穏乃「一流雀士格付けチェック??」(311)

穏乃「一流雀士格付けチェック?」
穏乃「一流雀士格付けチェック?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1357020443/)
鯖のせいで一時中断したこれの続き

現在までの戦績

阿知賀 ○○○○○×○--- 一流雀士
白糸台 ○○○××○×--- 一般雀士
千里山 ××××○○○--- 二流雀士
新道寺 ×○×○×××--- 二流雀士

ガチャッ

尭深「……間違ってたら先輩達に怒られるかな?」



竜華「得意分野なんやから頼むでセーラ……!」

浩子「トッププロっていうのがいやらしいですわ」

泉「何とかこの流れ繋いで欲しいですね」 


恒子「後半はまだノーミス!この流れを繋げるか千里山から江口セーラ選手!」

セーラ(トッププロがデジタルなのか特殊なのかで分かれるやろ)

セーラ(雀荘も初心者からプロまでピンキリやしな)

Aの牌譜

セーラ(うーん)

Bの牌譜

セーラ(これが意図してやってんのか、初心者が偶然やらかしたんか……)

セーラ(デジタルのプロならAか?いや、でもこれくらいなら雀荘におらん?)

セーラ(Bも初心者かもしれない……うーん)

セーラ(これで!)

>>10
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B

人少ないから遠いか
>>8

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

さっ

恒子「Bを上げましたー!」

尭深(よし)ズズ…

セーラ「Aも上手いと思うんやけどな」

セーラ「まあ一般的?って感じ」

セーラ「Bは正直意味わからんというか、トッププロはこういうん多いからな」

セーラ「どうしようもない初心者やない限りBはやらへん」

セーラ「よってBや」

恒子「どうしようもない初心者だったらどうするのかー?江口選手、Bへどうぞ!」

ガチャッ

セーラ「お、お茶っ子やないか」

尭深「……どうも」ズズ…

セーラ(つまり中堅戦で白糸台に並ぶんは無理っちゅうことか……)


哩「これくらいは分かるやろ」

姫子「伊達にうちのレギュラーじゃなかとですよ!」

恒子「ここを間違えたら逆転は難しい!新道寺、江崎選手どうぞ!」

仁美(デジタルかバカか……)

仁美(一部分っていうのがポイントばい)

Aの牌譜 

仁美(ふむ……)

Bの牌譜

仁美(こっちのほうが不可解……)

仁美(Aのほうが上手いといえるか?いや、Bも故意だとしたら)

仁美(……政権はどっちか)

仁美(与党はこっちや!)

>>17
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B

こっち

恒子「Aをあげました!!」

セーラ「おー、あっち選んだかー」

尭深「勝負は阿知賀……」

健夜「二校とは別ですね」


仁美「Bは初心者ばい!」

仁美「普通ならこれはありえん」

仁美「Aは恐らくデジタルをスタイルとしたトッププロや」

恒子「猛追できるか新道寺!江崎選手、Aへどうぞ!」

ガチャッ

仁美「……白糸台と千里山はBにいったか」

仁美「間違えたら……政府が悪い」


穏乃「憧ならこんなの余裕だよね!」

灼「三校皆答え割れてるからまだ分からな……」

宥「玄ちゃんみたいなスタイルの人の牌譜かもしれないし……」

恒子「これで合ってればほぼトップ確定!阿知賀から新子選手です!」

憧(単純にデジタルの上手さとかならすぐ見分けられる)

憧(でも、きっとこれはこんな簡単じゃない)

Aの牌譜

憧(……デジタル)

Bの牌譜

憧(何これ!?)

憧(初心者?いや、でも違うかもしれない?)

憧(Bが初心者か特殊なのかで決まる……のか?)

憧(雀荘にいるようなおっさんがBみたいなやり方できるの?……でも時々プロ来てるし)

憧(えーい、もうこれ!)

