俺「食戟のソーマ?ボコボコニしてやんよ」 (992)

あらすじ

ケツの穴ピンチ

堂島「午後の課題の時間を割いてまで公式の食戟をやらせているからな」

堂島「このぐらいの要求は呑んでもらうぞ」


田所「私が料理長……」

俺「落ち着け田所、まずはレシピを」

田所「む、無理だよ……だって相手は一流の料理人だし」ガクガク

田所「それに、この観客の数……こんな大勢の前で料理するのなんて初めてで」

四宮「哀れだな俺、そんなのろまに自分のケツ穴がかかってるんだからなぁ」

四宮「それでは後でじっくりケツを味わせていただくとしよう」ハハハ

田所(そうだ……それに私だけじゃなく俺くんと創真くんにまで……)

田所(ああああダメだ……頭が真っ白に)

俺「>>10

爆発

俺「爆発」

田所「へ?」

俺「ドカン!!」

田所「きゃ!」ドサッ

田所「も、もう!びっくりさせないでよ」

俺「震えは止まったか?」

田所「……あ」

創真「余計なことは考えんな、お前の料理を魅せりゃいいんだ」

俺「そうそう、フォローは精一杯するから後ろは任せろ」

田所「創真くん、俺くん……」

田所「ありがとう、私頑張る!」

創真「うっしゃ!じゃあ行きますか田所シェフ!」

日向子「悔しいけど美味しいです……四宮センパイのシュー・ファルシ」

水原「四宮の記憶を消して食べれれば完璧だった」

四宮「そうかい、そりゃあよかったな……っ!」

堂島(流石『レギュムの魔術師』といったところか)

日向子「で、でも私は田所さんの料理の方が美味しいと思いまーす!」

間守「確かに、彼女のテリーヌも極上に美味かった」

田所「………!」パァァ

堂島「……さて、そろそろ投票の時間だな」


司会「審査は決したようです」

司会「果たして勝ったのはどちらなのでしょうか!」

>>20

田所

司会「この食戟、在校生・田所恵、俺、幸平創真の勝利とします!」

田所「か……勝った」

田所「勝った、勝ったんだよ!俺くん、創真くん!卒業生相手に!」

創真「ああ!オレ達の勝ちだ!」

俺(よかった……ケツの穴助かってマジよかった)

四宮「敗けただと……この俺がっ!?こんなガキ共に」

堂島「驕ったな四宮」

四宮「!?」

堂島「田所恵と幸平創真だけならば、手を抜いたお前でも勝てていただろう」

堂島「しかしあの男がいたならば、話は別だ」

四宮「………」

四宮「俺か……」

堂島「ああ」

堂島「あの男を見誤った時点でお前の負けだったんだ」

四宮「………」

四宮「堂島さん、オレは決めた」

堂島「ん?」

四宮「フランスで三ツ星を取って、次こそあの俺とかいうガキを潰す」

四宮「必ずだ!」

堂島(停滞していた四宮が動き出したか)

堂島(俺の料理でこの食戟で二人の料理人が救われたか……)


