男「人外・・・?」 (20)

昔から人外とは関わるなと言われてきた

関わるとどうなるかは知らないが危険なものだと人々は思っていた

そんな俺も小さいころよく親に言われていた

そんなある日俺は森で人外と出会った





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幼い男(以下幼男)「あれぇ?人外さん?」

花娘「うぅ・・・水をください・・・水を・・・」

そこには枯れ果てた花娘がいた

まだ幼い俺は興味本位で水を上げてしまった

なぜ人外と関わるのがいけないのか

今ならわかる

人外はみな惚れ癖があるのだ

しかもどれも人間に対して

今まで人間から関わることがなかったためか最近までわからなかったが

人外は昔から人間に興味があり人間を好いていた

そんな時小さい俺は人外に対して優しくしてしまった

過ちだったのだ

俺が花娘に水を上げた日から10年

男「ん・・・んー・・・zzzzz」

嫁「ふふっ。かわいい♪男もう寝ちゃった」

男「ぐーーぐーー」

嫁「私もねよっと・・・ん?」

嫁「(今窓の外の花が赤く光ったみたいに・・って窓に花なんてなかったよね・・・)」

嫁「早く寝よ・・・」

花娘「・・・」

翌朝

男「んーー!よくねたぁ!・・・あれ?嫁がいない」

男「おーい!嫁!嫁ぇ!」

「どうしたの?」

男「おぉ、嫁。いたのか・・・・え」

そこにいたのは

花娘「どうしたの?男さん」

花娘だった

男「お・・・お前・・・」

花娘「やっと見つけた・・・覚えてる?私のこと」

男「人外・・・?」

花娘「そう。私あの日からずっと男さんを探してたの・・・」

男「・・・見つけたらどうするつもりだったんだ?」

花娘「決まってるじゃないですか・・・」

花娘「私の一生涯のパートナーとして家に持ち帰るんですよ♡」

男「!」ゾクッ

男「お、おい!嫁はどこだ!嫁はどこにやった!」

花娘「嫁?・・・あぁ、これのこと?」

そういって指差した先には・・・皮?

男「お、おい・・・これなんだよ」

花娘「あぁ。これはね。私の夫の男の隣に寝てた雌豚。全部吸ってやったわ♪」

男「・・・は?」

花娘「雌豚にしてはおいしかったけどねぇ♪」

男「あ・・あ・・・あ・・」ガタガタ

花娘「じゃあ私の家に行こう?」

男「く、くるな!ふ、ふざけるな!俺の・・大事な・・嫁を・・・」

花嫁「抵抗しないほうがいいよ?」

男「!!」ビクッ

花娘「男もこの雌豚みたいになりたいの?」

男「・・・」

花娘「な   り  た い  の   ?」

男「いやです・・」

花娘「ふふっ♪じゃあ行こうか♪」

男「・・・ぐすっ。嫁・・・嫁・・・」

バシッ!

