男「びしょ濡れ妊婦!?」ガチャ子「ご、ご飯をください・・・」 (451)

駄文、誤字脱字あるかもしれません。すいません
更新亀

それでも読んでくれたらうれしい

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男「ふー。宿題おわり・・・ってもうこんな時間か・・・」

男「でも夏休み開始から3日で終わらせたんだから、いいか」

男「さーて日付が変わってまったが寝るとしますか」

ピンポーン♪

男「ん?気のせいか・・・?」

ピンポーン♪

男「気のせいじゃない。誰だこんな時間に?」

男「怪しい・・・。一応、護身用の木刀とスタンガン用意」

ピンポーン♪

男「そして不用意に開けずにドアスコープで確認・・・」ソー・・・

ガチャ子『ううぅ・・・。いないのでしょうか?でも明りはついてましたし・・・』ビショビショ

男「びしょぬれ妊婦!?」ガチャッ!

男「ちょっと!あんたなにやってんの!?」

ガチャ子「あっ。やっと開けてくれました!夜分遅くにすいません、ご飯をくれませんか?」

男「その前に風呂ー!?」

男「吾輩は男である。名前は男である。」

男「両親が仕事でインドにいるため、日本に残った俺は独り暮らしを満喫していた」

男「そして俺がこの世に生を受けてから17年の夏、俺は奇妙な出会いをした」

男「なんと玄関の前に一人のびしょ濡れに妊婦さんが立っていたのだ」

男「なにを言ってるんだ?だって・・・?俺もなにを言ってるのか分からねえ」

男「その奇妙な出会いにすっかり混乱してしまった俺はその見知らずの妊婦を家に上げシャワーを浴びさせている」

男「妊婦さんなのだから体を冷やしてはいけない。しかし冷静になってみると何やっているだ俺は・・・」

男「びしょ濡れの妊婦さんが玄関前に立っていたとかいっぱしのホラーじゃないか。これは夏のせいだろうか」

男「ホラーじゃなくても、事件沙汰だ。警察に通報すべきか?いや、これは警察沙汰なのか?とりあえずシャワーが終わったら本人に事情を聴いて相談するしかあるまい」

男「そうして俺は着換えの母が残した服を脱衣所に置き、リビングで待機するのだった」

ガチャ子「あっ、シャワーありがとうございました。えーと・・・?」

男「・・・男です」

ガチャ子「男さん。すいません、こんな時間にお尋ねしただけでも失礼なのに、家に上がらせてもらうだけでなくお風呂も貸してくれて・・・」

男「いえいえ、それほどでも」

男(数分後、シャワーを浴び終わった妊婦さんは俺が用意した服に着換え、リビングに現れた・・・)

男(出会ったときはパニックてしまいはっきりと見ていなかったが、なかなかの別嬪さんである)

男(しかし、用意した服のサイズが合ってないな、パツパツだ。なにがってそのいかにも妊婦ですと主張してるお腹もそうだが、もう少し上)

男(そう胸部なあたり。ぶっちゃけおっぱいだ)

男(もうパンパンだ。プリントされてるパンダが垂れパンダになってやがる)

男(この服のもとの持ち主は胸が乏しかった。アルファベットの最初の文字、母音なのだ、母音ではない)

男(しかし母は悪くない、悪いのはこのけしからん二つのお山なのだ!っとエロ漫画風に言ってみる)

ガチャ子「あのー・・・」

男「んん?ああ、すいません、ちょっと考えごとをしていました」

ガチャ子「はぁ・・・? あっ!そういえば私がまだ自己紹介してませんでしたね。私はガチャ子と申します」

男「・・・アヒル型ロボット?」

ガチャ子「違います!不二子・F・不二雄先生は関係ありません!」

男「しかしこのスレタイを見た人はまっさきにそれを浮かべたと重いますよ?」

ガチャ子「そんなコアなファンがいるのでしょうか・・・」

男「それでガチャ子さん。なんでびしょ濡れで俺の家の前に立ってたんですか」

ガチャ子「男さんの家を選んだのは偶然です、明りがついてましたから」

ガチャ子「びしょ濡れだったことですが分かりません。気が付いたら川の中にいまして・・・」

男「え!?」

ガチャ子「それで川から上がり、まだ誰か起きてると思われる家を探してここに辿り着いたんです」

男「知らないうちに川の中にいたって・・・」

ガチャ子「はい。多分誰かが投げ入れたんだと思います」

男「それってヤバいじゃないですか!!傷害事件いや殺人未遂か?そ分かんないけど事件です!警察呼びましょう!!」

ガチャ子「わああ!それはやめてください!」

男「どうしてですか!?あなた殺されかかったんですよ!!」

ガチャ子「それはそうかもですけど・・・」

男「まさかこんなことした人に心当たりが?その人が知り合いで、それで庇って・・・」

ガチャ「いえ、まったく心当たりがありません」

男「なら・・・!」

ガチャ子「わわわわ!それでも警察には通報しないでください!私が困ります!!」

男「は・・・?まさか、あなたは指名手配犯!?」

ガチャ子「違います!」

ガチャ子「困るのは私が人間ではないからです!」

男「は?」

ガチャ子「このことを伝え忘れていましたね。ガチャ子とはガチャガチャからとって私がつけました」

ガチャ子「私はガチャガチャ、ガシャポン、カプセルトイの九十九神」

ガチャ子「つまり、妖怪ですね」

男「はあ・・・?」

ガチャ子「あー!その顔は信じてませんね!」

男「そりゃあ、いきなり妖怪ですって言われても・・・」

ガチャ子「いいです!じゃあ証拠見えせます!」

男「うわああ!なにストリップしてるんですか!」

ガチャ子「そこまで脱いでませんよ!?ここ!下腹辺りをみてください!」

男「ん?なんだこりゃ・・・ガシャポンのレバー?」

ガチャ子「ね?これで信じてくれますね!」

男「ただくっつけてるだけとか?」

ガチャ子「ありません。これも体の一部ですから、引っ張っても取れませんよ」

男「ということはマジで妖怪?」

ガチャ子「マジで妖怪です」

男「そうかー」

ガチャ子「そうです!」

男「・・・それで、明りの点いている家を探していたと言ってたけど。妖怪が家に何かようかい?」

ガチャ子「ええー・・・・・・」

男「いや、もうちょっとリアクションくださいよ。なんか恥ずかしくなってきたじゃないですか」

ガチャ子「なら、言わなきゃいいのに」

ガチャ子「一ついいですか?」

男「なんですか?」

ガチャ子「敬語、やめてくれません?」

男「ええ?でも会ってまもないですし、それに年上じゃ・・・?」

ガチャ子「見た目は関係ありませんよ、物としては男さんより先に産まれましたが九十九神になったのは最近ですので」

男「そうなんですか?」

ガチャ子「ええ。ですから敬語はやめてください」

男「分かりましt・・・分かった」

ガチャ子「はい!」

男「ガチャ子は敬語をやめないのか?」

ガチャ子「すいません。これが私の口調でして」

男「そうか・・・」

男「それで、ガチャ子はなんで家を探してたんだ?」

ガチャ子「実はですね、男さんに折り入って頼みがありまして・・・」

男「なんだ?」

ガチャ子「私を回して、(中の玩具)を出してくれないでしょうか?」

男「私を輪姦して中に出してくれないでしょうかだとッッ!!?」

ガチャ子「そんなこと言ってません!!」

ガチャ子「入れ物の私が九十九神になったということは、中の玩具も九十九神になったということです」

ガチャ子「妊婦で言うところの、あっ!今お腹を蹴った。というやつです。ですので男さんにはこのレバーを回して玩具を出してほしいんです」

男「・・・ガチャ子自身が回すのは駄目なのか?手があるんだし・・・」

ガチャ子「私では回しても出ません。それにただではレバーは回りません」

男「まさかお金を入れなきゃいけないのか?その口の中に」

ガチャ子「ちょっと、100円を口元にやらないでください。そんなの食べられません」

ガチャ子「お金じゃなくていいんです、対価さえもらえれば。ぶっちゃけご飯で私のお腹を膨らませてくれればいいんです」

ガチャ子「あっ!膨らませるといっても、水をがぶ飲みとかさせないでくださいよ?そんなことしても出ませんから」

男「それはするつもりないけど・・・。ああ、だから玄関で会ったときご飯をくださいって言ったのか」

ガチャ子「はい・・・」

男「そうか、じゃあ作るわ。簡単ものしかできないけど」

ガチャ子「ありがとうございます!」

男「料理はなんでもいいんだよな?」

ガチャ子「はい!なんでも好き嫌いなく残さず食べます!」

男「そうか」ニヤッ

男「はい。ということで男簡単クッキングの時間ですよー」

男「今回は簡単焼き飯を作ろうと思います」

男「俺の笑みに深い意味はありません、人に手料理を食べてもらうと言うのは嬉しいものですからねー」

男「別に変なの作りませんよー。ぶっかけご飯とか作りませんからねー」

男「食べる人が妊婦だったらもっと気を使うのですが、そうではないので男の簡単飯にします」

男「用意する材料はこちら。卵、きゅうりの漬物、紅ショウガ、冷ましたご飯、塩コショウ、醤油」

男「まずフライパンを温めて油をひきます。次にといた卵を入れ、その上にご飯を投入。ご飯と卵が絡むように混ぜます」

男「そこにキュウリの漬物、紅ショウガを入れます。混ぜたら、塩コショウ少々、醤油少々」

男「漬物と紅ショウガに味がついているので、味付けは少々でいいんですねー」

男「そしてあっと言う間に完成。男の簡単焼き飯」

男「はーい、お待たせ」

ガチャ子「わーい!おおっ!炒飯ですか!?」

男「俺は焼き飯と読んでる。こんなでいいか?」

ガチャ子「はい!ではいただきまーす」

男「めしあがれ」

ガチャ子「はむはむ、質素な味ながら塩味と辛味と酸味がご飯にマッチしてます!」

ガチャ子「おいしいです!」

男「よかった。男の簡単飯だから、口に合わなかったらと不安だったんだ」

ガチャ子「いえ、言ったじゃないですか好き嫌いしませんと」

男「好き嫌いせずに残さず食べる・・・子供の頃を思い出すな」

ガチャ子「男さんは今いくつなんですか?」

男「17・・・」

ガチャ子「まだまだ子供じゃないですか。人間50までは鼻たれ小僧らしいですよ」

男「昔は人間五十だったんだけどな」

ガチャ子「はぐはむ」モグモグ

ガチャ子「んくっ。ふー、ごちそうさまでした!」

男「女子と思えない食いっぷりだ」

ガチャ子「妖怪ですから!それでは男さん、早速回してください」

男「その前に食器洗ってくる。米ものは時間をおくと洗うのが面倒になるから」

ガチャ子「分かりました」

ガチャ子「あ!食器は私が運びます」

男「いいよ、その体じゃ動きにくいだろ」

ガチャ子「でも・・・」

男「それに転んで食器を割られてもなんだから」

ガチャ子「・・・分かりました」

男(家庭科でならったことをつい実践してしまった。相手は本当の妊婦じゃないってのに)

男「それじゃ洗いものも終わったし、やりますか」

ガチャ子「はい!グイッといってください!」

男「・・・改めてみると、なんか危ない絵面だ」

ガチャ子「そんなこと気にしないでください、こっちまで恥ずかしくなるじゃないですか」

男「そうだな・・・では、いざ!」ガシッ!

ガチャ子「・・・っ!」

男「グイ~っと・・・」グィ~

ガチャ子「あっ!・・・ん・・・//」ピク・・・

男「ん?おい大丈夫か?」

ガチャ子「は、い・・・だ、大丈夫っですから。そのまま一気に・・・!//」

男「あ、ああ・・・。よッ!」グルン!

ガチャ子「んっ!ああああんっ!!///」ビクンッ!!

コロン

男「ちょっと待てえええ!!なんだいまの声は!?」

ガチャ子「ハァ・・・ハァ・・・出ましたよ・・・///」

男「そしてそれは何処から出たああああ!?」

ガチャ子「え・・・そ、それは・・・///」カアァ・・・

男「なんだそれは!出たというより産んじまったじゃねーか!俺がとりあげちまったじゃないか!!」

ガチャ子「それでは開けてみましょうか」

男「その前になんか拭おう。びちゃびちゃしてるし、なんでかは聞かないけど」

ガチャ子「そうですね、洗ってきましょう」

男「いいよ、このティッシュで拭えば」

ガチャ子「分かりました」フキフキ

ガチャ子「それでは改めて開けます。ぬぐぐぐぐっ!」

男「ああ、カプセルって開けにくときあるよね。貸してみ・・・よっ!」カパッ

ガチャ子「おお!さすが男の子!」

男「大したことじゃいだろ。それで、中身は・・・なんだこりゃ?」

ガチャ子「スライムキットですかね?」

男「すらいむきっと?」

ガチャ子「簡単にスライム作りを楽しめる玩具です」

男「なんでそんな物がガチャガチャの中に・・・」

ガチャ子「さあ?それは私を製作した人には分からないかと・・・」

男「・・・とりあえず、出てきたんだし作ttえみるか」



ガチャ子「それでは開けてみましょうか」

男「その前になんか拭おう。びちゃびちゃしてるし、なんでかは聞かないけど」

ガチャ子「そうですね、洗ってきましょう」

男「いいよ、このティッシュで拭えば」

ガチャ子「分かりました」フキフキ

ガチャ子「それでは改めて開けます。ぬぐぐぐぐっ!」

男「ああ、カプセルって開けにくときあるよね。貸してみ・・・よっ!」カパッ

ガチャ子「おお!さすが男の子!」

男「大したことじゃいだろ。それで、中身は・・・なんだこりゃ?」

ガチャ子「スライムキットですかね?」

男「すらいむきっと?」

ガチャ子「簡単にスライム作りを楽しめる玩具です」

男「なんでそんな物がガチャガチャの中に・・・」

ガチャ子「さあ?それは私を製作した人には分からないかと・・・」

男「・・・とりあえず、出てきたんだし作ってみるか」

・・・・・・

男「で、試しに作ってみたわけだが・・・」

男「こいつ動いてね?」

ガチャ子「動いてますね」

男「なぜに?」

ガチャ子「玩具も九十九神だからですよ。言ったじゃないですか」

男「そうだったけど、まさかここまでウネウネと動くとは・・・」

男「手のひらサイズたったからよかったけど、ゲームのようなやつが出てたらと思うと恐ろしいよ」

ガチャ子「いいじゃないですか。粘菌だと思えば」

男「スライムと粘菌は一緒じゃねえよ。とりあえず虫籠の中に入れよ」

ガチャ「あ、懐かしい」

スライム「・・・・・・」ウネウネ

男「さてと、今日は寝よう。もうこんな時間だし、うんそうしよう」

ガチャ子「はい、おやすみなさい」

男「うん?」

ガチャ子「どうかしましたか?」

男「そういえば、お前これからどうするの?」

ガチャ子「あ!すいません、言い忘れてましたね。おほん!」

ガチャ「不束者ですがお世話になります」

男「・・・マジか」

こうして我が家に巨乳妊婦妖怪の居候ができた

歯ブラシが一つ増えることとなった

・・・・・・

男「・・・寝れん」

男「考えてみれば産まれて17年、このかた彼女ができたことがないチェリー野郎。ファーストキスの相手は母親だった」

男「今、同じ屋根の下に巨乳美女がいるという状況」

男「俺のリビドーが溢れだしそうだ」

男「あいつは親の寝室に寝かしているが、しかし家に女が泊りにくるなど親族ぐらいしかなかった」

男「この状況、襲ってしまうかもしれん。いや、童貞にそんな度胸ないけど・・・」

男しかしこのままでは、パンツの中で暴発してしまうかもしれん」

男「やるしかない、太陽の小作業を・・・」

男「太陽の小作業。それは魔術師アレイスター・クロウリーがたどり着いた至高の行為」

男「ぶっちゃけオナニーだ」

男「あらゆる性魔術を研究していた魔術師も最後はオナニーが最高だと言った」

男「とかなんとか・・・」

男「とりあえず準備するか・・・」

男「ティッシュよし、オカズよし、ビニール袋よし、ファブ○ーズよし、息子よし」

男「さてやる・・・はっ!?」

ジィーーー

男「視線!?ば、馬鹿な!いやだが見ている!誰かこっちを見ている!!」

男「なにやつ!?」

スライム「・・・・・・」ジィーー

男「ま、まさかお前か・・・?」

スライム「・・・・・・」プルプル

男「どこに目があるのか分からないが、お前なのか」

男「なぜ、俺を見る。いや、どっちが前なのか分からないけど・・・」

男「男の自家発電なんかに興味があるのか?それとも・・・」

男「母親がオカズにされると危惧しているのか?」




男「ふっ。安心しろ、そんなことはしない・・・」

男「なぜならそんなことしたら顔を合わせられなくなるからだ!」

男「それにちゃんとオカズは用意してある。そう今日の俺のオカズは・・・」

男「モンスター娘だ!」

男「高1のころ目覚めてからよくお世話になってる、そのことを友達にいったら友達が一人減った」

男「しかしモンスター娘は悪くない、あいつがまだまだだったというだけのこと」

男「さーて、誰にしようかなー」

男「ここはオーソドックスにスライム娘にするか。よーし・・・」

男「スライム・・・娘・・・・・・スライム?」

スライム「・・・・・・」プルプル

男「・・・・・・」ジィー

スライム「・・・・・?」プルプル

男「スライムにも穴あるのかなあ?」ユラァ・・・

スライム「!!!」ビクッ!

男「大丈夫さ、ちょっとチンポ突っ込んで上下に擦るだけだから」

スライム「!!?」プルプル

男「青ざめたな、まあもとから青いけど・・・」

男「チンポ突っ込んだくらいで死なないでくれよ、その辺は心配ないか歌にもあるし」

男「お化けは死なない、病気もなんにもない・・・って」カパッ

スライム「っっっ!!」ガタガタ

男「やってる最中に手を滑らせて逃がすなんて間抜けまねはしない、ちゃんとビニール袋に入れて可愛がってやるよ」ガシッポイッ

スライム「!!!」ジタバタ!

男「高1のころから思ってたんだ・・・」ハァ・・・ハァ・・・

男「生きたスライムを犯してみたいってなあ!!」ハァ・・・ハァ・・・!!

スライム「!!!」ジタバタ!!

男「人型じゃないのが残念だが、そのおかげで罪悪感なし!」

スライム「っっっ!!!」ジタバタ!!

男「準備は万端・・・」ス・・・

男「プラグイン、トランスミッション!!」ズズッ!!

スライム「!!!」ビクン!!

男「うはっ!なんだこれ・・・ヌルヌルしててひんやりとしてる・・・」

男「きもちいいぃ・・・」ヌコヌコ

スライム「っっっ」ピクピク

男「ハァ・・・ハァ・・・」ニュルニュル

スライム「っ!!!」カミカミ

男「ん?なんだもしかして噛んでるのか?」ニュルニュル

スライム「っっ!!!」カミカミカミ

男「残念だったな、お前のやってる行為はさらに刺激を与えているだけだ!!」ジュルジュル

スライム「!!!」ガーン!

男「うおおお!!スライムの甘噛み気持ちえええ!!もっと激しく動くぞ!!」ジュコジュコ

スライム「!!!!!」ビクビク!

男「ははは!くっ、ビニール袋を貫きそうだぜっ!!」ジュブジュブ

スライム「ッ!!!」カミカミカミ!!

男「多分いままで一番勃起してる!妖怪スライムオナニーマジ最高!!」ズブズブ!!

スライム「っっっっ!!」カミカミ!カミカミ!!

男「ヤバい、もう出る・・・」

スライム「!!!!」ビクッ!!

男「だ、出す!出すぞ、中に射精すぞ!」ズブズブ!!

スライム「っっ!!!!」ビクビク

男「あああ!(ビニール袋の)中に射精す!!」ビュルゥ!!ビュルッビュルルルル

スライム「!!??!!?!」ビクン!!

男「あっあっ・・・気持ちいい・・・」ビュルビュル・・・ビュルウゥ・・・ビュル・・ビュルッ・・・

スライム「っっっ・・・・・・」ピクッ・・・ピクッ・・・

男「ハァ・・・ハァ・・・記録更新ってところか?」

スライム「」

男「あ、あれ?もしかして死んだ?おーい大丈夫か?」ツンツン

スライム「・・・・・・」カミ・・・カミ・・・

男「あ、生きてた。」

男「すっきりしたし、これで暴発しることはないだろ。後処理して寝よ」

スライム「・・・・・・」ピクピク


ガチャ子『や、やめてください、男さんっ!!』

男『腹がいっぱいになればいいんだろ?なら俺のチンポミルクを腹いっぱい飲ませてやるよ』

ガチャ子『そんなのいりません!』

男『いいから俺のバナナをしゃぶりな。それとも、ここから出ていくか?俺の他にあてがあるのか、警察も頼れないくせに』

ガチャ子『ううぅ・・・あなたがこんなことする人間だとは思いませんでした!!』

男『口を動かすなら、これを咥えて動かしなっ!!』

ガチャ子『うぶっ!?』

男『ヤベ―超気持ちいい・・・』

ガチャ子『うびゅっぶ、じゅつ!!』

男『ほらほらさっきの威勢はどうしんだ?もっと口を動かせ!!』

ガチャ子『ぶっ!じゅぶっじゅぶっ・・うぅ』

男『はら、御望みどうり満腹してやるぞ、しっかり受け止めろ!!』

ガチャ子『ぶっ・・・ごっおっ!!』

男『出す!喉奥に出す!!』

ガチャ子『ごっ!?・・・ぉ・・・ぉ』

男『おい気絶すなよ?、まだこれからだろ。これを回してないんんだから』

ガチャ子『ぁ・・・ぁ・・・』

男『一気に、回してやるよ!!』

ガチャ子『ああああァアアあアアァ!!』

男『くくくっ・・・』

ガチャ子『ぁ・・・ぅ・・・ぅ・・・ふ・・・っ』

男『ハ―ッはははははハははっはっ!!』

チュンチュン・・・

男「・・・・・・」

男「・・・・・・ぁ」

男「最低だ、俺って・・・」

男「・・・パンツ洗おう」

男「結局暴発させてしまった・・・」

男「あれだけやって、どんだっけだよ」

男「はぁ・・・どんな顔してアイツに会えばいいんだよ」

ガチャ子「なにがですか?」

男「げおrvでやっくル!?!」ビクッ!

ガチャ子「やっくる?」

男「あ、ああああ!おはようっ!!」

ガチャ子「はい、おはようございます」フゥアァ~

男「あは、あはっ顔洗ってきなよ、その間にご飯作っとくから!」

ガチャ子「ありがとうございます。洗面所かります」トテトテ

男「ははははは・・・」

男「・・・・・・」

男「作るのか・・・パンツ洗った手で、アイツのご飯を・・・」

男「朝食だからトーストとかでいいかな・・・」

男「パンを焼く前にドリンクを作る」

男「用意するのはバナナ、牛乳、バニラアイス」

男「まず、バナナをミキサーにかけます」ウィイイイイ

男「しばらくしたら、牛乳を加えます」ドボドボ

男「そしてをぜます」ウィイイイイ

男「・・・・・・」ウィイイイイイ

ガチャ子『おいしい!男さんのバナナミルク美味しいです!』

男「・・・・・・っと、混ざったらバニラアイスをしまいます」ガヤバタン

男「混ぜたバナナジュースをホットケーキミックスに混ぜます」ドボドボ・・・カシャカシャ

男「トースト?ドリンク?しりません」カシャカシャ

男「これをフライパンで焼いたら、バナナホットケーキの完成です」ジュー

男「ほら、出来たぞ」

ガチャ子「わーい!おおっ!ホットケーキ、欧米かっ!」

男「懐かしいネタだな」

ガチャ子「ではいただきます!はぐはぐっ・・・」モグモグ

ガチャ子「うまーい♪」

男「それはよかった・・・」

ガチャ子「ふわふわと柔らかくて、甘くて、バナナの風味がして・・・」モグモグ

男「ああ、バナナホットケーキだからな」

ガチャ子「男さんのバナナ美味しいです!」

男「ブッ!!?」

ガチャ子「きゃああっ!?男さんがミルクを吹き出しました!!」

男「ゲホッゲッホ!!ゴホッッ!!」

ガチャ子「あわわわっ!だ、大丈夫ですか?」アワアワ

男「げほっ・・・あ、ああ。大丈夫だ、問題ない」フキフキ

ガチャ子「あ、あの・・・私なんか変なこと言ったでしょうか・・・?」

男「な、なんでもないよ、うん。美味しいならいいんだ、まだあるからどんどん食べていいぞ」

ガチャ子「は、はい。ありがとうございます!」


男「まさか6枚も食べるとは・・・」

ガチャ子「うぅ・・・す、すいません」

男「いや、どんどん食えって言ったのは俺だからいいんだけど、女ってこんなに食うもなのか?」

ガチャ子「さ、さあ?普通ではないと思います」

男「まあ、作る側の幸せは美味しそうにたくさん食べてもらうことだ」

男「だから、ガチャ子がいっぱい食べてくれて俺はうれしいよ」

ガチャ子「あ、ありがとうございます//」

ガチャ子「では、腹も膨れたところで!」

男「ああ、あれか・・・」

ガチャ子「はい!グイッと回してください!」

男「あのさ、回すのはしょうがないんだけど。声を抑えることって出来ないか?」

ガチャ子「うぇええ!?」

男「なんと言うか、その・・・///」

ガチャ子「は、はい。努力します///」

男「じゃ、じゃあ・・・」ス・・・

ガチャ子「はい、きてください//」クチオサエ

男「・・・・・・」グイ

ガチャ子「っ・・・ぁ・・・ふっ・・・ん」ピン

男「・・・・・・」グイィ・・・

ガチャ子「くっ・・・っ・・・ぁん・・・//」ピクン・・・ピク・・・

男「・・・・・・」グイィイイ・・・

ガチャ子「んあああぁああっっ!!///」ビクンッ!!

