【安価】艦これ学園 佐世保分校 2限目 (1000)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲー、エロゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします。ただしコンマ安価時のみ連取可です


前スレ 【安価】艦これ学園 佐世保分校
【安価】艦これ学園 佐世保分校 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396099257/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396784920

適当な人物紹介

ヒロイン枠

秋雲:幼馴染
北上:クラスメイト
文月:妹
阿賀野:小等部
長良:転校生 先輩
三隈:親が決めた許嫁


サブ枠
大鳳:担任 軽音部顧問
大井:レズ
装甲空母姫:ペット
五月雨:クラスメイト
利根:軽音部 部長
夕立:軽音部
白露:軽音部
扶桑:軽音部
由良:美術部
青葉:新聞部?
長門:ながもんバーガー店長


前回までのあらすじ!

ヒロイン集結!
凸凹スペック提督
妖精解雇
姫っち可愛い

前スレ>>1000により飛行場姫一名様水槽にご案なーい

どこかで適当に登場させたいと思います
>>999によって絵を描かされる羽目ならなくてよかった…(安堵)

もうちょっとだけ続くんじゃ

三隈「…提督」スクッ

提督「三隈?」

三隈「…」ズイッ

提督「お、おい…?」

三隈「…」ナデナデ

提督「…へ?」

三隈「…少しは自信を持ってください。貴方はそれだけの資質を持っているんですから…♪」ニコ

提督「三隈…」

三隈「少なくとも私は提督の歌、とても好きですよ?」

提督「…ありがとうな、三隈」

三隈「少しは自信、つきましたか?」クスッ

提督「あぁ。そりゃもう」ニコ

三隈「ふふっ…それはよかったです」

提督「そうだな…三隈にここまでしてもらっていつまでもめげてられないな…」スクッ

三隈「それでこそ男の子、ですわよ♪」

提督「…おう!」グッ

提督「本当にありがとうな三隈…。お前を嫁にできたやつはさぞかし心強いだろうな」ニコ

三隈「……………………はい?」

提督「ん?」

三隈「…そ、それは提督…ど、どういう意味で…?//」

提督「…??」

提督「…あっ!?ち、違う違う!俺らの関係のことじゃなくてだな…!」アタフタ

三隈「も、もう…!いきなり何を恥ずかしいことを言うんですか…!//」カァ

提督「す、すまんつい本音が…」

三隈「ッ…!」

三隈「と、とにかく!頑張ってください提督!少しは応援してあげますから!」ガラガラ

提督「お、おい三隈…!」


ピシャ


提督「俺の馬鹿…また失言を…」シクシク







三隈「…ま、まったく…提督はもう…!」スタスタ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ三隈の好感度上昇 現在89

三隈「…//」トコトコ

三隈「お嫁さん…ですか//」

三隈「…」クルッ

三隈「…提督」ポツリ

三隈「…ッ!//」

三隈「…わ、私…今日は何か変ですわ…家に帰ったら少し休みましょう…//」スタスタ












【放課後】

提督「放課後っぽいぽい」

提督「んー…今日はどうしようかな」


↓2 自由安価

ちょいと早いですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
今日はがっつり更新出来て>>1ちゃん大満足

しかし安価次第とはいえ長良と阿賀野にはまったく遭遇できず…
これならやはり担任に枠を設けた方がよかったかも…時既に時間切れ

明日以降も平日絶賛残業です。一応報告はしますが土日まで期待せず…
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

今日はおやすみです。
が、平日全部この報告だけだと味気ないというか正直うざいだけなので一日一本小ネタやりたいっぽい

ということで今日の小ネタ安価!


直下 ※本校~佐世保ネタまでOK R-18は禁止

【大和、うーちゃん出産】

【病院】


提督「大和姉さん、本当にお疲れ様」

大和「うん、提督♪本当にありがとうね」ニコ

提督「とんでもない…俺にはそばにいて見てあげることしかできなかったんだから…」

大和「そんなことないわよ!傍にいてくれるだけでどれだけ安心できるか提督は自覚した方がいいわよ!」プンスカ

卯月「ぁぅ…」グスッ

大和「あ、うーちゃんごめんねー…よしよし」

提督「しかしまぁ…あっという間だったね。卯月を迎えるまで…」

大和「そうねぇ…もしかしたら未来のうーちゃんのおかげで少しだけ会うのが早まったりしたのかしら?」

提督「いや…それも含めて未来の卯月がいるんじゃないの?つまり早まってたりなんかしてないってことじゃない?」

大和「でも、うーちゃん。小さくてもこんなに可愛いもんね♪」ツンツン

卯月「ぁ~♪」キャッキャッ

大和「えへぇ~…」ニマニマ

提督(親子そろっていい笑顔してるよまったく…)ニコ

提督「それじゃ帰ろうか大和姉さん。タクシー捕まえてくるよ」

大和「そうね、悪いけどよろしくお願い」ニコ

提督「お任せあれ」タッタッタッ

大和「それじゃ一緒にお家に帰りましょ、うーちゃん♪」ニコ

卯月「ぴょん♪」ニマニマ

大和「えへへ…♪」ナデナデ



大和「―――お帰りなさい…うーちゃん♪」ニコ






まさかの出産ネタで草。というわけで帰ってきたうーちゃんでした
ではまた明日!


直下 明日の小ネタ

今日もおやすみなのです…


【菊月と夜戦】


提督「き、菊月…俺が上になるって…!」

菊月「こら、暴れるな…」ダキッ

提督「お、おい…」

菊月「いいから…兄さんは…じっとしてて…くれれば…」ギュッ

提督「…? 菊月…?」

菊月「…」フルフル

提督(…震えてる)

提督「…菊月」ナデナデ

菊月「んっ…」ピクッ

提督「菊月、そんなに焦らなくていいって…俺はここから逃げたりしないよ」ニコ

菊月「兄、さん…」

提督「菊月の髪サラサラだな…全然引っかからないよ」

菊月「そ、そうか?」

提督「うん…いつもこうしてたいくらいだ」

菊月「…兄さん」ギュッ

提督「少しは震えは収まったか?」

菊月「…うん、ありがとう…」ニコ

提督「それじゃ俺が上に――――」

菊月「それはさせん」グイッ

提督「ちょ!?」

菊月「兄さんのおかげで震えも止まったし覚悟もできた…」ジッ

提督「お、おい…」ダラダラ

菊月「…そ、それじゃ…脱がす…ぞ」グイグイ

提督「お、落ち着け菊月!いきなりそんな…」




アッー






既成事実完成
たぶん明日もお休みかなぁ…残業めんどい。本編再開はもう少しお待ちください…

直下 明日の小ネタ

          _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ
        //   ,  /\ .i i V〈
        / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ
         j v、!●  ● i ' ├'
       /  〈  ワ   / .i y'  無理をしないようにしてほしいのです。
      / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У  やさしい電からのお願いなのです。
      ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|

           / `央ー'j  \_|:| |:|
          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]

うい。今日もお休みです…


【呉提督と深海ペット】


提督「ただいまー」ガチャ

レ級「れー!」ピョン

提督「こら」ガシッ

レ級「れ!?」

提督「水槽からジャンプしてくるとなといとるのにまったく…」

レ級「れー…」ショボン

ヲ級「ヲッ!」フヨフヨ

提督「お前もかヲ級…」

イ級「いー」チャプチャプ

ヨ級「よー」チャプ

ワ級「わー」チャポチャポ

ル級「る」ヒョコ

提督「こう見ると増えたもんだよなぁ…本当に」ナデナデ

深海's「♪」

レ級「…れ、れ」ツンツン

ヲ級「を…を?」

レ級「レ!」ピシッ

ヲ級「ヲ…//」チラッ

提督「ん?どうしたレ級ヲ級…?」

レ級「…れー!」ホホチュッ

提督「え?」

ヲ級「…ヲ//」ホホチュ

提督「お、おい…ヲ級までなにして…」


イ級「いー!いー!!!」バチャバチャ

ル級「る゙ー!!!」バシャバシャ

ヨ級「よ?」

ワ級「わ?」


提督「こ、こらお前ら暴れるな…!お、おいレ級とヲ級!コラ逃げるな!」

レ級「れ~♪」

ヲ級「ヲ~♪」



(5-5なんて行きたく)ないです。
たぶん明日もお休みです。許して

直下 明日の小ネタ

【姫との出会い】

提督(中学生)「あー…中等部上がったのは良いけど面白い部活もない…」トコトコ

提督「まっすぐ帰るか…はぁ」


チャプン...


提督「ん…?」

提督「…今何か聞こえた?」キョロキョロ

提督「あの橋の下…川からか?」トコトコ









提督「近づくとすごい長い草だな…歩きづれぇ」ガサガサ

提督「この辺から…」

姫「…!」

提督「あ…」

姫「…なんだ、ジロジロ見るな人間…!」キッ

提督「え、ちょ…え?」

姫「わざわざこんなところまで…何の用だ…」ギロッ

提督「え、えーっと…」

姫「…ふんっ!用がないなら消えろ」チャプ

提督「あ…」

提督「…な、何だったんだ…今の?」















提督「…なんてこともあったなぁ」

姫「んー?どうかしたのてーとく?」チャプ

提督「いや、何でもないよ」

姫「そう?それより手とまってるー」ジトー

提督「はいはい」ナデナデ

姫「えへー♪」ニコニコ



続きはExtra√で!
今日もおやすみです。本当に申し訳ないです


直下 明日の小ネタ

昨日は小ネタすらできなくて申し訳ないです…

【文月の一日】


文月「んゆ…」ムクッ

文月「あれー…もう朝だ~…」コシコシ

文月「包丁の音が聞こえるー…お兄ちゃんもう起きてるんだ…」フワァ

文月「私も…起きて…着替え…なきゃ…」ウトウト

文月「…すぅ」zZZ


提督(…今頃二度寝したんだろうな…あとでノックだけしに行こう)トントン











文月「長月ちゃんおはよ~♪」ギューッ

長月「おはよう文月…抱きつくな」グイッ

文月「あうー…」

長月「まったく…少しはその抱き癖を直したらどうだ?」

文月「えー?癖ってほどしてないよー?」キョトン

長月「…私にはいつもやってくるだろうが」

文月「うんー♪だって長月ちゃんのこと大好きだもん~♪」ニコニコ

長月「だからお前は……はぁ、もういい…」

文月「?」











文月「はふぅ…ただいま~」ガチャ

提督「おう、おかえり文月」

文月「ただいま~お兄ちゃん!今日の夕飯は何~?」ワクワク

提督「今日は文月の好きなものだぞー」

文月「本当!?お兄ちゃん大好き~!」ダキッ

提督「こら、抱きつくなって…まったく…」ナデナデ

文月「えへ~♪」スリスリ



では次から本編再開します。少々お待ちくださいませ

提督「んー…ちょっとジュースでも買いに行こうかな」ガラガラ

提督「今日はマッ○スコーヒーにでもしようかな…確かあっちの自販機だったな…」トコトコ






提督「お、あったあった」チャリーン

提督「んぐ…。ふぅ、この甘ったるさが堪りませんわ」

文月「あれ~?お兄ちゃん?」ヒョコ

提督「お?文月じゃないか」

文月「どうしたのお兄ちゃん?こんなところで~?」トコトコ

提督「こんなところって…あぁ確かに中等部校舎にちと近いか…」

提督「ちょっとジュース買いに来ただけだよ」

文月「そうなの~?でもそれって確か食堂にもあったよね~?」キョトン

提督「…そうだっけ?」

文月「うん」

提督「…ちょ、ちょっとした散歩がてらだよ…」

文月「ふぅん?」

提督「ほら、文月も何か飲むか?」

文月「いいの~!?それじゃオレンジ~!」

提督「ほいほい…はいよ」スッ

文月「えへ~♪頂きま~す」ゴクゴク



↓2 どうなるどうする

文月「…ぷはー!ご馳走様でした~♪」ニパー

提督「もう飲み終わったのか?」

文月「うん、ありがとうねお兄ちゃん~♪」

文月「それじゃあゴミ片付けてくるね~!」トテテテ

提督「あいよ…って、こら。走ると危ないぞ」

文月「大丈夫だよ~」


文月「…わっ!?」コケッ

提督「文月!?」バッ


文月「…!」

文月「…あれ?痛くない?」

提督「まったく…だから走ると危ないって言っただろ…」ヒョイ

文月「あ…お兄ちゃん」

提督「大丈夫か?怪我とかしてないか?」

文月「う、うん…大丈夫…だけど…」

提督「だけど?」

文月「そ、その…お兄ちゃん…」

提督「ん?」

文月「え、えっと…その…//」モジモジ


↓2 どこ触ってるっぽい

ポニテだな(すっとぼけ)

文月「わ、私の大事なところ…触ってる…///」カァ

提督「…大事なところ?」

文月「…も、もう!だからぁ…!」

文月「おなかー!くすぐったいってばー!//」モジモジ

提督「お、おなか…?あ、あぁ悪い悪い…」スッ

文月「むー…//」ジトー

提督「…ていうか何でお腹が大事なところ…?」

文月「えー?今日保険の授業でそう言ってたよー?」

文月「赤ちゃんはここから出てくるって…」サスサス

提督「」ブフッ

文月「…お兄ちゃん?」

提督「…あ、いや…なんでもない。それはすまんかった…」

文月「もー!私だったからまだいいけど他の娘にやったら怒られてたよ~!」プンスカ

提督「面目ない…」ペコ

文月「…でも元はと言えば私の所為だよね~…」シュン

文月「…ごめんねお兄ちゃん、助けてくれてありがと~♪」ニパー

提督「ん…どういたしまして、それじゃ今回はお互いさまってことで、な?」ナデナデ

文月「えへ…うん♪」ニコニコ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ文月の好感度上昇 現在106

文月「…んにゅ」ニヘラ

文月「お兄ちゃん…もっとー…」ジッ

提督「え?あ、あぁ」ナデナデ

文月「んー…えへへー…♪」ニコニコ

文月「…♪」ダキッ

提督「お、おい文月?」

文月「お兄ちゃ~ん…♪」スリスリ

提督「こ、こら…ここ学校だぞ…」

文月「…いや?」ウルッ

提督「え゙?」ビクッ

文月「…」ウルウル

提督「…分かったよ。ほら泣き止めって…」ナデナデ

文月「…えへ」ギューッ

提督「やれやれ…」




長月(また文月の抱き癖か…というか兄にすらやるのかあいつは…)ハァ

長月(普通なら先生呼ぶところだが…兄弟だし放っておくか)トコトコ












【提督の部屋】

提督「さて、今日も一日が終わろうとしております」

提督「今日は何かしようかね?」


↓2 自由安価

姫「てーとくー」チャプ

提督「ん?どうした姫?」

姫「暇なのー。構ってー」

提督「お前な…いつもならもう寝てる時間だろ」

姫「今日はなんだか眠くないのー」

提督「でもなぁ…」ウーン

姫「ひまー!ひまなのー!」バチャバチャ

提督「あぁ、分かった。分かったから暴れるなって」

姫「むー…」プクー

提督「ほら、むくれるなって姫」ナデナデ

姫「ふ、ふーん…!撫でれば私の機嫌が直るなんて…」プイッ

提督「…」ナデナデ

姫「うにゃ…えへ…」ニヘラ

姫「…あ!」ハッ

姫「…むぅー…//」ジトー

提督「どうした?」

姫「…てーとくずるい」プイッ

提督「何のこと言ってるんだか…」ハァ

姫「それより提督何か遊ぼうよー」

提督「分かったよ…それじゃ↓2とか?」

提督「これやるか?人生ゲームの[アイアンボトムサウンド編]」

姫「あ、それ前やったよね!凄く面白かったからそれやりたーい!」チャプ

提督「りょーかい。それじゃちょっと水槽移すぞ」ヒョイ

姫「丁寧に扱ってよー?」

提督「当たり前だ…よっと」

姫「えへー♪」ニマニマ

提督「どうした?」

姫「んー?提督の顔がすっごく近いなーって♪」ニマニマ

提督「妙なことしたら今日の人生ゲームなしだぞ」

姫「むぅー…分かったわよぅ」ブーブー

提督「よっと…よし、ここからなら届くか?」

姫「んしょ…うん、大丈夫!」

提督「よっしゃ。それじゃやるとするか」スッ

姫「うん!負けないからねー!」

提督「おうよ、俺だって負けないぞ!」




【5月2days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

姫「よいしょっと…」ゴソゴソ

姫「うん…てーとくももう寝たし…いつもの好感度表だね」チャプ

姫「えーっとね…はい!」


秋雲:幼馴染       好感度:35
北上:クラスメイト     好感度:42+88(130)
文月:妹          好感度:47+59+89(195)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   好感度:21
三隈:親が決めた許嫁 好感度:36+5+44+64(153)


姫「んー…文月ちゃんが抜き出てるねー」

姫「くまりんこも結構…好感度判定多かったしねー」

姫「阿賀野と長良がねー…長良はどうにかなるかもだけど阿賀野がちょっと難しいかもねー?」

姫「それじゃこれからも安価頑張ってねー!おやすみー…」チャプン

【5月3days】


【教室】

提督「はよーっす」ガラガラ

五月雨「あ、提督くんおはよー!」ニコ

提督「お、五月雨おはよう」

五月雨「提督くん今日は早いんだね?」

提督「まぁね…というかやっぱりいつも俺って遅い?」

五月雨「まぁ、ちょっと…ね?」アハハ

提督「うーん…もう少し早く来た方がいいかなぁ…」

五月雨「でもお弁当と朝ご飯作ってるってことは結構早く起きてるんだよね?」

提督「まぁね。でもなんかそんなに早く学校来ても仕方ないじゃん?」

五月雨「そうかなぁ…」

提督「その辺は個人の考え方かもしれないけど…」


大鳳「おはようございます皆さん。HR始めますよ?」ガラガラ

五月雨「あ、先生来たね。それじゃ私は戻ってるから」トコトコ

提督「おう……ってあれ?」チラッ

提督「北上が来てないけど…今日は休みかな?」ハテ

提督「…俺が気にしても仕方ないか。とりあえず席に戻ろう」トコトコ


↓2 自由安価

まさかの強硬策ですか…

大鳳「えーっと…本日はちょっと大変な連絡がありまして…」

大鳳「今日から飛び級で小等部の方がこちらに編入してくることになりました」


ザワッ


提督「小等部から高等部に飛び級って…」

提督(いきなりそんなに飛んできてクラスに馴染めるのか…?)

提督(学業出来たとしても精神的にまだ幼いわけだし…)

提督(…まぁその辺も考慮したうえだろうから大丈夫なんだろうな…大鳳先生もいるわけだし)

大鳳「それでは阿賀野さん、どうぞ」

阿賀野「はーい♪」ガラッ

提督「…あ」

阿賀野「こんにちは!今日からこちらでお世話になる阿賀野と言います!」ニコ

阿賀野「これからよろしくお願いします!」ペコッ

大鳳「阿賀野さんは皆さんと同レベルの学力をお持ちですが先程いいました通りまだ小等部の子です」

大鳳「皆さん、そのように接してあげてくださいね」ニコ

阿賀野「大鳳先生!ありがとうございます!」ペコ

大鳳「では阿賀野さんの席は…どうしましょうか?」キョロキョロ


↓2 阿賀野の席はどこにするっぽい


※ちょっと出かけてきますので小休止しまする

肩の上だろ(適当)

お前ら久々の更新だからって少しはっちゃけ過ぎだろ…

大鳳「んー…どうしましょうか」

阿賀野「…」キョロキョロ

阿賀野「…あ!」パチッ

提督「あ」パチッ

阿賀野「あー!この前の人ですねー!」トコトコ

大鳳「あら?提督くんお知り合いですか?」

提督「え、えぇ。ちょっと」

阿賀野「…えい!」ポフッ

提督「おわっ!?」ビクッ

阿賀野「えへへー♪」ニコニコ

大鳳「こら阿賀野さん、いくら友達の人でも同じ席はダメですよ」

阿賀野「えー…」ショボン

大鳳「提督くんも。いつまでも膝の上に乗せてあげてないでおろしてあげなさい」

提督「は、はい」スッ

阿賀野「わわっ」ヒョイ

提督「と、いくわけで俺の膝の上はダメってことで」

阿賀野「残念です…」シュン

大鳳「では代わりというわけではないですが提督くんの隣…は北上さんでしたね」フム

大鳳「では提督くんの前の席にしてあげましょう。よろしいですか阿賀野さん?」

阿賀野「はーい♪大丈夫です!」ニパー

大鳳「では何か分からないことがありましたら周りの人か私に聞いてくださいね。皆さんも優しく接してあげてください」ニコ

阿賀野「提督さん!よろしくお願いします!」ペコ

提督「うん、阿賀野…でいいかな?よろしくね」

阿賀野「はい♪」ニコ


↓2 自由安価

大鳳「では早速ですが授業を始めます」

阿賀野「…」ワクワク

提督「阿賀野ずいぶんワクワクしてるな」

阿賀野「えへへ…だってここでは初めての授業ですから♪」ニコニコ

提督「まぁ小等部に比べれば雰囲気違うからね…」

大鳳「ほらお二人ともおしゃべりはそれくらいにしてくださいね」

阿賀野「はーい」

提督「すいません…」

大鳳「今日は授業の前に…抜き打ちテストをしたいと思います!」ニコ

提督「…マジ?」

阿賀野「ほえ…?私もですか?」

提督「…だろうな」

阿賀野「ふえぇ…」







大鳳「ではみなさん、始めてください」

阿賀野「…」カリカリ

提督(テスト始まった途端に凄い真面目な顔つきになったな…とても小等部の子とは思えないほどだ…)

提督(っと…そんなこと言ってないで俺も始めないと)カリカリ


コンマ判定 学力測定!
提督   直下
阿賀野 ↓2
五月雨 ↓3

全体的に残念過ぎワロタ

提督「…うぐ」カリカリ

提督(やばい…これ期末テストえらいことになるぞ…)ダラダラ


阿賀野「…」カリカリ

阿賀野(ふえぇ…いきなりでびっくりしたのにこんなに難しいなんて…やっぱり高等部って凄いなぁ…)


五月雨「…………………」ピタッ

五月雨(…ここ、なんだっけ?)



大鳳「…はい、時間です!では今日はここまでにしておきましょうか」


提督「やべぇよやべぇよ…」

阿賀野「うーん…初めての授業楽しかったなぁ!」ニパー

五月雨「…もっと頑張らなきゃ」ズーン











【昼休み】

提督「さて、お昼休みとなりました」

提督「今日は何しようかな-」


↓2 自由安価

くまりんことごはん

三隈「提督」ガラガラ

提督「おう三隈?どうした」

三隈「いえ、その…」モジモジ

提督「?」

三隈(あぁもう…!やっぱり私何か変ですわ…!)

提督「三隈?」

三隈「あ、いえ…その…ええっと…」

提督「もしかして今日も一緒にお昼かな?」

三隈「あ…は、はい!」

提督「それじゃ今日も屋上で良いか?いまちょっと弁当用意するから」ゴソゴソ

三隈「え、えぇ。分かりました」

三隈(もう…私ったら提督に気を使わせてしまうなんて…)ハァ

提督(三隈の奴なんか変だな…どうかしたのか?)