田所「あ、あのね俺くん、創真くん……今日は本当にありがとう!」

創真「いいっていいって!気にすんなよ」

田所「よかったら何か御礼とか、できないかな?」

俺「>>31

フェラしてくれ 俺と創真と堂島と四宮のを

俺「フェラしてくれ 俺と創真と堂島と四宮のを」

田所「ふぇら?」

創真「なっ……おいおい何言ってんだよ俺!」

俺「ダメか?」

田所「ごめん俺くん、フェラって何?」

創真「田所も聞くな!」

俺「フェラって言うのはね……」

俺「>>40だよ」

ちんこ舐める

俺「ちんこを舐めることだよ」

田所「ちんこ……」

田所「ああ!おちん………」

田所「」ボッ

俺「なんなら見本を」

創真「お前はもう黙ってろって!」

田所「ばばばば!馬鹿言うんじゃねーべさ!!」

田所「私これで失礼します!!」ダッ

俺「あ、おいフェラは!?」


田所「うぅ、何あの人!」

田所「すごい人と思ったらすごい変態だし……」

田所「……でもちょっとだけ、かっこよかったかな」

三日目


丸井「きょ、今日の試練は流石に疲れた」

吉野「50食の次に80食の課題だもんね……」

創真「そういやさぁ、なんか今日スーツ着てた集団来てたよな?」

吉野「知らないよそんなの見てる余裕無かったし」

ピンポンパンポーーン

堂島『生徒諸君、本日もお疲れ様』

堂島『お疲れのところ悪いが22時に制服に着替えて大宴会場へ集合してくれ』


タクミ「卒業生に食戟を挑むなんて、なんでそんな無鉄砲なことをしたんだ!」

郁魅「おい俺!幸平!テメーらあんまり無茶してんなよ!」

タクミ「……何だキミは?」

郁魅「おめぇこそ誰だよ?」

タクミ「でもキミ達ここにいるってことは、まさか四宮シェフに!」

俺「>>59

よう郁魅。婚姻届持ってきたぞ

俺「よう郁魅。婚姻届け持ってきたぞ」ピラッ

俺「さぁここにハンコを押すんだ」

郁魅「は、はぁ!?何ふざけたこと!」

俺「ダメか?」

郁魅「………いや、別にダメってわけじゃ」

タクミ「人の話を聞け!」


えりな「………」

緋沙子「え、えりな様……顔がとても怖いのですが、何か怒って」

えりな「別に!」


創真「え?てか見に来てなかったのお前?」

タクミ「まさかキミ達とは思わなかったからね……くそ、惜しいことした」

タクミ「それで勝ったのか!?負けたのか!?」

俺「>>67

えりなに婚姻届

俺「あ、悪いちょっと外す」

タクミ「おい!」


俺「えりなー」タタッ

緋沙子「あっ、貴様!気安くえりな様に近よるな!」

えりな「……何よ?」

俺「はい、婚姻届け」ピラッ

えりな「ぶっ!」

俺「婚約者を放っておくだなんて俺もダメだね」

俺「でも心配しなくていいよハニー、俺は君の物だ」

緋沙子「いいからさっさと持ち場に戻れ!」

俺「ん?君は確かえりなの秘書か」

緋沙子「だったら何だ?」

俺「>>76

口にゆで卵突っ込む

俺「オラァ!食らえゆで卵!!」グイッ

緋沙子「うむっうぅ!!」

緋沙子「んんんん……!(なにをす……!)」

緋沙子(あ……なにこれ、身体中の力が抜けて)

緋沙子「おいしい……」ジョワァァァァ

えりな「!?」

生徒「うわあああああ、えりな様の秘書が漏らしたぞおおおお!」

えりな「大丈夫ですか!しっかりしなさい!」

緋沙子「あへ……あひぃ……」ガクガク

俺「御粗末ッッ!」ドン

えりな「あなた私の秘書にこんなことして……!」

えりな「……ってもういない」


堂島「全員集まったようだな」

堂島「それでは今後の課題について説明する」

吉野「明日の六時から審査開始とか寝てる場合じゃねー!」

創真「お題は卵料理のビュッフェか……あ、そういえば」

俺「編入試験時、俺のゆで卵で漏らしたえりなのレモン汁は美味しかった」

えりな「ちょ、声が大きい!」

えりな「……審査員の失笑を買いたくなければあの時のような下品な品は出さないことね」

俺「でも漏らしたお前が一番品が無いじゃん」

創真「厨房汚しやがってなぁ」

えりな「だ、黙りなさい!……フン、せいぜい無い知恵を絞るがいいわ」

俺「>>87

君のために作るよ

俺「君のために作るよ」

えりな「はっ?」

俺「無い知恵絞って、君に美味しいと言ってもらえるような料理を作るさ」ニコッ

えりな「…………」

えりな「わ、私じゃなくて審査の方々に食べてもらうってこと分かってるの?」

俺「あ?そうだっけ、ごめんごめん」

えりな「はぁ……あなたと話すとペースが乱されるわ」

緋沙子「えりな様ー!厨房の準備が整いました!」

えりな「よろしい、では向かいましょう」

えりな「それではごきげんよう俺」

厨房


創真「和食ならだし巻き卵で……洋風ならスクランブルエッグってとこか」

創真「けどこれじゃあダメなんだよなぁ」


タクミ「できた!これぞアルディーニの技術を尽くした究極の朝食」

タクミ「待ってろよ俺!幸平!」


田所「俺くんと創真くんなら、どんな朝食を作るのかな?」

田所「………あっ!」


えりな「俺、幸平創真……遠月の王道である」

えりな「本当の卵料理を確とご覧にいれましょう」


俺「うーん、みんな早いな」

俺「じゃあ俺は………>>101に決めた!」

ビーフストロガノフ

俺「じゃあ俺は………ビーフストロガノフに決めた!」

アリス「はぁ!?」

俺「うおっ!誰だ貴様ァ!」

アリス「キミ、ちゃんと課題の話聞いてたの……?」

アリス「ビーフストロガノフのどこに卵要素があるのよ?」

俺「見た目と名前にしか囚われる哀れな生き物よなぁ、お前」ハッ

アリス「むっ!」

俺「まーせいぜい楽しみにしてな!ハーッハハハハハハ!!」


アリス「キーッ!!何よあいつ!むかつく!」

リョウ「……お嬢、落ち着いて」

会場


俺「広いな、ここで調理するのか」

俺「えーっと……俺の他には>>118>>120>>122がいて」

俺「俺の隣は>>120か」

田所

えりな

肉魅

会場


俺「広いな、ここで調理するのか」

俺「えーっと……俺の他には田所、えりな、肉魅がいて」

俺「俺の隣はハニーか」

えりな「またキミ!?」

俺「やはり俺たちは固い絆で結ばれているようだ」

えりな「そんなものありませんっ!」

えりな「……でも、せっかく隣になったのだから、存分に味わせてあげる」

えりな「私とキミの力の差をね!」

俺「え?でもお前……」

俺「>>133じゃん?」

俺に負けた

俺「俺に負けたじゃん?」

俺「それもえなりの分入れると二回も」

えりな「あ、あの時は調子が悪かっただけですからね!」

俺「大抵負けた奴はそう言うんだよ」

えりな「ぐっ……!」


堂島「合格条件は二時間以内に200食を達成すること!」

堂島「そして審査員に認められる才能が有るか否か!」

堂島「それでは審査開始!!」


えりな「まぁいいわ、あなたより先に200食達成して」

えりな「……合計400食まで届かせましょうかしらね」

司会「薙切えりな、200食達成!」

えりな「ふふ、当然ね」

えりな「さて……隣の彼はどうなっていることやら」



司会「俺、>>146食突破!!」

5000

司会「俺、5000食突破!!」

ザワザワ

俺「流石俺のビーフストロガノフfeaturing卵だ、隙が無い」

えりな「はぁぁぁぁぁぁ!?5000ってなによそれ!」

俺「おや?マイハニー、キミはまだ200食程度か」

えりな「くっ!」

俺「その程度で俺に勝とうなんて0721年速いわ!がはははー!」

えりな「ま、まだ時間はあります!ここからが本当の勝負よ!」


俺(さて……創真は……まだ8食!?)

