日向「キミ達のはんこが発売されるぜっ」めう「そのお金で音ゲーできるめう」 (73)

◆ひなビタ♪SSです
◆短編小ネタ集Part3
◆某隔離スレ一周年記念

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日向「またまたキミ達の新商品が発売されることになったぜ~、今回ははんこ!
   なんと兎月堂の全面協力だっ!」

咲子「ふむ、はんこですか…じゃあ取り敢えずイブちゃんはんこを4つほど……」

一舞「さ、さきこ、そんなに頼んでどうするのさ……」

咲子「イブちゃん、「春日一舞」と「和泉咲子」だったらどっちがいいと思います?」

一舞「そ、それって……///」


まり花「りんちゃん…注文しようと思ったらもう品切れだったよぅ……ぐすん…」

凛「レコード屋…あ、貴女のデザインされたのでよければ、一つ譲ってあげてもいいけど」

まり花「ほんとっ?で、でもそしたらりんちゃんのぶんが……」

凛「大丈夫よ…数には余裕があるから」

まり花「そうなんだー……えっ?」

日向「めめは頼まないのかい?」

めう「このはんこを頼むお金で音ゲーが35回程度できるめう……だからめうは」

日向「……ボクのデザインが無かったのが不満なんだろ?」

めう「めっ!?そ、そんなこと、ない……」

日向「他の子は自分の好きな子のはんこを注文できるのにね」

めう「うー……し、仕方ないめう、ひなひなはバンドメンバーじゃないのだ……」

日向「全く、しょうがないなぁ、ほら、これあげるよ」ポイ

めう「何めう…こ、これ、ひなひなのっ!?」

日向「特別だよ?めめのお父さんに試作品としてボクのを作って貰ってたんだ」

日向(本当は誕生日プレゼントとかにしようと思ってたんだけど……)

めう「ひなひな……これ、貰っちゃっていいめう?」

日向「勿論さ、ボクにはめめのはんこがあるしね」

めう「ひ、ひなひなぁ…ありがとめう…だいだいだいだい好きっ!」

おわり

咲子「昔のイブちゃんって泣き虫さんだったんですね」

一舞「あ……あんま知られたくなかったし」

咲子「そうですか?とってもとっても可愛いですよ?」

一舞「でもかっこ良くはないし…それに今はもう泣き虫じゃないし!イケイケ都会派ギャルだし!もう泣かない!」

咲子「えっ?でもこの前泣いてたじゃないですか」

一舞「え、何それ?いつの話?」

咲子「ほら、昨日ベッドの上で……」

一舞「わ、分かったからこの話はやめよう、ね?」

おわり

めう「いぶぶのものまねするめう!」

一舞「本人の前で?」

めう「イブのセンスナンバーワン!」

一舞(めうがめうめう言ってないとなんだか新鮮だなぁ)

めう「田舎者とか違うしっ!」

一舞「まぁよく言ってる」

めう「き、今日こそはあたしが攻めるし…」

一舞「ん?」

めう「えっと…何すれば……」

一舞「ねぇちょっと」

めう「しゃきっ、さきこぉ……もっと、もっとちゅーしてぇ…♪」

一舞「分かった、分かったから、なんかあたしに頼みたいことでもあるんでしょ!
   このイブに出来ることなら聞いてあげるからさ!だからやめて!」

おわり

まり花「りんちゃんのものまねをするよっ!」

凛「そう……」

まり花「こんな商店街なんて滅んじゃえばいいんだよ…」

凛(自分の色が捨てきれていないわね…)

まり花「そんな発想は自堕落で愚昧だよっ……」

凛(それにしてもあまり似てないわね)

まり花「うーん、あんまり上手くできないよぅ……」

凛「無理に真似しなくてもいいのよ……」

まり花「そうだけど…あ、りんちゃんはわたしのものまねできる?」

凛「え、出来ないことは無いと思うけど……」

まり花「じーっ……」

凛「や、やらないわよ?」

おわり

まり花「イブ、あのねっ!女体盛りってなあに?」

一舞「にょたイモリ?爬虫類の一種じゃない?」

まり花「へーそうなんだっ!」

凛(つ、突っ込まないわよ……)

