紬「皆はいくらお金を積んだら壊れるのかな」(78)

紬「軽めのジャブから試してみましょう」

紬「いくらで目の前でオナニーするかな?」

紬「私友達のオナニーを見るのが夢だったの~♪」

正直誰か書いてくれって思ってる

紬「ほら…分かってるでしょ?」

梓「うぐっ…こ、こうですか…」

紬「あらぁ、よく出来たわねぇ」

澪「お、おい…やめろって…」

律「ハァハァ」

梓「もう、良いです、か…?」

紬「うーん、あと三十分は続けてね~」

梓「そ、そん、な…無理ですぅ…」

紬「え~、良いの~?」チラチラ

梓「…!? わ、分かりました…」

澪「あわわ…」

律「シコシコ」

梓「ふ…ん…、くっ…」

紬「んふふ、良い眺めねぇ」
紬「皆もどう?」

澪「わ、私はそんな誘いに乗らないからな!!」

紬「あらぁ、残念ねぇ」
紬「でも、身体はそうじゃないみたいよぉ」

グイッ

澪「お、おいっ!?」

紬「ほら、糸ひいてる(ニッコリ)」

紬「うふふ」

澪「んっ…!? ふぁっ…」




唯「あとは任せた」

音楽室

梓「なんですか?ムギ先輩?部活後残ってほしいって」

紬「えっと…」

梓「?」

紬「オナニーする所を見せて欲しいの!」

梓「え?」

梓「何…言ってるんですか?」

紬「あ…ごめんね…でも…」

梓「急にそんな冗談言われてもびっくりしますよ」

紬「梓ちゃん、私は本気よ」

梓「え…?」

紬「本気」

梓「あ…ごめんなさい……わ…私帰ります…」

紬「まって」

梓「え?」

紬「これを見て」トンッ

梓「え?」

梓「それって…」

紬「そう、1000円札よ」

梓「なっ…」

梓「ふざけないでください!」

梓「そんな1000円なんかで私が」

紬「あら」

紬「じゃあ…いくらならやるのかしら?」

梓「っ…」

梓「そ…そういう意味で言ったんじゃ…」

紬「確か…梓ちゃんのほしがってるエフェクターが50000円だったわね?」

梓「それが何か関係あるんですか!」

紬「50000円でも動かないのね…」

梓「じ…自分でお金貯めて買うんです!」

紬「そう…それは何ヶ月かかるのかしらね」

梓「そのくらい我慢できます!」

ほう

紬「我慢は出来ても時間は過ぎて行っちゃうのよ?」

梓「え?」

紬「HTT最後の学園祭に間に合うのかしら」

梓「最後…」

紬「そして私達三年生はその学園祭で事実上引退」

紬「今は7月、梓ちゃんのお小遣いであと3ヶ月程で50000円も貯められるの?」

梓「…」

梓「大丈夫です…」

紬「あら」

梓「お小遣いで間に合わないならアルバイトで…」

紬「その時間はどうやって作り出すの?」

紬「部活を休んで?」

紬「そうしたらさらに私達と触れ合える時間が減っちゃうわね…」

梓「…」

紬「まぁいいわ、ごめんね急にこんな話して」

紬「このことは忘れて、今日は帰りましょ?」

梓「…い」

紬「ん?」

梓「まってください…」

紬「なにかしら」

梓「やります…」

梓「やらせてください…」

紬「あら、いいの?」

梓「はい…」グスッ

紬「いくらで?」

梓「さ…さっきムギ先輩が言った金額で…」

紬「1000円?」

梓「ち…ちが…」

紬「?」

梓「ご…ごまんえんで…」

紬「ふふっじゃあそこのソファーでね」

梓「はい…」

終わり



誰かはよ

1週間後

唯「もう練習疲れたよー」

澪「疲れるのが早いんじゃないか?せっかく梓のエフェクターを試して合わせてみてるのに…」

唯「あずにゃん分補給ー」

梓「ちょっと!抱きつかないでください!」

唯「えー」

梓「えーじゃないです!」

澪「でも梓のエフェクターで大分音の感じが変わった気がするな」

終わりってなんだったんだ

梓「そ…そうですかね?///」

澪「ああ」

律「確かに曲に深みが出てきたって感じだよなー」

唯「りっちゃん…それ本当にわかって言ってるの…?」

律「う…」

唯「それでこそりっちゃんだよ!」

紬「ふふっ だってそのエフェクターは梓ちゃんの魂がこもってるものね」

唯「魂?」

梓「…」

律「よし!唯も疲れてるし今日は終わり!」

澪「なっ…!まだ終わってなんか…」

唯「りっちゃん!駅前にアイスクリーム屋さん出来たんだよ!」

律「なにぃ!それは急がないと!」

唯「そうです!りっちゃん隊員急ぎましょう!」

律「よし!じゃあ私達は先に向かってるから早く澪達も来てなー!」

澪「えっ…ちょっ…」

梓「行っちゃいましたね…」

澪「ああ…」

梓「じゃあ私達も向かいますか?」

紬「澪ちゃん」

澪「ん?」

紬「ちょっと話したいことがあるんだけどいい?」

梓「え…」

澪「?別に大丈夫だけど」

梓「…」

紬「ごめんね梓ちゃん、2人で話したいことなの…先に行ってて貰ってもいい?」

梓「わかり…ました…」

澪「?」

梓「じゃあ澪先輩…私先に行ってます…」

澪「梓?どうかしたか?」

紬「さて…梓ちゃんも行ったことだし」

紬「澪ちゃん」

澪「ん?」

紬「あのね…」

紬「唯ちゃんを殴って欲しいの。」

澪「え?」

澪「ムギ…?今なんて…?」

紬「聞こえなかったかしら?唯ちゃんを殴ってイジメてほしいの」

澪「な…さっきより条件が…」

紬「聞こえてるじゃない」

澪「そ…それは…///」

紬「もちろんタダとは言わないわ」

澪「え?」

フリッカージャブ打ってきやがった

紬「私がお金を払う。澪ちゃん言われたことをする。簡単でしょ?」

澪「な…そんなこと出来るわけないだろ!」

澪「友達を殴るなんてそんな…」

紬「澪ちゃん、お金って見たことある?」

澪「え?」

澪「見たことあるよ…?」

紬「本当のお金よ?」

澪「え…?」

澪「本当のお金?」

澪「だからお金なら毎…」紬「100万円って見たことある?」

澪「え?」

紬「1000円5000円じゃない10000円の束」

澪「そんなの見たことなんて…」

紬「これでどうかしら?」トンッ

澪「それって…」

紬「そう、100万円」

澪「な…なんでそんなの学校に…」

紬「澪ちゃんに唯ちゃんを殴ってもらうためよ」

澪「な…」

紬「100万円じゃ足りないかしら?」

澪「そんなこと…」

紬「じゃあやってくれるの?」

澪「そういうわけじゃ…



紬「じゃあ…200万円?」トンッ

紬「300万円」トンッ

紬「400万円」トンッ

紬「500万円」トンッ

澪「もうやめてくれ!」

紬「500万円?」

澪「違う!私にはそんなこと出来ない!」

澪「いくら言われても唯を殴るなんて…」

紬「でも…内心イライラしてるんじゃないのかしら?」

澪「え?」

紬「今日も練習を途中で終わらせられちゃったり」

澪「それはいつもの事だし…」

紬「りっちゃん取られちゃうかも?」

澪「は?」

紬「今日も2人でアイスクリーム屋さん行っちゃったし…」

紬「親友…取られちゃうかも?」

澪「…」

澪「…」

紬「澪ちゃ」澪「やる」

紬「え?」

澪「私やるよ」

澪「500万くれるんだろ?」

紬「ふふっ」

紬「本当にりっちゃんが好きなのね」

澪「…」

紬「報告楽しみにしてるわ」

後日

唯「2人でするお話ってなーに?澪ちゃん?」

澪「唯…」

唯「?」

澪「…」

唯「どしたの?」

澪「ごめん!」

唯「み…澪ちゃん!?急に土下座なんて!私何かしたっけ?」

澪「私…お金に釣られて…唯を殴ろうとしてた」

唯「え…?お…お金!?」


澪「うん…」

唯「そ…それに殴るって…」

澪「ごめん…」

唯「そ…そのお金って言うのは…」

澪「500万円…」

唯「ご…ごひゃくまんえん!?」

澪「うん…」

澪「私はお金で友達を…」グスッ

澪「でも…私には無理だ…」

唯「澪ちゃん…」

澪「唯…」

唯「澪ちゃん…そのお金は誰に貰ったの?」

澪「む…ムギに…」

唯「…」

澪「唯…?」

唯「そっか…澪ちゃんもなんだ…」

澪「え?」

唯「私もね…澪ちゃんと2人でお話したかったんだ」

澪「え?ゆ…い?」

唯「あのね、澪ちゃん私…」

澪「え…ちょっ…唯…やめ」

おわり

完結寝るおやすみ

題材は凄く良かった。寝る前の新しい妄想ネタに素晴らしいと思った
でも澪編でのお願いで方向性を間違えた。違う展開妄想しながら寝る。


次は自分でも頑張ろう

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