マスオ「イクッ!イクよ!カツオの中に出すよっ!!」
カツオ「き、きてっ・・・中にっ、しこたま出して!!マスオ兄さんの…熱いのぉぉぉっ!!」
マスオ「ああああっ…出る!イク…イクゥゥゥゥ―――――ッ!!!」
マスオは雄叫びを上げ、カツオの菊壷の中に大量の白濁を吐き出した。
脈打ち震えるマスオの肉棒。きつく締め付け汁を絞り上げるカツオの菊門。
マスオ「ハァハァ……カツオっ…」
カツオ「んんっ…マスオ、兄さん…」
二人は抱き合い、再び貪るように愛し合った。
いつからだろう、こんな関係になったのは。
ふとマスオは考えた。
マスオ(確か……カツオが、サザエに叱られていた時から、僕の恋は始まっていたんだ………)
それは半年程前の事。
サザエ「カツオ!今度したら承知しないからね!」
カツオ「わ、わかったから…痛いよ姉さん!」
毎度の事ながらカツオに仕掛けられたいたずらに引っ掛かったらしいサザエ、カツオの耳を引っ張りガミガミと叱り付けている。
サザエもいい加減引っ掛からないよう学習したらいいのに……とマスオは内心呆れていた。
カツオはまだ小学生。いたずらをする事で、サザエに構ってもらおうと、甘えたいと思っているのだろう。
マスオは叱られてしゅんとしているカツオを慰めようと、子供部屋に入った。
マスオ「カツオくん」
カツオ「あ…マスオ兄さん」
マスオ「また叱られたのかい?」
カツオ「うん……」
マジキチ
アッー!!
ひえええ
これはひどい
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