【ミリマス】新キャラグリーティング 白石紬編 (83)

紬「プロデューサーに皆さんのプロフィールなどが載った名簿をもらいました」

紬「皆さんに挨拶してこいだそうです」

紬「もちろん必要なことだとはいえいきなり1人で回ってこいというのは…バカなのでしょうか」

※新キャラについてはほとんど情報が出ていないため実際との解離はご容赦ください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497097473

紬「ええと、あなたがエミリー・ステュアートさん?」

エミリー「Wow!あなたが新しくやってこられた白石紬さんですね!」

紬「エミリーさんは――」

エミリー「エミリーで構いません。私のほうが年下ですし、言葉遣いも楽にしてもらって大丈夫です」

紬「わかったわ。エミリーは抹茶が好きなの?私は甘味処巡りが好きだから趣味が合うわね」

エミリー「はい!抹茶とともに食べる甘味はたまりませんよね!」

紬「今度どこかに食べに行きましょうね」

エミリー「近くのオススメのお店、お教えしますね!紬さん!」

紬「オススメのお店…。楽しみだわ…」

紬「北沢志保さんね?」

志保「はい、そうですけど」

紬「新しく入った白石紬と言います。よろしくお願いしますね」

志保「プロデューサーさんから聞いてますよ。よろしくお願いします」

志保「あと、私のほうが年下なのでそんなかしこまってもらわなくて大丈夫ですから」

紬「志保は14歳なのにしっかりしてるのね」

志保「そうですか?普通だと思いますが」

紬「そんなことないわ。改めてよろしくね、志保」

志保「はい」


紬「絵本探しが趣味って言ってたから、もっとかわいらしい子を想像してたけど」

紬「しっかりものって感じね」


紬「四条貴音さんですよね?」

貴音「そうですが、貴女は?」モグモグ

紬「新しく所属する、白石紬です」

貴音「…」モグモグ ゴクン

貴音「そうでしたか。白石紬、よろしくお願いいたします」

紬「はい。こちらこそよろしくお願いします、貴音さん」

貴音「…」モグモグ

紬「…」

貴音「…」モグモグ

紬「…美味しいですか?」

貴音「ええ。真、美味ですよ」モグモグ

貴音「はっ!…わ、分けろ、と…?」ウルウル

紬「…いえ、大丈夫です」


紬「美味しそうに食べる人だったな…」

紬「…少しお腹空いてきた…」

紬「真壁瑞希さんですか?」

瑞希「はい、そうです」

紬「新しく所属する、白石紬です」

瑞希「お話は聞いています。同い年だそうですね。…うれしいぞ」

瑞希「瑞希、と呼んでください」

紬「よろしくお願いね、瑞希」

瑞希「白石さん、早速ですがお手を拝借」

紬「手?」

瑞希「3、2、1、はい!」ポンッ!

