【安価】士道「四糸乃が赤ん坊になったって!?」 (213)

デート・ア・ライブ四糸乃ちゃんを安価とコンマで育てていくお話です
詳しくはまた後ほど

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419956216

1日目 朝


士道「ふあぁ……8時か…結構寝ちゃったなぁ」ノビー


士道「ま、あいつらも夏休みだしまだ寝てるかかな。とりあえず起き」


ダッダッダッ


バタン!!


琴里(黒)「大変よ士道!!今すぐ起きてフラクシナスへ来てちょうだい!!」


士道「お、おはよう琴里……えっと、一体何が……」


琴里「説明は後!!マヌケ面晒してないで早く来なさい!!」グイッ


士道「どうわあっ!?ちょ、引っ張るなよ!?」


琴里「いいから!!よ、四糸乃が…!」


士道「えっ?」

~フラクシナス艦内検査室~
士道「ここって十香達が身体検査してる場所だよな?なんでここに?」キョロキョロ


琴里「説明は後って言ってるでしょ、ほら、こっちよこっち!」


士道「ベッド?よ、四糸乃?」


琴里「…………見て…」


四糸乃「スゥ………スゥ……」


士道「寝てる………だけじゃないのか?」


琴里「起きて、四糸乃…四糸乃…」


四糸乃「んぅ………?」パチ

四糸乃「だぁ……うぅ?」パチッ


士道「へ?」


四糸乃「ううぁ……………ヒグッ」ジワッ


士道「は?」





四糸乃「びえええええぇぇぇえええぇぇ!!!!!!」




士道「え、ちょ、ま」



琴里「この馬鹿っ!!何泣かせてるのよ!!」



士道「え、いや、俺は何もして」


四糸乃「びえええええぇぇぇえええぇぇん!!!!!!」


琴里「ああぁ、えっと、ほ~ら、よしよし泣かない泣かな~い…」ヨシヨシ


四糸乃「ひぐっ、うぅ、えぐっ…………………だぁう!」ニパ


士道「可愛い!!………じゃなくて、一体これは………?」

令音「シン、琴里、どうやら四糸乃の体内にあった微量な精霊の力に異変があったらしいんだ。原因はわからないがな」


士道「あ、令音さん………ええっと、つまり……?」


令音「今、四糸乃の精神年齢は生まれたばかりの赤子と同じになってしまっている」


琴里「は?え?」


令音「琴里がそんな顔をするなんて珍しいな……ではなく、四糸乃は見た目こそいつもと変わらないがその頭の中身は赤子同然ということだ」


士道「全っ然理解できませんが………えっと、それで俺は何をすれば……」



令音「シン、君には四糸乃の世話を頼みたい」


士道「お、俺がですか!?」

令音「そうだ。幸か不幸か、今は夏やすみだろう?フラクシナスの他のメンバーは全員帰省中でな、原因解明の為にも1週間ほど面倒を見てくれ」


琴里「ていうか、どうして士道なの?令音や私の方がいいんじゃない?」


令音「いや、私はあまり赤子の扱いに慣れていなくてね。最初泣かれたときは………ああ、あまり思い出したくない」


士道「一体何が……」


令音「それに、琴里は私と一緒に今回の解決方法を探さなければいけないだろう?」


琴里「た、たしかにそうね………でも……」ジトー


士道「な、なんだよ」


琴里「士道なんかが世話できるの?」

士道「な!?そりゃまぁ赤ん坊の世話なんてしたことないけど……まぁ緊急事態だし、なんとか頑張ってみるけど」


令音「よし、それなら早速四糸乃の世話を頼むよ。寝ている今のうちにシンの部屋に転送しておく。琴里、朝食は用意しているから食べながら今回の解決方法を探ろう」


琴里「不安だわ…士道、インカムは持ってるわよね?」


士道「ああ。何かあったらすぐ連絡する」


琴里「当然よ。むしろ、四糸乃に何かあったらタダじゃおかないけどね」


士道「き、気をつけるよ」


琴里「ふぅ、ホントに大丈夫なのかしら……とりあえず行動を始めましょうか………私達の戦争(デート)を!!!」





【ルール説明】
赤ちゃんに精神年齢が退行してしまった四糸乃を育てていきます。選択肢によって四糸乃の成長が変わります

・選択肢による行動は朝、昼、夜それぞれ1回ずつ行われます。

・選択肢とコンマの1の位の数字によって四糸乃の「淑やか」「活発」「色気」の、3種類が変化します。(初期値は全て0。Maxは200)


・コンマの1の位は0~9とします



・夜の行動が終わると翌日になります


・1日終わるごとに四糸乃は2歳歳をとります。(今回は四糸乃の年齢が14歳だと仮定して行います)


・7日目終了の時点で集計が終わり、8日目の朝エンディングです


・その他ルールが追加されたり変更されるかもしれません

~1日目昼~
士道「さて、とりあえず部屋に戻ってきたけど……」


四糸乃「すぴー…………」


士道「気持ちよさそうに寝ていらっしゃる………うーん、いつも可愛いけど寝顔は格別に可愛いな」


四糸乃「うー……?」パチッ


士道「やばい、起こしちゃったぞ…お、おはよ~四糸乃~」


四糸乃「だぁう!だぁ!」ニコニコ


士道「おお、よかった泣かれなくて………でも、そろそろお腹減ってくる頃だよな……歯は生えそろってるし、普通のご飯でも食べられるのかな」

↓1 四糸乃に食べさせるもの


↓2 士道の寝室orリビングで食べる(外食は3日目以降可能になります)

士道「とりあえずパンケーキにしようかな。この間おやつに出したら結構気に入ってくれてたし」


四糸乃「だぅ」ニコニコ


士道「お、やっぱりパンケーキ好きか~?」ナデナデ


四糸乃「だうあぁ!」キャッキャッ


士道「うーむ、普段大人しい四糸乃が元気いいのはギャップだけど………うん、やっぱ四糸乃は可愛いな」


四糸乃「あぅ?」キョトン


士道「よし、いま作ってくるから待ってろよ」ガチャッ  バタン

~キッチン~
士道「あ、そういえばそろそろ十香達が帰ってくる頃だけど……」


琴里『もしもし、士道』


士道「ん?どうした琴里」


琴里『よかった、インカム忘れずに付けてたわね…十香達なんだけど、士道のクラスの……ええっと、なんていったかしら、あいまいみー?に誘われてカラオケ行くみたい。だからお昼はいらないみたいよ』


士道「お、そうなのか?」


琴里『そうなのかって……ちゃんと携帯は確認しておきなさい?だらしないわよ』


士道「はいはい、すいませんでした」ピッ



士道「てことは、この家には俺と四糸乃だけなのか…」

琴里『……士道、貴方まさか幼女に手を出すつもりかしら?』


士道「な!?出すわけ無いだろ!?」


琴里『ふーん、ま、性犯罪者にならないように注意することね』


(※性的悪戯は4日目の夜からできます)


琴里『ああ、あと士道から四糸乃への精霊の力の逆流はまだ起きてないみたい。でも十分注意してね』


士道「わかった。気をつけるよ」ピッ



士道「四糸乃、元に戻るかな……」



士道「………パンケーキ、作るか」

ガチャッ


士道「四糸乃~、パンケーキできたぞ~」


四糸乃「だぁ!あうあぅ~」キャッキャッ


士道「かはっ………可愛すぎるなぁ四糸乃は!」ナデナデ


四糸乃「きゃう!」ニパ


士道「で。一応フォークとナイフは持ってきたけど………」


四糸乃「あぅー?」キョトン



士道「今は食べさせてあげるか」

士道「はい、あーん」


四糸乃「あー」


四糸乃「あぐっ♪」


四糸乃「~~♪♪♪」モグモグ


士道「よかった、好評みたいだな」


四糸乃「んぐんぐ……ごくっ」


四糸乃「あうあー!」


士道「お!おかわりか?嬉しいな~…はい、あーん」


四糸乃「あーう!」



↓1 淑やか上昇 コンマ1の位−2
↓2 元気上昇  コンマ1の位 1
↓3 色気上昇  コンマ1の位

1日目昼
四糸乃(0歳)

