俺「IS学園ね…」 (46)

俺「ンゴー」zzz

山田「あ、あの。次はきみの番なんだけど」

俺「違うよ母さん、ももクロの青い子はもう居ないんだよ・・・」ムニャムニャ

山田「あの・・・。起きてください」

俺「・・・んあっ?」パチッ

山田「じ、自己紹介をお願い、します・・・」

俺「あぁ、自己紹介ねハイハイ。自己を紹介すればいいんでしょ」ガラッ

スタスタ

俺「えーコホン。」

俺「みなさん初めまして。男だけどIS動かせちゃった、俺って言います。
野郎は1人、女子は沢山、この夢のような状態に私のテンションは常にMAXです。
私の目標はこの花園を満喫しつつ、”男だってISを乗っても良いじゃない、人間だもの”という言葉を世に知らしめることです。
まぁぶっちゃけそんなことはどうでも良くて、本心は人生で一度しかない高校生活を楽しもうじゃないか、ということなのでみなさん楽しくいきましょうや。以上!」

「なんか、えらく正直に出たね・・・」ヒソヒソ

「まぁ、仲良くすれば良いんじゃない?」ヒソヒソ

「ちょっと肉食系っぽいけどねー」ヒソヒソ

これなんのコピペ?

ガラッ

千冬「これより当学園でのルールを説明する」

「きゃー!千冬さまー!」

「お姉様よー!」

「きゃーーーーー!」

ドン!

千冬「いつ発言を許可した?」

「「「・・・・・・」」」

千冬「まず一つ、わたしが喋っている時は口を閉じろ。いいな?」

俺「何様だっつーの」

千冬「・・・なにか言ったか?」

俺「何でもありましぇーん」

千冬「では、学園では………

休み時間

「ねーねー俺くんって織斑先生の弟なんだって?」

「ならIS動かせるのも納得だよね」

俺「そう、姉より勝る弟はここに居るんだぜ」

「ねー今日親睦を深める為にパーティーしない?」

「いいね!せっかく同じクラスになれたんだしこれって運命かも」

俺「俺は空いてるぜー。パーテーっつったらこの俺だ!」

「本当?じゃあ今日の放課後ね」

俺「OK!任せなっ!」

箒「・・・」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、モップ達のみんなへのメッセジをどぞ

フランス女「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

酢豚「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

メシマズ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいですわね・・・」

銀髪中二病「見てくれてありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

モップ「・・・ありがと」ファサ

では、

全員「皆さんありがとうございました!」



仏日独英中「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

放課後

俺「ここが俺の部屋か」

ガチャッ

俺「ベッドが二つ・・・。っつーことは相部屋か。よくわかってんじゃんこの学校」


俺「・・・」プシュッ

俺「んぐっんぐっ・・・はぁードクペうめー。さて、親睦会の準備を・・・」

ガチャッ

箒「ふぅー・・・ん?」

俺「あっ・・・」

箒「・・・」

俺「こ、心のフィルムにしっかり保存しました・・・。なんつって・・・」

箒「ふ・・・不埒者ぉーーー!」ブン!

俺「うわっ!危ないっ!」ヒョイ

箒「避けるな!」ブン!ブン!

俺「俺はマゾじゃないからっ!」ヒョイヒョイ

箒「貴様ぁーー!」ブン!

俺「何の!俺流真拳奥義!真剣白刃取り!」

バシッ

俺「OH!!」

箒「ふ、風呂上がりの女子を覗くなんて!!不埒者め!それでも日本男児か!!」

俺「何を言う!!日本男児にとって覗きは普通だろうがっ!!それに覗くもなにもバスタオル一枚で出てきたら自然に目が行っちゃうでしょーが!!だからこれは事故だっ!!」

箒「う、うるさい!!お前が悪いんだ!!」

俺「異議ありっ!!」

俺「相部屋で誰が入ってくるかもわからないところにそんな格好で出てきて、果たして不埒者はどっちだ!?」ロンパッ!!

