提督「艦隊これくしょん!」 (56)

書き溜めは基本なし
更新は気が向いた時
キャラ崩壊があるかも
注意はこれくらい
※設定※
妖精=付喪神のような存在
艦娘=艦艇の付喪神が実体化した者
提督=妖精に選ばれた妖精と艦娘に指示を出せる人物
大本営=提督の支援と艦隊の管理をする偉い人たち
深海棲艦=いま海を支配している
艦娘はスケート方式
思いついた設定はこのくらい
間違いなくなかった事になる設定と後付け設定が出てきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406465352

妖精「あ!きましたね!」

提督「…ども」

妖精「私は妖精の指揮をしています!まぁ主任とでも呼んでください」

提督「分かった、主任」

主任妖精「では、まずいまこの鎮守府には艦娘がいないので1隻だけ建造しないといけないわけですが」

つ書類×5

提督「この中から選べと?」

主任妖精「はい!本来はある程度の資材が必要なはずなのですが、何故か1隻ぶんなら資材を消費しないで出来るようなので」

提督「そっか…じゃあ五月雨で頼む」

主任妖精「分かりました、ではついでに工廠の説明もするのでついて来てください」

~工廠(妖精説明中)~

主任妖精「工廠の説明はこんな感じです」

提督「だいたいわかったよ」

提督「ところで五月雨の建造は…」

主任妖精「ついさっき終わったようです、行きましょう」

五月雨「はじめまして、五月雨っていいます!よろしくお願いします」

提督「こちらこそよろしく」

提督「なぁ…主任」

主任妖精「なんです?」

提督「この鎮守府さ、けっこうボロいけど寝る場所は…」

主任妖精「大丈夫です、執務室と私室と艦娘寮は大丈夫です」

主任妖精「あと、明日食堂をやってもらう間宮さんが来ます」

主任妖精「その間宮さんの私室もだいじょうぶです」

提督「わかった、五月雨」

五月雨「はい!」

提督「明日まで特にやることも無いから自由にしてくれ」

五月雨「わかりました!」

提督「主任」

主任妖精「なんですか?」

提督「最低資材で4隻頼めるか?」

主任妖精「わかりました」

提督「建造出来た子に明日の朝ゼロロクマルマルに執務室に来るように言っておいてくれ、挨拶はその時にする」

主任妖精「分かりました」

~翌朝6:00~

提督「じゃあ一番右から簡単な自己紹介を」

雷「雷よ!かみなりじゃないわ!そこのとこもよろしく頼むわねっ!」

村雨「白露型駆逐艦村雨だよ!よろしくね!」

夕張「兵装実験軽巡夕張です」

五十鈴「五十鈴です、水雷戦隊の指揮ならお任せください」

提督「これで全員か僕が提督だ」

提督「そしていま僕の隣にいるのが五月雨だ。」

五月雨「皆さん、よろしくお願いします!」

提督「では早速だが朝食を摂った後、夕張旗艦で五十鈴、雷、五月雨、村雨の順で鎮守府正面海域の制圧だ」