>>27
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B

ksk

恒子「Aを上げたー!割れたぞー!」

セーラ「うおっ、マジか!」

尭深「……」ズズ

仁美「よしよし!」


憧「Bは特殊な打ち方なのは分かるけど」

憧「特殊イコール強い、プロってわけじゃないしね」

憧「長期的に戦うプロで特殊な打ち方でトップになるならよっぽどの化け物じゃなきゃ無理でしょ」

憧「私はA!」

恒子「同じデジタルとして惹かれるものがあったのかー?新子選手、Aへどぞ!」

ガチャッ

仁美「いらっしゃいお嬢さん」

憧「……」

憧(渋谷と江口セーラが居ない!?)

憧(うっわあ……どうしよう私間違えた!?)


穏乃「憧ー……大丈夫かな?」

玄「憧ちゃんなりの考えがあったみたいだし大丈夫!」

怜「間違えたら部でのセーラの威信は地の底やな」

姫子「ぶ、ぶちょー……大丈夫とですかね?」

哩「だ、大丈夫とよ」

菫「ここで間違えても千里山と並ばないのが救いか」

恒子「果たしてどっちがトッププロなのか!?運命の答えはこっちだー!」ガチャッ

>>36

こっちだ

ガチャッ

恒子「おめでとーー!!」

セーラ「よっしゃぁ!」

尭深「……良かった」ズズズ

A

ガチャッ
オメデトー!!

憧「あー!あっちだったー!」

憧「あたしのバカー!」

仁美「……せ、政府が悪い」


恒子「ちなみにBの牌譜は今年新人王を獲得した戒能プロ」

恒子「Aは雀荘に居た適当な中年男性の牌譜です!」

竜華「いいでセーラ!!」

浩子「何とかなりましたね」

穏乃「あー……」ションボリ

灼「あれは仕方な……」

菫「よしよし。阿知賀が射程圏内に入ったぞ」

照「まだ取り返せる」

哩「ラ、ラス確……」

恒子「これで阿知賀、一般雀士にとうとう降格ぅ!」

恒子「そしてそして、新道寺は三流雀士に降格!」

健夜「椅子ではなくゴザになりました」

恒子「勝負はいよいよ後半!副将戦、お題はこちら!」

お題
>>48

おっぱい(目隠し手触り)

恒子「出ました!おっぱいです!」

玄「!」ガタッ

宥「く、玄ちゃん……」

健夜「え?なにそれ、聞いてないよ!?」

恒子「サービスカードですね!」

恒子「おっぱい職人が全精力を傾けて作った偽おっぱいと、本物のおっぱいを目隠しして触り判断して貰います!」

健夜「何それ!?」

恒子「そして本物の生おっぱいを提供してくれる人はこちら!」

おもち担当
>>60

石戸霞さんじゅうななさい

恒子「おっぱいといえばこの人、この人といえばおっぱい!」

健夜「恥ずかしいよこーこちゃん」

恒子「永水から石戸霞だあぁぁぁ!」


玄「」ガタガタッ

憧「シズ、玄抑えんの手伝って!」

恒子「ということで遠路はるばるすいません、石戸さん」

霞「いえそれに代わる代価は貰ったので」

恒子「豪華特選海の幸スペシャルですね。ちなみに全部すこやんの財布から出ます」

健夜「え!?」

恒子「真のおっぱいマイスターになれるか?白糸台、亦野選手どうぞ!」

誠子(鞭の次は胸?)

誠子(副将はイロモノ枠か!)

