リ級「ワイセツですよ！そんなムチムチした体でそんなピチピチした格好して！」

19「ただの水着なの！水中戦に適した動きやすい格好なの！」

タ級「確かにスクール水着はマニアックよね。他の水着はだめなのかしら？」

19「提督指定なの！着心地いいの！」

リ級「提督さんは変態です！セクハラだから抗議してください」

19「そんなことないの！」

19「提督はいい人なの。いつもちゃんと19達の事を考えてるの」

リ級「いい人はそんなえっちな格好させませんよ」

ヲ級「ヲ…その通りかも…」

19「うう…」

ヲ級「…イク、行くの…もなんかやらしい…」

ヲ級「あなた自身が痴女の気があるのかも…」

19「イクは名前なの！アムロ行きます！みたいなかんじなの！出撃を知らせているだけなの！」

ヲ級「…でもなんかやらしい…」

リ級「やらしいです」

タ級「やらしいわよね」

19「なんでなの！」

ヲ級「ヲッ…そしてあなたもあざといから余計えっち…」

19「あなたも十分あざといの！」

ヲ級「ヲッ…わたしあざといの…？」

リ級「ヲ級ちゃんはかわいいですよ」

タ級「可愛いわよ」

ヲ級「ヲッ…わたしは自然体…あざとくない…」

19「ずるいの！不公平なの！」

電「えっちなのも魅力なのです。悪いことじゃないと思うのです」

19「電ちゃん！」

リ級「電ちゃん」

電「せくしーなのは大事な個性なのです」

ヲ級「電ちゃん優しい…」

電「電もせくしーになりたいのです」

電「19さんや愛宕さんみたくなりたいです」

電「なりたいのです…」

電「うう…」

ヲ級「ヲ…泣かないで…」

ヲ級「わたしもせくしーになりたい」

ヲ級「具体的には港湾棲姫ちゃんや戦艦棲姫さんみたいになりたい」

ヲ級「だから頑張る」

ヲ級「あなたも頑張って」

電「電も悩んでいたのです。龍じょーさんや暁お姉ちゃんだけじゃないのです…」

電「乙女ならみんななのです…」

電「あなたも悩んでるのですか？」

ヲ級「深海の中ではわたしもロリキャラ…」

ヲ級「仲間」

電「ヲ級さん…」

リ級「ヲ級ちゃん結構ある方ですよね」

タ級「あるわよねぇ…」

19「暁ちゃん悩んでたのね…」

リ級「大人のレディになりたいからでしょうね」

リ級「まあ大人のレディはおっぱいだけじゃありませんけどね」

19「じゃあどんなのがレディなの？」

リ級「落ち着きと上品さでしょう。ル級さんなんかいい感じです」

19「大和さんとか？」

リ級「ええ、レディ、淑女ですね」

タ級「…」

タ級「ラーメン次郎もたまには悪くないわね…」

大和「全部ましましでお願いします」

大和「やっぱり次郎はいいですね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

赤城「すごいです！」

タ級「…」