【TRPG?】主人公「安価で幻想郷で活動する」【幻想入り】 2スレ目 (240)

このスレはオリキャラを創造し幻想郷で活動するスレです
キャラの行動の多くは安価によって決まります

前スレ
【TRPG?】主人公「安価で幻想郷で活動する」【幻想入り】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395324615/)


現在総合編です

弾幕ごっこのルール

攻撃判定
10-自分の弾幕力+1以上の数がコンマ一桁ででれば攻撃成功(最低2)

回避判定
10-自分の弾幕力+2以上の数がコンマ一桁ででれば攻撃成功(最低3)

ただし弾幕力に9以上の差がある場合スキップ可能

ゾロ目は確定成功+特殊効果

スペルカードは二回目の攻撃判定から発動可能

戦闘ルール

戦闘力の差に応じて判定時のダメージ表が変化します



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398515345

1人目主人公

名前 ネム・スプリング
性別 女
種族 妖怪(睡魔)
能力 睡眠欲を操る程度の能力(強度9)(能力強度によって規模が変わります)
二つ名 睡眠操作の大妖怪

弾幕 9 (弾幕判定に使います)
格  8 (戦闘能力などに影響します)

スペルカード

耐久
棄眠「ヘルピン氏の闇の中」 強度9 自分と相手の弾幕判定を-3する(耐久3)
耐久
誘眠「春はナイトメア」   強度8 相手の判定を-1自分の回避判定を+2する(耐久1)
耐久
偽夢「優しい悪夢」     強度7 相手の判定を-1する相手の判定を-1自分の回避判定を+2する(耐久1)

特技 精密弾幕

妖怪危険度 中 人間有効度 高

容姿
亜麻色のストレートロング。
カチューシャを巻いて額を
出し、前髪の一部を遊ばせている。

性格

基本的にやさしいがとある事情で博麗の巫女に対して苦手意識をもっている
見た目は幼いが強力な能力持ちで最強クラスの妖怪である

2人目主人公

名前 春雨 雷雲
種族 神(あらゆる本の神)
神格 16(神格は通常の格の4倍の効果)
弾幕力18 
能力 天候を操る程度の能力(強度13)
二つ名神話外の最高神

耐久
褒美『天の恵みの雨』   強度18 自分の回避判定を確定回避にするが自分の攻撃判定に失敗すると効果が無くなる(撃破されるまで他のスペルは使えない)耐久値3
攻撃
知符『古今東西ISBN』   強度18 自分の攻撃判定を確定成功させ相手の回避判定を-3する
耐久
恐天『Panic Weather』  強度18 自分の回避判定を+3相手の攻撃判定を-3する 耐久値5
攻撃
自然『突然で必然な豪雨』 強度18 相手の回避判定を確実に失敗させる
攻撃
紅符『クリムゾンスマッシュ』 強度20 攻撃判定に成功+相手の回避判定失敗で相手の残機を二つ減らす
攻撃
超紅「オーバークリムゾンスマッシュ」を習得しました 強度22 攻撃判定に成功+相手の回避判定失敗で相手の残機を3つ減らす


特技 魔神の覇気

容姿
夕焼けのような美しい橙色の目と伸ばし切った長髪 (現在は束ねている)
気象の基本の色をしている一繋がりの白い服は雲を編んで作られている
本を常に抱えて手放さない(力に覚醒後は大量に浮かせて持つことも可能)

性格

いつもは冷静だが妻である春雨蒼風(元従者)の事となると暴走する面がある
世界中のあらゆる神話の最高神達と同等の神格を持つ

3人目主人公

名前 ラツィカ・イングレス
種族 半妖 (チュパカブラ)
格  7
能力 金属を操る程度の能力(強度8)
弾幕力 8

特技
回避重視
回避系判定に+2されるが攻撃系判定が-1される

容子
中南米系の肌と顔つき
白系のジャージ常備をしている
年の割には背は小さめで髪は弱パーマの長髪

性格

少し毒舌なところがあるが基本的に気弱で両親の写真の入った木のロケットを肌身離さない
だが地底の妖怪鍛冶屋に貰った簪の力と自分の能力も相まって高い戦闘力を発する

スペルカードはまだ作成されてません

では大異変 ネムの章を開始します

人はいますか?

・・・仕事の疲れがあり頭が痛いので今日は中断します
申し訳ございません
明日は夜の6時くらいに再開します

体調もよくなったので人がいれば再開します

雷雲がアミラスを一瞬で倒した頃迷いの竹林内にネムたちは居た

ネム「まさか迷いの竹林の構造事態が変わっているなんて思ってもみなかったよ・・・」
ピロゥ「そうですね・・・なぜか空も飛べなくなっていますし」
ネム「これじゃあ永遠亭に行くどころか戻ることすらできないんじゃない?」
ピロゥ「・・・残念ながらその通りです」
蒼風「・・・」
ネム「?蒼風さんどったの?」
蒼風「この場所なにか変だと思わないか?・・・」
ネム「え?」
ピロゥ「たしかに違和感がありますね」

直感判定↓1(4以上で成功)

判定・・・1(失敗)

蒼風「駄目だ・・・正体までは分からない」
ピロゥ「どうしましょうか」
ネム「歩きまわっても無駄に体力を消費するだけだよね・・・」

襲撃判定↓1(6以下で襲撃)

襲撃判定・・・1(襲撃)

三人が途方に暮れていると上方から銃弾が飛んできました

ネム回避判定↓1(4以上で成功)
ピロゥ回避判定↓2(3以上で成功)
蒼風は確定成功

ネム回避判定・・・ゾロ(大成功の為戦闘開始時先制)
ピロゥ回避判定・・・3(成功)

だが三人は全員幻想郷でも相当な実力者であり回避は簡単だった

蒼風「ほう、やはり異変に関係する存在がいたか!」
ネム「不意打ちなんて卑怯じゃない?」
ピロゥ「姿をお見せしたらどうです?」

?「もうしわけございません・・・ターゲットの制圧に失敗しました」
?「ふむ・・・まぁいいわ・・・」

ネム「・・・貴女は鈴仙さん!?」

ネム達に銃弾を放ったのはまぎれもなく因幡・優曇華院・鈴仙だった
そして鈴仙の後ろには黒いマントを纏った女性が立っていた

女性「・・・ふふふ・・・可愛い子達ね・・・」
蒼風「なにを言っている?」
女性「その男性口調・・・気に入ったわ、私の物にならない?」
蒼風「寝言は寝て言え・・・私はたとえ何が起きようとも旦那様以外の物にはならない!」
女性「いいわねぇ・・・その反抗的態度・・・洗脳しがいがあるわぁ・・・」
ネム「うわぁ・・・変態だ」
ピロゥ「さすがに引きますね・・・」
女性「ふふふ・・・大丈夫よ・・・すぐそんな感情はなくなるから」
そういうと女性はネムたちに催眠術をかけようとします

蒼風対抗判定↓1(3以上で成功)
ネム対抗判定↓2(4以上で成功)
ピロゥ対抗判定↓3(ネムと同じ)

