諸星きらり「コ ンマゾロ目で身長が数cmずつ伸びるにぃ☆」 (261)

きらり「こんな感じで伸びるにぃ」

コンマ11→1cm伸びる
コンマ22→2cm伸びる
コンマ33→3cm伸びる
コンマ44→4cm伸びる
コンマ55→5cm伸びる
コンマ66→6cm伸びる
コンマ77→7cm伸びる
コンマ88→8cm伸びる
コンマ99→9cm伸びる

P「ただしコンマ00で10cm縮む」

きらり「もっともぉーっと大きくなるにぃ☆」

杏「えぇー……」

頼んだ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395592902

ちょっとモバマスまとめでもあさってくるやったことないんだ

>>36
伸び縮みする度に>>1がなんか書けばいいんじゃないか(適当)

>>38今杏が気絶したところだからちょっと待ってくれ

あ、参加歓迎で

おいこれ書いてるうちにいろいろ出てきて本筋に入れんぞ
…って思ったけど書く必要ない勢い


P「…おい、きらり。さっきから身長が伸びたり縮んだりしてるんだが」

きらり「うきゃーっ!きらりん成長期ぃー?」

杏「…なかなか縮まないな」カタカタ

おっ>>99にまかせても

あっ区切るってそういう意味か
>>350

じゃあ、>>200で締め切る

出来たら投下する

3日くらいで投下する

はあ

晶葉「ついに出来たぞ!これがあればもうロリメガネだのチンチクリンだの言われずに済む!!」

杏「ん?晶葉何してんの?ストップウォッチなんか持って」

晶葉「聞いて驚け、ついに背が伸びるアイテムを開発したのだ!こいつがあればもう、いきなり頭をなでられたりして悔しい思いをせずに済む!」

杏「へー」

晶葉「し、信じてないな!?」

杏「信じてないっていうか…杏はこれ以上大きくならないよもう。おやすみ」

きらり「杏ちゃん、そんなつれないこと言っちゃダメだぅ?晶葉ちゃんがいっぱいいぃーっぱい頑張って作ったんだからにぃ☆」ニュッ

杏「ぎゃっ、きらり!」ニゲロ

きらり「きらりん☆」ヒョイ

杏「離せー!」ジタバタ

きらり「☆(*´∀`*)☆」ギュッ

杏「うぐっ」ガクッ

晶葉「Σ( ̄д ̄;)お、おいしっかりしろ杏氏!助手、助手ー!」

P「どうした!?って、お前ら何やって」ガラッ

杏「」

きらり「あっ、Pちゃん!Pちゃんも一緒にハピハピしょ☆」ムギュ

P「う、うわぁぁぁぁ!?」

20分後

きらり「杏ちゃん、ごめんにぃ」シューン

杏「まったくもう、きらりは、きらりは……」

きらり「」シューン

P「ま、まあきらりも反省してることだし、もう許してやれよ?ほら、きらりのやつこんなに小さくなって」ナデナデ

きらり「ふぁ」

杏晶葉「Σ( ̄□ ̄:)」

P「よしよし」

杏「ぶー、ずるいよPは、いつもきらりにばっかり優しくして。やられたのは杏なのにっ」

P「ま、それが日ごろの行いの差だな」

杏「(`ε’ )」ブー

P「ほら、ぶー垂れるなって」ナデナデ

杏「!」

P「ほーれ、よしゃよしゃ」ナデナデ

杏「へ、へへ、ま、まあPがそうまで言うなら許してあげようかな///」テレテレ

P「はいはい」ナデナデ

きらり「杏ちゃん、許してくれるにぃ?」

杏「まぁ、いいよ、もう///」

きらり「うきゃー☆」キャッキャッ

P「よしよし」ナデナデ

杏きらり「☆♪」

晶葉「……」

晶葉「……ていっ」ゲシッ

P「あだっ!何すんだ晶葉!」

晶葉「ふんっ!まったく、助手はまったく!!」

P「???」ナデナデ

晶葉「(`ε’ )」ブー

P「どうしたんだよ晶葉?」

晶葉「知らん!」

杏「あぁ~……P、晶葉は」

晶葉「っ!」ガバッ

杏「もがー」モガモガ

P「(あ、晶葉が顔を真っ赤にしながら杏の口を必死に抑えている……?)」

