玄「おねーちゃんのお誕生日ですのだwwww」 (35)

玄「お誕生日おめでとうおねーちゃん!」

宥「ありがとう玄ちゃん」にこにこ

玄「今日はおねーちゃんのお誕生日を祝うために、スペシャルゲストが来てくれてるんだよっ!」

宥「スペシャルゲスト?だぁれ?」

玄「じゃーん!それではどうぞ!」

ガチャ

菫「誕生日おめでとう、宥」

宥「わぁ~!菫さん!」ぱぁぁ

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宥「わざわざ来てくれたんですね」

菫「ふふっ、友人の誕生日を祝うのなんて当然じゃないか。それに大した距離でもないからね」

宥「私、すごく嬉しいですっ」にこっ

菫「そう言って貰えると来たかいがあるよ」

宥「あ、すみません。今お茶をいれて来ますね」

玄「あ、おねーちゃん。そんなのは私が・・・」

宥「いいの玄ちゃん。私がいれたお茶を、みんなに飲んで欲しいの!」にこにこ

玄「そっか。それじゃあお願いねおねーちゃん!」

宥「それじゃあ菫さん、玄ちゃん。少し待っててくださいね」

ガチャバタン

玄「・・・」

菫「・・・」

玄「・・・ドゥフwwwwwwww」

菫「!」

玄「菫どの~wwwwwwwwおねーちゃんのお誕生日に来てくださってwwwwwwww
ありがとうございますのだwwwwwwww」ドゥフドゥフ

菫「なんのなんの玄どのwwwwwwww
こちらこそお招きにあずかり光栄の至りでござるよ~wwwwwwww」コポォ

玄「いえいえwwwwwwwwドゥフォオwwwwwwwwおねーちゃんも喜んでおりましたのだwwwwwwww」

菫「コポォwwwwwwww拙者などで喜んで頂けるなんてwwwwwwww
やはり宥さんは大天使でござるなwwwwwwwwwwwwwwww」

玄「そうですのだwwwwwwwwおねーちゃんはwwwwwwwwマジ天使ですのだwwwwwwwwwwwwwwww」ドゥフドゥフ

菫「デュフwwwwwwww拙者に自分がいれたお茶を飲んで欲しいと言ってくれたwwwwwwww
その可憐さがたまらんでござるな~wwwwwwww」

玄「まったくですのだwwwwwwwwドゥフドゥフwwwwwwwwおねーちゃんはよほど喜んでいると見えますのだwwwwwwww」

菫「それはそれは重畳でござるwwwwwwwwコポォwwwwwwwwwwwwwwww」

玄「ドゥフドゥフwwwwwwwwwwwwwwww」

菫「ドゥフwwwwwwwwwwwwwwww本日はwwwwwwww宥さんについてwwwwwwww
熱く語りあいましょうぞ玄どのwwwwwwwwwwwwwwww」

玄「もちろんですのだwwwwwwww夜通しおねーちゃんのあったか談議ですのだwwwwwwwwコポォwwwwwwwwwwwwwwww」

ガチャ

宥「はーい、お茶がはいりましたよ」

菫「ありがとう宥」

玄「今ね、菫さんとおねーちゃんのお話してたんだよっ!」

宥「えっ、私の・・・?」

玄「うんっ!おねーちゃんはとっても優しいって菫さん言ってたよ!」

宥「そんな事は・・・///」かぁぁ

菫「そんな事はあるさ。ありがとう宥。お茶、いただくよ」

宥「あ、はいっ!どうぞ」

菫「ん・・・」ごくっ
菫「うん。すごく美味しいよ」ニコッ

宥「ふふっ♪」にこにこ

玄「おねーちゃんはお茶をいれるのが上手なんだよ菫さん!」

宥「私寒がりで、あったか~いお茶をよく飲むので」

菫「それでなのかな。宥みたいにあったかくて優しい味がするよ」

宥「あ、あぅ・・・///」かぁぁぁ

玄「あっ、おねーちゃん赤くなってる!」

宥「そ、そんな事ないわよ玄ちゃんっ///」ドキドキ
宥「え、えっと、それではっ、失礼しますっ!」

玄「えっ?おねーちゃん・・・

バタン

玄「おねーちゃんwwwwwwwwお茶を出してから下がったら旅館の仕事そのままみたいになっちゃいますのだwwwwwwww」

菫「コポォwwwwwwwwお仕事の癖がそのまま出てしまったのでござるかな?wwwwwwww」

玄「ドゥフドゥフwwwwwwwwおっちょこちょいですのだおねーちゃんはwwwwwwww」

菫「しかしそんな所が可愛いでござるなぁwwwwwwwwコポォwwwwwwww」

玄「いやいや菫どのwwwwwwww今のはきっと違いますのだwwwwwwww」

菫「ほほうwwwwwwwwではなんと玄どの?wwwwwwwwwwwwwwww」

玄「今のはきっとwwwwwwww菫どのに褒められて照れてしまったのですのだwwwwwwwwwwwwwwww」

菫「フォカヌポォwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww可愛過ぎでござろうwwwwwwwwwwwwwwww」