淑やか 2/200
元気  4/200
色気  7/200


序盤なので上昇は緩やかです

士道「おおー、四糸乃の分全部完食か。よく食べたな~」ナデナデ


四糸乃「だあう~!…………けぷ」


四糸乃「あうあ~………」


士道「ん?お腹いっぱいになったら眠くなっちゃったか………お昼寝するか?」


四糸乃「あう~……………すぴー………」


士道「赤ん坊になった四糸乃もかわいいけど…………元に戻るといいな」ナデナデ


四糸乃「あう……………くー………」


士道「なんだか俺まで眠くなってきたな……夕方まで一眠りするか………ふぁ~あ……」




1日目夕方

(※○日目夕方では、他のキャラを登場させようと思います。もちろん四糸乃と絡ませます)

↓1~2まで登場するキャラの名前

ガチャッ


琴里「士道ー」


士道「あれ、琴里?フラクシナスの仕事はもういいのか?」


琴里「今日の分はね。まぁ四糸乃の精神退行についてはまったくわからなかったわ」


士道「そ、そんな……じゃあ四糸乃はもう元に戻れない……のか?」


琴里「今はなんとも。しばらくは様子見ね……………四糸乃は?」


士道「今は俺の部屋で寝てるよ。大人しくていい子だ」


琴里「元からそういう子だからかしら……あ、そういえばいい物持ってきたわよ」ガサッ


琴里「はい、よしのん。艦に忘れてたから持ってきたわ」


士道「おお!とりあえず四糸乃にあげてみようか」



ガチャリ


士道「四糸乃ー」ボソッ


四糸乃「くぅ…………すぴー」


琴里「はぁ、呑気に寝ちゃってまぁ…………」


士道「子供は無邪気でいいよなー」


琴里「何?士道はこっちの私は嫌いなわけ?」


士道「別にそういうわけじゃねーよ!?……どっも俺の大切な妹だ」


琴里「う、そ、そう………」カァー


士道「ほら、よしのん渡してあげな」


琴里「わかってるわよ、もう!……………四糸乃ー」ボソッ


琴里「はい、よしのん……………枕元でいいのかしら。それともはめてあげたほうが良いのかしら」


士道「今は枕元でいいんじゃないか?」


琴里「そう………ふふ、可愛い寝顔ね。今は大変なときだけど、こういうの見ると和むわ」



ブーッ ブーッ

士道「あれ、電話だ」ピッ


士道「もしもし、五河ですけど」


折紙『もしもし、士道?今商店街にいるの』ピッ


士道「お、おう?………って切れてる……」


琴里「誰からだったの?」


士道「折紙からなんだけど………何だったんだ?」



ブーッ ブーッ


士道「折紙だ」ピッ


士道「もしもし?さっきのはどういう…」


折紙『もしもし、士道?今3丁目の交差点にいるの』ピッ


士道「ええっと……これは…………??」


琴里「あのASTの女だから何考えてるのか分からないのが怖いわね」

ブーッ ブーッ

士道「おいおいまたかよ」ピッ


士道「あ、あの折紙さん?さっきから一体何を…」


折紙『もしもし、士道?今貴方のマンションの前にいるの』ピッ、


琴里「こ、これってまさか………」



ブーッ ブーッ

折紙『もしもし、士道?今貴方の家の玄関の前にいるの』ピッ


ブーッ ブーッ
折紙『もしもし、士道?今貴方の部屋の前にいるの』ピッ










ブーッ ブーッ



折紙『もしもし、士道?』














折紙『イマ、アナタノウシロニイルノ』






士道「ってこええええええよ!!」バッ


折紙「こんにちは、士道」


士道「あ、こんにちは………じゃなくて!!登場が怖すぎるだろ!?てかどうやって家の中入ったんですかぁ!?」


折紙「そろそろ私達も倦怠期に陥るかと思って、普段より変わった登場にしてみた。どう?きゅんとした?」


士道「別の意味で心臓がきゅんとしたよ………」


琴里「で、ASTが何の用なわけ?むしろさっさと帰ってくれないかしら」


折紙「貴方に用はない。イフリート。私はこれから士道とデートを……………その子は?」


士道「げっ!こ、これはだな折紙…」アセ


折紙「ハーミット?……………なぜ、士道の部屋で寝ているの?」ゴゴゴゴゴ


士道「いや、これには深ぁい事情があってだな…」


折紙「深い情事?……………いくら士道でも、浮気は許せない」ゴゴゴゴゴ


士道「ち、違う!!情事じゃなくて事情!!」


琴里「あ、馬鹿、そんな大声あげたら………」

四糸乃「あう?……………ふぁ」ジワッ


士道「げ」


琴里「あ」


折紙「?」


四糸乃「ふええぇぇぇん!!びえええええぇぇぇえん!!」



士道「ああああ、な、泣くなー四糸乃ー?ほら、よしのんだぞー」フリフリ


琴里「ほーらほら、怖くない怖くなーい」ヨシヨシ


四糸乃「ひええええぇ!!ふぁあああん!!」


士道「よ、よしのんでも泣き止まない……!?」


琴里「えええっと、こんな時はえっと」アタフタ





折紙「よしよーし」ギュッ


四糸乃「ふぇ?」


折紙「ね、こわくない、こわくない」ギュッ ポンポン


四糸乃「だう?…………あぅあー!」ニパ



士道「!?」


琴里「なっ……なっ……!?」

折紙「二人共動揺しすぎ。そういうのは赤ちゃんには伝わりやすいから」ナデナデ


四糸乃「あーう?だぁー……」モフモフ


士道「折紙さん、意外とこういうの慣れていらっしゃる?……」


折紙「将来士道との子供ができた時に備えて色々勉強している………というわけで、しよ?」


琴里「ま、まだ夜でもないのに何言ってるのよ!?てか、お兄ちゃんは私のも…………ゲフンゲフン。とにかく、子供が居るのだからはしたないことを言うのは辞めたらどう?」ファサー


折紙「何を想像してるのかは知らないけれど、私が言っているのは『デートを』しよってこと。さ、お守りは赤いのに任せて、私達は夜の街へシケ込みに」


士道「いや、行かねーよ!?」

~1日目夕方END~



~1日目夜START~


1日目夜


十香「たっだいまなのだー!!シドー!お腹が空いたぞ!」ピコピコ


士道「おかえり~十香。夏期講習お疲れ様だったな」


四糸乃「だうあー」


十香「うむ。にじかんすーとほーぶつせんというのは難しかったな。だがその後のからおけは楽しかったぞ!」ピコピコピコピコ


四糸乃「あうあうー!」ニパ-


士道「そっかそっか。今日の夕飯はハンバーグだぞー」


十香「おおお!!すぐに手を洗ってくるぞ!シドー!四糸乃!」ピュー


四糸乃「だうー」












十香「……………ってぇ!?な、なぜ四糸乃はシドーにおんぶされてるのだ!?」ピコッ!


