花陽「あ、安価で……にこちゃんと仲良くなりたいと思います…!」 (259)

花陽「アイドル好きの先輩であるにこちゃんともっと仲良くなりたいです……」


花陽「あ、あの……なにをすればいいと思いますか!?」



>>3
えっちぃのは……その、ダメですよ…?

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買い物に付き合おう

花陽「そ、そうだ! お買い物に誘えば……もっとにこちゃんのこと、よく分かるよね?」


花陽「よし……」


・・・


花陽「に、にこちゃん!」

にこ「花陽? いきなりどうしたの?」

花陽「あ……あの、あの…」

にこ「?」

花陽「私とお買い物につきあってください!!」

にこ「いいわよ」

花陽「へ……ぁ、い…いいの?」

にこ「もっと当たり前でしょ? んで、今から? どこにいくの?」

花陽「え……えと、じゃあ……>>6とか…」

す、スーパーマーケット

花陽「す、スーパーマーケットとか…」

にこ「スーパーマーケット? なに、晩御飯の買い出し?」

花陽「う、うん……その、今日はお母さんが夜遅いから、私一人なの」

にこ「なるほどねぇ……」

花陽「だから、お料理の得意なにこちゃんに、美味しいお料理のメニューなんて教えてもらえたらなって」

にこ「それならこのにこにお任せよ! 花陽のほっぺたが落ちちゃうようなご飯を作ってあげるわ!!」

花陽「……えっ、作る!?」

にこ「ええ、どうせ教えるなら作りながらの方がいいでしょ?」

花陽「ま、まあ……」

にこ「じゃあ行くわよ、さっさとしなさい」ズルズル

花陽「だっ……ダレカタスケテー」

〜スーパーマーケット〜

にこ「よーし、たくさん作るわよー」

花陽「に、にこちゃん……」

にこ「ん?」

花陽「えと、何を作るの?」

にこ「そうねぇ……花陽は何が食べたい? だいたいのものなら何でも作れるわ」

花陽「す、すごいなぁ……それじゃあ、>>10が食べたいな」

コロッケ

花陽「コロッケが食べたいな」

にこ「なら、ジャガイモたくさん買わないとね」

花陽「ほ、ほんとにいいの? ご馳走になっちゃって……」

にこ「いいって言ってるでしょ? 先輩の誘いを断るつもり?」

花陽「そ、そういうわけじゃ……」

にこ「ふふん、それなら潔くご馳走されなさい」

花陽「は、はいっ!」

・・・

にこ「ジャガイモ、安売りしててよかったわね」

花陽「たくさん買えたねぇ…」

にこ「あとはチビたちにお菓子でも買ってあげようかしら」

花陽「お菓子?」

にこ「うん、あの子たちみんな大好きだから」

花陽「ふふっ」

にこ「……なによ」

花陽「にこちゃんって、優しいお姉ちゃんだね♪」

にこ「うっ……うるさい///」

〜にこホーム〜

にこ「ただいまー」

ここあ「おかえりおねーちゃん!」

こころ「おかえりなさい、お姉さま」

にこ「ただいま。こころ、ここあ」ナデナデ

虎太郎「おかえり〜」

にこ「虎太郎も、ただいま」ナデナデ

花陽「お、おじゃまします……」

こころあ『あ、あなたは…!』

虎太郎「ばっくだんさ〜」

花陽「あ、あはは……」

にこ「こーら、もうμ'sはバックダンサーじゃないのよ?」

虎太郎「おお…」

こころ「それで……小泉さんは……」

にこ「ああ、花陽は今日は一緒にご飯食べるのよ」

花陽「よ……よろしくお願いします」

こころあ『よろしくお願いします!』

虎太郎「よろしく〜」ピコッ

にこ「さあ作るわよ!」

花陽「わ、私は何をすればいいですか……!」

にこ「えっと……じゃあ>>15をしてもらおうかな」

手洗いうがい

にこ「まずは手洗いうがい! 食品を扱うんだから、ちゃんと綺麗にするのよ」

花陽「は、はいっ!」

ジャー

バシャバシャ

アワアワ

バシャー

花陽「綺麗になりました!」

にこ「爪の間も綺麗になってるわね……よし、完璧よ!」

花陽「えへへっ」

にこ「ではまず、ジャガイモの泥を洗い流して……」

花陽「はい!」

にこ「洗ったらジャガイモを一周回して切れ目を入れる」

花陽「はい!」

にこ「これをふかす」

花陽「ふむふむ」

にこ「いい感じになったら取り出して、氷水に入れて……皮が縮んだら両手でするりと剥く」

花陽「おお……す、すごいよにこちゃん! 綺麗に剥けたよぉ」

にこ「あとはジャガイモを潰して、炒めたひき肉や玉ねぎと混ぜて、形を整える」

花陽「うわあ……これを揚げるんだね!」

にこ「そういうことね。揚げるのは私がやるから、花陽は>>18しててくれる?」

じゃがいもの皮剥き

にこ「ジャガイモの皮むきを続けてくれる? けっこうな量なのよ」

花陽「はいっ!」イソイソ

にこ「ふんふふん〜♪」ジュー

花陽「わあ、美味しそうな色だね……」

にこ「美味しそうじゃなくて美味しいのよ。なんたってこの私が作ってるんだから」

花陽「えへへ、そうだねっ」ニコリ

にこ「っ…///」

花陽「にこちゃん?」

にこ「な、なんでもないわよ! ほら手が止まってる!」

花陽「は、はいぃっ!」

にこ(面と向かって頷かれると照れるのよ……バカ!)

