ジャック「遊星!カーリーの尻の穴に」 遊星「何!?」 (16)

ジャック「待て遊星!俺はまだ何も」

遊星「いや何となくわかる気がする何が起こったか」

ジャック「ならカーリーを助けるぞ」

遊星「それは待ってほしい」

ジャック「何だと!?」

遊星「クロウ、ブルーノちょっと来てくれ」

クロウ「どうした遊星?」

遊星「四人で一度話してみようか尻の穴とデュエリストの関わりを」

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遊星「ボマーの尻の穴にDホイールが嵌った事件を覚えてるか」

クロウ「最近の事だからな覚えてるぜ」

ジャック「それが何だと言うのだ遊星!?」

遊星「俺がその時に言った入れてはいけない三つの物を覚えているな」

ジャック「Dホイール」

ブルーノ「刃物類」

クロウ「生き物」

遊星「Dホイールは入れたらどうなるかみんなもわかると思う」

遊星「今から俺の尻の穴を使って他二つをやってみようと思う」

ブルーノ「遊星の尻の穴で!?」

遊星「ああ、こういうのは誰かがやらねばならない」

遊星「それをやるのが言い出しっぺの俺だ」

ブルーノ「まずは刃物・・・いいの遊星?」

遊星「入れてくれ」

ブルーノ「じゃあ・・・ドライバーで」ズボボ

遊星「くっ!」

クロウ「大丈夫か?」

遊星「平気だ」

ブルーノ「ごめん遊星・・・血が」

遊星「気にするな。どうだジャック感想は」

ジャック「感想?」

クロウ「何っつうかスゲえ痛そう」

遊星「そうだな。だが熟練者は痛みを感じさせずに入れるそうだ」

遊星「だが決して真似をしてはいけない」

遊星「俺達が生まれる遥か大昔・・・刃物を入れていたデュエリストが居たそうだ」

クロウ「んなバカな!狂ってるじゃねえかそいつら!」

遊星「それが侍や忍者と呼ばれるデュエリストだそうだ」

ジャック「奴らは刃物を?」

遊星「その頃のデュエルディスクは木製だったそうだ。だから刀や手裏剣などを入れていたらしい」

クロウ「カードは?」

遊星「札だったらしい」

遊星「Dホイールの代わりに馬に乗りながらデュエルをやっていたそうだ侍は」

ブルーノ「よく知ってるね遊星」

遊星「俺が子供の頃に拾った本にそう記述されていた」

クロウ「けどよ侍は何で尻の穴に刀を入れる何て思いついたんだ」

遊星「それが侍魂だと書いてあった」

ジャック「なるほど」

ブルーノ「忍者は?」

遊星「尻の穴に入れる行為を契りの証だと書いてあった。今で言う指輪の交換みたいなもんだ」

ジャック「奴らも馬に?」

遊星「いや彼らは木から木へ飛び移り水面に立ちながらデュエルをしていたそうだ」

クロウ「できるのかそんなの!?」

遊星「俺の後輩にそれに似たデュエルをする男が居る」

クロウ「ふーん」

遊星「まだ荒削りだが中々のデュエルをしてくれる」

ジャック「一度あってみたいものだなそいつに」

遊星「いつか俺が呼んでこよう。遊矢は呼べば必ず応えてくれるはずだ」

ブルーノ「現代社会じゃ刃物類はダメだね遊星」

遊星「そうだ!まず昔のデュエリストと今のデュエリストでは身体の作りが違う」

クロウ「次は生き物・・・生き物か」

ジャック「・・・」

ブルーノ「どうする?」

遊星「生き物はやめよう、可哀想だ」

ジャック「生命は一つしかないからな」

クロウ「ああ無闇やたらに虐めちゃ可哀想だぜ」

ブルーノ「命は大切にしなきゃね」

遊星「そう、命とは尊いもの」

ジャック「そういう事だ」

クロウ「そういや生き物もデュエルするのか?犬とか」

遊星「やる事はできるらしいこれは俺の後輩の遊馬の話だがな」

ブルーノ「世界は広いね・・・」

ジャック「そろそろカーリーの所へ」

遊星「デュエリストの尻の穴は緩い・・・人間がスッポリ入るぐらいだからな」

