男「安価で女にメール」女「安価で男にメール」(420)

男「安価で人にメールしようと思う」

男「四月一日だし、ちょっとぐらいあれでも多分許してもらえる」

男「さて、誰にメールしようかな」

男「もちろん全部女だ」

1、妹
2、幼馴染
3、あまり知らないクラスの子
4、先輩

>>5

メールの内容>>9

よん

好きです!!!!????

男「さて、それでは先輩にメール・・・と」

『好きです!!!!????』

男「我ながら?の意味が不明だな、流石安価」

男「告白っぽいがきっと大丈夫!もし成功してもむしろおいしい!」

―――――――――――――――――

pppppp

先輩「おや、男君からメールが・・・」

『好きです!!!!????』

先輩「むむ、いきなり告白とは、動揺してしまうな・・・告白かな、これ」

先輩「もちろん彼のことが嫌いなわけではないのだが、なにせ日付が日付だ。彼の事だからエイプリルフールということもあり得る」

先輩「こういう時は人に頼るか。噂では安価というものが頼りがいがあるらしい」

先輩「『こんなメールが後輩から来たがどうかえせばいいだろうか』・・・っと」

返信>>17

ママ

『ママ』

先輩「これでいいのか。返答どころか文ですらないが、安価だからきっと大丈夫だろう」

先輩「では送信」

――――――――――――――――――

pppppp

男「先輩から返事が」

男「ちょっとワクワクしてしまうのは男のサガだろう」

『ママ』

男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

男「親と間違えたのかな?」

男「だとするとあのクールな先輩はお母さんのことをママと呼んでるということに」

男「しかも場合によっては日ごろから親に好きですと詰め寄られているという解釈が」

男「やっべ興奮してきた、美人母親とクール先輩の百合とか最高です!」

男「しかし親と勘違いされてたらこの先メールが続かないな、なんとかしたい」

返信>>24

結婚しよう

『結婚しよう』

男「これなら親とは間違えないだろう、性別もあれだし」

男「親かどうかの勘違いを正すためにはプロポーズすればいいんだな、ひとつ賢くなった」

――――――――――――――――――――

ppppp

先輩「返信だ。あの二文字にどんな返答が返ってくるのだろうか」

『結婚しよう』

先輩「付き合ってないのにプロポーズが先に来た」

先輩「いやあちらとしては告白→プロポーズだから正しいプロセスか」

先輩「ひょっとして彼は真面目なのか?だとしたらさっきのメールは悪いことをしたな・・・」

先輩「しかしよく考えるとこれは私のメールは完全に無視して一方的な求婚だな」

先輩「これが男君じゃなければ完全に無視するところだが、さてどうしようか・・・」

返信>>31

sssp://img.2ch.net/ico/seito_2.gif
いいよ

『いいよ』

先輩「ふ、ふふふ、我ながら大胆な返信だ」

先輩「からかってきているならこれで泡を吹く男君の姿が見れるだろう」

先輩「もし本気なら・・・」

先輩「・・・・・・」ドキドキ

――――――――――――――――――

pppppp

『いいよ』

男「」

男「えっちょまっこれどうしよう」

男「もちろん先輩とそうなることはなんならやぶさかではないにせよこんなノリと安価で決まったようなあれで人生が決まってしまうなんて」

男「いやいやいや、あの先輩だ、真面目な顔して教頭のヅラにアロンアルファしこんだりするような先輩だぞ」

男「それにさっきのメールは『ママ』だ、これだってまともにとらえていいものかわからないじゃないか」

男「つまり助けて安価!」

返信>>42

明日婚姻届だしにいこう

『明日婚姻届だしにいこう』

男「もはや結婚秒読みである」

男「まさかこんなことになるとは・・・もちろん嫌なわけがないが」

――――――――――――――――――

pppppp

『明日婚姻届だしにいこう』

先輩「///」ボフッ

先輩「ほ、本気だよな?ウソじゃないよな?」

先輩「ここまで言っておいてウソだったら私は泣くぞ男君!」

先輩「やはり安価は頼りがいがあるのだな・・・」

先輩「しかし先ほどから私は無愛想な返事しか送っていない気もする」

先輩「もはや将来の旦那様だからな!ここはしっかりした返信をしなければ」

先輩「もちろん安価に頼ってだ」

返信>>54

うん。
そうしよっか。
でもまずは私の両親と顔を合わせてからじゃないかな?