・・・

花陽「皮むき終わりました!」

にこ「偉いわよ、よくがんばったわね」

花陽「えへへっ!」

にこ「じゃあご飯任せていい? こっちまだ終わりそうにないから」

花陽「お任せください!!」

〜数分後〜


花陽「炊けたよぉ〜!」

にこ「こっちも揚がったわ! それじゃあ盛り付けて食べましょ!」

花陽「うんっ!」

・・・

『いただきまーす』

ここあ「コロッケだー!」

虎太郎「ころっけ〜」

こころ「おいしいです、お姉さま!」

にこ「ふふん、でっしょー?」

花陽「い、いただきます……あむ」モグモグ

にこ「どう?」

花陽「おいしいです…!」

にこ「そう? よかった」

花陽「ありがとう、にこちゃん!」

にこ「ふふん、また頼ってもいいわよ?」

花陽「うんっ♪」

『ごちそうさまでした!』

ここあ「あそぼー!」

花陽「わ、わたし?」

ここあ「うん!」

花陽「で…でも、お片づけが……」

にこ「いいの、こっちは私に任せて。花陽はみんなと遊んであげて?」

花陽「う、うん……ごめんねにこちゃん」

にこ「ふふっ」

こころ「なにして遊びましょうか?」

花陽「私はなんでもいいよ?」

ここあ「じゃあね、>>24!!」

おままごと

ここあ「おままごと!」

花陽「ふふ、いいよ? 私はなんの役かな?」

ここあ「私がおねーちゃんで、虎太郎は弟。こころおねーちゃんがお母さん! 小泉さんは>>27だよ!」

不倫相手

ここあ「小泉さんは不倫相手!!」

花陽「」

こころ「」

ここあ「ふうふが、パパの不倫相手とお母さんのドロドロなシナリオなんだよ!」

花陽「な、なんてリアルおままごと……」

こころ「そ、それは流石に……」

虎太郎「ふりん〜」

こころ「と…というか、不倫なんてどこで覚えたの!」

ここあ「ドラマ!」

花陽「ああ……なるほど……」

こころ「ごめんなさい小泉さん……」

花陽「い、いいよぉ……あは、あはは」

花陽「だ、だれかたすけて……」

にこ「>>31

奥さんが二人もいたらややこしいにこ

にこ「奥さんが二人もいたらややこしいにこ」

ここあ「じゃあおねーちゃんはパパ役する? 小泉さんと不倫するけど」

にこ「う……」

花陽「あ、あはは……」

こころ「えっと…じゃあ>>35ということでどうでしょうか……」

浮気相手じゃなくて子供にする
もちろんにこも子供役

こころ「小泉さんもお姉さまも、子供ということでどうでしょうか? そんなドロドロのシナリオなんて……ね?」

ここあ「むう……こころおねーちゃんが言うなら」

虎太郎「こども〜」

ここあ「じゃあ、お母さんに子供が四人だね! 大家族だ!」

にこ「あはは、今とあんまり変わらないわね?」

花陽「でも、楽しいからいいじゃない?」

にこ「……ふふ、まあね」

ここあ「よし、はじめるぞー!」

ここあ「まーまー」

こころ「はいはい、どうしたの?」

ここあ「おねーちゃんが私のお菓子とったー!」

にこ「!?」

ここあ「もう、お姉ちゃんなら我慢しなさい!」

にこ「ご、ごめんなさい……?」

ここあ「ふふ、ちゃんと謝れて偉いわね」

にこ「え、えへへ……」


花陽「な、なんだろね……あれ」

虎太郎「おままごと〜」

花陽「うん……そだね」

にこ「花陽! あんた、虎太郎と遊んでばっかりいないでこっち来なさいよ!」

花陽「ええっ!?」

こころ「あらあら、オシメの時間かな〜」

花陽「わたし赤ちゃんなのぉ!?」

虎太郎「あかちゃん〜」

こころ「さあ、オシメかえましょうね〜」

花陽(な、なんでこころちゃん……ノリノリなの)

花陽「いや、まってえええ!!」

こころ「なんですか?」

花陽「ほんとにかえちゃうの!?」

こころ「おままごとですから、フリだけですよ」

花陽「そ、そうだよね……あ、あはは…」

ここあ「>>42

にこにーのパンツ脱がすニコ

ここあ「じゃあ私はにこにーのオシメかえるー!」

にこ「私も赤ん坊なの!?」

ここあ「ふっふっふ……さあパンツを脱いでオシメを履きましょうねー!」

にこ「フリじゃないの!?」


虎太郎「ほんきも〜ど〜」


こころ「フリだけなので安心してください……」

花陽「ふ、フリだけでも恥ずかしいよお……!」

ここあ「いくぞー! おねーちゃん!」

にこ「い、いやだ! こないでー!」


にこぱな『だれかたすけてー!!』


>>45
1.にこママ帰宅
2.にこ怒る

1

にこママ「ただいまー」ガチャ


みんな『!!』


にこママ「……なにしてんの、あんたたち」


・・・説明中


にこママ「そう…遊んでただけなのね」

みんな『はい』

にこママ「ならよし、存分に遊びなさい!」

みんな『はい!』



にこママもいっしょに、普通のおままごとで遊びました

・・・


花陽「そろそろ帰るね……」

にこ「ん、一人で大丈夫なの?」

花陽「へ?」

にこ「家、一人なんでしょ?」

花陽「い……一応、お母さんも帰ってくるから。たぶん明け方だけど」

にこ「ならいいけど……それなら送っていくわ」

花陽「そ、それこそ悪いよぅ……」

にこ「いいからいいから」

花陽「>>50

じゃあ…お言葉に甘えるね

花陽「じゃあ…お言葉に甘えるね」

にこ「最初からそう言えばいいのよ。ちょっと送ってくるわねー」

にこママ「はーい」

こころ「また来てくださいね、小泉さん!」

ここあ「またあそぼーね!」

花陽「うん♪」

虎太郎「はなよ〜」

花陽「またね、虎太郎くん」

・・・



花陽「ふう……ごめんね、今日は」

にこ「いいのよ、みんな楽しんでたし……私も楽しかったから」

花陽「にこちゃん……」

にこ「またいらっしゃいよ。今度は私の得意料理を振舞ってあげるから」

花陽「わあ……ほんと? 嬉しいなぁ」

にこ「ふふん」

花陽「……ねえ、にこちゃん」

にこ「なに?」

花陽「ありがとう」ニコリ

にこ「……ええ」ニコリ




にこちゃんのお姉ちゃんな一面を見れて、なんだかとても嬉しかったなぁ……えへへ

ちょっとは仲良くなれたよね……?