おわり

めう「んーなんか最近太っためう…?」

日向「めめ、どうしたんだい?」

めう「わっ!?れ、れでーの部屋に急に入ってくるもんじゃないめう!」

日向「あはははは、ごめんごめん、で、どうしたのさ」

めう「なんかちょっとめうでぶぶになっちゃったみたいめう…
   これからはDDRを一日7クレはするめう……」

日向「そうなの?頑張ってね、でもさ…」

めう「めう?」

日向「ボクは、ふくよかなめめも可愛いと思うなあ」

めう「め、めうっ……」クラッ

日向「お、おい、めめ?」

めう「どんなことでも受け入れてくれるひなひなマジイケイケめう……
   もうひなひなしか見えないめう……にゅーじぇねれーしょんめう……」

日向「そこまで言われると流石に照れちゃうね、あははははっ」

おわり

一舞「ふぇぇん、ぐす、さきこぉ……」メソメソ

咲子「うふふ、イブちゃんはとってもとっても、泣き虫さんですねっ……♪」ナデナデ


凛「…また洋服屋が喫茶店に慰めて貰ってるのね……」

まり花「最近イブいっつもさきちゃんに慰めてもらってるよね!
    昔はわたしが慰めてたのになー」

凛「む……でも洋服屋、なんだか変わったわね……」

まり花「え、そうかな?」

凛「いや、性格が変化したとかそういうのではなくて、昔は姉御肌で王子様的な存在だった気がしたのだけれど……」

まり花「りんちゃん」

凛「え、何……」

まり花「作ってたんだよ」

凛「そ、そうね……」

おわり

一舞「めうのその格好って結構凝ってるけど誰がコーディネートしたの?」

めう「こりめう?こりは実は……めうの家に代々受け継がれている格好めう!」

一舞「そ、そうだったの!?」

めう「だからこの格好はめうの匂いが染み付いているめうよ」

日向「へー、そうなんだ」

一舞「あ、日向さん」

日向「じゃあこの前汗だくになりながらいちゃいちゃした時のめめの匂いも染み付いて……」

めう「わ―――っ!こ、この話は嘘めう!ちゃんと洗ってるめう!」

日向「あはははは、急に照れるめめも可愛いなぁ」

おわり

まり花「ねぇりんちゃん、この前歩いてたらね、知らない人から握手してくださいって言われちゃったよっ!
    わたしたちもなんだか有名になっちゃったねっ!」

凛「ふぅん、そう……」

まり花「……えいっ」ギュッ

凛「きゃっ、ま、まりか……?」

まり花「大丈夫だよ、りんちゃんの手のひらを好きにしていいのは、わたしだけだもんね?」ギュッギュッ

凛「あ、あの、手、離して……」

まり花「だーめ、もっと好きにしちゃうね?」ニギニギ

凛「う、うう……///」

おわり

咲子「指宿って「いぶすき」って読むんですね…」

咲子「いぶすき……素晴らしい地名ですね」

咲子「いぶきすき……」

めう(さきき、何してるめう…?)

おわり

~もしもシリーズ 「もしひなビタのギャルゲーがあったら」~

まり花「わたしたちひなビタメンバーの中から一人選んでその中の一人を攻略するんだよっ!
     ところで攻略ってなに?」

めう「恋愛的な意味でアタックを仕掛けることめう…ぐぬぬ、りんりん先生、全然攻略させてくれないのだ……」

まり花「そうかなっ?えっとりんちゃん……あれ、もうクリアしちゃったよっ?」

めう「りんりん先生、わっかりやすいめう……」

おわり

一舞「あ、さきこの携帯だ……」

一舞「……ち、ちょっとだけ見ちゃおっと……」カチッ

一舞「なんか受信メールの数カッツカツだし…何をそんなに……」

一舞「あ、これあたしが送ったヤツだ…保護してあるし……」

一舞「これも……これも……」

一舞「ぜ、全部あたしが送ったメール……!」

咲子「……見ましたね?」

一舞「わ、わぁ――――っ!!!!!??」

おわり

めう(めうには野望があるめう……いぶぶのばいんばいんとさききのばいんばいん…
  その両方のばいんばいんに挟まれて寝てみたいめう)

めう(いぶぶはいつだったか「さきこって抱き心地いいからだきまくらには最適」って言ってためう…)

めう(なら二人なら更に心地よい眠りが…むふふ)

めう(というわけで今日はみんなでお泊り会めう!めうの野望を果たすなら今めう!)

めう(そっと、ゆっくり、気付かれないように……あれ?)

