パタリロ「母上を救うために世界を巡るぞ!!」 (62)

安価ss

パタリロメイン

オリジナルアイテムあり

特撮要素とスタンド要素

7世、9世、10世登場。

行く先は安価で決まる。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404728697

某日ー

ー常春の国 マリネラー

タマネギ「殿下ー」

パタリロ「んー?」

タマネギ「お届けモノです。」

パタリロ「誰からだ?」

タマネギ「それがパタリロ10世からのようで・・・」

パタリロ「なぬっ?子孫から?」

パタリロ「なんだろう?」ガサゴソ・・・

タマネギ「どうしました?」

パタリロ「なんだ?このケータッチかブレイバトラーのようなものは?」

タマネギ「取扱説明書がありますよ?」

パタリロ「ゲームだったら読まないぞ。僕は某課長のように読まない主義だからな。何何?」

『変身戦闘用電子機器 「>>4」』

パタリロ「>>4・・・・・?」

ミス

『変身専用電子機器「>>6」』

パタリロ「>>6・・・・・?」

バンコランの子孫が脱獄して現代へ向かった

パタリロ「『バンコランの子孫が脱獄して現代へ向かった 』?」

パタリロ「ネーミングセンス悪いなあいつー!」

タマネギ「殿下も人の事言えないような・・・」ボソッ

ボカッ!

パタリロ「何何・・・・・メモリーカードをセットして好きな特撮ヒーローのデータをインストールする事で変身アイテムを時空転送させ、使用者を変身させる事ができる?なんと!にわかには信じられないなぁ。」

タマネギ「しかし何故に10世はこれを?」

パタリロ「そこが分からん・・・。」

タマネギ「手紙が入ってますよ。」

パタリロ「む?何々・・・・・「ご先祖、お元気ですか?私は便器です。」相変わらずだなぁ。」

『今24世紀も17世紀もそして21世紀も大変な事態が起こっているのだ。突如として、本来ここにないはずの世界が現れて融合してしまったのだ。ディケイドみたいな感じになってきたのだが、私とご先祖のご先祖に突如として「スタンド」と呼ばれる力が身についてしまったのだ。』

パタリロ「なんと!スタンドが・・・?」

『この騒ぎを引き起こしている者の狙いはおそらく世界征服だろうがそれだけではない。この騒ぎには我らパタリロ一族への・・・・・いや、一番にはご先祖への強い悪意を感じるのだ。』