箒「う、うぐ、それは!」

俺「それは?」

箒「それは・・・と、とにかくお前が!!」

俺「自分の責任を逃れるつもりかっ!!」

箒「だって・・・俺が・・・」

俺「あーもーやってらんねー。ドクペ一気飲みしちゃおー。ヤケ飲みじゃーヤケ飲みじゃー」ゴクゴク

箒「お、お前!そんなものばかり飲んで!」

俺「何だよ、俺が何を飲むかまでお宅が決める権利は無いぜ?そこは関係ないだろ?」

箒「お、幼なじみなんだ!関係ある!」

俺「なんだって?」

箒「・・・わたしのこと、覚えていないのか?」

俺「な、な、何言ってんだよ。ももも、もちろん覚えてるに決まってるだろハニー(ヤベェ誰だっけ・・・?全然思い出せねぇ・・・)」

箒「覚えて・・・ないんだ・・・」プルプル

俺「あー・・・ゴ、ゴメン・・・。でも、きっと思い出すから!だから泣くなよ!なっ?」

箒「な、泣いて・・・ない・・・」

結局、親睦会には行かなかった

翌日

千冬「突然だがクラス代表を決める。自薦他薦は問わない」

セシリア「そういうことならば、もちろんわたくしセシリアオル」

「俺くんがいいとおもいまーす!」

「あたしもー!」

「せっかく一人しかいない男子なんだし」

俺「え?」

セシリア「ちょっと、みなさん!代表といえばこの」

千冬「いいな?俺」

俺「やだよ、めんどくさい」キッパリ

セシリア「んなっ!?・・・い、今、なんておっしゃいましたの?」

俺「だって俺リーダーシップを発揮してみんなを引っ張るってキャラじゃないしー。やりたい人がやればいーんじゃねえの?」

セシリア「・・・聞き間違いではなかったようですわね」

千冬「おい俺。わたしは自薦他薦は問わないと言ったんだ」

俺「例え姉御の命令でもお断りだね」

千冬「織斑先生だろう?」ブン!

俺「俺に恐怖政治は通じないぜ?」ガシッ

千冬「・・・・・・」ドドドドドド

俺「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

セシリア「あ、あの・・・わたくしがですね」

千冬「やれ」ドドドドドド

俺「被告は”いやだ”と主張しています」ゴゴゴゴゴゴ

セシリア「・・・このような侮辱を・・・代表候補生であるわたくしに・・・」

セシリア「俺さん!決闘ですわ!」

俺「は?何で?」

セシリア「クラス代表の座をかけて、わたくしとISで勝負なさい!」

俺「えー・・・」

セシリア「なんですの?怖じけづきましたか?それはそうでしょうね。なにしろあなたのような素人では」

俺「売られた喧嘩は喜んで買いたいところだが、レディを殴ると周りから批判されそうでね」

セシリア「あなたがわたくしを殴る?舐められたものですわね」

俺「ほぅ・・・。そりゃどういう意味だ?」

セシリア「あなたなんか、わたくしに指一本触れることなく撃墜されるでしょうね。まあ、結果は見えていることですし、見逃して差し上げますわ」

俺「言ってくれるじゃねえかタカビー女め。良いだろう、この勝負乗ってやるよ。こちとら激おこプンプン丸状態だぜ」

セシリア「そうこなくては」

千冬「いいだろう。ならば勝負は一週間後だ」

俺「姉御、なんで一週間も待つ必要があるんだ?」

千冬「一週間後にお前のISが届く。それまでは訓練に励むんだな」

セシリア「一週間あればせめて飛行くらいはなんとかなるかもしれませんわね。精々頑張ってくださいまし」

俺「お忘れかな御二方?ここには訓練機があるんだろう?それで今すぐやればいいことではないかな?」

セシリア「なっ・・・訓練機ですって・・・?」

千冬「・・・流石に無理がある。おとなしく一週間待て」

俺「俺はそれでいいって言ってんだよ。そちらさんはどうなんだ?」

セシリア「どこまで・・・どこまで人を侮辱すれば・・・」

セシリア「・・・かまいませんわ。ISにいくら生命維持の装置があるとはいえ、事故が起きることもある・・・死ぬ覚悟はいいですわね?」

千冬「・・・知らんぞ?」

俺「わかってるって」

千冬「ならば、本日の放課後に第3アリーナで決着をつけろ。いいな?」

セシリア「えぇ、もちろんですわ」

俺「おう!」



「まさかこんなことになるなんて」ヒソヒソ

「もしかして俺くんってすごい実力者なんじゃ」ヒソヒソ

「まさか、はったりでしょ」ヒソヒソ

「ちょっと調子に乗りすぎだよね」ヒソヒソ

「オルコットさんにやられちゃえばいいのよ」ヒソヒソ

「ひどーい。ふふふっ」ヒソヒソ

箒「・・・」

そして放課後

箒「お、俺!待ってくれ!」ガシッ

俺「何か御用かな?急いでるんだが?」

箒「い、いくらなんでも無茶だ!ISの戦闘は本当に怪我をすることも、下手したら死ぬことだって」

俺「大丈夫だっつってんだろ?お前はポップコーン片手にスポーツ鑑賞の感覚で観てれば良いんだよ」

箒「そんなことでわたしが納得すると思うな!今からでも千冬さんに止めて」

俺「箒!」

箒「っ!い、今・・・名前」

俺「昨日は悪かったな。でも幼なじみだったら俺のこと信用して待っててくれよ。ギャンブルで賭けるみたいに」ポフッ

箒「あっ・・・うん」

俺「それに・・・」

箒「?」

俺「良い目を出すぜ、俺は」

俺「う~ISIS」

今ISを求めて全力疾走している俺はクラスメイトに勝負を挑まれたごく一般的な高校生。

強いて違う所をあでるとすれば男だけどISを動かせられるって所かな。

そんなわけで勝負のためにISの訓練機がある部屋までやってきたのだ。

中に入ってみるとそこには俺がこの勝負で使うISの訓練機が有った

ウホッ!いいIS

そう思っているとそのISはまるで俺にこう言っているかのように聞こえた

「乗らないか」



当然だが、俺はノンケだ。

千冬「いいな?あくまでも訓練だということを忘れるな」

セシリア「えぇ」

俺「あぁ」

千冬「ブザーがなったらアリーナに出ろ。動かしかたはわかるな俺」

俺「無問題。ロボを操縦するのは男の夢だからな」

セシリア「今のうちに謝っておきますわ織斑先生。訓練機を1機壊してしまい申し訳ありません」

千冬「ふんっ・・・精々頑張るんだな」

俺「ブッ壊したら請求書はお前に送りつけといてやるよ」


ブーーーー!

セシリア「お先に失礼しますわ」ドシューッ

俺「ほー、速いもんだな」カチャカチャ

俺「なるほど・・・これで姿勢制御と・・・これが火器管制だな。よっしゃあ!アーマードコアとガンダム無双で鍛えた腕の見せ所だぜ!」ドシューッ

セシリア「待ちくたびれましたわ。お茶でも飲んでらしたの?」

俺「我が日本のお茶力はァァァアアアアア!!世界一ィィィイイイイイ!!」

セシリア「・・・手加減は不要のようですわね」ジャキッ



セシリア「ブルーティアーズの前で踊りなさい!」ビシュン!

俺「何だこりゃ?ファンネルってやつか?」ヒュンヒュン

セシリア「ちょこまかと・・・ならば4つのビットの同時射撃!避けられますか!」ビシュン!ビシュン!

セシリア「ふふっ、段々と被弾する回数が増えてきましたわね」

俺「うっせ-!弘法も木から落ちるってやつだよー!あっ、間違えた」

セシリア「もう降参したらどうですの?今なら許して差し上げますわ」

俺「こっから俺が逆転した方が盛り上がるし、プロレスみたいでカッチョイイだろ?」

セシリア「・・・死んでも知りませんわよ?」

俺「漢に後退の二文字はねーんだよ。まだ死兆星も見えてないし」

セシリア「強情な方・・・まあ悪いのは弱いあなたですわ」

セシリア「いきなさいブルーティアーズ!」ビシュン!ビシュン!

俺「うおおおぉぉぉっ!俺流奥義!目にも止まらぬ超高速移動!」

セシリア「逃げ場はない!もらった!インフィニットストラトスか」

俺「おいおいその年で老眼かい?」

セシリア「へっ?」

俺「俺流奥義!まるでロケットみたいなパーンチ!」ドゴッ!

セシリア「うぐっ!・・・」

俺「言っておくが決してロケットパンチじゃないからな!あくまでロケットみたいなパンチなんだからな!」

セシリア「そ、そんな!確かに捕らえたはず。逃げ場なんて!」

セシリア「ブルーティアーズ!」ビシュン!

セシリア「今度こそ!」

俺「うわあああぁぁー!!」

セシリア「もらっ「なーんちゃって」

セシリア「なっ!?」

俺「俺流真拳奥義!スーパーヴァンダミング回し蹴り!」ドゴッ!

セシリア「ぐふっ!!」

俺「うーん、ヴァンダボー」

俺「あれれーおっかしーなー。お前さんのシナリオでは、俺は指一本触れることなく撃墜されるはずだったんだけどなー?」

セシリア「お、おかしいですわ!イグニッションブーストを使った痕跡も、いえ、たとえ使ってもわたくしが見失うなんてこと」

俺「この百均の爪切りみたいなもん邪魔臭ーな」ガシッ

セシリア「い、いつのまにわたくしのビットを!?」

俺「俺流真拳奥義!一刀両断チョップ!」バキッ

俺「リア充なカップルの仲も引き裂けます!」

セシリア「くっ!一旦距離を」ブワッ

俺「このブースターが高速機動の要だな!俺流真拳奥義!ぶっ壊し!」ドゴドゴッ!

セシリア「あぁっ!?ひ、飛行シャフトが!」グルグル

俺「お通夜みたいな重い空気だってぶっ壊せます!」



山田「す、すごいです俺くん・・・訓練機の打金で第三世代のブルーティアーズを」

千冬「・・・・・・」

山田「あぁっ!オルコットさんが墜落して!」

セシリア「くっ、こんな・・・嘘ですわ!わたくしのブルーティアーズがあんな」

俺「WRYYYYYYYYYY!!勝ったぜー!!」

セシリア「ひっ!?」ズザッ

俺「さて、お覚悟はよろしくて?お嬢様?」

セシリア「わ、わたくしの負けですわ!参りました!」

俺「おいおい、そりゃあねぇーだろー?」

セシリア「えっ・・・」

セシリア「な、なにをするつもりですの!?」

俺「こういうのは勝者は敗者に何をしても良いってもんだろう?」

セシリア「そ、そんなルールありませんわ!」

俺「当たり前だ。今さっき思いついたんだから」ドドンッ!!

セシリア「ひぃっ!?や、やめ・・・」

俺「さぁ、まずはその大きな二つの雪見だいふくをおもちモチモチしてやろうじゃないか」ドドドドドドドドド

セシリア「た、たす・・・助けて・・・助けてくだ」ガクガクガク

俺「いざあぁぁぁぁぁぁ!!」

セシリア「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ブーーーー!

『勝者、セシリアオルコット』

俺「えっ??」

セシリア「あ・・・あぁ・・・」ガクガクガク

俺「ちくしょう、こんな時にエネルギー切れかよ・・・。もう少しでお宝に触れられる所だったのによ・・・。補助エネルギーとか無いのかよ・・・」ガックシ

セシリア「た・・・助かった・・・」ガクガクガク

俺「おい!」

セシリア「ひぃっ!」

俺「今日の所はこれぐらいで勘弁してやるよ!でもな、次はお前の雪見だいふくを必ずおもちモチモチしてやるからな!」

セシリア「はひっ・・・」ガクガクガク

俺「スピード俺はクールに去るぜ」ザッザッザッ

セシリア「はぁ・・・はぁ・・・た、助かっ」

俺「あと」クルッ

俺「流石の俺も失禁は受け付けないぜ」ザッザッザッ

セシリア「・・・?」

ジュンジュワー

セシリア「っ!?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月19日 (水) 23:32:44   ID: rDhPdpgl

何これカオス

2 :  SS好きの774さん   2014年04月21日 (月) 03:35:13   ID: T2RUeexO

ワロスwwww

3 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 13:46:23   ID: 30chJwja

続き書いてくれよ

4 :  SS好きの774さん   2014年07月12日 (土) 08:41:19   ID: shrBb-J-

面白ぃよぉ続けてぇ

5 :  SS好きの774さん   2014年09月03日 (水) 16:56:18   ID: JE5JzHWl

何これキモス

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom