サトシ「え!? セレナをイカせる発明品だって!?」 (6)

シトロン「はい! サイホーンの角からヒントを得たんです!」

シトロン「ピストン運動でセレナのマンコを自動的に突くことで、絶頂へ導きます!」

サトシ「科学の力ってすげー! その機械があれば腰を振る必要もないんだな!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

シトロン「さっそく、眠っているセレナで実験しましょう」

サトシ「でも、まだセレナ起きてるんじゃないか?」

シトロン「ふっふっふ。実は、セレナの夕食にねむりごなを混ぜておいたんですよ」

サトシ「準備がいいぜ!」

セレナ「すぅ……すぅ……」

サトシ「ぐっすり寝てるな」

シトロン「これから無理矢理イカされるとは知らず、無邪気なものですね」

シトロン「セレナはもっと危機感を持つべきです。旅の仲間である前に、僕らはひとりの男なんですから」

サトシ「ごめんなセレナ。だけど、俺も辛抱たまらないんだ。勃起しちゃってさ」

ピカチュウ「ピカ~」ツンツン

サトシ「あっ、やめろってピカチュウ! 俺のすごい釣竿は今敏感なんだっ! 触っちゃ駄目だ!」

ピカチュウ「ピーピー」ペシペシ

サトシ「や、やめてくれ! ピカチュウ!」

シトロン「この帽子をすごい釣竿に被せてガードしたらどうですか」

サトシ「セレナの帽子か!」カポッ

サトシ「なんか興奮する!」

ピカチュウ「ピカ~」

シトロン「サトシのすごい釣竿を弄れなくなってご機嫌斜めですね」

サトシ「ピカチュウ。今はセレナに集中させてくれ。な?」

セレナ「う~ン……フォッコ……ひのこ……」

シトロン「夢の中でポケモンバトルですか? ふふふ」

サトシ「俺たちもはやく始めようぜ」

シトロン「いいでしょう。サイホーン号! 起動!」

ガガガ……

サイホーン号「サーイサーイ」

サトシ「おお! 動いた!」

シトロン「先端をセレナの股間に合わせます」

サトシ「股を開かないと。よいしょ」

ガバッ

セレナ「あっ……んん」

サトシ「っ……!」

セレナ「……ぐー」

サトシ「……ふぅ。起きるかと思った」

シトロン「大丈夫ですよ。ねむりごなは強力ですから」

ポワンッ

フォッコ「フォッココ!」

サトシ「うわっ! フォッコだ!」

シトロン「しまった! フォッコの食事にもねむりごなを混ぜておくべきでした!」

フォッコ「フォッ!? フォッココ! フゥー!」

サトシ「ピカチュウ! これは違うんだって、教えてやってくれ!」

サトシ「エレナに危害を加えるつもりはないんだ!」

ピカチュウ「ピカッ。ピーカピーカ。ピカチュウ」

フォッコ「……」

ピカチュウ「ピーカ。ピカピカピカピカピカ(腰を振りながら」

フォッコ「フォー!!!!!!」ボワッ

サトシ「あぶない!」

シトロン「交渉決裂のようですね! サトシ! 仕留めましょう!」

サトシ「わかってる! いけ! ケロマツ!」

ケロマツ「ケッロー!」

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