ナツメ「ユンゲラーが進化するわけないじゃない」(300)

ナツメ「(ねぇそうでしょ?)」

ユンゲラー「(いえ、しますよ)」

ナツメ「(なっ?!なんでそんな大事な事を黙っていたの?!)」ガタッ

ユンゲラー「(聞かれなかったので)」

ジムトレーナー「ナツメさんがまたテレパシーで会話してる…」

ナツメ「(それで?あとどれくらい経験値を積めば進化できるのかしら?)」

ユンゲラー「(いえ、経験値じゃないです)」

ナツメ「(どういうこと?)」

ユンゲラー「(私を友達と交換して頂ければ進化できます)」

ナツメ「……」

ユンゲラー「(だから言いたくなかったんですよ。ナツメ様友達いないから…)」

ナツメ「(し、失礼な!私にも友人の一人や二人くらい…!)」

ユンゲラー「(いるんですか?)」

ナツメ「……」

ナツメ「(…いなかった)」

ユンゲラー「(それみたことか)」

ナツメ「(そもそも別に進化なんて求めていないわ
     あなたは十分今のままでも強いし)」

ユンゲラー「(ナツメ様)」

ナツメ「(なに?)」

ユンゲラー「(私そろそろ進化したいです)」

ナツメ「……」

ユンゲラー「(したいです)」

ナツメさんと結婚したいです

俺「友達になりましょう」

ナツメ「(なに?そんなに私とお別れしたいの?)」

ユンゲラー「(いえ、そうじゃなくて…)」

ナツメ「(あなただけは幼い頃から友達だと思っていたのに…!もう知らないわ!
     どこでも好きなところに行ってしまいなさい!)」

ユンゲラー「(落ち着け)」

ナツメ「(バカバカバカ!)」

ユンゲラー「(誰も別れるなんて事言ってないでしょう?
       交換して私が進化した後また戻してくれる様にトレーナーに頼めば良いんです)」

ユンゲラー「(私は進化してもナツメ様と一緒にいたいです)」

ナツメ「うっ…グスン」

ジムトレーナー「なんかナツメさんが泣いてる…」

ナツメ「(グス…じゃあ早速ジム内のトレーナーに交換を頼んで…)」

ユンゲラー「(それはだめです)」

ナツメ「(はっ?)」

ユンゲラー「(前々から思ってたのですがナツメ様は部屋に引きこもりすぎです
       たまには外に出て見知らぬトレーナーに話しかけコミュ力アップをはかるべきです)」

ナツメ「……」

ナツメ「(無理…)」

ユンゲラー「(してください)」

ナツメ「(さぁ早く。服を着替えて)」

ナツメ「うぅ…」

訂正

× ナツメ「(さぁ早く。服を着替えて)」
○ ユンゲラー「(さぁ早く。服を着替えて)」

ナツメ「(さぁ早く。服を着替えて)」
ユンゲラー「(うぅ…)」

アカギはゴルバットをクロバットに進化させたという事実

ナツメ「(外に出るなんて何年ぶりの事かしら…)」

ユンゲラー「(そんなに引きこもってたんですね…)」

ナツメ「(ちょっと日差しが強い…クラクラするわ)」

ユンゲラー「(大丈夫ですか?)」

ナツメ「(なんか周りの視線が集まってるような…)」

ユンゲラー「(まぁ隣に私がいますからね。ボールに戻していただいてもいいですよ?)」

ナツメ「(それはダメぇ!)」ガクガク

ユンゲラー「(なぜですか?)」

ナツメ「(一人じゃ怖くて街を歩けないわ…)」ガクブル

ユンゲラー「……」

>>44
アカギ「ゴルバットを、アグノムLv1と交換するよう設定して後日引き取れば……」


アグノムLv1「よろしくお願いします」

アカギ「」

>>49
そういうことじゃねえよ
クロバットは懐き進化だ

「おい!おれジムリーダーのナツメじゃね?」

ナツメ「ひっ!」

「マジだ!引きこもりって聞いてたけど外出てんじゃん!!」

ナツメ「あっ…あう…」

「ちょうど挑戦しに行くとこだったんだよ!おい俺と勝負しろやぁ!!」

ナツメ「ひぃぃぃぃぃ!!!」

ピシュン!