モゾモゾ

咲子「イブちゃんの肌はとってもとってもすべすべで、柔らかいですね…♪」

一舞「や、さ、さきこぉ、だめ、こんな、とこでっ、あんっ……」

咲子「でもイブちゃん、ほら、こんなに……」

一舞「や、やだ、見せないで……」

咲子「うふふ、もっと触ってあげますね……♪」

一舞「さき、ひ、っ、あ、んっ、だ、誰かにバレちゃ……」

咲子「イブちゃんが我慢すればバレませんよ…♪」

一舞「さ、さきこぉ、ひどいよぉ……」

モゾモゾ

めう「」

おわり

まり花「ねぇみんなっ!新しい発見をしたんだよっ!見ててねっ!」

凛「え、皆の前で何かしら、レコード屋……」

まり花「りんちゃん、ぎゅ―っ!」ギュウッ

凛「な、ななななななっ!し、衆目の前で……!///」カァァァ

まり花「あのね!りんちゃんに抱き着くとタコさんみたいに赤くなるんだよっ!」

めう「めうそれはしってた」

一舞「あたしも知ってたし…」

咲子「というよりこの商店街どころか倉野川に住んでる人ならとってもとっても周知だと思いますっ」

日向「ははははは、抱き着かれてゆでダコになるりんちゃんは可愛いなぁ」

おわり

一舞「痛っ!」

咲子「あ、い、イブちゃん!大丈夫ですか?」

一舞「うん……でも足くじいちゃったみたい……」

咲子「イブちゃん……私の背中に乗ってください!」

一舞「え、でも……」

咲子「大丈夫ですっ!」

一舞「じ、じゃあ……」ノシッ……

咲子「一応、病院で診てもらいましょうね」

一舞「あ、あのささきこ」

咲子「なんですか?」

一舞「お、重くない?」

咲子「えっ?全然大丈夫ですよ、イブちゃんはとってもとっても軽いですから」

一舞「そっかな……」

咲子「そうですよっ!きっとお姫様抱っこもできますよっ?」

一舞「さきこって、結構力持ちなんだね」

咲子「そんなことないと思いますけど……」

おわり

咲子(イブちゃんの柔らかなお胸がとってもとっても背中にあたってるよぉ)

一舞(さきこなんでさっきからにこにこしてるんだろ)

おわり

凛「遊戯王ゼアルも終わってしまったわ……」

凛「でもまた新しいシリーズやるのね…アークファイブ…」

凛「あんまりこのスターターデッキの評判は良くないけれど、一つくらい買っておきましょうか…補給部隊は良いカードだし……」

凛「いや、でも、このペンデュラム召喚はちょっと魅力的ね……これまでのデッキに新しい風が吹くかもしれないわ…」

凛「まぁ魔術師をシングルガイすればいいわよね……」

凛「…………」

凛(相手がいないから一人で回して一人でデッキ調整して……)

凛(さみしい)

おわり

一舞「あれ、凛カードなんてやるんだ、そういえばこの前押し入れからカード出てきたからやるしっ!」

凛「し、仕方ないわね……まぁいいわ、まず私の先行、もう先行ドローは無いのよね…私は増援を発動してダーク・グレファーを手札に加えて召喚、
  ダグレの効果で手札のヘルウェイ・パトロールを墓地に送ってデッキからトリック・デーモンを墓地に送るわ、
  そして墓地に送ったトリック・デーモンの効果でインフェルニティ・デーモンを手札に加え、おろかな埋葬でインフェルニティ・ビートルを墓地に、
  更にカードを2枚セットしてからヘルウェイ・パトロールの効果でデーモンを特殊召喚するわ、
  デーモン効果でインフェルニティガンをサーチ、更に2体のレベル4モンスターでオーバーレイ!
  現われろ、ラヴァルバル・チェイン!チェイン効果で素材のデーモンを取り除いてデッキからインフェルニティ・ネクロマンサーを墓地に送るわ、
  そしてガンを発動してデーモンとネクロマンサーを蘇生、デーモン効果でインフェルニティ・ブレイクをデッキからサーチしてセット、
  更にネクロマンサー効果でビートルを蘇生しビートルの効果でビートルをデッキから2体特殊召喚するわ、
  そしてデーモンにビートルをチューニング!聞け!大地の鼓動を!駆けろ!疾風のように!シンクロ召喚!人馬一体!大地の騎士ガイアナイト!
  更に大地の騎士ガイアナイトにもう一体のビートルをチューニング!
  地獄と天国の間…煉獄よりその姿を現せ!現われろ、煉獄龍オーガドラグーン!
  そして伏せてあったトランスターンを発動してネクロマンサーを墓地に送ってデーモンを特殊召喚して、
  デッキからインフェルニティ・バリアをサーチしてセットするわ、さぁ洋服屋、貴女のターンよ」
   
一舞「こわい」

おわり

咲子「まりかちゃん、この写真の幼いまりかちゃんの横にいる黒髪の子誰ですか?」

まり花「あ、それイブだよっ」

咲子「えっ」

まり花「昔は黒髪だったんだよっ!今は金髪に染めてるけど…さきちゃん?」

咲子「黒髪のイブちゃん……なんとも可愛らしいですね……
   今の金髪イケイケギャルな感じも可愛らしいですけど、これもまた
   別の印象が出て良いというか……純粋で汚れていない風な…
   あ、今のイブちゃんが汚れているという訳ではないですよ、
   そんな事よりこの頃のイブちゃんの頭を優しくなでなでしたいです…
   悔やむべきは何故私とイブちゃんは幼馴染ではないのでしょうか……
   近くに住んでたからそうなる機会もあったはずなのに……ギギギギギ……」ブツブツ

