夜神月「僕はこの世界の非童貞非処女を一人残らず殺してやる…!」 (10)

ー教室ー

夜神月(世界はつまらないことばかりだ、同じことを繰り返しそうして死んでいく…)

夜神月(こんなつまらないまま終わらせたくない…なにか…何かないのか…娯楽…)

夜神月(そうだ…”セックス”すればいいんじゃないか?)

夜神月(そうと決まれば早速彼女を…)

ファラ

夜神月(ん?なんだ…何か中庭に落ちていったな…)

夜神月(まぁいいそれよりセックスだ…)

ー放課後ー

夜神月(授業中はセックスに気を取られていたが…一応中庭に落ちていったノートを見に行くか…エロ本の可能性だってあるし…)

スタスタ

夜神月「あったあった」

夜神月「えぇと…デスノート…?」

夜神月「なんだ…ただのイタズラか…」

夜神月「けど一応持って帰るか、願いが叶うノートかもしれないしな、はは」



女子「夜神くんまた1人で喋ってる…」

女子「うわぁ…」

ーそれから一週間ー

夜神月「なぜだっ!?何故セックスどころか彼女すらできない!?クソッ!!」

リューク「そりゃあ普段奇声発しながら暴れてる奴に彼女なんて出来る訳ネェよ」

夜神月「いや…顔には自信があるんだ…学力だって…」ブツブツ

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