男「無理だった!ゆっくりやっても無駄だった!!」

ガチャ子「ハァ・・・ハァ・・・しゅ、しゅみましぇん・・・ん・・・ぅ」ピクピク

男「それではカプセルをふいたところで開けてみたいと思います」

ガチャ子「いえー!」

男「ふんっ!」

ガチャ子「何が出るかな、何がでるかな」

男「いや、もうでてるんだけど。どれどれ・・・」

男「・・・・・・スライムキットだ・・・」

ガチャ子「・・・・・・」

男「・・・・・・」

ガチャ子「・・・あー、まあガシャポンですから」

男「そうだよな、ガシャポンだからしょうがないよな」

ガチャ子「はい、かぶってもしょうがありません」

男「これからもあることだし、覚悟していこう」

ガチャ子「もう一回やりましょう!」

男「うぇええん!?」

ガチャ子「お腹いっぱい食べましたから、もう一回できるはずです!」

男「マジっすか!?」

ガチャ子「マジです!」

男「ちょっとスパンをおこう・・・」

ガチャ子「あとでやるのも今やるのも変わりません!さあ!!」

男「は、はい・・・」

ガチャ子「グイッと回してください!」

男(ゆっくりやっても意味なかったし、ここは逆にいっきに回したほうが逆にいいのかも?)

男「おりゃあ!」グリン!!

ガチャ子「っふあああぁん!!///」ビクビクン!!

男「逆の逆でもとに戻ってるじゃねえか!!」

ガチャ子「ぁぁ・・・ぁっ・・ハ・・・///」ピク・・・ピク・・・

男「それでは2個目も開けてみたいと思います」

ガチャ子「そのまに一ついいですか男さん//」

男「ん?なんだ?」

ガチャ子「下着を換えていいですか?その、濡れちゃって//」カァ・・・

男「・・・アアイイヨ」

ガチャ子「すいません//」

男「イイヨイイヨ、オレモトイレイキタイトオモッテタシ・・・」

ガチャ子「そうなんですか?」

男「ウン。キガエオイテカラトイレイッテクルカラチョットカプセルアケルノマッテテ」テクテク

ガチャ子「はい!」

ガチャ子「あんなに前かがみになって、食べ過ぎたのでしょうか?」

ガチャ子「お腹が痛いのを我慢して私のために、男さん・・・」

男「ふぅ・・・」

ガチャ子「お帰りなさい男さん。お腹、大丈夫ですか?」

男「お腹?あ!あ、ああ大丈夫だよ!」

ガチャ子「それはよかったです」オナカサスリサスリ

男「うへええん!?」ビクビク!

ガチャ子「ふえぇ?!」ビクッ!

ガチャ子「あわわ!ご、ごめんなさいぃ・・・」

男「え?!なにが?なんでもないよ!なんにもないよ!!」

ガチャ子供「でも、うへええん!?って・・・」

男「そんなことよりもカプセルを開けよう!そうしよう!」

ガチャ「は、はあ・・・」

男「なにが出たかな!なにが出たかな!」カポッ

すいませんミスりました、携帯はやりずらい

男「ふぅ・・・」

ガチャ子「お帰りなさい男さん。お腹、大丈夫ですか?」

男「お腹?あ!あ、ああ大丈夫だよ!」

ガチャ子「それはよかったです」オナカサスリサスリ

男「うへええん!?」ビクビク!

ガチャ子「ふえぇ?!」ビクッ!

ガチャ子「あわわ!ご、ごめんなさいぃ・・・」

男「え?!なにが?なんでもないよ!なんにもないよ!!」

ガチャ子「でも、うへええん!?って・・・」

男「そんなことよりもカプセルを開けよう!そうしよう!」

ガチャ子「は、はあ・・・」

男「なにが出たかな!なにが出たかな!」カポッ

男「ぎゃああああ!!」

ガチャ子「きゃああああ!?」

男「モツや!直腸や!!」

ガチャ子「そ、そんなことありません!なにかの間違いです!そんな玩具ありません!」

男「でもこの色!形!生々しさ!どう考えても何かのモツだろ!?」

モツ「・・・・・・」ウネウネ

男「ぎゃあああ!動いたああ!!」

ガチャ子「男さん!カプセルに入ってた説明書によると、これはリストバンドらしいです!」

男「こんなリストバンドがあるのか!?」

ガチャ子「色などのデザインは最初からこれで、九十九神になったことにより生々しくなったんだと思います」

男「製作者はいったいなにを考えているんだ・・・」

ガチャ子「しかしリストバンドにしては手を通し穴が小さいような・・・あら?意外と伸縮性がある」ムニムニ

男「お前、よくさわれるな」

ガチャ子「まあ、自分の子供のようなものですし」

男「母は強しってやつか」

モツ「・・・・・・」ウネウネ

男「とりあえず虫籠に入れるか」

男「食後の運動に庭で縄跳びをします」

ガチャ子「懐かしい・・・」

男「目指せ、二重跳び20回!」

ガチャ子「虫籠といい、縄跳びいい、いまどきの高校生もまだ持っているものなんですね」

男「はっ!はっ!はっ!」

ガチャ子「ボクサーみたいな跳び方してる!二重跳びはどうしたんですか!!」

男「まずはこれで足をならす」

ガチャ子「はあ・・・。あ!トランポリン!」

男「ん?そういえば片付けてなかったな・・・」

ガチャ子「男さん、私やってみてもいいですか?」

男「べつにいいけど、妊婦がトランポリンってヤバい絵面だな・・・」

ガチャ子「もー、そんなこと気にしないでくださいよ。本当の妊婦じゃないんですから」

男「そうなんだご・・・」

男「食後の運動に庭で縄跳びをします」

ガチャ子「懐かしい・・・」

男「目指せ、二重跳び20回!」

ガチャ子「虫籠といい、縄跳びいい、いまどきの高校生もまだ持っているものなんですね」

男「はっ!はっ!はっ!」

ガチャ子「ボクサーみたいな跳び方してる!二重跳びはどうしたんですか!!」

男「まずはこれで足をならす」

ガチャ子「はあ・・・。あ!トランポリン!」

男「ん?そういえば片付けてなかったな・・・」

ガチャ子「男さん、私やってみてもいいですか?」

男「べつにいいけど、妊婦がトランポリンってヤバい絵面だな・・・」

ガチャ子「もー、そんなこと気にしないでくださいよ。本当の妊婦じゃないんですから」

男「そうなんだが・・・」

男「・・・・・・」

バイ~ン!!バイ~ン!!

ガチャ子「わー、凄い!私、トランポリンって初めてなんです!!」ピョンピョン!!

男「・・・・・・」

ガチャ子「凄い弾みます!!」バインバイン

男(たしかに、すごいはずんでるよ・・・)

ガチャ子「わははわははっうおっと!?」バインバイン

男(違う意味でヤバい絵面だなこれ)

ガチャ子「あはははっきゃー♪」バインバイン

男(俺、これからも理性を保っていられるかな・・・?)

・・・・・・

ガチャ子「ふー!いい運動になりました!」

男「ソイツハヨカッタ」

ガチャ子「汗かいちゃいましたね」

男「夏だからな、なにもしなくても汗をかく」

ガチャ子「服がべたべたですー」

男(・・・滴る汗、濡れた服、紅潮した頬、荒い息・・・)

男(エロい・・・)

男(たてばエロい、座ればエロい、動く姿は超エロい)

ガチャ子「すいません男さん、タオルとか貸していただけませんか?」

男「あ、ああ。それより着換ちまったほうがいいな、ついでにシャワーも浴びちまおう」

男(せっかく乾いたアイツが最初に着ていた服が半日もしないうちにまた洗濯することになった)

男(あいつに合う服、あれしかないんだけどなぁ・・・・・)

男「すまないがお昼はある計画のために手作りじゃなくなる」

ガチャ子「作ってもらっている立場なので文句などありませんけど、いったいどんな計画なんです?」

男「ネギだ」

ガチャ子「ネギですか?」

男「ああ、ネギだ。祖父の家から少し多く送られてきた」

男「ネギはすぐ痛む、だから早く消費しなきゃいけない」

ガチャ子「つまりネギを食べまくる計画ですか・・・」

男「そうだ、そのためにこれを使う」

ガチャ子「これは、袋麺とんこつ味ですか?」

男「そうだ、このラーメンにネギを乗せる。濃厚なとんこつスープとしゃきしゃきとしたネギの相性はとてもいい」

男「ネギを刻みまくって大量に消費する」


ガチャ子「ネギで麺が見えません・・・」

男「これでもちゃんとチャーシューとメンマ―が入っているんだぜ」

ガチャ子「では、いただきます」

男「いただきます」

ガチャ子「はぐはぐ・・・、たしかに濃目のとんこつスープをネギが吸い、しゃきしゃき感とマッチしてます」

ガチャ子「おいしいです!ずるずるー・・・」ズルズル

男「女の子って全員レンゲに麺乗せて食べるものだと思ってた」ズルズル

ガチャ子「そのまますすったほうがおいしいですから!」ズルズル

男「よいすすれっぷりで・・・」ズルズル

ガチャ子「はぐっ、チャーシューもジューシーです、油がくどくなったらネギでリセットするんですね」モグモグ

男「そうそう」モグモグ

ガチャ子「そういえば、シコシコ・・・」ズル

男「ぶっ!?」ブバッ!

ガチャ子「だ、大丈夫ですか男さん・・・」

男「さ、さささささっきなんて言った!?」

ガチャ子「え?えーと麺がシコシコしてるってなにを表しているんだろうな~っと」

男「あ、あああそういうことね!俺もよく分からないなー、グルメ番組とかで聞くけど」

・・・・・・

ガチャ子「はー!食べました!」

男(珠のような汗が滑らかな肌を滑る、上気した顔、漏れる吐息・・・)

男(エロい!)

ガチャ子「これでだいぶネギを消費しましたかね・・・」

男「いや、まだだ、この残ったスープにさらにネギを投下!」

ガチャ子「そこはご飯とかなんじゃ!?」

男「さらにニラからしを投入!そしてレンゲで駆け込む!」ガツガツ

ガチャ子「ええええ!?」

男「ほらガチャ子も!」

ガチャ子「は、はい!」

男「これでスープを無駄にすることなく、なおかつネギを大量に消費できるのだ!」ガツガツ

ガチャ子「はぐはぐっグフッ!けほけほっ・・・からしでむせてしまいました・・・」

ちくしょう!はずい!穴があったら入りたい!童貞だけど

ガチャ子「ごちそうさまでした!」

男「ごちそうさま。これでだいぶ消費できたかな、残りは夕飯にまわそう」

ガチャ子「そんなにいそがなくても・・・」

男「甘いぞガチャ子!ネギはほっておくと先の方から痛み出してくんだ、俺が何回三角コーナーをネギの先だらけにしたことか!」

ガチャ子「悩みが主婦みたいですぅ・・・」

男「ほら食器洗うからこっちにちょうだい」

ガチャ子「はい、すいません私がこんな姿なばっかりに」

男「それは言わない約束だよ」

・・・・・・

ガチャ子「ふああああっ!!///」ビクビクンッ!!

コロン・・・

男「・・・・・・」グリン!

ガチャ子「んひいぃぃぃ!!///」ビクンビクン!!

コロン・・・

男「・・・・・・」

ガチャ子「ハァ・・・ハァ・・・。今、カプセル吹きますね」フキフキ

男(相変わらず、神経がすりきれそうだ。俺の中のなにかが壊れようとしているような)

ガチャ子「男さん、おねがいします」

男「ああ・・・」カポッ

男「?なんだこれ・・・ぺらぺらだ」

ガチャ子「色は肌色で、丸いフォルムですね。あ!二枚セットなんだ」

男「なんなんだこれ、風船かなにかか?」

ガチャ子「説明書によると、水を入れて膨らませるようです」

男「水風船だろうか?」







男「っで水を入れて膨らませてみたわけだが・・・」

ガチャ子「はい・・・」

男「ただのおっぱいボールじゃないか!!」

OPボール「・・・・・・」プルプル

ガチャ子「まさかこんなものが自分の中に入っていたとは。自分の生みの親がなにがしたいのかわかりません」

男「俺おみやげコーナーとかでしか見たことないぞこれ」

ガチャ子「ありますよねー。竜の剣のストラップとか」

男「九十九神化したせいか温いんだこいつ、人肌ぽいし・・・」

OPボール「・・・・・・」プルプル

男「しかもすごいプルプルしてんだこいつ!なんだ「ぷるぷる僕は悪いおっぱいじゃないよ!」とでも言うつもりか!」

ガチャ子「ぶふっ!!」

男「ええ!自分でも言っててなんだけど今吹くところだったか?お前の笑いのツボが分からねえよ・・・」

OPボール「・・・・・・」プルプル

男「とりあえず虫籠に入れとくか」

ガチャ子「ぶふっ!!」

男「え、また!?」

ガチャ子「いえ、どれだけ虫籠持ってるんだろうと思って・・・」プルプルッ・・・

男「小学校からのが捨てられずに残ってただけなんだよ・・・」

なんで俺がそにアニ見てるの知ってんですかー!?

>>82 奇遇ですな同志
あの素直さ ムチムチさ等で ガチャ子とベストマッチングで どストライクでござる

もっと(*´ω`*)ハヤル

>>83
しかし私はあの声を聞くとどーも綯さんを思い出してトラウマががが

男「もう一つも開けてるか」

ガチャ子「はい」

男「よっと・・・」カポッ

男「どれどれ・・・」ノゾキ

男「ぎゃああああああああ!!」

ガチャ子「きゃああああああああああ!!」

男「な、生首ぃぃぃぃぃ!!」

ガチャ子「ぁ・・・・・・」キゼツ

男「ああああああああああんfrgsんdcんmf!!」

しばらくお待ちください







男「落ち着いて見てみると顔だけの人形だった」

男「しかし、こいつ噛みついてくるんだ。さっきから俺の小指噛んでる」

男「あなたの噛んだ小指が痛い~♪」

顔人形「・・・・・・」ガジガジ

男「とりあえず虫籠に入れておくか」

男「虫籠に封印したが、夜中にトイレ行く時見たらちびっちゃいそうだな・・・」

ガチャ子「ふみゅぅ・・・」

男「まだ気絶してるのか」

ガチャ子「んん・・・」

男「・・・・・・」

さて問題です。目の前に気絶してる巨乳美女がいます、どうしますか?

1.襲う

2.犯す

3.セックス

男「うん?なんかおかしいぞ?もう一回選択肢を見直そう」

さて問題です。目の前にエロい体つきの女がいます、どうしますか?

1.セックス

2.セックス!

3.セックス!!

男「うん、これは毒電波だな」

男「よろしい、ならばセックスだ・・・てことにはならない」

男「諸君、私は童貞だ」

男「童貞は女に優しくなければ童貞である必要などないのだ」

男「男はタフでなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない」

男「名言だね~」

男「ということでガチャ子が目を覚ますまで暇をつぶすことにする」

男「・・・スライムでも作るか」






男「出来た・・・」

スライム2「・・・・・・」プルプル

男「ほら、仲間だぞ」カポッポイ

スライム「・・・・・・」プルプル

スライム2「・・・・・・」プルプル

男「これからどんどん増えることになるのかなー・・・ってあれ?」

男「なんか、合体してね?」



男「まさか合体するとは、いつかキングスライムになったりしないよな・・・」

ガチャ子「うにゅ~・・・」

男「まだ起きないか。まあ自分の子供だとしても生首が出てきたらショックだろうな」

男「さて、次はなにしようか」

男「ゲームボーイアドバンスSPでコロコロカービィでもするか」

男「持ってる人はやってみてほしい、どれだけ難しいか・・・」

・・・・・・

ガチャ子「ふあ・・・?」

男「ふん!くそっ!ん?ああ起きたか」

ガチャ子「すいません男さん。私寝てたようで」

男「寝てたというか気絶してたんだけどね」

ガチャ子「あの、あの子は・・・」

男「ん?ああ、あの顔人形ね。あのあと虫籠の中に入れたよ」

ガチャ子「そうですか。あの子には悪いなことをしてしまいました」

男「そこまで気に病むことないぜ。誰だって自分の中から生首が出てきたら気絶ぐらいする。俺だったらちびってたかもな!」

ガチャ子「男さんは男じゃないですか」クスッ

ガチャ子「・・・ありがとうございます。男さん」

男「ん・・・」

男「それじゃあガチャ子も起きたことだし、飯にするか」

ガチャ子「はい!」グゥ~
ガチャ子「はう・・・///」カアァ・・・

男「ははは!」

男「それでは男の簡単クッキングの時間です」

男「今回はお好み焼きを作ります。用意するのは、豚バラ肉、キャベツ、ネギ、紅ショウガ、干し桜エビ、出汁、卵、自然薯、お好み焼き粉」

男「千切りしたキャベツ、刻んだネギ、紅ショウガ、干し桜エビ、豚をボールの中にどーん。今回はネギ多目」ドバッ

男「すった自然薯、割った卵二つ、出汁、水で溶いたお好み焼き粉を入れる。そしてひたすら混ぜる」ガチャガチャ

男「たまが出来たら後は焼くだけ」ジュー

男「そしたらお好み焼きの完成です。豚肉にちゃんと火が通ってるのを確認してから食べましょう」

男「できたぞー」

ガチャ子「わーい!おお、お好み焼きですね!ソースの香ばしいかおり!」

男「マヨネーズと鰹節と青のりあるけど」

ガチャ子「あ、青のりはいいです。マヨネーズと鰹節はもらいます」

男(青のりを気にするあたり女子だな・・・)

ガチャ子「鰹節が踊っています!」

男「ああ、なんか見てると面白いよな。それ」

ガチャ子「いただきまーす!はぐっあつ!?はふはふっ!」

男「焼き立てだから気をつけろよー」

ガチャ子「もぐもぐ・・・ふわとろの生地にたくさんの具材とソースとマヨネーズが絡みあい鰹節の香りと旨味がマッチして」

ガチャ子「おいしいです!」

男「それはよかった」

ガチャ子「はぐっあつ!」

男「だから気をつけろって」

ガチャ子「ふーっふー・・・」

男(ふーふーしてる女子の口元ってついつい目がいっちまうよなー)

ガチャ子「ふー・・・ん?男さんどうしたんですか?私の顔になにか・・・?」

男「んえっ?!あ、ああ!ソースが頬についてるぞ」

ガチャ子「はわわわっ!?」ゴシゴシ

男(青のりは気にするのに、どこかぬけてるよなー)

ガチャ子「そういえば、男さんはご飯も食べるんですね」

男「ああ、お好み焼きをオカズにな。ソースが絡まってうまいんだ」

ガチャ子「へー。私も貰っていいですか!」

男「いいけど、食べきれるか・・・って心配はお前にはいらないな」

ガチャ子「はい!・・・ってなにかそこはかとなく失礼なような」ジトー

男「そんなことねーよ。言っただろ、ガチャ子がたくさん食べてくれて俺はうれしいって」

ガチャ子「そうでしたね。すいません・・・」



その後ガチャ子は丼ぶり一杯のご飯とお好み焼き二枚を平らげた

ガチャ子「ごちそうさまでした」

男「ん~・・・」

ガチャ子「?どうしたんですか?」

男「気になることがあるんだが、ガチャ子が食べたものってどこにいくんだろうなーって」

ガチャ子「は、はあ。妖怪は基本排泄を必要としませんから、全て吸収されているものかと」

男「いや、そういうことじゃなくて。栄養って妖怪に必要なのか?」

ガチャ子「いる妖怪もいらない妖怪もいます。食べるという行為が必要な妖怪とか・・・」

男「吸血鬼とか?」

ガチャ子「はい」

男「ふーん・・・」

男(ガチャ子もその類いなのだろうか。じゃあ栄養はどこにいってるんだ?やはり胸か、そのたわわな胸にいっているのか!?)ジィー

ガチャ子「は!?ま、まさか私太ってみえますか?たくさん食べるから!だから栄養のこととか気になってッ!?」

男「んん?違うぞ、ただの好奇心だから。ガチャ子が太ってるなんて思ってないから」

ガチャ子「本当ですか?」

男「たしかに肉つきはいいけど・・・」

ガチャ子「それって太ってるってことじゃないですか!!」

男「違う!魅力的ってことだ!!」

ガチャ子「えええ!?あ、ありがとうがざいます・・・///」

男「お、おう・・・どういたしまして///」

ガチャ子「・・・///」

男「・・・///」

男(いかん、変な桃色空間に突入した!チェリーの俺には耐えられん!)

男「しょ、食器かたずけなきゃ!!///」

男は逃げだした

グリンッ!

ガチャ子「んんんッッ!!///」ビキビクン!!

コロン

男「・・・・・・」

ガチャ子「ど、どうですか?今度は声を抑えられましたか?//」ハァ・・・ハァ・・・

男「たしかに抑えられてたけど・・・」

男(袖を噛んで耐えてもエロいままなんだよ・・・)

男「次からはやらないで」

ガチャ子「えええっ!?」

男(これは今夜も抜いとかないと暴発するなぁ)

ガチャ子「???」

カポッ

男「なんだこれ、眼鏡か?」

ガチャ子「折り畳み式の眼鏡ですね。なんかゴテゴテしてます」

男「玩具だからな。しかし眼鏡の九十九神か、想像できないな」

ガチャ子「あれ?この子動きませんね。いままでの子は動いたのに」

男「動かない九十九神なのかな?」

ガチャ子「うーん。だとしてもなにか変化があるはずです。デザインが変わったとか、犯人追跡したりだとか」

男「赤外線望遠鏡機能とかか?」

ガチャ子「そうじゃなくても何か特殊な能力を持ってたりするかと・・・」

男「眼鏡・・・特殊能力・・・」

男(はっ!ま、まさかこの眼鏡はエロ漫画とかに出てくるあの機能がっ!?)

男(あの何故か着ている服だけが透けて見える眼鏡!!)ゴクリッ

男(間違いない、今までヘンテコなものばかり出てきたんだ。この眼鏡だってミラクル機能付きのはずだ!)

男(しかしどうする。今、俺の手の中には男なら一度は夢見るアイテムがある。そして、目の前には巨乳美女がいる)

男(使いますか?と問われればもちろん使うと答える。しかし、もしガチャ子がこれを装着したら?そしてその機能に気が付いたら?)

ガチャ子『男さんの変態!もうしりません!!』

男(こうなるに違いない。そうなっては自殺ものだ)

男(しかししかししかしだ!俺は、自分の欲望を抑えることができるだろうか!?)

ガチャ子「・・・?」

男(いままで耐えてきたはずだ。こいつが喘ぎ声をあげるたびに崩れそうになる理性を鋼の精神で耐えてきたはずだ!!)

男(だが今、一つの眼鏡に精神が敗北しようとしている!どうしたらいいんだ俺はッッ!!)

ガチャ子「どうかしたんですか、男さん?」

男(俺は・・・・・・)

選びなさい。手の中に服が透けて見える眼鏡があります、どうしますか?

1.かける

2.装着する

3.道具

男(俺は、考えるのを・・・やめた)スチャ・・・



男「・・・・・・」

ガチャ子「男さん、なにか特殊な能力ありましたか?」

男「ああ、あたっよ・・・」

ガチャ子「本当ですか!なにか!なにか見えるですか!?」

男「ああ。見える、見えるよ・・・」

見える。目の前にいままでとは違ったガチャ子の姿が、俺には見えた

全身・・・





全身、プレートアーマーに包まれたガチャ子が・・・

ガチャ子「あれ?どうしたんですか、男さん?・・・もしかして、泣いてるんですか?」

男「いや、なんでもない。なんでもないよ・・・・・・」

男(真逆、真逆の機能じゃねえかあぁぁぁぁぁ・・・・・・;;)

男の自家発電のこと考えていると、なにかよくわからない気持ちが襲ってくる。すまぬ、すまぬ


どうでもいい設定

ガチャ子の胸はPカップ

ガチャガチャの他の呼び方ピーカップから

別にいいかなーっと。何回かSS書いたけど一度もなりすましにあったことないし

・・・・・・

男の部屋

あのあと風呂ですすり泣いた俺は、風呂上がりのガチャ子と今朝使わなかったバニラアイスを他愛もない雑談を交わしながら食べた。

その時うっかりガチャ子が口に運ぼうとしていたとけたバニラアイスを胸元に落とすというハプニングが起きたが、あれやこれやと頭がヒートしている間にガチャ子はティッシュで拭き終わっていた

白い液体をティッシュで拭くと言う光景でまたヒートすると思われたが、一度冷めた頭の中は破れまくった障子のように冷たい風が吹き俺を冷静にしてくれた

「俺が口で舐めとってやるよ」とはいかなくても「じっとしていろ、俺が拭いてやるよ」とも言う事ができず口が滑ることもない俺は真の勇者、もしくは賢者、はたまた童貞だろう。いや童貞だが。単なるヘタレである

しかし警察の印である桜(チェリー)が体と魂にまで刻まれているというのは悪い気はしなかった。そう思いながら情けない自分を慰め、自室に籠る

そして今、俺は一つの実験をしていた

男「・・・・・・やっぱり食べないな」

俺は九十九神が食事を必要とするのか?という実験をしていた。冷蔵庫の中から集めてきたものをスライム、モツ、OPボール、顔人形の前に置いたが興味はしめすものの食べようとはしなかった。返せよ俺の白桃ゼリー

食べられる物がなかったのかとも思ったが、ガチャ子を見るにそれはないだろ。実験結果こいつらは食事を必要としない。

しかしこうやって虫籠を覗いていると夏休みの自由課題をやっている気分になる。

カップなんてあてにならない三次元のDカップと二次元のDカップでは明らかに二次元の方が大きく見えて、三次元を見るとなんだこんなものかとなる

現実でもCカップぐらいに見えるのにEカップだったりする。Dカップに見えるのにBカップだったりする

男「さて実験も終わった今夜は寝るか」

スライム「・・・・・・」ホッ・・・

男「なんてことにはならないんだよなー」ニヤッ

スライム「!!!」ビクッ!!