Aのおっぱい 実触

誠子(……胸の感触なんて分からないしなあ)

Bのおっぱい 実触

誠子(こっちのほうが固い気がするな)

誠子(……おっぱいって柔らかいのか?うーん)

誠子(こっちだ)

>>68
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B

玄ちゃん発狂

こい

恒子「Bを掲げたぞー!」

菫「当人以外は答え分かるからな」

照「ノーコメント」

誠子「こっちのほうが固さはあったんですけど」

誠子「却ってそれが人間らしいかな?って……」

誠子「Aは柔らかすぎた気が」

恒子「おっぱいに触った経験がなさげな亦野選手、Bにどうぞ!」

健夜「失礼だよ!」

別に失礼じゃねーよwwwww

ガチャッ

誠子「何か間違えてもダメージのない問題ばっかだなー」


竜華「浩子こういうん得意やろ?」

怜「科学物質とかすぐ分かりそうやんな」

泉「当人は真剣なんでしょうけど、端から見たらシュールですよねこれ」

恒子「連続正解いけるか!?千里山、船久保千里山です!」

×船久保千里山
○船久保選手

前回は当てても間違えても痛かった問題だったがな

浩子(もう片方が人工的に作られたものなら簡単なはずや)

浩子(不自然なまでに手触りの良い方……)

Aのおっぱい 実触

浩子(ふむ)

Bのおっぱい 実触

浩子(……よし分かったで)

浩子(片方は柔らかすぎる。脂肪言うてもあれは病気レベルなんやないか?)

浩子(……あまり触った経験ないからな。部長のもんもっと触っとくべきやった)

浩子(これや)

>>81
コンマ奇数 A
コンマ偶数 B

みんなひどい良い様

こい

恒子「Bです!同じB!」

誠子「よっし!」グッ

浩子「Aは柔らかすぎますわ」

浩子「人の体とは思えへんレベルやし、張りが無かった」

浩子「服の上からやなかったら、完全に鑑定できたんやけど」

浩子「Bで間違いないと思います」

恒子「さすがに生おっぱいは上の許可が下りませんでした!船久保選手、Bの部屋へどーぞ!」

ガチャッ

誠子「……」

浩子(まーた白糸台と同じか)


姫子「部長、頑張って下さい!」

煌「ビリ確定でも正々堂々と戦う!福岡魂すばらです!」スバラッ

セーラ「このままやと白糸台に逃げ切られてしまうで」

怜「スタート遅れたんがきついな」


恒子「連続正解なるか白水選手、どうぞ!」

哩(身近にでかいの持っとる奴おらんからな)

哩(経験不足が勝負を決めるかもしれん)

Aのおっぱい 実触

哩(……柔らか)

Bのおっぱい 実触

哩(こっちは多少固い)

哩(張りがあるのはこっちやね)

哩(ばってん、おっぱいは柔らかいもんいう一般常識があるし……)

哩(これや)

>>93

恒子「Bです!またしてもB!」

健夜「皆さん考えることが同じなんですね」

哩「Aは柔らかい」

哩「ばってん、柔らかいだけが胸やなか」

哩「Aは垂れ下がっていた。張りも無かった」

哩「Bなのは明白とよ」

恒子「不正解だったら完全に悪口な白水選手!Bへどうぞ!」

ガチャッ

哩「……全員こちらか」

浩子「三人一致で間違えるんはなかなか無いやろ」

誠子(合ってそうだな)ホッ


玄「灼ちゃん大丈夫かな?なんなら私変わってもいいよ?むしろ変わったほうが良いんじゃない?」

穏乃「玄さんのほうが詳しいもんね」

憧「諦めなさい玄」


恒子「もしやもしやの全員一致あるか?阿知賀からは鷺森選手ー!」

霞さんを気持ちよくさせるテクの持ち主が副将にいると思うのか

大将のお題は プロの殺気(すこやん)とアマチュアの殺気(咲さん?照?)で

灼(玄じゃないんだから人の胸揉んでも別に嬉しくな……)

灼(永水のあの人胸の大きさは病気)

Aのおっぱい 実触

灼(……普通の胸?)

Bのおっぱい 実触

灼(……Aのほうが柔らかいけど)

灼(柔らかすぎ?胸ってどれくらい柔らかいの?)

灼(……玄の持ってるおっぱいマウスパッドは予想より固かったな……)

灼(これ!)

