咲「こんな咲一Saki一キャラは嫌だ」 (274)

和「あら、咲さん。何を作ってるんですか?」

咲「あ、和ちゃん?これはポストだよ。いろんな人から意見を募ろうと思って…こんな○○は嫌だ!っていうの。」

和「こんなって…どんなです?」

咲「ん…と、例えばね…」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409207503

【例、彼氏とデートする和】

和「お待たせしました、彼氏さんっ!」

彼氏「いや、俺も今着たところ。お?今日もフリフリの服が似合うね。」

和「ふふっ、ありがとうございますっ」ダキツキ

彼氏「うわっ!?胸が当たってるって…」

和「もう…今更ですよ。この前散々触ったじゃないですか。」ポッ

和「何ですかコレ!?SOA!SOA!」

咲「あはは…モブ彼氏を出すのは極端だったかな?」

和「汚らわしいです!これはもう咲さん分で浄化するしか…」ジュルリ

和「咲さーん!」ダダダ

咲「他にも…」ヒョイ

和「あ…」ドンガラガッシャーン
咲「今みたいな、淫乱レズピンクな和ちゃんは嫌だ!って人もいるかもね。」

咲「ちょっとネガティブだけど、うまくいったらお慰みってことで…」

安価↓ こんな○○は嫌だ

咲「あっ!お手紙がはいってるよ。なになに…」



宮守女子

白望「ダル…」

塞「はいはい、シロはいつもどおりね…」

白望「ダル…ビッシュみたいな球を打ちたい!」

塞「ん?」

白望「野球やろう!野球!」メラメラ

エイスリン「what?」

胡桃「……」ポカン

白望「豊音ぇ!長身から投げ下ろすストレート放って!」ガシッ

豊音「ええっ?」ズルズル

塞「いっちゃった…」

胡桃「あまりのことにツッコミを忘れてたわ…」

白望「さっ!来い!」ブンブンッ

エイスリン「シロ、バッティング、コンパクトニ!」

白望「そうだね!短く持って、降りは鋭く!」ビシュビシュ

豊音「ふぇ…メジャーリーガーの真似なんて出来ないよー」

塞「大丈夫!東北魂!」

胡桃「東北高校は宮城でしょ!日ハムは北海道だし、出身は大阪だから岩手関係ないよっ!」

豊音「とにかく投げるよー。ええいっ!」シュッ

白望「初球…もらったぁ!」キィン

塞「あのシロが初球から積極的に振っていった!?」

胡桃「え?どのシロ?私の知ってるシロはそもそも野球をやらないような…」

咲「あはは…たしかに小瀬川さんの魅力はめんどくさがり屋さんなところだもんね。」

和「いきなりスポーツをやって体を痛めなければいいんですが…」

咲「マヨヒガの力でタイムをかけた後に、相手の球種が絞れたりしてね。

和「そんなオカルトありえません!」

今更だけど注意

>>1は安価出した後、しばらく離れる癖があります。

そんで、戻って来てから安価回収して話考えるから時間かかるんですよ。

お詫びに上で出た他のリクエストも次に使わせてもらうね。

気長に待ってくださいな。

咲「あっ、他にもお便りが入ってる」

咲「えーっと(とりあえず清澄の)部員全員眼鏡は嫌だ?」


清澄高校

京太郎「あっ、染谷先輩、こんにちは!」

まこ「おう、きょうたろ…って、どうしたんじゃ、その眼鏡?」

京太郎「いやー、俺もたまにはオシャレしてみようと思って…どうっすか?」

まこ「まぁ、似合うとるちゃ似合うとるな。」

須賀京太郎一一一伊達眼鏡

麻雀部

京太郎「ちぃーす!」

咲「あれ?京ちゃん?眼鏡かけたの?」

京太郎「おう、伊達眼鏡だけど、って…咲も眼鏡!?」

咲「うん…本を読むときくらいだけど…」

京太郎「文学少女っぽくて似合ってるぜ。」

咲「あ、ありがと…」

宮永咲一一一文学少女系眼鏡っ娘

久「須賀君!シャツの裾はきちんとしまいなさい!それからボタンも上までかけること。」

京太郎「あっ、すみません…って、部長も!?」

久「学生議会長だからね。服装の乱れは許さないわよ。」メガネクイッ

竹井久一一一委員長系眼鏡っ娘

京太郎「おーい優希。タコス買ってきたぞ。」

優希「ごくろうだじぇ…ムシャムシャ」

京太郎「つーか、お前、タコス貪ってていいのかよ。明日小テストあるんだろ?」

優希「心配ないじぇ!なぜなら…」スチャ

優希「私は眼鏡をかけている!これで明日のテストもバッチリだじぇ!」

全員「あー……」

