モバP「まゆんちのこたつ」まゆ「ぬくぬくですか?」 (14)

・モバマスオンリー、更に出てくるのも基本スレタイの二人だけ
・思いつきのダラダラなので山も落ちも意味もあったもんじゃない
 もちろんすぐに終わります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419336341

モバP(以下P)「あぁー、こいつはぬくいな…」

まゆ「この季節ですし、プロデューサーさんとこうやって一緒のこたつに入りたかったんです♪」

P「いや、俺んちに呼べればよかったんだがな…
  あいにく俺んちにこたつはないし、実家は何故か床暖房にしてるからこたついらずと言うな」

まゆ「そうなんですか…近いうちにプロデューサーさんの実家にも遊びに行ってみたいです」

P「流石に無茶を言うなぁ…親父に笑われて、お袋から心配されちまうよ」

まゆ「なんで笑われたり心配されたりするのですか?」

P「自分で言うのもなんだが、昔はそれはそれはモテなくてな…
  まゆみたいな綺麗な娘を連れて行ったら、天変地異が起こるぞとか言われちまうよ」

まゆ「むー…」

P「ちなみにこれ、就職後の挨拶でちひろさんを連れて行った時の反応な」

まゆ「…先を越されてしまいました…」

P「実家への挨拶とかを考えるのはもっと後にしようぜ…」

まゆ「もっと後…プロデューサーさん…?」

P「すぐじゃないけどな。まゆが仕事を全うしきったら考えてやる」

まゆ「…!!」

P「…なんかグータラで締まりがないけどな」

まゆ「…いえ、まゆは嬉しいです…!」

P「そのために、しばらくは仕事を頑張ろうな
  今日は休みだから、明日から」

まゆ「はい♪」

P「こたつと、カゴに盛ったみかんと、もう食っちまったけどアイス
  理想のこたつ環境だなぁ…」

まゆ「みかんもアイスも、おかわりはありますよ。
   それとも、ご飯にしますか?」

P「まだご飯って気分じゃないな…ちなみに献立は?」

まゆ「今日はオムライスです、響子ちゃんから習ってきました!」

P「響子直伝か…気が変わった、オムライスを頼む」

まゆ「はーい♪」

P「ごちそうさまでした」

まゆ「お粗末さまでした」

P「うん、旨い。いつでも嫁に来れるし、頼れる嫁になりそうだな」

まゆ「……!」

P「ん?そんなに赤くする発言したか?」

まゆ「はい……」

P「それだったらすまん。でも、いわゆるお嫁さん力はトップクラスだと思うぞ」

まゆ「本当ですか?」

P「ああ、流石に一位とまでは言えないけど」

まゆ「むぅ…まゆがプロデューサーの一番になりたいです…」

P(いや、それは既に一番だけどな)

まゆ「暖かくて…眠たくなってきました…」

P「俺もなんだが…流石にこたつ点けっぱで寝ると電気代があれだろ?」

まゆ「でも…」

P「お嫁さん力には節約の力も含まれる
  そう考えて、まゆは布団で寝ろ、な?」

まゆ「…でしたら、プロデューサーさんも一緒に寝てください」

P「その瞬間激写されたら、俺もまゆも一巻の終わりだぞ…」

まゆ「その時は、一緒に逃避行しましょう…ねぇ…」

P「…仕方ないな、先に行ってカーテンとかを厳重に閉めてくれ。
  俺はそれから入る」

まゆ「はぁい♪」


P「…今日はオフだから良いけど、明日一緒に出勤してもなんか言われそうだな」




まゆ「クゥ…クゥ…」
P「Zzz...」



翌朝


ちひろ「それで、結局朝ごはんもまゆちゃんから頂いたと」

P「そんな感じです。結局まゆと一日一緒でした」

ちひろ「はぁ…一応警戒はしてたみたいですけど、最近のゴシップ誌は関係なんて確認しないで写真を乗せるんですからね?
    走り記事でも男と付き合ってる写真なんか乗せられたら…」

P「それはもちろん気をつけます」

まゆ「おはようございます♪」

ちひろ「あ、おはようございます!
    って、まゆちゃんもこっちに来てください!お説教ですよ!」



モバマスSS雑談スレで「まゆの部屋のこたつに入るSS書こうぜ」って書き込みがあったので勢いでやりました。
変身してませんけど後悔はしてません。早くグラブルの方進めないとなぁ…

それでは、このスレはHTML依頼とさせていただきます。
お付き合いありがとうございました。

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