創真「…………」

俺「おい創真!!」

創真「!?」

俺「>>165

時は来た

俺「時は来た」

創真「時……?」

俺「お前がもし落ちるということがあると…」

俺「これは勝負の時の運という言葉で済まないことになりますが…」

俺「俺は燃え尽きるまでやります、それだけだ」

創真「俺……」

創真「………っし!」

創真「お前に負けるわけにはいかねーな!」



司会「幸平創真、>>176達成!!!」

1000

司会「幸平創真、1000食達成!!」

アリス「あの時間で992食ってどういうことよ……」

堂島「終了!そこまでだ!」

創真「っしゃああ!!」グッ

俺「でも勝負は俺の勝ちだな」

創真「いやいや、時間があったらオレも5000はいってたぜ!」

俺「俺ならあの時間でも3000食はいったかな」


えりな「…………」←408食

アリス「…………」←380食


瀬名「他もすごいですが、あの二人だけ化け物ですね」

佐久間「全くだ……」

えりな「……っ!」

俺「どうよハニー?俺の実力みたか」

えりな「み……」

えりな「認めないわよっ!!」

俺「え……5000いったのにダメなん?」

アリス「ねぇ、やるじゃないキミ達!」ヒョコッ

俺「ん?」

アリス「でも今日は運がよかっただけね」

アリス「これから必要とされるのは最先端に基づいた料理」

アリス「私の料理のようにね」

創真「誰だよお前?」

アリス「私は薙切アリス、キミ達の頂点に立つ者の名前よ」

俺「>>200

ところでえりな、今日のデートはどこへ行こうか?

俺「ところでえりな、今日のデートはどこに行こうか?」

俺「あ、ごめんキミには興味が無いんだ」

創真「薙切ぃ?」

アリス「………」

えりな(ふふ、いいザマねアリス)

アリス「……へぇ、彼がえりなの婚約者かー」

えりな「だ、だから違うって!!」

アリス「中々いいじゃない彼、秋の選抜で潰しがいがありそうだわ」

俺「それでデートどこいくの?」

えりな「そんなもの行きません!」

俺「しょんなあああああ!!」

ワイワイ

アリス「………」グスッ

リョウ「お嬢、もう行きましょう」

堂島「現時点で452名が脱落し、残っているのは529名」

創真「役半分落とされたな」

俺「流石地獄の合宿だぜ」

郁魅「お前らのせいだよ」

堂島「ではこの合宿の最後のプログラムを始めよう」

丸井「ひ、ひいいい来たああ!!」


堂島「キミ達には宿泊研修の全課題クリアの特典として」

堂島「卒業生によるフルコース料理を味わっていただこう!」

ワァァァァァァ!!

俺「え?もう終わり?」

創真「意外と楽勝だったな」

最終日


四宮「おい」

創真「あ、四宮先輩」

四宮「お前ら、生き残ったらしいな」

創真「やーもうおかげ様で」

田所「もうフランスに帰っちゃうんですか?」

四宮「ああ、いつまでも店を閉めてるわけにはいかねぇし」

四宮「俺」

俺「はい?なんでしょう」

四宮「>>227

愛してる

四宮「愛してる」

俺「………」

創真「………」サーッ

田所(やっぱり料理のできる人って変態だべ)

俺「や、ちょっと俺婚約者いるし……」

四宮「冗談だよ、ジョークだ」

俺(ほんとかよ)

四宮「だがオレがフランスで三ツ星を獲ったら……今度はオレからお前に食戟を挑む」

四宮「これは本当だ」

俺「……待ってますよ」

四宮「じゃあな」

日向子「俺くーん!!!」

四宮「チッ、うるさいのが……」

日向子「>>242

死ねぇい!!ブンッ

日向子「死ねぇい!!」ブンッ

俺「ぎゃーー!!」

創真「乾先輩、脱糞させられたことまだ根に持ってたんだな」

田所「脱糞!?」

創真「ま、後は俺に任せてオレ達はバスに乗ろうぜ」

田所「……そ、そうだね(何があったかは聞かないでおこう)」



俺「ふー、ヒドイ目にあった」

prrrrrr

俺「はい、もしもし」

創真『あ?俺か?』

俺「創真?何で電話なんだよ」

創真『わりーけどさ、俺部屋に手ぬぐい忘れたから取ってきてくんねーか?』

俺「そんぐらい自分で行けよ」

創真『だってもうバス出ちまったし』

俺「取り残されちまった……どうしよう」

俺「……あれ?お前なんでここにいんの?」


>>261
人物

えりな

えりな「そ、そういう君こそ……なぜここに残って?!」

召使い「薙切お嬢様、車のご準備ができました!

召使い「……あら、そちらの学生さんも乗り遅れで?」

俺「そーなんですよ実は」

召使い「よろしければ一緒にご乗車しますか?」

俺「いえいえ、ご迷惑をかけるわけにはいかないんで!」

召使い「しかし……」

えりな「………」

えりな「>>276

速く乗りなさいよ

俺「さて、此度の合宿において僕は君をボコボコにしたわけだが」

俺「何か反論はあるかね?」

えりな「あ、あれで勝った気にならないで!」

えりな「どうせキミなんかが秋の選抜に……」

えりな「いや流石に選ばれるでしょうね、流石に」

俺「秋の選抜?何それ?」

えりな「詳しいことは帰って調べなさい」

俺「教えてくれたっていいじゃいかケチめ……ところでさ」

俺「なんでハニーはバスに乗り遅れたの?」

えりな「君には関係ありません」

召使い「>>286

俺くんでオナニーしてた

召使い「俺くんでオナニーしてた……」

えりな「それ以上言ったら分かってるわね?」

俺「え?俺でオナニー?」

えりな「ち、違います!その……」

えりな「ここの地形すごいでしょ?だから『入り組んで何っ!?』って言ったのよ!」

えりな「ねぇ?」

召使い「はい(そういうことにしときます)」


堂島「やはり幸平創真はお前の息子か……」

堂島「そして俺……やはりお前は>>298の後継者か」

カワゴエ

堂島「やはり幸平創真はお前の息子か……」

堂島「そして俺……やはりお前はカワゴエの後継者か」

堂島「あの二人の後継者が同じ世代にいるとは、面白くなってきたな」



一色「みんなよく無事に帰ってきてくれたよ、僕も鼻が高い」

俺「よせやい照れるだろ」

一色「ところで俺くん、君はこの連休どうするんだい?」

一色「田所くんは研究会で、創真くんは帰省するみたいだけど……」

俺「んー、そうだな」

俺「>>312

えりなとデート

俺「えりなとデートかな」

一色「おやおや、青春だね……でも薙切くんは手厳しいんじゃないかな?」

俺「まぁ見ててくださいよ、この連休中にあいつ落としてみせますんで」

一色「それにこの時期は秋の選抜の準備で忙しいと思う」

俺「そうだった……あいつ十傑だったなぁ」

一色「ここは素直にゆったりと休日を過ごした方がいいよ」

俺「……ん?待てよ、んじゃオレが十傑に入ればえりなと過ごせるんじゃね?」

一色「相変わらず君の考えることは凄い!感動すら覚える!」

俺「おーし、んじゃ早速勝負だ一色先輩」

一色「>>333

腹パン

一色「めぶくっっっ!」ドゴッ

俺「ぐあっ!」

俺「な……なぜ……だ」

ドサッ

一色「俺くんとは是非戦いたいけどこれから会議なんだ」

一色「ま、君なら選抜入りは間違いないだろうけどね」



俺「くっそー、えりな様とは遊べないのかよ」

俺「じゃあ他に何をしろってんだよ」

>>342

諦めない

評議室


?「俺、幸平創真は確定ですね」

比叡「むしろ外さねー方がおかしいだろそいつらは」

比叡「最後の合宿課題で俺は5000食作って幸平は残りわずかで1000食だろ?」

比叡「バケモンだなコイツら」

えりな「………」

一色「その他にも、目を見張る生徒はたくさんいる」

?「ほう、それは誰かな?」


俺「えりなー、デート行こうぜー!」ガチャ

えりな「ぶーーーっ!!」

?「何事だ?」

一色「俺くん!?もう目が覚めたのかい?」

えりな「ちょっと、今は評議中よ!なに勝手に入ってきてんのよ!」

俺「え?だってハニーとデートしたくて……」

叡山「そいつが噂の俺か」

俺「え?あんたは?」

叡山「オレは遠月評議会第九席、叡山枝津也ってモンだが」

叡山「気に入ったぜお前、オレの下につけ」

俺「>>356

ゆでたまごパクー

俺「ゆで卵食らええええええい!!!」ゴキュ

叡山「!?」

叡山「んんん!!(テメェ!)」

叡山(……なんだ!?この五臓六腑に染みついていく味は)

叡山(これはまるで……)

叡山「パラサイト」ジョワァァァァ

ザワザワ

一色「え、叡山くん……」

俺「十席に続いて九席もお漏らしか……どうなってんだ十傑はよ!」

えりな「すいません、ちょっと彼外に連れ出してきます」

えりな「今秋の選抜の出場選手を決める大切な評議をしているの!」

えりな「こんなことして、あなたひょっとしたら落とされるわよ!?」

俺「秋の選抜なんざどーだっていいさ、ただ俺はお前ともっと一緒にいたい」

えりな「………」

えりな「ここまで来ると馬鹿もすごいわね」

俺「さぁ、デートに行こう!」

えりな「あっ、ちょっと?!」

えりな「……もう、仕方ないわね」


叡山「あ、あのヤロウ!オレのキャリアに傷をつけやがって!」

叡山「ゼッテー潰す!!」

終業式


俺「今日は秋の選抜が正式に発表される日だが俺には関係なかった」

俺「なぜなら見なくても結果は見えているからだ、がははははは!!」

生徒「………」イラァ

俺「さて、これからどうしよう」

>>381

エリナの親に挨拶

俺「さて、えりなの親に挨拶に行くか」


薙切家

俺「サーセン、えりなの両親いませんかー!」

SP「何だお前は……」

俺「えりなの婚約者です」

SP「分けわからないこと行ってないで、帰れ!」

仙左衛門「よい、通せ」

SP「学園総帥!?し、しかし」

仙左衛門「聞こえなかったか?通せと言ったのだ」


仙左衛門「すまんがえりなの両親は外出中でな」

俺「はぁ」

仙左衛門「それで、何の用かね?」

俺「>>400

俺えりなの婚約者なんですけど

俺「俺えりなの婚約者なんですけど」

仙左衛門「ほほう……」

仙左衛門「そんな話は聞かなかったがな」

俺「あいつシャイですからね、仕方ないですよ」

仙左衛門「ふむ……確か俺といったかね?」

俺「オーレー!オレオレオレー!!カフェオレ―!飲みたいー!!」

仙左衛門「君達若い者の色恋沙汰に口を出す気は無い……ただ」

仙左衛門「弱者は必要なし」

俺(あ、スルーですか)

仙左衛門「今ここで、君の腕を魅せたまえ、話はそれからだ」

俺「>>413

脱糞ゆで卵

俺「お待たせしました、ゆで卵でございます」

仙左衛門(これは……えりなの編入試験の時と同じものか?)

俺「今回は腕によりにかけて作らせていただきましたよ」

仙左衛門「ほう」

俺「さぁ、召し上がれ!」

仙左衛門「それでは……一口」パクッ

仙左衛門「!」

俺「どうですか?」

仙左衛門「……言葉はいらぬ」

仙左衛門「ただただ感嘆するのみ」ブリブリ

俺「御粗末ッッッ!!(くっせええええ)」ドン



仙左衛門「認めよう、君とえりなの交際を」

俺「やったー!」

仙左衛門(恐らくこの男が次の十傑……いや、料理界を統べる器となるだろう)

仙左衛門「そういえば君は」フキフキ

俺「はい?」

仙左衛門「AブロックとBブロックのどちらになったのかね?」

俺「えーと、確か俺は」

俺「>>435だったかな」

B

俺「Bブロックだったかな」

俺「他に誰がいるんですか?」

仙左衛門「Bブロックにはアリス、アルディーニ兄弟、そして君の寮の友達もいる」

仙左衛門「えりなの秘書であるそして新戸くんもな」

俺「チッ、創真いないのかよ……」

俺「でもとりあえずそんな中だった……真っ先に潰さにゃならんのは」

俺「>>446だな」

丸井

俺「丸井だな」

俺「とりあえずあいつは真っ先に潰させていただきます」

仙左衛門「それは本戦でという意味かな?」

仙左衛門「君と彼は予選では当たらないが」

俺「………」

俺「仕方ないので代わりに>>460に喧嘩売ってきます」

仙左衛門「ふむ、よかろう」

俺「それじゃあ今日はありがとうございました」

俺「失礼します」

仙左衛門「………フッ」

仙左衛門「昔を思いだす」

秘書

えりな「選抜入りおめでとう、あなたの腕なら当然だわ」

緋沙子「はい!えりな様の側近として恥ずかしくない結果を出します!」

緋沙子「それとご安心ください、俺と幸平創真は私が成敗して参りますので!」

俺「そいつは面白いな」

緋沙子「ひゃっ!?」ビクッ

えりな「お、俺くん?」

えりな「……今日は何の用かしら?」

俺「今日はハニーじゃなくて、そいつに用があってきたんだ」

えりな「私の秘書に?」

緋沙子「私ですか?」

俺「>>470

レモン汁飲みたいなー

俺「レモン汁飲みたいなー」

えりな「」ピクッ

緋沙子「は?レモン汁?」

俺「イェス!君のレモン汁が飲みたい!」

緋沙子「わ、ワケの分からないことを言うな!」

緋沙子「お前は秋の選抜で、えりな様に二度と近づかないように私が……!」

俺「俺は別に『今』からでもいいけど」

緋沙子「……なに?」

えりな「!?」

えりな「ダメよ新戸さん!そいつの言うこと真に受けないで!」

俺「俺は今からあんたと食戟してもいいんだけど、どうする?」

俺「もちろんお前が負けたらレモン汁な」

緋沙子「>>480

キモ・・・・

緋沙子「キモ…」

俺「お、おおう……そうか?」

緋沙子「前々から気持ち悪い人だと思ってましたが、本当に気持ち悪い」

緋沙子「貴様のような下等生物をえりな様に近づけさせるわけにはいかない」

緋沙子「いいだろう、その食戟受けて立つ」

俺「お?言ったな」

えりな「新戸さん!!」

緋沙子「ご安心をえりな様、この下郎は私がすぐに片しますので」

緋沙子「もし私が勝ったら今後えりな様に半径100m近づくな」

俺「おっけー、じゃあ俺が勝ったらレモン汁と」

俺「>>492

えりなと結婚

俺「俺はえりなと結婚な」

えりな「はぁ!?また縁談の話?」

緋沙子「待て!そんな横暴なこと、許される筈がないだろう!」

俺「あれれー?ひょっとして勝つ自信無いのかなあ秘書子ちゃん」

緋沙子「な、なんだと……?」

俺「あれれー?えりなちゃまは自分の秘書を信用できないのかなぁ?」

えりな「そういうわけではありません!」

えりな(ただ今回は相手が悪すぎる……!)

緋沙子「大丈夫ですえりな様、私はきっと勝ってみせますから」

俺「それじゃあ決戦は今日の夕方ってことで」

俺「>>507で待ってるぜ」

俺の家

俺「俺の家で待ってるぜ」

俺「これ地図な」ポイ

緋沙子「どうしてわざわざ貴様の家で!?」

俺「かてーこと言うなよ、茶ぐらいだしてやるからさ」

ハーッハハハハハ!!!



えりな(何よ、何よあいつ……!)

えりな(前は条件で出された結婚なんて本当の幸せじゃないとか言ってたのに!)

えりな(男ってほんとに馬鹿!!)

緋沙子「えりな様、つきました」

えりな「……ここが男の家ね」

えりな「>>521

俺の家……(ドキドキ)

えりな「俺の家……」ドキドキ

えりな(普段どんな生活送ってるんだろ……)

緋沙子「えりな様?顔がお赤いですがどうかされました?」

えりな「何でもありませんっ!」

ピンポーン

緋沙子「ごめんくださーい!」

?「はーい」ダダダ

>>531「どなたさまでー?」ガチャ

えりな「俺くんはいらっしゃるかしら?」

僕「は、はい!ちょっと呼んできます!」

<兄ちゃん何かすごい美人さんが来たよ!

