佐天さん「うーいーはーるー」 (26)

佐天「なんかおしっこするところから血出てきたんだけど病気なのかな!?!?」

にーしーおーかー

あーさーくーらー

それ膀胱炎や

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初春「ええっ!?どうしたんですか佐天さん!?」

佐天「いや、何か血が出てきちゃって・・・」

初春「い、痛くないんですか?」

佐天「うーん、痛いといったら痛いんだけどね?」

初春「大変じゃないですかー!」

みーえーはーる

>>7
ワロタ

佐天「いや、血が出てる場所が痛いわけじゃないから、もしかしたら関係ないかもしれないんだけどさ」

初春「えっ?じゃあどこが痛いんですか?」

佐天「お腹のあたり・・・」さすさす

初春(そんな・・・お腹が痛いのにお股から血が出るなんて)

初春(佐天さん、何か悪い病気なんじゃ・・・)

せ、せいり…

親いないし誰が教えるんだろう

佐天「この血っていつ止まるんだろ?」ぺとっ

初春「あっ、佐天さん。あまり触らない方が・・・」

佐天「うーん、でも血を拭かないわけにもいかないし」

初春「と、とりあえず、お医者さんに行きましょう?」

佐天「えー!?病院行くの!?」

初春「当然ですよ!血が出てるんですからっ!」

佐天「えー、でもさぁ」もじもじ

初春「佐天さん病院嫌いなんでしたっけ?でも、そんな場合じゃないと思いますよ?」

佐天「いや、そうじゃなくって、その・・・///」もじもじ

初春「はい?」

佐天「は、恥ずかしいかなー?って///」かぁぁ

初春「恥ずかしいって、そんな問題じゃあないですよっ」

佐天「いや、だってお股だよ?いくらお医者さんだからって、こんなところ人に見せるなんてさー」

初春「私なら良いんですか?」

佐天「んー、まあ初春ならいいよ。私も初春の見たことあるし、おあいこって事で」

初春「そうですか」

初春「って、ええぇええっ!?///」ガタッ

初春「いつっ!いつ見たんですかあああ佐天さんっっ!!///」かぁぁぁ

佐天「それは、初春が寝てる間とかに?」

初春「なんって事をしているんですかあっ!!///」ポカポカポカポカ

佐天「初春があんまり無防備に寝てるもんだから、
ついいつものノリで『う~い~は~る~!』って言いながらパンツをペローンって」

初春「いつものノリじゃありませんよぉ!なんて事をしてくれているんですかあっ!」ペシペシペシペシ

佐天「あははっ、まあ減るもんじゃないしいいじゃんか!」

続けたまえ

初春はともかく佐天さんみたいなエロい体の子がこんなに生理遅いわけがない

初春「ううっ、酷いですよぉ佐天さん」ぐすっ

佐天「ごめんごめんって!ほら、今度なんかおごってあげるから♪」

初春「絶対ですよ?」

佐天「わかってるわかってるー!」

初春「本当かなぁ?」


初春「それより、お医者さんが嫌ならどうするんですか佐天さん?そのまま血が出たままじゃまずいと思いますよ?」

佐天「それなんだよねー」うーん

初春「お医者さんがダメなら、他に詳しそうな知り合いに見てもらうとか・・・」

佐天「それだっ!」

初春「どれですか?」

佐天「御坂さんに話聞いてもらおうよ!御坂さん頭良いし、何かわかるかも!」

初春「うーん、だといいんですけどね」

佐天「とりあえず、電話してみようよ」

初春「わかりました。でも、御坂さんでもわからなかったらちゃんと病院行ってくださいね?」

佐天「そん時は腹くくるよー」ピピ

トゥルルル

美琴『もしもーし?佐天さん?』

佐天「どうもーお疲れ様です。今大丈夫ですか?」

美琴『いいわよ。何か急用だった?』

佐天「実はそんな感じなんですよ。御坂さんにご相談したい事がありまして」

美琴『うん。私で出来る事なら、なんでも言ってね』

佐天「ありがとうございます。実はかくかくしかじかで」

美琴『まるまるうまうまで、お股から血が出てるって言うの?それって・・・』

美琴『大変じゃない!そんなの聞いたことないわよっ!』

佐天「えーっ!?御坂さんでも聞いたことないんですか!?」

美琴『と、ともかく、今すぐそっち行くからさ』

佐天「はい、はい」

美琴『安静にして待っててよ。ね?』

佐天「わかりました・・・」

美琴『大丈夫。きっと私がなんとかしてみせるわ!』

佐天「御坂さん・・・ありがとうございますっ!」

美琴「本当に血が出てるわね・・・」じーっ

佐天「はい、さっき急になんです」

佐天(ううっ、やっぱり恥ずかしいよぉ~///)

美琴「こんなの初めて見るわ。いったいどうしたら・・・」

初春「やはりお医者さんに見せた方がいいんでしょうか?」

美琴「そう思うわ。佐天さん、恥ずかしいと思うけど、行ってみましょう?」

佐天「・・・はい」




黒子「その必要はありませんお姉様っっ!!」しゅばーん!!

初春「白井さん!?」
美琴「黒子!?」

黒子「お姉様っ!佐天さんのその症状は病気ではありませんですの!!」

美琴「そうなの?」

佐天「白井さん、何か知っているんですか!?」

黒子「ええ、そうですの。佐天さんのその症状は・・・」



黒子「 生 理 で す の !!」

黒子おおおおお

美琴「なんだ生理かー」ほっ

初春「わぁ、おめでとうございます佐天さん!」

佐天「そっかーこれが生理かー」

黒子「そうですの」


おめでとう佐天さん
今夜はお赤飯だね

こんなスレまじめに読んでるヤツ二次元の女子中学生の生理に興味あるとかマジキモいわ

終わり

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