◇主な登場人物◇


姫神
家事万能な大和撫子

フロリス
健気なＭ

結標
ショタコン

円周
自称上条当麻の義妹

絹旗
可愛い下着を穿いているらしい

佐天
そげぶのおかげでレベル1に

上条
☆にハーレム作るよう命じられる

安価下になって

　　 /.　　　ノ、i.|i　　　　　､、　　　　　　　　　ヽ
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　　|　　　i　､ヽ_ヽ､_i　 , /　`__,;―'彡-i　　　　 |
　　i　　,'i/　`,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―'　/　　　　.|

　　　iｲ | |' ;'(( 　 ,;/　'~ ゛　 ￣`;)" c ﾐ　　　　 i.
　　　.i　i.| ' ,||　 i| ._　_-i　　　　||:i　　　| ｒ-､ 　ヽ、　　　／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 丿　`|　((　　_゛_i__`'　　　　(( ;　　 ﾉ//　i　|ヽi.　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
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　ノ　　　　 Y　　`--　 " 　　　))　　ﾉ ""i　　　　ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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これがセリフになるのか

え？なんで？？俺連続で安価とってないよ？

小萌「姫神ちゃんだけずる………げふんげふん」

姫神「小萌？」

小萌「今のは忘れて欲しいのです」

姫神「わかった」

小萌「それでアドバイスなのですが……。ありません」

姫神「え？」

小萌「上条ちゃんは、姫神ちゃんが楽しむ姿を見れれば満足してくれるはずです」

姫神「……」

小萌「上条ちゃんは、そんな子ですよ」

姫神「私が楽しむ」

小萌「そうなのです。ナイトパレードのリベンジ頑張って下さい」

姫神「……わかった。ありがと小萌先生」

小萌「はい！！」


～　土曜　～


上条「それじゃ先にいってるな？」ﾋｿﾋｿ

姫神「うん」ﾋｿﾋｿ


～　15分後　公園　～


姫神「ごめん。お待たせ」

上条「ん？　ああ」

姫神「本当は。一緒に家を出れればいいんだけど本当のこと言うとついてきそうだから」

上条「そ、そうかもな……」

姫神「それじゃ行こう？」

上条「おう」


―――


上条「それで何処にいくんだ？」ﾃｸﾃｸ

姫神「>>9」

動物園

>>5
単純にレスかと思った
すまぬ

姫神「動物園」


～　動物園　～


上条「へぇ、こんなところあったのか」

姫神「知らなかったの？」

上条「まぁ、あまり遊ぶ暇もなかったからな……」

姫神「君は……」

上条「ん？」

姫神「……何でもない。行こう？」

上条「そうだな」


――――


上条「エウディモルフォドン、最古の翼竜か」ｼﾞｰ

姫神「ここの魅力は。絶滅動物がいるところ」

上条「なんでいるんだ？」

姫神「>>16」

学園都市の科学技術を甘く見ちゃいけない

姫神「学園都市の科学技術を甘く見ちゃいけない」

上条「そ、そうだな……」

姫神「天井未来技術社もあるし」

上条「それは知らないけど……。姫神は好きな動物とかいるのか？」

姫神「>>25」

アイルー

姫神「アイルー」

上条「アイルー？　そんな動物いたっけか？」

姫神「ごめん。モンハンのモンスター」

上条「モンハン？　お前モンハンやってるのか？」

姫神「ううん。ただモンスターは知ってる」

上条「意外だな」

姫神「そう？」

上条「ああ。あまりゲームには興味なさそうだし」

姫神「そうかもね」


～　お昼　～


上条「それじゃそろそろ飯食べるか」

姫神「うん」

上条「どっか適当に店にでも―――」

姫神「お弁当作ってきた」

上条「お弁当？」

姫神「うん」

上条「なんだか悪いな」

姫神「そんなことない。上条君に私のお料理食べてもらいたいから」

上条「姫神の料理は上手いからな。それじゃベンチに座るか」

姫神「」ｺｸﾘ


・
・
・


姫神「それじゃ召し上がれ」ﾊﾟｶｯ

上条「頂きます」ﾊﾟｸｯ

上条「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

姫神「どう？」

上条「ああ、相変わらず美味しいよ」

姫神「ありがとう。そう言ってもらえると作った甲斐がある」

上条「姫神ならいつお嫁さんいっても大丈夫だな」ﾆｺｯ

姫神「>>30」

さようなら

姫神「さようなら」

上条「え？」

姫神「」ﾀﾀﾀｯ

上条「ひ、姫神っ！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


ｶﾞｼｯ


上条「待てよ。いきなりどうしたんだよ？」

姫神「……離してほしい」

上条「駄目だ。離さない」

姫神「……」

上条「なんで急に怒るんだよ？」

姫神「>>36」

他の人にばれた

姫神「他の人にばれた」

上条「え？」

姫神「だから怒ってるわけじゃない」

上条「ばれたって……」

姫神「あれ」

上条「ん？」ｸﾙﾘ


誰がいた？ >>40

ルチア

ルチア「」ｼﾞｰ


上条「ルチア？」

姫神「私も以前見たことある」

上条「そうなのか？」

姫神「うん」


どうする？ >>48

挨拶

上条「まぁ、ばれても平気じゃないのか？　俺あいつに嫌われてるし」

姫神「そうなの？」

上条「ああ。以前異教の猿がー！！　とか言われたからな」

姫神「それはお気の毒に」


ルチア「」ｼﾞｰ

ルチア（こっちに来る？）


上条「ルチア。久しぶりだな」

ルチア「き、奇遇ですね。上条当麻」

上条「ああ。こんなところでどうしたんだ？」

姫神「……」

ルチア「え、えっとですね……」

上条「うん」

ルチア「>>54」

その女は誰ですか。私というものがありながら！(ｼｸｼｸ)