またいっしょに遊べたらいいなぁ


〜にこちゃんは立派なお姉ちゃん編・完〜

花陽「にこちゃんのコロッケおいしかったなぁ……えへへ」

花陽「またみんなで遊びたいなぁ……」


花陽「……そうだ、今度は>>53で仲良くなろうかな♪」

家に招く

花陽「そうだ! この前はお邪魔したし、今度は私が招待してあげればいいかな……」

花陽「……でも、招待して、どうしよう?」

花陽「誰かに相談しようかなぁ」

花陽「とりあえず>>56ちゃんに相談してみようかな!」

絵里

〜生徒会室〜

花陽「し、しつれいします……」

絵里「あら……花陽、どうしたの?」

花陽「あ、あの……絵里ちゃんに相談があって……」

絵里「私でいいなら聞くわ」

花陽「あ、あの……私ね、にこちゃんをおうちに招待したいんだけど……」

絵里「花陽がにこを……ねぇ」

花陽「そ、そんな変な意味じゃないよ!?」

絵里「私は何も言ってないんだけどなぁ……?」

花陽「あ、ぁぅ……///」

絵里「ふふ、からかってごめんなさい。にこを招待したいけど、何をしてあげればわからない……そういうことよね?」

花陽「う、ん……///」

絵里「なら、>>58なんてどうかしら?」

絵里「間違えたわ。>>61よ!」

にこをレイプ

エロは無しでお願いします
すみません
安価下にします

絵里「にこと同衾するのよ!」

花陽「どうきんって……?」

絵里「同衾っていつのは、まあ言うなれば同じ布団で寝ることね」

花陽「はぁ……同じ布団で……って、ぇぇえぇええええっ!!?」

絵里「つまりはパジャマパーティーってやつね」

花陽「で、でも同じ布団っ……その、うぅ……///」

絵里「友達なら普通じゃない? 穂乃果と海未とことりも、お泊りのときはみんなで同じ布団らしいし」

花陽「三人で……?」

絵里「布団をふたつくっつけて、ね」

花陽「なるほどぉ…」

絵里「というわけで、にこに泊まりにきてもらえばいい。わかった?」

花陽「は、はい……///」

花陽「……に、にこちゃん!」

にこ「ん、どうしたの?」

花陽「こ…この前は本当にありがとう!」

にこ「ああ、いいのよ……って、何回も言ったじゃない」

花陽「あ、あはは……それで、ね? あの……この前のお礼をしたいなって」

にこ「お礼? そんなのいらないわよ」

花陽「しなくちゃ私の気が収まらないの! ……ね、お願い」

にこ「わ、分かったわよ……そこまで言うなら」

花陽「ほんと? じゃあ、今度の土日は暇かな?」

にこ「練習もないし、暇ね」

花陽「じゃあうちに泊まりに来ない? またお母さんが遅くて……」

にこ「……わかったわ、じゃあお邪魔するわね」

花陽「うんっ! えへへっ」

そして土曜日


〜ぱなホーム〜

花陽「……もうすぐにこちゃんが来ます」

花陽「お部屋の掃除は完璧、埃一つないくらい綺麗にしました」

花陽「あとは何か忘れてることはないかな……?」


>>70
無ければにこちゃんが来訪します

来訪カマン

ピンポーン

花陽「!!」


・・・


にこ「お邪魔します」

花陽「い、いらっしゃいにこちゃん」

にこ「ちょっと早かった?」

花陽「ううん、大丈夫」

にこ「そう?」

花陽「ほら、あがってあがって」

にこ「ええ」

〜リビング〜

にこ「当たり前だけど、うちより広いわね」

花陽「あ、あはは……」

にこ「さてと……お泊りっても暇だし、何かしましょ? 花陽が喜びそうなもの、色々もってきたのよ」

花陽「!!」

にこ「例えば>>73とかね」

魚沼産コシヒカリ

にこ「ふふふ……これ、なんだと思う?」ガサッ

花陽「そ、それは……魚沼産コシヒカリ!!」

にこ「ふふん、驚いた?」

花陽「ふぉぉ……ほわぁぁ……!!!」

にこ「!?」

花陽「にこちゃん大好き!」ダキッ

にこ「!!」

花陽「にこちゃ〜ん!」ギュー

にこ「ちょ、離れなさいよ!」

花陽「あ……ご、ごめんね。えへへ……嬉しいなぁ」

にこ「今日はこれで美味しいお米を炊いて食べさせてね?」

花陽「うん!」

にこ「……さて、夜までなにする?」



花陽「そうだねぇ……じゃあ、>>77とか、どうかな」



アイドルのライブのBD鑑賞会

花陽「じゃあ、私の持ってるアイドルのBDでも見る? もしかしたらにこちゃんも見たことあるかもだけど……」

にこ「なに言ってるの? アイドルのBDは何度見たって飽きないものよ! それに、知ってるやつなら花陽と語れるじゃない」

花陽「にこちゃん……そうだね、じゃあすぐ持ってくるね!」

にこ「ええ」

・・・

ミンナーキョウハアリガトーッ!

タノシンデイッテネー!!

花陽「センターの子、本当に可愛いよねぇ……」

にこ「確かに、センターは圧倒的ね。でも私は両サイドを固める二人も…」

花陽「それならセンターを支えるサイドも…」

にこ「ふふん、分かってるじゃない」

花陽「もちろんです!」

〜♪

にこ「ここ、このシーン!」

花陽「そうだよね! ここでみんながターンするの、タイミングピッタリだよね!」

にこ「私たちもこんなところを強化したいのよねぇ…」

花陽「うんうん、今度、絵里ちゃんに言ってみよう!」

にこ「で、次の……」

花陽「それから……」

花陽「はあ……見終わったねえ」

にこ「そうね。これからどうする?」

花陽「うーん……にこちゃんどうしたい?」

にこ「私は……>>81したいわ」

にこ「花陽!」

花陽「は、はいっ!」

にこ「あなたが今、アイドルとしてどの程度完成しているか私が語ってあげるわ!」

花陽「えぇっ!?」

にこ「もちろんアイドルは日々精進よ。完成なんてありえない…でも現段階でのレベルを見てあげる!」

花陽「ぅ、は…はい!」

にこ「まずは>>84よ」

色気

にこ「まずは色気ね」

花陽「い、色気……///」

にこ「アイドルとして、人々を魅了する色気が必要なのは分かるわね?」

花陽「はい……」

にこ「あると思う? 自分に」

花陽「思えません……」

にこ「>>87

黙れ!おっぱい魔人!

