兵長!好きです!※ホモ注意(159)


リヴァイ「は?」

エレン「好きなんです!」

リヴァイ「悪いな、エレンよ。俺はホモじゃねぇ。」

エレン「…でも俺は好きなんです!」

リヴァイ「俺にどうしろってんだ?抱いてくれってか?」

エレン「いえ、抱かせてください!」

リヴァイ「よし。削ぐ。」

エレン「巨人になりますよ。」

リヴァイ「かまわねぇ、削ぐ。」

エレン「落ち着いてください。俺が悪かったです。ただ、気持ちを伝えたかったんです。」

リヴァイ「…。」

エレン「あの…、俺は諦めませんから。」










リヴァイ「アッカーマン、エレンは昔からホモだったのか?」

ミカサ「は?」

リヴァイ「知らないのか?」

ミカサ「エレンはホモじゃない。なんでそんな事を聞くんですか。」

リヴァイ「いや…なんでもねぇ。」

ミカサ「エレンがそう言ったんですか?」

リヴァイ「…あいつはおれに好きだと言いやがった。」

ミカサ「…。」

リヴァイ「だが、俺はホモじゃねぇ。」

ミカサ「どうしてエレンが兵長を好きになったかは分かりませんが、貴方に好きだとそう言ったのなら本当の事なんでしょうね。」

リヴァイ「…気の迷いだろう。ガキには良くある。ほっときゃ目が覚めるだろう。それに本当にあいつが好きなのはお前じゃねぇのか?」

ミカサ「エレンは一時の気の迷いでそんな事を軽々しく言う人間じゃない。悔しいですけど、エレンは私の事は家族として見ています。それは今後、変わる事はないでしょう。」

リヴァイ「…」

ミカサ「信じたくないけど、兵長が嘘を言う人だとは思わない。エレンもそう言っていたから。エレンを泣かしたら私が許さない。貴方に敵わなくても私は貴方を殺しにいく。では、失礼します。」

リヴァイ(エレンの野郎…本気なのか…?)


ちなみに、俺のスペック

・高一男子
・進撃はアニメのみ。漫画は今後買う予定。
・ホモではありません。彼女います。
・身長170


荒らしや中傷敵な書き込みはしないでくれ、頼む。
なんか腐女子が集まってきそうだが、俺は暇つぶしで書いてるため方向性がすげぇズレるから期待しないでくれ。


ちなみに、俺のスペック

・高一男子
・進撃はアニメのみ。漫画は今後買う予定。
・ホモではありません。彼女います。
・身長170


荒らしや中傷敵な書き込みはしないでくれ、頼む。
なんか腐女子が集まってきそうだが、俺は暇つぶしで書いてるため方向性がすげぇズレるから期待しないでくれ。

>>5
ミスった

今日は疲れたから寝るわ。
まぁ、だれも見てくれねぇと思うがw

おお……男子でBL作品書けるのか。珍しい。
いや、途中でBLじゃなくなっても構わんけど、とりあえず、読んでみるよ。




エレン「兵長!リヴァイ兵長!」

リヴァイ「なんだ。」

エレン「おはようございます!」

リヴァイ「あぁ。」

エレン「コーヒー飲みますか?」

リヴァイ「いや、遠慮する。」

エレン「そうですか…」

リヴァイ「それより、ハンジ知らねぇか?」

エレン「ハンジ分隊長ならエルヴィン団長のとこですけど…」

リヴァイ「そうか。」

エレン「どこいくんですか??」

リヴァイ「ハンジに用がある。お前はここにいろ。」

エレン「え?でも…」

リヴァイ 「」睨みつける

エレン「はい…」







ハンジ「でさぁ!あれが、すっごいんだよねぇ!ねぇ!使ってみる?」

エルヴィン「ハンジ、わざわざその話をしにここまで来たのか?」

ハンジ「あぁ、そうだよ!凄いと思わないか?巨人に媚薬が効くなんて!生殖器もない巨人に媚薬が!効いたんだよ!」

エルヴィン「」

ハンジ「まぁ、効きすぎて気色悪くなったから部下が殺しちゃったんだけど…」

リヴァイ「おい、ハンジ居るか?」

エルヴィン「リヴァイか。」

ハンジ「おぉ!リヴァイじゃん。どうしたの??」

リヴァイ「ちょっと話がしたい。エルヴィン、良いか?」

ハンジ「えぇ!今、エルヴィンに巨人にも効くびやk
エルヴィン「ぜひ連れていってれ。」

ハンジ「ちょっ。エルヴィンひどい。」

リヴァイ「悪いな。よし、来いハンジ。」

ハンジ「全く…またあとでね!エルヴィン!」

エルヴィン「もう来ないでくれ。」

>>7
ありがとうございます。


なんか眠くないから再開。

*脱字は気にしないでくれ。






エレン(はぁ…リヴァイ兵長、ハンジ分隊長に何の用があるのかな。)