『うん。そうしよっか。でもまずは私の両親と顔を合わせてからじゃないかな?』

先輩「やはりあれだ、私たちはまだ未成年だから親に了解を取りに行かなければな」

先輩「け、決して心の準備があれだから時間が欲しいとかそういうことではないぞ!」

―――――――――――――――――――

pppppp

『うん。そうしよっか。でもまずは私の両親と顔を合わせてからじゃないかな?』

男「うおおおお人生難関イベントの一つ「娘さんを僕にください」が・・・!」

男「あとこの抑揚のない返信、いきなりプロポーズまでいってちょっと怒ってらっしゃるのだろうか」

男「しかしどの道避けられはせぬ・・・でも親父さん大きくて怖いんだよな・・・いやしかし・・・」

男「いや、腹はくくった!覚悟完了!しかしその前に返信!」

返信>>64

名前どんなのにする?

『名前どんなのにする?』

男「ってこれ子供の話じゃねぇの!?」ガビーン

男「いきなり告白→プロポーズ→子供の名前」

男「ぶっ飛ぶなぁ・・・」

―――――――――――――――――――――

ppppp

『名前どんなのにする?』

先輩「・・・・・・誰の?」

先輩「男君、偽名とか源治名とか使うのかな」

先輩「それにこれまた返事になってないなぁ・・・」

先輩「告白求婚はするのに私の話は聞いてくれてない気がする」

先輩「なんだか一方的な気がするな・・・こっちもちゃんと返事が返ってくるような返信しないと駄目かな、やはり」

返信>>72

私のどんなところが好き?

『私のどんなところが好き?』

先輩「そういえばいきなりの告白すぎて動揺してたが」

先輩「確かに仲のいい先輩後輩ではあったが、どんなところを気に入ってくれたのか気になるな」

先輩「問いかけだからこれなら返事も返ってくるだろう。もしまともな返事が返ってこなければ・・・」

――――――――――――――――――――――

ppppp

『私のどんなところが好き?』

男「スルーされた」

男「ま、まあな、親と会いに行くって話の途中で子供の話しても何が何だかって感じだろう」

男「そしてこの返信、なにせさっきまでは綺麗な先輩としか思っていなかったからな」

男「しかし好きなところをあげるとすればやはりあれだな」

返信>>81

まこ

『まこ』

男「・・・まこ?」

男「人?もの?あるいは名伏し難き何物か?」

男「これを送ってなにがどうなるのだろうか」

――――――――――――――――――

pppppp

『まこ』

先輩「・・・・・・・・・・・・」

――――――――――――――――――

その日、先輩は「まこ」を調べ続けた。
辞書で、インターネットで、図書館に行ってまで。
しかし納得できる答えが見つからなかったので、ついに先輩は探すのをやめた。

そして、その日から先輩からのメールは返ってこなくなった。


END

男「ちゃんと警告文は入れたはずだ・・・これ以上は危ないとな・・・!」

男「しかしこれこそが安価というものだ、始まる前からの破局でさえ・・・」

―――――――――――――――――――――――――――

男「はっ、うたた寝していた」

男「安価で人にメールしようと思う」

男「四月一日も終わりそうだが、ちょっとぐらいあれでも多分許してもらえる」

男「さて、誰にメールしようかな」

男「もちろん全部女だ」

1、妹
2、幼馴染
3、あまり知らないクラスの子


>>100

メールの内容>>105

2

先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩おっぱい先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩

男「さて、それでは妹にメールと」

『先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩おっぱい先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩』

男「なんだこれは、俺が見ても怖いんだが」

―――――――――――――――――

pppppp

妹「おや、兄さんからメールですね、こんな時間に」

『先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩おっぱい先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩』

妹「!? な、なんですかこれはいったい!」

妹「なにやらおぞましい執念のようなものが携帯から立ち上ってくるような気さえします!」

妹「何故に私に送ってくるのでしょうか。そんなにあれなら先輩に送ればいいのに」

妹「そしてさりげなく入っているおっぱいという単語は私への当てつけでしょうか」

妹「これは私一人の手に負えません。安価に助けを求めましょう」

返信>>115

まちがえまちた 修正します

男「さて、それでは幼馴染にメールと」

『先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩おっぱい先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩』