男「昨夜にもましてムラムラしている。このままではまた暴発しかねん」

スライム「・・・・・・」ビクビクッ

男「安心しろ、今回はお前を使わん」

スライム「・・・・・・」ホッ・・・

男「だがおっぱいは使う」

OPボール「!!?」ビクッ!!

男「おっぱいボールでは長いな、これからお前の名前はおっぱいだ」

おっぱい「!!!」ボールノヨウソガキエタ!?

男「人肌で温かくて柔らかくておっぱいの形をしていたらそれはもうおっぱいなんだと思おう」

おっぱい「!!?」ソレハチガウヨ!!

男「目の前におっぱいがあったらどうする。挟んで擦るだろ」

おっぱい「!!!」ビクッ!

男「ガチャ子のに比べればボリュームは劣るが、まあおっぱいはおっぱいだ」

おっぱい「・・・・・・」ブルブル

男「ガチャ子の胸も揉みたいが、嫌われそうなのでやらない」

おっぱい「・・・!!」ヘタレッ!

男「なんか馬鹿にされたような、気のせいか」

男「まずは手で楽しむ」モニュッ

おっぱい「!!!」ビクッ!

男「うはあ、柔らけぇ。なのにちゃんと弾力もあっって肌すべすべしてやがる」モミモミ

おっぱい「・・・っ」ピクピク

男「目隠して触ったらボールだなんてきずかないだろ。やべえクセになりそう」ムニュムニュ

おっぱい「・・・・・・」ピクピク

男「・・・・・・」モニモニ

おっぱい「・・・・・・」ピクピク

男「・・・;;」ポロポロ・・・

おっぱい「!?」

男「あんなに近くに極上のおっぱいがあるのに、一人玉遊びして俺なにやってんだろ・・・;;」ポロポロ・・・

おっぱい「・・・・・・」シラネーヨ






男「いかんいかん!おっぱいを触っているときに他のおっぱいのことを考えるなんておっぱいに失礼だ!」

おっぱい「・・・・・・」ボールダッテ・・・

男「このおっぱいだって素晴らしいじゃないか!今はこっちに集中だ」モミモミ

おっぱい「っ!!」ピクッ!

男「なんかビクついてるのが感じてるようでエロいな」モミモミ

おっぱい「!!!」エッ!?

男「しかし固定してないからついつい鷲掴みみたいになって力が入っちまう」グニュグニュ

おっぱい「・・・・・・っ」ピクピク

男「乳首も責めておこう」クリ

おっぱい「ッッッ!!?」ビクッ!

男「あれ?いままでとなんか違う震え方のような・・・?」

おっぱい「・・・っ」ピク・・・ピク・・・

男「・・・・・・」クリクリ

おっぱい「・・・っ!!」ビクッ

男「もしかして感じてるのか?」

おっぱい「!!!」



男「ほほう・・・」ニヤッ・・・

おっぱい「!!!」ビクッ!

男「ほれほれ~」クリクリ

おっぱい「・・・っっ//」ピクピク・・・

男「摘まんでクリクリ。挟んでコスコス」クリクリコスコス

おっぱい「っっっ!!//」ピクン・・・ピクン

男「びよーん」ギュー

おっぱい「!!!///」ビクンッ!!

男「ぱっ・・・」ハナシ

おっぱい「・・・っ・・・っ///」ビクッ・・・ビクッ・・・

男「イッたな」

おっぱい「っ!!?」

男「こんなに乳首勃起させて」ピンッ

おっぱい「・・・っ」ピクッ!

男「指圧按摩」グリグリ

おっぱい「っっ・・・//」ピクピク・・・

男「よし・・・」

男「味もみておこう」

おっぱい「!!?」

男「レロレロ・・・」

おっぱい「・・・っ//」ピク

男「レロレロレロレロレロレロ」

おっぱい「っっ!?//」ピクピクッ!

男「ちゅっ、ぺろえろ・・・ちゅる。味はしないはずなのに、汗?しょっぱい、いや甘い・・・分からない。だがおいしく感じる、これが女の味」

おっぱい「っっっ//」

男「はみはみ・・・ちゅるる」

おっぱい「・・・っ//」ピク・・

男「両方咥えて・・・じゅるるるるるっ!!」

おっぱい「!!?///」ビクンッ!

男「じゅるるるるるっるうぅぅぅっパッ!!」

おっぱい「っっ!!///」ビクッビクンッ!!

男「ごちそうさまでした」

おっぱい「・・・っ///」ピク・・・ピク・・・

男「さて、十分に濡れたことだし・・・」ジー・・・

おっぱい「・・・?//」

男「本番(パイズリ)といこうか」ボロン

おっぱい「」

男「パイズリ。それは男の夢でありロマンである」

おっぱい「・・・!!」イヤイヤ!

男「実はあまり気持ちよくないとか言われているけど知らない、童貞だから」

おっぱい「・・・・・・」シラネーヨ

男「それも確かめるためにやらねばなるまい」

男なら

   挟んでみたい

          おっぱいに

男「ぴったりと二つくっつけて・・・」グニュ

おっぱい「・・・!!」ヤッヤメテッ!

男「ハアッ!!」ズボッ!

おっぱい「!!?」ビクン!!

男「こ、これは! 柔らかい、とても柔らかいものに包まれている。しかしそれだけじゃない、弾力・・・圧力を感じる」

男「柔らかいのと視覚的にエロいだけと言われるパイズリのはずなのに、今俺は圧を感じている。間違いない、これが二次元限定ファンタジー現象・・・」

男「乳圧ッッ!!」バーン!!

男「さすが妖怪、さすが神様、常識なんて通用しねえぜ!!」

おっぱい「・・・・・・」コレハホメラレタノ?

男「ひゃっはー!!おっぱいお化け最高!!」ヌポヌポ

おっぱい「っ!!」 ビクッ!

男「ハァハァ!!」ズリズリ

おっぱい「・・・っ!!//」アッ//ナ、ナニコレ//ワタシシラナイ//

男「ヤベェ腰止まらないっ!おっぱいオナホールやめられねえよ!!」ズブズブ

おっぱい「っっ!!」トマッテ!!//・・クル//ナニカクル//

男「ああ、出る!もう出ちまう!!」

おっぱい「!!?」ダ、ダメ!!イマダサレタラ//

男「ハァハァッ・・・」

おっぱい「っっ!!///」アアアァ//

男「で、出るッ!」オッパイポイ、ティッシュツカミ

右おっぱい「!?」エッ!?

左おっぱい「!?」ミギガステラレタ!?

男「うっ!!」ビュルルルル!!・・・ビュルッ・・ビュル・・・

左おっぱいアッ//アッ・・・//

男「ハァ・・・ハァ・・・ヤバかった、危うくティッシュ被せる前に出しちまうところだった」

右おっぱい「???」エッ?ワタシステラレタ・・・?

左「・・・///」ウウゥ//ヨゴサレチャッタ//

男「ふぅ・・・」

右おっぱい「・・・・・・・」フゥ・・・ジャネエヨ



男「さて、2回戦といきますか」

おっぱい「・・・?」エッ?

男「昨日一発抜いたけど夢精したからなぁ、念のためもう一度抜いておこう」ヒロイ

右おっぱい「・・・//」アッ・・・ヒロッテクレタ//

左おっぱい「・・・//」マッ//マタヤルノ?//

男「今度はどんなふうにやろうかなー・・・ってあれ?」

男「こんなところにオナホールなんてあったっけ?」

モツ「・・・・・・」オナホジャネーヨ

男「なんだモツか」

モツ「・・・・・・」リストバンドダヨ

男「・・・・・・」

モツ「・・・?」ナンダヨ?

男「よく見たら貫通型オナホールだな」ユラァ・・・

モツ「!!?」ビクッ!?

そのころガチャ子は・・・

ガチャ子「男さん、泣いていました」

ガチャ子「何か悲しいことでもあったのでしょうか・・・それとも寂しかったのでしょうか」

ガチャ子「一人この家で住んでいたんです。寂しかったはずです・・・一人」

ガチャ子「私も一人でした・・・」

ガチャ子「お腹、少し小さくなりました。6個出しましたから・・・全部出したら大きいお腹ともお別れですね」

ガチャ子「全部出したら、ここにいる必要がありません。ここにとどまる意味もありません。男さんともお別れですね」

ガチャ子「また一人・・・一人になってしまいます」

ガチャ子「寂しい・・・」

ガチャ子「男さん・・・」

そのころ男は・・・

男「ひゃっはー!!貫通型オナホ妖怪最高っ!!」ズボズボ

モツ「っ!!//」ヤ・・ヤメ//

男「んん。なんだローション以外になにかぬるぬると・・・?」ヌプヌプ

男「もしかし愛液か?」ニヤァ・・・

モツ「!?///」シ、シラナイ!//

男「うへへっ感じてるのかぁ!!」ズボズボ

モツ「っっ!!//」ンッ//ソンナ・・・//

男「何がリストバンドだ!こんあ締めつけてくるいやらしリストバンドがあるかよ!フィストファックになっちまうぜ!」
ズルゥゥゥ・・・ズボッ!
モツ「・・・っ!!///」ダメェ・・・ワタシモドレナクナル//リストバンドニモドレナクナルヨォ//

右おっぱい「・・・・・・」オキザリ・・・

左おっぱい「・・・・・・」ミギニオナジク

男「ハァハァ・・・よし!」ガシッ!

右おっぱい「!?」エッ?

左おっぱい「!?」ワタシツカマレタ!?

男「ビニール袋に入れてっと。モツと一緒におっぱいも突いてやるぜ!!」ポイ

モツ「!?」

左おっぱい「!?//」ソンナ//

右おっぱい「!?」ワタシハ!?

男「ハァ!ハァ!突くたびにっ!先っぽに柔らかい感触が!!」ズンズン!

左おっぱい「・・・///」アア、サキッポデツカナイデェ//

モツ「・・・///」ダメェ//ソンナズンズンチチャ//

右おっぱい「・・・・・・」ナニサナニサ・・・

男「ああっ!ヤバい出す!(ビニール袋の)中に出す!!」ズブズブ

左おっぱい「・・・!!///」ナカニダスノ!?//ダ、ダメッ//

モツ「・・・///」ナカハダメェ!!//

男「うああっ!!」ドビュッ!!ビュルルルッビュル・・・ビュル・・・

左おっぱい「!!///」アア、デテル//

モツ「!!///」ナカニダサレチャッタ・・・///

男「ハァ・・・ハァ・・・2回目なのに1回目より出たかも」


そのころガチャ子は・・・

ガチャ子「むにゃぁ・・・」ZZZ

ガチャ子「ええ・・・カレー、おかわりしていいんですかぁ・・・」ムニャ・・・

ガチャ子「うへへっ・・・もうたべられません・・・」

ガチャ子「ひゃあっ!?お、男さん!どこ触ってるんですかぁ!//」ピクッ

ガチャ子「ええっ!?そ、そんな駄目ェ!まだ私たち・・・//」

ガチャ子「ぅぅぅ・・・」

ガチャ子「嫌です、男さんとお別れしたくありません・・・一人になるのは嫌です・・・」

ガチャ子「また一人・・・寂しい」

ガチャ子「寂しいです」

ガチャ子「男さん、男さん・・・」グスッ・・・

そのころ男は・・・

男「2回も出したのにまだ勃起してる」ビンビン

左おっぱい「・・・・・・」マダヤルノ?//

モツ「・・・・・・」モウムリ・・・//

男「こうなったら!!」ガシッ!ポイ

右おっぱい「!?」エッ・・・//

男「全部入れて突きまくってやるぜえ!!」ガシッポイ

スライム「!!?」ソ、ソンナ!?

顔人形「!!?」エッ!?ワタシモ!?

左おっぱい「!?」エッ!?

右おっぱい「!?」エエッ!?

モツ「!?」エエエェ!?

男「スライム、オナホ、おっぱい、顔、死角がねえぜ!!」

モツ「・・・//」ハイッテクルク//

左おっぱい「・・・//」アアン//

右おっぱい「・・・//」ンンン//

スライム「・・・・・・」コンカイハシナクテスムトオモッタノニ・・・

顔人形「・・・・・・」セイエキデオボレル・・・

男「ハァハァ!中がヌルヌルでグチョグチョでプにプにでマジでヤベぇ!!」ズンズン!

男「もうもたねえよ!!」ズボズボ

モツ「・・・//」ダ、ダスノネ//

左おっぱい「・・・//」ダシテェ//

右おっぱい「・・・//」イッパイナカニダシテェ//

スライム「!!」ヤ、ヤメロオオ!!

顔人形「っっ!!」カミツケナイ!!

男「うううう・・・」ズブズブ!!

男「出る!射精するぅ!!」ドバァ!!ドビュルルル・・・ビュルル・・・ビュル・・・ビュル・・・

モツ「・・・!!///」アアン//

左おっぱい「・・・♡///」ハァアア//

右「・・・!!///」ンヒィィ//

スライム「!!!」ビクンッ!!

顔「!!?」ウソ・・・ダサレテル・・・ダサレテルヨォ・・・

男「ハァ・・・ハァ・・・ン」ズルッ・・・

男「これで今夜は安心して寝れるな」

男「ん?な、なんだ!?」

モツ「・・・?」エ?ナニ?

左「・・・!」ナニコレ!

右おっぱい「!?」ナ、ナンダ!?

スライム「・・・っ!?」ナニカヘンダ!?

顔人形「!!?」ウワアアア!?

男「いったいなにが起きているんだ!?」

袋ピカ―ー!!

男「うわああ!?」ハナシ

ボフンっ!!

男「うぅ、いったいなにが・・・!?」

男「こ、これは!?」

スライム娘「・・・・・・ぇ?」

男「ゆ、融合!?」

念願のスライム娘を手に入れた男!はたして人型のスライムにヘタレ童貞が手を出せるのか!?童貞消失なるか!?
ドンドン作って!ドンドン食べて!ドンドン出して!ドンドン増えて!ドンドン小さくなる!悲しみ暮れるガチャ子!
そんなときに忍びよる黒い影!こ、こいつはっ!?全てはコイツから始まった!!ガチャ子と男の明日はいったい!?

さーて次回もサービスサービスゥ!!

念願のスライム娘を手に入れた男!はたして人型のスライムにヘタレ童貞が手を出せるのか!?童貞消失なるか!?
ドンドン作って!ドンドン食べて!ドンドン出して!ドンドン増えて!ドンドン小さくなる!悲しみ暮れるガチャ子!
そんなときに忍びよる黒い影!こ、こいつはっ!?全てはコイツから始まった!!ガチャ子と男の明日はどうなる!?

さーて次回もサービスサービスゥ!!

参考にしようと他の人のSSを読んでいたら市松人形SSで泣いた

俺のSSはなんて下品なんだ

男「まさかビニール袋が錬金釜になるとは・・・。あまりの出来ごとで驚愕を隠しきれないが、心からこう叫びたい・・・」

男「ヤッタ―!!」HEROES

スライム娘「たー・・・?」

男「生きたスライムなんて目じゃねえ!正真正銘のスライム娘だ!!」

スライム娘「だー・・・」

男「おっと、興奮してるば場合ではないな、まずは定番の意思の疎通からだ」

スライム娘「・・・?」

男「モシモシ、ワタシノ言葉が分かりマスカ?」

スライム娘「か・・・?」

男「ワタシハあなたの敵ではアリマセン」

男(なんか宇宙人との交信みたいになってるな・・・)

スライム娘「んー・・・?」

男「通じてないのか?それとも話せる能力がないのか・・・」

男「ワタシハ男デス」

スライム「わ・・・し・・・お、です」

男(鷲尾?)

「ワタシノことが分かりマスカ?」

スライム「わ、し・・・の・・が、り・・・すか」

男「・・・もしかして俺の言葉を繰り返してるのか?」

 (まるで子供や赤ん坊のような・・・。そうか!こいつ赤ん坊なんだ、生まれたばかりの赤ん坊だ)

男「つまり、素になった九十九神の集合体ではなく、新たな妖怪ってことになる」

男「融合というよりは、生贄にして別のモンスターを呼んだ感じ?よく分からないけど」

スライム娘「どー・・・」

男「一応、このことはガチャ子に知らせたほうがいいよな」

男(記憶がないってことは今までのこともバレる心配もないし・・・今の俺、絶対悪い顔してる・・・)

スライム娘「・・・・・・」

男「朝になったらガチャ子に報告するか。しっかし・・・」

スライム娘「・・・?」

男「偶然とはいえ、お前を生み出す原因を作っちまったんだから、俺はお前のパパになるのかなー?」

スライム娘「ぱ・・・ぱ・・・?」

男「!!」ドキッ

男(あれ?俺なにパパって言葉に反応してるんだ?)ドキドキ

息子「パパ」ビンビン

男「お前はなに反応してるんだ」

スライム娘「パ・・・パ・・・?」

男「ビクッ!ち、違うぞ!サポにはまったオッサンじゃないんだから、俺はパパ呼びで興奮する変態じゃない!!」

スライム「パパ・・・じゃ、ない・・・?」

男「いやパパですよ!あれ?パパなのか・・・?」

男(ということはガチャ子がママ?ガチャ子が産んで俺が精子をかけて誕生するとか魚類かよ)

スライム娘「パパ・・・?」

男「そうだぞーパパだぞー」

息子「パパ!」ビンビン

男「お前は大人しくしてろ」

スライム娘「ぱーぱ・・・」

男「んー?どうした?」

スライム娘「パパ―!」タックル!

男「トライ!?」バタッ!

男「痛ててっあれ?痛くない?ああ、スライムだからか・・・」

男(しかしいきなりタックルしてくるとは、早すぎる反抗期か?いままでのしてきた行為を考えればいたしかたないが)

スライム娘「ぱぱ、パパ」

男「ん、なんだ甘えてるだけか、やはり子供・・・子供か」

男「親なんだからお前に名前つけなくちゃな」

スライム娘「な、まえ?」

男「やっぱりここは無難にスラ子かな」

スライム娘「すらこ?」

男「ああ、スライム娘に出会ったらまず日本人がつけるであろう名前だ。今日からお前はスラ子だ」

スライム娘「すら・・・こ・・・」

男「そうだ、お前の名前はスラ子だ」

スラ子「すらこすらこ♪」キャッキャ

男「そうか気に入ったか!」

男(正直どうかと思ったが、まあ凝りすぎるよりいいだろ。スラ子も喜んでることだし)

スラ子「パパ♪パパ♪」

男「ははは、スラ子は甘えん坊だな!」

スラ子「あまえんぼう♪あまえんぼう♪」スリスリ

男「うん、とりあえず一旦離れようかスラ子」

スラ子「すらこ♪すらこ♪」スリスリムニムニ

男「体をすりつけるのをやめようか。色々ヤバいから」

スラ子「パパ♪パパ♪」ムニムニ

息子「パパ!パパ!」ビンビン!

男「お前は引っ込んでろ」





スラ子「パパ♪」ガシッ!

息子「パパっグエッ!?」

男「ちょっ!?スラ子なに握ってんの!?」ビクッ!

スラ子「ナニ♪ナニ♪」グニグニ

男「おうふぅ。ひやっとして気持ちいい・・・じゃなくて!スラ子離せ!それはおしゃぶりじゃばいんだぞ!!」

スラ子「おしゃぶり♪おしゃぶる♪」アーンパク

男「しゃぶれって言ったんじゃねーよ!!」

スラ子「パパ♪パパ♪」ジュブジュブ

男「ぐあぅ!何故だ、何故こんなことにっ!?」

男(俺の娘がこんなにエロい訳がない!とか言ってる場合じゃない。言葉もわからない思考が赤ん坊のはずのスラ子がなぜこんなことを・・・まるでサキュバスじゃないか!)

スラ子「じゅぶじゅぶ♪」ジュルルル

男(考えろ、こうなった原因を!思考が幼いスラ子が考えてやってるとは思えない。これはまるで本能だ)

男(赤ん坊が母親から産まれたとき泣くように、草食動物が産まれてすぐ立つように。スラ子は考える前に動いている)

スラ子「じゅるるるっ♪」ジュルルルル

男「もしかして・・・。スラ子が誕生するときに俺の精液が混ざってたから本能的に精液を求めてるっていうエロゲのような展開ですかあっくぅ!?」

ビュルル!ビュルッビュル・・・ビュル・・・

スラ子「うっ!?じゅるるるっんく・・・んく・・・ぷはっ♪」ゴクゴク

男「ハァ・・・ハァ・・・」

スラ子「パァパ♡」ノシ・・・

男「はは、マジかよ」

男(スライム娘に逆レイプされて童貞卒業とか、二次元にしかないと思ってたぜ)

男「まあ、こういうのも乙だろ。一生もんの思い出だぜ」フ・・・

スラ子「はぁはぁ♡」ズチュズチュ

・・・コサン
オトコサン・・・

男さん

男(? 誰だ、誰か俺を呼んでいる・・・?)

童貞(さようなら、男さん)

男(お、お前は童貞!?)

童貞(はい、私はあなたの童貞です。産まれたときから17年連れ添ってきた・・・)

童貞(でも、それももう終わり。あなたは私を卒業する。いままで大切にしてくれてありがとう。守ってくれてありがとう)

童貞(さようなら。さようなら男さん・・・)スゥ・・・

男(ど、童貞ぃぃぃぃ!!)

スラ子「パパ♡パパァ♡んっ・・・///」ズb

男「当身!」トスッ!

スラ子「きゅううぅ・・・」バタッ・・・

男「危なかった。危うく大切なものを失うところだったぜ・・・」

男(待ちな、童貞)

童貞(男さん、どうして・・・)

男(童貞ってのは夢見がちなんだ。夢を見るから童貞なんだ)

童貞(はあ・・・?)

男(そして俺にも夢がある。それは両想いになった人とベットで契りを交わすことだ)

男(俺は夢を叶えたい。だから、その時まで俺から離れないでくれ)

童貞(・・・はい///)

男「ありがとう・・・」

男はスライムを倒した 経験値をえられなかった 童貞力が10上がった






男「はぁー。今夜は疲れた、もう寝よう」

男「っとその前にコイツ縛っておくか。寝込みを襲われても困るし」

男「えーと縄縄・・・縄跳びでいいか」

スライム「きゅうぅ・・・」グルグルマキ

男「よし!ふぅあぁ~・・・寝よ」

男「おやすみー」












モゾッ・・・・・・

・・・・・・・

チュンチュン・・・ チュンチュン・・・

パンパン

アン パパ
パパ

      ジュブ
パンパン

男(? なんだ?なんか下に違和感を感じる)

男(もしかしてあれだけやってもまた暴発したのか?)パチッ

スラ子「パパ♡パパァ♡//」パンパン

男「」

スラ子「アアァン!!///」パンパン

男「ど・・・・・・」

男(童貞が寝取られたあああああ!!)


今日はエイプリルフールですね。ということで嘘を一つ・・・このスレはもうすぐ終わる!

・・・・・・

男「男の簡単クッキングの時間です・・・」

男「今朝は起きるの遅れたので本当に簡単なものを作ります」ハァ~

男(あの後、スラ子に絞られ中に出してしまった俺は、スラ子が酔いしれてる間に脱出した)

男(そして今、スラ子を自分の部屋に監禁している状態である)

男「なんで縄跳びで縛ればOKだと思ったんだ昨晩の俺、スライムなんだか無意味に決まってるだろ」

男「はぁ~・・・スラ子のことガチャ子になんて説明しよう」

男『昨晩お前の子供でオナニーしてたら偶然できた俺の子で寝てる間に童貞奪われちまったハハッ!』

男「言えるかどんどこどーん!!」

 <ひゃいっ!!

 <あ、あの男さん。どうかしたんですか?

男「なんでもないよ!なんでもないから!もうすぐ朝食できるから待ってて!」

 <は、はい

男「いかんいかん。平常心平常心、大人の男になったのだから余裕を持て」

男「今日はプリンフレンチトーストを作りたいと思います」

男「用意する材料はプリンと食パン、これだけです」

男「食パンの表面にプリンを塗ってトースターで焼くだけです」ヌリヌリ

男「デザートにフルーチェ作ろう。やっぱりイチゴだよね」

男「あとは適当にドリンク作って・・・・・・完成」

男「なんかすげー牛乳ずくしになったな」



男「できたぞー」

ガチャ子「わーい!」

ガチャ子「くんくん、この匂いはフレンチトーストですね」

男「そうだがちょいと違う。これはプリンを塗って作ったフレンチトーストだ」

ガチャ子「プリンで、ですか?」

男「ああ、フレンチトーストを作るときの材料は卵、牛乳、砂糖だ。そしてプリンの主な材料も同じ、だからプリンを塗っただけでもフレンチトーストみたいになるんだ」

ガチャ子「へぇー・・・」

男「さて、それじゃあいただきますか」

ガチャ子「はい!いただきます!はぐはぐっ・・・」モグモグ

ガチャ子「おいしい~!」

男「それはよかった」

ガチャ子「たしかにフレンチトーストですプリンを塗っただけとは思えません!しかし、なんでしょう?どこかプリンのなごりも感じます」

男「そりゃあ素はプリンだからな、普通のより甘いだろう。カラメルソースもついてるし」

ガチャ子「なるほど、たしかにカラメルソースの味がします。これがプリンをほうふつさせてるんですね」

男(本当は普通にフレンチトースト作ってやりたかったんだがな。これだと食パンをつけないからふわふわしないし)

ガチャ子「フルーチェもおいしいです!やはりいちごですね!」

男「お!好みが合うな、俺もフルーチェはいちごが好きだ」

ガチャ子「ゴクゴク!そしてこれもおいしいです!男さんのミルクセーキ!」

男「ぶーーーー!!?」

ガチャ子「きゃああ!?男さんがミルクセーキを吹き出しました!!」

男「ゲッホ!ゲッホゴホッ!!」

男(し、しまったー! このことは予想できなかった!!)