恋人を作りたいので、私に男性をしょうかいしてくれませんか？

ルチア「その女は誰ですか。私というものがありながら！」ｼｸｼｸ

上条「」

姫神「」

上条「ルチアさーん？　お前何を言ってるのかな？」

ルチア「浮気ですか？」

上条（こいつ何言ってんだ……）

姫神「上条君。どういうこと？　彼女がいながら私達の気持ちを……」ｷﾞﾛﾘ

上条「ち、違う。俺とルチアはそんな仲じゃないっ！！」

ルチア「酷いじゃないですか。私をひん剥いたり下着を見たくせに」ﾎﾟｯ

上条「うっ！？　（事実だから否定できない）」

姫神「」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

上条「い、痛い。足踏むな……」ｽﾞｷｯ

ルチア「さぁ、私と一緒にイギリスへ帰りましょう」ｶﾞｼｯ

姫神「駄目。上条君は。私とデート中」

ルチア「」ｷﾞﾛｯ

姫神「」ｷｯ


上条目線でどうする？ >>61

ツンツン頭でルチアをグリグリする

上条（とりあえずルチアの様子がおかしい）

上条（こうなったら）ｸﾞﾘｸﾞﾘ

ルチア「いたっ！」

上条「姫神、逃げるぞ！！」ｷﾞｭ

姫神「う。うん」ﾀﾀﾀｯ


上条「はぁはぁ、一体何なんだ」ﾀﾀﾀｯ

姫神（二人で手を握って逃げる。こういうのも。いいかも）


・
・
・


上条「ここまで来れば大丈夫だろ」

姫神「一体何なの？」

上条「わからない」

姫神「とりあえず。彼女と上条君は。付き合っていないの？」

上条「ああ。彼女じゃねぇよ。ていうか彼女が出来たことなんてないしな」

姫神「」ﾎｯ

上条「とりあえずこれからどうする？」

姫神「>>69」

象の交尾が見たい

姫神「象の交尾が見たい」

上条「」ｶﾞｸｯ

上条「な、なんで象の交尾……」

姫神「今日一番の目玉だから」

上条「……わかった」

姫神「ありがとう」

上条（姫神って時々何考えてるかわからん……）


――――


姫神「」ｼﾞｰ

上条「」ｼﾞｰ

上条「なぁ」

姫神「なに？」

上条「これ見て面白いか？」

姫神「何とも言えない。ただ……」

上条「ただ？」

姫神「私もいずれ交尾するから。将来のために」

上条「交尾って言うなよ///」

姫神「照れてる？」

上条「照れてねぇよ！！」ｱｾｱｾ

姫神「あ。終わったみたい」

上条「はぁ、そろそろ帰るか。またルチアに出くわすと面倒だしな」

姫神「うん。ただその前に一箇所だけ寄りたい所がある」

上条「何処だ？」

姫神「>>75」

>>72

姫神「お土産屋コーナー」

上条「ああ、折角来たからな」

姫神「それもあるけど。初めて上条君とデートした記念に///」

上条「うっ」ﾄﾞｷｯ

姫神「いいかな？」

上条「い、いいんじゃねぇか？」

姫神「ありがとう」


～　お土産屋コーナー　～


姫神「」ｼﾞｰ

上条「決まったか？」

姫神「うん。これにする」

上条「それじゃ俺もそれにすっかな」

姫神「え？」

上条「俺とデートした記念なんだろ？　だったら俺も姫神と初めてデートした記念にな」

姫神「……やっぱり君は。ずるい人」ﾎﾞｿｯ

上条「何か言ったか？」

姫神「何でもない」


二人が買ったのは？ >>82

朝青龍柄の湯飲み

ブレスレット

今回、悪いことはすべてみさきちゃんに押し付ければいいよ。元々そういうことをする人だし。

～　帰り道　～


上条「しかしあれだな……」ﾃｸﾃｸ

姫神「なに？」ﾃｸﾃｸ

上条「姫神のセンスって独特だよな」

姫神「それは褒めてるの？」

上条「……多分」


～　夕食　～


上条「それじゃ」

「いただきまーす！！」

姫神「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

フロリス「姫神」

姫神「なに？」

フロリス「何かいいことあった？」

姫神「なんで？」

フロリス「なんだかいつもより笑顔だから」

姫神「……秘密」ﾆｺｯ


――――


ルチア「玉砕してしまいました。やはり上条当麻は難易度が高かったんでしょうか」ｼｮﾝﾎﾞﾘ


>>95の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 いい出逢いが
50-99 イギリスに帰る

再安価>>101

ksk

ほい

ルチア「仕方ありません。有休もなくなりますし今回は帰国しましょう」


次誰のターン？ >>108


１　円周
２　佐天
３　結標
４　絹旗

１

～　円周の部屋　～


ﾄﾝﾄﾝ


上条「円周、朝食だぞ。そろそろ起きろー」ｶﾞﾁｬ

円周「……」

上条（やれやれ）

上条「おい、円周？」

円周「はぁはぁ……」

上条「ん？」ﾋﾟﾀｯ

上条「……凄い熱いじゃねぇか」


～　リビング　～


フロリス「円周、大丈夫なの？」

姫神「熱測ったら39度あった」

結標「高熱じゃない……」

佐天「最近ますます寒くなってきましたからね」

フロリス「どうする？　絹旗がいれば看病任せれたんだけど……。私も外せない用事が……」

上条「魔術関連か？」ﾋｿﾋｿ

フロリス「うん」ﾋｿﾋｿ

結標「絹旗は、朝3時から映画館行ってるしね……」

佐天「駄目です。携帯電源切ってるみたいです」

上条「……仕方ないな。俺が残って看病するよ」

姫神「でも」

上条「大丈夫だって。それにお前らが看病してお前らにまで風邪移ったら大変だろ？」

フロリス「それはあんたにも言えることでしょ？」

上条「俺は>>119だから大丈夫だ」

アホ

上条「俺はアホだから大丈夫だ」

結標「それを言うなら馬鹿は風邪を引かないでしょ……」

上条「そうだったか？」


―――


円周「ん……んん……当麻お兄ちゃん？」

上条「おう。今日は俺が付きっ切りで看病するからな」

円周「学校はいいの？」

上条「大事な妹が苦しんでるのに学校なんていってられないだろ？」

円周「留年しない？」

上条「」ｷﾞｸｯ

上条「だ、大丈夫だろ……」

円周「そ、そっか。うん、うん。ごほっ」

上条「ほら、あんまり喋るなって」

円周「」ｺｸﾘ

上条「後でおかゆ作ってくるからな。食欲なくても口に入れといた方がいいだろ」

円周「……ごめんね、当麻お兄ちゃん？」

上条「別に謝らなくていいって。お前は自分の体治すことだけ考えてろ」

円周「うん」


～　一時間後　～


上条「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

上条（うん。俺はやっぱり古手川が一番だな）

円周「とう……ま……おにいちゃん……」

上条「どうした？」

円周「>>135」

て…つないで…いい？

円周「て…つないで…いい？」

上条「ああ、いいぞ」ｷﾞｭ

円周「え、へへ。ありがと……」

上条「どういたしまして」

円周「……離さないでね？」

上条「ああ」


・
・
・


上条「円周」

円周「なーに？」

上条「おかゆ作ってくるから待っててくれるか？」

円周「>>142」

ええよ！

了解

円周「ええよ！」

上条「お、おう（少し元気になったのか？）」


ｶﾞﾁｬ


円周「……ごほっごほっ」

円周「うん、うん。あまり当麻お兄ちゃんに心配かけたくないもんね……」

円周「……」


～　30分後　～


上条「悪い、待たせたな」ｶﾞﾁｬ

円周「う、うん……」

上条「ほら、これ食べて栄養取ろうな」

円周「当麻お兄ちゃん、食べさせて欲しいな？」

上条「わかった。ほら、あーん」ｽｯ

円周「あーん」ﾊﾟｸｯ

円周「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

上条「どうだ？」

円周「うん、うん。美味しいよ、本当に美味しい……」ｸﾞｽｯ

上条「ちょっ、何泣いてんだ！？」ｱｾｱｾ

円周「だってこうやって看病されたの初めてだから。あったかいね、当麻お兄ちゃん……」

上条「……そうだな」


・
・
・


円周「ご馳走様でした……」

上条（あんまり食欲ないんだな）

上条「それじゃ片付けてくるからな」

円周「>>150」

うん、はやくもどってきてね？

円周「うん、はやくもどってきてね？」

上条「ああ」


～　5分後　～


円周「当麻お兄ちゃん……」

上条「ん？」

円周「お願いあるんだけどいいかな？」

上条「ああ。何でも言うこと聞いてやるぞ」

円周「ほんとに？」

上条「あ、ああ……」

円周「それじゃ>>156して欲しいな」

なでなで

円周「それじゃなでなでして欲しいな」

上条「そんくらいなら」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

円周「うん、うん。当麻お兄ちゃんに撫でられるの好き……」

上条「そっか。ならいつでもしてやるからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

円周「約束だよ？」

上条「ああ」


～　16時　～


姫神「」ﾀﾀﾀｯ

姫神「ただいま」ｶﾞﾁｬ

姫神（円周の様子は……）


ｷﾞｰ


姫神「円周、上条君？」

円周「」ｽｰｽｰ

上条「」ｽｰｽｰ

姫神「……」

姫神（二人とも。気持ち良さそうに寝てる）

姫神（もう暫くたったら起こそう）ｷﾞｰ ﾊﾞﾀﾝ


・
・
・


円周「ん……」ﾑｸﾘ

上条「」ｽｰｽｰ

円周「当麻お兄ちゃん、ずっと傍にいれてくれたんだね」

円周「ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


次誰のターン？ >>164


１　結標
２　佐天
３　絹旗


今日はここまで
上条さん嫌われてるのだろうか……

乙～
3
個人的には禁書で一番好きだぜ上条さん

～　リビング　～


フロリス「ねぇねぇ、今日のお弁当おいしかった？」ｷﾞｭ

上条「だー、いちいち抱きつくなよ！！」

円周「そうだよ。当麻お兄ちゃんに抱きついていいのは私だけなんだから」ｷﾞｭ


ﾜｰﾜｰ


絹旗「……」

上条「絹旗も何か言ってくれよ！」

絹旗「別にいいんじゃないんですか」ﾃｸﾃｸ


ｶﾞﾁｬ


上条「……機嫌悪いのか？」

結標「そうみたいね」

姫神「最近。上条君が絹旗に構ってあげてないからじゃない？」

上条「……」


～　絹旗の部屋　～


絹旗「……何イラついてるんですかね、私は」


上条目線でどうする？ >>177

映画に誘う。絹旗がいやがっても

ﾄﾝﾄﾝ


上条「絹旗ちょっといいか？」

絹旗「返事もしてないのに開けないで下さい」

上条「わ、悪い」ﾀｼﾞｯ

上条（やっぱり機嫌悪いな）

上条「それより今から映画でも見にいかなイカ？」

絹旗「>>181」

当麻と映画だ！やったー！

絹旗「当麻と映画だ！やったー！」

上条（こいつ単純だっ！！）

絹旗「それじゃ早速行きましょう。超マッハで行きましょう！！」

上条「お、おう」


―――


絹旗「しかし当麻から映画に超誘われるとは思ってもみませんでしたよ」

上条「たまにはな」


フロリス「」ｻｻｯ

円周「」ｻｻｯ

円周「フロリスちゃん、いいの？」

フロリス「たまにはいいんじゃん？」


絹旗「それで何の映画見るんですか？」

上条「>>185」

ねこだいすき

上条「ねこだいすき」

絹旗「なんですか？　超初耳ですが……」

上条「名前の通り猫の愛くるしい姿を撮った映画だ」

絹旗「当麻は超猫好きだったんですね」

上条「まぁ、前に飼ってたからな」


～　映画館　～


上条「大人1枚、子供1枚で」

絹旗「>>189」

大人のメスですが

絹旗「大人のメスですが」


ｺﾞﾂｯ


絹旗「超痛い……」ﾋﾘﾋﾘ

上条「お前が馬鹿なこと言うからだ」


フロリス「」ｼﾞｰ

円周「どうしたの？」

フロリス「いいなぁ、私もぶたれたい……」ﾎﾞｿｯ

円周「うん、うん。やっぱりフロリスちゃんは変態さんなんだね」


――――


＜にゃー　にゃおーん
＜くるっくー、くるっくー
＜五輪代表外されにゃー！　ポーツマスポーツマス！！
＜戦闘力5のごみめ


上条「」ｼﾞｰ

絹旗「あ、あの……」

上条「なんだ？」

絹旗「>>194」

何でさっきから超エロイ目で私の顔見てるんですか？

か…かわいいですね(目がハート)