男「なんだこれは、俺が見ても怖いんだが」

―――――――――――――――――

pppppp

幼馴染「あら、、男からメールね。また宿題見せてとかそんなとこr」

『先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩おっぱい先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩
先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩』

幼馴染「・・・・・・・!?」ギョッ

幼馴染「なにやらおぞましい執念のようなものが携帯から立ち上ってくる気がするわっていうかオーラが見える」

幼馴染「何で私に送ってくるのかしら。そんなにあれなら先輩に送ればいいのに」

幼馴染「これはあれだわ、安価に助けを求めましょう」

返信>>115

幼馴染「>>115は自分だわ」

幼馴染「>>120にしましょう」

落ち着け

『落ち着け』

幼馴染「まああいつがおかしいのは今に始まったことでなし」

幼馴染「慣れてる私に軽くむなしさを覚えつつ送信、と」

――――――――――――――――――――――

ppppp

『落ち着け』

男「理性的なお返事ありがとうございます」

男「俺も別に送りたくて送ったわけじゃないんだが何か異形の力に突き動かされてしまってな」

男「さて、このままでは俺が変人のままで終えてしまう」

男「何か名誉を回復させておかないとな・・・」

返信>>135

「すまなかった

実は今日女の子から告白されて動揺してしまっていたんだ
とは言ってもあまり乗り気じゃ…

お前はどう思う?
よかったら相談に乗ってくれないか?」

もちろん幼馴染ルート一直線で

今から会える?

お前ら待機しすぎwwwww

『すまなかった
実は今日女の子から告白されて動揺してしまっていたんだ
とは言ってもあまり乗り気じゃ…
お前はどう思う?よかったら相談に乗ってくれないか?』

男「動揺すると先輩先輩言い始めるやつは狂気の沙汰だと思う」

―――――――――――――――――――――

pppppp

(長いので省略)

幼馴染「こっこここここ告白ぅ!?」

幼馴染「あの万年朴念仁のような男に告白する奴がいるなんて・・・」

幼馴染「しかもさっきのメールから考えれば先輩に告白されたってことよね・・・」

幼馴染「先輩かぁ、美人だし胸大きいし校内でも人気あるあの先輩が、あの男にねぇ・・・」

幼馴染「・・・プッ、あはっ、あははははは!」

幼馴染「あり得ない!あり得なさすぎる!あの先輩が!」

幼馴染「ふふ、全く、せっかくエイプリルフールなんだからもうちょっと騙されそうなウソつきなさいよね」

幼馴染「さて、突き返すかそれともノッてやるか、どっちがいいかしら」

返信>>148

ねぇ・・・・・・先輩より私を見て?
ねぇ!!!!!!

『ねぇ・・・・・・先輩より私を見て? ねぇ!!!!!!』

幼馴染「この鬼気迫る感がいかにも騙されてるっぽくていいわね」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『ねぇ・・・・・・先輩より私を見て? ねぇ!!!!!!』

男「狂気が返ってきた」

男「最初の一文だけなら思い人が取られそうで切羽詰ってる人っぽいんだが、後半がその甘い考えを許さない」

男「これは・・・どっちだ?気づいたか?俺が知らなかっただけで本気なのか?」

男「後者なら俺は寝てる間に刺される。窓から簡単に入ってこられるからな」

男「さて、穏便にいくか踏み込むか、ブラフだと信じてさらに茶化すか・・・」

返信>>161

節句砂雨

せっくすなう?