片岡優希一一一眼鏡をかけたら頭良くなると思ってるタイプ

和「もー、ゆーきったら…ちゃんと授業の傾向と過去データを照らし合わせてですね…」

京太郎「おっ、和も眼鏡か…」

和「えぇ」クイッ

原村和一一一巨乳眼鏡

京太郎「ピッタリだな。」

和「何でですか!?データ重視とか参謀タイプとかいろいろあるでしょう!?」バンバン


部員全員眼鏡 カン

和「うーん、一口に眼鏡っ娘といってもいろいろありますね。」

咲「全員眼鏡だと属性被って大変だね。さらに細かい属性分けが必要だよね。」

和「というか巨乳眼鏡って…」


咲「じゃ、次行こう!」

咲「えーっと…履いてないのが確定している世界?」

京太郎「うわ、今日は風が強いなぁ」

ビュービュー

一「うわっ…」

ピラッ マルミエ-

京太郎(ありゃ、丸見えだ、風が強いからなあ…)ポケー

ビュビュゥーー

衣「うわっ…っと、一より長いスカートを履いていて良かった。強風も存外好色だな。」

スカートオサエ

京太郎(おおーっ!剥き出しになった太ももと見えそで見えないのがそそるぜ!)ガッツポーズ

履いてないのが確定  カン

和「ちょっと!なんか喜ぶところ逆になってますけど、国広さん、大事なとこ見られちゃってるじゃないですか!?」

咲「下着は履いてなくても絆創膏があるから大丈夫なんじゃない?」

咲「それじゃ、次のお便りを待とうか…」

和「更新遅くても堪忍してくださいね。」

安価↓1 ↓2 こんな○○は嫌だ

咲「あっ、またポストにお手紙が…
『テレビではあのキャラだけど裏ではやさぐれているはやりん』は嫌だ?」


収録現場

「「はっやりーん!世界一可愛いよー!!」」

はやり「ありがとーっ!みんなーっ!これからもはやりのこと応援してねー!!」フェードアウト

ワアアアッ

楽屋

はやり「はあっ…」

良子「今日も『牌のお姉さん』お疲れ様です。」

はやり「良子ちゃん…」

良子「どうしたんです、お疲れのようですけど…」

はやり「もう若くないからね…疲れもするよ…
ふふっ…はやり、いつまでこんな仕事してるんだろう…あとどれだけ経ったら『牌のオバさん』になっちゃうのかな…アハハ」

良子(これは相当参ってますね…)

はやり「昔は良かったなぁ…麻雀打ってるだけで皆ちやほやしてくれて…」

はやり「今じゃ解説するにしてもキラキラした服着なきゃ駄目だし、皆に喜ばれる話し方しなきゃ駄目だし…“わたし”もう島根に帰りたいよ…」

良子(一人称が“わたし”になってる!)

良子「は、はやりさん、それでもファンの方は応援してくださるじゃないですか。体はもちろん大事にしてほしいですけど…皆に夢を与えるのがアイドル瑞原はやり(28)でしょう?」

はやり「良子ちゃん……」



はやり「小娘が知ったようなこと言うなぁ!」



良子「ひぃっ!?」

はやり「名前表示に(28)とか年齢かかれてるアイドルが夢を与えられる訳無いでしょう!与えられるのはせいぜい笑いのネタくらいだよっ!」ダダタッ

良子(うわぁ…)

はやり「…でさー、事務所もひどくてさぁ…
昔は『アイドルは恋人作っちゃ駄目』っていうのに、最近は『そろそろいい人見つけて結婚したら?』って言い始めるんだよ!
“わたし”にはもう商業価値が無いんだよぅ…」

爽「はぁ…」
(こ、この人変装してるけど、はやりんだよね…アイドルも大変なんだなぁ)

『テレビではあのキャラだけど裏ではやさぐれているはやりん』  カン

『下ネタを聞くと顔を赤らめて恥ずかしがる爽』

爽「…ということがあってさ。はやりんも大変そうだ…」

誓子「芸能界は大変ねー」

成香「怖いです…」

揺杏「でもさー、はやりんだって枕営業くらいしてるんじゃない?」

爽「ちょっ…何言ってるの?枕営業って…」///

由暉子「芸能人…特に女性アイドルが、仕事を回してもらうために、上層部の男性に体を…」

爽「うわー!うわー!ユキの口からそんなこと言っちゃ駄目ぇ!」

誓子「ただの単語の説明でしょ?」

成香「瑞原プロだって大人なんですから、セ○クスくらいしてますよ。」

爽「うおぉーい!はやりんの枕営業より成香からセ…ゴニョゴニョとか…そのほうが驚きだよー」///

揺杏「獅子原先輩、後半ゴニョゴニョ言って聞こえませんでしたよー」

爽「うぅ…」///

誓、成、揺、由(ニヤリ)