きらり「Pちゃん、晶葉ちゃんはPちゃんにナデナデしてほしいんだにぃ☆」

晶葉「」

P「お、そうなのか晶葉?」

晶葉「!ぬ~~~~~っ//////」

P「ははは、晶葉は素直じゃないなぁ」

晶葉「だ、誰のせいだと!」

P「?」

杏「P、それはないよ……」

きらり「Pちゃんはお仕事のときいがいはニブニブさんだにぃ☆」

晶葉「(`ε’ )」

杏「P、杏はもういいから、晶葉をなでてあげてよ」ヨッ

P「お、そうか?」

きらり「それじゃ、杏ちゃんはきらりがナデナデすぅー!」ヒョイ

杏「のわぁ!?」ワタワタ

きらり「さっきのお詫びにぃー、きらりんコースター☆杏ちゃん専用特別席にご招待だにぃ☆」ナデナデムギュー

杏「おーろーせぇー!!」ワタワタ

きらり「それじゃ、杏ちゃん、いっくよぉー☆」ダダダダ

杏「にょ、にょわぁぁぁぁぁぁぁ!」

きらり「三(「・ω・)「ガオー」

P「ほら晶葉、こっちにおいで」

晶葉「(`ε’ )」ブー

P「ったく、しょうがないなぁ」スクッ

P「ほら、晶葉」ナデナデ

晶葉「!」

P「よしゃよしゃ、いい子だな晶葉は」ナデナデ

晶葉「あ、あぅぅ……///」カーッ

P「晶葉はいつも、皆のことを支えたり、助けたりしてくれるよな」

晶葉「そ、それは助手が、ふがいないから……」

P「そんな晶葉が、俺は大好きだぞ」

晶葉「」ボンッ

晶葉「ズルいぞ、助手は……///」

P「俺の大事な、アイドルとしてな!」

晶葉「」ズルッ

P「ん、どうした晶葉?」

晶葉「な、何でもない!」

晶葉「ったく、もう……」

P「ほ、ほんとに大丈夫か?」

晶葉「だ、大丈夫だ!……だから」
P「ん?」

晶葉「……もっと、撫でて」

P「おう」ナデナデ

晶葉「んっ」

P「♪」

晶葉「…………えへへ♪」



きらり「╲(・ω・╲)三」ガオー

杏「☆★☆」プラプラ

10分後

杏「⊂⌒~⊃。Д。)⊃」

きらり「うぇへへへ(*´∀`*)☆」ハピハピ

P「それで、晶葉達は何してたんだ?」

晶葉「うむ、これを見るがいい助手」⊃◎

P「ストップウォッチか?これ……」

晶葉「ただのストップウォッチではないぞ!いいか、よく見ておけ」カチッ

晶葉「このスイッチを……ふんっ!」カチッカチッ

1.33

晶葉「よし、成功だ」ボウッ

P「あ、晶葉の体が光って……!?」

晶葉「コンマ以下がぞろ目になれば、身長が伸びるようにしたのだ!」ドォーン

きらり「おぉー!!!」

P「またお前は、なんて物を……そっか、それでさっき、何となく大きくなったような気がしたのか」

晶葉「む、気づいてたのか?」

P「大事な晶葉のことだからな」

晶葉「///」

杏「ほんとに大きくなるんだ……ちょっと試してみようかな?」

晶葉「うむ、試してみてくれ」⊃◎

杏「うい」◎⊂

杏「えいっ」カチカチッ

0.68

杏「あれっ、出来ないよ?」

晶葉「これはあくまでストップウォッチだ。だから、タイミングは自分で合わせる必要があるのだ」

杏「もういっちょ!」カチッ カチッ

1.37

杏「」

杏「それ!」カチッカチッ

1.23

きらり「杏ちゃん、頑張るにぃ」

杏「むー!」カチカチ

1.42

杏「(`ε’ )」ブー

P「これは、どっかで見たタイムマシンとか、子供になったりするあのドリンクとは違うのか?」

晶葉「うむ、大きくはなるが、時間が進むわけではない。単純に身長を伸ばすだけの効果が表れるものだけで、実際に年をとったらその姿になる、というわけではないのだ」

P「ふむ……」

P「もしこれが年齢を戻したり進めたりするやつだったら、菜々さんに使わせて『若くなっても全然姿変わらないじゃないですかやだー!』とかいってみたりしたのになー」ゲラゲラ