『節句砂雨』

男「新しい四字熟語か何かだろうか」

男「節句・・・砂・・・雨・・・6月ぐらいかな・・・?」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『節句砂雨』

幼馴染「んーと、何かしらこれ」

幼馴染「せっく・・・すな・・・う・・・!?」

幼馴染「………………」

幼馴染「窓越しにうすぼんやり姿が見えてるからそんな行為にひた走ってないことはすぐわかるのだけど」

幼馴染「あの位置では精々自家発電がやっとね。それとも右手と結婚したのかしら」プークスクス

幼馴染「ここでズバリ指摘してやっても面白いけど騙されてるふりもいいわね、どうしようかしら」

返信>>171

なるほど

『なるほど』

幼馴染「何かに納得した私」

幼馴染「これはリアクション予測不能だわ・・・」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『なるほど』

男「・・・・・・なにが?」

男「節句砂雨という言葉には、狂気に侵された人間を理性的に戻すほどの力があったというのか」

男「そうでなくても、四字熟語を言われて納得するってどんな言葉だこれ」

男「まずい・・・幼馴染の思考が読めない。あの四字熟語を起点として」

男「ここは話題を変えるか、あるいは恥を忍んで意味を聞くか・・・狂気が収まっていればだが」

返信>>185

俺のマグナムがビンビンだぜひゃつはー!

『俺のマグナムがビンビンだぜひゃつはー!』

男「狂気は感染する」

男「こんな夜更けに性欲過剰アピールをされた幼馴染の反応やいかに。・・・あいつ下ネタ大丈夫だったかな?」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『俺のマグナムがビンビンだぜひゃつはー!』

幼馴染「まだ言ってる」

幼馴染「だから見えてるから誰かとヤッてないことはわかってるって」

幼馴染「それとも本当に自家発電の実況中継かしら」

幼馴染「・・・・・・・・・うーん、黒斜線が入ってる奴しか見たことないから想像できない」

幼馴染「しかしこれほどアピールしてくるということは反応が欲しいのでしょうね」

幼馴染「期待通りの反応を返してやるか、あえてのスルーか、はたまた・・・」

返信>>195

わたしもぉ

ふたなりか

もう…だめ、


とりあえず今までのレスを保存して寝ます

>>198
おやすみ!

今北産業

>>200
先輩の夢見て
幼馴染の狂気に
下半身がビンビンマグナム

『わたしもぉ』

幼馴染「なにこのたるい語尾」

幼馴染「まあ嘘じゃないわ。私の黒光りするマグナム(サバゲ用エアガン)が整備終わったばかりだしね」

幼馴染「あんまりひどいメールが来るようなら窓からぶち込んでやるわ」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『わたしもぉ』

男「生えてる・・・だと・・・」

男「んーと、まあとりあえずわかったことは、どこからか知らんがジョークメールということは気づかれているようだな」

男「その上で、このありもしないボッキンキンアピールだが、そんなこといわれて俺にどうしろというのか」

男「その前に俺のマグナムもビンビンじゃないけどな」

男「さて、生えてる暴露されたが真に受けたふりをしておくのか、それともいきなり素に戻って恥ずかしくしてやるのもいいが・・・」

返信>>207

>>205

>>201
理解した

『今からそっちいくわ』

男「徒歩30秒は幼馴染の強み」

男「ふふふ、勃起アピールした幼馴染よ、どう出るかな?」

―――――――――――――――――――――

pppppp

幼馴染「勃起アピールに悪乗りしたら来ることにしたらしい」

幼馴染「こんな時間に・・・まあくるのはいいんだけど、もし本当に自家発電中だったのならどうしよう」

幼馴染「発散できてなかったらケダモノの男に襲われてワタシ・テイソウノ・キキだわ」

幼馴染「おちおち侵入を許していいものか・・・」

返信>>216

うん…待ってるから…

わかったわ!私の初めてをあげる!

いい流れだ

『うん…待ってるから…』

幼馴染「誘ってるわこれ完全に誘ってる」

幼馴染「二丁目のマグナムを用意しておきましょうか・・・」

―――――――――――――――――――――

pppppp

男「誘われてるなこれ完全に誘われてる」

男「これはむしろあれだ、玄関から入るとハチの巣かもしれんな」

男「かといって裏を読んで裏口から潜入してもトラップの山かもしれん」

男「・・・甘い期待は抱けない、それが幼馴染クオリティ・・・」

男「さて、どうするか・・・」

返信>>227
あるいは行動安価
1、玄関から訪問
2、裏口から潜入
3、窓から特攻

玄関のカギを開けておいてくれ

そして3

>>223

心の準備はOKか?