にこ「黙れおっぱい魔人!」

花陽「おっ…!?」

にこ「あんた……μ'sの中で三番目よ!? 82でしょ!? もっとそれうまく使いなさいよ!!」

花陽「ぇぇぇええええっ!!?」

にこ「ただ使えってことじゃないわ。そんなことするならグラビアでも行けって話よ」

花陽「は、はあ……」

にこ「エロさを出さず、色気を出すの」

花陽「む、むずかしいよ…それ」

にこ「ふふん。それは問題なし、すぐ近くに色気の塊が二人もいるじゃない」

花陽「色気の…」

にこ「希と絵里よ!」

花陽「!!」

にこ「ま、色気については二人を見てれば問題ないわ。次の話題ね」

花陽「ま、まだやるの…?」

にこ「花陽の魅力を余すことなく判定してあげるから任せなさい。良いところも悪いところも全て、ね♪」

花陽「はぃ…」

にこ「次は>>91よ」

M字開脚

にこ「ちょっと花陽、そこでM字開脚してみなさい」

花陽「!?」

にこ「ちょっとでいいから、ズボンなんだし問題ないでしょ」

花陽「う、うぅ……わかりました///」

・・・

花陽「…で、なんだったの?」

にこ「今のM字開脚はね、下半身の筋力を見たのよ!」

花陽「下半身の…筋力?」

にこ「そう、主に下半身の筋力はダンスに必須!! あれを安定させられるくらいの筋力がなければ無理よ!」

花陽「そ、そんなぁ…」

にこ「でも絵里の訓練のおかげで、筋力は申し分なかったわね」

花陽「そうかなぁ…?」

にこ「もちろんよ」

花陽「そっか…えへへ、よかったぁ」

にこ「ふふん、じゃあ最後は>>95!」

おしりの匂いかがせなさい

にこ「ちょっとお尻の匂い嗅がせなさい」

花陽「絶対にノー!!」

にこ「むぅ……」

花陽「ななななんでそんなことするの!!?」

にこ「ほら、お尻の匂いで風邪とか分かるじゃない?」

花陽「私はわんちゃんじゃないよぉ!」

にこ「なら……まあ体調管理は良しとするわ」

花陽「にこちゃんのばか……」

にこ「ごめんごめん、ちょっとした冗談みたいなものだから」

花陽「冗談にもほどがあるよ…」

にこ「すみませんでした」

花陽「もう…」

にこ「じゃあ花陽のアイドルレベルは私の理想したレベルにも近いことだし、談義は終了ね」

花陽「あ、うん」

花陽(に…にこちゃんの理想……///)

にこ「さて、次はなにする? ご飯にもまだちょっと時間あるし」

花陽「じゃあねぇ……>>98とかどうかな!」

おやつ

花陽「おやつにしない? 穂乃果ちゃんのお店でおまんじゅう買ってきてるんだぁ」

にこ「なんだか悪いわね」

花陽「にこちゃん喜ぶかなって思って」

にこ「ふふ、ありがと」

花陽「えへへっ」

モグモグ

にこ「はあ…ほむまん美味しい」

花陽「大福も美味しいよぉ…」

にこ「けっきょく花陽はお米なのね」

花陽「お米は神様の作物だからね!」

にこ「ふうん……ほんとお米が好きね」

花陽「にこちゃんは嫌い?」

にこ「好き」

花陽「だよねぇ……えへへっ」

にこ「なに喜んでるの?」

花陽「お米を好きになってくれるのは嬉しいからっ!」

にこ「ふーん…」

花陽「ふふふっ」

にこ(いい顔してるわ……)

にこ(……いたずらしてみようかな)

いたずら内容
>>101

大福ほっぺをもにゅもにゅする

花陽「んふふ〜♪」モキュモキュ

にこ(大福みたいなほっぺたが大福食べてる…)

花陽「おいしいなぁ…えへへへ…」

にこ(……ちょっとほっぺた触ってみたい)

花陽「ん、にこちゃん?」

にこ(……触っちゃお)ムニ

花陽「に、にほひゃん…!?」

にこ(うわ……やわらかっ……!)モニュモニュ

花陽「に〜ほ〜ひゃ〜ん〜!?」

にこ(のびる……)ムニョー

花陽「ひゃぁあああ……」

にこ(これはすごい……凛や希が触りたがるのも分かるわ……)

花陽「ひょっほぉ……」

にこ「あ、ごめん」パッ

花陽「ひどいよぉ…」ウルウル

にこ「……」

にこはどうする
>>105

他の場所のやわらかさも確認

にこ「どれどれ」プニ

花陽「な、なんで太もも触るの!?」

にこ「いや……やわらかいなって」

花陽「なにがしたいのぉお……」

にこ「いやあ…やっぱり全身やわらかいわ…」プニプニ

花陽「身体中くすぐったいよぉ…」

にこ「あと胸だけだから」

花陽「ダメー!」

にこ「ちえっ…」

花陽「もう!」

にこ(花陽が怒った……)

花陽「……」プンスコ

にこ「ごめんね花陽……」

花陽(ふんだ、にこちゃんひどいよ! やめてって言ったのに……)

花陽(……仕返ししちゃおうかな)

花陽(今だけ花陽は悪い子になります……ごめんなさい神様お米様)

悪い子になったかよちんは、どんないたずらをする?
>>110

激辛明太子おにぎりを
にこにプレゼントする

花陽(今日の夜、おにぎりに明太子入れてあげよう)

花陽(にこちゃんの嫌いなものを食べさせるなんて……花陽は本当に悪い子です……)

花陽(怒られても仕方ありません、ううぅ……)ガタガタ

にこ「は、はなよ……?」

花陽(でも、決めたんだもん! 今だけ悪い子の私を許してください!)