四糸乃「だぁ?」


士道「あー………そういえば十香は朝居なかったのか……ええっと、つまりだな……」


……………

………

……


士道「………とまあ、結局のところ原因はわかってないそうだ」


十香「な、なんと………四糸乃が赤ちゃんになってしまったとは……」ピコ


四糸乃「うー!」ニコニコ


十香「ほ、ホントに四糸乃か?こんなに可愛い笑顔普段見ないぞ……」ピコッ


士道「見た目はいつもの四糸乃だろ?」ヨイショ


十香「ということはシドー、いくら四糸乃が小柄でも背負い続けるのは辛くないか?」ピコ


士道「うーん、四糸乃軽いからあんまり気にならないけど……」


1, いい機会だ、夕飯ができるまで十香にまかせてみる

2, 不安だ、おんぶしながら夕飯を作ろう


↓1~3まで多数決

士道「それじゃあ十香、夕飯ができるまで四糸乃の世話をお願いしてもいいか?」


十香「うむ!任せておけ、シドー!」ピコン!


四糸乃「あう?」


士道「よーし、四糸乃ー?ちょっとの間だけ十香と遊んでてなー?」ハイ


十香「うむ!さあ何して遊ぼうか四糸乃!」ダッコ


四糸乃「だうあー!」


↓1~3 十香と四糸乃の遊び

↓4 コンマ1の位×10分遊ぶ(0の場合別の遊び、ゾロ目の場合全パラメータ10上昇)



 


遅くなってすみません。正月3日のアホみたいな忙しさで全然書けませんでした

夜も遅いですが続き投下します

>>お絵かき


十香「シドー!この間一緒に買いに行ったクレヨンどこに置いたのだー?」ヨシノダッコ


士道「ええっと、たしかテレビの前のソファーに置いてなかったか?」


十香「おお!この袋だったな!………さて四糸乃、私と一緒にお絵かきをしようではないか!」ピコン!


四糸乃「あう?」


十香「お絵かきというのはな、紙に自分の好きな絵を描くことだぞ!一緒にやろうではないか!」ピコピコ


四糸乃「だうあー!!」キラキラ


十香「そうかそうか!それじゃあこのカレンダーの裏に好きに描くといいぞ!」ピコ


四糸乃「あう!」

………………
…………
……
十香「ふむ!きなこぱんだぞ!」ピコピコピコピコ


四糸乃「だうー」ヌリヌリ


十香「お?これは………よしのんか?」ピコ?


四糸乃「だうあーい!」フリフリ


十香「そうかそうか!上手にかけたではないか!」ナデナデ


四糸乃「むふー!」ニコニコ

……………
………
……
十香「うーむ、大分描いたな……カレンダーの裏12枚分も描いたぞ!」ピコッ!


四糸乃「あーう」ヌリヌリ


十香「ひゃあっ!?よ、四糸乃!私のほっぺは紙ではないぞー!?」ピコッ!?


四糸乃「あうあー!」キャッキャッ


十香「あああ、ほっぺがまっかっかではないか………」ピコ……

士道「よし、これで完成かな……おーい!二人共ー!夕飯できたぞー!」


四糸乃「だうあー!」ニパッ


十香「おお!美味しそうな匂いではないか~!」ピコーン


士道「ああ!我ながら上手くでき………って、その顔どうしたんだよ!?」


十香「あー、四糸乃にお絵かきをされてしまったのだ……」ピコー……


士道「と、とりあえず洗面所で顔洗ってこいよ」


十香「うむ……」ピコー


士道「十香に遊んでもらえてよかったなー?四糸乃ー」ヨイショ


四糸乃「だーう!」ニコニコ

士道「さ、席ついて食べようか………と、琴里のやつ夕飯食べるのかな?」ダッコ


四糸乃「あーう」


琴里「あら、いい匂いね」ガチャッ


士道「お!調度良い所に来たな!夕飯今で来たところだぞ」


四糸乃「あうーあ!」フリフリ


琴里「そう、それは良かったわ………四糸乃、元気にしてた?」ナデナデ


四糸乃「あうー!」ニコニコ


琴里「ふふ、そう、良かったわね」ナデナデ


十香「おー!琴里、おかえりなさいだぞ!」ガチャッ


琴里「ただいま、十香、夏期講習お疲れ様だったわね」


十香「うむ!それよりシドー!お腹が空いたぞ!早く食べよう!」


士道「わかったわかった」

…………
………
……
「「「いただきまーす!」」」


四糸乃「あうあーいあ!」


士道「そういえば四糸乃はまだフォークとナイフは使えないのか」


琴里「せっかく隣に座っているのだから食べさせてあげれば?」


士道「そうするか……四糸乃、はい、あーん」


四糸乃「あー」


四糸乃「ん!」パク


四糸乃「んうー!」ニコニコ


士道「おお、喜んでくれてるぞ!美味しいか~四糸乃~」


四糸乃「あうあー!」


士道「お、おかわりか?はい、あーん」

十香「むー、四糸乃ばっかりずるいのだ!私にもあーんってしてほしいのだー!」ピコー!


士道「あーんって……十香は自分で食べられるだろ?」


十香「そ!れ!で!も!なのだ!はやくはやく!あーん!」ピコーン!


士道「はいはいわかったよ……はい、あーん」


十香「あー」


十香「んっ♪」


十香「うまーい!のだー!!」ペカー


士道「そりゃよかった」

琴里「ところで士道、四糸乃をお風呂に入れるのどうするの?(いいなー、私もあーんってされた………ゲフンゲフン)」


士道「あー、それだけど……」


↓2 四糸乃と一緒にお風呂に入る人1人(琴里、十香、士道の3人のうち1人)

