美希「ハニーと二人きりで安価で旅行に行くの」 (78)

山梨落無暇潰

美希「>>5に行くの」

P「仕事だぞ、あくまで仕事だぞ」

インド

美希「インドに来たの!」

P「おー、流石に熱いなー」

美希「インドといえばカレーなの、カレーといえば、ご飯なの、ご飯といえば」

P「美希、ここのカレーは米と食べないぞ?」

美希「あんまりなのぉぉぉぉぉ・・・」

P「あんまりはしゃぎ回るなよ、お前みたいな女は襲われるかもしれないから」

美希「わかってるの!それでどこに泊まるの?」

P「あのホテルだ」

美希「>>13

おーにっちゃん!

美希「おーにっちゃん!」

P「なんでブラック企業!?」

美希「じゃないの!なんでラブホテルなの!?」

P「ここしか空いてるところが無かったから仕方ないだろ!」

美希「ハニーってばエッチなの、こんなことしなくてもちゃんと言えば」

P「しないの、ほらいくの」

美希「酷いの!」

P(意外と立派だった)

美希「わ、広いの!」

P「本来はカップルが使う部屋だからな、それじゃあ俺は自分の部屋に行くぞ」

美希「待って欲しいの!」

P「どうした」

美希「ここ、日本じゃないからミキ、寝てる間にヘンタイさんに襲われるかもしれないの」

P(インド人に謝れ)

美希「一緒に寝て欲しいな……ってカンジ」

P「ダメだ」

美希「一緒に寝るだけならばれないよ?」

P「>>20

分かった だけど同じベッド寝るのは問題だから俺は床で寝るよ

P「分かった、だけど同じベッド寝るのは問題だから俺は床で寝るよ」

美希「大丈夫なの?一緒に寝てもいいんだよ」

P「エアコンもあるんだ、余程のことがないと風邪はひかんだろ」

P「それに俺の寝相で美希を傷付けたら大変だからな」

美希「ハニー、寝相悪いの?」

P「内緒だ、例え見ようと思ってもお前は寝続けるだろうから無理だな」

美希「それもそうだね、それじゃあミキは先におやすみするの」

P「あ、ああ」

美希「あふぅ」

P「さてと……明日の予定はと……」パラパラ

P「>>28

カレーのグルメレポート

美希「ナマステなの!」

美希「ミキは今日インドにいるんだよ、本場のカレーをグルメリポートするの!」

美希「ミキ達が食べてるカレーはイギリスの人がシチュー風にアレンジしたやつなんだよ、知ってた?」

美希「本場のカレーはおに……ごはんで食べない代わりにナンっていうパンを使うみたいなの」

美希「ここに何十種類もスパイスが並んでるよね?これから何個か買って自分達だけのカレーを作るんだって」

美希「ミキはそういうのはわからないからお店の奴を食べるの!」

美希「それじゃあいただきますなの!」

美希(辛っ!)

美希「か、辛くてすごく美味しいの……!」

美希(お水……なの……)ブスブス

P(甘党に辛いの食べさせるから……カメラ前で表情出さないあたりさすが美希だが)

美希「ナンにも意外と合うの!もちもちしてて美味しいの!」

美希「テレビの前のみんなも是非インドに来て食べて欲しいの!無理な人でもナンもインドカレーもスーパーに売ってるから食べて欲しいの!」

美希「それじゃあばいばいなのー!」

カメラマン「オッケーでーす」

美希「あああああああ!水!プロデューサー!みずー!火吹いちゃいそうなの!」

P「は、はい美希、水!」

美希「>>39

美希「ぷはぁ」

美希「舌が痛いの、プロデューサーちょっと見て欲しいの……」

P「どれどれ?おー真っ赤だ、でも特に問題はなさそうだが」

美希「隙ありなの!」ペロ

P「なっ、てめえっ!」

美希「あはっ☆騙されたのー!プロデューサー、お水ありがとなの!」

P「ぐぬぬ……」

カメラマン「あっその表情」

P「やめろぉっ!」

美希「むー!もうイタズラしないから欲しいの!」

P「はいはい、帰る用意しようか」

美希「え、もう帰っちゃうの?」

P「アイドルだからな、明日の朝出発だ……せっかくだしどこか好きなところ連れてってやるよ」

美希「ほんと!?なら>>51に行きたいの!」

インド内で?

>>48
はいなの

あの世

美希「あの世に行きたいの!」

P「ぶっ!?」

美希「え?天国がインドにあるってミキ聞いたことあるの!」

P「それは天竺だ!全然あの世じゃない!」

美希「ぇー!?」

P「そもそもあの世は死なないといけないだろうが、びっくりさせないでくれ」

美希「ハニーがいいっていうなら」

P「こちとら命かけてたのに死にたくないわ!」

美希「それもそうなの」

美希「わぁ……おっきい川なの!」

P「あぁ、ガンジス川だな。人が死ぬと流して清める風習があるんだ、あそこが有る意味あの世かも知らんな」

美希「え?お墓はどうするの?」

P「彼らにとっては墓は必要ないらしい」

美希「へぇ、そうなんだ……」

P「さてと、じゃあ有名なお寺にでも連れて行ってあげるな、地味だけど許してくれよ」

美希「地味ならハニー見てるからいいの」

P「おいおい」

ほてる

美希「インドも楽しかったの!名残惜しいけど明日帰らなきゃだめなんだよね」

P「仕事、だからな」

美希「そっか、残念なの……」

P「またいつか連れてってやるよ、もっと美希の喜びそうな素敵なところにな」

美希「ほんと!?じゃあミキハネムーンに行きたいの!」

P「おい!まだ結婚してないだろ!」

美希「むー、じゃあこれからするの!」

P「ダメだ」

美希「ハニーは世知辛いの……」

P「美希、早く寝て明日に備えろよ、飛行機長くなるからな」

美希「わかったの、ハニー」

P「ん?」

美希「……おやすみなの!」

P「……おやすみ」

美希「ってカンジで楽しかったの!」

小鳥(まーたプロデューサーさんのツンデレですか、本当にオチもなければ山もないじゃない)

美希「ねえ小鳥、もっと海外旅行増やして欲しいの」

小鳥「プロデューサーさんに聞かないと私じゃ無理よ」

美希「そっかぁ、また海外旅行の仕事こないかな……」

P「おい美希、また旅行の仕事取れたぞー」

小鳥「はやっ!?」

美希「ほんと!?ねえどこ!どこなの!」

P「それはだな……」

おわり

美希「

続けるとグダグダになるって聞いたから今回はここまでなの

また次の安価スレでお会いしましょうなの、ばいばいなの

最後ミスってたの、美希は死んでないの

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