【安価】艦これ学園 佐世保分校 3限目 (991)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲー、エロゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします。ただしコンマ安価時のみ連取可です


前スレ 【安価】艦これ学園 佐世保分校 2限目
【安価】艦これ学園 佐世保分校 2限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396784920/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398610515

適当な人物紹介

ヒロイン枠

秋雲:幼馴染
北上:クラスメイト
文月:妹
阿賀野:小等部
長良:転校生 先輩
三隈:親が決めた許嫁


サブ枠
大鳳:担任 軽音部顧問
大和:生徒会長
大井:かわいい
装甲空母姫:ペット
長月:文月クラスメイト
五月雨:かわいい
利根:軽音部 部長
夕立:軽音部
白露:軽音部
扶桑:軽音部
由良:美術部
青葉:新聞部?
長門:ながもんバーガー 店長
伊19:喫茶金剛佐世保支店 店長
飛行場姫:ペット
山城:保険医
天龍:天龍幼稚園園長
龍田:教頭
羽黒:教師(国語)
足柄:教師
最上:三隈の姉

前回の艦これ学園!

>>1提督E-5攻略中
離島棲鬼登場
三隈と夜戦突入

前スレ>>1000ボーナスで舞鶴分校にて山城が義姉になります(舞鶴分校編やるとは言ってない)

さて三隈アフターの夜戦についてですが、美しいコンマと>>1のガバガバな注意書きミスの審議の結果、
夜戦は続行となります

ですが今日はもう眠いのでこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日も休みだから明日はがっつり更新したいね!

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

E-5の最後の一撃がいくらやっても終わらないので再開します


提督「…三隈」ギュッ

三隈「提督…」ギュッ

提督「…本当に良いんだな?」

三隈「はい…三隈を…提督のものにしてください…//」ギューッ

提督「…ただし」

三隈「?」

提督「…隣に離島がいるから出来るだけ静かにな…もし最後までできなかったとしても文句言わないこと」

三隈「う…」

提督「いいな?」

三隈「…分かりましたわ」プクー

提督(納得いかないって顔だな…だけどさすがにこんな小さい子に見られるわけにいかないだろ…)

離島「むにゃぁ…zZZ」スヤスヤ


三隈「提督…キスを…」

提督「ん…」チュー

三隈「ん…んむ…」チュー


三隈「はぁ…いつもより…凄く…ドキドキします…//」

提督「うん…俺も…//」

三隈「えへへ…提督も同じですか…」ニコ

提督「うん」ニコ


↓2 どうするナニする

お互いに脱がせて触りあいっこ

三隈「…あっ!?」ビクッ

提督「三隈、脱がすぞ」スルスル

三隈「ぬ、脱がせながら言わないでください…///」カァ

提督「嫌だった?」

三隈「嫌じゃ…ないです…//」

三隈「…でも、三隈だけ脱がされるなんて癪ですわ…」グイッ

提督「ちょ…おい三隈…///」カァ

三隈「なんですかぁ…提督だって同じことしてるじゃないですか…//」ジトー

提督「わ、分かったよ…//」

三隈「…///」スルスル

提督「…///」スルスル


提督「…は、恥ずかしいな…//」

三隈「え、えぇ…//」

提督「…」モニュ

三隈「んっ…!?// て、提督…?///」

提督「…柔らかぁ」モニュモニュ

三隈「ゃっ…ぁ…///」ビクッ

提督「…一回こんなことすると歯止め利かなくなると思って我慢してたけど…」

提督「…本当にやめられなくなりそう」モミモミ

三隈「ぁ…はぁ…っ…///」

三隈「て、提督ばっかりずるいですわ…三隈だって…//」サワッ

提督「っ?!み、三隈!どこ触って…///」

三隈「て、提督の…その…大事なところを…///」サワサワ

提督「ちょ…ま、まずいって…いきなりそこは…//」ビクッ

三隈(固くて…大きい…それに手の中でびくびくしてます…//)


↓2 どうするナニする

提督「ぐ…こんにゃろ…」サワッ

三隈「ひゃっ…んっ…///」ビクッ

三隈「てぇ…とく…そこ…んんっ…///」ビクッ


提督「三隈…!」サッ

三隈「モガ!?モガモガ…?」


離島「にゅぅ…」スヤスヤ


提督「…静かに…な?」

三隈「…///」コクコク

提督「…」サワサワ

三隈「ひっ…ぅ…ぁ…///」ビクビクッ

提督(…なんだろう、凄く行けないことしてる気分なんだが…)

三隈「ひゃぁ…ぁ…♥」ビクッ

提督「…どうだ?三隈?」

三隈「だめ…だめです…ぁ…///」フルフル

提督「ここ触れるのいや?」チュプ

三隈「ぁ…!// ぃ、いやじゃなくて……///」

三隈「提督に…触られてると思うと…余計にぃ…んぅ…///」

提督(そう言われるともっと触りたくなるんだが…)

三隈「あ…提督いま意地悪なこと考えてたでしょう…」ジトー

提督「ソンナコトナイヨ」

三隈「ぅー…///」


↓2 どっちがどうするナニする

三隈がお返しの手淫を

三隈「ぅぅ…お返し…です!///」ニギッ

提督「うっ…!///」ビクッ

三隈「ふふっ…やっぱり…ここが弱いようですね…///」サワサワ

提督「ちょ…三隈…///」

三隈「三隈の手…どうですか…?」クス

提督「ぁ…ぅ…///」ビク

三隈「ふふ…聞くまでもなかったようですね…♥」ニヤリ

三隈「…」モゾモゾ

提督「…? 三隈…何して…」


三隈「…んっ」チュッ

提督「ぁ…ぐぅ…?!」ビクッ

三隈「こちらも良いみたいですね…♪」

提督「み、みくま…今何を…!?」

三隈「ひ、み、つ…です…♪」パクッ

提督「うぁ…///」

提督「三隈…まさか…///」

三隈「はむ…ん…ぺろ…」

三隈「手も…♪」シュッシュッ

提督「は、ぁ…ぁ…//」

三隈「…」チラッ

三隈(提督…とっても気持ちよさそうです…//)

三隈(…んっ// この子を触っていると…なんだか私まで…///)


↓2 どうなるどうする

提督「はぁ…は…ぁ…!」ビクッ

三隈「ん…むぅ…ちゅぅ…」

提督「…ぅ…み…く…ま」

三隈「ふぁい?」キョトン

提督「…三隈!」ガバッ

三隈「ひゃぁ!?」


三隈「…あ///」ポフッ

提督「…三隈」

三隈「提督に…押し倒されちゃいましたわ…///」

提督「…ごめん、もう我慢が…」

三隈「はい…来てください…提督」ニコ

提督「できるだけ…優しくするから」

三隈「…はい♪」











提督「静かに…な///」モゾモゾ

三隈「は、はい…///」モゾモゾ

三隈「ところで提督…」

提督「うん?」

三隈「その…お互い初めて…ですよね…?//」モジモジ

提督「あ、あぁ…そうだけど…//」

三隈「…その、出来るだけばれないようにとなると…お互いの…だ、大事なところが…見えないのですが…///」

提督「…」

三隈「…場所、分かりますか…?」

提督「…どうしよう」

三隈「…」


↓2 どうするナニする

提督「…」サワサワ

三隈「ひゃぅ!?」ビクッ

提督「…指で探す」

三隈「だ、大丈夫なんですか提督…?」

提督「…三隈も」手伝ってくれればなんとか

三隈「…仕方ないですわね」スッ

提督「ッ…!」ビクッ

三隈「ふふ…少し触れただけでこの反応…♪」

提督「…三隈だって同じだろ?」サワッ

三隈「んんっ…///」

提督「ここか…?」

三隈「はい…ぁ…!?//」ピクッ

提督「ど、どうした?」

三隈「い、いえ…提督のが…その…あまりにも熱くて…///」

提督「三隈のここだって凄く熱いぞ…///」ピトッ

三隈「ぁ…♥」

提督「ここか…挿れるぞ」

三隈「はい…来てください…提督…♥」

提督「…んっ」ズプッ

三隈「っ…ぁ…!」ピクッ

提督「…痛いか?」

三隈「…はい」コクッ

提督「少しずつ…ゆっくり行くから…」

三隈「はい…♪」ニコ

三隈「提督…ぎゅーって…してください」

提督「ん…」ギューッ

三隈「はふ…///」トロン

提督「三隈…」ナデナデ

三隈「んっ…んむ…」チュー

提督「んん…んぅ…」チュー

提督(…んん?あれ…なんか…飲みこまれて…)ズププ

三隈「…す、すんなり…入っちゃいました…//」カァ

提督「…キス、か?」

三隈「そ、その…提督とのキスでリラックスできたというか…頭が蕩けて…///」

提督「…そっか、嬉しいよ三隈」

三隈「はい…私もです…♪やっと…提督と…ひとつになれました…」グスッ

提督「待たせちゃってごめんな…これからはずっと一緒だからな…」ギュッ

三隈「…はい♪」ギューッ


↓2 どうするナニする

お互いの素敵な所(好きな所)を言い合いながらゆっくり行為をする

提督「奥まで入っちゃったけど…大丈夫か?」

三隈「はい…痛みよりも…満たされている感じの方が強いです…♪」ギューッ

提督「…うん、俺も」

三隈「…やっぱり、提督と一緒になれて…三隈は幸せ者です…」

三隈「いつも気遣ってくれる…皆には分からないさりげない心遣い…」

三隈「提督は…本当に素敵な方です…♪」ニコ

提督「…なんか改まって言われると恥ずかしいな…//」カァ

三隈「ふふ…本当のことを言っただけですよ…♪」

提督「三隈だってさ…俺のこと影どころか色々なところで支えてくれて…」

提督「三隈がいなかったら…今の俺がないってくらいだよ」

三隈「本当ですか…」ジッ

提督「あぁ、本当だよ」ナデナデ

三隈「…すごく、嬉しいです…///」ギュッ

三隈「提督が三隈のことをそのように想っていてくれたなんて…//」スリスリ

提督「当り前さ…三隈は俺にとって一番大事な人なんだから…」

三隈「…えへへ♪」

三隈「提督…んっ…」チュッ

提督「んんっ…んむ」チュッ


三隈「提督…もう限界ですか?」

提督「…ばれてた?」

三隈「先程から私の中で絶えず動いていれば分かりますよ…//」カァ

提督「…だって三隈がちょっとずつ刺激するんだもん…//」

三隈「わ、私の所為だというんですか!//」

提督「三隈!シー!シー!」

三隈「あ…」

離島「うにゅぅ…」スヤスヤ

三隈「ぅぅ…///」

提督「…ど、どうする?一回抜いて…」

三隈「…提督」

提督「ん?」

三隈「お好きなところに…出していいんですよ?」ボソボソ

提督「…お、おい///」

三隈「ふふ…後は提督にお任せします…♥」ニコ


↓2 どうする提督くん!

提督「う…うぅ…」ムムム

三隈「…♪」ニコニコ

提督「…そt」

三隈「えい♪」ギューッ

提督「ちょ!?み、三隈!?」

三隈「ダメです…♥」ニコ

提督「う…///」

三隈「このまま…中にください…♥」ボソボソ

三隈「私たちの初めてを…提督の熱いものを…私の中に…♥」ニコ

提督「ッ…! 三隈…!」グッ

三隈「ぁ……ぁぁっ…♥」ビクッ

提督「限界だ…で、射精る…!」ビクッ

三隈「はい…射精してください…提督の…種を…♥」


提督「………ぁぁああ!!!」ビュルルル

三隈「はぁ…ぁあぁああああ…!!♥」





提督「はぁ…はぁ…ぁ…」クテッ

三隈「ぁ…っはぁ…♥」クテッ


三隈「提督の…熱い…♥」

提督「三隈…すごく気持ちよかった…」ナデナデ

三隈「はい…♪ 私もとても…気持ち良かったですt…」ニコ

提督「ありがとう…愛してるよ…三隈」チュッ

三隈「私もです…提督」チュッ












直下コンマ判定
80以上 実は気付いてた離島ちゃん
50~79  目を覚ます離島ちゃん
49以下 就寝

提督「ほら三隈…ちゃんと服着て」スッ

三隈「むー…提督ともうちょっと余韻に浸りたかったです…」プクー

提督「そろそろ寝ないと明日に響くだろ?明日は離島と約束もあるんだから」

三隈「…そうですわね」チラッ

離島「すぅ…てーとくぅ…みくまぁ…」スヤスヤ

三隈「…もう、可愛い子なんですから」ナデナデ

離島「むにゃ…えへぇ」ニコ

提督「ほら三隈、一緒に寝よう」

三隈「はい、提督」ニコ







提督「三隈」モゾモゾ

三隈「はい?」モゾモゾ

提督「――――これからは、ずっと一緒だからな」

三隈「――――はい、提督…♪」

三隈「――――三隈がご一緒しましょう…いつまでも…ずっと♪」



【三隈アフター END】

以上で三隈アフター終了となります!お疲れ様でした
次から本編再開となりますが、北上様の大泣きイベントは無かったことにして【6月4days】の昼休みから再開します

あと気になる離島ちゃん本編反映についてですが
直下のコンマ判定を行い、コンマが50以上であれば反映されます
49以下の場合はなかったことになりますが安価次第で再度登場可能ではあります

ということで直下コンマ判定
50以上 離島棲鬼本編反映
49以下 特に何もなし

ということで離島棲鬼ちゃんは残念ながら本編反映なしです

E-5も無事終わりキリも良いので少々休憩を取ります
本編再開までしばらくお待ちください

E-5通過か・・・鈍行俺提督、丁度E-3クリア
資材状況各7万前後…なんとか、なんとかE-4クリアして明石用装備がほしい…

【6月4days】


【昼休み】


提督「…ハッ!」ムクッ

阿賀野「わわっ!?」ビクッ

提督「は…ゆ、夢か…」キョロキョロ

阿賀野「て、提督さん?どうしたの?」キョトン

提督「いや…何か幸せな夢を見ていた様な…」

阿賀野「???」

提督「あ、ごめん阿賀野変なこと言って…気にしないでくれ」ニコ

阿賀野「そう?それよりももうお昼休みだからご飯食べた方がいいよー!」ニコー

提督「それもそうだな…ごめんな引きとめちゃって」

阿賀野「うぅん!じゃあ阿賀野はジュース買ってきまーす!」トテテテ


提督「さてと…俺はどうしようかな」


↓2 自由安価

俺ら登場のお知らせ

提督「俺もジュース買いに行こうかなぁ」ガタッ

提督「んー…今日はあっちの自販機だな!」クルッ






提督「今日は何にしようかなー…」トコトコ


A「デュフフフフwwwwww」ジリジリ

B「阿賀野ちゃん…コポォwwww」ジリジリ

阿賀野「? お兄ちゃん達だれー?」キョトン

A「フヒッw…阿賀野ちゃんのファンだよぉ…」

B「ブヒヒww…一緒にお昼食べよぉ…ww」

阿賀野「五月雨ちゃんと約束してるから…ダメ♪」トコトコ

A「お願いだよォwwww」サッ

B「そうそうwwww今日だけで良いからさぁwwww」ササッ

阿賀野「お兄ちゃん達邪魔ー…」ムスー

阿賀野「それに何か怖いよぅ…」






提督「…うわぁ」

提督「何か見ちゃいけないもの見たような気がする…」

提督「しかし阿賀野困ってるのは間違いないし…」

提督「ここは…↓2しよう」

通りかかった三隈に先生を呼んでくるようにお願いして、阿賀野とロリコンの間に割ってはいる

提督「…」トコトコ

提督「おーい阿賀野ー」フリフリ

阿賀野「?」クルッ

阿賀野「あ、提督さーん♪」トコトコ

AB「!?」

提督「探したぞ阿賀野」

阿賀野「はい?何か約束とかありましたっけ…?」キョトン

A「そ、そうだ!阿賀野ちゃんは俺らと約束があるんだ!」

B「ソーダソーダ!」

提督「そうなのか阿賀野?」

阿賀野「うぅん?」フルフル

B「い、今俺らと約束したところなんだよ!」

提督「さっき五月雨が探してたぞ?お腹空いたって」

阿賀野「ほんとぉ?」

提督「あぁ」

阿賀野「わわわ…ブッチしちゃまずいよぉ…!早く行かなきゃ…!」トテテテ

A「ちょ、ちょっと…!」

提督「あぁそれと」

B「な、なんだよ?」

提督「…阿賀野さん、高等部に上がって来たばっかりだから心配した教頭先生が常に見てるって噂が」

A・B「」

A「か、帰るか…」クルッ

B「お、おう…」クルッ


提督「…分かりやす」

提督「俺もジュース買うか。今日は…コーヒーで良いか」ガコン











【放課後】

提督「放課後でごぜーます」

提督「今日はどうするっぽい!」


↓2 自由安価

提督「んー…そういえば対バンかぁ…」ムムム

提督「なんか気が重くなってきた…」

北上「何が重いってー?」ダキッ

提督「おわっ?!」ビクッ

提督「き、北上か…驚かせるなよ」

北上「あははーごめんごめん。なーんか提督が考え込んでるからさ」

提督「まぁなぁ…」

北上「そんなことよりさー提督ー」

提督「お前俺の悩みがそんなことって」

北上「暇なんだよぉー…構ってよー」グリグリ

提督「えぇい!背中に頭こすりつけるな!」

北上「えへへー…ちょっと楽しいかも♪」ルンルン

提督「…そうかい」

北上「というわけで暇だしさー…↓2しよ!」

ジュースでも賭けてポーカー

北上「ポーカーでもやろ」スッ

提督「ほう…この俺にポーカーで挑むとは」

北上「おっ?自信アリ?」

提督「まぁな…一回勝負で良いか?」

北上「もっちろん。負けた方はジュース奢りねー」

提督「良いだろう!受けて立つ!」

北上(…ほんとは勝った方の言うこと何でも聞くって言うのでも良かったけど…まぁそれはおいおいで…♪)ニコニコ

提督「どうした北上?」

北上「へ?何が?」

提督「いや、何か凄く嬉しそうな顔してるから」

北上「えっ…う、嘘マジで…?」

提督「あぁ、何かいいことでもあったのか?」

北上「そ、そうそう!昼休みにちょーっとね!」

提督「ほー…何があったんだ?」

北上「秘密ー」

提督「なんだよぅ…教えてくれたって良いじゃん」ブーブー

北上「んふふー…まぁまた今度ね」ニヤニヤ

北上「ってことでシャッフル完了。んじゃやろっか」

提督「おうよ」


コンマ判定 数字が大きいほど良い手(役は適当に>>1が決めます)
提督 直下
北上 ↓2

※00は100扱い

【速報】佐世保提督、長所は美声と幸運。歌手デビュー待ったなしの予感

提督「…」パラッ

北上「…」パラッ

提督「コール」

北上「早っ!?ちょ、ちょっと待ってよ!まだ一枚もチェンジしてないじゃん!」

提督「カードはこのままでいい」

北上「ぐ…何ていう自信だ…」

提督「まぁ俺はチェンジなしで大丈夫だよ。細かいルールじゃないし北上は変えて良いぞ」

北上「ふふふ…その余裕もこのデスティニードローで変えてあげよう…」

提督「何の運命だよ」

北上「…これだぁー!」バッ

北上「…」

提督「…」

北上「コール」

提督「真顔やめろや」


提督 ロイヤルストレートフラッシュ
北上 フルハウス


北上「…あのさぁ」

提督「なんだ?」

北上「おかしいでしょ!?何でカードチェンジなしでそんな役出来てんの!?」ガタッ

提督「そんなこと言われてもな…配ったの北上だろ」

北上「うぐぐぐぐ…!」


提督「というわけで北上の奢りでジュース買いに行こうぜー!」ガタッ

北上「くっそぉー…悔しい…」トボトボ


↓2 自由安価

北上「んじゃ提督ー何にするー?」

提督「んー…そうだなぁ」

北上「ほれほれーこれなんて良いんじゃないのー?」

提督「ゲテモノ勧めるのやめろォ!」

北上「あっはは!冗談だって冗談♪」

提督「お前が言うと冗談に聞こえん…」

北上「うわ、ひっどー…」

提督「さて…何にするかな…」


大井「そこまでよ提督!」ガサッ

提督「おわぁあああああああ!?」ビクッ

北上「あ、大井っち」

提督「何でお前そんな冷静なんだよ!生垣からいきなり出てきたらビックリするだろうが!」

大井「そんなことよりも提督!北上さんに奢らせるなんて男子として恥ずかしくないの!?」ビシッ

提督「そんなこと言っても勝負持ち込んできたの北上から何だが…」

大井「それなら私を倒してから言いなさい!」

提督「なぜそうなる…」

北上「まーいいじゃん提督?大井っちとも勝負して勝てばいいだけじゃん?」

提督「まぁそうだが…」

大井「というわけで提督!↓2で勝負よ!」


※ちょっとお風呂入ってきます

大井「どれだけ北上さんのいいところを言えるか勝負よ!」ビシッ

北上「んなっ…///」カァ

提督「…それ大井が有利じゃないか?」

大井「あら?自信がないんですか?」ニヤ

提督「いやそう言う話じゃなくてだな…」

大井「それじゃあ早速私から…」

提督「人の話聞こうぜ」



北上「…」ドキドキ

北上(こ、これって…提督の本音が聞けるチャンス…?///)

北上(で、でも…良いとこってだけでそういう気持ちがあるかどうかは分かんないし…)オロオロ

北上(…でもやっぱり提督の口から…私のいいところ言ってもらえるって思うと…)

北上「…えへ//」ニヘラ

提督「どうした北上?」

北上「へ!?// い、いや何でもないよ…!あはははは…///」

提督「まぁあれだけ並べられたら本人でもそりゃ照れるわな」

北上「え?あ、う…うん。そだね…」

大井「ふぅ…以上です♪」スッキリ

北上(…大井っちの話聞くの忘れてた。たぶんこれ最終的な判断私やるんだよね…?)

大井「さぁ提督!貴方の番ですよ!」

提督「…マジでやるの?」

大井「ふふ…逃げても良いんですよ?」ニコ

提督「ほう…俺が勝負から逃げるとでも思ってるのか?」

提督「いいだろう!受けてやる!」


提督「↓2」

提督「出撃すると大概MVPになることだ」

北上・大井「…はい?」

北上「MVP…あーもしかして体育の話?」

大井「なるほど…確かに実戦では北上さんいつも一番が多いですからね…」

提督「実戦言うな。何か物騒に聞こえる」

北上「ふーん…」

北上(…ま、そんなもんだよねぇ。期待し過ぎは良くないって身にしみたよ…)トホホ

大井「…で?それだけですか?」

提督「まぁ待て。これには続きがある」

大井「へぇ?」

提督「この前の体育が終わった後ボソッと聞こえたんだよ」

提督「『あー良かったぁ…活躍出来て』って…」

大井「…」

北上「…」


北上「…て、提督!?アレ聞いてたの!?//」カァ-

提督「聞いてたんじゃない聞こえたんだ」

北上「い、一緒でしょ!?ぅー…//」プイッ

提督「どう思う大井。このギャップ」

大井「くっ…!た、確かに素晴らしい……!私では知りえなかった情報一面です…!」ギリッ

提督「そっけなさそうに見えて実は内心不安に思ってるところがある…」

提督「それでもそんな弱さを見せない強さが北上のいいところだ!」ドーン

大井「うぐっ…」タジッ

北上「…///」プシュー

北上(う、うそうそ…提督が私のことあんな風に言ってくれるなんて…///)カァー


大井「…で、では北上さん…判定を…!」

北上「…↓2」

ま、まぁまぁねー

北上「…も、もっと」ボソ

大井「え?」

北上「い、今のじゃまだ判定しにくいからさ…提督の、もっと聞いてみたい…」

提督「え…?」

北上「…//」チラチラ

大井「な…わ、私では…」ガーン

北上「ほ、ほら!大井っちはあんなに話したのに提督がこれだけじゃ分かりづらいじゃん!?」アタフタ

大井「む…確かにそうですね」

提督「一点に絞った意見というのは…」

北上「だ、ダメ!」

提督「うぐ…」

大井「ほら、北上さんがこうおっしゃってるんですから!」

提督「わ、分かったよ…」

北上「…」ドキドキ

提督「…↓2」

提督「もう全部が可愛い!」

北上「…へ?」

大井「はい?」

提督「…」

大井「提督…さっきの以外ひねり出せないからってそれはちょっと…」ジトー

提督「し、仕方ないだろ…全部可愛いもんは全部可愛いんだよ!」ウガー

大井「子供ですか貴方は…」

大井「北上さん…」クルッ


北上「~~~~////」ウズクマリ


大井「え?き、北上さん!?」

提督「き、北上!?どうした?」


北上「か、可愛いって…えへ…可愛いって…//」ブツブツ

北上「…///」プシュー

提督「北上?」ポンッ

北上「あ…///」パチッ

提督「…?」パチッ

北上「…ぁう//」コテッ

提督「え?ちょ、ちょっとおい!北上!北上!」ユサユサ

大井「き、北上さん!?大丈夫ですか!?」

提督「…念のため保健室連れてく」ダキッ

大井「そ、それなら私が…!」

提督「大井は北上のカバン持ってきてくれ。山城先生に任せ次第すぐ帰れる準備頼む」

大井「う…わ、分かりました…」タタタ


北上「…///」プシュー

提督「どうしたんだかまったく…」トコトコ

北上(可愛いって…提督が…私のこと可愛いって…)

北上「…えへ」ニヘラ

提督(何の夢見てるんだこいつは…)



【北上√に入りました】

【北上√】


【7月1days】

提督「昨日は本当びっくりしたな…まさか北上が急に倒れるとは…」トコトコ

提督「あの後は先生と大井に任せちゃったけど…大丈夫だったのかなぁ」

提督「おはよーっす」ガラガラ


五月雨「あ、提督おはよー♪」トコトコ

提督「おはよう五月雨。今日も元気だな」

五月雨「えへへ…」ニコ

阿賀野「おはよう五月雨ちゃん!提督!」ニパー

提督「阿賀野、今日も元気だな」

阿賀野「えへへー!」ニパー

五月雨「そういえば阿賀野ちゃん。約束の本持ってきたよ」

阿賀野「ほんと?見せて見せてー!」

五月雨「うん♪それじゃ私の席行こ?」

阿賀野「うん!」


提督「何だかんだであの二人も仲良いなぁ」

提督「…そういえばそろそろ期末テストか…やべぇ。勉強しておかないと」

北上「…おはよー」ガラガラ

提督「あ、北上おはよう」

北上「…ッ!//」ビク

提督「北上。昨日は大丈夫だったのか?」

北上「え?あーうん!ご、ごめんねー!心配かけちゃったみたいで…!あはは…//」

提督「体調悪かったら言えよ?また保健室連れて行くからな」

北上「う、うん…ありがと…//」ソソクサ

提督「?」


北上(き、昨日山城先生から聞いた話だとお、お姫様だっこされて連れてこられたって聞いたけど…)

北上(…て、提督にそんな事実確認できないし…///)チラチラ

北上(それに昨日…か、可愛いって…//)カァ

北上「…//」チラチラ


提督(…何かさっきから視線感じるんだが)


↓2 お昼休みイベント

提督「さってと…お昼か」ガタッ

提督(今日弁当作ってる時間なかったんだよなぁ…購買で何か買うしかないか…)トホホ

提督「俺だけじゃないんだがな…ごめんな文月」


クイッ


提督「?」クルッ

北上「あ、あのさ…提督」

提督「北上?どうかしたか?」

北上「え、えっとさ…ちょ、ちょっと今日お弁当作ってきたんだけど…つ、作りすぎちゃってさ…」チラチラ

北上「そ、その…よかったら食べない?」ジー

提督「え?良いのか?」

北上「う、うん…」

提督「助かるよー…今日購買行くところだったんだ…」

北上「ほ、ほんと?よかったぁ…」ホッ

提督「それじゃ大井のところ行くのか?」

北上「え?」

提督「あれ?いつも大井と食べてるんだろ?今日も約束あるんじゃ…」

北上「う、うぅん!き、今日は約束してないから!て、提督、一緒に食べよ!」グイグイ

提督「か、構わんけど…ど、どこ行くんだよ?」

北上「お、屋上!今日天気良いし!ね?」

北上(できるだけ二人きり…二人きり…///)

提督「わ、わかった!分かったから押すなって!」

北上(ごめん大井っち…今日だけ許して…!)