<おー、すぐ行く


俺「よく来たな、あがれよ」

えりな「……遊びに来たわけじゃわよ?」

俺「おう、すぐに支度をするわ」

僕「うわー!食戟が見られるなんて感動だよ僕!

僕「僕も来年絶対に遠月に編入するんだ!!」

緋沙子「可愛いね君……俺とは大違いだ」

俺(そいつ実は>>546だけどな)

ボクっ娘

俺「よく来たな、あがれよ」

えりな「……遊びに来たわけじゃないわよ?」

俺「おう、すぐに支度をするわ」

僕「うわー!食戟が見られるなんて感動だよ僕!

僕「僕も来年絶対に遠月に編入するんだ!!」

緋沙子「可愛いね君……俺とは大違いだ」

俺(そいつ実はボクっ娘だけどな)

緋沙子「君もこんな男にはならないようにね」

僕「?……なれないよ?」

えりな「その子の方がよっぽど利口そうね」

えりな「でもそろそお喋りの時間は終わりです、二人とも厨房に入りなさい」

司会「食戟管理局よりこの勝負は正式な『食戟』であると認定された!」

司会「ただいまより新戸緋沙子VS俺の食戟を開始する!」

えりな「審査は私が行います」

俺「……なに?」

えりな「心配は無用です!厳正な審査員として、どちらかを贔屓することはありません!」

俺「でもお前前科があるしな……」

えりな「こ、今回は厳正に審査するから!」

俺「心配だからもう二人ぐらい呼ぶか」ピポパ

>>561
>>563

創真

俺「もうちょいでくるらしいから待ってろ」

えりな「一体誰を呼んだの……?」

俺「それは来てからのお楽しみだ」

ガララッ

仙左衛門「失礼」

えりな「えっ」

緋沙子「がっ……学園総帥」

えりな「どういうことよ!どうしてあなたがお爺様の携帯番号を知ってるの!?」

俺「そりゃお友達だよ、なぁ?」

創真「え?そーなのか」ポケー

えりな「お友達って……そんな軽い」

仙左衛門「審査はこの三人で行う……異論はないな?」

緋沙子「はっ、はい!!」

仙左衛門「よろしい」

仙左衛門「それでは、双方調理始めっっ!」

緋沙子(私は幼いころからえりな様のために全てを捧げてきた)

緋沙子(私にとっての皇帝はただ一人のみ!)

緋沙子(絶対に負けるわけにはいかない!!)


俺(>>576)

俺(>>577!)

俺(>>578!!)

えりな愛してる

えりなおっぱいでかいなー

えりなかわいい

俺(えりな愛してる)

俺(えりなおっぱいでかいなー!)

俺(えりなかわいい!!)

俺(えりなあああああああああ!!)

創真「おお、俺の奴とんでもねー気迫だな!」

えりな(なんかすごいこっち見てる気がする……)


司会「そこまで!これより審査に入る!」

>>595
勝敗

創真「新戸の料理も美味かったけど……やっぱ俺のはもっとうめぇ!!」

仙左衛門「ほぅ」ニヤリ

えりな「くっ………!」

司会「審査は決した!この食戟、俺の勝利とする!」

俺「御粗末っっ!!」

緋沙子(ま……まけた……!?)

緋沙子(私……えりな様の顔に泥を塗ってしまった?)

緋沙子「……えりな様っ!」

えりな「今までご苦労だったわね、新戸さん」

緋沙子「えっ」

えりな「今日をもって、私の秘書を解任するわ」

緋沙子「そ、そんな……!」

俺「おい待てよ」

えりな「……何か?」

俺「>>613

結婚しなくていいから解任やめたげて

俺「結婚しなくていいから解任やめたげて」

えりな「………」

緋沙子「……!」グスッ

俺「俺が勝った時の条件で、えりなと結婚ってあったよね?」

俺「それ抜きにしていいからさ、その子捨てるなよ」

えりな「あなたとの結婚はおいておくとして」

えりな「一度負けた者は私の派閥に必要ありません」

俺「キミ俺に三回も負けてるよね?」

えりな「うっ……!」

俺「そんなトップが言っても説得力ないだろ」

えりな「………」

仙左衛門「本来食戟の条件変更は許さないが」

仙左衛門「至高の品を食わせてくれた礼だ、特に許そう」

えりな「………」

緋沙子「うぅ……」グスッ

えりな「何をぼーっとしているのです?」

緋沙子「……え?」

えりな「帰宅しますよ、早く準備をなさい」

緋沙子「でも、私……」

えりな「あなたは私の秘書でしょう?早くしなさい」

緋沙子「はっ、はい!」


俺「よかったよかった!これで一件落着!」

創真「寮に戻る前にラーメンでも食ってくか」

緋沙子「あ、あの!」

俺「ん?」

緋沙子「>>642

レモン汁忘れてますよ

緋沙子「レモン汁忘れてますよ」

俺「あ」

創真「げっ、またそんなエグイ条件出したのかよ」

俺「すっかり忘れてたな……」

俺(てかわざわざ言いに戻ってきたのか)

緋沙子「こ、これはどうすればいいんですか?」

俺「いやいいよ、どうせ条件変更になったんだしそれもナシで」

創真「流石のお前も今はそんな気分じゃねーか」

俺「ラーメン食う前には……なぁ」

緋沙子「>>655

ではエリート塩を代わりにどうぞ

緋沙子「ではエリート塩を代わりにどうぞ」

俺「……これ俺と創真が宿泊研修で出したアレじゃん」

創真「てかこれ誰の塩だ?」

緋沙子「それは秘密だ」

俺「……んーまぁいいや、ラーメンに入れてエリート塩ラーメンにしよ」

創真「マジで入れる気かよ……どこの誰のかもわかんねぇのに」

緋沙子「では、私はこれで」

俺「おう!秋の選抜頑張ろうな!」

緋沙子「う、うるさい!勝った気になるな!