アドバイスに従い酉つけておきます。
休憩したら爽ちゃんをもうちっと弄る。

由暉子「でもセ○クスくらいなら普通にしません?あっ違…普通に使いませんか?」

爽「おい、やめろよその言い間違い!」///

揺杏「でも服飾だとユニセックスとか言いますよ」

誓子「寧ろ学問的というか精神的な言い方よね。」

爽「そ…そうか…そうだったのか…」

成香「獅子原先輩はエッチな話題苦手なんですか?意外です。」

爽「むしろ成香からそんな話題が出てくるのが意外だよ!」///

成香「そうですか?クラスの友達との話にも出てきますし…」

由暉子「ティーン誌の特集でもよくありますよね。彼氏との初体験は…」

爽「もぅ、やめてぇ…成香やユキからそんな話聞きたくないぃ…」エグエグ

揺杏「あらら、泣き出しちゃった…」

誓子「このくらいにしておきましょうか。仮にもキリスト教系の学校ですし…」

『下ネタを聞くと顔を赤らめて恥ずかしがる爽』  カン

咲「うんうん…この手の話題は苦手な人もいるからね、無理強いはいけないよね」

和「有珠山高校の皆さん…進んでますね…」

咲「えっ?」

和「な、なんでもありません。
ちなみに、こんな○○は嫌だ、っていう理由は、嫌いな人にも楽しめるようにするためです。」

例、彼氏とデートする和は嫌い

→嫌いな人「その通りだ、こんな和は嫌だ。」

→ノンケ和でも楽しめる人「普通に読める。面白い(かどうかは作者次第だけど)。」


咲「やってることは、もしも○○だったら…だけどね。多少は抵抗感なくなるんじゃないかな。」

安価忘れた

安価↓ こんな○○は嫌だ

おやすみなさい。明日の夜にでもまた。

ドサドサー

咲「わぁ!お便りいっぱいきてるよ。こぼれ落ちるくらい!」

和「でも…こぼれたとき混ざっちゃいましたね…」

咲「とりあえずコレから見ていこう。」


『ユルフワモテカワレズビッチで次々と他校生に愛される咲さん』

咲「それじゃ、夜には戻るね~」

界「おう…随分めかしこんだな。」

咲「今流行りのユルフワモテカワなコーディネートなんだよ~」

界「おいおい、彼氏とデートかぁ?」

咲「違うよぅ。図書館に行くだけ~」

咲「ユルユルっと、いってきまぁーす」

道中

他校男子「あのっ、宮永さん!」

咲「はぃ?」

他校男子「いつも宮永さんのこと、見てました。俺と付き合ってください!」

咲「あ~、ごめんなさい。今、男の子には興味ないんです。
今度、友達を紹介しますから、それで許してくださいね~。」

他校男子「……」ガーン

咲(あっ、そうだ。京ちゃんのことも紹介してあげよ。京ちゃんは友達作りには積極的じゃないからなぁ~)トテトテ

図書館

咲「ここの図書館は本がいっぱいだよ。うれしいなぁ。」

衣「あれ?咲、咲ではないか?」

咲「衣ちゃ…衣さん。わぁ、偶然~。」フリフリ

衣「咲、今日はどうしたのだ?やけに洒落ているではないか。」

咲「ユルフワモテカワなコーディネートだよ~」

衣「ゆ、ゆる…?咲はオシャレに造詣が深いのだな。衣にも教えてくれないか?大人なお姉さんとして知っておきたい。」

咲「大人…」

衣「うむ、衣は大人っぽくなりたい。」

咲「それならもっと良い方法があるよ。幸い図書館のこの場所は人がいないし…」ジュルリ

衣「え…むぅっ…」チュゥ

突如、咲は衣の体を本棚に押し付けた。そのまま衣の唇を強引に奪い、スカートの裾の中に片手を突っ込む。すべすべした衣の太ももを撫で回し、ついには下着をずり下ろしてしまう。

衣「や…こんなところで…」

咲「暴れないで…ふふ…女の子が下着を脱がされるときの表情ってたまらないなぁ…」ニヤァ

衣「やっ…あっ…」

チュパッ ヌチュ クチュクチュ……

衣「ーーっ…」

咲「ふふ~、ごちそうさま~、衣ちゃんよく大きな声我慢できたね~」エライエライ

衣「はぁ…はぁ…」グッタリ



咲「さぁて、目当ての本も借りれたし…」

??「リンシャンさん…」

咲「?」

??「こっちっす。」

咲「モモさん!」

桃子「ユルフワモテカワな格好とは裏腹に、随分お楽しみだったじゃないっすか…
見てたっすよー、さっき図書館で天江さんと…」

咲「ありゃりゃ~」

桃子「リンシャンさんがこんな可愛い格好で、あんな姿見せられたらガマンできないっすー!!」ムフームフー

咲「わわっ、モモさん、加治木さんのことはいいの?」

桃子「先輩は先輩…リンシャンさんはリンシャンさんっすよ。」

咲「もぅ…しょうがないなぁ…」ジュルリ

帰り道

咲「ふーっ、じゃあ改めて帰ろうかな…」トコトコ

マホ「宮永せんぱーい!」

咲「あれ?マホちゃん?偶然だね~」

マホ「偶然でも嬉しいです。マホ、和先輩や優希先輩にも憧れますが、宮永先輩にも憧れます!」

咲「あはは、私なんかでいいの~?」

マホ「一見物静かで奥ゆかしいのに、コミュ力もあるなんて素敵です。それに今日はユルフワモテカワなファッションで可愛いです!
マホも宮永先輩みたいになりたいですっ!」

咲「そっかぁ、うれしいな~、じゃあ……」

咲「教えてあげる…その体に…」ジュルリ

マホ「え…?」

ガバッ ドサッ

宮永家の前

咲「ふ~…やっぱり若い子は反応が初々しいかったなぁ。私もまだまだレズレイパーとしてやっていけそうだね。」


???「あ…あれ!宮永さんの妹さんじゃない?」

???「あ、ほんとだ、やっぱりそっくりー」

???「かわいー!」

咲「え?」

通路の両脇に並んでいた白糸台生徒1(以下白糸台生徒)「宮永咲ちゃんだよね、照ちゃんの妹の!」チヤホヤ

白糸台生徒2「こんな可愛い妹さんがいていいなぁ。」チヤホヤ

咲「えーっと…お姉ちゃんのお友達?」

照「あ…咲」

咲「お姉ちゃん!」

照「今、白糸台の全員で長野に合宿に来てるの…皆が咲にあいたいって言って…」

白糸台生徒3「だって私達インハイであんまりお話できなかったもの…」

白糸台生徒4「虎姫だけずるいよー」

照「というわけで…皆の相手をしてあげてくれない?」

咲「わかったよ~、“相手”をすればいいんだね。」
(こんなにたくさん…体がもつかなぁ…)ジュルリ

『ユルフワモテカワレズビッチで次々と他校生に愛される咲さん』( +『下着を履いている世界』+『京ちゃんと咲のコミュ力逆転』+『レズレイパー咲』) カン

和「な、なんか混ざり合って咲さんが大変なことになってましたが…」ペターン

咲「さすがにこんな私はねー、って和ちゃん!?」

和「はい?」ペターン

咲「む、胸…どうしたの?」

和「へ?」ペタ

貧乳和「なんですかこれぇ!!」ペタンコー

咲「あわわ…おもちのない和ちゃんなんて、スパイスの効いてない料理と同じだよぅ…」

貧乳和「たとえがよくわかりませんが一大事です。」

エトペン「お困りのようだね」

和&咲「エトペン!(何で喋ってるんだろう?)」

エトペン「和ちゃんの胸を戻すためには、もっと『こんな○○は嫌だエネルギー』を集めるしかないよ。」

貧乳和「えー…胡散臭いですねぇ」

咲「と、とにかく…使えるお便りはどんどん使って行こう!」

今日はここまでにします。
安価指定わかりづらくてごめんなさい。安価のネタはもちろんメインにしますが、他でも面白いのあったら話を作れそう。

では安価↓(のレス) こんな○○は嫌だ

エトペン「よーし、和ちゃんのおっぱいを元に戻すためにお便り拝見!」

貧乳和「うぅ、ホントに戻るんでしょうか?」

咲「とりあえず、このお話を見てみよう。」


『姉帯豊音より大きい薄墨初美』は嫌だ


初美「……」ポカーン

初美(わ、私は確かに“姉帯さんより大きくなりたーい”って神様にお願いしましたが…)

豊音「ふぇぇ…きゅ、急にまわりがおっきくなったよ~」←130センチ

初美(姉帯さんがちっちゃくなったことで、私のほうが大きくなりました!)←139センチ

豊音「あぅ、うすずみさん~、たすけてよぅ」ワーン
初美「どうしましょうですよー。もしかしたら悪い神様が降りて来たのかもしれません。永水の控室に行きましょう!」

豊音「う、うんー。」

永水控室

初美「み、みなさーん。大変です。姉帯さんが小さくて、私が大きくて、背を伸ばすのが必要でー…」

巴「は、はっちゃん?どうしたの?落ち着いて?」

霞「あ、はっちゃん…実は大変なことになったのよねー。小蒔ちゃんが…」

小蒔「お帰りなさい。薄墨先輩!背を伸ばしたいんですかっ!?」

初美「そうなんですよ、姫様ー…って?」

豊音「ふぇぇ、じんだいさん…なんかこわいよぅ…」

小蒔「背を伸ばすためには、肉体改造が必要です。適切な栄養補給と運動ですっ!」

霞「何故か小蒔ちゃんがこんな様子なの…きっと何か悪いモノが降りてきてるのよ。」

巴「あ…姉帯さんにも影響が出てるんですね…」

豊音「ふぇーん…」

初美「ああっ…泣かないでですよー」

春「…食べる?」スッ

豊音「えっ?」

春「うまい棒…」ボリボリ

初美「地味にはるるの食べてるお菓子にも影響が出てますーっ!?」

小蒔「春っ!あなた、うまい棒ばっかり食べてないで、下級生らしく先輩達の食事の買い出しにいってきなさい!」

春「…年功序列反対。」グスン トボトボ


キュピーン

霞「はっ!?いよいよ悪いモノが降りてくる!」

小蒔「…」ウトウト

巴「姫さまに降ろすのは危険ですね。」

初美「霞ちゃんのアレの出番ですね。」

霞「ええ、私のアレ…生きたアマガツとなることで、私に降ろします。」

巴「ではその後、鎮めればこの状態も解消されますね。」

霞「じゃあ…いくわよ…」

ドシーン!

霞「……こ、これは…」

ヘラクレス「ムゥン」

豊音「わぁぁん!お顔こわいぃ!」

初美「あわわ…霞ちゃんのアレが、すっごい大胸筋をしたギリシャの神様を降ろしてきましたぁ!」

巴「何で日本の巫女さんが、西洋の神話の神様を降ろすんですかー!?」

霞「困ったわね…自分じゃ払えないし…」

初美「巴ちゃん、頑張るのです!」

巴「えぇっ…?」

ヘラクレス「フンム!」

巴「ひぃ!」ビクッ

巴「む…む…無理ですぅ…」

??「諦めないで!」

初美「へ?」

利仙「赤山の天女が助太刀致します。」

巴「あ、赤山高校の藤原さん。今日はコスプレじゃないんですね。」

利仙「えぇ、今日はレプリカではない本物の力を見せてあげます。」

利仙「羽衣…招来!」パァァ

豊音「わぁ、まほうしょうじょみたい~」

巴「あ、コスプレでなくてもその格好なんだ…」

利仙「いきますっ!本物の羽衣衣装の力、ご覧なさい!」


初美(その後…なんとか神様を鎮めて、姫様や姉帯さんは元に戻ったのですが…)

春「戻りました…。人数多いから、全員ピザでいい?」

霞「たまにはピザもいいわね。」

巴「藤原さんと姉帯さんも一緒にどうですか?」

利仙「差し支えなければ…」

豊音(197センチ)「ご一緒するよー」

初美(200センチ)「私ももらいますー」

春「ぶふぉ!!」

初美(なぜか今度は私が大きくなってしまいましたー!)

『姉帯豊音より大きい薄墨初美』+『体育会系姫様』+『黒糖以外を食べてる春』+『霞さんのアレが大胸筋』+『幼女っぽい舌足らずなトヨタじゃなくて豊音』+『コスプレしていない荒川メンバー(一人だけだが)』+『全員ピザ』は嫌だ! カン