士道「琴里、よかったら四糸乃を風呂に入れてくれないか?」


琴里「そうね、それがいいと思うわ。四糸乃もそれでいいかしら?」


四糸乃「だうー!」ニパ-


士道「そうかそうか~四糸乃は琴里と入りたいか~」ナデナデ


十香「むうぅ!さっきから四糸乃ばっかりずるいのだ!!私も撫でて欲しいぞ、シドー!!」プンスカピコーン


士道「ええぇ………じゃ、じゃあ俺と一緒に食器洗うの手伝ってくれたらいいぞ?」


十香「やる!やるのだ!そうと決まったら早く食べ終わるのだー!」モグモグピコピコ


琴里「十香も相変わらずね……それじゃ四糸乃、お風呂の準備してくるから少し待ってて頂戴?」


四糸乃「うー!」フリフリ

~脱衣場~


琴里「よっこらしょ………いくら心は赤ちゃんになってると言っても四糸乃をだっこして運ぶのはキツイわね……」


四糸乃「きゃふふ」


琴里「はい、ここに座ってー」


四糸乃「だううー」


琴里「はい、バンザイしてー」


四糸乃「あうあーい!」バンザイ


琴里「よっ………と、はい、キャミソールも脱がせるわよ」


四糸乃「だー」スルッ


琴里「……………………まぁ、私の方がある……わね?」ペタペタ


四糸乃「??」


琴里「な、なんでもないわ、さ、パンツも脱がせるわよ?………そういえばちゃんとトイレ行きたいって言えてたわね………大泣きで」


琴里「お陰でオムツは今はいらないけれど………一応買っておこうかしら」


四糸乃「だう!あうー!あー」


琴里「あっ、ごめんね四糸乃、早く入りましょうか」スルスル




琴里「…………………お兄ちゃんはおっぱい大きいほうが好きなのかな……」ペタペタ




~風呂場~


ザパー


琴里「四糸乃、頭洗うからこれを被りなさい」


四糸乃「うぅ?」


琴里「シャンプーハットよ。小さいころ使ってたのがあったわ………………士道が」


四糸乃「うー」スポッ


琴里「あら、サイズ合ってるわね。良かったわ。さ、頭から洗うわよ」


四糸乃「うー……」


琴里「大丈夫よ、すぐ終わるから…………」ザー




琴里「あっ」ピャッ


四糸乃「あう!?」パシャッ




四糸乃「ふぇ……ふぇ………」ポロポロ



四糸乃「ふええええええええぇぇぇん!!!!!」


琴里「あわわわわわ、ええっと、だ、大丈夫!?今タオルで拭いてあげるから………」フキフキ


四糸乃「ひっく………ひっく……」グスッ


琴里「ごめんね、怖かったわね」ナデナデ


四糸乃「ふゆぅ……」

琴里「さ、気を取り直して身体よ。しっかり泡立てて洗わないとね」モコモコ


四糸乃「だーうーあー」モコモコ


琴里「それにしても四糸乃の肌はつるっつるで綺麗ね~」ゴシゴシ


四糸乃「あう?」


琴里「背中も白くてすべすべだし、何より………」ジー


四糸乃「うーだぁー」プルン


琴里「前より少し大きくなってないかしら」


四糸乃「んー」


琴里「……………気のせいね。気のせい。何より成長期よ、私だってまだまだこれからなんだから」フンス


四糸乃「うー?」

ザパー


琴里「はぁー………あったまるわね」


四糸乃「うー!」パシャパシャ


琴里「ほら、四糸乃、しっかり私に捕まってないと溺れちゃうわよ?」ギュッ


四糸乃「だーい!!」ギューッ


琴里「ふふ、いい笑顔ね………赤ちゃんになる前はこんなに笑ってたかしら………」


琴里「早く戻るといいわね………私も、頑張るわ」


四糸乃「むーふー」

ガチャッ


琴里「シドー、私と四糸乃、あがったわよー」ダッコ


四糸乃「だぅ!」ギュッ


士道「お、了解、十香先入っていいぞ」


十香「了解なのだー!おっふろおっふろー!」ピュー


琴里「ところで、四糸乃どこで寝かせるの?士道の部屋?」


士道「そうだな。俺の部屋なら布団もベッドもあるから」


琴里「そ。それじゃあ四糸乃お願いね」サッ


四糸乃「だぁ!」


士道「わかった……ほら四糸乃、琴里におやすみなさいは?」ダッコ


四糸乃「だぅう…………」ウツラウツラ


琴里「あらあら、もうおねむかしら……おやすみ、四糸乃」ナデナデ


四糸乃「うーぁ…………」コクン


琴里「それじゃ、あやすみ、士道」


士道のああ、おやすみ、琴里」

~士道の部屋~


士道「さーって、寝るかぁ……」


四糸乃「すぅー……………ぴぃ…………」


士道「すっかり寝ちゃったなぁ………よっと」ポスン


四糸乃「くぅ………」


士道「俺は布団で寝るかぁ………おやすみ、四糸乃」ナデナデ



四糸乃「…………♪」

1日目夜
四糸乃(0歳)
淑やか↓2コンマ1の位 2倍
元気 ↓3コンマ1の位 1.2倍
色気 ↓4コンマ1の位

1日目夜
四糸乃(0歳)

淑やか 4/200 
元気  7/200 
色気  9/200 


(※40ごとにミニイベントが発生します)
(※選択肢や安価のキャラで各ステータスにボーナスポイントが加算されます)

~2日目朝~

四糸乃(2歳)
(※四糸乃が単語を少し話せるようになりました)


チュンチュン


士道「ん………朝、か」


士道「んー……」ノビー


士道「あ、そうだ四糸乃」


四糸乃「すぴー………」


士道「まだ寝てるか………朝食の準備でもするかな」

~リビング~


琴里「あら、おはよう士道。夏休み入ってから起きるの遅いんじゃない?」


士道「ふぁ~あ……おはよう琴里……今朝飯作るから待っててくれ……」


琴里「悪いけど朝ごはんはいらないわ、令音からさっき連絡があって、四糸乃の幼児退行について少しわかったことがあるみたいなの」


士道「ほ、ホントか!あ、でも何も食べないのは……」


琴里「大丈夫よ、フラクシナスにも食べ物はあるわ」


士道「そ、そうか……いってらっしゃい」


琴里「ええ……あ、四糸乃に何かあったらすぐ連絡しなさいよ?」


士道「わかったよ」


琴里「それと、最近めったに狂三が動きを見せないのも気になるし……ま、とりあえず行ってくるわ」


士道「気をつけてなー」




士道「さて、冷蔵庫には………お、鮭があるぞ」

~士道の部屋~


ガチャッ


士道「四糸乃~朝ごはんができたぞ~」ナデナデ


四糸乃「あう………?くぁ」


士道「おはよう、四糸乃。下降りるか?」ダッコ


四糸乃「おあよー……」


士道「!……四糸乃、言葉喋れるのか!?」


四糸乃「よいのー?」


琴里『士道、聞こえる?』


士道「ああ、琴里、聞いてくれ四糸乃が!」


琴里『言葉を話せるようになってるでしょう?どうやら少しずつだけど成長してるみたい』


士道「ほ、本当か!てことは、元の年齢まで戻れば………!」


琴里『そうね、元には戻れる……とは思うのだけれど……』


士道「何かあるのか?」


琴里『どうやら四糸乃、記憶が無くなってるみたいなの。だからもしかしたら完全に元通りには………』

士道「そ、そんな!?……四糸乃が……そんな……」


四糸乃「んー…?」


琴里『でも、まだ完全にそうと決まったわけではないわ。しばらくは引き続き様子見よ』


士道「そ………か。わかったよ。そっちも引き続き頑張ってくれ」


琴里『ええ、もちろんよ』ブツッ


士道「はぁ…………」


四糸乃「あーうー………しおー?」


士道「大丈夫だ、四糸乃………さ!気持ち切り替えていくか!朝は鮭定食だぞー?」ダッコ


四糸乃「しゃーけ!しゃ!」ニパ-

…………………
……………
………



士道「ごちそうさまでした」


十香「ごちそーさまなのだー……」


四糸乃「おいそーしゃまー!」


士道「なんか元気ないな、十香」


十香「うー、今日も夏期講習なのだ………それよりシドーと遊びたいのだ~……」


士道「あー、じゃあ帰ってきたらどっか遊びに行くか?」


十香「ほ、本当か!ならば今日はダッシュで帰ってくるぞ!いってきまーす!!」ダッ


士道「いってらっしゃーい」


四糸乃「いっえあーいあ!」フリフリ

士道「さて、今日は十香はお昼には帰ってくるのか……それまで何してよう」


1, 折角の休みだ。家で四糸乃を可愛がる

2, 四糸乃の下着類が足りないな。日用品も含めて買いに行こう


↓1~3 

士道「んー、早急な用事もないし、今日は四糸乃と遊ぶか……」


四糸乃「しおー」クイ


士道「ん?」


四糸乃「…」ジー


士道「どうした、四糸乃?何かあったか?」


四糸乃「よーのん」フリフリ


士道「よ、よーのん?」


四糸乃「よーのん!」フリフリ!


士道「えっと、よーのんって一体……?」


四糸乃「うううぅ………」ジワァ


士道「え」


四糸乃「ひえええええぇん!!」


士道「え、ちょなにが」


琴里『ちょっと馬鹿士道!!アンタ何してるの!?』


士道「いやだって、四糸乃がいきなりよーのんとか……」


令音『シン、もしかしてよしのんじゃないか?』


士道「!なるほど、ええっと、たしか洗濯して外にあったような………」


四糸乃「うええええええぇん!!!」


琴里『だったら早く持って来なさいよこのクズ!!』


士道「お、おおう!!」ダッ

~5分後~


四糸乃「ひっく……ひっく……」ギューッ


士道「ええっと、ごめんな四糸乃……よしのん選択してたの忘れてて………」


四糸乃「ぐすん………しおー……」


士道「ん?」


四糸乃「だー………」クイ


士道「え、え?」


四糸乃「だーお……」ギュッ


士道「あ、ああ!だっこか!よーし、おいでー」ダッコ


四糸乃「きゃふっ!」ニコニコ


士道「んー、かわいいなー」ナデナデ


四糸乃「むふー…!」ギューッ


士道「(可愛いんだけどこう、抱っこしてると四糸乃のほんのりとした柔らかさが…………いかんいかん!今の四糸乃は赤ん坊!じっと耐えねば………)」ナデナデ


四糸乃「んふー………」スリスリ


士道「ううっ………ほっぺにすりすりはらめぇ………」

~15時~


士道「あ、そういえばこの間りんご買ってたな………四糸乃、りんご食べたいか?」オンブ


四糸乃「りんお!たう!」フリフリ


士道「そっかそっか、じゃあ剥くからちょっと待っててな……」ガサガサ

~5分後~
士道「ほーら、うさぎさんりんごだ!はい、あーん」


四糸乃「あー」


四糸乃「ん~♪」


士道「気に入ってくれたみたいで何より……ん?」


ピンポーン


士道「はーい」スタスタ


士道「どちらさまで…」ガチャッ


士道「げ!?」


???「うふふ……」



↓1 01~50狂三
   51~00美九

美九「こんにちは!ダーリン!会いたくて来ちゃいました~♪」ダキッ

ふにんふにん


士道「うっ…………えっと、美九、久し振りだな……」


美九「ホントですよー!ウチの学校は夏休み入るの遅いから全然会えなくて寂しかったんですからねー?」ギューッ


士道「は、ははは、そうだな………(美九といると精神衛生上非常によろしくない!十香より大きな桃が非常によろしくない!!)」


美九「って、あら?四糸乃さん?なんでダーリンの背中にいるんです?」


四糸乃「うー……」ジトー


士道「あー…えっと、とりあえず中に入ってくれ、リビングで事情は説明するから……」


美九「は、はあ……」

~リビング~
…………………
……………
………
士道「………と、いうわけなんだ」


美九「ほー!ということは四糸乃さんは見た目は中学生中身は赤ちゃんと!!さ、最高じゃないですかー!」グヘヘ


士道「いやいや、そんな呑気な………」


四糸乃「むー………」ジトー


士道「(というか、背中に四糸乃腕に美九って……理性が持ちますように……!)」


美九「ダーリンダーリン!私に四糸乃さんを抱っこさせてくださいよ!」グヘヘ


士道「ダメ」


美九「えぇ!?なんでですかぁー!」プリプリ


士道「いや、今の美九に渡したら確実にヤバイだろ」


美九「そ、そそそそそんなことないですよー!?」アセ


士道「へー」ジトー


四糸乃「だう」ジトー


美九「ちょ、四糸乃さんまでー!?」

士道「結局美九が抱っこすることになった」


美九「えっへへへへへ~!四糸乃さんかわいいでちゅね~?私のことわかりますかぁー?」ナデナデ


四糸乃「ううぅ………」イヤイヤ


美九「うふふー!もーう!こんな美少女が幼女化なんて………ああ、シアワセ………」


士道「(四糸乃の顔が美九のおっぱいで隠れてる………)」


美九「あ、四糸乃さん、このうさぎさんりんご食べますかー?」ヒョイ


四糸乃「うー………」パク


美九「うきゃああ!食べたー!四糸乃さんがりんごを………………へぶん………」


士道「……………」

美九「おっと!ダーリンのことも忘れていませんよ!」スタスタ


士道「な、なにを………」


美九「そのままソファーに座っててくださいね………」ストン


士道「いい!?」


美九「うふふー、ダーリンのお膝とってもすわり心地良いですー♪」スリスリ


士道「お、おお…」アセ


美九「ダーリン、私のこと抱きしめてください
♪」


士道「ええ!?いや、それは………」


美九「むー、いいじゃないですかー!ぶーぶー」プクー


士道「(この人ホントに歳上なのかな………)はいはい、しますよ、します……」キュッ


美九「はぁ……!ダーリン、私、今最高に幸せですー」


士道「そ、そりゃよかった……」


美九「ダーリンに抱きしめられて、私は四糸乃さんをだっこして…………うふ、結婚したらこんな感じなんですかねー?」ニコニコ


士道「は、ははは…………」


四糸乃「だう………」

士道「結局、それから美九は終始四糸乃を離さず、可愛がったりキスしたり色々して、『満足しましたー!美少女成分満タンです!』と言い残して去っていった………」


四糸乃「だう」


士道「………四糸乃、美九のおっぱいどうだった?」


四糸乃「やうやー!」ニパ


士道「あ、良かったのね」

2日目昼
四糸乃(2歳)
淑やか 2/200
元気  4/200
色気  7/200


↓1 淑やか コンマ1の位
↓2 元気  コンマ1の位
↓3 色気  コンマ1の位×10の位


※次から、キャラが選択肢や安価で登場するとき横にステータスが増加する種類を書いておきます

例)↓1 00~50 琴里(元気)
     51~99 狂三(色気)

すいません、色気の部分が間違っていました


正しくは『コンマ1の位プラス10の位』です
すいません
安価下

まさかの下げ忘れてました。何度もすいません

安価下

2日目昼
四糸乃(2歳)
淑やか 3/200
元気  12/200
色気  13/200

~2日目夕方~


四糸乃「よーのー」フリフリ


士道「あ、もうこんな時間か…そろそろ十香が帰ってくるかな」


四糸乃「はぐはぐ」


士道「あ、こら四糸乃、よしのん食べちゃダメだ!」


四糸乃「むへぇ……」

ガチャッ


十香「たっだいまなのだー!!シドー!でぇとするぞ!でぇとぉ!!」ドタドタ


士道「あ、お帰り十香。今日もお疲れ様」


四糸乃「とーかー」


十香「四糸乃もただいまだぞ!シドー!着替えてくるからちょっと待っててほしいのだ!」ピコッ!


士道「ああ、そんなに慌てなくていいぞー」

~10分後~
十香「おまたせなのだ!シドー!さぁでぇとに行くぞっ!」ピコッ!