緋沙子(そのエリート塩は>>680のだ)

緋沙子(じっくり味わえ俺!)

えりな様

緋沙子(そのエリート塩はえりな様のだ)

緋沙子(じっくり味わえ俺!)


俺「おっ、何かパワー湧いてきた」ズルルル

創真「流石エリート塩だな!誰のかは分からんが」ズルルル



極星寮


ふみ緒「秋の選抜にウチからこんなにエントリーするとは」

ふみ緒「黄金時代の復活だね、今夜は前祝いするっきゃないねー!」

ピンポーン

ふみ緒「ん?」

ガチャッ

ふみ緒「………帰ってくるなら、前もって電話の一本でも入れたらどうなんだい?」

ふみ緒「相変わらず常識の無い子たちだよっ」

ふみ緒「城一郎に>>692!」

カワゴエ

城一郎 カワゴエ「ただいま」



創真「今日パーティだってよ!」

俺「よっしゃああ食うぞ!

城一郎「おう創真!帰ってきたなら手伝ってくれ!」

創真「うん、分かった」

カワゴエ「俺くん」

俺「ああ、カワゴエさんども」

カワゴエ「>>705

ゆで卵俺に突っ込む

カワゴエ「ほらボクのゆで卵食らええええ!!」ゴギュ

俺「んんんん!!(ちょっと!!)」

俺(あ……この味……懐かしいオカンの味だ)

俺(でも耐えろ!!耐えるんだ俺!!)

俺「無理だ………」ドッ

創真「どうしたんだよ俺、涙が洪水のように出てるぞ!」

城一郎「そりゃカワゴエのゆで卵食ったらそうなるぜ」

創真「はははは………ってえええ!何あんた普通に帰ってきてんだ!」

俺「か、カワゴエさん!?」ドバーーッ

ふみ緒「何だ二人とも知り合いかい?」

田所「ど、どなたですか?」

ふみ緒「遠月、極星ののOBだよ」

創真「遠月OB!?」

ふみ緒「元遠月十傑第二席の才波城一郎に、元>>720のカワゴエを知らないのかい?」

第零席

ふみ緒「元遠月十傑第二席の才波城一郎に、元第零席のカワゴエを知らないのかい?」

俺「零?席は一からじゃないのか?」

ふみ緒「あの年は特別でね、零から十まであった時もあった」

ふみ緒「当時はこの極星でカワゴエ、銀、城一郎の三人で黒い三連星と呼ばれたものだよ」

田所「銀……?堂島先輩も極星寮だったんだ!」」

創真「親父そんなすげぇ奴だったの!?」

城一郎「まぁな」

ふみ緒「親子だったのかい、あんたら!?」

田所「えええええ!」

田所「じゃあ俺くんとカワゴエさんの関係は……?」

俺「>>738

おホモだち

俺「おホモだち」

田所「……」

田所「……え?」

俺「ん?何か変なこと言ったか?」

田所「も、もう一回聞いていいかな?」

俺「だから、お友達だよ」

田所「そ、そうだよね!そうだよね!」

田所(あれ?なんでホモって聞こえたんだろう?最近ホモによく会うからかな?)

カワゴエ「ボクはいつでもオッケーだよ俺」ボソッ

俺「ひいいいっ!」



城一郎「と、まぁ話はこれぐらいにして飯食おうぜ」

カワゴエ「ボクとジョウイチロウで作ったスペシャルディナーだ」

早朝


俺「何だよ、こんな朝早くに……」

創真「あ、俺」

俺「創真?早起きだな」

創真「何か知らねーけど親父に叩き起こされた、調理道具持って来いって」

俺「お前も?俺もカワゴエさんにその通り言われたぞ」


カワゴエ「おはよう二人とも、包丁とか準備はいいかい?」

創真「おう」

俺「一体何をするんですか?」

カワゴエ「それはね……」

城一郎「お前たちがどれぐらい成長したか、今ここで見せてくれってことだよ」

創真「!」ゾクッ

カワゴエ「2VS2の勝負といこうよ、俺くん、創真くん」

俺(おいおいマジか……この化け物二人相手に)

城一郎「やるのか?やんねーのか?」

カワゴエ「はっきりしてくれ」

俺「……そんなモンやるに」

俺「決まってんだろ!」

ふみ緒「全く、勝負好きは遺伝と友譲りってか」

創真「ふみ緒さん!」

ふみ緒「この勝負はアタシ達が取り仕切るよ」

一色「見ものですねぇ」

田所「うう……選抜のことで昨日から一睡もできなかったよお……」

ふみ緒「制限時間は一時間!厨房にあるものなら何使ってもよし!」

ふみを「それじゃスタート!」


>>782
勝敗

城一郎&カワゴエ

ふみ緒「満場一致で」

ふみ緒「勝者、カワゴエ&城一郎!」

カワゴエ 城一郎「御粗末っっ!!」

俺「ま、負けた……俺たちが」

俺「俺たちが負けただとーーーっ!!?オーーーノーーーゥ!!」

創真「……流石にまだ勝てなかったか」

城一郎「これで0勝490敗だな、創真」

創真「るっせ!次こそ見てやがれ!」

カワゴエ「これでボクの>>795>>798敗だね、俺くん」

1

1

カワゴエ「これでボクの1勝1敗だね、俺くん」

俺「くっそ、ついにカワゴエさんに追いつかれちまった」

ふみ緒「あ、アンタまさかカワゴエに勝ったことあるのかい!?)

俺「一回だけな、一回」

城一郎(カワゴエに勝ったことがある……だと)

城一郎(かつてはオレと銀が相手でもカワゴエには勝てなかったが)

城一郎「俺、っていったな?」

俺「はい?」

城一郎「創真のこと、頼むぜ?」

俺「………」

俺「>>820

なんか漫画に沿りつつオリジナルもいれてあって面白い
アニメ化したらアニオリはこれを参考にすればいいんじゃね?

俺「えりなの次に大切な人だし任せてくれ」

城一郎「いい答えだ!」

城一郎(創真よ……いい友に巡り合えたな)



吉野「みんなー!届いたよ、秋の選抜で作る料理のお題!」

吉野「お題は……カレー料理……?」

城一郎「そういや極星にカレーばっか作ってる奴いたな

カワゴエ「汐見くんだね」

城一郎「そそ、そんな奴」

カワゴエ「地図を書いてあげるから、彼女の所に行っておいで」

田所「あ、ありがとうございます!」

創真「そんじゃ行くか俺?どうせ暇だろ」

俺「おう」

??「女将を呼べ女将を!!」
??「一週間後に本当の料理を見せてあげますよ」

ふみ緒「おや、あんたらもう発つのかい?」

カワゴエ「そろそろ店に戻んなきゃね」

城一郎「また飯作りにきてやっからよ」

ふみ緒「相変わらず風来坊のような男だね、アンタ達」



カワゴエ「さて、ボク今から>>853に行くけどキミは?」

城一郎「俺は>>854だな」

カワゴエ「じゃあ会うのは当分先だね……次会うのを楽しみにしてるよ」

城一郎「へっ、ガラにもねーことを言うな」

ksk

トイレ

カワゴエ「さて、ボク今からトイレに行くけどキミは?」

城一郎「オレは俺くんの家だな」

カワゴエ「じゃあ会うのは当分先だね……次会うのを楽しみにしてるよ」

城一郎「へっ、ガラにもねーことを言うな」


城一郎「さーて、俺の親父の奴は元気にしてっかな」



俺「創真達とゼミ行くつもりがはぐれてしまった」

俺「しかしカレーか……誰に相談しよう」

>>870

えりな

えりなの厨房


えりな「このスパイスは……こうすればいいんじゃないかしら?」

緋沙子「確かに!流石ですえりな様」

俺「流石ですえりな様」

えりな「でしょ……ん?」

緋沙子「へ?」

俺「おっす!」

えりな「んなっ!?君は毎度毎度どっから現れるのよ!」

緋沙子「……こ、こんにちは」」

俺「今度の課題がカレーだってこと知ってるよね?」

えりな「ええ」

俺「でもさ、カレーとかあんま作らないから分からないんだ……」プルプル

俺「だから色々教えてほしいんだっ!」

緋沙子「>>881

えりな「>>882

えっ…///

ゆで卵くれたら

緋沙子「えっ…///」

えりな「ゆで卵くれたら」

俺「おっけー、ゆで卵ね……」ゴソゴソ

俺「はい!」

えりな「よろしい、確かに受け取りました」

俺「ここで食べないの?」

えりな「あ、後で食べます!」

緋沙子「俺……くん」

俺「ん?」

緋沙子「私の薬膳カレーでよかったら、教えるよ?」

俺「本当に!?ありがとう秘書子ちゃん」

俺「それでハニーは何を教えてくれるのかな?」

えりな「>>897

保健よ

えりな「保健よ」

俺「ほ……保健!?」

俺「そ、それは実技ですか?」

えりな「どう、あちらの部屋で?」

えりな(本当は新戸さんからこの男を引きはがすための口実だけれどね)

緋沙子「えりな様!?何を仰っているのです!」

緋沙子「>>912

ヒサコたそが一番好きな俺にはストライクな流れ

緋沙子「えりな様にそのような事はさせられません」

えりな「えっ?」

俺「秘書子ちゃん、お堅いなぁ……やっぱし駄目か」

えりな「ちょ、ちょっと待ちなさい!これにはワケが」

緋沙子「俺くん」

緋沙子「>>945

私も同行してもいいなら許可してあげるわ

緋沙子「私も同行してもいいなら許可してあげるわ」

俺「えっ」

えりな「なななな!あなたまで何を言い出すのですかっ!」

緋沙子(この男の欲望を全て私にむければ、えりな様は何もしなくていいはず)

俺「い、いいのかいお嬢ちゃん?実技なんだよ?」

緋沙子「わ、分かってます!」

緋沙子「でも……最初は優しくお願いしますね?」

俺「>>964

じゃあえりなはここで待っててくれ

俺「じゃあえりなはここで待っててくれ」

緋沙子「それでは……行ってきます」

えりな「ちょ、ちょっと待ちなさい!許さないわよそんなこと!」

えりな「新戸さん!!」

えりな「俺くん!あなたは私の婚約者ではなかったの!?」



緋沙子「……一つ約束して」

俺「何をだい?」

緋沙子「これが終わったら、えりな様だけを見ると」

緋沙子「えりな様のためだけに料理を作るって!」

俺「>>982

えなりはそれでいいのか?

間違いじゃなくてえなりでおkなのだろうか


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年01月06日 (水) 14:59:31   ID: j6nbdV2j

早よう

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