3

まずいな
眠くなってきたぞ

『玄関のカギを開けておいてくれ』

男「これで下準備は完了した」

男「むこうの窓のカギを開けるのは5秒で出来る。つまり下準備さえなければ先手を取れる」

男「これでまんまと玄関からくると騙されてくれればいいんだが・・・」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『玄関のカギを開けておいてくれ』

幼馴染「確実に玄関からは来ないわ」

幼馴染「さりとて裏口からくる保証も無し」

幼馴染「窓のカギは五秒で開けられるから、裏口を張ってたら窓まで手が伸びない」

幼馴染「ならば・・・」

天才かwwww

パンツ復活した...

  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/


バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・)  バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄


    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
    \/___/

男「潜入五秒前・・・四・・・三・・・」

―――――――――――――――――――――

幼馴染はただじっと待っていた。
目をつぶり、神経を集中させてその時が来るのを。

―――――――――――――――――――――

男「二・・・一・・・GO!」

ガチャッ、ガラッ



ターーーン

あああぁぁぁ....

男「なっ、貴様、まさかそうくるとは・・・」

男が最後に見たのは、部屋のドアを開かないよう背中でしっかりと押さえて、窓だけをマグナムで狙っていた幼馴染の姿だった。


幼馴染「いやだって裏口からはいろうがこのドア使わないと私の部屋入れないし。その窓以外は、ね」

男「そいつは盲点だった・・・・・・」

幼馴染「それに窓ごしにもぞもぞしてるの見えてたし」

男「そいつも盲点だった・・・・・・」



男「ふっ、完敗だぜお前には」

幼馴染「本当にね。私の96戦96勝。いい加減勝ちに来てよ」

男「いやだってお前飛び道具は卑怯だろ」

幼馴染「それいったらあんたのあの意味不明なメールは・・・」

男「お前だって・・・」


彼らの口論(両親に言わせれば『夫婦喧嘩』)は夜が明けるまで続いたという。

END

まだ妹ルートが...

男「あくまで『安価で女にメール』が主眼だから会っちゃったらそこで戦争だろうが・・・!」

―――――――――――――――――

男「過疎だができるところまで安価で人にメールしようと思う」

男「四月二日だけど、ちょっとぐらいあれでも多分許してもらえる」

男「さて、誰にメールしようかな」

男「もちろん全部女だ」

1、妹
3、あまり知らないクラスの子

>>252

メールの内容>>257

おい妹ルート書けやあああぁぁぁぁあぁ!!!!!!

3

どうしてこうなった!?
`___
/∥ ̄∥ ∧∧
L∥_∥ (^ω^)
| ̄\三⊂/ ̄ ̄/
|  |( /  /

どうしてこうなった
 どうしてこうなった

`___ ♪ ∧∧ ∩
/∥ ̄∥ r(^ω^)ノ
L∥_∥ └┐  レ―、
| ̄\三/ ̄/ _ノ⌒
|  |/ /(_(  ♪

どうしてこうなった
 どうしてこうなった

`___ ♪ ∩ ∧∧
/∥ ̄∥  ヽ(^ω^)7
L∥_∥  /\ノ  ┌┘
| ̄\三/ ̄/\_ ノ
|  |/ /   )_) ♪

>>250
書いてくれたじゃねえか馬鹿野郎オオオッォォオ!!!!!
>>1にあやまれええあああああぁあ

ごめんえんなあさああああぁぁぁい!

ごめんなさいもう寝ます

男「女さんか・・・メルアドは知ってるけどそんなに喋るような仲じゃないけどな、可愛いけど」

『どうしてこうなった!?(長いのでAA略)』

男「それがこんなメールを送っていいものか・・・」

男「本当にどうしてこうなったになりそうだ」

―――――――――――――――――――――

pppppp

女「あら、こんな夜更けに誰でしょう・・・」

女「男さん・・・ああ、あの人ですか」

『どうしてこうなった!?(長いのでAA略)』

女「? ? ?」

女「一体これはなんでしょうか」

女「ひょっとして間違いメールでしょうか?」

女「ここは一つ、安価というものに助けてもらいましょう」

返信>>264

幼馴染さんのことは諦めて!