~鎮守府正面海域~母艦にて

提督「まずこの辺は単艦で行動している敵が多い」

提督「ここの主力は軽巡ホ級1隻、駆逐イ級2隻の艦隊だ」

提督「主力以外は見つからない限り戦闘は避けるように」

提督「行ってこい!」

艦娘「はい!」

~戦闘終了後~母艦
夕張「敵主力艦隊と接触、結果は敵艦すべて撃沈こちらの被害は無しです」

提督「わかった。そろそろ昼だな、食堂で昼食を摂った後自由にしてくれ」

艦娘「分かりました!」

~昼食後執務室~

五月雨「提督?」

提督「どした?」

五月雨「提督って見た目結構若そうですけどおいくつなんですか?」

提督「15歳」

五月雨「え?そんな年齢で提督になれるんですか?」

提督「なれてるんだからなれるんだろう」

五月雨「正規の軍人じゃないってことですよね?」

提督「そうなるな」

五月雨「じゃあどうやって?」

提督「ちょっとな検査を受ける人募集中ってポスターを卒業前に見てな」

提督「結果を聞いたとき司令官をやりませんかって」

提督「そうだ、建造」

五月雨「しばらくは大丈夫だとおもいますが?」

提督「いやたくさんいたほうがお前らも楽だろ」

建造後の自己紹介後
ちなみにできたのは扶桑、伊勢、加賀,赤城

これからは建造を省略します
まちがいなく同じような感じになるので

これからは建造を省略します
まちがいなく同じような感じになるので

連投ってどういう事か知らんかったけど戻るとなるんだね

~五月雨と夕張~廊下

五月雨「あっ!夕張さん!」

夕張「ん?五月雨ちゃん?」

五月雨「こんにちは!」

夕張「こんにちは、どうかしたの?」

五月雨「歩いてたら夕張さんが見えたので話でもしようかなと」

夕張「そうなんだ、そうだ秘書艦ってどんな感じなの?」

五月雨「秘書艦は、主に提督がやった書類を分けるくらいですね」

五月雨「あとは、提督と雑談したりしてます」

夕張「そうなんだ、提督ってどんな人?」

五月雨「う~ん、提督は優しい人ですよ」

五月雨「なんかたまに執務室で叫んだりしてますけど」

夕張「えっ、いきなり叫ぶの?」

五月雨「いや、主に提督が一人でいる時です」

五月雨「書類を落として、その拍子に」

夕張「提督も結構ドジなのかな?」

五月雨「そうなのかもですね」

夕張「そうだ五月雨ちゃん、一緒にアニメ見る?」

五月雨「どんなアニメですか?」

夕張「今放送してる○○っていうアニメなんだけど…」

もう小話みたいな感じのものをずっと飽きるかネタが尽きるまでやっていくことにした
目標は安価がいつでもできるくらい

もしここまで読んだ人が居るならお願いがあります
自分が馬鹿なので文におかしいところがあると思います
なのでこうしたら良くなるというアドバイスをいただければ幸いです
あと雑談はしていただいて結構です
その中からネタを借りたりさせてもらうかもしれません
ゆっくりとやっていきます