パタリロ「僕への悪意か・・・。>>9てるからなぁ。」

ホモ共の為に美少年を各公衆便所に設置し

パタリロ「ホモ共の為に美少年を各公衆便所に設置してるからなぁ。」

タマネギ「んな事やってたんですか!?」

パタリロ「だって原作はBLが文化みたいなものじゃないか。」

タマネギ「そりゃそうですけど・・・・・」

パタリロ「しっかし僕への悪意ねぇ・・・」

タマネギB「殿下!スイスから緊急の電話です!!エトランジュ王妃が意識不明の重態に!!」

パタリロ「な、なんだとぉっ!?」

スイスー

パタリロ「・・・・・・」

バンコラン「パタリロ!!」

パタリロ「バンコラン!遅いぞ!!3分の遅刻だ!今月の給料は2%・・・」

ゴチンッ

バンコラン「アホな事を言ってる場合か!!ところで・・・エトランジュの容態は?」

パタリロ「未だに意識は戻らん・・・・・。こん睡状態だ・・・。」

バンコラン「そうか・・・。」

タマネギ「殿下!!」

パタリロ「どうした?」

タマネギ「な、何者かから>>13が!」

パタリロ「>>13!?」

タマネギ「はい!」

小銭のたくさん詰まった貯金箱

タマネギ「小銭のたくさん詰まった貯金箱が!!」

パタリロ「なぬぅっ!?は、早く!!早くよこせ!!」

タマネギ「は、はい!!」

パタリロ「ひゃっはー!最高ー!!小銭最高ー!!ん?なんだこの小銭?」

『パタリロ8世に深い絶望と死を シュゲルグ』

パタリロ「そーか!死んだはずのシュゲルグからか!うふふふふふ・・・って何ィィィィィッ!?」

バンコラン「シュゲルグ・・・だと!?」

パタリロ「なぜだ・・・!?なぜやつが生きている!?」

???「しそーん!」

???「ご先祖ー!!」

パタリロ「その声!!ご先祖!子孫!」

???「父上ー!!」

パタリロ「おお息子よ!!」

7世「子孫!一体何があったのだ!?」

パタリロ「かくかくしかじか・・・」

10世「なんと!?>>17!?」

パタリロ「そうだ・・・>>17・・・」

バンコラン(アホらしくて付き合ってられん・・・。エトランジュ・・・一体何が・・・・・?そしてシュゲルグ・・・)

ダイヤモンド輸出機構がまた動いた

10世「なんと!?ダイヤモンド輸出機構がまた動いた!?」

7世「今度は世界征服だと!?」

パタリロ「そうだ!!ネタでならともかく一日中セーラー服なんてごめんだー!!」

9世(セーラームーンの新作アニメなかなかいい感じだったなぁ・・・)

パタリロ「・・・何を考えている?」

9世「いえ何でも。」

パタリロ「!!そ、そうだ!!子孫!!母上の・・・母上のこの病の原因は分かるか!!」

10世「大体検討はついている・・・そのシュゲルグの仕業に違いない。」



8世「くそーシュゲルグめぇ・・・!!ああマザー!!ママー!!パパじゃなくてママー!!・・・・・パパ?」

ぱぱんがぱん!

7,8,9,10世「だーれがころしたクックロビン♪だーれがころしたクックロビン♪だーれがころしたクックロビン♪」

パタリロ「この非常時にアホな事やっとる場合かぁぁーッ!!」

7世「自分からやったくせに」

パタリロ「とにかく・・・何かいい方法は無いのか?」

9世「はい!」

パタリロ「なんだ?」

9世「>>20

ミス

9世「はい!!」

パタリロ「なんだ?」

9世「>>22

なつかしい

9世「なつかしい。」

8世「なつかしい?夏はやっぱり花火とそーめんだな・・・。」

9世「たーまやー」

8世「んな事を聞いてるんじゃない!次!!」

10世「>>24

訂正

10世「>>25

8世「ほほう?」

10世「どうだ?いい方法だろ?」

タイムスリップ

10世「タイムスリップ!」

8世「ほほう?」

10世「どうだ?いい考えだろ?」

パタリロ「ふむ・・・・・」

7世「しかしどこへ・・・・・・」

パタリロ、10世「「・・・。」

9世「・・・・・・・・一番いい方法がある。」

パタリロ「それは・・・!?」

9世「世界を巡ってシュゲルグを探し出し!!ヤツを倒す!!そうするしか道は無い!!」

パタリロ「何!?」

9世「父上の母方が倒れられたのはシュゲルグの仕業。恐らく一種の呪いのようなもの!!」

パタリロ「そうか!!発信源のヤツさえ倒せば!!母上はまた元気になるのだな!!」

9世「はい!!」

パタリロ「ありがとう息子よ!!」

9世「父上!!」

7世「いちゃつくのは後にしないか?」

パタリロ「そだね。」

パタリロ「よおし!!そうと決まれば出発だ!!」

10世「・・・とその前にぼくとご先祖のご先祖のスタンドに名前をつけてくれ。」

パタリロ「名前?そうだな・・・まず!ご先祖のスタンドの名は・・・>>30だ!!」

forefather

パタリロ「フォア・ファーザー!!」

7世「おお!!洋楽!!」

パタリロ「そして子孫のスタンドの名は・・・・・>>32だ!!」

descendant

なんか過疎ってるね
がんばって!