↓2 どうなるどうする

【屋上】


提督「んー…今日はいい感じに風があるから良いな」

提督「なぁ北上?」クルッ

北上「…」ドキドキ

提督「…北上?おーい?」フリフリ

北上「…ぁっ!ご、ごめん提督!」

提督「大丈夫か?なんかボーっとしてたけど」

北上「ご、ごめんごめん!なーんか大井っち以外と食べるの久しぶりでさー!」アハハ

提督「お前ら二人仲良いもんな。そう言う奴がいて羨ましいよ」

北上「んふふー…まぁねー?」フンス

北上(はぁ…やっと落ち着いてきた…)ホッ

北上「ほら、それじゃ食べよ?」

提督「おう、北上の弁当楽しみだ」ウキウキ

北上「それじゃぁー…♪」スッ

提督「?」

北上「…あ、あーん!」スッ

提督「…はい?」

北上「ほら、提督ーノリ悪いぞー」プラプラ

提督「こら!モノ掴みながら箸揺らすな!落とすだろ!」ワタワタ

北上「じゃあ早くー」スッ

提督「分かったよ…あーん…」パクッ

北上(う…わぁ…/// わ、私ったらなんて大胆なことして…///)カァ

提督「ん…」モグモグ

北上「…ど、どう…かな?」ドキドキ



直下コンマ判定 北上の料理力 ※00は100扱い

提督「ん…美味い!」

北上「ほ、本当?」

提督「あぁ、北上料理意外と得意だったんだな」

北上「む…意外は余計だよ」ムスー

提督「すまんすまん」ニコ

北上「そんじゃ、はい」スッ

提督「あれ?あーんは?」

北上「最初だけだよ?後は自分で食べてねー」パクッ

提督「ちぇーつまんないの」パカッ

北上「…やってほしかったの?」チラッ

提督「へ?」

北上「…何でもない」モグ

提督「そ、そうか?」

北上(…ま、毎度あんなのやってたら私の心臓持たないっての…//)ドキドキ

提督「お…この卵焼きイケるな」

北上「本当?」

提督「うん、まぁでも俺の方が上だがな!」フハハ

北上「ちょっとーそう言うこと言うの禁止ー」ツンツン

提督「ちょ…わ、脇腹つつくな!」ビクッ

北上「ふふっ…♪」ニコ


↓2 自由安価

北上「ねね、提督」

提督「ん?」モグモグ

北上「今日の放課後さ。暇なら一緒に帰らない?」

提督「ん…んぐ」ゴク

提督「おう、構わないぞ」

北上「ほ、ほんと?」

提督「あぁ、北上が良いなら俺も構わないぞ」ニコ

北上「えへ…じゃ、じゃあ今日教室で待っててね?先に帰ったりしないでよ?」

提督「おう、北上こそ先に帰るなよ?」

北上「どうかな~?忘れて帰っちゃうかも…」ニヤニヤ

提督「そしたら放送で呼びたしてやるよ」

北上「ちょ…恥ずかしいから絶対やめてよ!?//」

提督「冗談だ、俺だって恥ずかしくてできないって」アハハ

北上「もー…//」


キーンコーンカーンコーン


提督「おっと…時間か。そろそろ戻るか」

北上「そだね。弁当箱預かるよ」スッ

提督「あ…すまんな」

北上「なんてことないって。ほら、大鳳先生に怒られる前に戻ろ?」ニコ

提督「おう」スクッ











【放課後】

提督「放課後っぽいぽい」

提督「おーい北上ー」

北上「あ、提督…ちょっと待っててね」ゴソゴソ

提督「急がないから大丈夫だよ。ゆっくり準備するといいさ」

北上「ん…大丈夫…すぐ終わるから…」ゴソゴソ

北上「おまたせ!それじゃ帰ろっか!」ニパー

提督「おう」


↓2 放課後イベント

提督「…」トコトコ

北上「…//」トコトコ

北上(…な、なんだろ…静かなんだけど…この感じ嫌いじゃないっていうか…//)

北上(…こ、これが…デート…?//)

北上(…!ち、違う違う!で、デートってのは恋人がやるもんだし…だ、第一提督はそう思ってないし…//)チラッ

提督「北上」

北上「な、なに?」

提督「この後暇なら喫茶店にでも行かないか?」

北上「お?提督の奢り?」ニマニマ

提督「あぁいいぞ」

北上「なーんて……え?」

提督「え?」

北上「あ、あれ…?本当に?」

提督「おいしい弁当もらったお礼だ」ニコ

北上「そ、そっか…ありがと…//」プイッ


北上「それで…どこ連れてってくれるの?」ジー

提督「んー…どうしようか」

北上「ふふー…提督のセンス期待しちゃうよ~?」ニコニコ

提督「ハードルを上げないでくれ…」


↓2 どこいく

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
次回は金剛喫茶佐世保支店からになります

ようやくE-5終わったかと思えば谷風を取るのを忘れていた始末…浜風出て浮かれて忘れてた…
弾が50kを使ってしまったのでしばらく資材貯めなのです…堀りってE-4でいいのかなぁ…

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

おっつおっつ
うちには浜風二人目が来て困惑気味、どうせならまだいない弥生や舞風、長波あたりがほしかったよ…
本命は阿賀野だがな!(決してロリコンではない)

よそ見はダメよ。ウチのイクみたいになっちゃうの



【金剛喫茶 佐世保支店】

カランカラン


北上「へー?いい感じのお店だねー」

提督「北上くるの初めてか?」

北上「うん」

提督「紅茶と軽食美味いのは間違いない…間違いないんだが…」

北上「?」


19「んふふ~…♪ てーとく♪」ダキッ

提督「おわっ!?」ビク

北上「!?」ビクッ

19「今日も来てくれて嬉しいの~♪」スリスリ

提督「い、イクさん!やめてください!離れて…///」

19「もー…提督ったらからかい甲斐があるのね」ニマニマ

19「それで、今日はまた違う女の子なの?」

提督「人聞きの悪いこと言わないでください!」

北上「…あのさぁ提督」

北上「まだ学生だしさ…一応…女子の私連れてこういう店はちょっと…」ヒキッ

提督「違う!ここはただの喫茶店だ!お前の想像してる店じゃない!」

19「そうなの。ここはちゃんとした喫茶店なの」フンス

北上「じゃぁなんで…」ジー

提督「…前から何度言ってもこれなんだ…諦めてくれ」

19「え~…涼しいし動きやすいしお客さん増えるし…良いことずくしなのに」プクー

提督(男性客がな…)

19「とにかくご案内するの。あちらの席にどうぞなのー」トコトコ


↓2 店内イベント

大井「北上さん♪」フリフリ

北上「あ、あれ?大井っち?」

19「あれ?お知合いなの?」

北上「え、えぇ…まぁ」

19「それじゃあ相席どうぞなの!注文が決まったら呼んでほしいのね~♪」トテトテ

提督「…偶然?」

大井「あらいやですね提督…偶然ですよ、偶然…♪」ニヤ

提督(先回りしてたのか…こえぇ)

北上「まー立ってても仕方ないし座ろうよ提督」

提督「そうだな」

大井「さっ、北上さん♪こちらにどうぞ」ススッ

北上「ありがと、大井っち」スッ

大井「…♪」ニコニコ

提督(本当に仲良いなこの二人は…)

大井「北上さん、何にしますか♪」ウキウキ

北上「んー…」

提督(…というかこれ俺いなくてもいいんじゃないんだろうか。悲しい…)

大井(フフフ…お昼に北上さんが見当たらなかったし放課後もいないと思ったらやっぱり提督でしたか…)

大井(バリエーションの少ない提督のことですからここに来ると分かってましたよ…ウフフ)ニヤァ

北上(…あれ?何しに来てたんだっけ…?)ハテ



↓2 どうなるどうする

19「紅茶お待たせなの~」トコトコ

提督「ありがとうございます」

19「…」ジー

提督「?」

19「…んー」ジー

提督「あの…どうしましたイクさん?」

19「んふふー…なるほどねー…あっちこっちに手出してると思ったら…今日は両手に花の気分だったのね…?」ニマニマ

提督「」ブフッ

大井「へ…両手に花って…?」

大井「…な!///」ガタッ

大井「ち、違います!だ、誰がこんなダメ男のことなんて…!///」

提督「落ち着けって大井!この人のいつもの冗談だ!」

大井「だ、第一提督だって何満更でもないって顔してるんですか!//」

提督「してねぇよ!」

19「あらら?でもそっちの子の方が満更でもなさそうなの」

提督「は?」

北上「…////」プシュー

大井「き、北上さん!?か、顔真っ赤ですよ!?大丈夫ですか!?」

北上「…む、むり///」

19「大井ちゃんだって顔真っ赤なの」

大井「ち、違います!これは照れてるとかじゃなくて…そ、そう!怒ってるんですよ!///」

19「だれも照れてるなんて言ってないのね」ニヤニヤ

大井「~~~~///」カァ

提督(イクさん…大井を手玉に取るのか…)

19「ほら提督、何か言ってあげるといいの」

提督「え゙」

19「…」ニマニマ

提督(こ、この人…ここまで煽っておいて最後の最後に俺に振りやがった…!)

提督「…」

大井「…//」キッ

北上「…///」チラチラ

提督「↓2」

提督「そ、それよりイクさん!今日暑いんでこの期間限定アイスください!」

提督「ほ、ほら!二人にも奢るからさ!この浮遊要塞アイスお願いします!」

19「…へぇ~?本当に良いの~?」

提督「い、良いですから!3つ大至急で!」

19「んふふ~♪毎度ありなのね~♪」トテテテ

提督「ほ、ほら大井…座れって。アイス奢るからさ…」

大井「…ふんっ//」プイッ

提督「だ、大丈夫か北上?」

北上「…むり///」チーン

提督「はぁ…まぁとりあえずアイスでも食べて頭冷やそ――――――」


期間限定アイス『浮遊要塞』………………925円(税別)



提督「…」

大井「…」

北上「…」

大井「…ご馳走さまです提督」

北上「…なんかごめん」

提督「…気にするな」ズーン


↓2 自由安価

19「お待たせなの~」トコトコ

提督「ありがとうございます…」ズーン

19「はい、浮遊要塞アイスなの♪」コトッ

大井「わぁ…美味しそうです」

北上「おぉ…」

19「後これはサービスなの!」コトッ

提督「…へ?」

北上「…え?」

大井「…は?」

19「それじゃごゆっくり~♪」トテテテ


提督「これはどう見ても…」

北上「カップルジュース…だよね」

大井「しかもストロー二本…」

3人「…」

提督「…どうするこれ?」

北上「ど、どうするって…」アセアセ

大井「…」


↓2 どうなるどうする

大井「…提督、飲んでください」

提督「…俺一人でか?」

大井「当然です。私たちはアイスだけで十分です」プイッ

提督「うぅ…分かったよ…」チュー

北上「いや…私も飲むよ提督」スッ

大井「き、北上さん!?」

北上「だってどう見たって一人じゃ無理でしょ…私も手伝うし…//」

大井「だ、ダメ…ダメです!」チュー

北上「あっ!?」

提督「!?」

大井「き、北上さんにそんなことさせるなら…私が…!」チュー

提督「…お、おい大井…//」

大井「つ、つべこべ言ってないでさっさと飲んでください!//」キッ

提督「わ、分かったよ…」チュー

北上「あ…」シュン



19「…んふふ、きれーな三角関係が出来てるのね~…♪」コソコソ


↓2 どうなるどうする

提督「…」チュー

大井「…//」チュー


大井「…あ、あの…提督…//」チラッ

提督「ん?」ジッ

大井「あ…な、何でも…ありません…//」プイッ

提督「そうか?それならこれ飲んじゃおうぜ」

大井「…はい」


北上「…」モグ

北上「…おいし」モグモグ

北上「…美味しい…だけど」

北上(何でこんなさびしいの…)チラッ

北上(大井っち…もしかして提督のこと…)

北上(…姉として、大事な妹の初恋…応援すべきだよね…)

北上(…提督。大井っち…)チクッ


↓2 自由安価

大井「…?」チラッ

北上「…」モグモグ

大井「…!」


大井「…」スッ

提督「?」

大井「北上さん。ちょっと私飲みすぎちゃったみたいなんで…交替してもらえますか?」スッ

北上「へ?」

大井「あ、提督はそのまま飲んでくださいね」

提督「ひどい」

大井「…北上さん」ボソッ

北上「?」

大井「私は…提督にそんな感情はありません…安心してください」ボソボソ

北上「なぁ…///」カァ

大井「ふふっ…ほら。早く飲んであげてください北上さん♪」

北上「ぁ…え…えと…//」

北上「お、お邪魔します…///」チュー

提督「ん」チュー

北上「…えへへ♪」チュー



大井「…はぁ」モグモグ

大井(悔しいけど…あんなに幸せそうな北上さん見てたら何も言えませんね…)ハァ

大井(さっきみたいな顔させるくらいなら提督に譲ってあげますよ…)

大井(その変わり…泣かせたりしたら殺しますけどね)ニヤァ


提督「!?」ゾワッ

北上「? どったの提督?」

提督「い、いや…なんでもない」

北上「そう?ほら、早く飲もうよ♪」チュー

提督「おう…」チュー


↓2 自由安価

大井「…」ジー

大井(…何かしら、この感覚)チクッ

大井(北上さんが…羨ましい……?何で?)

大井(提督が羨ましいのは分かる…けど…何で…どうして…)

大井(…………)

大井(…ごめんなさい、北上さん…一個だけ…嘘をつきました…)

大井(私、本当は…あの時から…提督のこと…)

大井(提督の気持ちは分からない…けど…北上さんのことを傷つけるわけには…)


大井「…!」

大井「…そ、そうよ!その手があったわ!」ガタッ

提督「ど、どうした大井!?」ビクッ

北上「お、大井っち?どしたの?」ビクッ

大井「あ…//」

大井「す、すみません…取り乱しました…//」コホン

大井(そうよ…別に必ずどちらかを選ばなくてはいけないなんて誰も決めてません…!)

大井(つまり…両方手に入れれば良いじゃない!)

大井「ふ、ふふふふふふ…」


提督「…おい、北上…大井が壊れたぞ」

北上「ど、どうしたんだろ…」

提督「…まぁ飲み終わったし食べ終わったからそろそろ出るか…」

北上「そうだねー…もういい時間だし」スッ


↓2 この後どうする

19「ありがとうございました。なのー!」フリフリ


提督「この後どうする?」

北上「んー…どうしようか?」

大井「…グヘヘ」

提督(まだどっかに飛んでるよ…大丈夫かこいつ…)

北上「ん?」

提督「どうした北上?」



連装砲ちゃん「…//」スリスリ

連装砲くん「♪」スリスリ

連装砲ちゃん「」ニパー

連装砲くん「」ニコニコ

連装砲んちゃん「…♥」ガシャン

連装砲くん「!」

連装砲くん「…」ガシャガシャ

連装砲ちゃん「♥」ガチャガチャ


北上「…なにあれ」

提督「…何かお互いの…つ、角?主砲…?をぶつけ合ってるな…」

大井(…兜あわs)

提督(それ以上言うな)

大井(こいつ…直接脳内に…!)


連装砲ちゃん2「♪」ダキッ

連装砲ちゃん3「♪」ギューッ

連装砲くん「…!」ワタワタ

連装砲ちゃん「…!」グイグイ


北上「…ハーレムだね」

提督「…だな」

大井「…優柔不断な男ですね」ペッ

提督「酷いこというなよ!?可哀そうだろ!?」


↓2 どうなるどうする

大井「提督」

提督「ん?どうした大井?」

大井「この後よければ提督の家に行ってみたいんですが」

提督「…え?」

大井「ダメでしょうか?」

提督「だ、ダメじゃないが…ど、どうしたんだ急に?」

大井「あ…い、いえその…」

大井(し、しまった…欲求に任せて何も考えてなかった…//)

北上「い、いいんじゃない?私提督の家見てみたいし」

提督「北上まで…俺の家に来たからって特に何もないぞ?」

北上「いいじゃーん…ダメ?」ジッ

提督「…分かったよ。それじゃ俺の家に行くか」

北上「お、本当に?言ってみるもんだねー!」

大井「…」ホッ

北上(提督の家かぁ…部屋も見てみたいなぁ…//)ドキドキ

大井(…た、たかだか知り合いの男子の部屋に行くだけです…変なことをするつもりは…//)ドキドキ

提督(二人が来るならついでに夕飯も用意した方がいいかな…何作ろうか…)ボケー


↓2 帰宅後イベント

ちと早いですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
龍田√以来の姉妹丼の匂いがプンプンしますなぁ

明日はたぶんお休みです。小ネタだけやります
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた


直下 明日の小ネタ

【白露家の日常】

五月雨「ただいまー」ガチャ

夕立「ただいまっぽいー!」

白露「たっだいまー!」

時雨「3人ともおかえり」

五月雨「時雨お姉ちゃんただいま。今日はご飯当番?」

時雨「そうだね。村雨と涼風はもう帰って来てるよ」

五月雨「ほ、ほんと!?わわ…待たせちゃったごめんなさい…!」

涼風「みんな帰って来たのー!?あたしお腹空いた―!」カンカン

村雨「こら涼風、お箸でお茶碗叩かないの」

時雨「ふふ…それじゃ行こうか」ニコ

夕立「お腹空いたっぽいー…」トコトコ

白露「私もー…」トコトコ

五月雨「はーい♪」トコトコ


ポロッ


時雨「? 五月雨…何か落としたよ…?」カサッ

五月雨「ふぇ?」クルッ


時雨「…これは」

五月雨「あ…あー!!!み、見ちゃダメ時雨お姉ちゃん!返して―!!」ワタワタ

夕立「なになにー!?時雨見せてほしいっぽいー!」トテテテ

白露「私一番お姉ちゃんなんだから私に先に見せてよー!」トテテテ

五月雨「わー!わー!皆来ないでってばー!!!//」

時雨「…ダメだよ白露姉さん、夕立。これは見せられないよ」サッ

夕立「時雨のけちー!」プクー

白露「そーだそーだ!」プクー

時雨「そう…それじゃ二人ともご飯抜k…」

夕立「お腹空いたっぽいー!」クルッ

白露「二人待たせちゃ悪いよねー!」クルッ


時雨「ほら五月雨。こういう大事なものは落とさないようにね」スッ

五月雨「あぅぅ…/// ご、ごめんなさぁい…///」カァー

時雨「ふふ…頑張ってね五月雨」ニコ

五月雨「ぅぅ…// 時雨お姉ちゃんなんてもう知らないもんー!//」トテテテ

時雨「やれやれ…」クスッ


五月雨ちゃんが何を落としたのか。時雨ちゃんのみが知る

明日はやれるかどうか微妙なところです
それと今後の姉妹丼√の際の非ヒロイン(今回の場合:大井)の処遇ですが、
次回以降のヒロイン枠から除外するか悩んでます(展開的に同じになりそうな気がしてならないので)

その点について皆様のご意見いただけると嬉しいです。よろしくお願い致します

直下 次回の小ネタ

申し訳ありません…今帰ってきたところなので今日はお休みさせてください…
明日は必ずやります。ではまた明日

まだ本校から見てる人もいるのかな?ちなみに自分は横須賀から

本校から見ていてくださる方、途中からでもご参加して頂いてる皆様本当にありがとうございます
さて今日の更新ですが、小ネタのヤンデレ呉分校は現在全員分書き溜めしてるので書き終わったら投下します

というわけで今日は本編から再開します





文月「あ!」

提督「お、文月」

文月「お兄ちゃ~ん♪」ダキッ

提督「こら抱きつくな…今帰りか?」

文月「うん~♪」スリスリ


北上「…」

大井「…」

北上・大井(う、羨ましい……!)

文月「? お兄ちゃんのお友達~?」キョトン

提督「おう、今日家に来たいって言うから今連れてってるところだけど…いいよな文月?」

文月「うん~♪」ニパー

大井「あ、あの…提督。その子は…」

提督「そういえば大井は初対面か…こっちは文月。俺の妹だよ」ナデナデ

文月「初めまして~文月って言います~」ニパー

大井「あ、どうも初めまして、提督と知り合いの大井です」ニコ

北上(素直に友達って言えば良いのに大井っち…)

文月「…」ジー

大井「…あ、あの?」タジッ

文月「…えへ~」ダキッ

大井「へっ!?」ビクッ

文月「大井お姉ちゃ~ん♪」スリスリ

大井「えっ?!えぇっ!?あ、あの北上さん…!」チラッ

北上「ごめん大井っち…私小さい子の面倒はちょっと…」

大井「小さくないですから!中等部の子ですよ!?」

文月「んふ~♪」ギューッ

大井「て、提督…!」

提督「いいじゃないか大井。文月が人懐っこいのは今に始まったことじゃないが初対面でそこまで懐かれるのは珍しいぞ」

大井「そ、そういう問題じゃ…」ワタワタ

文月「大井お姉ちゃん~早くお家に行こ~♪」トテテ

大井「ちょ、ちょっと文月さん!?」ズルズル


北上「…まー私たちはゆっくり行こっか」

提督「…だな」


↓2 帰宅後イベント

kskするのー

提督「ただいまー」ガチャ

文月「おかえりなさい~♪」

提督「大井はもう来てるのか?」

文月「うん~リビングで待ってるよぉ~」ニパー

提督「そか、それじゃ北上も…」

北上「…提督」

提督「ん?どした?」

北上「…庭に」

提督「庭?庭に何かいるのか?」ヒョコ


連装砲くん「…」ジー

連装砲ちゃん×3「…」ジー


提督「…おい、あれって…」

北上「…さっきの子たちだね」

提督「何でウチに…」

連装砲くん「!」

提督「ん?」

連装砲くん「」トテテテ

提督「? どうした?俺に何か用か?」

連装砲くん「」コクコク

提督「言葉は…喋れそうにないか…。俺の言葉は分かるみたいだが…」

北上「筆談とかで良いんじゃないの?絵とか書いてもらうとか」

提督「それもそうだな…ほら、紙とペン」スッ

連装砲くん「」ペコペコ

連装砲くん「」サラサラ

連装砲くん「」バッ

提督「なになに…」


↓2 連装砲くんのメッセージ

どうでもいいけど潮にも連装砲ちゃん(?)いるよな

ペット化来るー?

