茜「安価でみんなと温泉旅行!」晴「なんだそれ」 (28)

前回でできたフロントメンバーと仕事で温泉旅行に来ています
架空の場所なので地理等は適当です、あと遅筆とコレジャナイ感注意

前スレ 茜「安価でフリートレード!」晴「なんだそれ」
茜「安価でフリートレード!」晴「なんだそれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386510423/)

温泉旅館 大部屋

茜「そのまんま温泉旅行ですよ晴ちん!一応お仕事ですけど、今日一日は自由に過ごしていいんだそうです!」

晴「へぇー、太っ腹だな。…って、もう温泉旅館にいるのかよ。ご都合主義だな」

楓「晴ちゃん、一緒に温泉入りましょう。ほら早く早く」グイグイ

晴「気が早いぞ楓ねーちゃん、風呂は飯の後に入るもんだろ。というか引っ張らないでくれ、苦しい」ウゲェ

智絵里「あ、あの…楓さん、私が付き合いますから晴ちゃんを離してあげて…」オロオロ

楓「本当?それじゃあ智絵里ちゃん、行きましょう」ルンルン

凛「あ、私も行くよ、ここに来るまでにちょっと汗かいちゃったし」テクテク

晴「助かった…」

幸子「さて、ボクたちは何をしましょうか?」

蘭子「スシくいねぇ!(近くにある漁港の市場にいきたいです!)」

晴「へー漁港なんてあるのか」

アーニャ「ダー、蘭子とネットで調べました。結構近いです」

幸子「お手柄ですよ二人とも!それじゃあさっそく美味しい物を食べに行きましょう!」テクテク

蘭子「マグロ!ご期待ください!(お刺身たのしみー!)」テクテク

茜「…うーん、みんな行っちゃいましたね晴ちん」

晴「そうだな、オレ達はどこ行くか」

茜「そうですね…>>3にいきましょう」

1 楓さん達が居る温泉
2 蘭子たちについて行って漁港の市場
3 その他

3を選ぶ場合、登場するアイドルも1人か2人書いてください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386660964

3 旅館内の卓球場 あいさん のあさん

旅館 卓球場

茜「まずは卓球をしましょう!温泉旅館といえば卓球です!」

晴「普通は風呂に入ってからじゃ…。ん?でももうだれか使ってるみたいだぞ」

茜「えっ!誰でしょう?」チラ

のあ「……」パコーン パコーン

あい「……」パコーン パコーン

茜「あ!あいさんにのあさん!こんにちはー!!」

あい「ああ、茜くん。今日も元気だね」

のあ「隙あり」バコーン!

あい「甘い!」パコーン!

のあ「…やるわね」パコーン

あい「そっちもね」パコーン

晴「あんたたちもしかして、ずっと一言も話さずに打ち合ってたのか?」

のあ「違うわ、時折小粋なジョークも交えていたもの。ねぇ」パコーン

あい「確かにそうだね、でもいきなりテニプリのマネするとか言い出して10球同時に打ってきた時はさすがにどうしようかと思ったよ」パコーン

のあ「それでも全部打ち返してきたあなたも相当だけれどね」パコーン

あい「あれぐらいどうってことはないさ、中学生にできるんだからね」パコーン

晴「一体何のスポーツの話をしてるんだ…」

茜「いいじゃないですか!とても楽しそうですし!さて、隣の台が空いたので晴ちんもやりましょう!」

晴「…そうだな、じゃあ俺がサーブするぜ」

茜「ドーンとこい!!」

茜「必殺!10球同時打ち!!」パコーンパコーン

晴「やると思ったぜ!打ち返してやる!」パコーンパコーン

のあ「楽しそうね、それじゃあ1球ずつ追加してくわ」ポイポイ

あい「やめないかのあくん」

10分後

茜「ふーっ!いい汗かきましたね!!コーヒー牛乳がおいしいです!」ゴクゴク

晴「のあねーちゃん…17球同時打ちとか無理過ぎるだろ」ゼェゼェ

のあ「なかなかいいものを見させてもらったわ」

あい「確かに、無限の可能性を感じたね」

茜「楽しかったです!ありがとうございましたのあさんにあいさん!」

のあ「お礼はいいわ、それよりも…>>8

1 コーヒー牛乳よこしなさい
2 私と勝負よ
3 その他

1

のあ「コーヒー牛乳をよこしなさい、さもないと晴がどうなっても知らないわよ」スッ

晴「いや、ラケットを首にあてられても脅迫になんねーから」

のあ「これはラケットではなくナイフよ」

晴「ああ、そういう…」

のあ「さあ、コーヒー牛乳を渡すか、晴が社会的に死ぬか…どちらかよ」

晴「オレ社会的に死ぬのかよ」

茜「くっ…コーヒー牛乳も飲みたいけれども、晴ちんが社会的に死ぬのも見過ごせないですし…!ああ!どうすれば!」ゴクゴク

晴「いや、飲んでるじゃねーか」

茜「あ。うっかりしてました!」

のあ「げっへっへ。だったら晴には社会的に死んでもらおうかなぁ!」

あい「やめたまえ」バチーン!

のあ「……痛いわ」

あい「すまないな二人とも、のあくんにはよく言って聞かせておくよ」ズルズル

のあ「ちょ、首元をつかまないで、苦し…」ズルズル

茜「……行っちゃいましたね」

晴「そうだな」

茜「気を取り直して、それじゃあ次の場所に行きましょう!」

安価下

1 楓さん達が居る温泉
2 蘭子たちの居る漁港の市場
3 その他

3を選ぶ場合、場所と登場する人物を書いてください
書かれていない場合は再安価

温泉街

茜「温泉街にきました!さすが!煙突がいっぱいありますね!」

晴「一本だけすげぇでけーのがあるな」

茜「あれはパンフレットによると築100年を越えるこの街の名物煙突らしいですよ!」

晴「へぇー…一番上に人がいるのは普通なのか?」

茜「人?あ!よく見ると居ますね!あれは…イヴさん?掃除してるんでしょうか!?」

晴「…いや、多分違うと思うぞ」

煙突の上

イヴ「いいですねぇ…この街の煙突、サンタクロースにはたまりません…」ウットリ

イヴ「色!つや!形!そして建築材!すべてがいいです!」ハァハァ

イヴ「今日中にこの街の全部の煙突に入らないと!サンタクロースの名にかけて!」

地上

茜「何をしてるんですかね?私、気になります!」

晴「気にしなくていいと思うぞ」

茜「そうですかね?…あ!あそこに>>12が!」

ぼのの

茜「あそこに乃々ちゃんが!!」

乃々「!」ビクッ

茜「奇遇ですね!乃々ちゃん!」ダダッ

乃々「こ、来ないでほしいんですけど、森久保は捕まるわけにはいかないんです」ダダッ

茜「あ!おいかけっこですね!待ってくださーい!」ダダッ

晴「……乃々ねーちゃん、不憫な人だ」

5分後

茜「捕まえました!」

乃々「捕まったんですけど…もう煮るなり焼くなり好きにしてもいいですよ…」

晴「いや、しないけどさ。というか、どうして逃げてたんだよ乃々ねーちゃん」

乃々「モバPさんの強制労働から抜け出してきたんです」

晴「ああ…」

茜「ストライキってやつですね!」

乃々「そうです、森久保はストライキを起こしたいんです。森久保が働かなくても済む世界にしたいんです」

晴「だったら>>15

1 まず仲間を集めよう
2 とりあえず飯でも食おうぜ
3 その他

1です。すみません、もう寝ます
安価なら下

前回までのあらすじ

謎の人物「にゃふふ、のあチャンもアーニャチャンも登場したことだし、そろそろ真打の登場かにゃ」

のあ「みく、残念だけどみくは漁港でマグロの一本釣りの仕事が…」

みく「はぁぁぁ!?なんでにゃ!!」

晴「とりあえず飯でも食いにいこうぜ。えーっと…そこの店は手頃な価格でウナギが食えるんだとさ」

茜「ウナギ!いいですね!とっても精がつきますよ!行きましょう乃々ちゃん晴ちん!」グイグイ

乃々「は、はなしてくださいぃぃ…!むーりぃー…」ズルズル

晴「あ、それじゃあ先輩だし茜ねーちゃんのおごりな」

茜「!?」

乃々「あ、それだったら…食べないことも、ないですけど…」

茜「う、うう…し、仕方ないですね!先輩が払うのは芸能界の常識です!おごりましょう!」

晴「やったぜ」

乃々「そ、それじゃあはいりましょう…早く隠れないとモバPさんに見つかってしまいそうなんですけど…」

ガララ

モバP「やぁ」

乃々「!!」

モバP「初登場だぜ森久保ォ!!仕事すんぞオラァ!」

乃々「あ、あうぅ…帰りたいんですけど…」

モバP「帰るんだったらスタドリ置いてけや森久保ォ!」

ちひろ「まあまあモバPさん、無理強いはよくないですよ」

モバP「は、ははぁ!ちひろ様!」

ちひろ「乃々ちゃんを説得するためにここは安価下です」

ちひろ「モバPさんのおごりで一番いいウナギを頼みましょう!」

茜「ええっ!いいんですか!」

モバP「えっ、それは、その」

ちひろ「…」ニッコリ

モバP「喜んでおごらせていただきますちひろ様!」

ちひろ「そう、それじゃあ乃々ちゃん、これでお仕事頑張ってほしいんだけれども…ダメかしら」

乃々「べ、別にウナギに釣られたわけじゃないですけど、モバPさんがそこまで言うなら…」ジュルリ

晴「食欲が隠しきれてないぞ乃々ねーちゃん」

モバP「…それじゃあ大将!この店で一番高いウナギを5人分!」

ちひろ「いいえ、ちがいますよモバPさん」

モバP「…もしかして」

ちひろ「アイドル全員分にきまってるじゃないですかぁ♪」

モバP「鬼!悪魔!ちひろ!」

30分後

大将「へいお待ち!」ドンッ

晴「おぉー、うまそうだな」

乃々「良い匂い…」

茜「それじゃあいただきまーす!!」モグモグ

モバP「ああ、いくらでも食ってもいいぞ…」モグ…モグ…

茜「本当ですか!?それじゃあいっぱい食べますね!!」モグモグ

モバP「そうそう、アイドル達の笑顔が俺の幸せだからな…うん」

晴「なんつーか…頑張れよモバP」ポンポン

モバP「……。うわーん!!晴ちーん!」ブワッ

ちひろ「それじゃあ丸く収まったので、次は誰の視点をみるか決めてくださいね!」

安価下

1 茜と晴
2 蘭子と幸子とアーニャ
3 楓と智絵里と凛
4 モバP
5 ちひろ

温泉 女湯

楓「ババンババンバンバン~♪」

智絵里「か、楓…さん…もうお昼ですしあがりましょう」

楓「うーん……確かにそうね、もう少しでウナギが届くでしょうし」ウフフ

凛「ウナギが?なんでそんな事がわかるんですか?」

楓「腹の虫の虫の知らせよ…ふふっ」

凛「…昼間から飲んでます?」

楓「凛ちゃん酷いわ、私が四六時中お酒を飲んでるみたいな言い方して…」ヨヨヨ…

凛「実際そうだと思うんですけど…」

楓「違うわよ、ねぇ智絵里ちゃん」

智絵里「えっ…!そ、それは…」

楓「……」

智絵里「あ、あぅぅ……」

楓「それじゃあ、あがりましょう。コーヒー牛乳おごるわね」ウフフ

凛(誤魔化した…)


脱衣所

凛「…」ゴクゴク

凛「ふぅ」プハー

楓「……」ジーッ

凛「…な、なんですかそんなに見つめて」

楓「腰に手を当ててコーヒー牛乳を一気飲みする凛ちゃん…男らしいわ」ウフフ

凛「お、親の影響で…」

智絵里「わ、私も…一気飲みしますっ…!」

凛「乗っからなくていいから!」

楓「凛ちゃん、凛ちゃん」ツンツン

凛「なんですか?」クルッ

楓「>>24

ウナギ来たわよ?

楓「ウナギが来たわよ、ぬるりとね…ふふっ」

凛「あ、本当だ…って、なんで脱衣所に…?」

楓「気にしたら負けよ」

智絵里「わぁ…これ…凄く高級なウナギですね…」

凛「智絵里さんはそういうのわかるんですか?」

智絵里「いえ…ただ、レシートがあったので…」

凛「どれどれ、一十百……これって今回旅行に来たアイドル全員分なんじゃ…?」

智絵里「誰がこんな…高級なウナギを注文してくれたんでしょうか?」

凛「あー…なんとなく予想はできますけど…」

楓「んー、おいしい♪」モグモグ

安価下2

誰の視点を見る?

1 茜と晴
2 蘭子と幸子とアーニャ
3 引き続き楓と智絵里と凛
4 モバP
5 ちひろ

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