〜夕食〜

『いただきまーす!』

花陽「わあ、にこちゃんのご飯はやっぱり美味しいなぁっ」

にこ「そう言ってくれると嬉しいわ」

花陽「えへへ……毎日食べたいくらいだよ〜」

にこ「…た、たまになら作ってあげてもいいわよ……?」

花陽「ほんと? えへへ、嬉しいなっ!」

にこ「ふふっ」

花陽(ここだっ!)

花陽「にこちゃん、私お手製のおにぎりです! 特別な具を中に入れてるから、目を閉じて食べてね!」

花陽(じゃないとはみ出た赤色でバレちゃうから…)

にこ「わあ……じゃあ、いただくわね」

花陽(に、にこちゃんが悪いんだよ……? 嫌だって言ってるのに何度もするから……私の話を無視するから!)

にこ「あーん」パク

にこ「……」

にこ「>>115

あああああああああああああああああああっっ!!!!!!

にこ「あああああああああああああああああああっっ!!!!!!」

花陽「に、にこちゃぁぁああああん!!! お水ですぅ!!」

にこ「」ゴクゴクゴクゴク

にこ「ぶはあっ……花陽ぉ!!」

花陽「ひぅぅっ…」ビクッ

にこ「……>>118

激にこぷんぷん丸

にこ「……激にこぷんぷん丸よ」

花陽「!?」

にこ「私を怒らせた罪……絶対に許さないわ!」

花陽「ご、ごめんなさぁい……」ウルウル

にこ「泣いて謝るくらいなら!」

花陽「にこちゃんが悪いんだよ!」

にこ「!?」

花陽「やめてって言ったのに……何度も何度もほっぺた引っ張るし、色んなとこ触るし……」

にこ「は、はなよ……」

花陽「やめてって言ってもん」

にこ「そう……なのね。ごめん、私が悪かったわ」

花陽「>>121

うえ

花陽「普通に頼んでくれたらいくらでも触らせてあげたのに……」

にこ「いくらでも?!!」

花陽「あっ…ち、ちがうよ! 今のはその、言葉の綾で……と、とにかく許可とってください!」

にこ「許可をもらえば触っていいの?」

花陽「ま、まあ……最近は凛ちゃんも希ちゃんも聞いてからだし」

にこ「じゃあ、いま触っていい?」

花陽「ご、ご飯を食べてからで…」

にこ「やった!」

『ごちそうさまでした!』

花陽「おなかいっぱいだね……」

にこ「ええ……お米がおいしいからたくさん食べちゃったわ」

花陽「だよねだよね! さすがコシヒカリだね!」

にこ「なに言ってんの、花陽が炊いたから美味しかったのよ」

花陽「そ、そんな…///」

にこ「私が炊いてもこんな美味しいお米にならないもの。さすがね、花陽」

花陽「えへへ……///」

にこ「さて、お風呂入りましょ?」

花陽「あ、沸いてるからはいっていいよ?」

にこ「お風呂に入ると言ったわ」

花陽「そ、そんなの恥ずかしいです…」

にこ「問答無用! 泊まりに来てまで一人で入ってらんないわ!」

花陽「だ、だれかたすけてー!」

〜お風呂〜

かぽーん


にこ「はあ…あったかいわー」

花陽「は、はい……」

花陽(き…緊張しちゃうよぉ……)

にこ「もうちょっとこっち来なさいよ」

花陽「はぃ……」

にこ「…なに緊張してんのよ、今更そんな間柄でもないでしょ?」

花陽「だ、だってぇ……」

にこ「だって、なに?」

花陽「>>128

胸を見られるのが恥ずかしい

花陽「だって、にこちゃんに胸を見られるのが恥ずかしくて……」

にこ「ふうん……」ジロジロ

花陽「に、にこちゃん!」

にこ「ほんと大きいわね……」

花陽「み……みないで……///」

にこ(……頼んだらお触りおっけーなのよね)

にこ「ねえ、さっそくなんだけど、触ってもいい?」

花陽「>>134

先ににこちゃんのちっぱいを触らせて?

花陽「……それなら、先ににこちゃんのちっぱいを触らせて?」

にこ「」

花陽「ぁ……ぁ、ぃゃ、その……///」

花陽「さ、されっぱなしなのは嫌ってだけだから!! ほんとだから!」

にこ「う、うん」

花陽「だ……って、にこちゃん…胸触りたいなんて……///」

にこ「…わ、わかったわよ。どんと来なさい!」

花陽「!」

花陽「し、しつれいします……」ペタペタ

にこ「…///」

花陽「…///」ペタペタ

にこ「…どうよ」

花陽「ええっ!?」ペタペタ

にこ「触った感想くらい言いなさいよ!」

花陽「感想!?」ペタペタ

花陽「え、ぇと……その」

花陽「>>139

ハリが合って最高だったよ!

花陽「は、ハリがあって最高だったよ!」

にこ「慰めはいらんわ!」

花陽「ごめんなさい……」

にこ「じゃあ今度は私の番ね」

花陽「ぅぅ…///」

にこ「ぅゎ…」モニ

花陽「ひゃぁ…///」

にこ「重た……」モニモニ

花陽「っく、ぁ…」ビクッ

にこ(あ、これ以上はヤバイ)パッ

花陽「はぁ、はあ……///」

にこ「だ、大丈夫…?」

花陽「ぅん…///」

花陽「……感想は?」

にこ(聞くのね…)

にこ「感想は……>>143

揉めば揉むほど手に吸い付く柔らかさだったわよ。羨ましい(ボソッ

にこ「揉めば揉むほど手に吸い付く柔らかさだったわよ」

にこ「……羨ましい」ボソッ

花陽「ぁ、ぅう……///」

にこ「ふんっ」

花陽「……の、希ちゃんにわしわししてもらえば、おっきくなるんじゃない?」

にこ「あれだけは嫌!」

花陽「な、なんで?」

にこ「だって……>>146

胸囲的な差を思い知らされる

にこ「だって、胸囲的な差を思い知らされるんだから!」

花陽「あぁ…」

にこ「嫌なのよ! あんなデカイ塊引っ提げたのに、これ見よがしに胸触られるの! 悔しいじゃない!」

花陽「お、おちついてにこちゃん…」

にこ「その点、あんたやことりはいいわよ! でかいもん!」

花陽「はぃ…///」

にこ「なんで希は私ばっかりぃ…」ギリギリ

花陽(……どうしよう)

どうしたらいいですかぁ…
>>150

わしわし

花陽「え、えいっ!」ワシワシ

にこ「なにすんのよ!」

花陽「にこちゃんの胸は小さくても、その良さがあるよ!」

にこ「えぇっ!?」

花陽「私はにこちゃんの胸、好きだよ! だから落ち込まないで!」

にこ「は、はなよ……」

にこ「……私、そこまで言ってない」

花陽「はぅぁっ…!!」

にこ「誰も嫌いとまで言ってないわよ…ただ大きいのと比べられるのが嫌なだけで」

花陽「ご、ごごごごごごめんなさいぃぃぃぃいいいいっ!!!」

にこ「ちょ…は、花陽?」

花陽「わ、私…身体洗ってきます!」ザバッ

にこ「あ、うん」

花陽「ぅぅぅう……///」

にこ「……ありがとね、花陽」

花陽「……///」

花陽(は、はやく洗って出ちゃお……///)アワアワ

花陽(気まずい……///)

にこ「……ねえ、花陽」

花陽「ぴゃあっ!?」ビクッ

にこ「」ビクッ

花陽「な、なんですか……?」

にこ「……>>155

背中洗ってあげる

にこ「……背中洗ってあげる」

花陽「えぇぇっ!?」

にこ「いいから」

花陽「は、はぃぃ……」

にこ「ったく……見てらんないのよ。お肌はタオルで洗うと傷ついちゃうのよ?」

花陽「は、はぁ」

にこ「だから手洗いで、マッサージすふようにしなくちゃね」ニュルニュル

花陽「手洗い……!?」アワアワ

にこ「どう? 気持ちいいでしょ?」ニュルニュル

花陽「ゃ、あっ……その、恥ずかしぃょぉ…」

にこ「洗ってるだけだから…」

花陽「ぅう…」

にこ「……花陽は肌が綺麗なんだから、もっと大事にしなさい」

花陽「へ?」

にこ「色白ですべすべで、ぷにぷにだし。本当ならパックさせたいくらい」

花陽「あ、あれは……」

にこ「はい、終わり。流すわよ」ザバー

花陽「ありがとうにこちゃん」

にこ「いーえ」

花陽「お返しに私も洗ってあげるね」

にこ「じゃあお願いするわ」

------
----
--

〜ぱなルーム〜

にこ「さっぱりしたわー」

花陽「あとは寝るだけだね」

にこ「あ……じゃあ私は床で寝るわ」

花陽「ダメだよ! にこちゃんは私と一緒にベッドで寝ようよ!」

にこ「はあ!? な、なんでよ!」

花陽「……ダメ?」

にこ「だ、だって……恥ずかしいじゃない」

花陽「そんなことないよ! 私はにこちゃんと寝たかったのに……」

にこ「っ!」ドキッ

にこ「……あーもうっ! その顔は反則よ! わかった、わかったから!」

花陽「あはっ」

モゾモゾ

にこ(お互いに背中を向けあって寝てるこの状況……)

花陽(自分から誘っていながらぐっすり眠れる気がしません……)

にこ(……どうしよう)

花陽(だ、ダレカタスケテー…)


ダレカタスケテー
>>160

突然の雷
なんと外は雷雨だった

カッ


にこぱな『!!』


ドガシャァァァーン


花陽「きゃぁぁっ!!」ギュゥゥッ

にこ「ぐふぅっ!?」


ゴロゴロ…


にこ「か、雷……だから、落ち着いて花陽……それから離して」

花陽「こ…怖いよぅ…」ギュッ

にこ「花陽…大丈夫だから」

花陽「にこちゃぁん…」ギュゥ

にこ「大丈夫よ、私がいてあげるから」ナデナデ

花陽「うん…」


ピシャーン


花陽「ぁぅうう…」

にこ「大丈夫、大丈夫よ」ナデナデ

花陽「にこちゃん…」

にこ(なにか元気付けることは出来ないかしら)

にこ(少し元気になれば寝られると思うんだけど……)

何をすれば元気になるかしら
>>164

抱きしめて子守唄歌おう

にこ(……よし)ギュッ

花陽「にこちゃん…?」

にこ「ねーんねーんころりよ〜♪」ナデナデ

花陽「……」

にこ「ぼうやは良い子だ ねんねしな〜」ナデナデ

花陽「……ありがとう、にこちゃん…」ギュッ

にこ「……」

にこ「……おやすみ、花陽」ナデナデ

花陽「うん、おやすみ…にこちゃん」

(・8・)ちゅんちゅん朝ちゅん


花陽「zzZ」

にこ「ふぅ……んん、っ……」ノビー

にこ「……花陽はまだ寝てるのね」

にこ「ふふ、よかった…ぐっすり眠れてるみたい」ナデナデ

花陽「おこめぇ…」

にこ「夢の中までお米っ……ふふっ」

にこ「よし、花陽が起きるまでにご飯作っちゃいましょうか」

にこ「他に何かしてあげること、あるかな?」

何ならご飯作って花陽を起こすわよー
>>170

>>167
何なら×
ないなら・・

寝顔撮影

花陽「おこめ……えへへぇ……」

にこ「……」

にこ(いい顔してるわ)

にこ(そうだ、写メ撮っとこ)カシャッ

にこ(……ふふふ、さすが私。うまく撮れてる)

にこ「さて、ご飯作るかー!」

30分後

花陽「ふぁ……」

花陽「ん、んぅ……」


花陽「……あれ、にこちゃんは?」


〜リビング〜

花陽「いい匂い…」

にこ「あら、起きた? おはよう花陽」

花陽「おはよございましゅ…」ムニャムニャ

にこ「まだ寝ぼけてる? 顔洗ってきなさい」

花陽「はぃ…」

・・・

『いただきます』

花陽「美味しい……」モグモグ

にこ「そりゃどうも」

花陽「ごめんね、手伝えなくて…」

にこ「いいのよ、それくらい」

花陽「なにかお礼を……」

にこ「なんでそうなるのよ」

花陽「でも…」

にこ「じゃあねえ……>>175

また今度ウチに遊びに来なさい

にこ「じゃあねえ、またうちに遊びに来なさい」

花陽「……え?」

にこ「こころたちも花陽のこと気に入ったみたいだし、今度は泊まりで来なさいよ」

花陽「い、いいの?」

にこ「招待してるんだから、悪いわけないでしょ?」

花陽「……うん、絶対に行くね!」

にこ「ええ、私も楽しみにしてるわ」

花陽「うんっ!」


〜にこちゃんとお泊まり編・完〜

花陽「お泊まり会、楽しかったなぁ……えへへ」

花陽「今度はにこちゃんのおうちの招待されちゃったし、もっと仲良くなれたきがする……うふふ」

花陽「でもでも、もっと仲良くなれたらアイドル談議も燃え上がる気がします!」

花陽「今度は何をして仲良くなろうかなぁ」

花陽「よし、また相談だね」

誰に相談しようかなぁ?
>>180

真姫

花陽「真姫ちゃん!!」

真姫「ヴェェ!?」

花陽「にこちゃんと仲良くなりたいんだけど、何をすればいいかな!」

真姫「……とりあえず、説明プリーズ」

・・・説明中

真姫「なるほどね、仲良くなりたいと」

花陽「うん」

真姫「十分仲良しに見えるけど?」

花陽「もっと、仲良くなりたいんです…」

真姫「ふうん……じゃあ>>185とかは?」

>>183

真姫「アイドルとしてのキャラ作りのレッスンをしてもらうとか?」

花陽「それだよ真姫ちゃん!」

真姫「あ、そう?」

花陽「さっそくお願いしてくるねっ!」バタバタ

真姫「あ……はい」

真姫「……まあいいか、凛と遊ぼ」





花陽「にこちゃん!」

にこ「また花陽……?」

花陽「アイドルとしてのキャラ作りレッスンをお願いします!」

にこ「……本気?」

花陽「はい!」

にこ「わかった、じゃあこれからあんたは>>190のキャラを作ってもらうわ!」

にこ

にこ「あんたには私のキャラでやってもらうわ!!」

花陽「ええっ!?」

にこ「前にキャラチェンジしたとき、私は似てないと思ったけど皆が似てる似てるってうるさいのよ。だから私のキャラを真似しなさい」

花陽「は、はあ……」

にこ「できるわよね?」

花陽「は、はい! ……でも、にこちゃんのキャラでなにすればいいのかな?」

にこ「え……じゃ、じゃあ>>194してもらうわ!」

ポテト盗む

にこ「穂乃果のポテトを食べるの」

花陽「……それ、にこちゃんがやってたよね」

にこ「だから、花陽もするのよ」

花陽「なんで!?」

にこ「な、なんでって……そりゃ>>197だからよ!」

アイドル界で生き残るには狡猾さが必要

にこ「アイドル界で生き残るには狡猾さが必要なのよ!」

花陽「!!」

にこ「他者を蹴落としてでも上を目指す……アイドルには黒さも必要なの! 花陽も分かるでしょ!?」

花陽「負けられない戦い……それがアイドル!」

にこ「よし、そうと決まればマックにいくわよ!」

花陽「はいっ!」

〜マック〜

穂乃果「みんなで来るのも久々だよねー!」

海未「最近は練習ばかりでしたからね」

にこ「たまには息抜きも必要よねー」

凛「必要にゃ〜」

海未「今日だけですからね」

穂乃果「わーい!」

にこ(いいわね、花陽!)キュピーン

花陽(は、はい!)キュピーン

穂乃果「はあ……ポテトうま〜!」

にこ「ねえ穂乃果?」

穂乃果「なーに?」

花陽(いまだ!)キュピーン

コンマ50以上なら成功
あと3回
>>201

花陽(そーっと……)ソローリ

にこ(あ、ばか!)

穂乃果「花陽ちゃん……?」

花陽「……あ」

穂乃果「……えっと、ほしいの?」

花陽「ぇ、えっと……」

花陽(に、にこちゃんなら、こんなときにこちゃんなら……)

花陽「>>204

花陽「に、にっこにっこにー!!」

穂乃果「」

真姫「なにしてるのよ……にこちゃんの真似なんて」

花陽「ご、ごめんね穂乃果ちゃん……」

穂乃果「う、うん……食べたかったら言ってくれれば……」

花陽「あはは……ありがとう……」

にこ(……花陽、トイレいくわよ)キュピーン

花陽(は、はい)キュピーン

・・・

にこ「なに見つかってるのよ」

花陽「ごめんなさい……」

にこ「まあいいわ、にこがお手本を見せてあげるからよく見てなさい」

花陽「はい!」

花陽(ポテトの盗み食いレッスンになってるよにこちゃん……)

・・・

穂乃果「でね〜」

花陽「うんうん」

凛「すごいにゃ〜」

にこ(いまね!)

コンマ50以上なら成功
>>207

ksk

にこ(ていっ!)