絹旗「何でさっきから超エロイ目で私の顔見てるんですか？」

上条「いや、みてねーよ？」

絹旗「いーや、見てました。この超洗練された見えそうで見えないラインを」

上条「俺は映画見てたっつーの。大体俺はガキなんかに……」

絹旗「>>201」

実はこないだ超処女捨てたんです（ガチで

絹旗「実はこないだ超処女捨てたんです」

上条「」

絹旗「だから私は超大人の女です！！」

上条「……」


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69 処女喪失
それ以外　最愛たんがビッチなわけがない

ｋｓｋ

上条「ほほう、そのわりにはこの前下着見られて超てんぱってたよな」

絹旗「」ｷﾞｸｯ

上条「しかし不順異性交遊はいけないよな。家族会議しないとな……」

絹旗「わー、嘘です！　超嘘です！！」

上条「へへっ」

絹旗「うぅぅ……」


円周「フロリスちゃんって処女？」

フロリス「悪い？」


～　2時間後　～


上条「いやー、猫かわいかったな」

絹旗「そうですね」

上条「よし、次は>>217に行くぞ」

ゲーセン

上条「よし、次はゲーセンに行くぞ」


～　ゲーセン　～


上条「久しぶりだなー」

絹旗「私も超久しぶりです」

上条「よし、何から遊ぶ？」


青ピ「あれ、カミやんやん」


上条「青髪ピアス？」

青ピ「ん？　その子は？」

上条（やばいな。一緒に暮らしてるのがばれたら面倒だ）

上条「え、えっと従兄弟なんだよ、こいつ」

絹旗「」ﾑｯ

青ピ「へぇ、そうなんや。ボク、カミやんのクラスメイトの青髪ピアスや」

絹旗「乳首ピアス先輩ですか。超よろしくお願いします」

青ピ「>>224」

ブチ[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ！(はは、最近の子は名前をまちがえるわなー)

青ピ「ブチ殺すぞ！(はは、最近の子は名前をまちがえるわなー)」

絹旗「」ﾋﾞｸｯ

上条「あ、青髪ピアス？」

青ピ「……はっ。ボクとしたことが女の子になんて暴言を……。くっ！」ﾀﾀﾀｯ

上条「ど、どうしたんだ……」

絹旗「当麻。私が言える立場じゃないですが友達は超選んだ方がいいですよ」

上条「あ、ああ……」


円周「フロリスちゃん、乳首ピアスだって。面白いね！！」

フロリス「>>233」

帰ってつけるわ、いこっ

フロリス「帰ってつけるわ、いこっ」

円周「えぇぇぇぇぇぇ！？」


>>240の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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69 本当につけやがった
それ以外　円周が阻止

ksk

はい

円周「でもいいのかな？」

フロリス「え？」

円周「考えてみて。例えば、本当に例えばの話だけどフロリスちゃんが当麻お兄ちゃんに裸見せた時に乳首にピアスしてたらどう思う？」

フロリス「>>246」

『むむむ』

すてきやん？

フロリス「『むむむ』」

円周「多分、当麻お兄ちゃんはその時点でフロリスちゃんを見限るね」

フロリス「やっぱやめる……」


―――


上条「何かしたいゲームあるか？」

絹旗「>>255」

私のペルソナが超火を噴きますよ

絹旗「私のペルソナが超火を噴きますよ」

上条「ペルソナか。それってゲーセンにあるもんなのか？」

絹旗「ここは学園都市ですよ。あるに決まってます」

上条「でもRPGだぞ？」

絹旗「……むむむ、超仕方ないですね。家で一緒にやるということで超妥協しましょう」

上条「そうしようぜ」

絹旗「それじゃ>>263で遊びましょうか」

みんなで上条

バイオハザード

絹旗「それじゃ『みんなで上条』で遊びましょうか」

上条「え？　何それ？」

絹旗「自分がヒロインになって当麻を超攻略していくゲームです」

上条「な、なんで俺が攻略対象にっ！？」

絹旗「超当麻だからです。さっ、ゲーム開始ですよ。まずは原作第1巻からです」

上条「……」


◇◇◇


上条「さーて、布団でも干すかー」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

絹旗「」ｸﾞﾃｰ

上条「……へ？　（なんで女の子がベランダに引っかかってるんだ！？）」

絹旗「>>273」

お腹空いた…

絹旗「お腹空いた…」

上条「はい？」

絹旗「沢山ご飯くれると超嬉しいです」ﾆｺｯ


・
・
・


上条「なるほど。お前の頭の中には10万3千冊の魔道書が記憶されていてそれを狙う魔術結社に追われてるということだな」

絹旗「理解が早くて超助かります」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


上条「はーい」ｶﾞﾁｬ

ステイル「僕、魔術師」

上条「」

絹旗「あ、敵です」

ステイル「その子を頂くよ」

絹旗「さー、その赤髪ピアスを倒してください」

上条「お、おう」


どうやって倒す？ >>278

石破ラブラブ 天驚拳

ステイル「イノケンティウス！！」


ｼｰﾝ


ステイル「イノケンティウス！！　イノケン！！」

上条「……」

ステイル「しまった！？　ルーン張ったの隣の学生寮だった！？」ｶﾞｰﾝ

上条「絹旗」

絹旗「当麻」

「石破ラブラブ 天驚拳！！」ｽﾞﾄﾞｰﾝ

ステイル「がはっ！」ｽﾞｼｬｰﾝ

ステイル「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

上条「やったな、絹旗」

絹旗「はい」


◇◇◇


絹旗「どうです？　このゲーム？」

上条「くそつまんねぇな」

絹旗「>>283」

スクエニ製ですからね

絹旗「スクエニ製ですからね」

上条「それは駄目なのか？」

絹旗「超駄目です」

上条「そ、そうなのか。よくわからねぇけど」

絹旗「それより、当麻」

上条「ん？」

絹旗「そろそろお時間ですし最後にプリクラと超撮りたいのですが」

上条「ああ、いいぞ」


―――


絹旗「これとフレームはこれで」

上条「最近のプリクラはよくわからんな……」

絹旗「当麻、撮りますよ」

上条「ああ」


＜はい、チーズ


絹旗「……」


どうする？ >>292

ほっぺにちゅう

絹旗（ええいっ！！）


ﾁｭ


上条「…………へ？」

絹旗「……」

上条「き、絹旗さん？」

絹旗「わ、私の一応超ファーストキスです！！　超ありがたく受け取って下さい！！」ﾋﾞｭｰﾝ

上条「」ﾎﾟｶｰﾝ


～　絹旗の部屋　～


絹旗「」ﾎﾞｹｰ

絹旗（ほっぺにとはいえキスしてしまいました……）

絹旗「うぁぁぁぁぁぁぁぁ///」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


ｺﾝｺﾝ


誰が部屋に入ってきた？ >>298

ふろりす

絹旗「は、はい？」

フロリス「絹旗、どうしたの？」ｶﾞﾁｬ

絹旗「ど、どうしたというと？」

フロリス「いや、凄いうるさかったから何かあったのかと思って」

絹旗「げっ」

フロリス「何かあったの？」

絹旗「>>305」

ｳｪﾋﾋﾋ

絹旗「ｳｪﾋﾋﾋ」

フロリス「」ﾋｸｯ

絹旗（当麻とキスしちゃいました。とは言えないですからね）ﾌﾌﾌ

フロリス（この子大丈夫だろうか？）

絹旗「それよりフロリス」

フロリス「なに？」

絹旗「ヘアピンしてるなんて珍しいですね」

フロリス「これ？　あー、これは上条がプレゼントしてくれたんだ」

絹旗「え？」

フロリス「いつもお弁当作ってくれてるお礼だって。大切にしないとね///」

絹旗「>>311」

ぺっ(床に唾をはく)

