小町「ぐすん……小町は受験勉強の時間も削って頑張りました」

八幡「うっ」

小町「そんな努力を踏みにじられると小町は泣いてしまうでしょう、ぐすん」

八幡「くっ、わかった。ちょっとだけ使ってやる」

小町「本当！？　やったー！」

八幡「けどいざやろうと思うと……な？」

小町「そだね。お兄ちゃんのコトだから小町を実験台に使うのも遠慮してるだろうし」

八幡「まぁな」

小町「ごみいちゃんはそういうトコでビビりだからなぁ……」

八幡「（カチン）」

小町「どーせお兄ちゃんはこそっとやるのがお似合いだもんね～？」

八幡「ほほう？」

八幡（なら小町で性能を試してやるか）

安価↓の3桁目の数だけスイッチを押します

カチッ×５

小町「～～～～～～～～っっ！？　あ……おにい、ちゃ……ああああっ！！」

八幡「うおっ！？」

小町「あっ……んん……こ、小町でためした……の？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

八幡「すまん、試してみたくなって……」

八幡「ヤバいなこれ」

小町「んぅ……あはぁ……ね、何回もイッた気がするんだけど……何回押したの？」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

八幡「5回押した」

小町「はぁはぁ……っ……お兄ちゃんの鬼畜。1回で充分じゃん」

八幡（こうして俺は好きなときに異性を絶頂させられるようになった）

学校

結衣「そっかー。あははー」

三浦「ってーかマジ意味わかんないし」

八幡（学校へ行くと由比ヶ浜が三浦たちトップカーストたちと談笑していた）

八幡（どうしよう。小町以外にも効くのか試すの忘れてた）

安価↓の女子に安価2つ↓のコンマ3桁目の数だけ押します

八幡（まずは手始めに由比ヶ浜で試すか）

八幡（よーく狙いを定めないと三浦や海老名さんに当たりそうで怖いな）

カチッ×８

結衣「へー、そんなことあっひゃあああああああああ！？」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

三浦「ちょ、結衣？　どしたん！？」

海老名「結衣ちゃん？　え？　何これ……」

八幡（八幡だけに8回か。流石にやり過ぎたな）

結衣「んぁ……何これ……こんなの、あっ……だめぇ」ｶｸｯｶｸｯ

八幡「……」ｺﾞｸｯ

八幡（8回も絶頂した由比ヶ浜は倒れるようにその場にしゃがみ込み、激しく嬌声をあげた）

八幡（その際に彼女の本能がまるで精子を飲み込もうと腰をカクカクと踊らせている様は恐ろしく官能的だったと思う）

結衣「はっ、あっ……やだ、あたし、どうして……？」

三浦「結衣マジ大丈夫？　保健室送った方がいいんじゃない？」

海老名「そ、そうだね。立てる？」

結衣「んっ……た、立てるけど……うぅ～//////」

八幡（海老名さんに肩を借りて教室を出ていく由比ヶ浜）

どうする？
安価↓が奇数なら追う、偶数なら追わない

八幡（自分のせいだとわかっていたものの、教室ではあまり接点を持たない俺が彼女を追うことは憚られた）

八幡（その後、当然ながら由比ヶ浜の絶頂をエロい方向に捉える男子が何人か出た）

八幡（しかしその辺りはグループの仲間でありヒーローである葉山が別の話題をみんなに持ち掛けることで事態の鎮静化に成功）

＋＋＋

放課後・奉仕部部室

八幡「うっす」

雪乃「えぇ、こんにちは」

八幡（部室へ訪れると雪ノ下はいつものように静かに読書に勤しんでいた）

八幡「何か依頼来たか？」

雪乃「今のところは何も」

八幡「ん」

雪乃「……今日、何かあったの？」