『幼馴染さんのことは諦めて!』

女「幼馴染さんと言えば、男さんの彼女さんでしたっけ、本人は否定してましたが」

女「なにやら百合の匂いがしますねこのメール」

女「間違いメールだったらさらに状況は混沌を極めますが、さてどうなることやら」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『幼馴染さんのことは諦めて!』

男「あ、ありのまま(ry あまりしゃべらないクラスメイトにAAを送ったらレズ告白された」

男「しかも怒気強め。これは冗談じゃないな。本気と書いてマジだ」

男「つっても諦めるも何も俺と幼馴染は別にそんなんじゃないし・・・」

男「ふざけるととんでもないことになりそうだ、ここはなにとぞ穏便に」

返信>>272

ksk

結婚しよう

パンツが海と共に割れた

『結婚しよう』

男「穏便にっていったじゃないですかあああああ」

男「先輩の時とはわけが違うんだぞ、しかもレズ相手にプロポーズしてどうすんだ」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『結婚しよう』

女「あらこれは・・・」

女「明らかに間違いメールですね。それにしても結婚の申し込みとは・・・」

女「『幼馴染さんのことは諦めて!』と送ったのだから、私と幼馴染さんは間違えてないはずだから」

女「先輩さんかしら?仲がいいとは思っていたけどまさかそこまでいっているとは・・・」

女「そろそろ勘違いを正してあげないと大変なことになりそうですね。人の惚気とか聞きたくないです」

返信>>281

もちろん受けてたつぜ
首洗って待ってな

イケメン

パンツ再生した

『もちろん受けてたつぜ 首洗って待ってな』

女「先輩さんならこんな口調ではないはずだから、きっと間違いに気づくでしょう・・・」

女「あら、最初から『私は女ですけど間違えてませんか』と送ればよかったような・・・」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『もちろん受けてたつぜ 首洗って待ってな』

男「何が何だかわからない」

男「レズかと思ったらいきなり結婚OK、ただしまるで果し合いの返事のようになってる」

男「しかもキャラが違う!女さんってですます口調だっただろ!?」

男「首を洗われて待たれてる以上なにか返事をしないと俺の命が危ない」

男「丸く収まる奇跡の一言降りてこい・・・!」

返信>>290

パンツは脱いだ

安価付近になると勢いが上がる現象

『パンツは脱いだ』

男「このド変態がああああああああああああ」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『パンツは脱いだ』

女「あら・・・会話が下の方へ・・・」

女「男さんってこんな人だったのかしら、そうは見えなかったけど」

女「クラスメイトとはいえあの幼馴染さんや先輩さんと比べればほぼ初対面のような私にフルチン宣言するような人だったとは・・・」

女「もうなんていうかこんなやりとり続けるのも不毛な気がしてきましたね」

女「でもひょっとしたら何か伝えたいことがあるかもしれませんし、もう少しだけ聞いてみましょうか」

返信>>297
ただし「メールをやめる」でいつでも即終了

わたしもぉ

『わたしもぉ』

女「まるで痴女ですね」

女「こんなので痴女扱いされるのも嫌ですが安価ですししょうがありませんね」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『わたしもぉ』

男「女さんがパンツ脱いだ・・・だと・・・」

男「しかもこの甘えるような語尾・・・・・・」

男「・・・・・・わざとらしくて萎えるな」

男「しかし意外と奇跡的に下ネタ耐性はあったということか」

男「だからといって変態的メールが許されるわけじゃないだけどな!」

返信>>307

ベッドの上でレスリングしよう

気になって寝れない

  バン   はよ
バン (∩`・ω・) バン はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/


バンバンバンバンバンバンバン
バン     バンバンバン
バン (∩`・ω・)  バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
   \/___/ ̄


    ; '  ;
     \,( ⌒;;)
     (;;(:;⌒)/
    (;.(⌒ ,;))'
 (´・ω((:,( ,;;),
 ( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
    \/___/

『ベッドの上でレスリングしよう』

男「許されることと許されないことはあると思う」

男「これは後者だ」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『ベッドの上でレスリングしよう』

女「あら、ノッてきましたね予想外」

女「あの童貞チキンハーレム野郎ならビビッて無難な会話に逃げると思ったんですけど・・・」

女「おっと、私ったらつい汚い言葉が・・・」

女「とはいえこのまま図に乗らせると明日から面倒なことになりそうですね、俺の彼女とか言い始めそうです」

女「ここは一発、言葉で去勢するぐらいの強烈な一言が欲しいところです」

返信>>315

調子こくな
アナル犯すぞ

あなたの股間に金メダル!

