結衣「ほんと、あきらめが悪い最低最悪な女」 (22)

結衣(冬休みのディスティニーシーでのデートでヒッキーから告白! もちろん、断る訳もなくめでたくあたし達は付き合うことになった)

結衣(休み明け、(ヒッキーは秘密にしたいみたいだったけど)隠す必要もないので友人に報告!みんなおめでとうと言ってくれた)

結衣(放課後、ヒッキーと一緒に部活へ。あたし達を一番知ってくれている彼女に感謝の言葉を伝えないとね!)

結衣(そのあと、あたしとヒッキーがどんな目にあうか想像もしてなかった……)

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なんで()の中に()があんのよ

{二重かっこは(だいかっこ)使おう}

>>2
>>3

ありがとう
確かにおかしいね

基本胸糞展開にはしない方向にしたいと思ってます
結衣とヒッキーが幸せな感じで

雪乃「……そう、おめでとう」

結衣「うん ありがとう!ゆきのん~」

結衣(ゆきのんにも報告! 本当は一番初めに伝えるべき相手なんだろうけど……冬休みの間幸せすぎて忘れてた(*ノω・*)テヘ)

結衣「ヒッキーも顔中真赤でね! 本当はあたしから言おうと思ってたけどヒッキーから告白されて、もうびっくりだったんだ~」

雪乃「そう」

結衣(もうー、ゆきのんの反応悪いなあ~。まあ、ゆきのんってこういう恋愛トークに疎そうだからね?しょうがないか)

結衣「あーん」

結衣(やっぱり、恋人同士でやることと言えばこれ! 最初は嫌がってたけどここ最近は拒否されなくなった……慣れって大事だね! )

結衣「このクッキー美味しいね。どこのお店で買ったの?」

雪乃「私の手作りよ 」

結衣「ほんと!? 高級洋菓子店でもこんなに美味しく出来ないし! 」

雪乃「ええ。多少材料はこだわったのだけれども、後はレシピ通りに作っただけよ」

結衣「そうなんだー。今度クッキーづくり教えてよー」

雪乃「……いつかね」

結衣「ありがとうーゆきのんー」

雪乃「……由比ヶ浜さん 前にクッキーの作り方教えたはずなのだけれど」

結衣「……あー、そうだった! ……でも、あの時うまくいかなかったしもう一度教えてもらえると嬉しいかなー、なんて」

雪乃「まあいいわ。今度は私の指示通り動くと約束するなら」

結衣「うん、約束する」

雪乃「じゃあ、今週の土曜日に私の家に来てもらえるかしら?」

結衣「いいよー」

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