八幡「あ？　ウワサに縁がないお前が何を察したんだ？」

雪乃「縁がないワケではないわ。ただ距離を置いて俯瞰しているのよ。その方が正確に認識出来るから」

八幡「つまり個人の偏見が混ざった意見は全く耳に入ってないってか。……ふひっ」

八幡（暗に雪ノ下がボッチであることを強調してみせる。ヤバい、顔がニヤけちゃう）

雪乃「質問に答えなさい。今日、由比ヶ浜さんに何かあったのでしょう？」

八幡（苛立ち、本から顔を上げる雪ノ下）

八幡（ここで素直に教えるのも悪くないが、雪ノ下さんのようにイジってみたくもあるな）

八幡（さて、どうしたものか）

八幡「あー、実はな……」

安価↓が奇数なら教える、偶数なら教えない

八幡（ま、意地悪すれば話がこじれるか。ここは話を進めよう）

八幡「由比ヶ浜が謎の痙攣みたいなことを起こしたんだ」

雪乃「痙攣？」

八幡「理由はよくわからん。痙攣する直前から見てなかったからな」

雪乃「あぁ、机に突っ伏して寝ているフリをしていたからね」

八幡「おい、何で俺の朝の習慣を知ってんだよ。ビックリしただろ」

雪乃「憶測で言ってみただけなのだけれど……そう、アナタはそうやって現実から目を背けるタイプなのね」

八幡「おい、状況確認してるだけなのに何で俺を傷付けるんだ」

雪乃「それは不思議ね。私はただ事実を述べていただけなのに」ﾆｯｺﾘ

八幡「　　　」

雪乃「大丈夫よ、比企谷くん。世界はアナタが思っている以上に残酷ではないわ」

八幡「俺への罵倒のときだけ雪ノ下さんのテンションが高い気がします。これは気のせいですか？」

雪乃「あら、そうかしら？」

八幡「普段は彫刻みたいに表情筋固まってるクセに俺を虐めてるときだけ笑顔だぞ」

雪乃「ならそれはとても楽しいと思っているのね。気付かなかったわ」

八幡（ヤだこの人、流石は雪ノ下さんの妹だ。かなりのサドっ気があるじゃん）

雪乃「そんな些細なことは置いておくとして……心配ね、由比ヶ浜さん。大丈夫かしら」

八幡「些細……」

雪乃「突発性の病気の可能性もあるわね。風邪を引きそうにない人だと思っていたのだけれど」

八幡「アホの子ですもんね、わかります」

八幡（『心配ね』と言いながら窓の外を眺めていた雪ノ下の携帯が鳴った）

八幡（やったねゆきのん、メールだよ）

雪乃「由比ヶ浜さんからのメールなのだけれど、今日は大事を取ってお休みするそうよ」

八幡「そうか」

雪乃「どうしましょう……比企谷くんと密室で2人っきりだなんて危険だわ」

八幡「由比ヶ浜が入るまで2人でも平気だっただろ、お前」

雪乃「とは言っても鬼の居ぬ間に洗濯とも言うわ。由比ヶ浜さんがいない隙を突いて比企谷くんが良からぬことをする可能性もあるのだけれど」

八幡（ねーよ）

雪乃「…………。そうね、今日は依頼も来ないようだから終わりにしましょうか」

八幡（そう言ってそそくさと帰り支度を始めた雪ノ下）

どうする？
安価↓が奇数なら普通に引き止める。偶数なら絶頂スイッチ（数はコンマの3桁目を適用）

しまった、行動の2択で０のときを考えてなかった

再安価ごめん
安価↓が奇数なら絶頂スイッチ、偶数なら普通に引き止める

八幡「はぁ……俺も直帰できるんなら文句はないが、もし依頼が来たらどうするんだ」

雪乃「大丈夫よ。今までだって月に1回程度だったのだから」

八幡「あっそ。じゃあ今日来た依頼は俺が全部片付けるって方針でいいんだな？」

雪乃「……」ﾋﾟｸｯ

八幡「覚えてんだろ？　平塚先生から言われた勝負のこと。下手に先生からのポイントを削って大丈夫か？」

雪乃｢私は逝かないわ。何故なら私には性感帯が無いのだもの｣

八幡(なん……だと……？)