クロウ「まあDホイールが入るぐらいだしな」

遊星「遊矢は柚子というガールフレンドを丸呑みした」

ジャック「丸呑み!?」

遊星「あの時も俺と十代さん、遊馬が行かねば同化していたところだ」

ブルーノ「同化?」

遊星「デュエリストの尻の穴にデュエリストが入れば同化するおそれがある」

ブルーノ「人体の神秘だね」

遊星「ああ、デュエリストの身体は不思議が多い」

クロウ「確かに怪我の治りも尋常じゃねえぐらい早いよな」

遊星「ああ」

クロウ「尻の穴とデュエリストの関係も深いな」

遊星「俺たち以上に遊馬は尻の穴についての経験が多いらしい」

ジャック「今度そいつも呼んで来い」

ブルーノ「沢山聞かなきゃね尻の穴の事を」

遊星「尻の穴に関しては俺たちの先輩だ」

クロウ「ジャック、失礼な事を言うなよお前は態度デカいから」

ジャック「言われるまでもない!」

アキ「遊星居る?」

遊星「どうした」

アキ「実は遊星達に相談がある子が居てね」

遊星「相談?」

アキ「ええ」

遊星「君かまさかアナニーのやりすぎで」

ツァン「そんなんじゃない」

ジャック「お前はデュエリストなのにアナニーはせんのか?」

ツァン「うっさいな!するよアナニーぐらい!」

遊星「それで相談とは?」

ツァン「この前さおしっこの大洪水があったでしょ?僕はあれに流された」

クロウ「流されたぐらいなら何て事はないだろ」

ツァン「せっかくの初デートがそれで台無しになった・・・あれ以来あいつとも会ってないし」

遊星「何だその事か」

ツァン「その事って!僕には結構」

遊星「聞いてくれ何も心配する事はない。あの尿はミスティの尿」

遊星「つまりトップモデルの尿を受けた女性は今以上に女性としての魅力が上がる」

ツァン「本当に?」

遊星「本当だ」

ツァン「なら堂々と会っても?」

遊星「彼は受け入れてくれる」

クロウ「何も気にする必要ねえんだよ!」

ジャック「フン、何処のどいつか知らんが尿塗れで嫌う男などおらんだろ」

ブルーノ「それは僕達が保証するから」

ツァン「そっか・・・」

遊星「これで解決か?」

ツァン「まあ・・・自信は出てきた」

遊星「それは良かった」

ツァン「あ、ありがとう・・・あんた達が言うと説得力がある気がする」

遊星「・・・さて行こうか」

ジャック「そうだ!さっさとカーリーを助け出すぞ!」

遊星「デュエリストと尻の穴の関係性は深い」

ジャック「デュエリストの約9割はアナニーを嗜むぐらいだ」

クロウ「それだけ尻の穴が好きなんだろうぜ」

ブルーノ「うん」

遊星「ジャック、クロウ、ブルーノ行くぞ!」

ジャック「今日も俺達が動かねばならん事件だ!」

クロウ「おう!」

ブルーノ「シティで起こる怪事件は僕達の専門だからね!」

ジャック「それが俺達の使命!」

遊星「そう・・・これからも続くだろう尻の穴や他の怪事件に」

遊星「それらを解決しなければならない・・・何故なら俺達は」

遊星・ジャック・クロウ・ブルーノ「「「「デュエリストだからだ!!!!」」」」

数日後

クロウ「まさかカーリーの尻の穴に入ったのがゴボウなんてよ・・・なあ遊星」

遊星「野菜は尻の穴に入れてもそこまで害はない」

ジャック「大根もか」

遊星「トマト、タマネギ、ジャガイモ、人参あとは梅干しなども安全だ」

クロウ「野菜は安全なんだな」

遊星「だがオススメはしない」

ブルーノ「一番安全な方法は何?」

遊星「指だな。と言っても爪はちゃんと切っておいた方がいい」

ジャック「やはり指か」

遊星「しかしアナニーのやり過ぎもダメだ・・・結局は最初に戻る」

ジャック「オナニーか?」

遊星「最終的にオナニーが一番だ!俺はそう思う」




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