提督「…よし、それじゃ行こうか」ニコ

三隈「えぇ、行きましょうか」ニコ











【屋上】

提督「それじゃ頂きまーす!」カパッ

三隈「頂きます♪」カパッ

三隈「わぁ…相変わらず提督のお弁当は美味しそう…」ジー

提督「そうか?三隈の方がうまそうに見えるが」

三隈「あらご謙遜を♪提督のご飯は以前食べたことありますが美味しかったですよ?」クスッ

提督「はは、そりゃどうも」



↓2 お昼ごはんイベント

ごめんなさいデース…眠くなってしまったので今日はこれで終了します…お疲れ様でした
明日はもうちょっと更新したいなって

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

三隈「…」チラチラ

提督「んー…もうちょっとこっちの味付け変えてみようかな」モグモグ

三隈「…」ジー

提督「…三隈?」

三隈「提督、今日の三隈のサンドイッチは自信作なんですよ♪」

提督「ほう?確かに美味そうだな」

三隈「と、いうわけで…♪」

三隈「はい、あーん♪」スッ

提督「あの…三隈さん?」

三隈「あら?嫌なんですか?」ジー

提督「嫌というわけじゃないが…まぁいいか」

三隈「ふふ…♪では…」スッ



阿賀野「あ!提督さん見つけたー♪」ガチャ

三隈「!」サッ

提督「あれ?阿賀野、どうしたんだ?」

阿賀野「提督さんを探していたんです♪」ニコ

提督「俺を?」キョトン

阿賀野「はい!」ニパー

三隈「…むー」ムス

提督「それで何かあったのか阿賀野?」

阿賀野「えと…↓2」

阿賀野「えと…お友達だから?」ニコ

提督「え?」

阿賀野「ここで一番最初にできたお友達で…一緒にお昼食べたいなぁ…って思って」

提督「あ…」

提督(そういやまだ来たばっかりで知り合いも少ないよな…)

阿賀野「でも…恋人さんとご一緒に食べてるみたいで…」シュン

三隈「こ、恋人!?」

提督「違う違う。阿賀野と一緒で単なる友達だよ」ニコ

三隈「…」ゲシッ

提督「いてっ!?何すんだ三隈!」

三隈「…ふん」プイッ

阿賀野「でもさっき『あーん』してるところでしたけど…?」キョトン

提督「さ、最近は友達同士でも流行ってるんだよ!」アハハ

提督「ほら、阿賀野も一緒に食べよう?弁当あるんだろ?」

阿賀野「いいんですか!?それじゃ一緒に食べますー♪」ニパー

三隈「提督、もしかしてこの子が…」ボソボソ

提督「そうそう。連絡あったと思うけどウチのクラスに飛び級で来た子だよ」ボソボソ

三隈「あぁ…なるほど」

提督「まだ知り合いも全然いないだろうし不安ばっかりだろうし…優しく接してやってくれ」

三隈「もう…そういうことなら最初からそう仰ってください」ジトー

提督「え?うん?ご、ごめんなさい?」

阿賀野「えへー♪頂きまーす」パカッ

阿賀野「はい!提督さん!あーん♪」スッ

提督「へ?」

阿賀野「お友達同士でもやるんですよね!私もいいですよね!」ズイズイ

提督(やべぇ…自分で言った嘘にやられる羽目になるとは…!)ダラダラ

阿賀野「…阿賀野のじゃ…嫌ですか…?そうですよね…まだお友達ってわけじゃ…」ウルッ

提督「い、頂きます」パクッ

阿賀野「…! えへへ」ニコ

三隈「…」イラッ


↓2 どうなるどうする

阿賀野「どうですか提督さん?」ジー

提督「…うん、おいしいよ」ニコ

阿賀野「本当ですか!?えへへ…」ニコニコ

提督(それにしても純粋な子だな…あの真っ赤なウソをここまで信じれるとは…)

阿賀野「…」ジー

提督「…阿賀野?」

阿賀野「ふぁい?」

提督「…何で口あけてこっちを見ている」

阿賀野「え?今度は提督さんがしてくれるんじゃ…?」

提督「えっ」

阿賀野「え?」

提督「あ、えーっと…」

阿賀野「…」ウルッ

提督「…ほら、あーん」スッ

阿賀野「…えへ♪あーん」パクッ

阿賀野「わぁ…!とっても美味しいです…!」モグモグ

阿賀野「これ、提督さんが作ってるんですか?」

提督「うん、まぁね」

阿賀野「わぁ…すごい…!もう一口貰ってもいいですか!」キラキラ

提督「う、うん。いいよ」ニコ

阿賀野「やったー♪あーん♪」

提督「これデフォなのか…ほら、あーん」スッ

阿賀野「んー…美味しいです…♪」モグモグ


三隈「…」イライライラ

三隈(て、提督のくせにこの私を放置なんて…!)

三隈(…って、何で私はこんなにイラついて…!小等部の子に構ってあげているだけですわ…)

三隈(冷静に…小さい子のお世話をしてあげてるだけです…!)モグモグ


↓2 自由安価

三隈「…阿賀野さん?」

阿賀野「ふぁい?」モゴ

提督「こら阿賀野。ちゃんと飲みこんでから話しなさい」

阿賀野「んぐ…はーい♪」

三隈(提督…!阿賀野さんを可愛がりすぎではなくて…!?)ギリギリ

提督「み、三隈?」

三隈「ふぅ…私は提督のお友達の三隈と申しますわ♪」ニコ

阿賀野「はい!提督さんと同じクラスに編入した阿賀野です!三隈さんよろしくお願いします!」ペコッ

三隈「ふふ…では私からもお友達の証にどうぞ♪」スッ

阿賀野「わぁ!ありがとうございます♪」

三隈「ところで、提督とはどのようにお知り合いに?」

阿賀野「えと…帰り道に曲がり角でぶつかっちゃいまして…」

阿賀野「その人がたまたま同じクラスだったのでびっくりしちゃいました!」ニパー

三隈(…編入。曲がり角での出会い…運命…再会…)

阿賀野「あ、あの…三隈さん?」キョトン

三隈「いえ…なんでもありませんわ…!はい、あーん」スッ

阿賀野「わ…美味しそうなサンドイッチ…♪頂きまーす」パクッ

提督(三隈さん!何かこめかみのあたりがピクピクしてるんですが!怖いですよ!)

阿賀野「おいし~♪」モフモフ

三隈(くっ…何で私ったらこんなに提督にイライラしてるんでしょうか…!)キッ

提督(何か睨まれた…こわい)ダラダラ


↓2 どうなるどうする

阿賀野「おいひですー…♪」モフモフ

三隈「…」ジトー

提督「…」ダラダラ

提督(何この状況…!三隈何でそんなにイライラしてるの!?)ビクビク

阿賀野「あの…三隈さん」

三隈「あ、はい?」クルッ

阿賀野「えへへ…私嬉しかったです」ニコ

三隈「え?」

阿賀野「提督さんもですけど三隈さんも…小等部の私にこんなに優しくしてくれて…」

阿賀野「…お友達に年の差なんて関係ないんですね♪とっても嬉しいです!」ニパー

三隈「阿賀野さん…」

三隈「…えぇ、そうですね♪私と阿賀野さんは年が離れていてももうお友達ですわ♪」ナデナデ

阿賀野「あ…えへ…ありがとうございます」ニコニコ

三隈(そうですわ…提督も私もこの子にとっては大事なお友達ですよね…)

三隈(はぁ…私の方がまだまだ子供なのかもしれませんね)

阿賀野「えへへ…」


キーンコーンカーンコーン


三隈「あら…予鈴が鳴ってしまいまたね」

阿賀野「はい…もうちょっと三隈さんともお話したかったです…」ショボン

三隈「ふふ…いつでも時間はありますよ♪お友達なんですから」ニコ

阿賀野「えへ…はい!」ニパー

三隈「それでは提督、私は先に戻ってますわ」

提督「おう、それじゃ阿賀野。俺らも戻ろうか」

阿賀野「はーい!」











【放課後】

提督「放課後のお時間です」

提督「今日はどうしようか?」


↓2 自由安価

提督「それにしても今日は三隈の様子が変だったな…」

提督「…」ガタッ

五月雨「あ、提督今から帰り?」

提督「うん、また明日な五月雨」

五月雨「うん、またねー♪」フリフリ





提督「さてと…」ガラガラ

三隈「あ」

提督「お、三隈。ちょうどいいところに」

三隈「は、はい?」

提督「このあと暇なら一緒に喫茶店にでも行かないか?」

三隈「へ?喫茶店ですか?」

三隈(ど、どういう風の吹き回しでしょうか…?提督から誘ってくるなんて…?)キョトン

三隈「えぇ、構いませんよ」ニコ

提督「よっしゃ。それじゃ行こうか」ニコ











【喫茶金剛 佐世保支店】

三隈「で…ここですか」

提督「いいじゃないか、ここの紅茶美味しいんだし」

三隈「ま…そうですわね」クス


「いらっしゃいませー」パタパタ


↓2 店長(艦娘名指定 サブ枠)

19「いらっしゃいませなのー!」パタパタ

19「あ、提督に三隈ちゃんなのね!」

提督「19さん…相変わらずその格好は変わらないんですか…」

19「んー?だってお客さんから大好評だよ?」キョトン

提督「…まぁ店長が良いっていうなら良いんでしょうけど…」ジー

19「んー?あー…!提督ったら19のこといやらしい目で見てるのねー!」バッ

提督「え?ち、ちが…」

三隈「…」ゲシッ

提督「いてっ!み、三隈さん!違うからね!?」

三隈「ふん…!19さん、お席の案内をお願いします」

19「はーい!」

19「…んふふー♪」チラッ

提督(ぐ…19さんめ…三隈が隣に居ること分かってわざと言ったな…!)グヌヌ











三隈「…」ツーン

提督「三隈ぁ…機嫌直してくれよぅ…」

三隈「別に…私は機嫌なんて悪くありませんわ」プイッ

提督「うぅ…」ズーン

三隈(提督ったら阿賀野さんに続き19さんにまでデレデレして…)イライラ

三隈(…やっぱり男性は胸の大きい方が良いんでしょうか…)

三隈(…って!何でそう言う話になるんですの!違いますってば!)ブンブン


↓2 どうなるどうする

19「それじゃあご注文を聞くの!」

19「お勧めはイク特製のパフェなのね!」バーン

提督「んー…それじゃ俺はそれお願いします」

19「三隈ちゃんはどうするの?」

三隈「とりあえず紅茶だけで大丈夫ですわ…」

19「むぅー…つれないのね…」プクー

19「了解したのね!それじゃちょっと待っててくださいなの!」トテテテ


提督「良いのか三隈?俺が誘ったんだから何でも奢るつもりだったんだけど」

三隈「…お気遣いなく」プイ

提督「三隈ぁ…」

三隈「ふん…」ツーン






19「お待たせなのー!」トンッ

提督「こ、これは…!」


↓2 イク特製パフェとは

提督「あの…イクさん?」

19「んー?どうしたの?」キョトン

提督「このパフェ随分大きくないですか…?一人用にしてはちょっと…」

19「当たり前なの。それカップル用のパフェなのね」

提督「はい?」

三隈「…え?」

19「んふふ~つまりはそういうことなの!」

19「はい、三隈ちゃんの紅茶なの!」スッ

三隈「え?は、はい…」

19「それじゃあごゆっくり!なの!」トテテ

提督「えっと…」

三隈「…」

19「あ、いい忘れてたけどそれは一人で食べたらルール違反なの!」

提督「ぎくっ」

19「それじゃなの~♪」トコトコ




三隈「…で、提督?それはどうしますの…?」ジー

提督「…えっと」


↓2 どうなるどうする

提督「…一緒に食べよう」

三隈「…本気ですか?」

提督「だって一人じゃダメだし…お願い三隈!」ペコッ

三隈「…」

三隈「…もう、仕方ありませんわね…」スッ

三隈「…!」ピコーン

三隈「それじゃあ提督、代わりに三隈に食べさせてください♪」ニコニコ

提督「え?」

三隈「お昼、私にしてくれませんでしたよね?」ジトー

提督「あ…そういえば」

提督「…もしかして今日ずっとあのこと気にしてたのか?」

三隈「へ…?」

三隈「…ち、違います!そんなんじゃありません!」プイッ

三隈「それよりも早く!溶けてしまいますわよ!」プンスカ

提督「あぁそうだな…ほい、あー……!?」

三隈「ふふ…あーん♪」ニコニコ

提督「お、おい三隈…何して…?」

三隈「提督にもしてあげますわ♪ほらほら、あーん♪」スッ

提督「…それじゃ三隈も…あーん」スッ

三隈「ん…」パク

提督「はむ…」パク


提督「ん…美味しいなこれ」モグモグ

三隈「ふふ…」ニコニコ

提督(…何だかんだで三隈の機嫌が直ったみたいだな…よかった)ホッ

三隈「ほら提督、次行きましょう♪」ニコニコ

提督「おう。はい、あーん」スッ

三隈「…♪」モグモグ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ三隈の好感度上昇 現在153

三隈の好感度が200を超えました。安価次第で【個別√】に入れます


三隈「~♪」ニコニコ

提督「上機嫌だな三隈?」

三隈「あら?そんなことありませんわよ?」

提督「そうか?」

三隈「えぇ」ニコニコ

提督「ん…それならいいか」

三隈「それよりも提督そのパフェ美味しいのでもう少し食べさせてください♪」

提督「ん?いいよ。はい、あーん」スッ

三隈「ん…」パクッ

三隈「ふふ…とっても美味しい…♪」

三隈「…提督にしてもらってるから余計に…です♪」ボソ

提督「三隈?」

三隈「何でもありませんわ♪ほら提督もどうぞ」スッ

提督「ありがと…あーん」パクッ

三隈(…ちょっとみない間にすっかりかっこよくなってしまって…)

三隈(いつかはお嫁さんとして…ね?覚悟してください提督…♪)クス











【提督の部屋】

提督「帰ってきました」

提督「今日は三隈の奴帰り凄い上機嫌だったな…魔ぁ不機嫌でいるよりはよっぽどいいだろう」ホッ

提督「さて。寝る前に何かしようか?」


↓2 自由安価

提督「おーい姫」

姫「んー?どうしたの提督?」チャプ

提督「いやなんとなく呼んだだけ」

姫「むー!なにそれー!」プンスカ

提督「冗談だ冗談」ナデナデ

姫「もー…」ジトー

提督「…ん?」ジー

姫「どーしたの提督?」キョトン

提督「姫…ちょっと大きくなったか?」

姫「え…?え!?ちょ、ちょっとやだ…//提督どこ見てるの!//」バッ

提督「違うわ!身長だ身長!」

姫「身長…?そうかなー…?」

提督「ふむ…最近水槽狭くなったとか感じないか?」

姫「あーちょっとだけ感じるかも」

提督「やっぱりちょっと伸びたのかもな…もう少し大きい水槽に買い替えるか」

姫「別に今のままでも構わないよ?水槽だって安くないんでしょ?提督にそんな負担掛けたくないもん」

提督「姫はそういうこと気にしなくていいの。快適に過ごしてもらった方が俺だって嬉しいんだから」ナデナデ

姫「ん…ありがと提督…♪」ニパー

提督「それじゃ明日には買ってくるよ。悪いけど今日はそれで過ごしてくれ」

姫「うん、急がないから大丈夫だよ」ニコ

提督「ん…もうこんな時間か。そろそろ寝るか姫」

姫「うん…私もちょっと眠いかも…」ウトウト

提督「じゃあ電気消すか…お休み、姫」

姫「うんー…おやすみーてーと…くー…ぅ…すぅ」zZZ



【5月3days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

姫「ん…」ムクッ

姫「忘れてたー…好感度表…」ウトウト

姫「…あい」スッ


秋雲:幼馴染       好感度:35
北上:クラスメイト     好感度:42+88(130)
文月:妹          好感度:47+59+89(195)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   好感度:21
三隈:親が決めた許嫁 好感度:36+5+44+64+50(203)フラグ成立


姫「んー…くまりんこがフラグ成立したね…」ボー

姫「あがのんも編入したし…やれること…ふえた…ね…」ウトウト

姫「うにゅ…おやすみぃ…」スヤァ

【5月 休日】

提督「さてと…今日は休日」ノビー

提督「今日は姫の水槽でも買いに行くか!」グッグッ

提督「ついでに散歩もしてと…少しは運動しないとな」









【外】

提督「ふぅ…暖かくなってきたし今日もいい天気だな」テクテク

提督「今日はどのくらいの水槽買おうか…フィルター系は今の使いまわしでまだ大丈夫だろうし…」フム


チャプン...


提督「…え?」クルッ

提督「いま…あの音が…」

提督「…」チラッ

提督「…あのあたり…だよな?」

提督「…」


選択肢安価
1.見に行く
2.いかない

↓2

提督「…いや、よしておこう。気のせいだろう」

提督「というかまたあの辺の草増えてるし…ちょっとは草刈りしておこうぜ…」ハァ

提督「っと…あそこだあそこ…♪」トコトコ









【店内】

提督「んー…どれにしようか」

提督「というか来るとどうしても他のものも買い変えたくなるんだよなぁ…」

提督「って…だめだめ、今日は水槽買いに来たんだから」

提督「…でもちょっとは他の見てみ良いよな?」フラフラ



↓2 自由安価

秋雲と遭遇

ちょいとご飯作ってきますので小休止入りまーす
一応>>1で安価下にずらすと書いてありますので今回は>>294で行きたいと思いまする


ネタバレ
どんな展開になろうとこの日のうちに飛姫ちゃんが登場するよ!

お待たせしました。再開します


提督「うーん…」ジー

提督「そういえば姫の環境ももう少し綺麗にした方がいいかなぁ…」

提督「こっちの水草も…でもあんまり増やしすぎると嫌がられそうだし…」ムムム


秋雲「…あれ?提督じゃん」

提督「ん?」クルッ

提督「あれ?秋雲、どうしたんだこんなところで?」

秋雲「そりゃこっちのセリフだよ…何でまた提督がここに?アクアリウムでも始めんの?」

提督「あー…まぁそんなとこだ」

提督(そういえば秋雲に姫を合わせたことなかったな…)

提督(…会わせたらろくでもないことになりそうだからやめとこ…)

秋雲「ふーん?」

提督「秋雲は何でここに?」

秋雲「私?私は絵の資料集めとしてかなー」

秋雲「ほら、水を通した中の絵ってまた見た目が違うじゃん?やっぱ実物見ないと描けないしね」

提督「確かにそうだが…ここで描くつもりか?」

秋雲「うん、店長さんと知り合いで以前からOK貰ってるから大丈夫大丈夫♪」ニコニコ

提督「なるほど…」


↓2 どうなるどうする

秋雲「…」ジー

提督「んー…」キョロキョロ

秋雲「…」ジー

提督「…ん?どうした秋雲?」クルッ

秋雲「ねー提督」

提督「ん?」

秋雲「…ちょっと抱きついてもいい?」

提督「……は?」

秋雲「それじゃちょっと失礼…」ダキッ

提督「おいコラ!俺は良いなんて一言も言ってないぞ!」

秋雲「良いじゃん別にー減るもんでもないしー」

提督「と、というよりいきなり何を…//」

秋雲「んー?ちょっとさー男性に抱きつく女の心情?ってのがよくわからなくてさ」

秋雲「提督なら別に良いかなって思って。ちょっと参考にね?」

提督「お、おい…//」


↓2 どうなるどうする

秋雲「んー…ちょっとごつごつしてる?」ギュッ

提督「こ、こら秋雲!抱きしめてくるな!//」

秋雲「ん?なんで?ダメなの?」キョトン

提督「だ、ダメとかそういう問題じゃなくて…!」

秋雲「煮え切らない返事だなぁもう…なんなの?」ジー

提督「い、いやだから…」チラッ

提督「…あ」

秋雲「ん?…………あ」



店員「」ジー



提督「」ハッ

提督「ほ、ほら秋雲、離れろって」

秋雲「…」

提督「秋雲?秋雲ってば!」

秋雲「へ?あ、あぁ!?ご、ごめん!」バッ

秋雲「…あ、あれ?あれ…?//」ドキドキ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ秋雲の好感度上昇 現在35

秋雲(な、なるほど…つまりこれは…!)

秋雲(人に見られると何か恥ずかしい!)

秋雲(…まぁ元々そういう奴だよね…ちょっと場所が悪かったかも)

秋雲「はぁ…」

提督「秋雲?」

秋雲「何かごめんね提督、ちょっと居づらくしちゃってさ」

提督「…別に構わないさ。お前の奇行は今に始まったことじゃないし」

秋雲「お、言うねーこのこの」ツンツン

提督「ぐおっ…脇腹を突っつくな…!」

秋雲「あ、もうこんな時間かぁ…私はそろそろ帰るね」

提督「結構時間たってたもんだな…じゃあな秋雲」フリフリ

秋雲「ん、まったねー!」フリフリ


提督「さて…俺も買う水槽選ばなきゃな」イソイソ











提督「よっし、良い水槽も買えた買えた。家から近いっていうの良いよなぁ…これだけ大きくても持って帰れるし」

提督「…」チラッ


チャプ...チャプン


提督「…やっぱりまだ聞こえる」

提督「…行ってみるか」


提督「とはいってもやっぱりまだ草がひどい…どうにかしてくよな本当に…」

提督「こっちからか…以前の場所とはちょっと違うみたいだが…」ガサガサ


飛姫「ぅ…」

提督「…!」

提督「姫と同じ…?いや、違う…?」

飛姫「…?」ジッ

提督「…怪我、してるのか…?」

飛姫「…」ジー

提督「…」ジー


↓2 どうする提督くん

今更ですが飛姫は飛行場姫の略です。表記忘れ失礼しました


提督「…手当てしてやらんと」スッ

飛姫「…!」バシッ

提督「ッ!」

飛姫「…」キッ

提督「…」スッ

飛姫「…」ペシペシ


提督「…」ナデ

飛姫「…??」キョトン

提督「大丈夫だ…怖くない。お前を傷つけたりするつもりはない…」ナデナデ

飛姫「…!」

飛姫「…ぁぅ」パタッ

提督「あ…!」ガシッ

提督「…ずっと気を張ってたのか…。怪我もそうだけど疲労困憊ってとこか…」

提督「家に連れてって手当てしてやらんと…いてて」ズキッ

提督「中々いい攻撃してきやがって…姫のときもこんなんだったな…よいしょ」











【提督の部屋】

提督「ただいまー」ガチャ

姫「あ、てーとくお帰り―――――って!どうしたのその手!?すごい血だよ!?」ビクッ

提督「俺は後だ。それより姫。この子のこと知ってるか?」

姫「え?」

飛姫「…」グッタリ

姫「うぅん。でも…私と似てる…似た感じがする…」

提督「前に姫とあった場所に居たんだが…結構怪我して衰弱してたみたいだ…手当てする」

姫「で、でも提督の傷…」

提督「大丈夫だ。お前にやられたときに比べれば全然痛くない」

姫「う…あの時のことはもう忘れてよぉ…」

提督「とにかくこの子の傷の手当ての方が先だ。悪いけど昼飯はちょっと待っててくれ」

提督「あと、この子のことで何か分かることがあったら教えてくれ」

姫「うん」コク

飛姫「すぅ…すぅ…」zZZ

提督「どうやら落ち着いたみたいだな…よかった」ホッ

姫「まったくもー…いきなり右手血だらけにして帰ってきたからびっくりしたよ…」ハァ

提督「驚かせてごめんな」

姫「心配したの!本当に提督ったらいっつも無茶ばっかりするんだから!」プンスカ

提督「とはいっても怪我してる子放っておけるわけないだろ」

姫「確かにそうだけど……まぁ提督らしいのかなぁ…それも」フゥ

提督「しかしこの子…本当に姫に似てるな」

姫「そうだね…でも私と似た子なんて見たことないから…」

提督「それにしても…あそこの川には本当に縁があるんだな」ハァ


飛姫「ぅ…ぅぅ…」

姫「何か…うなされてるね」

提督「ん…」ナデナデ

飛姫「…ぅ…ん…?」

飛姫「…」ダキッ

提督「お?」

飛姫「…♪」スリスリ

姫「む…」ムス

提督「…落ち着いてくれたみたいだな。しばらくこうしておいてやるか」ナデナデ

姫(…らいばる?)ジトー

飛姫「…♪」スヤスヤ


↓2 どうなるどうする

姫「ぁふ…私ちょっと眠くなってきたかも…」フワ

提督「と…もうこんな時間か…」

提督「ごめんな姫。先に寝てていいぞ」

姫「先にって…提督まだ起きてるの?もう夜中だよ?」

提督「明日も休みだから大丈夫だよ」

姫「そう言う問題じゃないと思うけど…」ウトウト

提督「今のこの子のそばから離れるわけにもいかないだろ。こういう時こそ誰かが傍にいてあげないと」

姫「…優しいね、てーとく」クス

提督「そうか?」

姫「うん、提督ならその子のこと、安心して任せられるよ」ニコ

姫「ふわ…ごめんね…私はもうそろそろ寝るから…」ウトウト

提督「うん、ちょっとだけ明かりつけておくけど」

姫「んーん、全然構わないよ。てーとくも無理しないでね…」

提督「おう、もちろんだとも」

姫「ふふ…それじゃおやす…み…」スヤァ

提督「おやすみ、姫」ナデナデ



提督「さてと…この子のこと見ててあげないとな」

飛姫「ん…うにゅ…」スヤスヤ

提督(手当てもしてちょっとは安心してくれたのかぐっすり寝てるみたいだ…よかった)ホッ

提督「…ん?あれ…」ウト

提督「やば…俺まで気張ってたのか…?どっと疲れがきやがった…」

提督「う…もうちょっと…もうちょっとだけで良いから…」ウトウト

提督「…ぐぅ」zZZ



【5月休日 終了】 後半に続く

【5月 休日2】


ツンツン

提督「う…」ピクッ

ツンツン

提督「んん…あれ?もう朝…?」ムクッ

飛姫「じー…」ジー

提督「…」

提督「おわっ!?」ビクッ

飛姫「ひゃっ!?」ビクッ

提督「あ…」

提督(そ、そうだった!この子の世話してる途中に寝ちまったんだ…!)