ユンゲラー「(ちょ、ナツメ様?!)」

「うわ!?いきなり消えやがったぞ!何者だよあの女…)」

ユンゲラー「(まさかテレポートで逃げるとは…)」

>>50
マジか

……

ユンゲラー「(なにしてはるんですか?)」

ナツメ「……」ガタガタ

ユンゲラー「(ベッドにもぐりこまないでくださいよ)」

ナツメ「……」

ユンゲラー「(ジム内ではあんなに堂々としてるじゃないですか
       外に出ても同じようにしてればいいんです)」

ナツメ「(むり…こわい…)」

ユンゲラー「(いいですかナツメ様。このままではトレーナーと交換なんて夢のまた夢ですよ?)」

「ウー(俺の)」
「ハー!(出番のようだな!)」

ユンゲラー「(閃きました。ああいう挑戦的な輩ではなく子どもを相手にされはどうでしょう?)」

ナツメ「(こども…?)」

ユンゲラー「(たんぱんこぞうとかむしとり少年とか)」

ナツメ「(で、でも…)」

ユンゲラー「(大丈夫ですよ。純粋な子どもでしたらナツメ様と気が合う筈です
       ナツメ様ならやれます。絶対やれます。)」

ナツメ「……」

ナツメ「(なんかやれる気がしてきたわ…)」

ユンゲラー「(その調子です!)」

……

ユンゲラー「(ほらっ。あそこの草むらにたんぱんこぞうがいますよ)」

ナツメ「(ど、どうすればいいの…どう……)」

ユンゲラー「(焦らないでください。まずはポケモンバトルで親睦を深めるのです)」

ナツメ「(え、えーと…じゃあ)」

ユンゲラー「(話しかけてください)」

ナツメ「(えっ?)」

ユンゲラー「(さぁ。勇気を出して)」

ナツメ「……」

たんぱん「(なんかあのお姉ちゃん…ずっとこっち見てる…気持ち悪いなぁ…)」

ナツメ「すー…はー…」

ユンゲラー「(そうです。深呼吸して…落ち着いて…)」

ナツメ「……」キッ

たんぱん「うっ…(睨まれた…?)」

ナツメ「(きみ…超能力って…知ってる?もし良かったら私と…)」

たんぱん「?!」

たんぱん「(こいつ…直接脳内に…!)」

ユンゲラー「(ナツメ様!テレパシーはダメですよ!ちゃんと声を出さないと!)」

たんぱん「な、なんだよお前ぇぇ!僕に何かしようとしてるな!」

ナツメ「(ちが…違うの…!)」

たんぱん「うわぁぁぁ?!また脳内に!」

ユンゲラー「(喋ってください!ナツメ様!)」

ナツメ「わわわわたしと……ポケッ…ポケもん、バト…バト……」

ユンゲラー「」

たんぱん「うわぁぁぁ…!怖ぇぇぇ!!!」

タッタッタ

ユンゲラー「(に、逃げられてしまいますよ!ナツメ様)」

ナツメ「(ど、どうしよう…どう…)」

ユンゲラー「(追うんですよ!ナツメさん!)」

ナツメ「ま、まままま待って!!」

ピシュン!

たんぱん「?!」

ユンゲラー「(だからテレポートは使うなと何度も…)」

たんぱん「あ…あぁ…」ショロロロ…

たんぱん「」

ナツメ「(なんでこんな事に…)」

ユンゲラー「(そりゃいきなり脳内に話しかけられてテレポートでナツメ様が目の前に現れたら
       失禁したまま気絶もしますって)」

ナツメ「……」

ナツメ「(ようやく分かったわ)」

ユンゲラー「(何がです?)」

ナツメ「(私が人と仲良くなるなんて事、最初から無理だったのよ)」

ユンゲラー「(そんな卑屈にならずに)」

ナツメ「(どうせ私なんて一生ヤマブキジムに引きこもってればいいんだわ
     そうすればこの少年も気絶する事なかったし…そうでしょう?)」

ユンゲラー「(あの…私の進化の件は…)」

ナツメ「(諦めてちょうだい)」

ユンゲラー「(そんな!)」

ミニスカート1「あれナツメさんじゃない…?」

ミニスカート2「えっ?うそ!ヤマブキジムの…?」ヒソヒソ

ユンゲラー「(ナツメ様、同じ年頃の女子ですよ。あの方達なら…)」

ナツメ「……」

ミニスカ1「重度の引きこもりッて聞いてたけど…噂は本当みたい…」

ミニスカ2「クスクス…だよねー。なにあのダサい服…」

ナツメ「……」

ユンゲラー「(ナツメ様…お気になさらず…行きましょう…)」

ミニスカ1「それにたんぱんこぞうがナツメさんの前で伸びてるわ…まさか」

ミニスカ2「重度の引きこもりに加えてショタコンとか!まじキモイ…」

ナツメ「……」

ナツメ「……」シュル

ユンゲラー「(ナ、ナツメ様?そのムチはいったい…)」

ナツメ「そこになおれぇぇぇ!!!」

ミニスカ12「きゃああああああ!!!!」

ナツメ「絶対ゆるさなーい!」ビュンビュン!

ユンゲラー「(ナツメ様!お気を確かに…!)」ガシッ

ナツメ「……」ブン!