>>1の捌き方が上手いからそもそも心配する必要がないっていう

今更だけどおおいっちは文月と初対面じゃなくね?ながもんバーガーで…

提督「『お腹空いた。弾薬ちょうだい』…」

連装砲くん「…」ジー

連装砲ちゃん's「…」ジー

提督「…」ビシッ

連装砲くん「!?」

提督「人の家の敷地に入っていきなりそう言うこと言うのは失礼でしょ」メッ

連装砲くん「」ハッ

連装砲くん「」ペコペコ

提督「よろしい」ナデナデ

連装砲くん「」シュン

提督「ちょっと待ってなさい、今持ってきてあげるから」

連装砲くん「…!」パァアアア

北上「…優しいねー提督」ニヤニヤ

提督「そんなんじゃないって」

北上「ふふー…そういうことにしといてあげるよ」クス





提督「ほれ、弾薬(チョコ)だ。たくさん食うと良い」

連装砲くん「♪」モグモグ

連装砲ちゃん's「♪」モグモグ


北上「なんつーか…こう見ると可愛い…?もんなのかな?」

提督「…どうなんだろうな」

大井「提督ー?なにしてるんですか外で…?冷えますから早く戻って方がいいですよ。北上さんのためにも」

提督「…俺はついでかよ」

北上「あはは…まぁ大井っちには悪気ないからさ…」

提督「…まぁそうだな。それじゃ戻るか」

北上「ういうい」トコトコ

連装砲くん「…」ジー

連装砲くん「♪」ペコリ


↓2 どうなるどうする

北上の背中に烈風(虫的な存在)が張り付いていたので手で払ってあげる

提督「ん?」

提督「北上、ちょっと待った」ガシッ

北上「へ!?な、なに!?ど、どうしたの!?」ビクッ

提督「いいから、ちょっとそのまま動くな」

北上「う、うん…」ドキドキ

提督「…てい」ペシッ


烈風「」ベチャ



北上「へ?」

提督「背中に何かちっちゃい変なのがくっついてた」

北上「え!?う、嘘!?汚れちゃってたりしてる?」

提督「大丈夫だ」

北上「よかったぁ…」ホッ

北上「ごめんね提督、ありがと」ニコ

提督「どういたしまして。それじゃ飯の用意するから大井と待っててくれ」

北上「へ?い、いやご飯までもらうわけには…」ワタワタ

提督「いいって。大勢の方が良いだろ?文月も喜ぶし」

北上「でも…」

提督「それじゃあ弁当もらったお礼だと思ってくれ。今度は俺の料理食べて言ってくれると嬉しい」ニコ

北上「うー…その言い方卑怯だよ提督…//」

提督「よし、決まりだな。それじゃちょっと待っててくれ」

北上(まったくもー…変なところで強引なんだから…//)


烈風妖精「…いたい」ピクピク



↓2 晩御飯メニュー
↓4 ごはん中イベント

kskでち

出番があってよかったね(ゲス顏)

提督「おまたせ。出来たぞ」コトッ

文月「わーい!お兄ちゃんの海軍カレーだぁ~♪」ルンルン

大井「…」

北上「…」

提督「…あれ?二人はカレーダメだったか?」

大井「い、いえ…違くて…」

北上「…え?これ提督が作ったの?」

提督「そうだが…何か変なところとかあったか?」

北上「…すっごく美味しそう」ゴク

大井「…匂いも食欲をそそります…」ゴク

提督「一応カレーは得意分野な方だから味も安心だと思うんだが…どうぞ食ってくれ」

北上「頂きます…」パクッ

大井「…」パク

北上・大井「…!」

北上・大井「何これすっごく美味しい…!」

提督「よかった…」ホッ

大井「て、提督…こんなに料理上手だったんですか…!?」

北上「…正直ビックリした。そこらへんのお店よりずっと美味しい…」パク

提督「おいおい…そりゃ言いすぎだぞ…」

北上「本当だって!ほら提督も食べてよ!」スッ

提督「え?お、おい…自分の分は…」

北上「いいから!ほらあーん!」スッ

提督「…あーん」パクッ

北上「どうよ!?」フンス

提督「…うん。味付け通りだな」モグモグ

北上「そうじゃなくて…!」

大井「あ、あの…北上さん…//」クイクイ

北上「へ?あ……///」カァ

北上「…ご、ごめん提督…///」スッ

提督「い、いや…気にしなくて良い…//」プイ



↓2 どうなるどうする

露骨な姉妹丼狙い

だがそれがいい

大井「…」ジー

大井(…私もやるべきでしょうか…。でも…私がやっても提督は…)

文月「大井お姉ちゃん」クイクイ

大井「あら?どうしたの文月さん?」

文月「大井お姉ちゃんはやらないの?」

大井「え?何を?」

文月「お兄ちゃんにあーん」

大井「…へっ!?」

文月「?」キョトン

大井「え、えーっと…それはその…//」キョロキョロ

文月「うぅん?大井お姉ちゃんもやりたいんじゃないの~?」

大井「えっ!?あ、えと…その…//」

大井「…」ギュッ

大井「…て、提督!」

提督「ん?」

大井「そ、その…」

大井「ぁ…ぁーん…//」スッ

提督「…は!?」

大井「…///」プルプル

提督「え、えっと…」

提督「…あーん」パク

大井「…!」

提督「…うん。美味しい」ニコ

大井「…そ、そうですか…//」プイ

大井(や、ヤダ私ったら…たかだか…あ、あーんしただけで…こんなに嬉しくなるなんて…///)

文月「うん~やっぱり皆仲良しが一番だよね~♪」ニコニコ


↓2 自由安価

おおいっちオンリーの√は無いだろ

てか純粋に北上だけと結ばれて欲しい人もいるはずだよな…そこらへんは>>1次第だが

提督「それじゃ俺は洗いものしてくるから文月は客間に布団しいて来てくれ」

文月「は~い♪」トコトコ

大井「ちょ、ちょっと提督!?さすがに泊るわけには…!」

提督「もうこんな時間だぞ。さすがにこんな夜道に帰すわけにもいかんだろ」

大井「し、しかし…」

北上「…良いじゃん大井っち。ここは素直に甘えようよ」

大井「き、北上さんまで…」

提督「それじゃ決まりだな。二人はゆっくりしててくれ」トコトコ







大井「…もう。北上さんったらどうして…」

北上「…ね、大井っち」

大井「はい?」

北上「…大井っち…提督のこと…好き、だよね?」

大井「…ッ!」ビクッ

北上「…私が提督のこと好きなのは…大井っちはもう知ってるもんね」

大井「…」

北上「…」

大井「…はい、先程北上さんに嘘をつきました…。私も…提督のことが好………き…です」

北上「…随分間が空いたね」クスッ

大井「う…//」

北上「…別に怒ってるわけじゃないよ?」

大井「え?」

北上「いやぁ…何て言えば良いのか」ポリポリ

北上「何か提督の隣に居たいってのもあるんだけど…大井っちとも一緒に居たいって言うか…」

北上「…良くわかんないや」ニコ

大井「北上さん…」

北上「…ね、大井っち…どうしたらいいと思う?」

大井「…それは」

大井(…どうすることが正解なんでしょうか…)

大井「…↓2」

大井「…提督に選ばせましょう」

北上「え?」

大井「…私たちの想いを提督に伝えて…そのうえで提督に選んでいただくんです」

大井「そうすれば…どういう結果になろうと…私は受け入れます」

北上「大井っち…」

大井「なんて…ただ大事な決断を他人に投げただけの…最低な提案です…」

北上「…大井っち!それナイスアイディアだよ!」ギュッ

大井「へ?!」ビクッ

北上「そうよだねー!私たちがウダウダ考えても結局提督の気持ち次第だもんね!」アハハ

大井「…ふふ」クスッ

大井「そうですね…では後ほどあの優柔不断男に決めてもらいましょうか」ニコ

北上「うん!」ニパー



提督「ん?何か呼んだか?」トコトコ

北上・大井「!?」ビクッ

北上「て、提督今の聞いてたの!?//」

大井「し、信じられません!この変態!///」

提督「え!?ちょ、ちょっと待った!何!?何も聞いてないんだけど!?」

北上「ほ、本当…本当に聞いてない?//」ジトー

大井「嘘をついていたらぶち殺しますよ…?」ジトー

提督「聞いてないって…何の話してたんだ?」

北上「え…あー…それは……//」チラチラ

大井「…お、乙女の内緒話を聞くなんて提督の恥知らず!//」プイッ

提督「えぇ!?」

文月「お布団敷き終わったよぉ~」トコトコ

北上「ちょ、ちょっと横になってこようよ大井っち!」トテテテ

大井「そ、そうですね!そうしましょう!」トテテテ

提督「お、おい?」

提督「…な、何だったんだ?」

文月「?」キョトン


↓2 どうなるどうする

提督「…//」カァー

文月「? お兄ちゃん顔赤いよ?風邪?」

提督「あ…いや、違うぞ?大丈夫だよ」ナデナデ

文月「そう…?なら良いんだけど…」ジー

提督「あぁ、ありがとうな文月。先に部屋に戻ってて良いぞ」ニコ

文月「分かった~それじゃお部屋に戻ってるね~」トコトコ


提督「…」

提督(北上…もそうだが、まさか大井にまで好かれてたって…本当かよ…///)カァー

提督「俺に…どうしろってんだよ…///」

提督「…でも、勝手に聞いてた以上…あっちから来るのを待つなんてやるのは…屑以下…」

提督「…二人はいま、客間…だよな」

提督「…行くか?」


選択肢安価
1.行く
2.行かない
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「…」スクッ

提督「…もしかしたら俺の聞き間違いかもしれない…」

提督「…最低なことやってるのを承知で…もう一度だけ…ちゃんと聞いてみよう」

提督「…大井にバレたら殺されそうな気もするけど…」

提督「…その時はその時だ」トコトコ











【客間】

提督「…」ソロー

提督「この角度なら…ばれにくいはず」コソコソ

北上「―――――」

大井「―――――」

提督(ん…何か話してるみたいだな)

提督(…何の話してるか…少しだけ盗み聞きします…)コソコソ

提督(…で、一体何の話をしてるんだろ?)


↓2 二人の会話内容

提督「…どれどれ」ソロー


北上「…お、大井っちそれ本気で言ってるの…!?」

大井「そ、それくらいやらないと私たちだって腹が括れないですよ!」

北上「い、いやそうだけどさ…こ、心の準備ってもんが…///」

提督(…何の話だ?)

大井「問題ありません…先程提督の部屋にかぎはないことは確認済みです」

北上「あ、そうなんだ」

提督(本気で何の話してるの!?)

北上「…で、提督に二人で迫って選ばせる…と」

大井「そうなりますね」

北上「それにしても夜這いかぁ…何か想像つかないなぁ」

大井「正直言うと私もですね…」

提督「」ブフッ

大井「? 北上さん今何かいいました?」

北上「え?何にも言ってないけど…?」

大井「…? 気のせいですかね…」

提督(…あぶねー…思わず噴き出しちゃったよ)

提督(よ、夜這いって…何考えてんだあの二人は…!)

提督(…しまった。部屋に姫もいるんだぞ…教育に悪過ぎる…)

提督(…しかしここで突撃するのも…うぅ)


↓2 どうする提督くん

提督「…」

提督「…そうだ。つまり寝なければいいんだな」

提督「よし…宿題もあるし徹夜しよう。そうしよう」


北上「そういえば提督って何時に寝るんだろ?」

大井「そういえば…普段学校でよく寝てるんですよね?」

北上「そうだねー…授業中結構…」

大井「そうなると…夜遅くまで起きている可能性がありますね…」

北上「まー夜は私たちもずっと起きてられる方だし大丈夫でしょ」

大井「そうですね…北上さん眠いのなら交替で仮眠して様子見に行きますか?」

北上「いや、大丈夫だよ。大井っちこそ大丈夫?」

大井「えぇ、私はまったく問題ありません」ニコ

北上「それじゃ適当になんか話しながら時間潰そっか」ニコ

大井「はい♪」



提督(ふふ…悪いが二人の期待通りにはならん…)

提督(その気になれば寝ないなんて余裕よ…この提督…!寝落ちなどあんまりしない!)

提督(…念のために盗み聞きに来てよかった…まさか夜這いを企てるとは…)ハァ

提督(…戻るか)クルッ



直下コンマ判定
50以上 バレる
49以下 無事戻る

提督「ふぅ…」クルッ


パキッ


提督「!?」

北上「?」

大井「!」ガタッ

提督(やっば…!何でこんなときのこの床くんは…!)ダラダラ

大井「」ガラッ

提督「あ…」

大井「…あ」

北上「大井っち?…………あ」

3人「…」


大井「…てい、とく」

北上「…今の、聞いてた…?」

提督「…すまん」

北上「…あー//」

大井「…//」プイ

提督「えっと…その…」

提督(…これ、俺がただの最低野郎だよな…今の状況…)

提督(どうしようこの空気…)


↓2 どうなるどうする

ここでまさかの三択
badもあるよ!

大井「…聞いていたのなら話は早いです」ダキッ

提督「な……!?お、大井!?」

大井「…どうせ先程のリビングでの話も聞いていたんでしょう?」

提督「う…」

大井「北上さん。北上さんもこちらに…」

北上「う、うん…えっと…提督」

北上「…お、お邪魔します…//」ダキッ

提督「お、おい…お前ら///」

北上「…提督。好き」

提督「…!」

北上「…何か色々言いたいことはあるけどさ…。この一言だけでいいや」

北上「…つか、これ言うだけなのに…すっごいドキドキするんだけど…///」バクバク

提督「北上…」

大井「提督」ギュッ

大井「私も、貴方のことが…す…………す………き…です」

提督「え?すすき?」

大井「」イラッ

大井「…怒りますよ?」ツネリ

提督「いたたたた!?もう怒ってるだろ!」

大井「提督がふざけたこと言うからです。人が勇気を出し…こ…告白したというのに…//」

提督「…ごめん」


大井「…さぁ提督」

北上「…聞いてたんだよね?」

大井「…どちらを」

北上「…選ぶの?」


提督「…俺…は」

提督「…↓2」

非常に大事なところですが眠気がまずいので今日はここで終了します。お疲れ様でした
GW中は取り立てて用事もない。友人もいないのでひたすら更新したいと思います

安価が>>311ですがこれは>>1が適当に選択肢作って良いのかな…?
別の意図でしたらお手数ですが追記して頂けるとありがたいです

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

片づけしながらの超スローペースで再開します


提督(俺は…)

提督(逃げるのは…二人に失礼だ)

提督(ここで…答えを…俺の気持ちを言う)


選択肢安価
1.北上が好きだ
2.選べない、二人とも好きだ
3.どっちもいらない


↓4

提督「…すまん」

大井「…ッ」ビクッ

北上「…ッ」ビク

北上「…そう、だよね。急に言われたって…」

提督「あ、いやそうじゃなくてだな…」

大井「え?」

提督「…大井、北上。俺は今から最低なこと言うぞ」


提督「…選べない。二人とも好きなんだよ」

北上「え…?」

大井「…はい?」

提督「俺にはどちらかを選ぶなんてことできない…」

提督「いつも明るくて…不意打ちすると可愛いところ見せてくれる北上」

北上「へ…?///」カァ

提督「俺は怒られてばかりだが…一途で素直な面がある大井」

大井「な…///」カァ

提督「そんな二人を…どちらかを悲しませるなんてこと…俺には出来ん」

北上「提督…」

大井「…」


↓2 どうなるどうする

北上「提督」ギュッ

大井「…//」ギュッ

提督「お、おい…二人とも…」

大井「提督…」

大井「選んでくださいとは言いました…ですが」

北上「…二人って選択肢…あるよ?」

提督「…は?」


提督「そ、それって…」

北上「…そ、そういうことだよ…//」ポフッ

大井「…す、少しは察してください…鈍感…//」ギュッ

提督「ま、待て待て待て!それはまずいだろ!」

北上「何が…?」

提督「な、何がって…世間一般的に見て二股…」

大井「そうですね」

提督「だ、だったら何で…」

大井「はたから見たら二股でしょうけど…」

北上「わたしたち二人がそれを受け入れてるんだからさ…」

大井「何も問題はないんです」

提督「な…」

北上「あとは…提督次第だよ?」ジッ

大井「…」ジッ

提督「……………」



提督「…分かった。俺の負けだ」

提督「…お前ら二人とも大好きだ。俺の、恋人になってくれ」ギューッ

北上「あ…///」

大井「…///」


北上・大井「…はい!」ギュッ



提督「…ありがとう、二人とも…」

北上「きっとこの先…まー色々面倒事あるだろうけど…」

大井「私たち3人で…どうとでもなりますよ♪」ニコ


北上・大井「提督」

北上・大井「大好き(です)♪」チュッ



【北上・大井姉妹丼 HAPPY END】

以上で北上√無事終了です。お疲れ様でした
まさかの姉妹丼。これにて3回目

ではいつものアフター安価に入ります。下記選択肢からご自由にお選びください


1.三隈アフター
2.長良アフター
3.呉勢アフター(※後で艦娘指定安価を取りますので個別での指定は不要です。龍驤、鈴谷、古鷹)
4.ExtraChance(とあるサブ枠艦娘の個別√ ※条件:多数決で1位且つ4番選択者の中で一人でもコンマ70以上を引くこと)
5.続きから


↓1~↓7 多数決。今回若干面倒なもの入れましたがご了承ください

ごめんなさい三隈アフターは北上アフター扱いでオナシャス!

4.ExtraChance 4票(コンマ70以上1名)
5.続きから    3票

あっさり引かれた…(白目)
ということでサブ枠一名の個別√に入ります。対象艦娘は既に>>1が勝手に決めています
ヒロイン枠に昇格扱いになりますので今後のヒロイン枠にはなれません。ご了承ください


更新し始めたばかりですが一時休憩します
次からドジっ子√始まりますのでしばしお待ちください

続けて超スローペースながら再開します


【五月雨√】


【教室】

提督「おはよーっす」ガラガラ

五月雨「おはよー提督」トコトコ

提督「おはよう五月雨。今日も早いな」

五月雨「えっと…そ、そうかな?」

提督「俺からしたら十分早いよ…ふわ…ぁ…ねむ…」

五月雨「もぉー…ちゃんと寝てるの?」ジー

提督「一応な…」

五月雨「そのうち遅刻してもしらないよ?」ジトー

提督「うぐ…だが弁当作らなきゃいけないから少なくとも遅刻は…」

五月雨「…本当に大丈夫かなぁ」

提督「…」ダラダラ


キーンコーンカーンコーン


五月雨「あ、予鈴だね。じゃあ私は席に戻ってるから」トテテテ

提督「お、おう」

五月雨(いつも提督くんが来るのを教室でみたいから…何て言えないよね…///)カァ

提督(寝坊か…確かにもしやったら恐ろしいことになるな…何か対策を考えねば…)

提督「五月雨」

五月雨「ふぇ?」クルッ

提督「後でちょっと相談したいんだが…昼休みとか大丈夫か?」

五月雨「…う、うん。大丈夫だよ?」

提督「それじゃまた昼休みになったら呼びに行くよ。ありがとうな」

五月雨「わ、わかった…!」トコトコ

五月雨(う、うそ…!// 提督から誘って…//)ドキドキ

五月雨(そ、相談って何だろ…て、提督の役に立てるのかな…)ドキドキ

提督(場所は…↓2とかでいいかな)

【昼休み】


【音楽準備室】

提督「ここでいいか」ガラガラ

五月雨「わ…」

五月雨「…え!?お、音楽準備室だよね…?」キョロキョロ

提督「…白露さんと夕立さんがな…色々置いて行ってるんだよ」

五月雨「て、テーブルにカップ…お茶のパックまで…」

提督「…まぁそういうことでここは色々ゆっくりできるからさ」

五月雨「あ、あはは…何かごめんね」シュン

提督「いや…五月雨が悪いわけじゃないから」

提督「というか悪いな…昼休みにわざわざ相談に乗ってもらって…」

五月雨「うぅん?全然構わないよ?」ニコ

五月雨「私が役に立てるか分からないけど…精一杯相談に乗るよ!」フンス

提督「ありがとな五月雨…そして話なんだが…」

五月雨「…」ゴク

五月雨(な、なんだろ…も、もし恋の相談だったりしたら…どうしよう)シュン

提督「朝に話しをしていた寝坊の可能性の件なんだが…」

五月雨「うん…………うん?」

提督「…どうしたらいいと思う?」

五月雨「…え?そ、相談って…そ、それ!?」

提督「あぁ…何か五月雨に言われたら心配になってきて…」

五月雨「…」ハァ

五月雨(…ドキドキして損しちゃった)

提督「五月雨ぇ…何か良い案ないかぁ…?」

五月雨「うーん…↓2とかどうかな…?」

五月雨「…大人しく寝た方がいいよ?」

提督「その通りなんだが…」

提督「ちゃんと寝てるんだよぅ…それでも眠いし…」

五月雨「ちゃんと寝てるって言うけど…日付変わる前に寝てる?」

提督「もちろん」

五月雨「えぇ…じゃあなんで…」

提督「…分からん」

五月雨「…それなら大丈夫じゃないかな?提督の心配し過ぎだよ」ニコ

提督「そうか…そうだな」ホッ

五月雨「もう…変なところで心配性なんだね」クス

提督「あはは…」

提督「ありがとうな五月雨。それじゃ一緒にご飯食べようか」

五月雨「うん♪」ニコ











【放課後】

提督「あ…もう放課後か」

提督「今日はどうしようかな」

五月雨「…」ジー

提督「ん?」チラッ

五月雨「!」サッ

提督「…?」

五月雨(…ば、ばれちゃったかな…)ドキドキ

五月雨(ぅー…今まで気付きもしてなかったのに何で急に…//)


↓2 どうなるどうする

提督「五月雨ー」トコトコ

五月雨「ふぇ!?え、えっと…な、なに?」ドキッ

提督「今日のお礼に何か奢りたいんだが…喫茶店にでも行かないか?」

五月雨「え…?」

提督「忙しいなら無理にとは…」

五月雨「う、うぅん!行く!」ガタッ

五月雨「あ…///」カァ

五月雨「ご、ごめん…はしゃいじゃって…///」

提督「気にしてないよ、それじゃ行こう」

五月雨「うん…//」コク











提督「…」トコトコ

五月雨「…」トコトコ

五月雨(う、うそ…夢みたい…こんなに提督と一緒に居られる時間が多い日何て初めてだよぅ…//)チラチラ

提督「?」ニコ

五月雨「…!//」プイ

五月雨(ぁうぅ…まともに提督の顔が見られない…//)

提督「お、着いた着いた」


↓2 どこの喫茶店

【喫茶店 2・4・11】


カランカラン


五月雨「明るい感じのお店だね…」キョロキョロ

提督「明るいのはどっちかというと雰囲気より…」

那珂「いらっしゃいませー!!」バーン

五月雨「わわっ!?」ビクッ

那珂「あ、提督!いらっしゃーい!」キラホシ

提督「…那珂さん、こんにちは」

那珂「ほら提督!いつものやろーよ!」キラホシ

提督「…」キラホシ

那珂「よろしい!」フンス

五月雨「え?えぇ?」オロオロ

那珂「あれ?提督のお連れさん?」

提督「えぇ」

那珂「ほらほら!貴方も一緒に!せーの!」

五月雨「え、えぇ!?えっと…?」オロオロ

那珂「那珂ちゃんスマーイル!」キラッ

提督「…那珂さん、この子は来るの初めてなんでまた今度ということで…」

那珂「もー…仕方ないなぁ」プクー

那珂「それじゃあいつも通り決まったら呼んでねー!」トテテテ


提督「…すまんな五月雨。あぁいう人なんだ」

五月雨「な、何て言うか…凄い人だね」

提督(凄いと言えば凄いんだよな…TV出演も何度かしてるらしいし)

提督「とにかく座ってゆっくりしようか」

五月雨「うん♪」ニコ

五月雨(えへへ…で、デート…だよね…えへへぇ♪)ニコニコ


↓2 自由安価

提督「何頼む?」

五月雨「あ…えーっと」

提督「すまん、ほらメニュー」スッ

五月雨「ありがと♪」ニコ

五月雨「わぁ…結構色々あるんだね…」パラパラ

提督「ゆっくり決めて良いよ。もちろん俺の奢りだから値段も気にしなくて良いし」ニコ

五月雨「そ、そう…?」

五月雨「ところで提督は何頼むか決まったの?」

提督「おう、ここに来た時に頼むものは決まってるから」

五月雨「そ、そうなんだ…」

五月雨(…提督が何頼むか気になるなぁ…好みとかあったら知りたかったのに…)プクー

提督「五月雨?」

五月雨「あ…うぅん、何でもないよ…えへへ」ニコ

五月雨「それじゃ…↓2にしようかな」

五月雨「それじゃ…この2-4-11パフェって言うのにしようかな…」

那珂「はーい!ありがとうございまーす!」ヒョコ

五月雨「ひゃぁ!?」ビクッ

提督「那珂さん…急に出てこないでくださいよ…」

那珂「えーダメなのー?」ブーブー

提督「ダメとは言ってないですけど…」

那珂「じゃぁいいよね!それじゃ2-4-11パフェと提督はいつものね!」ニパー

提督「はい。お願いします」

那珂「りょうかーい!」トテテテ

五月雨「い、忙しいんだね…」

提督「いや…あの人が慌ただしいだけだからな」

五月雨「あ、あはは…」


↓2 自由安価

先生!この特殊√で夜戦フェイズは発生しますか?