提督「え、えっと…」

飛姫「…なまえ」

提督「へ?」

飛姫「貴方の…おなまえは?」ジー

提督「あ、あぁ…俺は提督。昨日はごめんな、驚かせちゃったりして…」

飛姫「…」

提督「でも怪我してたし放っておけなくて…」

飛姫「てー…とく?」

飛姫「…てーとく」ジー

提督「お、おう。提督だ」


姫「うにゅ…もう朝…?」ムクッ

飛姫「…助けてくれて…ありがとう。すごく、嬉しかった…」ニコ

提督「…どういたしまして。無事に目が覚めてくれてよかったよ」ニコ

飛姫「…」ズイッ

提督「お、おい?」

飛姫「ん…」ホホチュ-

提督「…え?」

姫「…え?」

飛姫「…お礼、なの」ニコ

提督「…」パチクリ

姫「…ちょっとてーとく!何してるのよー!」バッシャーン

提督「おわっ!?姫起きてたのかよ?!」ビクッ

姫「そんなのどうだっていいじゃない!何してるのよこの浮気者ー!」ウガー

提督「お、落ち着け姫!水を撒き散らすな!」

姫「うがー!」バシャバシャ


↓2 どうなるどうする

提督「落ち着けって…な?」ナデナデ

姫「うー…」ジトー

飛姫「…??」キョトン

飛姫「てーとくー…私もそれ、やってほしい」ジー

提督「え?」

飛姫「…」ジー

提督「…こう、か?」ナデナデ

飛姫「ん…とっても…落ち着く」ニコ

姫「ぐぬぬぬぬ…!」

提督「はぁ…」

秋雲「んで、提督。その子たちはなに?」

提督「なにって…姫とそれに似た子で…」

提督「……………」

秋雲「?」

提督「…おい、いつから部屋に居た」

秋雲「ついさっき。ノックしたけど部屋から凄い音聞こえたからちょっとのぞいたら…ね?」

提督「…そ、そうか。それはすまんかったな…」

姫「てーとく?この人は?」

提督「…秋雲。俺の幼馴染だよ」

姫「ふーん?」

秋雲「かわいいねー…ちょっとスケッチしてもいい?」スッ

提督(こうなるから会わせたくなかったんだ…!姫がどう思うか…!)チラッ

姫「え?私のこと書いてくれるの?」

秋雲「うん、こう見えても腕に自信はあるよん♪」

姫「ほんと?じゃあじゃあ可愛く描いてー!」パチャ

秋雲「うっしゃ!任せて!」サラサラ

提督(意外と相性よかった!)

飛姫「?」キョトン


↓2 自由安価

文月「お兄ちゃん」ガチャ

提督「あ、文月」

文月「お兄ちゃん昨日の手の怪我は大丈夫?秋雲さんも心配してたよ?」

秋雲「ふ、文月ちゃん!べ、別に心配とかしてないから!」プイ

提督「あぁ、大丈夫だよ。ちゃんと処置してあるから」

飛姫「あ…もしかしてそれって…私が…」

提督「気にすることはないさ。知らない人が近づいてきたら当然の反応だ」

飛姫「でも…」シュン

提督「大丈夫だ。すぐに治るから、な?」ニコ

飛姫「…うん、ありがとうてーとく…」ニコ

提督「うん良い子良い子」ナデナデ

飛姫「ん…♪」


姫「…」ムスー

秋雲「姫ちゃーん。顔顔。怖い顔しちゃダメだって」

姫「う…」


文月「お兄ちゃん、今日のご飯は私が作るからゆっくりしててね?」

提督「ん、ごめんな文月」

文月「気にしないで~でもまたビックリさせるようなことはもうしないでよ~?」ジトー

提督「…おう」

文月「えへへ…お兄ちゃんが何ともなくてよかった」ニコ

提督「心配してくれてありがとうな文月」ニコ



↓2 どうなるどうする

ピンポーン

文月「あ、お客さんだー。行ってくるねー」トコトコ

提督「それにしても文月と秋雲にも心配かけちゃってごめんな」

秋雲「だ、だから別に私は心配なんて…」

姫「あっきー。手とまってるー」

秋雲「とと…ごめんごめん」カキカキ


バタバタ


提督「なんだ?騒がしいけど…どうかしたのか?」

三隈「提督!」バターン

提督「うわっ!?び、びっくりしたぁ…三隈か…」

提督「三隈、ドアはもう少しゆっくり開けて…」

三隈「提督!お怪我をしたという話ですが大丈夫ですか!」ズイッ

提督「だ、大丈夫だって!かすり傷だから!落ち着け三隈!」

三隈「本当に本当ですか…?」

提督「本当だって。固定の為に包帯巻いてるだけだ」

三隈「…よかったぁ」ヘナヘナ

三隈「提督が怪我をしたと聞いて…三隈…提督にもしものことがあったらどうしようかと…」

提督(確かに手が血だらけだったがそこまでじゃないはずなんだが…どこで話が誇張したんだか…)

提督「ありがとうな三隈…心配してくれて」ニコ

三隈「いえ…提督が無事なら本当によかったです」ニコ

文月「三隈さぁ~ん…早いよぉ~…」トテトテ

三隈「あ…すみません文月さん…いても立ってもいられなくて…」

文月「うぅん。大丈夫だよ~」ニパ-

文月「それじゃあご飯の用意もできたから皆で食べよ~?」

提督「ん、分かった」

飛姫「てーとく…?行っちゃうの…?」シュン

提督「ちょっとご飯食べてくるからな。また戻ってくるから少し待ってってくれ」ナデナデ

飛姫「ん…わかった」

提督「良い子だ。あとでお前の分も持って来てやるからな」ニコ

飛姫「うん…楽しみ」ニコ

姫「てーとくー…私デザートほしいー」ジー

提督「はいはい、あとで持って来てやるからな」

姫「えへー♪」ニパー



↓2 朝ご飯イベント

三隈「ほら、提督。あーん♪」スッ

提督「み、三隈!自分で食べれるから!」

三隈「ふぅん…?それではそのご飯を食べてみてください?」

提督「う…」ギクッ

提督「…あ」ポロッ

三隈「ほら、まともに箸も握れないじゃないですか。どこがかすり傷なんですかもう」ジトー

提督「だ、大丈夫だ。スプーンで食うって…」

三隈「ご飯をスプーンで食べるなんてみっともないことしないでください!」

三隈「いいですからほら、あーん」スッ

提督「…あーん」パクッ

三隈「うふふ…最初からそうしていれば良いんです♪」ニコニコ



秋雲「いちゃついてるねぇあの二人」ズズ

文月「もうお兄ちゃんったら…箸持てないならそう言ってくれればよかったのにぃ…」ムスー

秋雲「変なところで強がるからねぇ、仕方ないんじゃないの?」

文月「まったくもー」プンスカ

文月(…夜ごはんの時に私もあれ、やってみようかなぁ?)ウズウズ

秋雲「お、この漬物イケてる」モグモグ



↓2 どうなるどうする

三隈「ほら提督…おみそ汁も…」スッ

提督「み、三隈!いくら何でも味噌汁くらいは自分で飲めるから…!」

三隈「ダメです」キッパリ

提督「なんで!?」

三隈「もし零してしまって提督が火傷でもしたらどうなさるおつもりですか?それに掃除も」

提督「うっ…」

三隈「これ以上私に心配をかけさせないでください。ほら」スッ

提督「…はい」ズズ

三隈「ゆっくりでいいですわよ…熱かったら言ってください」ニコ

提督「ん…大丈夫」

三隈「くす…このような感じで弱った提督も新鮮ですわね」ニコニコ

提督「やめてくれ恥ずかしい…」

三隈「ほら…口元が少々汚れてますわよ」フキフキ

提督「すまん…」

三隈「いえ…私のやり方が雑でしたわ…申し訳ありません」シュン

提督「そんなことないさ、正直凄く助かる。ありがとうな三隈」ニコ

三隈「提督…」ドキ

提督「三隈?」

三隈「あっ!い、いえ…何でもないです…//」プイ

提督「?」



秋雲(こっちが熱くなっちゃうよまったく…)パタパタ

文月(許嫁さんってやっぱり夫婦みたいだね~…)


【三隈√に入りました】

ちょっと早いですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
初の√入りはくまりんこ。そして今回の空気枠は長良。登場以来見てないね!仕方ないね!

飛姫ちゃんも出せたので今回は満足です
装甲空母姫はこれからも姫表記で進めますが、ややこしかったりしたらお申し付けください
明日以降は残業があるか分かりませんがあまり期待はしない方がいいかもです…

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた


直下 次の更新お休みのときの小ネタ

今日はやれるっぽい!


【三隈√】


【6月 1days】


提督「んー…」トコトコ

提督「おはよーす」ガラガラ

北上「おっはー提督」フリフリ

五月雨「おはよう提督」

提督「二人ともおはよ」

北上「それにしてもまだ包帯外れないのそれ?」

提督「医者に見せたら結構深かったみたいでな…」ハァ

五月雨「というか最初包帯グルグル巻きで来たときはびっくりしたよ…」

北上「それに調子に乗って振りまわしてたら包帯真っ赤にしてたしね」ニシシ

提督「…ごめんなさい」

五月雨「確かにびっくりしたけどね。それ以上に…」

北上「あの人が…ねぇ?」ニヤニヤ


三隈「提督!」ガラガラ

提督「う…三隈」

三隈「もう…先に一人で行くなんてひどいですわ」プンスカ

提督「すまんな…」


五月雨(あの時も三隈さんすっ飛んできたよねー…)ボソボソ

北上(そうそう。しかもそのまま病院まで引っ張ってたって言うし…)ボソボソ

北上(やっぱ嫁は違いますなぁ)ニヤニヤ


提督「と、ところで三隈?今日はどうしたんだ?」

三隈「↓2」



※ついでにお風呂入ってきます

三隈「手を怪我していて不便そうですから私が面倒を見て…」

提督「いやいやいや、これから授業あるだろうが」

三隈「しかし…そのままの提督を放っておくなんて…」

提督「ほら、ノートは後から他の奴から借りれるし授業聞けるからさ、な?」

三隈「…」プクー


北上(見るからに不服そうだねぇ…)

五月雨(あぁ言うこと言うと余計に意地張りそうだけど…)


大鳳「ではみなさんHRを…あら?三隈さんどうなさいました?」キョトン

三隈「大鳳先生。無茶を承知でお願いします。授業中の提督の面倒を私に見させて頂けないでしょうか」ペコ

提督「お、おい三隈…」

大鳳「うーん…そうさせてあげたい。って言いたいところなんですが…」

三隈「なら…!」パァアア

大鳳「ですが、他のクラスである以上はダメです。自分のことならまだしも他の生徒の面倒を見るという理由ではダメです」キッパリ

三隈「そ、そこをなんとか…」シュン

大鳳「ダメ。提督くんが心配なのは三隈さんだけではないんですから」メッ

三隈「み、三隈は…三隈は提督の…その…い、い…いいな…//」

大鳳「?」

三隈「…やっぱり何でもありませんー!///」ダッ

提督「お、おい三隈!」

三隈「失礼しましたー!///」ガラガラ


北上「…今なんて言おうとしてたんだろうね?」

五月雨「さぁ…?」

大鳳(…朝からとんだ爆弾発言されなくてよかったです…)ホッ

提督(でも昼にはまたくるだろうな…)


↓2 お昼休みイベント

【昼休み】

提督「んっ…昼休みか」ムクッ

北上「提督さー。ノート書けないからって授業中寝てるのはどーかと思うよ?」

提督「しょうがないじゃん…聞くだけって凄まじく暇だぞ…」

北上「まーそうだけどさぁ…」

大井「北上さん。早くお昼ご飯食べに行きましょ♪」グイッ

北上「あ、大井っち来てたんだ。んじゃ行こうか」

北上「んじゃね提督、また」トコトコ


提督「さてと…俺も弁当を…」

三隈「提督♪」ヒョコ

提督「お、三隈か」

三隈「ふふ…来ちゃいました♪」ニコ

提督「構わないよ。ほら北上の席空いてるから座ると良い」

三隈「はい、失礼しますね」スッ

三隈「提督、お怪我の調子は…」

提督「病院に行って薬貰ったから大丈夫だよ。しばらく安静にしてなきゃいけないけど」

三隈「もう…前のように振りまわすような真似だけは本当にやめてくださいね」ジッ

三隈「提督の手は…一人のものじゃないんですから…」ギュッ

提督「三隈…」

三隈「提督の周りの人だって心配するんですから」

三隈「…もちろん、私も…」ボソ

提督「…ありがとな三隈」ナデナデ

三隈「わ、ぁわわ…//」カァ

三隈「あ、あの…提督…//」

提督「小さい頃の三隈、こうされるの好きだっただろ?」ニコ

三隈「ぅ…そ、そうですけど…//」

三隈(今と昔じゃ…全然違いますからぁ…///)プシュー


五月雨(一緒にご飯食べようかと思ったけど近づきづらい…)

五月雨(…阿賀野ちゃんと一緒にたべよ…)トテトテ


↓2 どうなるどうする

三隈「それでは提督、お弁当を貸してください」

提督「…三隈さん?ここ教室…」

三隈「か し て く だ さ い」ズイッ

提督「…はい」スッ

三隈「ふふ…素直なのが一番ですわ」ニコ

三隈「はい、提督…あーん♪」スッ

提督「三隈ぁ…文月がスプーン付けてくれてるから…」

三隈「…」ジー

提督「…あーん」パクッ

三隈「ふふっ…♪」ニコニコ

提督(…恥ずかしいけど三隈が満足そうだしこれでいっか…)モグモグ

三隈「はい、提督。おかずもどうぞ♪」スッ

提督「あー…んっ」パクッ

三隈「えへへ…//」ニマニマ


↓2 自由安価

羽黒「じゅ、授業を始めます…よー」ガラガラ

北上「あ、羽黒先生」フリフリ

羽黒「あ、あの北上さん?授業が始まるので席に…」

北上「いえ、戻りたいのはやまやまなんですけど…ねぇ?」チラッ

羽黒「ふぇ?」チラッ




三隈「んっ…提督…もっと…」ウットリ

提督「あの三隈…いつまで撫でてれば…」ナデナデ

三隈「もう少しだけ…お願いします…」ウワメ

提督「う…//」ドキ

提督「わかったよ…後少しだけだからな」ナデナデ

三隈「えへ…//」ニマニマ





北上「後少しっていいながらもう20分以上経過しててあの様子なわけですよ」

羽黒「え、えと…//」チラチラ

北上(あー…羽黒先生こういうの耐性ないんだっけ…)

北上(て言うかクラス全員見てるのに何で気付かないのかねぇあのバカップル共…)


↓2 どうなるどうする

ガラッ


羽黒「あ…足柄姉さ……足柄先生」

足柄「やっぱりここに…もう、羽黒先生。しっかり生徒を指導しないとダメじゃないですか…」

羽黒「す、すみません…」

足柄「で、三隈さんは…」



三隈「えへ…提督…」ダキッ

提督「お、おい三隈!//」

三隈「少しだけ…このままにさせてください…」ギュッ

提督「…」ナデナデ

三隈「ん…♪」




足柄「」

北上「あーあ…」


足柄「…みーくーまーさん…………」ゴゴゴゴゴゴ

三隈「…あら?足柄先生…どうしたここに…?」

足柄「どうしてじゃありません!!!」ビシッ

三隈「あたっ!?」

三隈「うー…おでこにチョップなんて痛いです…」ヒリヒリ

足柄「何やってるんですか!!私を差し置いてなんて羨ま…………………じゃなくて」

足柄「何ですか!私への当てつけですか!!!学生の青春を私に見せつけ…きぃー!!!」ムキー

羽黒「あ、あの足柄先生…生徒が怖がってますから…」ビクビク

足柄「元はと言えば羽黒!貴女がちゃんとの注意しないからこんなことに…!」

羽黒「ぁぅ…すいませんすいません…!!」ペコペコ

大鳳「うるさいです!!!何やってるんですか二人とも!」ガラッ

北上「あーもう滅茶苦茶だよ…」


ザワザワ


三隈「え、えっと…何か騒がしくなってしましましたね…」

提督「…もしかして、もう授業始まってたの…?」

提督(…それなら完全に俺らが原因だよな…これ)ダラダラ


↓2 どうなるどうする

提督(逃げるなら今のうち…)

提督「…三隈」ニギッ

三隈「えっ…て、提督!?何を…!?」ドキ

提督「今のうちに逃げるぞ…」ソロー

三隈「に、逃げるって…何で…きゃっ!?」グイッ

提督「良いから!ここに居たら間違いなく怒られる!」ダッ

三隈「が、学校を抜け出す方が怒られるんじゃ…」

提督「責任は俺が取るから!良いから行くぞ!」

三隈「て、提督…//」

三隈(提督の手が…// そ、それにこんな強引な提督は初めてみます…//)ドキ


北上「お、提督逃げんの?」ヒョコ

提督「うっ…北上」

北上「まー上手いこと逃げてよね」ガラガラ

提督「…おい、いいのか」

北上「うん、こっちとしては授業つぶれるしね」ニシシ

提督「…なかなか悪いこと考えるやつだな…」

北上「提督ほどじゃないさー。それじゃ頑張ってね」フリフリ

北上「三隈さん」ボソボソ

三隈「は、はい?」

北上「…今度でいいからこの後何があったか聞かせてよねー。面白い話、期待してるよ?」ニヤニヤ

三隈「なっ…き、北上さんったら…!//」カァ

北上「んじゃねーお二人さん。また明日」フリフリ





三隈「と、ところで提督…一体どこに…」タタタ

提督「…あんまり考えてなかった」

三隈「…まったくもう」ハァ

三隈「でも…その方が提督らしい…ですわね♪」クスッ



↓2 到着先

【例の木の下】

提督「…っと、ここまでくれば大丈夫かな」

三隈「わぁ…構内にこんなに大きな木があったんですね…」

提督「俺も初めて知ったよ。ただでさえ広い校舎だからさすがにここまでは来たことなかったし」

三隈「そうですね…でも何かとっても落ち着きますわ…」

提督「…っと、悪い。手握りっぱなしだったな…」スッ

三隈「あ…」

三隈「…!」ギュッ

提督「え、三隈?」

三隈「あの…もう少しだけ…」

提督「ん…分かった」ギュッ

三隈「…ありがとうございます、提督…♪」ニコ

提督「走って疲れちゃったしちょっと座ろうか」スッ

三隈「えぇ…たまには外でゆっくりするのもいいですわね…」スッ


提督「…静かだな」

三隈「本当…先程の大騒ぎが嘘のようですわ…」クス

提督「…三隈の手、暖かいな」

三隈「あら…提督の手が熱いのではなくて?」

提督「そうか?」

三隈「ふふ…でも私の手も少し熱くなってるかもしれませんわ…♪」

提督「ん…」ギュッ

三隈「…♪」ギュッ


↓2 自由安価

提督「…三隈」

三隈「はい?」

提督「…許嫁の件なんだが」




提督「―――――あれ、解消してもいいか?」

三隈「………え?」

提督「…」

三隈「……そう、ですわよね…親が勝手に決めたことですし…提督の意思だってありますもの…」

三隈「…はい、私からも両親に言っておきます…」

提督「それで三隈―――――」ハッ

提督「…三隈」

三隈「…あ、あら…?」ポロッ

三隈「な、何で…私、泣いて…」ポロポロ

三隈「す、すみません提督…こんな…みっともないところ…」ポロポロ

三隈「どう…して…涙が……」

三隈「ぁ…ぐす……ぅ…」グスッ


提督「…三隈、良く聞いてほしい」ガシッ

三隈「てい、とく…?」グスッ

提督「許嫁は解消する。だけど―――――」




提督「――――――俺と、結婚を前提に付き合ってくれ」

三隈「……え?」

提督「…その、つまりだな…」ポリポリ

提督「勝手に親から決められた事で付き合うって言うのはなんか三隈にも悪いし…」

提督「だから一回そう言うの無しにして、正式に三隈と付き合いたいんだ…」

提督「やっぱり俺には…三隈が必要なんだ…今も…これからも…//」

三隈「…」

提督「えっと…だから…//」カァ

提督「へ、返事…聞かせてくれないかな…?//」


三隈「…ずるいですわ提督」コシコシ

三隈「いきなり人をビックリさせるようなことを言ったかと思えばさらにビックリさせるようなことを言うなんて…」グスッ

提督「…あはは」

三隈「それで…お返事、でしたわね」ジッ

三隈「…↓2」

三隈「もちろん…」

三隈「よろこんで」ニコ

提督「…三隈」

三隈「…提督」ダキッ

提督「…ん」ギュッ

三隈「…初めてですね。提督から抱きしめてくれたのは…」

提督「そうだっけ?」

三隈「えぇ…先程も抱きついても撫でてくれるだけでしたもの…」

提督「そりゃ…寂しい思いさせてごめんな」

三隈「いいんです…こうして提督と通じあえただけで…嬉しいです…♪」

提督「ありがとうな…三隈」

三隈「提督…」ジッ

提督「ん?」

三隈「婚約をしてくださったんですから…その証をください…」ズイッ

提督「…いいのか?」

三隈「言いも何も…私は身も心も提督に捧げると誓ったも同然なんですから…♪」

提督「…そっか。なんか改めてそう言われると恥ずかしいな…//」

三隈「ほら提督…早く」

提督「分かった。それじゃ三隈…目を」クイッ

三隈「ん…」スッ



提督「―――ん」チュ

三隈「んんっ…」チュ



提督「…キス。しちゃったな」ニコ

三隈「…今までにないほどの幸せでしたわ」ニコ











提督「三隈」

三隈「提督」


「「愛してます」」



【三隈 HAPPY END】

以上でくまりんこ√無事終了です!お疲れ様でした!
例の木の下に行くとエロで終わるか綺麗に終わるかの二択なんだよなぁ…

今回一回目のエンディングなのでアフター安価はありません
次回も6月から共通ルートスタートとなります。くまりんこの好感度は友好的くらいになります


ではキリもいいので今日はこれで終了します
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

ちょっとしかできないかもしれませんがやります


【6月 1days】


【提督の部屋】

提督「よっと…」

提督「ん、衣替えも忘れずにOK。夏服だとやっぱり涼しくて良いな」ノビー

飛姫「てーとく。良く似合ってる…」

提督「そうか?ありがとうな飛姫」ナデナデ

飛姫「ん…♪」

姫「zZZ」スヤスヤ

提督「それにしても飛姫。姫に比べて起きるの早くないか?もう少し寝ててもいいんだぞ?」

飛姫「ちょっと眠いけど…てーとくがいない間に寝ちゃうし…それに」

提督「それに?」

飛姫「てーとくの寝顔見てるの楽しいの」

提督「…そうか」

飛姫「? 何かおかしいこと…言った?」キョトン

提督「いや、何でもない。それじゃ行ってくる」ナデ

飛姫「ん…行ってらっしゃい」ニコ


↓2 登校中イベント

提督「ふぃー…」トコトコ

提督「んー…飛姫も少しは馴染んできてくれたみたいでよかったかな…」

提督「でもなんか姫は最近むくれること多くなったけど…」

提督「…そのうちほとぼりも冷めるだろ」ハァ

秋雲「やっほー提督!」ダキッ

提督「おわっ!?」ビクッ

提督「…って何だ秋雲か…びっくりさせるなよ」

秋雲「えー何その反応?幼馴染の女の子が朝から抱きついてあげたんだよ?」ギュ-

秋雲「少しは何か面白い反応してくれなきゃネタになんないじゃんー」ブーブー

提督「あのな…いつものネタ出しなら妄想でどうにかしろって」

秋雲「それが足りないからこういうことしてるわけで…」ピコーン

秋雲「んふふ~…そういうこと…?」ニヤニヤ

提督「は?」

秋雲「…てい」ムニ

提督「…!?お、おい秋雲…何して…//」

秋雲「どう?こう見えても少しはあるんだよ~?」ニヤニヤ

提督「お、お前な…//」


↓2 どうなるどうする

秋雲「…あれ?つか文月ちゃんは?」キョロキョロ

提督「…あれ?さっきまで一緒に来てたんだが…」


文月「…とぉ~!」ピョ-ン

秋雲・提督「!?」

文月「文月キーック!」ゲシッ

提督「いてぇ!?」ドカッ

秋雲「おー綺麗なジャンプから華麗なキック…」

提督「文月…お兄ちゃんに何を…」ピクピク

文月「ふーんだ…デレデレしちゃって…お兄ちゃんの馬鹿…」プイッ

秋雲「ところで文月ちゃん」

文月「なぁに?」

秋雲「いやさ。良い蹴りだったけど、スカートでやるのはやめた方が良いと思うよ?」

文月「…あ//」

文月「…お兄ちゃんのえっち!//」ゲシッ

提督「いたいっ!」バキッ

文月「もぉ~…お兄ちゃんのばか…」

秋雲(見たかどうかまでは言ってないけどね…)

秋雲「そんじゃ遅刻しないように早く行こうか」

文月「うん、そうだね~」ニパー

提督「お、俺を置いていかないでくれ…」ズルズル


↓2 自由安価

提督「ひどい…置いて行かれた…」シクシク

提督「…というか意外と痛かった…」ムクッ

提督「…やべ。腰に結構来てるな…ちと立てないかも…」グググ

提督「仕方ない…ちょっと休憩してから…行くか…」バタッ


長良「あ、あの…」

提督「…すいません道のど真ん中で…今どきますから…」ズルズル

長良「い、いえそうなじゃなくて…大丈夫ですか…?」

提督「大丈夫です…もう少ししたらまともに歩けますから…」

長良「…あれ?君は…」

提督「はい?あ…貴女は確か3年の転校生さん…」

長良「えっと…長良と言います。君は2年生で…転校してきた日に私の教室まで見に来た子だよね?」

提督「はい、提督と言います」

長良「提督…何やってるのそんなところで…?」

提督「ちょっと妹に改造人間ばりのキックを決められて…」

長良「え?」

提督「いえ…何でもないです。ちょっと腰痛めちゃったところでして…」アハハ

長良「大丈夫…?ちょっと制服汚れるけど壁まで連れてくよ」グッ

提督「いえそんな…うおっ!?」

提督(い、意外と力あるな…?)