絹旗「」ﾍﾟｯ

フロリス「な、なんだよ。汚いな……」

絹旗「ふふん、たかがヘアピンくらいで。私はペンダントをプレゼントしてもらいましたから」

フロリス「別にヘアピンと大差ないだろ！？」

絹旗「あります。超あります！！　（それに私は当麻にキスしたんですから）」

フロリス「>>322」

とりあえず唾は拭いとこうね

フロリス「とりあえず唾は拭いとこうね」

絹旗「……わかりましたよ」

フロリス「それじゃ私は部屋に戻るから」

絹旗「ぬ？　言い返さないなんてフロリスらしくないですね」

フロリス「別に」ﾆｺｯ

フロリス（そうだ。今思えば私とあいつは合意の上キス未遂した仲なんだよね）

フロリス（他の子に嫉妬することなんかないじゃん）

絹旗「……」


次誰のターン？ >>330


１　佐天
２　結標

1

～　公園　～


佐天「それじゃ初春、またねー」

初春「はい。また明日」


佐天「さて、今日は本屋寄ってあれ買わないと」

佐天「……ん？」


上条「うーん、どれ飲むかな」


ﾋﾟﾀｯ


上条「おわっ、なんだ！？」

佐天「だーれだ！」

上条「>>337か？」

俺の嫁

上条「俺の嫁か？」

佐天「はい。貴方の嫁の佐天涙子です！！」ﾆｺｯ

上条「なんだ佐天か。びっくりさせるなよ」

佐天「すみません。上条さんを見かけたのでつい」

上条「今学校の帰りか？」

佐天「はい。これから本屋に寄ろうかと」

上条「そっか。それじゃ一緒に帰るか？」

佐天「はい。姫神さんと結標さんは？」

上条「姫神は魔法少女の集まり。結標は>>344」

小学校

上条「姫神は魔法少女の集まり。結標は小学校」

佐天「小学校ですか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

上条「ああ。なんだか児童の送り迎えをしてるらしいぞ」

佐天（結標さん、新聞に載ったりしないですよね？）

上条「それじゃ行くか」

佐天「あ、はい」


―――


上条「今日も寒いな」ﾃｸﾃｸ

佐天「」ﾃｸﾃｸ

佐天（ずっと不思議に思ってた。なんで上条さんはあんなにもてるのだろう）

佐天（ううん、上条さんに惹かれる人がなんで多いんだろう）

上条「佐天、どうかしたか？　ボーっとして」

佐天「い、いやっ、なんでもないですよ！！」ｱｾｱｾ

上条「ならいいんだけど」


～　本屋　～


佐天「あ、あった！！」


どんな本？ >>353

上条のナイショ

上条「どんな本だ？」

佐天「あ、上条さんは見ちゃ駄目ですよ」

上条「なんでだよ？」

佐天「駄目なものは駄目なんです！」

上条「わかったよ」

佐天「それじゃ会計してくるので待ってて下さいね」

上条「ああ」


―――


佐天（これを見れば上条さんのことを詳しくわかるかもしれない）

上条「そういえば佐天、能力の方はあれからどうだ？」

佐天「>>361」

まあまあ

佐天「まぁまぁ」

上条「まぁまぁか」

佐天「まー、レベル1になったばかりですし焦らず頑張ります」

上条「ああ、無理しないようにな」

佐天「はい。それより上条さんはレベル0のままでいいんですか？　明らかにレベル5並の力があるのに……」

上条「>>370」

あー、レベルなんてどうでもいいしな

上条「あー、レベルなんてどうでもいいしな」

佐天「……」

上条「確かにレベル高い方が支給金は貰えるけど。それだけだ」

佐天「……」

上条「俺は皆と一緒に平和にくらしていければいいよ」

佐天「ふふ、なんだか上条さんの話を聞いたら能力に関して悩んでた自分が馬鹿らしくなっちゃいました」

上条「佐天？」


>>377の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ


00-39 御坂に上条さんと一緒に帰ってるの見つかる
40-99 そのまま帰宅

帰って、どうぞ

～　佐天の部屋　～


佐天「『上条のナイショ』か……どれどれ……」

佐天「ふんふん、好きなタイプは管理人のお姉さん。なんじゃそりゃ」

佐天「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


他にどんなこと書いてある？ >>383

いちゃいちゃレールガン

佐天「『いちゃいちゃレールガン』。御坂美琴の妄想を初春飾利がコミカライズ……」

佐天「えぇぇぇぇぇ！？　御坂さんの好きな人って上条さんだったんだ！？」

佐天「ていうか初春も何してんの……」


～　夕食　～


上条「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

佐天「」ｼﾞｰ

佐天（まさか御坂さんのがね……。確かに顔は悪くないけど……）

姫神「佐天。上条君の顔見つめてどうしたの？」

佐天「……へ？」

姫神「熱視線送りすぎ」

佐天「い、いや、その……」

佐天「>>394」

頭ツンツンすぎワロタwwwwと思って…

佐天「頭ツンツンすぎワロタwwwwと思って…」

姫神「上条君の。チャームポイントを笑っちゃ駄目」

佐天「はーい」ﾎｯ

佐天（ごめんなさい、上条さん）

上条「あの、そういうのは本人が聞こえない所でしてくれないか？」ｶﾞｰﾝ


～　翌日　～


佐天（……というわけで今日は学校帰りに上条さんを尾行することにしました）

佐天（一人で何やってんだろ）


上条「」ﾃｸﾃｸ


佐天「」ｻｻｯ


上条が向かったところは？ >>401

美容室

～　美容室　～


ｳｨｰﾝ


上条「」ﾃｸﾃｸ


佐天「もしかして昨日の気にしてるんですかね？」ｱﾊﾊ


～　1時間後　～


上条「」ﾃｸﾃｸ

佐天（うーん、遠目だとあまり変わってないように見えるんですけどね）


次向かったところは？ >>409

殴られ屋

～　路地裏　～


佐天（上条さん、なんでこんな人気がないところに）


上条「おい、いい加減殴られやなんてやめろよ」

>>415「うるさい」

浜面

浜面「うるさい」

上条「浜面、お前このこと彼女は知ってるのか？」

浜面「大将には関係ないだろ。こっちの方が稼げるんだよ」

上条「……」

浜面「俺だって何度も会社受けたさ。でも元スキルアウトの俺を雇ってくれるところなんてどこもなかった！！」


上条目線でどうする？ >>423

そげぶ

土御門に仕事を紹介してもらう

上条「わかった。仕事が見つかればいいんだな」

浜面「お、おう」

上条「ちょっと待ってろ」


～　10分後　～


土御門「よー、カミやん」


佐天（なんですかあの人は！！　金髪にグラサンにアロハシャツ！？）

佐天（上条さんって元ヤンキーとか？）


上条「土御門、わざわざ悪いな」

土御門「別に構わないぜい。こいつが浜面仕上か」

上条「ああ」

浜面「……」

土御門「くくく、いかにも三下って顔だにゃー」

浜面「>>430」

安心しろ。自覚はある

浜面「安心しろ。自覚はある」

上条（あったのか）

土御門「それで浜面仕上。お前に紹介する仕事は>>434だにゃー」

↑

土御門「上条家の召し使いだにゃー」

上条「え？」

浜面「大将の家の召使い？」

上条「土御門、それはちょっと……」

浜面「>>440」

まじ勘弁

浜面「まじ勘弁」

浜面「確か大将の家ハーレムなんだろ？　そんなところ言ったら滝壺に潰される……」

上条「なんで知ってんだ？」

浜面「絹旗から聞いた」

上条「」

浜面「他にないか？」

土御門「俺は他には知らないにゃー」

浜面「そうか……」

上条「……わかった。浜面、俺がちょっくらアレイスターにお願いしてみるから待ってろ」

浜面「アレイスターに？　いいのか？」

上条「ああ。お前がこのままじゃ彼女が可哀相だしな」

浜面「大将……」

上条「まー、また連絡するから」

浜面「おう！！」

上条「土御門も悪かったな」

土御門「俺来た意味なかったにゃー」

上条「そうだな。ははは」


―――


佐天「」ｼﾞｰ

佐天（上条さん、なんであそこまでしてあげるんだろ？）

佐天（>>450）

まさか男の人にもフラグを建てるのかな？

佐天（まさか男の人にもフラグを建てるのかな？）

佐天（でもあの人彼女いるみたいだし……）

佐天（上条さんのこともっと観察してみよう）


――――


結標（なんで？）


姫神「上条君。髪ドライヤーで乾かして欲しい」

フロリス「ねぇねぇ、今日一緒に寝ていい？」

円周「当麻お兄ちゃん、歯磨きしてくれるかな？」

絹旗「当麻、明日映画見にいきましょう！！」

佐天「上条さーん、お小遣いくださーい」


結標（私だけ取り残されてる？）


どうする？ >>459

当てる

～　一時間後　～


上条「はぁ、疲れた。一体なんなんだあいつらは……」ｸﾞﾃｸﾞﾃ

結標「上条君、お疲れ様」

上条「結標か？」

結標「あの子達の相手大変みたいね」

上条「まぁな」

結標「それで私の相手はしてくれないのかしら？」ﾑﾐｭ

上条「お、おい！　当たってる当たってる！！」ｱｾｱｾ

結標「当ててるのよ、そのくらいわかりなさい」

上条「何してんだよ、お前！！」

結標「何って……。こうでもしないと上条君私のこと構ってくれないじゃない」ｸﾞｽｯ

上条「結標？」

結標「私だって寂しいのよ……」

上条「……」


どうする？ >>469


今日はここまで
明日はあわきんのターン

抱きしめる

　　　　 ノ´⌒｀＼　　　　　　 　　　　∩＿＿＿∩　　　　━┓　　　　　／　　
　　γ⌒´　　 　 ＼　　　 　　 　　　| ノ＼　　　　 ヽ. 　　┏┛　　　／
　.／／ ""´ ⌒＼　＼　　　　　　　/　　●゛　　● |　　　・　　　 ／.　　　　＿＿＿　　　━┓
　.i /　 ＼　　 ,＿ ｉ　）＼　　　 　　|　∪　　( _●_)　ミ　 　 　／　　　　　／　―　　＼　 ┏┛
　 i　　 (･ ）゛ ´( ･） i,/　＼　 　　彡､　　　|∪|　　 |　　　 ／　　　　　／　　(●)　 ＼ヽ ・
　ｌ u　　 （__人_）.　 |　.　 　＼　/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ　／　　　　　/　　 （⌒　　(●) /
＿＼　　∩ノ ⊃　／　　━┓＼　　∧∧∧∧∧∧∧／　　　　　/　　 　 ￣ヽ__） ／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |.　 ┏┛　 ＼＜　　　　　　　 　＞　　　　／´　　　　　_＿_／
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　　　 ＼　　　　 _ノ　　／　　　　　 |　　 'ｰ=‐' i 　・　　　　　　＼　＼＿　　　⊂ヽ∩＼
　　　　/´　　 　 ｀＼／　　　　　 　 > 　　　　く　　　　　　　　　　＼　 /´　　　 (,＿ ＼.＼
　　 　 |　　　　　　／　　　　　　＿/　,／⌒)､,ヽ＿　　　　　　　　　＼ |　　/　　　　 ＼＿ﾉ
　　 　 |　　　　　／　　　　　　　　 ヽ､_／~ヽ､__）　 ＼　　　　　　　　＼