まり花「さ、さきちゃんがこわいよぅ…」

おわり

ねこ「にゃー」

凛「あら、レコード屋がたまに連れているの猫ね…偶然にもちょうどチーズかまぼこ持ってたわ…
  でも人間用のチーズは塩分が多いから与えない方がいいのよね……」

ねこ「にゃー」スリスリ

凛「ず、随分人懐っこいのね…こんなことして野生で生きていけるのかしら……」

ねこ「にゃー」

凛「…………」ナデナデ

ねこ「にゃう」

凛「今日から貴女(?)の名前はまr……シュロギスモスよ……」ナデナデ

ねこ「にゃー」

おわり

めう「猫を愛でるりんりん先生を見た感覚…
   まるで雨の日に不良が捨てられた子猫を持ち帰るのを見た感覚に似ているめう…」

一舞「それは言い過ぎだってめうー」ケラケラ

凛(はんこ屋の自転車を分解しに行きましょう……)

おわり

凛「全て壊すんだ 恐れも 運命さえ 熱い夢を~♪」カチャカチャ

めう「めうーっ!なんで歌いながらもちゃちゃ(自転車)を分解してるめう!」

おわり

咲子「イブちゃんをもふもふよ~♪イブちゃんをもふもふよ~♪」

一舞「……?」

咲子「その可愛い首筋の~奥の奥のほう~♪」サワッ

一舞「ちょ、さきこっ?」

咲子「はぁ、イブちゃんの首、すべすべです……♪」ナデナデ

一舞「ひうっ…!ち、ちょっと、やめて……」

咲子「ああもう、美味しそうですね……キスしていいですか?」

一舞「……ベッドの上でなら、いいよ」

咲子「え、あらら、もうデレデレじゃないですか……♪」

一舞「やるなら…とことんやって欲しいと思っただけだし…///」

おわり

凛「もうすっかり春ね……桜ももうすぐ咲くでしょうし…
  桜が咲いた日にはレコード屋と川沿いを歩くデートなんかをしたいものね…
  レコード屋の頭に桜の花びらが乗っかって、私がそれを取り除こうとしたら
  向こうが勘違いしてキス待ちして…で私がそれを見て……それから……」ブツブツ

電柱「」

めう(りんりん先生、相変わらず電柱と仲良しさんめう)

おわり

一舞「まりか、腕相撲しよっ!」

まり花「うでずもう?いいよっ!」

一舞(ふふん、まりかにだったら流石に勝てるしっ!
  でもまさかめうとさきこにも負けるとは思わなかったし…)

一舞「じゃあいくよっ?はっけよい、のこった!」

まり花「えいっ」

一舞「っ!?」バァン!

まり花「やったぁ、わたしの勝ちだよっ!」

一舞「ま、まさかの瞬殺……はっ!」

一舞(そういえばキーボードって重いんだった…)

おわり

一舞「………………りん」

凛「や、やらないわよ……」

おわり

咲子「日向さんって温厚で朗らかでいい人ですよね」

めう「そうめう?」

咲子「でもああいう人ほど怒ると怖いって噂も…実際どうなんですか?」

めう「ひなひなが怒ると……うーん、あんまり知らないめう」

咲子「そうなんですか?」

めう「でもいつだったかめうが同級生にからかわれてた時があって……」

咲子「ふむふむ」

めう「それでめうが泣いてたら近くの人影が回し蹴りを……ウッ、ここから先は記憶が薄れて…あ、あたまが……」クラッ

咲子「あっ、めうちゃんしっかり!」

おわり

まり花「前から思ってたんだけどイブの耳に付いてるの
    マスカットみたいで美味しそうだよぅ…食べていいかなっ?」

一舞「ピアスだからお腹壊しちゃうよ」

おわり

咲子「そういえばイブちゃんって蛇が苦手なんだよね……」

咲子「…………」

もわもわ

一舞「さ、さきこっ!?何も見えないよっ!」

咲子「そりゃそうですよ、目隠ししてますからね」ソッ

一舞「え…何この細長いの!?ひっ!動いてるっ!」

咲子「イブちゃんの苦手な蛇ですよっ」

一舞「ひ、ひいいいっ!と、取って!取ってよさきこぉ!や、やだやだやだああっ!
   ちょ、また蛇置かないでっ!やめて、やめてよぉ!さきこぉっ!」ジタバタ

もわもわ

咲子「はぁっ……不健全だけどとってもとっても興奮しちゃう……♪」ゾクゾク

一舞「?」

おわり

咲子「最近イブちゃんの泣き顔を見ると胸がキュンってなるんです……」

一舞「なんであたしに言うのそれ…さ、さきこ?目が怖いよ……」

おわり

まり花「今日はこのダンスダンスレボリューションをやるよっ!」セレクトッミュージックッ

凛「れ、レコード屋、スカート……」ドキュゥン ダン!

まり花「大丈夫だよっ!絶対、大丈夫だよっ!」イエーッ ファストステージッ

凛「だ、大丈夫じゃないわ……」

まり花「やっ、はっ、ほっ」ピョンピョン

凛「れ、レコード屋!スカートが!スカートが!」

アッオンナノコガスカートデDDRヤッテル
アレジャシタギミエチャウゾ…
フィーヒヒヒ!ジョシコウセイ!

凛(くっ…!愚昧な輩が集まってきたわ……
 まりかの高貴な下着を下劣な猿共に公開する訳には……斯くなる上は…!)

アバーッ!クロカミノオンナノコガガードシテテミエナイ!
クソッ!クソッ!

凛(これで良し…で、でもまりか、全く無警戒でぴょんぴょん跳ねて…私には丸見えで……///)

まり花「ふぅっ…これ結構難しいねっ!あれ、りんちゃん、なんで息切らして顔赤くしてるのかなっ?」

凛「な……なんでもないわよ…///」ハァハァ

おわり

まり花「りんちゃんっ!今度はビートマニアカップルプレイしようよっ!わたし2P!」

凛「え…私も2Pなのだけれど……」

まり花「りんちゃんも2Pなの?じゃあできないね……」ショボン

凛「ま、待ちなさいレコード屋、私が1Pでやるわ…
  大丈夫よ、絶対、大丈夫よ……」

まり花「それはわたしの台詞だよぅ……」

~数分後~

凛「さ、皿の位置が…くぅぅぅぅ!!」

まり花「ご、ごめんね、りんちゃん……」

おわり

一舞「さきこ、一緒にDDRやるしっ!」

咲子「いいですよっ」

一舞「まりかがスカートまんまでやってギャラリーが大変な事になったってりんが言ってたよ、
   もう本当にあの子はどっかズレてるっていうか……」

咲子「まぁまぁ、私たちは今ジャージのズボン履いてるからいいじゃないですか」

一舞「えっとじゃあ…まずは簡単な奴から…」

……

一舞「ふぅ、これ、結構運動になるね」ワイワイ

咲子「そうですね……あれっ?ギャラリーが……」ガヤガヤ

一舞「いつの間に…ははーん、きっとこのイブ様とさきこの美女タッグで皆見惚れちゃったんだし!」

咲子「そうなんですか?」

スゴイムネガバインバインナッテタ!フィーヒヒヒ!
ガンプクダッタ……
モットヤッテホシイ
サキキノバインバインヲスキニシタイメウ……

咲子「…………」

一舞「…………」

おわり

~もしもシリーズ 「もしまり花に心を読む力があったら」~

まり花「おはよーりんちゃんっ!」

凛「おはよう、レコード屋……」

凛(ああ……今日も可愛いわね、まりか、もっと貴女の綺麗な瞳で見つめて頂戴……)

まり花「じーっ……」

凛「…………」

凛(貴女の視線だけで私はとても幸福な気持ちになれるわ…嗚呼、貴女の髪に顔を埋めてすーはーしたい……)

まり花「……」ニコッ

凛(ああっ!貴女の笑顔…可愛すぎるわっ、私のまりかっ!ああっ!可愛い!何よりも可愛い!)

まり花「…やっぱりりんちゃんは、ドレッドノート級のへんたいさんだよぅ……」

おわり

一舞「そういえばさーさきこ」

咲子「なんですか?」

一舞「さきこっていつもベージュのワンピとか着てるよね」

咲子「そうですね」

一舞「なんで?」

咲子「……イブちゃん、覚えてないんですか?」

一舞「えっ」

咲子「いつだったかイブちゃん、私がその格好したら、「可愛い」って
   言ってくれたじゃないですか」

一舞「え、あたしのせいなの?」

咲子「そうですよっ!それともイブちゃんが言ったことは……」

一舞「いや、似合ってるし、可愛いと思うよ?」

咲子「えへへへーっ♪」

おわり

日向「めめのそのサイドテールはボクの影響かい?」

めう「ひなひなが可愛いって言ってくれたんだもん……」

おわり

まり花「はいっ、りんちゃん!あーん!」

凛「え、あ、あーん……」

まり花「えへへ、美味しい?」

凛「ええ、とってもとっても……
  な、何故私は貴女とチョコレートケーキの食べさせ合いをしているのかしら…」

まり花「こうした方がおいしいよっ!あ、りんちゃん……」

凛「え、ち、ちょっとスペード屋、こ、ここでき、き、きs……」

ぺろっ

まり花「りんちゃんのやわらかほっぺさんにチョコ付いてたよっ、あ、あれ、りんちゃん?」

凛「あ…………ああ………」プシュー

まり花「もう、相変わらずりんちゃんはテレ屋さんなんだからっ♪」

一舞(人前ですんなよ…)

おわり

~もしもシリーズ 「人気投票があったら」~

まり花「ねぇイブっ!わたし宛にK市のR.Sさんっていう人が一万通も送ってくれたよっ!」

一舞「こっちはS.Kさんから一万通も来たしっ!きっとあたしの熱狂的なファンだしっ!」

キャッキャッ

凛「…………」

咲子「…………」

めう「ま、めうが一番なんだけどめうね」

おわり

咲子「イブちゃんやまりかちゃんの名前って一発変換では出にくいので、辞書登録してありますよっ」

一舞「まぁ確かにちょっと出しにくいよねー、ちょっと見せて」

咲子「いいですよー」

一舞「えっと……ねぇさきこ、「一咲」って誰?」

咲子「うふふ」

おわり

まり花「りんちゃん、あのねっ!エランプシスってなあに?」

凛「エランプシスというのは啓蒙のことよ」

まり花「けいもう?」

凛「人々に正しい知識を与え、合理的な考え方をするように教え導くこと…啓発とも言うわね」

まり花「ふぅん…じゃありんちゃんっ!エラムシってなあに?」

凛「エラムシ?エラムシというのは……確か、寄生虫の一種じゃなかったかしら?
  あんまり詳しくは知らないわ……今からちょっと調べるわね」

まり花「あっやめた方が……」

凛「えっと…ひいっ!画像だけでも不気味ねっ…鳥肌が立ってきたわ……」ゾワゾワ

まり花「りんちゃん、寄生虫苦手なんだね」

凛「あのね…き、寄生虫というのはね、人間の原初からの恐怖を引き起こすものなのよっ……」

おわり

日向「メイドランチのメタリックなめめも可愛いなぁ」

めう「えへへへへっ」

日向「でもさ、ちょっと気になるところがあって」

めう「えっ、なんかミスってためう?」

日向「ほら、ここ」

めう「?」

日向「ほら、衣装の真ん中辺りから糸くずが……」

めう「……」

日向「な、なんで睨むのさ……」

おわり

凛(前から思ってたんだけどちくパのジャケットのまりか…臀部丸出しじゃないかしら?)

凛(な、なんて破廉恥なのかしら…彼女の臀部を堪能していいのは私だけなのに…!)

凛(い、いや、そうじゃなくって、あんなに露出していたら風邪引いてしまうかも……)

まり花「りんちゃん、怖い顔してるけどどうしたのっ?」

凛「ちょっと…貴女の臀部について考えていたのよ……」

まり花「え」

おしり

一舞「エランプシスのジャケットのさきこちょー可愛いし!」

咲子「えへへへ、照れちゃいますよっ」

一舞「こういうのなんて言うんだっけ?侍女?似合ってるし!」

咲子「い、イブちゃん…///」

一舞「あーあ、このジャケットみたいにさきこがあたしの侍女になってくれたらいいのになー」

咲子「えっ!?い、イブちゃん…それって…ぷ、プロポーズ……」

一舞「な、なんでそうなるんだしっ!や、やるならもっとムードを作ってから……」

咲子「ふふっ、楽しみにしてますね……♪」

一舞「う、うう……」

おわり

まり花「りんちゃん、あのねっ!腐女子ってなあに?」

凛「腐女子?腐女子というのはBL、つまり男性同士の同性愛、やおいを好む女子の事ね…
  最近は単なるオタク女子のことも言うことがあるけれど、それは誤用だから気をつけなさい、
  年齢を重ねると貴腐人や汚超腐人になったりするらしいわ……」

まり花「へぇ、そうなんだっ!じゃありんちゃん、発酵女子ってなあに?」

凛「腐女子ほど腐りきっていない腐女子のことらしいわ……
  ところでなんでそんなことを聞くのかしら…」

まり花「えっ?日向さんが言ってたの聞いたんだよっ?」

凛「…………」

まり花「あれっ?りんちゃんどこ行くのっ?」

凛「ちょっとグッズ屋にお灸を据えに……」

おわり

日向「えっあれかい?あれは東京の友達と話しててさ、あの子腐ってるんだよね」

凛「そ、そうだったんですか……」

めう(相変わらず下手めう……)

おわり

咲子「イブちゃんのセンス~ナンバーワン♪世界一の美貌です~♪」

一舞「照れるし///」

おわり

まり花「んん……あれ、りんちゃん?」

凛「あら、まりか、起きたのね」

まり花「りんちゃん、もしかしてずっと看ててくれたのっ?」

凛「当たり前じゃない……貴女が風邪を引いたって聞いて、すっ飛んで来たのよ、
  ほら、蜂蜜入りの生姜湯よ、効くと思うわ……」

まり花「りんちゃん…ありがと…」ズズッ

凛「何かして欲しいことはある?出来ることならしてあげるわよ……」

まり花「して欲しいこと……じゃあさ、りんちゃん」

凛「え、ええ……何かしら……」

まり花「ずっと寝込んでたから汗かいちゃったんだ、
    だからりんちゃん、身体、拭いてくれるかなっ?」

凛「ま、まりか……ふ、拭くだけよ?」

まり花「当たり前だよっ…ふふふ♪」

おわり

一舞「なんであんたも風邪引いちゃったのさ……」

凛「い、いろいろあったのよ……げほっ」

おわり

めう「まりりはベッドの上ではキングコングめう?」

まり花「えっ?それどういう意味かなめうめうっ?」

凛「レコード屋へのセクハラは即刻処罰対象よはんこ屋……!」

おわり

一舞「あ、この漫画、新刊出てたんだ」

咲子「もう買ってありますよっ、読みますか?」

一舞「う、うん……」

咲子「ふふふ、イブちゃんがこの漫画気に入ってとってもとっても嬉しいです…♪」

一舞「い、今考えると、ガチ百合だよね?これ……」

咲子「そういうことになりますかねっ」

一舞「そ、そんな漫画買ってて読んでたってことは……」

咲子「……♪あ、そういえばこの作品、アニメになるらしいですよ?」

一舞「えっ、こ、これが?大丈夫なの…?」

咲子「一緒に見ます?」

一舞「じ、じゃあ、うん……」

咲子「楽しみですねー♪」

一舞「そ、そうだね……」

おわり

まり花「りんちゃんと、合体したい……」

凛「え、と、ととと突然なにを言い出すのよレスラー屋…!」

まり花「二人が合体したら名前はまりりんになるのかなっ?」

凛「あ、フュージョン的な意味で……?」

おわり

まり花「一万年と二千年前から愛してるよっ!」

凛「れ、レコード屋///」

一舞(あ、まりかとりんがバカップルしてる)

おわり

めう「ひな祭りってひなひながいっぱいいるお祭りめう?はーれむめう…ぐふふ……」

咲子「重症DEATHね」

おわり

まり花「ねぇりんちゃんっ!りんちゃんが酔うとどうなるのっ?」

凛「え…き、急に何を言い出すのよ貴女……」

まり花「だって、わたしはにこにこしてて、イブはネガティブになって、
    さきちゃんはすやすや寝ちゃって、めうめうは遠くに行きたがるんでしょ?」

凛「そ、そんな感じだったかしら……」

まり花「だからりんちゃんが酔うとどうなるか気になるんだよっ!
    りんちゃんだけ分からないなんてズルいよっ!だからこの甘酒飲んでみてよっ!」グイグイ

凛「ちょ、れ、レコード屋、そんな押し付けないで…」

まり花「ほらっ!甘酒おいしいよっ!」グイグイ

凛「や、やめて、ちょ、ん、んんっ――!!」ジタバタ

~数分後~

一舞「あれ、りんから引っ付いてるなんて珍しいね」

まり花「そ、そうだね、あははは……」

凛「ねぇまりかぁ…まりかぁ……」スリスリ

まり花「な、何?りんちゃん…?」

凛「ねぇ、キス、して……?」

まり花「さ、さっきもしたでしょ?」

凛「あれだけじゃ足りないわ、ねぇ、まりかぁ……」

まり花「り、りんちゃん、わがままだよぅ……」

一舞(何あれりんじゃなくて別の何かじゃない?)

おわり

咲子「それからどうなったんですか?」

一舞「めっちゃキスしてた」

おわり

日向「めめは酔った時どこに行くつもりだったんだい?」

めう「そりゃ…ひ、ひなひなのところめう…」

日向「えっ///」ドキッ

おわり

一舞「そういえばもうすぐこっちにもスタ○が出来るしっ!」

咲子「そうですね」

一舞「そういうとこでMacとか電子辞書を開いてるとなんか、都会人、って感じしない?」

咲子「そうでしょうか……」

一舞「出来たらこの電子辞書を開いてなんかそれっぽいことするし!」

咲子(イブちゃん、それはほとんどごっこ遊びですけど…楽しそうですし言わないでおきましょう)