>>116

Aこい

恒子「たった1人Aをあげたー!」

哩「むっ」

浩子「これは意外やな」

灼「Aのほうが柔らかかったと思……」

灼「Bのほうが張りもあったし、多少の固さはあったけど」

灼「巨乳なのを考えると張りの無いほうかな」

灼「だからA」

浩子「そうか……巨乳って観点からか。やるな鷺森灼」

恒子「正解を出すのが私怖いです!鷺森選手、Aへどうぞ!」

浩子(片方は柔らかすぎる。脂肪言うてもあれは病気レベルなんやないか?)
浩子「人の体とは思えへんレベルやし、張りが無かった」

哩「Aは柔らかい」
哩「ばってん、柔らかいだけが胸やなか」
哩「Aは垂れ下がっていた。張りも無かった」

灼「巨乳なのを考えると張りの無いほうかな」
灼「だからA」

霞さんがAだった場合、どうなるんだろうか

怜「さりげなーく巨乳貶されてたけど竜華平気なん」

竜華「あの人は巨乳って次元や無いから平気平気」

玄「ね、あの作り物のおもちって貰えないのかな?」

憧「貰う気なの?自分で交渉してね」

菫「答えが分かってるだけに迂闊なことは言えないな」

淡「おっぱいはロマンなのに、副将のみんなつまんない」

姫子「ぶ、部長……」

煌「祈る……にも結果分かってるから何も出来ないね」

恒子「さああ!正解は張りのないAか!?多少固さのあるBか!?」

恒子「こっちが本物のおっぱいだあぁぁぁ!」

ガチャッ

>>131

A

本日は巴さんも春ちゃんもいない模様

恒子「おめでとおおおございます!!」

哩「ふう……Aだったら危なかったばい」

浩子「やれやれ……」

誠子「良かった……1人だけ正解無しになるところだった……」

灼「……やっぱりBにしとくんだった」


恒子「ということで張りのないおっぱいAは偽物でした!!」

健夜「やはり人の体ですから再現するのは難しかったでしょうか」

恒子「そうですね!石戸さんもホッとしたでしょう!」

霞「私が本当にAだったらもうどうなっていたか分からないですね」

霞「垂れてるとか張りの無いとか言われたら私……」ゴゴコゴ

恒子「これが格付けの怖いところですね!」

健夜「自信満々に違う答えを言うのは非常に心にきますからね」

恒子「そんな格付けもいよいよラスト!」

恒子「現在の成績はこちら!」

阿知賀 ○○○○○×○××- 一般雀士
白糸台 ○○○××○×○○- 一般雀士
千里山 ××××○○○○○- 二流雀士
新道寺 ×○×○××××○- 二流雀士

恒子「この時点で白糸台と阿知賀が同率一位!」

健夜「千里山にも可能性は十分にありますね」

恒子「残念ながら新道寺はビリケツ確定です」

恒子「一位はどこなのか?大将戦、運命のお題はこちら!」

>>150

ガチレズとノンケ少女の見分け

>>107

新道寺って今三流じゃないか

>>155そうだった


恒子「はい、こちら!」

恒子「女の子とノンケの女の子の見分けです!」

健夜「なにこれ、初めて見たよ」

恒子「これもスペシャルカードですね!」

恒子「大将の皆さんにはこれから1人の女の子を見て普通かノンケか判断して貰います」

恒子「質問は1人一回してもらいます!その答えで各自判断して下さいね」

恒子「それではモデルとなって貰う女性を呼びましょう!」


適当な女キャラ(結果如何で百合の女の子じゃなくなるからな!)
>>163

和…じゃ分かりやすすぎるから福路先輩で!