ちなみにミルクセーキは牛乳と卵とバニラエッセンスをミキサーにかけて混ぜたらできるぞ!

ガチャ子「だ、大丈夫ですか男さん?」

男「ゲホッ・・・だ、大丈夫だ。ちょっとむせただけだから」

ガチャ子「そ、そうですか」

男(いかんいかん。昨日も回避しようとして失敗したんだからもっと気を付けなければいけなかったのに・・・)フキフキ

男(というかなんでミルクセーキを作ったんだ俺!?)フキフキ

ガチャ子「あわわ。男さんが出したミルクセーキが私の胸にかかってしまいました」

男「」ガン!!

ガチャ子「男さん!?テーブルに額を打ち付けてどうしたんですか!?」

男「な、なんでもない・・・」

男(こいつワザとやってんじゃないのかもー!いや、噴出した俺が悪いんだけど・・・)

男(いかん!直視するな、精神が崩壊するぞ!!)

ガチャ子「おでこ痛くないですか?ちょっと見せてください」ス・・・

男(って、めっちゃちけーーー!!)

男「そんんなことよりガチャ子!おかわりほしくないか!」スクッ!

ガチャ子「え?そ、それはできるなら欲しいですけど・・・」

男「な、なら俺また作ってくるから!ガチャ子はその間ちゃんと拭っておけよ!」バタバタ

ガチャ子「は、はあ・・・」

そのあとガチャ子はトースト3枚とミルクセーキ2杯たいらげた

グリンッ! 


ガチャ子「んひいぃぃいんんっ!!///」ビクビクン!!

コロン・・・

男「・・・・・・」

ガチャ子「ハァ・・・ハァ・・・出ましたね」

男「ああ、そうだな・・・」

男(相変わらずこの作業は精神が崩れそうになる)

ガチャ子「いまふきますねー」フキフキ

男(ちなみに今回も2回回せるそうで、すでに換えのパンツが用意でれている)

ガチャ子「はい、お願いします男さん」

男「ああ、ふっと・・・」カポッ

ガチャ子「今回はなにが出てきたのでしょう」

男「これは・・・卵か?」

ガチャ子「卵ですね」

男「なんの卵だ?」

ガチャ子「説明書によると妖精の卵みたいです」

男「妖精?ってことはこん中に妖精がいるのか!」

ガチャ子「はい、もとは妖精の人形ですけど、九十九神になってるでしょうからまんま妖精ですね」

ガチャ子「しかし、この卵は割るのでしょうか?それとも妖精さんが中から出てくるまで待つのでしょうか?」

男「いや、ボトルキャップ式みたいだぞ」クルクル

ガチャ子「なんと夢のない・・・」

男「もとは玩具だからなあ」




男「どれどれ、妖精さんとごたいめーん」ノゾキ

ガチャ子「わー、かわいいですぅ・・・」ノゾキ

妖精「・・・・・・」スヤスヤ

男「たしかに可愛らしい」

妖精「・・・・・・」パチッ

ガチャ子「あ!目を覚ましました」

妖精「・・・・・・」フワァ・・・

ガチャ子「と、飛びました!男さん、飛びましたよ!」

男「ああ、妖精らしい二対の羽で飛んでるな」

男「・・・そろそろ突っ込んでいいか・・・」

ガチャ子「はい・・・」

男「妖精、羽、銀髪、金眼、ツリ目、エルフ耳、二つの黒い角、ぽっこり腹、青い肌・・・」

男「メガ盛りかよおおおおおお!!」

男「設定盛り過ぎだろ!盛り過ぎて妖精設定が隠れちゃってるよ!」

ガチャ子「で、でもちゃんと妖精らしい二対の羽が・・・」

男「そこだけだよね!妖精と分かるの!羽隠してこれは悪魔ですって言ったら俺信じるよ!」

ガチャ子「うぅ・・・説明書は嘘をつきませんし、この子が妖精なのは間違いないのですが・・・」

男「いや妖精なのを疑ってるわけじゃなくて、トッピングつけ過ぎだろと言いたいんだよ」

妖精「・・・gr」

男「え?」

妖精「・・・kfr・・・gw」

男「なんだ?なんか喋ってるのか?」

妖精「vrig・・・」

男「聞き取りづらいな」

ガチャ子「もしかして声帯が小さいからでは」

男「声帯?」

ガチャ子「はい。見ての通り妖精さんはガラパゴス携帯より少し大きいぐらいの体躯です、その分声帯が小さい」

ガチャ子「そのせいで出す声の大きさも音域も私たちの耳では聞き取りずらいのではないでしょうか」

男「お、おう」

男(まさかガチャ子に説明される時がくるとは・・・)

妖精「ぱ・・・ぱ・・・pke」

男「え?」

妖精「ま・・・ま・・・mfa」

ガチャ子「ええっ!?」

妖精「vmrgo・・・gr」

男「お、おい。コイツ今・・・」

ガチャ子「ええ・・・」

妖精「ぱぱ・・・ま・・・ま・・・okop」

男「やっぱり俺のことパパって」

ガチャ子「私のことママって言いました」

男「ど、どういうことだ?なんでコイツは俺達のこと・・・」

ガチャ子「刷り込み効果かもしれません」

男「刷り込み?」

ガチャ子「雛鳥が初めて目にしたものを親鳥だと思うように、この子も生まれて初めて目にした私たちを親だと思ってるんじゃないでしょうか」

男「お、おう」

男(またもやガチャ子に解説されてしまった)

妖精「ぱぱ」

男「!!」ドキッ!

男(いかん。パパと呼ばれるとスラ子を思い出してドキッとする・・・)

妖精「まま」

男「そ、そうだ!ガチャ子、お前コイツのママなんだから名前つけろよ」

ガチャ子「名前ですか?」

男「そう。妖精さん呼びのままじゃダメだろ。お菓子ねだりそうだし」

ガチャ子「はあ・・・それだったら男さんも一緒に考えませんか?パパなんですし」

男「うぐっ!いや俺はもう一人つけたから・・・」

ガチャ子「はい?」

男「なんでもない!ここはガチャ子が産んだんだからガチャ子がつけるべきだ!」

ガチャ子「そうですか?そうですねー・・・」

妖精「まま・・・vcnur」

ガチャ子「それでは妖精を表すエルフから取ってエルちゃんで」

男「いいんじゃないか。やっぱり俺がつけなくてよかった・・・」

男(俺、スライムだからスラ子って安直な名前つけたからな)

ガチャ子「エルちゃん、今からあなたはエルちゃんですよー」

エル「が・・・ま・・・frmirw」

エル「わtasi・・・はエル・・・desu」

ガチャ子「さて、エルちゃんに名前をつけたことですし。2回目いっちゃいましょう!」

男「・・・はい」

ガチャ子「むー、乗り気じゃないですね」

男(正直連続2回はきついです)

ガチャ子「そんな男さんにある提案があるのですが」

男「提案?」

ガチャ子「はい。今度は今までと違って後ろから回してみてください」

男「後ろから?」

ガチャ子「ガチャガチャを後ろから回せる機会なんてそうそうありませんよ。どうです面白そうでしょ?」

男「たしかに大概壁際に設置されているガチャガチャを後ろから回すことなんてないが・・・」

ガチャ子「それに今さらですが正面から見られるのは・・・は、恥ずかしいですから//」

男「ホント今さらだな!でもいいよ、そうしよう」

男(俺も正面からあの顔を見るのは精神にくるからな・・・)


男(っで後ろに回ってみたわけだが・・・)

男(近い!!)

男(そりゃそうだー正面からだと腕伸ばせば離れるけど後ろからだと腕を伸ばせば伸ばすほど近くなるよ。あたり前のことだろ)

男(そしてさらに問題が。下が胸で見えねえ!!どこにレバーがあるんだ!これがコイツの見てる世界なのか!)

男(近い!谷間すげー!なんか良い匂いする!やばいやばいやばい!!)

ガチャ子「どうしたんですか?」

男「なんでもない!」

男(早く終わらせないと、理性が壊れて人間をやめてしまいそうだ!レバーを回さなくては!)サワッ・・・

ガチャ子「ひゃっ!」ビクッ

男「へん!?」ビクッ!

男(へん!?てなんだよ!変な声出しちゃったよ!)

ガチャ子「もーう、そこじゃありませんよ、もうすこし下です」ユウドウ

男「お、おう。ここか・・・」ガシッ

男(さて、レバーを掴んだはいいがさらに問題発生・・・)

男(胸が腕に当たっとるうううう!!)

男(やべーよ!超柔らけーよ、上腕二頭筋が勃起しそうだよ!)

ガチャ子「さあ、グイッと回してください!」

男「あ、ああ・・・」

男(ヤバい!変な汗かいてきた、レバーがすべる。というかこの状況、コイツは恥ずかしくないのか?)

ガチャ子「///」

男(めっちゃ恥ずかしそうだー!!)

ガチャ子「ど、どうしたんですか?男しゃん///」

男(どうした?じゃねえよ、お前がどうかしてたんだよ。そして俺もどうかしてたんだよー!)

ガチャ子「ほら、後は回すだけですよ?//グイッとやっちゃてください!//」

男(コイツ引く気がねえ!?上司に酒を注ぐ部下みたいなこと言ってる!!)

男「ああ、今回すからな」

男(そしてなに言ってんだ俺は!逃げ道を自分で潰してどうする!)

  男は混乱している

男(こうなったらもうやるしかねえ!)ハァ・・・ハァ・・・

ガチャ子(あわわ、男さんの息が当たってます///)

男「よし回すぞ!//」

ガチャ子「はい!//」

男「・・・//」グィッ

ガチャ子「あ・・・//」ピクッ

男(さらに問題発生・・・腕が胸を押してるううう!!)

説明しよう!人間の体の構造上、腕を下に向けて手首を外側に回すと肘が伸びるのだ!

男(誤算!圧倒的誤算!反対の手でやればよかった!!)

ガチャ子「んっ//・・・男さん、途中で止めないであっ//くだしゃいぃ・・・//」ゾクゾク

男「いやしかし・・・」

ガチャ子「焦らさないでください//早くイっん//」ピク・・・ピク・・・

男(い!?い、なに!?なんて言おうとしたんだあああ!!)

ガチャ子「ふぁ//んんっ・・・あ・・・ぇい//」ピクッ・・・

男(ええい!このまま止めててもらちがあかん!ママよ!!)ムニュングリンッ!!

ガチャ子「んああああああっ!?///」ビクンビクン!!

コロン・・・

男「ハァ・・・ハァ・・・」

ガチャ子「あっ・・・あっ・・・///」ビクッ・・・ビクッ・・・

男「が、ガチャ子大丈夫か?」

ガチャ子「あっ・・・んハァ・・・ハァ・・・//」ピク・・・ピク・・・

男「おーい・・・」

ガチャ子「だ・・・ん//だいっじょうぶ・・・です//」トロン・・・

男(舌出てるし、涎垂れてるし、目が虚ろで全然大丈夫そうに見えないんだけど!!)

ガチャ子「すいません・・・カプセル拭く、前に・・・はっ//パンツ変えたいので//」ハァ・・ハァ・・・

男「あ、ああああ!俺あっち行ってるよ。着替えたら呼んで」

ガチャ子「しゅいません・・・///」

男「///」バタバタ

ガチャ子「ハァ・・・ハァ・・・はは・・・」

ガチャ子「腰抜けて力入らないや///」

・・・・・・

男「ふぅ・・・」

男(危なかった。ガチャ子にバレてなかったよな?)

男「ガチャ子はもう着換え終わっただろうか・・・汗をかいてたしタオルを持っていこう」

<男さん、着替え終わりましたー

男「ああ、いまいく!」

男「ええっと、タオルタオル・・・よし」





ガチャ子「おまたせしました//」

男「ってめっちゃ着衣が乱れてるううう!?」

ガチャ子「ああ、着換えようとしたのですが腰が抜けてしまって、四苦八苦してパンツを穿いたものですから//」

男「分かったから、まずは直せ、そしてこれで汗を拭け、さっきより出てるじゃないか」

男(滴る汗、熱を帯びた肌、乱れて服。コイツはエロ製造マシーンか!)

ガチャ子「ありがとうございます。あ、着替え終えたパンツは洗濯しますね」

男(湿ったパンツを隠せえええ!!なんで着換えるところを見られるのは恥ずかしいのに、パンツを見られるのは恥ずかしくないんだ!!)

男(いかん!コイツの天然攻撃は急所を襲ってくる、主に股間!このままでは俺のライフが・・・)

ガチャ子「うっしょ、うっしょ」カラダフキフキ

男(いきなり体を拭きはじめるなあああ!俺があっちいってからにしろ!エロいんだよおおお!!)

ガチャ子「谷間に汗がたまって。ちゃんと拭かないと汗疹になってしまいます」オッパイフキフキ

男「」

ガチャ子「んしょ、んしょ」オッパイムニュムニュ

男「お・・・」

ガチャ子「お?」

男「おおおおおおおおおおおれ!!洗濯もの回してくるるうううううう!!」ドカーン!!

ガチャ子「ええええええ!?」

男「うおおおおおおおお!!」ダダダダダダ!!

ガチャ子「あ・・・」ポツーン・・・

ガチャ子「男さん、私のパンツ持ってちゃった//」

・・・・・・

ガチャ子「さて!なにかと色々ありましたが、2個目開けてみましょう!」

男(いや、違うんですよ刑事さん。こう、ね?無意識に手が伸びてたんですよ)

ガチャ子「男さん?もしもーし?」

男(だから刑事さん、悪気はなかったんですよ。無意識でね気が付いたら手の中にパンツが・・・)

男(本当なんですって、信じてくださいよ刑事さん。許してくださいよ)

ガチャ子「おとこさーん?どうしたんですか?」

男(ごめんですんだらパンツはいらないって?それをいうなら警察でしょ)

ガチャ子「男さん!」ズイッ

男「どわっ!?」ビクッ!

男(顔近っ!胸近っ!)ドキドキ

ガチャ子「どうしたんですか男さん?ぼーっとしちゃって」

男「あ、ああ。なんでもない!さあ開けよう!すぐ開けよう!」

ガチャ子「???」

男「なにが出るかな!なにが出るかな!」カポッ

ガチャ子「なにが出たかな♪なにが出たかな♪」ノゾキー

   妖精の卵

男「・・・・・・」

ガチャ子「・・・・・・」

男「・・・まあ、ガチャガチャだしね」

ガチャ子「ガチャガチャですもんね・・・」

男「まさか俺が二児の父なるとは」クルクル

男(本当は三児だけど・・・)

ガチャ子「私も二児の母です。あ、今度の子は男さんが名前をつけてあげてくださいね」

男「あ、ああ・・・」

男(さすがに妖子はまずいよな)

男「さて、今度のはどんな妖精かな?」カポッ

バッ!!

男「うわ!?」

ガチャ子「きゃっ!?」

妖精「ふー。やっと外に出られたわ」

男「ぎゃああああ!?喋ったあああああ!!」

男(金髪で褐色の肌、エルとは違って妖精らしい妖精だ)

男(しかし、つっこまざるをえない・・・)

男「喋ったああああ!?」

妖精「そりゃあ、喋るわよ。妖精なんだから」

ガチャ子「じゃ、じゃあエルちゃんはどうして?」

男「そうだよ!お前の声帯どうなってんだよ!」

妖精「は?エル?声帯?なに言ってるの?」

男「コイツだよコイツ!お前の前に出てきた妖精はお前のように流暢に喋れなかったぞ!」

エル「vkgr」

妖精「知らないわよそんなの」

ガチャ子「ええぇ・・・」

妖精「とにかく私は喋れる妖精ってことでいいじゃない。アリ○ッティーだってウッ○ィーだってしゃべってるでしょ?」

男「アリ○ッティーとウッ○ィーを一緒にしていいのか?そしてなぜお前がそれらを知ってるんだ」

男(もしかしてコイツ、ものすごいメタキャラなんじゃ・・・)

ガチャ子「あわわ・・・世界観が、世界観がぁ・・・」

男(ガチャ子も混乱して世界観とか言い始めた)



妖精「ところで、あなたが私のマスターでいいわけ?」

男「え?マスター?」

男(どこのサーヴァントだよ)

妖精「あなたが私を出したのでしょう、ならあなたが私の所有者(マスター)じゃない」

男「そうだけど、所有者って・・・」

妖精「私は玩具よ、九十九神になってもね。私を出した時点でその人の所有物になる」

男(なにそれ重い。だけどなんだろ、所有物と言われると邪まな気持ちが・・・)ドキドキ

妖精「しかし、冴えない顔したマスターね」

男「え?いきなりの暴言。まさかこのスタンスでいくつもりか」

ガチャ子「わわわ、いきなりの反抗期ですか?」

妖精「所有物になってもそいつの言いなりになる必要なんてないわ」

男「別に言いなりににするつもりはないけど」

男(それに生意気な妖精ってただ萌えるだけだし)

ガチャ子「あ!そうだ男さん名前!この子に名前をまだつけてません!」

男「ああ、そうか・・・」

妖精「なに、名前?その年で玩具に名前つけるなんてどうなの?」

ガチャ子「いけませんよ。名前は大事です!これから家族になるのですから」

妖精「別にあなたの娘になったつもりはないんだけど」

ガチャ子「ふぇぇ・・・」

エル「まま・・・ganb」

ガチャ子「ううぅ、はいママは頑張りますよ・・・」

男「そうだ、妖精を表すピクシーからピケってのはどうだ?」

ガチャ子「可愛らしいと思います!では今から貴方の名前はピケちゃんです!」

ピケ「別に名前なんていいのに・・・」



男「言おうか言うまいか迷ってたんだけどさ・・・」

エル「Wik?」

ピケ「なによ?」

男「なんでお前ら裸なの!?」

エル「・・・?」

ピケ「ちゃんと着てるじゃない」

男「ニップレスだよねそれ!前貼りだよね!着てるって言わないよね、貼ってるって言うよね!」

男「ガチャ子もなんでツッコまないの!?」

ガチャ子「ええ!?妖精さんって普通裸じゃないんですか!?」

男(oh・・・天然・・・)

ピケ「改めて見るとあなた本当に妖精?設定盛り過ぎでしょ」

男「そのやりとりはもうやった」

ピケ「ポテ腹なんてマイナーなジャンルまでつけられて、なによそのお腹」

エル「hew・・・」

説明しよう、ピケが言うポテ腹とはボテ腹のようにお腹が出ているが硬くないもののことを言う。けしてデブではない!

ピケ「しっかし、お腹は出てるのに胸は・・・」

エル「outOG・・・」ツルペターン

ピケ「はっ・・・(笑)」タプーン

エル「・・・」パシーン

ピケ「痛っ!なにすんのよ!」

エル「tryjoyっ」

ドタバタ!!
ギャーギャートックミアイ!!

男「うおい!お前たちなにやってんだ!」

ガチャ「わわわ!駄目です!喧嘩はやめてくださーいぃ!」ドタプーン!!

エル「・・・」

ピケ「・・・」

エルピケ「」ズーン・・・

男(いや、勝負する相手間違えてるだろ)

ガチャ子「あ、あの・・・」ドタプーン

エル「・・・」バシッ

ガチャ子「ひゃっ!?」プルン

ピケ「・・・」バシッ

ガチャ子「ひっ!?」プルン

バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ!!

ガチャ子「ひいいいん!なんで私の胸を叩くんですかぁ・・・」プルンプルン

男(これはおっぱいサンドバッグ!!常識じゃありえねー、まさにおっぱいファンタジー!!)

ガチャ子「ううぅ、胸をいじめないでくさいぃ・・・男さん、助けてぇ」

男「うえんん!?あ、ああ!分かった!こらーお前たち!いい加減やめろー!!」バッ! ガシッット!

ガチャ子「ひゃあん!?」フヨン

男「あ・・・」ムニュ

ガチャ子「あうぅ・・・///」

男(しまったあああ!!止めようと思ったら勢い余ってガチャ子の胸を掴んじまったあああ!!)ムニュムニュ

ピケ「お、おっぱいに埋もれるっ・・・」ギュウ~

エル「vrgneoっ・・・」ギュウ~

ガチャ子「あ、ああ///」カアァー・・・

男「す・・・」

ガチャ子「お、男さん・・・///」プルプル

男「すみませんでしたああああ!!」ドゲザー!!

ガチャ子「うえええええ!?//」

男「ごめんなさあああああいいい!!」ドゲザダッシュ!!

ガチャ子「ああ!どこに行くんですか男さん!?男さーん!!」

男「ダークネース!!」ダダダダダダ!!・・・

ガチャ子「あ・・・」

ガチャ子「・・・///」

エル「grno・・・」ハァハァ

ピケ「おっぱいで窒息死するところだったわ・・・」ハァハァ

そのあと男は町内を一周しようとしたがさすがに無理なので校庭一周して帰ってきた

男「やべーよ、まさかあんなTOloveる!展開になるなんて」

男「ガチャ子にどうやって顔向けしたらいいんだ・・・」

男(しかし、ガチャ子の胸は超柔らかかったなー・・・)

男「って!いかんいかん!」ブルブル!

男「はぁ・・・」ガチャ・・・

男「た、ただいま~・・・」ソロ~・・・

ガチャ子「あ!お帰りなさい、男さん!」

男「おわああああ!?ガチャ子さん!!いえ、ガチャ子様!!」ビクッ!

ガチャ子「ガチャ子様!?」

男「先ほどは申し訳ございませんでしたああああ!!」ドゲザー

ガチャ子「あ、そのことなんですが・・・」

男「すいませんすいません!腹を切れとおっしゃるのなら切りますから!!」

ガチャ子「私はもう気にしてません//」

男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめっえ?えええ!?」

ガチャ子「だから男さんも気にしないで、顔をあげてください//」

男「で、でも・・・」

ガチャ子「それに、いつまでも男さんが気にしてると私まで恥ずかしくなってきますから//」

ガチャ子「だからこのことはもう終わりです」

男「でも俺、お前の胸触っちまったし、挙句の果てに逃げ出すし・・・」

ガチャ子「気にしません」

男「いや、しかし・・・」

ガチャ子「ああもう!」ガシッ!

男「え?」ムニュン

ガチャ子「私が気にしないと言っているのです//だから男さんも気に病むことはありません//」ギュー

男「」ムニュムニュ

ガチャ子「それに私は男さんにお世話になってる身です//胸の一つや二つ触られたところで・・・って、あれ?男さん?男さーん!?」

男「」バタンキュ~・・・



・・・s-ん

    とこさーん・・・

          男さーん・・・

男「ん・・・んん?」

ガチャ子「あ!起きましたか男さん」

男「ガチャ子・・・あれ、俺・・・」

ガチャ子「男さん倒れたんですよ。大変お疲れだったようで」

男「あれ?そうだっけ・・・あ!」

男「そうだガチャ子お前っ!」

ガチャ子「男さん!」ズイッ

男「はい!」ビクッ!

男(顔近っ!胸近っ!)

ガチャ子「なにも言う必要はありません。分かりましたか?」ジィー

男「え?え?」

ガチャ子「分かりましたか?」ジィー

男「は、はい。分かりました・・・」

ガチャ子「よろしい!えへへっ」

男「え、えへへ・・・」ハハハ・・・

ガチャ子「それでは、男さんも起きたことですしお昼ご飯にしましょう!」

男「ん、そうだな。いまから作るよ」

ガチャ子「ああ、いえ男さんは作らなくていいです」

男「え?」

ガチャ子「私が創りましたから。と言っても御茶漬けですが・・・」
 
ガチャ子「すいません。私料理できなくて」

男「いいよいいよそんなこと!お茶漬け最高!」

男「待たせてごめんな。というかお茶漬けなら先に食べててよかったのに」

ガチャ子「いけません!食事は男さんと一緒にです!」

男「そうか・・・」

ガチャ子「はい!あ、男さんはなに茶漬けにしますか?」

男「じゃあ梅で。ガチャ子は?」

ガチャ子「私は鮭です」

男「うまいよなー。・・・ん?」

男「そういえばアイツらは?」

ガチャ子「あ、エルちゃんとピケちゃんだったら・・・」



ピケ「あら、やっと起きたの」アムアム

エル「vergi」ハムハム

男「なにやってんの・・・?」

ピケ「見て分かんない?白桃ゼリー食ってるの」

ガチャ子「あー!ちゃんと待っててって言ったのに」

ピケ「待ちかびれたのよ」

エル「vmgrgiうm」ハムハム

ガチャ子「全員揃ってから食べようと思ってたのに・・・ううぅ」

男「まあまあ・・・。というかお前ら食事が必要なの?」

ピケ「そりゃあ、いるわよ」

男(じゃあスライムとかはなんだったんだ・・・)

エル「vmfia」ベチャァ・・・

ガチャ子「ああ、エルちゃんヨーグルトまみれになってます!」

男(裸同然の妖精が白濁ヨーグルとに染まる・・・)

男(エロい!)

