俺「秋の夜長のおっぱい話」(18)

俺「皆様今晩は」

俺「すっかり秋ですね。秋と言えば世間一般的には色々ありますが・・・」

俺「やはり秋と言ったら夜長の妄想ですよね」

俺「心地よい寒さがセンチメンタルさをまし、ついついおっぱいを妄想してしまう」

俺「まさに秋の醍醐味」

俺「さて、今回ご紹介するお話は、とある一人の男がおっぱいに夢中になりすぎて何かを見落としてしまうと言うお話し。はてさて、一体何を見落としたのか・・・」

『巨乳夢中』


俺は普通の大学二年生。今俺はボケーっと講義を受けている。何でボケーっとしているかと言うと、彼女に振られたからだ。折角巨乳のかわいこちゃんを捕まえたのに、おっぱいを触りすぎて振られた。仕方のないことなのに、男はおっぱいに始まりおっぱいで終わるのに。そう思っている間に講義を終了した。

講義が終わった後もボケーっと校内を歩いていると、後ろから声が聞こえた。


友「お疲れチャーん♪もう、今日はおわりっしょ?遊びいこーぜー」

俺「悪い、バイトがあるんだ。」

友「またバイトかよー。折角傷心しているお前に合コンの話持ってきたのに~」

俺「合コンは行かない言ってるだろ~。パスだよパス」

友「なんだょ~」

俺「今度一緒にカラオケ行くから?な?奢るしさ」

友「しゃーねーな、バイトがんばれよー」バイ

俺「ほーい」バイ

俺は合コンとかそういうのは嫌いだ。何てたって童貞だからだ。何かあー言うのは嫌だと思っていた。え?何で彼女いたのに童貞かって?ネットで最初は前戯だけにしとけって書いてあって、俺はしばらく前戯だけにした・・・と言うのは建前で。ただ単に、巨乳女の子と奇跡的に付き合えたから、おっぱいをおっぱい感じたかった。ただそれだけ・・・ふふふ