ハト「クルックー」パタパタ

紬「わあっ!ハト!?」

紬「瑞希の趣味は手品だったかしら?すごい!」

瑞希「ぶっつけ本番でしたが無事成功しました。…やったぞ」

ハト「クルックー」パタパタ

紬「…」

瑞希「…」

ハト「クルックルックー」パタパタ

紬「…このハト、このまま飛ばしといていいものなの?」

瑞希「…怒られますね。この狭い部屋ではハトもかわいそうです。…困ったな」

紬「…捕まえるの手伝うわね」


紬「ハトって意外と素早いのね…。予想以上に疲れたわ…」

紬「ええと、徳川まつりさんですよね?」

まつり「その通りなのです。新入りさんなのです?」

紬「はい。白石紬です」

紬「よろしくお願いしますね、まつりさん」

まつり「まつりのことは気軽に姫と呼んでもらって構わないのですよ?」

紬「そ、そうですか…。まつり…姫?」

まつり「上出来なのです。紬ちゃん、こちらこそよろしくお願いするのです!」


紬「まさか本当に徳川のお姫様だったりするのかしら…」

紬「…そんなわけないか」

紬「横山奈緒さん、ですよね?」

奈緒「その通り!765プロの誇る超人気アイドル、横山奈緒ちゃんとは私のことやで!」

紬「新しく所属する、白石紬です。よろしくお願いしますね、奈緒さん」

奈緒「いやいや、今のツッコミどころやで!?スルーせんといて!?」

紬「ふふっ、奈緒さんは面白いですね」

奈緒「まあ、面白いって言われるのもやぶさかやないからええか…」

奈緒「プロデューサーさんから聞いてるで。よろしゅうな、紬」

奈緒「あと、私と紬って同い年やろ?そんな固い喋り方やなくてもええんやで?なんかむず痒いわ」

紬「そう?じゃあこれからよろしくね、奈緒」

奈緒「うんうん、こっちのほうがええわ、改めてよろしゅうな、紬!」


紬「飴をもらったわ。小腹も空いてるからちょうど良かった」

紬「関西の人ってほんとに飴を持ち歩いてるのね」

紬「箱崎星梨花ちゃんであってるかしら?」

星梨花「はいっ!もしかして、プロデューサーさんがお話していた新人の方ですか?」

紬「そう。白石紬よ、よろしくね」

星梨花「よろしくお願いしますね!紬さん!」

紬「ふふっ、星梨花は可愛いわね」ナデナデ

星梨花「えっと…」

紬「あっ、ごめんなさいね。いきなり撫でたりして…」

星梨花「いえ、ちょっとびっくりしただけで…。紬さんの撫で方は優しくて気持ちいいです」

星梨花「その…もしよければもう少し撫でてもらえますか…?」

紬「いいわよ」ナデナデ

星梨花「~♪」

紬(可愛い)ナデナデ


紬「とても可愛い子だったわ…」



紬「如月千早さんですか?」

千早「ええ、そうよ」

紬「新しく事務所に入る、白石紬です。よろしくお願いします」

千早「話は聞いてるわ。こちらこそよろしくお願いね」

千早「…」

千早「白石さん、胸のサイズは?」

紬「えっ?」

千早「胸のサイズを教えてもらえないかしら?」

紬「えっと…、――cm、ですけど…」

千早「くっ」

千早「……写真を見た限りでは勝てるかもしれないと思ったのに…」

※千早の見た写真 https://i.imgur.com/HVSd2Kb.jpg

紬「ど、どうかしましたか?」

千早「いえ…なんでもないわ。改めてよろしくね、白石さん…」


紬「千早さん、途中から表情が険しくなっていったのはなんだったのかしら…」

紬「作業中ごめんなさい。判田路子さん、であってるかしら?」

ロコ「ロコはロコです!そのネームで呼んじゃダメ!」

紬「でも名簿には――」

ロコ「そのペーパーになんて書いてようとロコはロコなんです~っ!」

紬「そ、そうですか…」

紬「えっと…。新しく所属する、白石紬です」

ロコ「ではあなたがプロデューサーがアナウンスしていたニューフェイスですね!?」

紬「はい。よろしくお願いしますね、ロコさん」

ロコ「ツムギはロコよりエルダーですよね?もっとフランクでも構いませんよ!ロコのことはロコって呼んでください!」

紬「わかったわ。よろしくね、ロコ」

紬「ロコは何をしてたの?お絵かき?」

ロコ「ロコはアーティストです!ロコ・ワールドをクリエイトしてるんです!」

紬「そっか、物作りが趣味だもんね」

ロコ「ツムギのデビューを記念して、出来立てほやほやのロコアートをお贈りします!」

ロコ「すぐ作るので、ちょっとウェイトしててください!」


紬「私の似顔絵だっていう小さいキャンバスをもらったけど…」

紬「どの向きから見ればいいのかしら…?」

紬「読書中ごめんなさい。七尾百合子さんね?」

百合子「はい、そうです。えっとあなたは…」

紬「新しく入った、白石紬です。よろしくお願いしますね、百合子さん」

百合子「ああ、新人さんですね。お話は聞いてますよ」

百合子「こちらこそよろしくお願いします、紬さん」

百合子「私の方が年下なので百合子って呼んでもらって大丈夫ですよ?話し方も楽にしちゃってください」

百合子「…あっ、でもでもアイドルとしては私の方が先輩ですし、「百合子先輩」ってことになりませんかね!」

百合子「年上の方に「先輩」って呼んでもらうってなんかいいですよね!倒錯した間柄とか複雑な関係が垣間見える感じで!!」

百合子「でも紬さんは落ち着いた雰囲気で大人っぽいですし、「紬お姉さま」って呼ぶのも捨てがたいですね!この前の女学院みたいな感じで!!」

紬「…百合子って呼ぶわね」

百合子「わかりました!紬お姉さま!!」

紬「……普通に呼んでもらってもいいかしら?」


紬「…読書が趣味の大人しい子だと思ったら油断したわ……」

紬「佐竹美奈子さんですか?」

美奈子「うんっ!そうだよ!」

紬「新しく入った、白石紬です。よろしくお願いします、美奈子さん」

美奈子「よろしくね、紬ちゃん!」

美奈子「ところで紬ちゃん!もうお昼前だね!お腹空いてないかな!?」

紬「もうそんな時間なんですね。確かに少し空いてますけど…」

美奈子「やっぱり!?何か作ってあげるね!!食べたいものある!?」

紬「いえ、お手間でしょうし心配しないでください。コンビニでなにか買います」

美奈子「そんなのダメだよ!心配しないで!おいしいから!」

紬「いや、味の問題じゃ――」

美奈子「すぐできるから待っててね!わっほ~い!」

紬「待ってくださ――。行っちゃった…」

紬「美奈子さん、優しい人だなあ…」


紬「…美奈子さんの料理、特技が料理なだけあってさすがの美味しさでした…」

紬「…でも…量が…」

紬「高槻やよいさんですよね?」

やよい「そうですよ!新人の人ですか!?」

紬「はい。新しく入った、白石紬です。よろしくお願いしますね、やよいさん」

やよい「うっうー!プロデューサーから聞いてますよーっ!よろしくお願いしますねーっ!」

やよい「紬さんの方が年上ですよね?やよいって呼んでください!」

やよい「わたし、そういう堅苦しいのって苦手なんですよ~」

やよい「だから、言葉遣いも丁寧にならなくても大丈夫ですから」

紬「わかったわ。よろしくね、やよい」


紬「やよいは元気のある子ね。見てるだけでこっちも元気になってくるわ」

紬「福田のり子さん、ですよね?」

のり子「うん!新人さんだよねっ?」

紬「はい。新しく入った、白石紬です」

のり子「紬は――、紬って呼んでいいよね?」

紬「大丈夫ですよ」

のり子「アタシのが一個上だから、お姉さんだと思って頼ってくれていいからね!」

紬「ありがとうございます。よろしくお願いします、のり子さん」


紬「のり子お姉さま…」

紬「…っ!百合子が伝染ってしまったわ…気をつけないと」

紬「天海春香さんですよね?」

春香「うん、そうだよ。あなたは?」

紬「新しく入る、白石紬です」

春香「そういえばプロデューサーさんがそんなこと言ってたような…」

春香「何はともあれよろしくね、紬ちゃん!」

紬「はい。よろしくお願いします、春香さん」

春香「わからないことがあったらなんでも聞いてね!」

春香「あっ、私レッスンに行くところだったんだ!急がないと!」

紬「忙しい時にすみません…」

春香「ううん、大丈夫!紬ちゃんも頑張って――っと、うわっ、ちょっ、とっ」ドンガラガッシャーン!

紬「大丈夫ですか?春香さん!」

春香「…えへへ。ごめんね、心配させちゃって…」

紬「大丈夫なら何よりです。立てますか?」

春香「手、貸してくれてありがとうね。紬ちゃんって優しいね」

紬「…と、当然のことですから…///」

春香「じゃ、私もう行かないといけないから――っわ、っとっと、と」ドンガラガッシャーン!

紬「春香さんっ!?」


紬「春香さん…慣れてるって言ってたけど、大丈夫でしょうか…」

紬「所恵美さんですか?」

恵美「うん、そだよー」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、恵美さん」

恵美「新人さんだよね~。聞いてるよ~」

恵美「17歳だよね~、アタシのが年下だから恵美でいいよ。アタシも紬って呼ぶから、いいよね?」

紬「はい、わかりました」

恵美「言葉遣いもさ~、タメ口でいいよ?」

紬「わかったわ。よろしくね、恵美」

恵美「やっぱ、こっちのがいいかな~。改めてよろしくね、紬」

恵美「今度、琴葉やエレナとファミレス行こうね!」


紬「恵美、気さくで話しやすかったな」

紬「琴葉さんとエレナさんはどんな子なんだろう」

紬「宮尾美也さん、であってますよね?」

美也「そうですよ~。どなたですか~?」

紬「新しく所属する、白石紬です。よろしくお願いします、美也さん」

美也「プロデューサーさんのおっしゃっていた方ですね~、よろしくお願いします~」

美也「たしか同い年ですよね~?美也、って呼んでもらっていいんですよ~、言葉遣いもお好きにどうぞ~」

紬「わかったわ、美也。よろしくね」

美也「私も紬ちゃんって呼びますね~」

美也「あっ、紬ちゃんの趣味は、甘味処巡りだそうですね~。今度、連れて行ってくださいね~」

紬「いいわよ。エミリーとも約束してるから、3人でいいかしら?」

美也「いいですよ~。楽しみですな~」


紬「美也と話してるとゆったりした気分になるわね」

紬「甘味処巡り、楽しみだわ」

紬「大神環ちゃんね?」

環「そうだぞ!」

紬「新しく入る、白石紬よ。よろしくね」

環「あっ、おやぶんが言ってた人だ!よろしくね、つむぎ!」

環「ねえねえ、つむぎは何か好きなものってある?たまきはね、探検が好き!」

紬「私?私はお庭を見てまわるのが好きよ」

環「お庭!?そこって遊べるの!?広い!?」

紬「広いけど…うーん、遊んだら怒られると思うわ」

環「そっか…」

紬「ごめんね、環」

環「ううん、大丈夫だぞ!」

環「あっ、そろそろおやつのの時間だ!つむぎも食べるよね?」

紬「いただくわ。ありがとうね、環」


紬「おやつを食べたら遊んでくるって駆け出して行ったわ。元気いっぱいのいい子ね」

今日はここまでで

紬(と歌織先生)はシアター組のほんの少し後輩として書かせてもらってます
ゲッサンの未来とかBCの可奈みたいな感じ
同期といえば同期だけどちょっと遅れて入ってきた感じ

>>1に書くのを失念していましたすみません

紬ちゃんのところどころ誤解してる感じいいね、一旦乙です
>>1
白石紬(17) Fa
http://i.imgur.com/OWjDevj.jpg
>>2
エミリー(13) Da/Pr
http://i.imgur.com/nKPpZLv.jpg
http://i.imgur.com/A59v5uy.jpg
>>4
北沢志保(14) Vi/Fa
http://i.imgur.com/CEu31ZI.jpg
http://i.imgur.com/TlZ28eO.jpg
>>5
四条貴音(18) Vo/Fa
http://i.imgur.com/ae6n2GH.jpg
http://i.imgur.com/zfTf3RW.jpg
>>6
真壁瑞希(17) Da/Fa
http://i.imgur.com/ziEeDPO.jpg
http://i.imgur.com/hVaNhRr.jpg
>>7
徳川まつり(19) Vi/Pr
http://i.imgur.com/Smexm9U.jpg
http://i.imgur.com/nC8gxdQ.jpg
>>8
横山奈緒(17) Da/Pr
http://i.imgur.com/a1q3tlW.jpg
http://i.imgur.com/Zlk6U7u.jpg
>>9
箱崎星梨花(13) Vo/An
http://i.imgur.com/c3TXb2l.jpg
http://i.imgur.com/FNB0jZg.jpg
>>10
如月千早(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/vuaSLR4.jpg
http://i.imgur.com/YhhIZrQ.jpg
>>11
ロコ(15) Vi/Fa
http://i.imgur.com/g4g3wDP.jpg
http://i.imgur.com/mNtOIvh.jpg
>>12
七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/MeJaqUS.jpg
http://i.imgur.com/3tqpRsy.jpg
>>13
佐竹美奈子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/XDI4u1A.jpg
http://i.imgur.com/3jWPs9K.jpg
>>14
高槻やよい(14) Da/An
http://i.imgur.com/9M3mluh.jpg
http://i.imgur.com/T17qnXQ.jpg
>>15
福田のり子(18) Da/Pr
http://i.imgur.com/3l1jJ2n.jpg
http://i.imgur.com/zZ2LaCG.jpg
>>16
天海春香(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/d1ju3MH.jpg
http://i.imgur.com/7nsRbz5.jpg
>>17
所恵美(16) Vi/Fa
http://i.imgur.com/Jf6k63e.jpg
http://i.imgur.com/RN3cTiy.jpg
>>18
宮尾美也(17) Vi/An
http://i.imgur.com/m0zMV6t.jpg
http://i.imgur.com/v0cK7TU.jpg
>>19
大神環(12) Da/An
http://i.imgur.com/Ca7e9Co.jpg
http://i.imgur.com/HwOvxFI.jpg


紬「水瀬伊織さんですか?」

伊織「そうだけど…アンタ見ない顔ね?誰?」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、伊織さん」

伊織「新人…?ああ、アイツがそんなこと言ってたわね。よろしくね、紬」

伊織「ま、入ったからにはせいぜい頑張んなさいよね」

紬「ありがとうごさいます。伊織さんは優しいですね」

伊織「ほ、褒めたって何も出ないわよ?」

紬「ふふっ」

伊織「まったく…」


紬「伊織さん、物言いはキツいけど優しい人な気がします」

紬「北上麗花、さんですよね?」

麗花「…」

紬「麗花さん?」

麗花「…」

紬「麗花、さん…?」

麗花「…」

麗花「…!あーっ!」

紬「ど、どうかしましたか!?」

麗花「今ね、ししゃもとわかめどっちが強いか考えてたんだけど、争う必要なんてないってわかったの!」

麗花「ししゃもとわかめは友達だったんだね!」

紬「そ、そうだったんですか…」

麗花「うん!そうだったの!…で、どうかしたの?私に何か用?」

紬「はい、新しく所属する、白石紬です。よろしくお願いします、麗花さん」

麗花「新人の紬ちゃんね。よろしくね!」

紬「ところで、麗花さんはなんでししゃもとわかめを比べてたんですか?」

麗花「えっ?気にならない?どっちか強いか」

紬「な、なるほど…?」

麗花「あっ、紬ちゃんはプリン好き?」

紬「人並みには好きですけど…」

麗花「じゃ、一緒に食べよっか!」

紬「いいんですか?ありがとうございます!」


紬「麗花さん、初めは何言ってるかわからなかったけど、プリンくれたし、いい人なのかな」

紬「双海、亜美ちゃんよね?」

亜美「うん――。いや、違うよ?亜美じゃないよ?」

紬「えっ…あっごめんなさい。じゃ、真美ちゃんね?」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくね、真美ちゃん」

亜美「…っ!う、うん、よろよろ~」

亜美「つむぎ…。つむぎん、つむちゃん、つむつむ…」

亜美「んじゃ亜美は、つむつむって呼ぶね!」

紬「亜美?」

亜美「…ま、真美だよ~。つむつむの聞き間違いじゃないの~?まったく~」

紬「そう?じゃ真美にも挨拶してくるわね」

亜美「ん~。真美によろしく言っといてね~」

紬「ん?真美はあなたじゃないのかしら?」

亜美「あっそうだった!…えっと、言い間違いだよ~。亜美に、よろしく言っといてね~」

紬「まったく…。とっくにバレてるわよ、亜美」

亜美「うえっ!?なんでわかったの?つむつむ!」

紬「プロデューサーさんがちゃんと名簿と一緒に写真も渡してくれたからよ」

亜美「む~。そうならそうとちゃんと言ってよ~つむつむのイジワル~」

紬「これに懲りたらこんなイタズラしちゃダメよ」

亜美「は~い」

紬「双海真美ちゃんよね?」

真美「ええっ!?違うよ~!亜美だよ~」

紬「残念ね、もう亜美には会ったわ。亜美も同じ嘘をつこうとしてたわよ」

真美「え~っ、つまんないの~。ところでお姉さん誰~?」

紬「新しく入る、白石紬よ」

真美「よろよろ~、えっと…、…つむぎ?…つむつむ?」

紬「亜美はつむつむって呼ぶって言ってたわ」

真美「そっか~。んじゃ真美は、むぎむぎって呼ぶね~」

真美「よろしくね~、むぎむぎ!」

紬「よろしくね、真美ちゃん」


紬「さすが双子、考えることは似てるわね」

紬「望月杏奈ちゃんね?」

杏奈「ん…そう、だよ…」

紬「あっ、ゲーム中だったかしら?ごめんなさいね」

杏奈「ううん…大丈夫。…新しい、人?」

紬「ええ、新しく入る、白石紬よ」

杏奈「…そういえば…プロデューサーさん、が…言ってたかも…」

紬「よろしくね、杏奈」

杏奈「ん…よろしく、ね…紬さん…」

杏奈「…紬さんは…ゲームやったり、する?」

紬「うーん、あまりやらないわ」

杏奈「…そっか…」

紬「期待に添えなくてごめんなさいね」

杏奈「ううん…教えるから、一緒にやろうね…紬さん」

紬「そう?楽しみにしてるわ」



紬「杏奈は大人しい子ね。ゲームをやっている時の指さばきはすごかったわね」

紬「ゲームなんてまともにやったことないから楽しみだわ」

紬「松田亜利沙さん、よね?」

亜利沙「そうです!ええっと、あなたは…はっ!新しく入るアイドルちゃんですねっ!?」

紬「ええ。新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、亜利沙さん」

亜利沙「たしか…紬ちゃんは、17歳でしたよね?」

紬「ええ、そうです」

亜利沙「じゃあ、ありさのことは気軽にありさって呼んじゃってくださいっ!」

亜利沙「言葉遣いも楽にしてもらって構いませんよ!」

紬「わかったわ。亜利沙はアイドルが好きなのよね?」

亜利沙「そうです!アイドルちゃん命!アイドルちゃんこそ我が生きがい!」

亜利沙「アイドルのことでわからないことがあったら気軽に聞いてくださいね!ありさデータベースが火を噴きますので!」

紬「ありがとう。頼りにさせてもらうわ」

亜利沙「えへへ…、アイドルちゃんに頼られるのはなんかちょっと恥ずかしいかもしれません…」

亜利沙「あっ!紬ちゃん、写真撮っても大丈夫ですか!?」

紬「写真?別にいいけど、私でいいの?まだデビュー前だし」

亜利沙「もちろん!これからアイドルちゃんとして頑張る紬ちゃんの貴重なファーストショットです!」

亜利沙「ありさの宝物間違い無しです!」

紬「ふふっ、亜利沙は本当にアイドルが好きなのね」

紬「ポーズはどうすればいいかしら?」


紬「たくさん写真を撮ってもらったわ。現像したのを分けてもらうのが楽しみだわ」

紬「天井に張り付いてたから声をかけるか迷ったけど、いい人そうね」

紬「馬場このみさんですね?」

このみ「ええ、そうよ。新人の子かしら?」

紬「はい。白石紬です」

このみ「紬ちゃんね?わかったわ。よろしくね、紬ちゃん」

紬「はい。よろしくお願いします、このみさん」

このみ「私、この事務所のアイドルの中では最年長だから、お姉さんだと思って頼ってちょうだいね」

このみ「紬ちゃんは着物の着付けができるのよね?」

紬「はい、一通りこなせます」

このみ「すごいわ、今度教えてもらってもいいかしら?」

紬「はい、喜んで」


紬「名簿が無かったら小学生だと思ってたわ…。名簿をもらっておいて良かった…」

紬「秋月律子さん、ですよね」

律子「ええ、そうよ。新人の子ね?プロデューサーから聞いてるわ」

紬「はい。白石紬です。よろしくお願いします、律子さん」

律子「よろしくね、紬」

律子「プロフィール、見せてもらったわ。趣味の庭園と甘味処巡りが活かせる仕事、探しておくわね」

紬「律子さんは、プロデューサーの手伝いをされてるんですよね」

律子「ええ、たまにだけどね」

紬「アイドルの仕事もあるのに、すごいです。律子さん」

律子「もう、そんなんじゃないわ。ホントに書類仕事なんかをほんの少し手伝ってるだけよ」

律子「何かあったら、遠慮なく言ってね」


紬「いかにも仕事できるって感じの人だったなあ。かっこよかった…」

紬「春日未来ちゃんね?」

未来「はいっ!そうです」

紬「新しく入る、白石紬よ。よろしくね、未来」

未来「よろしくお願いします、紬さん!」

紬「未来は髪飾りを集めるのが好きなのよね?今つけてるのも可愛いわ」

未来「でへへ~、紬さんの髪飾りも可愛いです。あっ!交換してみませんか?」

紬「いいわよ、……はい、どうぞ」

未来「ありがとうございます!私のも……どうぞ!」

紬「ありがとう。……ん、似合ってるかしら?」

未来「似合います!可愛いです!」

未来「私もつけて――、あれ?うまく出来ないな……」

紬「つけてあげるわね。貸して?……はい、出来たわ」

未来「…///」

紬「どうかしたの?」

未来「えっと、髪飾りをつけてもらうの、なんか恥ずかしくて…///」

紬「そ、そう言われるとこっちまで恥ずかしくなってきたわ…///」

未来「えへへ…///」


紬「未来とはまた今度髪飾りを交換してみる約束をしたわ」

紬「ああいう髪飾りもたまにはいいわね」

紬「木下ひなたちゃんね?」

ひなた「そうだよぉ、新人さんかい?」

紬「ええ。新しく所属する、白石紬よ。よろしくね、ひなた」

紬「ええと、ひなたの趣味は…あれ?」

ひなた「どうかしたかい?」

紬「趣味や特技が書いてある紙をプロデューサーからもらったんだけど」

紬「これって、未来のデータじゃない?」

ひなた「あれまあ、本当だねえ」

紬「誤字かしら?直しておいたほうがいいわね」

紬「趣味と特技と、好きなもの教えてもらってもいいかしら、ひなた?」

ひなた「趣味はガーデニングで特技は天気を当てること、好きなものはおばあちゃんだよぉ」

紬「…これでよしっと。ひなたはガーデニングが趣味なのね」

紬「私、庭園巡りが趣味だから話が合うかもしれないわね」

ひなた「そうなんだねえ。よろしくねえ、紬さん」


紬「ひなたの話し方は独特ね」

紬「どこの生まれか聞いておけばよかったわ」

紬「三浦あずささん、ですか?」

あずさ「ええ、そうよ。えっと…あなたは誰かしら?」

紬「新しく所属する、白石紬です。よろしくお願いします、あずささん」

あずさ「ああ、新人さんね?プロデューサーさんが言ってたわ」

紬「あずささんはカフェ巡りが趣味なんですよね?」

あずさ「ええ、そうよ~」

紬「私、甘味処巡りが好きなので気があうかもしれませんね」

あずさ「あら~そうなの?この前いいお店があったから一緒に行きましょうか。案内するわね」

紬「はい。楽しみにしてます」


紬「優しいお姉さんって感じでした」

紬「どんなお店かな、楽しみ」

紬「舞浜歩さんですよね?」

歩「うん、そうだけど…ええっと…」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、歩さん」

歩「新人さんかー。よろしくね、紬!」

紬「歩さんはダンスが得意なんですよね?」

歩「そうだよ!ダンスなら教えられるから、わかんないない事があったら聞いてね、紬!」

歩「ダンス以外はあんまりなんだけどね…」

紬「そうなんですか?歌を聴かせてもらったんですが素晴らしいと思うのですが…」

歩「そ、そうかな…ありがとね、紬」

紬「いえ。もしダンスで困ったらお願いしますね、歩さん」

歩「うん!任せてよ、紬!」


紬「歩さん、頼りになる人って感じでかっこよかったな」

今日はここまでで

紬「伊吹翼ちゃんね?」

翼「そうですよ~。あっ!新人の人ですよね~?」

紬「ええ。新しく入る、白石紬よ」

翼「紬さんですね~。よろしくお願いしま~す」

紬「よろしくね、翼」

翼「紬さん、髪も長くてサラサラで綺麗な女の人ってカンジ。うらやましいなあ~」

紬「そ、そうかしら…///…ありがとう」

翼「甘味処巡りが趣味なんですよね~?」

紬「ええ、そうよ」

翼「甘味ってスイーツですよね?私も連れて行って欲しいなぁ~、ダメぇ?」

紬「いいわよ。エミリーと美也とも約束してるから一緒でいいわよね?」

翼「やったぁ~!楽しみにしてますね、紬さん!」


紬「マイペースな子ね。ダメぇ?の威力は凄かったわ」

紬「伊吹翼ちゃんね?」

翼「そうですよ~。あっ!新人の人ですよね~?」

紬「ええ。新しく入る、白石紬よ」

翼「紬さんですね~。よろしくお願いしま~す」

紬「よろしくね、翼」

翼「紬さん、髪も長くてサラサラで綺麗な女の人ってカンジ。うらやましいなあ~」

紬「そ、そうかしら…///…ありがとう」

翼「甘味処巡りが趣味なんですよね~?」

紬「ええ、そうよ」

翼「甘味ってスイーツですよね?私も連れて行って欲しいなぁ~、ダメぇ?」

紬「いいわよ。エミリーと美也とも約束してるから一緒でいいわよね?」

翼「やったぁ~!楽しみにしてますね、紬さん!」


紬「マイペースな子ね。ダメぇ?の威力は凄かったわ」

うわ連投になってたごめんなさい

紬「高坂海美さん、ですよね?」

海美「うんっ!そうだよ!」

紬「新しく入る、白石紬です」

海美「プロデューサーが言ってた新人さんだよね」

海美「つむぎん、――つむぎんって呼んでいいよね?」

紬「構いません」

海美「つむぎんは17だよね?海美、でいいよ。言葉遣いもカタくなくて大丈夫!」

紬「そう?じゃあよろしくね、海美」

海美「うん!よろしくね、つむぎん!」


紬「海美が読んでいた雑誌、食事や運動習慣のことについて書かれてたわ。健康雑誌かしら」

紬「アイドルたるもの、健康や体型には気を付けないといけないものね」

紬「矢吹可奈ちゃんかしら?」

可奈「はいっ!えっと…新人の方ですよね?」

紬「ええ。新しく入る白石紬よ。よろしくね、可奈」

可奈「はいっ!よろしくお願いします、紬さん!」

可奈「矢吹可奈、紬さんのために歌っちゃいます!」

紬「可奈は好きなものも特技も趣味も歌に関係しているわね。ぜひ聞きたいわ」

可奈「えへへ…///」

可奈「新人さん~♪新入りさん~♪うれしいかな~♪矢吹可奈~♪」

紬「」

可奈「はれっ!?どうかしましたか?紬さん」

紬「…い、いえ、何でもないわ。ど、独創的な歌ね」

可奈「そうですか~///えへへ、もう一曲歌っちゃいますね~」

紬「ご、ごめんなさい。私そろそろ次の人に挨拶しないと」

可奈「そうなんですか?残念かな~♪またの機会かな~♪」


紬「…あれこそ『好きなものこそ上手なれ』の反例ね…」

紬「篠宮可憐さん…ですよね?」

可憐「ひゃいっ!」ビクッ

紬「えっと、大丈夫ですか?」

可憐「は、はい…ちょっとびっくりしちゃって…。…ええと、どなたですか…?」

紬「新しく所属する、白石紬です」

可憐「プロデューサーさんの言っていた新人の方ですか?」

紬「はい。よろしくお願いしますね、可憐さん」

可憐「可憐さん、だなんて…、可憐って呼んでもらって大丈夫ですよ。私の方が年下ですし」

紬「そう?よろしくね、可憐」

可憐「よろしくお願いします、紬さん」

紬「机の上のこれってアロマポットよね?いい匂いもしてるし」

可憐「はい、このアロマにはリラックスできる作用があるんです。それで…」

紬「可憐の趣味のアロマテラピーってやつね?すごいわね」

可憐「えへへ…///」

紬「今度機会があれば教えて欲しいわ」

可憐「はい、よろこんで」


紬「可憐、すごく大人っぽい雰囲気で、年上って言われても違和感ないわ」

紬「落ち着いた雰囲気だったし、ポーカーフェイスが特技っていうのも納得ね」

紬「菊池真さんですよね?」

真「うん、そうだよ。新人の子、だよね?」

紬「はい。新しく入る、白石紬です」

真「よろしくね、紬!」

紬「よろしくお願いします、真さん」

真「ん?ボクと紬って同い年だよね?真でいいよ。ボクも紬って呼ぶから」

紬「わかったわ。改めてよろしくね、真」

紬「真はスポーツ全般が趣味なのね。私はあまり得意な方ではないからすごいわ」

真「そ、そうかな?ありがとね、紬」


紬「真は結構男っぽい話し方だったけどぬいぐるみが好きって面もあるのね、意外だわ」

紬「豊川風花さんですか?」

風花「ええ、そうよ」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、風花さん」

風花「ああ、新人の子ね?よろしくね、紬ちゃん」

風花「紬ちゃんは着物の着付けができるのよね?羨ましいなあ、清楚ってかんじで」

紬「清楚…ですか?確かにそうかもしれませんね。今度お教えしましょうか?」

風花「いいの?ありがとうね、紬ちゃん」

風花「あっ、紬ちゃんは猫は好き?」

紬「はい、好きですよ。可愛いですよね」

風花「じゃあ、代わりと言ってはなんだけど今度一緒に猫カフェに行かない?」

紬「いいんですか?」

風花「ええ、もちろん」


紬「風花さん、十分清楚な人だと思うんだけどな…」

紬「それにしても、猫カフェ楽しみだな」

紬「最上静香ちゃん?」

静香「はい。新人の方ですよね?」

紬「ええ。新しく入る、白石紬よ」

静香「挨拶で回ってるとお聞きしましたがプロデューサーはいないんですか?」

紬「ええ、私一人ね。事務仕事とか言ってたかしら」

静香「もう…あの人は…」

紬「まあ、仕事ならしかたないわ」

静香「たしかにそうですね。よろしくお願いします、紬さん」

紬「こちらこそよろしくね、静香」


紬「しっかりした子ね。落ち着いた服装だったしいいとこのお嬢様だったりするのかしら」

紬「趣味と特技のテニスとピアノもそんな感じね」

紬「…うどん?」

今日はここまでで

紬「永吉、昴ちゃんよね?」

昴「うん、そう――あっ!プロデューサーの言ってた新人さんか!?」

紬「ええ、新しく入る白石紬よ。よろしくね、昴」

昴「おう、よろしくな!紬!」

昴「しっかし、紬って美人さんだよなー」

紬「えっ…///そ、そうかしら…///」

昴「そうだよー。その髪留めも良く似合ってるし、和服も着れるんだろ?」

昴「何回か着たことあるけどさ、動きにくいし、自分で着るなんて絶対ムリ!」

昴「オレはこんな言葉遣いだしさ、髪も短いしあんま女の子っぽくないからなあ…」

紬「そんなことないと思うけど…。あっ、髪留め、付けてみる?印象変わると思うわ」

昴「えっ、いいの!?」

紬「ええ、いいわよ。……はい、つけてみて」

昴「…っと、どう?似合ってる…かな…?」

紬「ええ、似合ってるわ。すごく可愛くなってる」

昴「そっか…えへへ///ありがとな、紬!」


紬「昴、喋り方は男の子っぽかったけど、声も可愛いし、もっと自信持っていいと思うんだけどな」

紬「…褒められたときはドキドキしちゃったわ」

紬「ジュリアさんですか?」

ジュリア「ん、新人さんか?」

紬「はい、白石紬です。よろしくお願いします、ジュリアさん」

ジュリア「よろしくな。あとジュリアって呼んでくれ。ムギのほうが年上だろ?」

ジュリア「あたしもムギって呼ぶし。言葉遣いもな」

紬「わかったわ、ジュリア。ところで、それってギターケースよね?」

ジュリア「そうだよ。いまからレッスンなんだ」

紬「忙しかったかしら?ごめんなさい」

ジュリア「気にするなって。じゃ、あたしもう行くから」


紬「特技がギターで好きなものはパンクロック…。趣味は…なし?」

紬「果物が趣味だなんて変わってるのね。パンクロッカーは既存の枠にとらわれないってことかしら?

紬「田中琴葉さんですか?」

琴葉「はい、そうです」

紬「新しく所属する、白石紬です」

琴葉「プロデューサーから聞いてます。よろしくお願いね、紬ちゃん」

紬「こちらこそよろしくお願いします、琴葉さん」

琴葉「紬ちゃん、何か困ってることは無い?」

紬「大丈夫です」

琴葉「なら良かった。何かあったらすぐ言ってね」

紬「わかりました。ありがとうございます、琴葉さん」


紬「琴葉さん、頼れるお姉さんって感じだなあ」

紬「恵美が言ってた人よね。エレナさんはどんな人なんだろう」

紬「我那覇響さん、ですよね?」

響「そうだぞ。ええと…」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、響さん」

響「よろしくな、紬。自分のことは響って呼んでほしいぞ」

紬「わかったわ。ところでさっきから何を探してるの?」

響「うがー!そうだった!自分、ハム蔵を探してるんだった!」

紬「ハム蔵?」

響「自分の飼ってるハムスターさ。自分、小腹がすいたから机にあったピーナッツを食べたんだけど」

響「ハム蔵のおやつだったみたいで拗ねてどこか行っちゃったんだ」

紬「ハムスターですか…。私、探すの手伝うわね」

響「いいの!?紬はやさしいな!」

響「ドアは開いてないから部屋の中にいると思うんだけど…」

紬「あっ!あっちでなにか動きましたよ!あれじゃないですか!?」

響「本当だ!待ってくれハム蔵!自分が悪かったから~っ!」


紬「ハム蔵が無事見つかって良かった」

紬「響はハム蔵に一生懸命謝って、ハム蔵もそれを許したような素振りでまるで会話してるみたいだったな」

紬「二階堂、千鶴さんですよね?」

千鶴「ええ、そうですわ!」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、千鶴さん」

千鶴「まあ、新人のかたですの。よろしくお願いしますわ、紬」

紬「千鶴さんって、セレブなんですよね?その話し方もセレブっぽいですし」

千鶴「その通りですわ!おーっほっほっほげほっ、ゴホッゲホッ…」

紬「だ、大丈夫ですか?」

千鶴「…ええ、心配にはお呼びませんわ」

千鶴「あっ、そうだ。皆さんへの差し入れに、と持ってきたコロッケがありますの。紬にも差し上げますわ」

紬「えっ、いいんですか?」

千鶴「ええ、もちろん。ノブレス・オブリージュ。民衆に富を分け与えるのもセレブの務めですわ」

千鶴「持ちやすいように紙袋に入れますわね。……はい、どうぞ。冷めないうちが美味しいですわよ」

紬「ありがとうございます。早速頂きますね」サクッ

紬「……!これ、さくさくで、すごく美味しいです!」

千鶴「喜んでもらえてなによりですわ。また、差し上げますわね」


紬「千鶴さん、すごく優しくて、振る舞いも上品で…。セレブってすごいな…」

紬「……コロッケもおいしい。どこのお店なんだろう…紙袋に書いてあるかな?」

紬「あっ、あった…、NIKAIDO SEINIKU…。二階堂、精肉?」

紬「…お肉屋さんって儲かるのね。全国チェーンだったりするのかしら?」

紬「島原エレナ、さんですか?」

エレナ「ウン!そうだヨー!」

紬「新しく所属する、白石紬です。よろしくお願い――」

エレナ「ストップ!モー、そういうカタイのはダメだヨー。ツムギはワタシと同い年でショ?」

紬「そうだけど…」

エレナ「ハイ!ツムギ、もう一回やり直し!」

紬「…わかったわ。新しく所属する、白石紬よ」

エレナ「ウン!上出来だヨー!」ギュー

紬「うわっ、いきなり何!?」

エレナ「ナニって、ヨロシクのハグだヨー!よろしくね、ツムギ!」ギュー

紬「もう…。よろしくね、エレナ」


紬「エレナ、ハーフだからかしら?グイグイ来る子ね」

紬「恵美と琴葉さんとエレナ…。3人ともぜんぜん違う性格だけど、何を話すのかしら」

紬「周防桃子ちゃんね?」

桃子「そうだよ。新人の人?」

紬「ええ。新しく入る、白石紬よ。よろしくね、桃子」

桃子「お兄ちゃんから聞いてるよ。よろしくね、紬さん」

紬「桃子は演技やセリフの暗記が得意なのよね?すごいわ」

桃子「そ、そうかな…///ま、まあ桃子、子役やってたから当然だけど」

紬「子役だったのね。どんな作品にでてたの?」

桃子「ドラマとかだけど…。紬さんが良ければ、今度DVD持ってきてあげるね」

紬「ありがとう。楽しみにしてるわ」

桃子「ふふん、桃子の演技から学ぶといいよ」

桃子「じゃ、桃子、育に呼ばれてるから。頑張ってね、紬さん」


紬「『お兄ちゃん』ってプロデューサーのことよね、流れ的に」

紬「アイドルの妹を兄がプロデュース…。よくあることなのかしら?」

今日はここまでで

天然属性がついちまったな
いったんおつです

>>55
永吉昴(15) Da/Fa
http://i.imgur.com/oS4b9ZD.jpg
http://i.imgur.com/nAIotcp.jpg

>>56
ジュリア(16) Vo/Fa
http://i.imgur.com/ijqQ0Sk.jpg
http://i.imgur.com/fAvSAp4.jpg

>>57
田中琴葉(18) Vo/Pr
http://i.imgur.com/cbqasPl.jpg
http://i.imgur.com/ba9k1Tw.jpg

>>58
我那覇響(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/6pYHW7V.jpg
http://i.imgur.com/9U5tb99.jpg

>>59
二階堂千鶴(21) Vi/Fa
http://i.imgur.com/b4ZIKIL.jpg
http://i.imgur.com/QDnWwjR.jpg

>>60
島原エレナ(17) Da/An
http://i.imgur.com/KgKpLDJ.jpg
http://i.imgur.com/AgS4nqE.jpg

>>61
周防桃子(11) Vi/Fa
http://i.imgur.com/S6qvCCe.jpg
http://i.imgur.com/3Gw96ND.jpg

紬「天空橋朋花ちゃんね?」

朋花「そうですよ~」

紬「新しく入る、白石紬よ。よろしくね、朋花」

朋花「新人の方ですか~。よろしくお願いしますね、紬さん」

紬「朋花は可愛い扇子が好きなの?」

朋花「ええ、よくご存知ですね~」

紬「私、和服をよく着るから、扇子もいくつか持ってるの」

朋花「そうなんですか~」

紬「今度見せ合ってみない?」

朋花「いいですね~。楽しみにしてます~」


紬「特技に口げんかなんて書いてるからキツい子かと思ってたけど、優しそうないい子ね」

紬「百瀬莉緒、さんですよね?」

莉緒「ええ、そうよ」

紬「新しく所属する、白石紬です」

莉緒「ああ、プロデューサーくんの言ってた子ね?」

紬「よろしくお願いします、莉緒さん」

莉緒「うんうん。よろしくね、紬ちゃん」

莉緒「早速だけど、紬ちゃん。アイドルに必要なことって何かわかるかしら?」

紬「アイドルに必要なこと…?歌と踊り、でしょうか…?」

莉緒「いい答えね。でも私の用意した答えとは違うわ」

莉緒「アイドルに本当に必要なのはね…」

紬「本当に必要なのは…?」

莉緒「ずばり、セクシーよ!」

紬「…セクシー、ですか?」

莉緒「そう、セクシー。やっぱり、アイドルとして男の子たちを喜ばせるためには、セクシーが重要だと思うのよ」

紬「なるほど…」

莉緒「紬ちゃん、もしアイドルをやる上でセクシーが足りないと思ったら、遠慮なく私を頼ってちょうだいね」

莉緒「莉緒お姉さんが、いつでも相談に乗るわ」

紬「ありがとうございます、莉緒さん」


紬「莉緒さん、頼れる大人の女性って感じだったわ。本当にお姉さんみたい」

紬「アイドルに必要なのはセクシー…。いいことを教えてもらったわ」

紬「星井美希さんですか?」

美希「そうなの~」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、美希さん」

美希「新人さん?よろしくなの~。ミキのことはミキって呼んでもらって構わないの」

美希「ミキ、堅苦しいのはあんまり好きじゃないの。それに、紬のほうが年上なの」

紬「わかったわ、美希」

紬「美希は寝ることが好きなの?」

美希「そうなの。寝てる時は邪魔しないでほしいって思うな」

紬「わかったわ。気をつけるわね」

美希「そうして欲しいの。ミキ、そろそろおひるねする…の…Zzz」


紬「寝てしまった美希には毛布をかけておいたわ」

紬「すごく美人でマイペースな子だったわね」

紬「野々原茜ちゃんね?」

茜「うんっ!そうだよそうだよ超絶かわいい茜ちゃんだよ!」

紬「新しく入る、白石紬よ。よろしくね、茜」

茜「プロちゃんの言ってた新人の子かー。よろしくね、紬ちゃん!」

紬「茜は―――」

茜「いやー待ちわびた茜ちゃんの出番だねー。誕生日順で紬ちゃんが回ってるから茜ちゃん、最後のほうになっちゃったよー」

紬「茜の趣味って―――」

茜「今日は冷蔵庫に入れてたプリンが消えてるアクシデントもあったけどさ、こんな綺麗な子が入ってきて嬉しい限りだよ、紬ちゃん!」

紬「冷蔵庫…プリン…、……あっ」

茜「ん?どうかした、紬ちゃん?」

紬「い、いえ、なんでもないわ」

茜「はー、それにしてもどこに行っちゃったんだろうね、茜ちゃんのプリン…」シュン

紬「さ、さあ…?冷蔵庫から消えちゃうなんてまったくもって不思議ね」

紬「でもきっと、そのプリンも誰かに美味しく食べられて幸せだったはずよ。多分」

茜「うんっ、そうだよね。いつまでもクヨクヨしてても茜ちゃんっぽくないし!」

茜「励ましてくれてありがとうね、紬ちゃん!」

紬「元気になったなら良かったわ、茜」


紬「麗花さんと一緒に食べましたー、なんて口が裂けても言えないわね…」

紬「今度、同じプリンを探して入れておこうかしら」

紬「中谷育ちゃんね?」

育「うん、そうだよ。お姉さんは新人の人?」

紬「ええ。新しく入る、白石紬よ。よろしくね、育」

育「よろしくね、紬さん」

育「紬さんって綺麗だね。髪も長くて綺麗で。憧れちゃうなあ…」

紬「ふふっ、ありがとう。育もかわいいわ。きっと美人になるわね」

育「あっ、紬さんって、着物自分で着れるんだよね?」

紬「ええ。着れるわ」

育「すごいなあ。着物を着れる人ってかっこいいよね」

紬「今度教えてあげましょうか?」

育「いいの?」

紬「ええ、もちろん」

育「やったあ!楽しみにしてるね、紬さん」


紬「育は最年少だけど、とてもしっかりしてるわね」

紬「育のために昔着てた着物を出しておきましょうか」

紬「萩原雪歩さん、ですか?」

雪歩「は、はいっ!」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくお願いします、雪歩さん」

雪歩「ああ、新人さんでしたかあ…。いきなり声かけられて、びっくりしちゃいました…」

雪歩「よろしくお願いしますね、紬ちゃん」

雪歩「同い年ですよね?雪歩って呼んでくださいね、紬ちゃん」

紬「わかったわ、雪歩」

紬「雪歩は日本茶を淹れるのが特技なのよね?私もよく飲むから、気が合うかも知れないわ」

雪歩「そうなんですかあ。ちょうど今から淹れようと思ってたんですけど、一緒に飲みますか?」

紬「是非いただくわ。ありがとう、雪歩」


紬「雪歩の入れたお茶、とても美味しかったわ」

紬「雪歩は私なんかまだまだです、って言ってたけど…今度コツを教えてもらおうかしら」

紬「高山紗代子ちゃんね?」

紗代子「はい、そうです」

紬「新しく入る、白石紬です。よろしくね、紗代子」

紗代子「ああ、プロデューサーから聞いてます。よろしくね、紬」

紬「紗代子ってハリネズミを飼ってるの?」

紗代子「うん。ハリ子って言うんだ」

紬「ハリネズミって撫でたりするの?痛くない?」

紗代子「ハリネズミは慣れたらトゲを立てたりしなくなるの。丸まってるのが本当に可愛いの」

紬「へえ、今度見てみたいわ」

紗代子「写真なら……ほら、これ」

紬「かわいいわね」

紗代子「ふふ、でしょ?」


紬「ハリネズミって飼えるのね」

紬「ハリ子、本当に可愛かったわ」

紬「ふう、これで全員ね」

紬「みんな個性的で、面白い人ばかりだったわ」

紬「あれ、もう一枚続きがあるわね…事務員…カメラマン…」

紬「なるほど、皆さんにも挨拶したほうがいいわね」

紬「音無小鳥さん、ですよね」

小鳥「ええ。事務の関係で何度か会ってるわね。正式所属おめでとう、紬ちゃん」

紬「ありがとうございます、小鳥さん」

紬「改めてよろしくお願いします」

小鳥「紬ちゃんは庭園と甘味処巡りが趣味なのよね?」

小鳥「いいわよね、お庭を見ながら甘いものを食べるの」

紬「はい。バラバラで楽しむのより何倍も楽しめます」

小鳥「ふふ、今度どこかで一緒に行けたらいいわね」

紬「楽しみにしてます」


紬「小鳥さん、あんなにたくさんの書類を手際よく捌いてて、すごかったわ」

紬「早坂そらさんですか?」

そら「ええ。新人さんね?プロデューサーさんから聞いてるわ」

紬「はい。新しく入る、白石紬です」

そら「よろしくね、紬ちゃん」

そら「一応、専属って形で765プロさんの写真を撮らせてもらってるわ」

紬「よろしくお願いします、早坂さん」

そら「下の名前でいいわよ。みんなもそう呼んでるし」

紬「わかりました、そらさん」

そら「早速だけど、一枚いい?」

紬「ええっ、今ですか?服とかメイクとか――」

そら「大丈夫。可愛い服着てるし表情も柔らかくて素敵よ。…はい、チーズ!」カシャッ!

そら「うん、可愛く撮れてる。ほら見て?」

紬「わっ…すごいです、そらさん」

そら「ふふっ、気に入って貰えて良かったわ」

そら「また今度宣材用の撮影あるから、よろしくね、紬ちゃん」


紬「そらさんに撮ってもらった写真、すごく綺麗に写ってたなあ」

紬「皆さんのお仕事の写真もそらさんが撮ったのよね。ちゃんとしたスタジオで撮ってもらうの、楽しみだな」

紬「吉澤さんですよね?」

吉澤「ん、そうだよ」

紬「新しく入る、白石紬です」

吉澤「ああ、高木の言ってた新人の子だね?」

吉澤「よくここの娘達の記事を書かせてもらってるんだ。高木とは長い付き合いでね」

吉澤「今日は別件だけど、またデビューする時には取材させてもらおうと思ってるんだ」

紬「そうなんですか。ぜひよろしくお願いします、吉澤さん」

吉澤「ああ。こちらこそ、よろしく頼むよ」


紬「吉澤さん、渋い大人の人って感じだな」

紬「細身だし、シックな着物が似合いそうな気がするわ」


紬「青羽美咲さん、ですよね?」

美咲「はい。ええと、紬ちゃん、ですね?」

紬「はい。新しく入る、白石紬です」

美咲「私はこの劇場専属の事務員だから、何かあったら遠慮なく頼ってね、紬ちゃん」

美咲「紬ちゃんと一緒で私も入社したばかりの新人だから、まだ頼りないかもしれないけどね、えへへ」

紬「よろしくお願いします、美咲さん」

美咲「こちらこそよろしくね、紬ちゃん」


紬「美咲さん、入った時期が近いからかしら、親近感が沸くわね」

P「ただ今戻りました」

紬「おかえりなさい、プロデューサー」

P「あれ?紬一人か?」

紬「いえ、美咲さんが給湯室かどこかに」

P「そうか。で、一通り回れたのか?馴染めそうか?」

紬「はい。皆さん優しい人ばかりでした」

P「良かった良かった」

紬「あ、これ名簿です。ありがとうございました」

紬「ところで、プロデューサーは不慣れな新人を一人挨拶回りにほっぽり出して何やってたんですか?」

P「迷惑かけたか?すまないな、紬」

P「実は紬の他にもう一人新人が入るんだがその説明の関係で事務所の方にな」

紬「なるほど。どこで油を売っているのかと思ってました」

P「信用ないなあ」

紬「それにしてももうひとりの新人ですか…どんな人なんですか?」

P「明日こっちの劇場に来てもらうから、またその時にな。同期ってことになるから仲良くしてくれよ」

紬「はい。言われなくてもそのつもりです」

P「紬はしっかりしてるな。よろしく頼むよ…と、もうこんな時間だな」

紬「そうですね。どこかの誰かさんが名簿は大切な資料だから…とか言ってなければとっくに帰ってます」

P「え、お前まさか、手渡そうとして残ってたのか?生真面目だなあ」

紬「え、なんですかその反応」

P「青羽さんか小鳥さんにでも渡しといてくれたらよかったのに」

紬「もう…そうならそうと…」

P「はは、すまん」

紬「…まあ、プロデューサーとゆっくり話せたのは嬉しいですけど」

P「ん?どうかしたか?」

紬「いえ、なんでも」

P「そうか?そうだ、もう遅いし送るよ」

紬「はい。ありがとうございます、プロデューサー」

ここまでです
お読みいただきありがとうございました

画像支援感謝です

歌織先生編は今日か明日の夜から始める予定です
そちらもよろしければどうぞ

誕生日順だったか、気付いてなかったよ.....
次は新スレかな?乙です

>>67
天空橋朋花(15) Vo/Fa
http://i.imgur.com/E3hYPoe.jpg
http://i.imgur.com/INvW58q.jpg

>>68
百瀬莉緒(23) Da/Fa
http://i.imgur.com/AO6YFy7.jpg
http://i.imgur.com/7nWMKMu.jpg

>>69
星井美希(15) Vi/An
http://i.imgur.com/dEsfqIb.jpg
http://i.imgur.com/7Zp41N9.jpg

>>70
野々原茜(16) Da/An
http://i.imgur.com/kjpnJAQ.jpg
http://i.imgur.com/splNvxc.jpg

>>71
中谷育(10) Vi/Pr
http://i.imgur.com/HvRpc6i.jpg
http://i.imgur.com/gMdYCop.jpg

>>72
萩原雪歩(17) Vi/Pr
http://i.imgur.com/rc51YEX.jpg
http://i.imgur.com/q5jO4xv.jpg

>>73
高山紗代子(17) Vo/Pr
http://i.imgur.com/IOsCwrl.jpg
http://i.imgur.com/tNzdWpn.jpg

>>75
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/hFRWAa5.jpg
http://i.imgur.com/3BkZKTj.jpg

>>76
早坂そら(?) Ex
http://i.imgur.com/8CYHEIQ.jpg

>>77
善澤さん
http://i.imgur.com/iZbL5de.png

>>78
青羽美咲(20)
http://i.imgur.com/DIFiKFx.jpg

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