~終業式~ 7/18(金)
春香「(終業式なのでゆっくりじっくり優ちゃんの寝顔が見れます)」
優「(Zzz)」タラー
春香「(肩に寄ってくれる……いい夢見てる?)」フキフキ
優「(8月10日はお姉ちゃんの誕生日……Zzz)」
春香「(終業式終わったら優ちゃんに予定を聞いておこう)」ファー
優「(でもその前に夏休みの実験が)」パチ
優「(ん?なんだ春香寝ちゃったのか、寄りかかって暑いよ!)」
春香「(Zzz)」
優「(まぁいいか)」ヨリソイ
※あかり「あの子たちもキスの練習してるよ」を丁度一か月放置してたら過去ログ入りすまぬ、新しく立てました。
このSSでは桜tric側が主になります。今度は忙しくても落ちないようコメント入れとく
先生「以上、これで終業式を終わります」
生徒「気を付け、礼」
優「やっと終業式終わったー!」
春香「ふわぁ……まだ教室でHRあるよ」
優ゆず「「何だってー!!!」」
楓「お前もか」
先生「皆さん元気に夏休みを過ごしてくださいね」
しずく「本当の夏休みだ……!」
コトネ「やりぃ♪夏休みの花火が待ち遠しい!」
春香「優ちゃーん!」
優「なーに」
春香「夏休みの予定はー?」
優「そうそう言い忘れてた!皆!」
ゆず「お、優どうした?」
優「夏休み、富山に行かない?七森中で”自由研究に困らない実験”って企画があるんだけど」
楓「田舎かー、涼しそう」
春香「夏休み……」
コトネ「親戚の別荘があるから泊まれるよ」
しずく「実験ラインナップは何があるの?」
優「まだ調べてないや……、家で見た紙には『爆発が起こす華麗な粉塵』とか
『ビッグバンはどのぐらいで起きるのか?』しか覚えてないや」
春香「爆発しかないじゃん」
優「あと近くの大学で夜に大掛かりなエクスプロードだって」
春香「Exprodeも爆発するって意味だよ、優ちゃん」
優「も―!春香!つっこまないでよ!
ゆずも楓も、コトネもしずくちゃんもちょっと予定空いてるか聞いてきて!8月の4日開催だから!」
コトネ「了解♪」
ゆず「うぃっす」
楓「はーい」
しずく「うん」
春香「(いつキスできるかなぁ……)」
春香「(その夜、優ちゃんから一斉メールで私たちに届きました)」
題.大実験は8月4日と5日みたい
Sub.これで夏休みの自由研究終わるね!
たくさん遊ぼうね(^○^)
春香「(優ちゃん宿題終わるかな、夏休み後半はコトネちゃんの家でプールと肝試しと……)」
春香「(帰ったらお泊まりに誘ってみよっ)」with i phone
なぜスレタイ微妙に変えて2つ立てた?
片方書かないなら管理人に連絡して消してもらえば?
>>5
しばらく待て PC使えるようになったらまた消す
読み手へ、まだ書き途中だからhtml化しないでくれ、頼む
~七森中~ 5/20
西垣奈々「生徒会諸君、お知らせがあるから聞いてくれ」バサ!
綾乃「西垣先生、どうされましたか?」
千歳「A4紙の束いっぱいやなぁ先生」
西垣「8月の4日と5日、今年は私が大実験の総取締役になった」
櫻子「何枚あるんですかその紙束」
西垣「40枚はざっと超えるな。というわけで委員会の諸君、8月4日と5日に来てくれないか?」
向日葵「すみません先生、その日は楓の面倒を見なければいけないので……」
西垣「む?幼児から大人までが会場で実験できるぞ、大人向けは近くの大学でな。
”大人から子供まで興味深い実験が勢揃い!!自由研究に困らない実験”というのが今年のコンセプトだそうだ」
千鶴「……?たった5人で足りるのか?」←委員会手伝い
西垣「足りないから千鶴、お前も出よう」
千鶴「ああ(姉さんと杉浦さんのチャンスが増えるよう手配しなければ)」
西垣「あとごらく部も呼ばなければ、だいたい10人で足りるからこれでOKだな、よし!」
りせ「…………、…………?」
西垣「すまんな松本、忙しくなるからできなくなる」ナデナデ
りせ「……」シュン
綾乃千歳櫻子向日葵「(しょげた会長かわいい)」
西垣「準備頼むぞ!」
「「「「「はーい」」」」」
ちょっと夏休み終わりそうなんで続き書く
綾乃「というわけで西垣先生の名指しでごらく部が呼ばれたの」
京子「ご苦労!それでいつ?」
綾乃「8月の4日と5日よ」
結衣「まりちゃんがこっちに来るのとかぶるかもしれないな......」
千歳「それもかくかくしかじかで問題無いで」
あかり「わぁい、ボランティアって生まれて初めてだよぉ!」
ちなつ「お姉ちゃんが言ってた祭りのようなのってそれなんだ」
綾乃「その....歳納京子に船見さんに赤座さん、吉川さん。予定を聞いてきてもらえないかしら」
京子「夏コミと日にち被らないしいけるいける!」
結衣「うん、聞いてみる。きっとまりちゃんも喜ぶね」
あかり「お姉ちゃん確か花火の調整やるって言ってたなぁ......、楽しみ♪」
ちなつ(これは.....結衣先輩と距離を縮めるチャンス!?)