長良「本当に大丈夫?深刻なら救急車とか呼ぶけど…」

提督「いえいえいえ、そこまでじゃないですから本当に」

長良「うーん…それじゃ学校までは私がついていくから。それでいい?」

提督「えぇ、助かります…何から何まですみません」ペコ

長良「うぅん、困った時はお互い様だもん」ニコ


↓2 どうなるどうする

提督「…あの」

長良「うん?」

提督「いきなりで失礼なんですが…何か部活とかやってました?」

長良「え?」

提督「先程俺のこと引っ張ってくれた時軽々とやってた様に見えたので…」

長良「あはは…ばれた?」

提督「少なくとも女性で男の俺を簡単に引っ張るとなると…さすがに」

長良「そっか…」

長良「ちなみに何の部活やってと思う?」ニコ

提督「え?うーん…」

提督「運動系なのは間違いないでしょうけど…」ジー

提督(…こうしてみると程良い感じで筋肉ついてるな…すご)

長良「えと…さすがに見つめられると恥ずかしいんだけど…//」

提督「あっ!す、すみません!」ペコ

長良「うぅん、別に変な目で見られてたわけじゃないから良いけど…」

長良「やっぱり気になる?特に脚かな?」

提督「そうですね…細いけど引き締まってるというか…」

長良「ふふ…それじゃ何の部活かそろそろ分かったかな?」ニコ

提督「んー…↓2?」

提督「…新体操部?」

長良「わ…そういう風に見える?」

提督「少なくともそれだけの筋力があるなら…それに凄く似合いそうですし…」

長良「ふふ…初めて話した人にそんなふうに言うなんて…もしかして口説いてる?」クス

提督「ええっ!?そ、そんなつもりじゃ…」アタフタ

長良「冗談だよ♪」ニコ

提督「はぁ…びっくりした」

長良「あはは…提督ったらからかい甲斐があるね♪」ニコニコ

提督「やめてくださいよ…長良先輩」

長良「さん付けで良いよ?昔からなんか先輩って言われるとむずむずしちゃって…」

提督「そうですか?なら…長良さん?」

長良「はい、よろしい」ニコ


長良「あ、もうこんな時間だ…そろそろ立てる?」

提督「しょ…っと。はい、大丈夫そうです…いてて」

長良「んー…歩けるみたいけど一応保健室言っておいた方が良いよ?」

提督「そうします…」

提督「ところで、さっきの部活は正解だったんですか?」

長良「んー…内緒♪」

提督「えー」

長良「ふふ…また機会があったら教えてあげるね」ニコ

提督「ちぇー」ブーブー












【昼休み】

提督「何だかんだで昼休みです」

提督「さてと今日はどうしようかね」


↓2 自由安価

提督「さてと…弁当を」ゴソゴソ

大鳳「提督くん」ヒョコ

提督「大鳳先生?どうしたんですか?」

大鳳「えっと…教頭先生がお呼びです」

提督「…え?」

大鳳「提督くん…何したんですか」ジトー

提督「何も身に覚えがないんですが…」

大鳳「…とにかく、お昼休み中で申し訳ないのだけれど職員室に行ってもらえるかしら」

提督「はい、分かりました」ガタッ

提督(というか何もやった覚えないんだけどなぁ…)トコトコ

提督(それに教頭の龍田先生って…いつもニコニコしてるけどいつも笑ってるように見えないんだよな…)ハァ

提督(それに裏じゃ何か怖い噂あるし…)ダラダラ

提督「…まぁ行けば分かるか」










【職員室】

提督「失礼します、龍田先生いらっしゃいますか?」ガラガラ

龍田「あ、提督く~ん。こっちこっち」チョイチョイ

提督「すみません。お待たせしました」トコトコ

龍田「うぅん~こっちこそお昼休み中に呼び出してごめんね~」

提督「えっと…それでご用件は…?」

龍田「えっとね~…↓2」

ちょいと早いですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日はたぶんお休みです。あんまり更新できんかった…

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

ごめんなさい今日は本編も小ネタもお休みさせてください。すみません!

(たぶん)明日更新するときに一緒にやらせてもらいます!許して

【古鷹と加古の一日】


古鷹「んー…!」ノビー

古鷹「…うん、今日もいい天気!」

古鷹「今日は洗濯物干して…部屋の掃除かなぁ」

古鷹「…ねー加古」

加古「んー?」ゴロゴロ

古鷹「ゴロゴロしてないでちょっとは手伝ってよ」

加古「えー?だって選択は古鷹の当番だし掃除なんていつだってできるじゃん~」ゴロゴロ

古鷹「…確かにそうなんだけど!」

古鷹「加古の周りがごちゃごちゃし過ぎなの!少しは自分で掃除してよ!」

加古「えー?そんなことないぜー?」

古鷹「あぁもう…また下着出しっぱなしにして…」

加古「別に誰か来るってわけでもないからいいじゃん?ほら、あたしの周りに男とかいないし」グテー

古鷹「もう…そういうところ直したらすぐにできるっていうのに…」ハァ

加古「あたしには古鷹がいればそれでいいってー」ギュー

古鷹「あのねぇ…私だっていつまでも加古の面倒見てるわけにもいかないのよ?」

加古「ナニ!?そうなのか!?」

加古「ぐぬぬ…提督の奴め…あたしから古鷹を奪うとは…」

古鷹「ちょ、ちょっと!?提督くんは関係ないでしょ!?」

加古「だって最終的に結婚とかすんだろー?」

古鷹「け、結婚なんて…そ、そんな…//」テレテレ

加古「…こいつらくっついてもあたしもついていこうかなー…」ダラダラ



次から本編再開します

龍田「転校生の身の回りのお世話をお願いしたいのよ~」

提督「…はい?」

龍田「転校生♪あ~そっか。阿賀野さんは転校じゃなくて編入だからね~?」ニコニコ

提督「ということは…」

龍田「そう、長良さんのことだよ~」

提督「…あの、何で俺が?クラスどころか学年まで違うんですよ?そういうのは同じクラスの人に頼むべきでは…?」

龍田「そうなんだけど~…」

提督「…何か歯切れ悪いですね?それに何故龍田先生が長良さんの心配を?」

龍田「んー…実は長良さんとは少なからず昔からの知り合いなんだけど…」

龍田「彼女、今一人暮らしでねー?色々不安もあると思うの」

提督「なら尚更男の俺はやめた方が…」

龍田「それがそうでもないの~。長良さんがこっちに来てから男の子にあんな笑顔したの初めてなのよ~?」

提督「…そうなんですか?」

龍田「元々暗い子ではないんだけどねー…やっぱり一人って色々不安になることも多いから…」

提督「…あれ?龍田先生…何で今日の朝俺と長良さんが一緒に居たこと知って…」

龍田「それじゃそういうことだから~頼んだわよ~?

提督「いやちょっと待って…――――」

龍田「…うん?何か言った?」ニコニコ

提督「…なんでもないです」ガク

龍田「それじゃよろしく~♪」フリフリ

提督「失礼しました…」ガラガラ











提督「なんかただ単に体よく押しつけられたような気がする…」トボトボ

提督「…頼まれた物は仕方ないかぁ」ハァ


↓2 放課後イベント

【ほうかご】

提督「頼まれたんだし…長良さんのところ行ってみるか」トコトコ

提督「とは言ったものの…教室行けばいるのか…?」


長良「」トコトコ


提督「…と思ったら廊下を歩いているところをちょうど見かけるとは…運がいいのやら」

提督「長良さん」

長良「はい?」クルッ

長良「あ、提督くん。怪我は大丈夫だった?」ニコ

提督「おかげ様で。朝は本当にありがとうございました」ペコリ

長良「うぅん、気にしなくていいよ」ニコ

提督「今帰るところですか?」

長良「うん、今は部活やってないからね」クス

提督「あの、よかったら途中まで一緒に帰りませんか?」

長良「うん?うん、いいよ」

提督「ありがとうございます。いやー…上級生の女性と一緒に帰る何て何年ぶりでしょう…」

長良「ふふっ…提督くんなら結構女の子の友達とかいそうな気がするけど?」ニコニコ

提督「そんなことないですよ…知り合いなんて少ない方ですから」アハハ

長良「あはは…そうなんだ」

長良「私もそうかなー…こっちに来てから知ってる人って全然いないし…」トコトコ

提督(やっぱり不安なのかな…それに一人って言うのも大変だろうし…)トコトコ


↓2 下校中イベント

提督「長良さん。この後って時間あります?」

長良「うん?うん、あるけど…」

提督「よかったら一緒に寄り道しませんか?」

長良「え?」

提督「伊達に長いことここに住んでませんからね。この辺の娯楽スポットなら結構知ってますよ」

長良「えと…」

提督「まだここにきて日も浅いからどこに何があるか分からないですよね…?」

提督「長良さんさえよければ、色々ご案内しようかと…」

長良「…」

提督「あ、あの…長良さん?」

長良「…あ!ごめんね…ちょっとびっくりしちゃって…」

長良「えへへ…そう言う風に誘ってくれる人少なかったんだ…少し嬉しいかも♪」ニコ

提督「そうなんですか?意外ですね」

長良「うん、女子のとは結構お話するんだけど皆部活で忙しいみたいで…」

長良「男子はほとんどしゃべらないからなぁ…話しかけてもなんだかそっけないし…」ハァ

提督(…緊張でもしてるんだろうか?長良さん確かに美人の部類だし…)ジー

長良「? なぁに提督くん?」キョトン

提督「あ、いえ。何でもないですよ?それじゃ行きましょっか」ニコ

長良「うん♪えへへー…どこに連れてってくれるのかなー?」ニコニコ


↓2 どこいくっぽい

【ゲームセンター】

長良「わぁ…」

提督「あれ?こういうところ来たことないですか?」

長良「そうだね…来たことないってわけじゃないけど…あんまり機会がなかったかな?」

提督「も、もしかして…苦手だったりとか…」ダラダラ

長良「うぅん?こういうところ別に嫌いじゃないよ?」

提督「そうですか…よかった」ホッ

長良「提督くん提督くん。このゲーム機は何?」

提督「それは俗に言う音ゲーと呼ばれる奴ですね…音楽に合わせて光ったパネルを叩く奴です」

長良「へー…」ツンツン

長良「ちょっと来ない間にこんなゲームもできたんだね…」シミジミ

提督「ちなみに長良さんは得意なゲームとかは?」

長良「うーん…得意ってほどのものはないかなぁ?ゲーム自体は好きな方だけど…」

提督「それじゃ折角来たんですしなんかやりましょうか」

長良「うん!そうだね!」ニパー


↓2 どうなるどうする

長良「ね!提督くん!これやって見てもいい!?」

提督「これって…D○Rですか?」

長良「うん!向こうで友達がやってたの見てて凄く楽しそうだったんだー♪」

提督「俺これすっごい下手くそなんですよね…」ハァ

長良「そう?それじゃ私やってみよー♪」チャリーン

提督「あれ?初プレイなんですか?」

長良「うん、これは見てただけだったから」

提督「へー…」

長良「あっ始まった!」











長良「…すっごく楽しかったー!」ノビー

提督「すごいですね…初プレイとは思えないほどでしたよ」パチパチ

長良「でも難易度低い方だったからねー。でもこれはハマるの少し分かるかも」

提督「それにしたってミスが2回とは…すごいですよ。俺ならたぶんもっと酷いですよ…」

長良「むー?それなら一緒にやって見ようよー」

提督「やめて!これ下手なのにやるとなんか恥ずかしいじゃないですか!」

長良「提督くんカッコ悪いよー?」

提督「俺は見栄なんて張れないんですよぅ…」シクシク

長良「あはは!」ニコニコ



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ長良の好感度上昇 現在21

長良「んー…!今日は楽しかった…!」ノビー

提督「楽しんでもらえたようでなによりです」ニコ

長良「今日はありがとうね提督くん!」ニコ

提督「いえこちらこそ。一緒にゲームできて楽しかったです」ニコ

長良「えへへ…ね、提督くん」

提督「はい?」

長良「また今度、一緒に遊ぼうね」ニコ

提督「…はい、俺なんかでよければ」ニコ

長良「…ありがと!あ、これ私の連絡先。気軽に連絡してね♪」

提督「あ、ありがとうございます」

長良「ととと…もうこんな時間だ。楽しいと本当に時間過ぎるの早いんだなぁ…」

長良「ばいばい提督くん!また明日!」フリフリ

提督「はい、また明日」フリフリ

長良「~♪」タッタッタッ

提督「少しは楽しんでもらえたようでよかった…」ホッ

提督「それに俺も一緒に楽しめたし、いい放課後になったな!」

提督「こんな時間か…俺もそろそろ帰らないとな」トコトコ











【提督の部屋】

提督「さてと、いつもの寝る前の時間になりました」

提督「今日は何かしようか?」


↓2 自由安価

提督「そういえば…」チラッ


飛姫「んっ…」ピクッ

姫「どぉー?飛姫?」モミモミ

飛姫「ゃぁ…んっ…そ…こはっ…んっ」ピクッ

姫「えへー♪気持ちいい?」

飛姫「んっ……ぁっ」







提督「…姫」

姫「んー?どうしたの提督?」

提督「何で飛姫と同じ水槽に居る」

姫「ちょっと移動したの♪」ニパー

提督「そしてなんでマッサージしてる」

飛姫「私が先にやってあげたの…んっ…」

姫「そしたら次は私の番でしょ?今飛姫ちゃんがマッサージされる番なの♪」モミモミ

飛姫「姫ちゃん…上手い…んっ…ぁ」

姫「えへへー♪てーとくにしてあげるために特訓したもん♪」ニコニコ

飛姫「む…」

飛姫「姫ちゃん…今度教えてほしいの」

姫「だめ。これは私のとっておきだもん」

飛姫「姫ちゃんのけち…」

姫「飛姫ちゃんも何か覚えると良いよー?てーとくのために…ね?」ボソボソ

飛姫「…ん、頑張る」


提督「…仲良いみたいで安心したよ」ホッ

姫「ん?なんか言った提督?」キョトン

提督「いや、何でもないよ。良い子良い子」ナデナデ

姫「ぁ…えへー…♪」ニヘラ

飛姫「…てーとく。私も…」ジトー

提督「ん」ナデナデ

飛姫「ん…♪」ニコ


↓2 自由安価

提督「…っと、そうだ」ゴソゴソ

姫「どうしたの提督?」

飛姫「…?」

提督「じゃーん」スッ

姫「…!」チャプン

提督「コラ、姫逃げるんじゃない」

姫「やー!」ブクブク

飛姫「てーとく…何それ?」

提督「歯ブラシだ。歯を磨くための道具だよ」

飛姫「歯を…?」キョトン

提督「やって見ればわかるさ。歯はデリケートだからな。定期的に磨かないとダメなんだ」

飛姫「そーなんだ…」

提督「というわけで磨いてあげるから口あーんして」

飛姫「ぁー…」

提督「ん、飛姫は良い子だな」シャコシャコ

飛姫「ん…くすぐったいかも…//」ビク

提督「お…飛姫の歯並び綺麗だな…」

飛姫「…よく、分からないけど…ちょっと恥ずかしい…//」

飛姫「でも…てーとくになら毎日やってもらいたい…かも」トロン

提督「そうか?毎日やってあげてもいいけど…」

飛姫「ん…お願い…♪」


姫(…飛姫ちゃんすっごく気持ちよさそうな顔してる…)ムスー

姫(…あれをてーとくにやられると変な気分になっちゃうから…あんまりしてほしくないのに…//)モジモジ

姫(…私もあんな顔、してるのかなぁ…)ジー


提督「ん、綺麗になったな」スッ

飛姫「もー終わり…?」ショボン

提督「また今度な。毎日やるかどうかは次やるときに決めておくよ」ナデナデ

飛姫「…うん」コク

提督「ほら、姫。やるから出てきなさい」

姫「…ぁー」カパ

提督「あれ?珍しく素直だな?」

姫「いいからー…早くやってよー」ジトー

提督「分かったよ。ほら」シャコシャコ

姫「…~~!//」ビクッ

姫(ゃ……んっ…//)ビク

提督「姫の歯並びも綺麗だな…磨き甲斐があるってもんだ」シャコシャコ

姫「…あ、ありがと…//」

提督「~♪」


【6月1days 終了】

キリもいいので今日はこれで終了します。お疲れ様でした
明日はたぶんお休みです。来週にはイベントも始まるので資源を溜めておきましょう(使命感)

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた


選択肢安価 次回更新時に好感度表表示
1.見る
2.見ない

直下


↓3 次回の小ネタ

皆さんこんばんは…土曜ですが今日もお休みください…
小ネタもちょっとお休みです…明日は間違いなくやります。すみません…

【鈴谷と提督の新婚生活】


※朝の仕込み中

提督「…」トントン

鈴谷「…」カチャカチャ

鈴谷「提督ーそっちのやつとってー」

提督「あいよ」スッ

鈴谷「提督ーこれお願い」スッ

提督「ほいほい」

鈴谷「提督ーキスしてー」

提督「はいは……は?」クルッ

鈴谷「あははっ冗談だって♪」ニコニコ

鈴谷「どーしても朝だとなーんか静かになっちゃうからさー……んんっ!?」

提督「ん…」チュー

鈴谷「ん!?んん…ん///」チュー

提督「…ほれ、これで良いか?」スッ

鈴谷「え…ぁ…う、うん…//」カァ-


鈴谷「え、えと…私こっちやってるね…//」トコトコ

提督「鈴谷」ガシッ

鈴谷「ひゃいっ!?//」ビクッ

提督「危なっかしいぞ。大丈夫か?」ズイ

鈴谷「う、うん…ご、ごめん…//」ドキドキ

提督「…キスくらい慣れたらどうだ?」

鈴谷「な、慣れてないわけじゃないし!提督が不意打ちするのが悪いんだよ!」ウガー

提督「不意打ちって…キスしてくれって言ったのは鈴谷だろ」

鈴谷「ぅ…そ、そうだけどさ…//」

鈴谷「…って!まずいって提督!もうこんな時間だ!早くしないと!」カチャカチャ

提督「はいはい」イソイソ

鈴谷「…提督」スッ

提督「ん?」

鈴谷「…今日の夜、先に布団で待ってるから…ね?//」ボソボソ

提督「ッ!?//」ドキッ

鈴谷「そ、それじゃ私はお、奥行ってくるから!そ、そっちお願いね!//」ダダダ

提督「あ、おい…//」



提督「…まったく、不意打ちはどっちだよ…//」






新婚?爆発

次から本編再開します

姫「おはよー今日は好感度表からだね!」

姫「んーと…はい!」スッ


秋雲:幼馴染       好感度:35+24(59)
北上:クラスメイト     好感度:42+88(130)
文月:妹          好感度:47+59+89(195)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   好感度:21+73(94)
三隈:親が決めた許嫁 攻略済


姫「長良が意外と好感度高くなったね。阿賀野ちゃんは…飛び級したから機会が増えたね!」

姫「結構会える口実も増えたし…あとは安価次第だね!」

飛姫「姫…なにしてるの?」

姫「ん?飛姫ちゃんもやりたい?」

飛姫「…ちょっと」

姫「それじゃ次回は一緒にやろ!」ニパー

飛姫「…ん」コクリ

【6月2days】


提督「ん…」ムクッ

提督「んー…朝か」ノビー

提督「姫と飛姫は…」チラッ

姫「うにゅぅ…」スヤスヤ

飛姫「んー…」スヤスヤ

提督「飛姫も寝てるのか…珍しいな?」

提督「そういえば昨日姫にマッサージされてたな…その所為かな」

提督「何はともあれこの家に来てから安心しきってるみたいでよかった」ホッ

提督「とと…起こさないように出ないとな」コソコソ








提督「よいしょっと…」パタン

提督「さてと…起きたのはいいがなにしようかなー」トコトコ


↓2 自由安価

提督「…よし、たまには運動するか!」

提督「準備運動だけはしっかりして…ランニングするか」コキコキ

提督「問題はどこ行くかだな…」ウーン

提督「…適当に走ってれば問題ないな!」










提督「…とか言って調子に乗ってたら結構走ってしまった」タタタ

提督「ふぅ…ちょっと休むか。時間はあるしな」チラッ

提督「都合のいいことに近くに公園が…ベンチに座るとしますか」トコトコ

提督「それにしても結構他にも朝から走ってる人いるんだな」キョロキョロ

提督「…毎朝は無理だな…たまにならいいけど」ハァ


↓2 自由安価

提督「…あれ?」

提督「あの人は…もしかして」

提督「おーい、長良さーん」フリフリ

長良「ふぇ?」クルッ

長良「…あれ?提督くんじゃない!おはよー!」タタタ

提督「長良さんおはようございます。朝早いんですね」

長良「提督くんこそ。提督くん結構お寝坊さんかと思ってたんだけど…」クス

提督「普段はその方が多いですよ。今日はたまたま早起きして何となく走ってただけですから」

長良「ふーん?」ジー

提督「…あの?」

長良「その割にあんまり疲れてなさそうに見えるけど…提督くん結構体力あるの?」

提督「普通ですよ…それに今休憩してたところですからね」

長良「あはは、そうなんだ!」ニコニコ

提督「長良さんは毎朝走ってるんですか?」

長良「そうだねー…何か朝から運動してないと落ち着かなくて…」アハハ

提督「確かに…長良さんそんな感じしますね」

長良「あ、ちょっとそれ女の子にひどくない?」ジトー

提督「え?そ、そう言うつもりで言ったわけじゃ…」アタフタ

長良「えへへ…冗談だよ」クス

提督「驚かせないでくださいよ…」

長良「あ、そう言えばこの前に聞かれてた前の部活の正解まだ言ってなかったよね?」

提督「そういえば…」

長良「ちょうど良いし教えてあげるね!正解は…↓2!」

長良「正解は…陸上部です!」

提督「陸上部…なるほど…」ジー

長良「…そんなに私の脚気になる?」ジトー

提督「ハッ!い、いえ!そう言うわけじゃ…!」

長良「む…そう言われるのもなんか傷つくなぁ…私って魅力ない?」

提督「で、ですから…」

長良「ふふ…提督くん本当にからかい甲斐あるんだから」ニコニコ

提督「うぅ…ひどい後輩いじめだ…」

長良「ごめんごめん。でもあんまり女の子の脚とか見ちゃだめだよ?女子ってそういう視線に敏感だから」

提督「そうなんですか…気をつけます」

長良「提督くんが脚好きなのは分かったけど気をつけてね?」

提督「違いますから!」

長良「ふふ…」ニコニコ

長良「ね、折角だし一緒に走ろ?」

提督「いいですよ。俺も結構休めましたし」

長良「えへへ…それじゃちょっとこのあたり回ろうか」ニコ

提督「はーい」


↓2 自由安価

長良「提督くーん?遅いよー?」タタタ

提督「ちょ…長良さん早いですって…!」タタタ

長良「もー…男の子なのにだらしないよー?」

提督「そんなこと言われても…元陸上部の人と比べないでくださいよ…」ハァハァ

長良「ほらー言い訳なんてみっともないよー?」

長良「そんなんじゃおいて行っちゃうよー?」

提督「お、俺のことは良いですから…というか長良さん、危ないですからちゃんと前向いて走って…」

長良「私より自分のこと心配したら?息が凄い上がってきてるよ?」

提督「何のまだまだ…!」

長良「ふふ…その調子♪」ニコ

長良「でも少しペースダウンして…きゃっ!?」コケッ

提督「長良さん!?」

長良「いたた…」

提督「長良さん!大丈夫ですか!」

長良「う、うん…ちょっと擦り剥いただけだから…」

提督「動かさないでください、もし捻挫してたら余計痛むかもしれませんから」

提督「とりあえず傷の方は絆創膏だけ張っておきます…」スッ

長良「…この前と逆だね」クス

提督「確かにそうですね…だから言ったじゃないですか。前向いて走ってくださいって」

長良「うん…ごめん」

提督「いえ…それより大丈夫ですか?他に怪我とかは…」

長良「うぅん、大丈夫…ありがと」

長良「…優しいね、提督くん」ニコ

提督「目の前で怪我したら誰だって心配しますよ…ほら、立てますか」スッ

長良「…えへへ、ありがとう…♪」スッ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ長良の好感度上昇 現在94

長良「…ん」ギュッ

提督「長良さん?」

長良「…提督くんの手、大きいんだね」

提督「長良さんの手が小さいだけでは…?」

長良「そんなことないよ…男の子って感じの手だね…」ニギニギ

長良「…それに暖かい…♪」ギュー

提督「あ、あの…長良さん?//」

長良「なに?」キョトン

提督「あの…いつまで手を…//」

長良「え…あっ!?ご、ごめん!//」パッ


提督「…//」

長良「…//」

長良「え、えと…学校もあるし帰ろっか?」

提督「そ、そうですね…あ、でも長良さん怪我してますし…一応家まで送って…」

長良「う、うぅん!大丈夫だから!ま、また学校でね!//」ダッ

提督「え、ちょ…長良さん!?」

長良「ま、またねー!」ピュー


提督「はやい…あっという間に…あれが陸上部…」

提督「…」

提督「…長良さんの手、小さいけど温かみがあったな…」

提督「…何言ってるんだ俺は…俺も家帰ろう…」タタタ











【昼休み】

提督「昼休みまでスキップなのです!」

提督「今日はどうしましょう」


↓2 自由安価

三隈「提督」ヒョコ

提督「ん、三隈か?どうした」

三隈「ほら、文月ちゃん」

文月「お兄ちゃ~ん」トコトコ

提督「文月?」

文月「えへー♪」ダキッ

提督「とと…どうした?二人揃って?」

三隈「文月さんが私と提督の3人で一緒にお昼を食べたいと私のところに来まして…」

提督「なるほど…ところでクラスの友達は良いのか文月?」

文月「うん~今日はちゃんと言って来たから♪」スリスリ

提督「それじゃ屋上で食べるか。今日は天気もいいし」

文月「やったー!ほら、お兄ちゃん早く行こ~♪」グイグイ

提督「こらこら引っ張るなって…」

三隈「あらあら…仲睦まじい兄妹ですこと…♪」ニコニコ










【屋上】

提督「頂きます」

三隈「頂きますわ」

文月「頂きま~す♪」

文月「ん~…お兄ちゃんのお弁当美味しい~♪」モグモグ

提督「そうか?ありがとな」ナデナデ

文月「えへぇ~♪」ニパー


↓2 お昼ごはん中イベント

長良「よいしょ…」ガチャ

長良「屋上ってここかな…いいところって聞いたけど…」キョロキョロ

提督「あ」

長良「え?」

三隈・文月「?」

提督「長良さん」

長良「あ…て、提督くん…」

提督「こんにちは、怪我はもう大丈夫ですか?」

長良「う、うん!おかげ様で…朝はありがとね!」ニパー

提督「いえ、大事にならなくてよかったです」ニコ

長良(…むー…提督くん朝のこと綺麗に忘れてるのかな…なんか私だけ恥ずかしいっていうのもなんか釈然としない…)ムスー

提督「あ、あの…?」

長良「あ…ご、ごめんね?お昼ごはん中に…お邪魔だったよね」

提督「いえ、そんなことないですよ?長良さんも良かったらご一緒にどうですか?」

長良「え…でも」

提督「三隈、文月。先輩だけど大丈夫だよな?」

文月「うん~全然大丈夫だよ~」ニパー

三隈「構いませんわ♪それよりもきちんとした紹介が欲しいですわ」ジトー

提督「とと…すまんな。そういうことで長良さん、一緒に食べましょう?」ニコ

長良「…えへへ、それじゃお邪魔しようかな…♪」スッ



↓2 どうなるどうする


※ちょっと出かけてきますので一時中断で。申し訳ありません

再開します


三隈「あら…長良さんが先月の転校生だったんですね」ニコ

長良「えぇ、最近まで色々な人が見に来て大変だったのよ…」ハァ

三隈「ふふ…でも皆さんが見たくなる気持ちは分かりますわ♪」

文月「長良さん可愛いもんねー♪」

長良「ふふ…ありがとね文月ちゃん」ナデナデ

文月「えへー♪」ニコニコ

文月「…じー」ジー

長良「?どうしたの文月ちゃん?」

文月「…きれー」プニプニ

長良「ひゃっ!?な、なに?どうしたの?」

文月「長良さんの脚とってもきれー…すべすべー」プニプニ

長良「そ、そう?ありがと♪」

三隈「本当にきれいですわね…私もちょっと…」プニプニ

長良「ちょ、ちょっと三隈さんまで…!」

三隈「…本当に素晴らしいですわね」プニプニ

長良「も、もう…それじゃ三隈さんと文月ちゃんのも触っちゃうわよ♪」

三隈「きゃっ!?く、くすっぐったいですわ…」

文月「えへへー♪」



提督「…」

提督(…ワイ、空気や)ショボーン


↓2 どうなるどうする

長良「…あ」チラッ

提督「…」モグモグ

提督「…」ショボーン

長良「…ね、提督くん」

提督「はい?」

長良「そのお弁当って文月ちゃんが作ってるの?」

提督「いえ?俺が作ってますけど…」

長良「…え?」

提督「え?」

長良「ほ、本当に…?」

提督「本当ですよ?なぁ文月」

文月「うん~お兄ちゃんが作ったお弁当美味しいんだ~♪」ニコニコ

長良「へー…」ジー

提督「…食べてみます?」

長良「え!?べ、別にそんなつもりじゃ…」アタフタ

文月「はい、長良さん!あ~ん♪」スッ

長良「え、えと…」

長良「ん…」パク

長良「わ…美味しい…!」

文月「えへへ~♪」ニコニコ

提督「何で文月が満足そうなんだ…」

三隈「まぁ良いじゃありませんの。それにしても妹とお姉さんみたいですわね」クス

提督「やめてください、兄としての存在がなくなってしまいます」

三隈「ふふ…冗談ですわよ」ニコニコ

長良「ありがとね文月ちゃん♪」ナデナデ

文月「えへ~♪」ニパー











【放課後】

提督「放課後です!」

提督「今日の昼休みは楽しかったなぁ…それにしもて最近知り合いも増えてきた」

提督「さてと、今日はどうしようか」


↓2 自由安価

提督「んー…どうしようかな」

提督「とりあえず適当に散歩しながら考えるか…」トコトコ

提督「…ってあれ?」サッ


龍田「―――――。―――――」

長良「――――――――。」


提督「あれって…龍田先生と長良さん…?」

提督「あの二人が知り合いって…本当だったのか」コソコソ



龍田「ん~?」クルッ

提督「!」サッ

長良「龍田先生?どうかしましたか?」

龍田「うぅん~気のせいだったみたい♪」

長良「そうですか?」

龍田「うん~大丈夫よ~」ニコニコ


提督「…相変わらず凄まじい気配察知能力だ…こえぇ」

提督「…正直もうばれてるかもしれないが…このまま聞いてるか帰るか…」



選択肢安価
1.聞いていく(会話内容明記)
2.帰る

↓2

提督「…やっぱ聞いていこう…気になる」コソコソ



龍田「それで…最近どうかしら長良さん?」

長良「どう…とは」

龍田「スポーツ特待生として、上手くいってるのかしら~?」

長良「…えと」

龍田「まだ色々忙しいみたいだし…部活に入部届を出してないって聞いたんだけど…」

長良「はい…すみません」

龍田「謝らなくてもいいのよ~?」

龍田「ただ…特待生で転校してきた以上は部活に入っておかないとまずいわよ?」

長良「はい、分かってます…」

龍田「ん~…別に脅かすつもりで言ったんじゃないんだけど…」

長良「いえ、いつまでも部活に入ってない自分が悪いですから…」

龍田「それに3年生だしね~…せめて最後の大会には出ておきたいわねー…」

長良「はい…一応顧問の先生には言ってありますので…」

龍田「うん…それなら良いけど…練習とか大丈夫?」

長良「はい、自主練はしてますから」

龍田「そう?それなら安心だけど…あんまり無理しないようにね?」

長良「はい…ありがとうございます」

龍田「とと…この後、会議があるんだった…じゃあ長良ちゃん、大変だと思うけど頑張ってね~」トコトコ

長良「はい」





提督「…長良さんスポーツ特待生だったのか」

提督「しかし3年生でこの時期に転校してきてまだ部活は言ってないって…大会とか間に合うのかな?」

提督「…その辺は長良さん次第だし、あんまり首突っ込まない方がいいのかな」


↓2 どうなるどうする

長良「…はぁ」ペタン

長良「…どうしよう」シュン

長良「このままじゃダメって分かってるのに…でも…」

長良「もう6月…今からじゃ手遅れだよ…」ブツブツ

長良「…」ギュッ



提督「…長良さん」スッ

長良「提督くん…?」

長良「あ…ご、ごめんね…ちょっと座りたい気分になっちゃって…」エヘヘ

提督「…俺も座っていいですか?」

長良「え?」

提督「…」

長良「…ん。いいよ」ニコ

提督「それじゃ横失礼しますよ…っと」スッ

長良「…」

提督「…」

提督(…何か見てられなくて横に座ったのはいいけど…どうしよう)ダラダラ

長良「…」

提督「…あの、長良さん」

長良「ん…なぁに?」

提督「↓2」

提督「一緒に逃げちゃいましょう」

長良「へ?」

提督「ほら、行きますよ!」グイッ

長良「ちょ、ちょっと…!提督くん!?」

提督「ほら長良さん走って走って!」

長良「ま、待ってったら!ど、どうしたの急に!?」

提督「変なこと考えるより走った方が気持ちいいですよ!」タタタ

長良「…!」

長良「…えへへ」ギュッ

長良「…提督くん!行くよ!」ダダダ

提督「え…ちょ…な、長良さん早いですって!」

長良「ほら、手繋いでて上げるから、頑張って!」グイグイ

提督「うおぉ…負けてなるものか…」ダダダ

長良「…♪」トテテテ









長良「んー…良く走った」ノビー

提督「」チーン


↓2 到着先

【河原】


長良「ほら提督くん、起きてってば」ユサユサ

提督「ハッ!」ガバッ

長良「もう…自分から誘っておいて情けないよ?」

提督「う…すいません」

長良「ん…でも走ってすっきりしたし許してあげるね」ニコ

提督「あはは…ありがとうございます」

長良「…ね、提督くん。さっきの話聞いてたんでしょ?」

提督「…」コクリ

長良「だよね…そうじゃなかったら何も言わずに座ったりしないもんね」

長良「でも…私は嬉しかったよ」ニコ

長良「それにこんなにいい気分にしてくれて…さっきの暗い気分が嘘みたい」

提督「死ぬ気で一緒に走った甲斐がありましたよ」アハハ

長良「えへへ…そうだね」クス


長良「…綺麗な夕日。前はこんな時間になってもずーっと走ってたなぁ」

提督「…」

長良「…提督くん」

提督「…深くは聞きませんよ。長良さんが話したくなったら話してください」

長良「…ありがとう。やっぱり優しいや提督くん…」ニコ

提督「とんでもない…結局何もできなかったも同然ですから。立ち直ったのも長良さん自身ですし」

長良「…そんなことないのに」ムス

長良「…うん、私…もうちょっと頑張って見るね。ありがとう提督くん」ニコ



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ長良の好感度上昇 現在190

提督「…はい、応援してますよ長良さん」ニコ

長良「…ね、提督くん」ズイ

提督「は、はい?」ビク

長良「もし…私が大会とかに出たらさ…応援に来てくれる?」

提督「もちろんですよ。その時はちゃんと日時教えてくださいね」ニコ

長良「…そっか、うん…♪」ニコニコ

長良「…うん!もう時間も少ないけど…頑張るね!」

長良「…提督くんの為にも…ね//」ボソ

提督「はい?」

長良「何でもない!ほら提督くん!一緒に走ろっ♪」グイッ

提督「え!?ま、待って…まだ休憩があああああああああ」ズルズル

長良「~♪」タタタ

長良(身体が軽い…こんな幸せな気持ちは初めて…)

長良(…もう何も怖くない!)

提督「だから長良さんちょっとスピード落として…アッー」



長良の好感度が200を超えました。安価次第で【個別√】に入れます












【提督の部屋】

提督「えらい目に合った…全身筋肉痛や…」ズキズキ

提督「もう寝たいところだが…寝る前に何かすべきか…」


↓2 自由安価

提督「いててて…寝る前にストレッチだけやっておくか…」

コンコン

提督「文月?どうぞ?」

文月「お兄ちゃ~ん…ってどうしたの?」キョトン

提督「ちょっと筋肉痛でな…ストレッチでもやろうかと…」

文月「大丈夫~?」トテトテ

提督「まぁそこまではひどくないから大丈夫だけど」

文月「それなら私が手伝うよ~?」

提督「いいのか?」

文月「うん~♪任せて~」ニパー

提督「それじゃ頼むわ…よいしょっと…」グググ

文月「このくらいなら大丈夫?」グググ

提督「ん、いい感じだ…。もうちょっと押しても良いぞ?」

文月「よいしょ…っと」

提督「いてて…」

文月「わわわっ?!お、お兄ちゃん大丈夫?」

提督「あぁごめんごめん。そこまでじゃないから安心しろって。さっきと同じくらいで良いぞ」

文月「良かったぁ…それじゃもう一回やるね」グッグッ

提督「ん…いい感じ」

文月「えへへ…お兄ちゃんの役に立てて嬉しいよ~♪」ニコニコ

提督「ありがとな文月」ニコ

文月「どういたしまして~」ニパー


↓2 どうなるどうする

文月「ふわ…」ウト

提督「ん、大丈夫か文月?」

文月「ちょっと眠いかも…」ウトウト

提督「無理しなくて良いぞ。廊下で寝る前に自分の部屋に戻りなさい」

文月「うんー…」ウトウト

提督「一応部屋まで送ろうか?」

文月「んーん…大丈夫~…」

提督「ごめんな、用事はまた明日聞いてやるからな」

文月「うん~…」トコトコ


提督「さてと…俺も寝るとするか」ゴソゴソ

提督「おやすみなさい…」スヤァ


【6月2days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

姫「はいはい、好感度表だねー!」チャプ

飛姫「…」ムスー

姫「どしたの飛姫ちゃん?」キョトン

飛姫「…提督にマッサージしてあげたかった」ショボン

姫「…大丈夫だって、明日もあるんだから…ね?」ナデナデ

飛姫「ん…ありがと姫ちゃん」

姫「それじゃ飛姫ちゃん。これ皆に見せてあげてね」スッ

飛姫「ん…どうぞ…」



秋雲:幼馴染       好感度:35+24(59)
北上:クラスメイト     好感度:42+88(130)
文月:妹          好感度:47+59+89(195)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   好感度:21+73+96+66(256)【フラグ成立済】
三隈:親が決めた許嫁 攻略済


飛姫「長良のフラグ…たった」

姫「怒涛の勢いだったねー…今まで空気だったのに」

飛姫「今度は北上と…阿賀野が…」

姫「…クラスメイトだからすぐ出せるって」

飛姫「ん…そだね」

姫「それじゃそろそろ寝よっか?」

飛姫「ん…今日は一緒に寝て良い?」ジー

姫「いいよー?ほら、いらっしゃい」チャプ

飛姫「ん…お邪魔します…」チャプ

姫「えへへー…それじゃお休み、飛姫ちゃん…」ギュッ

飛姫「ん…お休み…」ギュ



※ちょっと休憩します

再開します


【6月3days】


提督「ふわー…ぁ」

提督「…はぁ」トコトコ

提督「今日は日直とは…朝から憂鬱やな…」トコトコ

提督「…でもまぁ今日はまだ雨とか降ってないしいいか」

提督「なーんて言ってる間に学校到着か…」


提督「やれやれ…下駄箱行くのすらだるいなぁ…眠い…」ゴシゴシ

提督「…何て言ったら大鳳先生に怒られそうだな」ハハハ

提督「…馬鹿言ってないで行こう」トボトボ


↓2 自由安価

天龍「んー…」

提督「あれ?」

提督「あの人どうしたんだろ…学園の来客かな…」

天龍「お」クルッ

提督「へ?」

天龍「そこの奴、ちょっといいか?」

提督「え?俺ですか?」

天龍「他に人がいないだろ。お前だお前」

提督「はぁ…それでなんでしょうか?」

天龍「っと…悪い悪い、身分明かさなかったらただの不審者だよな…ほらよ」スッ

提督「ど、どうも…んと…『天龍幼稚園 園長:天龍』」

提督「…天龍幼稚園?」

天龍「あぁ、最近造ったばっかりでまだ知られてないと思うけどな。これでも園長だぜ…フフフ」

提督「え、えと…それで幼稚園の園長さんが学園にどのような…?」

天龍「あぁ、悪い。学園にというよりも高等部の教頭に用があってな」

提督「教頭って…龍田先生のことですか?」

天龍「あぁ、妹でな。ちょっと用事があるんだ」

提督「…え!?妹ォ!?」

天龍「あぁ、それで来たは良いんだがだだっ広くて道が分からなくてな…」

提督「そういうことですか…それなら自分も職員室に用があるんでご案内しますよ」

天龍「そか?ありがとな!」ニコ

提督「いえいえ…それじゃそちらの玄関からどうぞ。自分は生徒用から言ってそちらまで迎えに行きますから」

天龍「おう!高等部の生徒のくせに意外と礼儀正しいじゃねーか」

提督「あはは…ありがとうございます」











【教室】

提督「よし、天龍さんも無事に送り届けて日誌も貰って来たと」

提督「…まだ時間あるな…どうしようか」


↓2 自由安価

提督「まぁ適当に散歩を…」スッ

ガラガラ

提督「え?」

北上「いたっ!?」ドンッ

提督「北上!」ガシ

北上「わ、わわわ!?」ドサッ

提督「おわっ!」ドサッ



提督「いつつ…」

北上「…」

提督「わ、悪い北上…大丈夫か?」

北上「う、うん…//」

提督「北上?」

北上「あ、あの…て、提督…その…//」

提督「どした?」

北上「んっ…!// ちょ、ちょっと!手…動かさないで…!ていうか離して…!」

提督「え?」

北上「ちょ、ちょっと!だから…触ってるんだってば!↓2に!//」

北上「だ、だからぁ…」

北上「…む、胸…///」ボソボソ

提督「…」

北上「胸…さっきから触ってるってば…//」カァ

提督「…うわああああああああ!!!」バッ

北上「…」サッ

提督「す、すまん北上!そんなつもりは…」アタフタ

北上「…離してって言ったのに…いつまでも掴んで…//」ジトー

提督「う…」

北上「…まったくもー…//」スクッ

提督「ほ、本当にすまん!わ、わざとじゃ…」ダラダラ

北上「はぁ…まぁ倒れそうになったところを助けてくれたわけだしさ…許してあげるよ」

提督「…え?」

北上「…なにさ。『え?』って」

提督「い、いや…そんなあっさりと…」

北上「なに?そんなに何か要求してもらいたいの?」ジトー

提督「そ、そう言うわけじゃないが…」

北上「…とにかく、もうこの話は終わり。ね?」パッパッ

北上「それじゃ私ちょっとジュース買ってくる」トコトコ

提督「あ…おい」

提督「行っちゃった…怒ってなきゃいいんだが…あとでもう一回謝ろう」







北上「…//」スタスタ


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ北上の好感度上昇 現在130

北上「…うー//」トコトコ

北上「…」サワサワ

北上「提督の奴…あんなにしっかり掴んで…//」

北上「あー!もー!」ジタバタ

北上(…でも)

北上(…でも、別に嫌な気持ちじゃなかったのは何で…?むしろ…)

北上「…え?むしろ…?」

大井「北上さん♪」

北上「わぁっ?!」ビクッ

大井「ひゃっ!?」ビクッ

北上「あ…お、大井っちかー…なーんだビックリさせないでよー」アハハ

大井「ご、ごめんなさい北上さん…そんない驚くなんて思わなくて…」シュン

北上「ごめんごめん。ちょーっと考え事してただけだからさ」

大井「何か悩みごと…?私でよければ相談に乗るけど…」

北上「あーそんな大層なもんじゃないから大丈夫だよ。気にしないで」

大井「そう?何かあったらいつでも頼ってね?」ニコ

北上「うん、ありがとねー」ニコ

北上(…とりあえず忘れよう、うん。提督には今度何か奢らせるってことでいいや)











【昼休み】

提督「お昼休みデース!」

提督「今日は何しようかしらー」


↓2 自由安価

提督「…とと、今日はそういや弁当作ってる暇なかったんだ」

提督「学食でも良いけど…うーん」

提督「…よし、たまには購買で何か買うか」

提督「そうと決まればダッシュ…は、見つかると怒られそうだからやめよ」

提督「あくまでゆっくりと…なかったら別にそれでいいし」トコトコ









【食堂】

提督「購買は…あれ?珍しく空いてるな?」

提督「…でもさすがに人気商品は売り切れか。当たり前だわな…」

提督「それじゃ適当に…これと…あ、こっちもいいな」スッ

提督「空いてるとこうしてゆっくり選べていいな…。あんな人ごみにまみれた戦争には参加したくないし」

提督「よし、とりあえずこんなもんで良いか。すみませーん、お会計お願いしまーす」

店員「ウーイ」


↓2 どうなるどうする

提督「よし、こんなもんで良いか」ホクホク

提督「んー…天気もいいし今日は外で…」


トントン


提督「ん?」クルッ

大井「…」ニコッ

提督「…」ダラダラ


提督「」ダッ

大井「」ガシッ

提督「離せ大井!俺は飯が食いたいんだ!」

大井「まだ何も言ってないじゃないですか」

提督「嫌な予感しかしねぇ!」

大井「そんなことないですよ?ちょっとお話したいことがあるだけですから。ご飯食べながらでも大丈夫ですよ?」ニコニコ

提督「…すぐ終わる?」

大井「提督次第ですね」

提督「…ちなみにだが、どのようなお話で…」

大井「…」


大井「朝」ユラ

大井「教室前」ジロッ

大井「北上さんに…」ギリッ


大井「………破廉恥なことを…!」ギリギリギリ

提督「」

提督「あ、あの…そのお話どこから…」ダラダラ

大井「目撃者なんて貴女の教室にいくらでもいたじゃないですか…うふふ」

提督「ま、まて大井!あれは事故だ!」

大井「へぇ…この期に及んでまだ言い訳を…?」ジロッ

提督「い、いや…それは…」

提督(や、やばい…一歩間違えば殺されかねんぞ…!)


↓2 どうなるどうする

大井「…」ジトー

提督「え、えと…その…」


ドンッ



大井「きゃっ!?」ヨロッ

提督「!? 大井!」ガシッ

モブ「あ、ごめん。ちょっと急いでたから。じゃ」


提督「…何だあれは。急いでるにしてもあれはないだろ…」

提督「大井?大丈夫か?」

大井「…」

提督「? 大井?」

大井「…提督」

提督「はい?」

大井「…そんなに死にたいんですか?」

提督「へ?…ごふっ!?」バキッ

大井「ど、どさくさにまぎれてどこ触ってるんですか!信じられません!」キッ

提督「…ちょ、ちょっと待て…俺今何した…」ピクピク

大井「ど、どこって…!//」

大井「わ、私の……そ、その…む……む…ね…を…//」

大井「…って何言わせるのよこの変態!」ゲシッ

提督「痛いっ!」バキッ

大井「…ふんっ!もういいです!」スタスタ


提督「ふぇぇ…」グスッ

提督「し、しかし…ある意味これはこれで乗り越えられてというべきか…」

提督「…がくっ」ガクッ

提督「…だめだ。お腹が減って力が出ない…」ショボーン


↓2「…提督?」

長良「提督くん…?どうしたのそんなところに転がって…?」

提督「な、長良さん…」

長良「大丈夫?もしかして具合が悪いとか…」

提督「…いえ、お腹が減ってるだけです…」

長良「え?」

提督「さっきご飯食べようとしたらちょっと面倒事に巻き込まれて…」グー

長良「だ、大丈夫なの?も、もしかして怪我とか…!」

提督「いえ、怪我はしてないんで大丈夫です。…よいしょっと…」

長良「…ほんと?」ジー

提督「えぇ、心配かけてすみません」

長良「もう…本当にびっくりしたんだからね」プンスカ

提督「あはは…申し訳ない」

長良「提督くんまだご飯食べてないんだよね?良かったら一緒に食べない?」ニコ

提督「えぇ、俺でよければ」ニコ

長良「本当!?それじゃいいところ教えてもらったからそこに行こッ♪」ニギッ

提督「な、長良さん?」

長良「どうしたの?」キョトン

提督「…いえ、何でもないです」

長良「そう?ふふ…変な提督くん」クス

提督「…それじゃ行きましょうか」ギュッ

長良「…あ」

提督「長良さん?」

長良「あ!う、うぅん!何でもないよ!あはは…//」

長良「…//」ギュッ

長良(全然意識してなかったけど…て、提督くんの手握っちゃった…//)カァ

提督「それで、いいところっていったいどこなんですか?」

長良「う、うん!こっちだよ!」トコトコ

長良(落ち着いて私…深呼吸深呼吸…//)スーハー



↓2 到着先

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした

今週全然更新できなかった…ぐぬぬ
そして来週はまた色々と飲み会だのなんだのがあるので出来ない日が多いと思われます…
しばらくまったり更新ペースになりますがご了承ください…

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

【いつもの木の下】

長良「ここだよー♪」トコトコ

提督「大きい木ですね…こんなところあったんですか」

長良「私も陸上部の子に教えてもらったんだけどね」

提督「へー……ん?」

長良「どうしたの?」

提督「長良さん、陸上部入ったんですか?」

長良「あ…うん。こんな時期で今更遅いと思うけど…勇気出して行ってみたんだ」

長良「そしたら皆いい人で…私のこと受け入れてくれたんだ…♪」ニコ

提督「よかったですね。長良さん」ニコ

長良「えへへ…提督くんが背中押してくれたからだよ♪」


長良「それじゃあ早速ご飯にしよっか!」

提督「そうですね。あー…お腹空いた」

長良「倒れるほどだったもんね」クスクス

提督「やめてくださいよ…恥ずかしかったのは間違いないですけどあれでも本気で倒れてたんですから…」

長良「ごめんごめん」ニコ


↓2 どうなるどうする

提督「ん…購買のパンも意外と美味しいんだな…」モグモグ

長良「あれ?提督くん今日お弁当は?」

提督「今日は日直で朝早かったんで作る暇なかったんです」

長良「そうなんだ…またちょっと食べてみたかったから残念」

提督「食べる気だったんですか」

長良「えー?だって美味しかったんだもん…」

提督「そう言われるのは嬉しいですけど…」

提督「それなら今度作ってきましょうか?」

長良「え?いいの?」

提督「いつも2人分作ってるんでもう一人分増えても何も問題ないですよ」

長良「ホント!?ありがと提督くん♪」ニコッ

長良「それじゃ今日は提督くんのパンちょっと貰おうかなー」ジー

提督「え?ちょ、ちょっと長良さん?」

長良「だって走ってお腹空いんたんだよー?ねー良いでしょー?」ズイッ

提督「だ、ダメです!俺だってお腹空いてるんですから!」バッ

長良「むー…」シュン

提督「ふぅ…」ホッ

長良「…隙アリ!」パクッ

提督「あー!何してるんですか長良さん!」

長良「えへへーご馳走さまー♪」

長良「もう一口…♪」ズイッ

提督「ちょ、ダメですって………………あ」

長良「え……あ」

長良(……て、提督くんの顔が…ち、近い…//)ドキドキ

提督「え、えと…//」ドキドキ


↓2 どうなるどうする

提督「あ、あの…長良…さん…//」

長良「ていとく…くん…//」


北上「…」ジー

提督「…」

長良「…」


提督・長良「うわあああああああああああああ!!!」バッ

北上「あれ?もう終わり?」

提督「き、北上…?なんでここに…」

北上「なんでって…ここの学校の生徒だし」

提督「いやまぁそうだけどさ…」

北上「って言うのは嘘で、今日のお詫びに提督に何か奢ってもらおうかと探してたらここに行くの見かけてさ」

北上「そしたらまぁ…先輩と逢引中でしたか…」ニヤニヤ

長良「あ、逢引って…//」カァ

提督「ただ単に一緒に昼飯食べてただけでって…」

長良「…む」ムスー

北上「ははは、どの道邪魔しちゃってごめんね。また今度何か奢ってよ。んじゃね~」ヒラヒラ


提督「はぁ…びっくりした。大丈夫ですか長良さん?」

長良「…」ムスー

提督「…長良さん?」

長良「…先戻ってる」トコトコ

提督「え?ちょ、ちょっと長良さん?」

長良「ふんだ…提督くんの…………ばか」プイ


提督「…」モグモグ

提督「…一人で食うと微妙な味になるな」












【放課後】

提督「放課後です」

提督「今日はどうしようか?」


↓2 自由安価

提督「んー…やることもないし帰るかなぁ…」スクッ

提督「…ん?」

提督「なんだ?廊下から何か聞こえるけど…」

提督「何かあったのか?」ガラガラ






大井「北上さん…」ズイッ

北上「ちょ、ちょっと大井っち近い、近いってば!」

大井「い、いけません北上さん!あの輩に触られた以上…私が清めないと…」ハァハァ

北上「あ、あの…大井っち?なんか目が血走ってるように見えるんだけど…」

大井「はぁ…はぁ…そ、そんなことないですよ…?」

北上「お、大井っち!ちょっと落ち着いて…私は大丈夫だから!」

大井「いけません…自分では気づかなくても何かあってからでは遅いです…」

北上「さ、触られただけでそんな大事には…」

大井「はぁ…ふひ」




提督「…」

提督「…正直凄まじく関わりたくないんだが…」

提督「…朝の件で揉めてるとしたら俺の所為だが…どうしよう」


↓2 どうなるどうする

提督「…あ、あのー」トコトコ

北上「あ、提督!ちょうどいいところに!」

大井「…てい………とく………?」ギギギギ

提督(怖っ!)

大井「あら…何の用ですか…?また私の北上さんに何かするつもりですか…?」ギリギリ

北上「いや大井っちのものになった覚えないし」

提督「まぁなんというかその…ほら?北上もいいって言ってるわけだし…」

大井「…元はと言えば」

提督「え?」

大井「元はと言えばあなたの所為でしょうがあああ!」ガクガク

提督「あばばばば…ゆ、揺らすな大井!」

北上「ちょ、ちょっと大井っち!落ち着きなって!」

大井「グヌゥウウウウウウウウウ」ガクガク

提督「お、落ち着けって…お、おい…おわっ!」ヨロッ

北上「ちょ、提督!」バッ

大井「え?き、北上さん!」バッ


ドシーン



提督「いてて…何か最近倒れてばっかりだ…」

提督「…何だこの両手の柔らかい…も…………の………」

大井「…な//」

北上「…あ//」

提督「…じk」

大井「死ね!!///」バキッ

提督「ごめんなさい!!!」











【保健室】

提督「…う」パチッ

提督「…あれ?俺は…」ムクッ


↓2「気がついた?」ヒョコ

山城「起きたみたいね」シャー

提督「あ…山城先生」

山城「女子二人に抱えられて保健室来るなんて…情けないのか羨ましいのか…」ハァ

山城「一人は結構心配してたみたいだけど…」

山城「…チッ」


提督(今何で俺舌打ちされたんだろう)

山城「とにかく、ちょっと気を失ってた程度だし問題はないでしょう?」

提督「えぇ、普通に動けますし、頭も痛くないです」

山城「そう。それなら問題なさそうね…」

山城「どうする?もう少しくらいなら休ませ上げても良いけど…」

提督「いえ、大丈夫です。一応家に帰ったらすぐ休むようにはします」

山城「それが一番ね。それじゃ気をつけて帰ってください」

提督「はい、ありがとうございました」ガラガラ











提督「あーびっくりした…まさか気絶するとは…」

提督「…自業自得だけどな」ズーン

提督「はぁ…帰ろう。明日改めて2人に謝ろう…」トコトコ


↓2 下校中イベント

(扶桑のこと完全に忘れてたとか言いづらい)でもこのまま続行します。申し訳ありません


提督「…ん?」トコトコ


北上「…」ポツーン


提督「北上…?何やってるんだあんなところで…?」

提督「大井でも待ってるのかな…?でも、ちょうど良いし今のうちに謝りに…」

北上「…あ!」

提督「?」

北上「提督!」パタパタ

提督「え?北上?」

北上「だ、大丈夫!?怪我とかは…!」

提督「お、おう。大丈夫だ。別に怪我とかしてないし頭痛もないから安心しろって」

北上「…よかったぁ」ホッ

提督「そんなことより…今日は本当にごめん北上。2回も……その…//」

北上「そんなことじゃないの!」ズイッ

提督「おわっ!」ビクッ

北上「提督は自分のこと心配してなさすぎ!少しは自分の身体大事にしなよ!」

提督「……ありがとうな、北上」

北上「…ごめん、柄にもなく私もちょっと熱くなりすぎちゃった…」

提督「いや、お前の素直な気持ちが聞けてうれしいよ、ありがとうな」ナデナデ

北上「え…わ、わわ…//」

提督「…あ!す、すまん…!」

北上「まった!」ガシッ

提督「え?」

北上「…さっき私の触った罰として、もうちょっとだけ」

提督「…そういうことなら」ナデナデ

北上「ん…」ピクッ

北上(…なんだろ。やっぱり提督にこう…撫でられると落ち着くって言うか…)

北上「…♪」


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ北上の好感度上昇 現在179

北上「…♪」ニコ

提督「北上?」

北上「ん?なに?」

提督「…いや、何でもないや」

北上「そう?変な提督」クス

提督(…北上のそんな感じの笑顔初めてみたな…何と言うか)

提督「…可愛い」

北上「へ?」

提督「え?」

北上「…て、提督?今なんて…//」

提督「あ、いや…い、今のは…//」


北上「…」

提督「…」ナデナデ

北上「…ん、もう…いいよ」

提督「そ、そうか」スッ

北上「…」ニギッ

提督「え…北上?」

北上「提督、途中までで良いからさ、一緒に帰ろ?」

提督「…うん、喜んで」ギュッ

北上「…えっへへ」ギュッ

北上「…待ってた甲斐、あったね…♪」クス

提督「なんか言ったか?」

北上「なーんにも?ほら、行こ行こ提督!」トテトテ

提督「ほいほい」トテトテ


北上の好感度が200を超えました。安価次第で【個別√】に入れます











【提督の部屋】

提督「さて…今日はさっさと寝ろと言われたが…」

提督「寝る前に何かしようかな?」


↓2 自由安価

提督「…そうだ。長良さんにメールしようっと」

提督「いつ弁当持っていこうかな…部活の日とかか?」

提督「その辺も聞いてみるか…」ポチポチ









【長良の部屋】

オイ、メールガトドイタゼ


長良「あれ?メール…明日の朝練の連絡とかかな?」スッ

長良「…えっ!?て、提督くん…!?」

長良「な、何だろ…//」ドキドキ

長良「お弁当……えっ!ぶ、部活の日にでもって…」

長良「本当に作ってくれるなんて…えへ…♪」ニヘラ

長良「も、もしかして…部活見に来たりとか…//」

長良「で、でもこれってまた一緒にお昼食べれるかも…!」

長良「あ…へ、返事…返事どうしよう…!」アタフタ


↓2 どうする長良ちゃん

長良「二人で食べるの楽しみにしてます…」

長良「あ…は…ハートとか付けた方が良いのかな…?」ドキドキ

長良「部の子もそんなこと言ってたし…で、でも提督くんに引かれちゃったりしたら…」

長良「…えーい!当たって砕けろ!」ポチッ

長良「…送っちゃった」ポフッ

長良「わ…わー…!ど、どうしよ…どうしよう…!//」ゴロゴロ

長良「あぅぅ…// 明日提督くんにどんな顔して会えば良いのよ~!//」ジタバタ











【提督の部屋】

提督「お、返ってきた」スッ

提督「…『二人で食べるの楽しみにしてます♥』」

提督「…え?長良さんがハートマーク…?」

提督「…あの真面目な長良さんが……つまりまさか…」

提督「…いや、考えすぎだろ」

提督「…ちょっと気合入れて弁当作るか…。下準備だけしてこよ」トコトコ




【6月3days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

飛姫「ん…姫。時間」

姫「…」ムスー

飛姫「…?どうしたの?」

姫「…最近私たち出番ない」ムッスー

飛姫「…仕方ない。私たちはサブ枠」

姫「そうだけど…うん、提督が幸せならそれでもいっか♪」

飛姫「ん…それでこそ姫なの」ナデナデ

姫「えへへ…ありがと飛姫ちゃん」ニパー

姫「それじゃ…はい!」スッ


秋雲:幼馴染       好感度:35+24(59)
北上:クラスメイト     好感度:42+88+49+36(215)【フラグ成立済】
文月:妹          好感度:47+59+89(195)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   好感度:21+73+96+66(256)【フラグ成立済】
三隈:親が決めた許嫁 攻略済


姫「んー久しぶりに複数人のフラグだったね」

飛姫「文月も…もうひと押し」

姫「…阿賀野と秋雲」

飛姫「…触れちゃダメなの」

姫「…ごめん」

飛姫「ふわ…ひめ…私もう眠い…」ウトウト

姫「あ、もうこんな時間…寝よっか♪」

飛姫「うん…うにゅ…おやすみ…」スヤァ

姫「ん…お休み飛姫ちゃん」ナデナデ

飛姫「…♪」ニコ

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
ちょっと大井っちハジケさせすぎた様な気もするけど気にしない
明後日からイベントが始まるので皆さん資材とバケツは十分備蓄しておきましょう。今からでもギリギリ間に合います


それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

【6月4days】


【教室】

提督「ふわぁ…おはよ」ガラガラ

五月雨「あ、提督おはよー」トコトコ

提督「おはよう五月雨。今日も元気だな」

五月雨「えへへ…わっ!?」コケッ

提督「っと」ガシッ

五月雨「わわわ…」

提督「大丈夫か五月雨?」

五月雨「あ…う、うん…ありがとう…//」ギュッ


北上「おはよー」ゲシッ

提督「いてっ!?」

五月雨「あ…」シュン

五月雨「え、えっと…おはよう北上さん」ニコ

北上「ん、おはよ五月雨さん」

提督「き、北上…今のは何のつもりだ…」グググ

北上「…つーん」トコトコ


五月雨「ど、どうしたんだろ北上さん…提督何かしたの?」

提督「…何か↓かしてないかで言われると…したほうだな」

五月雨「…それなら提督が悪いよ」

提督「いや…昨日ちゃんと謝ったし許してもらえたんだが…」

五月雨「んー…じゃあ何か別に北上さん怒らせるようなことしたんじゃないの?」

提督「…そうなのか?いや…そうと考えるべきか…」ズーン

大鳳「HR始めますよ…って提督くん。朝から床に転がって何してるんですか?」

提督「…すいません。すぐ戻ります」トボトボ



↓2 休み時間中イベント

【休み時間】

提督「んー…今日は眠いな」ウトウト

五月雨「提督」トコトコ

提督「んー?どうした五月雨…」ウトウト

五月雨「お客さんだよ?廊下で待ってるって…」

提督「ごめん眠い…」

五月雨「だ、ダメだよ!起きてってば!」ユサユサ

提督「あぁ…心地揺れ具合」

五月雨「あぅぅ…」グスッ


利根「…いい加減にせんか!」ゴツンッ

提督「いてっ!?」ビクッ

提督「いたた……って利根さん?」

利根「まったく…先輩を待たせるとはいい度胸じゃな提督」ジトー

提督「す、すみません…睡魔に襲われてまして…」

利根「五月雨が起こしてくれたじゃろうが…まったく」ハァ

提督「え、えと…それで利根さん。どうしたんですか?」

利根「ん、そうじゃった忘れるところだった」

利根「↓2」

利根「対バンが決まったぞ」

提督「…はい?」

利根「とはいっても文化祭でやる予定だがな。それまで練習もみっちりやるぞ!」

提督「…いやいやいや!ちょっと待ってくださいよ!」ガタッ

提督「まだ入って2カ月もしてないのにボーカルまでやらされて対バンって俺死にますよ!」

利根「なんだまだ不安なのか?少しは自信を持ったらどうじゃ?」

提督「いや…ですけど…」

五月雨「提督って歌上手いんですか?」

利根「うむ。少なくともそこらのバンドよりはよっぽど上手いぞ」

五月雨「へー…ちょっと気になる…」キラキラ

提督「やめて五月雨!そんな目で俺を見ないで!」

利根「練習すればもっと上手くなるというのに…」ハァ

五月雨「提督、恥ずかしがってちゃダメだよ?軽音部に入った時点でどこに居ても目立つ役何だから」

利根「うむ、五月雨の言う通りじゃぞ」

提督「うぐ…」グサッ

提督「…分かりましたよぅ、頑張って練習します…」

利根「うむ!それでこそ男じゃ!」バシバシ

利根「とと…もうこんな時間か。それじゃ提督、また部活での」トコトコ


提督「うぅ…不安しかない」

五月雨「頑張って提督!私も応援してるから♪」ニコ

提督「…五月雨、ありがとな」ニコ

五月雨「えへへ…」ニコニコ




↓2 昼休み中イベント

【昼休み】


提督「とと、そうだった。今日は長良さんと約束があるんだった」ゴソゴソ

提督「弁当よし、あとはメールして…」ピッ

提督「前の木の下で良いよな…よし、送信っと」

提督「それじゃ先行って待ってるか」トコトコ








提督「昨日も見たけど…本当の大きい木だなぁ」シミジミ

提督「それじゃお邪魔しますよっと…」スッ

提督「…今日の弁当ならきっと喜んでくれるよな」ソワソワ

提督「お?」

長良「はっ…はぁ…!」タタタタ

提督「長良さーん」フリフリ

長良「…ご、ごめん提督くん!待たせちゃって…」

提督「いえ、昨日場所伝えてなった俺が悪いですし…それに走ってこなくても良かったのに…」

長良「だ、だって…その…//」

長良「…提督くんに早く会いたかったんだもん…」ボソ

提督「はい?」

長良「提督くんのお弁当が楽しみだったの!ほら、早く早く♪」

提督「え、えぇ。それじゃどうぞ」スッ

長良「えへへ…どんなお弁当かな…」ウズウズ

提督「それじゃ食べましょうか」

長良「うん!頂きまーす!」カパッ


↓2 お昼ごはん中イベント

長良「わぁ…凄く美味しそう…!」

提督「ちょっとだけ気合入れて作りましたから」

長良「…私の為に?」ジー

提督「…まぁ、そんなとこです」ポリポリ

長良「…!」

長良「…えへへ、そっか…えへ♪」ニマニマ


長良「んー…!美味しい~…!」モグモグ

提督「そうですか?それなら良かったです」ニコ

長良「この卵焼きとかすっごく美味しい…♪」モグモグ

提督「こっちの唐揚げとかも結構味付け頑張りましたよ」

長良「わ…ホントだ…♪」パクッ

長良「あれ?提督くん食べないの?」

提督「いや…何か長良さんが美味しそうに食べてるところ見てたらなんか嬉しくてつい…」

長良「…そ、そうかな?ちょ、ちょっと恥ずかしいけど…//」カァ

長良「…それなら今度は提督くんの顔見せてもらおうかなー?」ジー

提督「へ?」

長良「はい、あーん♪」スッ

提督「ちょ、ちょっと長良さん!?」

長良「ほらー?早く早くー」ズイッ

提督「…ん」パクッ

長良「どう?」

提督「…いつもより美味しいです」ニコ

長良「えへへ…//」

提督「それじゃお返しに、どうぞ長良さん」スッ

長良「え、えぇ!?// わ、私は大丈夫だから!//」カァ

提督「自分だけやってなんて認めないですよ。ほらほら」スッ

長良「う、うぅ~…//」

長良「…ぁーん//」パクッ

提督「どうですか?」ニコ

長良「…美味しい…よ//」プイ

提督「ふふ…よかったです」ニコ

長良「…提督くんの卑怯者…//」ムスー


↓2 どうなるどうする

長良(…今なら…今ならきっと…!)ギュッ

長良「…あ、あの!提督くん!」

提督「は、はい?」ビクッ

長良「え、えっと…そ、その…ね…//」モジモジ

長良「…わたし、その…て、提督くんことが…!」

長良「す――――――」


提督「いってぇ!?」ビクッ

長良「ひゃっ!?」ビクッ


北上「…何してんのさ提督」ジトー

提督「き、北上!?い、いつの間に裏に…」

北上「提督が来る前からいたよ。気付かれてなかっただけ」

提督「え…マジか」

北上「んで様子見てたら…何してんの校内で?」ジトー

提督「い、いやそれは…」ダラダラ

北上「…ふん」プイッ


長良「…」ショボーン

長良(ぁうぅ…千載一遇のチャンス逃しちゃった…)

長良「と、ところで提督くん。その子は…」

提督「あ、こっちはクラスメイトの北上です。んで北上、こっちはこの前転校してきた3年生の長良さん」

北上「…ども」ペコリ

長良「…ど、どうも」ペコリ

北上(…間違いない)

長良(…この娘からは)

北上・長良(――提督に対する好意があからさまに見える!!)

北上「…」バチバチ

長良「…」バチバチ

提督「あ、あの…なんで初対面で火花散らしてるんですか…」ダラダラ


↓2 どうなるどうする

提督「え、えっと…」オロオロ

提督「…長良さん!」ギュッ

長良「え!?ちょ、ちょっと提督くん!?」

提督「すまん北上!また後でな!」ダッ

北上「あ…」



北上「…」

北上「…そっか。提督はあの人のこと…」

北上「…そっかぁ」

大井「あ、北上さん♪」トコトコ

北上「…大井っち」

大井「…って!どうしたんですか北上さん!?」

北上「…え?」ポロッ

北上「…あ、あれ?私…何で泣いて…」ポロポロ

大井「…」ダキッ

大井「…よく分かりませんけど…泣きたいときは泣いて良いんですよ…」ギュッ

北上「…ぅ」グスッ

北上「…ぁあぁあああああああああああああ」











【長良√に入りました】







提督「…はぁ、ふぅ」

長良「て、提督くん…いきなり走りださないでよもう…」


↓2 到着先 

【長良√】


【屋上】

長良「どうしたの提督くん…びっくりしたよもう…」

提督「す、すみません」

長良「…あ」

提督「?」

長良「え、えと…提督くん…//」ギュッ

提督「え?…あ…//」

提督「す、すいません…すぐ離し―――」

長良「…だめ」ギュッ

提督「え…」

長良「…少しだけ。さっき無理矢理引っ張って行った罰…//」ギュッ

提督「…//」ギュッ

長良「提督くんの手…やっぱりおっきくて…暖かい」

提督「…長良さんの手は小さいですね…女の子って感じです」

長良「…わたし、部活ばっかりであんまり女の子っぽく見られたことないよ…?」

提督「そんなことないと思いますけど…だからこそ転校してきたときあれだけ見物する人がいたのかと…」

長良「…そうなの?てっきり物珍しさかと思って…」

提督「だって男子ばっかりだったじゃないですか」

長良「そう言えば…そうかも」

長良(…提督くんもそれで見に来てくれたのかな…)

長良(もしそうだったら…すっごく嬉しいな…//)チラッ


↓2 どうなるどうする

長良「…提督くん」

提督「はい?」

長良「提督くんは…転校生の噂って聞いて…どうして見に来たの?」

提督「…えっと」

長良「ふふ…正直に言っていいよ?」クス

提督「…まぁ、皆が騒いでるんでどんな人かなーってくらいしか…」

長良「…うん、提督くんらしいや」ニコ

提督「でも、確かに長良さんほどの美人さんならあれだけ騒がれるのも納得かなーって」

長良「え?」

提督「それが正直な感想です」

長良「提督くん…」ダキッ

提督「え?!な、長良さん?//」ドキッ

長良「…提督くん、私…嬉しいよ?」ギュッ

提督「あ、あの…//」

長良「確かに部活ばっかりであんまり男の人と交流なかったし…あんまり興味もなかったんだけど…」

長良「…でも、好きな人から、美人って…可愛いって言われるのってこんなに嬉しいんだね…」ギューッ

提督「え?な、長良さ―――」

長良「提督くん」


長良「好きです」


提督「―――!」


長良「…」ギュッ

提督「…長良…さん」

提督「…」


↓2 どうする提督くん

提督「…長良さん」グイッ

長良「え、提督く…んっ!?」

提督「…んっ」チュー

長良「ぁ……んん…」チュー



提督「…はぁ」

長良「…ぷは」

提督「…//」カァ

長良「え、えと…//」カァ

長良「て、提督くん!何で自分からやっておいて赤くなってるのよ!//」ペシペシ

提督「だ、だって恥ずかしいじゃないですか!俺だって凄い勇気出したんですよ!//」

長良「むー…先に私から告白させておいて…//」ジトー

提督「う…」グサッ


長良「…でも」ギュッ

長良「すっごく嬉しかったよ…提督くん…///」ギューッ

提督「…俺だって」

提督「俺だって、好きな子に抱きつかれながら告白されたら我慢できなくなっちゃいますよ…///」カァ

長良「え…//」

提督「…//」プイ

長良「…ふふ、そっか…えへへ//」ギュッ

提督「…長良さん」ギュッ

長良「わ…//」

提督「…もう一回してもいいですか?」

長良「…うん、いいよ?」


提督「…長良さん」チュッ

長良「提督くん……ん…」チュッ












提督「―――長良さん…大好きです」ニコ

長良「――――うん…私も大好きだよ。提督くん♪」ニコ


【長良 HAPPY END】

以上で長良√無事終了です!お疲れ様でした!
かつてここまで短い個別√があっただろうか…アフターで報われると良いね(他人事)


では2人目の攻略ということでいつものアフター安価を取りたいと思います
今回はさすがに横須賀勢は引き伸ばしし過ぎだと思いますので一旦選択肢から除外します
希望があれば復活する(かも)
それでは下記選択肢からご自由にお選びください


1.三隈アフター
2.長良アフター
3.呉勢アフター(※後で艦娘指定安価を取りますので個別での指定は不要です。龍驤、鈴谷、古鷹)
4.続きから

↓1~↓7 多数決

三隈アフター 5票
呉勢アフター 2票

圧倒的多数で次回は三隈アフターとなります。許嫁は伊達じゃないネ

ではキリも良いので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日はお休みになりますので小ネタの【三隈と文月のお昼寝】だけやると思います
そして遂に始まるイベント。時間回復はないので魔法のカードには手を出さないようにしましょう

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた



最後に三隈アフターテーマの安価を(※内容次第ですが導入部にしか反映されない場合があります。ご良書ください…)

↓1~↓5 コンマの数値が最も高かったもの ※00は100扱い 同値はレス番の早いもの

申し訳ありません、私用が予想以上に長引いたために今日の小ネタもお休みさせていただきます…
明日は更新出来ると思うのでその際に一緒にやりますのでお許しください

それではまた

【三隈と文月のお昼寝】


ピンポーン


三隈「…」

三隈「…留守でしょうか」

文月「…はーい」ガチャ

三隈「あ、文月さん。提督は………って、もしかして寝てましたか?」

文月「んーん…寝てないよぉ…」ウトウト

文月「うにゅぅ…」コテッ

三隈「わっ!?もう…どうみても寝てたじゃないですか…」

三隈「このままじゃいけませんし…勝手ですが上がらせて頂きましょう…」トコトコ





三隈「ほら、文月さん…ソファですがこちらに横に」スッ

文月「にゅぅ…」スヤスヤ

文月「んー…」ギューッ

三隈「あ、あの…文月さん…」

文月「すぅ…すぅ…」zZZ

三隈「…放してくれそうにありませんわ…。仕方ありません…」ギュッ

三隈「…ほら文月さん、私の膝に…」スッ

文月「…えへ~」スヤスヤ

三隈「もう…本当にいい寝顔をしていらしてるんですから…」ナデナデ

三隈「ん…ふわ…なんだかぽかぽかしてて…私も…」ウツラウツラ

三隈「…くぅ」コテッ











提督「…で」

三隈「ん…すぅ…」スヤスヤ

文月「ん~…」スヤスヤ

提督「…二人ともいい寝顔で寝てやがって…このままにしてやるか」


三隈「ん…文月さん…zZZ」ナデナデ

文月「ん~…三隈さぁーん…むにゃ…」スリスリ



次から三隈アフター始まります

【三隈アフター】


【提督の部屋】


提督「…zZZ」


ガチャ


三隈「…もう、またこんな時間まで寝て…」ハァ

三隈「提督、午後から抗議でしょう?起きてください」ユサユサ

提督「むにゃ…」スゥスゥ

三隈「もー…」ムスー

三隈「お、起きないのなら…もぐりこんじゃいますよ…?//」ドキドキ

提督「んん…」ゴロッ

三隈「…わざわざ一人分開けるということは…は、入って良いということですわよね…//」スッ

三隈「お、お邪魔します…//」モゾモゾ

提督「ん…」ゴロッ

三隈「ひゃっ…//」カァ

三隈(て、提督の顔が…こんなに間近に…//)ドキドキ

三隈(…って、こんなことをしてないでちゃ、ちゃんと提督を起こさないと…//)

三隈「…」ダキッ

三隈「…」ギューッ


三隈(…って!だから私は何をしてるんですのー!//)

提督「んー…」ムニャムニャ


↓2 どうなるどうする

×抗議 ○講義


三隈「…?」

三隈「脚に何か固いものが…?」モゾモゾ

三隈「…え?こ、これって…///」カァー

提督「ん…」スゥスゥ


三隈「て、提督…//」ギュッ

三隈「…そ、そうですわよね…提督だって男性ですし…こうなることもよくあると聞きます…//」

三隈「み、三隈が…ここを鎮めてあげないと…//」スッ

提督「ん?」パチッ

三隈「え?」


提督「…」

三隈「…」

三隈「ぇ…あっ!?て、提督…!こ、これはその…!//」アタフタ

提督「…三隈」

三隈「は、はい」

提督「…起こしに来てくれたのか、ありがとうな」ナデナデ

三隈「ぁ…//」

三隈「も、もう…提督ったら本当にお寝坊さんなんですから…♪」ニマニマ


三隈(あ、危なかったですわ…もう少しで提督に嫌われるかと…//)カァー

提督「ん…ちょっと寝すぎちゃったかな」ムクッ

三隈「そ、そうですわね…まったく提督ったら…」

提督「それじゃちょっと着替えて準備するよ。三隈は下で待っててくれるか?」

三隈「はい、かしこまりましたわ」ニコ











提督「お待たせ三隈」

三隈「いいえ、全然待ってませんわ」ニコ

提督「さて、大学に行く前にちょっと話したいことがあってだな…」

三隈「何でしょうか?」キョトン

提督「…大学を卒業したら結婚しようって話は前にしたよな?」

三隈「え、えぇ…//」カァ

提督「その前に二人で何処かに旅行に行かないか?」

三隈「まぁ…!いいですわね」ニコ

提督「それで何だが…まだ行き先は決めてなくてな。三隈は何処かに行きたいってところはあるか?」

三隈「そうですわね…↓2はいかがでしょうか?」

三隈「サイパンとか如何でしょうか…」

提督「サイパンか…うん、良いかもな」

三隈「でも…やはり国内の方がよろしいのでは…」

提督「三隈」

三隈「はい?」

提督「前から言ってるけど三隈はもう少し我儘になったって良いんだからな。俺に遠慮する必要はまったくないぞ」

三隈「ですが…」

提督「ん、こんな時間か。細かい話はまた今度決めるとして大学行くか」

三隈「はい、そうですね」ニコ

三隈「それでは参りましょう、提督♪」ギューッ

提督「おう、行くか」ナデナデ

三隈「…♪」ギュッ











【大学棟】

提督「ふぅ…今日の講義も微妙だったな」

三隈「提督…?そう言うことはしっかり講義を聞いてからおっしゃってください」ジトー

提督「…何故ばれた」

三隈「目を開けながら居眠りをするのはやめてくださいと何度も…」

提督「ごめんなさい…」ショボン

三隈「もう…」ムス


↓2 自由安価

最上「あれ?三隈に提督」

三隈「もがみん!」

最上「ちょ…だ、だから大学でもがみんは…//」

提督「最上義姉さん、こんにちは」ペコッ

最上「提督…義姉さんはまだ早いから……って」チラッ

三隈「も、もう…提督ったら…本当に気が早いんですから…//」クネクネ


最上「…まぁいっか」

提督「ありがとうございます」

最上「ところで聞いたよ?籍を入れる前に二人で旅行するんだって?」

提督「耳が早いですね」

最上「さっき三隈が嬉しそうにつぶやいてたよ」

提督「…そうですか」

三隈「えへへ…♪だって嬉しいんですもん…♪」ニマニマ

最上「それで、サイパン予定って聞いたけど、どうするんだい?」

提督「んー…」

三隈「…」ソワソワ


選択肢安価
1.サイパン決定
2.もうちょっと考えてから…
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「…そうですね。三隈も行きたがってるようですし、サイパンに行きます」ニコ

三隈「…!」

最上「いいんじゃないかな。僕は言ったことないけどとっても綺麗なところらしいしね」

提督「ということで三隈…」クルッ

三隈「提督!」ダキッ

提督「おっと!」ガシッ

三隈「えへへ…三隈、とっても嬉しいです…♪」スリスリ

提督「三隈が喜んでくれて何よりだよ」ニコ

三隈「提督…♪」ニコ


最上「…」

最上「あーあ…また二人の世界に入っちゃったよ…」ハァ

最上「ん、僕はそろそろ講義の時間かな…二人は…」


三隈「提督…//」スリスリ

提督「ん…」ナデナデ


最上「…ほっとこ」スタスタ




選択肢安価
1.旅行前日から
2.サイパン到着後から

↓3

【旅行前日】

提督「よっし、荷物の準備も完了だ」パンパン

姫「てーとく…本当に行っちゃうのー…?」シュン

提督「安心しろって。ちゃんとお土産買って帰ってきてやるから」ナデナデ

姫「むぅー…そう言う問題じゃなくてぇ…」ムスー

飛姫「姫…てーとくを困らせちゃダメ…」クイクイ

姫「うー…あの泥棒クマめぇ…」

飛姫「てーとく…」

提督「ん?」

飛姫「あの人と…てーとくの恋人さんと結婚しても…私たちも一緒に連れてってくれるよね…?」ウルッ

提督「もちろんだよ。お前らは俺の大事な家族なんだからな」ナデナデ

飛姫「…それじゃ。ゆびきり…」スッ

提督「いいぞ…ゆびきりげんまんー」

飛姫「嘘ついたら…お仕置き部屋直行…」

提督「え」

飛姫「ゆびきった…」スッ

飛姫「てーとく…約束。ちゃんと守ってね」ニコ

提督「…おう」ナデナデ

飛姫「…♪」ニコ











三隈「提督。お待たせしました」ガチャ

提督「いらっしゃい三隈。それにしても前日から家に泊まりたいとはな…」

三隈「…少しでも提督と一緒に居たいんですもん…」ギュッ

提督「…うん。俺も一緒だよ」ニコ

三隈「…えへへ」パァアア

提督「それじゃ客間が空いてるから案内するよ」

三隈「はい、ありがとうございます♪」ニコ


↓2 自由安価

文月「あ~!三隈さーん」トコトコ

三隈「あら文月さん♪」

文月「えへぇ~♪」ダキッ

三隈「あらあら…相変わらず甘えん坊ですわね♪」ナデナデ

文月「えへへぇ…三隈さんふかふかー…♪」スリスリ

三隈「もう、文月さんったら」

提督「ほら文月、三隈の荷物少し持ってあげなさい」

文月「はーい♪」スッ

三隈「えっ…そんな…悪いですわ…」

文月「だめ~!三隈さんはお客さんなんだからー!」プンスカ

三隈「…それじゃぁ、少しだけ…」スッ

文月「えへへー!お兄ちゃん、先に行ってるねー!」トコトコ

提督「転ぶなよー」

文月「はーい♪」


三隈「文月さんは今も昔も元気いっぱいですわね…」クス

提督「そうだな。兄としては嬉しい限りだよ」

三隈「ふふ…」ニコ











提督「なんだかんで夕飯も皆で食べました」

提督「三隈は今客間に戻ってるだろうし…俺はどうしようかな」


↓2 自由安価

提督「とりあえず俺も部屋に…」


ペタペタ...


提督「…? 何の音だ…?」

提督「…あれ?誰かいるのか…?それにしても小さすぎる…」

提督「…おい、まさか」

提督「…!」バッ


姫・飛姫「あ…!」


提督「…こら!」ガシッ

姫「ひゃっ!」

飛姫「ぁう…」

提督「何してるんだお前ら!水から出ちゃダメだろ!」

姫「…だって」グスッ

姫「だって提督…私たちのこと忘れちゃわないか…心配で…」グス

姫「…ぇぐ…ひっく…」グス

提督「姫…」

提督「…ごめんな姫。お前たちのこと…蔑にしてるつもりはなかったんだけど…寂しかったよな」ナデナデ

提督「…先に水槽に戻ってなさい」

飛姫「でも…」

提督「いいから、な?」

飛姫「…うん。いこ、姫…」

姫「…うん」トボトボ


提督「…三隈」

三隈「はい」スッ

提督「まったく…見てたなら出てくればいいのに…」

三隈「ふふ…そんなことはしませんわよ」クス

提督「それで三隈…一緒に寝る約束だけど…」

三隈「構いませんわよ。あっちで果たしてくれれば大丈夫ですから、今日はあの子たちについていてあげてください」ニコ

提督「…姫は何でもお見通しだな」

三隈「提督のことですもの…当然ですわ」ニコ

三隈「それに…あの子たちにでも優しくしてあげられる提督だからこそ…私は大好きなんですから」

提督「ありがとう、三隈…今日はこれで許してくれ…」チュッ

三隈「ん…ふふっ…仕方ないですわね…許してあげます」ニコ

提督「それじゃお休み。三隈」

三隈「えぇ。おやすみなさい、提督」

姫「…」チャプ

飛姫「姫…拗ねないの」チャプ

姫「…拗ねてないもん」

飛姫「…」


提督「お待たせ姫、飛姫」ガチャ

姫「…おかえり」

飛姫「おかえりなさい」

提督「さてと、姫、飛姫。今日の夜なんだが…」

姫「…何よぅ」

提督「今日は一緒に寝るぞ」

姫「………へ?」

姫「え?」

提督「一晩くらいなら水から出ること許してやるから、こっちに来なさい」スッ

姫「…え?え、えぇ?」オロオロ

飛姫「…いいの?」

提督「いいぞ、その代わりってわけじゃないが、しばらく寂しいのは我慢してくれ」

飛姫「ん…分かったの」モゾモゾ

姫「ちょ…ひ、飛姫ちゃん」

提督「ほら姫。きなさい」

姫「ぁ…// えっと…//」モジモジ

姫「…お、お邪魔…します…//」モゾモゾ


飛姫「…提督、あったかいの…♪」ギューッ

姫「…//」ギューッ

提督「お前たちはちょっと冷たいな…でもいい感じに気持ちいい」

飛姫「えへへ…♪」

提督「ただ少しでも体調がおかしいと思ったら水槽に戻ること。いいな」

姫「う、うん…//」

提督「どうした姫?珍しく大人しいけど?」

飛姫「提督と一緒に寝れるのがずーっと夢で…それが簡単に叶っちゃって緊張してるの」クスクス

姫「ちょ、ちょっと飛姫ちゃん!//」

提督「それなら…ほら」ギューッ

姫「ひゃぁわぁ…///」カァー

提督「…姫、飛姫…お前たちは…俺の大事な家族だからな」ナデナデ

姫「てーとく…」

姫「うん…我儘許してくれて…ありがとう…」ギュッ

飛姫「ありがとう…てーとく…」ギュッ


「おやすみなさい…」


【三隈と結婚前旅行編 開始】

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
三隈アフターのつもりが始まるまで長い前不利になってしまったのです…
次回からは本格的に三隈アフタースタートしますのでご安心ください。そして三隈のキャラが本編と若干変わってたりしてたらごめんなさい

明日は飲み会()なので本編も小ネタもお休み出せてください。すみません
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

E-4攻略しながらまったり更新します
>>1はサイパンどころか国内から出たことないので分からないことが多いです。ご了承ください


【サイパン】


三隈「んー…!到着しましたわ!」ノビー

提督「それじゃあまずはホテルに行って荷物置いてくるか」

三隈「はい、そうしましょう♪」ニコニコ

提督「ご機嫌だな三隈」

三隈「えぇ、もちろんです♪」

三隈(ふふっ…提督と旅行…しかも海が主となればそれはもちろん…♪)

三隈「では提督!早速参りましょう♪」ギュッ

提督「おう。はしゃいだりして転ぶなよ」

三隈「む…三隈はそこまで子供じゃありません」プクー

提督「冗談だ冗談。三隈は可愛い奴だな本当に」ナデナデ

三隈「えへ…//」ニコ











【ホテル】

提督「…三隈」

三隈「はい?どうしました提督?」キョトン

提督「…いや、何でもない」

三隈「? 変な提督」クスッ

提督(…ベッドがダブル何だが………うん、三隈がきっとお嬢様だったから分らなかったんだよな!)

三隈「では提督。この後どうしましょうか?」

提督「んー…」


↓2 自由安価

提督「まずは軽く何か食べないか?」

三隈「そうですわね…私もちょっとお腹がすきまして…」クー

三隈「あ…//」

提督「…」

三隈「…//」

提督「軽くと言わず、思いっきり食べても良いぞ?」クス

三隈「も、もう!提督の意地悪!//」ペシペシ

提督「叩くなって!俺も腹減ってるんだからおあいこだ!」

三隈「ぅー…//」











【レストラン】

提督「とは言ったものの、ここの美味しいものとかさっぱりだしな…」

三隈「美味しそうだと思ったものを注文するのが一番ですわ」ウキウキ

提督「その通りだな。それじゃ何食べよっかなー」

三隈「そうですわね…それでは三隈は↓2で」

提督「俺は↓3にしようかな」

三隈「ロブスターにしますわ」スッ

提督「俺は魚のフライ……え?」

三隈「はい?」

提督「…三隈ロブスター食えるのか?」

三隈「えぇ、大丈夫ですが…?」キョトン

提督「いや…見た目的に三隈は嫌そうな気がしたんだが…」

三隈「そんなことありませんわ、失礼しちゃいます」プンスカ

提督「ごめんごめん。それじゃ注文しようか」

三隈「はい♪あ、提督のフライも後で少し頂けますか?」

提督「もちろん構わないよ、三隈のもちょっと貰っていいか?」ニコ

三隈「はい、もちろんです」ニコ











提督「おぉ、中々美味そう」

三隈「では…頂きますわ」スッ

提督「俺も、頂きまーす」スッ


↓2 ご飯中イベント

三隈「んー…美味しいですわ♪」モグモグ

提督「確かに…でもやっぱり地元の方が…」

三隈「提督、そういうこと言うのは頂けませんわよ…」ジトー

提督「…ごめんんさい」

三隈「分かればいいんですわ」ニコ

三隈「ほら、提督。あーん♪」スッ

提督「あー…ん」パクッ

三隈「どうですか?」ニコ

提督「うん、おいしいよ」ニコ

三隈「えへへ…それじゃ次は提督が…」ハッ

三隈「…えぇ!?」ガタッ

提督「み、三隈?どうした?」


鈴谷?「?」

熊野?「?」


三隈「す、鈴谷に…く、熊野…?」

提督「…え?」クルッ

提督「…い、いや…確かに2人に似てるけど…別人だろ?」

三隈「そ、そうですわよね…こんなところまで二人が来るはずないですものね…」スッ

提督「それよりほら三隈、あーん」スッ

三隈「あ…えへへ♪」

三隈「ぁー…んっ♪」パクッ

三隈「ふふっ…とても美味しいですわ…♪」ニコ

提督「それは良かった」ニコ

三隈「提督に食べさせてもらってるから余計に…ですわ♪」ニコニコ

提督「…お、おう//」カァ

三隈「ふふ…照れなくてもいいですのに」クスッ


鈴谷?「??」

熊野?「??」



↓2 どうなるどうする

提督「ごちそうさまでした」

三隈「ごちそうさまでした♪」

提督「どうだ三隈?お腹一杯になったか?」クス

三隈「…提督の意地悪」プクー

提督「意地悪じゃないって、気遣いだ気遣い」ナデナデ

三隈「はふぅ…」ニヘラ

提督「三隈、そろそろ何処か観光に行ってみないか?」

三隈「そうですわね…食後の運動になりますし」クス

提督「決まりだな。まず部屋に戻って準備してから行こうか」

三隈「はい♪」ギュッ

提督「…三隈、部屋に戻るまで何だから抱きつかなくても…」

三隈「…嫌、でしたか…?」

提督「嫌じゃないさ、正直嬉しい」

三隈「…えへ♪」ギュ-ッ


↓2 どこいくっぽい

【ラストコマンドポスト】

提督「完全に俺の趣味で来ちゃったんだが…」

三隈「…」

提督「…やっぱり女の子には暇だよな…すまん」

三隈「…」ソッ

提督「三隈?」

三隈「いえ…少し不思議な感覚がしまして…」サワサワ

提督「不思議な感覚?」

三隈「えぇ…三隈も…このようなもの…小さい砲台を使って…海を走っていた…。そんな感じが…」

提督「…」

三隈「…あっ。すみません提督…変なこと言っちゃて…」

提督「…」ジー

三隈「…あ、あの?提督…?」

提督「…ふむ」

提督「三隈が銃器を持つ感じ…アリかも」

三隈「…へ?」

提督「んー…腰のあたりに懐中電灯ぶら下げて探照灯とか…」ジロジロ

三隈「あ、あの…提督?」

提督「…ハッ!す、すまん三隈…!つい…!」

三隈「も、もう…//」カァ

三隈「で、でも…提督がお望みなら…その…そう言う格好をしても…//」モジモジ

提督「え?」

三隈「な、何でもありません!// つ、次のところに行きましょう!//」スタスタ

提督「ちょ、ちょっと三隈!待ってくれよー!」トコトコ


↓2 自由安価

提督「三隈ーどうしたんだよ一体」

三隈「な、何でもありません…すみません、先に行ってしまって…//」

提督「…えい」ニギッ

三隈「て、提督?//」

提督「また逃げ出さないようにな?」ギュッ

三隈「…はい♪」ギュッ


三隈「わぁ…あちらにはないアクセサリーが色々ありますわね…♪」キョロキョロ

提督「ふむ…三隈に似合いそうなのがいっぱいあるな」

三隈「そ、そうでしょうか?」

提督「三隈は元々が可愛いからな…何つけても似合うって言うのはあるけど…」ジー

三隈「ぁう…//」カァ

三隈「そ、そんなに見つめないでください…は、恥ずかしい…です//」

提督「そんなこと言うなよぉー」ジー

三隈「ほ、ほら!あちらのお店なんて良いじゃないですか!行ってみましょう!//」グイッ

提督「わわっ!?わ、分かったから引っ張るなって!」

三隈「…//」カァー


↓2 どうするなにする

三隈「…あの、提督」クイ

提督「ん?どうした?」

三隈「えっと…そろそろ…う、海に行ってみませんか…?//」ギュッ

提督「海か…うん、行ってみようか」ニコ

三隈「…!は、はい!」

提督「それじゃ一旦ホテル戻って水着取ってくるか」

三隈「はい♪えへへ…」ギュッ

提督「三隈の水着姿楽しみにしてるぞ?」ニコ

三隈「ふふっ…期待しててください♪」ニコッ











【海】

提督「はい、バナナボート2名…後から連れがきますので…」

提督「すみません。よろしくお願いします」ペコ

提督「よし、予約は完了っと…あとは三隈を待つだけだが…」

三隈「…あ、あの…提督…」トコトコ

提督「おう三隈…」クルッ

三隈「…あ、あの…どうでしょうか…?」モジモジ


↓2 くまりんこの水着

ごめんぬ…今日はイベント攻略しながらやってるのです…許してくださいなんでも



提督(ビキニとパレオ…)

三隈「…て、提督…?//」モジモジ

提督「…かわいい」

三隈「えっ?」

提督「可愛い。すっごく似合ってるぞ三隈」ニコ

三隈「ほ、本当ですか…?//」

提督「うん、三隈に良く似合ってる」ナデナデ

三隈「あ…えへ♪」ニマニマ

提督「それじゃ三隈、約束してたバナナボート乗って見るか」

三隈「はい♪」トコトコ











三隈「け、結構不安定なんですね…」ユラユラ

提督「大丈夫か?」

三隈「ちょ、ちょっとだけ…怖いです…」ビクビク

提督「まぁぶっちゃけると海に振り落とされるのが売りみたいなもんだからなぁ…」

三隈「…」ビクビク

三隈「あ、あの…提督」

提督「ん?」

三隈「す、すみません…ちょ、ちょっと…お背中に捕まっても良いでしょうか…?」

提督「あぁ、全然構わないよ」

三隈「し、失礼します…」ギューッ

提督「…!//」ピクッ

三隈「…」ギューッ

提督(…や、やばい。水着だからほぼ感触がダイレクトに…//)

三隈「う、動き出しましたわ…」ビクビク

提督(お、落ち着け…三隈を怖がらせちゃいけないぞ…!そして色々な意味で落ち着け…!//)


↓2 どうなるどうする

三隈「…!」ギューッ

提督「だ、大丈夫か三隈?」

三隈「は、はい…」ビクビク

三隈「提督がおそばにいてくれるなら…私…」ギュッ

提督「み、三隈…」


先導ボート「Vモンキー!」キュウカーブ


提督「え」

三隈「え…」

三隈「きゃぁあああああ!?」ザッパーン

提督「うわぁあああああ!?」ザッパーン




提督「…ぷは!」ザバッ

三隈「…ぷは」フルフル

提督「大丈夫か三隈?」

三隈「だ、大丈夫ですわ…ビックリしましたけど…」

提督「まぁこれがバナナボートの醍醐味だからな」

三隈「…でも、楽しかったですわ…♪」ニコ

提督「ほら三隈、掴まって。ちょっと一緒に泳ごう」

三隈「はい…♪」ダキッ

提督「お、おい三隈…!」

三隈「はい?」キョトン

提督(掴まれとは言ったがまた背中に抱きつくとは…//)カァ

三隈「提督?」

提督「な、何でもない!それじゃ行くぞ」

三隈「はーい♪」ニコニコ


↓2 自由安価

提督「ふぅ…今日は楽しかったなぁ」

三隈「ふふっ…そうですね」ニコ


三隈「提督…」ニギッ

提督「三隈?」

三隈「少し…歩きましょう?」

提督「ん…構わないよ」スッ

三隈「…ありがとうございます」ダキッ

提督「ほら、もうちょっと寄っても良いぞ」グイッ

三隈「あ…//」

三隈「…えへへ//」ギューッ



三隈「…夕日が海に映って…とっても綺麗ですね…」トコトコ

提督「うん…海が透明できれいだからな…」

三隈「もう…そこは『三隈の方が綺麗』と言ってくれる流れじゃないんですか…?」プクー

提督「三隈の方が綺麗だ」

三隈「…」

提督「…」

三隈「…も、申し訳ありません…やっぱり今のはなしで…///」プシュー

提督(…可愛いなぁもう)ナデナデ


↓2 どうなるどうする

提督「なぁ三隈」

三隈「は、はい?」

提督「その水着…前に俺の好み聞いてきたときに合わせて買ったんだよな?」

三隈「あ…お、覚えて…//」

提督「ありがとう、凄く嬉しいよ」ナデナデ

三隈「うぅ…提督に分からないように自然な流れで聞いたのに…//」カァ

提督「残念だったな」クスクス

提督「でも俺の好みだけど…本当に良く似合ってるな」ジー

三隈「…//」カァ

三隈「少し…恥ずかしいですが…//」

三隈「提督の為に着てきましたから…//」ギュッ

提督「…凄い嬉しい」ギュッ

三隈「…♪」ギュッ



提督「そういえば…」ナデナデ

三隈「?」

提督「今日も海に入るときずっとツインテールのままだったけど…降ろさなくてよかったのか?」

三隈「ぁ…そ、それは…その…」

三隈「以前…提督が三隈のこの髪型…昔から似合ってて凄く好きだとおっしゃってくれたので…//」

提督「…え?あんなこと覚えてたのか?」

三隈「あんなことなじゃないです!」ズイッ

三隈「三隈にとっては…提督にそう言われたのは…とっても嬉しかったんですから…//」モジモジ

提督「…いつも俺のこと想っててくれて…ありがとうな三隈」ニコ

三隈「いえ…提督の為なら当然のことですから…♪」ニコ



↓2 自由安価

やっとE-4終わりました…


提督「…?」

三隈「…提督?どうなさいました?」キョトン

提督「いや…何か向こうの島に誰かいるような…」

三隈「三隈には見えませんが…」ジー

提督「…んん?」ジー



離島棲鬼(以下、棲鬼)「…!」

棲鬼「…」ソワソワ

提督(…何であんなに暑そうな格好してるんだろう)

三隈「提督?やっぱりどなたかいらっしゃいましたか?」

提督「…いや、気の所為だ」

棲鬼「!?」ガーン

三隈「そうでしたか…向こうの島にも宿泊施設はありますし…遭難ってことはないでしょう」

提督「冷えないうちに俺たちも戻るか…三隈は大丈夫か?」

三隈「はい、まだ温かい方ですから…♪」ニコ

提督「でも見えない疲労って言うのはあるからな。疲れを残さないように休もう」

三隈「もう…提督ったら心配性なんですから…」クス

提督「それじゃホテル行こうな」ギュッ

三隈「はい♪」ギュッ

棲鬼「…」グスン


↓2 ホテル内イベント

さっぱり更新してないですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
残すはE-5…資材もバケツもまだまだあるので大丈夫…だと思いたい
三隈アフターの進みが遅くて申し訳ないです。最近スローペースばかりですがまったりお付き合いいただけたら幸いです

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

E-5攻略開始しながら再開します


三隈「提督」クイクイ

提督「ん?」

三隈「お時間もちょうどいいですし…ディナーにしませんか?」

提督「そうだな…うん、そうしよう」ニコ

三隈「はい♪」ニコ

三隈「ではお昼と同じレストランでもよろしいでしょうか…?」

三隈「あのレストランの味が私結構好きでして…」

提督「構わないよ、それじゃ行こう三隈」ニギッ

三隈「…はい、提督♪」ギュッ











【レストラン】

提督「んー…どうしようかな」パラパラ

三隈「私も迷ってしまいますわ…」パラパラ

提督「何だかんだでお昼のときも結構悩んだしな…」

三隈「うぅ…全部美味しそうですもんね…」ムムム


↓2 自由安価

提督「…」ジッ

三隈「提督?どうなさいました?」キョトン

提督「三隈…これ」スッ

三隈「?」ヒョコ

提督「『和風サーロインステーキ』…」

三隈「…えっと」

提督「…なんでサイパンで和風なんだ…」

三隈「さ、さぁ…?」

提督「…ちょっと食べてみよう」

三隈「…三隈もそれでよろしいですか?」

提督「え?いいけど…食べられるのか?」

三隈「もし多すぎたら提督に食べてもらいます♪」ニコ

提督「おまえな…良いけどさ。俺腹減ってるし」

三隈「ふふっ…決まりですね♪」

三隈「それでは注文しましょうか」

提督「あいよ、すみませーん」フリフリ


↓2 ごはん中イベント

※棲鬼だと南方棲鬼と被っちゃうことに気がついたので離島表記に変更します。申し訳ありません


提督「…」モグモグ

三隈「…」モグモグ

提督「どう感じても和風ステーキだな」

三隈「…ですわね」

提督「これは向こう戻ってからも食べられるし…明日はパスだな」

三隈「そうしましょう…」


クイクイ

提督「?」クルッ

離島「…」ジー

提督「…あ」

三隈「提督?どうしました…って、あら?」ヒョコ

三隈「どうしたのでしょう…迷子でしょうか…?」

提督「いや…さっき向かいの島に居た…」

三隈「え?でも先程誰もいないって…」

提督「い、いや…いい感じに保護色になってたから気のせいかと思って…」

離島「…どーして」ウルッ

提督「え゙?」ビクッ

離島「どぉして無視するのよぉ…」グスッ

離島「『ここまでくるとは…ウフフ』って言おうとしたのにぃ…なんでスルーしちゃうのよぉ…」グスッ

三隈「提督!こんな小さい子を泣かせるなんていけませんわ!」ガタッ

提督「ちょっと待て!俺何もしてないから!」

離島「何で何もしてこないのよぅ…」ポロポロ

提督「おかしいよねその理屈!?」

三隈「ほら…泣きやんでください」ナデナデ

離島「ぇう…」グスッ

三隈「ごめんなさいね…こちらのマダオが粗相を…」ナデナデ

提督「今酷い暴言が聞こえたんだけど」

三隈「あら?気のせいですわよ?」ニコニコ

提督(やばい…三隈さん怒ってる…)

離島「…」グスッ


↓2 どうなるどうする

三隈「ほら提督…提督が慰めてあげてください」スッ

提督「え?」

三隈「この子が泣いたのは提督の所為でしょう…?」ニッコリ

提督「…はい」ガタッ


離島「…」グスッ

提督「…えっと」スッ

離島「…」ジー

提督「…」ナデナデ

離島「…ん」ピクッ

提督「…よ~しよしよし!」ナデナデナデ

離島「ゎ…わゎ…」ワシャワシャ

提督「ほ~ら良い子良い子」ナデクリナデクリ

三隈「ちょ、ちょっと提督…やりすぎでは…」


離島「…ぇへぇ」ニヘラ

提督・三隈(何この子凄い可愛い)


↓2 どうなるどうする

提督「よいしょっと…」ヒョイ

離島「はぇ…?」

提督「ほら、高い高い」スッ

離島「わ…わわ…!?」

三隈「提督…何してるんですか」ハァ

提督「…三隈」

三隈「何でしょう?」

提督「この子持ち帰って良い?」

三隈「…警察に」スッ

提督「待て三隈!俺の話を聞いてからにしてくれ!」

三隈「提督…誘拐はちょっと…」

提督「違くて!」クワッ

提督「…この子、なんだか姫たちと同じ感じがするんだ…」

三隈「姫さん達と…?」

提督「なぁ、誰か一緒に来た人とかは?」

離島「…」フルフル

離島「…私、あの島でいつも一人ぼっち…」シュン

離島「私のこと…気がついてくれたの…あなたが初めて」ジー

提督「…そうなのか」

離島「ぁっ…言っておくけど霊的なものじゃ…」オロオロ

提督「分かってるって。そうじゃなかったら触れないだろ」ナデナデ

離島「ん…」

三隈「…では部屋に戻りましょう」スッ

提督「あ…三隈」

三隈「その子を休ませてあげませんとね。早くお部屋に戻って準備しましょう」ニコ

提督「…ありがとうな三隈」

三隈「ふふっ…そんなことありませんわ」ニコ

三隈「提督のほうがよっぽど優しいお方ですわ……ね?」チラッ

離島「」コクコク

提督「良くわからん…」


↓2 部屋内イベント

【部屋】

三隈「ふぅ…」ポフッ

提督「今日は何だかんだで色々回ったな」

三隈「えぇ…でもとても楽しい一日でしたわ」ニコ

離島「…」クイクイ

三隈「あら…どうしました離島さん?」

離島「あした…わたしもいきたい…」ジー

三隈「もちろんですわ♪ほら、こちらにいらっしゃい」スッ

離島「…」ポスッ

三隈「あらあら…可愛い子ですこと…♪」ナデナデ

離島「…もっとー」ジー

三隈「はいはい♪もっとこちらに身体を預けてください」ナデナデ

離島「うにゅぅ…」グテー


提督(母親と娘みたいだ…)ジー

三隈「提督?どうかなさいましたか?」キョトン

離島「?」キョトン

提督「いや何でもないよ。お風呂用意してくる」

三隈「すみません、よろしくお願いします」ニコ

離島「…ふぁいとー」フリフリ


↓2 自由安価

三隈「…」ナデナデ

離島「…」グテー

三隈(…三隈もいつか、提督との子を授かって…このようになるのでしょうか)ジー

離島「…?」

離島「みくま…どうしたの?」ジー

三隈「あ…な、なんでもありませんわよ…?//」ナデナデ

離島「みくま…顔赤い。風邪…?」ジー

三隈「そ、そんなことないですわ♪まだまだ元気いっぱいですわ」ニコ

離島「しんぱい…てーとくに知らせてくる…」トテテテ

三隈「あ…ちょ、ちょっと離島さん!」

三隈「…」ポフッ

三隈(…そういえば、高等部の頃から…提督は私に手を出してきませんでしたね…)

三隈(提督なりに考えがあってのことと思って…特に気にしていませんでしたが…)

三隈(…い、いつか子供を作るということになったら…その…提督と…//)カァ

三隈「~~~~~////」ゴロゴロ


離島「…やっぱり、みくま変」クイクイ

提督「何してるんだ三隈は…」


↓2 どうするなにする

提督「まぁ三隈は後で落ち着かせるから…今日はもう寝よう離島」ナデナデ

離島「…まだおきてたい」ジー

提督「だめ。明日の朝眠いっていうだろ?」

離島「…ねむくない」

提督「…」ジー

離島「ぅ…」タジッ

提督「…良い子だから、な?」ニコ

離島「…」コクリ

提督「うん、聞きわけの良い子は俺は大好きだ」ナデナデ

離島「ん…でも明日、いっぱいあそんでね…」ダキッ

提督「おう、約束な」ニコ

離島「…うん」ニコ

提督「三隈、遊んでないで皆で寝るぞー」

三隈「…あ// はい…//」コクリ

提督「???」







離島「zZZ…」スースー

提督「ん…ぐっすり寝てくれたな」ナデナデ

三隈「…提督」ギュッ

提督「三隈?まだ寝てなかったのか…?」

三隈「…提督!」ギューッ

提督「…お、おい三隈?」

三隈「…今日、離島さんのお世話をしてて思ったんです…」

提督「な、何を…?」

三隈「…私、提督の子供が…欲しいです…///」ギュッ

提督「な…///」カァ

三隈「お願いします提督…//」スリスリ

提督「お、おい…!横に離島がいるだろ…//」

三隈「承知の上です…//」

提督「だ、第一まだ学生だ…!こういうのはせめて大人になるまで…//」

三隈「…やっぱり、提督は学生のうちは我慢していらしてたんですね…」

提督「…そりゃまぁ」

三隈「…でも、三隈がもう…我慢の限界です…///」ギューッ

提督「ぅ…// 三隈…//」カァ

三隈「お願いします…抱いて…ください」


選択肢安価
1.抱く(ただしコンマ50以上 49以下の場合キングクリムゾン)
2.抱かない

↓2

どうしよう…今までだと00は0扱いしてたんですが書くの忘れたっぽいー…
皆さんご意見ください!続きは次スレで始めるので小ネタ開始します

↓2 小ネタ安価(本校~佐世保ネタOK)

長良「…♪」イソイソ

五十鈴「長良姉さーん」ガチャ

長良「ひゃっ!?い、五十鈴!?何でここに…?」

五十鈴「あれ?昨日お長良姉さんの家に行くってメールしたんだけど…」

長良「え、えぇ!?嘘…?」ポチポチ

由良「あれ?長良姉さん出かけるの?」ヒョコ

名取「ご、ご迷惑でしたでしょうか…」ヒョコ

阿武隈「うーん…用事なら出直します?」ヒョコ

鬼怒「その方が良いかもしれないね!」ヒョコ

長良「み、みんな来てたの…?」

五十鈴「そりゃ長良姉さんだけ一人暮らしってなったら皆心配だって…」

由良「でも姉さんがメール見忘れるなんて珍しいわね?どうしたの?」

長良「え、えっと…//」モジモジ

鬼怒「あー!長良姉さんおしゃれしてるしもしかしてこれからデートとか…」ニヤニヤ

名取「え、えぇ?!//」ビクッ

阿武隈「鬼怒姉さん煩いの。第一長良姉さん陸上で忙しいんだから彼氏なんて…」

長良「…///」カァー

阿武隈「…え?嘘、本当?」

長良「…//」コクリ

五十鈴「ほ、本当に!?おめでとう長良姉さん!」ダキッ

由良「おめでとう姉さん!」ダキッ

長良「ちょ、ちょっと…//」

鬼怒「わーい!」ダキッ

名取「わ、わわ…// お、おめでとう長良お姉ちゃん…!//」

阿武隈「おめでとうございますー!」

長良「あ、ありがとう皆…じゃなくてー!」

長良「もー!デート遅れちゃうー!」



ながらけの日常
相変わらずながらけは人が多いっすね


↓4 次の小ネタ(イベント攻略中の為若干遠目に)

※あと先程夜戦コンマの件についてご意見頂けると幸いです
ぶっちゃけ>>1の書き忘れが悪いのでこのまま夜戦続行が濃厚です

ワイワイガヤガヤ

提督「あれ?今日はやたらと騒がしいな…?」

提督「お疲れさまでーす」ガラガラ

利根「お、来たか提督」

提督「利根さん………ぶっ?!」サッ

利根「? なんじゃいきなり身体ごと後ろ向きおって」

提督「なんだじゃありませんよ!何ですがその格好は!///」

利根「む?これか?今度の対バンの衣装じゃ!中々似合ってるだろう!」

提督「いや…似合ってますけど…//」

利根「むぅ…?男には不評かのぅ…」ショボン

扶桑「むしろ目に毒なんじゃないかしら…」

夕立「っぽい?」

白露「あー確かに男の人にはちょーっと…ねぇ?」

利根「そんなものか?しかし動きやすいではないか」チラッ

提督「見せなくて良いですから!//」

利根「むぅ…」ムスー

扶桑「でも提督くん…今のうちに慣れておかないと本番の時に集中できなくなっちゃうわよ…」

提督「う…」

白露「夕立!そっちから提督押さえて!」ガシッ

夕立「おまかせっぽい!」ガシッ

提督「ちょ!?夕立さん白露さん何を!?」

白露「ホラホラホラホラ、しっかり利根さん見てあげなって!」グイッ

夕立「提督さん!利根さん見てあげてほしいっぽい!」グイッ

提督「ちょ…//」

利根「…」

提督「…」

利根「…な、なんだ。何かマジマジ見られると吾輩もちと恥ずかしいぞ…//」カァ

夕立「あー!利根さんが照れてるっぽい!」

利根「て、照れてなどおらん!//」カァ

白露「図星…」ププ

利根「ほう…いい度胸じゃな白露!夕立!」

夕立「逃げるっぽい!」ダッ

白露「あ!夕立!私を置いてくなー!」ダッ

利根「待て―!」ダッ

提督「利根さん!その格好で走り回らないでください!//」

扶桑「…今日も騒がしいわねぇ」ズズ


E-5のキラ付け作業もう嫌です

↓3 次の小ネタ

次スレになります
【安価】艦これ学園 佐世保分校 3限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398610515/)


提督「おはよー」ガラガラ

熊野「おはようございます、提督」

提督「…熊野?なんか雰囲気変わったか?」

熊野「いえ?そんなことないと思いますが?」

提督「そ、そうか…」

熊野「それよりも提督、今度勉強を教えてほしいのですが…その、二人きりで」

提督「え?あ、あぁ…俺なんかでよければ」

熊野「…そうですか。ではまた…お願いします…」トコトコ

熊野「…やりました」グッ











長門「…」サラサラ

提督「…」

長門「…提督、その書類を頼む」

提督「あ、はい」

長門「…」サラサラ

提督(…あの長門さんが真面目に仕事してるだと?)

長門「提督…」

提督「はい?」

長門「…その、二人きり…だな」

提督「…え、えぇ」

長門「…すまない、何でもない」

提督「…」

長門「…提督」

提督「はい?」

長門「…今日の放課後は空いてるか…?空いているのなら一緒に何処かに行きたいのだが…」チラチラ

提督「…空いてますよ。何処か行きましょうか」ニコ

長門「…! う、うむ…そうしよう」ソワソワ



残りのヒロインはまた今度ね!

あとは埋めてくださると助かります。よろしくお願いします

>>1000なら呉の提督、速さを極めるアルターを習得

1000なら舞鶴で山城が義姉

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