エレン(どうしよう。すげぇ気になる。います。こっそり見に行こうかな…いや、兵長の事だから気付いて俺は殺されるな。)

エレン(後でハンジ分隊長に聞こう。)






ハンジ「で、何のはなし?」

リヴァイ「お前の意見を聞きたい。」

ハンジ「おっ!相談?珍しいねぇー、堅物みたいなあんたにも悩み事があるんだねぇ!」

リヴァイ「黙れ、削ぐぞ。」

ハンジ「冗談だろー、落ち着けって。で?その様子だと…エレンの事かな?」

リヴァイ「なぜ分かった。」

ハンジ「昨日、エレンの様子がおかしかったんだよ。だからちょっとね

~回想~
エレン「はぁ、、、よし!言ったぞ!ふられたけど!」
(ふられるって分かってたけど…やっぱショックだなぁ…)ガックリ

ハンジ「あ、エレンじゃないか!どうしたんだい?元気ないね。」

エレン「ハッ、ハンジ分隊長!」

ハンジ「ははーん、リヴァイと喧嘩でもしたの??」

エレン「え?」

ハンジ「あはは!冗談冗談!…って、エレン!?」


~~~~~

ハンジ「そのまま走ってっちゃったんだよ。」

リヴァイ「…。」


また文章がおかしくなったわ、すまない。ssははじめてなもんだから、読みにくいかもしれん。

じゃ、本当に今日は寝るわ。

何故、彼女持ちがホモ書く気になったかの過程が知りたい。腐男子……ではないよね?不快に思ったらスルーしてくれ

>>13

腐男子ではないから安心してくれ。
俺は何でも平気な感じかな。百合も平気だし。好きって訳じゃないけどね。
なんか書きたくなったんで(笑)
俺、気分屋だから特に理由はないです。
彼女にも変人とは言われるがww

あと、注意書きです。
いきなりグロになったり鬼畜になったりするかもしれないんで。
男性同士が無理だーって人は見ないでください。まだBLって決まったわけじゃないですけどね。
リクエストとかアドバイスあったらどうぞ(^^)

ハンジ「ねぇ、どうしたの?」

リヴァイ「簡単に言うが…エレンに告白された。」

ハンジ「なにを?」

リヴァイ「好きだと言いやがった。」

ハンジ「!?」

リヴァイ「なにか言えよ。」

ハンジ「えっ、いや。ビックリしてさ!じゃあ、エレンはリヴァイの事好きなの!?ホモなの!?」

リヴァイ「そうなるな。」

ハンジ「ヘェ~、こんな堅物を…
リヴァイ「なんか言ったか?」

ハンジ「いいえ。」

リヴァイ「それだけじゃねぇ。抱かせろと言ってきやがった。」

ハンジ「マジで!?うそっ!?リヴァイを抱くの!?抱かれたいんじゃなくて抱きたいのかっ!!」

リヴァイ「その顔をどうにかしろ。」

ハンジ「もとからこの顔だよ、失礼だなっ。で、あんたはフったんだね?」

リヴァイ「あぁ。」

ハンジ「ふーん。エレンはなんと?」

リヴァイ「聞いてくれただけで良いとそう言ったあとに諦めないと言い残して部屋に戻っていったが。」

ハンジ「エレンめっちゃ、一途じゃん!」

リヴァイ「俺にはそんな気ねえ。」

ハンジ「でも、好きでしょ?」

リヴァイ「恋愛対象にはならねぇよ。」

ハンジ「でも、受け止めてあげれば?そうやって全てを拒絶するんじゃなくてさ。」
「確かに男同士の恋愛なんて珍しいもんね…だから普通に引く人も居ると思うけど、貴方はそんな人じゃないでしょ?」

リヴァイ「…。」

ハンジ「リヴァイは恋愛とは無縁だもんね。人を心の底から愛した事ある?」

リヴァイ「あるわけねぇだろ。」

ハンジ「でもエレンはあんたの事、心の底から大好きだよ?」
リヴァイ「なんでお前にそんな事がわかるんだ?」

ハンジ「落ち着けよ。良いか?これはあくまでもあたしの個人的見解ね。」

リヴァイ「あぁ。」

ハンジ「中途半端な気持ちでリヴァイに好きだなんて告白する馬鹿は居ないと思うよ?エレンは本当にあんたのことが好きだから告白したんじゃないの?」


ハンジ「あなたは気付いてないだけかもよ?エレンの事をどう思っているのか。」

リヴァイ「エレンの周りには女が居なかった。それだけだろ。」

