響「プロデューサー!さーたーあんだぎー作ってきてあげたぞ!」 (9)

P「あ、ああ…毎日すまんな、響…」

響「これくらいなんくるないさー!プロデューサーが喜んでくれるなら自分、朝昼晩にだって作って来ちゃうぞ!」

P「ははは…朝昼晩はさすがに…というかもうあんまり食べたく」

響「ほらプロデュサー!食べてみてよ!はいっ!」

P「うん…いただきます」ムシャリ

響「どう?おいしい?」

P「うん…甘くて油濃くておいしい…」ムシャァ

響「そっかー、おいしいかー…えへへ、うれしいな!」

P「うん…ごちそうさん」ゲブゥ

響「もういいのか?まだまだあるからいっぱい食べていいんだぞ?」

P「あとは…みやげに家に持ち帰って食べさせて貰うよ」

響「そっか、わかった!じゃあ明日はお土産用にもっといっぱい作ってくるね!それじゃ自分、仕事行ってくるさー!」

P「おお…頑張れよ…」ゲブゥ

小鳥「プロデューサーさん…嫌なら嫌って言っていいんですよ…?」

P「それが言えたら苦労はないですよ…」

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