おわり

凛「走れメロンパンのこの歌詞…
 『私が男の子だったら君に告白とかするのかな
  いいえキスするだけじゃ足りないんだもん
  もっと永遠の気持ちだよ』……」

凛「れ、レコード屋が男の子だったら……」

凛「…………」

凛「やっぱりレコード屋は女の子の方が良いわね……」

まり花「えっ?なにかなりんちゃん?」

おわり

一舞「あたしがお風呂に入ってたらそれは出汁取り中だし…ふふっ」

咲子「-5ptDEATHね」

おわり

まり花「りんちゃんのなまくりーむあえを食べてみたいよぅ……」

凛「い……いきなり何を言い出すのよ貴女…」

まり花「前にめうめうが言ってたんだけど、甘くて美味しそうだなって!」

凛「あ……貴女ね……」

まり花「やってみちゃだめかなっ?」

凛「え……えっと……それって…」

まり花「じーっ……」

凛「……じ、じゃあベッドにはビニールを敷いておきましょうね……」

まり花「わーいっ♪」

おわり

一舞「まさかあの宇宙的SUPER STARの満さんがさきこのファンだったなんて驚きだしっ!」

咲子「公の場で言われると照れちゃいますね、でも…」グイ

一舞「っ!?さ、さきこ?」

咲子「私にとってのスーパースターは……イブちゃんだけですよ……?」

一舞「さ、さきこ……急に……///」

咲子「ねぇイブちゃん、ベッド行きませんか?」

一舞「ち、直球だね……い、いい、けど……///」

咲子「とってもとっても愛してあげますね……♪」

一舞「だ、だからさきこ……///」

おわり

凛「私達はとんでもない思い違いをしていたようね…。これを見てみて。
  まず「由良の巨大施設」をローマ字で表記するわ。
  Yura no Kyodaishisetsu
  母音だけを取り出して、
  ua o oaiieu
  日本語に直し
  うあ お おあいいえう
  いつかは何かしらに滅びが訪れるいう事を考え末尾に「滅び」を加えるのは当然よ。
  うあ お おあいいえう滅び
  そして最後に意味不明な文字「うあ お おあいいえう」。
  これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出しましょう。
  するとできあがる言葉は……『滅び』。
  つまり「由良の巨大施設」とは日向美商店街の滅びを招く施設だったのよ!! 」

めう「な、なんだってーめう」ボーヨミ

おわり

咲子「イブちゃんって何か願い事あります?」

一舞「そりゃ当然、東京に出てナウなヤングにバカウケして、イブのセンスナンバーワンを決めることだしっ!」

咲子「そうなんですか……ふぅん」

一舞「…?じゃあさきこの願い事は?」

咲子「え、えっと…イブちゃんと……や、やっぱり内緒ですっ!」

一舞「…さきこの願い事、きっと叶うよ」

咲子「えっ?」

一舞(きっとあたしと今以上に仲良くなりたいとかその辺だしっ!
  もっともっと、親密になっていくしっ!)

咲子(か、叶うって……私、イブちゃんと結婚して、子供も出来るんでしょうか…
  そ、そこまで考えてくれてるなんてっ………!)

咲子「えへへへへっ」ニコッ

一舞「ふふふっ♪」ニコッ

おわり

凛「そういえば喫茶店…貴女、洋服屋との結婚を考えているって本当?」

咲子「っ!?ど、どこでそれを…そ、そうですよ、イブちゃんと結婚、とってもとってもしたいです!
   りんちゃんはまりかちゃんとしたくないんですか?」

凛「け、結婚?そ、それは、その、し、したいけど……」

咲子「ですよねっ、はぁ、イブちゃんと一つ屋根の下で、一緒に生活…素敵だと思いませんか?」

凛「ま、まぁ……」

咲子「それから暫くして、家族が増えるんですよっ!私とイブちゃんにそっくりな子…はぁ……」

凛(洋服屋と喫茶店の子…そういえば二人とも胸が……)

凛「……」ペタペタ

咲子「…?りんちゃん何してるんですか?」

凛「な、なんでもないわ……」

おわり

まり花「りんちゃんがおむねのこと気にしてたなんて知らなかったよ~言ってくれたらよかったのにっ!」

凛「べ、別に気にしてなんか……」

まり花「りんちゃんっ!おむねは揉まれると大きくなるんだって!」

凛「ああそれなら…揉まれることにより脂肪燃焼が起こり小さくなるというのが真実みたいね……」

まり花「えーそうなのー?」

凛「で、でも、好きな人に揉まれると女性ホルモンが分泌されて大きくなったりするらしいわ……」

まり花「ふぅん……じゃあ、わたしが触って平気だねっ?」

凛「え……ええ……///」

まり花「いっぱい触ってあげるねっ?あ、それとりんちゃん」

凛「な、何かしら……」

まり花「後でわたしのおむねも揉んでほしいな?りんちゃんに触られたら、きっと大きくなると思うよっ!」

凛「ま、まりか……」

まり花「えへへへへ…」

凛「ああもう、可愛らしいわね、まりか……♪」ギュウ

まり花「りんちゃんだって、可愛いよっ!」

おわり

夜中までお疲れ様でした
今回も大半のネタを提供してくれた某隔離スレにお礼申し上げます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月29日 (土) 04:00:04   ID: YSZXgMf1

期待

2 :  SS好きの774さん   2014年03月30日 (日) 00:52:20   ID: CBJsXTKa

これはよいものめう

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