おわり

おい











おい

は？

八幡（勝負のことを言うと雪ノ下は瞑目し、数秒ののちに帰り支度をやめた）

雪乃「わかったわ。私もアナタに負けるのは癪だから残ってあげる」

八幡「ん」

八幡（とは言ったものの、依頼が来る確証がないのも確かなんだよな……）

安価↓の女子が依頼に来ます

平塚

>>39
トリップもIDも違うからそいつはニセモノだよ

ガララッ

戸塚「こ、こんにちはー」

八幡「戸塚？　おう、よく来たな。何か依頼か？　まぁいいや、取り敢えず座れよ」

戸塚「うん、ありがとう八幡」

雪乃「ず、随分とやる気に満ちた態度ね……。普段か気だるそうなのに」

八幡「うるせぇ。いいから戸塚に紅茶を頼む」

>>44
マジだすまん

雪乃「はい、どうぞ」

戸塚「雪ノ下さんもありがとう。……ん、雪ノ下さんの淹れる紅茶って美味しいよね」

雪乃「そう言ってくれると嬉しいわ。それで、今日はどういった依頼を？」

戸塚「あ、うん。もう耳にしてると思うけど、由比ヶ浜さんの件で相談があるんだ」

八幡（戸塚可愛い。座ってるだけで超可愛い）

雪乃「あぁ、痙攣したという話ね。簡単な概要だけなら知ってるわ」

戸塚「じゃあ話は早いね。僕の依頼はその原因を突き止めたいんだ」

八幡（戸塚のうなじ色っぽいなー）

雪乃「原因？　何か外的要因があると考えているの？」

八幡（戸塚のエロい姿超見たい。そうだ、ここに絶頂スイッチがあるじゃねぇか）

安価↓のコンマ3桁目の数だけ押します

材木座｢結衣か倒れて保健室に運ばれただと？｣

葉山｢ああ。だから結衣の彼氏である君に真っ先に知らせた。早く保健室に行って結衣に付き添ってあげてくれ｣

材木座｢貴様に言われんでも分かっている！結衣！待っていてくれすぐに行くッ！｣

葉山｢結衣は幸せ者だな。こんなにも思ってくれている彼氏がいて｣

こい

材木座

安価↓だと>>51だけど荒らしなんで無視して>>52を適用します

八幡（戸塚アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！）

カチッ×９

戸塚「うん、僕が思うに……ふあっ？」

雪乃「え？」

戸塚「あっ……どうし、て……あっあっ……こんな……んんんんんっ！！」ﾋﾞｭｸｯﾋﾞｭｸｯﾋﾞｭｸｯ

八幡（スイッチを押した直後、戸塚の股間が隆起したかと思うと粘っこい白濁液が内側からジャージを濡らし始めた）

材木座｢結衣イイイイイイイ！｣

由比ケ浜｢義輝？どうしたの今授業中でしょ！？｣

材木座｢授業？そんなもの、結衣に比べたら虫けらも同然だッ！｣

由比ケ浜｢義輝……｣

さ材木座｢結衣……｣

八幡（こ、これが戸塚の絶頂したときの声か……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

戸塚「あっ、だめぇ……こんなの……あんっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

八幡（思いっ切り射精してるけど喘ぎ方は完全に女の子だな。ヤバい、エロいぞ）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

戸塚「うぅ……ごめん、雪ノ下さん。また日を改めても……いい？」

雪乃「え、えぇそうね。病院でしっかり治療を済ませてからなら……また来てほしいわ」

八幡（肩を激しく上下させながら、頬を赤く染め、しっとりと汗ばんだ戸塚が部室から千鳥足で去っていく）

八幡（当然、それを雪ノ下が引き止めることは出来なかった）

雪乃「…………//////」

八幡「戸塚……」

雪乃「比企谷くん、さっきのって、その……男の人のしゃせ、射精……よね？//////」

材木座｢男の人の射精をするぞ////｣

結衣｢ここ保健室なのに？！｣

材木座「あっ、だめぇ……こんなの……あんっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

八幡「あ？　射精じゃねーよ。戸塚がそんな男臭いことするワケないだろ」

雪乃「はぁ？　でも、彼も男性よ？」

八幡「わかってねーな。今度銭湯とかに行ってみろ。男湯と女湯の間に戸塚湯があるから」

雪乃「言ってる意味がわからないわ……」

八幡「で、どうする？　帰る？」

安価↓が奇数なら帰る、偶数なら更なる依頼（戸塚以外）

あ

材木座湯もあるよ

ガララッ

いろは「あのー、比企谷先輩いますかー？」

八幡「うるせぇな、こっちは今取り込み中だ」

雪乃「大丈夫よ。入って構わないわ」

いろは「そうみたいですね。で、先輩をお借りしたいんですけどー？　いいですかぁ？」

八幡「いやだから取り込み中……」

ここでオリキャラはねーよ・・・

え？え？いろはって誰？

続き書きたいけど荒らし（ID:9IF）が鬱陶しくてやる気が削がれる
何も面白くないからそういうのやめろ

明日の夜にまた書くね

>>76
イナズマイレブンの登場人物だとか