~出撃~
提督「今回は南西諸島沖の深海棲艦を懲らしめてもらう」

提督「編成は旗艦は赤城で扶桑夕張五十鈴五月雨村雨」

提督「伊勢と加賀は待機だ」

提督「準備が出来た者から母艦へ」

~南西諸島沖~
提督(無線)「今回狙うのはこの海域の主力である軽巡ホ級、軽巡ヘ級、駆逐イ級3隻の艦隊だ」

提督「そして今回が初出撃の赤城と扶桑に言っておく」

提督「基本的に敵を見つけた場合見つかって無ければ攻撃せず回避しろ」

提督「見つかった場合のみ戦闘へ」

赤城&扶桑「了解しました」

~母艦~
提督「…」カリカリ

提督「…ふぅ」

トントン

提督「どうぞ」

赤城「提督」

提督「赤城か、どうした」

赤城「敵主力艦隊を発見し交戦敵艦隊全滅です」

赤城「こちらの被害は夕張さんと村雨さんが微傷です」

提督「わかった、夕張と村雨は母港に戻り次第入渠、他は自由で」

~大本営より~
提督「ん?」

五月雨「提督、どうかしたんですか?」

提督「大本営に正面海域と南西諸島を制圧したことを報告したら」

提督「川内型軽巡洋艦3隻と金剛型戦艦4隻をこちらに」

提督「それと腕のいい入渠ドックの妖精をドック1つ分送ってくるらしい」

五月雨「え?」

提督「要するに軽巡3隻と戦艦4隻が増える」

五月雨「それってすごいことじゃないですか!」

提督「そうなんだけど、気になることがいくつか」

五月雨「気になること?」

提督「まだ南西諸島までしか終わってないんだ」

提督「まぁ、深く考えないようにするか」

五月雨「ところで」

提督「ん?」

五月雨「どんな人たちなんですか?」

提督「ああ、書類には何も書かれてなかったよ」

提督「会ってみてのお楽しみってことだろうね」

~工廠~
主任「あ!提督さん」

提督「ども」

主任「今といい着任したときといい、冷たくありません?」

提督「気のせいだ」

提督「とにかく、そろそろ送られてくる資材が倉庫に入らなくなるからな」

提督「戦艦4隻と空母4隻頼む」

主任「それやるとしばらく出撃できませんよ?」

提督「いいんだよ別に」

提督「あと今度資材が送られてきたときでいいんだけど」

提督「駆逐艦10隻くらい頼む」

主任「なんでそんなに!?」

提督「遠征というものがあってな」

提督「海域の哨戒や船団の護衛だけで結構追加資材がもらえるらしい」

主任「へぇ…あ、提督さん」

提督「なんだ」

主任「前は戦艦ができましたけどたまに重巡ができます」

主任「空母は戦艦と潜水艦以外ほとんど」

提督「そういうのは、それらが出た時でも遅くないと思うんだが」

主任「あと高速はどうします?」

提督「使ってくれ」

提督「執務室にいるから完了したら来るように言っておいてくれ」

主任「了解です」

提督と山城

コンコン

提督「どうぞ」

山城「扶桑型戦艦、妹の方山城です」

山城「あの、扶桑姉さまは」

提督「扶桑ならこの鎮守府にいるよ、とにかくよろしく」

山城「はい、よろしくお願いします

めっちゃ文がおかしい(今更)
おかしいところは脳内変換を各自頑張ってください

最上と鈴谷と熊野
最上「ボクが最上さ。大丈夫、今度は衝突しないって。ホントだよ」

提督(今度?ああ、太平洋戦争でかな?」

鈴谷「鈴谷だよ!賑やかな艦隊だね!よろしくね!」

提督(まだそこまでじゃないと思うけど、この子にとってはこれで十分賑やかなんだろう)

熊野「ごきげんよう、わたくしが重巡、熊野ですわ!」

提督(お嬢様かな?)

提督「とにかく3人ともよろしく」

提督「わからないことがあったら他の子に聞いてくれ」

>>5
開始早々いきなり正規空母2建造とかたまげたなぁ

>>22
分かっているとは思いますが妄想を垂れ流しにしてるだけなので
それより>>22を見たとき軽く目眩がしました

飛鷹と隼鷹と祥鳳と鳳翔

提督「君たちが建造された空母の…」

飛鷹「名前は出雲ま…じゃなかった、飛鷹です」

提督(出雲ま?」

隼鷹「商船改装空母、隼鷹でぇーす!ひゃっはぁー!」

提督(テンションたけぇ)

祥鳳「祥鳳です、ちょっと小柄ですけど、ぜひ提督の機動部隊に加えてくださいね」

提督(確かに飛鷹隼鷹と比べると小柄かも)

鳳翔「航空母艦、鳳翔です。不束者ですがよろしくお願い致します」

提督(まともそうな人だ)