そうこうしているちにバイト先についた。バイト先はよくあるレンタルビデオショップだ。

俺「おはようございます」

店長「おはよう、今日も爽やかによろしくね~」

俺「善処します」


時間が立ち二十二時半頃

ジドウドアビューン

俺「いらっしゃいま・・・・・・せー」ゴクリ

俺は唾を飲み込んだ、下はスウェット何だが、上はTシャツと言うスタイル。寒くないのかよと思う前にてTシャツの下から強調しているおっぱいに夢中だった。

俺「これが、おっぱいだ・・・ 」

つい口からこぼれてしまった。

貧乳バイト「うわー・・・俺さん声に出すのやめてくれます?」

俺「すまん。つい・・・」

貧乳バイト「俺さんもああいうのが好きなんですか?」

俺「大好きだ」

貧乳バイト「そうですか・・・」

俺「お前も修行すれば大丈夫だ」

貧乳バイト「修行すれば大きくなるんですか?」ウワメ

俺「・・・」チラ

俺「ファイトだよ!」

貧乳バイト「ファイトだよ!じゃねーよ」ゲシッ

俺「ふんっ、痛いな」サスサス

貧乳バイト「ファイトだよ!で思い出したんですけど、DVD今日返しますね」

俺「おー、見たか。オッry」

巨乳の女「すみません。これお願いします」プルルンプルルン

俺「・・・フーン・・フー・」ムクムク

貧乳バイト「・・・」ゲシッ

貧乳バイト「こちらですね、ではカードry」

俺「(凄いな・・・おっぱいだ!これこそおっぱいだ。欲しいな・・・・・・うん?この作品ってBLじゃないか。この娘あっちけいかー。なるほどなるほど)」

貧乳バイト「320円のお返しでございます」チャリン

俺「お客様こういった作品好きなんですか?」

巨乳の女「えっ?あっ・・・はい//」プルルンプルルンププルン

貧乳バイト「・・・」ジトー

俺「実は俺もこう言った作品好きでしてね!◯◯◯なんかオススメですよ」

巨乳の女「えっ!?あれは、みました。ホテルから逃げようとして、でも捕まってされるシーンが・・・てっ・・・私は何を」アセアセ

俺「(ぬおおおおお!かわいい!そして、バインバイン)」

貧乳バイト「・・・」ゲシッ

俺「イマノハイタry」

貧乳バイト「お客様、うちの店員が申し訳ございません」ペコ

巨乳の女「いえ、大丈夫ですよ。あんまり人にこう言う趣味言えなくて。借りるのも勇気出したんですけど・・・ここなら楽しく借りられそうです♪」ププルン

巨乳の女「また来ますね♪」プルルンプルルン

ジドウドアビューン

貧乳バイト「ありがとうございました~」

俺「今のは痛かったよ」サスサス

貧乳バイト「色々アウトな気がしましたけど

俺「俺はBLも百合も好きなんだよ!BLはお話が面白いし、百合はおっぱい攻めが多いからな」

貧乳バイト「確実に後者がメインですよね」

俺「男だからな」

貧乳バイト「そうですね」

兄貴バイト「うっす!代わるぞ」

俺「おはようございますー。そしてお疲れ様です~」

貧乳バイト「お疲れ様です」ペコ



貧乳バイト「それでは、お疲れ様です」ペコ

俺「お疲れさん。寒いし送っていくか?」

貧乳バイト「送り狼ですか・・・」

俺「残念だが、俺はさっきのあの娘クラスから射程内だ」

貧乳バイト「そうですか、でも結構です。では」スタスタスタ

俺「ほーい、お疲れさん」フリフリ

俺は空を見上げた。空には都会ながら星が少しずつ顔を出していた。

俺「空が高く感じるな。まるでおっぱいのようだ」

俺「おっ!あの星なんか中々の巨乳なきがするぞ」

俺「今日はいい夢が見られそうだ」

俺の中のさっきまであった棘が無くなっていた。本当にあのおっぱいに出会えて良かったと思っている。
ありがとうおっぱい

それからその巨乳娘はうちに通うようになった。俺は三回目のレジで困らないように俺のいる曜日と時間を教えてあげた。終始おっぱいを見ながら。

大学

友「遊びいこーぜー!」

俺「悪いな、今日はバイトだ」

友「まじかよ。そろそろかまってくれないと死ぬぜ?」

俺「頑張ってくだちゃいね」

友「お前な~・・・なんかさ、この頃元気だな。新しい彼女でもできたんか?」

俺「いや?出来るかも・・・だな」

友「まじかよー!出来たら紹介してな!」

俺「見せつけやるぜ」

友「言うねー!」

俺「と言うわけで、またな」

友「じゃな」

バイト先

俺「おっはようごさいます」

貧乳バイト「おはー」

俺「あれ?店長は?」

貧乳バイト「今日人少ないから店内にいるよー」

俺「そうなのか~」

貧乳バイト「この頃元気だね」

俺「いやねー」

貧乳バイト「あの人きてくれているからでしょ?」

俺「そりゃーねー、いやはや困ったの~」

貧乳バイト「困ってないくせに・・・」

俺「なんだ?焼きもちか?」

貧乳バイト「うざ・・・」

貧乳バイト「そう言えば、はい」⊃

俺「のんたんSIDじゃん」

貧乳バイト「貸してって言ってましたよね。変なことに使わないでくださいね」

俺「大丈夫だよ。てか、敬語抜きでまたしゃべってよ」

貧乳バイト「敬語抜けてましたか?」

俺「うん、フランクでいいよ」

貧乳バイト「遠慮しときます」

俺「まーいいか。いやー!のんたんおっぱいだ!」

貧乳バイト「本当に巨乳好きなんですね」

俺「男は皆好きだよ」

貧乳バイト「そうですね」

そして何時もの時間

俺「オッパイオッパイ」ソワソワ

貧乳バイト「他のお客様のご迷惑ですのでやめてもらいます?」

ジドウドアビューン

俺「きた!いらっしゃいま・・・・・・・・・えっ?」

巨乳の女「今晩は~」プルルンプルルン

貧乳バイト「どうも・・・いらっしゃい・・・ませ」アセアセ

貧乳バイト「・・・」チラ

俺「」チーン

貧乳バイト「今日はお友達も御一緒なんですね?」アセアセ

巨乳の女「この人彼氏何です。昨日付き合いました」ププルン

彼氏「早く行こうぜ」スタスタスタ

巨乳の女「また後でね」プヨヨン

俺「・・・」ツー

貧乳バイト「(この人泣きながら胸を見てるよ・・・」

貧乳バイト「まぁ・・・こう言うこともありますよ。とりあえず、仕事しませんと」アセアセ

俺「うん。オッパイオッパイ」ボー

貧乳バイト「あー・・・」

俺はあの娘が帰るまで終始あの娘のおっぱいだけを見て仕事をしていた。気付いたら上がりの時間だった。おっぱい


俺「オツカレサマデス」スタスタスタ

貧乳バイト「・・・」

俺「オッパイオッパイ」トボトボ

貧乳バイト「待ってください!」

俺「どうしたの?」

貧乳バイト「私を家まで送ってくれませんか?・・・寒いので」

俺「寒いのでって、意味わからんぞ~」アハハ

貧乳バイト「俺さんこの前自分で言ってたじゃないですか」

俺「そうだっけ?」

貧乳バイト「そうです。ですので送ってください・・・」

俺「わかったよ」

テクテクテク

俺「・・・」

貧乳バイト「寒いですね」

俺「うん」

貧乳バイト「こう言うときってお鍋食べたくなりますね」

俺「そうだね」

貧乳バイト「・・・あの」

貧乳バイト「寒いですよね」

俺「うん」

貧乳バイト「あの、俺さん」

俺「うん?」

貧乳バイト「こう言うときは美味しいものですよ?私のうちでお鍋です!」

俺「貧乳・・・ありがとう。よーし!スーパーよるぞー!」

貧乳バイト「おー」

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