ユンゲラー「(な?!なんて力…それに声もちゃんと出せるじゃないか…)」

ミニスカ「す、すみませんでしたー!許してくださいぃぃ」

ナツメ「ダメだぁぁ!地の果てまで追いかけてやるぅぅぅ!!」ゴゴゴ

ミニスカ「きゃああああ!!」

ユンゲラー「……」

ユンゲラー「(もう無理かもしれない)」

ナツメ「絶対ゆるさなーい!」

ちょっとかわいいやんけ…

このままヤマブキシティにキマシタワーが立てばいいのに

……

ナツメ「…zzz」

ユンゲラー「(やりましたよ!ナツメ様!)」ドタドタ

ナツメ「…むにゃ」

ユンゲラー「(早く起きてください!)」

ナツメ「(朝からなんなの?騒々しいわね)」

ユンゲラー「(私を交換してくれるトレーナーが見つかったんです!これで進化できますよ!)」

ナツメ「(また勝手な事を…で、誰なの?)」

ユンゲラー「(マサラタウンのレッドさんという人です!)」

ナツメ「(レッド?どこかで聞いたことが…)」

ユンゲラー「(ナツメ様は過去にレッドさんに敗れてますね)」

ナツメ「(あ、そう…)」

ユンゲラー「(それで早速今から交換したいという事なのですが…)」

ナツメ「……」

ユンゲラー「……」

ナツメ「……」モゾモゾ

ユンゲラー「(ナツメ様!)」

ナツメ「(わ、分かったわよ…行けばいいんでしょ?いけば)」

ユンゲラー「(心配いりません。話は全て私が終わらせてあります)」

……

レッド「いやぁ。お久しぶりですナツメさん」

ナツメ「あぁ…(覚えてないけど…)」

ユンゲラー「(突然すみません。色々と忙しいところを…)」

ナツメ「突然すまないな。色々と忙しいのに」

レッド「いや。いいんですよ!ナツメさんのお役に立てれるのなら大歓迎です!」

レッド「ユンゲラーを進化させてまたナツメさんにお返しすればいいんですよね?」

ナツメ「あぁそうだ」

レッド「じゃあ早速始めましょうか」

レッド「とりあえず僕のは適当で…」

ナツメ「あぁ構わない」

レッドからメノクラゲが送られてきた!

ナツメ「(これが交換か…)」ドキドキ

レッド「次はユンゲラーですね」

ユンゲラー「(それでは行ってきます)」

ナツメ「(いよいよね…待たせてすまなかったわ…)」

ユンゲラー「(いえ。これでまたナツメ様のお役にたてますね)」

ナツメ「(ふふっ。待ってるぞ?)」

ユンゲラー「(はい。少々お待ちを…)」

レッド「あっ、来ましたよ!」

ナツメからユンゲラーが送られてきた!

おや?ユンゲラーのようすが…テレテレン

ナツメ「おぉ…」

テッテッテッテ……

レッド「これが…」

おめでとう!ユンゲラーはフーディンに進化した!

ナツメ「これが…ユンゲラーの進化した姿なのね…」

レッド「はい。そうです。欲しかったんだよなーフーディン」

ナツメ「ん?」

レッド「じゃあナツメさん。僕はこれで」

ナツメ「……」

ナツメ「…えっ?」

ナツメ「ちょ…えっ?」

レッド「これで僕のパーティにも厚みが」

ナツメ「ま、待てっ!」

レッド「なんですか?」

ナツメ「お、おかしいじゃないか!早くユンゲラーを私に返してくれなきゃ!」

レッド「ナツメさん。交換はお互いが了承しないとできませんよ?」

ナツメ「こ、こんなの契約違反だ!納得できないわ!」

レッド「契約違反?なにか証拠でもあるんですか?」

ナツメ「……」

ナツメ「うぅ…」

フーディンのサイコキネシスでレッドの脳漿ぶちまけられる展開か

ナツメ「(ユ、ユンゲラー…わ、私の元に……)」

フーディン「……」

ナツメ「(ユンゲラー…?どうしたの?…ユンゲラー?)」

フーディン「……」

レッド「いきなり黙りこんで…おかしな人ですね」

レッド「とにかくフーディンはもう僕のポケモンですから
    変な執着はやめてくださいね?」

ナツメ「や、やめて!連れて行かないで!お願い…だから!」

レッド「リザードン。そらをとぶ」

ナツメ「やめてぇぇ!!私の唯一の友達なの!行かないで!戻ってきてぇぇぇ!!」

ナツメ「わたし…グス…ユンゲラーがいないと……いないと…ヒッグ」

レッド「」ピューン

ナツメ「……」

ナツメ「こ、こんな事って……」

ナツメ「あああああああぁぁぁ………!!!」

プラズマ団に入団しろ!!
間に合わなくなっても知らんぞー!!

フ「(・・・わたしがいなくてもナツメ様はやっていけるでしょうか?)」

レ「(そんなこと言ったってこうするしかないだろ?)」

レ「(彼女は君がいるとどうしても頼ってしまうからな)」

フ「(なんでテレパシー使えるんすか)」

俺「どうしたんですかナツメさん」

ナツメ「(あら素敵な人)」

俺「(そんな事ないですよ)」

ナツメ「あ、あなたもテレパシーが」

俺「いいえ、あなたの目が、恋する乙女になっていたので…」

イエスフォーリンラブ



>>17
ナツメ「野生のケッキングかしら・・・・」

……

グリーン「ピジョット。つばさでうつ」

ケーシィはたおれた!

ジムトレーナー1「くっ…!」

グリーン「弱いなー。ナツメとかいう奴はどうしたんだ?」

ジムトレーナー1「い、今は僕がリーダー代理で!」

グリーン「ふーん。まぁいいや。ゴールドバッジもらってくぜ」

ジムトレーナー1「くそ…」

ジムトレーナー2「おい…これで何連敗だ…?やっぱり俺たちじゃ…」

ジムトレーナー1「仕方ないだろう…?ナツメさんがあの調子じゃ…」

俺(慰めてあげたい・・・・)

ジムトレ1「ナ、ナツメ様…食事をお持ちしました」

ナツメ「……」

ジムトレ1「昼食とられてないじゃないですか…これではお身体が…」

ナツメ「……」

ジムトレ1「あの…すみません……辛いのはわかりますが…
      もうそろそろ…ジム内に顔を出されてみては…」

ナツメ「…………だった…」

ジムトレ1「…はい?」

ナツメ「ちいさいころから……ずっといっしょ……だった……」

ジムトレ1「……」

ナツメ「もう…戻ってこない………もう……」

ナツメ「……」ボソボソ

ジムトレ1「し、失礼します…」

ちょっとミュウツー連れてシロガネ行ってくるわ

ジムトレ2「どうだ?ナツメ様の様子は」

ジムトレ1「…廃人…って感じだ。ずっと体育座りで微動だにしない…」

ジムトレ2「そうか…無理もないな……ナツメさんとユンゲラーはいつも一緒だったからな」

ジムトレ1「このままではジムが潰れてしまうぞ」

ジムトレ2「どうすればいいんだ!クソッ!」

ジムトレ1「……」

……

レッド「フーディン!サイコキネシス!」

キクコ「なっ?!ゲンガーが…!」

レッド「よーし。お前は本当に強いなー」

フーディン「……」


ナツメ「……」

ナツメ「いつも…いつも見てるからね……ユンゲラー……」

ナツメ「わたしの…わたしのユンゲラー……」

ナツメ「ふふっ、ねぇ覚えてる?…わたしが6歳くらいの時にさ…」

ナツメ「ふふ……あっ……もうわたしのポケモンじゃ……」

ナツメ「……」

ナツメ「……」ジワッ

このまま傷心でポケウッド編か・・・。

ゲーチス「素晴らしい!レッドくん!プラズマ団の新たなるボスとして私とイッシュを支配しないか!」

レッド「うーっすww」シュン

ナツメ「!?どの面下げて…っ!!」

レッド「バトルしようぜ、ダブルバトルww勝ったら返してやるよww」

ナツメ「…いいわ、バリヤード!スリーパー!!」

レッド「いけwwゴローニャwwフーディンww」

ナツメ「(フーディン・・・待っててね、絶対かってみs)」

レッド「ゴローニャww大爆発wwっうぇwwっうぇwwww」

フーディン「!?」

ナツメ「!?だめっ!やめ――」

ドゴォォオオン

フーディン「」プスプス

ナツメ「そん・・・な・・・フー・・・・・・」

レッド「うはwwwwやわらけえwwwwwww」



とか、鬼畜なままで終わらせるのはだめだと思います

からておうのしたっぱ「師匠!今なら、ヤマブキジムを我々の手に取り戻せるかもしれません!」

からておうの師範代「そうです!かつての栄光をこの手に!」

からておう「今のアイツらを倒しても何も手に入らんよ・・・」

門下生一同「ですよねー・・・」

むしろタケシといえばアニメのタケシしか思い浮かばないっしょ

>>263
それか、最初にヒトカゲ選んだヤツなら絶望というイメージが残る

>265-266
しかも、俺。トキワの森でピカチュウゲットしたんだぜぇ?対抗策無かったぜぇ?

ワイルドだろぅ?

リメイクのナツメがイメチェンしすぎて失望した

>>274
今すぐ、BW2のポケウッドにいけ!ヤツはまだ変身を残している!

N「ポケモンと会話が出来ると聞いて駆け付けました」

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