ハンジ「まーた。そんな事言っちゃって。あんたって恋愛に感しては本当にアホだよね。女の子ならいっぱいいるでしょ、104期生に。ミカサとかアニとかヒストリアだって居るじゃないか。そんな中、誰でも良かったならあんたを選ぶわけないだろ!!」

ハンジ「自虐的になるなって。あんた素直になれよな。何回もいうけど、エレンはリヴァイのことを愛してるんじゃないか?」

リヴァイ「俺はあいつを愛してはいねぇ。」

ハンジ「でも、受け止めて挙げなって。エレンはリヴァイに愛されなくても、大切に思ってくれるだけで嬉しいんじゃないかな?」

リヴァイ「…俺はエレンの事は大切だとは思っている。」

ハンジ「だったら、何も相談する事なんてないし拒絶する必要もないだろ。恐れるなよ、リヴァイ。エレンなら平気さ。」

また字ミスった上に脱字したわ(泣)

なんかシリアスな方向にいきそう。

エレン(あー、リヴァイ兵長遅いなぁ。やっぱり、昨日の事がまずかったかな。)
(そりゃ、そうだよな。俺みたいなやつに告白されても気持ち悪いだけだよな。…俺ってホモなのか。いや、リヴァイ兵長だからだ!リヴァイ兵長が女だとしても好きになっていた。)
(冗談だと、思ってるのかな…俺、マジなんだけど。昨日はハンジ分隊長に会っちゃったし…)


リヴァイ「待たせたな、エレンよ。」

エレン「あっ!リヴァイ兵長!」

リヴァイ「大声で喋るな、うるせぇな。」

エレン「すいません…あっ、あの、ハンジ分隊長とどのようなお話をしたんですか?」

リヴァイ「……。」

エレン(まずかったかな…機嫌悪くしちゃった?)汗っ

リヴァイ「…お前に、かんしてだ。」

エレン「えっ*」

リヴァイ「悪いことじゃねぇ。」

エレン「昨日の…事ですか?」

リヴァイ「あぁ、そうだ。」

エレン「…なんと言われようと諦めませんから。」

リヴァイ「お前は、後悔する事になる。もう一回、考え直せ。」

エレン「後悔なんかしません!」

リヴァイ「頭のかてぇガキだな。お前は一体俺を何だと思ってやがる。」

エレン「リヴァイ兵長です。」

リヴァイ「…そういうことじゃねぇ。」

エレン「どこが好きって事ですか?」

リヴァイ「話にならねぇな。もう良い。言っとくが俺はお前が嫌いなわけじゃねぇからな。大切だとは思っている。」

エレン「えっ、待ってください!またどっか行くんですか?」

リヴァイ「自室に戻るだけだ。」

バタンッ

エレン「リヴァイ兵長…」
(なんだろ、すっげぇ可愛くみえた。ちょっと顔が赤かったような…もしかして照れてた!?)








リヴァイ「チッ…。」

リヴァイ「…。」

リヴァイ「…暇だな。」

リヴァイ「…考えてみりゃ、まだ昼間じゃねぇか。食堂でも行くか。」




ハンジ「おっ、リヴァイ。どうだった?」

リヴァイ「うるせぇ、黙って飯食え。」

ハンジ「なに?ちょっと良いことあった?」

リヴァイ「あ?俺の言葉が聞こえなかったのか?」

ハンジ「聞こえてるよ。顔!良く見てごらん。」
「頬が緩んでるよ。」

リヴァイ「んなわけねぇだろ。目でも腐ったか、クソメガネ。」

ハンジ「隠したって無駄無駄!この私をなめんなよっ!」

楽しみ

リヴァイ「お前、エルヴィンと話すんじゃなかったのか?」

ハンジ「あっ!そうそう!聞いてくれ!エルヴィンにさぁ、媚薬の話してあげてたんだけどね。その媚薬をエルヴィンの紅茶の中に入れてみたんだよねぇー!」

リヴァイ「!?」

ハンジ「巨人にも効くやつだったからさぁー、エルヴィン凄いことになっちゃって!苦しそうだったよ。」

リヴァイ「お前は馬鹿なのか。エルヴィンはどこだ。」

ハンジ「牢屋。」

リヴァイ「」

ハンジ「平気だって!媚薬の効果はあと三時間だから。」

リヴァイ「まぁ、俺には関係ねぇ。」
(食欲がなくなった。)

>>24

ありがとうございます。

リクエストあったらどうぞ。


18禁いれた方が良いか?
それとも、そういう描写はすっ飛ばすか、書かないか。