士道「おう、こっちも準備出来たぞ」


四糸乃「でとー!」ニコニコ


士道「十香はどこに行きたいんだ?」


十香「シドーとならどこでもいいが………うーむむ……………あ!」


士道「どうした?」


十香「ぶらじゃーが足りなくなったのだ!それを買いに行きたい!」


士道「ブーッ!!」

士道「いやいや、それは琴里とかと一緒に行ってくれよ!?」


十香「う、それもそうかもしれないが…………で、でも!シドーの好みも知りたいぞ………」


士道「いぃ!?お、俺の好みなんて聞いてどうするんだよ………」


十香「そ、それは…………」


琴里『あら、別にいいんじゃない?それに十香も士道が選んでくれたほうが嬉しいんでしょ(それに私もお兄ちゃんの好み知りたいし)』


士道「いやいやいや!?そ、それに四糸乃もいるんだぞ!?」

琴里『調度良いじゃない、一緒に選びなさいよ(それに私と体型似てるから参考になるし)』


士道「や、やっぱり後日行ってきてくれよ!きょ、今日は別の場所に………」


十香「………………し、シドーは私とぶらじゃー買うの嫌なのか?」ウルウル



士道「」

~ショッピングセンター下着売り場~


士道「なぜあそこできっぱり断らなかったのか」


十香「シドー!白と黒どっちがいいのだ?あ、このふりふりもかわいいぞ!」


士道「…………ドッチモニアウヨ」


十香「お、おお………これは…………大事なところが隠れていないのではないか?………」


士道「か、帰りたい………!」

十香「うーむ、見てるだけではわからないな………シドー!試着してくるから待っててくれ!」


士道「お、おう………ごゆっくり………」


四糸乃「むへー」

士道「………だめだ!耐えられない!!………1回外に出よう……」


折紙「……士道?」


士道「」

士道「オリガミサン…………ナゼココニ?」ギギギ


折紙「日用品を買っていたの。そしたらあなたが『女性の』下着売り場にいたから………」


士道「ち、違うぞ!?俺は十香の付き添いで………」


四糸乃「とーか!」


折紙「あ、ハーミット……元気にしてるの」


四糸乃「はみー」


士道「ああ、お陰様でな………」


折紙「そう………ふふ」ナデナデ


四糸乃「ふぁー……」

折紙「さ、士道。選んで」


士道「は?」


折紙「下着。私との初夜に何を着て欲しいのか教えて」


士道「は、はい………?」


折紙「そう…………この紐と透け、どっちが好み?」


士道「」

~10分後~


折紙「士道。フロントホックの方が好き?」キュッ


士道「か、勘弁してください………」


十香「あー!!鳶一折紙!!シドーになにをしているのだ!!」ズカズカ


折紙「夜刀神十香、あなたには関係ない。これは私と士道との夫婦の話。引っ込んでいて」


十香「な、なにぃ!?シドーはお、お前みたいな奴とふうふになんかならないぞ!!」


折紙「ふん。あなたみたいなポンコツ胸だけに士道を満足させられるの?」


十香「で、出来るのだ!!シドーを満足させるのなんて簡単だ!」

士道「た、頼むから二人共その辺で………」


四糸乃「しゅらばー」


士道「四糸乃、ど、どこで覚えたんだ……?」


四糸乃「むふー」



折紙「それでは夜刀神十香、この黒のレースの下着を誰に着せたいか士道に聞いて決着をつける」


十香「ふん!お前のようなツルツルに似合うわけないのだ。余裕だな!」


折紙・十香「「士道、どっちが似合う!?」」



士道「」

士道「(ど、どうすりゃいいんだよ…………………)」


折紙「どうしたの士道。もちろん答えは決まってるけど」ギラッ


士道「ひいっ!?」


十香「シドー!早く答えるのだ!」ズイッ


士道「えええっと、えと(この二人のどちらかを選ぶのは危険すぎる………!)」


四糸乃「はむはむ」


士道「!」





士道「よ、四糸乃!!!」

折紙「」


十香「」


四糸乃「?」


琴里『』



士道「あ」

折紙「士道………大丈夫。わ、私はあなたがどんな性癖でも受け入れる」


士道「いや、ちがうんだえっと」


十香「シドー………それはないのだ…………」


士道「だ、だからちが」


琴里『変態。最低。死ね(なるほど、そういうのが好きなのね………)』


士道「ぐはぁっ」

士道「(あの後散々罵倒された挙句、なぜか全員に下着を奢ることになった)」


士道「(ちなみに、十香は水色の、折紙は白のレース付きを買っていた)」




士道「(………四糸乃には普通のスポブラを買った)」

長らく更新滞らせてしまって申し訳ありません

ヘルニアのせいで少し入院していましたが、無事退院できましたので、また更新していきたいと思います

~2日目夜~


琴里(白)「あ!ほーひへはほひーひゃん!」ガタッ


士道「こら琴里、口に麻婆豆腐入れたまま喋るなって」


琴里「わはっは!もぐもぐもぐもぐ………っんっく!?げほっ!!」


十香「だ、大丈夫か!?ほら琴里、水!」


琴里「ごくごくごくごく…………ぷはぁっ!!し、死ぬかと思ったよ~……」ショボン


士道「おいおいしっかりしてくれよ………はい、四糸乃あーん」


四糸乃「あー♪」


四糸乃「んまー♪」ニパー


士道「うーん、甘めの麻婆にしておいてよかったな……おいしいか~?四糸乃~」デレ


琴里「もう!四糸乃ちゃんばっか構い過ぎ!!ずーるーい!」バンバン


士道「机叩くなって!悪かったよ……」


琴里「て、そーじゃなくて!見てみてこれ!」ピラッ


士道「ん?ネズミーランドのチケットか?」

琴里「そのとーり!!私は行けないけど、3枚あるから、四糸乃ちゃんとあと一人誘って行ってきなよ!」


士道「いいのか?まぁ俺は明日も何もないからいいけど………」チラッ


十香「う~……明日も講習なのだ!!あーそびーたーいーのーだー!!」プンスコ


士道「てことは、1枚余っちゃうな………」


四糸乃「だう……」


士道「うーん、誰を誘うか………」


↓1 遊園地に誘うキャラ1人(十香、七罪以外)
  ※コンマゾロ目で狂三乱入

士道「うーん、四糸乃は誰がいい?」


四糸乃「うー………みー!」


十香「みー?猫のことなのか?」 


四糸乃「もふ!ふか!」パタパタ


士道「も、もしかして………美九か?」


四糸乃「みー!!」ニパ


琴里「おお!あの凶悪なおっぱいちゃんだね!」


士道「う………マジかぁ………ま、でも四糸乃が言うなら誘うか…」


十香「美九めぇ………!!士道!!浮気は絶対!!ぜええええっったい!!ダメだからな!!!」


士道「え、ええ…………??」

~夕食後~

士道「とりあえず美九にメールするか……」


士道「『美九へ 明日俺と四糸乃とネズミーランド行かないか?予定がなければでいいぞ』っと……」ピロリン


士道「はやっ!?送って一秒も経ってないぞ!?」


美九『行きます行きます!!ぜーったいにいきます!!誘ってくれてありがと!ダーリン!』



士道「うう、明日も理性持つかなぁ…………」

2日目夜
四糸乃(2歳)
淑やか 3/200
元気  12/200
色気  13/200


↓1 淑やか コンマ1の位の2倍
↓2 元気  コンマ1の位
↓3 色気  コンマ1の位の1.5倍

~駅前~


四糸乃「しどー、みくまだー?」クイクイ


士道「うーん、駅に朝の9時とは伝えたけど………来ないなぁ……」


四糸乃「むー………」ソワソワ


士道「………って、あそこから走ってきてるの美九じゃないか?」


四糸乃「わぁ!すごいはしってる……!」


タタタタタ……


美九「はぁ、ダーリン!も、もうしわけ、ありません……はぁ、はぁ、ふぅ、寝過ごしちゃって……はふぅ」


士道「お、おお、とりあえず落ち着け?」


美九「はぁ、はぁ…………ふぅ………遅刻して、その上こんなはしたない姿見られちゃって………うう、ダーリンごめんなさぁい………」ウルウル


士道「いや、誰だって失敗するし、俺は気にしてないけど………何かあったのか?」

美九「そ、その……ダーリンとデートするのが楽しみで、お洋服とか選んでたら寝られなくって………うう」ジワ


士道「だ、だから気にするなって!ほら、泣かないで……(白のワンピースにロングスカート……美九らしい可愛らしい服だなぁ…………た、谷間も凄いな……)」ポンポン


美九「はぅ……!えへへ、ダーリンに頭ナデナデしてもらうの好きですぅ……」ポワーン


四糸乃「むー!ふたりとも!よしののことわすれてる!」プクー


士道「ああごめんごめん、別に忘れてないぞ?」


美九「うふふ、ごめんなさいね、四糸乃ちゃん……それじゃ行きましょうか」


四糸乃「しどー!て!」スッ


士道「ん?あぁ、はぐれるとマズイもんな」ギュッ


四糸乃「にへへ~……あ!みくも!ほら!」スッ


美九「あらあら、四糸乃ちゃんは甘えん坊さんですね~……ふふ、こうしてるとホントに親子みたいですぅ~」ギュッ


士道「い、いやー……ははは……あ、電車来たぞ!」


美九「もう!誤魔化さないでくださいダーリン!」

~ネズミーランド~


四糸乃「おおー!」キラキラ


美九「あら、実際に来てみるとより素敵な場所ですね~…!」


士道「凄い場所だな、アトラクションだけじゃなくて城まである………」


美九「ふふ、1度来てみたかったんです!もちろん、ダーリンと……ね?」


四糸乃「またいちゃいちゃしてるー!」


士道「いや、別にいちゃいちゃなんて………そ、それよりあれ乗ろう!!」


美九「また誤魔化して………ダーリンのいけずぅ……」プクー



3人で乗るアトラクション↓1~3

士道「四糸乃~どこから行きたい…………って、あれ、四糸乃?」キョロキョロ


美九「あ!ダーリン!あそこにいるの四糸乃ちゃんじゃないですかぁ?」クイクイ


~コーヒーカップ乗り場~
四糸乃「ほぁ~………!」キラキラ


士道「四糸乃!勝手にどこか行ったら駄目だろ!迷子になったかと思ったぞ」


四糸乃「う……だって、これくるくるしてて、きれいだったから………」


美九「ふふ、乗りたかったんですね、四糸乃ちゃん?」ナデナデ


四糸乃「うん!……その、ごめんなさい……」


士道「はぁ、まぁ大したことにならなくて良かったけど、次からはちゃんと俺らと一緒に行こうな?」


四糸乃「うん!ね、これのりたい!」ギュッ


美九「あらあら………さ、行きましょうダーリン?」


士道「ああ」


コーヒーカップで四糸乃は

00-33普通に楽しんだ(元気)
34-66美九に甘えていた(淑やか)
67-99士道に甘えていた(色気)

↓1







~コーヒーカップ~

士道「よっと……うーん、久しぶりに乗ったな、コーヒーカップ」


美九「私は初めて乗りましたぁ……ふふ、ダーリンの隣に座っちゃいます!」スッ


士道「いい!?そんなくっつかなくても……」


四糸乃「わたしをなかまはずれにしないでー!」プンプン


美九「あら、仲間外れになんてしませんよ?ふふ、私のお膝座る?」ポンポン


四糸乃「うん!」ポフッ


美九「ふふふ、四糸乃ちゃん相変わらずちっちゃくてかわいい………グフフ」グフフ


士道「四糸乃は美九のこと好きかー?」ナデナデ


四糸乃「むふー…すきだよ!やわらかくていいにおいだもん!」フカフカ


美九「いにゃーん!てれます~…!もう四糸乃ちゃんお待ち帰りしてハスハスします!」


士道「いやダメだからな!?……お、回り始めるぞ!……四糸乃回してみるか?」


四糸乃「いーの?わーい!」クルクルクルクル


美九「ふはっ……四糸乃ちゃん、きゃわいい………」




士道「いやー、コーヒーカップって結構楽しいな」


美九「ダーリンの隣で四糸乃ちゃんモフモフできて満足ですぅ」


四糸乃「くるくる楽しかったー!」ニパー




士道「さて、次は何処に行こうか?」


四糸乃「うーん……あれ!」


美九「あれっ………て………ひいっ!?」ビクッ


士道「お、お化け屋敷……四糸乃、本当にあそこがいいのか?」


四糸乃「うん!いこーよーふたりともー」グイッ


美九「あうあうあう……ダーリン、腕組んでもいいですか!!」ダキッ


ふにょん


士道「おうふ!………し、心臓に悪いなー……なんて」


四糸乃「??ふたりともへんかおー」


美九「ううー、四糸乃ちゃんが行きたいなら我慢するしかぁ……ひーん」


ふにょんふにょん



士道「………(役得……?)」



お化け屋敷で四糸乃は
00-33全く怖がらなかった(元気)
34-66少し怖がっていた(淑やか)
67-99大号泣(色気)

↓1

~お化け屋敷~


士道「中は和風なんだな、結構本格的だ」スタスタ


美九「だ、ダーリン!冷静に感想言ってないで、は、早く出ましょうよぉ……」ギューッ


四糸乃「みく、こわい?」


美九「あんまり得意じゃないですぅ……というより苦手です……」ピト


士道「な、なぁ美九。いくら何でもくっつき過ぎじゃないか?少し離…」


美九「いやです!ぜ、絶対に離しませんからね!?」


ガサッ


美九「ひいっ!?」


貞子「イチャイチャイチャイチャシヤガッテエエエエ!!!!ウガアアアアアアアアアアア!!!!!」バッ


士道「うわああああああ!?!?」


美九「」


四糸乃「ひゃうっ!?」ギューッ


士道「ちょ!?美九気絶してる!?あと四糸乃!腰にしがみつかないで……」


貞子「イチャイチャスンナッテイッテルダロオオオオオオオオオオ!!!!!」



士道「ギャーー!!」

士道「はぁ、はぁ、さっきのは振り切ったか……」


美九「うううう」ギューッ


ムニイイィィィ!!