玄「まったくですのだwwwwwwwwwwwwwwwwドゥフドゥフwwwwwwww」

菫「可愛過ぎて拙者あったか~くなってきてしまったでござるよwwwwwwwwwwwwwwww」

玄「おねーちゃんといるとあったかさには困らないですのだwwwwwwwwwwwwwwwwドゥフwwwwwwww」

宥「あ、あのっ///」ささっ

玄「あ、おねーちゃん戻ってきた!」

宥「えっと、お茶菓子を持ってきました」

菫「ああ、なにからなにまですまない」

玄「まったく。おねーちゃんってば照れちゃったからって奥に引っ込んじゃうんだから」

宥「ち、違うのよ玄ちゃん?」

玄「またまた~。真っ赤な顔してたよおねーちゃん?」

宥「違いますっ!」ぷいっ

菫「まあまあ。あまりからかってはかわいそうだよ」
菫(可愛い過ぎて鼻血出そうでござるwwwwwwww)

宥「もう、菫さんまで・・・」

菫「ふふっ。すまない宥」
菫(ドゥフォアァアアサアアアwwwwwwwwそんな上目遣いで見られたらwwwwwwww拙者爆発してしまうでござるよぉおおおwwwwwwww)

玄「それよりおねーちゃんも座って菫さんといっしょにお話しようよっ!」

宥「うん、そうね玄ちゃん」すっ

菫「!」

菫(フォカヌポォwwwwwwwwwwwwwwww隣に座ってくれたでござるよぉおおおおwwwwwwwwwwwwwwww)

宥「♪」

菫(しかもwwwwwwww心なしか拙者に近付いて座ってくれてるでござるぅううwwwwwwwwwwwwwwww)

菫(こんな事wwwwwwwwされたらwwwwwwww拙者wwwwwwww拙者wwwwwwwwwwwwwwww)



菫「あったかぁ~~いぃいいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」メラメラメラメラメラメラ

宥「!?」

玄「オゥフwwwwwwww菫どのがwwwwwwwwおねーちゃんがあったか過ぎて人体発火してしまいましたのだwwwwwwwwwwwwwwww」

玄「おねーちゃんに萌え過ぎてwwwwwwww燃えましたのだwwwwwwwwwwwwwwwwドゥフドゥフwwwwwwww」

菫「あったかぁあああああああいいいいいい!!!」メラメラメラメラ

宥「きゅう・・・」ぱたり

玄「ドゥフwwwwwwwwそしておねーちゃんも卒倒してしまいましたのだwwwwwwww」

菫「宥さんあったか過ぎでござるうううううううwwwwwwwwwwwwwwww」メラメラメラメラメラメラ

宥「」ぱったり

玄「ドゥフwwwwwwwwもうこれwwwwwwwwどうしたらいいのですのだ?wwwwwwwwwwwwwwww」

玄「誰かwwwwwwww助けてくださいですのだwwwwwwww」


「オーッホッホッホ!玄さんの助けを求める声が聞こえたら!」

「必ず参上するのがうち達や!!」


玄「この声はwwwwwwwwwwwwwwww」

透華「助けに来ましたわよ玄さん!」

竜華「うちもおるでくろちゃん!」


玄「龍門渕の透華さんにwwwwwwww千里山の竜華さんwwwwwwwwどうしてここへですのだ?wwwwwwww」

透華「玄さんのお姉さんの宥さんの誕生日を祝いに(という名目で玄さんに会いに)ですわ!」

竜華「うちもくろちゃんのお姉さん祝いに(という名目でくろちゃんに会いに)や!」

玄「そうだったんですのだwwwwwwwwなんという良いタイミングでwwwwwwwwコポォwwwwwwww」

玄「しかしwwwwwwwwこの状況をどうしますのだ?wwwwwwww」


菫「拙者wwwwwwwwあったか~いでござるよ宥さぁあああんwwwwwwww」メラメラ

宥「」


竜華「大丈夫やでくろちゃん!うちには最短での解決策が見えてるで!!」

怜ちゃん『そこの龍門渕さんがアレすればええんやで竜華』

透華「そしてその指示を受けて、私が冷やしますの!」アンテナギンギン!

玄「なるほどなるほど、なるほど~wwwwwwwwwwwwwwww」

玄「つまりどういう事ですのだ?wwwwwwwwドゥフドゥフwwwwwwww」

竜華「あんなくろちゃん・・・うち、未来が見れるんやで!」パキパキパッキーン

透華「ウフフッ!私、水や冷気を自在に操れますの~~っ!」ギンギンギンギンギンギン

玄「オゥフwwwwwwwwwwwwwwww」


菫「宥さぁああんwwwwwwww拙者wwwwwwwwあったか~いでござるよぉおおおおwwwwwwwwwwwwwwww」メラメラメラメラ

竜華「さあ!行くで枕神怜ちゃん!!」パキパキパッキーン
怜『ほないくでー』

透華「さあ私の身体に宿りし龍よ!今こそその力を開放するのです!!」ギンギンギンギン


玄「オゥフwwwwwwwwこの人たちアブナイ人だったんですのだwwwwwwwwwwwwwwww」

その後、菫は無事鎮火されたが旅館・松実館は全焼した

宥姉はお湯をかけて3分したら目を覚ました


めでたしめでたし

宥姉の誕生日にかこつけて菫さんをぶっ壊したくて見切り発車で書いた結果がこれでござるよwwwwwwwwwwwwwwww

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