綾乃(歳納京子を始めとして皆聞き入れてくれてよかった)
春香の家 7/28
優「どうしたのさ、急に呼び出して」
春香「優ちゃん、爆発を体験しよう」
優「えーっ、前のチラシで見たじゃん。爆発は教師の指示に従って....ぷは、全部聞い....むふぁ」
春香「......ん....ぁ...ちゅ....(優ちゃん、私気が付いたの。爆発って自分で起こすものじゃないかな?)」
優「......ふぁ.......ちゅ......春香......」
春香「...ちゅ...ゆぅちゃん......(毎日の中にもっと刺激的な日常を入れたいの、私)」
優「......ぷへっ、ストップ!私春香に一つ言わなきゃいけないことがあるんだ」フキフキ
春香「どうしたの?」
優「夏休みの宿題に一つも手をつけてないの!だから春香とそんなにキスできない!」
春香「」←優と遊ぶために初週で終わらせた
春香「それじゃあ♪」
優「?」
春香「早く終わらせてキスしよう!」
優「外出たい」
春香「外でこっそりキスしよう」
春香「(ということで優ちゃんとスタバに行って抹茶とバニラを堪能しました!
店員さんに先が分かれたストローもらっちゃったし、また思い出が増えた。
照れた顔かわいかったなぁ、リンゴみたいに真っ赤な顔にキスしたら更に真っ赤になったんだもん)」
優「色々スタバのこと思い出してるんでしょ、ニヤニヤの百面相が出てるよ」
春香「まあね♪」
優「ふん!......爆発は体験できた?」
春香「足りないからもうちょっと」
優「ダブルストローで食べたでしょ!ここ道路......ぷぁ、んっ、んんん......」
春香「(優ちゃんの声を聞くのも今だけなのかな......大切な親友でいたいのに)」
優「(特別な友達だけど意識しちゃうよ......舌絡まってる。でも嫌とは思わないのはきっと)」
春優「「((思い出だけずっとたまっていけばいいのにね))」」
閑話
澄「今日はおじいちゃんの実家に遊びに来た、のじゃ」
澄「おじいちゃん、スミスミなのじゃ!留守だ.....ん、誰なのじゃ?」
まり「うに探してたら迷子になった」
澄「うん......?ここは富山だ、なのじゃ!それも山に近いところじゃよ......?」
まり「お姉ちゃん無理して じゃ をつけてるの?」
澄「無理してない、じゃを付けないのが黒歴史なの。じゃ!」
まり「(このお姉ちゃん変なの)」
閑話
澄「今日はおじいちゃんの実家に遊びに来た、のじゃ」
澄「おじいちゃん、スミスミなのじゃ!留守だ.....ん、誰なのじゃ?」
まり「うに探してたら迷子になった」
澄「うん......?ここは富山だ、なのじゃ!それも山に近いところじゃよ......?」
まり「お姉ちゃん無理して じゃ をつけてるの?」
澄「無理してない、じゃを付けないのが黒歴史なの。じゃ!」
まり「(このお姉ちゃん変なの)」
時間差連投すまん、原因分からないがもうちょい書く
コトネ「しーずーくーちゃんっ」チュ
しずく「.....」スゥ
コトネ「おはよう、起きて」ユサユサ
しずく「もうちょっと」スゥ
コトネ「早く行かないと遅刻しちゃうよ?」
しずく「ええっ!?」ガバ
コトネ「冗談、明日だよ♪」
しずく「もう」
コトネ「ごめんね.....」チュ
しずく「......」ワシャワシャ
コトネ「もー、髪が乱れちゃうハロリン☆」
しずく「ありがとう」
楓「……ふわぁ」
from ゆず
to 楓
title 明日からだね
富山で楓は何見に行く?
P.S. 宿題終わらない助けて\(^o^)/
楓「追伸の方が重要だなこりゃ」スライド
楓弟「ねーちゃん構えー!」
楓妹「早く構えー!」
楓「はいはい。あとちょっと」
from 楓
to ゆず
title 最後の大掛かりなExprodeかな
夜に爆発するものってたぶん綺麗なあれだと思うよ
宿題終わらないなら図書館で一緒に終わらせよっ
prrrrrrrr
ゆず「お、来た……”夜に爆発する綺麗なあれ”って何だよ、ネオン?