恒子「長野の名門風越女子のキャプテン、福路美穂子さんです!」

美穂子「こ、こんにちは……」

恒子「この人が普通の女の子なのか、ノンケの女の子なのか見分けてください!」

憧「こんなの分かんないじゃない!」

玄「……Eはあるかな」ジーッ

灼「穏乃……」

恒子「ここで正解して優勝したい!土壇場の粘り強さには定評のある大将高鴨選手です!」

順番間違えた。白糸台からだった
大将戦だけ逆からやるわ

穏乃(うわ……どうしよう全然わかんないよ)

穏乃(インターハイで会った時も普通に優しい人だったし)

穏乃(もしかしてノンケなのかな?)

穏乃(うーん……何質問しよう?)

穏乃(ノンケですか?って質問は無しだよね) )

穏乃(……よし、これ質問しよ!)

キャプテンへの質問
>>174

変態ですか?

穏乃「変態ですか?」

美穂子「え?」

穏乃「いや、変態ですか?」


恒子「高鴨選手、凄い質問をしたぞー!?」

憧「なにやってんのあのバカ!」

宥「穏乃ちゃんなりの考えがあるんだよ……きっと、うん」


美穂子「変態さんではないと思いますけど……」

穏乃「そうですか……」

穏乃(変態ではない……嘘ついたりは無いよね)

穏乃(……よし)

>>182
コンマ奇数 A(普通)
コンマ偶数 B(ノンケ)

恒子「A……つまり普通を選びました!」

穏乃「私はあえてイレギュラーな質問をしました」

穏乃「そして福路さんはそれに戸惑った」

穏乃「つまりこういう質問とは無縁だということ」

穏乃「そもそも変態が何を表しているのかも彼女は分かっていない素振りだった」

穏乃「ごく普通に生きてきたんでしょう」

穏乃「つまり」

穏乃「福路さんは女性のことを好きになる普通の女性です!」

恒子「言い切った高鴨選手!Aの部屋へどうぞ!」

ガチャッ

穏乃「……大丈夫だよね?合ってるよね?」


哩「質問が鍵を握るといっても過言ではない……か」

煌「あの子は成績も優秀ですから大丈夫ですよ!」スバラッ

美子「あえて変な質問をして反応を見るのもありばい」


恒子「続いて新道寺!最後を正解で飾れるかー?鶴田選手!」

姫子(長野……決勝におった清澄のところばい)

姫子(風越という名前も聞いたことある……)

姫子(ここは質問をよく考えて……)

姫子(よし!)

恒子「鶴田選手、質問をどうぞ!」

美穂子(またさっきみたいなのが来るのかしら)

姫子(これにする!)

質問
>>206

好きな人を縛るのと縛られるのどっちが好きですか

姫子「好きな人を縛るのと縛られるのどっちが好きですか?」

美穂子「え?」

姫子「好きな人を縛るのと縛られるのどっちが好きですか?」


恒子「これはまた凄い質問だー!」

煌「すばらっ!?」スバラッ

哩(ま……待て姫子!)

哩(これはマイノリティな質問ばい!)


美穂子「……あ、束縛するかされるかってことですか」

美穂子「なるべく縛らないようにしたいと思いますし、縛られるのは……思ってくれるという意味でなら嬉しいです」

姫子「ありがとうございました」

姫子(縛られるほうが良いと言った)

姫子(つまりこの人はM!)

姫子(Mだとするなら……ふむ)


恒子「鶴田選手考え込んだー!」

憧「恋愛なら縛る縛らないは人によって違うよね?」

玄「うん……性別どうこうじゃないと思う」


姫子(この人は……こっちばい!)

>>220

どうか

恒子「B!つまりノンケですね!」

穏乃「うっそ!?」ガタッ

姫子「……この人は縛られたいと言った」

姫子「Mなのは明白」

姫子「そして彼女くらいにもなれば引く手数多な筈なのに、その素振りも見せない」

姫子「恐らく福路さんはフリーばい」

姫子「つまりSの女性に靡かなかった可能性が高い」

姫子「男性のSでノンケなのは早々居ない」

姫子「だからこそB!」

恒子「なかなかの名推理でした!鶴田選手、Bへどうぞ!」

ガチャッ

姫子「阿知賀はあっちか」

姫子「最後くらいは当てたい……」



セーラ「竜華ー!当てろよー!」

怜「竜華こういうの無理やで鈍いから」

浩子「テレビのクイズとか一番外しますからね」

泉「でもラーメン当ててたし大丈夫ですよ!」


恒子「連続正解、自分から始まり自分でしめられるか?千里山、清水谷選手ー!」

竜華(普通の可愛らしい女の子に見えるんやけど)

