モバP「総選挙1位の女(6)

ただの改変です
書き溜めあるんですぐに終わらせます



加蓮「パパ、私はもうすぐしんじゃうんだね…」

あい「馬鹿なことを言うんじゃない」

加蓮「嘘だ。私は知っているんだ。私はもうすぐしぬんだよ!」

かな子「何っ言ってるですか! 今日は総選挙1位の人がお見舞いに来てくれるんですよ」

あい「そうだよ」

かな子「ね」

加蓮「嘘だ!」

かな子「嘘じゃないんですよ」

加蓮「総選挙1位が来てくれるわけないじゃない」

かな子「総選挙1位が来てくれるの」

蘭子「煩わしい太陽ね(やぁ~こんにちは)」

加蓮「本当だ! 総選挙1位だ」

蘭子「我は危機を脱し銅の鈍い輝きではなく金の光り輝く栄光を手に入れた(いやぁ~危うく今年は3位になりかけましたけど、今年も1位でしたよ)」

加蓮「おめでとう」

かな子(ニッコリ)

加蓮「でもどうやって総選挙1位になれるの?」

蘭子「新しき世代の冷たき女がおれど我は頂点なり(ん~例えば総選挙5位【渋谷凛】がいますよね。しかしその人が総選挙5位でも私は総選挙1位なんだよ)

蘭子「生命の雫が溢れ出る大地では我を肉体の弱気ものと呼ばれるが…戯言を、我が頂点なのだ(南米のあたりだと私を8位【北条加蓮】だと言っている男の人もいるけど…とんでもない。私は1位なんです)」

加蓮「うん」

蘭子「過去を見れば…球を彼方へ飛ばす争いを好むものから始まった(考えてみると…17位【姫川友紀】から始まったんですよね)

加蓮「そうなんだ」

蘭子「あの時が一番過酷だった。よく豹変するものに滅ぼされかけてた(あの頃が一番辛かったです。よく12位【星輝子】の人にいじめられました)」

加蓮「へぇ~」

蘭子「怠けるものの住処に通ったものだ…(そのころはいつも9位の家に泊まっていました)」

加蓮「そうなんだ…総選挙1位さん、握手してくれませんか?」

蘭子「魂を震わせろ(頑張ってくださいね)」

加蓮「してくれたんだね」


蘭子「プロヴァンスの風よ!(プロデューサー)」

モバp「はい」

蘭子「我の過去の栄光は?(私は去年何位でした?)」

モバp「1位です(正しくは2位)」

蘭子「今は(今年は何位でしたか?)」

モバp「1位です」

蘭子「仮に偽りの栄光だとしたら(よしんば私が2位だったとしたら?)」

モバp「総選挙…1位です」

加蓮「…2位じゃないの?」

加蓮「総選挙1位さん、私も総選挙1位になれるかな?」

蘭子「あっはっはっはっは」

プルルルルル

蘭子「失礼するぞ。…もしもし?なんだと?我を偽りの栄光というやつがいるだと?(私を2位【アナスタシア】だって言う人がいるんですか?)」

蘭子「そいつは何者だ?…か弱きクローバーを持つものだな…そんなに言っているのか?…どんな言い方だ?…そうかわかった。すぐに行く(その人は何位ですか?…7位【緒方智絵理】の人ですね…)」

蘭子「失礼します」

終わりました。
まぁ熊本弁が難しいって感想だけでした

総選挙きてからこれはずっと書きたいと思ってたんで蘭子きてよかった…
ネタにしやすかったから
では

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