春香「安価でプロデューサーさんをもっと愛でる」(158)

最近は10分で落ちなかったのに

貴音「貴方は呪われているのですよ」

貴音「美希と春香は止める事を捨て、永遠に周り続けることを選びました」

貴音「わたくしが輪廻を止める為、力を貸したと言うのに……彼女達は最後の機会も捨てました」

貴音「美希の無念と春香の執念が複雑に絡み合って生まれたのはやり直す機会などではなく、覚めぬ事の無い悪夢だったと言う事です」

貴音「周り続ける輪は決して解ける事なく、膨らみ続けるでしょう」

貴音「あずさやわたくしもその一人なのですよ」

貴音「もし貴方がどうしても逃げたいというのなら……あの二人をその手で殺める事ですね」

P「そ、そんな事できるわけ……んっ!」ビクン

貴音「ならば未来永劫あの二人を愛でるのみです……」ドプッ

貴音「今はせめてこの終わらない夢を目一杯楽しもうではありませんか……ふふ♪」

貴音「その果てに何が待とうとも」

貴音「今後ともよろしくお願いしますね、あなた様」

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P「ああっ……!」パキンッ

春香「前は貴音さんにあのまま私の持ってた包丁で……」

美希「貴音をからかい過ぎた罰なの、春香」

あずさ「そうね……もうやめなさい、春香ちゃん……」

春香「あの、貴音さんは……」

美希「きっと輪に入る事は無いの……そんなに無念も抱いてなさそうだし……」

P「あ、あの……」

春香「あ、プロデューサーさん!そろそろ私達失礼しますね!」

美希「バイバイ、プロデューサーさん……ハニー♪」

あずさ「それじゃあ失礼しますね……」

ガチャッ

P「おい……」

P「行っちまった……たく、せわしない連中だ……」

P「最後の最後……はっきりとは覚えてないけど……まさかな……?」チラッ

貴音「……貴方はどちらがいいですか?」

P「……え……」

貴音「……ふふっ……他の皆には内密に……ですよ♪」チュッ

P「う、嘘だろ……」

貴音「嘘ではありませんよ、これこそが現実で、夢なのですから」

終わり

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春香「こんどのこんどこそプロデューサーさんを愛でますよ!」

春香「それじゃあ、早速プロデューサーさんのいる>>14に行きますよ!」

グリードアイランド

春香「グリードアイランド……ってまた変な世界線ですかここ!?」

春香「な、なんなんですかそれ……」

美希「なんでも死ねばあの世行きのゲームらしいの」

春香「あ、危なく無いそれ!?」

美希「そもそもハニーが念能力使えた事に驚きなの……」

春香「いやまあ……私達がいえることじゃないよねそれ……」

美希「意外とミキ達も使えたりしてね……パキパキいうだけじゃ華が無いの」

春香「花がないって……」

(ハンターハンター知らないとか言えない……弟に聞いてもぐぐれっていわれる……)

美希「とりあえず念の話は置いとくの、いろいろめんどくさいし……」

春香「はあ……」

美希「まずはそのグリーフシンドロームってゲームを探さないといけないの!」

春香「グリードアイランド!それじゃ同人ゲームだよ!」

美希「そもそも、そんな貴重なゲームをどうやって入手すればいいのか……ハニーのは貴音とハニーで埋まってたし……」

春香「……困った時の音無さんだね」

美希「そうだね」

------事務所

春香「音無さん!」バンッ

小鳥「ひやっ!?」

美希「小鳥!グリードアイランドってゲームの入手方法を教えて欲しいの!」バンッ

小鳥「さすがの私もわからないわよそれ!?」

春香「サイド7行きのチケットだってくれたんですから大丈夫ですよ!」

小鳥「そんなチケット持ってないわよ!なんでガンダム!?」

美希「小鳥ならなんか知ってるはずなの!」

小鳥「まあ、入手方法はないことは無いけど……すごく難しいわよ?」

美希「え?なんかあるの?」

小鳥「>>32よ」

とある富豪にオナホ片手に骨抜きにして買って貰う

小鳥「富豪にオナホ片手に骨抜きにして買って貰う……しかないわ!」

春香「まあ……それしかないよね……なんかすっごい高いらしいし」

小鳥「でも骨抜きにできるほど上手いテクの持ち主なんているのかしら?」

春香(ここにいますよ!4桁は年季はいってますから!)

美希(ハニー以外に使いたくないけど仕方ないの……)

春香「ありがとうございます!それじゃいってきますね!」ガチャ

小鳥「まって!春香ちゃん達アイドルよね!?」

美希「まあまあ♪細かいことは気にしないの♪」クリクリ

小鳥「いひいいっ!?」ビクンビクン

美希「ここで小鳥はイキ狂ってたらいいよ」クチュクチュ

美希「ここだけの話だけどミキね、ハニーの次に女の子が鳴く姿が好きなの♪」

小鳥「あがっ♪んんっ♪」ビクンビクン

美希「春香、うまくやるの!」

------3日後

美希「遅いの、春香!」

春香「あの程度でEDとか笑わせないでよ本当……」ジトー

春香「1時間もしないうちに出してたよ……」

美希「な、なんか疲れきってるね……」

春香「あ~もう死のうかな……ああ……死んでも生まれ変わるんだったね私達……でもこんな念とかわけわからない世界線よりはましだよ……」

美希「は、春香……目が死んでるの……それであれは?」

春香「これだね、うん、グリードアイランド」バッ

美希「あ、あるんだ……」

春香「そりゃあね?プロデューサーさんでてこないしね?」

春香「あと念とか気合で普通に使えたしね?」

美希「えっ」

春香「転生総レベルが偉い事なってるから素質ボーナスも凄いんだろうね……たぶん美希も気合でなんとかなるよ……」

美希「な、なんとかなるって……」

春香「それじゃあいってみよっか……」

美希「う、うん!」

春香「ハローアンド!」

美希「グッバイなの!」

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P「なあ、貴音……なんもこんなところまで逃避行しなくていいと思うんだ……」

貴音「せっかく面妖な世界に辿り着いたのですから、ゆっくりしていくとしましょう、あなた様」

P(逃げたい……)

貴音「それではいってまいります……あなた様……」

P「お、おう……」

P「……」

P「うぅ……美希ぃ……春香ぁ……」

春香「呼びましたか?」

P「……驚く気力も出ない……」

春香「プロデューサーさん!愛でる為にここまできたんですからね!せっかくですし>>50しますよ!」

浮気

P「浮気って……」

春香「貴音さん何かより私の方がいいに決まってますよ」スッ

P「ほ、包丁……」

春香「何やってるんですかプロデューサーさん、私達というのがいながら」

P「いや、あいつはあいつで……」

春香「言い訳は許しませんよ……とにかく、ここから帰る手段は美希が用意してくれています」

春香「貴音さんが来るまでになんとかしないと……」

ねえ、泣いていい?

春香「始末しますよ、この場で」

P「むしろしてくれよ……」

春香「プロデューサーさん……そこは一応否定してくださいよ」

美希「春香!これ使えって変なカードを貰ったの!」

春香「美希、ナイス!」

P「え、それって……もしかして他人から」

美希「……そこはまあおいといて帰るの!」

P「おい!」

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P「なあ春香」

春香「はい」

P「やめようか……今回」

春香「ですね」

終われ

他作品ネタは無しで頼む……弟に笑われて辛い……

兄弟そろって筋金入りのミキミキスト

そんじゃ前スレの1から

もう他作品ネタはスルーするからな

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春香「プロデューサーさんを愛でに行きましょう」

春香「というわけで早速>>74に行きましょう!」

レッスン

------レッスン場

春香「ふぅ……久しぶりにいい汗かいた……」

P「春香、お疲れ」

春香「プロデューサーさん!見てたんですね!」

P「いや、見てるの知っててレッスンきたろお前……俺が見てないとレッスンほとんどいかないからな二人とも……」

春香「まあ自主練でなんとかなりますから」

P「そりゃそうだけど……」

P「ま、俺がいなくてもたまにはレッスンに来てくれよ?他のみんなが怪しむからな」ナデナデ

春香「はい……わかりましたよプロデューサーさん♪」

P「春香、やっぱり今日も何かしに来たのか?」

春香「はい!ええっと……今日は>>84をしに来ました!」

告白

春香「告白をしに来ました!」

春香「プロデューサーさん!好きです!付き合ってください!」

P「アホか」コツン

春香「あ、アホって言わないでくださいよ!」

P「好きなんて昨日ベッドの上で散々聞いたわ」ナデナデ

P「口癖のように大好き、大好きって」

春香「夜とは別ですよ!別にもっかい言ってもいいじゃないですか!だから三股になるんですよ!」

P「最後はお前のせいだろうが」コツン

春香「あいたっ!」

P「とりあえず今日も俺の家よってくんだろ?先に行っててくれないか?」

春香「どこに行くんですか?」

P「ちょっと野暮用にな……」

春香「……」

------P宅

春香「プロデューサーさんったら……どこにいってるんでしょうか……」

春香「美希やあずささんの所なら隠す必要なんてないのに……」

春香「……あれ?プロデューサーさんの携帯が鳴ってる……メール?」

from>>95
題名>>100

貴音

新しい命を授かりました

from:四条貴音
題名:新しい命を授かりました

春香(え……?)

春香(貴音……さん?……あずささんじゃなくて?)

春香(そういえば……貴音さん……765プロをやめて……しばらく経つよね……プロデューサーさんが来た直後に……)

春香(嘘……なんで……プロデューサーさんが……)

春香(プロデューサーさんが今までの世界線で貴音さんと寝たのは私が眠らされた後に一回で……それから先は仲良くなる要素なんて無かったのに……)ピッ

春香(きっと……違う人との子)

あなた様
わたくしとあなた様の子でございますよ
この子があなた様の繰り返す人生の刺激に慣れれば幸いです
今夜今一度わたくしに会いに来てください、お待ちしております

くれぐれも他の娘には内密に

春香「……」

春香「あなた様と……わたくしの……子供……」

春香「繰り返す……人生の……刺激」

春香「今夜……わたくしに……会いに……」

春香「他の……娘には……内密に……」

春香「……嘘、何これ!?」

春香「プロデューサーさんの野暮用って……昨日のメール」ピッ

明日の夜わたくしの家に来てください
話したい事があります

春香「……やっぱり……」

春香「プロデューサーさんは……貴音さんの家……」

春香(いつも帰りが朝だし、あれも薄いからおかしいと思ってた……けど、貴音さんの家なんて……)

春香「そして貴音さんも……間違いなく記憶を引き継いでるかプロデューサーさんから話を聞いてる……」

春香(わからないよ……どうしたらいいのか……)

春香「とりあえず……>>111をしよう……」

他の二人に報告

----数時間後

美希「ハニーの家に集まれなんてメールが来たから来たら……なんなのこれ!?」

あずさ「た、貴音ちゃん……そんな……」

美希「貴音はミキ達のこと知っておきながら自分は隠してたの!?」バンッ

春香「多分、このメールが本当なら……」

あずさ「どうするの二人とも?このまま三人で問い詰める?」

美希「貴音はミキ達と同じなのは確かなの……でも」

美希「ハニーにこれは貴音のイタズラです、知らぬ存ぜぬで通されたら終わりなの……」

春香「じゃあ三人で貴音さんの家でも探す?プロデューサーさんを尾行したらすぐだよ?」

あずさ「でも見つけた所で何ができるのかしら?」

春香「うう……」

美希「……」

春香「……」

あずさ「……」

春香「……あの」

あずさ「春香ちゃん?」

春香「とりあえず、>>121しようと思うんだ」

祝福

春香「三人で貴音さんを祝福しよう」

美希「それで?」

春香「煽てて私達の中に引きずり込むんだよ」

あずさ「でもそれじゃあ……」

春香「仕方ないよ、巻き込まれちゃった以上ね」

美希「またミキのハニーが取られるの……」

あずさ「まあまあ……時間は無限にあるんだから♪」

美希「あずさはわかってないの!量なんかよりも密度が大事なの!……そりゃそうだけどさ……」

春香「それじゃ、本題に移るね、貴音さんをどうおびき寄せるかなんだけど……」

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--

------ラーメン屋

美希「貴音、久しぶり」ズルズル

貴音「……ふむ……お久しぶりですね、美希」ズルズル

春香(案の定ラーメンに食いつきましたね)

あずさ(あとは人気のない所へ誘導してプロデューサーさんの部屋に連れて行くだけなんだけど……)

美希「ごめんね?いきなり来てもらって」

貴音「いえ……らぁめんを食べながら旧友に再会できると聞いて嬉しいですよ?わたくしは……」ズルズル

美希「そう、それはよかったの!それとちょっとお話したいことがあるからラーメン食べたあとについて来てほしいの!」

貴音「わかりましたよ……大将、替え玉お願いします」

春香(わぁお)

------路地裏
美希「貴音、ここでいいかな?」

貴音「ええ、ここなら人目につきませんね」

美希「そうなの♪それで今日の夜なんだけどハ……プロデューサーさんと歓迎会を開きたいの!そこでどうしても貴音に来て欲しいんだけど、来てくれるかな?」

貴音「ええ、いきましょうか……!」バチッ

バタン

春香「いきなり路地裏でこんな提案するから拒否するかと思ったけど意外だったね」

あずさ「そうね♪連れていきましょうか♪」ズルズル

美希「貴音の終わらない歓迎会なの……祝福してあげないとね……」

------
----
--

貴音「う……ここは……」

貴音(ここは……あの人の部屋ですね……)

貴音(そうですか……歓迎会とはそういうことでしたか……)

貴音(いつかはこうなると思っていましたが……意外と早かったですね)

あずさ「貴音ちゃん、おはようございます♪」

貴音「これが私の歓迎会ですか?」

美希「そうなの♪春香がメニューを決めてくれるの♪」

春香「私達、今から>>138で貴音さんを歓迎してあげる」

おにぎりパーティー

春香「おにぎりパーティだよ!」

貴音「……なんと」

美希「ちょっと驚いた?よく考えるの、そもそも貴音を捕まえてるのに縛ってないなんてそんなのおかしいの」

あずさ「ええ、お腹に赤ちゃんがいる貴音ちゃんをいじめる事なんでできないわよね♪」

貴音「春香……美希……あずさ……」

春香「貴音さん……どうせ終わらない人生なんですから、今は美味しく食べて楽しみましょう?」

美希「たっぷり食べて精をつけて欲しいの」

あずさ「貴音ちゃん、いくらでも食べていいのよ」

貴音「……ええ……!」

もう鬼畜安価じゃないと筆が乗らない体質になってしまったのか?

春香「貴音さん、食べていいよ♪」モグモグ

貴音「ふむ……なかなか美味ですね……」モグモグ

美希「ミキも一緒に食べるのー♪」モグモグ

あずさ「ええ、本当に美味しいですよね♪」モグモグ

貴音「春香、これは一体なんの具なのでしょうか?」

春香「え?私?それは……えっと……媚薬ですよ」

貴音「……なんと」

あずさ「それも高濃度の」

美希「エッチになるお薬なの……そもそも気絶して無理矢理連れてくるのにこんなアホな提案あるわけないってカンジ……」

貴音「……なんと、なんと……♪」モジモジ

春香「私達もこれを使うのは初めてなんだよ……貴音さん……♪」

美希「ハニーが当たってない日はこうやって女の子同士で楽しむの♪」ヌギヌギ

あずさ「貴音ちゃん……一緒に楽しみましょう♪」クチュッ

貴音「あ♪あ♪」ビクッ

春香「宴の始まりですよ、貴音さん♪」

>>142
というわけではなく単に寝落ち

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