『調子こくな アナル犯すぞ』

女「ふふふ、安価のはずなのに段々素の私に近づいているのは気のせいでしょうか・・・」

女「ただのクラスメイトに無礼なこと持ちかける男さんにはこれぐらいがちょうどいいオシオキです」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『調子こくな アナル犯すぞ』

男「ひぅっ」

男「タマが縮みあがった。そして俺の中の女さん像が音を立てて崩れていく」

男「まさか遊びで送ったメールで人の本性を知ることになるとは・・・」

男「しかし俺は童貞は捨てたいが処女は護りたい。ここはなんとか落ち着いてもらわねば」

返信>>325

俺の初めてあげるっ!

パンツが音をたてて崩れ落ちた

『俺の初めてあげるっ!』

男「安価を左右する者たちは一文上も読めないのか」

男「俺は処女でいたいんだって!」

―――――――――――――――――――――

pppppp

『俺の初めてあげるっ!』

女「あら、さらに乗り気ですか気持ち悪い」

女「もう男さんというより豚さんですね。クラスメイトにブヒブヒ言いながらアナル差し出すマゾ豚」

女「これは機会があったら幼馴染さんや先輩さんにも教えてあげないといけませんね」

女「それともその前に調教かしら・・・クスクス」

女「まあでも、流石に私が横から割り込むのもフェアじゃありませんし、無理してやらなくてもいいでしょう」

女「あくまで冷静に。できたらクラスメイトのままでいたいですからね」

返信>>334

黙りなさいマゾ豚

>>333

>>331

>>334
おいてめえ

>>334
ケツ出せオラ

妹ルートが残ってるな

女「・・・まあ、このへんにしておきましょう」

女「私もちょっと興奮してしまってあらぬことを口走ってしまったような気もしますが」

女「ここでやめておけば、お互い何かの間違いだったと思っておけます」

女「明日からはまた男さんとクラスメイト同士です」

―――――――――――――――――――――

男「メールが止まった・・・」

男「・・・俺、後ろを奪われてしまうんだろうか・・・」

―――――――――――――――――――――

次の日から、男さんは私に背後を取らせないように必死に動いているようでした。

席替えの時に泣きながら他の人に席交換を直訴していたのにはちょっと・・・引きましたが。

END

妹はよ

男「安価で妹にメールしようと・・・」






男「・・・俺、妹なんていなかった・・・」



おやすみ

おい










おい

おい待て>>1!!

男「エイプリルフールは今日だったな。妹にメールと
するか」

男「安価安価っと...」

>>367

メールしない

男「さて、それでは妹にメールと」

『メールしない』

男「メールしてんじゃんなに言ってんだよ」

―――――――――――――――――

pppppp

妹「おや、兄さんからメールですね、こんな時間に」

『メールしない』

妹「メールしない...?これはどういうことだろう?」

妹「まさかもうメールしてこないのかなっ!?」

妹「なにか嫌われるようなことしたかな...」

妹「こういうときは安価で仲直りの知恵を借りよう!」


返信>>376

おやすみ

尻穴締め付けて待ってろ

『尻穴締め付けて待ってろ』

妹「兄さんなにか勘違いするんじゃないかしら…」

妹「まぁ…安価だからしかたないわね…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

pppppppp

男「メールしないって送ったのに返信きた」

『尻穴締め付けて待ってろ』

男「……妹よ…一体なにがあったのだ…」

男「もももっ…もしかして実はドSだったのだろうか…」

男「それとも俺なんか悪いことしたっけ…」

男「いやそんなことはない…ここは安価に頼るしかない」


返信>>400

さあこい!!

まだ落ちてなくてわろた

キャッチャー

ぬるぽ

>>405
ガッ

捕手

誰かバッターやってくれー

(とりあえず様子見でインコースにストレートだ!)

うおっ!
お前いい球投げるな!

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