>>33 意外とスタンド名安価が洋楽だったっす。

パタリロ「ディセンダント!!」

10世「子孫という意味か!!」

7世「さすがは子孫だ。こういう時こそいいセンスをしている!」

パタリロ7世 スタンド名:フォア・ファーザー

近距離パワー型 破壊力A スピードA 精密動作性:C 持続力:B 射程距離:E 成長性:D

能力>>37

訂正

パタリロ7世 スタンド名:フォア・ファーザー

近距離パワー型 破壊力A スピードA 精密動作性:C 持続力:B 射程距離:E 成長性:D

能力>>39

手を振るとアンパンマーチがながれる

パタリロ8世 スタンド名:ディセンダント

近距離パワー型 破壊力A スピードA 精密動作性:B 持続力:C 射程距離:E 成長性:D

能力:>>41

10世のスタンドじゃなかったっけ
安価は攻撃した相手をヒマワリに変える

>>41 10世でした。

パタリロ「よし!!マリネラの専用ジェット機で行くぞ!」

9世「行くといってもまずはどこへ?」

パタリロ「まずは・・・・・・・・>>44へ向かう!」

魔界

パタリロ「魔界へ向かう!」

7世「ま、魔界だとッ!?」

9世「ジェット機で!?」

10世「で、できるのか!?」

パタリロ「>>46

アスタロト様に頼もう

パタリロ「アスタロト様に頼もう。」ピッピッピ

PLLLLLL

パタリロ「もしもし。あー実はかくかくしかじかでお願いします。」

ピッ

パタリロ「OKってさ。」

7,9,10世「早ッ!」

魔界ー

パタリロ「ここが魔界・・・!?」

7世「前と変わっている・・・・・。」

10世「まるで・・・>>49のような世界じゃないか・・・。」

アメリカの千葉ノースダコタ

10世「アメリカの千葉ノースダコタ のような世界じゃないか・・・。」

パタリロ「どうなっとるか知らんが・・・進むしかないようだ。」




パタリロ「おかしい・・・なんかおかしい・・・」

10世「怪しい気配とかは無いが・・・・・」

パタリロ「なーんか怪しい感じだな・・・。」

???「しょーがねぇーなぁーッいつまでもよぉーッ」

パタリロ「!!」

???「一体どうしたってんだよ?殿下様よぉ?誰かに狙われてるのか・・・お前?」

パタリロ「なんだ貴様ーッ!!どこにいたッ!?」

???「おいおいそんなに構えるなよ、こえーなおっかねーなぁーッ。」

???→モルボル「俺はモルボル。機構に雇われてる魔界の殺し屋だ。てめーらには死んでもらうぜ・・・・・・パタリロ一族ッ!」

パタリロ「貴様・・・・・ぶっ潰すッ!!」

モルボル「ぶはああああああああああ!!」

くさいいき

パタリロ「ならばぁ!!」

パタリロは>>53で回避した

ごきぶり走法

パタリロ「なんのぉッ!ごきぶり走法!!」パタパタパタ

モルボル「ちっ・・・厄介な。」

7世「くらえっ!フォア・ファーザー!!」

モルボル「!!」

7世「この攻撃をかわせるかぁーッ!」>>55

辷?匱

>>55 なんと読むんですかこれ?

7世「この攻撃をかわせるかぁーッ!!」ブンッ

モルボル(!!手榴弾ッ!!)

ドォォーーーンッ

モルボル「む・・・ムチャクチャしおって!!くらえっ!!」ブハァッ

7世「!!」

>>59 コンマ60以下で回避成功

7世「ぐわああああああああああああああ!!」

パタリロ「ご先祖ォーッ!!」

7世「んぢかうちゃいでゃえl0うfはおうfはお・・・!!」

10世「い、いかんッ!!かなりヤバイ状態だッ!!」

9世「ヤツを倒して、何か回復アイテムを手に入れなければッ!!」

パタリロ「そ、そうだ!!今こそこのアイテムで!!」バッ

パタリロ「えーっと・・・・・よし!これに変身だ!!」ピッ

ブオオオッ

パタリロ「おお!!!アイテムが出てきた!!これで・・・」ガチャガチャ

9世「!!父上!!そのベルトは・・・!!」

パタリロ「そうだ!>>62のベルトだ!!」

訂正

パタリロ「そうだ!!ブレイドのベルトだ!!」

9世「もしかして噛んじゃいます?」

パタリロ「>>63 !!」

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