士道「んはっ(み、美九の胸が………形が変わるほど………くっ)」


四糸乃「ひゃっ!あ、あそこ………」


士道「え?」



のっぺらぼう「リョウテニビショウジョ!!!ユルサナイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」


美九「ひいいいいいいいい!!!!!!!」


士道「うわぁっ!?」


四糸乃「やぁっ!」グスッ


美九「ひっく……だぁりぃん……」ムギュッ


士道「んほっ」


美九「こ、こわいですぅ……はやくでましょうよぉ……」


士道「あ、ああ、そうだな……ん?」


クイクイ


四糸乃「ねぇもうでよ?……うう」グスン


士道「」ズキューン



士道「……しっかり掴まれよ?」スッ


四糸乃「ふぇ?」



士道「どおおおおおりゃあああああああああ」ダダダダダダダダ





~お化け屋敷出口~


士道「はぁ、はぁ、な、なんでこんな疲れ……」


美九「あうあうあう……怖かったですぅ~……!」シクシク


四糸乃「うー……おばけこわかった……」グスン


士道「2人とも大丈夫か?」


美九「大丈夫じゃないです!……大丈夫じゃないので、ダーリンの腕かります…」ギュッ


士道「おうふ……ま、まぁいっか」


四糸乃「しどー」スッ


士道「ん?どうした四糸乃」


四糸乃「だっこ」ギューッ


士道「え」


四糸乃「だっこ!!……だめ?」ウルウル


士道「」ズキューン

…………………
……………
………

士道「よっ……と」ダッコ


四糸乃「むふー」スリスリ


美九「えへへー」ギュッ


士道「ん?どうかしたか?」


美九「いえ、こうしてるとホントの家族みたいで幸せだなーって、思ったんですぅ」ニコニコ


士道「………そうだな(……美九は長いこと独りみたいだし寂しかったのか)」グー


四糸乃「しどー、おなかへった?」


士道「う………そ、そろそろお昼にしないか?」


美九「あは!いいですよぉ~。ダーリン!」

~観覧車乗り場~


士道「もう夕方だなぁ」


美九「早いですねぇ」


四糸乃「おうまさんのるのたのしかった!」


士道「メリーゴーランドか?美九も四糸乃も楽しそうで良かったよ」


美九「ふふ、後はこの観覧車だけですね~…」


士道「てっぺんからの景色は最高らしいからな、今日の最後に持ってこいだろ」


四糸乃「むふー!たのしみ!」


美九「ふふふ、そうですね~…………あ、順番来ましたよ!」


士道「よし、乗ろうか」


四糸乃「うん!」ニコニコ

~観覧車~


四糸乃「わぁ!どんどんたかくなってる!………あ!あれコーヒーカップかな?」キャッキャッ


美九「ふふ、観覧車も初めて乗りましたぁ……!」


士道「そ、そっか(……膝の上には四糸乃。隣には腕をがっちり抱えた美九。いかん、外の景色にまったく集中できない)」


美九「ねぇねぇダーリン……」


士道「な、なんだ?」




美九「今日、誘ってくれてありがとうございましたぁ~………こんなに楽しいの、久しぶりで………とっても嬉しかったです!」


四糸乃「わたしもみくといっしょにあそんでたのしかった!」


士道「四糸乃もこう言ってるし、俺も楽しかったよ。今日はありがとな?」


美九「うふふ、ダーリンは優しいですね………だから私、そんなダーリンが……」


士道「?」



美九「だぁいすきです!」


士道「お、おう……(これ、いつもみたいにからかってる……んだよな?)」


四糸乃「わたしはしどーもみくもだいすきだよ!」


美九「うふふ、もちろん四糸乃ちゃんのことも大好きですよぉ~……」ナデナデ


士道「……ま、いっか」ナデナデ


四糸乃「むふー!」ニコニコ

…………………
……………
………


~駅前~


美九「ダーリン!あらためて、今日は誘ってくれてありがとうございましたぁ!……四糸乃ちゃんも、遊んでくれてありがとう」


四糸乃「うん……たのしかった………」ウツラウツラ


美九「ふふ、もうおねむですねぇ……抱っこされながら寝ちゃってかわいいですぅ~…」ナデナデ


士道「はは、俺としても、四糸乃と遊んでくれてありがたかったよ。今日はありがとな」


美九「いえいえぇ~………それで、その、ダーリン……」


士道「どうした?」


美九「あ、いや、その……」


士道「美九が言いづらそうにするなんて珍しいな。どうかしたか?」




美九「ま、またデート誘ってください!いつでも待ってますから!!」タタタタタタ………




士道「あ………恥ずかしがってた………のか?」

3日目夜
四糸乃(4歳)
淑やか 11 /200
元気  19/200
色気  21/200


淑やか  コンマ1の位の3倍
元気   コンマ1の位の4倍
色気   コンマ1の位の2倍

↓1~3

カンストは無理だなぁ

美九は「ダーリン」じゃなくて「だーりん」だよ

3日目夜
四糸乃(4歳)
淑やか 14 /200
元気  31/200
色気  21/200

>>172 5日目から上昇しやすいように工夫します

>>173 私の怠慢によるものです。申し訳ありませんでした。以後気をつけます

~4日目朝~


四糸乃「ねぇねぇシドー」パタパタ


士道「ん?」


四糸乃「暇だよー」パタパタ



士道「朝ご飯食べたばっかりじゃないか………うーん、午後からどっか遊びに行くか?」


四糸乃「えっホント!?わーい!!」バンザーイ


士道「(四糸乃が幼児化して4日目。精神年齢は8歳くらいらしい。それにしても前の四糸乃とは大違いだなぁ……)」


四糸乃「??どしたのシドー?僕の顔に何か付いてる?」キョトン


士道「……いや、なにもない、けど……(『僕』ねぇ………いや、まぁ、元気な四糸乃も可愛いけどさ………)」


四糸乃「ふーん、へんなシドー…………ね!それでどこ連れて行ってくれるの??」


↓2 4日目昼に四糸乃と遊びに行く場所
↓3~5 1、四糸乃と二人きり
    2、プラス1人キャラ指定(七罪以外)

~4日目昼~


四糸乃「僕、お人形屋さんに行きたいな!」ニパ


士道「ゴホゥアッ!!!」


四糸乃「わぁっ!?だ、大丈夫シドー?」アタフタ


士道「いや、大丈夫だ………気にするな…………(『お人形屋さんて!お人形屋さんて!……ギャップで死にかけたぞ……』)」ダラダラ


四糸乃「そう?……よしのんもね、一人で寂しいと思うんだ。だから、お友達連れてきてあげて欲しいなって」


士道「ゲアロブッフ」


四糸乃「ひゃあっ!?シドー!!シドー!!」ワタワタ


士道「だ、だ、大丈夫だから……心配するな…………(いい子すぎる………)」


四糸乃「それで、だめ……かな?」


士道「ダメなわけない!!俺が、責任を持って!!よしのんの友達を連れてきてやるよ!!」チョンチョン


四糸乃「………」カオマッカ


士道「……どうした?」



四糸乃「………僕も、一緒に選びたいの。だめ?」


士道「イイイイイィヨオオオオオォォ!!!!!」ブハッ

________
_____
___

士道「……で、勢いで来たのは良かったんだけど……」


四糸乃「わぁ!見てみてシドー!この子可愛いなぁ………」キラキラ


士道「お、おお!か、かわいいな!」




士道「………(女の子ばっかりでしかもファンシーで居辛い!!)」



四糸乃「あ、でもこっちのカバさんも可愛いかも…………あ!このクラゲもみくちゃんのおっぱいみたいで良いなぁ………」キラキラ



士道「…………(天使がいるし、いいか)」




四糸乃「……ね!ね!シドー!この子とこの子とこの子、どの子がいいと思う?」スッ



士道「ん?……そうだなぁ、俺だったら………」


1,もはや球体。白アザラシ
2,キモカワイイ(?)カバ
3,柔らかさは美九のおっぱいクラゲ


↓2

上昇する能力値書き忘れていました

1,白アザラシ(元気)
2,カバ(淑やか)
3,おっぱい(色気)

です。安価下

>>176
訂正です。3日目なので精神年齢は6歳です。

士道「うーん、俺はこのクラゲかな。ぬいぐるみみたいだけど触った感じが好きかな」ムニムニ


四糸乃「ふーん、士道がそう言うなら、僕それにするよ!」


士道「そう?それじゃ会計しようか(…………これで四糸乃のおっぱいも大きく…………それはないか)」


四糸乃「えへへ!シドーにお人形買ってもらっちゃった~♪」ルンルン




士道「(ま、大きくても小さくても天使は天使か……)」

~五河家~


四糸乃「ただいまー!」


十香「おかえりなさいなのだー!四糸乃はシドーとのデェトは楽しかったか?」ピコピコ


四糸乃「うん!とっても楽しかったよ!見てみてこれ、シドーに買ってもらったの!クラゲのお人形さん~♪」


十香「おお~!なかなか面白い目をしているな!しかも触った感じがなんとも……」ムニムニ


士道「ただいま、十香。留守番まかせちゃって悪かったな」


十香「おかえりなさいなのだ、留守番、ちゃんとやったぞ!」ピコピコ


士道「そかそか、ありがとな」ナデナデ


十香「むふふ~…」ピコピコピコピコ


四糸乃「むぅ」プクー


士道「四糸乃?どうかしたか?」ナデナデ


十香「はひゅ~……」ピコピコ


四糸乃「十香ちゃんばっかりでずーるーいー!僕も撫で撫でして!!」プンスコ


士道「うーん、十香はちゃんと留守番をしてくれたご褒美だからな、四糸乃もお手伝いできたらいいぞ?」


四糸乃「ほんと!?やるやる!やりたい!」ブンブン


士道「はは、それなら………」


1,風呂場の掃除(元気)
2,夕食の手伝い(淑やか)
3,洗濯物(色気)


↓2

このSSまとめへのコメント

1 :  すーさん   2015年02月11日 (水) 18:47:29   ID: JJc213Eq

かなり気になって仕方ないのですが‼続きが楽しみです!

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