全員成功+ピロゥゾロの為ボーナス

1 霊夢&ラツィカ&雷雲登場
2 全員先制攻撃

↓2

しかし三人には今のところ通用しないようだ

女性「あら・・・やっぱり気絶させないと駄目みたいね・・・まぁいいわ・・・後でたっぷり可愛がってあげるからね」
ネム「・・・あれ?・・・あー・・・たぶん私たちなにもしなくても勝ったと思う」
蒼風「どういうことだ?。・・・ああ!なるほど」
ピロゥ「・・・さすがお嬢様・・・」
女性「どうしたの?、まぁ良いわ鈴仙ちゃん・・・三人とも気絶させちゃいなさい」
女性がそういった時後方から声が聞こえてきます
?「あ?・・・貴様・・・今なんつった?」
女性「あら?」
女性が後ろを振り向くと
霊夢・ラツィカ・雷雲の三人が居ました
霊夢「あのうさぎが操られているって事はやれやれ・・・これは完全に永遠亭はアウトね」
ラツィカ「はぁ・・・なんでこんな事に」
女性「あらあら・・さらに二人も女の子が居るじゃない♪・・・とりあえずそこの男はじゃまねぇ・・・さっさと立ち去りなさい」
雷雲「・・・死ね」
女性「え?」
すると雷雲は一瞬で間合いをつめ強烈な蹴りを放ちます
かわす事などできるはずもなくそのまま大きく女性は蹴り飛ばされます
鈴仙「貴様ァ!」
鈴仙が弾幕を雷雲放とうとします
しかしその瞬間に
蒼風「やらせるか!」
蒼風が高速で切りかかります
鈴仙はとっさに防御しますが衝撃までは防御しきれず思い切り仰け反ります
そこに蒼風はさらに蹴りを叩き込み鈴仙を蹴り飛ばす
蒼風「・・・4人は先に行け!」
霊夢「分かったわ・・・ネム、言いたいことはあるでしょうけどとりあえずは行くわよ」
ネム「言われなくたって分かっているよ」
ラツィカ「どうせすぐ追いつくんだろうなぁ」
そういい4人は霊夢に連れられ進んでいきました
雷雲「ほう・・・まだ生きていたか・・・クレイジーサイコレズ女が・・・!」
女性「く・・・はぁ・・・強い・・・」
蒼風「さっさと正気を取り戻させてやるからかかってこい」
鈴仙「言われなくたって!」

戦闘開始です

雷雲(半暴走) 神格16(戦闘力64+10)
VS
女性     格10(戦闘力10+20)


蒼風     神格5(戦闘力20)
VS
鈴仙     格7(戦闘力7+10)


雷雲行動

1 超雷撃(1以上で大ダメージ5以上で特大ダメージ8以上で一撃)
2 メイガスブレイカー(1以上で大ダメージ5以上で特大ダメージ8以上で消滅させる)
3 555に変身(戦闘力+5(1ターン使用)
↓1

蒼風行動↓2

1 雷を纏いし剣(3以上で小ダメージ5以上で中ダメージ9で大ダメージ7およびゾロで特大ダメージ77で一撃)
2 双雷(4以上で小ダメージ8以上で中ダメージ7およびゾロで大ダメージ77で特大ダメージ+麻痺)
3 雷雲の鎧発動(戦闘力+10(1ターン使用)

雷雲・・・メイガスブレイカー(大ダメージ)
蒼風・・・双雷(大ダメージ)

雷雲「くらって消えろ・・・メイガス・・・ブレイカァ!!」
その言葉と同時に巨大なエネルギー砲が放たれる
女性「なっ・・・」
かろうじてかわしますが余波だけで相当な大ダメージを負う女性
雷雲「ふん・・・避けたか、だがまだだ!」
そして蒼風は
蒼風「はっ!」
手から二つに分かれる雷を放つ
鈴仙「っ・・・ガハッ・・・」
それを完全に直撃し鈴仙も大きなダメージを負う
蒼風「まだまだぁ!」


雷雲行動

1 超雷撃(1以上で致命傷5以上で即死)
2 メイガスブレイカー(1以上で致命傷5以上で消滅)
3 555に変身(戦闘力+5(1ターン使用)
↓1

蒼風行動↓2

1 雷を纏いし剣(3以上で一撃)
2 双雷(4以上で一撃)
3 雷雲の鎧発動(戦闘力+10(1ターン使用)

雷雲「ハッ!」

雷雲は手から超高電圧の雷が放たれます
回避する気力も残っていない状況で回避できるはずもなく
女性「あ、・・・あがあああああああああああ!!」
まだ意識はあるが動けない状態にまで弱りました
そして蒼風と鈴仙のほうは

蒼風「さぁ・・・終わりだ!」

蒼風が雷を纏った剣で鈴仙を斬りつける
しかしみねうちで攻撃したため命には関わらないがそのまま気絶鈴仙は気絶した
蒼風「さて・・・旦那様はどうだろうか」

雷雲行動安価

1 とりあえず殺しはしない(4以上で成功)
2 こいつは許せない殺す
↓1

判定・・・3(強制的に2なります)

雷雲「消えろ・・・永遠に」
そういうと同時に雷雲は本を空に掲げる
すると女性の身体が消滅していく
女性「な、なによこれ・・・やめ・・・」
雷雲「死ね」
そして完全に消滅した
雷雲「・・・蒼風は俺だけの物だ・・・絶対にな」

皿洗いと風呂言ってくるので12時に再開します

人がいれば再開します

雷雲が半分暴走していたころ

霊夢「はぁ・・・しっかしもう雷雲様一人に任しておいたほうがいいんじゃないかしら」
ラツィカ「それは同感ね・・・」
ネム「・・・」
霊夢「・・・この前の異変の事はもう水に流したはずでしょ?まだ引きずってんの?・・・まぁ私も悪かったけど」
ネム「そうじゃないよ・・・、!誰か来る」
すると同時に無数の銃弾がネム達に放たれます
しかしラツィカが簪を拡大し銃弾全てを弾きます
ピロゥ「随分なご挨拶ですね」
霊夢「・・・永遠亭の兎達ね」
ラツィカ「やっぱり操られているのね・・・」
ネム「・・・行くよ!」

戦闘開始です

霊夢 格9(戦闘力9+2)
ラツィカ 格7(戦闘力7+3)
ピロゥ 格9(戦闘力9)
ネム 格9(戦闘力9)
VS
因幡×10格2×10(戦闘力2×10)

全員攻撃判定↓1(3以上で2人撃破5以上で3人撃破8以上で5人撃破7およびゾロで7人撃破77で全員撃破)

アイエエエ
判定・・・7(7人撃破)

ピロゥ「さぁ・・・食らいなさい!」
最初にピロゥが弾幕を放つ
変則的に動く弾幕が因幡達をかく乱する
霊夢「いい攻撃ね・・・こっちも行くわよ!」
そして霊夢が弾幕を放つ
そして3人ほど因幡が被弾し気絶する
しかし二人の因幡がうまくかわし霊夢に攻撃を仕掛けるが
ラツィカ「遅いわよ!」
ラツィカの簪が変化した鞭によって地面に叩きつけられ気絶した
ネム「まだ・・・終わってないよ!」
ネムがなんとか弾幕をかわした二人の因幡に精密性が高い弾幕を放つ
そしてかわせずそのまま被弾し気絶させる
残りの因幡は勝てないと判断しそのまま退却していく

霊夢「・・・逃げたようね」
ピロゥ「そうですね・・・」
ラツィカ「(私・・・意外と戦えてる)」
ネム「どうする?私の能力でこの子たちを起こしてみる?」
霊夢「そうね・・・」

襲撃判定↓1(6以下で襲撃)

判定・・・8(襲撃なし)

霊夢「さて・・・永遠亭前に着いたわけだけど・・・どうする?」
ラツィカ「どうするもなにも突撃するんじゃないの?」
ネム「いやいや・・・敵の戦力が分からないし・・・雷雲さんを待ったほうが良いよ」
ピロゥ「そうですね・・・彼がいれば敵の戦力がなんであれ勝率が格段に上がりますから」

襲撃判定↓1(5以下で襲撃成功で雷雲&蒼風が合流)

そしてネム達が数分待っていると雷雲が合流した

雷雲「・・・突入してなかったのか」
霊夢「敵の戦力も把握しまませんし」
雷雲「それもそうだな・・・まぁ鈴仙とかいう兎を操ってるらしいクレイジーサイコレズ女は殺したからある程度敵の戦力も落ちていると考えたいが」
ラツィカ「(クレイジーサイコレズって・・・)」
蒼風「合流はしたのだしそろそろ中にはいらないか?」
ネム「そうだ!ピロゥ永遠亭の生命反応とか解析できる?」
ピロゥ「ええ・・・少しお待ちください」

ピロゥ解析判定↓1(数が大きければ大きいほど詳しく解析できる

判定・・・8(だいたい分かった)

ピロゥ「大体わかりました・・・因幡らしき反応は117、そして八意永琳と思われる大きな反応が一つ、蓬莱山輝夜・因幡てゐらの反応はありません」
ネム「うわ・・・多いね」
雷雲「どうする?永遠亭ごとぶっ壊すか?絶対に殺さないようにで気絶だけするようにできるが」
霊夢「そうですね・・・やっちゃってください」
ラツィカ「えええええええええ」
ネム「仕方ないよ・・・霊夢と雷雲さんは結構ぶっ飛んだ思考の持ち主だから」
蒼風「・・・確かに些かやりすぎだとは思うが、敵の戦力を多く減らすにはもってこいだろう」
雷雲「じゃあ・・・いくぜ」

そういうと同時に雷雲は永遠亭以上の大きさの巨大なエネルギーの球を作り出します
そしてそれを永遠亭に落とします

ダメージ判定↓1(1以上で因幡が半数気絶5以上で因幡全気絶ゾロで永琳気絶)

判定・・・3(因幡半数気絶)

雷雲「ふむ・・・思ったより気絶しなかったな」
すると永遠亭の残骸から永琳が出てきた
永琳「・・・随分なご挨拶ね」
雷雲「とぼけんなよ、・・・あんたは操られていないようだな」
永琳「・・・ええ私は自分の意思で異変の首謀者に強力してるからな」
雷雲「はん・・・大方蓬莱山輝夜を人質にとられたとかそんな感じだろ」
永琳「あら・・・鋭いわね」
雷雲「隠さないのか」
永琳「隠したって意味はないわ・・・どの道戦う事になるんだもの」
雷雲「その通りだな」
蒼風「旦那様・・・雑魚は私達にまかせてくれ」
雷雲「了解・・・と言いたいがそれは無理だな」
蒼風「?・・・なぜだ?」
雷雲「なぜなら・・・こうするからだ!」

それと同時に雷雲は先ほどの力を今度はエネルギー砲として打ち出します
そして因幡は全て気絶してゆきます

雷雲「さて・・・これであんた一人になったわけだ、八意永琳」
永琳「そうね・・・なら・・・私は・・・この力を使うしかないわね」
霊夢「・・・!それを使っては駄目!」
永琳「・・・姫様を助け出すには・・・貴方達を倒すしかないのよ」
雷雲「チッ・・・させるか!」
阻止判定↓1(4以上で成功)

もうね・・・もうね・・・もうね・・・もうね・・・もうね

判定・・・77(ボーナス)

ボーナス安価

1 レアアイテム入手
2 ネム・雷雲・ラツィカの好きなパラメーター1アップ(雷雲君が神格あげるとあらゆる神を越えた存在になります)
3 その他ある程度自由
↓1

ではあげるパラメーター(パラメーターは>>3>>4>>5を参照してください)

ネム↓1
雷雲↓2
ラツィカ↓3

ネムが格10になりました
雷雲が神格17になりました(やばい)
ラツィカが弾幕力9になりました

本日はここまでです

人が居れば再開します

判定・・・77(成功)

雷雲「ちっ・・・間に合わねえ!」
永琳がアミラスが竜に変化した時と同じ力を使う

?「そこまでだ」
雷雲ですら視認がむずかしいスピードで一瞬の内に永琳に手刀を叩きこむ存在が居た
永琳「っ・・・」
そしてそのまま永琳は気絶した
蒼風「速い・・・」
雷雲「おいおい・・・いくらなんでも速過ぎるだろ・・・」
?「ふむ・・・間に合ったか」
そしてそこに居たのは灰色の狼耳と尻尾がついている14歳程度の少年だった
少年「・・・なっ・・・貴様は!」
そして少年はラツィカの存在に気づき驚いていた
ラツィカ「?・・・どこかで会ったかしら?」
少年「・・・これで分かるだろう」
すると少年の身体が変化していく
そしてかつてラツィカが撃退した狼男になった
ラツィカ「・・・貴方だったのね・・・」
少年「まぁ良い・・・貴様には借りがある、あの時の事は忘れてやる」
そしてまた少年の姿に戻った
ラツィカ「上から目線ね・・・まあ良いわ」
雷雲「・・・とりあえず君は何者なんだ?」
少年「・・・俺の名前は雨哉・ライマスと言う」
ネム「へぇ・・・珍しい名前だね」
雨哉「ところで春雨雷雲て言うのはどいつだ?」
雷雲「俺の事だな」
雨哉「そうか、紫様からの伝言だ「紅魔館に向かってください」だそうだ」
雷雲「ああ・・・了解だ」
雨哉「それと博麗霊夢とラツィカ・イングレスには白玉楼に行って欲しいと言っていた」
霊夢「そう、分かったわ」
ラツィカ「・・・はいはい」
雨哉「そしてネム・スプリングは俺と一緒に地底に向かってもらう」
ネム「把握したよ」
雷雲「しかし蓬莱山輝夜が敵に捕まっているらしいが、たぶんこのままじゃやばいんじゃないか?」
雨哉「それは問題ない、彼女は既に紫様が保護している」
雷雲「ほう・・・珍しく仕事をしているな」
雨哉「さてと、それじゃあ頼んだぞ」

ではここで誰から最初に始めるか決めます

1 雷雲&蒼風編(紅魔館)
2 霊夢&ラツィカ編(白玉楼)
3 雨哉&ネム&ピロゥ編(地底)

↓2


何?妹様の暴走?

>>69 展開によってはあります

では雷雲&蒼風編から開始します

襲撃判定↓1

すいません5以下で襲撃です↓1


判定・・・4(強敵)

雷雲達が紅魔館に向かう途中

雷雲「・・・いきなりのお出ましか・・・、はぁ!?おいまていくらなんでもきついぞ!?」
蒼風「これは・・・やばいかもしれないな・・・」

雷雲達が見たものは
雷雲よりは弱いもののアミラス(竜)と同じ力を持った敵が100体も現れたのです

雷雲「・・・これは勝てるかどうか怪しいな・・・」
蒼風「・・・これだと私は足手まといじゃないか・・・」

??判定↓1(成功数は非公表)

??判定=蒼風強化判定・・・7(成功)

雷雲「蒼風・・・お前だけでも逃げてくれ・・・とりあえず俺が食い止める」
蒼風「・・・」
雷雲「早くしろ!」
蒼風「旦那様はまた私を置いて行くのか?」
雷雲「・・・うっ・・・」
蒼風「私はもう・・・絶対に貴方から離れないと誓った・・・私は何があろうとも旦那様と運命を共にする!」
雷雲「蒼風・・・、そうだな・・・すまん悪かった」
そして二人は自然に口付けを交わした
今この瞬間本当の意味で蒼風は「春雨蒼風」になった
苗字は神としてもっとも重要な事であり力の象徴である

蒼風「・・・なんだ?、神力が・・・溢れてくる・・・」
雷雲「これは、まるで俺の力が蒼風にコピーされたような・・・そんな感覚だ、これなら・・・勝てる!」

蒼風が技能「春雨の名」を習得しました

雷雲と一緒に戦っている時に発動可能
雷雲と同等の神格を一時的に得る
また雷雲の戦闘力とあわせて戦闘計算ができる

戦闘開始です

春雨雷雲 神格17(戦闘力68)
春雨蒼風 神格17(戦闘力68)
VS
竜    格50×100(戦闘力50が100体)

戦闘力が1差がある=1、25倍の差があります

雷雲&蒼風の戦闘力136は竜の3600万匹と同じ計算になります

雷雲&蒼風攻撃判定(1以上で10体撃破3以上で25体撃破6以上で40体撃破7およびゾロで70体撃破77で全撃破)↓1

アイエエエエエ

判定・・・7(70体撃破)

雷雲「蒼風・・・同時に行くぜ?」
蒼風「了解だ旦那様」
雷雲&蒼風「「双双雷撃!!」」
雷雲と蒼風がお互いの力を同調させ放つ雷撃
一人での攻撃なら一体も撃破する事はできないが二人の力が掛け算のように威力を高める事によってより強力になっていく
そしてそれらが竜の軍勢のど真ん中に直撃し大半を死滅させる