>>376くん、これは個別√ですよ。アフターじゃないんです!(アフターがないとは言ってない)


川内「うー…水水…」

那珂「あ、川内お姉ちゃん」

川内「おっはよー…もう少ししたらまた寝るから…」

那珂「手伝ってよー…忙しいんだからぁー…」

川内「えー…だって夜戦じゃないんでしょー…?」ネムネム

那珂「もー…」ハァ

川内「はぁー…早く夜にならないかなぁー…夜戦夜戦ー!」ブーブー

川内「…あれ?」

那珂「どうしたの?」

川内「あれって提督?今日来てたの?」

那珂「そうだよー?久しぶりに来てくれたんだよー♪」ニコ

川内「ほっほーぅ…ちょっとからかいに………ん?」

川内「アレ?今日は連れがいるんだ?」

那珂「みたいだねー?そんなことより手伝ってよー!」

川内「ふふん…それじゃ本格的にからかいに行こうかなぁ~♪」ニヤニヤ

那珂「聞いてないしぃ…」グスン

川内「よーし…↓2しに行こう♪」ニヤニヤ

川内「よーし!」ダッ

那珂「あ、ちょっと川内お姉ちゃん!」

那珂「もー!お店の中で走り回らないでよー!」プンスカ






川内「てーいーとーく!」ダダダ

提督「…?」

提督「げぇ!?川内さん!?」ガタッ

川内「ていっ!」ダキッ

提督「ちょ…!」

五月雨「え…えぇ?!」ガタッ

川内「…ふん!」グググ

川内「……あ、あれ?動かない…ふんぬ…!」グググ

提督「…何してるんですか」

川内「ジャーマンスープレックス」

提督「店内でやらないでください。あとまだ夜じゃないですよ」

川内「む…折角提督の為に眠い中起きてきたというのに…」ジトー

提督「誰も頼んでません」

川内「ひっど!?」ガーン

五月雨「あ、あのぅ…」ジー

川内「ほい?」キョトン

五月雨「え、えと…その…」モジモジ

五月雨「て、提督くんとは…その…ど、どのような関係で…?」ビクビク

川内「へ?」

川内(…ははぁ~ん?これは面白そうな…)ニヤニヤ

川内「提督とはねー…↓2」

川内「提督とはねー…夜戦(アマレス)した仲だよ」

五月雨「え…えぇえぇええええええ?!」

提督「川内さん…五月雨に夜戦(アマレス)って言っても通じないですって…」

川内「だって夜戦(アマレス)は夜戦(アマレス)じゃーん」

提督「まぁそうですけど…」

五月雨「あ、あの…て、提督…」ビクビク

提督「ん?」

五月雨「そ、その…」

五月雨「や、夜戦って…ど、どのくらい…したことあるの…?」ビクビク

提督「え…どれくらいでしたっけ?」

川内「んー…確か232回」

提督「なんでそんな正確に覚えてるんですか」

川内「だって夜戦だよ?そのくらい当たり前じゃーん」フンス

提督「でも確かにそのくらいやってそうですね…」

川内「中等部の頃からちょくちょく来てくれてたもんねー」

提督「あの頃の川内さん激しすぎるんですよ…ちょっとは手加減してくださいよ」

川内「えー…でも最近は提督のほうが強くなっちゃったじゃん…がっしりしてジャーマンもかけられなくなっちゃったし…」ムスー

提督「やられっぱなしは割に合いませんからね」


五月雨「」

五月雨「ちゅうとうぶ…そんなころから…にひゃく…さんじゅうにかい…」フラフラ


↓2 どうなるどうする

川内「あ」ポロッ

川内「ととと…名札落としちゃった…」スッ

提督「仕事する気ないのに…」

川内「何か言った?」

提督「いえ何も…」

五月雨「ぅ…うぅ………」グスッ

五月雨「ふぇーん!」ダッ

提督「え?さ、五月雨!?」

五月雨「提督の馬鹿ー!」トテテテ

五月雨「…あっ!?」コケッ

川内「ん?」クルッ

提督「あ…」


バキッ(Critical)


五月雨「ぁぅ…」ベチャ

川内「」チーン

提督「美しいシャイニングウィザードだったな…」

五月雨「ぇぅ…いったぁい…」サスサス

提督「大丈夫か五月雨?」スッ

五月雨「う、うん…ありが…」ハッ

五月雨「…ふんだ」プイ

提督「え?さ、五月雨?」

五月雨「…つーん」ツーン

提督「ど、どうしたんだ?」

五月雨「ふんだ…自分の胸に聞いてみてよぅ…」グスッ

提督「え、えっと…」

提督(ど、どうしよう…)


↓2 どうする提督くん

五月雨「うぅ…提督のばか…」グスッ

提督「…あ」

提督「…もしかして五月雨…」

五月雨「…なに?」ムス

提督「…夜戦の意味勘違いしてないか?」

五月雨「………え?」

提督「川内さんの言ってた夜戦って言うのは…」


カクカクシカジカ






五月雨「…………////」プシュー

提督「五月雨…ほら、パフェ来たから顔上げて…」

五月雨「私ったら…何て勘違いをしてたのぉ…///」

五月雨「もぉ…お嫁に行けないよぉ…///」プシュー

提督(…大分来てるな…まぁ悪ノリしてた俺も悪いが…)

提督「五月雨」

五月雨「なぁに…?///」カァ-

提督「↓2」

提督「今日のお詫びで今度の休みにデートしよう」

五月雨「うん…」

五月雨「…」

五月雨「…へ?て、提督…今なんて…?」

提督「今度の休み、デートしよう?」

五月雨「…///」カァー

提督(あ、顔がさらに真っ赤に)

五月雨「え、えっと…?!」ワタワタ

五月雨「…い、良いの…?私なんかで…?//」ジー

提督「私何かっていう理由が分からんが…少なくとも俺は五月雨とデートしたい」

五月雨「はう…!///」カァ

五月雨「え、えと…その…」

五月雨「よろしくお願いします…//」ペコ

提督「ん…それじゃ今度の休みだな。待ち合わせ場所とかはまた後で決めようか」ニコ

五月雨「う、うん…」ドキドキ

提督「それじゃ話もついたことだしパフェ食べようか?」

五月雨「…うん!」ニパー



選択肢安価 デート前日の…
1.提督の様子
2.五月雨の様子
3.デート当日へスキップ

↓2

【提督の部屋】

提督「♪」イソイソ

姫「てーとく、機嫌よさそうだねー?」プカプカ

提督「ん?そう見えるか…?」

飛姫「うん…なんか…にこにこしてる…」ジー

提督「…そうか。うん…まぁ楽しみだな」ニコ

姫「どこかにおでかけ?」キョトン

飛姫「いいな…私もいきたい…」ジー

提督「だめ。大人しくお留守番な」ナデナデ

飛姫「ん…良い子にしてるから…」ジー

姫「おみやげー」ジー

提督「はいはい、じゃあ何かデザート買って来てやるからな」

飛姫「えへ…」ニコ

姫「えへぇ~」ニコニコ

提督(デートかぁ…お詫びなんて名目で言ったけど…)

提督「…楽しみだな」クス

提督「明日はどこ行こうか…?五月雨…どういうところが好きなんだろうな…?」

提督「とにかく…寝坊しないように早めに寝るか」モゾモゾ

提督「おやすみなさい…」


【五月雨とデート編に続く】

ごめんなさいちょっと出かけてきますので一時休憩します
小ネタとか本編で書いてるうちにどうしても五月雨ちゃん√書きたくなったんです。許して

では再開までしばしお待ちください

【デート前日】

【五月雨の部屋】


五月雨「…」ドキドキ

五月雨「…い、いよいよ明日…!」グッ

五月雨「…提督と一緒に帰れて…一緒に喫茶店でお話できただけで夢見たいだったのに…」

五月雨「で、デート…だなんて…//」ポフッ

五月雨「ぁぅうー…き、緊張してきちゃった…//」ゴロゴロ

五月雨「…」スッ

五月雨「…提督」ジー

時雨「五月雨」

五月雨「わひゃぃ!?」ビクッ

時雨「お風呂空いたよ。ノックしても気付かなかったから寝てるのかと思って入ってきちゃったけど…」

五月雨「し、時雨お姉ちゃん…びっくりしたぁ…」

時雨「ふふ…明日はその写真の男の子とお出かけかい?」クスッ

五月雨「ふぇ…?あ…///」サッ

時雨「隠さなくてもいいじゃないか。僕はこの前見ちゃったからね」ニコ

五月雨「ぁう…//」カァ

時雨「それで…脈はありそうなのかい?」

五月雨「…一応、明日のデートは…提督から誘ってもらったから…//」

時雨「ふぅん…提督って言うんだね。もしかして夕立と白露姉さんが言ってた部活の人かな?」

五月雨「あ………う、うん…//」コクコク

時雨「なるほど…結構期待しても良いんじゃないのかな?」

五月雨「ど、どうして?」

時雨「五月雨が提督くんを誘うのと同じように提督くんが五月雨をデートに誘うのだって勇気がいるんじゃないのかな?」

五月雨「そ、そう…なのかな?」

時雨「よほど女性関係にだらしない人でなければね」

五月雨「て、提督はそんな人じゃないよ!」ガタッ

時雨「ふふ」クス

五月雨「あ…//」

時雨「そこまで怒ってあげられるなんて…五月雨は随分惚れてるようだね」ニコニコ

五月雨「う、うぅ…/// お風呂行ってくるー!!!///」ダダダ


パタン


時雨「やれやれ…写真も隠さないでまったく…」スッ

時雨「服もこんなに散らかして…五月雨らしくないなぁ」クス

時雨「明日は頑張るんだよ…五月雨」


【提督とデート編に続く】

【駅前】


提督「…よし、時間15分前だな」

提督「今日ほど寝坊に注意した日はなかったな…休日だから余計に怖かった…」

提督「五月雨は…」キョロキョロ

五月雨「あ!」

提督「お」

五月雨「提督ー!」ブンブン

提督「五月雨ー」フリフリ

五月雨「えへへ…♪」トテテテ


五月雨「…わっ!?」コケッ

提督「…あぶなっ!」ダキッ

五月雨「わ、わわわ…//」

提督「相変わらずのドジっぷりだな…怪我はないか?」

五月雨「う、うん…//」カァ

提督「ごめんな五月雨。待たせちゃったみたいで」

五月雨「う、うぅん!全然待ってないから大丈夫だよ!」ワタワタ

提督「…本当か?」ジー

五月雨「う、うん」ニコ

提督「…」

五月雨「…」

提督「…そっか。なら良かった」ホッ

五月雨(いえない…楽しみで1時間前には着いてたなんて…//)

提督「…ん?五月雨…」

五月雨「ど、どうしたの?」

提督「↓2」

提督「今日は一段と可愛いな」

五月雨「…ふぇ?」

五月雨「え…ぁ…////」プシュー

五月雨「そ、その…ぇと…//」モジモジ

五月雨「…ほ、ほんと?//」ジー

提督「もちろん、こんなことで嘘はつかないよ」ニコ

五月雨「…そっか、えへ…えへへ…♪」ニマニマ

五月雨「この服…新しく買った奴なんだ…♪」

提督「…ほう」

五月雨「?」

提督「…今日の為に着て来てくれたのか?」

五月雨「あ…そ、それは…その…//」

五月雨「…//」コクリ

提督「…ありがと、すっごく似合ってるぞ」ナデナデ

五月雨「ふわ…//」カァ

提督「それにしても…本当に良く似合ってるな」ジー

五月雨「そ、そうかな…?ちょっと恥ずかしいかも…//」


↓2 五月雨の服装

提督「ピンクのワンピースか…綺麗な色だな」

五月雨「えへへ…私も最近買った中で一番お気に入りなんだ…♪」

提督「うん、可愛いぞ五月雨」ナデナデ

五月雨「ふわぁ…///」トロン

提督「…よし、それじゃ早速何処か行くか」スッ

五月雨「あ…」シュン

提督「? どうした?」

五月雨「う、うぅん…なんでもないよ?」ワタワタ

提督「そうか?何かあったらすぐ言ってくれ」ニコ

五月雨「うん♪」ニコ

五月雨「…」

五月雨(男の子だって…勇気がいる…)

五月雨(…だ、だったら…つ、次は私の番…!)ギュッ

五月雨「…て、提督!」

提督「ん?」

五月雨「…!」ニギッ

提督「…へ?」

五月雨「あ、あの…私すぐ転んじゃったりするから…そ、その…///」カァー

提督「…」パチクリ

提督「…」ギュッ

五月雨「あ…//」

提督「…そうだな。それじゃ今日はこれで行こうか」ニコ

五月雨「…うん!」ニパー


↓2 どこいくっぽい

【水族館】


五月雨「わぁ…」キラキラ

提督「五月雨こういうところ好きかなって思ったんだが…気に入ってくれたみたいだな」

五月雨「うん!ありがとう提督!」ニパー

提督「一人で色々回って見てもいいんだぞ?」

五月雨「…それは嫌」ムス

提督「へ?な、なんで?」

五月雨「…もー」ギュッ

五月雨「提督と一緒だから…楽しいんだよ?」ジー

提督「う…//」カァ

五月雨「ほ、ほら…今度はあっちいこ?//」クイクイ

提督「あ、あぁ…//」

提督(何て言うか五月雨の笑顔、あんなに近くで見たことなかったけど…)

提督(…本当に可愛いよなぁ)ポケー

提督(…むしろ俺なんかがこんな娘と本当にデートしてていのか心配になってきた…)

五月雨(はぅ…私ったら…ちょ、ちょっと大胆すぎたかな…//)

五月雨(で、でも…今日は私から勇気出して行かないと…折角のチャンスなんだから…!)ドキドキ


↓2 どうなるどうする

ごめんなさい中途半端なところですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
五月雨ちゃん可愛いのう。なお>>1鎮守府ではLv31ンゴ…

そしてつい最近気付きました。E-5攻略した際に活躍した貰った大鳳、大和、武蔵。全員未改造だった…(白目)
縛りプレイダメ、絶対

明日はもっと早くから更新したいです
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

乙ー

昨日同様掃除しながら再開します


五月雨「…」ドキドキ

五月雨(本当に今日…私、提督とデートしてるんだよね…)チラッ

五月雨(こ、この後とか…どうなっちゃうのかな…?)

五月雨(ご飯食べて…夕方から夜になって…二人で…)チラチラ

五月雨(…って!わ、私ったら何想像してるの!?///)ブンブン

五月雨(まだ…提督と恋人になったわけでもないのに…)

五月雨(…こっ、恋人…わ、私と…提督が…!?//)

五月雨「…//」チラ

提督「ん?」ニコ

五月雨「…!//」プイ

五月雨(あう…// い、意識したら余計にドキドキしてきちゃった…//)

提督「五月雨?」

五月雨「ひゃぃ!?」ビクッ

提督「大丈夫か?何かさっきから変だが…?」

五月雨「う、うぅん!大丈夫だよ!ご、ごめんね…あはは//」

提督「そうか?ならいいけど…」キョトン

五月雨「えへへ…そ、それじゃ向こうも見てみようよ…//」クイクイ

提督「おう」ギュッ

五月雨「…//」ギュッ

五月雨(提督の手…すごく暖かい…)ポワー

五月雨(ずっとこうしていたいなぁ…♪)ニコ


↓2 自由安価

五月雨「提督!あっちでイルカと触れあえるんだって!」

提督「行ってみるか?」

五月雨「うん!」ニパー

提督「じゃあ行くか!」








五月雨「わぁー…イルカって大きいんだねー」

提督「それであれだけ頭良いからな…凄い生き物だ」

五月雨「あ、あそこでやってるみたいだよ」

提督「どれどれ…」



港湾「…離島、ほら」

離島「う、うん…」チョンチョン

イルカ「キュー」

離島「…!」パァアア

離島「えへー…♪」ナデナデ

離島「港湾も…」ジー

港湾「わ、私は…」サッ

イルカ「キュー」ジリジリ

港湾「はう…!」ビクッ

離島「可愛いよー?」ナデナデ

イルカ「…」ジー

港湾「来るなぁ…来るなってばぁ…」グスッ

イルカ「…」ショボーン

離島「港湾…怖がり…可愛いのに」ナデナデ

イルカ「キュー…」



提督「楽しそうだな…」

五月雨「うん…で、でもいざとなると私もちょっと怖いかも…」ビク

提督「イルカがあれだけ頭良いんだからこっちが怖がらせなきゃ大丈夫だよ」ニコ

五月雨「う、うん…」

提督(…それにしてもでかい)

五月雨「…」ツネリ

提督「いててててて!?な、なに!?」

五月雨「…提督、今変なこと考えてた…」ジト-

提督「き、気の所為だ…」プイ

五月雨「…」ジトー


↓2 どうなるどうする

五月雨「むぅー…」ジトー

提督「さ、五月雨!俺は何もやましいことなんて考えてないぞ!」

五月雨「…声震えてるけど」

提督「そ、そんなはずないし…」サッ

五月雨「…」ジー

提督「ほ、ほら五月雨!俺の目を見てくれ!」ジッ

五月雨「…」ジー

提督「…」ジー

五月雨「…//」カァ

提督「…」ジー

五月雨「う…///」

提督「ど、どうだ?嘘ついてないだろ…?」

五月雨「ふぇ?!あ、え…えっと…///」

五月雨「…↓2」

五月雨「…ふぁい///」カァー

提督「わ、分かってくれたか…」ホッ

五月雨「…//」ジー

提督「五月雨…?」ジッ

五月雨「提督…//」ジー


係員「お次の方どうぞー」

五月雨「ひゃ、ひゃぃ!//」ビクッ

提督「大丈夫か五月雨?」

五月雨「う、うん!ちょ、ちょっとボーっとしちゃってたみたい…あはは…//」

五月雨(提督と見つめ合っちゃた…あんなに近くで…まっすぐ…///)プシュー

提督(…本当に大丈夫かなぁ?)





イルカ「キュー」ヒョコ

五月雨「…可愛い」ジー

イルカ「キュー?」ジー

提督「ほら五月雨。餌やりとかできるらしいぞ」

五月雨「ほんと?」

五月雨「えへへー…イルカさんどうぞ♪」スッ

イルカ「キュー♪」パク

五月雨「可愛いー…♪」ナデナデ

イルカ「♪」スリスリ

提督(二人…いや一人と一匹…?両方とも幸せそうで何よりで…)


↓2 どうなるどうする

五月雨「ほら提督、提督もやって見ようよ!」ニコ

提督「ん…じゃあひとつ…」ヒョイ

提督「…あーん?」スッ

イルカ「キュー♪」パクッ

提督「おぉ…意外と楽しいな」

イルカ「…♪」スリスリ

提督「え?」

提督「…もしかして懐かれた?」

五月雨「かな?」

提督「ほら…」ナデナデ

イルカ「♪」スリスリ

五月雨「何かさっき私がやってた時より嬉しそう…」

提督「気の所為だろ…五月雨のときだってこんな感じだったぞ?」スッ

五月雨「…本当かなぁ」

イルカ「…」ジー

提督「?」

五月雨「…もしかしてもっと提督に撫でてほしいんじゃ…」

提督「そんな馬鹿な…」チラッ

イルカ「…」シュン

提督「…」ナデナデ

イルカ「…!」パァア

イルカ「♪」スリスリ

提督「…マジか」ナデナデ

五月雨「…」ジー

五月雨(…良いなぁ、イルカさん…羨ましい…)


↓2 自由安価

イルカ「キュー」ハム

提督「へ?」

イルカ「」グイッ

提督「ちょおおおおおおお!?」

五月雨「え…?て、提督!?」


バッシャーン


五月雨「て、提督!提督ー!?」











【救護室】

提督「ハッ!」

提督「あれ…俺確かイルカに食べられて…」ムク

医師「いや食べられてないから」

提督「あれ?えっと…」

医師「イルカに水槽に引きこまれたんだよ。で、そのまま気を失ったと」

提督「…サメだったら死んでましたね」

医師「ははは、確かにそうだね」

医師「それだけ話せるのなら特に問題もなさそうだね。怪我はなかったし」

提督「えぇ…お騒がせしてすみませんでした」

医師「いや、こっちの管理の問題だからね。こちらこそ申し訳ない」ペコ

医師「それじゃあ私はちょっと席をはずすから。彼女にあんまり心配かけちゃダメだよ?」ガチャ

提督「え?彼女?」


五月雨「すぅ…すぅ…」

五月雨「ていとく…死んじゃ…やぁ…」グス

提督「五月雨…」

提督「…ずっと傍で見ててくれたのか」

五月雨「ていとく…」zZZ

提督「…ありがとうな五月雨」ナデナデ

五月雨「んぅ…」スヤスヤ


↓2 どうなるどうする

【提督の部屋】


提督「…で」

文月「…38度、風邪だねー…」

飛姫「てーとく…大丈夫?」

姫「…イルカ、憎い」ギリギリ

提督「こらやめんか姫…悪いのは俺で…げほ」

文月「うーん…大人しく寝てないとダメだね…」

提督「すまんな文月…悪いけど昼は何か買って…」

文月「そんな心配しなくて良いよー。いいからゆっくり寝てて!」プンスカ

提督「わかった…けほ」

文月「それじゃあ学校行ってくるねー、ちゃんと寝ててよー」ガチャ


提督「はぁ…」

提督(結局あの後、体調悪化して解散したんだが…)

提督(五月雨には本当に悪いことしちゃったな…折角楽しくデートしてたのに…)

提督(今度会ったら…ちゃんとお詫びしないとな…)

提督「とにかくしばらく寝てるな…姫たちも映らないようにもぐって寝てろよ?」

姫「うん…」コクリ

飛姫「ていとく…早く治してね…」

提督「分かってるよ…じゃあおやすみ…」スゥ


↓2 自由安価

親戚ポジにすればなんとか…

厳しいかもしれないけど

流れも読まないでよくこういうの書けるな

なんかKY安価も久々な気がする

提督「…」スヤスヤ

ピトッ


提督(ん…ひんやりして…気持ち良い…)ピクッ

提督「文月…?」パチッ

天龍「よう」

提督「…」

提督「…うえぇ!?」ガバッ

天龍「おいこら寝てろ」グイッ

提督「な、何で貴女がここに…!?」

天龍「文月に頼まれたんだよ」

提督「ふ、文月に…?」

天龍「お前は覚えてねー…っていうか面識ないから当たり前か…」

天龍「お前が卒園した翌年に俺がお前のいた幼稚園に配属されてな。その時にまだいた文月の世話を良くしてたのが俺だ」

天龍「文月の奴からよく兄貴の話は聞いてたが…まさか学園であったお前だったとはな。びっくりしたぜ」

提督「俺もびっくりしましたよ…」

天龍「ま、文月がいない間だけは俺がしっかり看病してやるからよ。安心して寝てな」

提督「何かすみません…」

天龍「気にすんな。じゃあゆっくり寝てろ」

提督「はい…」モゾモゾ

提督「…すぅ」スヤァ

天龍「寝るのはえーなおい…」


ピンポーン


天龍「ん?こんな昼間から客か…?って俺が出て良いのか…?」

天龍「…まぁいいか」トコトコ







天龍「どちら様…」ガチャ

五月雨「ふぇ!?」ビクッ

天龍「ん?誰だお前?」

五月雨「え、えっと…提督のクラスメイトで…その…」ワタワタ

五月雨「か、風邪をひいて欠席って聞いたので…その…お見舞いに…」

天龍「…今昼だぞ。学校はどうした」

五月雨「…」メソラシ

天龍「…真面目そうに見えてサボりかよ」

五月雨「そ、そんな…サボりなんかじゃ…ないですよ?」

天龍「ほう…じゃあ正直に言ったら入れてやる」

五月雨「え、えぇ!?そ、そんな…!」

五月雨「う、うぅ…本当は…↓2」

にしても連休だというのにこの速さ…
お前らどこか行く予定とかないのかよ

俺はないです(真顔)

月曜から仕事だから俺からすれば連休もクソもないんだよなぁ…

五月雨「…サボりです」ショボン

天龍「…」

五月雨「ぁう…」

天龍「…ほら、入れ」

五月雨「ふぇ?」

天龍「正直に話したら入れるって言ったろ?立ち話しても仕方ねーから入りな」

天龍「…まぁ俺の家じゃねーけどな」

五月雨「お、お邪魔します…」










五月雨「なるほど…幼稚園の園長さんなんですか」

天龍「まぁ始めたばっかりだけどな」

天龍「んでお前は提督の彼女か?」

五月雨「え?!//」

五月雨「ち、違います違います!まだそんな関係じゃ…//」

天龍「へぇ…『まだ』…ねぇ?」ニヤリ

五月雨「ぁ…///」

五月雨「~~~///」プシュー

天龍「提督もやるじゃねえか、こんな子を落とすなんてよ」ニヤニヤ

五月雨「だ、だからそういう関係じゃ…//」

天龍「ま、そうと決まれば俺は帰るわ」スクッ

五月雨「え?」

天龍「俺が頼まれたのは提督が一人の間だけだからな。後は頼んだぜ」ヒラヒラ

五月雨「え、えぇ?!ちょ、ちょっと天龍さん!?」ガタッ

天龍「折角の二人きりのチャンスだぜ…?これを逃す手はないと思うぜ…?」ニヤニヤ

五月雨「で、でも…//」

天龍「まーそう言うわけだ!頑張れよー!」ガチャ

五月雨「あ…」

五月雨「ほ、本当に帰っちゃった…」

五月雨「ど、どうしよう…!」オロオロ


↓2 どうなるどうする

読み聞かせktkr

提督放置ですか…

まーたよく分からん安価かい

安価取るまでの流れが速いから、急いで考えて支離滅裂なことになってるのかねぇ(まぁ言いようによってどうにもなるけど)

これだけ人いるなら安価下3くらいでいいんじゃなかろうか

五月雨「…」ポフッ

五月雨「ま、まずは落ち着かなきゃ…」スーハー

五月雨「…」

五月雨「…お、落ち着けるわけないよ!」ワタワタ

五月雨「そ、そうだ…借りてきた本…!」ゴソゴソ

五月雨「ど、読書してれば…そのうち落ち着くよね…」

五月雨「こ、心の準備ができたら…提督の部屋に…!//」ドキドキ

五月雨「~~//」ブンブン

五月雨「本読んで集中…しゅうちゅう…!」パラパラ











提督「ん…」パチッ

提督「お昼くらいか…?」ムクッ

提督「…ちょっとお腹空いたな」グー

提督「天龍さんは…リビングかな?」

提督「どうしようか…」


↓2 どうなるどうする

kskst

繧ゅ?繧?穀繧峨@繧堤桝縺?Ξ繝吶Ν

縺薙l繧ゅ≧繧上°繧薙?縺?↑

コンコン

五月雨「ふぇ…?窓の方から…?」チラッ

謎の教頭「こんにちは~、五月雨ちゃん♪」

五月雨「…あ、あの?たつt」

教頭「あらあら~?私は通りすがりの天龍ちゃんの妹だよ~?」

五月雨「え、えぇ!?妹!?」

教頭「本当は~…おサボりした悪~い生徒を懲らしめに来たんだけど…」

五月雨「…」ダラダラ

教頭「代わりに~これを着て看病したら許してあげるわ~♪」スッ

五月雨「は、はい!分かりました!」ゴソゴソ

五月雨「………」

五月雨「……あ、あの…これって…///」カァー

教頭「それじゃあ約束だよ~?ちゃーんとそれ着て…看病してあげてね~?」

五月雨「あ…ちょ、ちょっと…!//」


五月雨「い、行っちゃった…」

五月雨「こ、これって…ナース服…だよね///」

五月雨「う、うぅ…ど、どうしよう…///」

五月雨「こ、こんな恥ずかしい格好…しかもこれで提督くんの看病なんて…むりぃ…///」プシュー

五月雨「で、でも…これを着ないと怒られちゃうし…」

五月雨「…」ギュッ

五月雨「…き、着替えるだけ…とりあえず着て見るだけだから…//」イソイソ


↓2 どうなるどうする

生着替えを目撃しちゃう

kskst

提督「ん…お腹空いたしやっぱりなんか作るか…」ムク

提督「楽になった方か…?だけどまだちょっとだるいな…」トコトコ

提督「まぁ…明日には治るだろ」

提督「ん?リビングの方から声が…」

提督「…天龍さん?」ヒョコ




五月雨「…//」

五月雨「…な、ナース服ってこんな感じなんだ…//」ジー

五月雨「ぁう…ちょ、ちょっとスカート短い気もする…」

五月雨「…えっと、体温計は…天龍さんが置いていったのが…」スッ

五月雨「て、提督さん?お身体の調子はどうですか?」ニコ

五月雨「じゃ、じゃあ…まずは熱を計りますので…//」スチャ

五月雨「次は…汗をふきますから…服を…お、お手伝いします…ね//」カァ

五月雨「な、なんて…こんな感じで…えへへ♪」ルンルン

五月雨「じゃあ次はお薬の時間なので…お水を…♪」クルッ



提督「…」

五月雨「」


五月雨「て…てて…提督…………?」

提督「さ、五月雨…?そ、その格好…///」

五月雨「あ………////」カァー

五月雨「~~~~~////」

五月雨「み、見ちゃダメー!!///」ダッ

提督「お、おい!五月雨…!」


↓2 どうなるどうする

kskst

追いかけようとしたら、誤って押し倒してしまう

ナイス判断

提督「さ、五月雨!ちょっと待てって…!」ガシッ

五月雨「わっ!?」ビクッ

提督「あ…やべ…」グラッ

五月雨「ひゃっ!?」ドサッ

提督「うわっ!」ドサッ


提督「うぐ…こういうときに力が入らんとは…」ムク

五月雨「あ、あの…///」

提督「へ?」

五月雨「て、てい…とく…//」カァー

提督「あ…///」

提督(な、ナース服姿の五月雨を…押し倒して…//)

提督「…」チラ

提督(す、スカート短すぎだろ…少し位置変えたらみ、見えちまうぞ…//)

提督(…って!だ、ダメだ!熱で頭がおかしくなってる!//)ブンブン

五月雨「あ、あの…///」

提督「す、すまん…今どくから…」スッ

提督「…あれ?力が…」グググ

五月雨「ふぇ?」

提督(ま、まずいぞ…力が入らなくて…起き上がれない…!)