咲「ちっちゃい姉帯さんはかわいいだろうねー」

和「薄墨さんは2メートルだとスタイルも成長してるんでしょうか…あの格好だと犯罪ですよ…」

咲「あっ、和ちゃん、胸が少し戻ってる!」

普乳和「本当に効果あったんですね。」

咲「この調子でお話を見ていこうよ!」

おやすみなさい。また次回。

色々ネタを出してもらってますが、全部拾えなかったらごめんなさい。
「俺のだけ拾ってない!」って怒らないでね。

安価↓ こんな○○は嫌だ

咲「ちょっと遅れちゃった…えーと…」

普乳和「今日もお便りが沢山来てますね。」

咲「『咲と穏乃の立場が入れ変わる話は嫌だ』だって…」

一一一

穏乃「宮永さん、宮永さーん!」

咲「えっ?高鴨さん…なに?」

穏乃「ちょっと入れかわってみませんか?」

咲「はい?」

穏乃「私が宮永さんに、宮永さんが私になって、お互い生活してみましょう。」

咲「はぁ…面白そうだけど…どうやって?」

穏乃「そんなの簡単だよ!」ヌギヌギ

咲「わあっ!?何脱いでるのっ!?」

穏乃「はいっ、これ着て。」

咲「ジャージ?うん…」キガエキガエ

穏乃「私は…これかな?」スポン

咲「あっ…私の∠が!」

穏「コレを着けておけば私が本編の主人公、宮永さんが阿知賀編の主人公だよ!」

咲「そういうものなの!?」

清澄サイド

穏乃「よーし清澄の麻雀部を体験してみよう…と、あれは部長の竹井さんと2年の染谷さん。」

穏乃「おはようございます。部長、染谷先輩。」

久「あら、穏乃、おはよう。」

まこ「おはよーさん。」

穏乃「あっ…私、お茶入れてきますね!」

久「駄目よ!!」

穏乃「?」

まこ「雑用…というか、細々した仕事は全部久がやってるからのぅ…」

穏乃「えっ、大変じゃないですか?私達もやりますよ」

久「いいのよ…その分皆が練習できればね。」

まこ「まぁ、そのうちなれるけぇ。」


和「ホントはちょっと心苦しいんですけどね。部長が全部やっちゃうと…」

穏乃「あ…和!」

和「そのせいで須賀君なんて…」チラリ


京太郎「白山老君の名において命ずる!蛙よ、タコスになれ!」

蛙→ボンッ→タコス

京太郎「おーい、優希、タコスできたぞー。」


和「タコス作りを極めてしまいました。」

穏乃「えーっ!?極めるとかそういうレベル?
なんだか清澄の麻雀部って思ったのと違うような…」


京太郎「お待たせ!」

優希「ふ、ふん!遅いわよ、犬。学食でタコスを買ってもよかったけど、あなたが作るっていうから仕方なく待って…」

京太郎「そいつは光栄だ。」

優希「…っ、バカバカバカァ、なにニヤけた顔してんのよー。あんたに作って貰ったって、う、嬉しくなんかないんだから!」


穏乃「あれは誰ですか?」

和「誰って…ゆーきですよ。片岡優希。」

穏「ソウデスカ…」


阿知賀サイド

咲「ここが阿知賀女子麻雀部だね。私は高鴨さんの立場だから、普通に受け入れられるはず。あっ…でも奈良県だから……」

憧「あっ…咲じゃない!おっはよー!」

咲「お、おはよう、憧ちゃん…。憧ちゃんは今日もかわええなぁ。」
(関西弁しゃべらないと。大丈夫、私の中の人なら大丈夫…)

憧「ありがと…ってなんで関西弁なの?」

咲「え?せやかて奈良やし…方言ちゃうん?」

憧「私達はずっと標準語だったでしょ。」

玄「おはよー」

灼「おはよ…」

咲「あっ、玄さん、灼さん。聞いてぇなー。憧ちゃんが関西弁使わんゆうてなー。」

寝落ちしそうなので中断します

玄「えっ、憧ちゃん、どないして関西弁をつかわんのや?」

憧「ちょっと、ちょっと!何ゆーて…何言ってんのよ、玄。」

灼「私達は関西弁を使わへん…使わないと決めたはず…」

玄「そ…そうだったよ…うちは全国から50人位麻雀留学があるからね。方言を使わないようにしてたんだった…」

咲「50人!?(た、高鴨さんそんなこと言ってなかったよぅ。もう関西弁どころじゃないよ。)」

憧「合宿とかインハイの準備にお金かかるからねー、部費も足りないから宥姉が金融商品を転がして利益出してる。」

玄「お姉ちゃんてば、1分1秒で相場が変わるって、この時だけキビキビ動くんだもんね。」

咲「そこは後援会がお金出すとかじゃないんですか!?」

憧「後援会の人に金融関係や証券会社の人が多くてねー。この方法を紹介されたんだー。」

咲「高校の部活になに教えてるの!やるほうもやるほうだよ!」

ザッザッ

宥「阿知賀は50人もいる強豪校…その中にはプロを見据えて麻雀やってる子もいる!」キビキビ

咲「宥さん…」

宥「今からお金の感覚を養っておくのも、(懐が)あったかい勝負師の心得になるんだよ!」キリ

咲「ソウデスカ」(普通に株取引で暮らせそうだけど…)

穏乃「わああぁー、宮永さん!」ダダダ

咲「高鴨さぁーん!」トテテー

穏乃「き、清澄の人達がおかしくなってますよ!?とくに片岡さんなんか釘○病の女王感染者みたいに…」

咲「阿知賀だってー。部員が50人もいて、金融取引やってるなんて聞いてないよぅ…」

穏「え?」
咲「え?」


『ぷっ…ぷくくっ…』

穏・咲「?」

清澄メンバー『はーい、おつかれさま~』

阿知賀メンバー『実は全部どっきりでしたー!!』

穏乃「えええっ!?」

恒子「はーい!テレビのほうは私とすこやんで掛け合いしながら流す予定だから、二人も見てみてねー!」

健夜「ごめんねー。二人とも。」

咲「もー、ひどいよ、お母さん。」





健夜「……え?」

咲「実の娘にどっきりなんて…」

健夜「」



健夜「これもドッキリ……だよね?」

『咲と穏乃の立場入替』(+『部員に気を使う久』+ええっとその他色々)はイヤだ  カン

咲「うーん…私や三尋木プロが関西に行ったら、関西弁がとまらなくなると思うんだ。あ…和ちゃんの胸がまた大きくなってるね。」

Gカップ和「そうですね。まだ元の大きさ(J→K)ではないですが…」

咲「早く戻ってもらわないとね。このスレは上手くいったらお慰み、上手くいかなかったら和ちゃんが慰みものになるんだからね。」

和「聞いてませんよ!!?」

たまには直下でなく

>>165こんな○○は嫌だ

咲の霊圧が消えた......!?