しかし竜には戦う事しかできないため反撃してくる

反撃判定↓1(回避確定でゾロで反撃し勝利)

判定・・・8(反撃はしてない)

竜達が放つ火球を鮮やかに回避する二人

雷雲「さぁ・・・フィニッシュだ!」
蒼風「・・・承知した!」

雷雲と蒼風は共に魔方陣を作り出す

雷雲&蒼風「「これが!」」
蒼風「私と」
雷雲「俺の」

雷雲&蒼風「「最強の攻撃!」」

そして二人が召還するのは雷を纏った巨大な剣
さらにその周りから同じものが大量に現れる
二人が手を握り合いながら上げそれを振り下ろす
すると剣が竜と紅魔館めがけて同時に放たれる

破壊判定↓1(ゾロおよび7で紅魔館全壊77で敵も全滅)

破壊判定・・・9(竜は全滅)

竜達は全滅したが紅魔館には数本程度しか当たらず全壊とまではいかない
そして蒼風と雷雲の同調が切れる
蒼風「・・・どうやら力は一時的の物らしいな」
雷雲「・・・そうだな」
蒼風「そうか!、つまり旦那様とキスをすればいつでも使えるのか」
雷雲「ま、まぁそうだな」
蒼風「・・・でも夜の行為中にいつでもしてくれるか、そうだろう?旦那様」
雷雲「・・・ああ///」

一旦中断しますが1時に再開します(もしかたらそのまま寝てしまうかも)

人がいれば再開します

雷雲「さて・・・これで完全に紅魔館も敵さんの手に渡ったと考えるのが妥当だろうな」
蒼風「・・・そうだな」
雷雲「まぁ気にしていたって関係ない・・・行くぜ?蒼風」
蒼風「ふふ、私は決めたといっただろう、いつだって旦那様の傍にいると」
雷雲「ああそうだったな、さぁスタートだ!」


行動安価↓1(無理なのはずらします)

すいません東方キャラが死ぬような行動はとれないのでずらします

雷雲「さぁ先制攻撃といきますか」

自らの名を冠する天候を呼び出す雷雲
そしてより気絶させる事に特化した雷を放つ

敵判定↓1(6以下で敵が出現)

敵判定・・・8(出てこない)

雷を紅魔館に落とした雷雲

雷雲「妙だな・・・いくらなんでも全員気絶したとは思えないが誰も出てこないってものおかしい」
蒼風「突入したほうが良いと思うが」
雷雲「そうだな、じゃあ行くか」

そして紅魔館の扉の前に着いた(美鈴はいません)

雷雲「鍵がかかっているな」
蒼風「・・・斬ってみるか?」

1 ああ頼む
2 いや俺がやる(行動も明記)

↓1

もう驚かない

77ボーナス

1 雷雲と蒼風の好きな能力+1(雷雲の神格強化は不可)
2 レアアイテム入手
3 その他あるていど自由
↓2

では蒼風のライダーベルト募集↓1

ではゾルダのベルトに決まったところで今日はここまでです

9時に再開します

ちなみに蒼風はライダー少女な見た目になっています

髪色が緑になってサンバイザーっぽいゴーグルを額に装備しており勿論マグナバイザーを装備していて各種アドベントカードも使える
アーマーは軽装でありスペックは蒼風が元々仮面ライダー以上の身体能力をもっているためとても高い

では人がいれば再開しまっす

雷雲「そうだな、頼む」
蒼風「ふむ、了解した」
蒼風は剣で扉を高速の連斬で斬る
すると扉は一瞬にしてばらばらになった
雷雲「・・・また成長したのか」
蒼風「ふふ、私も日々精進しているからな」
雷雲「あ、いやそうじゃnいやなんでもない」
蒼風「?、どうしたんだ?」
雷雲「(また胸が成長したと言いそうになったが、そしたら押し倒されて最悪ここで始める事に・・・いかんいかん)」
蒼風「・・・まぁいい、早く行くぞ?」
雷雲「おう、・・・そうだ蒼風、お前にこれを渡そう」
そう言い雷雲は蒼風に緑色の闘牛のマークが描かれた薄めの箱を手渡した
蒼風「・・・これは?」
雷雲「カードデッキと言うアイテムでな、これを鏡などの景色が反射する物に掲げるとバックルが装着されてそれにこれを填めるとアーマーが装着されるんだ、まぁ詳しい説明はこのメモを読んでくれ」
蒼風「旦那様の役に立つ道具ならばありがたく貰っておこう」
雷雲「・・・んじゃいい加減中に入るか」

そして二人は中に入っていきました

すると早速何者かが立ちはだかりました
立ちはだかった存在は十六夜咲夜だった
咲夜「・・・もうしわけございませんがここから先は立ち入り禁止でございます」
雷雲「なら強行突破するだけだな、・・・あんた「主」は誰だ?」
咲夜「私は一生レミリアお嬢様の従者ですがそれがなにか?」
雷雲「OK把握した、あんたは良くも悪くも忠誠心が高い従者だって事がな」
咲夜「・・・無駄口を叩いている暇などないのでは?」
蒼風「!、空間が歪んでいる」
雷雲「大方俺達を分断させるつもりだろうが・・・させねえよ!」

回避判定↓1(5以上で回避)

回避判定・・・5(失敗)

雷雲と蒼風は同時に下がろうとしましたが

雷雲「っ!?」
気づけば雷雲は咲夜に蹴り飛ばされていました
咲夜「いくら最強クラスの神とはいえ時が止まった空間で動く事はできないようですね」
雷雲「蒼風は!?」
しかし蒼風はすでにいませんでした
咲夜「さて・・・貴方の奥様は既に捕らえました、助け出したくば言うとおりにしなさい」
雷雲「・・・さねえ」
咲夜「?」
雷雲「許さねえ・・・」
咲夜「貴方様には選択肢がないはずですが?」

雷雲暴走判定↓1(ゾロと7以外で暴走)

暴走判定・・・9(暴走)

雷雲の敵に対する怒りと憎しみそして自分に対する怒りが最高にまで高まっていきます
それはかつてない力の暴走を生み出し開放されていく
そして雷雲の背中に黒き雷を纏いし翼が現れます
春雨雷雲としてではなく神として全ての力を解放した状態になる雷雲

極・暴走雷雲 神格17(戦闘力68×4)

注意
後の暴走判定で44を出すと銀河系そのものが消滅しBADENDです

咲夜「っ・・・このままでは」

雷雲攻撃判定(3以上で勝利)↓1

判定・・・ゾロ(蒼風登場&暴走鎮静)

雷雲「シネ」

雷雲が咲夜を消し去ろうとした瞬間

蒼風「旦那様!私は無事だ!」
雷雲「・・・ぅ・・・っ・・・」
すると雷雲から翼が無くなりました
蒼風「・・・私は言ったはずだぞ?永遠に旦那様と一緒だと」
そういいながら蒼風は雷雲を抱きしめました
雷雲「・・・すまん」
蒼風「ふふ、許してあげようじゃないか」
雷雲「・・・ありがとな」

咲夜「・・・なぜあの空間から抜け出せたのよ!?」
蒼風「簡単な話だ「空間を切り裂いた」それだけだ」
咲夜「そんな事・・・できるはずないじゃない」
蒼風「・・・私も旦那様と夫婦になってから神獣から本当の神になった、それくらいは容易いことだ」
咲夜「・・・負けたわ・・・通りなさい」
雷雲「意外とあっさりしてるな、まぁ良い通らせて貰おう」
そして咲夜とすれ違った瞬間
咲夜「・・・お嬢様を救ってください」
そう言って咲夜はその場で倒れた

15分ほど中断します

言われて見て気づいたが77に比べて44ってあまり出てないな

>>112そうですね(白目)

では再開しますがここでリクエスト

1 本編を続ける
2 雷雲と蒼風のえっちぃシーン(30分待ちます)

↓2

欲望に忠実ですね(歓喜)
じゃあ30分ご投下します

すいません後20分延長させてください

おい続きあくしろよ

>>119すいません!許してください!なんでもするんで!

じゃあ投下します

ラツィカが幻想入りする一ヶ月程前の夜

雷雲と蒼風は行為の真っ最中だった

蒼風「んっ・・・あむ・・・ちゅ・・・もっと・・・激しくしてくれ」
雷雲「・・・ああ」
そして雷雲は動きを早める
蒼風「んんっ・・・はっ・・・んあっあっ、いいぞっそれくらい激しく頼むっ・・・あっ」
雷雲「くっ・・・愛してる!蒼風!」
蒼風「ふふっ・・・旦那様も相当っ感じているな・・・んっ・・・」
雷雲「そりゃそう・・・だろ」
蒼風「ああっ・・・たしかに・・・そうだな、ふあああああっ!?」
すると雷雲は蒼風をギリギリまで持ち上げストンと落とす
雷雲「お?もうイったのか?」
蒼風「それは・・・卑怯・・・だっ・・・はぁはぁ・・・」
雷雲「・・・まだいけるか?」
蒼風「当たり前だ・・・まだまだ大丈夫だ」
雷雲「そうか、あまり無茶はすんなよ?」
そういいつつ動きを再開する二人

雷雲「っ・・・そろそろ・・・やばいかも」
蒼風「私はまだまだイったばかりだから余裕があるぞ・・・っはぁ」
雷雲「くっ・・・本当にまじで・・・出るっかも」
蒼風「いいぞっ中に出してくれっ!」
そう言われ我慢できるはずもなく雷雲は蒼風の中に白濁をたっぷりと注ぎ込む
雷雲「あっ・・・・はぁ・・・」
蒼風「うあっ・・・熱い・・・でも気持ち良い・・・」
雷雲「はぁ・・・はぁ・・・」
蒼風「また・・・イってしまった・・・」
雷雲「そろそろ・・・やめるか?」
蒼風「冗談じゃない!まだまだ続けるぞ」
雷雲「・・・了解」
苦笑いしながら雷雲はそう言った
二人の夜はまだまだ続く







クオリティは気にするな!

では本日はここまでです

遅くなりましたが人がいれば再開します

雷雲達が咲夜を退けた時ネム達は地底への道に来ていた

ネム「さてと、ここが地底への入り口?」
雨哉「その通りだ、さっさと行くぞ」

襲撃判定↓1(6以下で襲撃)

ネム達が地底への道を少し歩くと

雨哉「・・・まて!」
ネム「どうしたの?」
雨哉「・・・何かがいるぞ」
ピロゥ「少し解析して見ます」
雨哉「・・・伏せろ!」

雨哉がそう言った瞬間に触手がネム達に遅いかかりました

ネム回避判定↓1(3以上で回避)
ピロゥ回避判定↓2(3以上で回避)
雨哉はスキル「高速戦闘の達人」によって確定成功(高速戦闘の達人は筋力系の判定およびダメージ判定が下降修正されるが回避判定・速度系判定・命中判定が上方修正されるスキル)

ピロゥ回避判定ずらします↓1

今回から7ボーナスと77ボーナスがなくなります

ネム回避判定・・・ゾロ(カウンター)
ピロゥ回避判定・・・6(成功)

雨哉の合図もあり二人は難なく回避します
さらにネムは触手を弾幕で破壊しました

ピロゥ「どうやら解析する意味はなくなったようですね」
ネム「これで地底はアウトになったね」
雨哉「残念だがそうだな」

すると触手が攻撃してきた方向から女性が現れました

女性「あら・・・まさか一人も捕まえられないなんて、お姉さん少しがっかりだわ」
雨哉「無駄口はそこまでだ」
女性「え?」

雨哉は一瞬どころじゃない速さで女性との間合いを詰め蹴り上げます

ダメージ判定↓1(2以上で小ダメージ7以上で中ダメージゾロで大ダメージ)

しかし雨哉に触手が遅いかかります
雨哉は腕を狼の腕に変化させ触手を切り裂きますがその間に攻撃を回避されてしまいます

雨哉「意外と反応が良いな」
女性「話の途中で攻撃するなんてマナーがなってないわよ?」
雨哉「そっちが先に攻撃してきたんだろ?、ネムとピロゥ!あんたらは先に行け!」
ネム「分かった。ピロゥ行くよ!」
ピロゥ「承知しました」

ネムとピロゥは先に進んでいきました

女性「あら?いいのかしら?貴方・・・死ぬわよ?」
雨哉「・・・まさか今の攻撃が俺の全力だと思ったのか?少し本気をだしてやるよ」

すると雨哉の身体が変化しウェアウルフの姿になりました

女性「へぇ・・・貴方、ウェアウルフなのね、ちなみに私の種族はドリアードよ、さぁ始めましょう?御伽噺の戦いを」

戦闘開始です

雨哉(ウェアウルフ) 格8(戦闘力8+2(ウェアウルフの力)
VS
ドリアード 格9(戦闘力9)

雨哉攻撃判定↓1(1以上で小ダメージ7以上で中ダメージゾロで大ダメージ)

攻撃判定・・・4(小ダメージ)

雨哉は先ほどとは比べ物にならない速さで攻撃を仕掛けます
ドリアードは一歩下がり回避しますが間に合わず攻撃を食らいます
しかしダメージは大きくありません

ドリアード「早いだけじゃだめなのよ?・・・敵を追い詰めなきゃ」

ドリアードの身体から触手が放たれ雷雲を追い詰めるように襲います
回避判定↓1(2以上で回避ゾロでカウンター)

しかし雨哉には掠りもしません
それどころか触手を切り裂かれ突破されました

雨哉「悪いが、速さを利用しての戦闘が俺のモットーなんでね」

雨哉攻撃判定↓1(1以上で小ダメージ7以上で中ダメージゾロで大ダメージ)

ドリアードは触手で雨哉を牽制しますが一回でも切り裂かれると再生する時間内に攻撃射程に入られ攻撃を食らいます

雨哉「・・・埒があかねえな」

雨哉スキル 高速戦闘の達人効果 連続攻撃発動

成功判定↓1(5以上で成功)

成功判定・・・9(成功)

雨哉は隙を見てドリアードの背後に回ります

雨哉「食らいやがれ!」

ダメージ判定↓1(小ダメージ以上確定5以上で中ダメージ7以上で大ダメージゾロで勝利)

人が居れば再開します

では雨哉のダメージ判定1の描写から


雨哉「チッ・・・浅かったか」
ドリアード「さすがに・・・まずいわね」
ドリアードは退却の体制をとります
雨哉「逃がさねえ!」
しかし雨哉はドリアードの目の前に移動し逃がしません
ドリアード「・・・かかったわね・・・」
雨哉「!?」
なんと雨哉の手足が触手により拘束されていたのです
ドリアード「形勢逆転ね」
雨哉「さて・・・そいつはどうかな?」
すると雨哉の身体が元の少年に戻ります
身体の身体の大きさも縮み拘束が外れます
ドリアード「なんですって!?」
そしてドリアードの隙を突いて攻撃をします

攻撃判定↓1(5以上で撃破)

よかった・・・7ボーナスなしにしてて良かった

雨哉「さぁ・・・フィナーレだ!」
少年の見た目からは創造できない強烈なかかと落としがドリアードの脳天に突き刺さります
雨哉「・・・殺っちまったか?」

死亡判定↓1(5以下で死亡)

死亡判定・・・8(生存)

どうやら気絶はしていますが命に別状はないようです

雨哉「さて、さっさと俺も追いつかねぇと」

その頃ネム達は絶賛戦闘中だった

ネム「雑魚ばっかりだけどさすがに辛いね・・・!」
相手はかつて雷雲が瞬殺した羽根つきゴブリンの大群でした
ピロゥ「・・・まだ大量に敵が居ます、お嬢様ご無事ですか?」
ネム「なんとか、でもこのままじゃさすがに・・・」

増援判定↓1(0でなし1以上5以下で雨哉6以上で勇儀ゾロで両方)

ネム「・・・本格的にピンチだね」
ピロゥ「・・・私が時間を稼ぎます、その間にお嬢様だけでもお逃げください!」
すると
羽ゴブリン達「「「グギャアッ!」」」
一瞬の内に羽ゴブリンの大群の一部が切り裂かれ倒れていきます
雨哉「すまない、遅くなった」
ネム「・・・狙ってなかった?」
雨哉「・・・ばれたか」
ピロゥ「ふざけている場合ではないのですが」
雨哉「正直すまなかった、だがその前にやつらの排除だ」
ネム「そうだね、反撃開始だよ!」

戦闘が開始されます

雨哉(人間体) 格8(戦闘力8)
ネム     格10(戦闘力10
ピロゥ    格9(戦闘力9)
VS
羽ゴブリン×15  格2が20体(戦闘力2が20体)

雨哉はゴブリン4体とまで対等に戦えます
ピロゥは5体まで対等に戦えます
ネムは6体まで対等に戦えます

(戦闘力1につき1.25倍の実力差から1.25)

雨哉攻撃判定↓1(4以上で一体撃破+5対に小ダメージゾロで3体撃破+10体に小ダメージ)
ピロゥ攻撃判定↓2(4以上で8体に中ダメージゾロで全体に中ダメージ)
ネム攻撃判定↓3(4以上で2体撃破7以上で4体撃破ゾロで7体撃破)

ダメージ表がおかしいので修正します

雨哉攻撃判定↓1(2以上で3体に中ダメージ5以上で2体撃破8以上で3体に大ダメージゾロで3体撃破)
ネム攻撃判定↓2(3以上で1体撃破6以上で2体撃破ゾロで5対撃破)
ピロゥ攻撃判定↓3(2以上で4体に中ダメージ4以上で8体に中ダメージゾロで全体に中ダメージ)

人が一人しかいないのか・・・人が3人以上いたらネムとピロゥの判定から再開します、すいません

人が居れば再開します

ではネム攻撃判定とピロゥ攻撃判定から

ネム↓1(3以上で1体撃破6以上で2体撃破ゾロで5対撃破)
ピロゥ↓2(2以上で4体に中ダメージ4以上で8体に中ダメージゾロで全体に中ダメージ)

雨哉攻撃判定・・・8(3体に大ダメージ)
ネム攻撃判定・・・1(回避されダメージ無し)
ピロゥ攻撃判定・・・ゾロ(全体に中ダメージまた雨哉の大ダメージがあるため3体撃破)

ネム「食らえ!」
最初にネムが殺傷性のある弾幕を放ちましたが疲れがあるのかいつものような精度はなく回避されてしまいます
雨哉「チッ・・・次は俺からだ!」
高速で間合いを詰めゴブリン3体を同時に切り裂きます
大量出血し倒れそうになるゴブリン
すると同時にピロゥが放った変則弾幕がゴブリンを傷を貫きそのまま絶命させます
そしてその弾幕が全てのゴブリンに当たりある程度のダメージを与えました

ゴブリン攻撃判定↓1(9以下で雨哉以外回避失敗で中ダメージ5以下で全員回避)

攻撃判定・・・6(ネムとピロゥ中ダメージ)

ゴブリン達が雨哉に比べるほどではないがかなりのスピードで遅いかかってくる
雨哉は軽く回避しますがネムとピロゥは数に押されダメージを受けてしまう
ネム「ッ・・・一体一体は弱くても数が多いと結構痛いね・・・」
ピロゥ「私は、まだ大丈夫です」
雨哉「このままじゃちょいとやばいな・・・」

増援判定↓1(4以上で勇儀増援ですが44で敵増援)

増援判定・・・2(なし)

雨哉攻撃判定↓1(2以上で3体に中ダメージ5以上で3体撃破8以上で2体に大ダメージ+3体撃破ゾロで5体撃破)
ネム攻撃判定↓2(3以上で2体撃破6以上で3体撃破ゾロで6対撃破)
ピロゥ攻撃判定↓3(2以上で4体に中ダメージ+1体撃破4以上で8体に中ダメージ+2体撃破ゾロで全体に中ダメージ+3体撃破)

ちなみに雷雲君だったら判定なしに勝利可能です

雨哉攻撃判定・・・7(3体撃破)
ネム攻撃判定・・・5(2体撃破)
ピロゥ攻撃判定・・・0(岩に当たりノーダメージ)

ネム「さっきはよくもやってくれたね・・・食らえ!」
今回の攻撃は精密性が先ほどよりも高く二体同時に貫き即死させました
しかしピロゥの攻撃は岩に当たってしまい敵にダメージを与えられませんでした
ですが
ピロゥ「よし・・・これで」
ゴブリン達が油断した瞬間
残り15体のゴブリンの内3体の首が切り裂かれそのまま倒れます
そしてそれをまじかで見たゴブリン3体が戦意喪失し逃げていきます

そのゴブリン達が突然吹っ飛び岩壁に当たり絶命します
ネム「!?、なにが起きたの!?」
そしてゴブリン達が逃げた方向に角が生えた女性が立っていました
雨哉「・・・あんたは、星熊勇儀!」
勇儀「やれやれ、私が少し留守にしている間に攻め込むなんて、中々頭が切れる奴らが来たみたいだねぇ」
ピロゥ「・・・かつての鬼の四天王の一人星熊勇儀、たしかに強力な力を感じます」
雨哉「んで?あんたは俺達の味方なのか?」
勇儀「この状況であんたらを攻撃する理由なんてないだろう?勿論味方さ」
ネム「へぇ・・・鬼が味方なら心強いね」
勇儀「さて・・・それじゃあ容赦はしないよ、本気でやらせて貰う!」

星熊勇儀(本気) 格12(戦闘力12)

勇儀攻撃判定↓1(1以上で1体撃破3以上で2体撃破5以上で3体撃破7以上で5体撃破ゾロで7体撃破)
雨哉攻撃判定↓2(2以上で1体撃破5以上で3体撃破ゾロで5対撃破)
ネム攻撃判定↓3ネム攻撃判定↓2(3以上で2体撃破6以上で3体撃破ゾロで6対撃破)
ピロゥ攻撃判定↓4(2以上で4体に中ダメージ+1体撃破4以上で8体に中ダメージ+2体撃破ゾロで全体に中ダメージ+3体撃破)

多いときは連投ありでいいんでは

>>182 そうですねではネムとピロゥの攻撃判定ネム↓1とピロゥ↓2

雷雲>超えられない壁>ネム>壁>ピロゥ=蒼雲くらいの差かなオリジナルの強さ

>>184主要オリキャラの強さは 雷雲>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>蒼風>>>>>>>ネム>>ピロゥ>雨哉
ですね

勇儀攻撃判定・・・0(攻撃失敗)
雨哉攻撃判定・・・9(3体撃破)
ネム攻撃判定・・・2(攻撃失敗)
ピロゥ攻撃判定・・・7(敵の数がのこり9体なので全員に当たりさらに2体撃破)

勇儀の一撃は破壊力は高いものの先ほどの攻撃を見たゴブリンは回避に全てを専念したためなんとか回避しました
勇儀「へえ・・・中々やるね」
雨哉「まだまだ攻撃はできるんだぜ?」
雨哉の鋭い爪がゴブリン3体を貫きます
ネム「・・・ちょっと実験してみるかな」
そう言いネムは弾幕を刃状に放ちます
しかしまだ慣れてないため敵に当たる直前に曲がりそのまま岩を切り裂き消えます
ネム「・・・やっぱまだ実用は難しいか、でも囮にはなったかな」
攻撃
当たる直前の為回避行動をとっていたゴブリン達をピロゥの弾幕が襲います
変則的動きにより全員に当たりまたその内2体が死に至ります

残り4体のため勝利です

ネムが経験値4を手に入れましたが能力は上げられませんのでとっておきます



では少し中断します20分たったらラツィカ編(白玉楼)を始めます

|д゚)チラッ |д゚)人は居ますか?

ラツィカはどの辺りなんだろか
4ボスぐらい?

ネム達が地底で激戦を繰り広げていた頃ラツィカと霊夢は白玉楼でお茶を飲んでいた

霊夢「・・・結局白玉楼は無事だったのね」
ラツィカ「私はいきなり斬りかかられたけどね」

回想

ラツィカ「・・・ここが白玉楼ね・・・しっかし本当に冥界なんかがあるなんて」
霊夢「幻想郷は外の世界で幻想と思われる存在が在る場所だからね」
そしてラツィカが門を潜ると
白髪の少女「賊め!覚悟!」
ラツィカ「え?」
刀を持った少女がラツィカに斬りかかってくる
とっさに簪を刃状に展開し刀を受け止める
妖夢「私が居る限り白玉楼は貴様らの手には渡さぬぞ!」
ラツィカ「私は敵じゃないわよ!?」
妖夢「黙れ!斬ってみれば分かる!」
ラツィカ「そんな意味分からない理由で斬られるわけにはいかないわよ!」
妖夢の連撃に簪で対応するラツィカすると
霊夢「・・・ラツィカは味方よ、妖夢」
妖夢「え?本当にそうなんですか?」
ラツィカ「さっきから言ってるでしょ?」
妖夢「・・・ご、ごめんなさい!」

と、こんな事があった

妖夢「本当に申し訳ございません・・・」
ラツィカ「過ぎた事だから良いけど・・・貴女の考えは少し危険すぎるわよ?」
妖夢「いえ!これは師匠の教えなので曲げるわけには参りません!」
ラツィカ「そ、そう」
幽々子「・・・妖夢、それはいくらなんでもおかしいと思うのだけれど?」
妖夢「幽々子様まで何を仰るんですか・・・」
幽々子「前に雷雲さんに同じ事をして蒼風って子に殺されかかったのを忘れたのかしら?」
妖夢「・・・はい、たしかにその通りです」
ラツィカ「(なんでこの子そんな自殺行為をしたのかしら)」
霊夢「(やっぱり頭が少し弱いわね)」
幽々子「それで?本題はなにかしら?」
霊夢「・・・既に知ってると思うけど」
幽々子「・・・強力をしないという選択肢はないと思うのだけれど」
霊夢「あら、珍しく素直じゃない」
幽々子「幻想郷に住まう者として幻想郷ほとんどの存在の危機は見過ごせないわ」
霊夢「それじゃあ強力してくれるのね?」
幽々子「ええ、いいわね?妖夢」
妖夢「勿論です!」

襲撃判定↓1(ゾロ以外で襲撃)

>>190 おおよそ5ボスくらいですね

襲撃判定・・・9(襲撃)

霊夢「さて・・・それじゃあ雷雲さまは良いとしてネム達は少し心配だから私達も地底に向かうわよ」
ラツィカ「分かったわ」
妖夢「承知しました」
幽々子「私も行くわ、大勢でいたほうが操られる心配も無いでしょうし」
しかし
ドゴォォォン
霊夢「!?」
爆発するなにかが飛んできて白玉楼の一部が破壊される
霊夢「・・・どうやらギリギリセーフだったようね私達がつくのが」
妖夢「次は本当に敵ですね」
妖夢が刀を抜く
ラツィカ「はぁ・・・あんまり戦いは好きじゃないのだけれど」
幽々子「・・・来るわよ」

敵判定↓1(数が小さければ小さいほど強敵なお44で黒幕のため逃げないとキャラ死亡の確率があります)

敵判定・・・4(結構強いけど4対1なのでぶっちゃけ楽(ただし素の強さは蒼風並)

白玉楼に攻め込んできたのは巨大なロボットだった

霊夢「・・・なによあれ・・・」
妖夢「・・・斬れますかね?」
幽々子「やってみれば?」
ラツィカ「あいつを斬るんだったら神話級の武器でももってきなさい、あいつの装甲はものすごい密度が高いしかなり硬いと予想できるわ」
霊夢「でもどうせ霊撃とか効くとかそんな弱点があるんでしょ?」
ラツィカ「それは分からないけど間接を狙えば私や妖夢でもダメージは与えられるわ」
幽々子「あら・・・なら倒せそうね」

特殊戦闘開始です

今回は特殊なルールを試験的に使います

まずロボットのHPが1000に設定されており攻撃がコンマの数×3のダメージを与えると言うものになっています

そしてこちらの場合は合計戦闘力×50のHPになります

霊夢戦闘力11
ラツィカ戦闘力10
妖夢戦闘力9
幽々子戦闘力9なので
HPは1900です

ダメージは
キャラクターの戦闘力の合計÷10=×コンマの数です

その為今回のダメージはコンマ×3.9の数になります


霊夢&ラツィカ&妖夢&幽々子

HP 1900
攻撃ダメージ コンマ×3.9
VS
ロボット
HP1000
攻撃ダメージ コンマ×3


霊夢&ラツィカ&妖夢&幽々子攻撃ダメージ↓1

00は100とみなしゾロも100になります

ダメージ 14×3.9=54.6(端数切捨ての為54)

4人は同時に自身が得意とする攻撃を放ちますがロボットの装甲は厚くさほど効果はありませんでした

ロボット残りHP1946

ロボット攻撃ダメージ↓1

人がいれば再開します

ダメージ 21×3=63

ロボットは反撃とばかりにガトリングガンを乱射してくる
ほとんどは回避できたが少しでも当たるとダメージは避けられない
霊夢「く・・・・なかなか痛いわね」
妖夢「間接部分もそれなりに強度があるようですし・・・」
ラツィカ「・・・もしかしてこいつ金属で出来ているんじゃないかしら?、だったら私の能力で干渉できるかも」
霊夢「やってみる価値はあるわね、お願いするわ」
ラツィカ「分かった」
そしてラツィカは手をロボットに向けロボットの材料である金属に干渉をする

干渉判定↓1(10-(8÷1.5)=5なので5以上で成功(0は10として扱う)

干渉判定・・・7(成功)

するとロボットの装甲が見るからに変色し脆そうになる
ラツィカ「OK・・・これで攻撃しやすくなったはずよ」
ロボットに与えるダメージが2倍になります
霊夢「さすがねラツィカ」
妖夢「これなら斬れますね!」
幽々子「妖夢、無理は禁物よ?」

霊夢&ラツィカ&妖夢&幽々子攻撃ダメージ↓1

ロボットの残りHP946でした

ダメージ (60×3.9)×2=468

946-468=478

ロボット残りHP478

最初に妖夢がロボットの腕を切り落とす
妖夢「先ほどとは比べ物にならないくらいやわらかいですね・・・これなら!」
そして霊夢と幽々子が霊撃を放ち動きを止める
霊夢「どうやら霊撃に対する耐性も下がっているようね」
幽々子「あの子の能力・・・中々強いじゃない」
最後にラツィカが簪を大型の針に変化させロボットの右肩を貫く
すると
ロボット「・・・リミッター解除シマス」

するとロボットから蒸気が出てくるそして驚異的な速さで攻撃を仕掛けてくる(ロボットの攻撃ダメージが3倍になります)

ロボット攻撃ダメージ↓1

ロボットダメージ (46×3)×3=414

霊夢&ラツィカ&妖夢&幽々子残りHP1423

ロボットはガトリングガンを先ほどの数倍の勢いで乱射してくる
その量は10分の1程度しか被弾はしてないが大きなダメージを負う
霊夢「ッ・・・グッ・・・肩に食らっちゃったわね・・・」
ラツィカ「大丈夫なの?」
霊夢「私は肉弾戦じゃないから大丈夫よ・・・それより反撃よ」
妖夢「次で終わらせる!」
幽々子「あの攻撃力、長引けはそれだけ不利よ・・・私の能力じゃあんまり役には立たないわね・・・」
霊夢「あんたは素で十分強いでしょ、さっさと終わらせるわよ」

霊夢&ラツィカ&妖夢&幽々子攻撃ダメージ↓1

ダメージ (21×3.9)×2=163.8(端数切捨てで163)

妖夢「ハァッ!」
妖夢の攻撃は鋭くロボットの身体に突き刺さりました
霊夢「やったかしら?」
ラツィカ「・・・!、妖夢!離れて!」
妖夢「え?」
ロボット「・・・自爆装置キドウ」

自爆判定↓1(1以上で全員重傷5以上でラツィカと妖夢重傷ゾロで全員軽傷44で全員死亡します)

確立1%だしそう出ないでしょう・・・(77を見ながら)

判定・・・1(全員重傷ですが命に別状はありません)

ロボットの自爆は白玉楼を全壊させるほどの規模だった
4人はなんとか防御したものの多大なダメージを負ってしまう
霊夢「・・・うっ・・・み・・・みんな、無事?」
ラツィカ「無事じゃあ、ないわね・・・たぶん骨折してる、それと妖夢が命に別状はないと思うけど一番至近距離で爆発を受けたから・・・けっこう重傷ね」
妖夢は傷だらけで倒れていた
幽々子「私は傷は負ってないけどあの爆発の影響でしばらく戦えそうにないわね・・・」
霊夢「このまま敵に襲われたらやばいわね・・・でも空を飛ぶほどの力は残ってないし・・・」
すると空間にスキマが開く
紫「皆!無事!?」
霊夢「紫・・・来るのが遅いわよ・・・」
紫「・・・ごめんなさい、まさかあのロボットに自爆装置が付けられているなんて・・・」
霊夢「・・・とりあえず安全なところに連れて行って頂戴」
紫「ええ・・・でもこれで幽々子達は敵側に落ちてないって事になったわね・・・」

ラツィカ編終了です経験値10が入ります

10使って格以外の好きなパラメーターを1あげる事ができます

1 能力強度
2 弾幕力
↓1

ではラツィカの弾幕力が9になります(でもぶっちゃけ弾幕ごっこやる機会ないんですよね)

では次に始めるキャラを

1 雷雲&蒼風編2(紅魔館)
2 ネム&ピロゥ&雨哉編2(地底)

↓2

では9時から雷雲&蒼風編2を開始します

では人が居れば開始します

ラツィカ達が紫に救出され永遠亭に運ばれていた頃雷雲と蒼風は紅魔館内部を歩いていた

雷雲「・・・どう考えても迷っているよな」
蒼風「・・・そうだな」
紅魔館の内部は前来た時よりもさらに複雑になっていた
しかもなぜか雷雲の力で探知ができずこうして歩いていた
雷雲「こりゃあ相当強い奴が居るな、もしかしたら黒幕がいるのかも」
蒼風「どんなに強い敵が現れても私と旦那様の力を合わせれば負けないだろう?」
雷雲「・・・そうかもな」
蒼風「おや、扉があるな」
雷雲「・・・やっと進展があったな」
蒼風「先手必勝、開けるぞ?」
雷雲「ああ、同時に開けよう」
そして二人は扉を開けました

??判定↓1(成功数は非公表)

アイエエエエエ

??判定=ボス判定(ゾロのみ成功)

二人が扉を開けた先に居たのは黒いローブとフードをかぶったいかにも怪しい存在と床に倒れているレミリアでした
雷雲「・・・どうやらビンゴのようだな」
蒼風「貴様!何者だ!」
黒ローブ「・・・まさか、私の最高傑作の竜共を全滅させるとは、まぐれでもすごいじゃないか、まぁあの竜は動きは遅い・・・食らえばひとたまりもなくてもかわす事は簡単か」
雷雲「・・・つまりあのドラゴンはてめえが創ったのか」
黒ローブ「その通り・・・中級以上の妖怪に私の作り出した薬を与えればすばらしい力が手に入る・・・まぁその代わり寿命が1ヶ月にまで縮むが・・・致し方ない犠牲だろう」
雷雲「・・・テンプレすぎるマッドサイエンティストだな・・・反吐がでる」
黒ローブ「・・・君も私の薬を使ってみる気はないかね?さらに素晴らしい力が手に入る・・・どうだ?、もちろんそこの蒼髪の君もね」
雷雲「おいおい・・・今の台詞から察しろよ・・・どう考えてもてめえの薬を使うはずがないだろ?」
黒ローブ「残念だ・・・じゃあ死にたまえ」
そう暗黒の雷を雷雲と蒼風に放つ黒ローブ
そして直撃した
黒ローブ「フハハハハハ!この一撃はあの竜の一撃と同等に力当たればひとたまりもあるまい!」
しかし全くの無傷で二人は立っていた
黒ローブ「なんだとぉ!?」
雷雲「確かに・・・いつもの俺や蒼風だったら結構痛かったかもしれねえ」
蒼風「しかし私と旦那様は新たな力を手に入れた・・・二人の力を完全にシンクロさせ同調させる」
雷雲「それが俺と」
蒼風「私の」
雷雲&蒼風「「春雨の力だ!」」

蒼風はスキル春雨の名を発動しました
効果は>>76を参照してください

黒ローブ「ククク・・・まぁ良い・・・ならば私もあの薬の完全版を使って応戦しよう」
そして黒ローブは薬を飲み干す
すると
黒ローブ「ヒャハハハハハハ!力が沸いてくる・・・グヒャヒャヒャヒャ!」
そこに現れたのは若干人の姿を残している大型の竜だった
しかしあの竜よりも細くより密度が高い姿だ

特殊戦闘開始です

特殊戦闘追加ルール お互いのもっとも戦闘力数値が高い者同士の戦闘力が20以上差がある場合高いほう陣営の攻撃ダメージを2倍にするまた受けるダメージも半分になる
ブラックドラゴン HP5000 合計戦闘力100 攻撃ダメージ コンマ×10
VS
春雨雷雲&春雨蒼風 HP6800 合計戦闘力136 攻撃ダメージ コンマ×13.6

春雨雷雲&春雨蒼風攻撃ダメージ↓1

春雨夫妻は自重してください・・・
ゾロのなので(100×13.6)×2=2720

雷雲と蒼風は巨大な剣を召還する

雷雲「さぁ・・・食らえ!」
蒼風「旦那様と私の・・・本気の攻撃!」

それは的確にドラゴンの右肩と右翼を切り落とした
ブラックドラゴン「グギャアアアアアア!?なぜだ!クソ!まだ終わらん!」

ブラックドラゴン攻撃ダメージ↓1

ダメージ (42×10)÷2=210

ブラックドラゴンの放つ雷のブレスは直撃はしますがさほど効果はありません
雷雲「その程度か・・・だがまだまだ手は緩めない!」
蒼風「承知した!」

春雨雷雲&春雨蒼風残りHP6590

ブラックドラゴン残りHP2280

春雨雷雲&春雨蒼風攻撃ダメージ↓1

ダメージ (75×13.9)×2=2085

蒼風「旦那様、私に合わせてくれ!」
雷雲「OK・・・タイミングはお前に任せる」
そして蒼風は剣を構える
雷雲も本から剣を取り出し構えた
蒼風「いくぞ!」
雷雲「了解だ!」
二人が同時に同等の威力の斬撃を放つ
すると威力が数倍に高まりブラックドラゴンの翼と腕を切り落とす
ブラックドラゴン「ウギャアアアアア!?おかしい!こんな事はありえない!こうなったら・・・貴様らを道ずれに自爆する!」

しかし
雷雲&蒼風「「させない(ねえよ」」
二人は召還する
竜を全滅させた巨大な剣を大量に
雷雲&蒼風「「これで」」
そして二人は手をつなぎその腕を同時に振り下ろす
雷雲&蒼風「「フィナーレだ!」」

ダメージ↓1(4倍になります)

相当遅れましたが再開します

おっとトリップ忘れていた

全ての剣がブラックドラゴンに命中しそのまま絶命させる

紅魔館が全壊してしまった
雷雲「・・・やりすぎた」
蒼風「・・・そうだな」
しかしこれで紅魔館は取り戻せたのだ
雷雲「・・・他の奴らは大丈夫か?」
蒼風「地底が一番危険らしいな・・・私は地底に行くことを提案する」
雷雲「そうだな、じゃあ地底に向かうか」

雷雲達が地底に向かいます(今後地底での判定でゾロをだした場合一部を除いて雷雲&蒼風が合流します)

ラツィカ編2を始めます 人はいますか

すいません・・・眠気がやばいのでできません・・・明日再開します

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