五月雨「…//」プイ

提督(こ、このままの姿勢だけは絶対まずい…!何とかしなくては…!//)

五月雨「あ、あの…提督…//」

提督「な、なに?」

五月雨「…↓2」

五月雨「…提督なら、いいよ…?」

提督「…へ?」

五月雨「…///」プイ

提督「さ、五月雨…///」カァ-

提督(い、今のは幻聴か…?///)

提督(だ、だけど今確かに……///)

五月雨「…ていとく?」ウルウル

提督「う…//」

提督(五月雨の…潤んだ顔…はだけた服…が…///)グルグル

提督「…」

提督「きゅぅ…//」バタッ

五月雨「わ、わわ!?」ビクッ

五月雨「て、提督!?だ、大丈夫!?提督!」ユサユサ

提督「うーん…//」プシュー

五月雨「す、すごい熱…!早く寝させてあげないと…!」ワタワタ











提督「ん…」パチ

提督「…あれ?」ムク

提督「…確かリビングで…五月雨と」

提督「…///」カァー

提督「…ゆ、夢か…。なんつー夢見てるんだ俺は…///」

五月雨「…ゆ、夢じゃ…ないもん」プクー

提督「はっ!?」クルッ

五月雨「…おはよう提督//」

提督「さ、五月雨…そ、その格好…やっぱり//」

五月雨「そ、そうだよ…夢じゃないからね…?//」

提督「あ、あぁ…すまん…//」


提督「…」

五月雨「…」


五月雨「そ、そうだ!提督…お腹空いた?り、林檎ならあるけど…//」ワタワタ

提督「そ、それじゃもらおうかな…//」

五月雨「う、うん…ちょっと待ってて…!」イソイソ


↓2 どうなるどうする

縺九◎縺上?

五月雨「おまたせ、どうぞ」スッ

提督「あぁ。ありがとう…」スッ

提督「…あ」ポロッ

五月雨「わわ…大丈夫?」

提督「ごめんな…折角切ってもらったのに…」

提督「…あ、あれ?」ポロッ

提督「…」

五月雨「…」

提督「ご、ごめん…わざとじゃ…」ワタワタ

五月雨「…いいよ、提督。お皿ごと貸して」

提督「…うん」シュン

提督(やっちまった…折角用意してくれたのに…落としちゃうなんて…)ズーン

五月雨「提督、こっち向いて…?//」

提督「え?」クルッ

五月雨「…!//」ズイッ



五月雨「……ん」チュ

提督「…んぐ?」

五月雨「…ん」チュー

提督「…ん、んん?!」チュー




五月雨「…」スッ

提督「さ、五月雨…?//」カァー

五月雨「おいしい?//」

提督「あ…あぁ…//」ポケー

五月雨「…キス…リンゴの味だったね…///」ニコ

提督「~~//」カァー


五月雨「提督…//」

提督「さ、五月雨…//」


↓2 どうなるどうする

コンマ厳しくてもいいからやっせーん

夜戦…(小声)

なんだこの一体感は…

五月雨「…ご、ごめんね…!変なことしちゃって…!//」ワタワタ

五月雨「わ、私もちょっと変みたい…!一回帰って…」

提督「…五月雨」ガシッ

五月雨「て、提督…?//」

提督「…ん」チュ

五月雨「ん!?……ん」チュー

五月雨「ふぁ…んむ…」チュー


提督「…」スッ

五月雨「…//」カァー

提督「…風邪、うつしちゃったらごめんな」

五月雨「…うぅん、気にしないよ」ニコ

提督「…五月雨。俺…五月雨のことが好きだ」

五月雨「うん…私も…提督のこと…大好き…!」

提督「…ありがとう、五月雨…//」ギュッ

五月雨「…えへへ…夢みたい…//」ギュッ

提督「さっき夢じゃないって言ったのは五月雨だろ?」

五月雨「うん……うん!//」ギューッ

五月雨「私…凄くうれしい…//」

提督「俺も…嬉しいよ//」


五月雨「…?提督…何か当たって…?」

提督「え…あっ!?//」

五月雨「こ、これって…////」カァー

提督「ス、すまん五月雨!変なもの見せて…///」サッ

五月雨「…」サワ

提督「…!? さ、五月雨…!?何して…!?」

五月雨「…か、患者さんの…ここのお世話をしてあげるのも…お、お仕事だよね…?//」サワサワ

提督「な、何言って…//」カァ

提督「と、というか着替えてくれ五月雨!その服の所為でも…//」

五月雨「気にしないで…// 私…提督のなら…全然いじゃないないから…//」

提督「さ、五月雨…!//」


直下コンマ判定
80以上 夜戦開始
79以下 夜戦スキップ

昇格勢だから厳しいけど、仕方ないね

ほい

ぐぬぬ

すまぬ…すまぬ…

俺に任せおけば

>>522まで全部駄目っていう
そして>>523流石です

提督「はぁ…ぁ…はぁ…」

五月雨「ふぅ…はぁ…ぁ…♥」

提督「ご、ごめん五月雨…大丈夫か…?」

五月雨「うにゅ…うん…♥」トロン

五月雨「てーとくこそ…風邪なのに…ごめんね…」シュン

提督「…いいさ、五月雨と結ばれた方が俺にとっては大事なんだから…」

五月雨「ていとく…//」ポー

五月雨「…ありがとう」チュー

提督「ん…」チュー

五月雨「えへへ…大好きだよ。提督…♪」ニコ

提督「うん…大好きだぞ、五月雨…♪」ニコ

五月雨「えへへ…」

五月雨「…っくち!」

五月雨「…ふぇ?」グスッ

提督「…」

五月雨「…」

提督「…まさか」

五月雨「う、うぅん!?だ、大丈夫だよ!?べ、べべ別に寒気とかはないから!」ワタワタ

提督「…」ジトー

五月雨「…」ダラダラ

提督「…うつったな?」

五月雨「…たぶん」シュン

提督「…ごめんな」

五月雨「だ、だから提督の所為じゃないのに…」

提督「五月雨…お願いがあるんだが」

五月雨「なぁに?」

提督「治るまで…看病頼む。今度五月雨が風邪になったら俺が看病しに行くから」

五月雨「…!」

五月雨「…うん!任せて!提督と一緒に倒れる前に絶対治してあげるから!」

提督「あはは…そりゃ助かるよ」

五月雨「じゃ、じゃあまずおかゆを…」イソイソ

提督「五月雨」

五月雨「どうしたの?」

提督「ん…」チュ

五月雨「ん…//」チュー

五月雨「…もう、困った病人なんだから…///」カァー

提督「これで明日には治るよ。ありがとうな」ニコ

五月雨「ちょ、調子いいんだから…まったくもー…//」プイ


五月雨「――――そんなところも、全部…大好きだよ。提督…♪」ニコ

【五月雨 HAPPY END】

好感度システム無かったからか早く終わった気がするなw

これにてExtraChance【五月雨√】無事終了です。お疲れ様でした
次のアフター安価からは五月雨アフターが解放されます。機会があれば是非どうぞ

次は本編再開となります。空気3人組がようやく放たれるが…次の攻略は誰でしょうかね

ではちょっと小休止します
再開までしばしお待ちください

一旦乙ー

【8月1days】

【教室】

提督「…あっつぅ」ジリジリ

北上「ぁ゙ー…」グテー

提督「大丈夫か北上…」

北上「むり…熱すぎ…」

阿賀野「あついよぉー…」

提督「そうか…?阿賀野はまだ涼しそうな格好に見えるが…」

阿賀野「やだー!暑いー!」バタバタ

阿賀野「こうなったら…」ヌギヌギ

五月雨「わー!?あ、阿賀野ちゃん何してるの!?こんなところで服脱いじゃだめー!//」ワタワタ

阿賀野「放して五月雨ちゃんー!暑いんだもんー!」ジタバタ


北上「ほら提督…そっちでエロスが繰り広げられてるよ…」

提督「…暑くてそれどころじゃない」グテー

北上「…とかいいつつチラ見してるのばれてるよ」

提督「…き、気の所為だし」

北上「あっつー…」


↓2 自由安価

大鳳「…おはようございます」ガラガラ

五月雨「た、大鳳先生!?」

大鳳「…どうしました五月雨さん?」

五月雨「ど、どうしたんですかその服装!?」

大鳳「…//」プイ

大鳳「…じ、実は…!教頭先生と…色々ありまして…!//」プルプル

五月雨「だ、だからって…そんな服装は…///」

大鳳「教頭先生も…校長先生には許可を取っているそうなので…!」ギリギリ

阿賀野「わー…大鳳先生涼しそー…」ボケー

大鳳「…というわけで今日一日…この恰好で過ごしますので…///」カァー

北上「…クラスの男子どもの視線がすごいねぇ…」

提督「何か言ったか…?」

北上「…提督、今起きれば良いもの見れるよ?」

提督「暑くてそれどころじゃない…」

北上「…あっそう」











【昼休み】

提督「あっちー…やっと昼休みだ」パタパタ

提督「…それにしても大鳳先生の格好にはびっくりした…」

提督(…今日だけは教頭先生に感謝しよう)


↓2 自由安価

文月が水着で歩いてる

提督「とりあえず涼しいとこ行こう…」ガタッ

提督「外…日陰かな…」

提督「どうせ職員室とかはクーラー完備なんだろうな…くそう」トコトコ






提督「…やっぱり外でも暑いな…」

提督「とりあえず涼しそうな…プールとか体育館裏に…」

提督「」ブフッ

提督「え………えぇ!?」

文月「~♪」トテトテ

提督「ふ、文月…!?あ、あいつ水着で何してるんだ一体…!?」

提督「ど、どうする…?兄として…見過ごせんが…」ダラダラ


選択肢安価
1.声をかける
2.スルー
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「文月!」ダダダダ

文月「あ、お兄ちゃん♪」トテテテ

提督「お、お前なんて格好してるんだ!」

文月「えー…だって暑いんだもん…」

提督「暑くても学校内で授業中以外水着になっちゃいけません!」

文月「お兄ちゃん…長月ちゃんと同じこと言うー…」プクー

提督「むくれてもダメ。ちゃんと着替えなさい」

文月「やだ!」

提督「おま…何てはっきりとした意思表示を…」

文月「だって暑いもん!高等部の先生は水着で歩き回ってるって聞いたよ!」ムスー

提督(大鳳先生ェ…)

文月「むー…!」プクー

提督「ダメなものはダメなの。先生はともかく他の皆はちゃんと制服で我慢してるだろ?」

文月「う…そうだけど…先生は良くて皆ダメなんて…」

提督「あれはなんつーか…良いっていうわけじゃ何だよなぁ…」

提督(男子的にはとても良いですがね…)

提督「クラスの皆がちゃんとしてるのに、文月だけズルしちゃダメだろ?」

文月「あ…」

提督「きっとその先生も後で怒られるから。文月も先生に怒られたくないだろ?」

文月「…うん」コク

提督「よし、良い子良い子」ナデナデ

文月「うにゃ…えへ…♪」ニパ

提督「ちゃーんと言うこと聞いてくれる妹はお兄ちゃん好きだからな」ニコ

文月「…えへへ、分かったお兄ちゃん。それじゃ私着替えてくるね」

提督「おう、そうすると良い」

文月「ありがとねお兄ちゃん!」トテテテ


提督「ふぅ…聞きわけの良い妹でよかった」ホッ

提督(…まさか学校じゃダメだから家でやったりしないよな…不安になってきた)

提督「…まぁとりあえず涼しいとこ行って飯でも食うか」トコトコ











【放課後】

提督「放課後になりました」

提督「今日は何しようかなー」


↓2 自由安価

部活に決まってる
そして大鳳先生の水着姿を…

提督「今日も今日とて部活に行きますかー」トコトコ

提督「…この暑い中歌うっていうのも…結構きつそうだなぁ」ハァ

提督「…むしろ演奏してる皆の方が暑いか」











【音楽室】

提督「こんにちはー」ガラガラ

大鳳「…お疲れ様です。提督くん…」ズーン

提督「…大鳳先生、もう放課後なんですから着替えても…」

大鳳「いえ…教師の終業時間までって言われました…」メソメソ

大鳳「もうあの視線に耐えられなくなって…ここに逃げてきました…///」カァー

提督「…あの、俺も今日は席外してて方が良いですかね…//」

大鳳「い、いえ…提督くんなら大丈夫です」

提督「え…?」

大鳳「あっ?!い、いえその…ふ、深い意味はなくて…えっと…///」ワタワタ

大鳳「…//」プシュー

提督(今日一番の真っ赤な顔に…)

提督「と、とにかく…準備しますね」

大鳳「はい…//」


↓2 どうなるどうする

kskst

ふむ…これはいいものですね

敵発見!

メガネ「ふむ、これはいいものですね」

縦セタ「クルナ…ト…イッテイル…ノニ…」

一体何が

利根「おぉ、来てたか提督」

提督「利根さ………ブフッ!?」

利根「? なんじゃいきなり吹き出しおって…?」

提督「何だじゃないですよ!?何で水着なんですか!?」

利根「…暑いから?」

提督「何なんだこの学園…暑い=水着って言う発想ばっかりなのか…!」ガク

利根「まあそう言うでない。女子の水着姿なんてこんな近くで滅多に見れんじゃろ?」ズイッ

提督「ちょ…と、利根さん…//」

利根「ふふ…赤くなりおって…可愛い奴じゃのう」ナデナデ

扶桑「そういう利根も…顔、赤いわよ…」

利根「何!?」バッ

扶桑「ふふふ…嘘よ」クス

利根「こら!扶桑!//」カァー

白露「あ、利根さん今度は本当に赤くなってるー!」

夕立「真っ赤っかっぽいー!」

利根「き、貴様ら…!部長をからかうとは…!//」

提督「ちょっと待ってください?!何で全員水着なんですか!?」

利根「? だから暑いと…」

提督「…もういいです」ガクッ

夕立「提督提督ー!、夕立の水着どぉー?」クルッ

提督「ちょ!?夕立さんそんな見せなくて良いですから!?」

白露「むー…白露だって負けてないぞー?」クルッ

扶桑「あら…だったら提督くんに皆の水着を採点してもらったらどうかしら…」クスクス

提督「…えっ」

夕立「扶桑さんナイスアイディアっぽい!」

利根「ほう…なるほど。これで提督の好みも明らかになると」

提督「あ、あの…拒否権は…」

利根「良いから早く採点しろ!」

提督「…はい」ズーン

利根「もちろん大鳳先生の分も忘れずにな」

大鳳「え、えぇ?!//」

提督「うぅ…何で俺が…///」カァー


コンマ判定+水着安価
利根の水着 ↓2
扶桑の水着 ↓3
夕立の水着 ↓4
白露の水着 ↓5
大鳳      ↓6

それぞれの安価のコンマが点数 大鳳は水着が401で決定しているためコンマ判定のみ

ksk

コンマ神がロリコンじゃない…だと

提督「…できました//」スッ

利根「ほう…どれどれ」カサッ

夕立「見せて見せてー!」ヒョコ

扶桑「うふふ…どうせ私なんてマイナスとかついてるんでしょうね…ふふ…」

白露「扶桑さん…そこまで卑屈にならなくても…」

大鳳「…」コソコソ

利根「大鳳先生、そんなコソコソせんでも堂々と見ればいいじゃろう?」

大鳳「う…// は、はい…//」ヒョコ


利根:88点 黒ビキニ
扶桑:85点 競泳
夕立:51点 スク水
白露:42点 白スク
大鳳:82点 スク水+制服(上のみ)


利根「…ほ、ほう?吾輩が最高点か…」ソワソワ

扶桑「…提督くんの好み的には露出が多くて胸が大きいのが好みなのかしら…」

夕立・白露「むー…」ムス

利根「しかしそれでは大鳳先生の高得点が説明つかんじゃろ」

扶桑「そうね…決して露出が高ければ良いというわけでもないし…」ウーン

大鳳「…///」チラチラ

大鳳(は、82点……えへ…//)カァ

夕立「つまり上だけ制服着れば私たちも得点上がるっぽい!?」

白露「そうとなれば制服を…!」ゴソゴソ

利根「…つまりマニアックな組み合わせもいいと」

提督「制服着なくて良いですから!!あと俺の採点を皆でそんなに考察しないでください!///」カァー

利根「そう言われてものぅ…」

提督「くそう…とんだ辱めだ…///」

提督「と、ところでまさか今日はその格好で活動するんじゃ…」

利根「当り前じゃろう?」

提督「うぅ…目のやり場に困る…///」


↓2 自由安価

提督も水着姿に

水着バンドか…斬新過ぎるwwww

利根「そんなに恥ずかしいのなら提督も水着になったらどうじゃ?」

提督「なんで!?」

白露「水着になった方が涼しいよー?」

夕立「それに皆で水着なら恥ずかしくないっぽい!」

提督「えぇ…そんな安易な…//」

扶桑「大丈夫よ…身体に人に見せられないほどの傷があったとしても私は引いたりしないから…」

提督「別にそんなことないですからね!?」

提督「あーもー!分かりましたよ!俺も着替えてきますよ!」

利根「うむ。いい心がけじゃな!」

提督「はぁ…恥ずかしい…//」トテトテ

利根「あぁ更衣室じゃなくても隣の準備室で構わんぞ?誰も覗いたりはせんよ」ワハハ

提督「はい…」トボトボ










提督「…お待たせしました」ガラガラ

5人「…」ジー

提督「…あ、あの。何も言われず凝視されると怖いんですけど…」


↓2 皆の反応

やだ・・・かっこいい・・・

ごめん踏んじゃった、下で

利根「…」トテトテ

提督「…? あの、利根さん…?」

利根「…ふむ」ツンツン

提督「おわっ!?」ビクッ

利根「ふむ…見た目通り中々良い腹筋じゃな…」

夕立「あ!夕立も触りたいっぽい!」ツンツン

提督「ちょ…!」

白露「おー…固いねー」ツンツン

提督「やめ…」

扶桑「あら…良いさわり心地…」ツンツン

提督「だから…」

大鳳「わぁ…これが男の子の…」ツンツン


提督「やめんかあんたら!//」ガバッ

利根「おぉ?」

提督「人の腹筋つんつんしないでください!くすぐったい!//」

利根「そうはいってもなぁ…本当に見事な腹筋じゃないか?」

提督「…それはどうも」ハァ

夕立「じゃあお返しに夕立のお腹つんつんするっぽいー?」

提督「遠慮します!//」

利根「なんじゃ…女子のお腹を触る機会なんてそうそうないぞ?」

扶桑「…利根さん、最近巷で噂の男性同士の…」

提督「違いますから!!何でもかんでもそれにつなげるのやめてください!」

大鳳「…」サワサワ

大鳳(わ、私のお腹は…最近大丈夫よね…?//)プニプニ

白露「それよりぶちょー?今日は何するのー?」

利根「ふむ…どうしようかの?」

提督「特に何も考えてなかったんですか…」


↓2 どうなるどうする

学園祭に向けて提督の集中レッスン

利根「そうじゃな…皆のお腹が見えていることじゃし…」

利根「腹式呼吸の練習でもしようかの」

提督「それ…お腹見えてるのと関係あるんですか…?」

白露「いいじゃない!とっても楽しそう!」

夕立「わーい!たまには演奏以外のことしたかったっぽいー!」

扶桑「利根…私もやるのかしら…?」

利根「当り前じゃろう。別に大声出せとは言わん」

扶桑「そう…なら良いわ」

利根「大鳳先生は皆の様子を見るのをお願いします」

大鳳「はい、良いですよ」ニコ

利根「ところで大鳳戦先生…先程あれだけ恥ずかしがってたのにもう大丈夫なんですか?」

大鳳「え、えぇ…皆が水着になったおかげか…それほどでもなくなりましたよ」ニコ

提督「あはは…そりゃ着替えた甲斐がありましたよ…」

利根「よーし!それじゃ練習開始するぞー!」

「はーい」


↓2 自由安価

利根「扶桑、お主前から思っていたが少し体力不足なんじゃないのか?」

扶桑「そうかしら…」

利根「ふむ…腹を鍛えるついでということでちょっと腹筋でもしようかのう?」

扶桑「えぇー…」

利根「不満そうな顔をするでない。別に100回もやれとは言わん」

扶桑「分かったわ…頑張る…」グッグッ

利根「ほう、いいリズムじゃ」



提督「…」チラ

提督(…競泳水着で体のラインがはっきりして、ぴっちりしてるはずなのに…)

提督(…なんであんなに胸揺れるんだよ!おかしいだろ//)

提督(ぐ…さっきから視界の端に入ってきて集中できん…///)チラチラ

大鳳「…」ツネリ

提督「いたたたたた!!た、大鳳先生!?」

大鳳「…そんなに大きな胸が良いですか?」ピキピキ

提督「な、何のことか僕にはさっぱり…」ダラダラ

大鳳「そんなに気になるならこっち向いてやればいいでしょう!?」グイッ

提督「ちょ…た、大鳳先生!近い!近いです!//」

大鳳「あ…///」

大鳳「と、とにかく!ちゃんと集中してやってください提督くん!///」プイ

提督「すみません…」

白露「提督のすけべー」

夕立「鼻の下伸びてるっぽいー」

提督「うるへぇ!」



扶桑「…こっちとしては重いものぶら下げてるとしか感じないのに…はぁ、不幸だわ…」

利根「あっちは気にしないで早く腹筋せい」

扶桑「はーい…」

大鳳「…くっ!」


↓2 部活時間中最終イベント(自由安価)

提督、滑って扶桑さんの胸へダイブ

熱い扶桑姉様推し

利根「よし、今日はここまでにする!」

提督「はぁ…今までで一番長く感じた…」

利根「お疲れじゃ提督。あっちにドリング用意しておいたぞ」

提督「すみません…それじゃもらいますね…」トテテテ

利根「こら、走ると危ないぞ」

提督「あ」コケッ

扶桑「あら?」

提督「おわっ!」ボフッ


利根・夕立・白露「あ」


扶桑「……………………え、えっと//」ムニュ

提督「…へ?」

扶桑「て、提督くん…さすがに…恥ずかしいのだけれど…//」カァ

提督「わぁあああ!?す、すみません!///」バッ

扶桑「…もしかして、わざと…?」ジトー

提督「ち、違います違います!ご、ごめんなさい扶桑さん!許してください!」ドゲザ

利根「なるほど…油断した最後の最後で一番隙のありそうな扶桑にセクハラとは…やりおる」

提督「違います!事故です!事故ですから!//」


夕立「…」ムニムニ

白露「…」ムニムニ

夕立・白露「…はぁ」

大鳳「…」ズーン


利根「で、どうするんじゃ扶桑?こやつの処遇は」

扶桑「そうね…↓2」

部活中「セクハラ魔」の看板をかけてもらう

まあ、軽音部編やれって言ってるわけじゃないけど軽音部パートやり過ぎてもいつかグダっちゃうだろうね、とは思う

扶桑「提督くん、ちょっとこっちにいらっしゃい」チョイチョイ

提督「はい…」トボトボ

利根「どうするつもりじゃ?」

扶桑「うふふ…」

提督「…?」

扶桑「こうするのよ」ダキッ

提督「わぷっ!?////」

扶桑「どうかしら…?こうしたかったんでしょう?」ギューッ

提督「―!―――!///」ジタバタ

利根「苦しがっておるが」

扶桑「当り前でしょう?罰なんだから」

利根「…しかし男にとっては嬉しいことなのではないのか?」

扶桑「そうかしら?」


大鳳「…」ギリギリギリ

夕立「た、大鳳先生…顔が怖いっぽい…」ビクビク

白露「た、大鳳先生!女の人は胸じゃないですから…!」ビクビク

大鳳「な、何よ…胸が…胸が何よ…うぅ…」グスッ



提督「―――!//」モガモガ

利根「何かいっておるぞ」

扶桑「私に何も聞こえないわ」ウフフ

提督「………」パタッ

利根「力が抜けたぞ」

扶桑「あら…もう気絶しちゃったのかしら…」スッ

提督「きゅぅ…//」

利根「…ま、男からしたらこれで気を失えたのなら本望じゃろう。ほれ皆、片づけするぞー」

夕立・白露・扶桑「はーい」


大鳳「て、提督くん!大丈夫ですか!」ユサユサ

提督「胸が…胸が怖い…」ウーンウーン











【提督の部屋】

提督「…今日はえらい目にあった…」ズーン

提督「はぁ…寝る前に何かしようかなぁ…」ズーン


↓2 自由安価

※ちょっとお風呂入ってきます

文月(水着)が入ってくる

文月「お兄ちゃーん」ガチャ

提督「どうしたふみつ……きぃ!?」

文月「?」キョトン

提督「…文月」

文月「なになにー?」

提督「…何で水着なんだ」

文月「えー?だって暑いから…」

提督「学校で言ったでしょ!?授業中じゃないとダメだって!」

文月「だってお家だし…お兄ちゃんと私しかいないから大丈夫だよねー?」

提督「いやいや文月…それはだな…」

文月「そんなこと言ったら姫ちゃんと飛姫ちゃんはどうなのよー!」プクー

提督「えっ」

姫「すぅ…」zZZ

飛姫「むにゃ…」zZZ

提督「いや…あいつらは別で…」

文月「むー…」ジトー

提督「文月…俺は男、お前は女だぞ?」

提督「そういうことにもうちょっと配慮を持ってだな…」

文月「…」プクー

提督(…納得行ってないって顔だな。どうしよう…)


