先生｢今日から転校生が1人入ります｣

まどか｢女の子かな？｣

さやか｢さあ？｣

ｶﾞﾗｯ

ﾋﾟｮｺﾝ

ほむら｢よろしくニャス！｣ﾋﾞｯ

さや｢にゃす……？｣

ｼｰﾝ........

ほむら｢教室間違えたニャスかね？｣ｸﾙｯ

先生｢ま、間違えてませんよ！｣

ほむら｢やっぱりこの教室であってたニャス！｣

まどか｢かわった娘だね？｣

さやか｢それだけでは終わらなさそうな雰囲気がするんだけど……｣

ほむら｢！｣

まどか｢？｣

ほむら｢ピンクの人！｣

まどか｢わたし？｣

ほむら｢おっぱいもみもみー｣

まどか｢きゃっ！？｣

さやか｢な、なにいきなりしてんの転校生！｣

ほむら｢ほむらはない人だからー、こうやってある人のおっぱいを揉むことで幸せを手に入れた気分に浸れるニャス！｣

さやか｢だから！？｣

まどか｢ここじゃ……だめだよ……？｣ﾋﾟｸｯ

さやか｢まどか！？｣

ほむら｢青い人はうるさいニャスねー……｣

さやか｢これが普通の反応だよ！｣

先生｢鹿目さん、暁美さんがあなたに懐いてるようですし席は隣にしますので世話をしてあげて下さい｣

まどか｢は、はい｣

ほむら｢ピンクの人の隣ニャスか！｣

さやか｢まどか……｣

ほむらなら必殺ネコ魔球を使うのにぴったりのキャラだな！
ところでタオカカの一人称は「タオ」だからほむらなら「ほむ」の方がいいんじゃね？

>>10
｢タオ｣｢カカ｣、｢暁美｣｢ほむら｣的な感じだと思うからこんな感じにしてます。

今上げると冬厨にキチガイレスされそうなので続きはまた後ほど再開します

放課後


さやか｢疲れたー……。主にこいつのせいで｣

ほむら｢ピンクの人はいい匂いがするニャス｣ｽﾝｽﾝ

まどか｢恥ずかしいよぉ｣ﾃﾚﾃﾚ

さやか｢も、もう今日はCD買いに行くんだから早く教室出よう！｣

まどか｢そうだね。……暁美さんも一緒に行く？｣

さやか｢え｣

ほむら｢もちろん行くニャス！ピンクの人が行くところならどこにでも行くニャスよ！｣

まどか｢なら、帰る準備をしよっか｣

ほむら｢そうニャスね｣

さやか｢ちょ、それ本気！？転校生、あんたついて来んの？｣

ほむら｢もちろんニャス！それと……｣

ほむら｢ほむらのことは『ほむら』と呼んで欲しいニャス。ピンクの人もそうして欲しいニャス｣

まどか｢えっと、じゃあ、ほむらちゃん！｣

ほむら｢はいニャス！｣

さやか｢……ほむら｣

ほむら｢にゃんニャスか？せっかちにゃ人｣ｸﾙｯ

さやか｢……｣

ほむら｢……？｣

さやか｢せっかちな人てあたしか！？｣

ほむら｢そうニャス！｣

さやか｢改めろ！今すぐその名称を改めろ！｣

ほむら｢嫌ニャス♪せっかちにゃ人はせっかちにゃ人ニャス！｣ﾋﾞｭﾝ

さやか｢ま、待てー！｣ﾀﾞｯ

まどか｢ま、まってよー！｣ﾀｯ

ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

まどか｢♪｣

さやか｢これなら恭介も喜ぶ……｣ｳｰﾝ

ほむら｢誰かにあげるんニャスか？｣

さやか｢……まあね｣

ほむら｢ならこれとかどうニャス｣ｽｯ

ｶﾎﾟｯ

さやか｢ちょ、いきなりヘッドホンつけるな！……あ……｣

ほむら｢どうニャス？｣

さやか｢あんた、意外といいセンスしてるね｣

ほむら｢お昼寝するときにはぴったりニャス！｣

まどか｢ほむらちゃんはお昼寝が好きなの？｣ﾄﾃﾄﾃ

ほむら｢ほむらはお昼寝する時が最高に幸せな時間ニャス！それはとてもグレイトでエクセレントにゃ時間で何物にも代えられない至高のひと時ニャス！！｣

さやか｢そ、そう｣

まどか｢そうなんだ！｣

ほむら｢……｣

まどか｢どうしたの？｣

ほむら｢……そろそろニャスね｣

さやか｢なんか用事でもあるの？｣

(……助けて……まどか……助けて……)

まどか｢！？｣

ほむら｢白いもふもふの声が聞こえたニャス！｣

さやか｢ちょっ、いきなり何言って……｣

まどか｢白いもふもふ？かどうかは分からないけど私にも声が聞こえたよ！｣

さやか｢まどか！？｣

ほむら｢多分あっちの方ニャス｣ﾀﾞｯ

まどか｢私も行く！｣

さやか｢何だかよく分からないけどあたしも！｣ﾀﾞｯ

ほむら？(まどかにQBを会わせてはいけない気がするけど、何となく野生の本能？的にこれがいい気がするのよね……。今はこの人格に全てを委ねて見ようかしら……)

ほむら(任せるニャス！……ところで、)

ほむら？(？)

ほむら(QBてにゃんニャス？食べれるニャスか？)

ほむら？(……不安になってきた)