……ぅぁぁぁぁぁ、化学の宿題たまってる ぅゎぁ」
8/2 美里西高校周辺の駅にて (始発)
春香「優ちゃーん!ゆずちゃーん!楓ちゃーん!」
優「春香ー!準備した?」
ゆず「やっほー、春香!」
楓「おはモニ。その様子だと思い切り富山を楽しむ様子だね」
春香「てへへ……♪コトネちゃんとしずくちゃんはどこだろう?」
コトネ「う・し・ろ☆」ドーン
しずく「おはよ」ネグセ
優「みんな、自由研究の紙持ってきた?」
コトネ「山田さんもついて行くから忘れても大丈夫よ」
ゆず「おー、実はあたしメモ帳忘れちゃったんだ……しくった」
楓「わたしが持ってる。図書館でかばんに入れてなかったね」ヒョイ
ゆず「サンキュ」
――――北陸新幹線が8:24に到着します、待っている方は黄色い線より手前でお待ちください――――
春香「うわ、時間だ。早くレールに行って皆急ごう!」
ゆず「席は?」
優「自由席でしょ?」
しずく「いつも指定席なのに大丈夫……?」
コトネ「普通普通っ!」
春香「優ちゃん花飾り落としたよ」
優「え?どこ?」
春香「ほんのちょびっと……ん、んぅ」
優「な、……んぁってこら!間に合わないじゃないかー!」ポカポカ
春香「はーい♪」
春香「(優ちゃんと~、実験~♪実験~♪)」フキフキフキ
優「Zzz」モニョモニョ
ゆず「長野って葡萄畑あるんだなぁ」
楓「たぶん何でもあるよ」
コトネ「~♪」
しずく「(春香ちゃんやゆずちゃんがこっち向きませんように……!
ゆずちゃんと優ちゃんはこっち向かなそうだからいいかな)」
コトネ「ほらっ、よつばと結び」
しずく「!?」
春香「(優ちゃんの口から涎が垂れないように頑張らなきゃ!)」フキフキフキフキフキフキフキフキフキ
優「(どうしよう拭かれすぎて起きたけど、口閉じたい)」
団子「」アッカリーン
紙きれ『次の<死者>は誰……?』
ゆず「田んぼの上に変な物飛んでるぞ」
楓「う、うーん(メタ発言だけど富山を舞台とした作品の象徴の言葉だね)」
ゆず「見えないのか?」
楓「そういうことにしておく」
ゆず「見えてるだろ!」
しずく「コトネが寝ちゃった……、春香ちゃん今手空いてる?ばば抜きしよう」
春香「是非!私のポーカーフェイスに勝てるかな~♪」
ゆず「楓、肩に何か仕込んだ?」
楓「2741を入れてみた」
2741「ナシジルブッシャァァァァァァァ」ガクガクガク
ゆず「震えすぎて軽くトラウマだよっ!」
優「(春香がしずくちゃんと遊んでる、楽しそう)」
春香「(右!→!みーぎ!右だよ!)」プルプルプル
しずく「……」手 Stay
春香「(左取っちゃ駄目ー!右ー!右ー!)」プルプルプルプルプルプルプルプルプル
しずく「……?」手 Stay
春香「(そう!そこそこ!右だよしずくちゃん!そしたら素敵なジョーカーが!)」
しずく「……」サッ
春香「負けたー」ガクッ
しずく「もう一回する?」
春香「うん!優ちゃんも寝てるし!」
優「(何で寝てるふり続けちゃったんだろう)」モタレ
春香「ん……優ちゃんもたれてきた」
しずく「新幹線気持ちいいからね」
コトネ「おはモニ~?私も参加!」
優「おはモニ春香ぁしずくちゃんコトネ!」ダキツキ
春香「優ちゃん!!キス」ムグ
優「!!!!!!??????」
コトネ「キス?」
優「きすの魚おいしいからね!食べたいよね!私もだよ!ね!もう!」
しずく「(キス……か……、ゎ、恥ずかしくなってきた……)」ポッ
―――残り五分で××駅に到着いたします、お気をつけてお降りください―――
ゆず「残り五分で支度しな」
楓「ジブリ?」
コトネ「じゃあ荷物としずくちゃんを包みますか」クルン
しずく「何でそうなるの」
楓「春香とゆずも行くよー……?おーい、二人とも?」
優「はーい、今!ちょっと春香に絡まれてるだけだから!」
春香「うん、抱きついてるだけー♪」
コトネ「富山は空気が綺麗だから気分も良くなってたくさん思い出も作れると思うの」
楓「今回はコトネの家で一泊してから七森中へ行くんだろ?」
しずく「うん。山田さんも手伝いとしてついていくんだって」
コトネ「代答ありがとっ」
ゆず「つか駅のホーム見えてきた」
優「春香ぁ、荷物片付けなきゃ!急がないと!」グググ
春香「は~い♪」ギュギュギュー
優「とりあえず離して」グググググ
春香「ぅぇ~ん……」ギュ
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