↓2 どうなるどうする

提督「じゃ、じゃあ文月。姫たちにもちゃんと服着せるようにするから…な?」

文月「…水の中で?」

提督「…」

文月「…」

提督「…お、おう」

文月「…姫ちゃんたち、きっと寝づらくて嫌がるよ…?」

提督「ですよねー…」

文月「でも…寝てない以外はちょっとおしゃれさせてみたら可愛いかも…」ジー

提督「え?」

文月「うーん…今度考えてみようかなぁ」ムムム

提督「あの…文月さん?」

文月「ねぇお兄ちゃん!今度姫ちゃんたちに聞いてみようよ!」ニパー

提督「あ、あぁ…そうだな」

文月「えへへー!それじゃあ何が似合いそうか調べてくる~!」トテテテ

提督「お、おい…」


提督「…行っちゃった」

提督「結局…諭すこともできず…何かややこしいことになってしまった…」ズーン

提督「今日は厄日だ…もう寝よう」トボトボ


【8月1days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

姫がどうとか関係なく何と無く見るものだと思ってしまっている俺がここに

実際本校から通して見ない時の方が少ないし

姫「おっはよー!」バチャ

飛姫「久しぶりなの…」

姫「なんだろうね…最近これやってなかったような気がする」

飛姫「たぶん…気の所為じゃないと思う…」

姫「だよねぇ…もー…しかも本編でも出番少ないし…」プンスカ

飛姫「我がまま言うと…てーとくに嫌われる」

姫「う…」グサッ

飛姫「今日は姫の番なの…」

姫「はーい。それじゃあどうぞ」スッ


秋雲:幼馴染       好感度:35+24(59)
北上:クラスメイト     攻略済
文月:妹          好感度:47+59+89(195)
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   攻略済
三隈:親が決めた許嫁 攻略済
五月雨:クラスメイト   攻略済


姫「…おかしいな。私たちが見た時にはまだ北上と長良がフラグ成立してただけだったような…」

飛姫「しかもヒロイン一人増えてるの…」

姫「…ほんとだ」

飛姫「…それは置いといて。文月がもうひと押しなのはいいけど…」

姫「…秋雲って最後に出たのいつだっけ…」

飛姫「…覚えてない」

姫「だよね…学年一緒なハズなのに…」

飛姫「クラスが違うだけでこうも扱いが違くなる…怖いね」

姫「とにかく夏に入ったし…そう来れば…色々イベントもあるからね!」ニコ

飛姫「うん…海なら…私たちの独壇場」フンス

姫「…サブ枠だけどね」

飛姫「…」ウルッ

姫「あ」

飛姫「ぇぐ…」グスッ

姫「ひ、飛姫ちゃん!じょ、冗談!冗談だから!私たちにもチャンスあるから!ね?」

飛姫「もう…寝るもん…」グスッ

姫「そ、それじゃ今日も一緒に寝よう!ね、ね?」

飛姫「…うん」ダキッ

姫「よしよし…ごめんね。良い子良い子…」ナデナデ

飛姫「うにゅ…すぅ…」

姫「お休み飛姫ちゃん♪」ニコ

【8月2days】


【提督の部屋】


提督「…」ムク

提督「…あつい!暑すぎるわ!」

提督「あー…よく寝れなかった…」

提督「とにかく…弁当作らないとな…」イソイソ










提督「…キッチンの中が一番暑い」

提督「くそう…こんなことなら火を使わない奴を…」

提督「いやいや…でも冷食だけはダメだ…文月に申し訳なさすぎる…」

提督「いつもあれだけ俺の弁当楽しみにしてくれる身としては…手抜きなんて論外だ」ジュー

提督「…でも、やっぱり暑い」ハァ


↓2 自由安価

文月が熱でだるそうにしている

あ、熱って風邪的なね

文月「お兄ちゃん…」フラフラ

提督「お、文月…おはよ…」

提督「お、おい?大丈夫か?」

文月「…」フラッ

提督「文月!」ガシッ

文月「ぁ…はぁ…」

提督「…結構熱あるな…夏風邪か…?」

提督「…よっと、ごめんな文月。一回部屋に戻ろうな」

文月「ごめんなさい…お兄ちゃん…」

提督「気にするなって、とりあえずもう一回ゆっくり寝てろ」










【文月の部屋】

提督「…38度。完全に風邪だな」

文月「うー…けほ…けほ」

提督「やれやれ…水着で走り回ったりするからだぞ」

文月「ごめんなさい…」シュン

提督「まぁそれは冗談だろうけど…とりあえずゆっくり寝てなさい」

文月「うん…ごめんね」

提督「そんなに謝ることないって。風邪ばっかりは仕方ないさ」ナデナデ

文月「ん…うん…」

提督「じゃあちょっとお粥作ってくるから。つらかったりしたら寝てても良いからな」ガチャ

文月「うん…分かった…」




提督「さてと…」パタン

提督「今日学校どうするかな…念のため俺も休んで看病した方がいいか…?」

提督「でもおかゆだけ用意して文月は大人しく寝てるだけならそれで大丈夫なんだが…」ウーン


選択肢安価
1.俺も休もう
2.俺は学園に行こう
3.その他(詳細明記)

↓2

1

提督「…あ」

提督「そうだ…姫なら…!」






提督「姫、起きてるか?」ガチャ

姫「うぅん…」ムク

姫「んー…どうしたの提督…?」ウトウト

提督「姫…すまん、どうしても頼みたいことがあるんだ…」

姫「なぁにー…?」ウトウト

提督「…人間サイズになって文月を看病してくれないか…?」

姫「…」ピクッ

姫「………うん、いいよ」

提督「…ごめんな。無茶言って…」

姫「うぅん、提督の大事な妹だもん。気にすることないよ」ニパ

飛姫「…私も」ムク

提督「え?飛姫も…?」

姫「飛姫ちゃんもおっきくなれるよ。てーとくにはまだ見せてないけど…」

飛姫「うん…だけど…あんまり長時間は…無理かも」

提督「ありがとう二人とも…今度必ずお礼するからな」ニコ

姫「えへへー…それじゃ期待するよ…っと」パァアアア

飛姫「ん…」パァアアア


姫(BIG)「…ふぅ、このサイズ久しぶりー」

飛姫(BIG)「ん…私も」

提督「飛姫は…大きくなっても意外と小さい方なんだな」

飛姫「うん…でも」トテテテ

提督「?」

飛姫「てーとくに抱きつくくらいなら…わけない」ダキッ

姫「あ!飛姫ちゃんずるーい!」

提督「こらこら…悪いけど構ってやるのはまた今度な…」

飛姫「うん…文月のこと、任せて」

提督「それじゃお粥は作ってあるからお昼に出してくれ。あとは定期的に様子見と濡れタオルの交換だけ頼む」

姫「分かった!」

提督「ありがとうな姫。飛姫…お前たちがいてくれてよかったよ」ナデナデ

姫「えへへ…♪」

飛姫「…♪」

提督「じゃあ俺は学園行ってくるよ。後は悪いけど頼んだ」

姫「いってらっしゃーい!」フリフリ

飛姫「気をつけて…」フリフリ


↓2 お昼休みイベント

にしても見事なスナイプだこと

姫たちから連絡(烈風)が来る

不憫すぎて出そうと思ったが、妖精出せないw

なんだかすごい誤変換はいいとして、これは医師の艦娘安価くるか…?

【昼休み】

提督「…大丈夫かなぁ」ソワソワ

提督「とりあえず弁当食べて…落ち着くか…」ゴソゴソ


ブーブーブー


提督「ん?家から…?」

提督「もしもし?」

姫『あ!てーとく!いまお昼休みだよね!』

提督「そうだけど…どうした?」

姫『大変なの!文月ちゃんの熱が上がって…いま39度くらい…!』

提督「本当か!?」

姫『うん…食欲もないみたいで…苦しそうに眠ってるの…』

姫『てーとく…病院に連れてってあげた方が良いと思うの…』

姫『でも…私たちじゃ連れて行けないし…』

提督「…分かった。すぐそっち行くから待っててくれ」

姫『うん…分かった』

提督「五月雨」

五月雨「ど、どうしたの提督…?か、顔怖いよ…?」

提督「ごめん…早退するから大鳳先生に伝えて置いて!」ダッ

五月雨「えっ!?ちょ、ちょっと提督!?提督ってばー!」











【病院】

提督「ふぅ…本当にすごい熱だったな」

提督「幸いにもすぐ近くに病院があったからよかったけど…遠かったら車とか運転できないからえらいことになってたな…」

提督「文月…大丈夫かな…」ソワソワ


↓2 どうなるどうする

インフルだった

1週間入院

ごめんなさい、ついでに医者安価出します

↓2 医者(艦娘名指定 サブ枠)

皐月

病弱(?)な妹ってすごくギャルゲーっぽいな…

小学生阿賀野がまかり通るんだし、文月より年上だからアリ…だよね?

皐月「こんにちは提督」

提督「皐月さん。お久しぶりです」ペコ

皐月「もう、そんな他人行儀じゃなくて良いのに」プンスカ

皐月「で、文月なんだけど…」

提督「…」ドキドキ

皐月「疲労から来た風邪だね。ただ疲労の溜りが結構あったみたいだから…しばらく休んだ方がいいだろうね」

提督「そうですか…よかった」ホッ

皐月「ただ風邪は万病のもとだよ?慢心はダメだよ」

提督「う…」

皐月「ただ急に熱が上がったって聞いたし…またどうなるか正直分からないから…」

皐月「念のため一週間、入院してもらって様子を見た方が良いと思うよ」

提督「そうですか…皐月さんがそう言うならお願いします」ペコ

皐月「分かったよ。それじゃあ手配しておくね」サラサラ

皐月「あと文月に会ってあげてね。きっと今頃寂しがってるだろうから」クス

提督「はい、ありがとうございました」ペコ

皐月「提督もうつらないようにね~。お大事に」フリフリ









【病室】

提督「文月」シャッ

文月「うにゅ…すぅ…」

提督「…よかった。さっきよりはマシみたいだな…」ホッ

提督「…早く元気になってくれよ。姫も飛姫も心配してるんだからな…」ナデナデ

文月「ん…」スヤスヤ


↓2 どうなるどうする

文月が遠くに行ってしまいそうに思えて手を握る

kskstなのね

皐月「提督、文月の一週間入院が正式に決まったよ」

提督「そうですか。分かりました」

皐月「明日もお見舞いに来るかい?」

提督「いえ…明日は学校休んでつきっきりでいたいと思います」

皐月「…そっか。妹思いだね」ニコ

提督「そんなことないですよ…」

提督「大事な妹の為なら当然ですよ…」

提督「…こんなことなら朝からずっと一緒に居てあげればよかった…」ハァ

皐月「こらこら、自分を責めないの。こればっかりは仕方ないんだから」

提督「…」

皐月「でもまぁ、きっと文月も喜んでくれるさ」ニコ

皐月「とりあえず今日は僕に任せてよ。提督はまた明日くると良いさ」ニコ

提督「…はい、よろしくお願いします」ペコリ

提督「それでは…失礼します」




皐月「…いやぁ良いお兄ちゃんだね、文月」

文月「…///」モゾモゾ

皐月「まったくもー…寝たふりしてないでちゃんとお礼言ったら良かったのに」

文月「ゃー…//」モゾモゾ

皐月「やれやれ…」ハァ

文月「…//」カァ

文月「…ありがと…お兄ちゃん…♪」


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ文月の好感度上昇 現在195

縺昴>

てい

繧医@縲√↑繧薙→縺九>縺代◆

また文字化けした…

とりあえず200は越えてよかった

逆に超えなかったらすげぇよ

>>669
いや、割とコンマが低かったからね・・・

危なかったー、と

昨日は見事に寝落ちして申し訳ありませんでした…


文月「…学校お休みしてまで、来てくれるんだ」

文月「~~~////」モゾモゾ

皐月「こら文月、まだ病人なんだから暴れないの」

文月「だってぇ…//」ヒョコ

皐月「大丈夫だよ、ちゃーんと個室にしてあげたから」

文月「…?」キョトン

皐月「つまり…お兄さんと思う存分イチャついても良いってことだよ」ボソボソ

文月「!!」ビクッ

文月「さ、皐月ちゃんなんてもう知らないもん!//」モゾモゾ

皐月「ちょ…こ、ここで皐月ちゃんって呼ばないでよ!//」

文月「ふーんだ!」

皐月「そう…それじゃあ個室はなしで…」

文月「あ…そ、それはいや!」

皐月「じゃあ大人しくしててね」ニッコリ

文月「うー…//」


文月「…えへへ、たまには病気も…いいなぁ…//」ニヘラ



文月の好感度が200を超えました。安価次第で【個別√】に入れます

【提督の部屋】

提督「家に帰ってきたわけだが…」

提督「…何か文月がいないと途端に静かに感じるなぁ」

提督「最初は一人で暮らすっていうハズだったんだが…」

提督「むぅ…」


姫「お帰りてーとく!」ダキッ

提督「おわっ!?」ビクッ

飛姫「おかえりなさい…」クイクイ

提督「って…お前らまだ大きくなったままだったのか」

姫「だって久しぶりに許可出たんだからいいじゃない」プンスカ

提督「…そうだな。それに今日は二人に活躍してもらったもんな」ニコ

提督「ありがとうな姫、飛姫」ナデナデ

姫「うにゅぅ…えへへ…♪」ニヘラ

飛姫「ん…えへ」ニコ

提督「それじゃあ今日はそのままで一緒にご飯食べるか」

姫「ほんと!?いいの!?」

提督「あぁ、ただし食べ終わったら水槽戻ることな」

飛姫「うん…わかったの」コクリ

提督「それじゃ今作ってくるから待ってろよー」トコトコ

姫「えへへぇ…提督とごっはんーごっはんー♪」ルンルン


↓2 自由安価

提督「よし、完成っと…」

提督「姫ー、飛姫ーご飯出来たぞー」


提督「…あれ?」

提督「おーい、姫、飛姫ー?」トコトコ

姫「てーとく!」ヒョコ

提督「あ、いたいた。ご飯出来たぞ」

姫「そ、それどころじゃないの!ちょ、ちょっと来て!」グイグイ

提督「え?ど、どうしたんだ?」

姫「いーから!」グイグイ

提督「分かった、分かったから引っ張るな!」








飛姫「…」ナデナデ

離島(ミニ)「…♪」

飛姫「いいこ…いいこ?」ナデナデ

離島「♪」ニパー

港湾(ミニ)「…」ニコニコ


提督「…どういう状況だこれは」

姫「え、えっと…そのぉ…」

提督「…」ジー

姫「か、川のあたりで…ま、迷子になってたみたいで…その…」

姫「ひ、飛姫ちゃんとお世話してたら懐かれて…ついてきちゃって…えっと…」ダラダラ

提督「…ほぅ。俺の許可を得ず外出したと…?」

姫「ひぅ!?ご、ごめんなさい!」ペコペコ

提督「…」スッ

姫「…!」ビクッ

提督「…」ナデナデ

姫「…はぇ?」

提督「…勝手に出たのはダメだが…困ってる子を助けてあげたのはいいことだ」

提督「姫、よくやったぞ」ニコ

姫「…///」カァ

姫「え、えへへ…//」

飛姫「提督…私たちが連れて帰ってきてなんだけど…この子たちどうするの…?」ジー

提督「え…ど、どうするって…」チラ

離島・港湾「…」ウルウル

提督「う…」


↓2 どうする提督くん

提督「…分かった。ウチで引き取ろう」

離島・港湾「…!」パァア

姫「えへへ…てーとくならそういってくれると思ったの…♪」ニコ

飛姫「…♪」クス


港湾「…」ジー

提督「ん?どうした?」

港湾「」クイクイ

飛姫「しゃがんでほしいって…」

提督「ん?こうか?」

港湾「…ありがとう」ダキッ

提督「へ?」

離島「嬉しいの…」ダキッ

提督「ちょ……」

姫「」ピキッ

離島「…てーとく、貴方が今日から…私の…ご主人さま?」ジー

港湾「…ご主人…さま?」スリスリ

提督「こ、こら…すりつけるな…!//」

姫「」ピキピキ

港湾「ご主人様なら…いっぱい…私のところ…来ても良い…」ジー

離島「わたしもー…」クイクイ

提督「ま、待て待て待て!俺何もしてないぞ!?」


港湾「姫と飛姫は恩人…その恩人の恩人…つまりとってもいい人…」

離島「だから…ご主人さま?」

提督「そ、その理屈はどうかと…」


姫「…飛姫」

飛姫「なぁに?」

姫「…あの二人の部屋…別で良いよね…」ピキピキ

飛姫「うん…文月ちゃんのところで良いんじゃない?」

姫「体脂肪の塊め…」ギリギリ


↓2 自由安価

提督「と、とりあえずご主人さまはやめてくれ…」

離島「…だめ?」

提督「だめ」

離島「…」シュン

港湾「じゃあ…てーとくさま?」

提督「提督で良いって…」

離島「…てーとく」ギュー

港湾「てーとく…ありがとうございます…」ギュー

提督「ど、どうしたしまして…」

離島「姫みたいに…撫でてほしい…」ジー

提督「え?こうか?」ナデナデ

離島「ふにゃぁ…」トロン

港湾「あ、あの…わたし…も…」クイクイ

提督「はいはい」ナデナデ

港湾「えへ…//」トロン


姫「…」

飛姫「…」


離島・港湾「…」チラッ

離島・港湾「アッカンベー」


姫「」

飛姫「」

姫「…ムッコロス」ピキピキ

飛姫「…シズンデ…イキナサイ…」ピキピキ


提督「ん?なんか言ったか姫、飛姫?」クルッ

姫「うぅん?何でもないよ?」ニパー

飛姫「うん…」コクコク

提督「そうか?それじゃあご飯にするか」

姫「うんー!」ニパー


離島「てーとく…♪」スリスリ

港湾「~♪」スリスリ

提督「やれやれ…姫たち以上に甘えん坊だな…」ナデナデ


【8月2days 終了】


選択肢安価 いつもの好感度表
1.見る
2.見ない

直下

姫「…」チャプ

飛姫「…」チャプ

姫「…やろっか」

飛姫「…うん」

飛姫「…てーとくとご飯、楽しかったね」

姫「そうだね…」

姫「膝の上に乗ってたあの二人がいなければ余計にね…!」ギリギリギリギリ

飛姫「姫、顔が怖いの」

姫「うー…ごめん」チャプ

飛姫「とにかく、今は好感度表なの…今日は私の番…」スッ


秋雲:幼馴染       好感度:35+24(59)
北上:クラスメイト     攻略済
文月:妹          好感度:47+59+89+13(208)フラグ成立済
阿賀野:小等部      好感度:43
長良:転校生 先輩   攻略済
三隈:親が決めた許嫁 攻略済
五月雨:クラスメイト   攻略済


飛姫「こんな感じなの…」

飛姫「姫…皆にアドバイス…」

姫「ふふ…最近のボスポジになったからって何よ…こっちの方が古株なのよ…」ブツブツ

姫「うふふ…どうやって沈めてあげようかしら…」ズズズ

飛姫「姫、出ちゃいけないドス黒いオーラ出てるの。てーとくに嫌われるよ」

姫「はっ!」

姫「うー…だってぇ…」ブクブク

飛姫「気にしても仕方ないの…どう転ぶかは皆の安価次第だから…」ナデナデ

姫「うん…」

姫「えっと…明日は文月のお見舞いイベント固定だね…√入り目前って感じかな」

姫「このまま突っ走った方がいいかもねー」

飛姫「だね…秋雲の阿賀野とは絡みが少ないの」

姫「それはおいおい…じゃあ今日はここまでにしよっか」

飛姫「うん…お休み姫…」ブクブク

姫「お休みー」ブクブク

飛姫(ナンドデモ...ミナゾコニ...ウフフ)

ここで>>1からのお知らせ
フラグ成立即個別√入りって言うのもちょっとアレかと思って個別ルートには入れませんでしたが
やっぱりこの状況だともう個別√扱いしても良いかなーと思ってます…

というわけで申し訳ないですが皆さんの多数決頂きたいです…


選択肢安価
1.文月個別√開始
2.共通ルート継続

↓1~↓5 コロコロ意見変わって申し訳ないですがよろしくお願いします

お手数をおかけしてすみません
皆さんありがとうございました

ということでお見舞いから【文月√】開始します


【文月√】

【病院】


提督「ふぅ…朝から病院って言うのも新鮮だな」

皐月「おや、提督。おはよう」

提督「おはようございます皐月さん」

皐月「文月なら昨日と同じ病室にはいないよ」

提督「えっそうなんですか?」

皐月「うん、個室に変わったからね」

提督「個室って…そんなに症状悪いんですか…!?」

皐月「あぁ、違う違う。たまたま共同部屋が埋まっちゃってね」

皐月「それで今個室を必要な患者もウチに居ないからってことで移動したの」

提督「な、なるほど…」

皐月「というわけで病室はあっちだよ。案内した方が良いかな?」

提督「いえ、大体分かりますから」

皐月「ふふ、それじゃあごゆっくりどうぞ」ニコ

提督「は、はい」

提督(…ごゆっくり?)










【病室】

提督「あ、あったあった」

提督「案の定前に俺が世話になった部屋か…そんな事だろうと思ったけど」

提督「文月ー起きてるかー?」ガラガラ


↓2 扉を開けた先には

文月「ふぇ?」

提督「え?」


文月「…あ////」カァー

文月「お…お…//」

文月「お兄ちゃんの馬鹿ー!!早く出てって~!!!///」ポイポイポイ

提督「ご、ごめん文月!分かったからモノを投げるな!」

文月「お兄ちゃんのへんたいー!//」

提督「ご、ごめんってば!」バタン


提督「はぁ…なんつータイミングだよ…//」

提督「…ちらっとピンクの…//」

提督「気の所為だ気のせい!//」ブンブン

提督「俺は何も見てない…うん、仮に見たとしても妹のものだ…//」

提督「すぅ…はぁ…」

提督「…//」ドキドキ


提督「…とりあえず投げたもの拾うか…」イソイソ


↓2 自由安価

提督「はぁ…」

皐月「…」ジトー

提督「…」

皐月「…」

提督「さ、皐月さん!?いつからそこに…?!」

皐月「…さっきからずーっと見てたよ」

提督「…」ダラダラ

皐月「まったく…妹の着替えを覗きに行くなんて…」

提督「事故ですから!完全に事故です!」

皐月「君は家で妹の部屋に入るときにノックとかしないのかい?」

提督「…」

皐月「…はぁ」

皐月「ほら…拾うの手伝ってあげるから」

提督「すみません…」

皐月「…僕にはそういうことやらないでよ?」ジトー

提督「やりませんから!」











文月「…//」プイ

提督「ご、ごめんな文月…」

文月「…つーんだ//」プイ

文月(うぅ…よりにもよってお兄ちゃんに着替え見られちゃうなんて…//)

提督「…お、お詫びに何かひとつ言うこと何か聞くから…な?」

文月「…ほんとぉ?」ジー

提督「あぁ」

文月「じゃあ…↓2」

文月「お兄ちゃん…」ジッ

提督「なんだ?」

文月「その…不安だから…頭…ナデナデして?//」

提督「そのくらいならお安い御用だよ」ナデナデ

文月「ふぁ…//」トロン

提督「どうだ?」

文月「もっと…//」ジー

提督「はいはい」ナデナデ

文月「…えへぇー」ニパ-


文月「ん…ふわ…」ウトウト

提督「眠いか?」

文月「ちょっと…」

提督(安心してくれて気が抜けたのかな…)

文月「お兄ちゃ…ん」

提督「ん?」

文月「もう少し…撫でてもらっても…良い?」

提督「いいよ。とりあえず横になってようか」ナデナデ

文月「えへへ…♪」ニコ

文月「お兄ちゃんのなでなで…好き…♪」

提督「そうか…それじゃあずっとやっててやるからな」ナデナデ

文月「ん…♪」ニコニコ


↓2 どうなるどうする

皐月「提督」ヒョコ

提督「あれ?皐月さん?」

皐月「文月はもう寝たのかい?」

提督「えぇ…頭撫でてたらすっかり安心しきったみたいで…」

文月「すぅ…にゅぅ…」スヤスヤ

皐月「そうかい…それじゃあちょっとお話があるんだけど来てもらっていいかな?」

提督「? はい…?」









皐月「ごめんね提督、わざわざ来てもらっちゃって」

提督「いえ…それで話って…?」

皐月「…文月の、本当の症状についてだよ」

提督「は…?」

提督「か、風邪じゃないんですか!?」

皐月「…」コクリ

提督「じゃ、じゃあ一体…」

皐月「…↓2」

恋わずらいだね・・・(ドヤァ

伝染性単核球症

一ヶ月くらい熱が下がらなかったのは覚えてる

今は治ったけど

皐月「伝染性単核球症だね」

提督「た、たんかく…?」

皐月「伝染性単核球症。いわゆるキス病っていう病気だよ」

提督「キス病…?」

皐月「潜伏期間は6~8週間。青年期以上の年齢で感染すると体のだるさや熱が一週間は続くんだよ」

皐月「分かりやすいのはリンパの腫れや鼻づまりとか喉の痛みだね」

皐月「唾液の交換。つまりキスによる感染が多いから一般的にキス病って呼ばれてる病気だね」

提督「」

提督「…え、えっと」

提督「…ま、まず…治すためには…」

皐月「長続きする場合にはさすがにまずいけど大体数週間安静にしていれば自然に治るよ」

提督「そうですか…よかったぁ」ホッ

皐月「…で。肝心の感染源について何だけど…」

提督「…」

皐月「…これってさっきも言ったけどキスでもしないとかからないんだよねぇ…」ジトー

提督「ちょ、ちょっと待ってください!俺そんなことしてないですから!!」ブンブン

皐月「…本当に?」

提督「身に覚えがありません!」

皐月「ふぅん…なるほどね」

皐月「そうなると…文月は他の誰かとキスして感染したと…」

提督「」

皐月「まぁ重症には見えないし…でも感染源はさすがに聞いておかないと医者としてまずいからね」

皐月「どうする?僕が聞いてくる?それとも提督が聞いてくるかい?」

提督「そ、それは…」


選択肢安価
1.提督が聞く
2.皐月が聞く
3.その他(詳細明記)

↓2

まあ、説明しなかった自分が悪いんだけど必ずしもキスで感染するわけじゃないよ

キスで感染したかったけどね…
しかもこれのせいでクリスマスも寝て過ごすことになったっていう

唾液の交換だから、つまりは間接キッス(あーんとか)でも感染するってことだな
文月、そういう可愛がられ体質だからどうしようもないんじゃね?w

>>733 調べたのににわか披露して申し訳ありませんでした…
とりあえずこのまま進めます…


皐月「…じゃあ一緒に聞きに行こうか?」

提督「…すみません」

皐月「ぼく一人で聞きに行っても良いけど…やっぱり提督も気になるしねぇ」

皐月「それに嘘かどうかの判別も提督のほうがつきやすいだろうし」

提督「分かりました…」

皐月「…大丈夫かい?死にそうな顔してるけど…」

提督「え?やだなぁ…そんな顔してませんよ…」ゲソッ

皐月(…おっかしいなぁ。なんで提督がダメージ食らってるんだろう…)ハァ

皐月(提督…そんない妹が最近にキス経験あるのが効いたの…?)







