俺「ストライクウィッチーズだろ」(1000)

ストパン世界に俺を入れてウィッチとイチャイチャしようずwwwwwwwwっていうスレ

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  |/. ',  : :リ  {l,.‐ァ云 ヽ  ヽ  / /  ,゙ヽ:::: ハ \;、   : :j/⌒ヽ     │
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       ', |\l小                /////    j/(__,ノ /      |
       '.|  l  ∨///   ,                    _, イ :       ',│  妄想を垂れ流すのもよし
              ;     `                / 「 } i│:      ' |   初SSに挑戦してみるのもよしダ
            :、                     /  ∨ i | : .       ',   ホラ、そこのオマエも書いてミロ
            ヽ       r‐--‐= 二フ     /     ∨│: .        '、
               `' ._   ` ̄           '         人:| : : .ヽ      ヽ
                  `  ._       ィ'´       // | : : . ヽ        ヽ
                    ` 'ー<`ヽ\__,,. -‐彡'   八: : : :  ヽ       \

まとめwiki:http://www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/1.html
避難所全般:http://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/

前スレ
俺「ストライクウィッチーズって…///」

避難所

雑スレ

まとめwiki運営スレ

避難所運営スレ

強さ議論スレ

※俺スレのお約束※

1、他の人が投下してるなら割り込まないでね
2、投下予約できるならしてね
3、長時間にわたるようなら分割するか、一旦切り上げて再度予約しよう
4、予約のすっぽかしは迷惑がかかるからやめよう 予約キャンセルの時は一声かけてね
5、>>1の一行目を第一に考えてほしいな

 (クロス・パロディについて)
書き手は、読み手のことをよく考えて設定を練っていこう
過剰なクロス・パロ要素は、読者を置いてけぼりにしてしまうかも
また、読む側にも「気に入らないなら読まない」という選択肢がある事を忘れないで

・批判、スルーされても泣かないで!
・ストパン愛を忘れない ←重要

          __

      ,ィ ´   、  ミト、
     // ∧ ヽヽ  !ヽ ヽ ,
.    /// __ \从!-ト、∨ l .∧
    i i !´          !V  ∧
    | V ●    ● |  | |
    | i⊂⊃、_,、_,⊂⊃ |  -/´}
.  ____! 人    !  j     !/.:.ヽイ   ここには紳士しかいませんよっ
 ∨.:∧ :!> `__  t_イ>.:.\_/

.  凵.:.:VV.:.:'‐<。:大:。.:ノ.:.:.:.:.:.:/
    ` <.:.:|:凸´|o`´冖.:.:.:.:/

                i:、     ___,       /!
                |:::\  i´ー┼‐ ̄`ー┐/:::::|
                |::::::::ヽ /__ (◎)  _ //::::::::::|
                |:::::::::::::ト、 `ヽ´ ̄_>'ヽ::::::::::::|

                     _|:::::ィ ´  ≧=≦     \:::::|
                / ´ __>'´_,.ィ'ア´       \!
.               /  ン´  ̄,.-<  / /     ,  l
            ,. ィ、l /   ,イ´ ,ィ´  / // /  /   l   保守目安であります!
          /: . |ィ´   / _/ l  / / ′/  / ∧j
        ,. ':´: . : . :l _ ノ´ ≧ リ/ / -/─/ / ハ      エルマ・レイヴォネン中尉、お誕生日おめでとうございますであります!
      /: . : . : . : ..V: .l  lィ仡圷      ィ仡圷 イ / lヾ 
     /: . : . : . : . : . : ヘリ  i弋zリ     弋zリ/イ.  !   平日
   /: . : . : . : . :>'´  イ   ゝ ::::   '     ::::: ´/   |   19:00~1:00  10分以内
. /: . : . : . : . :ィ´     |  l ヘ    , --、      ′,'  |    1:00~2:00  15分以内
 ゞ: . : . : . : /: . :>-..、 .|  lV 丶   i   i   ィ / /  |    2:00~4:00  25分以内
  `丶: . : . : . : . : . : . : .`丶___  ≧ -- <    イ   |    4:00~9:00  50分以内
     `丶: . : . : . : . : . : . : . : /:::フ': ト、_/: \__   |    9:00~17:00  20分以内
       `丶: . : . : . : . : . :/::::j: . : ./-\: . : ./l≧ト::ヽl    17:00~19:00 15分以内

          `丶: . : . : ./::::/ヽ:/ }H{.ヽ\:/: |::::l: . : .i     
             `丶:/:::/: . : ∧/,'j: ヽ_ヾ: . :.!:::j: . : .:!   休日
              |:::ヘ:/─ ┐//l l: .:r──、l:::j:/: . :l   19:00~1:00   5分以内
              |::::::ll──l:Ll Ll :├‐‐-‐l:Y/:.r‐┤   1:00~2:00   10分以内
              |::::::|l: : : : :!: !: . : . l: : : : : l:l: . :.!‐┤   2:00~4:00   20分以内
              |::::::|L: :_:_:i: |: . : ..:L: :__: :l:l: . :.|: : |    4:00~9:00   45分以内
              |::::::|.: . : . : ..|: . : . : . : . : . |: . :.l: : |    9:00~17:00   15分以内
                ̄i: . : . : . :|: . : . : . : . : . |: . : L_:|   17:00~19:00  10分以内

           /´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
         /:.: : : : : : :.:./´: : : : : : ,.=、_r、: : ヘ    投下時のアドバイスよ♪
.        /: : : :.:/: : .:/: : : : :.://  リ ! : : :',
          ,': : :.: :/: ://: : :.://    l!  !: : : :',   ◎連投規制バイバイさるさん(通称:さる)には気を付けて
       l: : : :.:/ :/ :/ : : ://      〃  l: : : : ',    焦って投下せずに6分間間隔を空けて投下するといいわ
        l: :!: : l :/ :/: :;/7ー/―-、   /   !: : .:i l   ☆連投規制バイバイさるさんの条件
        l: :! : :l/ :/ : ://∠_    ノ  -ート!: :.l :!   ・1時間(:00~:00の間)に11回書きこむ(他の書き込みが9+α回あったらα回多く書き込み可能)
.        ', ! :/j 7: : / l!T ハ l``     r≠-ト!: :ハ!l   ・6連続で書き込みする(他のスレに書き込んだらリセット)
        l l ( (l :/  弋_ソ      lじソ /l :/ l   ただし、これらは毎時:00でリセットされる
        l ',: :ヽj/>            ゞ'  /j/      ※最近仕様が変わったかも 人の少ない時間帯はよく分からん
.          l: :V: : `ー、           ,   /
          !: : V: : : :.:ト、r-、   、_    /       ◎適度に改行をすると読みやすくなるわよ
        !: : :.V: : : :L_.ヘ ヽ     イ          改行の仕方は他のSSを参考にしてね

        l: : : :i;: : : :.V` ヘ  V _ イ: :.!
        |: : :.! 》、: : ', /ハ ∀.γ7: :L_       ◎最後に、投下する時は、前の人の投下後10分以内は投下を始めない、劇場版のネタバレが無いように配慮するなど、
        |: ;/.O >、 Vァ'ヽ、 V /: :├―'^ヽ      読む人や他に投下する人のことも考えて投下しましょうね
       x≦´  /  ヽr' -、 l. {ヽ: :.!   i ! l     そうすれば無用なトラブルも避けられるわ
      r'`=- <    / -、 ! l  ト、ヽl  V .!
      l      `ヽ  l r、 ! L_|.  V  ヽ  i:: l
      l       i  ヘ  `ー'   /     ヽ、!

テンプレ終了

予約表~

6日
19:40-
22:00-
24:30-


もうちょいしたら投下始めます

<アドリア海>


オペレーション・『アポロ』


ヴェネツィア上空より南下してきた、ネウロイの巣に対する迎撃作戦

作戦概要は、攻撃艦『ヘクトル』によるネウロイの巣への直接攻撃。しかし、その詳細は何故かウィッチーズには明かされていない

そしてストライクウィッチーズの任務は攻撃準備が完了するまで、護衛艦隊と共にネウロイから何としてもヘクトルを守り抜くこと

今、戦いが始まろうとしていた


<護衛艦隊旗艦『大和』>

研究者B「随分と早い再会だったな」

助手「そうですね。私もそう思います」

研究者B「しかし、いくら人員が不足しているからと言って、俺みたいな前科持ちまで呼び寄せるとは。本職は技術者じゃなくて研究者なんだがな」

助手「今回はそうも言ってられませんよ。……そう言えば、Aさんは一緒じゃないんですね」

研究者B「アイツは向こうに置いてきた。あの体じゃあ、こういう現場は無理だ」

助手「そうなんですか……。さて、それじゃあ早速仕事に取りかかりましょうか」

研究者B「ああ」

<護衛艦隊・上空>


ペリーヌ「あれが、ヘクトル……」

宮藤「大きいですよね。隣の大和ほどじゃないけど」

坂本「あれが本作戦の要だ。しっかりマークしておけよ」

エイラ「でもあの船、どこも特別って感じがしてないゾ」

サーニャ「うん、とりわけ凄そうな所は無さそう」

シャーリー「あの船が作戦のキーなんだろ?一体どうするつもりなんだか」

ルッキーニ「ガシャガシャン!ってロボットになる!」

エーリカ「周りの船と合体して、超巨大戦艦になるとか」

リーネ「いっそのこと、船が空を飛ぶ……?」

俺「いやいやねーよ。活動写真じゃないんだから」

バルクホルン「空を飛ぶ船と戦ったことはあったな。……ネウロイ化したものだったが」

ミーナ「そろそろ攻撃開始よ。全機、雑談をやめて準備して」

ウィッチーズ『了解!』

俺「よし……行くぜ!」

<ヘクトル・艦橋>


艦長(第501統合戦闘航空団……。こうして力を借りるのは、あの青い光に助けられて以来か)

兵士1「敵ネウロイ群、前方に展開。迎撃開始地点まで、後700」

兵士2「巣は護衛の後方、一定速度のままです。今の所、大きな動きはみられません」

兵士3「護衛のネウロイおよそ100~120機。その大半は小型機と思われます」

艦長(こちらの予測を更に下回っている……。戦力を温存しているのか、それともこれが奴らの限界なのか)

中将「気負うなハインリヒ中佐。あなたはこのヘクトルを守ることを考えればいい。露払いはウィッチと、護衛艦隊旗艦大和の杉田艦長たちに任せればいいさ」

艦長「……了解しました」

中将「そう……それでいい。軍人は任務に忠実でなくてはな。さて、こちらの準備はどうだ」

研究員「オールクリア。弾薬、変換炉、正常に稼動中」

中将「よろしい。そのまま続行させよ」

艦長(この男……一体何を企んでいるんだ。自ら前線に赴き、艦を預かる私に対しても不透明な所が多い。”あの兵器”についてもだ。まさか、件の空軍大将のように───)

艦長(……いや、言うまい。我々はただ、与えられた任務をこなすだけだ)

兵士「まもなくネウロイがラインを越えます!」

艦長「全艦攻撃開始!!」

<護衛艦隊旗艦大和・艦橋>

兵士「艦長!」

杉田「攻撃開始だ、撃て!!」

───


ズドォン!ズドォン!!


俺(お、心強いな。こっちも負けていられねぇ……!)

バルクホルン「俺、来るぞ!」

子機ネウロイたち「─────!」

俺「ぃよし、初めっから派手にぶっ放す! 32連───」 ボボボボボ・・・

俺「ヒステリック・ボム!」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!

ネウロイ「─────!」 ビシュゥン!

バルクホルン「っ!」 ズガガガガガガガ!

俺「突っ込むぞトゥルーデ!」

バルクホルン「ああ!」

坂本「やるぞペリーヌ。狙いは正面の大型だ!」

ペリーヌ「了解です!」

大型ネウロイ「─────────!!」 ビシュゥン!ビシュゥン!

坂本「はぁぁぁぁぁぁ……!」 チャキッ

ペリーヌ「行きますわ。トネール!」 バチバチバチィ!

坂本(私の烈風斬に、ペリーヌの雷を乗せる……!)

坂本「烈・風・雷・斬ッ!!!」

バチバチィ!ザンッ!!!

大型ネウロイ「─────……」 パシュン

ペリーヌ(バッチリきまりましたわ!それはもう完璧なまでに!)

坂本「気を抜くなペリーヌ!次が来るぞ」

ペリーヌ「は、はい!」


ミーナ「ネウロイの動きが変わったわ。どうやらあの艦が普通じゃないと気付いたみたい。各機はヘクトルに敵を近づけないで」

エーリカ「とりゃぁぁぁシュトゥルムー!!」 ギュィーン!

シャーリー「出し惜しみは無しだ!ぶっ飛ばして行くぞルッキーニ!」

ルッキーニ「うりゃぁーーー!」


エイラ「サーニャ、後ろダ!」 ズガガガガガガガ!

サーニャ「ありがとう、エイラ」


宮藤「行くよ!リーネちゃん!」

リーネ「うんっ!」



<ヘクトル艦橋>


中将「魔女ども……よくやる」

研究員「閣下。全ての準備が整いました。いつでも発射可能です」

中将「ハッチを開かせろ!リフト上昇!」

艦長「デッキ全体のハッチ開放!リフト上昇!」


ガコン! ゴウン・ゴウン・ゴウン・ゴウン…………

───

俺「っ! あれは・・・」

バルクホルン「どうした俺────なっ?ヘクトルが・・・」

ヘクトルの甲板が開き、船内より何かがゆっくりと顔を出していく

それは、円錐に近い形をした奇妙な兵器のような物。艦の長さと比べることで、かなりの大きさだと伺える

バルクホルン「何が出てきた。何なんだあれは? まるで、アンテナのように見えるが」

俺「いや……違う。あれは、バスターライフルと同じ・・・」



助手「Bさん。あれって、もっ、もしかしなくても……」

研究者B「……ああ。あの特徴的な構造や外部パイプラインは間違いない。あれは、バスターライフルと同じ魔導変換兵器だ」

助手「そんなぁ……!兵器データも実験データも、全ての資料はあの日に廃棄した筈なのに」

研究者B「恐らくアルタネィティブの所からデータを横流ししてもらったか、もしくはあれごと盗みどっていたんだろうよ」

研究者B「あそこの艦橋でふんぞり返っている中将様がな・・・くそ!」

助手「まだ、こんなものが残されていたなんて」

───

宮藤「あれが、決戦兵器……」

シャーリー「オイオイ大丈夫なのかよあれ!?(色んな意味で!)」

俺(……何だ、この奇妙な感覚は。あれを見ていると冷静でいられない)

俺(くそ!なんだってんだよこの不愉快さは……!)

通信『戦闘中の機は速やかに”魔導砲”の射線上より退避せよ。繰り返す、射線上より退避せよ』

ミーナ「全機、急いでアンテナの正面から離れて!言う通りに離脱を」

エイラ「な、なんなんだよ」

サーニャ「…………」

───

「戦闘中の友軍、退避完了しました。ネウロイがこちらに接近して来ます」

「エネルギー充填率100%。射線上に味方機ありません」

中将「トリガーを回せ」

部下「……どうぞ」 スッ

中将「ふっ……思い知るがいいネウロイ共。この一撃こそ、貴様らを裁く断罪の光だ。もう好きにはさせない」


中将「死を以て、自らの行いの報いを受けるがいい。・・・魔導砲発射!!!」 ガチャッ!!

俺「っ! やりやがった……!」



ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォッ!!!



ルッキーニ「うじゅあー!何あれ!」

シャーリー「すっげぇ……。コイツはバスターライフル…いや、もっと上か」

エーリカ「見て。ネウロイがビームに飲み込まれていくよ」

リーネ「確かに凄いですけど、でも……」

宮藤「うん。何かちょっと……不気味だよね」

ペリーヌ「あのビームの色、まるで血の色ですわ」

坂本(……気に入らんな)


アンテナより放たれた鮮血のように赤い特大出力ビームは、大・中・小サイズに関係なく、全ての障害となるネウロイを飲み込み跡形もなく消滅させる。
何者にもその進行を止めることはできず、ビームは戦場の真ん中を駆け抜け、目標であるネウロイの巣へと一直線に向かって行く

そして、そのままネウロイの巣に直撃した


杉田「やったか……!?」

着弾の衝撃により周りで渦巻いていた瘴気は消し飛ばされ、巣全体が光に包まれた。
けたたましい轟音と激しく眩い閃光。著しいエネルギーの奔流が、そこにある全てを消滅させるべく渦巻く


バルクホルン「終わったのか?これで……」

俺「……いや、気をつけろトゥルーデ。多分まだ───」


中将「こんなものか……。如何にネウロイの巣と言えども、この光には耐えられない。終わる時は造作もないものだ」

中将「見よ!これが我が魔導砲の力だ!これがあれば、カールスラントだろうとオラーシャだろうとアフリカの巣だろうと敵ではない!」

中将(もはやネウロイなど敵ではない。そして奴らを駆逐したその後、この力さえあれば我が国は……いや私は世界を───)

兵士「着弾点にネウロイの反応、上昇していきます!こ、これは……!」

中将「なにぃ!?」 ガバッ

艦長「確認しろ!」

程なくして巣を包んでいた光が消え、視界がクリアになり青空が広がる。するとそこには……


攻撃を受ける前と何一つ変わっていない、無傷の巣の姿があった


兵士「ネウロイの巣、健在!何らかのバリアを発生させた模様!」

中将「ば、馬鹿な……馬鹿な!!こんなことがあってたまるか!」

ルッキーニ「ぜ、全然効いてないよぉ!」

坂本「子機と瘴気を消し飛ばしただけか。しかも子機はすぐに再生する」

エイラ「どうするんだよ!あれが効かないなら、どうしようも……!」

俺「…………」

サーニャ「(キュィーン)…護衛のネウロイが再出撃して来ました。こっちに向かってきます」

ミーナ「とにかく艦隊をやらせるわけにはいかないわ。各機は迎撃を!」

バルクホルン「やるしかないか……。行くぞ、俺」

俺「あ、ああ。了か───」

 ズ キ ッ !

俺「いだっ!?」

突如として首の後ろに激痛が走り、思わず俺は声を洩らす

バルクホルン「どうした?」

俺「い、いや、大丈夫だ」 ズキズキ


俺(イテテ……何で今更ここが痛くなるんだ? ここには確か、インプラントが埋まっていたはず)

俺(だけど俺の中のアイツは……ネウロイは、もう眠りについたんだ。なのに何故、今になって痛む……?)

俺(そう言えば、前にもこんな痛みを感じたことがある。確かあれは、エイラたちとの夜間哨戒時に臆病ネウロイの歌を聴いたときだ)

俺(ネウロイとの共鳴……それが齎した痛み。待て、それならこの痛みは、あの巣と共鳴しているということか?)

俺(しかも俺の中で停止しているコアにまで伝わるとても強い刺激。つまり、それが意味することは───)


<ヘクトル艦橋>

兵士「子機ネウロイが接近してきます!」

艦長「迎撃せよ!」

ズドォン!ズドォン!

艦長(くっ……こうなってしまった以上、もう撤退するしかないのか。しかし、ここで我々が退けばロマーニャは……)

中将「魔導砲第二射を急げ!目標はネウロイ群だ」

艦長「っ! 閣下……!?」

中将「あの忌々しい鉄屑を、1機残らず叩き落とすんだ!奴らを呼び戻して道を開かせろ!」

艦長「無茶です!無効化されたばかりではありませんか」

中将「貴様は黙れ!発射しろ!」

研究員「し、しかしこんな間隔で連射などしてこれ以上の負荷を掛ければ、彼女たちの命が……」

中将「”弾薬”の代わりなど!探せば幾らでも用意できる!ネウロイさえ倒せればな!」

艦長「彼女たちの命……?弾薬……?どういうことですか中将閣下」

艦長「まさかこの兵器は、人間の生命を放っているとでも言うのですか?」

中将「……貴様には関係のないことだ」

艦長「やはりそうか……そうなんだな!くっ、こんな兵器だと分かっていれば、協力などしなかった!」

中将「なんだと・・・!」

艦長「断じて許されるべきではない。このような兵器の存在は!こんなものは、この世界に在ってはならないものだ!存在自体が罪だ!」

中将「理想めいた妄言を!貴様の許しなど求めてはいない!いいから撃てと!!」 チャキッ

艦長「・・・っ! 船を乗っ取るおつもりですか」

中将「佐官風情が私に口出しするな!貴様らは命令に忠実でさえあればいいのだ!撃て!撃つんだ!」

艦長「錯乱なされたか!」

中将「なっ!?貴様───」

『ヘクトル及び護衛艦隊、全部隊に告ぐ!聞こえるか!こちら俺中尉』

中将「なっ、なんだ・・・!?」

艦長(通信?)

俺『時間がない!全部隊は直ちに回避運動をとれ!密集しているとやられるぞ!』

艦長「なに・・・!?」

俺『来るぞ!攻撃が来る!奴からの攻撃が・・・!』

俺(この痛みは……警告。しかも、眠っている筈のコアにまで響くような激痛)

俺(つまりそれは、それ程までに奴の奮う力が強大だということ……!)

兵士「か、艦長!ネウロイの巣が、形を変えて行きます!」

艦長「! あれは……っ!」


ガ……グ……グ……ゴ……

ミーナ「俺さん。さっきの通信は一体……」

俺「気をつけてくれ中佐。奴が動く……!」

エイラ「オ、オイ!ネウロイの巣が……!」

ウィッチーズ「!」


いち早く異変を察知したエイラに続き、各員も変化を確認する

ネウロイの巣が、形を変えて行く

超巨大な球体だった巣は見る見る凝縮されて別の形状へと変わって行き……
最終的には、一隻の巨大な船へと変貌した

バルクホルン「あれは……!?」

俺「……箱舟だ、奴らにとっての。こっちからしたらとんだ災厄だけど」

坂本「しかし似ている。天城……いや、我々人類の扱う戦艦に」


ヘクトルや大和よりも一回り大きく、空をも飛ぶ黒きマザーシップ。それが姿を変えた今のネウロイの巣であった

マザー・ネウロイ(母艦型ネウロイ)「」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

艦長「! 全艦回避運動!!」

俺「来るぞ!」


マザー・ネウロイ「━━━━━━━━━━」


ズアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァ!!!


船体の先が丸ごと開き巨大な砲へと変形。そこから大出力のビームが発射され、ヘクトルと護衛艦隊を襲った


<大和艦橋>

杉田「被害状況を知らせ!」

兵士「四番五番艦轟沈!七番艦中破、航行不能!」

兵士「本艦も被害あり。機関部付近で火災が発生しております!」

杉田「急ぎ消火にあたらせろ!」

兵士「艦長!ヘクトルが!」

杉田「!」


<ヘクトル艦橋>

兵士「艦長!か、舵が利きません!」

兵士「船内複数箇所で火災発生!消火装置が機能しません!」

兵士「船底部に爆発、浸水しています!」

艦長「最早これまでか……総員退艦!遺憾ながら船を放棄する!」

兵士「総員退艦!繰り返す、総員退艦だ!」

兵士「くそっ!脱出するしかないのか……!」

艦長「中将殿も急ぎ退艦を。この船は沈みつつあります」

中将「ふざけるな!私は絶対に認めんぞ!」

艦長「ここで戦死されたいので?」

中将「ぐっ……先ほど私が命じた時点で第二射を撃っていれば、こんなことにはならなかった!貴様の判断ミスがこの事態を招いた!」

艦長「…………」

中将「覚えておくのだなハインリヒ中佐!私からすれば貴様の首など───」

ドガァァァンッ!

艦長「くっ!」

中将「ぐぼっ!?」 ドサッ

兵士「こ、こんな所でも爆発が……」

艦長「……中将殿をお連れしろ!それと少しでも余裕のある者は、魔導砲を確認せよ。生存者が捕らわれている可能性がある」

艦長「死にたくない者は早く脱出しろ!総員退艦だ、急げ!」


─────

坂本「ヘクトルが、沈んで行く・・・」

エイラ「ど、どうするんだ?あの兵器も結局通用しなかったし……」

ペリーヌ「流石に私たちだけで、何の策も無しにアレとやり合うのは無謀ですわ」

俺「いや……まだだ」

宮藤「俺さん?」

俺「まだ・・・手はある!」

今回はここまでです。本当に在っちゃならんよ。続きは近いうちに

読んでくれた方、支援してくれた方ありがとうございました

そろそろ始め

前回のあらすじ

能力の訓練して、覗き見してたらちょっと嫌な予感がして、念写しようとしてるところ

俺「何が写るか……」

俺「……!」

ふむ……。これはいかん

ハイデマリーさんに良くない事が起こるわけか……

俺「こっちに飛ばされてきて、俺はあの子に助けられた……だから今度は俺が助けに行かないとな」




ウィッチ「ちょっと!こんな時間に何してるの?」

ウィッチ「勝手にストライカーユニットや武器を持ちだしたら怒られちゃうよ?」

俺「ちょっと、行かないといけない場所ができたんですよ。説教もろもろはハイデマリーさんを無事に連れて帰ってこれたら聞きますよ」

ウィッチ「え?どゆこと?」

ウィッチ「まさか、何か悪い事でも予知したの?」

俺「ま、そんなとこ」

ウィッチ「まあ、そういう事なら……」

ウィッチ「内緒にしててあげる」

俺「ありがと。ちょっと行ってくるよ」




俺「さてと……ある程度速度を付けて、テレポート!」キュイイイン

壁(オッスオッス)

俺「」ボンッ


ウィッチ「あー……」

ウィッチ「いたそー……」

ちょっと30分まで離席します

俺「いてててて……気を取り直して。テレポート」グルグルグル……ビューン


ウィッチ「いっちゃった……」

ウィッチ「最初からαじゃなくてβを使えばよかったのに」

ウィッチ「天井は貫通できるのに壁は貫通出来ない不思議……」

ウィッチ「そこは突っ込まない方向よ」

ウィッチ「うん……」




俺「……!ハイデマリーさんはどこだ?気配を追ってきたから近くに居るとは思うけど……」

こういう時の能力だ

有効活用せねば……

俺「……千里眼で場所を確認して……ついでにテレパシーも送っておこう」




ハイデマリー「おーおーぞらまうーは、あーまーたのウィーッチ」

(急いで戻って。何か悪い事が起こるかもしれない)

ハイデマリー「……?今、俺さんの声が聞こえたような」ブゥン

ハイデマリー「ネウロイ!」





俺「でん……俺のテレパシー届いたかな?届いたなら戻って来てくれると思うんだけど……」

ザザッ

(ネウロイ確認。迎撃します)

俺「ちっ……間に合わずか。嫌な予感しかしない」

―VSネウロイ―

ハイデマリー「このネウロイ、硬くて速い……」ダダダダダッ

ネウロイ()キンキンキンキンッ

ハイデマリー「火力も……高い!?」シールド

ネウロイ()

ハイデマリー「こんなネウロイを街の方まで行かせる訳にはいかない……!」

ズガガガガ、ヒュンヒュン、ズガガガ……


ハイデマリー「はぁ、はぁ……」

ネウロイ()

ハイデマリー「弾切れ……」

ハイデマリー「魔法力も……」

ネウロイ()ビーム

ハイデマリー「シールド、持って……!」ミシミシ……パリン

ハイデマリー「きゃあああああ」




ハイデマリー「……?」

俺「間に合ってよかったよ。今度は俺が助ける番かな?」

ハイデマリー「どうしてここにいるんですか……?」

俺「その……ちょっとハイデマリーさんの様子を覗いていたら、嫌な予感がして、ちょっと念写したらこんなものが写ってしまったから、あわてて駆け付けたわけ」

ハイデマリー「……私のお墓?」

俺「しかも、没日が今日の日付が彫られてたから焦ったよ……。でも間に合ってよかった」

ハイデマリー「どうして、そこまで私に……?」

俺「そりゃ、命の恩人だからさ」

ハイデマリー「そうですよね」

俺「それに、こんな可愛い子を死なせるなんてとんでもない」

ハイデマリー「……可愛い子だなんて。私はそんな……」

俺「というのが建前。本当は下心でいっぱいさ。危険な所に颯爽と駆けつけたら惚れてくれるんじゃないか、とかいい雰囲気になれるんじゃないか、とかね」

ハイデマリー「それって……」

俺「おしゃべりはここらにして……あのネウロイを倒しちゃおうか」

ハイデマリー「でも、もう弾が……」

俺「それなら俺の銃を使って」

ハイデマリー「それじゃあ俺さんの武器が無くなってしまいませんか」

俺「大丈夫だよ。今の俺は全身が武器のようなものだからね」




―戦いも終盤にさしかかり―

俺「サイコキネシス……から繋いでそらそらそら!コアはここにあるんだろ!」スパスパスパ

ハイデマリー「コアが見えた……!」ダダダッ

ネウロイ()ピシピシピシ…パリン

俺「やったみたいだね、ハイデマリーさん」

ハイデマリー「はい。助けに来てもらわなかったら本当にあの写真のようになっている所でした……」

俺「それで……ハイデマリーさん?」

ハイデマリー「何でしょうか?」

俺「さっきの事なんだけどさ……俺」

ハイデマリー「は、はい」

?「はーい、そこまで。ストーップ」

俺「!?」

ハイデマリー「!?」

俺「お前は……!」

?「久しぶりだねー、ちゃんと生き延びてたみたいだね!」

俺「てめぇ……」

?「まーまー。怒らない怒らない。今日は君にとって朗報を持ってきてあげたんだよ?」

俺「朗報?」

?「うん。元の世界に帰りたいとは思わないかい?」

俺「元の世界に帰れる……?」

?「そりゃそうだよ。君をあっちからこっちに連れてきたのはボクなんだから。こっちからあっちにに連れて行く事も出来るにきまってるじゃないか」

俺「……」

?「ま、答えは聞かないけどね。ちょっと君は強すぎて、このままじゃつまらないから帰って貰うよ。勝手に連れてきたりしてごめんね」

俺「……」

?「あれ?どうしたんだい?もっと嬉しそうにしたらどうだい、自分の世界に、家に帰れるんだよ?」

俺「……俺にはまだやらないといけない事があるんだけどな」

?「だから言ったでしょ?強制的に帰って貰うって。あ、二度と会えないだろうから愛の告白はしない方がいいよ。帰ってから引きずるだけだろうからね」

俺「てめぇ……簡単にばらしやがって」

ハイデマリー「///」

?「それじゃあ。急だけど、さようならだよ。ゲートオープン!」パチン

俺「やめろ!俺はまだ……くそっ……」

?「さようならー。向こうに帰っても元気でねー」

ハイデマリー「俺さん、私の手に捕まって!その穴から引っ張り出します」

?「もう無理なのになー。そんな事するとお姉さんまで引きずりこまれるよ?あ、もう遅いけど」

ハイデマリー「きゃあああ」

俺「うわあああああ」



?「よーし、これでまずは一仕事おしまい。でもあのお姉さんまで送ったのは失敗だったなー。さーてと、こっちに連れてくる人をまた探しにいかなきゃ」


―現代―

俺「……ん?ここは、どこだ」キョロキョロ

俺「……俺の家だよな。見覚えのある庭だし、家も見覚えがある。……そういえば!」

ハイデマリー「……」

俺「……あの数か月は夢じゃなかったらしいな、それともずっと夢が続いてるのか……?とりあえずは、ハイデマリーさんを部屋に運んで、ストライカーユニットをガレージにぶっこむか」




俺「今は○月○日……?数か月どころか俺がドバイから帰ってくる予定だった日じゃないか。TVも携帯もカレンダーも全て同じ日だよな……うーん」

ハイデマリー「ん……ここは?」

俺「お?目が覚めたかい?」

ハイデマリー「……ここはもしかして、俺さんが居た世界ですか……?」

俺「そうだね。俺が居た世界、俺の居た時代、そして俺の家の寝室だ」

次回に続く

途中支援thx

保守

21:30から予約、そこそこ長くなるかもしれない

気にするなって
今日び何の話題で荒れるか分からんからな
どんなの書くのか分からないけど楽しみにしているんダナ


予約表

6日
24:30-

7日
21:30‐(長くなるかも)

憲兵さんってより強権的な警察って感じでいいんかな?

輸送兵に焦点を当てた話とかどうですか

いいじゃないですか
話作りにくそうだけど

いや、そのまま日陰者で終わるかなーって思ったらポッとミーナさんといい感じになるとか最高だと思います

女性俺で土方√って前ちょっと考えたことがある

ステンバーイ

俺「大好きだよジョゼ」ギュッ

ジョゼちゃん「ん…ダメだよお兄ちゃん…こんな…所で…」

ジョゼちゃん「お母さんたちに見られちゃうよ…ひゃっ…///」

俺「ジョゼがいけないんだぞ…ジョゼがそんな可愛い格好で僕を誘惑するから…」チュッジュルジュル

ジョゼ「ああ、ダメぇ…キスマークつけたら…皆に見られちゃうよぅ…」ハァハァ

えっと、45分から始めようと思ったけど先客……? 待ってるか

別に先客じゃないです
どうぞ始めてくださいすいません

ステンバーイ

ジョゼちゃんって妹にしたいウィッチランキングでかなり上位にくるよね

なんだかんだで妹にするなら芳佳ちゃんがいいです

んじゃさっくり

前回のあらすじ
・デートかもしれない
・デートだといいなぁ
・紳士服はコ○カ

俺の設定として気を拝借するのはアリだろうかナシだろうか。カメハメ波みたいな

待ってたよ
支援

>>162
そういう固有魔法ってことにすればいいんじゃないの

【通りより隠れた喫茶店】

カチャカチャ

俺「しかしあれだな、アンジーが行きつけの飯屋に連れていってくれるっていうからどうなるもんだと思ったけど」

アンジー「……どうだ?」

俺「パエリアうめえーです」モグモグ

アンジー「そうだろうそうだろう、ここはヒスパニアの人が経営しててな、本格的なパエリアやトルティージャが食べれるものだから
      私も休暇のときには必ず食べに来るんだ」フフン

俺「へー、しかしお米の感じがにほ、扶桑とは違うね。こっちも悪くない」

アンジー「……」ジー

俺「この卵焼きっぽいのは甘いというよりも、お好み焼きに近い味付けと具かー」モグモグ

アンジー「……・たぶんお前が食べなれてる卵焼きはガリア風のだな」ジー

俺(なんで凝視)

アンジーかわいいよアンジー支援

俺「あっ、そういうのもあるのか」

アンジー「あとは―――――……いや、何でもない」

俺「? そう」

アンジー(耐えろ私、ここで料理のうんちくを語ったら504に入隊したときの竹井大尉の引き顔の二の舞になるぞ……!)ギュッ

俺「ん、そっちの料理喰わないなら俺がもら」

アンジー「駄目だ」ガッ

俺「えっ?でもなんか口を真一文字に締めてたからキツイのかなって」

アンジー「わたしのだ!たべる!!」

俺(なにこの子かわいい)



【通り】

俺「あれだ、アンジーって意外の一面を見たというか」

アンジー「……いいじゃないか、料理にこだわるくらい。食べるのだって別に大食いというわけでもないだろう」

俺「いやでもさ、その辺は勝手にストイックだろうなー、って想像してたもんだからギャップがもう」

アンジー「………」

俺「すいませんでした」

アンジー「はぁ、もう……後は美術とかは興味あるか?あるなら時間もあることだし、知ってる美術館を案内するが」

俺「うーむ……あんまし?」

アンジー「お前は……まぁ私も人の事は言えないか」クスッ

アンジー「ただシスティーナ礼拝堂の天井画は一見の価値があるぞ、美術には疎い方の私でもかなり魅入った。
      今日はもう日が暮れるから回れないが、次の機会に行ってみよう」

俺「おう、って次……?」

支援支援支援

アンジー「あぁ、次の作戦が終わったら今度は巣の攻略戦があるんだ。それが終わったら暇が出来るから、今度はパティやフェルの皆を誘って来よう」

アンジー「騒がしくなるだろうけど、きっと楽しくなる」

俺「―――――――」

アンジー「……?どうした、驚いたような顔をして」

俺「いや、ちょっと………そんなことが出来る日がくるのか、ね?」

アンジー「……そうだな、戦時中の今に上手くいくかどうか分からない作戦の先の話をしても、ちゃんと実感は湧かないかもしれない」

俺「……」


アンジー「でも、いま語れる《先のこと》を見て、聞いて、感じたいから私たちウィッチは戦っているんだ。だから必ずその日は来る、絶対に迎えてみせる」


アンジー「だからちょっとくらい楽しみなことを話してても損はない」

アカン、フラグが……支援

しえん

俺「……かっこいいな」

アンジー「なっ!? ………少し話し過ぎたか」

俺「いやいや、そういうのって良いと思う、うん」

アンジー「……そう、か?」

俺「おう、俺の胸のトキメキアルバムに永遠に刻んでおこう」グッ

アンジー「やっぱり忘れろ、即急に、今すぐ」

俺「なんでさー」

アンジー「いいから!!……ん」

~~~♪

俺「いつのまにか広場に着いてたか、って何かいろんな人が演奏してるな」

アンジー「あぁ、だいたいこの時間になると演奏家の人たちが集まってくるんだ。ポップ、ロック、クラシック、耳を凝らせば何でも聞けるぞ?」

俺「へー……」

アンジー「私もこんなに集まってるのを聞くのは久々だな、いつ以来だったか……」

~~~~♪


俺「……座ろっか」

~~♪~~~~~♪

アンジー「ん」


~~~♪

俺「………」

~~~~~~~♪

アンジー「………」



キュッ…


.

ミーナさん!?



【夕方】


俺「今日はありがと。おかげで迷わずにいろいろ回れたし、買い物もいっぱい出来たよ」

アンジー「気にしなくても構わない、退院してからゆっくり街を巡るのは私にも都合が良かったし」

アンジー「それに、その……楽しかったしな」

俺「そ、そうか? あ、ありがとう」

アンジー「誘ったお前が礼を言ってどうするんだ、バカ」

俺「……なんかハズいし」ポリポリ

アンジー「……私は知らないからな」プイッ

俺「あー、んじゃそろそろ預けてた車取ってくから待っててくれ」

アンジー「ん、わかった」

アンジーきゃわわ支援

俺「あとその小さな紙袋に菓子入ってるからどうぞー」

タッタッタッ……


アンジー「菓子……?そんなもの買ってたか? まぁ間食は助かるが」ガサガサ

アンジー「? この包みは………開けて、いいんだよな」

ベリベリ、カサッ


アンジー「―――――あれ」

チャリン

アンジー「……」ピラ

《これなら空を飛ぶときも邪魔にならないだろうから今日のお礼に買ってみた。良かったらどうぞ! by俺》

アンジー「銀のバングルなんてよくもまぁ、あの服屋にあったのか」




アンジー「………袖に隠れるように、ならバレないかな?」

イケメン支援



トボトボ

俺(……このままこの世界で暮らすのも悪くないかもな)

俺(自堕落にあの広い屋敷で暮らしていた時とは比べ物にならないくらいに一日一日がめぐるましく過ぎていく感じ……まるで学生時代みたいだ)

俺(どうせ戻る手段も分からんし、501の皆を助けるのも終わったら指針も何もなくなる。それまでに今後の身の振りかたを考えないと)

俺「しかし、この顔にも慣れてきたというか……知り合いも居ないのかね、ほんと」

俺(……そういや俺の身体ってどうなってるんだ? 元の世界に残ったままなのかな)

「」ジーー

俺「ん?」クルッ

コウモリ「…………」

俺(へー、夕方からいるもんなんだな、コウモリー――――――って、あれ?)

コウモリ「キィーキィー」

バサバサッ……

俺「あのコウモリ……どこかで」





バサバサ!

俺『ひッ!?』ビクッ

ガタタッ

蝙蝠『』

俺『……こ、コウモリかよ……くそっ!ビビらせやがって、みてろよー今から業者を呼んでお、おおお前を家なき子にし、してやるから





俺「ッ!!」

俺「あいつだ、ここに来る手前に、あの棺桶にいた目つきの悪い……! ――――待てぇ!!」ダッ


コウモリ「――――――」バサッバサッ

支援

別の作業し始めるからそろそろ終わり

何かアンジーちゃんが他の二人より5歩くらいリードした気がするが気のせいだ、気のせいだ
密か料理に対してこだわりがあるところに屈したわけじゃないもん


仕方ないよねアンジー可愛いもんね

耐久レースはっじまるよー☆

夕方寝ちゃって今からじゃ寝れないね、智ちゃん

ホット

ホアタァ!

荒ぶるハルカさん

乱れる智子中尉

(怒りの余りに手が震える音)

調教は着々と進んでいます

智子ちゃんのエッチな画像はよ

~信じて送り出した智子がアヘ顔ダブルピースで~

アニメも見終わったことだし、気つけ代わりに何か書いていいかな?

おいよせ、こんな時間に即興は頭爆発しちゃうぞ

もう大分イッちゃってるから問題なかろう

まあいいや書かせてもらおう
他に投下したい人いたら投下中だろうと遠慮なく言ってくれなー
割と長めにダラダラやっちゃうかも

俺「深夜だな」

智子「そうねー」

俺「深夜だからさ、今の時間しか出来ないような話をしようぜ」

智子「嫌な予感しかしないけど何の話をするのよ?」

俺「最近なーしたくてたまらないんだよ」

智子「何を?」

俺「S○X」

智子「………そういう話はハルカとしてくださる?」

俺「アイツアホネン大尉に連れて行かれちゃったんだよー頼むから付き合ってくれよー」

智子「…………………ハァ…まあいいわ。私もまだあんまり眠くないから付き合ってあげる」

俺「いやっほい智ちゃん大好き」

智子「それで? 最近どうしたのよ」

俺「もうな、この状況に耐えられないんだよ。可愛い女の子がな、扇情的な格好をして俺に笑いかけてくる。童貞には刺激が強すぎますたい」

智子「もう辛抱堪らないと」

俺「そういうことそういうこと」

智子「まあたしかにウィッチは皆キレイな娘ばっかりよねー」

俺「このいらん子中隊の面々だって相当レベルたけーぞ」

智子「そうねー」

俺「まずエルマさん」

智子「エルマ中尉は可愛いわね」

俺「あの娘はなんかこういじめたくなる。言葉責めとかしたい」

智子「あーそれもなんとなく分かるわー」

俺「えっ……?」

智子「ち、ちょっと引かないでよ。そっちから振ってきた話でしょう?」

俺「スマンスマン。でも大分お前もハルカに毒されてるなぁ……」

智子「ええ……」

俺「ビューリングもいいよな」

智子「クールビューティ?」

俺「行為中はイイ声で鳴きそう」

智子「童貞が偉そうに」

俺「うっせ。デレた時の破壊力は凄まじそうだ」

智子「う~んあの娘もたまには素直になってくれるといいんだけどねー」

俺「オヘアちゃんはとにかくおっぱい」

智子「おっぱい」

俺「意外とノリいいのなお前」

智子「ハルカに『ここはどこですか~?』とか言わされることが多いから……」

俺「うわぁ……」

智子「と・に・か・くキャサリンも可愛いわよね」

俺「意外と面倒見がいい所もグーだ」

智子「リベリアンらしい明るさはいつも見てて楽しいわ」

俺「次、ジュゼッピーナ」

智子「あの娘もイケるの?」

俺「あたぼうよ。あの娘には、拘束されて罵られながら足コキとかされたい」

智子「やめてっあの時のことは思い出させないでっ」

俺「一体何があったんだよ……」

智子「ロマーニャ娘らしい大胆さにグッときたりするの?」

俺「ロリっぽい外見だけど、たまに見せる色っぽい微笑みで俺の股間がマッハ」

智子「子犬っぽい普段とのギャップがそそるのよね~」

俺「………」

智子「な、何よその目は」

俺「次、ウルスラ」

智子「変態」

俺「違うっ人よりもちょっとストライクゾーンが広いだけだ」

智子「そういうのを変態って言うのよ」

俺「未成熟な体を蹂躙するその背徳感……」

智子「憲兵さんに通報しておくわねー」

俺「やめろって。フヘヘ……俺のモノは大きすぎて入らないんじゃねーか……?」

智子「アンタのちくわぶだったら余裕で入るわよ」

俺「せめてちくわって言ってくれ。というかなんでお前は俺のチ○コのこと知ってんの?」

智子「この前風呂上がりにドヤ顔で見せ付けてきたじゃない」

俺「ああ、そういやそうだったな」

智子「で、最後はハルカ?」

俺「お前のお待ちかねのな」

智子「ち、違うもん」

俺「いいかげん素直になっちまえって」

智子「アンタはハルカもイケる……ってウルスラがイケるなら当然か…」

俺「ロリっ娘スク水最高」

智子「体だけを見れば本当にあの娘は子供っぽいんだけど……どうしてああなった…」

俺「あの娘はそうだなー……無理矢理犯したい」

智子「もしもし憲兵さんですか?」

俺「やめて!」

智子「あの娘に手を出したら打ち首だからね?」

俺「おっ何だ? 嫉妬か?」

智子「さて……久しぶりに備前長船の試し斬りを……」

俺「待て待て待て」

智子「まあ、あの娘も何だかんだでヘタレだからいじめたくなる気持ちも分かるけど」

俺「ベッドの上でいじめたりは出来ないのk――智子「無理」

俺「ああ……」

智子「無理よ……何なのあの娘……何なのよあのテクニックは……」

智子「一応これで全員終わったかしら。ふわーあ……もういいかげん眠くなったから寝るわねー」

俺「待てよ」

俺「えっ……な、何よ」

俺「まだ終わってねぇ。お前が残ってる」

俺「あっ……でも、それは……///」

俺「ああ、ベッドの上でじっくりと確かめようぜ」

俺「………………………うん///」



おわり

おーわりっと
くだらないネタでゴメンね

読んでくれた人ありがとうございました

それでは、スレ汚し失礼しましたー

ほっと

ほー

ほしゅ

んほおおおおおおお

おは

守るも攻むるも黒金の~♪

ほーほーほーほー

予約表

7日
21:30‐(長くなるかも)



行ってきマルセイユ

この時期は羽毛布団一枚で事足りるであります

ほおおおおおおおお

北斗

海外出張から帰ってきたから現地ネタを織り交ぜて即興していいよねサーニャちゃん

ヘルウェティア空軍俺大尉のフソー料理

俺「・・・」ムムム

説明しよう!
ヘルウェティア空軍から501戦隊にやってきた俺大尉は真面目な男だ!
だが真面目すぎて冗談とかも本気にしちゃう若干頭のあれな人なのだ!
実は美味しい料理が沢山あるヘルウェティア出身、食へのこだわりもあれな人なのだ!

俺(この基地にやって来てから早3日が経過した・・・今日の食事当番は宮藤軍曹。フソー料理を始めて見たわけだが)

俺(スシしかないと思っていた・・・侮っていた!)

ペリーヌ「また腐った豆ですの!?」

宮藤「体にいいんですよ!」

俺(このサーモンの塩焼きは抜群だ。ミソスープとやらも悪くない)

俺(ナットーは聞きしに勝る臭みだ・・・だが・・・しかし・・・)

バルクホルン「宮藤は何を作っても美味いな!」モグモグ

エーリカ「眠いー・・・」モグモグ

俺(この白いキューブは何なのだ・・・)

俺(チーズか・・・?だがフソー料理にチーズを使うものなのか・・・?)

つスプーン プルプルプル スッ

俺(やわらかい!!)ピシャーン

ほほう……ヘルウェティア出身か
支援

俺(謀られた(?)これはチーズ等ではない!もっと繊細な何かだ)

エイラ「この野菜美味いナ」

サーニャ「それはホウレンソウよエイラ」

俺(まさかフソーにスプーンで食べることを前提とした料理があるとは・・・!?)

坂本「うむ、美味い」スッ パクリ

俺(チョップスティックで食べた!?)ピッシャーン

俺(馬鹿な!中心部はやわらかいのか!?)
スッ ボロボロ

俺「」

ルッキーニ「芳佳!おかわり!」

シャーリー「私も貰おうかな」

そろそろ冷奴がうまい季節ダナ
支援

俺(フソー人は皆手先が驚くほど器用なのか・・・?)

ミーナ「あら?俺さんはお豆腐苦手なのかしら」

俺「オトーフでありますか?」

宮藤「はい、それは豆腐と言って大豆を絞った汁ににがりを加えて作った物です」ニコッ

俺(豆だとぉぉぉぉ)ピッシャーーーーーン

俺(これが豆だと言うのか!ニガリというものが何か分からないがきっとフソーに伝わる秘伝の食材なのだ・・・!)

パクリ

俺(うおお・・・味がしない・・・)

宮藤「あっ、このお醤油を垂らして食べてください!」ニコッ

俺「豆で出来た食材に豆のソーーーーーーーーーーーース!?」ズギューーーーーン

リーネ(隣の席)「きゃあああ!」ビクゥゥゥッ

落ち無し

実際あれだけの多国籍軍で和食は本当に受けるのかなと思って
味噌汁とかも人を選びそうな気がする

乙ー
豆腐は扶桑人でさえ掴みにくいよな

海苔にするか迷った
ライスボールにカーボン紙巻いて食ってるとガチで思ってたらしい

たしかにパッと見何か分からんわな、アレ


お出かけするぞ、ヘルマ

ほっくほっく

ゲマズでストパンコーヒー買ってきたったwwwwwwwww
さて、コーヒーを飲む習慣がないが、どうしたものか

さーにゃん

芳佳ちゃん

ほおおおおお?

どうしても眠い時の対処法

イヤホン付けて音楽を聞く


仮眠取るぞヘルマちゃん

オリジナルのウィッチーズとか書いた人いる?
あれば過去作品読んでみたいんだけど

ネウィッチとか架空のウィッチ隊を登場させてる作品はあるけど
本格的な航空団は無いな

雑談をしよう





今夜のおかず(性的な意味で)

>>323
??「パイデ、ハイデマリーさんなんかどうでしょう?」

??「共演はしたけど私まだ揉んでないですよね~」

??「リーネちゃんより大きそうだし、お風呂回が待ち遠しいです!」

エーリカが顔突っ込んでなかったか

>>319
よろしければタイトルを教えていただけないでしょうか?


>>325
フミカネ絵があったね

そおだっけ?

ここはLv足りてたかな……

>>336
wikiの√一覧を見る限りではシャーリーが最多、僅差でトゥルーデが並んでる

45分になったら開始

開始とあらすじ

現代に戻された


























ハイデマリーと一緒に

ハイデマリー「ここが俺さんが住んでいた世界なんですね……?」

俺「うん。でも今度は逆になってしまったなぁ……まさかハイデマリーさんまで一緒にこっちに飛ばされるとはね」

ハイデマリー「余計な事をしたでしょうか……」

俺「いや、あの時はうれしかったよ。助けようとしてくれてね。でもそのせいでハイデマリーさんは……」

ハイデマリー「いいえ、後悔はしていません。食堂で時々俺さんの話を聞いて、少し興味もありましたから……」

俺「うーん……」

ハイデマリー「あの、ちょっと外はどんなところなのか見て来てもいいですか?」

俺「いいよ。別にここの家の周りはまだ大したことないから……」

ハイデマリー「どこから外に出られますか?」

俺「階段を下ってまっすぐ行けば出られるよ」

ハイデマリー「はい、ちょっと見て来ます」

俺「ふぅ……大変な事になったな」

俺「……!?いかん、数か月、向こうにいたせいで感覚がマヒしてたけど、ハイデマリーさんの恰好で外に出たらヤバイ!」ダダダッ

俺「ちょーーーーっとまったーーーー!まだ外に出ちゃだめだーーーーーーー!」

ハイデマリー「どうしてですか……?」

俺「長い間、ハイデマリーさんの世界にいたせいで麻痺してたよ……」

ハイデマリー「?」

俺「ちょっとこっちの世界と向うの世界じゃ違う所が多いから、外に出る前に簡単に説明しておくよ」




俺「そういう訳なんだ。わかってくれたかな」

ハイデマリー「はい、わかりました。後、俺さんと会ったときにパンツという言葉を口にしていた理由と、どうしてしばらくの間、変な目で見られていたのかもこれではっきりと……」

俺「すんなり事情を察してくれてありがたいよ。とりあえずまずは着るものをどうにかしないといけないな……」

ハイデマリー「俺さんの服を貸して貰えばいいのではないでしょうか」

俺「……」(裸Yシャツを想像する音)

俺「いいけど、ダメだ。仕方ないけどああするしかないか……」

ハイデマリー「???」

俺「ちょっと静かにしていてね?……あ、もしもし、姉様?ちょっとお願いが……うん、うん。こっちに居るからお願い、うんありがとう。すぐ来てね」


俺「これでよし」

ハイデマリー「あの……今、何独り言を言っていたんですか?」

俺「独り言じゃないよ。これで俺の姉様と話をしていたんだよ。基地で使っていたインカムみたいなものかな」

ハイデマリー「これが……でも何やら絵が動いています」

俺「こっちは今2012年だからね。ハイデマリーさんは相当驚くものが沢山あるはずだよ」

ハイデマリー「……」




ピンポーン!

俺「お、来たみたいだ」

ハイデマリー「どなたか来られたんですか?」

俺「俺の姉様がね……俺は男だから色々わからない事が多くてね……助っ人として呼んだ訳」

ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン

俺「はいはい。聞こえてますよ聞こえて!」

姉「全然出てこないから、電話の後に何かがあったんじゃないかって心配しちゃったじゃない」ムギュー

俺「姉様……苦しいから離れて」

姉「いやよ、折角可愛い弟が帰ってきたんですから。私以外に誰か呼んだりしたの?」

俺「今、日本に居るの姉様だけだろ……」

姉「そうそう、私にお願いって何かしら?新しい彼女でも紹介してほしいの?それとも何か欲しい車でもできたの?」

俺「いや、別に彼女は今いらないし、車位自分で買えるよ。今日姉様に来てもらったのは……この子の事でちょっとね」

姉「……あらやだ。初めまして、俺の姉です」キャピ

ハイデマリー「はじめまして……ハイデマリー・W・シュナウファーです」

姉「ふーん……合格よ!」

ハイデマリー「?」

姉「この子、俺の新しい彼女でしょ?もうこんな恰好させて、マニアックなプレイでもして……相変わらず手が早いわねぇ」

俺「……姉様、違うから。まず嘘だと思うかもしれないけど、落ち着いて俺の話を聞いて欲しいんだよ」


姉「へぇ~……そんな事があったのねぇ。こっちじゃそんなニュースは無かったわよ?」

俺「飛行機事故も無かったわけか……」

姉「でも、俺の言う事だもの、私信じちゃうわよ?それにその子も何だか普通とは違う感じがするし」

俺「わかってくれて本当に助かるよ……それでお願いなんだけど」

姉「大体察しはつくわ」

俺「うん、この子の身の回りの物を準備してきてほしいんだけど」

姉「やっぱりね。俺じゃ流石に女の子の服や下着や生理用品なんて買えないものね」

俺「うん……このまま外に出す訳にもいかないし。姉様お願い」

姉「いいわよ。そうと決まれば、まずはサイズを測らなきゃね。ハイデマリーさん、こっちへいらして?」

ハイデマリー「はい……」

姉「後、俺」

俺「姉様なに?」

姉「ちょっと部屋から出てなさい?」

俺「ん、何で?」

姉「サイズを測るって言ったでしょう?どうどうと覗き見するつもり?」

俺「……はい、わかりました」

ハイデマリー「……///」

姉「さー、ぱぱっとはかっちゃうわよー」




俺「」

<うふ、服の上から察しはついたけど凄いわねぇ……

<///

<お肌ももちもちすべすべでみずみずしくて……羨ましいわねぇ

<そんな……

<あれね?この胸で私の可愛い弟を誑かしたのね?

<いえ。そんなことは……お姉さまこそまだお若いのでは……?

<私?私なんてもうアラサーよ。お肌の曲がり角なんてとっくの昔に終わってんのよ!……でも羨ましいわぁ。一体あなたいくつなのよ

<私ですか……16になります

<……

ガチャッ

姉「ちょっと、俺こっちにきなさい」

俺「何?」

姉「……あの子いくつだと思う?」

俺「え?18とか19じゃないの?」

姉「……あの子まだ16よ16」

俺「……うそ……あの胸で16?嘘だろ……?」

姉「……本当よ?本人から聞いたもの」

俺「……ちょっと心の整理が必要かもしれない」

姉「そうしなさい。これからあの子をどうするかもゆっくり考えてなさい」


姉「そういうわけで、買って来たわよ。似合ってるでしょう?」

ハイデマリー「俺さん、どうでしょうか……」

俺「うん、可愛い。姉さんいい仕事してる」

姉「あたりまええしょう?色々買っておいたけど、自分でも着たい服もあるでしょうから、こちらの生活に慣れてきたら街にでも連れて行ってあげなさい?」

俺「わかってるよ、姉様今日はありがとう」

姉「いいわよいいわよ。また何かあったらすぐに呼ぶのよ」


ちょっち姉が来たので23時になったら再開しまs

俺「……」

ハイデマリー「……」

俺「えーと、それじゃあこっちの世界について色々教えて行くよ?」

ハイデマリー「はい、よろしくお願いします」

俺「何だか前と立場が逆になっちゃったね」

ハイデマリー「そうですね……こちらの世界は覚えないといけない事がいっぱいありそうで大変そうです」

俺「慣れちゃえばそうでもないよー。まずは……」




俺「今日はこんなものかな?一度に教えても混乱させるだけだろうし、続きはまた明日」

ハイデマリ-「はい。また明日もお願いします」

俺「それじゃあシャワーでも浴びて今日はもう寝よう」

ハイデマリー「はい……確かここを出て左手ですよね?」

俺「そう。使い方は大丈夫だよね……?」

ハイデマリー「はい。このあたりは形が違う位ですので大丈夫です」

俺「それならよかった。タオルはここにおいておくよ、着るものは姉様からもらってるから大丈夫かな?」

ハイデマリー「はい……」




俺「さてと……その間に俺は自分の寝床を確保しないといけない訳だな?まあソファーでいいな」

俺「にしても……まさかねぇ。16だったとは……手を出すのが若干躊躇われるな。あと少しで俺は色々不味い事になってた可能性が微レ存……」

俺「はぁ……それにしても本当に夢みたいな事だよな……こっちに帰って来てからはPSIが使えなくなってるし、使い魔も発現させられない……ハイデマリーさんも同じような事を言っていたな」

俺「俺は運よくこちら側へ帰ってこれたけど……ハイデマリーさんは向こうへ帰れるのか……?いや、帰したくないけど、本人は帰りたいと思ってそうだよなぁ……こっちでもPSIが使えりゃすぐわかる事なのに……」

ガチャッ

ハイデマリー「俺さん、シャワー終わりました」

俺「早かった……ね!?」

ハイデマリー「どうしましたか……?」

俺「……oh」

ハイデマリー「???」

俺「何て恰好を……いや、別にズボンだし。いや、こっちじゃパンツだけど。あああああ混乱してきた」

ハイデマリー「お姉さまが寝る時はこの恰好がいいと仰っていたので……どこかおかしいでしょうか」

俺「いや。おかしくない。むしろいい……でも目のやり場が……つーか、それ俺のYしゃつ……でもあれ?別にパンツじゃないから目のやり場に困らな……あれ?あれ……?」

ハイデマリー「あの……大丈夫ですか?」

俺「……大丈夫だけど大丈夫じゃない」

ハイデマリー「あの、私に何かできる事はありますか?」

俺「……なら、なるべく早めに寝て貰えるとありがたい……かな?ベッドは使っていいからね」

ハイデマリー「それだと俺さんが困るんじゃ……」

俺「俺はあそこのソファーで寝るからいいよ、よくあそこで寝るし」

ハイデマリー「でも……」

俺「女の子が遠慮するもんじゃない、早くしないと襲っちゃうぞー?」

ハイデマリー「……俺さんが望むならその。ここに置いてもらう代わりに……」

俺「いや、そこはいやーー!とかいって逃げて貰わないと困るんだけど……うん。本当に俺はここでいいから、気にしないで、うん

次回に続く

途中支援thx



併せて明日の23:00に予約

誰も居なければちょっと投下します..

では投下します。
今回は特に戦闘もない回です。短いです。

あらすじ

504に入ることになった俺。一通りの訓練を終える。
そんなある日...

また糞クロス野郎かと思ってしまった俺は詩ね

俺「今日は何も無いんです?」

フェル「少なくともアンタわね。こっちはそうじゃないわ~」

フェル「書類仕事があるのよ。いつもはルチアナに任せていたんだけど・・・」

俺「なら手伝いますか?」

フェル「別に良いわよ。どーせ一杯サインをする仕事だわ...」

フェル「・・・あー嫌になるわよもうー!」ワシャワシャ

俺「隊長も大変ですね...」

フェル「...しょうがないわ。とりあえず今日は休みなさい。ちょうど良い休暇になるわー」ヒラヒラ

クロス設定や固有魔法で参考にしたキャラは居ないのですが...


俺「分かりました。頑張って下さいね、隊長」

フェル「言われなくても分かってるわよー・・・」ハァ

俺「・・・じゃあゆっくり昼寝でもs

マルチナ「俺ー!ここに居たんだー!」ギュッ

俺「テ、ティナ!?」

マルチナ「探したんだよ?隊長やルチアナは書類仕事するって言ってたし...一緒に遊ぼー?」

俺「まずは離れて...遊ぶって何を?」

マルチナ「うーん・・・じゃあサッカーしよ!」

俺「・・・さっかー?」

・・・

マルチナ「おれーっ!いっくよー!」ポーン

俺「うわっ!?」バシッ

マルチナ「…ボールは体で止めるものじゃないよ?」

俺「だって速いし・・・怖いし…」ボソボソ

マルチナ「じゃあもっとゆっくり蹴るね? えいっ!」ポーン

俺「...とりゃっあ!?」ドテッ

マルチナ「・・・だいじょうぶー?」

俺「べ、別に大丈夫...」

マルチナ「...行くよー?」


ポーン   ドテッ

ポーン   イタッ

ポーン   マッテー...

俺「はぁはぁ・・・」グター

マルチナ「やっぱり…サッカーをやったことないの、俺?」

俺「・・・うん。本当は遊んだ記憶が無いんだ。初めてボールに触ったよ」

俺「競技自体は分かっているつもりなんだけどなぁ・・・」ポーンポーン

マルチナ「・・・・・・じゃあ最初から教えてあげる!」

俺「ティナ...」

マルチナ「俺って運動神経はあるし、すぐに覚えられるよきっと!」

俺「・・・じゃあお願いするよ。コーチマルチナ」

マルチナ「えっへん!ボクの訓練はビシバシ行くからねー」ドヤッ

俺「...スパルタ?」

マルチナ「ううん。最初はボールに慣れることから始めよ!」

マルチナ「早く覚えて一緒に遊ぼうね、俺!」

俺「ああ、そうだね...」

俺(こんな経験無かったな。いや、何も覚えていないのに無かったなんて言えないか...)

・・・


俺「えいっ!」ゴロゴロ

マルチナ「よっと・・・上手くなったね俺! まだまだだけど...」ボソボソ

俺「そうなのかな…とりゃっ!」ポーン!

ヒューン   バサバサッ...

マルチナ「あー・・・森の中に飛んで行っちゃった。もー飛ばしすぎだよー俺ー!」

俺「あーごめんごめん・・・ちょっと試しに蹴ってみたくって...」

マルチナ「しょうがないなぁー...ボクが取りに行くよ。俺はここで待っててね」タッタッ

俺「ティナが行かなくても…あーあ、行っちゃったか」

俺「仕方ないしここで待つか・・・」

ウワッ!? バキバキッ ズザザザ...

俺「ティナ?・・・何かあったのかな...行ってみよう!」ダッダッダッ


俺「この辺りから森に入ったはず...ボールの位置からして...」ガサガサ

マルチナ「いたたたた....」

俺「ティナ!?どこに居るんだー!?」

マルチナ「ここだよー...えへへ、滑っちゃった...」

俺「ティナ!・・・怪我は大丈夫?」

マルチナ「うん。でも足を挫いちゃったみたい・・・動けないや」

俺「ゴメン...自分のせいで...」

マルチナ「だいじょーぶだって!隊長がすぐに治してくれるよ!動ければの話だけど...」

俺「・・・はい」

マルチナ「俺?」

俺「背中に乗ってくれ。とりあえず医務室まで行って隊長を呼ぼう」

マルチナ「そ、そだね・・・」ヒョイッ

俺「よっと・・・足は痛くない?」

マルチナ「今はだいじょーぶ...」

マルチナ(意外に俺の背中って大きいんだ...)ギュッ

・・・

フェル「あのねぇ・・・」

俺「今回は本当に申し訳ないです...」

フェル「…まぁ良いわ。怪我もちゃーんと治った事だし」

フェル「ティナも『怒らないであげて』って言ってるし、次からは気をつける事。良いわね?」

俺「了解です。隊長」

フェル「・・・ほら、頬に傷があるわよ?」スーッ

俺「森の中に入った時に切った、ようですね...」

フェル「結構目に近いわねー。今治すからじっとしてなさい…」

俺「はい...」シュン

フェル「・・・ほら、治ったわ...よ!!」バシン!

俺「イタァ!?」

フェル「まるでティナが死んだような空気じゃないの!ピンピンしてるんだから...」

フェル「ほら、今からティナの所に行く!今頃ベッドでごろごろしてるわ!さぁ!」バシーン!

俺「は、ハイ!・・・あと隊長!」

フェル「なに?」

俺「...さっきの治療、ありがとうございます!」タッタッ

フェル「お、お礼なんていいわよ別にー...//」ヒラヒラ

フェル(まったく…こういう時に限って元気になるんだから。変なの…)フフッ

----

なんだか短いようですが4話はこれで終わりです
全体的にのんびりな流れなので他の方の作品よりも不思議かもしれませんね...
他のキャラとも絡みつつ、フェルさんと仲良くするような感じの話にしたいです
乙でした

保守ー

それじゃ投下する

俺「ねえ、泣けば許してもらえるとでも思ってるの?」

ウィッチ「ひぐっ・・・ごめんなさい・・・そんなつもりじゃ・・・うっ・・・ないんです」

俺「じゃあなんで泣き出すわけ?ちゃんと理由を説明しろよ。君はこの間も司令に泣きついてたよねえ?」

ウィッチ「ちが・・・そんなんじゃ・・・なくて・・・ぐすっ」

俺「ならなんなの?わかるように説明しなよ」

ウィッチ「ぐすっ・・・ぐすっ・・・えぐっ・・・」

俺(あー・・・たまんねぇ。女の子泣かすのたまんねー。もっと虐めてやりてー)

俺「ほら、泣き出した。うちの司令はウィッチに激甘だからそれが通用するけど、俺には通用しないよ?ねえ、どうするの?ねえ?ねぇってば??」

ウィッチ「うわーーーーーーーーーーーん」

俺「あーあ。大声で泣いてまるで子供だな君は」


整備士「まーたやってるよ・・・あの人も本当好きだよなー」

整備士「見てみろよあの顔。完全ににやけきってるぜ・・・」

整備士「恍惚としてるな、あれは絶対にしてる」

下っ端「でもいいんですか?俺達の天使があんな事をされてるのに何も思わないんですか?」

整備士「そうか、新入りはまだ何も知らないのか」

整備士「あの人は悪魔でもあるが、俺たちにとっちゃ天使なんだぞ?」

下っ端「天使?」

整備士「今、ウィッチの女の子がすげー怒られてるじゃん?やっぱりすげー凹まされるわけよ、そんな所に優しく接すると・・・」

整備士「上手くやれた奴はちゅっちゅしてるんだぜ・・・」

整備士「あの人がくるまでは、仕事の会話しかできななかったんだぜ・・・」

下っ端「なるほどう・・・」




俺「ふぅ・・・今日もまた女の子を泣かせてしまった。最高だ」

別のウィッチ「あの・・・俺大佐、司令が今すぐ部屋に来いとのことです」

俺「めんどくさいな・・・」


=司令室=

司令「・・・何が言いたいかわかるな?」

俺「わかりません」

司令「先ほど私の可愛い可愛い天使ちゃんが一人泣きながら私の元を訪れたのだ。どうして泣いていると尋ねたら・・・俺大佐に虐められたというではないか!」

俺「やっぱりあの子、おっちゃんの所にきたわけな」

司令「心あたりがあるのだね?」

俺「でも、彼女の自分自身の責任ですよ?訓練とはいえ、訓練中にふざけていたから説教をしたまでです」

司令「彼女達はまだうら若い乙女達なのだよ?訓練位少し位大目にみてやりなさい」

俺「お断りします」

司令「そうか・・・なら私は君にこれを渡さなければならないな」

司令「カールスラント空軍131先行実験隊 ハルプ 第三飛行中隊、もしくはワイト島分遣隊どっちの転属がいいかね?」

俺「なるほど・・・厄介払いですか」

司令「それもあるが・・・前々から要請があったのだ。今日のことで私は決意したのだよ。さあどちらか選びたまえ」

俺「どちらに行くとしようか・・・」

>>550
1、カールスラント空軍
2、ワイト島

1

俺「ならこっちに行くとします、カールスラント空軍なら見知った顔もあるのでやりやすい」

司令「では、話をつけておこう」

俺「俺が配属される場所のデータはないんですか?」

司令「これだな、目を通しておくといい」

俺「ほうほう・・・」ニタァ・・・

司令「新しい獲物でも見つけたような顔だな」

俺「いるじゃないですか・・・最高に虐めたくなるような子が」

司令「それはよかったな」

俺「楽しみだなぁ・・・ヘルマ・レンナルツ曹長。早く会って虐めてみたい」ニヤァ・・・

支援ありがとうございました

次回から楽しい楽しいヘルマちゃん虐めが始まる・・・!


因みにワイト島を選べば、アメリーとフランと美佐ァ!を虐める展開でした

リーネちゃんはもう虐められてるので選択肢から除外

保守

エコノミーの座席みると、どこの拷問かと思うよ

ファーストクラスに乗って、ラウンジでいちゃいちゃでおk

2000からの者ですけどもう少ししたら投下開始します
PCに移るんでID変わりまする


───

坂本「バスターライフルで・・・?」

俺「ああ。あの程度の大きさなら、バーストショットで何とかできる」

ペリーヌ「だけど、あなたはもうあの武器は……」

俺「分かっている。だから墜落するくらいの気でやるさ。俺の全魔法力で、奴を倒す」

俺「……ただ、それを為すには1つほど困難な障害がある」

バルクホルン「あのバリアだな?」

俺「ああ」 コクッ

サーニャ「ネウロイの巣……母艦型は現在もなお、あの艦体全体をバリアで包み込んでいます。球体状に展開中です」

エーリカ「あのアンテナのビームもあれに無効化されたんだぞ。どうするの?」

俺「なら単純だ。バリアの内側から撃てばいい。わざわざあんな物を張ってまで魔導砲を防いだってことは……」

宮藤「逆に言えば、当たれば向こうもただでは済まないってことだよね」

俺「奴のバリアは対魔導変換兵器、つまりビーム攻撃に対するバリアだから突破自体は不可能ではない。ビームなら無効化されるが、俺たちなら通り抜けれる筈だ」

俺「何とか奴の懐に潜り込み、一点集中攻撃でバリアを突破。至近距離から奴の急所に一発ぶち込み、再生される前に片をつける。以上が作戦内容だ」

ウィッチーズ「…………」

俺「……成功する確立は低いかもしれない。けど、始める前から諦めたくはない」

俺「ここで逃げたって希望は見えて来ないだろう。だから、俺は……」

バルクホルン「俺、私も行くぞ」

俺「ああ、行こう」

バルクホルン「お前の戦いは私の戦いでもある。隣に立つと決めたからな」

俺「ははっ、分かっているさ。頼りにしてるよ、トゥルーデ」

ミーナ「なら、決まったわね。2人になんてさせないわ」

エーリカ「ここまで来て撤退だなんて、後味悪いもんね」

ルッキーニ「ロマーニャはあたしが……あたしたちが守るんだから。今度だって、絶対に……!」

シャーリー「戦えるのに逃げるなんて真っ平ごめんだ。あたしはまだ弾を撃ち尽くしちゃいないんだ」

坂本「これで引退だなんてしたら寝覚めが悪い。最後まで足掻かせてもらうとするさ」

俺「みんな……ありがとう」

エイラ「礼なんて言うなっテ」

ペリーヌ「私たちは、仲間ですもの」

サーニャ「一緒に行こう?俺さん」

リーネ「大丈夫。絶対に勝てますよ!だって……」

宮藤「ウィッチに不可能はない!…だからね♪」

俺「ああ!……よし助手、バスターライフルを使う!整備できているよな?」

助手『勿論じゃないですか!もう準備も完了して、万全の状態で今すぐそちらに渡せますよ』

俺「さっすが!」

助手『大体の話は通信で聞いていました。俺は一旦大和の方に!』

俺「了解した」 ビューン……


研究者B「カタパルト、行けるぞ」

助手「あの時みたいに、しっかりと受け止めて下さいね」

研究者B「……今だ!」

助手「バスターライフル射出!」 ガコン!


俺「っと(ガシッ!)、よっしゃあ!」 ジャキッ!

助手『行ってらっしゃい、俺』

俺「ああ……行ってきます」

ミーナ「いいのね?」

俺「いつでも行けるぞ、中佐」

『我々も居るぞ!!!』

ウィッチーズ「!」


杉田「ダメージの大きい艦は後ろに退がれ!各々の判断で撤退せよ!」

杉田「大和は前に出る。戦える者は続け!ウィッチたちを援護する!」


戦闘機パイロットa『援護する、ブラザー。ニーサンと嬢ちゃんたちをあそこへ送り届けるぞ!』

戦闘機パイロットb『後ろは任せろ!頼むぞストライクウィッチーズ!』


   『『『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!』』』



俺(すげぇー気迫……)

ミーナ「私たちは12人でストライクウィッチーズ……、全員の力を1つにします!」

ウィッチーズ『了解!』

ミーナ「全機、攻撃開始!!」

推奨BGM的なもの http://www.youtube.com/watch?v=Cd6yo85LfOQ&playnext=1&list=PLE663DF09A4E39F19


マザー・ネウロイ「──────────!」 ググググググ……!

子機ネウロイたち『─────────!!』


サーニャ「母艦型より子機が出撃しました。総数、200機以上」

俺「俺は飛行しながらチャージを進めて、奴の所に辿り着くと同時に撃てるようにする」

俺「でも魔導変換中は飛行速度が遅くなって、回避・防御も疎かになってしまう。だから───」

バルクホルン「大丈夫だ、守ってみせる!」

宮藤「防御は任せて!」

俺「ああ、頼んだ」

俺(悪いな、もう少しだけ付き合ってもらうぜ?バスターライフル)

俺「魔導変換、開始……!」

子機ネウロイたち「────────!」

魔導変換を開始すると同時に、その特性に連られて多くの子機が俺へと向かい始める。

ウィッチーズは母艦型ネウロイへと向かいながらも、子機たちの集中攻撃から俺とバスターライフルを守り抜かなければならない

ミーナ「私が逐一敵の動きを伝えるわ。各機は敵を俺さんに近づけないで」

バルクホルン「了解だ。近づこうとする奴は、私が全て叩き落としてやる・・・!」

エーリカ「あまり熱くなりすぎて、空回りしないでねトゥルーデ」

バルクホルン「そうもいかないさ……今私は、心も体も燃えているのだから」

ミーナ「トゥルーデなら大丈夫よフラウ。スイッチのON/OFFの使い分けくらい平気でしょう?」

バルクホルン「当然だ。大胆でありながら繊細に、熱血でありながら冷静に……!」

エーリカ「にゃははー。確かに、ね。行こうよトゥルーデ」

バルクホルン「ああ!」 ズガガガガガガガ!




シャーリー「いいねぇ!あんな不気味な兵器よりも、俺を守る方が俄然気合いが入る!」

ルッキーニ「俺、絶対に守ってあげるから!」

シャーリー「暴れるぞルッキーニ!まどろっこしいのは無しだ!」 ドドドドドドドド!

ルッキーニ「うんっ!」 バラララララララ!

エイラ「まったく、世話をかけさせるな。アイツも」

サーニャ「守られてるだけじゃないわ。俺さんも戦っているよ」

エイラ「分かっているっテ。”仲間だからこそ守られるだけじゃなく、一緒に戦う”……ダロ?」

サーニャ「うん……っ。だから俺さんの戦いが終わるまでは、私たちが盾になろう」 ドシュン!

エイラ「こんな大サービス、今日だけだかんナ!俺」 ガガガガガガガ!



ペリーヌ「やらせません。あなたたちは絶対にこの先に行かせない」

ペリーヌ「ロマーニャをガリアみたいに……私の故郷のようにはさせません。もうこれ以上、誰かに国を焼かれる痛みを背負わせませんわ!」

リーネ「やりましょうペリーヌさん!こっちも撃つ気満々です」 ズドン!

リーネ「あれを倒したら、今度こそここでの戦いは終わりです。私も死力を尽くします!」

ペリーヌ「ええ!……さぁ、私たちの力、あなたたちに見せて差し上げますわ!」 バチバチバチィ!




宮藤「わっと!」 パキィン!

坂本「はぁっ!」 ズドドドドド!

子機ネウロイ「」 パシュン

俺「……大丈夫か?もっさん。魔法力は……」

坂本「大丈夫だ、問題ない。それよりもお前はチャージの心配をしろ」

俺「あ、ああ」


坂本(恐らくこの戦いが、私のウィッチとしての最後の戦いだ。頼む、あと少しの間でいいんだ。もってくれ私の魔法力……)

坂本(いや……もたせてみせる!だから紫電、あと少しだけ私に力を貸してくれ……!)


宮藤「俺さんは変換に集中を!信じて、絶対に守るから・・・!」

俺「わかった、信じるぞ!」

俺(野暮だったか、……そうだな、今更余計な心配は無用だ)

俺(俺は信じる。トゥルーデを、宮藤を、みんなを。必ずアイツの所まで連れて行ってくれる)

俺(だから俺は、ただ変換を出来るだけ早く終わらせることだけを考えるんだ……!)


エイラ「……っ! オイまたアレが来るゾ!」

マザー・ネウロイ「……………………」 ゴゴゴゴゴゴゴ……

マザー・ネウロイ「━━━━━━━━━━!!!」

ズアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!

ミーナ「各機散開!」

坂本「掴まれ俺!」 ガシッ!

母艦型の船体が開き砲へと変形、再び特大出力のビームを発射する。
ウィッチーズは散開して回避し、動きの鈍くなっていた俺は坂本の手を借りて難を逃れた

マザーネウロイ「……………………」

坂本「やはりあの攻撃は連射が利かないようだ。今の内に接近するぞ!」

俺(早く……一秒でも早く終わらせる!)


ストライクウィッチーズは一丸となって、母艦型ネウロイへと進撃していく。
俺は魔導変換を進め、彼女たちはその援護をする。
無数の子機からの攻撃や大出力のビーム掃射を凌ぎつつ、徐々に母艦型との距離を詰めていった

そして・・・


俺「魔導変換完了……。チャージが終わった……!」

エイラ「本当なのカ!」

俺「ああ、あとはバリアの内側に入ってコイツを発射するだけだ」

ルッキーニ「ねぇ、もう船のネウロイは目の前だよっ」

シャーリー「おっし、タイミングばっちりだな!」


─────魔導変換終了、変換率100%─────

俺(よし。チャージは完全に終わっているから、あとは撃つときに残りの魔法力も合わせればアレを倒せる……!)


ミーナ「バリアを突破するわ!各機は突入態勢に入って!」

俺「頼んだぜ、みんな!」

バルクホルン「ああ!任せておk─────後ろだ俺ぇ!!!」

俺「!?」

子機ネウロイ「───────!!」 ビシュゥン!

俺「うぉあっ!!」 サッ

ルクホルン「こいつーっ!」 ズガガガガガガガ!

子機ネウロイ「」 パシュン

バルクホルン「俺、大丈夫か?」

俺「い、今のは危なかった……。サンキュー、トゥルーデ」

ミーナ「突破するわよ!」

バルクホルン「うおおおおおおおおおおおおおお!!」

坂本「はあああああああああああああああああ!!」

ルッキーニ「とりゃああああああああーーー!」


 バ  リ  ッ ・・・


サーニャ「バリアに穴が開きました……!」

坂本「突入するぞ!」

ブゥーン・・・

ウィッチーズの総攻撃により開いた小さな穴から、彼女たちはバリアの内側に突入した


杉田「頼むぞ、ストライクウィッチーズ……」

助手「俺……」 ギュッ

研究者B「…………」


─────

今回はここまでです

読んでくれた方、支援してくれた方ありがとうございました

23:00からの予約だったけど、22:30付近になったら開始する

                  __

             │     ..::::::::::::::ヽ      /)
         __人_   /:::::ハ∧ハ::::i   xくっ'  +
           `Y     |::::::|'⌒ ^V| /} _}´
            l     ノv::リ"(::_フィ:リ'´ /
                  xく_`ー' ) /       
                / } /゙)´}Y´           ホシュ!
        +     ノ `「_]ノ /      *
      +          `ア'´   ∧
              /   / ̄リ
   人          \   └一/
   `Y^            /7=:─=イ
             ノ   ∧ヽ |     +
           _///,,ノ/ リ

         /(,///(_/_/

           ∧_`7 ,人_/            |
        {{爻/  {{ 爻}          _人_
        ‘'ー'   `'ー'                Y´
                  _人_         │
                  `Y´

              +

そろそろ始め

前回のあらすじ

どこにでも過保護な姉は居る

俺「Zzz……」

ゆさゆさ

俺「うーん……Zzz……」

ゆさゆさ

俺「んあ?」

ハイデマリー「おはようございます。もう朝ですよ?」

俺「んー……本当だ。もうこんな時間か……」

ハイデマリー「あの。勝手に朝食を準備してしまったけど良かったでしょうか……」

俺「別にわざわざそんな事しなくても良かったのに」

ハイデマリー「これからしばらくお世話になるからこの位の事はしないといけないと思って……」

俺「あまり気にしなくても大丈夫だよ。そんな事しなくても追い出したりはしないよ」

ハイデマリー「本当ですか……?」

俺「ああ。俺だって向こうに流れ着いた時、助けて貰ってばかりだったろ?だから今度は俺が君を助ける番だからな」

ハイデマリー「……ありがとうございます」

俺「でも、作ってくれたならありがたいね。頂くとするよ。でもよく何処になにがあって、どう使えばいいかわかったね」

ハイデマリー「その。あまり使い方が分からなかったので、特に調理する必要のないものですけど……」




俺「お、でもなかなか……」モグモグ

ハイデマリー「お口に合えばいいんですけど……」

俺「全然大丈夫だよ、丁度いい感じ。これから毎日でも作って貰いたい位だね」

ハイデマリー「それなら、これから毎朝作りましょうか?」

俺「無理はしない程度にお願いしてしまおうかなぁ」

ハイデマリー「任せてください。この位の事なら、毎日でもします。だから……ここに」

俺「さっきもいっただろう?追い出したりしないって」

ハイデマリー「はい……」

俺「とりあえず……まずは主要な機器の使い方位は教えておいた方がよさそうだね。朝食を作るにしろ、火が使えないと色々不便だろう」

ハイデマリー「はい、できるだけ早く色々なものの使い方を覚えたいです」

俺「そうだねぇ。今日はその辺の事に時間を割くかー」




俺「というわけで……これから良く使う物はあらかた説明し終わったけどどう?」

ハイデマリー「はい……私の所にあったものとはだいぶ扱い方が複雑になっていますが大丈夫そうです」

俺「でも、あまり驚かないんだねぇ。TVとか見たらびっくりするんじゃないかと思ったけどなぁ」

支援!

ハイデマリー「すごく、驚きましたよ……?」

俺「そう見えなかっただけか……」

ハイデマリー「そう、見えなかったのかもしれません。表情のせいで……」

俺「別に悪いって言ってる訳じゃないから、ね?」

ハイデマリー「はい……」

俺「ふぅ……」

俺「これで多分、日常生活をする分には何も不自由はないと思うけど……」

ハイデマリー「あの、いくつか問題があります」

俺「何?」

ハイデマリー「一つ目は、いつまでも俺さんをソファーで寝かす訳にはいかないのと、冷蔵庫に食べ物が殆ど無い事です」

俺「あー……」

俺「この家には殆ど帰ってこないから、日持ちするようなものと、昨日夜中に買ってきたパン位しかないもんなぁ」

ハイデマリー「なので、今朝の朝食もパンと缶詰位しか準備できませんでした……」

俺「別に俺はソファー生活でいいとして、食糧の買い出しは今日にでも行かないとダメだなぁ」

ハイデマリー「ソファー生活もあまり……」

俺「なら、一緒のベッドで寝る?狭いからそれなりに密着することになるけど」

ハイデマリー「私は、これからここに住まわせてもらう身なので……俺さんがそれでいいなら構いません///」

俺「そんな事をしたら、俺が困るだけなんだけどね」

ハイデマリー「それなら尚更……」

俺「別に俺はソファーで困ってないからいいのさ」

ハイデマリー「俺さんがそうおっしゃるのなら……」

俺「もう少ししたら買い出しに行こうか」

ハイデマリー「はい……!」

俺「何だか嬉しそうだね」

ハイデマリー「あ……こっちに来てからこの家から一歩も外に出てなかったのでつい」

俺「それもそうか。最初出ようとして、全力で止めたんだった……」

ハイデマリー「一体どんなところなのでしょうか」

俺「あまり期待するような所じゃないよ。普通のスーパーだし」

ハイデマリー「こちら側のものは私にとっては全てが驚きです……」

俺「そう……か、そうだよな。ハイデマリーさんからすればここは70年近い先の未来だもんな」

支援

ハイデマリー「はい。時々夢だと錯覚しそうですけど……」

俺「俺も向こうに行ったときは夢なんじゃないかと思ったよ。急にPSIも使えるようになるし、まさかの犬耳になるしでびっくりしたよ」

ハイデマリー「あ……そういえば……」

俺「どうしたの?」

ハイデマリー「夜間視能力も魔導針も使えなくなっていました……」

俺「こっちの世界には魔法は存在しないからね……慣れ親しんだ能力が使えないと寂しいかい?」

ハイデマリー「いえ……この世界では魔法なんて使えなくても困りませんし、周りの物がみんな魔法のように思えます」

俺「それもそうか。でもPSIはこっちに戻ってきてからも使いたかったな……何かと便利だったからねぇ」

俺(相手の心が読めると相当楽だったんだよ……)

俺「まあ、話しは買い物に行きながらしようか」

ハイデマリー「はい」




俺「さー、乗った乗った」

ハイデマリー「あの……これって自動車ですか?」

俺「そうだよ?」

ハイデマリー「随分と形が……」

俺「70年も経てば形なんて大分変るよ。ちょっとこいつも形が独特かもしれないけど」

ハイデマリー「あの……乗っていいんですよね?」

俺「うん」

ハイデマリー「どうやってドアを開けるんでしょうか。さっきから引いているんですがドアが……」

俺「あー、これはこうやって上側に……どうぞ、お姫様」ガチャッ

ハイデマリー「は、はい……」

俺「それじゃあ……買い物に行きますか」

ブロロロロロロ……ウォンウォンウォンウォンウォン……ウォン!ブオオオオオオオオオオ

ハイデマリー「あの……スピードを出し過ぎじゃありませんか?」

俺「あー……普通にストライカーで飛んでたからその辺がマヒしてるなー。100km/h位だとおもったら200km/hでてら」

ハイデマリー「自動車なのにそこまでの速度が……」

俺「電車なら、300km/h以上だせるよ?それに戦闘機もマッハで飛ぶからねー」

ハイデマリー「そんなに速く……」

俺「驚く事はないよ。向こうの世界も70年過ぎたら、ウィッチがマッハで飛ぶのが普通になってると思うよ?一応、向こうにあった戦闘機やストライカーユニットはこっちでも戦闘機として存在してるからね」

ハイデマリー「なるほど……」

俺「そんなこんなで、ちょっと飛ばし過ぎたおかげでもう到着です。相変わらずここの段差は底擦りそうで怖いな……」


次回に続く

途中支援thx

乙-

おつ


20時から予約ないはずなので予約

保守

保守

あ、そういや6月11日はそうだね

見ていてくれたかいシャーリー、僕は砂糖吐くような絡みがみたかっただけなんだ!!!うあああああああああああああ!!!!!ばかやろう!!!!! 

喉……前>>1……

前1だろうが投下中にバカみたいな言い争いをする奴なんてもはや荒らしと変わらん

>>737
えっ

様子見に来て最近どうなの? って尋ねたのをボッコボコするのがか

(なんか話がズレていってる気が)


さっ、深夜を超える為に眠気覚ましすんぞもっさん

複数人相手に、丸一日wikiに張り付いてたNEETとか怖いね

>>747
           うぞうぞ…

                        うぞうぞ…        バ〃 ̄`ヾハ
   うぞうぞ…                             ルミイレイ)ヽリ)i
γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ⌒γ⌒.γ⌒γ⌒γ.ノノヾi*・w・ノl.l  ?

(   /  /  /.  /.  /   /  /.  /.  /.  /.  /.  /. (( ノv ̄v) .ソ    
 v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v ̄v
                         うぞうぞ…
                   うぞうぞ…

>>750

    ,j\´ ̄ ̄ ̄` 、__
  / | :::ヽ       ヽ ::ノ
 /    ,'''"    ハ  ヘ′
 i .:ノイ/ / ノ / メ、 ハ   モ

 | ::'''" / ノ ノ イノ  リ i 人   グ
 | ノハ/  \ メ  / |リノ  モ
 |ハ 从  ●    ● ハ リ  グ

 リ ∨6   xx   ' xx }
  イ リ\   )-‐ _ノノノ  
     ノT:T:i:i:i:i.}ア、  

ニパひゃん……///

なんかハンナちゃん記憶よりイケメンになってる気が

はいおやすみー

(あ、フラグ)

あぶねぇー

はいおはよー

ぺ、ペリーヌは何もしてないだろ!

塩辛は見た目で遠慮しちゃうな……九分九厘美味いんだろうけど

(優雅にラ・メーンを食べる男)

犬はうちの国では食わなくない?

愛玩動物としてすっかり定着してるのは厳しいイメージ

ササミは安くて美味いよねぇ、フライにするとモリモリご飯が進む

芳佳ちゃんはね、遠い所に行っちゃったんだ……

デデーン!

牛丼はオヤツ

いつぞやのDTBとスト魔女のクロスSSは素晴らしかったな……黒さんみたいな二重人格を匠に操る超絶イケメン俺マダー?

>>894
【DTB】黒「ここが連合軍第501統合戦闘航空団か」【ストパン】

これか?

最近ss速報の方でシュタゲとかANUBISはあったかな?

ないこともないのな

にしてもアヌビスか……
HD版のOPは何故あんなことに……

>>913
あれ、下手に長いせいで途中からダレてる感じとか、何よりラプターとかジェフティがさっぱり動かないせいかと
PS2版のOPは同じ長さでも盛り上がるんだが不思議、ネタバレ入ってるのにね

そろそろかい?

だいたい一週間ぶりオマンコ

ペリーヌくちゃい!

ストライクウィッチーズ バトルデスティニー

あちゃー、>>704はイタズラだったかー

もぅ

こ↓こ↑?

ふたりで俺キュア♪

元帥(色黒ハゲマッチョ) & 未定(ス○ーリン)

完璧だオボボボボボボオゥエ

芳佳ちゃんとシャーリー呼んで来ますねー

(あと1時間ちょいで埋まりそうだな……)

ちなみに一番手軽なのはストパンwikiに載ってるのを見る

Blu-rayBOXってお買い得よ?

オパーイを さわさわ したいです

オパイって柔らかいの? 弾力があるの? それともフニフニするの?

玉子くらい愛を込めてやってくだしゃい!

>>1000なら


                  ' /   ///   /    /i            '
                      {/   /_厶/.._  /     / i          i
                    /   / ´/ /  /` /   __,./ i  }  }       i
                      /   / /krゥッミ、 /  /// `ト、∧ }       !
  ┏┓  ┏━━┓     ./   {/ィ/ ん::(_j`/ / /  ,ニ..」_/ヽ /      j        ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃     //   / ハ` 弋:::.ッ   /  '゙ ん::心V/,      ,′   '^〉   ┃  ┃
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