どっちが良いですかね?
俺的には、いれてもいれなくてもどっちでも良いんだが…(ここって18禁ありだっけ?なしだっけ?知識なくてすまん。)

男同士だから一応確認。
ハンジは女な。

個人的には18禁見たい
多分大丈夫かと…

ここは自由度高いらしいよ。
私も教えてもらってから、ここの掲示板で、
ガンガンエロシーン書くようになった。
多分、心配は要らないと思う。

>>28

わかりました。
では、そういう描写も入れますね。

下手くそだけど勘弁してくれm(_ _)m

>>29


そうなんですか。

じゃあ、遠慮なく書きますね(^^)

ハンジ「リヴァイ、昼飯食いにきたんじゃないの?」

リヴァイ「お前のせいで食欲なくしたんだよ。」

ハンジ「なんかゴメンねー。」

リヴァイ「謝る気ねぇだろ、クソメガネ。」

ハンジ「うん。」

リヴァイ「疲れた。じゃあな。」

ハンジ「うわぁ、冷たいな!」

スタスタスタ…








エレン「はぁぁ…リヴァイ兵長…」

アルミン「リヴァイ兵長がどうしたの?」

エレン「可愛いなぁ…リヴァイ兵長…」

アルミン「」
(え…ちょ…いま、可愛いって言った?)

ミカサ「エレン、ちゃんとご飯食べて。」
(やっぱりエレンはホモだった。でも構わない。エレンがそれを望むなら。」

エレン「あ?あぁ、分かってるよ。ちゃんと食べるから」

ミカサ「エレン。頭の中で考えてることが口に出ている。気をつけた方がいい。」

エレン「え?」

アルミン「さ、さっき、リヴァイ兵長の事を可愛いって…」

エレン「なっ、!!」

ミカサ「ほかの人に聞かれたらエレンは変人扱いされる。気をつけて。」

エレン「変人って、、おれは変人じゃねぇ!リヴァイ兵長の事が好きで何が悪い!言いたいやつには言わせておけば良いだろ!」

ダッ

ミカサ「あっ、待って!エレン!そういう意味じゃ…」

アルミン「…ミカサ、エレンの事おかしいと思わないの?」

ミカサ「エレンが決めた事。別に人を好きになる事はおかしいことじゃない。」

アルミン「でっ、でもリヴァイ兵長だよ?男だし年もだいぶ上だし…」

ミカサ「アルミン、そんな事は関係ない。」

アルミン「そ、そうだよね…僕がおかしかったよ…でもエレンがホモだとは思わなかった…」

ミカサ「珍しくはない。ライナーもベルトルトとできている。」

アルミン「」

ミカサ「他にも居る。ユミルとクリスタとかジャンとマルk
アルミン「分かった、もう大丈夫!理解したから何も言わないでくれ!お願いだ、ミカサ!」

ミカサ「何をそんなにあわてているの?」


すまない。勝手にホモ設定した。

ベルトルトとライナー
ジャンとマルコ(何故か生きてる。)

レズ設定

ユミルとクリスタ

普通(?)のカップル設定

コニーとサシャ(出てこないかもしれんが)

っつーか、ここ見てる人で男居るか??
書き込みしてくれる人、性別教えてくれ。


腐女子でも構わんので。
ここまでの感想とか頼む。

アニとアルミソもいいかなとは思う

アルミソ「アニってさ、実は優しいところもあるんだよね」

アニ「は…?」
の場面好きだし

期待
ちなみに女
私は腐って無いぞ …多分

>>35

アルミンとアニか。
入れてみようかな。

>>36

期待にこたえられるかどうか分からんが、見てくれてありがとう。
腐女子でも全然構わんww

俺、そういうの全く気にしないんで。

アルミン「いや、一気に色々な情報が入ってきて頭の中が整理しきれなくなるから、ね?ちょっとこの話はやめようよ。」汗っ

ミカサ「わかった。アルミンが嫌ならやめる。」

アニ「アルミン!」

アルミン「!」

ミカサ「…?」

アニ「まだ昼飯食べおわってないのかい?」

アルミン「ちょっと待って!今片付けるからっ!」

ガシャ

ミカサ「アルミン、私は部屋に戻るね。」

アルミン「え?エレン追いかけないの?」ガチャガチャ

