キルラキルSS
猿投山と蛇崩のぬるいエロあり
蛇崩ビッチ化注意
*
蛇崩「サルくん、サルくん」
猿投山「どうした、蛇崩。今日は会議はねぇだろ」
蛇崩「いいから、ちょっとこっち来なさいよ」
猿投山「おい、引っ張るな」
蛇崩「サルくんがもたもたしてるからでしょぉ?はい、ここ入って」
猿投山「?ここは空き教室か?」
蛇崩「そうよ、こないだ廃部になって使われなくなった部室。あ、ちょうどいいわねソファがあるじゃない」
猿投山「で、なんだよ用事って」
蛇崩「もお、急かさないでよ」
猿投山「こっちも暇じゃないんでな」
蛇崩「ま、いいや。サルくん、隣り座って」
猿投山「ん」
蛇崩「ねぇ、サルくん」
猿投山「なんだよ、今日はおとなしいな。普段ならこんなもたれかかってきたりしねぇだろ」
蛇崩「知らない仲でもないんだから黙って甘えさせてよ…でさぁ、サルくんってば目、縫っちゃったんだってぇ?そのタートルズみたいな変なマスクはずして見せてよ」
猿投山「はあ?このマスクのどこが変なんだよ!格好いいだろうが」
蛇崩「おバカさんなこと言うお口はチャックしてね。いいからはずして見せてよ」
猿投山「おい、勝手に触るな」
蛇崩「………うわぁ」
猿投山「………人の顔じろじろ見んな」
蛇崩「へぇ、見られてるのわかるんだ。見えないのに」
猿投山「視覚で見えない分、他の感覚で分かるんだよ」
蛇崩「じゃあ、私は今なにしてると思う?」
猿投山「指立ててるだろ」
蛇崩「何本?」
猿投山「1本…中指立てんじゃねぇよ」
蛇崩「すごいわね、そんなことまでわかるんだぁ?」
猿投山「勘だって。つかほんとに立ててたのかよ」
蛇崩「なによ、当てずっぽうだったの?…じゃあ、じゃあさ、私がなに考えてるかはわかる?」
猿投山「…だから、別にエスパーになったわけじゃねぇんだから、んなもんは分からねぇよ」
蛇崩「ヒント、しいたけ」
猿投山「………おい」
蛇崩「なーんて、嘘よ。…そんな怖い顔しないでよ。仕方ないから私がなに考えてたか教えてアゲル」
猿投山「興味ねぇって」
蛇崩「いいから聞きなさいよ…サルくん、目が見えなくなって強くなったんでしょ?」
猿投山「まあな」
蛇崩「私、強いオトコ好きよ」
猿投山「…それはどうも」
蛇崩「だからさぁ、久しぶりに…お味見させてよ。ね?…まさか断ったりはしないでしょうけど」
猿投山「やっぱりそれが目的でこんなとこに連れ込んだのかよ…ま、いいぜ。久しぶりに相手してやるよ」
*
蛇崩「んぅ………じゅる…うふふ、美味しい」
猿投山「う…相変わらず、蛇崩の舌技はすごいな」
蛇崩「でしょお?」
猿投山「今まで一体何本咥えてきたんだか」
蛇崩「さあねぇ?…ほら、そんなこと言ってる余裕あるならもっとすごいことしちゃうよ?私、サルくんの弱いところ知ってるんだから」
猿投山「ーッ!」
蛇崩「この、裏側のとこ舌でちろちろされるのすきだもんね?」
猿投山「…は、こんなもんでスゴイコトとか言ってんのか?」
蛇崩「まさかぁ。じゃあ、おしゃべりはここまでにしてぇ……ふふ、いただきまーす」
ぐぷ
蛇崩「んんっ…う、ん」
猿投山「う、あ…おい…蛇崩」
蛇崩「んぐ…じゅぷ…」
じゅぷじゅぷ
猿投山「く……」
蛇崩「ひもひいい?…れろ…」
猿投山「じゃく、ずれ…それやばい」
蛇崩「♪」
じゅぽじゅぽ
猿投山「う、あ…!」
じゅぷ
蛇崩「ぷは」
蛇崩「…喉と舌同時に使うの苦しいんだけど、この苦しさが病みつきになっちゃうのよねぇ」
猿投山「…っ……」
蛇崩「なかなか良かったでしょ?顎疲れたからちょっと休憩。一旦手で我慢してねぇ」
猿投山「蛇崩、待った…!ちょっと、ストップ…」