上条「いや、その……なんだ……」

結標「……」

上条「ごめん」ｷﾞｭ

結標「」ﾄﾞｷｯ

上条「結標って年上だからさ。そんなこと思ってるなんて思ってもなかった。悪かったな」

結標「>>483」

私を愛して

結標「私を愛して」

上条「あ、愛してっ！？」

結標「そうよ……」

上条「その……今はまだ家族としてしか愛せないんだけどそれでもいいか？」

結標「>>488」

なら私の方が年上だし弟のようにに目一杯可愛がることにするわ

結標「なら私の方が年上だし弟のようにに目一杯可愛がることにするわ」

上条「弟！？」

結標「ええ。これはお姉ちゃん命令よ！！」

上条「随分泣き虫なお姉ちゃんをもったもんだぜ」ﾌｯ

結標「」ﾋﾟｸｯ

上条「しかし結標って見た目頼りになりそうなのに結構子供っぽいよな」

結標「>>492」

わたしの心の成長は中２で止まってるのよ

結標「わたしの心の成長は中２で止まってるのよ」

上条「なんで中2？」

結標「それは……乙女の秘密よ」ﾆｺｯ

上条「さようですか。それよりそろそろ離してもいいか？」


結標目線でどうする？ >>496

逆に抱きついて押し倒す

上条「そのほかの奴らに見られたら何言われるかわかんねぇしな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

結標「……」

上条「結標？」

結標「」ｷﾞｭー

上条（ぬお！？　胸が！？）


ﾄﾞｻｯ


上条「いたた……おい……」

結標「>>500」

ふふふ、食べちゃいたいくらいかわいいわね

>>500
この台詞を見て、なぜかマツコデラックスとワシリーサが俺の頭によぎった・・・・・

結標「ふふふ、食べちゃいたいくらいかわいいわね」

上条「た、食べちゃうって？」

結標「もちろんあっちの意味でよ」ｸｽｸｽ

上条「結標、じ、冗談だよな？」

結標「私は冗談でこんなことする女ではないわよ」

上条（前もそうだったけど結標の行動は俺にとって刺激的すぎる！！）

上条「と、とりあえずどいてくれ！！　なっ！？」

結標「……そんなに私って魅力ないかしら？」

上条「え？」

結標「女の私がここまでしてるんだから狼になってもいいのに……」

上条「……い、いや結標は魅力的な女の子だと思うぞ？」

結標「嘘」

上条「嘘じゃねぇって。ただ上条さん的には恋愛関係でもない女の子とそういうことするのは駄目だと思うんだ」

結標「……」

上条「古臭い考えかと思うんだけどさ」

結標「>>508」

レッツ逆レイプ♪

結標「レッツ逆レイプ♪」

上条「こいつ、俺の言うこと全然聞いてねぇぇぇぇぇぇ！！」

結標「大丈夫。お姉ちゃんが優しくしてあげるかわ」ﾊｧﾊｧ

上条（くっ、ここは……。いや家族は殴りたくない）


>>516の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-29 上条さんの貞操が危ない
30-99 誰か止める入る

ここは魔法ステッキ(電気スタンガン)で姫神さんに止めて貰おう

誰が止めに入った？ >>523

フロリス

ﾄﾝﾄﾝ


結標「」ｸﾙﾘ


ｺﾞﾂｯ


結標「ぎゃん！」ﾊﾞﾀﾘ

フロリス「まったくもう……」

上条「フロリスか？　助かったぜ」

フロリス「上条、危なかったね」

上条「ああ」

フロリス「」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

上条「どうしたんだ？」

フロリス「>>529」

ほめてほしいな

ほら、助けた御礼にどこでもいいからキスしてよ//////////

フロリス「ほめてほしいな」

上条「あ、ああ……。えっと、フロリスは頼りになるな。ありがとな」

フロリス「うん！！　それじゃ結標は回収するね」

結標「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

上条「おう」


～　翌朝　～


上条「……ふぁ……そろそろ起きるかな……」


ﾑﾆｭ


上条「……ん？」

結標「」ｽｰｽｰ

上条「」

上条「結標っ！？」

結標「……あら、おはよう」

上条「な、なんで一緒に布団入ってんだ？」

結標「>>536」

昨日はお楽しみだったわね♪(嘘)

心が中２だから

結標「心が中２だから」

上条「……」

結標「だから誰かのぬくもりが必要なの。安心して、一緒に寝ただけだから上条君は純潔のままよ」

上条「中2で全部済ませるな！！」

結標「朝からそんなに怒らないで頂戴。ね？」

上条「……」

結標「ほら、そろそろ起きましょう」


――――


上条「」ﾃｸﾃｸ

姫神「上条君。疲れてる顔してるけど大丈夫？」ﾃｸﾃｸ

上条「ああ……」

結標「」ｸｽｯ

上条（結標の奴、一体何を考えてるんだ）


～　昼休み　屋上　～


上条「さー飯だ飯」

土御門「今日は舞夏の手作り弁当だにゃー」

青ピ「今日はお店の売れ残りパンやでー」

青ピ「」ｸﾞｽｯ


結標「上条君」ﾋｭﾝ


上条「結標？」

結標「土御門、上条君を借りるわ」

土御門「>>545」

いいにゃ～

土御門「いいにゃ～」

結標「ありがとう。行くわよ」

上条「……」ｽﾞﾙｽﾞﾙ


～　空き教室　～


結標「うん。ここでお昼にしましょう」

上条「お前、クラスメイトと食べなくていいのか？」

結標「たまにはね。それより姫神は？」

上条「姫神はクラスメイトと食べてるよ」

結標「そう」

上条（こいつ、まさかここで襲ったりしないよな？）

結標「それじゃ頂きます」

上条「頂きます」


・
・
・


上条「ふぅ、食った食った。フロリスの奴料理どんどん上手くなってんな」

結標「……」

上条「結標、どうした？」

結標「>>551」

お互いに「あ～ん」して食べさせあうのを忘れてたわ…

結標「お互いに「あ～ん」して食べさせあうのを忘れてたわ…」

上条「あーん？」

結標「そう。一回やってみたかったのよ」

上条（なんだ、案外普通だったな）

上条「それじゃそれはまた今度だな」

結標「ええ。口移しでもいいのだけれど」

上条「それは駄目だ」

結標「そう言われると思ったわ」

上条「なら言うなよ」

結標「ふふふ、別にいいじゃない。こういうやり取りも悪くないもの」

上条「……」

結標「ねぇ、上条君」

上条「ん？」

結標「>>559」

放課後デートしない？(上目)

すきありっ

すみません、昨日寝ちゃったっす


結標「すきありっ」

上条「っ！？」


結標目線で何する？ >>574

キス

上

ディオ風のキスか悩んだが空気が読めないような気がして・・・・・

結標「」ﾁｭｯ

上条「なっ！？」

結標「……」

上条「な、な、な……」

結標「>>581」

ふふっ、この程度で動揺するなんてかわいい♪

もっとしたくない？

結標「もっとしたくない？」

上条「な、何言ってんだよ」ｱｾｱｾ

結標「本当もてるくせにウブなのね、あなたは」

上条「き、教室に戻る！！」ﾀﾀﾀｯ


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


結標「行っちゃった」


～　放課後　校門　～


上条（結標の奴、一体何なんだよ）

結標「あ、上条君」

上条「げっ」

結標「何よ、傷つくじゃない」

上条「待ってたのか？」

結標「ええ。一緒に帰りましょう」

上条（こいつあんなことあったのに）

上条「いいけど……」

結標「それじゃ帰りましょう」


・
・
・


上条「」ｽﾀｽﾀ

結標「ねぇ、お昼休みのことなんだけれど」ｽﾀｽﾀ

上条「」ｷﾞｸｯ

結標「>>585」

私はあなたが好きなの。あなたのこどもをはらみたくらいに。

結標「私はあなたが好きなの。あなたのこどもをはらみたくらいに。」

上条「いっ！？」

結標「私は本気よ。別に貴方をからかってるわけじゃないの。それだけはわかって」

上条「……なんで俺のことなんか」

結標「>>589」

ヒミツ☆

その言葉は私やあなたのことが好きな人たちを馬鹿にしてるのと同じよ

結標「その言葉は私やあなたのことが好きな人たちを馬鹿にしてるのと同じよ」

上条「……」

結標「貴方は自分のことを過小評価しすぎよ。もっと自分のことを誇らしく思っていいわ」

上条「誇らしく……」

結標「とにかく私も他の子同様にあなたのことが好きなの。なので本気で行くから覚悟しておいて」

上条「本気でいくって……」

結標「それはこれからのお楽しみね」ｸｽｯ

上条「……」

結標「それじゃまずは二人で>>594に行くわよ」

下着を買いに

結標「それじゃまずは二人で下着を買いに行くわよ」

上条「いや、そこは一人で行けよ」

結標「一人じゃ寂しいじゃない」

上条「だったら女といけよ。俺入りづらいじゃねぇか！！」

結標「……駄目？」

上条「駄目」

結標「お願い」ｳﾙｳﾙ


どうする？ >>600

しょうがない、今回だけだからな(ツンデレ風)