ガチャ子「はら、ジッとしててくださいね」フキフキ

エル「frvmi」

ピケ「バカやってるわねー」

男「そう言うお前も、胸にゼリーが乗ってるそ」

ピケ「うえっ!?」

男「しょうがねえ・・・」

ピケ「なにがしょうがねえ・・・よ!自分で取れるわよ!」

男「そうですか・・・。じゃあ俺は自分の飯を食おうかな・・・」

ガチャ子「あ!男さん待ってください、私が用意しますから!」

男「お、おう。そうか」

ガチャ子「ご飯よそって、梅茶漬けの素を入れて・・・」

男(作ってもらうほどのものでもないけど、これはこれでいいな)

ガチャ子「お水を注いで冷やし茶漬けの完成です!たくさん食べすぎてお腹冷やさないでくださいね?」

男「それはお前だろ」

ガチャ子「は、ははは・・・。大丈夫ですよ・・・多分」

・・・・・・

ガチャ子「ごちそうさまでした!」

男「ごちそうさまでした。お茶漬けって久しぶりに食うと滅茶苦茶上手いよな」

ガチャ子「食器を片付けますね」

男「それは俺がやるよ」

ガチャ子「いえ、体もだいぶ動きやすくなりましたし私にも手伝わせてください」

男「そうか?じゃあ頼む」

ガチャ子「はい!頼まれました!」

エル「fmgi・・・」ケプ

ピケ「なかなかの味だったわ。次からもだしなさいよね」

男「ツンデレ乙」

ピケ「誰がツンデレだ!」

エル「おつ・・・」




ガチャ子「・・・ホント、前より動きやすくなりました」

ガチャ子「どんどんお腹が小さくなっていきます。このままいけば膨らみもなくなるでしょう・・・」

ガチャ子「はぁ・・・」

男「どうした?」

ガチャ子「うええ!!男さん!?」

男「そんなに驚かなくても・・・。手伝うよ」

ガチャ子「は、はい。ありがとうございます・・・」

男「それでどうかしたか?」

ガチャ子「え?」

男「ため息ついてたから・・・」

ガチャ子「あ!い、いえ、なんでもありません!ちょっと食べ過ぎちゃったかなーって・・・」

男「お前に限って?」

ガチャ子「あー!失礼なこと考えてますね!」

男「ソンナコトナイデスヨー」

ガチャ子「むー!・・・ふふふっ」

男「ん?」

ガチャ子「いえ、楽しいなぁっと思いまして・・・」

男「そうか?」

ガチャ子「はい!」

ガチャ子(ホント、楽しい・・・)

・・・・・・

グリンッ!

ガチャ子「あああああんんっ!!///」

コロン・・・

男「・・・・・・」

エル「ero・・・」

ピケ「うわぁ・・・」

ガチャ子「ハァ・・・ハァ・・・今拭きますね//」フキフキ

ピケ「あんたたち毎回こんなことしてたの?なんと言うか、エグいわねぇ・・・」

男「俺だってやらなくていいならやらねえよ」

ガチャ子「すいません。お見苦しいところ見せて・・・」

男「いや!ガチャ子が気にすることじゃないよ!」

ピケ「見苦しいというかエロ・・・」

男「さーて!なにが出たかな!」パカッ

男「・・・なんだこれ?」

ピケ「玉?」

ガチャ子「説明書にはスーパーボール(爆震)って書いてます」

男「これスーパーボールなのか?」

エル「爆震ってなによ。爆心じゃないの?」

玉「・・・・・・」ブルブルブル

男「うお!震えだした、これが震か。ほれ・・・」ワタシ・・・

ピケ「あ"あ"あ"あ"ってになにするのよ!?」ブルブル

男「どうなるか気になった。反省はしていない」

ピケ「このやろうぅッ・・・なんで私に渡すのよ!コイツでいいじゃない!」

エル「・・・?」

ピケ「はらっ」ワタシ・・・

エル「???・・・!! あ、んああぁあんん//」ビクビクッ!

ピケ「・・・・・・」

男「・・・・・・」

ガチャ子「・・・・・・」



ピケ「え?もしかして感じた?」

男「というかコイツ今喋らなかったか?」

ガチャ子「は、はい//」

エル「ハァ・・・ハァ・・・trkpo・・・//」

ガチャ子「あれ?気のせいだったのでしょうか?」

玉「っっっっっっ」ブブブブブブ

ピケ「?ちょっと、玉の様子がおかしくない?」

男「ん?たしかになんか・・・」

玉「!!!」パーン!!

男「おわあ!?」

ガチャ子「きゃっ!?」

ピケ「なにっ!?」

ベチャアァ~・・・

男「うわぁ・・・」

ピケ「ぺっぺっ!なによコレぇ・・・」

ガチャ子「爆ってこのことだったんですね・・・」

男「震えてから爆発するってことだったのか。ってかボールはどうなった?」

ピケ「あとかたもなく散ったわよ」

ガチャ子「ということは死っ!?」

ピケ「もともとそういう玩具だったんだから、コレがあいつの役目だったんでしょ」

男「なんてシビアな世界だ。さらばスーパーボール(爆震)。短い命だったがお前のことは忘れることはないだろう」

ピケ「そりゃ、こんな派手にぶちまけりゃ忘れことはないでしょうよ」

エル「rgmeo・・・」ベチャァ・・・

ガチャ子「お掃除が大変ですね」

男「その前に風呂だ」










???「ハァ・・・ハァ・・・。何処へ行ったぁ・・・」

???「絶対、絶対見つけ出して・・・」

???「確実に“殺す”!!」

やっとここまで来た。俺遅過ぎだろ・・・

見てくれている人感謝感謝です

銀魂とかジョジョとかスタッフに愛されてるアニメを見ると妬ま・・・うらやましくてしょうがない

うわすげー誤爆したすみません

誤爆にもめげずに書くぜ

―――風呂場―――

ピケ「あんた肌は青色なのにそこはピンクなのね。ってかあんたのお腹柔らかっ!おっぱいみたい!」フニュフニュ

ガチャ子「うわわ、本当に柔らかいです」フニュフニュ

エル「vmgoe・・・」

ピケ「おっぱいお腹ね。そしてあなたはおっぱいお化け」

ガチャ子「たしかに私は九十九神でお化けですけど、おっぱいじゃなくてガチャガチャのお化けです」

ピケ「そういう意味じゃないわよ・・・ってあんたはなに人の胸揉んでんの!?」

エル「vrkill・・・くっ」ムニュムニュ

ピケ「ちょっ、やめっ・・・あんっ!//」

ガチャ子「ふふっ仲がいいですね」

ピケ「このホワホワお化けが。あんだけ食っても栄養がおっぱいに行って頭にまで回ってないいじゃない?」

ガチャ子「ひどい!」

ピケ「ああ、おっぱいだけじゃないか頭以外は色々詰まってそうね・・・」

ガチャ子「何処を見ているんですか。はっ!さてはお尻ですかお尻ですね!」

ピケ「さてどうでしょうねぇ・・・というかあんたはいい加減揉むのをやめなさい!私だってそのお腹揉みしだくわよ!」ムニュゥ

エル「ひゃっ//」ビクッ!

ピケ「え?あなたもしかしてお腹が性感帯?」

ガチャ子「大丈夫、私は太ってない。男さんも言ってくれました、太ってない、大丈夫、大丈夫・・・」ブツブツ・・・





―――庭―――

男「邪念滅殺黒龍波!!邪念滅殺黒龍波!!邪念滅殺黒龍波ァ!!」バシャバシャ!!

男「俺はなにも聞いてない、風呂場からなにも聞こえん、庭で水浴びしてるだけだから」バシャバシャ!!

男「邪念よ消えろ!邪念滅殺黒龍波ァァ!!」バシャバシャ!!

・・・・・・

男「さて、体も洗ったことだし奴のぶちまけた血を拭きとるぞ」

ガチャ子「あれ?男さんはいつのまにお風呂に?」

男「庭で水浴びをして体を洗った」

ガチャ子「風邪をひきますよ!」

男「夏だからひかん!そんなことより雑巾は用意したか?」

ガチャ子「はい!」

エル「vmweo」

ピケ「なんで私がこんなこと・・・」

男「文句を言うな。俺とガチャ子が床、飛べるエルとピケが壁を担当してくれ」

男「それでは掃除を開始する!」

ガチャ子「男さんが司令官みたいになってます・・・」

 

男「いいか!奇麗に拭きとれよ、血の付いた部屋なんてしゃれにならんからな」フキフキ

ガチャ子「うしょうしょ・・・」フキフキ

エル「vfmroe」フキフキ

ピケ「こうしてると殺人現場の血を拭いてる犯人みたい・・・」フキフキ

男「恐ろしいことを言うな。ガチャ子、そっちはどうだ?」

ガチャ子「はい、半分くらいは拭きとれました」

男「・・・ガチャ子、お前は壁に移れ・・・」

ガチャ子「えええ!?」

男(胸元が見えてるんだよ畜生!四つん這いなんかにさせるんじゃなかった!!)

ピケ「ははん・・・」ピーン

男「なんだ・・・」

ピケ「別にー。ただ新しい血で床を汚すんじゃないわよ」ニヤニヤ

男「うぐっ!」

ガチャ子「???」


・・・・・・

男「なんとか奇麗になったな・・・」

エル「ver・・・」

ピケ「もう二度とこんなことしないわよ・・・」

ガチャ子「雑巾を洗ってきますねー」

男「じゃあ俺はおやつでも用意するか」

ピケ「え?白桃ゼリー?」

男「いや、クリームソーダ」

ピケ「なーんだ・・・」

男「食べないのか?」

ピケ「誰も食べないなんて言ってないでしょ!」

男「ツンデレ乙」

ピケ「だからツンデレじゃない!」

エル「おつ・・・」

・・・・・・

男「うん、うまい」

エル「myYou・・・」アムアム!

ピケ「がっつき過ぎでしょ・・・」

ガチャ子「爽やかな甘味とクリーミーな甘味さがとろけて、おいしいですぅ」

男「それはよかった」

ピケ「悪くはないわね」

男「普通に美味しいと言えんのか。・・・そう言えばガチャ子」

ガチャ子「なんですか?」アムアム

男「お前、腹が小さくなったな」

ガチャ子「え・・・?」ポロッ・・・

ガチャ子「あっ、アイスが胸に落ちてしまいました」

男「ぶっ!?」

男(またか!また俺は試されてるのか!?)

ガチャ子「早く拭かなくては。ええっと、ティッシュティッシュ・・・」

エル「mment!」ピョン!

ガチャ子「きゃっ!」

男「なっ!?」

エル「か・・・Youm」ペロペロ

ガチャ子「ひゃうっ!だ、ダメ・・・舐めないでぇ//」ピク ピク

男「ちょおまっ!」

ピケ「ちょっとあんた、いじきたないわよ!」

ガチャ子「うえぇ、男さん助けてえ・・・//」

男「え?俺!?いいの?いっちゃっていいの!?」

ピケ「いいわけないでしよ!私がやるからアンタは大人してなさい!」

男「はい」

今日はここまで

・・・・・・

男(そのあと食べ終わった俺は食後の運動で縄跳びをしていた)

男「それを終わって戻ってみれば・・・」

ガチャ子「ZZZZ」

エル「zzzz」

ピケ「zzzz」

男「俺以外昼寝をしていた」

さて問題です、目の前に寝ている美少女三人います、どうしますか?

男(もちろんなにもしない。しかしこのまま耐える自信もない)

男(こんな(誘惑の多い)ところにいられるか!俺は自分部屋に戻る!)








男「はぁ・・・」

男(ほったらかしにしてたけど、スラ子どうしてるかなぁ)

男「早く問題を解決する方法を考えないと・・・」ガチャ

スラ子「あ!お帰りなさい!」

男「」

男「は?」

スラ子「ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し♪」

男「待て待て待て待て待てえええ!!」

男「ええええ!?なんでお前喋れるの!?そんなに流暢に日本語を操ってなかったじゃん!赤ん坊のような喋り方だったじゃん!!」

スラ子「ああそれ?覚えたの」

男「なにで!?」

スラ子「あれで」

スラ子が指さすほうに目をむけてみればそこにはベッドの下にしまっていた本が平積みされていた

男「ぎゃあああ!俺の秘密の書(エロ本)があああ!!」

スラ子「私の同族の本もあってうれしかったよ//」

男「ええい!ツッコミが追いつかない!というかエロ本呼んで話せるようになるものなのか!?」

スラ子「そこはほら、妖怪だから」

男「さすが妖怪常識が通用しねえぜ!」

スラ子「なかなか面白かったよ。パパあーゆうの好きなんだね。ちなみにあいうえお順に揃えといたよ」

男「お前なにしてくれての!?母親だってここまで酷いことしねえよ!!」

スラ子「なんで怒るの?私、パパとお話できるように一生懸命覚えたのに・・・」ポロポロ

男「わああああ!泣かないで!俺が悪かったから、泣きやんでよ!なんでもするから!!」

スラ子「ん?」

スラ子「今なんでもするっていったよね?」

男「え?」

スラ子「言ったよね?」

男「は、はい・・・」

スラ子「じゃあ・・・」

男「おふぅ!」

スラ子「ここに詰まってるもの頂戴♪」

男「さ、さすがに俺の命(たま)はやれないぞ」

スラ子「そうじゃなくて精液頂戴って言ってるの」

男「ドストレートに言いやがった!お父さんはお前をそんなふうに育てた覚えはないぞ!」

スラ子「いや、パパがこんなふうに育てたんだよ?」

男「そうだった!」

スラ子「だから精液ちょうだい♪」

男「ぐっ、しかし・・・」

スラ子「実は私、精液を定期的に飲まないと死んじゃうの」

男「え?!そうなの?」

スラ子「うん、だからお願い」

男「それじゃしょうがない・・・ってなるかーい!なんだその設定は!サキュバスじゃねえんだよ!」

スラ子「チッ、バレたか。実のところ私もよく分らないの、ただ欲しいの、本能ってやつかな」

男(それはあれか?やっぱり俺のオナニーのせいか?)

スラ子「これが三大欲求の一つ、性欲なのね」

男「それじゃあ死ぬこともないし、別にあげなくてもいいよね?」

スラ子「もー!いいじゃない初心な童貞じゃありまいし!精液ぐらいじょうだいよ!」

男「お前が奪ったんだよ!俺の童貞を返せ!俺の夢を返せ!」

スラ子「返すから精液ちょうだい」

男「そんな等価交換聞いたことがない!」

スラ子「こうなった力ずくでやるしかないようね」ゴゴゴゴ

男「くっ!これがすぐキレる若者かっ!」

スラ子「覚悟!」バッ!

男「もう一度寝てもらう!当身!!」ビュッ

スラ子「甘い!スライムバリアー!!」ポヨン

男「なに!?当身が効かないッッ!!」

スラ子「隙あり!根止め!」ズボッ!

男「ぐべっ!!」

男(こいつ気道に直接腕を突っ込みやがった!!いかんこのままじゃ窒息する!!)

スラ子「すぐ失神しなかったのは褒めてあげるよ。でももうすぐで酸欠」

男(いかん、意識が・・・)フッ・・・

スラ子「パパが落ちてからゆっくりと精液をちょうだいするよ。長い昼になりそうだね、パパ」

男(ぐっ・・・そうはいかねえ!!)バッ!

スラ子「なっ!?」バタン!

男「ぐはっ!ハァハァ!どうだっ!!」

スラ子「跳び逆十字!?なんでこんな技出来るの!?」

男「鍛えてるからな。ほらさっさと降参しろ」ギリギリ

スラ子「くっそおうぅぅ・・・なーんてね♪」ニュル

男「なに!?」

スラ子「甘いよパパ。スライムにサブミッションなんて無駄無駄無駄!!」ズルッ!

男「くっ!」











スラ子「そして私にバックを見せたのは迂闊だったね!」バッ!

男「しまった!」

スラ子「ほらっスライムフェイスロック!」グィッ

男「ぐぶっ!」

男(今度は鼻と口を塞がれた!また息がっ!)ムガムガ

スラ子「こんどこそ終わりだよ!」ギュー

男(だが、俺の背中に乗ったのが失策だったなッスラ子よ。足が自由なら腰をはね上げてお前を落とすことができる!)バッ!

スラ子「おわっ!?」グラッ・・・

男(これではずれる!)

スラ子「ひっかかったね、パパ」ニヤッ

男「なにっ!?」ゾクッ

スラ子「腰を浮かしたのは失敗だよ!」ズルッ!

男「なっ!?ぐおっ!」バタン!

スラ子「69型の三角絞め。これは外れないよ」ギュー!

男(しまった、ワザと俺に乗っていたのか!!)

スラ子「パパを絞めながら精液をいだだく。首絞めプレイなんて高度だねパパ♪」ギュー!

男(ちく・・・しょう・・・・・・)フッ・・・

男「」

スラ子「ハァ・・・目の前にパパのものが//」クンクン

スラ子「スゥー・・・ハァー・・・いいにおい//」

スラ子「楽しもうね、パパ♪」

男「」

スラ子「っと、そのまえに足外さなきゃパパが死んじゃう」

男「」

スラ子「んー。このままじゃやりにくいね、パパを仰向けにしてっと・・・」ゴロン

スラ子「よし!これでOK」

男「」

スラ子「失神してるけど勃起つよね?寝ているときも勃起つんだし、いざとなったらお尻の穴に指つっこむ」

スラ子「それでは、まちにまったチンポちゃんとご対面しますか。御開帳~・・・」ジー・・・ボロンッ

スラ子「あはっ♪んー。今朝ぶりだね!」ツンツン

スラ子「半日以上ほったらかされたんだから、いきなりがっついちゃうよ。いただきまーす♪」アーン

スラ子「はむ、じゅぶっぱれろれろ、づっずずず・・・はぁ・・・///」

スラ子「お風呂に入ってないからかな、匂いも味も濃いよー//しょっぱいのは汗のせいかな?」レロレロ

スラ子「レロ、夏場で蒸れた股間に閉じ込められた熟成された香り、汗、尿、垢なんかの汚れも私には美味しく感じる//」チュパチュパ

スラ子「それは私が痴女だから?狂ってるから?妖怪だから?・・・違う、私がパパを愛してるからよ//」

スラ子「ぴちゃレロ~・・・んっ、じゅぶじゅぶじゅぶ//んっ、パパのあそこもやる気を出してくれたね」ペロペロ

男「」ビンビン!

スラ子「はぁ・・・最っ高//ゆっくり味わいたいけど、もう我慢できない!//」

スラ子「じゅぶっじゅるるっるるるるるる!!」

スラ子「だひへmしぇいえひわふぁふぃひはしへ//」

スラ子「しぇいえひ、じゅるるるるるるるる!!」

男「」ビュルッ!ビュルルルル・・・ビュル・・ビュルッ

スラ子「んっ!?・・・じゅる、んくっ・・・ごくっ・・・ごくっ」ゴクゴク

スラ子「ちゅーー・・・ちゅぷっ・・・んっんっ・・・んぅ、ぷはっ!」

スラ子「ぷはー!けぷっおいしかった♪」

男「」ビクンビクン

スラ子「んー?パパのここまだ元気だね。パパはグロッキーなのに」

男「」

スラ子「パパはのびてチンポを伸ばす。なんつって・・・」

スラ子「まだいけるなら今度はこっちにいっぱい出してもらおうかなー」クパァ

スラ子「前戯しなくても濡れ濡れだから、すぐ挿入するね♪」

男「」

スラ子「よっこいしょ・・・」

スラ子「んっ・・・///」ズブ・・・

???「・・・なにしてるの?」

スラ子「うえっ?」クルッ

???「ひとが昼寝からおきてみたら・・・」

ピケ「あ、あなたたちなにしてるの!なにしてるのよ・・・!」ブルブル

スラ子「んー・・・?」ジィー・・・

ピケ「な、なによっ?」ビクビク

スラ子「あはっ♪」ニヤァ

ピケ「!?」ゾクッ

スラ子「いいこと思いついたー・・・」ニヤニヤ

ピケ「ヒッ!?」バッ

スラ子「逃がさないよー」



ピケ「ちょっと!離しなさいよ!」ジタバタ

スラ子「だーめー」

ピケ「くっ、私になにするつもり!」

スラ子「ナニを」

ピケ「」

ピケ「な、ナニ・・・!?」サー・・・

スラ子「パパの本の中にあったんだ。妖精と交わる薄い本が」

スラ子「オナホ妖精って言ったかな?」

ピケ「オナッ!じょ、冗談じゃなにわ!なんで私がっ!?」ジタバタ

スラ子「んー、パパの夢を一つ奪っちゃたから、他の夢を叶えてあげようかなーって。きゃっ!私って孝行娘!」

ピケ「ふざけんじゃないわよ!」

スラ子「いたって真面目だよー。それにそんな格好で男の部屋に入ってきてやることたらないなんてないでしょ」

ピケ「もとからこの格好なのよ!!」

スラ子「ホントいまさらだけど私たちの製作者はなにを考えてたんだろうね?」

ピケ「知らないわよ!」

スラ子「さて、パパが萎えちゃうまえにやっちゃおう」

ピケ「やらないわよ!」

スラ子「コレ邪魔だね、ニップレスを外しってっと・・・」ベリッ

ピケ「イッ!!」ビクッ!

スラ子「あ、ごめん」

ピケ「あ、あんたねえっ・・・」ワナワナッ・・・

スラ子「ごめんごめん。それにしてもあなた、体が小さいわりにはおっぱい大きいね」

ピケ「“わりには”ってなによ、“わりには”って」

スラ子「そりゃあ、物理的には私に敵わないわけだし」タプーン!

ピケ「くっ!」

スラ子「それじゃあ、まずはその小さいわりには大きい胸でパパを楽しませようか」

ピケ「なっ!?」

スラ子「大丈夫、オチンポは友達怖くないよ!」

ピケ「ヤ、ヤダ!」ジタバタ

スラ子「あなたも私と同じ玩具だしょ?玩具なら持ち主を楽しませなきゃ」

ピケ「そんなことするために作られたんじゃないわよ!!」

スラ子「なんのたみに生まれてきたじゃなくて、ナニをして生きるかだよ」キリッ!

ピケ「キメ顔で最低なこと言った!?」ガビーン

スラ子「むしろ喜ばなくちゃだよ。子供の玩具から大人の玩具に進化するんだから」

ピケ「そんなメガ進化イヤー!!」

スラ子「そんなに口開けてると中に突っ込むよ?」

ピケ「!!」

スラ子「そう、大人しくしててねー」

ピケ「っっっ」

スラ子「それじゃいくよー」ピトッ

ピケ「うぅ・・・」

ピケ(イヤぁ・・・あついし臭いしヌルヌルする。こんなものに押しつけないでよーっ・・・)

スラ子「ほれーほれー」スリスリ

ピケ(擦りすけないでよぉ、臭いがしみついちゃうっ)

スラ子「ふふっパパのがもっと立派になってきた//あなたにも分るでしょ?」スリスリ

ピケ「わかりたくないわよ・・・」

ピケ(このクソアマ!私があと150㎝大きかったら確実に殺してやるのにっ!)

スラ子「あんたも楽しくなってきたでしょ?おっぱい擦りつけて感じてるんじゃないの?」

ピケ(そんな訳ないでしょ!!うぇっ変な臭いでくらくらするっ)ベチャッ

ピケ「わぷっ!な、なにか口に入った、なによコレぇ!」

スラ子「カウパーだね。パパもノってきたみたい」ズリズリ

ピケ「ううぅさっきよりもヌルヌルするぅ、うぷっ」

スラ子「口を開けてるとまた入っちゃうよー」

スラ子「ほら、手足も巻き付けて、もちろん拒否権はないよ」

ピケ「ちくしょう、ちくしょうっ!アンタいつか復讐してやるから!!」ギュウ

スラ子「そのときは返り討ちにして、羽をむしってハブと一緒にお酒に漬けてあげる」

ピケ「この外道!うっぺっ!」

スラ子「カウパーがドロドロ溢れてきたけど、まだ射精しない。やっぱりおっぱいが足りないのかな?」

ピケ(なんか理不尽にディスられた!?)

スラ子「あ!いいこと思いついた、こうしよう!」ヨイショ

ピケ「ちょっ!なにするのよ!?」

スラ子「私も一緒に包んでみました。これぞまさしくWパイズリ!」

ピケ「おっぱいに挿まれた!!」ガビーン

スラ子「それじゃ動くよー!」ユサユサ

ピケ「待ちなさいよ!これもう私いらないでしょ!」ズリズリ

スラ子「一人抜けたらWパイズリじゃなくなるじゃん」ズチュズチュ

ピケ「なぜWにこだわる!?」

スラ子「こだわろよー。チーズバーガーとWチーズバーガーぐらい違うからね」

ピケ「あまり変わってないじゃない!」






スラ子「あまり自分を卑下しないで、あなたは必要とされてるのよ。ピクルス」

ピケ「慰めてんじゃねえ!!しかもピクルスかよ!いらない子じゃねえか!そんなこと望んでないわよ!!」

スラ子「私には貴方が必要なの!」

ピケ「ドラマティックにしようとしても駄目!」

スラ子「お願い、私に力を貸して!」

ピケ「だが断る!」

スラ子「チッ!」

ピケ「露骨な舌打ち!?」

スラ子「もういいよ、どうせもうすぐパパ射精するし」

ピケ「なっ!?冗談じゃないわ!早く離しなさいよ!うぎぎっ! 抜け出せない!?なんて乳圧なの!!」

スラ子「パパのチンポが膨らんできた。そろそろ出るよ、準備はいい?」

ピケ「いやー!汚濁にまみれるなんていyうぷっ!また口の中に入った・・・」

スラ子「ラストスパート!!」

ピケ「いやーー!!」

スラ子「パクッ!」パクッ

男「」ドビュッ!

スラ子「じゅるるる」

男「」ビュルルルルル・・・ビュッ・・・ビュルッ・・・

スラ子「ん・・・ん・・・」ジュルジュル

ピケ「ぁ・・・ぁ・・・っ・・・」ビクビク

スラ子「ぷっ・・・」チュプ・・・ムグムグ

ピケ「た、助かった・・・? ハァ~・・・」ヘナヘナ

スラ子「・・・・・・」チャプチャプ

ピケ「あ、アンタねぇ!最後は全部飲むつもりだったんならそう言いなさいよ!しなくていい心配したじゃい!!」

スラ子「・・・・・・」ムグムグ

ピケ「くっ!無視ってわけ・・・まあいいわよ、さあ終わったことだし私を解放しなさいよ」

スラ子「・・・・・・」ムグムグ



ピケ「なんでさっきからだんまりなのよ・・・え?ちょっと待って!早く離しなさいよ!なんで顔を近づけるの?」

スラ子「んー・・・」ズィィ・・・

ピケ「ま、まさか・・・!?」サアァ・・・

スラ子「んー・・・」ズイィ・・・

ピケ「は、離しなさい!離せ!このっ・・・あ、アンタいかれてるわ!こんなこと思いつくなんて!!」ジタバタ!

スラ子「んー・・・」ムグムグ

ピケ「お、お願いよ・・・やめて・・・いや、いやっ・・・」ガタガタ

スラ子「んあー・・・」カパァァ・・・

ピケ「イヤアアアアァ!!!」

スラ子「ぱくっ」

スラ子「ムグムグ」

ピケ「っっっ!!」ジタバタ!

スラ子「チュパチュパ」

ピケ「―――!!」パンパン!

スラ子「ペロペロ」

ピケ「・・・っ・・・」パシ・・・パシ・・・

スラ子「んー・・・」ジュルルル

ピケ「」プラーン・・・

スラ子「ちゅぷっ・・・」チュポッ!

ピケ「」ドロォ・・・

スラ子「んくっん・・・はぁー美味しい♪」

ピケ「」グデーン

スラ子「もしもーし、生きてる?」チョンチョン

ピケ「げほっ!げほっ!・・・精液と唾液の海で溺死するところだったわ・・・」

スラ子「気分はどう?」

ピケ「最悪よ!!」

スラ子「髪切った?」

ピケ「切ってないわよ!! こんなことして、アンタ私に恨みでもあるの!?」

スラ子「別にないけど?」キョトーン

ピケ「それでこの仕打ち!?悪を悪とも思ってねえ!?」





スラ子「そうカッカしないで。貴重な体験が出来たと思うよ?私には出来ない、小さいあなたにしかできないことだよ?」タプーン

ピケ「このアマァッッ!!危うくこの世の地獄を見ながらあの世の地獄に落ちるところだったわよ!!」

スラ子「じゃあ次は天国にイってみよう」

ピケ「ちょっ、まだ私になにかやらせる気!?」

スラ子「そりゃあ前戯が終わったら次は」

スラ子「ホ・ン・バ・ン、でしょ♪」

ピケ「」

ピケ「い、いやっ・・・」ガタガタ

スラ子「見てー。パパのここ、あんだけ出したのにまだビンビンだよー」

ピケ「いやあああ!!それだけはっ、お願いだからやめてー!!」ジタバタ

スラ子「んー、でもこのまま終わると不完全燃焼でしょ?それにほら、あなたのここもびしょびしょなわけだし」

ピケ「だから感じてなんかないって言ってるでしょ!濡れてるのは男の我慢汁のせいだっつーの!!」

ピケ「いいから離しなさいよ!離せーー!ムグっ!?」ズボッ!

スラ子「言ったよね?大口開けてると口の中に突っ込むって」

ピケ「んー!んー!」ジタバタ

スラ子「あなたに拒否権はないの。玩具は玩具らしく主人を楽しませるために使われなさい。なんて悪役みたなセリフ言ってみたり」

ピケ「ブハッ!ゲホッ!ゲホッ!・・・役じゃなくてホントの悪党じゃないムグっ!!」ズボッ!

スラ子「ごめーん、なんて言ったか聞こえなかった」

ピケ「ブハッ!・・・ちくしょう・・・ちくしょうっ・・・ウブッ!?」ズボッ!

スラ子「そんなに下の口でするのが嫌ならこのまま上の口でやろうか?チンポを奥まで入れて、顎を外され、食道を押し広げられ、気管を潰され、息をすることも吐くこともできず、胃を犯してあげようか?」ググ・・・

ピケ「ッ!!? んー!!んー!!」イヤイヤ!

スラ子「そう、それでいいんだよ」

ピケ「ブハッ!!・・・ハァ・・・ハァ・・・うっ、ううぅ・・・」ポロポロ

スラ子「泣くのはまだ早いよ、あなたはこれからめいっぱいよがり泣くんだから」


スラ子「じゃあいくね?」

ピケ「・・・・・・」

ピケ(クソ!クソ!なんでこんな目にあわなくちゃいけないの!?私がなにかした!?)

スラ子「まあいきなりやっても挿入らないだろうし、定番のアレやりますか」クリッ

ピケ「ひゃっ!?」ビクッ!

スラ子「ふれふれー」クリクリ

ピケ「ひっ!あ、なにしてるの!?」ピク・・・ピク・・・

スラ子「いやーよくやるじゃん?挿入する前に亀頭を大陰唇に擦りつける焦らしプレイ。まあこれはパパの本から得た知識だけど」クリ・・・クリ・・・

ピケ「ふあぁっ!」ゾクッ

スラ子「それにほら、さっきはああ言ったけど流石に準備もなしに入るわけないしね。いくらファンタジーだからと言って」スリスリ

ピケ「くぅ、屈辱よ・・・やるならひと思いにやりなさいよっ」ピク・・・

スラ子「無理無理、こんなぶっといもの小さい体にいきなり入らないって」シュッシュッ

ピケ「なにいきなり現実的になってるのよ。無理なりなら諦めなさいよ・・・っ」ピクッ・・・

スラ子「そうはいきませんなー」クリュッ

ピケ「ひぅっ!?」ビクッ!!

スラ子「お?」

スラ子「お?お?お?これはー・・・」クリュクリュ

ピケ「ん、あっ・・・ぃや//」ピク・・・ピク・・・

スラ子「もしかして、感じちゃってるのか、なー!」クリュクリュ

ピケ「そんな、こと・・・っないわよ!//」ピク・・・

スラ子「ホントにー?お豆さんに当たったとき、明らかに声が変わったけどなー?」グリッ

ピケ「ひぅ!?///」ビクッ

ピケ(な、なにこれ?頭が痺れる!?///)ビリビリ

スラ子「ほれほれー」グリグリ

ピケ「やっ、押しつけないでっ・・・//」ピク・・・ピク・・・

スラ子「え?何を?何を何処に押しつけてほしくないのかな?ちゃんと言ってくれないとスラ子分かんなーい」キャピッ

ピケ「くぅぅ・・・。おち・・・を、ク・・・トに押しつけないで・・・//」カァ~・・・

スラ子「え?なんだって?」グリグリ

ピケ「このアマァッ・・・だから!オチンチンをクリトリスに押しつけないでっで言ってるで・・・」

スラ子「あごめん手が滑った」ズリュン!

ピケ「ひぃやあああ!?///」ビクビクン!!

ピケ「あ、あ?//・・・あ///」ビクッビク

スラ子「ごめんごめん。て、あれ?もしかしてイっちゃった?」

ピケ「あっ//あ・・・あ//」ピク・・・ピク・・・

スラ子「ありゃー。これは完璧メスの顔ですわ」

ピケ「そ、そんなこと・・・ない//・・・イってなんか、いないわよ・・・///」ピクッ

スラ子「でもお股濡れ濡れだよー?」ベチャァ

ピケ「だからそれは男の我慢汁で・・・」

スラ子「ホントにー?」ペロ

ピケ「ひゃっ!?//」ビクッ

スラ子「んむんむ。これは嘘をついている(愛液の)味だぜ~?」

ピケ「し、知らない!//」プイ

スラ子{あらやだ可愛い)ペロペロ

ピケ「やっ// ちょっと!いつまで舐めてるのよ!?//」

スラ子「そうだね、こんだけ待ち望んでいるんだからそろそろ挿入れようか」

ピケ「待ち望んでなんかない!!///」

スラ子「ぐへへ。上の口でそうは言っても下の口はそうは言ってないみたいだぜ」

ピケ「オヤジか!」

スラ子「体は正直だぜ、お嬢さん」

マンコ(CVスラ子)『そうよ。早く私に男さんのチンポをぶち込んでほしいわ』

ピケ「コイツ最低だ!!」

スラ子「小芝居はここまででございます。いったいここまでくるのにどれだけ時間をかけたのやら」ノセ

ピケ「ねえ、やっぱりやめにしない?」

スラ子「クチニツッコムヨ・・・」ボソッ

ピケ「!?」ビクッ!

スラ子そう、それでいいの」ニコッ

ピケ「チクショウ・・・」

スラ子「では、いくよ・・・」グ・・・

ピケ「んっ・・・」ズ・・・

スラ子「むむむ・・・」ググ・・・

ピケ「む・・・・・・」ブ

スラ子「むむむ・・・」ググ・・・

ピケ「む・・・」

ピケ「む、り・・・」

スラ子「んぐぐっ・・・」グググ・・・

ピケ「無理無理無理!!こんなの絶対入らない!!」

スラ子「だ、大丈夫。先っちょは入ってるから」ググ・・・

ピケ「ホントにちょっとじゃない!やっぱり無理だったのよ!いくらファンタジーだからって、物理的に無理なのよ!」

ピケ「ていうか痛い。痛い痛い痛い!痛い!イタイ!激痛い!!?」

スラ子「猫は頭さえ入れば体が通ると言う。ならば亀の頭だって・・・」ググ・・・

ピケ「その亀の頭もまともに入らないじゃない!ヤバい!無理!やめて!離して!止めてー!!」

ピケ「イヤー!!」ジタバタ!

スラ子「ちょっ!?そんなに暴れたら・・・」

ピケ「え?」カーン!!

男「はうっ!!」ビクンッ!

ピケ「あ・・・・?」ズン!!

スラ子「あ・・・」

男「うぅ・・・」ドサッ

スラ子「フッ!」ギュッ

男「ぐえっ」

瞬間。スラ子は覚醒しかかった男の意識を頸動脈を圧迫することにより、再び断ち斬った

男「きゅうぅ・・・」

スラ子「ふー、危うくパパが起きちゃうところだったよ。今起きられるとややこしいことになるからね」

スラ子「それにしても・・・」

ピケ「お・・・お・・・お・・・」ビクッ・・・ビクッ

スラ子「不幸な事故だったね」

スラ子「うーん。偶然とはいえ入ったのいいけど・・・」

ピケ「あ・・・あ・・・」

スラ子「実際見るとちょっとグロいねこりゃ」

ピケ「かッ・・・あ・・・」

ピケ(い、息が・・・出来ない・・・)

スラ子「うわぁ・・・どうなってるのこのお腹」サワサワ

ピケ(!?や、やめて!!触らないで!!)

スラ子「凄いパンパン」グニグニ

ピケ「っっ・・・」

ピケ(声が出ない・・・内からも外からも押されて・・・苦しい)

ピケ(意識が・・・)

スラ子「うーん・・・」ズルズル・・・

ピケ「ぁ・・・ぁ・・・」ピク・・・ピク・・・

ピケ(抜けれてる?肉棒が、私の中から・・・)

ピケ(終わった・・・助かったの・・・)

スラ子「ふん!」ズン

ピケ「ね?」ボコォ!!







ピケ「あ・・・え・・・?」

ピケ(な、なんで・・・?)

スラ子「やっぱり全部は入りそうにないね。それもそっか、パパのが胴より長いもんね」

ピケ「は・・・は・・・」

スラ子「でも半分も入らないとちゃんとイケるのか不安だなー。まあ、亀頭は入ってるんだしいけるか」

ピケ「ど、どう・・・して・・・」

スラ子「うん?」

ピケ「もう、終わりじゃ・・・?」

スラ子「え、誰もそんなこと言ってないよ?」

ピケ「は・・・はは・・・」

スラ子「苦しいなかな?それもそっか、じゃあ慣れるように動かすよ」

ピケ「はは、うぎぃ!?」

スラ子「こうやって、左右にうごして膣を広げるようにすれば・・・」グリグリ

ピケ「が・・・はっ・・・」

ピケ(やめて!グラインドさせないで!奥がグリグリされて・・・)

ピケ(頭が、頭がおかしくなるっ!!)

ピケ「あ、は・・・・・・」タラー・・・

スラ子「おろろ、だらしなく涎垂らしてどうしちゃったのかな?」

ピケ「ト・・・メ・・・テ・・・」パクパク

スラ子「え?もっと滅茶苦茶にして? OK!やっと乗り気のなったんだね!」ズル・・・

ピケ「は、はは・・・」

ピケ(全然違う、ひきゅう!?」ズン!




酉ってこうつけるのかな?

スラ子「UP♪UP♪UP♪」ズン!ズン!ズン!

ピケ「おっ・・・おっ・・・おっ・・・」ガクガク

スラ子「shake♪shake♪shake♪」ズンズン!

ピケ「ゴッ・・・ガッ、あ・・・」ガクガク

ピケ(奥をズンズンと突かれて、内臓が潰れそう)

ピケ(膣を抉られて、子宮を殴られろようにされて・・・)

ピケ(飛びそうな意識が肉棒が中から抜かれるたびに引き戻されて、それを繰り返して)

ピケ(もともに息ができずに、酸欠になってるはずなのに、感覚だけは鋭くなってる気がする・・・)

ピケ(私の体が上下に揺さぶられるたびに、大事ななにかが振い落ちていく・・・)

ピケ(私が、壊されていく・・・。いっそのこと、壊れてしまったほうがいいのかも・・・)

ピケ(そうしたら、楽になれる・・・・・・)フ・・・

スラ子「!!」ピタッ!

ピケ「・・・・・・・え?」



ピケ(止まった?・・・終わった・・・の?)

ピケ(いいえ、そんなはずがない、この女はそんなことしない。どうせまた私の虚を突いて再開するに決まってるわ)

スラ子「・・・・・・」ズルルル・・・

ピケ(ほら、やぱり・・・)

スラ子「・・・・・・」ズブブ

スラ子「・・・・・・」ズルルル・・・

スラ子「・・・・・・」ズブブブ・・・

スラ子「・・・・・・」ズルルル・・・

ピケ「あ・・・れ・・・?」

ピケ(どう、して?・・・どうしてゆっくり動かすの?)

ピケ「ん・・・あ・・・」ピク

ピケ(さっきまで、あんなに激しかったのに・・・)

スラ子「・・・・・」ズブブブ

ピケ「あ、あ・・・」ピクッ・・・ピクッ・・・

ピケ(いや、やめて・・・どうせなら・・・どうせやるなら・・・)

ピケ「んあぁ・・・!」ピクン!

ピケ(ひと思いに壊してよッ!!)

スラ子「やっぱりね」ニヤッ

ピケ「!?」ビクッ!

スラ子「思った通り。あなた、スローセックスのほうが感じるんでしょ?」ズルルル・・・

ピケ「なっ!?//」

スラ子「激しく突くよりもゆっくり刺激を味わったほうが感じる。それもすよね」ズブブブ・・・

スラ子「あなたは膣内とチンポとの接触面積が少ない。だから早く動かした刺激は強くとも長くはない」ズルルル・・・

スラ子「だから意識を失いかけるたびに味わった刺激もどっかに飛ばしてしまう」ズブブブ

スラ子「燃え盛る炎より燻ぶる火のほうがあなたの中は赤黒く燃え上がる」ズルルル・・・・

ピケ「そ、そんなわけないでしぅようおおおぉ!?」ヒクンッ!

スラ子「言うなれば、あなたはダイヤモンドの反対」ズルル

スラ子「叩かれるのには強くてもひっかかれるのは弱い」ズブブ

スラ子「削って削って削ぎ落していけば、あなたの雌の顔が現れる」ズルルル・・・

ピケ「そん、な・・・あっ」ピクヒク

スラ子「そうして現れたあなたの中の雌はダイヤよりなんかよりも輝くだろうね」ズブブ

スラ子「汚くて、卑しくて、浅ましい、妖しい光、あなたの本当の姿」ズルル

スラ子「さぞ美しいだろうね、磨きの抜かれたあなたの裸は」ズブズブ

ピケ「感じて、なんか、ん・・・いないわよ・・・」ピク・・・ピクッ・・・

ピケ「あ、あなたの言葉は全部的外れ。妄想っでしかない、のよ!」ピクン!

スラ子「ふーん。いいよ、なたのその虚勢も削ぎ落して丸裸にしてあげる」ズルル・・・

ピケ「や、やれるもんなら・・・やってみなさい、よ・・・。絶対、チンポなんかには・・・、負けないッ!!」

スラ子(あ、フラグたった)ズブブブ

ズブブブ・・・・・・        んん・・・!

 ずるずる・・・・             う

ズボ・・・      ズボ・・・     ん
 
   ズるる・・・               くっ

ジュブブ・・・                あ//
          ヌプ ぬぷ             あん//

ニュチュチュ 二チュ              うくっ
 
            ジブブブ・・・   ん//

ピケ「ああぁんん!!///」ビク ビク

スラ子「いやもうこれ完璧感じてるでしょ」ジュブジュブ

ピケ「感じてなん、か・・・ぁいないぃ・・・///」ピク

スラ子「ええ~・・・」ニュプニュチュ

スラ子(トロケきった顔でそんなこと言われても・・・)

ピケ「ふわぁぁ・・・// よ、余裕過ぎて欠伸が出てきたわ//」ピクン!

スラ子「ええ~・・・」ジュブブ・・・

スラ子(こんな水たまり作っておいてそれ~・・・)

ピケ「い、いい加減ん、負けを認めにゃさいよぉ///」ピクッ

スラ子(それはこっちのセリフだよー・・・)

スラ子「はぁ~・・・、分かった分かりましたよ。降参します」

ピケ「ふ・・・」

ピケ(勝った・・・)

スラ子「でもやめないけどね」ガシッ!

ピケ「へ?」ズン!

ピケ「ぎゅッ?!」

スラ子「だいたい、スローセックスじゃあなたは気持ちよくてもパパがイケないんだよ」

ピケ「カッチュ、ブッ!!」

ピケ(私ごと中の肉棒を握り込んで!これじゃまるで本物の・・・)

スラ子「さっきまでは手加減してあげてたけど、それももうやめ」

スラ子「ただのオナホとして使ってあげる」

ピケ「ん、いやっ!!///」

ピケ(な、なんで!?さっき激しくされたときと全然違う!!///)

スラ子「今までのスローセックスであなたの体には快楽の火が燻ぶっている」

スラ子「そこに勢いよく酸素が入り込めばその火は爆発的に燃え上がる」

スラ子「バックドラフト。まあこの場合、入ってくるのは酸素じゃなくて精液だけどね」

ピケ「!?」

スラ子(そ、そんな!中に出すつもり!?)

ピケ「お、お願い!中だけは、中だけはやめて!!」

スラ子「・・・・・・」

ピケ(!!中で膨らんできてる!!分かる、これは前に感じた射精の合図!!?)

ピケ「ガッ! いや、やめて!うっ、抜いて!なんでも言う事きく!あなたの望む通りにするから!だから!」

ピケ(今射精されたら、本当に壊れてしまう・・・)

スラ子「オナホが・・・」

スラ子「オナホがしゃべってんじゃねえよ」

ピケ「!!!!!」

ピケ(だめ、ダメ!駄目!!射精、精液、中出しだけはッ!!」

スラ子「ふん!!」ズン!!

男「うっ」ドビュッ!ビュ------ビュブ、ビュル・・・ビュル

ピケ「イッ!?」ビクン!

ピケ(いやああぁあぁぁぁ―――――――――――)ブツッ

男「っ・・・」ビュルル・・・ビュル・・・ビュッビュツ・・・ビュツ・・・

ピケ「あ・・・あ・・・あ・・・」ガクッ・・・ガクッ・・・

ピケ「あ、あああ、あっ///」ビクンッビクンッ

スラ子「いっぱい出たね。パパ♪」

ピケ「はぁ・・・//あ・・・あ//・・・あ///」ピク・・・ピク・・・



スラ子「腹の中がパンパンだぜっと」ズルルル・・・

ピケ「んひぅ・・・!!///」ピクン!

スラ子「このまま垂らすのももったいないから私が全部飲んであげるね」ヌポッ

ピケ「あっ///」ピクッ

スラ子「ぱくっ!」ヂュルルルルル・・・

ピケ「んあああぁあぁあぁぁぁ!!///」ビクビクッ

スラ子「チュパチュパ・・・ポッ! ハァー美味しかった!!」

ピケ「あ・・・ん・・・//」ピク・・・ピク・・・

スラ子「楽しめたかい、妖精さん?って聞こえちゃいないか」

スラ子「パパのもへにょへにょになっちゃたし今回はここまでにしよっか。それじゃ、記念撮影してっと・・・」ガサゴソ

男「ほう、写真を撮ってどうするつもりだ?」

スラ子「そりゃあ、この写真をばらまかれたくなければ言う通りにしろゲへへへ、って脅すに決まって・・・」

男「へえ・・・」ゴゴゴゴゴ

スラ子「ぁ・・・・・・」

男「・・・・・・」ゴゴゴゴゴ

スラ子あ、あははは・・・あ」

男「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

スラ子「あ、当身!」ヒュッ

男「甘いわ!!」ドス!

スラ子「きゅうぅ・・・」バタン

男「人が気絶してことをいいことに好き勝手やりやがって!!お前はキャリーバッグに中で反省してろ!!」

ギュムギュムバタン!!カチャツ

男「封印完了。悪は滅びた・・・」



男「大丈夫かピケ。もう安心しろ、悪は去った」

ピケ「ぁ・・・・・・」

男「ごめんな、俺がもっと早く起きてればこんな目にあわずにすんだのに」

ピケ「う・・・う・・・」

ピケ「うええええええん!!」ボロボロ

男「ごめん。ホントごめんな」

ピケ「うええええん!!えええええんん!!」ボロボロ


















ピケ「ぐすっ・・・。もう最悪よ」

男「ごめん・・・」

ピケ「謝らなくていいわよ。悪いのはあんたじゃなくてあの半透明女なんだから」

男「それでも」

ピケ「悪いと思ってるなら、その気絶しても勃つ凶暴な下半身をどうにかしなさい」

男「う・・・」

ピケ「・・・・・・」

男「も、申し訳ございません」

ピケ「・・・・・・・白桃ゼリー」

男「え?」

ピケ「白桃ゼリー、また食べさせてくれたら、許す・・・」

男「あ、ああ。まかせろ!10個でも20個でも食べさせてやるよ」

ピケ「そう。なら・・・許す//」

男「」キュン

ピケ「ハァ~。しっかしなんてザマよ。早くシャワー浴びて体を洗いたいわ」

男「あ、ああそうだな。俺も着替えないと」

ピケ「・・・・・・・」

男「な、なに・・・?」

ピケ「さ、さきので力入らない」

男「え?」

ピケ「だ、だから・・・体を洗うの手伝いなさい//」

男「えええええ!?」

ピケ「こ、ここ断れば、あのホワホワおっぱいにバラす」

男「イエスマム!!」

ピケ「そう、分かればいいのよ分かれば///」

男(あれ?なんかこれヤバくね?)


くひっ
 
  くひひ
       
       くひひひひひひひ

スラ子(計画通り)

スラ子(キャリーバッグに詰められるのは想定外だったけど、だいたいは計画通り進んだ)

スラ子(過度なストレス、抗えない恐怖、壊れそうな感情と快感の波にさらされて)

スラ子(そんな中助けてくれたパパはさぞかしヒーローに見えただろね)

スラ子(助けてくれたという好意、逆らってはならないという恐怖、。それはストックホルム症候群のようなもの)

スラ子(それに彼女の体は快楽を覚えさせた、雌の喜びを)

スラ子(私が手をくださくても、いずれ彼女は自分で股をひらくことになる)

スラ子(くひくひひひ♪こうも上手くいくとわね♪ひひひ)

スラ子(別にあのときパパが起きなくてもよかった。そのときは写真を撮って脅すだけ)

スラ子(つまり、助けられようとも、助けられなかろうとも、どっちでもよかった)

スラ子(あの妖精ちゃんを捕まえたときから私の計画は成功していた)

スラ子(ひひひっひひひひひ!!)

スラ子(はーーー、しかし)

ガタガタ

スラ子(ここからどう出よう・・・・)

ガチャ子「ふわ・・・・・・?」パチッ

ガチャ子「ふわぁ~・・・んんー!」ノビー

ガチャ子「よく寝ましたぁ。今何時でs6時!?寝すぎました!」

ガチャ子「あれ?エルちゃんとピケちゃんは?たしか一緒にお昼寝してたのに・・・」

ガチャ子「エルちゃーん、ピケちゃーん・・・そういえば男さんもどこにいるのでしょう?」

ガチャ子「男さーん・・・男さーん・・・」

男「ふう・・・」

ガチャ子「男さん!どこにいたんですか?」

男「お、やっと起きたかガチャ子。タスカッタ・・・」

ガチャ子「??なんだか男さんスッキリサッパリしてません?」

男「ああ、風呂に入ってたからな。それでサッパリスッキリしてきたんだ」

ガチャ子「ああそれで。あ、そうだ男さんエルちゃんとピケちゃんを知りませんか?一緒にお昼寝していたのですが姿が見えなくて」

男「エルは知らないけどピケならここにいるぞ」

ガチャ子「え?あ、男さんの後ろにいたんですねピケちゃん」

ピケ「///」

ガチャ子「あれ?どうかしましたかピケちゃん、顔が赤いですよ?」

ピケ「別になんでもないわよ//シャワーを浴びてたからそのせいじゃない?//」

ガチャ子「へー・・・あれ?」

ガチャ子(いまなんかおかしな点があったような・・・気のせいでしょうか?)

エル「ケダモノ・・・///」

男「ぅ・・・」

ガチャ子「???」

しまったミスった


ガチャ子「ふわ・・・・・・?」パチッ

ガチャ子「ふわぁ~・・・んんー!」ノビー

ガチャ子「よく寝ましたぁ。今何時でs6時!?寝すぎました!」

ガチャ子「あれ?エルちゃんとピケちゃんは?たしか一緒にお昼寝してたのに・・・」

ガチャ子「エルちゃーん、ピケちゃーん・・・そういえば男さんもどこにいるのでしょう?」

ガチャ子「男さーん・・・男さーん・・・」

男「ふう・・・」

ガチャ子「男さん!どこにいたんですか?」

男「お、やっと起きたかガチャ子。タスカッタ・・・」

ガチャ子「??なんだか男さんスッキリサッパリしてません?」

男「ああ、風呂に入ってたからな。それでサッパリスッキリしてきたんだ」

ガチャ子「ああそれで。あ、そうだ男さんエルちゃんとピケちゃんを知りませんか?一緒にお昼寝していたのですが姿が見えなくて」

男「エルは知らないけどピケならここにいるぞ」

ガチャ子「え?あ、男さんの後ろにいたんですねピケちゃん」

ピケ「///」

ガチャ子「あれ?どうかしましたかピケちゃん、顔が赤いですよ?」

ピケ「別になんでもないわよ//シャワーを浴びてたからそのせいじゃない?//」

ガチャ子「へー・・・あれ?」

ガチャ子(いまなんかおかしな点があったような・・・気のせいでしょうか?)

ピケ「ケダモノ・・・///」

男「ぅ・・・」

ガチャ子「???」

ガチャ子「あとはエルちゃんだけですね。どこにいったのでしょう?」

ピケ「さあ?案外近くにいるかもね」

エル「esarkta」ヒョコッ

ガチャ子「ひゃっ!」

男「わ!?」

ピケ「なっ!?」

エル「fermof・・・」ムニュムニュ

ガチャ子「私の胸の中にいたんですね。どうりで見つからないと思いました」

男「なんちゅうところに・・・」

男(うらやまけしから!!)

ピケ「・・・」ツネリ

男「イテッ!?すいません!」

ガチャ子「???」

ピケ「あんた、そんなところに入りこまれてて気付かなかったわけ?どんだけ鈍いのよ」

ガチャ子「あ、あははは・・・」

エル「hahaha」

ピケ(やっぱり大きいと感度が悪いのかしら?)

ぐうう~

ガチャ子「はわわ!//」

男「ん?そういえばもう6時か、いい時間だし夕飯の支度にするか」

ピケ「あなた、昼寝しかしてないじゃない・・・」

ガチャ子「うう・・・すいません//」

男「まあいいじゃねえか。じゃ、パパッと作りますか」

ピケ「私も手伝うわ」

男「・・・大丈夫か?」

ピケ「どういう意味よ・・・心配しなくても素揚げになんかなったりしないわよ」

ガチャ子「じゃ、じゃあ私も手伝います!」

ピケ「あなたはじっとしてなさい。そのデカい脂肪の塊、コンロの近くにいたら燃え移るわよ」

ガチャ子「がーん!!」

エル「mamagnb」ムニュムニュ

ガチャ子「うう、慰めてくれるんですね。ありがとうございます・・・でもそろそろ私の胸から出てくださいね」

エル「vmerg・・・」

短いけど今日はここまで

あれ?このSSのメインヒロインってだれだっけ?

男「男の簡単クッキング―!」

ピケ「いえー!」

男「今回用意する材料はこちら。キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、モヤシ、豚バラ肉、焼きそば麺」

男「とエバラ黄金の味」

ピケ「アイエエエ!?なんで焼き肉のタレ!?」

男「焼き肉のタレは焼き肉だけではなくトンカツや卵かけご飯など色々使えるのだ」

ピケ「知らなかった・・・」

男「そりゃお前、今日の昼に産まれちたんだもの」

ピケ「そっか、メタキャラだから忘れてたわ」

男「自分でメタキャラって言うメタキャラって・・・」

男「そんなこんなで野菜が切り終わりました」

ピケ「早っ!野菜をどう切るか描写しなくていいの?」

男「ぶっちゃけめんどくさい」

ピケ「ええ~・・・」

男「油をひいたフライパンに豚バラ肉を入れ、表面の色が変わるまで炒めてニンジンを入れ、すこしたったら残りの野菜も入れる」

男「野菜全体を炒めたら麺をほぐすように入れ、塩コショウで味を調える感じにして黄金の味を適量入れて炒めたら完成」

男「エバラ黄金の味焼きそば!!」

ピケ「うわー描写がすげー適当」

男「焼きそばはノリだ。深く考えたら負け」

ピケ「そんなものなのかしら。ところで私の白桃ゼリーは?」

男「ははー!こちらに」

ピケ「よろしい。にひひっ♪」

居間

ガチャ子「な、なんだかピケちゃんと男さん凄く仲良くなってませんか?」

エル「mderog・・・」

ガチャ子「私が寝ている間にいったいなにが・・・」

エル「vmor」

エルの言葉ちょいちょいわかるんだけどそれでも半分もわからんww

>>317
そりゃまあ大体適当ですしおすし

男「焼きソバができたぞー」

ガチャ子「わーい!ソースですか?塩ですか?それとも醤油?」

ピケ「焼き肉のタレよ」

ガチャ子「アイエエエエ!?」

ピケ「それはもうやった」

エル「mdegwe」

  

ガチャ子「はぐはぐ!美味しいです!」

男「そいつはよかった」

ガチャ子「ソースと違ったコクと甘味が麺と野菜にマッチしてます」

ガチャ子「なにより焼きソバと焼き肉という記号が夏って感じを出してます!」

男「たしかに焼きソバも焼き肉も夏って感じだよな」

ピケ「海の家とBBQのせいじゃない? んー!それにしても汗をかいたあとの白桃ゼリーはまた一つ違うわ!」

ガチャ子「そうなんですか・・・てあれ?ピケちゃんお昼寝してただけじゃ・・・」

ピケ「んぐっ!?シャ、シャワーを浴びて汗が出ただけよ!!///」

ガチャ子「ああなるほどー」

男(いつかバレそうで怖い)ガクブル


ピケ「男、あなが食べてる焼きソバ少し頂戴」

男「ん?いいけど、お前だと麺一本だけでも多いじゃないか?」

ピケ「だからほんのちょっとでいいのよ、麺の端を切って渡してくれれば」

男「そんなんでいいのか?」

ピケ「いいから。あーん」

ガチャ子「え?」

男「ほい、あーん」

ピケ「あー・・・ん。むぐむぐ・・・白桃ゼリー食べたあとだと変な感じがするわね」

男「そりゃそうだ・・・ん?」

男(あれ?俺今自然な流れであーんしなかったか?)

ガチャ子(今男さんとピケちゃんが自然な流れであーんしました!!しかも私の聞き間違いではなかったらピケちゃんが男さんを名前で呼んで・・・)

ピケ「でも、うん。おいしかったわよ///」

男「お、おう//」

ガチャ子(あれ?あれあれあれ?あれーーーー?)

ガチャ子(いったいぜんたい私がお昼寝している間に二人になにがあったっていうんですかー!!)

エル「umum」ハグハグ

・・・・・・

男「片付け終了」

ガチャ子「・・・・・・」

ガチャ子(食べ終わった後、男さんと食器を片づけました・・・ピケちゃんも手伝ってくれました)

ガチャ子(何故?夕食の準備のときもそうでしたが、前はそんなことしなかったのに・・・あとこころなしか男さんとの距離が近いような・・・)

男「そういえばガチャ子、今日はあまり食べなかったな」

ガチャ子「はい!?」

男「なにかあったのか?」

ガチャ子(それはこっちのセリフです)

ガチャ子「いえ、なにも。たまたまですよたまたま」

男「そ、そうか」

ガチャ子(このままではピケちゃんに喰われかねない。なんとかしなくては!)

エル「tamatama」



ガチャ子「さあ、食器も片付け終わりましたしいつものやりますよ!」

男「は、はい」

ガチャ子(これはチャンスです!ここで巻き返してみせます!)

ピケ「ねえ」

男「ん?なんだ?」

ピケ「回すのってあなたじゃなきゃ駄目なの?別に私でもいいんじゃない?」

男「え?」

ガチャ子「なっ!?」

ガチャ子(ま、まさかピケちゃん私の存在をさらに空気にするつもりですか!?)

男「言われてみれば・・・」

ピケ「でしょ?なら・・・」

ガチャ子(いけない!このままではヒロインって誰だっけ?とか言われてしまいます!)

ガチャ子「駄目です!私が体を預けるのは男さんだけですから!!//」

男「お、おう//」

ガチャ子「///」

ピケ「チッ」

エル「syrab」



ピケ「で。なんでこーなるの?」

男「俺に聞かれても」

ガチャ子「さあ!早く回してください!///」ヨツンバイーン!!

男「あー・・・ガチャ子?」

ガチャ子「なにしてるんですか男さん!さあ早く!四つん這いになってるガチャガチャを回す機会なんてめったにありませんよ!///」

男「そりゃそうだけど・・・」

ピケ「というかガチャガチャは四つん這いにならないわよ」

ガチャ子「さあ!ハリー!ハリー!///」

男(駄目だコヤツ、ゴリ押す気で候。覚悟を決めねば)

男「覚悟が道を切り開く」

男(しかしこれどこからせめよう)

男「・・・・・・」スッ・・・

男(おおっと!気が付いたら目の前に魅力的な安産型があるじゃ、あーりませんか!)

男(四つん這いになったガチャガチャを回す時は足の間から手を伸ばすのがベストでーす!)

男(その間、お尻に顔を近づけるのはいけないことでしょーか!)ハァ・・・ハァ・・・

ピケ「オラァ!!」ドゴッ!!

男「テンプル!!」バタアア!!

ガチャ子「男さん!?」

ピケ「なんでわざわざそっちからいくのよ、横からいきなさい横から」

男「ううぅ・・・ず、頭痛がする・・・吐き気もだ・・・この俺が」

ピケ「いいからさっさと移動!」

男「はい」

ガチャ子「男さん大丈夫ですか?」

男「あー大丈夫大丈夫。こんなの昔母さんにヘッドロックかけられた時ほどじゃねえよ」

ガチャ子「大丈夫なんですかそれ!?」

男(俺が幼稚園児だったころ、いたずらで保母さんの胸を揉んだら、「私への当てつけかゴラ″ァ"!!」ブチギレされたんだよなあ)

昔母『痛かろう!痛かろう!胸がないからな、悪かったな!!』

男(そんで大人3人がかりで止めたんだよなー)

昔母『離せー!離せ―!お前が産まれたときは大きかっただよ!それをお前が全部吸いやがって!!』

男「あの時の母さん泣いてたなー・・・」

ガチャ子「なにやら男さんが遠い目をしています」


男「それじゃあ気を取り直して横から失礼します」

ガチャ子「は、はい!」

ガチャ子(あれ?なんかチャンスを逃したような?)

ピケ「思い通りになんかさせるかっての・・・」ボソッ・・・

エル「bugai」

男「よっと。あれ?」ガッ

ガチャ子「男さん、逆です逆」

男「ああそうか、ほっ!」グリン!

ガチャ子「んひぅゅゅぅぅぅううう!!///」ビクビクン!!

男(やはりこれは慣れねえな・・・)ゴトッ

男「え?」

ピケ「は?」

ガチャ子「あっ///」

コロコロ・・・・・・

ピケ(これってカプセル?なんで床に落ちてくるの?)

男「あー・・・・・・ガチャ子さん?」

ガチャ子「はい///」

男「失礼ですがお召し物は?」

ガチャ子「シャワーを浴びたときに、その・・・穿き忘れました///」カァァ・・・

男「」

男(ノ、ノーパンだとおおおおお!!!)ズギャーン!!

ピケ(しまった!これは予想外だったわ!あらゆる妨害も常識もふっ飛ばす)

ピケ(これが最強属性『天然』!!フィールドを一瞬にして桃色空間に変えた!!)

エル「ero・・・」

男「あ・・・あう///」

ガチャ子「///」

男(ヤベェ・・・穿いてないと分かっただけで目があそこに引き寄せられる!!///)

ガチャ子「はううぅ///」トロォ・・・

男(垂れてる!?股からなんか垂れてるよ!!アカン、頭がどうにかなっちmねfwんふぉヴぇ!!)

男(とりあえず味も見ておこう)

ピケ「邪ッッ!!」シュバッ!

男「ぐわああああ!!目が!目がああああ!!」

ピケ「あんたはそこでしばらくムスカってなさい。エル、ティッシュ!」

エル「hai」



・・・・・・

カポッ

男「なんだこれ?」

ガチャ子「変わった形のおもちゃですね?」

ピケ「なになに。説明書によればこれは嘘発見器みたいよ」

ガチャ子「嘘発見器?」

ピケ「ええ、妖怪化してるからただの嘘発見器じゃなくなってるだろうけど」

男「というかなんでガチャガチャに嘘発券機が入ってるんだよ」

ピケ「えーと、まずこれを指と手首にはめて」

男「はめられちまったぜ」

ピケ「質問された者は全てNOで答える。だそうよ男」

男「おおっと、何故か俺がやる流れになってる」

ピケ「質問。あなたは人には見せられない本を持っている」

男「はあああ!?なにその質問!そんなの答えられるわけギャン!!?」ビリッ!

ピケ「ちなみに質問に答えないと電気が流れるわ」

男「なんだその昨日!?ギッ!!」ビリッ!

ピケ「いいから早く答えなさい。質問。男はいかがわしい本を持っている」

男「言い直したけど質問の中身が変わってねえ!?ノ、NO!」

ブ―ーー!!ビリビリビリ!!

男「ぎゃああああ!!」

ガチャ子「男さん!?」

ピケ「ちなみに嘘をつくと電気が流れるわ」

男「なんだそりゃあ!?」

ピケ「質問。その本はベッドの下にある」

男「NO!」

ブ―――!!ビリビリビリ!!

男「ぐわああああああ!!」

ガチャ子「お、男さーん!!」

ピケ「質問。その本は10冊以上ある」

男「全部NOって言えば嘘になるに決まってるじゃないか!こんなの食らい続けるなら認めたほうがましだ!YES!」

ビリビリビリ!!

男「ぐわわわわわわわわわ!!!」

ガチャ子「男さああああん!!」

ピケ「ちなみにNO以外で答えると電気が流れるわ」

男「なんだそのクソ性能!?理不尽すぎるだろ!!」

男「こんなのやってられるか!こうしてくれる!」バッ!

ピケ「ちょっと!なにすんのよ!?」

男「ははは!これでお前も同じだ、質問する側はすでにされる側に変わっているんだぜ!!」

ピケ「くっ」

男「質問。実は自分の体が小さいことを気にしている」

ピケ「はああああ?そんな訳ないじゃない、NO!」

ブ―――!!ビリビリ!!

ピケ「んひいいいい!?」

男「あー・・・。やぱっりそうなんだ」

ピケ「くっそぉぉ・・・いったい誰のせいだと思っているのよ・・・」ボソッ・・・

ガチャ子「大丈夫ですよピケちゃん!女の子の成長は早いですから、これからです!」

ピケ「あなたに言われると無性に腹立つわ」

ガチャ子「なんで!?」

ポンっ

ピケ「ん?」クルッ

エル「フっ(笑)」

ピケ「」イラッ



男「てか九十九神って成長するのか?」

ガチャ子「あっ」

チンコ治った、ただの皮膚炎やって。

おいだれだ今包茎っていったの

ちげーし包茎じゃねえしただちょっとシャイなアン畜生なだけだし

エル「

書きこもうとしたらミスってじゃねえか!!もう嫌!!


エル「!」

ピケ「? どうしたの?」

男「ん?どうしたなんかあったのか?」

ピケ「いやなにかエルが・・・」

ガチャ子「エルちゃん、どうかしたんですか?」

エル「mvro・・・」

男「え?なんて・・・」

エル「なにかくる」

ピケ「え?」

ドカーーーーーン!!!

男ガチャ子ピケ「「「!!!??」」」

ドタドタドタドタ!!

ガチャ子「な、なに?なんですか!?」

男「ガチャ子下がってろ!」

ドタドタバターン!!

???「失礼しまーす!!」

ピケ「なにもの!?」

???「どーもこんばんは!」

男「あ、どうもこんばんは」

ピケ「挨拶してんじゃないわよ!」

???「そして死ね!!」

男「なにゆえ!?」

???「キエエエエエ!!」

男(コイツ!ガチャ子を狙ってやがる!!)

ガチャ子「え?え?」

???「やっと見つけたわよ!ここで出会ったが2日目!死ねえええ!!」

ガチャ子「えええええ!?」

男「させるかああああ!!」

???「!?」

バッ!!

男「!?」

???「やるわねボウヤ」

男(俺の腰入り身を避けた!普通の奴ならスッ転ぶはずなのに!!)

男「人の家にずかずかと入ってきやがって、なにもだてめえ!晩ご飯はもうねえよ!」

???「よね○けじゃねえよ! そうね、あなたも聞いたことぐらいあるでしょ?古来より妖怪と戦ってきた者達」

ピケ「ま、まさか!?」

エル「masaka」

???「そう、私は・・・」

陰陽師「陰陽師よ!!」

突如現れた謎の女陰陽師!
何故ガチャ子を狙うのか!?その理由は始まりの夜にあった!

ついに明かされるガチャ子誕生の秘密!

「力が欲しいか?」

こいつはいったいなんなんだ!?

「男さん。私・・・」

次回最終回?

そのとき俺は恋をした

請うご期待!

男「陰陽師?」

陰陽師「そうよ!」

男「えー」

陰陽師「あー!その顔は信じてないわね!!」

男「だって、ねー・・・」

男(なんかこの人、霊幻先生臭がするんだけど・・・)

陰陽師「まあいいわ、信じなくても私は仕事をするだけ」

男「仕事?仕事ってなんだ?」

陰陽師「そんなの決まってるじゃない。妖怪退治よ」

陰陽師「この家にいる妖怪は皆殺します」

男「なっ!?」

ピケ「に!?」

陰陽師「とりあえずそこのホワホワおっぱい!!」ビシッ!

ガチャ子「ほわほわおっぱい!?」ガビーン!!

陰陽師「まずは貴方を殺す、というか死ねええええ!!」

ガチャ子「なんでえええええ!?」

陰陽師「オラァ!!」ブン!!

ガチャ子「ひゃーー!!」

男「させるかあああ!!」バッ!

陰陽師「なっ!?」ドゴッ!

男「ぐぼっ!!!」バタン!!

ガチャ子「男さん!?」

陰陽師「くっ!邪魔しないで!!」ブン!

男「男バリアー!!」ドゴ!

陰陽師「チッ!」ブン!

男「男バリアー!!」バキ!

陰陽師「邪魔!」ブン!

男「男バリアー!!」ドギャ!

陰陽師「しつこい!!」ブン!

男「男バリアー!!」ボゴッ!

ピケ「漢や!まさに漢の姿よ!」

陰陽師「なんなのよもー!!」

男「ぐふっ・・・なにが陰陽師だ、おもくそ物理じゃねえか・・・」

陰陽師「私はステゴロが好きなのよ!」

男(影縫いさんかよ)

陰陽師「もうどきなさいよ!」ブン!

男「くっ!」ガシッ!

陰陽師「なっ!?」

男「なぜだ。なぜガチャ子を殺そうとする!」ググググ・・・

陰陽師「それが仕事だからよ!」グググ・・・

男「仕事だからってだけで殺すのかよ!ガチャ子はなにも悪いことしてないんだぞ!」

陰陽師「これからするかも知れないでしょ!妖怪はそういうものなのよ!」

男「ガチャ子は悪い妖怪じゃない!!」

陰陽師「は?」

男「ハァ・・・ハァ・・・」

陰陽師「ぷっ」

陰陽師「ぷっはははははははははは!!」

男「な、なんだよ!」

陰陽師「あっはははははは!悪い妖怪じゃない!悪い妖怪じゃないだって!あははははは!」

男「なにがおかしいだよ!!」

陰陽師「はーーー!!・・・・・・あなた、そいつのことなにも知らないのね」

男「な、に?」

陰陽師「そこの!!」

ガチャ子「」ビクッ!!

陰陽師「無垢な少年にはちゃんと説明してあげなきゃだめじゃない。自分がなんなのか」

ガチャ子「わ、私は・・・」

男「なんだ?おい!どういうことだよ!!」

陰陽師「あなた、コイツから自分はなんだって言われた?」

男「それはガチャガチャの九十九神だって・・・」

陰陽師「ガチャガチャがいつ日本の入ってきたか知ってる?」

男「それは・・・」

陰陽師「1965年に日本に輸入され1970年に全国に広まった・・・」

陰陽師「そんな新しいものが、たった4、50年たったぐらいで九十九神になるわけないじゃない」

男「なっ!?」

ガチャ子「・・・・・・」


陰陽師「九十九神って言うのは文字通り九十九・・・長い年月たったものに神格が宿るもの」

陰陽師「たった4、50年でなるもじゃないの」

男「じゃ、じゃあ。ガチャ子はいったい・・・」

ガチャ子「わ、私は・・・・」

ガチャ子「私はガチャガチャの九十九神です。嘘は、ついてません」

ガチャ子「そ、それに4、50年でも九十九神になるケースはあります」

陰陽師「ええそうね。あんたはガチャガチャの九十九神。それは嘘ではないわ」

陰陽師「でもそれだけじゃないでしょ?」

ガチャ子「!!」

陰陽師「言うべきことを言わないのは嘘をついてるのと同じことなのよ」

ガチャ子「わ、私は、私は!」

陰陽師「確かにあんたの言った通り九十九と呼べる時間じゃなくても九十九神になったりするわ」

陰陽師「でもそれは例外のケース。奇麗に形を保っていたり、大切に扱われていたり、崇められていりした場合のこと」

陰陽師「あんたはそれに当て嵌まるのかしら?」

ガチャ子「あ・・・」

男「だ、だったらガチャ子はなんだっていんだよ!」

男「百年たったわけでもなく、例外のケースでもなければ、なんでガチャ子は九十九神になったんだ!?」

陰陽師「例外がもう一つあるのよ」

男「!?」

陰陽師「それはさっき言った例外の反対。ものを粗末にした場合に起きる」

ガチャ子「あ」

陰陽師「人に雑に扱わもの、壊されたもの、汚されたもの、捨てられたものに溜まる負の念」

ガチャ子「ああ」

陰陽師「その強大な負の力がものに神格を宿す」

陰陽師「でもね、そんなもので生まれた神様がまともな訳ないでしょ」

ガチャ子「あああ」

陰陽師「そうね、いわば・・・」

陰陽師「悪神」

ガチャ子「あああああああああああああ!!!」

ガチャ子「あああああああああああああああ!!!」

男「ガ、ガチャ子!?」

ガチャ子「違います!違います!違います!」

陰陽師「悪神がいやなら邪神とか禍神とかあるけど」

ガチャ子「わ、私はそんなのじゃありません!!」

陰陽師「じゃあなんなのよ?」

ガチャ子「だ、だから・・・単なる九十九神で・・・」

陰陽師「だからそれはありえないんだって」

ガチャ子「私、私は・・・私は・・・」

陰陽師「憎かったんでしょ人が?自分をぞんざいに扱った人間が。憎かったんでしょ?自分を捨て置いた人間が」

陰陽師「そう思い始めたのがいつかは知らないけど、百年を埋めるほど強く思ったんでしょ?」

ガチャ子「ち、違います・・・」

陰陽師「あんたの中身は」

ガチャ子「私は・・・」

陰陽師「どぶ川みたいにグチャグチャなものでいっぱいなのよ」

ガチャ子「私はただ・・・」


      ただ・・・寂しかっただけ・・・・・・

それが出来るようになったのはいつか分からないけれど

私は人間でいうところの思考というものが出来るようになっていた

最初のうちはなにをするでもなかったけれど

いつしか、人間を観察すようになった

そのときだろうか私に感情と呼べるものができたのは?

歩く人を見た、遊ぶ子供を見た、泣く赤ん坊を見た、酔っ払ったおじさんを見た、疲れた顔の女の人見た、笑顔の老人を見た

誰も、私に見向きもしなかった

私はこんなに見ているのに、私を見てくれる人はいませんでした。触れてくれる人はいません、遊んでくれる人はいません、回してくれる人はいません

なぜ?なぜだれも私を見てくれないのでしょう?

見てください、触ってください、遊んでください

私に口があったなら大声でそう叫んだはずです

見てください、触ってください、遊んでください

どうか気付いて、私の開閉口はなにも言えないのです

どうしてそちらに行くのですか?楽しそうに私から離れていくのですか?

私もそちらに行きたい。でも私はボルトで固定されここを離れることがています、そもそも足がありません

見てください、触ってください、遊んでください・・・・・・

・・・・・・寂しい・・・・

寂しい・・・寂しい・・・寂しい・・・

寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しいさみしい寂しい寂しい寂しい寂しい

誰か・・・誰か・・・

寂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・?・・・・・・・・・!?・・・・・・
ブクブクブク!!・・・?!・・・・ぷはっ!!・・・ハッハッ!・
ケホッ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・・・・・・・・




ガチャ子「ここは・・・どこでしょう?」

ガチャ子「?・・・なたは、誰ですか?」

ガチャ子「私見るあなたは誰?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・?・・・・・・・・・!?・・・・・・
ブクブクブク!!・・・?!・・・・ぷはっ!!・・・ハッハッ!・
ケホッ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・・・・・・・・・・




ガチャ子「ここは・・・どこでしょう?」

ガチャ子「?・・・なたは、誰ですか?」

ガチャ子「私を見るあなたは誰?」

今日はここまで。更新遅くてすまないです



ガチャ子「私はただ見てほしかっただけ、ただ一人が寂しかっただけで・・・」

陰陽師「本当にそれだけ?人を憎む気持ちがこれっぽちもなかったと言える?」

ガチャ子「それは・・・」

陰陽師「醜い自分の憎悪を隠すために寂しいなんて同情を誘う感情を思い続けただけじゃないの?」

ガチャ子「そんなっ「それは違うな」

陰陽師「は?」

男「それは違うって言ってるんだ。というかさっきから俺を蚊帳の外に置いて話進めんなよ、なっとかガチャ子!?しか喋ってねえじゃねえか俺」

ガチャ子「お、男さん」

陰陽師「おいおいおいおい。素人さんは引っ込んでいてよ、あなたにコイツのなにが分かるっていうの?コイツの正体も知らなかったヤツが」

男「たしかに俺はガチャ子の正体を知らなかった、ガチャ子の言葉をうのみにして九十九神のことについて不信に思うことなんてなかったよ」

男「たしかにコイツは負の感情から生まれた九十九神なのかもしれない。専門家のあんたが言うぐらいだし、ガチャ子の話もあるしな」

男「だけどガチャ子が悪神だとか人を憎む心から生まれたなんてのはまったく見当はずれだぜ」

男「あんたは俺がガチャ子のことをなにも知らないと言うが、あんたはコイツのなにを知っているって言うんだ?」

男「俺は知ってるぜ、たった二日間しか一緒に過ごしてねえが、あんたよりコイツのことをよく知ってる」

ガチャ子「男さん・・・」

男「コイツ、コイツはな・・・」

男「びしょ濡れの格好で人の家を訪ねてねきて、出会いがしらに飯をねだるヤツで」

ガチャ子「え?」

男「焼き飯をたらふく食う奴で、朝からホットケーキを6枚ぺロリと平らげるヤツで」

ガチャ子「ちょっ」

男「自分が肉つきがいいのを太っていると思い気にしていて、アイスをよく胸に落とすヤツで」

ガチャ子「ちょ、ちょっと!?」

男「くだらないことで吹きだして」

ガチャ子「グフッ!」

男「トランポリンで幼稚にはしゃいで」

ガチャ子「ガッ!」

男「自分で恥ずかしい体勢を提案しといていざやると茹でダコみたいに赤面して」

ガチャ子「あべしっ!」

男「シャワー浴びたあとパンツ穿き忘れるようなヤツだけどな」

ガチャ子「も、もうそのへんに・・・」

男「グロテスクな玩具を見て気絶したことを玩具にたいして申し訳ないと思う奴で」

男「玩具が弾け飛んだことに死んだとショックを受ける奴で」

男「小生意気な妖精を家族として可愛がれる」

男「そんな、そんな心優しい妖怪なんだよ!!」

ガチャ子「男さん・・・」

男(あと俺がおっぱい触っても怒らなかったし)

ピケ(台無しだよ!)

男(こいつ直接脳内に・・・!)

陰陽師「はははははは!なにを言いだすかと思えば!でもしょうがないかな」

男「なにがだ?」

陰陽師「たまにいるのよ、あなたみたいな人間が。妖怪に惑わされる人間が」

男「惑わす?」

ガチャ子「わ、私。男さんを惑わしてなんか・・・」

陰陽師「妖怪は惑わすものよ。するわけないとかそんなことしてないとかじゃなくて“そういうもの”なの」

ガチャ子「そんな・・・」

男(たしかに魅惑的な体です。それに・・・)

スラ子『パパ♪』

男(アイツのこともあるし否定できない)

陰陽師「存在自体がそうなの。どうあろうとしてもね」

男「例え、そうだとしても」

陰陽師「ん?」

男「俺は一向にかまわんッッ!!」

陰陽師「そう、それならそれでいいわ。あなたを再起不能にしてからソイツを殺すから」

男「させない!」

陰陽師「バカな子。会って二日の奴のために、しかも人間でもない化け物のために」

陰陽師「惑わされえると分かった今も何故体を張れるの?」

男「それは・・・」

~~♪~~~♪~~

手のひらで震えたそれが小さな勇気になっていたんだ

         ~~♪~~♪~~

ピケ「どこからともなく歌声が!?」

絵文字は苦手だっただけど君からだとワクワクしちゃう

ピケ「いったいなんなのこの歌声は!いったい誰が歌っているの!?」

エル「返事はすぐにしちゃダメだって誰かに聞いたことあるけどかけひきなんて出来ないの」

ピケ「アンタが歌ってたんかい!!って言うかアンタ普通に喋れるの!?」

エル「好きなのよahahah」

恋しちゃったんだたぶん気付いてないでしょう?
星の夜願いを込めてCHE.R.RY

エル「指先で送る君へのメッセージ」

男(もうチェリーじゃないけど・・・)

ピケ(突っ込みどころそこ!?)

男「好きだからだ!!文句あるか!!!」

ガチャ子「男さん!?///」


陰陽師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

陰陽師「殺す」

男「!!」ゾクッ

男(なんだ?なんか雰囲気が変わった・・・?)

陰陽師「脳震盪ぐらいで許してあげようと思ってたけど、やめだ」

陰陽師「殺す」

男(これは、殺気!?)

陰陽師「リア充は死ねええええ!!」

男「くっ!」

陰陽師「オラァ!」

男「ゴハァ!!」

男(お、重い!!)

陰陽師「オラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

男(意識が・・・飛びそうだ・・・)

ガチャ子「男さん!もういいです、もうやめてください!!」

ガチャ子「陰陽師さん!あなたの狙いは私でしょ!もう男さんを傷つけないで!!」

陰陽師「フ―!フ―!もう遅いわ、コイツは私の敵になった!」

ガチャ子「そんな・・・!」

男「ハー!・・・ハ―!・・・」

陰陽師「チッ!しぶといっ!」

男「ハ―・・・。なぁ、一つ聞いていいか?」

陰陽師「ああん?」

男「あんた、なんでそんなにガチャ子に固執する」

陰陽師「は?」

男「この家の妖怪を皆殺しにすると言いながら、アンタはガチャ子しか狙ってない、妖精だっているのにだ」

ピケ「そういえば・・・」

エル「fmriwe」

陰陽師「・・・・・・」

男「なんでだ?なんでガチャ子ばかり執拗に狙う」

陰陽師「それは・・・」

突然始まる回想!!

陰陽師「うい~ヒック!なにが同窓会よ。べらんめー」ヨロヨロ

陰陽師「どいつこいつもくっついただの籍入れただの」

陰陽師「どうせ私は一人よ浮いた話が一つもないいきおくれ女よチクショ―!」

陰陽師「ヒック!あー・・・皆破局すればいいのに!!」

陰陽師「A子は旦那が浮気しろ!B子は子供産み過ぎて生活に苦しめ!C子は彼氏の連帯保証人になったあと夜逃げされろー!!」

陰陽師「ハ―!ハ―!ハ―!はー・・・・・・」

陰陽師「寂しい・・・うっ!?」ウプッ

陰陽師「おええええええ!!」ビチャビチャ

陰陽師「はー・・・子供もできてないくせに吐いてるじゃないわよ・・・・・・ん?」

陰陽師「なにあのガチャガチャ?」

ガチャガチャ「・・・・・・・」

陰陽師「なんでこんな人通りに少ないところにガチャガチャがあるの?」 

陰陽師「随分と古いわね、中の玩具も検討つかないし・・・」

陰陽師「管理してた店が潰れてそのまま放置されたのかしら?まったくちゃんと撤去しなさいよね」

陰陽師「こんな暗くて静かで、寂れたところに捨て置かれて・・・あんたも私と同じってわけ」

陰陽師「一人、寂しいヤツね・・・」

ガチャガチャ「・・・・・・」

陰陽師「・・・・・・・ふ」

陰陽師「ふふふふふふふふふ!!」

陰陽師「うがあああああ!!」ガシ

陰陽師「一人でなにが悪いんじゃあああ!!」バキバキバキン!!

陰陽師「あんたを見てるとこっちも惨めになってくるのよ!こんなところに留まって悲劇のヒロイン面してんじゃねえええ!!」

陰陽師「あんたなんてこうやってひっこ抜いて場所移せばすぐ孤独から抜け出せるでしょ!でも私は違うのよ!」ダダダダダダ!!

陰陽師「だって陰陽師よ?年がら年中妖怪魑魅魍魎と争ってる女なのよ!そんな血なまぐさい女に男が寄ってくると思う!?」ダダダダダダダ!!

陰陽師「私だってまだ女を捨てるには早いのよ!運命に人と出会って結婚して子宝に恵まれて同窓会で自慢したいわよ!」ダダダダダダダ!!

陰陽師「でもそれは無理!なぜなら私は陰陽師だから!!」ダダダダダダダ!!

陰陽師「師匠だってそうなんだから私だってそうだわよ!!」ダダダダダダダ!!

陰陽師「うがあああああああああ!!」ブン!!

ザパーーーン!!

陰陽師「ふ、ふふふふふふ、ふひゃひゃひゃ」

陰陽師「これで一人じゃなくなったでしょ。川の鯉とよろしくやってなさい」

陰陽師「ふひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

警察官「コラ!そこの!なにやってる!!」

陰陽師「やべっ!マッポだ!!」ダダダダダダ!!

警察官「待てーーー!!」

陰陽師「あばよとっつぁーーん!!」ダダダダダダ!!









ガチャ子「ぷはっ!!・・・ハッハッ!・・・ケホッ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

ガチャ子「ここは・・・どこでしょう?」








陰陽師「ハッ!!・・・ここは・・・どこ?」

???「あのーそこどいてくれます?」

陰陽師「え?」

ゴミ回収業者「そんなところで寝てるとゴミが回収できないんですよ」

陰陽師「」

陰陽師「それから二日酔いで痛む頭で必死に前日のことを思い出したわ」

陰陽師「同窓会に行ったこと、ガチャガチャを川に投げ込んだこと、警察に追われて逃げ回ったこと」

陰陽師「負の念が溜まっていた妖怪を解き放ってしまったかとを!」

陰陽師「そんなこと師匠に知られれば、私は殺される」ブルブル!

陰陽師「バレるまえに私が消すしかない!そう思ったの」

陰陽師「で、やっとここまで辿りついた」

陰陽師「だから大人しく私に殺されなさい!!」

男「」

ガチャ子「」

ピケ「」

エル「」

男「じ・・・」

男「自業自得じゃねええええかあああああ!!!」

陰陽師「死ねええええ!!」

男「ふざけるな!そんなことで殺されてたまるか!」

陰陽師「そんなことってなによ!師匠は怒るとめっちゃ怖いんだから!妖怪なんて仔犬に見えるくらいなのよ!」

男「知るか!大人しく殺されてろ!」

陰陽師「それはコッチのセリフじゃあああ!!」ブン!!

男「ゴハァ!!」

男(くっ、コイツがとんでもないバカ女でも力は本物。このままじゃマジで殺されちまう!)

???(力が欲しいか)

男(頭の中から声が!?)

???(力が欲しいか。欲しければくれてやる!)

男(誰だか分からねえが。貰えるものはもらっとく、俺にアイツらを守れるだけの力をくれ!!)

???(その言葉を待っていた。行くぞ。男!!)ヒュン!

男「え、どこに?どわぁ!?」パーン!

陰陽師「な、なに!?」

ピケ「なにかが凄いスピードで男の顔にブチ当たった!!」

ガチャ子「あ、あれは!!」

???「装着。完了」

男「お、お前は!」

男「眼鏡!?」

眼鏡(YES。I。AM)チッチッ




男「えええ!?なんでこのタイミングで眼鏡!?というかお前喋れたの!?」

眼鏡(これはテレパシーだ。詳しいことは後で話す。来るぞ!)

男「え?」

陰陽師「なんだかよく分らないけど、その眼鏡も妖怪ね。まとめて殺してあげる!」

眼鏡(男!変身と唱えるんだ!)

男「え?え?」

眼鏡(いいから!変身と言うんだ!)

陰陽師「死ね!」

男「へ、変身!!」カッ!

ガキ――ン!!

陰陽師「なっ!?」ビリビリ

男「こ、これは!?」

眼鏡(ふっ)

陰陽師「いったーーーーい!!?」

陰陽師「なんで!?なんでなんでなんで!?」

陰陽師「なんで全身プレートアーマーに包まれてるのよ!?」

男「いったいこれは?」

眼鏡(これが俺の能力)

男「能力?」

眼鏡(装着した者の意思を具現化する能力。お前の守りたいという鋼の意思が、鋼の鎧に包ませたのだ)

眼鏡(俺を最初にかけたとき体験しているだろ?)

男「最初?・・・はっ!」

男(あ、あれか~~!!)

眼鏡(あれだ)


男(あれ残念機能じゃなかったのか!?)

眼鏡(なにが残念機能だ。あれがお前の意志の形だ)

男(でもあれ?俺あのとき考えるのをやめたような?)

眼鏡(それでもなお邪まな気持ちより鋼の意志が勝ったのだろう)

男(くそーなんでもっと邪まな気持ちになれなかった俺!!)ギリッ!!

眼鏡(なんて残念な所有者だ)

陰陽師「くっ!なによこんな鎧なんて!」ブン!

ガキンッ!!

陰陽師「ッ!」ブン!

ガキン!ガキン!ガキン!

陰陽師「くっそおおおおお!!」ビリビリ!

眼鏡(無駄だ。この鎧は男の意志の形。男の意志が折れぬ限りこの鎧は壊れん)

眼鏡(生身の男相手でもその意志を折ることが出来なかったお主の拳では絶対に砕けん!)

男(おおお、凄いぞ!カッコイイぞ!)

陰陽師「ふん!!」ブン!

バキッ!

眼鏡(ぐわああああああ!!)

男「なんでお前は鎧から剥きだしなんだあああ!?」

眼鏡(ぐっ、仮面ライダーの変身ベルトが変身したあと装甲に覆われるか?それと一緒だ)

男(鎧が砕けなくてもお前が砕けたら一緒だろうが!)

陰陽師「そこが弱点ね!」

眼鏡(このままではマズイ!男、最終手段だ。俺に合わせろ!)

男「え、なに?どういうこと?」

眼鏡(いいから。俺と一緒に唱えるんだ!)

男(わ、分かった!)

陰陽師「死ねええええ!!」ブン!

眼鏡(行くぞ!)

男(オウ!)

眼鏡男((キャストオフ!!))

バガンッッ!!!

男(鎧が!!)

陰陽師「弾け飛んで!?ぐわああああああ!!」バヒューン!!

眼鏡(ぐわああああああ!!)バヒューン!!

男「お前もキャストオフするのかよ!)

ヒュー・・・バタン!!

陰陽師「ぐっ・・・まるで砲弾。こんな奥の手があったなんて・・・不覚」バタッ

男「え?え?」

陰陽師「」

ガチャ子「え、えーと・・・これは」

ピケ「勝った?」

エル「mncfow」

男「か、勝った?」

男「や、やった」

男「やっ・・・た・・・」フッ・・・

バタン!

ガチャ子「男さん!?」

ピケ「ちょっと!?」

エル「mvir!」

ガチャ子「男さん!男さん!起きてください男さん!!」







さん

   おと  さん

  おきて  男さん

起きてください、男さん!!

男「ハッ!」

ガチャ子「男さん!よかった・・・」

男「ガチャ子・・・。あれ?俺・・・」

ガチャ子「男さん、陰陽師さんを倒したあと気絶したんですよ。覚えてませんか?」

男「そうか、俺は・・・」

男「そうだ!あの陰陽師は!?」バッ!

ガチャ子「ああ動いちゃダメです!治したとはいえまだ安静にしてたほうが」

男「治した?ってあれ?」

男(痛くない、あんだけ殴られたのに。というか傷がない)

男「どういうことだ?」

眼鏡(俺だよ)

男「お前生きてたのか」

眼鏡(勝手に殺すな)


男「お前がやったって、どういうことだ」

眼鏡(厳密に言えば俺をかけたこの娘の意志を俺が形にして治したんだ)

眼鏡(お前を助けたいという意志をな)

男「ガチャ子が・・・そうか」

男「ありがとうな、ガチャ子」

ガチャ子「い、いえ!私のせいで男さんが殴られたわけですし、むしろこれぐらいしかできなくて申し訳ないというか」

ガチャ子「・・・ごめんなさい」

男「なんでお前が謝るんだよ。俺が勝手にしたことなのに」

ガチャ子「でも私のせいで、私がいたせいで」

男「あっぽう」ビシッ

ガチャ子「いたっ!」

男「俺が気にする必要はないっていってるんだせ。だからお前も気に病むことじゃねえよ」

ガチャ子「でも・・・」

男「なにも言う必要はない。分かったか?」ジー・・・

ガチャ子「男さん・・・」

男「分かったか?」ジー・・・

ガチャ子「・・・はい」

男「よろしい!」

ガチャ子「・・・えへへ」

男「はははっ・・・って、あの陰陽師は!?」

ガチャ子「ああそれなら脱衣所のほうに・・・」

男「脱衣所?」

ガチャ子「はい。さすがにあのまま放置しとくのは危険なのでガムテープでぐるぐる巻きにして脱衣所に移動させました」

ガチャ子「ピケちゃんとエルちゃんが今見張っています」

ガチャ子「そう言えばピケちゃんが・・・」

ピケ『あとは私に任せなさい。あんたは男が起きたらここにこいと伝えて、でもあんたはきちゃダメよ』

ガチャ子「って言ってたんですけど」

男「そうか、じゃあ行ってくるわ」

ガチャ子「あの私も・・・」

男「いや、ガチャ子はここにいてくれ。ピケが止めるくらいだからな」

ガチャ子「・・・はい。では気を付けて」

男「ああ・・・」

ーーー脱衣所ーーー

ピケ「質問。じつはまだ処女である」

陰陽師「NO!」

ビリビリビリ!!

陰陽師「ぐわあああああ!!」

男「・・・なにやってるの?」

ピケ「ああ男。いまこの残念陰陽師を拷問にかけてるところよ」

男「なにゆえに?」

ピケ「あんだけやったんだもの、これぐらいの報復は当然。脅しのネタにもなるしね」

男「脅し?」

ピケ「コイツを解放したあとまた襲ってくるかもしれないでしょ?そうならないためによ」

ピケ「こいつのこと色々分かったわ。さすがに住所までは分からなかったけどね」

ピケ「免許書はなかったけど、財布の中のレシートとか、携帯電話とか見てね」

男(恐ろしい)ガクブル

ピケ「質問。実はいまだに男性と付き合ったことがない」

陰陽師「はっ!そんなわけ」

ビリビリビリ!!

陰陽師「ぐわあああああ!!」

ピケ「質問。初恋の相手はお父さんだった」

陰陽師「はああああ!?なに言っt」

ビリビリビリビリ!!

陰陽師「ぐわああああああああ!!」



陰陽師「ひっぐいっぐ」

ピケ「これにこりたら二度と私たちを襲わないと誓いなさい。分かった?」

陰陽師「ひっく!はい、分かりました」

ピケ「もし破ったら、この嘘発見器で聞きだしたあなたの恥ずかしい情報をネットに流すわ」

陰陽師「わーーー!!それだけはやめて!!」

ピケ「あと携帯電話にあったあんたのお友達にも」

陰陽師「誓います!誓いますからそれだけはやめてください!」

ピケ「そう。ならもう消えなさい」

陰陽師「うわああああん!お母さあああああん!!」ダダダダダダダッ!

男(恐ろしい・・・)

ピケ「ふん!」

男「なんかこの時期にぴったりな台風みたいなやつだったな」

ガチャ子「もう襲ってこなければいいのですけど」

ピケ「大丈夫よ、脅しのネタもこっちにあるんだし下手なことはしてこないわ。もしやってきたらアイツの住んでるところの近辺に情報をばら撒く」

男「あれ?住所は分からないんじゃなかったっけ?」

ピケ「住所は分からないけど、どこら辺に住んでるのかは分かるわ。これを見て」

男「なんだこれ、レシート?」

ピケ「アイツの財布に入ってたやつ。あの陰陽師同じところで何回もトイレットペーパー買ってるのよ」

男「それがなんだ?」

ピケ「トイレットペーパーってデカいし重いのよ、わざわざ自分の家から遠いところで買ったりしない。アイツ車持ってないだろうし」

ピケ「つまりあの陰陽師はその店の近辺に住んでるってこと」

男(なんという推理力!?)

ガチャ子「ピケちゃん名探偵みたいです!」

ピケ「まーね♪」フフン

男「はー。しかしなんか汗かいちまったな」

ピケ「そりゃ、あんだけ殴られりゃあね」

男「悪いが先にシャワー浴びるわ。風呂を溜めるのその後でいいか?」

ピケ「はい!」

ピケ「別にいいわよ」

エル「nwifqlo」

男「じゃあ、サクッと浴びてくるわ」


ピケ「そう言えばアンタさっき普通に喋っていたわよね?」

エル「nancot?」

ピケ「誤魔化すんじゃないわよ!アンタあの歌どこで覚えた!」

ガチャ子「・・・・・・」

――風呂場――

シャ―ーーーーー

男「はー・・・気持ちいい・・・」

男「しかしホントに傷一つないな、しこたま殴られたのに」

男「ガチャ子さまさまだな。・・・ガチャ子?」

男「はて、なにか重要なことを忘れているような?」

ガチャッ

男「え?」

ガチャ子「男さん」

男「きゃーーー!!ガチャ子さんのエッチィ!!///」

ガチャ子「え、えっち!?//はわわすいません///」

男「どどどどどどみにかどうしたガチャ子!?まだ風呂は溜まってませんよ!?」

ガチャ子「い、いえ。そのことはどうでもよくてですね」

男「ではなにゆえ!?なにゆえに!?」

ガチャ子「男さんに、お聞きしたいことがありまして」

男「き、聞きたいこと?」

ガチャ子「男さん、言いましたよね。私のことす、好きだって///」

男(しまったああああ!?そのこと忘れてたあああ!!)

男(ヤバい!あのとき熱くなってたしBGMのせいでとんでもないこと口走ってしまったんだった!!)

男(やべーよ、どうしよう。そういえばガチャ子がどう思ってるのか考えてなかったじゃん俺)

男(どう答えたらいい?もしここで肯定だとか言って振られた俺超カッコ悪いよ、これからどうやってガチャ子と過ごせばいいんだ!)

男(え?なんだって?ごめんシャワーの音で聞こえなかった)

男(これはないな。うん、ない)

男(うわあああああどうしよううううう)チラッ

ガチャ子「・・・・・・///」

男「・・・・・・っ」

男「ほ、本当だ///」

ガチャ子「――!!」

男(言ったついに言った言っちゃったああああ!!)

男(もうどうにでもなれ・・・)

ガチャ子「・・・・・・」

男(ガ、ガチャ子?)

ガチャ子「うれしい・・・」ホロ・・・

男「え?」

ガチャ子「私、とてもうれしいです」ホロホロ・・・

男(な、泣いていらっしゃるううううううううう!?)








男(泣くほど嫌だったか!?でもあれ?さっき嬉しいって・・・)

ガチャ子「す、すみません。ぐす・・・私」ホロホロ・・・

ガチャ子「やっと見てもらえた。それが嬉しくて嬉しくて」

男(ガチャ子・・・)

男「俺はずっとお前を見てきたぞ。この家にお前が来てから」

ガチャ子「そうですね。そうでした・・・ふふっ」

ガチャ子「男さん」

男「なんだ?」

ガチャ子「私も、男さんが大好きです」

――居間――

エル「エンダアアアアアアアアァ!!」

ピケ「!?」

エル「イヤァアアアアアアアア!!」

ピケ「なに!?アンタいきなりどうしたの!?」

エル「e?nanndatte?」

ピケ「まだとぼけるかっ」

ピケ「というかあれ?あのおっぱいお化け何処にいったの?」



ガチャ子「私、もう一人じゃないんですよね?」

男「ああ・・・」

ガチャ子「私はここにいていいんですよね?」

男「ああ!」

ガチャ子「男さん、大好きです」

男「俺もだ、ガチャ子。俺もお前が大好きだ」

ガチャ子「嬉しい」ギュッ

男「服、濡れちまうぜ?」

ガチャ子「いいです、これで。いまは濡れたい気分なんです」

ガチャ子「なんだか初めて会ったときのこと思い出しますね」

男「ああ・・・」



男『ちょっと!あんたなにやってんの!?』

ガチャ子『あっ。やっと開けてくれました!夜分遅くにすいません、ご飯をくれませんか?』

男『その前に風呂ー!?』

男(思えばあのときに俺は、一目惚れしちまったんだろうな)

男(この、びしょ濡れ妊婦に)ギュッ

ガチャ子「///」

――脱衣所――

ピケ「・・・・・・」

エル「・・・・・・」ポン

ピケ「・・・なによ」

エル「・・・・・・」

ピケ「笑いたければ笑えば」

エル「・・・・・・」ナデナデ

ピケ「慰めなんて、いらないわよ」

ピケ「私がこれぐらいで諦めるとでも思ってるの?むしろ燃えてきたわ、だって勝負はこれからでしょう?」

ピケ「まだ終わってない、負けっぱなしは趣味じゃないのよ。だから・・・」

ピケ「だ、だから・・・今度は・・・私がっ・・・・・・」ホロ・・・

エル「・・・・・・」ナデナデ

ピケ「ぅぅ・・・」ホロホロ・・・

シャーーーーーー・・・・・・

ガチャ子「男さん・・・」

男「ん?」

ガチャ子「不束者ですが、これからも末長くよろしくお願いします!///」

 

終わり

はい、というわけで完結です。ここまでお付き合いしていただいてありがとうございました。

番外編とかも考えてるのですが、まだまとまっていないので書くことができません

ガチャ子とデート編

ガチャ子大食いチャレンジ編

エルの秘密編

ピケ奮闘記編

ピケ悪魔の封印を解く編

など考えております。話がまとまったらまたいつか書くかも?

それまでは一応完結。それでは皆さん、サヨナラ!

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