晶葉「(д ̄;)」

きらり「杏ちゃん、あっちでやろぉー☆」トテトテ

杏「うん、そうだな」トテチテ

P「礼子さんに使わせて、何歳戻ったら衣装がキツくなくなるか試したり」

晶葉「ヒィ!」

P「志乃さんあたりは子どもに戻して雪美か薫あたりと組ませてみるのも面白い」

P「逆に、莉嘉を美嘉ぐらい大きくして、亜美真美ちゃんみたいに双子で売り出したり」

P「のあさんに使わせて、成長の秘密に迫ってみるとか」

晶葉「(逃げよ)」コソコソ

P「瑞樹さんには『アンチエイジングですよアンチエイジング!』って言って一回いくらで売ってみたり」


P「それとも、早苗さんを学生ぐらいに若くして『全然変わってないじゃないですかーいつまでもお若いですねー!』とかいってみるのも面白いかもなー」ゲラゲラ

P「まぁ、今回のやつはそういう物じゃないらしいk」

トントン

P「ん?」クルッ

       {    !      _,, -ェェュ、   |
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミミヾ|
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミii|
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.|
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,|
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|  ←菜々

 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   |
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|

       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)
 彡'       __,ノ   | ミソ     :..`ト-'
        /          | ミ{     :.:.:..:|
            ノ / ヾ\i、   :.:.:.:.:|
      ィニ=-- '"  /  ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|

    /     /  `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
   ノ     _/   /   /  |:. :.:.:.:.:.:.:|
      /     /   /   |::.:.:.:.:.:.:.:|


P「」

P「(ヤ、ヤバ)」クルッドンッ

P「え」

礼子早苗志乃のあ瑞樹「
        _,,-ェェュ、         _,,-ェェュ、   _,, -ェェュ、           _,,-ェェュ、
      ,ィハミミミミミミミミミヽ、   ,ィハミミミミミミミ  ,ィハミミミミミミミミミヽ、     ,ィハミミミミミミミミミミヽ

     /ililハilミilliミliliミliliミミミヽ /ililハilミilliミlil/ililハ ilミilliミlillliミiミlilミミヽ    /ililハilミilliミliliミliliミミミiヽ
    /iiiiイ!ヾヾミ、ニ=ー-ミliliミミ/iiiiイ!ヾヾミ、ニ/iiiiイ!ヾヾミ、ニ=ー-ミliliミヽ   /iiiiイ!ヾヾミ、ニ=ー-ミliミミヽ 
    i!ハ:.:.  :::::::::::.    ノヽii!ハ:.:.  ::::: i!ハ:.:.  :::::::::::.    ノヽil  i!ハ:.:.  :::::::::::.   ノヽil 
    i!ヽ:.:\ ::::::::::: /   li!ヽ:.:\ ::::: i!ヽ.:\ :::::::::::: /   li  i!ヽ:.:\ ::::::::::: /   li
    i!::::::_\:: : :::/,,∠  li!::::::_\:: : i!::::::_\:: : :::/,,∠  li  i!::::::_\:: : :::/,,∠  li

    {r  ゝ_・>シ;テツノ_ ・ フ {r  ゝ_・>シ;テ{r ゝ_・>シ;テツノ_ ・ フ t} {r  ゝ_・>シ;テツノ_ ・ フ t}
    ヽヘ` " 彡' 〈  "''''" ヽヘ` " 彡' 〈 ゝ` " 彡' 〈  "''''" ゝ' ヽヘ` " 彡' 〈  "''''" ゝ'
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      {ミ;ヽ、  ⌒  /ミ}   {ミ;ヽ、  ⌒   {ミ;ヽ、  ⌒  /ミ}      {ミ;ヽ、  ⌒  /ミ} 
     ヾミミミトー-―'|iミミ〉  ヾミミトー-―'ヾミミミトー-―'|iミミ〉     ヾミミミトー-―'|iミミ〉



