【ミリマス】P「アイドルにドッキリを仕掛けたい?」小鳥「はい!」【安価】 (44)

文章力ない上に書くのが遅いです

初の安価なので至らない所もあると思います

変な安価だったり余りにも捌けない安価の場合安価下になります

一部の呼称が間違っているかもしれません

エロ、グロは書けません

それでも宜しければご覧ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408181021

P「なんですかいきなり」

小鳥「うちのアイドルのみんなが、いつとんでもないドッキリにあってもおかしくないじゃないですか」

小鳥「だからこちらでドッキリを仕掛けて、ドッキリに耐性を付けてもらおうと思いまして!」

P「はぁ…で、本音は?」

小鳥「みんなのかわいい反応が見たいからに決まってるじゃないですかグヘヘ…あっ」

P「却下」

小鳥「」

小鳥「なんでですか!かわいい反応見たくないんですか!?」

P「見たくないと言えば嘘になりますけど、そんなくだらない理由で皆にドッキリなんてやらせたくないので」

小鳥「くっ…じ、じゃあスパドリと飴39個セットで5000コインで売ります!それで…」

P「そんなん買うなら半額のをちょっとずつ買います」

小鳥「よ、4000コインでどうですか!?」

P「話にならないです」

小鳥「ぐぅ…3000コイン!」

P「…仕方ないですね、分かりました」

小鳥「本当ですか!やったー!」

P「ただし、あんまり酷いのは無しですよ?」

小鳥「分かってますよーやだなぁプロデューサーさんってばー」ピヨォ

P(怪しい…)




P「で、誰にやるつもりなんですか?」

小鳥「最初はですね、↓2です!」

期待、支援だよ

>>2
音無小鳥(2X)Ex
http://i.imgur.com/TpAWM7G.jpg
http://i.imgur.com/iH8gSG2.jpg

小鳥「あの(ニ)セレブで有名な、二階堂千鶴さんです!」

P「千鶴さんですか…あの人結構天然だから、騙しやすそうですね」

小鳥「詐欺とかにあっさり騙されそうですよね」



P「んで、ドッキリの内容は?」

小鳥「あらかじめこの箱に何枚か内容の書いてある紙を入れてありますので、プロデューサーさんが引いて下さい!」

P「分かりました、では早速…」ガサゴソ

P「よし、これで…えっと、↓2ですね」

>>9
二階堂千鶴(21)Vi
http://i.imgur.com/hGFUXvl.jpg
http://i.imgur.com/ahlxCgz.jpg

P「宝くじで100億当たるドッキリ…って、随分凄いの入れましたね」

小鳥「まぁ、細かい事はいいじゃないですか!」

P「いや、いいんですけどね…でも千鶴さんは宝くじなんて買わないんじゃないんですか?」

小鳥「あっ…」

P「そこらへんどうするんです?」

小鳥「うーん…じゃあ↓2って設定にしましょう!」


1 Pが買ってた宝くじが当たる

2 誰かに貰った宝くじが当たる

3 両親が買ってた宝くじが当たる

小鳥「プロデューサーさんが買ってた宝くじが偶然当たったって設定でいきましょう!」

P「ああ、それなら違和感ないですね」

小鳥「それじゃ、そろそろ千鶴さんが来る頃なので準備しましょう!」

P「了解です」

――


ガチャ

小鳥「あ、千鶴さんおはようございます」

千鶴「ご機嫌よう小鳥さん、プロデューサーは?」

小鳥「えっと、今は…」


<ホアアアアアアア!?

千鶴「!?」

小鳥「い、今のプロデューサーさんの声…!?」



P「…」ガタガタ

千鶴「プロデューサー!」

P「あ、ああ千鶴さん…おはようございます…」ガタガタ

千鶴「どうしたんですの?さっきの奇声は一体…」

P「い、いや実はですね…」

P「この前なんとなく宝くじを買ったんですが、それが当たったみたいで…」

千鶴「なんだそんなことですの…驚かせないでくださいな、何等が当たったんですの?」

P「それがですね…俺の見間違いでなければなんですが…」

千鶴(さっきの焦り方だと、4等辺りでしょうか?)




P「1等…100億が当たってるんですよ」

千鶴「」

千鶴「」

P(固まってる…)

千鶴「…ひゃ、100億…ですか?」

P「は、はい」

千鶴「100円でも100万でもなく、100億ですか!?いや100万でも凄いですけど!」

P「みたいなんですよ…」

千鶴「いやいや変ですよ流石に、おかしいでしょう!」

P「ち、千鶴さん口調が…」

千鶴「ハッ…コホン!プ、プロデューサーの見間違いではないんですの?それにいくらなんでも100億なんて…普通の宝くじは2億とかなのでは?」

P「俺も見間違いかと思ったんですが、いくら見ても数字が完全に一致してるんですよ…」

P「100億なのは、なんか今まで全く当たらなくて溜まっていたらしいです」

千鶴「…マジですの?」

P「マジです」

千鶴「ま、まぁ良かったではないですか!100億もあればなんでも好きな物を買ったり出来るでしょうし!」

P「…確かにそうですね、それなら」

千鶴「まぁ私からすれば100億なんて対した金「もう、仕事をしなくても大丈夫ですよね」が…え?」

――
小鳥「おお、プロデューサーがアドリブを入れ始めました!」

小鳥「最初は反対したくせに、結構ノリノリじゃないですか」

小鳥「あ、ちなみに私は現在別室のモニターで様子を見ていますよ!」

千鶴「それはどういう…」

P「言葉通りの意味ですよ…これだけお金があるなら、プロデューサー続けなくてもいいじゃないですか」

P「そもそも、いい加減限界近いんですよ…俺1人にアイドル全員を任せるって、頭おかしいだろあの社長」

P(実際は余裕なんだけどな)

千鶴「で、ですが急にプロデューサーが辞めてしまったら私達はどうすれば…」

P「大丈夫ですよ、社長が直ぐに新しいプロデューサーを連れてくるでしょう」

P「俺の代わりなんていくらでも居ますって」

――
小鳥「いやいや貴方以外に居ませんって、普通の人なら休みなく働けませんよ」

千鶴「代わりなんて居ません!私達は貴方が居たから、ここまで来れたんです、だから…」

P「…すみません、本当にもう体が限界なんです…」

P「…とりあえず、社長に電話をしてきますね」

ガチャ


千鶴「…そんな…プロデューサー…」

――
小鳥「おー、千鶴さんがショックを受けてる顔なんて滅多に見れませんよ!」

小鳥「さっきの固まってる時もかわいかったけど、これはこれで…ピヨヘヘ」

ガチャ
P「千鶴さんの様子はどうですか?」

小鳥「あ、お疲れ様です!今は座って放心状態になってますよ」

小鳥「それにしても、やりたがらなかった割りに結構本気で演技してましたね!」

P「やるからには全力でやらなきゃですからね」

小鳥「そうですね、その方が面白いですし…お、千鶴さんが動き出しました!」

千鶴「まさかプロデューサーがそこまで無理をしていたなんて…全く気が付きませんでしたわ…」

千鶴「昨日も、仕事を早々と終わらせて環や海美と遊んだ後、可奈の歌の練習に付き合った上に杏奈や百合子と帰る時間までずっとゲームをしていましたのに…」

――

小鳥「え、昨日って結構仕事ありましたよね?」

P「昼前には終わらせましたよ」

小鳥「えぇ…」

小鳥(やっぱりこの人の代わりなんて絶対いないわ)

――


千鶴「私達が無理をさせすぎたのですね…プロデューサー、ごめんなさい…」ウルッ

――
小鳥「フォォォォ!千鶴さんの泣き顔ですよ!始めて見ました!かわいいぃぃぃ!」ピヨォ

P「確かにかわいい」

P「…さて、そろそろネタバラシしますよ」

小鳥「えー、もう少し千鶴さんの泣き顔を「おい」すいませんすぐに準備します」

――

千鶴「もっと、プロデューサーを労わるべきだったのでしょうか…」グスッ

千鶴「とりあえず、皆に連絡を…」

バーン!(扉の開く音)

千鶴「!?」

P「ドッキリ!」

小鳥「大成功ー!」テッテレー

千鶴「」


千鶴「…はい?」

千鶴「…つまり、宝くじの下りから全て嘘だったんですの?」

P「当たり前じゃないですか、1等なんて当たるわけないです」

小鳥「そうですよ、100億なんて現実味なさ過ぎですよねー!」

千鶴「ちょっと黙ってて下さい小鳥さん」

小鳥「スイマセン」


千鶴「全く、ドッキリにしてもたちが悪すぎますわ…」

P「それは悪かった、本当に」

千鶴「…ところで、本当に限界だったりはしていないのですか?」

P「おお、全くもって問題ないぞ」

千鶴「仕事を辞めたりしませんよね?」

P「そもそもいくら金があっても辞めないさ、皆をトップアイドルにするまではな」

千鶴「…良かった」ボソッ

P「ん、何か言ったか?」

千鶴「な、なんでもありませんわ!」

千鶴「でも、きつかったりする時はきちんと言ってくださいまし!」

千鶴「貴方に倒れられたりしたら困りますわ!」

千鶴「一流のアイドルである私には、一流のプロデューサー…貴方が欠かせないのですから!」

千鶴編終わり

とりあえず、今日はここまでにします。
時間がかかって申し訳ないです、安価って難しい…
先に次に誰にドッキリをするか決めたいと思います

↓2 ドッキリをするアイドル

↓4 ドッキリの内容(アイドルに手伝ってもらう場合そのアイドルの名前も)

了解しました、再開は明日か明後日になると思います。

申し訳ありません、仕事などの関係で不定期になると思います
しかしかなら完結はさせますので、宜しくお願いします。

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