穂乃果「にこちゃん!」

にこ「!?」

穂乃果「花陽ちゃんにも言ったけど、ほしいなら言ってよ!」

にこ「は、はーい……」

花陽(ポテト盗み食いレッスンは失敗だね……)


・・・


にこ「なんかいつの間にかポテト盗み食いレッスンになってたわ」

花陽「そうだよね……」

にこ「今度こそアイドルらしいレッスンするわよ!」

花陽「はい!」

にこ「次のレッスンは>>210!!」

1日1万回感謝のにっこにっこにー

にこ「一日一万回! 感謝のにっこにっこにーよ!」

花陽「一万回しちゃうのぉ!?」

にこ「しちゃうのよ!」

花陽「の、のどが壊れちゃうよ……」

にこ「バカね花陽! これは喉を鍛える訓練でもあるのよ!」

花陽「!!」

にこ「さあ、やるわよ!」

花陽「は、はいっ!」

にこ「にっこにっこにー!」

花陽「にっこにっこにー!」

にこ「にっこにっこにー!」

花陽「にっこにっこにー!」

にこ「にっこにっこにー!」

花陽「にっこにっこにー!」


・・・

9999回目


にこ「に゙っ゙ごに゙っ゙ごに゙ー゙!」

花陽「に゙っ゙ごに゙っ゙ごに゙ー゙!」


10000回目


にこ「に゙っ゙ごに゙っ゙ごに゙ー゙!」

花陽「に゙っ゙ごに゙っ゙ごに゙ー゙!」

にこ「お゙わ゙っ゙だー゙!」

花陽「も゙ゔや゙だー゙!」

・・・

にこ「はあ、はあ……つ、疲れた……」

花陽「の、のどががらがらです…」

にこ「……これ、きっついわ…」

花陽「うん……」

にこ「……あと、どうしよ」

花陽「え……?」


最後のレッスン
>>215

酔ったふりの演技

にこ「酔ったふりの演技よ」

花陽「酔った……って、でも私たち未成年だよ…?」

にこ「だから演技なのよ! 酔った女の色気を手に入れるための!」

花陽「ほぇぇ…」

にこ「とりあえず私をキュンってさせてみなさい」

花陽「は、はい……」

にこ「部室でやるわよ。恋人と二人で飲んでるときの少し酔った女を演じなさい」

花陽「こ、こいびと……///」

にこ「恋人役は私がやるから、ファイトよ!」

花陽「うん……」

・・・


にこ「うふふ」

花陽「あはは」

にこ(二人でお酒飲みながらの会話なんて分かんないわよ!)

花陽「はふぅ……」

にこ(来るわね……きなさい、あなたの演技を見てあげる!)

花陽の演技
>>220

中の人的な謎テンション

花陽「はぁ……あはは、なんか酔ってきた〜」

にこ「少し休む?」

花陽「ぇええーーだいじょぶだいじょぶ、もっとのもー!」

にこ「い、いや……あの」

花陽「にこちゃんもほらー! あはははっ」

にこ(このテンション…普段と正反対ね!)

花陽「はぁぁあぁ…あははは、楽しい!」

にこ「そ、そうね!」

花陽「ねえねえにこちゃーん……」

にこ「どうしたの?」

花陽「>>225

花陽「大好きっ!」

にこ「!?」

花陽「にこちゃーんだいすきーあははははっ、ちっちゃくてかわいいー」

にこ「うっさいわ!」

花陽「ちょ、触っていい? ねえ触っていい?」

にこ「いやよ! ってかそろそろ演技終わり、元に戻して! ほらほら!」

花陽「ぁ……ご、ごめんなさぃ……」

にこ(テンションの落差激しい……)

花陽「ど、どうだった……? 私の演技」

にこ「え……えっと、ね……」

花陽の演技はどうだった?
>>228

ダメダメ 嫁に来なさい

にこ「ダメダメ。嫁に来なさい」

花陽「…………え?」

にこ「え?」

花陽「……ど、どういう……こと?」

にこ「>>232ってこと」

つまり、そういうこと

にこ「つまり、そういうこと」

花陽「はぁ………………って、ぇぇええええええええええっ!!?」

花陽「わ、わたし……にこちゃんと結婚しちゃうのぉ!?」

にこ「>>236

チャペルにみんな集まってるわ

にこ「チャペルにみんな集まってるわ! さあ行くわよ!」

花陽「だ、ダレカタスケテー!!」


〜チャペル〜

リンゴーン

リンゴーン

穂乃果「花陽ちゃん綺麗だよー!」

凛「かよちんおめでとにゃー!」

絵里「ハラショー!」

真姫「おめでと、ふたりとも」

パチパチ

にこ「ふふふ、みんなありがとう!」

花陽「」

にこ「ほら、花陽も」

花陽「ア、アリガトウゴザイマス…」

にこ「ふふふ、緊張しちゃって」

牧師(希)「健やかなるときも……ぇと、……うん、誓いますか?」

にこ「誓います」

花陽「ち、誓います……?」

希「では、誓いのキスを」

にこ「いくわよ……」

花陽「は、はひ……」

花陽(な……なんでこんなことに……?)

花陽「こ、これって夢……?」

にこ「>>240

夢だったらどうするのかしら?

にこ「夢だったらどうするのかしら?」

花陽「ゆ、夢だったら……夢なら、なんでもできるかなって」

にこ「ふぅん……じゃあなんでもしちゃいましょ?」

花陽「えっ……?」

にこ「さあ、まずはキスをするわよ」

花陽「……>>245

んっ…(にこちゃんもとろけるでぃーぷなキス)

花陽「んっ……」

にこ(っ……舌を……!?)

花陽「ちゅ、ぢゅる……くちゅ、こきゅっ……」

にこ「んは、ぁっ…ちゅっ……」

花陽「にほはゃぁん……ちゅる、ぢゅく……」

にこ「ん、んぁ……はぁ、んっ……」

花陽「ぷはっ……えへへ、ごちそうさまでした///」

にこ「」キュンッ

にこ「>>250

まだ足りないわ、もっとしてちょうだい

にこ「まだ足りないわ……もっとしてちょうだい」

花陽「う、うん……ちゅっ」

にこ「ちゅく、ぢゅぱっ……れろ、ちぅ」

花陽「くちゃ…ぢゅる、ごくっ……ん、はっ…」

にこ「ちゅく、くちゅる……」

花陽「はぁ……んっ、は……」

にこ「花陽……」

花陽「にこちゃん……」

にこ『だいすき』花陽


〜にこちゃんとアイドルレッスンの末結婚編・完〜

おしまいです
ありがとうございました

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