咲「今回も愉快なおたよりが届いてるよ!」

G和「えっと…『咲の霊圧が消えた!?』…霊圧って何でしょうか?」


トシ「また人間界で赤ちゃんに転生かい?そうやって死神としての力を蓄えられたら厄介だねぇ…」

赤ちゃん咲「だぁだぁ」

界「くっ…咲はやらせん!」

闘牌開始!

トシ「邪魔だよ!清一色一気通貫!!」

バリバリバリッ!

界「ぐわっ!くっ…咲…お前だけは俺の命に代えても…」ダダッ

トシ「ちっ!逃がしたか…」

界「はぁ…はぁ…」

赤ちゃん咲「あぅあぅ」

界「くっ…誰でもいい、どこか咲をかくまってくれるところへ…」

ハギヨシ「お困りか?」

界「お、お前は…?」

ハギヨシ「見てのとおりの執事…いや、貴方にとっては関係ないですね。すると私は何者でしょう?ただの黒服の男?いや…それ以上の何か意味を持つ人物のはずです…私は。そう…私はハギヨシ。」

界(やっべ、俺最期に会うのがすごく気持ちの悪い男だった。)
界「す、すまない…この子を…頼む…」ガク

赤ちゃん咲「びぇーんびぇーん!」

龍門渕・別邸

衣「…で、ハギヨシはこの子を引き取ってきたというわけでおじゃるか…」

赤ちゃん咲「…」スヤスヤ

ハギヨシ「はい、恐らくはこの子を育てることが我が使命。我等、龍門渕特殊部隊『龍門斑(りゅうもんまだら)』が追う死神、熊倉トシ打倒の鍵になるかと。」

衣「ほんに…そうなればええのぅ。」

ハギヨシ「ご安心を…この子が大きくなって彼氏を連れて来ても、根性を試すための鬼ノックを修得中です。ああっ…しかし結婚式で述べるスピーチの口上も用意する必要がありますね。私としたことが…娘への教育も、娘の人生設計も、そして私自身も、何もかもが甘い。」フッ

衣「ほんに…ハギヨシは絶妙に気持ち悪い人であらしゃいまするなぁ。」

そして龍門渕で成長した咲は、霊圧が消えそうになるピンチを何度も乗り越え、遂にトシと対峙した…だが…。

トシ「まったく…若い体でいいねぇ…転生を繰り返して、生きてきたのべ年齢は私と同い歳くらいなのにさ」

咲「黙って…私はあなたを倒すために死神の力を高めてきた!それにあなたはお父さんの仇!」

トシ「甘いッ!!」

バリバリバリ!

咲「きゃあああっ!」

咲「……ううっ」

続く!

和「まーた咲さんの霊圧が消える展開ですか。この“SAKI・死神代打ち篇”は同じ展開ばかりですね。」

久「文句あるんならアニメ見なきゃいいでしょ。あ、それロン!」

和「ちっ…三面張ですか…」

久「あったりまえでしょ!待ちが悪いほうが和了るなんてオカルトは無いんだから。」

和「ふん…運が良かっただけでしょうが…」

久「和は麻雀の運が悪いからねぇ」ケケケ

和「…」ギリ

和「ふん…経験人数では私が部内でトップですよ。ゆーきや染谷先輩とも大差ないようなら、部長の交遊関係もたいしたことないんじゃないですか?」

久「…」ギリ

優希「おーい京太郎!お使い行ってきたらほねっこやるじぇ!」

京太郎「ちっ、しょうがねぇなぁ!」

まこ「須賀ァ!犬が人間の言葉話すないうたじゃろうが!しゃべる犬なんて気持ち悪いんじゃ。お前が眼鏡かけた犬だったら保健所に送っとるぞ!」


池田「な…なんで清澄の連中はあの男子生徒を犬みたいに扱ってるし…」

池田「……でも、ちょっと、いやかなり羨ましいし…」


『咲の霊圧が消えた!?』+『界が死んで…』『気持ち悪いハギヨシ』『公家口調衣』『咲とトシが同い年』『超険悪な清澄』『オカルトがない麻雀』『麻雀運の無い和』『全員ビッチ』『京太郎が犬』『眼鏡キャラに殺意のまこ』『ドMな池田』
カン

和「うーん…」ポヨン

咲「オサレとは程遠いねぇ…あれ、でも…」

和「?」タプン

咲「和ちゃんの胸が元のサイズまで戻ってるよ!」

和「本当です!よかったぁ…」

咲「これでいつ慰みものになっても大丈夫だね!」

和「ひぃ!」

寝落ちしてました。すみません。やはり混ぜるのきつくなってきたかな…

そして何もないのにネタが飛んでくるのは上手くいってると考えましょうか。ありがとうございます。

では>>201 こんな○○は嫌だ

マフラーで首を絞められるのが好きな宥姉

咲「相変わらずおたより沢山だよ。」

和「よ、よかった。慰みものにはならなくてよさそうです…」

咲「えーっと次は…」

『マフラーで首を絞められるのが好きな宥』

宥(きっかけは、小学生の頃に男の子に悪戯されたことでした。)





悪ガキ1「こいつまたマフラーしてるぜ!」

悪ガキ2「へへっ、引っ張ってやる!」グィ-

ロリ宥「う…やめ…苦し…」

悪ガキ3「気絶したら剥いてたしかめよーぜ」

ロリ宥(あ…もう…ダメ…)

パアアアッ……

悪ガキたち「わあっ、何だ!?」

ロリ宥「もぅ…そんなに締め付けたら、血行が悪くなってあったかくないよぅ…
ねぇ、それよりぃ…もっとカラダが熱くなるように私のこと責めて欲しいな……」

説明しよう!松実宥はマフラーでぎりぎりまで首を絞められることにより、内なる魔翌力を解き放ってマゾッ娘、いや魔女ッ娘になれるのだ!