男「ぐはっ!」

花娘「私があなたの妻なんですよ?そんなやつどうでもいいじゃないですか」

男「うぅ・・・ぐすっ・・ぐすっ・・」

花娘「あらあら。私と結婚できてうれしいんですか♪私もですよ♪」

男「もう・・・やだ・・・」

こうして俺の人生の幕はとじた

END

最初に言い忘れましたが短編ストーリーを何本も書きます

毎回幼男がいろんな人外と出会うところからストーリーは始まります

一応花娘編はこれで終了となります

鬼娘編

幼男「あれ?人外さん?」

鬼娘「・・・ん?人間か?す、すまねぇ飯くれねぇか?腹減って死んじまいそうなんだ」

幼男「うん!いいよ!」

鬼娘「あ、ありがとな//」

10年後

男「彼女もできねぇし出会いもねぇし・・・はぁ・・・」

男「今日は残業だし・・・もうこんな時間だし・・・夜中の2時かよ・・・」

男「・・・それにしても夜道ってこんなに怖い感じだったけなぁ・・・なんか獰猛しいオーラが」

鬼娘「男・・・か?」

男「おわぁ!びっくりした!・・・えっとどなたですか?」

男「(帽子かぶってて顔よく見えねえな)」

そう思ってるとその人は帽子を取ってこちらを向いた

一本の角が頭から出ている

男「えっ・・人外?」

鬼娘「覚えてねぇか?!お前がガキの頃会ったじゃねぇか」

男「・・・あぁ。会いましたね(人外でもなんでもいいけど俺は早く帰りたいんだよ)」

鬼娘「あれからずっとお前を探してたんだ。あのときのお礼をさせてくれねぇか?」

男「結構です。では」

そういって振りかえた瞬間

ガツン!

背後で破壊音がした

男「え?」





そこには「鬼のような形相」を浮かべた彼女が堅いコンクリートを金棒で破壊していた

何回も何回も金棒を地面のコンクリートに打ち付けていた

鬼娘「男が、私を、嫌った、男が、私を、嫌った」ブツブツ

ガツン!ガツン!

男「(なんてパワーだ!そんなことよりこんな真夜中にこんな大きい音ならしたら通報されかねないぞ!)」

男「わ、わかったから。ご、ごめんな」

鬼娘「わかってくれたか!」ニパァ

鬼娘「じゃあさっそく俺んちいくぞ!」

男「じゃあさっそくここでお礼を・・・って。え?」

鬼娘「だから俺んち行くってば!」

男「こ、ここでお礼してもいいんだぞ?」

鬼娘「だめだ!俺んちでするんだー!」

男「わかったよ・・・もう」

鬼娘「きまったなー!」

がらがら

鬼娘「ここが俺んちだ!」

男「(なんか森に入ったと思ったら秘密基地みたいなところに連れてこられた)」

鬼娘「今飯持ってくるから待ってろ!あと酒大丈夫か?」

男「さ、酒はいいよ・・もう暗いし」

鬼娘「そうか大丈夫か!うんめぇ酒持ってくるからよ!」

男「(話聞けよ・・・)」

10分後

鬼娘「お待たせぇー!まず乾杯しようか!」

男「う、うん」

鬼娘「かんぱぁーい!」

男「か、乾杯」

鬼娘「ゴキュゴキュゴキュ・・・うんめぇー!あれ?男のまねぇのか?」

男「い、いやいただくよ・・・ごくっ」

男「(う、うまい!」

鬼娘「どうだ?」

男「うめぇ!なんだこの酒!」

鬼娘「いっぱいあるから一杯飲めよ・・・ふふっ」

男「ごくごくごく!ぷっはー!おかわり!」

鬼娘「はいはいわかってるよ・・・ふふふっ」

男「ごくごく!うめぇなこれ!どこの酒だ?」

鬼娘「それはな。酒じゃねぇんだ」

男「・・・え?」

鬼娘「それはな。鬼族に代々伝わる秘伝の惚れ薬なんだ」

男「え、これ、え・・・はぁ?!」

男「なんでこんなことを!」

鬼娘「俺はいつも人間から怖がられていた。人間から恐れられて・・俺は何もしてないのに」

鬼娘「そんなときお前と出会った・・・お前に惚れたんだ」

鬼娘「俺はお前に惚れたんだ」

男「!(なんか・・ぽわぽわしてきた)」

男「かわいい・・・」

鬼娘「そ、そうか?//」

男「あぁ。かわいいよ鬼娘・・鬼娘・・鬼娘ぇ!」ガバッ

鬼娘「キャッ//」

男「はぁはぁ・・」

鬼娘「ふふっ。これで男は俺のもんだな」

男「あぁ。俺はお前のもんだよ・・鬼娘・・」

鬼娘「ヤルときはあまり角を触らないでくれよ?敏感だからさ///」


鬼娘編 完

書いてる人、小学生?

>>18
違います
つまらない文章ですみません

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月10日 (水) 11:19:34   ID: Fo1zPXmV

面白かったよ 乙乙

2 :  SS好きの774さん   2017年05月21日 (日) 10:35:31   ID: dPFP2xOC

もっと書いて欲しかった

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