提督「この鎮守府には既に正規空母が2人いるが、よろしく頼む」

五月雨と提督と夕張

五月雨「提督、みんなと全く交流してなくないですか?」

提督「あまり会わないからね」

五月雨「じゃあ今度鎮守府の施設の確認ついでに歩きません?」

五月雨「鎮守府全体を歩いていれば誰かと会うでしょうし」

提督「一気に艦娘を増やしたせいで書類の数がすごい事になってるんだけど」

五月雨「それは頑張ってください」

夕張「提督~」

提督「夕張、どうしたの?」

夕張「妖精たちが資材使い切ったって物凄い清々しい顔で言ってたんですが」

提督「ああ、戦艦と空母を4隻ずつ建造した」

五月雨&夕張「何してるんですか!?」

提督「資材が結構溜まってたっぽいからね」

提督「あと僕も書類が多すぎてむしゃくしゃしてたから」

夕張「深海棲艦が鎮守府に攻めてきたらどうするんです?」

提督「たぶん鎮守府の場所はバレてないから大丈夫じゃないかな?」

五月雨「攻めてくることなんてあるんですか?」

提督「あるんじゃないの?」

夕張「そう言えば二人はもうお昼は…」

提督「まだってかもうこんな時間か」

夕張「五月雨ちゃん提督、いきましょ?」

提督「そうだな」

五月雨「はいっ」

遠征と秘書艦についてのお話

提督「みんな集まったな」

提督「今回集まってもらったのは遠征と秘書艦について話そうと思ったから」

提督「まず秘書艦についてだけど、今は五月雨にやってもらってるけど」

提督「今はまだ大丈夫だけど五月雨か僕がいつどんな病気になるかわからない」

提督「五月雨が病気になった時は、まだ大丈夫だろうけど」

提督「僕が病気になった時は五月雨だけじゃ大変だろうし」

提督「というわけでみんなが秘書艦の仕事を覚えられるように3日ずつにしようと思う」

提督「次に遠征についてだ」

提督「といってもしばらくはこの鎮守府近海の警戒任務くらいしかない」

提督「だけど、大本営はしばらくすれば資源が埋まってるところが見つかるらしい」

提督「あと、もうひとつ忘れてたことがあった」

提督「近日中に川内型軽巡洋艦が配属されるらしい」

提督「それと、掲示板に書いた時間なら基本的に仕事はしてないから」

提督「悩みなどがあるならその時間に頼む」

遠征と秘書艦についてのお話

提督「みんな集まったな」

提督「今回集まってもらったのは遠征と秘書艦について話そうと思ったから」

提督「まず秘書艦についてだけど、今は五月雨にやってもらってるけど」

提督「今はまだ大丈夫だけど五月雨か僕がいつどんな病気になるかわからない」

提督「五月雨が病気になった時は、まだ大丈夫だろうけど」

提督「僕が病気になった時は五月雨だけじゃ大変だろうし」

提督「というわけでみんなが秘書艦の仕事を覚えられるように3日ずつにしようと思う」

提督「次に遠征についてだ」

提督「といってもしばらくはこの鎮守府近海の警戒任務くらいしかない」

提督「だけど、大本営はしばらくすれば資源が埋まってるところが見つかるらしい」

提督「あと、もうひとつ忘れてたことがあった」

提督「近日中に川内型軽巡洋艦が配属されるらしい」

提督「それと、掲示板に書いた時間なら基本的に仕事はしてないから」

提督「悩みなどがあるならその時間に頼む」

提督「あとは自由、秘書艦の順番は夜までに決めて掲示板に書いておくから見といて」

↑はちょっと書き足した誰得説明
ちょっといろいろあってE-1攻略が遅れついさっき攻略完了
せめてE-3はクリアしたい
でも遊び半分で大和レシピ回すバカやっちゃったから資材集めを頑張らんといかん

翌朝の提督私室

提督「zzz、っは!?」

提督「もう朝か」

提督「いい加減pc起動しっぱなしで寝ないようにしないと」

トントン

提督「鍵開いてるよ~」

村雨「提督~?朝ごはんの準備が終わりました」

提督「ああ、呼びに来てくれたのかありがとう」

提督「今から着替えて行くから先に行ってて」

村雨「はいは~い、わかりました~」

提督「それと、今日から3日間、秘書艦よろしく」

朝食後工廠にて

村雨「提督?工廠で何をするの?」

提督「いや資材が大本営から来たはいいんだけど」

提督「前に駆逐艦10隻作るように言ったんだけどやめて5隻にしようかと」

村雨「なんで10隻も…」

提督「駆逐艦が少ないと思ったからな村雨含めて3隻だし」

主任「提督?どうしたの?前言ってた駆逐艦10隻はこれから建造するけど」

提督「ああ、それなんだけどやっぱり5隻に変更で」

提督「あと、夕張から余った資材でいろいろと作りたいって聞いたけど」

主任「作戦とかに支障が出ない程度に使わせてもらえたらなぁと」

提督「わかった何かいいものができたら教えてくれ」

主任「了解です!」

執務室にて

提督「なぁ、村雨」

村雨「なぁに~?」

提督「今回の建造で白露時雨夕立涼風響と」

提督「なんで白露型がこんな一気に?」

村雨「できるかって主任さんに聞いたらやってくれたのよ」

提督「本当にやってたのか」

村雨「別にいいじゃない」

提督「確かに悪いことは何もないけどね」

~夜~

提督(今日は誰も相談に来てなかったけど)pc起動

提督(これはみんなの不満がないと思っていいのかな?)

村雨「提督?」

提督「っ!?って村雨か」

村雨「そんな驚くことはないと思うけど」

村雨「で、何をしてるの?」

提督「明日出撃するからね、どんな編成で行こうかと」

村雨「編成だけを考えるだけならパソコンはいらなくない?」

提督「編成を考えるついでに大本営から送られてきたシュミレータのテストもやってるからね」

村雨「そう、で?使い心地は?」

提督「結構使いやすいよ、これ明日の出撃の編成表」

提督「掲示板に貼っておけばいいよ」

提督「それと、もう寝るから何か急ぎの用でも無かったらそのまま終わりにしていいからね」

村雨「わかったわ、それじゃあ明日もよろしくね」

~翌日、まるごーまるまる~
提督「寝落ちした…」

提督「確か今日は朝食の後深海棲艦の攻撃によって使い物にならなくなった製油所地帯沿岸の掃討」

提督「そして帰投した後まだ南西諸島防衛戦にいる海上自衛隊の援護」

提督「そのあと、自由…」

提督「ん?大本営から通知?」

提督「本日川内型の配属か」

提督「そうだ、大本営にシュミレータの改善点とその他もろもろ…」

~まるろくまるまる~
村雨「提督~?」

提督「ん?どうした?」

村雨「朝ごはんできました~」

提督「わかった」

朝食後
提督「今日は製油所地帯沿岸を制圧した後昼休憩」

提督「その後南西諸島にて深海棲艦と戦闘中の海上自衛隊の援護」

提督「…の予定だったが入渠の時間などを考えた結果」

提督「第1艦隊に加えて第2艦隊を編成して、第1艦隊が製油所地帯沿岸制圧」

提督「第二艦隊で海上自衛隊の援護をする」

提督「残りは自由で、そうだ、忘れるところだった」

提督「今日の午後川内型が来るらしい」

提督「んじゃ解散」

製油所地帯沿岸&南西諸島防衛線制圧完了後
提督「あっちにも戦艦と空母が出てきたか…」

赤城「はい、製油所地帯沿岸に戦艦ル級」

赤城「防衛線には戦艦ル級、軽空母ヌ級、空母ヲ級がいました」

提督「自衛隊の被害は…実質全滅か」

加賀「申し訳ありません、到着した時には…」

提督「元々こちら側の護衛艦と深海棲艦とで圧倒的な物量の差があったんだもう少し早くても弾薬と燃料の関係で動かせないらしい」

提督「大本営は妖精と協力して護衛艦で艦娘を作ろうとしてたらしいけど」

提督「無理っぽいねこれ」

赤城「提督、加賀」

提督「ん?どしたの?いい案でも浮かんだ?」

赤城「お昼です、食堂へ行きましょう」

提督&加賀「」

提督「いきなりなんだぁ?いや、もう昼だけど」

加賀「確かにお昼ですね、提督、食堂に行きましょう」

提督「まぁいいや、損傷した子は皆入渠させたよね?」

赤城「ええ、もちろん」

提督「ならいいや」

食堂
赤城「」ガツガツ

提督「…」

加賀「」ガツガツ

提督「二人共すごいね」

赤城「一航戦ですから」

提督「関係なくね?」

加賀「大丈夫です、後で運動します」

提督「確かに加賀はよく運動してるとこ見るけど、赤城は」

赤城「」ビクゥ!!

加賀「そう言えば私も赤城さんが運動しているところを見たことがありませんね」

提督「ちょっと失礼」ムニッ

赤城「ひゃあっ!」

提督「やっぱり肉が結構ついてる」ムニムニ

加賀「確かに結構ついてますね」ムニムニ

提督「加賀、今度から運動する時は赤城を連れてってよ?」ムニムニ

加賀「ええ、ついでに演習の相手もしてもらいます」ムニムニ

赤城「二人共お腹揉むのやめてください」

執務室
提督「村雨」

村雨「」

提督「村雨?」

村雨「」

提督「寝てる?」チカヨリ

村雨「ん?」

提督「起きたか?」

村雨「寝てたの?」

提督「ぐっすりとね」

提督「眠いならもう終わりにしていいよ」

提督「書類もそんなにないし」

村雨「じゃあそうさせてもらうね」

提督「しっかり体を休めてよ~」

村雨「分かってる」

工廠
提督「主任いるかー?」

響「司令官?どうかしたのかい?」

提督「響か、いやちょっと鎮守府の施設を増やしてもらおうかと」

響「そうなんだ、主任ならこっちだよ、今雷の艤装のメンテナンスしてる」

提督「そうなのか、主任頼みたいことがあるんだけど」

主任「どうかしたの」

提督「鎮守府にトレーニングジムでも作ってもらおうかなと」

主任「できるけど大本営への手続きとかはやってあるの?」

提督「いや常識の範囲内の鎮守府の改造などは基本自由らしい」

主任「そうなんだ、器具とかはどうする?」

提督「買おうと思ってたけど、作ったりできる?」

主任「トレーニング器具くらいなら余裕余裕」

響「そうだ司令官」

提督「どした?」

響「残りの暁型一番艦暁と暁型四番艦電を建造を出来るだけ早くして欲しいんだけど」

提督「あー…やっぱり早く他の姉妹に会いたいか?」

響「うん、前は一緒に行動することは少なかったからね」

主任「雷のメンテナンスは終わったよ」

響「わかった、次は私だね」

提督「雷メンテナンス中は喋らなかったけどどうかしたのか」

雷「誰かと喋ってるとどうしても体が動いちゃうのよ」

雷「メンテナンス中は動いちゃダメだから動かないために黙ってたのよ」

提督「それなら動かないように意識すればいいんじゃないか?」

響「それができるならもうやってるさ」

響「それをやっても話に集中して動いちゃうんだ」

提督「なるほど、確かに」

雷「ところで司令官、暁と電の建造はいつするの?」

提督「今からでもいいけど」

主任「響のメンテナンスはもう終わるよ」

提督「早いな」

響「雷は2,3回やり直したからね」

提督「じゃあこれから暁と電、軽巡は今日3隻くる予定だけど2隻やって」

主任「分かったよ、建造が終わったら執務室でいいよね」

提督「いいよそれで、んじゃ軽巡3隻の迎えにいってくる」

川内型軽巡洋艦着任
川内「川内、参上夜戦なら任せておいて」

神通「あの、軽巡洋艦、神通です。どうかよろしくお願いいたします」

那珂「艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー。よっろしくぅ~」

提督「3人ともこれからよろしく」

提督「鎮守府のことに関してわからないことがあれば、いる艦娘に聞いて」

提督「要望とかなら掲示板に執務室を開けている時間帯が書いてあるから」

提督「あとは自由にしていいよ」

<<40
赤城さんは川内型三姉妹が自己紹介してる時もずっと加賀さんに追われる形で走らされています
そしてその後には加賀さんとの演習が待っています
ちなみに加賀さんの食事の量は並です運動をしなければ…