P「」

ドカドカチュパボカッグシャチュパバキドピュゴシャ


~~~~~~~~~~~~~~~~
休憩室2

杏「えいっえいっ」カチカチ

巴「お、何しとるんじゃ?」

友紀「ストップウォッチかぁー、たまにやるよね!」

有香「1秒ちょうどで止めるゲーム……よくやりました」ワクワク

杏「そうじゃないよ、これで背が伸びるんだって」

「「んん?」」

きらり「あんねぇー、これ晶葉ちゃんが作ったんだぅ☆」

友紀「おっ、新たな発明品かな?」

杏「この数字をぞろ目にすると背が伸びるらしいんだけど……やっ」カチカチ

1.42

杏「(`ε’ )」ブー

きらり「さっきから全然、うまくいかないんだにぃ☆」

友紀「ははは、そっかー!」ケラケラ

杏「むー……もういいや、友紀さんにあげる」ポイ

友紀「わわっと、どれどれ」カチカチ

0.14

友紀「ほいっと!」カチカチ

0.35

友紀「あぁ~、難しいねぇこれ」ケラケラ

有香「(・ω・*)」キラキラ

友紀「お、有香ちゃんもやる?」

有香「押忍!!

有香「いきます!!」

友紀「おー!」

有香「やっ!」カチカチ

0.08

有香「あう……」

巴「今度は早すぎじゃの」

有香「も、もう一回!」カチカチ

0.07

杏「もっと早くなってる」

有香「はぅ///もう一回です」カチカチ

0.12

有香「(´・ω・`)」

巴「どれ、ウチにも貸してくれんか」

有香「どうぞ」⊃◎

巴「悪いの」◎⊂

巴「こういうのは、こう直感で適当に……それ」カチカチ

0.17

友紀「ぶぶー」ケラケラ

巴「」

巴「も、もう一回じゃ!」カチカチ

0.14

巴「もいっちょ!」カチカチ

0.18

巴「そりゃ!」カチカチ

0.19

巴「お、おちつけ。ゆっくりとこう……」カチ カチ

3.45

巴「このぉ!」カチカチカチカチ

0.12

巴「がぁ!」カチカチ

0.17

友紀「(▽ ̄: )」ドウドウ

ガチャ ゾロゾロ

早苗「ほらほら、熱くならないの」ワシャワシャ

巴「あぅ、早苗の姐御……」

早苗「姐御はダメっていったでしょ♪」ツン

巴「はうっ」

菜々「全くもう、Pさんは!」プンプン

志乃「(-.-)」クピクピ

礼子「ホント、懲りない男よねぇ、あれも」

早苗「ま、あれだけやって治らないんだからどうしようもないわね」

瑞樹「」プクー

のあ「(`ω´)」

友紀「早苗さん、もしかしてPさんシメてきた?」

早苗「ええ、ちょーっとね♪」

巴「Σ(д ̄:)」

友紀「そっかー♪」ケラケラ

早苗「ふふふ♪」ケラケラ

巴「(Pよ、今度は何やらかしたんじゃ)」

早苗「それじゃ、皆飲み直すわよー!」

菜々瑞樹礼子のあ志乃「おー!」

酒盛りを始める皆

友紀「あっ、早苗さんあたしもいい!?」

早苗「モチのロンよ!」

のあ「(^-^)」

友紀「イエーイ♪」

杏「(付き合わされたらかなわないし…帰ろ)」コソコソ

きらり「杏ちゃんが帰るならきらりも一緒にいくぅー☆きらりんルームにご招待だにぃ☆」ヒョイ

杏「」

杏「(まぁ、楽だからいいか)」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

?「」コソコソ

P「⊂⌒~⊃。Д。)⊃」

まゆ「|*゚∀゚`)」ヒョコ

P「」

まゆ「モッテカエルナライマノウチ」ヒョイ

P「」ズルズル

続きはまた

きらりんルーム

きらり「うぇへへへ☆」カチカチ

1.14

杏「お、きらり、それ持ってきたの?」

きらり「うん!きらりもこれで、いっぱいいぃーっぱい、大きくなるんだにぃ☆」

杏「それ以上大きくなるのか…」

きらり「もっともぉーっと大きくなって、杏ちゃんも、かぁいい子も、みぃーんなハピハピ☆するんだにぃ♪」カチカチ

1.27

杏「えぇー……」

きらり「そいゅっ☆」

1.22

杏「おっ、揃った」

きらり「にょわっ!」ボゥッ グググ

きらり(188cm)「にょわー☆」

杏「ま、やりすぎるなよー……杏はもう寝る」

きらり「うぃ☆」カチカチ

1.44

きらり「にょわー☆」ボウッ グググ

きらり(192cm)「うぇへへへ☆」カチカチ

1.11

きらり(193cm)「ハピハピ☆」カチカチカチカチカチカチ


忘れもん

翌朝

杏「う、う~~ん……もう朝か……」グニッ

杏「ん?」

きらり(255cm)「zzz…」

杏「」

杏「で、デカっ!きらりデカっ!!」

きらり「んぅ~……むぇ?」パチッ

きらり「あっ、杏ちゃんおはよー☆」

杏「お、お、おはようって、きらり!一晩中やってたの!?」

きらり「むぇ?なんだか今日の杏ちゃんちっちゃいにぃ」

杏「あ、あ、杏はそりゃちっちゃいけど、きらりが大きくなりすぎてるんだよー!」

きらり「えへへ☆杏ちゃんかぁいいにぃ……♪」グオオ

杏「ひっ」

きらり「☆」ヒョイ

杏「わ、わ、わわわ」グラグラ

きらり「それじゃ、杏ちゃん、お顔洗ってー、お着替えしてー、お出かけだう☆」ムギュ

杏「ぐわっ」ガクッ


事務所

きらり「むぇー…なんだか事務所の入り口が狭いにぃ……」

杏「きらりが大きすぎるんだよ……」

きらり「事務所のドアもなんだかちっちゃいにぃ☆」ヒョイ

杏「屈んではいりなよ~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

P「(昨日はまゆに捕まってひどい目にあった)」

ガチャ 

杏「おはよ~」

きらり(255cm)「おっすおっす☆」ノシノシ

杏「(もうどうにでもな~れ☆)」

P「おう、杏にきら…………り?」

きらり(255cm)「Pちゃんおっすおっす★」ガバッ

P「ぐわっ!!」ズシーン

きらり「Pちゃん、今日もいぃ~っぱい、ハピハピするにィ☆」ムギュー ハピハピ

P「」グギュギュ

杏「き、きらり!Pが、Pがー!!」アワワワ

きらり「うぇへへへ☆(*´∀`*)★」ヒョイ ブルンブルン

P「」プラーン ガクガク

杏「誰か!誰かー!!」

休憩室2

のあ「( ̄。 ̄)zzz…」

瑞樹「zzz…だめょう、Pくん…」

真奈美「むっ、どうした?」

杏「真奈美さん、あのね、きらりがPを!」

真奈美「ま、またか。だがそれならいつものことで、そんなに慌てるほどでは」

杏「そうじゃないんだよう!とにかく来て!」グイッ

真奈美「お、おいおい」

真奈美「(いつもの杏とは違う真に迫った態度だな。もしや本当にPをどうにかしてしまったのか?)

杏「早苗さんも起きてよー!」ペシペシ グイグイ

早苗「う“ぅ~~ん……何よ~、まだP君とゴールインして新婚ホヤホヤなんだからせかさないでよぉ……zzz」

杏「早苗さん、寝ぼけてないで起きて!どうせPとは結婚できないでしょ!」

早苗「<●><●>何だと?」クワッ

杏「ひっ!って、そうじゃなくて、早く!!あれじゃPがつぶされちゃう!」グイグイ

早苗・真奈美「(´・д)(д・´)?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

事務所

きらり(255cm)「うぇへへへ☆Pちゃんたかい高~い☆」ユサユサ

P「」ガクガク

杏「真奈美さん早苗さんあれ!」

真奈美「!?あれは、きらり君か!?」

早苗「ちょっデカっ!きらりちゃんデカっ!!」

杏「あれじゃ止められないよー……」

真奈美「一体きらり君に何があったんだ?」

杏「あのね、晶葉が作ったストップウォッチを一晩中使ってたら、あんなふうになっちゃったんだよ!」

早苗「ストップウォッチって…昨日のあれ?ほんとに大きくなるんだ……」

真奈美「またあの子は…とにかく、鎮めるか。おい、きらり君」

きらり「あっ早苗ちゃん真奈美ちゃんおっすおっす☆」グオオオオオ

早苗真奈美「(うっ!これは、想像以上に大きい!)」

きらり「二人もぉー、Pちゃんと一緒にハピハピしようにぃ☆」

早苗「気合い入れていくわよ、真奈美ちゃん!!」

真奈美「ああ!全力だ!!」

きらり「にょっわー!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一時間後

薫「わー!きらりお姉さんおっきーい!すっごーい!」(`・ヮ・´)

きらり「うぇへへへ☆たかいたかーい☆だにぃ」

真奈美早苗「(ど、どうにか収まった……)」ゼェゼェ

早苗「二人がかりでP君を引きはがすのがやっとだなんて…」

真奈美「これではもう、止められないかもしれん…」

きらり「うぇへへへ☆」

ここまで。

!?

なかなか進まんが、取り付けさせてくれ

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