蛇崩「えー?今がいいとこじゃない。ほらほら、ビクビクしてさっきよりさきっぽのほう大きくなってきた…もうそろそ…」
猿投山「じゃ、蛇崩…!」ぐいっ
蛇崩「きゃ…!いきなりなに……っ!?」
蛇崩「もお、出るなら出るって言ってよ。あーあ、顔中精液でべっとりだよ」
猿投山「…ほお、それはぜひ肉眼で見たいな」
蛇崩「馬鹿!なにちょっとスッキリしてんの!そんなこと言う前にまず謝ってよねぇ………って、さいあく、帽子にまで飛んでるし」
蛇崩「ああ、襟にも…いいや、脱いじゃお。あんたも脱ぎなさいよ山猿ぅ」
猿投山「わかったって」
蛇崩「ていうか、サルくん早すぎ!」
猿投山「………仕方ねぇだろ、最近はこうなんだよ」
蛇崩「えー、サルくんのはガマくんのに比べて太くもないし、イヌくんのに比べて長くもないし、特に何に秀でているわけでもない一つ星のおちんちんなんだからもっと頑張って楽しませてよ~」
猿投山「…ひでぇこと言うんじゃねぇよ、このくそビッチが。いつも満足させてやってるだろ」
蛇崩「オンナの演技真に受けるとかサルくんはほんとおバカさんね」
猿投山「言ってくれるじゃねぇか」
くちゅ
蛇崩「…ッ!」
猿投山「そのおバカさんのチンポしゃぶっただけでこんなぐしょぐしょに濡らしてんのはどこのどいつだ?淫乱の蛇崩さんよぉ」
蛇崩「…あは、そんな風に言うなんてサルくんらしくなぁい………でも、私そういうのも嫌いじゃないよ。ただ言葉責めはどちらかと言えばイヌくんの…んん……」
猿投山「……蛇崩、少し黙れよ…」
蛇崩「…ん、ぅ………ねぇ、誰もキスしていいって言ってないんだけどぉ」
猿投山「お前のそのいらんことばかり言う口を塞いでやっただけだろ」
蛇崩「はいはい。でも、キスはだーめ。ヤらしてあげてるからって調子に乗らないでよね?」
猿投山「なんでだよ」
蛇崩「キスはもっと乙女チックで神聖なものなの。だから、サルくんたちとはしないの」
猿投山「わかんねーなー…」
蛇崩「男の子にはわかんないよ」
蛇崩「とか言ってる間にもうサルくんのもうおっきくなってるね。まだ出来るでしょ?」
猿投山「当たり前だろ」
蛇崩「ふふ、サルくん回数できるから好きよ。イヌくんなんか一回で終わりなんだからぁ」
猿投山「だーかーら、人とヤッてるときに他の男の話すんじゃねぇって」
蛇崩「あら、ごめんなさいね。サルくんがヤキモチ焼きなの忘れてたわぁ」
猿投山「そんなんじゃねぇって。つか、ガマくんイヌくん言ってるけどよ、蝦蟇郡がお前のこと抱いたのなんか一回きりでしかもずっと前のことだろ?」
蛇崩「む」
猿投山「犬牟田さんにしたって、お前、誘ってもあいつの気が向いた時しか抱いてもらえてねぇじゃねぇか」
蛇崩「むむ」
猿投山「お前がしたい時にこうやって抱いてやんのは俺くらいだろ?もっと感謝の気持ちをだな…」
蛇崩「なにそれぇ!サルくんヒドイ!」
猿投山「お前が先にヒドイこと言ったんだろ」
蛇崩「本当のことだもん」
猿投山「…つべこべ言ってねぇでケツこっち向けろよ」
蛇崩「なぁに、サルくん怒ってるの?まあ、いいや、そろそろ私も我慢できなくなってたし……ほら…早くソレ、乃音のココに…ちょうだい?」
猿投山「言われなくても、な」
蛇崩「んぅ…」
猿投山「まだ挿れてねぇのに腰動いてんぞ」
蛇崩「や、んん、こするだけじゃ嫌ぁ、焦らさないで早く中に」
猿投山「お前がさっき馬鹿にしてた一つ星チンポだぞ?これがそんなに欲しいのかよ」
蛇崩「や、意地悪…ね、サルくん、はやくぅ」
猿投山「とか言って俺も我慢できねぇんだけどよ…ほら、お待ちかねの、だぜ!」
蛇崩「あはッ!そこ、そこだよぉ!…ああ!」
猿投山「くそ、相変わらず…キツイな」
蛇崩「久しぶり、だし…前にサルくんとしてから、ぁあっ…ん…してなかったからぁ…!ん、この拡げられる感じたまんない」
猿投山「確かにしばらくいろいろあって俺もお前もそれどころじゃなかったからな…」
蛇崩「……ん…ほら、もっと締めてあげる」
猿投山「うお、ちょ、待てって…!」
蛇崩「あは、サービスサービスぅ!でもまた勝手にイかないでよぉ?」
猿投山「…善処はする」
蛇崩「頑張ってよねぇ」
猿投山「はぁ…っ…蛇崩…」
蛇崩「んん……ねぇ、もうすぐ生理だから中に出してもいいよ」
猿投山「マジ、かよ」
蛇崩「あ、あ、んん…!ふふふ、サルくんの中でおっきくなったぁ!…中で出していいって聞いて興奮した?」
猿投山「はっ、何笑ってんだ…すぐにそんな余裕なくしてやるよ」
蛇崩「ひゃあ、ん、サルくんがっつきすぎよ」
猿投山「激しいの好きだ、ろ」
蛇崩「ん、ああッ!奥、コツンコツン当たってるぅ」
猿投山「すげー音鳴ってる」
蛇崩「あっ、あっ…そこッ!サルくん、そこもっと突いてぇ」
猿投山「蛇崩ほんとエロいな…」
蛇崩「ふふ、それは……ん、はぁ…褒め言葉でしょぉ?」
猿投山「どうだか、なっ!」
蛇崩「ひあ、あんッ!奥、そんな、深いの、ダメぇ」
猿投山「はぁ、きつ…」
蛇崩「サルく、ん」
猿投山「あ?…なん、だよ、っ!」
蛇崩「…こっち見てぇ」
猿投山「見ろったって……はぁ、やべ…蛇崩良すぎ…」
蛇崩「見てよぉ…あっああ、ぁ!」
猿投山「…く……やべ、もう出そうなんだけど…」
蛇崩「え…?いやぁ、私まだ…もっと頑張って、よ」
猿投山「無理、だ、って…とりあえず一回イかせてくれ」
蛇崩「ん、ん、ぅあ、そんなに、強く突かれたら、ッ!」
猿投山「…出、る!」
蛇崩「ーーーッ!」
蛇崩「はぁ、出てるぅ…」
猿投山「…悪い」
蛇崩「私不完全燃焼なんですけどぉ…サルくん早漏にもほどがあるよ。前はもっと長くできたじゃん」
猿投山「いて、頬つねんなよ。だから、さっきも言ったろ。…見えなくなってから敏感になって前より早いんだって。俺だって気にしてんだからそんな言うなよ」
蛇崩「んぅ…でも、出してもおっきいままなのは褒めてあげる」
猿投山「…まだまだ終わりじゃねぇぜ。俺のが一つ星じゃなくて三つ星だってこと、わからせてやるよ」
蛇崩「…そうこなくっちゃ」
*
蛇崩「ねぇ、ねぇ、サルくん」
猿投山「………まだ足りねぇのかよ。もう5回はしただろ、抜かずの3発に、騎乗位で2回。さすがにもう弾切れだっつーの。お前もなんだかんだ後半6回はイッてたからいいだろ」
蛇崩「なぁに、その気のない返事。だから男の子って嫌い!出すもん出したらそっけないんだもの」
猿投山「いじけんなって、ほらこっちこいよ」
蛇崩「嫌よ、サルくん汗くさいもん」
猿投山「お前だって汗だくじゃねぇか。いいから来いよ」
蛇崩「…サルくんがそこまで言うならね」
猿投山「かわいくねぇなー」
蛇崩「サルくん相手にかわい子ぶる必要ないでしょ」
猿投山「はいはい、そうですか」
蛇崩「………ねぇ」
猿投山「蛇崩?」
蛇崩「サルくんは視力を失って、今までより見えるようになったって思ってるんでしょ?」
猿投山「あ?まあ、な。思ってるつーか、実際今までより世界が見えるようになったしな」
蛇崩「そんなの勘違いだよ。…サルくんは全然見えてないよ」
猿投山「はあー?なんだよ、パワーアップした俺に対する嫉妬か?そいやこの前蛇崩反制服ゲリラ取り逃がしてたもんな」
蛇崩「違うってばぁ!馬鹿じゃないの?…私は」
猿投山「んなこと言って本当は悔しいんだろ?なんなら俺様が」
蛇崩「サルくん」
猿投山「特訓してやろうか?……って、さっきからなんなんだよ今日の蛇崩なんか変だぞ」
蛇崩「………サルくん、こっち向いて」
猿投山「蛇崩」
蛇崩「あーあ、こんなにしちゃって」
猿投山「…あんまり人の顔べたべた触んな」
蛇崩「それが散々人のことべたべたにした人の言うセリフぅ?…サルくんもうこれ本当に見えないの?」
猿投山「視力ってことなら、そうだろうな」
蛇崩「そう」
猿投山「ま、多少不便だが、もう慣れた」
蛇崩「サルくんの日常生活にどんな不自由があるかなんか知らないんですけどぉ」
猿投山「そうかよ」
蛇崩「でもね、サルくん。私サルくんの目が潰れちゃったこと、こうやって衝動的にヤっちゃうくらいには残念に思ってるんだよ」
猿投山「衝動的だったのかよ、さすがだな蛇崩」
蛇崩「もぉ、茶化さないでよ。でもそっかぁもうそれはどうにもなんないのね。…私…サルくんがまっすぐ私のこと見るの、好きだったんだけど」
猿投山「……あー…?」
蛇崩「いっつも皐月様のことしか見てないくせに…エッチしてるときは馬鹿みたいに私のことまっすぐ見てさ。蛇崩、蛇崩って、まっすぐ見ながら名前呼んで…私、そんなサルくんのこと必死でバカみたいって思ってたけど…サルくんの目、好きだったの」
猿投山「なんだよそれ。つか、蛇崩、俺のことが好きなのか?」
蛇崩「は?そんな話してないけど」
猿投山「いや、そういう話だったろ…じゃあなんだってんだよ」
蛇崩「センチメンタルなの!センチメンタルジャーニーなの!生理前の女の子にはよくあることなんだから、黙って頭でも撫でなさいよ」
猿投山「はいはい」
蛇崩「…まあ、でも」
蛇崩「私のわがままを文句言いながらも聞いてくれるサルくんの優しいとこ好きよ」
猿投山「…それは、どうも。つか、わがままの自覚はあるんだな」
蛇崩「まあね」
*
蛇崩「あら、もうこんな時間…そろそろ帰ろうかしら」
猿投山「起き上がるなら前くらい隠せ」
蛇崩「失礼ね、見えないくせに」
猿投山「見なくてもわかる、お前のその貧相な身体くらい…覚えてる」
蛇崩「…覚えてるの?」
猿投山「覚えてる。見えなくなったって、お前の身体もイキ顔も脳裏に焼き付いてる」
蛇崩「ふーん、そう。そうなんだ私のことそんなに覚えてるんだ」
猿投山「にやにやすんな」
蛇崩「してないよ。見えてないでしょ、勝手な想像しないで」
猿投山「………素直じゃねぇなあ」
蛇崩「…ねぇ、サルくん」
猿投山「あ?」
蛇崩「ん」
ちゅ
猿投山「…キスはしないんじゃなかったのか?」
蛇崩「なんか、今してもいいかなって、思ったの。今日は衝動に身を任せる日にしたわ」
猿投山「はあー?」
蛇崩「ま、気まぐれよ、気まぐれ」
猿投山「女ってわかんねーなー」
蛇崩「そりゃそうよ」
蛇崩「私だって、なんでサルくんの目が潰れちゃったことくらいでこんなに切ないのか…わからないんだから」
猿投山「…なあ蛇崩、俺たち」
蛇崩「………その先は聞かないでおくわ。これからもっと忙しくなるんだから、お互い余計なこと考えてる暇ないでしょお?…ほら、サルくんも服きて。ガマくんに見つかったらどやされるわよ」
猿投山「…わかってる」
蛇崩「あぁ、でも」
猿投山「?」
蛇崩「また、お味見させてね」
猿投山「………気が向いたらな」
蛇崩「じゃあ、えっとぉ…今週末に生理きそうだからぁ…次の…うーん微妙かな…次の次の定例会議のあとまたここで、ね?」
猿投山「またって言いつつ日付指定かよ…はいはい、わかりましたって」
蛇崩「次はもっと長持ちさせてねぇ?」
猿投山「………俺は回数で勝負する派なんだよ」
蛇崩「サルくん情けなぁい」
猿投山「うるせ」
尻窄みだけど、終わりです。
キルラキルSS流行れ~
猿蛇も流行れ~
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