竜華(風越言うたら確か女子校)

竜華(……いや、女子校だから決定ってわけないやろうし)

竜華(……さてなんて質問しよか)


恒子「質問は考え終わりましたか?」

恒子「それではどうぞ!」


竜華(これや!)


質問
>>231

iPS細胞についてどう思う?

竜華「iPS細胞についてどう思います?」

美穂子「ノーベル賞をとったやつですか?」

竜華「はい」


恒子「タイムリーな話題かー!?」

怜「あれか、女の子同士でも云々ってやつを知ってるかどうかとか?」

セーラ「iPS細胞って話題になるかどよう知らんわ」


美穂子「臓器を作れるようになったというのは凄いですよね」

美穂子「倫理上色々課題はあるとは思いますが、事故などで手足を失った人達のために早く実用化して欲しいですね」

竜華「はい、ありがとうございます」

竜華(……まあ予想通り)

竜華(ていうか普通女の子同士云々は知らんしな)

竜華(うちなんて一週間前に怜から聞いたばっかやし)

竜華(いやでも将来考えてる人はこれくらい調べるんか?)

竜華(真面目そうな人やし……考えてたら調べてるっぽいなあ)

竜華(……あえてそれには言及しなかった?いや、大きくクローズアップされてたのは明らかに臓器や)

竜華(うちもそうやと思ってたわけやし)

竜華(……うーん。自信ないけど、これにするか)

>>245

恒子「A……つまり普通の女性ですね!」

竜華「まあ良くも悪くも普通かなーと想ったんで」

竜華「iPSへの認識も大体世間と一緒やし」

竜華「大きく他人と違う嗜好があるわけでもなさそう」

竜華「それに記憶が確かなら風越って女子校やった気がする」

竜華「女子校にノンケは普通に居るやろうけど、それでもこっちの可能性のほうが高いんちゃう?」

恒子「当たり障りのない答えを出した千里山清水谷選手!Aの部屋にどうぞ!」

ガチャッ

穏乃「こんにちは!」

竜華「お、穏乃ちゃんとまた一緒か」

竜華(……ってことはうちの一位は消えたかー。残念)


菫「淡にかかってるな」

照「変な質問をしなければ大丈夫だよあの子は」

菫「ああ。変な質問をしなければ」


恒子「とうとうラストになりました!白糸台から大星淡です!」

淡(個人戦でこの人居た気がする!)

淡(何か特殊なものを持っていたわけじゃなさそうだけど?)

淡(ふつーに優しそうな人だよね)

淡(さてさて……)


恒子「質問が決まったようですね大星選手!」

恒子「それではどうぞ!」

淡(よーし!)


質問
>>252

うえの動物園にいる生き物で1番好きなのは? 

淡「うえの動物園にいる生き物で1番好きなのは何ですか?」

美穂子「うえの動物園……」


恒子「なぜかアニマルな質問だー!」

菫「好きな動物なんて聞いてどうするんだ!」

照「いや……淡なりの考えがある……はず……」


美穂子「上野にある動物園ですか?」

淡「はい」

美穂子「……パッと浮かぶのはパンダですね」

美穂子「赤ちゃんが死んじゃったのは悲しいですけど」

淡「なるほどなるほど。ありがとうございまーす」

淡(ぶっちゃけどこの動物園かはどうでもいいんだけど)

淡(この人は動物園の動物でパッと浮かぶのはパンダと答えた)

淡(つまりパンダのことをよく考えてるってことだね!)ババーン

淡(調査による統計上……パンダが好きな人は決まってる)

淡(パンダは一見可愛らしい……でも熊なんだよ)

淡(あの人はこっちに決まってる!)


>>267

つまり

恒子「B!ノンケです!」

穏乃「うそ!?」

竜華「前回と同じ分かれ方やな」

淡「パンダはモフモフしてて可愛い」

淡「マスコットとしても人気がある」

淡「でもパンダは漢字で書くと大熊猫。熊なの!獰猛なの!」

淡「そんなパンダが好きな福路さんの好きなタイプは……」

淡「みんなの前では明るい人気者だけど、2人きりの時はちょっと我が儘で強引なタイプ……!」

淡「よってBだよ!」


菫「なにがよってなんだ……」

恒子「白糸台と阿知賀で部屋が分かれました!大星選手、Bの部屋へどうぞ!」

ガチャッ

淡「……あれ?新道寺だけ?」

姫子「うん」

淡「阿知賀と分かれた……ってことはここで一騎打ちだね!」


憧「何で4人揃って訳の分からない質問してんのよ!」

玄「みんななりの考えがあったんだよ、きっと」


恒子「ご存知のとおり、Aが正解なら阿知賀の優勝、千里山が白糸台と同率二位に浮上します」

恒子「Bが正解なら白糸台の優勝となります!」

恒子「勝負を握る……運命の扉はこっちだあああああ!! 」

>>276

こっちだ!

ガチャッ

恒子「おめでとーーー!!!」

淡「やったーーー!」

姫子「良かった……」


ガチャッ
オメデトー!!

穏乃「えー!?そんなー!!」

竜華「うわー……そっちかい……」


恒子「ということで福路さんはノンケでしたー!」

美穂子「のんけって良く分からないんですけど何ですか?」

恒子「んん?」

恒子「と、とにかく!正解はBでした!」

憧「まくられたー……」ガクッ

玄「前半は圧勝だったのにね……」

菫「よし!よくやった淡!」

照「淡はやればできる子」

怜「ま、頑張ったほうやろ」

セーラ「そやなー。最初のあれがなければなー」

哩「最後を綺麗に納められればそれでよか」

恒子「それでは成績発表です!」

恒子「最終成績はこちら!」

阿知賀 ○○○○○×○××× 二流雀士
白糸台 ○○○××○×○○○ 一般雀士
千里山 ××××○○○○○× 二流雀士
新道寺 ×○×○××××○○ 三流雀士

恒子「阿知賀は前半から総崩れ!」

健夜「千里山は後半から立て直しましたが間に合いませんでした」

恒子「白糸台は安定していましたね!」

健夜「さすが王者というべきでしょうか」

健夜「惜しむとするなら一流雀士を維持できなかったことですね」

恒子「自分は全問正解したけど周りに足を引っ張られた人はこの人たちでした!」

松実宥 宮永照 渋谷尭深 白水哩

恒子「それではみなさん、また来年!」


カン

ちょっと二週は多かったね
優勝した白糸台にはあのトッププロ小鍛冶プロと特打ちできる権利が贈られました

ぷぅ~ん漏らしましたw これにて絶望です!
実は、拾い食いしてお腹を下してしまったのが始まりでした
本当はお腹なんか空いてなかったのですが←
脱糞を無駄にするわけには行かないので流行りのスカトロネタで挑んでみた所存ですw
以下、うんこ達のみんなへのメッセジをどぞ

うんこ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと下痢気味なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

屁「いやーありがと!
私の強烈な激臭は二十分に伝わったかな?」

染みパン「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

紙「見てくれありがとな!
正直、拭かれたくない私の気持ちは本当だよ!」

肛門「・・・ありがと」ブリッ

では、

うんこ、屁、染みパン、紙、肛門、俺「皆さんありがとうございました!」



うんこ、屁、染みパン、紙、肛門「って、なんでお漏らし池沼野郎の>>1くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に臭い

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