【病室】

ガラガラ

文月「ん…?」

皐月「文月、起きてたのかい?」

文月「うん~今ちょうど起きたところ~」ニパー

提督「もうちょっと寝てても良かったのに…」

文月「えへへ…寝るものちょっと飽きてきちゃったから…」

皐月(提督の今のセリフは現実逃避ぎみの切実な一言だったんだろうなぁ…)

皐月「…実は文月。ちょっと風邪の症状にしては重いから調べてみたんだけど…」

文月「?」

皐月「感染源がね、唾液の交換から…キスとか間接キスじゃないかって予想がついてね」

提督「」ブッ

提督(皐月さん!?ちょっとストレートすぎやしませんか!?)ハラハラ

皐月「最近誰かとそういう経験はないかい?」

文月「え、えっと…」

文月「↓2」

いろんな子と…

ちょっとご飯作ってくるので一旦休憩します

ひとまず乙です

こちらこそ説明もいれないで難しい病名出して申し訳ない

再開します


文月「えっと…いろんな子と…」

提督「」

皐月「」


文月「? どうしたの二人とも~…?」キョトン

提督「…ヒヒッ…フヒッ」

皐月「て、提督!気を確かに持つんだ!提督!」ユサユサ

提督「アウアウアー」

皐月「当て身」バシッ

提督「」チーン


文月「お、お兄ちゃん!?」

皐月「ちょ、ちょっと提督が取り乱したようで申し訳ないね…」フゥ

皐月「えっと…不特定多数の子と…その…キスしたってこと?」

文月「? うぅん?」

皐月「ん?じゃあ一体…」

文月「間接キスなら皆でよく飲み回しとかしたりするし…友達同士であーんとかもするし…」

皐月「…そっか、そういえば学生ならそういうこともあるか…」

皐月「僕もちょっと頭が固くなっちゃったみたいだなぁ…」

文月「えっと…そんなに重い病気なの…?」

皐月「普通の風邪よりは少し重いかな…熱と身体のだるさが長続きするかもね」

文月「そうですか…」シュン

皐月「しばらくは病院で安静にしてもらって様子見だね」

皐月「それで何もなければ家で寝ててもらうよ」

文月「学校には…」

皐月「しばらくお休み。今はとにかく静かに寝てること」

文月「はぁーい…」

皐月「それじゃあ僕は戻るね。提督は…まぁこのままにしておいてもいっか」

提督「」

文月「うん~何かあったら起こすね~」

皐月「じゃあお大事に」パタン


↓2 自由安価

提督「…」ムク

文月「あ、お兄ちゃん」

提督「…」

文月「…お、お兄ちゃん?」

提督「くくく…」

提督「ふははははは…!」

提督「アーハッハッハッハッハッハッハ!」

文月「ど、どうしたの!?」ビクッ

提督「もう現実なんてやだ!俺もうヤダ!」

提督「こんなことなら死んでやるー!」ダッ

文月「え!?お、お兄ちゃん…!」ムクッ

文月「あ…」フラッ

文月「ぁう…!」ベチャ

文月「いったぁい…ふらふらする…」グスッ

文月「でも…ダメだよぉ…お兄ちゃん…まってぇ…」グスッ

文月「お兄ちゃん…死んじゃ…やだぁ…」ポロポロ


↓2 どうなるどうする

病院は自殺できないようになってるんですよ

文月「…やだ…やだよぉ…」ポロポロ

文月「ふぇ…ひっく…」グスッ

皐月「どうしたんだい文月…何か凄い音が…」ヒョコ

皐月「ふ、文月?!安静にしてなさいって…!」

文月「皐月ちゃん…お兄ちゃんが…お兄ちゃんが…」ダキッ

皐月「提督が…?どうしたんだい?」

文月「お兄ちゃんが急に笑ったと思ったら…死んでやるって言って…屋上に…」グスッ

皐月(…発狂しちゃったのか)ハァ

皐月「大丈夫だよ文月」

文月「え…?」

皐月「最近の病院っていうのはね。自殺できないようになってるんだよ」

文月「そうなの…?」グスッ

皐月「まぁそのうち正気に戻って戻ってくるじゃ…」


提督「…」トボトボ

皐月「ほら、帰ってきた」

文月「おにいちゃん…」グスッ

提督「何であんな馬鹿みたいに柵高いんだよ…」ズーン

文月「お兄ちゃ~ん!」ダキッ

提督「ふ、文月!?」

文月「ふぇぇん…もう…死ぬなんていっちゃ…やだぁ…」グスッ

提督「…文月」ナデナデ

文月「ぇう…ひっく…ぐす…」ポロポロ


皐月「やれやれ…僕は部屋に戻ろうか…」ソソクサ


↓2 どうなるどうする

睦月「文月~診察の時間ですよー?」ヒョコ

提督「あ」

睦月「おや?」

提督「…」

睦月「…」

睦月「おやおやぁ~…もしかしてお邪魔だったかにゃ~?」ニヤニヤ

提督「ち、違います違います!//」

文月「あ…」

文月「…」シュン


睦月「じゃあ文月~体温測るからね~」

睦月「じゃあわきの下に挟んでもらって…ちょっと服捲るよー?」

文月「う、うん…」

睦月・文月「…」ジトー

提督「?」

文月「お、お兄ちゃんこっち見ないで!//」

提督「え?あ、す、すまん!//」ガラガラ

睦月「…へんたい」ボソッ

提督「」グサッ

文月「うー…///」カァー





提督「はぁ…ダメだ今日は何かおかしい…」

提督「見舞いに来たはずなのに逆に文月に心配させちゃってるし…」

提督「…はぁ」


↓2 自由安価

提督「…あれ?」

提督「…良く考えたら何で文月にキス経験があったのがショックだんたんだ…?」

提督「最近だと…中等部のうちに恋人いるなんて普通らしいし…」

提督「いやまぁ…さすがに色々な子って言われたらショックにもなるか…?」

提督「でもさっきみたいに男の子とは決まってたわけじゃないし…」ブツブツ

提督「…」

提督「…ま、まさか」

提督「いやまさかそんな…そんなことは…//」

提督「俺…文月のことが…//」


提督「馬鹿か!妹だぞ!不純なこと考えるな俺!」ガンガンガン

提督「…文月小さいし…撫で心地も良いよな…」ボソ

提督「……!…!」ガンガンガンガン

提督「はぁ…はぁ…」ダラダラ

睦月「あのー…」

提督「あ、はい」

睦月「いきなり病院の壁に頭叩きつけるのやめてほしいんだけど…」

提督「す、すみません…」

睦月「あぁもう頭からこんなに血流して…包帯巻くから…ちょっとしゃがんで」クイクイ

提督「本当にすみません…」ズーン

睦月「で?何か悩みでもあるの?お姉さんが相談に乗ってあげるよー!」ニヤニヤ

提督「…↓2」

ロリロリ病院じゃないか!(歓喜)

提督「えっと…如月さんを願いします…」

睦月「むぅー…睦月おねーさんじゃダメだっていうのかにゃー?」ジトー

提督「そういうわけじゃないですけど…あの人にはいつもよく相談に乗ってもらってたので…」

睦月「腹を割って話せるわけねー…ふぅーん…」ジトー

睦月「まぁいっか!じゃあ如月の部屋まで行こうか!」

提督「すみません、ありがとうございます」








如月「…で、提督くん。久しぶりに来たかと思ったらどうしたの?」

提督「えっと…」

如月「ふふ…もしかして私のことを…」

提督「あ、違いますから」

如月「…」ショボーン

提督「だって如月さん…釘刺しておかないといつも暴走するじゃないですか…」

如月「あら?それはもしかして振り?」プチプチ

提督「脱がなくて良いですから!見えてますって!//」プイ

如月「もー…つれないんだからぁ」ムスー

如月「それで?相談って何かしら?」

提督「…↓2」

提督「…ロリコンってどう思います?」

如月「あら…それは私に気があるってこと…?」

提督「違います」

如月「冗談よ♪」クス

提督「如月さんの冗談は冗談に聞こえないんですけど…」

如月「だって提督くんに対する想いは本物よ?」

提督「…そりゃありがとうございます//」プイ

如月「あら?もしかして正面から言った方が良かったのかしら?」クス

提督「あーもー!その話は置いておいて!//」

如月「置いてほしくないのに…」ムス

如月「ロリコンねぇ…少なくとも世間一般的には良い目では見られないわね」

提督「ですよねー…」

如月「ただでさえ最近は親の過剰反応がすごいしね」

提督「まぁ変なのがいっぱいいる世の中ですから…仕方ないかもしれませんけど…」

如月「それで?提督くんもその変なのに加わったの?」

提督「いや!ちがいま…………………………す?」

如月「疑問形で言われても困るんだけど…」

如月「ふぅん…それってもしかして…文月ちゃん?」ニヤ

提督「」ギクッ


提督「や、やだなぁ如月さん!妹ですよ!?」

如月「そう?妹だろうと愛ならそんなの関係ないと思うけど」

提督「…」

如月「…ま。本人が否定してるなら他の人と仮定して…」

提督「ちょ…まだロリコンだなんて言ってな…」

如月「提督くんはどうしたいのかしら?」ジッ

提督「え、えっと…それは…」


↓2 どうする提督くん

文月が好きだ、といったタイミングで如月の娘の長月がくる

提督「…誰にも奪われたくないです」

如月「…なーんだ。もう答え出てるじゃないの」ハァ

提督「え…?でもどうすれば…」

如月「それは、人に相談することじゃないでしょ?」ドンッ

提督「わわっ!?」

如月「じゃあ頑張ってね提督くん」

提督「で、でも…」

如月「男の子でしょー?その子だってきっと待ってるわよ?」

如月「ちゃーんと良いとこ見せてあげてきなさい?」ニコ

提督「…ありがとうございました、如月さん」ペコ


タッタッタッ


如月「…」

睦月「あ、如月ーいま手空いて………ってどうしたの?」

如月「え?」クルッ

睦月「涙」

如月「え…?あら…?」グスッ

如月「~~~!」ゴシゴシ

如月「ちょ、ちょっと目にゴミが入っちゃって…!」ニコ

睦月「…そっか。じゃあちょっとお手洗い行ってらっしゃい」ニコ

如月「え…でも用事は…」

睦月「一人でも大丈夫だよ~。あ、しばらく戻ってこなくても良いからねー♪」トテテテ

如月「…睦月姉さん、変なところで鋭いんだからぁ…」グス











【病室】

文月「…」ショボーン

文月「…お兄ちゃん…まだかなぁ」ポツリ

提督「文月!」バターン

文月「ひゃっ!?ど、どうしたのお兄ちゃん…?」

提督「文月…その…」

文月「…?」


↓2 どうなるどうする

すきだ

提督「…文月」ガシッ

文月「お、おにい…ちゃん?//」ドキ

提督「……」ジッ

文月「お、お兄ちゃん…か、顔…近いよぅ…///」ドキドキ

提督「文月…良く聞いてくれ…」

文月「…う、うん」


提督「――――好きだ」

文月「………ふぇ?」

提督「……俺はお前のこと…妹としてなく…女のことして…大好きだ」ギュッ

文月「…え…ふぇえ?//」

提督「…」ギュッ

文月「わ、わっわ…/// あ、あの…お、お兄ちゃん…//」ワタワタ


提督「…誰にも渡したくないんだ」ギューッ

文月「ぁう…//」カァー

提督「…文月」

文月「お、お兄ちゃん…//」ドキドキ


↓2 どうなるどうする

文月「…私も」ギューッ

文月「私も…お兄ちゃんのこと…大好き…!//」ギューッ

提督「…!」

提督「ほ、本当か…文月…?//」

文月「…お兄ちゃんに嘘なんてつかないよ~…♪」ギュッ

提督「…そう…だな、そうだよな//」ギュッ

文月「…えへへ//」スリスリ

提督「文月?」

文月「お兄ちゃんから告白してくれる何て…思ってもなかったから…//」

文月「…すっごく嬉しい…//」

提督「…//」ナデナデ

文月「ふにゃぁ…//」トロン

提督「文月」ナデナデ

文月「なぁに~…?//」トロン


提督「病気が治ったら…キスしような?//」ボソボソ

文月「~~~////」カァー

文月「…うん!.」ギューッ

文月「えへぇ~…はやく治さなくちゃ…//」




提督「家に帰るの…待ってるからな。毎日お見舞いに来る」ギューッ

文月「うん…待ってるからね…お兄ちゃん…♪」ニパー



【文月 HAPPY END】

以上で文月√無事終了です。お疲れ様でした
最初重い病気来たらどうしようかと思ったりもしましたが…無事終了してよかったです

ではいつものアフター安価に入ります。今回はExtraChanceはありません


1.文月アフター
2.長良アフター
3.五月雨アフター
4.呉勢アフター(※後で艦娘指定安価を取りますので個別での指定は不要です。龍驤、鈴谷、古鷹)
5.続きから


↓1~↓7 多数決

サブ枠の時に動かしすぎるといざヒロインになった時にお腹いっぱいになってしまうからねぇ、そこらへんも考えねば

文月アフター 4票で確定になります
次は文月アフターから始まります
最近ヒロイン勢の消化不要気味に悩まされる…サブ枠の方が輝いてる哀しみ…

次の文月アフターで解消したいです…


ではついでに文月アフターテーマ安価をとります

↓1~↓5 コンマが最も高いものを採用 00は100扱い 内容によっては導入部のみにしか適用されない場合があります。ご了承ください

ちょい役だったのに如月姉さんが良い女すぎて泣いた…
次でヒロイン狙いか文月アフターで愛人してもらうか悩む…

コンマで当たったら如月姉さんのユウワクに嫉妬する文月で

よし、この年齢なら夜戦しても問題n…うわなにをするやめ

そんなに文月を卒業(意味深)させたいのか…このコンマ98に執念を感じるww

【文月アフター】


文月「~♪」トテテテ

長月「文月」

文月「あ!長月ちゃ~ん!」ダキッ

長月「こ、こら!だ、抱きつくな…!」ワタワタ

文月「えへへ~大学でも一緒だね~♪」ニコニコ

長月「えぇい!エスカレーター式なんだから当たり前だろ!」

文月「…いや?」ウルッ

長月「は?」

文月「私と一緒に居るの…いや…?」ウルウル

長月「う…」

長月「…別にそんなことは言ってないだろう」ナデナデ

文月「えへへー…♪長月ちゃん大好きぃ~!」スリスリ

長月「こ、こら…!やめろと…!//」ワタワタ

長月「だ、第一大学行けばお前は私より一緒に居たい人がいるだろ!」

文月「そうだけどー…」

長月「そ、それにその言葉は恋人に言うべきだろう!//」

文月「え~?だって家で毎日にいってるし…」

長月「あぁ、そう…」ガクッ


提督「文月」フリフリ

文月「あ、お兄ちゃ~ん!」トテテテ

長月「やれやれ…忙しい奴だ」ハァ


提督「高等部卒業おめでとう文月」ナデナデ

文月「えへぇ~ありがとうお兄ちゃん…♪」スリスリ

提督「大学だと一緒に居られるからな」ニコ

文月「うん!凄い楽しみ~…えへへぇ~//」ギューッ

提督「この後はどうするんだ?長月ちゃんと一緒か?」

長月「だ、だから!ちゃん付けで呼ばないでください!//」

文月「あ~長月ちゃん照れてる~」

長月「こ、こら文月!勝手なことを…!」

文月「でもお兄ちゃんはあげないもん!」ギューッ

長月「誰も取ろうなんて思わないから安心しろ…」ハァ

提督「大丈夫だよ文月。俺は文月がいれば良いからな」ナデナデ

文月「うにゅぅ…///」スリスリ

長月「バカップルどもが…」


↓2 自由安価

提督「とりあえず喫茶店にでも行って落ち着こうか?」

文月「うん~♪」スリスリ

提督「長月はどうする?」

長月「私は結構ですよ…二人で思う存分イチャついててください」

文月「えへへー♪」ニパー

提督「それじゃあまた今度ね」ニコ

長月「はい、大学ではお世話になると思うのでよろしくお願いします」ペコリ

提督「気っと俺の学力じゃあんまり力になれないと思うけど…よろしくね」ニコ

長月「では今日はこれで…またな文月」

文月「ばいば~い♪」フリフリ








文月「~♪」ルンルン

提督「ご機嫌だな文月」

文月「だってようやくお兄ちゃんと一緒に学校行けるんだもん♪」ニコニコ

提督「そっか…ずっと前から憧れてたもんなぁ」ナデナデ

文月「えへへ…♪」スリスリ

提督「ところで今日はどこの喫茶店に行きたい?」

文月「うーんと…」

提督「今日はお祝いだからな。奢ってやるからどこでもいいぞ?」

文月「ほんと!?」パァアア

文月「じゃぁ…↓2!」

文月「那珂先輩のお店ー!」

提督「文月あそこ好きだな…」

文月「うん~だって那珂さん面白んだもん~」ニパ

提督「川内さんが起きてなければ平和だからなぁ…」

文月「お兄ちゃん~早く行こうよ~」グイグイ

提督「はいはい、あんまり急かさないの」ナデナデ

文月「うにゅぅ…♪」ニマニマ









【喫茶店 2・4・11】

カランカラン

那珂「はーい!いらっしゃいませー!」

文月「那珂さ~ん♪」トテテテ

那珂「お~文月ちゃんいらっしゃーい!」

文月「えへ~♪」ダキッ

那珂「高校卒業おめでとー!」ナデナデ

文月「えへへ~ありがとうございます~♪」ギュー

提督「こんにちは那珂さん」

那珂「提督もいらっしゃーい!」ニパー

那珂「やーっと同じ学校に通えるみたいだねー!那珂ちゃんも嬉しいよ!」ウンウン

提督「あはは…ありがとうございます」ニコ

那珂「それじゃあ今日は文月ちゃんの卒業お祝いに那珂ちゃんが特別スペシャルなメニューを奢っちゃおうかな!」

文月「本当!?良いのー!?」

那珂「もっちろん!それじゃあ準備するから待っててねー!」トテテテ

提督「良かったな文月」ナデナデ

文月「えへへぇ…楽しみだなぁ…♪」ルンルン


↓2 自由安価

神通「ただいま戻りましたー」カランカラン

提督「あ、神通さん」

神通「あら?提督さんに文月さん…こんにちは」ニコ

提督「お邪魔してます。お買い物ですか?」

神通「えぇ、今日の買い出しの当番だったので」ニコ

提督「それにしても…」ジー

神通「?」

提督「神通さんもその新しい制服とっても似合ってますね」

神通「ふぇ?え、えっと…そ、そうでしょうか…?//」

提督「えぇ、那珂さんの制服案聞いたときは趣味丸出しでどうかと思いましたけど…」

提督「はい、可愛いと思いますよ」ニコ

神通「ふふ…ありがとうございます//」ニコ

神通「でも…そういうのは恋人がいないときに言った方が良いですよ?」クス

提督「あ…」チラ

文月「…」プクー

神通「ふふ…では私はこれで…♪」トテテテ

提督「あ、ちょ…!」

文月「お兄ちゃん…」ムスー

提督「い、いや文月…今のはだな…」ワタワタ

文月「…」ジトー

提督(ど、どうしよう…いや完全に俺が悪いんだが…)ダラダラ

提督(ここは…↓2で切り抜ける!)

提督「…文月」ズイッ

文月「…なに?」ムスー

提督「…家に帰ったら…いっぱい可愛がってあげるから…な?」ボソボソ

文月「…////」カァー

文月「…ほ、本当に…?//」ジー

提督「もちろんだとも」

文月「も、も~…許してあげるのは…きょ、今日だけだからね…!//」プンスカ

提督「ごめんな…ありがとう」ナデナデ

文月「約束…破ったら怒るからね!」

提督「もちろん、安心してくれ」ニコ

文月「…えへへぇ//」ニマニマ


那珂「おっまたせー!」トテテテ

提督「お、待ってました」パチパチ

文月「わ~楽しみ~…♪」ウズウズ

那珂「私から文月ちゃんへのお祝いだよー!」

那珂「那珂ちゃん特製の…↓2!」

じろ飴

いや、違う人だけど

那珂「那珂ちゃん特製じろ飴だよ!」

提督「…」

提督「…あの、那珂さん」

那珂「なに?」

提督「…何でじろ飴なんですか?」

那珂「え?だってじろ飴美味しいよ?」

提督「いやまぁそうなんですけど…」

神通「…提督さん」ボソボソ

提督「?」

神通「那珂が最近TV出演して…地方のお菓子を食べるっていう企画に行ったらしいんですけど…」ボソボソ

神通「その時に大分気に行っちゃったみたいで…」

神通「さらに飴を作ってる方と仲良くなって…作り方を教わったそうです…」

提督「…」

神通「おかげで一日ご飯がじろ飴になったなんてことも…」ハァ

提督「…あの、何かすみません…」

提督(問題は…文月の反応だよなぁ…)チラッ

文月「…」ジー


↓2 文月の反応

kskst

文月「…パフェが良かった」ポツリ

那珂「」

神通・提督(ですよねー…)

神通「それじゃあ文月さん、私がパフェをご馳走してあげますよ」ニコ

文月「ほんと!?」

神通「えぇ、特別に大きいお菓子も載せてあげますよ」ニコ

文月「わーい!神通さん大好きー!」ギューッ

神通「もう…それじゃあ折角ですし一緒に作りましょうか?」

文月「いいの!?」

神通「えぇ、構いませんよ」ナデナデ

文月「やったぁー♪」ニコニコ



那珂「…てーとく」

提督「…なんですか」

那珂「じろ飴って…やっぱりだめ?」

提督「…少なくとも高等部の女子生徒に上げる品物ではないかと…」

川内「…正直年寄りくさい」

那珂「グハッ」ドサッ

提督「…川内さん、お客さん用の席で寝てないでください…」

川内「いや」ゴロゴロ

提督「…神通さんだけか、ここのまともな店員は…」ハァ


↓2 自由安価

大女優天津風来店

今更だけど、どうして選択肢に北上アフターが無かったのか……

安価下

>>840 ごめんなさい北上アフター入れるの忘れてました…許してください…


カランカラン

提督「那珂さん、お客さんですよ。那珂さん」ユサユサ

那珂「那珂ちゃんのはーとは…ずたぼろ…」チーン

提督「アンタそれでも店長ですか…」


天津風「…」キョロキョロ

提督「…あれ?あの人何処かで見たことあるような…」

川内「ん~…?あー…何か私も見たことあるような…」ジー

天津風「!」

提督「あれ?こっち来ますよ?」

川内「誰だろうねぇ…?」


天津風「ちょっと那珂!なにしてるのよ!」ゲシッ

那珂「いたいっ!?」ゴロゴロ

那珂「だ、だれ!?那珂ちゃんの大事な顔を蹴るなんて…!」ハッ

天津風「ふぅん…人のことを呼んでおいて…なおかつお仕事をさぼるなんていい度胸ね…」ゴゴゴゴ

那珂「」ダラダラ

提督「…那珂さんの知り合いですかね?」ボソボソ

川内「ん~…?」ジー


神通「あら…天津風さん」

天津風「神通、久しぶりね」

神通「はい、妹がお世話になってます」ペコ

文月「天津風…?天津風ってあの女優の~…?」

提督「…え。天津風って確か…大女優の天津風…?!」

川内「あーそうだそうだ…そんなひともいたねぇー…」ゴロゴロ

那珂「ご、ごめんなさい天津風さん!こ、これはちょっと那珂ちゃんのハートがダメージを受けてて…」ダラダラ

天津風「言い訳は裏で聞くわ。こっち来なさい」ズルズル

那珂「」


提督「…那珂さんも大変なんだなぁ」ズズ

文月「おいひ~♪」モグモグ

神通「まぁ…約束を忘れていた仲が悪いんですけどね…」ハァ


↓2 どうなるどうする

提督「おいしいか文月?」

文月「うん~♪」モグモグ

提督「ありがとうございます神通さん」

神通「いえ…私にはこんなことくらいしかできませんから…」ニコ

川内「グーグー」

提督「川内さん…」ハァ

神通「川内姉さん…こんなところで寝たら風邪ひきますよ…」

川内「んぐぅ…やせん…やせんはよぉ…」スヤスヤ

神通「ごめんなさい提督さん、文月さん…川内姉さんをちょっと運んできますね…」

提督「いえ、こちらこそお仕事の最中にすみませんでした」

神通「ふふ…それじゃあ文月さん、ゆっくり食べてくださいね」クス

文月「はーい!」ニパー


文月「それにしてもびっくりしたね~あの天津風さんがこの店にくるなんて…」

提督「確かにな…あんまり芸能ニュース見ない俺でも知ってる人だし…」

文月「お兄ちゃんあんまり興味なさそうだもんねー」モグモグ

提督「興味あるのは文月のことだけだしな」

文月「…///」カァー

文月「も、もう…//」パクパク



天津風「あなた…ちょっといいかしら?」

提督「へ?お、俺ですか?」

天津風「そうよ」

提督「えっと…那珂さんとのお話は…」

天津風「もう終わったわ。今はあなたに用事があるの」

提督「え、えぇ。大丈夫ですけど…何でしょうか?」

天津風「↓2」

天津風「あなた、昔に私が主演を務めた映画で子役として出演してたでしょ?」

提督「…え゙」ビクッ

文月「え~?そうなのお兄ちゃん?」

提督「や、やだなぁ…俺みたいな一般ぴーぽーが映画に出演なんかできるわけが…」ダラダラ

天津風「提督」

提督「」ギクッ

天津風「あなたの顔を見て、那珂に名前を確認して分かったわ。見違えるわけないでしょう」

提督「ち、小さい頃でしたから…僕はちょっと…」メソラシ

天津風「ふぅん…そう」グイッ

提督「いっ!?」

天津風「忘れたとは言わせないわよ…」ズイッ

提督「な、何のことでしょうか…」ダラダラ

文月「お兄ちゃん…何か悪いことしたの?」ジトー

提督「ま、待って!俺別に悪いことしたわけじゃ…」

天津風「忘れたとは言わせないわよ!」クワッ

天津風「あなた…私と共演した時に…↓2」

え、演技としてでしょ(震え声)

天津風「あ、あなた…は!」

天津風「け、結婚の約束して、わ、私の初めてのキスまで奪ったでしょ!//」

提督「」

文月「」

天津風「…//」プイ

文月「…お兄ちゃん…?どういうこと…?」ゴゴゴゴ

提督「ま、待て文月!これには理由が…」

天津風「理由?あなた理由づけして私のこと弄んだの!?」

提督「ちょ、ちょっと天津風さん!」バッ

天津風「むー!むー!!」ジタバタ

提督「ちゃ、ちゃんと順を追って説明しますから!とにかく落ち着いてください!はしたないですよ!」

天津風「…むー」ムスー

文月「お兄ちゃん…ただでさえお父さん達が勝手に決めたっていう許嫁までいたのに…」ジトー

天津風「…」ゴゴゴゴゴ

提督(や、やばい…天津風さんのドス黒いオーラが…)ダラダラ

天津風「…なによ」グスッ

天津風「私にとっては…大事な…すっごく大事な…約束だったのに…」グス

天津風「あなたとの約束果たすために…頑張ったのにぃ…」ウルウル

提督「」

文月「…お兄ちゃん?」ジロッ

提督「…ま、待て。ちゃんと一から説明するから…」

提督「えっとだな…何から説明したものか…」

提督「つまりその…↓2」

下の人に全てを託す

その流れに持って行きたいのは山々だが、どういうことだってばよ・・・

提督「…」

提督「じゅ、重婚(仮)」

天津風「…」

文月「…」

提督「な、なーんつって…へぶっ!?」バシーン

天津風「あ、あなた何考えてるのよ!!//」

提督「ま、待って天津風さん冗談!冗談だから!」

天津風「だ、第一さっきからそれが気に入らないのよ!」

提督「へ?」

天津風「その…他人行儀みたいな…さんづけ…やめなさいよ…」プイ

提督「…天津風?」

天津風「…」ピクッ

天津風「…えへ//」ニコ

提督「…//」ポケー

神通(わぁ…天津風さん…あんな風に笑えるんですね…)クス


文月「…」プクー

文月「…やー!」ギューッ

提督「ふ、文月?」

文月「お兄ちゃんは私のだもん!女優でも何でもお兄ちゃんはあげないもん!」ジトー

天津風「お兄ちゃん…?あなたの妹かしら?」

提督「あ、あぁ…そうだけど…」

天津風「文月さん、仮にあなたが『今の』恋人だとしても兄妹では結婚できないわよ?」ニッコリ

文月「…そんなの関係ないもん!」プクー

天津風「…」バチバチ

文月「…」バチバチ


川内「おーおー面白そうなことになってるじゃん?」

神通「川内姉さん…結局起きたんですか?」

川内「なんか夜戦の匂いがしたから」

神通「…そうですか」ハァ


↓2 どうなるどうする

とりあえず皆で卒業旅行に行ってから決めよう(混乱

川内「そういえば提督ー」トコトコ

神通(せ、川内姉さん…勇気ありすぎ…というか怖いもの知らずすぎです…!)ダラダラ

川内「今度皆で卒業旅行行くって話…どうするの?」

提督「ちょ…せ、川内さん…今はそれどころじゃ…」

天津風「…ふぅん?」ピクッ

提督「」ギクッ

天津風「卒業旅行ね…妹さんのよね…?」ズイッ

提督「そ、そうですが…」

天津風「ならそれ…私もいっていいわよね?」

提督「へ?!」

天津風「ねぇ文月さん、その旅行で…私と貴女…どちらが提督にふさわしいか決めないかしら…?」ニコ

文月「…」

天津風「もちろん怖いのなら良いけれど…?」ニヤリ

文月「…いいよ」コクリ

提督「ふ、文月…!?」

文月「…どんなになっても、お兄ちゃんは文月を選んでくれるもん…!」キッ

天津風「ふふ…決まりね」クス

天津風「神通、旅行の詳細が決まったら那珂に連絡を寄こすよう言っておいてくれる?

神通「え、えぇ…分かりました」

天津風「それじゃあ…っとその前に…」クルッ

提督「?」

天津風「…ん」チュー

提督「!?!?!???///」

文月「あー!!!!!」

天津風「ふふ…あの時のお返しよ」クス

提督「な…なぁ…////」カァー

天津風「騒がせてごめんなさい、それじゃあまた」カランカラン



提督「…///」

神通「…嵐のように過ぎ去って行きましたね…」

川内「いやー!面白そー!」ワクワク

文月「むー…!」

文月「…お兄ちゃんは…絶対渡さないもん…!」


【卒業旅行編に続く】

↓2 旅行先

ちょっとご飯作ってくるので一旦休憩します

大女優天津風。果たして文月アフターで報われるサブ枠となるのか
そして提督との過去に一体何が

後半に続く

満場一致でアメリカですか

それにしてもハワイのマックにラーメンがあるのは驚いたなあ

お待たせしました。再開します


【ハワイ】


那珂「ハワイ!とうちゃーく!」

川内「…あつい」ジリジリ

提督「那珂さん、ハワイは初めてですか?」

那珂「そうだねー…那珂ちゃんもまだテレビとかでこういうところ来るまでの人じゃないしね…」アハハ

天津風「あら?私は何度も来たことあるけれど…」

那珂「…」ズーン

天津風「ねぇ提督…いいお店知ってるから…後で二人で行かないかしら…?//」モジモジ

提督「か、考えておきますね…」ダラダラ

天津風「えへへ…良い返事期待してるわよ…♪」ニコ

那珂(天津風さん提督の前だと本当に見たことない表情ばっかりするなぁ…)

天津風「ところで…」チラッ

文月「…」ギューッ

天津風「妹さん?ちょっと提督にくっつきすぎじゃないかしら?」

文月「お兄ちゃんは恋人さんだもん…当たり前だよ~!」プイ

天津風「ふぅん…ま、その余裕もどこまで持つのかしらね…」プイ

提督「…頼むよ二人ともぉ…仲良くしてくれぇ…」

天津風「元はと言えば誰の所為だと思ってるのよ!」ウガー

文月「そうだよお兄ちゃん!お兄ちゃんがしっかりしてればこんなことにならないの!!」プクー

提督「ひぃ!ごめんなさい、ごめんなさい!」ペコペコ


那珂「…情けないね」

神通「…自業自得とも取れますけどね」


↓2 自由安価

川内「ねーお腹空いたー」グーグー

神通「せ、川内姉さん!はしたないですよ…!」

天津風「そうね…ちょっとお腹もすいたし…何か食べましょうか?」

那珂「あ、天津風さん!お荷物お持ちますよ!」ササッ

天津風「必要ないわ。自分の荷物くらい自分でもつわ」プイ

那珂「…」ズーン

天津風「いいお店知ってるからそこに行きましょうか」

提督「あ、あの…あんまり高いところは…」

天津風「失礼ね、ちゃんと皆の予算くらい考えてるわよ」

天津風「それに…高すぎるお店って何か嫌いだし…」

提督「…」

天津風「…な、なに?」

提督「いえ…昔と変わらない…優しい人だなぁって思って…」

天津風「…!//」プイ

天津風「い、良いから行くわよ!ついてらっしゃい!//」スタスタ

文月「…」ツネリ

提督「いたたた!?ふ、文月どうした?」

文月「…お兄ちゃん、あの人に鼻の下伸びてる…」ムスー

提督「そ、そんなことないって…」

文月「…」ジトー

提督「ほ、ほら。とりあえず一緒にご飯食べに行こう…な?」ナデナデ

文月「うにゅ……うん♪」ニパー

天津風「…」チラ

天津風「…ふん」


↓2 どこいくっぽい

有名人御用達の隠れ家的軽食店

神通「あの…天津風さん」

天津風「なに?」

神通「町はあちらの方なんですが…これだと海の方に…」

天津風「そうよ?海に向かってるもの?」キョトン

川内「それってつまり海でまずは獲物を捕るところから!?深海で…つまり夜戦!?」キラキラ

提督「川内さん、さすがにこじつけすぎです」

天津風「少し奥まった方だけど…こっちに私みたいな人たち御用達の軽食店があるのよ」

天津風「もちろん値段は大丈夫よ。一般的なレストランと変わらないから」

那珂「つ、つまり隠れ家的な…な、なんだか一気にスターになったみたいな…」

天津風「少なくとも私はそうだけど?」

那珂「あ、はい…生意気な口きいてすみません…」ペコペコ

天津風「味は保証するわ…っと、着いたわよ。ここね」


文月「…なんだか静かな雰囲気のお店…」

提督「分からんぞ…那珂さんの店みたいに入って見ないとわからんからな…」

那珂「ちょっと提督!?それどういう意味!?」ガーン

天津風「馬鹿言ってないで入るわよ」カランカラン


「いらっしゃいませー!」


↓2 店長+店名

店長
マル子
店名
ハワイ

ビスマルク(以下、ビス)「いらっしゃい…あら、天津風…?」

天津風「こんにちはビスマルクさん」

ビス「この前来たばかりじゃない?また仕事?」

天津風「今日は休暇よ。友達と…フィアンセとね」

提督「」ブッ

ビス「へぇ…天津風ももう身を固めることにしたのね」クス

提督「ちょ、ちょっとまった!それまさか俺のことじゃ…!」

天津風「? 他に誰がいるのよ?男性はあなただけよ?」

ビス「Guten Tag. この軽食店【ハワイ】の店長、ビスマルクよ。よおく覚えておくのよ」

提督「あ、どうも…提督といいます」

天津風「以前私と映画の共演をしてね。その際に結婚を約束したのよ」

ビス「へぇ…中々素敵じゃない」

提督「ちょ、ちょっとま―――」

文月「違います!」クワッ

ビス「?」

文月「お兄ちゃんは私の恋人さんです!その人は昔の女です!」ビシッ

天津風「」ピキッ

提督「こ、こら文月…!お、お前なんて言い方を…!」アセアセ

文月「お兄ちゃんがはっきり言わないのが悪いんだもん!」プンスカ

ビス「あら…つまり天津風の片思いってことかしら?」クスクス

ビス「それにしてもやるわね提督。妹を恋人…しかも片手間に世界的な大女優を落とすなんて…」

提督「い、いえ…そういうわけじゃ…」ワタワタ

天津風「ビスマルク!もう良いからいつもの頂戴!!」クワッ

ビス「はいはい」トコトコ

天津風「フー…!フー…!」

那珂(女優にあるまじき顔になってる…)ガタガタ

文月「…」チラッ

天津風「…?」

文月「…」ドヤァ…

天津風「…」ピキピキ

提督(ふぇぇ…帰りたい…)グスッ


↓2 自由安価

皆そんなに酔わせたいのか…

ビス「料理はちょっと待っててくれるかしら、その間にこちらでもどうぞ」スッ

天津風「ふふ…ありがとう」ニコ

天津風「ほら皆。まずはこれで乾杯と行きましょう♪」スッ

提督「じゃあ…えっと…文月の高等部卒業と…大学部入学を記念して…」


「かんぱーい!」カラン


天津風「ん…こく…ふふ…やっぱりここのはとっても美味しいわ…♪」ニコ

那珂「わぁ…美味しい…」

川内「足りない」ゴクゴク

神通「川内姉さん…もうちょっと味わって飲んでください…」

提督「…ん、おいしい」

文月「…」コクコク

提督「…ってちょっと待ったああああああ!」ガタッ

天津風「ど、どうしたのよ?」ビクッ

提督「ま、まさか文月も飲んだんじゃ…!」

ビス「当然じゃない?カクテルだしそこまで強くないわよ?」

ビス「ドイツだと飲酒は16からOKよ。何も問題ないわ」

提督「ちょ…それはドイツであって…!」

文月「…」ポケー

提督「…ふ、文月…?大丈夫か…?」


↓2 どうなるどうする

kskst

そういえば滞在期間はどれくらいなんだろ

文月「…//」ポケー

提督「ふ、文月…?」

文月「お兄ちゃん…//」ダキッ

提督「お、おい?」

文月「んふふ…ふぅー…」

提督「おわっ!?」ゾクゾク

文月「んふふ~…お兄ちゃん耳弱いもんね~…//」ジー

提督「な、何してんだ文月…!?」

文月「ん~…」ガシッ

提督「ちょ…おい…//」

文月「…」ジー

提督「ち、近い…って…///」カァ

文月「ん…」ズイッ

提督(上気して赤くなった頬に若干潤んだ瞳…こ、これ本当に文月か…!?//)カァ

文月「お兄ちゃん…ちゅー…」スッ

提督「お、おい…みんないるって…///」

文月「関係ないもん………んー」チュー

提督「んっ!?んむ…!?//」チュー


那珂「わ、わわわ…//」チラチラ

神通「わぁ…//」カァ

川内「やせーん!やせーん!そのままやせーん!」

ビス「ふぅん…なかなかラブラブな兄妹じゃない…ねぇ天津風?」チラッ

天津風「ふ、ふふん…き、キスくらいなら…私も提督のやったわよ?」

ビス「声震えてるわよ」

天津風「…そんなことないし」クピクピ

ビス「まぁ…いつもみたいに飲み過ぎないようにしなさい」


↓2 どうなるどうする

天津風も酔っちゃう

文月「ん…んん」チュー

提督「んぅ…ん…」

文月「…ぷはっ」

文月「えへへぇ…お兄ちゃんとのキス…やっぱり好きぃ…//」トロン

提督「…俺も好きだよ、文月」ナデナデ

文月「えへへ~…」スリスリ


天津風「…」ピキピキ

ビス「天津風、ウチのグラス割ったら高いわよ」

天津風「お金なんて腐るほど余ってるわよ…!」ギリギリ

ビス「はぁ…仕方ないわね。常連さんにサービスで助言してあげるわ」

天津風「…?」

ビス「…を、……と良いわよ」ゴニョゴニョ

天津風「な…///」カァ

ビス「ふふ…貴女にできるのなら…ね?」クス

天津風「…と、当然よ…そのくらい簡単よ…!」ガタッ


天津風「…て、提督!」

提督「天津風?」

天津風「…!」ゴクゴク

天津風「…」ズイッ

提督「お、おい…何…んんっ!?」

天津風「…ん…ちゅ…//」

提督「んんっ…ん…ごく…//」

天津風「…ふぅ///」カァ

提督「お、おい…何を…///」カァ

天津風「口移し…どう?美味しかった?//」ニコ

提督「あ…はい…その…ご馳走様でした…//」

天津風「ふふ…どうしたしまして…」ニコ


天津風「…」クルッ

天津風(…私ったらこの前に引き続き何恥ずかしいことしてるのよー!!///)プシュー

ビス(…なかなか新鮮な天津風だな…)ニヤニヤ


↓2 どうなるどうする

天津風も酔っちゃう

天津風「うぅ~…///」ゴクゴクゴク

那珂「あ、あの…天津風さん、あんまり飲みすぎると…」

天津風「うるひゃい!解体するわよ!」

那珂「ひぃ!すいません!すいません!」ペコペコ

天津風「うぅ~…//」クピクピ

ビス「…こいつはいつもこうなるからなぁ…はぁ…」

神通「あの…本当にすみません」

ビス「気にしなくて良い。この子が結局飲みすぎるのはいつものことだから…」

天津風「…ひっく」

ビス「とはいっても…それほど強くないカクテル数杯飲んだだけでここまで酔うなら飲まない方が良いと思うけど…」

神通「あ、あはは…」

ビス「それにしても貴女達はなかなか酔わないわね?」

神通「え、えぇ…姉の所為で…」チラッ

川内「ぐへへ…やせぇん…//」グビグビ

神通「…あれを放置して酔うまで飲むわけにいきませんから」

ビス「…面倒な姉を持っているようで大変ね」

神通「いえ…そんなことはないですから…はぁ」クピクピ


天津風「うー…//」ヒック

ビス「大分回ったようだな…」ハァ

神通「あの…天津風さんが酔うとどのように…?」

ビス「こいつはだな…↓2になる」

そもそも酔っ払いに捻るもクソもないと思うがなw

文月に張り合って、って意味でじゃないかと予想

ビス「…無駄に色っぽくなるな」

天津風「…ん」スルスル

神通「ちょ…天津風さん!?」

天津風「あっつい…//」パタパタ

天津風「…てーとくぅー…」ダキッ

提督「あ、天津風!?服はだけて…//」

天津風「ふふ…もちろん…わ・ざ・と…///」ズイッ

提督「ちょ…ち、近い、近いって…//」

天津風「なぁによぉ…さっき妹さんとキスして私にはダメって言うのぉ…//」ジー

提督「あ、天津風はその…」

天津風「恋人じゃないから…ダメって言うの…?//」ウルッ

提督「う…//」

天津風「…」ズイッ

天津風「ん~…♪」スリスリ

提督「ちょ、ちょっと…!?//」ビクッ

天津風「てーとく…あったかぁぃ…♪」スリスリ

天津風「ほらぁ…私の背中に手をまわして…ぎゅーってして…撫でて…?」クス

提督「…こ、こうですか?」ナデナデ

天津風「んんっ…もう…背中って…少し物足りないけど…我慢してあげる…//」ツンツン

提督「うひゃっ!?//」ビクッ

天津風「ふふ…楽しい♪」

文月「お兄ちゃぁん…文月も構ってくれないと…やー…//」スリスリ

提督「こ、こら文月!ど、どこに擦りつけてて…や、やめ…///」



ビス「…ウチは女の子を侍らせるいかがわしい店ではないのだが…」ハァ

神通「…すみません。もうそろそろホテルに連れ帰ります…」

ビス「…すまない」

神通「いえ…悪いのはこちらですから」ハァ

ビス「私も気を悪くしたわけじゃないからまた来てくれると嬉しい。もちろん社交辞令ではなく…ね」

神通「寛大なお心遣い…本当にありがとうございます」ペコリ


↓2 ホテル到着後イベント

【部屋】

提督「はぁ…えらい目に遭った」ポフッ

提督「…あったはずなんだが…」

天津風「すぅ…てぇ…とく…」ギュッ

文月「おにぃ…ちゃん…すぅ…」ギューッ

提督「…何で俺は今二人を腕枕しているんだ…」

天津風「…んぅ」ギューッ

提督「う…///」

提督(なんでお酒飲んだ後なのにこの人は…こんなに甘いにおいがするんだよ…!//)カァ

提督(…持ってくれよ。俺の理性…)

文月「うにゅぅ…」ギューッ

提督「ぐ…///」

提督(こっちはこっちで小さくて柔らかい身体をすりつけてくるし…!///)カァ

提督(頼む…変なところ触ったりだけは避けてくれ…文月…!)

天津風「すぅ…すぅ…」zZZ

文月「にゅぅ…すぅー…」zZZ


↓2 自由安価

天津風「…」ムク

提督「…天津風?起きたのか…?」

天津風「んー…」キョロキョロ

提督「?」

天津風「…あつい」

提督「は?」

天津風「…なんかべたべたする…着替え…」ヌギヌギ

提督「」ブッ

提督「天津風!着替えなら自分の部屋でやってくれ頼む!!///」プイ

天津風「なによぉ…何か悪いのー…?」

提督(だ、ダメだ…完全に寝ぼけてる…!)

天津風「ん…」ポイッ

提督「?」ファサッ

提督「…なんだこれ?」ヒョイ

提督「…////」カァ-

提督(く、黒のブラ…こ、これまさか…さっきまで天津風が付けてたやつ…!?////)

天津風「ん~…下着…替えのは…」ポケー

提督(お、落ち着け俺…今振り向いたら確実にやばい…!//)バクバクバク

提督(そ、そうだ…!こうなりゃ文月抱きしめて寝てるふりを…!)ギューッ

文月「んぅ…えへぇ…おにいちゃぁ…ん♪」ギューッ

提督(よしよし…良い子良い子…)ナデナデ


↓2 どうなるどうする

そろそろ次スレ&小ネタのお時間なのです!
おかしい…文月アフターのはずなのにこの天津風安価の多さ…どういうことなの

ではちょっと次スレ立ててきますので小ネタ安価だけ投げておきます


↓4 小ネタ(本校~佐世保ネタOK R-18はNG)

那珂ちゃんが2・4・11と名付けた理由

ふみぃは確かにお腹いっぱいだな…
この甘ったるさは胃もたれ起こすわw

次スレです。どうぞ
【安価】艦これ学園 佐世保分校 4限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399298694/)

ヤンデレ学園はもう少々お待ちください…書いてて長くなってきちゃったのです…



皐月「~♪」サラサラ

如月「皐月」ヒョコ

皐月「如月姉さん?どうしたの?」

如月「睦月姉さん見なかったかしら…?用事があるんだけど…」

皐月「うーん…僕は見てないね…」

如月「もし見かけたら声かけてもらっていいかしら?」

皐月「うん、任せて置いて!」ニコ


皐月「ん…書類仕事は終わりかな」ノビー

皐月「そういえば睦月姉さん見つかったのかな…」

皐月「…まさか」

皐月「…」ガラガラ

睦月「はっ!?」

皐月「むーつーきー姉ーさーん…?」ゴゴゴゴ

睦月「ちょ、ちょっと皐月ちゃん!?違うのこれは…えっと…」ダラダラ

皐月「病院のPC使って掲示板に入り浸ってるなんて…いい度胸だね…!」ゴゴゴ

皐月「罰として減給!しばらくPC使用禁止!!」

睦月「そ、そんにゃー!PCなくなったら睦月死んじゃうよー!」ウエーン

皐月「それがいやならちゃんと仕事してよ!あと如月姉さんが探してたよ!」

睦月「ふぇぇ…分かったよぅ…」トボトボ

皐月「はぁ…患者さんよりもあの二人の世話の方が大変だよぉ…」トボトボ



皐月病院…行きたい…行きたくない?


↓3 次の小ネタ

提督と天津風出演の映画

羅針盤の恐怖

メインヒロインよりサブヒロインの方が輝く…何故なのか

利根「海じゃな!」

夕立「海っぽい!」

白露「うみー!」

扶桑「…サンオイルちゃんと塗らなきゃ…」イソイソ

提督「…あの」

利根「なんじゃ?」

提督「海に行くっていうのは分かました、でも何で俺まで…」

利根「提督は軽音部の一員なんだから当たり前じゃろう?」

提督「男女比がおかしんですよ!何で俺一人と女性5人なんですか!?」

利根「そうはいってものぅ…提督以外は女性しかいないわけだし…」

大鳳「…///」モジモジ

利根「ほれ、大鳳先生のちゃんとした水着姿が見れただけいいじゃろう」ニコ

提督「そういう問題じゃなくて!」

大鳳「あ、あの…やっぱり私の水着では…貧層だったでしょうか…?//」カァ

提督「え、いや…その…///」

大鳳「…//」ジー

提督「…良く似合ってます//」カァ

大鳳「…えへへ♪」ニコニコ


利根「どれ、男女の馬鹿馬鹿しいやり取りも済んだし遊ぶぞ!」ダッ

提督「待てや部長!合宿名目だろうが!!」

利根「そんなもん立て前に決まっておるじゃろう!ヒャッハー!」バシャバシャ

提督「それ違う人!利根さんはしゃぎすぎですからー!」バシャバシャ


大鳳「えへへ…似合ってる…可愛いって…えへへ…♪」ニマニマ



軽音部も大分キャラが立ってきました。なおサブ枠


↓4 次の小ネタ

全部俺が書き込んだネタで草

ちょっと嬉しい

提督(ミニ)「…え、えっと」オロオロ

天津風(ミニ)「…天津風よ、よろしく」ペコ

提督「あ…て、提督っていいます…よろしく」スッ

天津風「…」

提督「あ、あの…」

天津風「…よろしくね」ニギッ

提督「…えへへ」ギュッ

天津風「ところであなた…出演経験少ないって聞いたけど…本当に大丈夫なの?」

提督「うん!任せて!」ニパー

天津風(本当に大丈夫かしら…)











提督「――――。―――――!」

天津風「…!」

天津風(すご…役に入り込むとあんなに集中できるなんて…)

天津風(何よりあの声量…綺麗な声…)

提督「えへへー!どうだった?」

天津風「ま、まぁまぁね…なかなかやるじゃない」

提督「えへ…ありがとう天津風!」ニパ

天津風「…ふん//」プイ

提督「ところで…これから羅針盤のホラー演出のところやるらしいけど…大丈夫?」

天津風「ふん…大丈夫よ。別に怖くなんてないし…」

提督「そういえばそのバッグ可愛いねー…」ジー

天津風「へぇ?連装砲くんのセンスが分かるなんて…なかなか見る目あるじゃない?」

提督「えへ…」ニコ

天津風(…何でこんなに作りこんであるのよー!!)ビクビク

天津風(うぅ…あんなこと言った手前…そ、そうよ…怖がってるのはあくまで演出…演技なんだから…)ビクビク

提督「…大丈夫?」

天津風「だ、大丈夫よ!」ハッ

天津風(あ、やっば…今撮影中…台詞ミスちゃった…!)サァー

提督「…」ダキッ

天津風「わぷっ!?」

天津風「ちょ、ちょっと…何して…!///」

提督「大丈夫…僕が絶対…守るから…」ギューッ

天津風「…な///」キュン

提督「約束して…」

提督「僕が君を守るから…生き残ったら…僕のお嫁さんになってって…」チュッ

天津風「―――!」











天津風「…」ポケー

提督「天津風ー!」トテテテ

提督「さっきのアドリブ監督に受けたからOKだって!よかったぁ…」ホッ

天津風「…」

提督「…天津風?」

天津風「…あ、あの…あなた…その…さっきの…//」

提督「?」

天津風「え、えっと…約束…」

天津風「や、約束!私がもっとおっきくなったら果たしてあげるから!」

提督「え?え?」キョトン

天津風「お、覚えておきなさいよー!///」ダダダ




今チョロいと思った人、素直に挙手。E-5マラソン10週で許してあげるでち(ゲス顔)

↓3 次の小ネタ

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