悪ガキたち「ひいっ!魔女ダァ!マゾの魔女だぁー!」ダダダッ





宥(どうやら私が寒がりなのは、体温が魔翌力に変換されるからとか何トカ…
その後は魔法を使って人知れずご近所の平和を守っていたんだけど…
変身するたびにマフラーで首を絞めなきゃいけないから癖になっちゃうんです…)

カン

咲「限界まで耐えないと変身できないシステムって…」

和「1人SMはさびしいですもんね…」

咲「えっ?」

和「何でもありません。」

今まで出たネタでも話を作ってみたいので、しばらく安価停止します。

また後で出しますので、狙ってる方はネタをキープしといてください。

『点棒の代わりに血液でIH』

村吉みさきアナ「さぁ始まりましたインターハイ個人戦。この戦いの見所は…」

野依理沙「失った点数により自身の血液が抜かれる!まさに命をかけた危険なゲーム!」=3

みさき「ギブアップも認められています、これは…」

理沙「生命をとるか、名誉をとるか!若い彼女達にはまだ先がある!死にたくないと思ったら迷わずギブアップすること!!」=3

理沙「今回の対局の見所は永水女子の薄墨初美選手と清澄の原村和選手!」=3

みさき「薄墨せ…理沙「薄墨選手は団体戦の雪辱なるか!!」=3

みさき「…」

対局開始

和「ツモ、2000、4000です。」30000→38000

みさき『早くも満貫だ!』

初美(血を抜かれるのは怖いですけど、2000点位ならまだ…ですよー)

理沙『さすが1年、怖い者知らず。でも世の中には“怖いもの”があることを知らなきゃいけない!』

みさき『?』

理沙『次の局、薄墨選手に注目!』=3

初美「ポンですよー」

和(また風牌を鳴いて…そんなに簡単に役満は入りませんよ…)

初美「ロン」

和「!?」

初美「32000ですよー」

和「そ、そんな…オカルト…」38000→6000

みさき『や、役満が直撃…』

理沙『32000点分もの血を抜かれたら、トバなくても体がもたない!』

和(ま…まだ終わりじゃありません。ギブアップなんかしませんよ。6000点残って…。)

ジワジワ~

和(あ、あぁ…血が…私の血が無くなって…やだ…意識が……怖い…こわいぃ…)ガクガク





和(わたし…しぬんでしょうか…)

ビーッ

みさき『あっーと、ここで原村和ギブアップだ』

和「死にたく…ないっ…死にたくないです…」グス グスッ



咲「和ちゃん!」

和「咲さん、みんな…私、命惜しさに…ごめんなさい」

久「これは個人戦だもの。貴女が謝ることはないのよ。それに和にはまだ先があるわ…命を大事にして…。」

IH後

和(部長に、気分転換のため、東京の雀荘で打ってくるように言われましたが…)

ザワザワ

和(ここにいるお客さんが皆不思議な力を持っているような気がしてなりません。麻雀を打つのがこんなに怖いなんて…)

帽子の男「嬢ちゃん…よっぽど怖い目にあったんだな。」

和「え?」

帽子の男「さっきから見てると…手順や理屈は正しいが、『勝ちたい』って気持ちが抜けてるぜ。」

和「そんな…気持ち一つで…勝てるわけありません。」

帽子の男「どうかな?勝ちたいって思いの強いやつは絶対に運を引き寄せる。そういうオーラを持った奴を、俺は何度も見てる。」

和「運…オーラ…私に足りないもの…」

和「……ありがとうございましたっ」タタタッ


客「黒沢さん、あの娘がどうかしたのかい?」

黒沢「いや…まだまだ上に行けるんじゃねぇかって思っただけさ。あとはあの娘次第だがな。」


和「そうだ…私は…オカルトじみた力はありえないって考えるのをやめていました。
目の前の事実は受け止めて…そのうえで(S)オカルトの(O)相手をしてやります(A)!」

『点棒の代わりに血液でIH』+『アナウンサー顔負けののよりん』『オカルトを否定しない和』

カン

咲「珍しくギャグじゃなかったね。」

和「でも、前半と後半のつながりに欠けるような…」

咲「何でもかんでもネタをつなげようとするから…」

和「安価捌きが上手いって言われて調子にのってしまったんですね。可哀相に。」


>>226 こんな○○はいやだ

薄着の宥と厚着の一

咲「今回はどんなお話かなー」

和「おや?ファッションに関するお話のようですね…」


 
『薄着の宥姉と厚着の一』

玄「今日は皆に相談があって」

灼「どうしたの…?」

玄「お姉ちゃんが…お姉ちゃんがぁ…」シクシク


穏乃「ど、どうしたんですか?宥さんに何か!?」

玄「まだ9月なのに、暖房をいれだして…」

憧「あー…」

玄「環境にもお財布にも良くないよ。」

憧「それなら宥姉には寒さに慣れてもらうしかないわね…」

松実館
リチャ「おーい宥、悪いんだけど玄を呼んできてくれないか?」

露子「あの子、携帯にもでないのよ。」

宥「うん、わかったよー。婿養子に入ったお父さんとまだ生きてるお母さん。」

リチャ「えっ!?なんでそんな説明!?」
露子「『まだ生きてる』って…もしかして私、娘に嫌われてる!?」

宥「ちがうよー。いつまでも元気でいてね、お母さん!」イッテキマース

灼「宥さんが外に出た…」

穏乃「チャンスですね。」

玄「ごめんねー。これもお姉ちゃんのためなんだよ。」

憧「宥姉には薄着でいることに慣れてもらわないと…というわけで、脱がそーぅ!」


宥「あれ?皆、どうし…」

宥(それは突然の出来事でした…)


宥(部活の仲間に急に押し倒されて…衣服を剥ぎ取られて…)


宥(私は怖くて声も出せませんでした…ただ早く終わってくれるのを願い…この地獄のような時間を耐えていました…)


宥「…ああっ!」ガバッ

一「あっ!気がついた?」

宥「え!?貴女は龍門渕の国広さん?どうして…」

一「ん?」

宥「そんな厚着をしているんですか?」

一「ボクは…厚着、少なくとも肌を露出させないファッションを定着させなければいけないんです…」

一「かつてボクは…深く考えずにNAGANO-Styleを全国に流行させてしまった…」

一「その結果…貴女のように薄着で体調を崩したり…最悪の場合、腋や下腹部から未処理のものが覗いてしまったり、という悲劇が訪れたんですよ。」

宥「そ、そうだったんだ。」
(その流行のために玄ちゃん達、私をむりやり薄着にしたんだ…)←違います

宥「あの…国広さん?」

一「はい?」

宥「私、今はこんなだけど…厚着には自信があるの。貴女のお手伝いができると思うの…」

こうして、宥と一のNAGANO-Style鎮静化作戦が始まった…

『薄着の宥姉と厚着の一』(+『松実両親が健在』、『NAGANO-Styleが全国で流行』)は嫌だ

カン

和「NAGANO-Styleで何が悪いんでしょうか…」

咲「和ちゃん…いつか誘ってると勘違いされて襲われちゃうよ…」


咲「じゃあ次のお便りで最後にしよっか。」

>>243 こんな○○は嫌だ

クールビューティーはやりんと牌のお姉さんの戒能プロ

>>243ネタ了解

だがその前に244から247で


咲「お姉ちゃん…」

照「あっ、咲!なぁに?お姉ちゃんに何か用事かな?」

咲「私はお姉ちゃんのこと…」

照「うん。」

咲「火計で燃やし尽くしたいくらいに大嫌い!」

照「」

咲「火計部隊今だよ!」ボォォ

咲「さらにお父さん直伝!東南の風を祈祷時間無しで発生!」ビュオオォッ

照「うわぁぁぁ…」





照「うーん…うーん…こうなったら私もお父さんが発明した連弩を配置して…」ムニャムニャ

咲「お姉ちゃん!お姉ちゃん!起きてよー。今日、一緒に三国無双で遊ぶ予定でしょー!」

>>243はまた後で書きます!

?「んー嫌ですね、そんな咲さん。大変嫌ですね、見たくないですね、ぜひ見たくないですね、ええ」

咲「さて…最後のお便りは…」


『クールビューティーはやりんと牌のお姉さんな戒能プロ』


良子「Hai!皆さん、こんにちは。牌のお姉さん、戒能良子デース!」

キャー カイノーサーン





良子「はいっ、じゃあ今日の麻雀講座はここまででーす。シーユーアゲイン。」

ワァァ…


スタッフ「お疲れ様でしたー」

良子「あぅ…お疲れ様です…」

???「あら…だいぶお疲れみたいね?」

良子「はやりさん…」

はやり「どう?牌のお姉さんは?」

良子「思ったより大変ですね…はやりさんがやさぐれてた理由、今ならわかります…。」

はやり「よろしい…それじゃ、先輩からの差し入れよ。」

良子「わっ、大きなケーキ、いいんですか?」

はやり「…えぇ。食べられるものなら…」ボソッ

良子「ちょうどスイートなものが食べたかったんです……あっ!!」

良子「…グラビア撮影があるから、ダイエット中でした。」

はやり「お肌の状態にも気をつけてねー。首の弛みとかすぐバレちゃうから…」クスクス

良子「こ、このっ…ワザとですか…」

はやり「あら、いけない。そろそろ彼とディナーに行くんだったわ…」

良子「なっ!?」

はやり「それじゃあね。牌のお姉さん。」ヒラヒラ

良子(牌のお姉さんを引退したら、急に性格変わって恋人まで作っちゃって…
私も今から後釜を見つけておかないといけませんね……ん?)


?『三連覇は私達の一大目標です。一生懸命頑張ります、応援よろしくお願いします!』

良子(ふむ…宮永照…実力、容姿、カメラ映り…申し分ないですね。いずれプロの世界にも来るでしょうし……ふふ…候補にいれておきましょう)ニヤリ

こうして牌のお姉さんは代々受け継がれていくのだった…

カン

和「な、なんて夢のない…」

咲「元の性格やスタイルを考えたら、お姉ちゃんより福路さんや清水谷さんのほうが合ってるんじゃないかなぁ。」

和「さて、次はどうしましょう?」

咲「あっ!ごめん和ちゃん!今回はこれで終わりにしよう。」

和「あら?そうなんですか?」

咲「ごめんね…これから彼とデートなんだ。それじゃあ…」トテテ

和「そうなんですか…彼氏さんとデート…………は?」



咲「お待たせしました~」

咲「そうだ、私お弁当作ってきたんです。一緒に食べましょうっ!」キラキラ

咲「わあっ、そんなに美味しそうに食べてもらえるなんて嬉しいです。これからも頑張って作っちゃいますっ!」キラキラ



和「あ…あ…あぁ……咲さんが私には見せないような女神のような笑顔を…」ガーン

和「『女神のようなぐう聖咲さん』でも彼氏持ちはイヤですぅぅー!」

おしまい

終わりです。
全部ネタ拾えなくてごめんなさい。
この酉でもSS書くので、拾い切れなかった分はどこかで使うかも。

ラスト>>259が見たくないらしいので入れてみた。きっと満足だろう。

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