上条「しょうがない、今回だけだからな」

結標「」ﾆﾊﾟｧ

上条「別にお前が泣いてお願いしたから行くわけじゃねぇからな！！」

結標「ありがとう」


～　ランジェリーショップ　～


上条（……と言ったもののやっぱり気まずい）

結標「ねぇ、これなんかどうかしら？」

上条「どうかしらって俺に聞くなよ……」

結標「あら、貴方の好みの下着を聞いてるのよ？」

上条「その前にお前ってブラジャーも買うんだな」

結標「え？」

上条「だっていつもサラシしてたから」

結標「>>607」

これからは上ブラジャー下スカートでいこうかしら

結標「これからは上ブラジャー下スカートでいこうかしら」

上条「やめろ」

結標「冗談よ。流石に貴方以外の男に下着姿は見せないわ」

上条「俺にも見せなくていいって……」

結標「見たくないの？」

上条「いや、そりゃ見れればラッキーとは思うけど恋人でもないのにそんなのおかしいだろ」

結標「……それじゃ私と貴方が恋人関係になれれば文句ないってことね」

上条「まぁ、そういうことになるな」

結標「……わかったわ（一応あの子達と約束したからね）」

結標「貴方が私達のこと恋愛対象として見れるようになるまで下着姿見せるのは我慢するわ」

上条「それだけじゃなくて迫ってくるのも我慢して欲しいんだが……」

結標「>>613」

ふふっ、それは無理なお願いね

結標「ふふっ、それは無理なお願いね」

上条「……」

結標「アピールするのは私達の勝手でしょ？」

上条「お前のアピールは他の奴らより刺激的すぎんだよ！！」

結標「それも個性の一つよ」

上条（駄目だこりゃ……）

結標「ねぇ、それよりこの黒の下着と紐パンどっちがいい？」

上条「>>618」

(ええい、もうヤケだ)わからないよ。俺の前で履いてみせてくれよ。

>>615

上条「青と白の縞パンで」

結標「わかったわ。明るい色が好きなのね」


>>623の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 御坂さんのお出ましですの
50-99 結標誘惑する

ここで来たら初期尊

ksk

ペロッ！これは初期美琴！！
・・・・あのままモブのままでいてくれたら、私は空気にならなくて済んだかも・・・・・

結標「ねぇ」

上条「ん？」

結標「一緒に試着室に入る？」

上条「は、はいらねぇよ！！」

結標「残念」


御坂「ちょっとあんた！！」


上条「ん？　御坂か」

御坂「こんなところで何してんのよ！！」

上条「こんなところでって。結標の買い物に付き合ってるだけだ」

御坂「……そ、そう。ていうかなんでこの女と一緒にいるのよ！！」

結標「>>628」

黙りなさい！初期はモブになるはずだった人は！

そりゃあ一緒に暮らしてるからよ

初期美琴は未だに好きなれない。ビアージオやテクパトルと同じレベル
安価↓

結標「ド、ドッペルゲンガー！？」

御坂「なにがよ？」

結標「さっきゴーグルをつけてた貴女がいたわ」

御坂「……あんた、喧嘩売ってんの？」ﾋﾟｸｯ

結標「別に事実を言ったまでよ」ｸｽｯ

御坂「いい度胸してるじゃない」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

上条「お、おい、二人とも落ち着けって！！」ｱｾｱｾ

結標「はい」

御坂「>>635」

安価間違えてますよ。
このまま続けるなら安価は、無自覚女タラシが何言ってんの？

おっと、すみません


結標「そりゃあ一緒に暮らしてるからよ」

御坂「」

結標「ね？」

上条「お、おいあまり人に言うんじゃねぇよ！！」

結標「事実だから仕方ないじゃない」ｷﾞｭー

上条「だからいちいち抱きつくな。胸押し付けるな！！」ｱｾｱｾ

御坂（こ、この女がこいつと一緒に暮らしてる？　つまり同棲？）

御坂「>>642」

ど、どれくらいよ！？どれくらいすんでいるの？

う、うわああん！

御坂「う、うわああん！」


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ


上条「御坂！？」

結標「放っておきましょう」


上条目線でどうする？ >>648

とりあえず追いかけてレイープしておとなしくさせよう

海原(エツァリ)が追いかけているのを見かけて放っておく

コンマ６９「またお　れ　の　で　ば　ん　か」

>>660の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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69 はじめてのレイープ
それ以外　家かえる

7

ミコっちゃんはエツァリさんに慰めてもらおう

もう少しコンマ秒数緩くしてもいいと思うの

>>663
いい病院紹介するから落ち着こうな、な。

～　上条宅　～


佐天「あ、おかえりなさい！！」

上条「ただいま」

結標「皆集まってどうかしたのかしら？」

円周「うん、うん。実はねもうすぐクリスマスだから皆でクリスマスパーティーをしようって意見が出たんだよ」

上条「クリスマスパーティー？」

絹旗「はい。と言っても美味しいもの食べてみんなでプレゼント交換を超するだけですが」

結標「楽しそうじゃない」

佐天「なので皆さん25日は予定空けておいて下さいね」

円周「うん、うん。だから24日は二人でデートしようね、当麻お兄ちゃん」

フロリス「>>669」

結標「>>670」

絹旗「>>671」

姫神「>>672」

じゃあ私、今からセフレと遊んでくるね♪

だめよ！

ちょっと何言ってるかわからないです

それは。私の台詞

フロリス「じゃあ私、今からセフレと遊んでくるね♪」

結標「だめよ」

絹旗「ちょっと何言ってるかわからないです」

姫神「それは。私の台詞」

上条「」

フロリス「ねぇ、怒ってくれないの？」

上条「怒って欲しいのか？」

フロリス「だからわざとあんなこと言ったのに……」

上条「」

フロリス「ねぇ、怒ってよ。私のこと叱って」


結標（この子は……）

姫神（やはり。フロリスは）


上条目線でどうする？ >>679

強めにげんこつ

上条「じゃ、じゃあ怒るぞ」

フロリス「うん！！」

上条「あまり馬鹿なこと言ってんじゃねぇよ！！」ｺﾞﾂｯ

フロリス「いたっ！」

上条「わかったか？」

フロリス「うん。ごめんなさい」ﾆｺﾆｺ

上条（こいつなんで殴られて嬉しそうなんだ）

佐天「フロリスさんって>>686」

ヤンデレ？

おい


おい

みんなのトラウマを思い出させるな。

>>691
ゴメンよ・・・フロリスの素直な感想だったんだよ

佐天「フロリスさんってヤンデレ？」

フロリス「ヤンデレじゃないよ。なんでそんなこと言うの？」

佐天「いや、私の素直な感想なんですが」

フロリス「私はこいつに怒られたいだけだよ。私のこと叱って欲しかったの！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

佐天「は、はぁ……」

上条「ちょっと俺部屋に戻る（頭痛くなりそう）」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


絹旗「そういえばフロリスってツンデレだったのに今じゃ超デレデレですよね」

円周「うん、うん。ツンが完全に喪失したよね」

結標「そういえば最初なんて上条君のこと殴って気絶させてたわよね」

姫神「気絶した上条君を。引きずって登場していた」

フロリス「>>702」

うわっ……私への評価、荒れすぎ……？

フロリス「うわっ……私への評価、荒れすぎ……？」

佐天「評価ってほどのものじゃないけどね」

円周「あ、氷菓録画しておかいないと！！」

絹旗「円周は超黙ってて下さいね」

姫神「それより。24日どうするの？」

結標「私は譲る気ないわよ」

絹旗「私もです」

フロリス「私もだよ。ていうかあいつは私のこと選んでくれるはずだもん」

円周「うん、うん。フロリスちゃんは勘違いをしてるんだね。可哀相に、本当可哀相。当麻お兄ちゃんは私と遊ぶことしか考えてないんだよ？」

佐天「それじゃ……」


どうする？ >>712

間をとって私が上条さんと遊びます

佐天「間をとって私が上条さんと遊びます」

「はっ！？」ｷﾞﾛﾘ

佐天「」ﾋﾞｸｯ

姫神「佐天。何を言ってるの？」

結標「座標移動で全裸にするわよ」

円周「涙子ちゃん、今のは冗談だよね？」

絹旗「佐天、まさか当麻を……」

フロリス「>>718」

冗談でも許せない・・・(ｷﾞﾘｷﾞﾘ

ｷﾞﾘｯて表現>>1やってたとおもったけど
でもフロリスはツンツンしてるほうがすきよ

フロリス「冗談でも許せない・・・」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

佐天（うげっ、顔が……）

姫神「フロリス。落ち着いて」

フロリス「」ｷﾞﾛﾘ

姫神（仕方ない）

姫神「そんな顔のフロリスを見たら。上条君どう思うかな」

フロリス「……もう、佐天ってば何を言ってるのかなー？」ﾆｺｯ

佐天（流石姫神さん。フロリスさんの扱いわかってる）

姫神「とりあえず。皆譲る気がないのなら24日は。各々でプレゼントを買いにいくとかはどう？」

結標「……まぁ、仕方ないわね」

絹旗「超渋々ですが了解しました」

フロリス「わかったよ……」

佐天「はーい」

円周「やだやだ」

姫神「円周。言うこと聞いて」

円周「>>725」

お兄ちゃんと遊びたいんだもん

円周とご飯食べにいきたい(;ﾟ∀ﾟ)

円周「お兄ちゃんと遊びたいんだもん」

姫神「円周。私はデートを禁止しただけで家で遊ぶのは禁止してない」

円周「それじゃお家では当麻お兄ちゃんと遊んでいいの？」

姫神「構わない」

円周「それじゃデートは我慢するよ。行きたいけど、本当は行きたいけど」

絹旗「それじゃ私も24日は買い物終わったら当麻とB級映画のDVDでも見ますか」

円周「駄目だよ。当麻お兄ちゃんは私とこの前借りてきたDTB１期を見るって決まってるんですよ」

絹旗「それってアニメですか？」

円周「うん。そうだよ」

絹旗「アニメって……。円周はやっぱり超お子様ですね」

円周「B級映画なんてつまらないものよりマシだもん」

絹旗「>>733」

つまらないから面白いんですよ

絹旗「つまらないから面白いんですよ」

円周「日本語は矛盾してるよ、最愛ちゃん」

絹旗「ふ、円周にはまだ超早かったですかね」

円周「むぅ」

姫神「二人とも。そこまで」

円周「だって秋沙お姉ちゃん、最愛ちゃんが……」

姫神「それ以上するなら。晩御飯抜き」

円周「ごめんなさい」

絹旗「超すみませんでした」

姫神「わかればよろしい」


～　上条の部屋　～


上条「クリスマスプレゼントか。どうっすかな……」


>>738


１　デルタフォースで買いにいく
２　一人で買いに行く
３　ハーレム以外の女と買いに行く

３

上条「こうなったら土御門と青髪ピアスを誘って……。いや、あいつら誘ったら変に探られそうだ」

上条「一人で……。でもどういうもの買えばいいのかわかんねぇよな」

上条「よし、>>743に頼んでみっかな」

ksk

上条「よし、御坂妹に頼んでみっかな」

上条（明日学校帰りに病院に行こう）


～　ゲコ太の病院　～


上条「あ、いたいた。おーい、御坂妹」

御坂妹「急にどうしたんですか、とミサカは久しぶりに上条当麻に会えたことに幸せを感じながら質問します」

上条「いや、お前24日って暇か？」

御坂妹「24日とは、今月の24日でしょうか、とミサカは正しい日付の確認をします」

上条「ああ」

御坂妹「……っ！？」

御坂妹（よっしゃー！！　ミサカの時代きたー！！）

上条「実は……。女の子にクリスマスプレゼント買うんだけどどういうのがいいかわからないからお前の意見も参考にしておきたくてな」

御坂妹「」

上条「買い物付き合ってくれないか？」


打ち止め「」ｸｽｸｽ

一方通行「どォした？」


御坂妹「……」


どうする？ >>754

抱きついて自分もプレゼント欲しいと強請る

御坂妹「別に構いませんが……」

上条「悪いな、御坂妹」

御坂妹「」ｷﾞｭ

御坂妹「ミサカにも、プレゼントを買って欲しいです、とミサカは上目でお願いをします」

上条「へ？」

御坂妹「ミサカにプレゼント買ってくれないと付き合いません、とミサカは買い物に付き合う対価を求めます」


上条目線でどうする？ >>766

最初からそのつもり

上条「いや、別にいいぞ。ていうか俺もただで付き合ってもらおうなんて思ってなかったからな」

御坂妹「え？」

上条「お礼に何かしら御坂妹に買う予定だったんだよ」

御坂妹「ほ、本当ですかとミサカは最終確認します」

上条「ああ」

御坂妹（よし、よし、よし！！）

上条「それじゃ24日10時ごろここで待ち合わせでいいか？」

御坂妹「はい、問題ありませんとミサカは高鳴る鼓動を抑えながら解答します」

上条「それじゃお前も欲しいもの考えおけよ。じゃーな」

御坂妹「」ｺｸﾘ


>>777の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします：2355/12/31(木) 00:00:00.(00)←ここ


00-39 誰かに聞かれてる
40-99 誰にも邪魔されず上条さんと買い物だぜ

御坂に聞かれている

～　12月24日　～


上条「おう、遅くなったな」

御坂妹「いえいえ、ミサカも今来た所ですとミサカは言ってみたかったワード第三位を発言したことに感激します」

上条「ていうかお前ここに住んでるんだろ。それより行くか」

御坂妹「はい」


～　いい感じのデパート　～


上条「それで女の子はどんなものが喜ぶんだろうな」

御坂妹「>>784」

熊の置物

御坂妹「熊の置物、ですとミサカはMNWで集めた膨大な情報を元にアドバイスします」

上条「熊の置物っ！？　あー、プーしゃんか」

御坂妹「おや、あなたにしては理解度が高いですね、とミサカは驚愕します」

上条「失礼な奴だな……。んじゃ早速買うかな」


～　30分後　～


上条「うし、それでお前は何買って欲しいんだ？」

御坂妹「>>792」

指輪です

御坂妹「指輪です、とミサカは高らかに宣言します」

上条「指輪か。おう、いいぜ」

御坂妹「ほ、本当にいいんですか、とミサカは……」

上条「ああ。それじゃ買いに行こうぜ」

御坂妹「」ｺｸﾘｺｸﾘ!!


～　お店　～


御坂妹「」ｼﾞｰ

上条「どうだ、決まったか？」

御坂妹「」ｼﾞｰ

上条（凄い見入ってんな。邪魔しない方がいいか）

御坂妹「これがいいです」

上条「ああ、わかった。すいませーん」


・
・
・


御坂妹「今日はありがとうございました、とミサカはぺこりと頭を下げます」ﾍﾟｺﾘ

上条「いやいや、俺の方こそありがとな」

御坂妹「いいえ。貴方と二人で買い物が出来て楽しかったです、とミサカは率直な思いを述べます」

上条「俺も楽しかったぞ。また遊ぼうぜ」

御坂妹「はい」

上条「それじゃーな」

御坂妹「お気をつけて」


～　上条宅　～


上条「ただいま」ｶﾞﾁｬ

円周「おかえりなさい」

上条「ああ」

円周「当麻お兄ちゃん、一緒にDTB見ようよ」

絹旗「」ﾀﾀﾀｯ

絹旗「当麻、一緒に映画のDVD見ましょう」

上条「……」


どうする？ >>798

勉強する

上条「あー、悪い。冬休みの宿題するから終わってからな」

円周「えー」

絹旗「むぅ」


～　上条の部屋　～


上条（よし、夏休みの悲劇を繰り返さない為にも年内に終わらせるぜ！！）


ｶﾞﾁｬ


「勉強するんだって？　私がおしえてあげる！！」


誰が部屋に入ってきた？ >>803


今日はここまで
また明日

結標のターンだと上条さんの貞操が危険だ

乙～
円周

円周「「勉強するんだって？　私がおしえてあげる！！」ｷﾞｰ

上条「円周？」

円周「当麻お兄ちゃん、さっさと宿題終わらせよう」

上条「……お前、わかるのか？」

円周「まぁね」

上条「それじゃこれなんだけど……」


どの教科？ >>816

保健体育

円周「うん、うん、保健体育だね」

上条「ああ」

円周「えっと……」


どんな問題？ >>820

ドラッグについて

円周「『ドラッグについて』……。当麻お兄ちゃんの学校って大丈夫？　私が言える立場じゃないんだけどね」

上条「……ああ、イレギュラーな人が多いけど大丈夫だぞ」

円周「そっか……。うん、うん。ドラッグを使うとヤるときに正常な状態よりイきやすいとか聞くね」

上条「なっ！？」

円周「多分、解答はこれで間違いないと思うよ」

上条「>>824」

さすがに違うでせう

上条「さすがに違うでせう」

円周「そうなの？　私が間違ってるのかな？」

上条「ああ」

円周「……うーん、わかったよ、当麻お兄ちゃん」ｶﾁｶﾁ

円周「うん、うん。ありがとう、数多おじちゃん、『木原』ならこう答えればいいんだよね？」

円周「ドラックとは>>829」

代表曲に『新世界より』などをもつ作曲家

円周「代表曲に『新世界より』などをもつ作曲家」

上条「なるほど。人物だったのか」

円周「うん、うん。これはひっかけ問題だったんだね、当麻お兄ちゃん」

上条「そういうことか。円周は凄いな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

円周「私は上条当麻の妹だからね」ｴｯﾍﾝ

上条「それじゃ次なんだけど……」


～　1時間後　～


円周「それじゃ保健体育の宿題終わったことだし一緒にDTB見てくれるんだよね？」

上条「ああ、いいぞ」

円周「それじゃ私のお部屋へ行こうね、当麻お兄ちゃん」

上条「はいはい」


次誰視点？ >>836


１　佐天
２　フロリス
３　円周

1

～　ファミレス　～


御坂「」ﾄﾞﾖｰﾝ

佐天「御坂さん、どうしたんですか？」

白井「昨日からこの調子ですの」

初春「何かショッキングなことでもあったんですかね？」

御坂「な、何でもないわ……」

佐天「>>842」

まあ、人生色々ってことですね

佐天「まあ、人生色々ってことですね」

御坂「そうね……（まさかあいつがあの女と）」


ﾃﾞｽﾉｰﾃﾞｽﾉｰ


白井「む、第一七七支部から呼び出しですわ。初春、行きますわよ」

初春「はい」

白井「それではお姉さま、佐天さん、お先に失礼しますの」

佐天「頑張って下さい！！」

御坂「じゃーね」

初春「それじゃ」


・
・
・


佐天（御坂さん、なんでこんな落ち込んでるんだろ？）

御坂「佐天さん」

佐天「はい？」

御坂「>>849」

取られた…

御坂「取られた…」

佐天「な、何をですか？」

御坂「好きな人を取られちゃったのよ……」ｸﾞｽｯ

佐天（えっと、上条さんのことだよね）

御坂「しかも元敵に……」

佐天（何か勘違いしてるのかな？）


佐天目線でどうする？ >>861

実は私が取ったんですよ

御坂「私の人生終わった……」ﾄﾞﾖｰﾝ

佐天（ちょっと面白そうだからからかってみよ）

佐天「御坂さん」

御坂「なに？」

佐天「実は私が取ったんですよ、御坂さんの好きな男の人」

御坂「>>870」

イラッとしたから腹パン

御坂「イラッとしたから腹パン」

佐天「え？」

御坂「流石の佐天さんでもそんな酷い冗談言ったら私怒るわよ。なので腹パンしていいかしら？」

佐天「え、えっと……」


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00-49 御坂さんがご乱心のようだ
50-99 腹パンはしない

ｌ

御坂「……冗談よ、でもそういうのはやめてね？」

佐天「は、はい（本当のこと言えなくなっちゃったな）」

御坂（それにしても何でよりによってあの女なのよ……）ｷﾞﾘｯ

佐天（げ、昨日のフロリスさんみたいな顔してる！？）


佐天目線でどうする？ >>887

家に連れてく

佐天「ち、ちなみに御坂さんの好きな男の人を取った人って誰なんです？」

御坂「佐天さんは知らないと思うけど結標って悪女よ」

佐天（結標さん！！）

佐天（このままじゃ御坂さんが危ない気が……。ここは勇気出して）

佐天「御坂さん、今から私の新しいお家に来て下さい」

御坂「え？」


～　上条宅　～


御坂「ここが佐天さんの……」

佐天「はい。その驚かないで下さいね？」

御坂「どういうこと？」

佐天「」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


上条「はいはーい」ｶﾞﾁｬ


佐天「ただいま、上条さん」

上条「佐天か。なんでわざわざインターフォン押したんだよ……。って御坂！？」

御坂「」

佐天「連れてきちゃいました」ﾃﾍｯ

御坂「ど、どういうことよ……」

佐天「とりあえず中へ」

御坂「」ｺｸﾘ


～　リビング　～


佐天「上条さん、他の人達は？」

上条「円周と絹旗は自室。姫神達は買い物だ」

佐天「そうですか」

御坂「佐天さん、あんた、一体どういうことなの！？」

上条「実はかくかくしかじか」

佐天「そういうことなんです」

御坂「な、な、な……」

佐天「なので結標さんと上条さんが恋人ってわけではないんですよ、御坂さん」

御坂「……」


御坂目線でどうする？ >>895

なんであたしも選ばれてないのよー！と言って泣き出す

御坂「なんで……」

上条「え？」

御坂「なんであたしも選ばれてないのよー！」ｸﾞｽｯ

佐天「御坂さん？」

御坂「なんでその六人なのよ、ちゃっかり姫神先輩も入ってるじゃない」

佐天「姫神さんのこと知ってるんですか？」

御坂「魔法少女の先輩よ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

佐天（うわ、御坂さんも痛い子だったんだ……）

上条「まー、文句はアレイスターにでも言ってくれ」

御坂「>>902」

｢こんなにあんたが好きなのに…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

御坂｢こんなにあんたが好きなのに…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

上条「え？」

御坂「なんでその私が選ばれないのよ。不条理じゃない！！」

佐天「御坂さん……」

御坂「ずっとあんたのこと想ってたのに……。そうだ、佐天さん、私と代わってよ」

佐天「え？」

御坂「ね、お願い？」

佐天「……」

上条「駄目だ、佐天は家族の一員なんだ」

御坂「私は佐天さんに聞いてるのよ」

佐天「……すみません、代われません」

御坂「……」


どうする？ >>911

アレイスターにハーレム追加するよう直談判

御坂「……わかったわ、お邪魔したわね」

上条「御坂」

御坂「佐天さん、教えてくれてありがとう。またね」

佐天「は、はい」


～　窓のないビル　～


御坂「私もあのお家に住ませなさい」

☆「駄目だ」

御坂「なんでよ？」

☆「>>922」

>>918

☆「御坂入っちゃうと見えない力が御坂押しにしそうなんだよなぁ」

御坂「ど、どういう意味よ？」

☆「君がヤンデレ化しちゃうとやばいということだ」

御坂「私がヤンデレ？　冗談はやめてよね」

☆「それじゃ質問しよう。君は上条当麻と暮らしてる女の子達をどうするつもりだい？」

御坂「>>932」

そりゃ潰すけおd？

御坂「そりゃ潰すけおd？」

☆「あの子達に手出しはさせんよ。ヤンデレはハーレムに不要なのだ」

御坂「だからヤンデレじゃないって言ってんでしょーが！！」

☆「さっきの発言は思いっきりヤンデレである証拠なのだが」

御坂「話にならないわね」

☆「元から君の要望を受け入れるつもりはないよ」

御坂「……」


どうする？ >>941

たたかう

御坂「ならあんたをここで倒して、あの女たちも潰すわ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

☆「……」


>>950の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-89 みんなの☆が御坂に負けるはずがない
90-99 奇跡の勝利

ksk

☆「んしょんしょ」

☆「よっと」ｽﾀﾝ

☆「ビーカーから出るのは1日ぶりか」

御坂「へぇ、昨日はビーカーから出たのね」

☆「>>958をストーカーする為にな」

上条

☆「上条をストーカーする為にな」

御坂「あんた、ホモなの？」

☆「まさか。彼は私のメインプランだからね。彼が不幸な目にあわないよう見守っていただけさ」

御坂「……」

御坂「まぁ、いいわ。くらいなさい！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

☆「……今、何かしたかね？」

御坂「っ！？」

☆「どうやら君を第三位にしたのは間違いだったようだ」

御坂「どういう意味よ？」

☆「変な自信を持たせてしまったからね」

御坂「……」

☆「さぁ、一瞬で終わらせてあげよう」


どんな攻撃する？ >>966

ひからびさせる

☆「テッロ・フィナーレ」

御坂（テッロ・フィナーレ！？　こいつそんな大技を！？）

☆「なんちゃって」

御坂「は？」ｼﾎﾞｼﾎﾞ

御坂「な、なに？　熱い！！」

☆「君を干からびさせてもらう」

御坂「ど、どういう意味よ！！　熱い……」

☆「このままでは完全に干からびてしまうぞ。どうする？」

御坂「……わかったわ、手を引くわよ」

☆「嘘はつかないな」

御坂「ええ」ｸﾞｽｯ

☆「これで交渉成立だ」

御坂「もうやだ……。ていうか干からびた部分早く戻しなさいよ……」

☆「>>979

お湯を掛ければ戻る、しかし君が今の約束を忘れれば……

NEWスレ上条「安価でハーレム生活を送ることになった」結標「レベル4」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1337787420/)


☆「お湯を掛ければ戻る、しかし君が今の約束を忘れれば……」

御坂「わ、わかったわよ。だから早く！！」

☆「了解した」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

御坂「あ、本当に直ってる……」

☆「これでいいだろう。もう帰りたまえ」

御坂「」ｽﾀｽﾀ

☆「やれやれ」


～　上条宅　～


フロリス「ただいま」

姫神「ただいま」

結標「ただいま帰ったわ」

上条「おかえり。三人一緒に買い物に行ってたのか？」

フロリス「うん」

姫神「今。夕食作るから」

上条「夕食なら俺がもう作ったぞ」

姫神「ありがとう」

上条「姫神は、明日料理作り大変そうだからな。今日位はな」

結標「上条君の手料理なんて久しぶりね」

フロリス「そうだね。私のこともお料理して。なんちゃって」

上条以外「>>1000」