ろくまるまるまる
雷「司令官起きて、朝よ」

提督「うぅ、もう少しだけ」

雷「だめよ司令官、艦隊の司令官ならもっとしゃきっとしないと」

提督「うぅ」

雷「いいから起きる!」バシバシ

提督「わかった、起きるからそんな叩かないで」

雷「ほら!もうご飯出来てるからさっさと食べて仕事しましょ」

提督「はい…」

これってギャグ?シリアス?
設定はすごくいいと思うけど中途半端で方向性がわからない

食堂
提督「赤城、加賀向かい、いい?」

赤城「加賀さんいいわよね」

加賀「ええ、ダメな理由もないですし」

雷「あれ?赤城さん食べる量いつもより少なくないかしら」

加賀「あまり食べ過ぎると運動しても意味がないので食事制限をさせてもらってるんです」

雷「そう言えば加賀さんと比べるとお腹が少し…」

加賀「なので昨日からランニングと演習相手をしてもらってます」

提督「頑張れよ赤城」

赤城「提督も一緒にどうですか?」

提督「書類が片付いたら参加させてもらおうかな」

提督「ってか、加賀何やったの赤城が晩飯食べずに熟睡するとか」

加賀「普通に走ったあと演習をしただけですが」

雷「司令官」

提督「え?わぁ結構時間経ってるじゃあ赤城頑張って」

提督「加賀やり過ぎないようにね」

加賀「わかってます、赤城さん私たちも行きましょう」

>>44
一応ギャグ99%くらいになると思います
できればシリアスとギャグで五分五分にしたいですが
自分の能力が足りないので無理です

執務室
雷「司令官、仕事は?」

提督「終わったよ」

雷「そう…ああ、駆逐艦2隻の建造がさっき終わったらしいわ」

提督「暁と電だったっけ」

雷「ええ、たまに失敗して全く違う子が来るけど」

提督「この前実際にあったからね」

雷「…とにかく!早く行きましょ」

提督「引っ張るな引っ張るな!行くから引っ張るな!」

工廠
提督「主任?建造は…!?」

雷「司令官?どうしたのよそんなところで止まってたら中に入れないじゃな!?」

主任「あ!提督さん、ちょっと余った資材でちょっとした装置を作らせてもらったよ」

提督「なにこれ」

雷「すごく…大きいわね」

主任「大量の電力を消費して一時間に駆逐艦の出撃一回分の燃料と弾薬を生産できるようになったよ!」

提督「????」混乱

主任「どうよ!」

雷「え?それって資源を無限に作れるってこと?」

主任「さっき言ったじゃん大量の電力を消費して一時間に駆逐艦の出撃一回分の燃料と弾薬を作れるようになったって」

提督「…そうだ、それについてはまた後で聞く、先に建造の結果を」

主任「暁と電は無事建造できたよ。今はあっちの方で話してる」

提督「んじゃあ、挨拶してくる」

挨拶の後
提督「さてと…主任、そこまで大本営送りにされたい?」

主任「いや?今のままで十分だよ?」

提督「んじゃなんでこんなもんを作った?」

主任「暇つぶし」

提督「今暇な妖精そんなに多い?」

主任「多いも何も、今は全員暇だよ」

提督「まじか…まぁこれは大本営に報告するけどこれ改良できる?」

主任「もちろんまだまだいけるよ」

提督「なら、現在開発中とでも言っとく」

提督「異動になるかもしれないけどね」

主任「その異動は無しにならない?」

提督「無理、大体、現時点の僕の役目は艦娘を使用しての日本国本土の防衛だからね」

提督「頑張ればなんとかなるかもしれないけどさ」

提督「まぁ、書類がまだ残ってるから行くわ」

主任「出来るだけ異動にならないようにしてくれると嬉しいな」

提督「…頑張る」


雷「司令官、書類は今やってるので最後よね?」

提督「そうだけど」

雷「じゃあ、終わったら膝枕をしてあげるわ」

提督「え?いいよ別に」

雷「遠慮なんかしなくていいの司令官は来てから働きすぎよ」

~約10分後~
提督「重くない?」

雷「ええ、司令官も力を抜いて?」

提督「まあ、いいや」

翌朝
提督「ん?朝」

ムニっ

提督「え?」

雷「ん~」

提督「…え?」

電「あ、司令官さん、おはようございます」

提督「へ?あ、おはよう」

電「雷はまだ起きてないようですね」

提督「うん、ぐっすりと寝てるよ」

電「司令官さん、雷に変なことはしてないですよね?」

提督「もちろんってかすると思ったの?」

電「するとは思ってませんが、念の為の確認なのです」

雷「うん?~」

提督「お?雷起きたか」

雷「司令官?なんでいるの?」

提督「なんでって昨日あのまま寝ちゃったんだよ」

雷「へ?昨日?あ~そうだったわね」

電「雷、司令官さん朝ごはんができてるのです、行きましょう」

食堂
提督「さて、どうしようか」

雷「ここでいいんじゃない?」

電「そうですね、司令官さん食べましょう」

提督「ああ、うん」

<赤城さん行きましょう

<ええ、慢心せず練度を高めていけば…

提督「赤城がどんどん戦闘マシーンになってきてる気がする」

雷「今の赤城さんと加賀さんを見て思い出したけど…」

雷「司令官が頼んでたトレーニングジムが出来たらしいわよ」

提督「あれってもう少しかかるんじゃなかったっけ」

電「そのトレーニングジムというのができてないのなら電と暁が出来た時あの機械はないはずなのです」

提督「そういやそうか、んじゃ後で見に行くついでにあれどんな感じか見に行くか」

電「司令官さん、私も行きたいのです」

提督「いいよ、な?雷」

雷「ええ、もちろんいいわよ」

提督「んじゃ、さっさと食って行くぞ」

工廠
主任「あっ提督!」

提督「いたいた、トレーニングジムの建設おつかれさん」

主任「え?気付くの遅くない?」

提督「いやできたって報告しなかったそっちもそっちでしょ」

主任「まぁいいや、それで、あれで良かったよね?」

提督「ああ、みんなから要望が無ければ…」

主任「そうだ!提督さん、あの装置を改良して鋼材とボーキサイトが生成できるようになったよ」

提督「んじゃ、次は消費電力の軽減と小型化だね」

主任「今は、稼働してないからいいけど…」

主任「この前稼働させたら停電しちゃってね」

提督「先に高性能なソーラーパネルでも作ったほうがいいんじゃない?」

主任「それ今、開発中なんだけど…まだ普通の5倍くらいだよ」

提督(まだって何だっけ?5倍でも十分だと思うけど)

主任「やっぱり同時進行の方がいいかな?」

提督「まぁ、ゆっくり頑張って」

主任「あ!提督、何か欲しい物があったらいってね」

提督「欲しい物があったらね」

提督と上官(通話)
提督「妖精の技術は一体どこまで行けば気が済むのですか」

上官「どうしたいきなり、とにかく報告を頼む」

提督「はい、最近は特に無しです、ちょくちょく偵察艦隊を出していますが」

上官「そうか…では最低限の資源を残して建造をしてくれ」

提督「なぜです?今は十分な戦力はあると思いますが」

上官「戦力が足りない訳じゃないさ」

上官「妖精曰く同じ名を持つ艦娘は建造ができなくなるようでな」

提督「はあ…」

上官「ただ、お前のとこ響がいるだろ」

提督「はい」

上官「彼女には今のロシアへ引き渡された駆逐艦ヴェールヌイという名がある」

提督「じゃあ…」

上官「どうなるか分からないんだ」

提督「では、言われた通り、最低限の資材を残して建造します」

上官「ああ、そうだ今日そろそろだと思うが金剛型三番艦榛名をそっちに送った」

提督「他三名は?」

上官「少々実験に失敗してしまってな、戦闘には支障が出ない程度ではあるんだが」

提督「分かりました」

コンコン

雷「司令官?大本営から…」

提督「来たようですので失礼します」

上官「ああ、頑張ってくれよ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom