【閃の軌跡】 リィン「か、体が…熱い!!」 (10)

ゲームクリアした勢いで書いた。


駄文。


時系列無視。

シリーズは閃しかやってない。

初SS。

ギャグ。キャラ崩壊。

書き溜めなし。

駄文。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392129927



・第三学生寮 自室 夜


リィン「 っく、 なんだ?体中の骨が…溶けてるみたいだ… ダ…ダメだ、意識が…」バタッ





・次の日


ラウラ「いつもすまないな、シャロン殿。このような朝餉が待っていると考えるだけで朝の鍛錬にも力が入るというものだ」


フィー「シャロンのご飯おいしい」


シャロン「いえいえ、これもメイドの務め気になさらないでください。」





アリサ「あれ?まだリィンは来てないの?珍しいわね」


ガイウス「そういえばまだ見ていないな。何時もだったらもっと早くここにいるのだが…」


エリオット「珍しく寝坊でもしているのかな?僕が呼んでくるよ」





エリオット「リィン?もう朝ごはんの時間だよ?まだ寝てるの?」コンコン


リィン「う…あぁ…すまない…」


エリオット「リィン?具合でも悪いの?開けるよ?」ガチャ





        \ちっこいリィン/




エリオット「」


リィン「あぁ、すまないエリオット。どうやら寝坊したみたいだ」


リィン「…?どうした?エリオット。口をあんぐりとあけて?」


エリオット「え?リィン…なの?」


リィン「そうだが…どうしたんだ?ん?なんか声の調子が…あれ?手が小さ!!????」


リィン「え!?あれっ!?体が!!縮んでる!!???」




サラ「それで?」


リィン「はい、なぜか朝起きたら体か縮んでいまして・・・」


サラ「うーん、君もつくづく変なことに巻き込まれるわねー。」


Ⅶ組メンバー「」


サラ「まぁ、そんな姿で学校に行くわけにもいかないし、とりあえず今日のところは休みなさい。あとでベアトリクス教官にお越しいただけるように連絡しておくわ」


リィン「はい、ご迷惑をおかけします」


Ⅶ組メンバー「」



リィン「すまない、みんな。なんだか変なことになってしまって。そういう訳で今日は休むよ」



アリサ「いやいや!!何でそんな冷静なのよ!!って言うかワイシャツ一枚とかなにそれエロいわよ!!」


リィン「そんなこと言っても子供服とかないしな…ズボンもでかいのしかないから穿けないし。小さめの上着があったから着てきたんだが…」



フィー「あたしより小さい…」


リィン「確かにそうだな。はは、参ったな。これじゃ頭をなでるのも苦労しそうだ」


フィー「それは大問題。早急な対応が必要」チョコン


リィン「どうしたんだフィー?いきなり座り込んで?」ナデナデ


フィー「問題解決」キュピーン



エマ「わ、私は何もしていませんよ!?本当ですよ!?」


リィン「?あぁ、それはわかっているけど…」




ラウラ「うぅ、この胸の痛みはいったい?」キュンキュン




ユーシス「フン、つくづく変なことに巻き込まれる男だ」


マキアス「あ、ありえない」


ガイウス「いや、これも新たなる風の導きか」


エリオット「はは、なんだかいつものリィンで安心したよ」




サラ「ほら!そろそろ行かないと遅刻するわよ!」


サラ「それじゃシャロン。ちょっとの間リィンを頼むわよ」


シャロン「はい、お任せくださいサラ様。私のご主人様となるお方ですので」ボソッ



サラ「?何か言ったかしら?」


シャロン「いえ、何も。さて皆様。後のことは任せてください。どうぞ気を付けて」





シャロン「さて、リィン様。まずはお召し物を何とかいたしましょう。」


リィン「そうですね・・・正直ワイシャツ一枚と言うのは心もとないです。袖もずり落ちてくるし。」


シャロン「えぇ、白く輝くおみ足。たたんだ袖からちらちら見える小さな手。少しかがんだときに見える素敵な鎖骨。このままでは私は何をするかわかりません。」


リィン「えっと…ちょっと恥ずかしいのですが」キュッ


シャロン「あぁ、そのように身を縮められては…」ニジリニジリ


リィン「…シャロンさん。からかってます?」ジトー


シャロン「ふふ、ばれてしまいましたか。では、こちらの服にお着替えください。」


リィン「…なんであるんですか?」


シャロン「これも、メイドのたしなみです。」


リィン「メイドさんってすごい」



リィン「で、いつまで付いてくるんですか?」


シャロン「いえ、お着替えをお手伝いしようと」


リィン「いや、一人でできますよ」


シャロン「いえいえ、遠慮なさらず」


リィン「いやいや、大丈夫ですから」


シャロン「いえいえ」


リィン「いやいや」


シャロン「…」ムムム


リィン「あの、シャロンさん?何時もとだいぶキャラが違いませんか?」


シャロン「そうでしょうか?」


リィン「む、確かにそう言われると…何でも知ってそうで、お姉さんっぽくて、神出鬼没で、不思議で、料理がおいしくて、ちょっとお茶目で…」


リィン「…何時ものシャロンさんだ」アレー?


リィン「いやでも…何か違和感が…」ムムム・・・



シャロン「・・・さて、そろそろ本当に着替えましょうか。早く着替えないと私が手伝ってしまいますよ?」


リィン「は、はい。それじゃ、着替えてきますね」




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