ミカサ「今のエレンはそっとしておいた方が良いと思う。だから、私は部屋に戻る。」

アニ「アルミン、早く。」

ミカサ「ところでアニ。アルミンと何かあるの?」

アニ「あんたには関係ないだろ。」

ミカサ「…そう。嫌ならいい。」

アニ「ちょっと待ちな、あんた何にも知らないのか?」

ミカサ「?」

アニ「はぁ、、アルミン!言ってないのか?」

アルミン「だっ、だって、言わない方が良いと思ったんだ…」

アニ「ミカサぐらいには言っといた方が良いだろう。」

アルミン「そっ、そうだね。ミカサ…実は僕達、付き合っているんだ。」

ミカサ「!!」

アニ「そういう事だ。まさかアルミンに手を出すわけないだろうけど、手を出したら許さないからね。」

ミカサ「安心して。アルミンに恋愛感情は抱いていない。」

アルミン「ミカサっ、隠してたのは悪いと思ってる…ゴメンね。お願いだから誰にも言わないでね。」

ミカサ「私は平気。ただ、同期の女子達にばれないように。憲兵団の女子はうるさい。」

アルミン「うん、わかった。じゃあ、僕達これからちょっと出かけるから!」

アニ「あぁ、ミカサ。部屋にはサシャとユミルとクリスタが居たよ。」

ミカサ「そう。じゃあまた後でね。」









エレン「……ついここに来てしまった。」
(懐かしいなぁ、俺が居た地下牢。)
(まさか、口に出ていたとは思わなかったぜ…こりゃ、ミカサとアルミンにばれたな…ははっ…)


?「ハァ…ハァ……」

エレン「ん?なんか奥の牢屋に居るのか…?」

?「くっ…はっぁ…….はぁっ…」

エレン「おい、誰か居るのか…?」

?「…はぁ…はぁ…」

エレン「あなたは!!」

?「エレン…?」

エレン「エルヴィン団長!?どうして牢屋に!?」

エルヴィン「うっ…はぁ、ぁ…ハンジがっ…」

エレン「ハンジ分隊長が何かしたんですか!?」

エルヴィン「…とにかくっ、ハンジを…はぁっ…呼んで来てくれっ!」

エレン「はっ、はい!待っててください!すぐにハンジ分隊長を呼んできますからっ!」

エルヴィン「すまない…ハァ…うっ…」

ダダダッ



エレン「ハンジ分隊長どこに居るんだ?」
(それにしてもエルヴィン団長どうしたんだろう?顔も、真っ赤ですげぇエロかったな…リヴァイ兵長がああなったら俺はもう…)

ドンッ
エレン「うわっ!」

ハンジ「うおっ!?…って、エレンじゃないかぁ!どうしてこんなとこに居るんだい?」

エレン「ハンジ分隊長!ちょうど良かった!来てくださいっ!」

ハンジ「なになに?何かあるの?」

エレン「エルヴィン団長になんかしたんでしょう?牢屋の方でうめき声がしたから見に行ったんですよ!」

ハンジ「えぇぇ!エルヴィンみちゃったの?あっはっはっは!襲われなかった?大丈夫ぅ?ははははははっ」ゲラゲラ

エレン「襲われなかったって…一体なにを…」

ハンジ「良いから良いからっ!おいで!」

ハンジ「うおっ!?…って、エレンじゃないかぁ!どうしてこんなとこに居るんだい?」

エレン「ハンジ分隊長!ちょうど良かった!来てくださいっ!」

ハンジ「なになに?何かあるの?」

エレン「エルヴィン団長になんかしたんでしょう?牢屋の方でうめき声がしたから見に行ったんですよ!」

ハンジ「えぇぇ!エルヴィンみちゃったの?あっはっはっは!襲われなかった?大丈夫ぅ?ははははははっ」ゲラゲラ

エレン「襲われなかったって…一体なにを…」

ハンジ「良いから良いからっ!おいで!」

>>41

またもやミス。

すまない。






ハンジ「ハァーイ!エルヴィン、元気??」

エルヴィン「くっ…ハンジっ!…はやくっ…なおせっ…ハァっ…」

ハンジ「無理だってー。あと少しで媚薬の効果はきれるよ。だから、それまで我慢して?ね?がーまーんっ!!」

エレン「媚薬*エルヴィン団長に媚薬を!?」

ハンジ「そうっ!媚薬だよっ!巨人にも効くんだよぉっ!凄くねっ!?ねぇねぇっ!」

エレン「媚薬…」ゴクリ…
(媚薬か…使えるな。)

ハンジ「ん?欲しいのかい?エレン。」

エレン「べっ、別に…いや、でも欲しい…かも。」

ハンジ「強烈だから、そんないっぱいは渡せないけど…はい!これを飲料系のものに溶かして飲ませればたちまち効果があらわれるからね!リヴァイは感が鋭いから慎重にいかないと媚薬飲ませらんないよ。」

エレン「あはは…ハンジ分隊長も気付いてましたか…」

ハンジ「まぁね!量には気をつけるんだよ!」

エルヴィン「おいっ…ハンジっ…どうにかっ…しろぉ…ハァっ…」

ハンジ「どうにかしろって言われてもねぇ…よしっ!わかった!そんなに言うならしょうがない!」

エルヴィン「!?おまっ…どこを触ってっ…あぁっ!!」

ハンジ「どうにかしろって言うから私が相手してあげる。エレン、エルヴィンはこう見えても恥ずかしがり屋さんだから…」

エレン「わ、わ、わかりましたっ!失礼しますっ!」
エルヴィン「待ってくれ、エレンっ!」

ハンジ「駄目だよ、エルヴィン。エレンはリヴァイの、ところに行かなきゃいけないんだから貴方は私だけを見ててね?」

エルヴィン「やっ…ハンジっ、考え直せっ!…はぁっ…私はやっぱりなんともないっ!」

ハンジ「へぇ…?ここがこんなにビショビショなのに?」

エルヴィン「ひゃあぅっ!?」ビクビクっ

ハンジ「」プツン

エルヴィン「はぁっ、やめっ…てくれ…」
ハンジ「ゴメン!エルヴィン!」

エルヴィン「え?あっ、待て!ちょっ、あぁっ







エレン「まさか、あんな展開になるとは…エルヴィン団長、ごめんなさい。いつか罰はうけます」
「さてと…この媚薬。あのエルヴィン団長があそこまで乱れるなら…」


エレン「兵長…俺の事、嫌いになっちゃうだろーな…」













リヴァイ「顔があつい。」
(エレンの、事を考えると顔があつい。)
(…俺はエレンの事をどう思っているんだ?)
(………考えるだけ無駄か。)

ドンドンッ

リヴァイ「誰だ。」

エレン「俺です。エレンです。」

リヴァイ(よりによって、エレンか…)

エレン「入っても良いですか?」

リヴァイ「今は疲れているんだ。休ませてくれ。」

エレン「なら、何か飲み物持って来ますね!」

リヴァイ「あ、あぁ…」
(ここで、断るのもおかしいからな…)

まだやってたのかwwww面白そうだから支援

>>46

まだやってました(^^)
ありがとう(⌒▽⌒)


まぁ、暇潰しだから飽きるまで書くつもり。

頑張ってーノシ

>>48
頑張ります(^^)



エレン「リヴァイ兵長、飲み物持ってきましたよー。入っても良いですか?」

ガチャ

リヴァイ「なんだ?それは。甘ったるい匂いがするな。」

エレン「ホットミルクですよ。甘いの嫌いですか?」

リヴァイ「嫌いじゃない。」

エレン「良かった、じゃあ冷めないうちに飲んでくださいね。」

リヴァイ「あぁ。」
(ホットミルクか…久しぶりに飲むな。)
(甘い…だが味は悪くない)

エレン「どうですか?」

リヴァイ「悪くない。」

エレン「美味しいですか?」

リヴァイ「あぁ、美味いな。」

エレン「あははっ!嬉しいです!兵長に喜んでもらえて!」パァァっ

リヴァイ「そんなにうれしいか?」
(なんか…あつくなってきたな…)
(熱っぽい…)


エレン「これで…兵長が僕に喜んでくれるのも最後になっちゃうんですけどね…」

リヴァイ「ハァ…なにを言っている?…」

エレン「体は…どうですか?温まりました?」ニタァッ

リヴァイ「はぁっ…おまえっ……」

エレン「俺、待つの嫌いになっちゃったみたいです。兵長の事考えると我慢出来ないんです。」

「兵長は…俺の事を大切だって言ってくれましたよね?」
「本当なんですか?」

リヴァイ「ほんっ、と…だ…俺をっ疑うのか…?」
(ヤバイ…体がっ…)
エレン「大切ですか…そろそろ効いてきたんですね。」
リヴァイ「なにを入れたっ?…あのっ、ホットミルク…飲んでからっ…おかしい…言えっ」

エレン「媚薬ですよ、凄いですよねぇ…ハンジ分隊長って。巨人にも効いたらしいんですよ。」

リヴァイ「媚薬っ…だと…?」
(ハンジのやつっ、なんでエレンに渡しやがったんだっ…頭が…っ…)

エレン「兵長は俺の事を大切には思ってくれるけど愛してはくれないんでしょ?」

リヴァイ「はぁっ、エ…レン…まだっ、そんな…」

エレン「俺って、気が早いんですかね…こんな事したら兵長に嫌われちゃうのに…もしかしたら、時間を置いたら兵長が俺の事、好きになってくれるかもしれないのに…今、自分の欲望に勝てないんですよね。きっと、俺が正気に戻った時には俺はすっごい後悔するんだなぁ…」

リヴァイ「おっ、ちつけっ…いまっ、…お前がなにをしようとしてるのかっ…」
エレン「わかってますよ…リヴァイ兵長…。俺は自分の手で自分を壊そうとしているんだ。」

「お願い、兵長…俺を嫌いにならないで?」

リヴァイ「!!」

狂ってきたわ(^^)


読んでる人いる??

読んでる人がいたから、ほっとしたわ(^^)

エレリ…エレンとリヴァイって事か(⌒▽⌒)
ちなみに俺、ミカサはあまり好きではない。アニは個人的に好き。

では、続けまーす

エレン「大好き…兵長…」ぎゅっ

リヴァイ「うぁああっ!?」ビクッ
(抱きしめられただけでっ、こんなにっ…!?)
エレン「ははっ、兵長…こんなんで感じちゃってる?…可愛いですね…俺、はやく兵長と一つになりたいぁ…」

リヴァイ「はなれろっ…さわっ…じゃっ、ねぇ…ハァ…あっ…」

エレン「嫌だ…はなしたくなんかない。離さないっ…」

リヴァイ「はぁっ…うっ!?やめろっ!!どこ触ろうとっ、してんだっ!」

エレン「言って欲しいの?兵長ってドMなんですか?ほら、こことかどうです?」

リヴァイ「ひぃっ!やめっ、ぁっ…そこっ、つま….ぁあっ…んっ…」
(ダメだっ…なんでこんなんで感じてんだっ…どうにかしねぇとっ…)

エレン「ヤバイ…舐めて良い??邪魔だからシャツ全部脱がしちゃいますね。」

リヴァイ「んんっ、!…はぁっ、やっ…めて…お願い…だからっ…」

エレン「兵長の体、綺麗ですね…俺だけのもの…だからね?」

リヴァイもおかしくなってきました(^^)

あえて詳しくは書かないようにするわ(笑)
エレンがリヴァイのどこをどうしているかは皆さんの想像にまかせるぜ。

リヴァイ「っ…もっ…ぁあっ!…」

エレン「下も全部脱がしますよ。」

リヴァイ「っ、…こんなっ、事してっ!….」

エレン「失望しましたか?リヴァイ兵長。」

リヴァイ「あっ、たりまえだっ!…はぁっ、…」

エレン「…そうですよね。だから、尚更もう戻れないっ!」

リヴァイ「…!」
(なんで、お前が泣くんだ。)
(嫌われると分かっていて、なんでこんな事すんだよっ….)
(俺はお前の事がきr
"嫌いにならないで?"
っ!…馬鹿野郎…)

エレン「ごめんね、兵長…ごめんね…」

支援

>>62
ありがとう(^^)









ユミル「なぁ、クリスター。良いだろー?」

クリスタ「ダメだってばっ!みんないるでしょっ!」

ユミル「ちぇっ、おい!サシャ、ミカサ!お前ら出てけ。」

ミカサ「どうして?」

サシャ「察してあげましょーよ、ミカサ!」

ユミル「ほぅ。まさか、お前みたいな芋女がわかるとは…かわったな、お前も。」

サシャ「そうですか!嬉しいです!これもコニーのおかげです!」

クリスタ「サシャはコニーと付き合ってから周りの事を考えるようになったし、前よりも可愛くなったよ。」ニコッ

サシャ「照れますよ~、クリスタ。じゃ、私はコニーの所にいってきますっ!2人とも、楽しんでください!」

ミカサ「…邪魔みたいだから、私もどっか行く。」
(サシャは確かに変わった。人は好きな人がいるとこんなにも変わるのか。…エレンは今頃どこにいるのだろう。)

クリスタ「サシャったら…」照

ユミル「じゃあ、女神さま…ゆっくり楽しもうぜ…」










サシャ「ミカサはどこに行くんですか?」

ミカサ「とくに行く場所はない。」

サシャ「そうなんですか。じゃあ、一緒に男部屋行きましょう!」

ミカサ「でも…」

サシャ「皆でお話しした方が楽しいですよ!ほら、行きましょ~!…って、コニー!」

コニー「!!」

サシャ「なんで、部屋の中にいないでドアの前にいるんですか?」

コニー「サシャ!いや、部屋の中でおっぱじめやがったんだよ…」

サシャ「え?なにをです?」

コニー「聞いてみりゃわかる。」

ミカサ「中には誰が…?」


ドア越しー
マルコ「んっ…今日はいつもっ、より…激しっ、い…んぁあっ!」
ジャン「へへっ、負けてられるかっ!」

ベルトルト「ジャンには負けらんないなぁ…ライナーがんばってね?」

ライナー「ぁあっ!…アホっ!…うんっ…ぁ…昨日、もっ…やっただろっ!…二日連続なんて、.腰がもたなっ、あぁっ」


ーーー
ミカサ「どうして同じ場所で四人は性行為をしているの?」

サシャ「ハッキリ言うんですね、ミカサ」

コニー「競い合ってんだとよ。最初は恋人の自慢だったんだが…エスカレートしてどっちのテクニックが良いかとか言い出しやがった。」

ミカサ「そうなの。」

サシャ「コニー、うらやましいですか?」

コニー「はぁ!?う、羨ましくなんかねぇよ!」

サシャ「我慢しなくても~、食料庫なら誰もいませんよぉ~?」

ミカサ「サシャ、私はエレンを探しに行く。」スタスタ

サシャ「わかりました!じゃあ。またあとで!」











エレン「どうですか…もういれて欲しいでしょ…?」

リヴァイ「ぁあ…ぅ…ふぁあっ…やらぁ…もぉっ、いじっ…んなっ…!」

あー。
ジャンとマルコ
ベルトルトとライナー
の描写なんか入れたかったからいれてみた。


ってかBLってこんな感じであってんのか??

腐女子の方、助言プリーズ(´・_・`)

だいたいあってるwwwwwwww

>>68

良かった(^^)

>>67
SSってこと忘れんなよwwww>>1が書きたいものを書いてくれればそれでいいw
わざわざBLに合わせる必要ないしwwww

>>70

わかってる(^^)

俺の書きたいことを書いてるから大丈夫です(⌒▽⌒)





えーと
途中で書いたとおり俺の気分で書いてるからBLになったり、そうじゃなくなったり…死ネタになるかもしれないんで。このまま感動って事もありえるがwwwww

だからBLが無理、感動系とか無理、シリアスが無理…って人は見ない事をオススメします。

BLで終わる場合もあるから気をつけてくれー

え??

>>71
BL、感動、シリアスの嫌いな腐女子なんて聞いた事がないwwwww

>>75

マジで?
シリアスとか平気なん??

ケーキと同じくらい好きだが何か?(笑)



エレン「そんな顔して…逆に煽ってるってわかんないの?だいぶ、なれてきたみたいだから…いれるね、兵長…」

ズッ

リヴァイ「うぅぁ!?なっ、にっ…はぁうっ…あぁあっ!…」

エレン「…んっ…きつっ…どう?兵長の中に俺が入ってるよ?」

リヴァイ「いっ…たいっ…ぁあっ…ぅぐっ…」

エレン「動くよ…?兵長…」

リヴァイ「あぁっ、う…ごくなっ…!…あっ、ぁあっ!」










ミカサ「ここは…」
(適当に歩いてきたけど….ここはリヴァイ兵長の部屋がある階。もしかしたらエレンも居るかもしれない。)

>>77

マジか(^^)

見てくれてありがとうな。

ミカサ「それにしても…なんだろう。ものすごく嫌な予感がする。」
(今日は色々と驚く事ばかりだ。…リヴァイ兵長がエレンを泣かせてなければ良いんだけど…)

スタスタスタ…

ミカサ(…エレン)
ドンドン
ミカサ「リヴァイ兵長、入ってもよろしいでしょうか?」



リヴァイ「!!」
エレン「ミカサっ…??」

リヴァイ「はやくっ…やめろっ…見られるんだぞっ!?…んぁあっ、…ぅ…ハァっ…」

エレン「嫌ですよ…こんなとこでやめられるわけないじゃん。」



ミカサ「…。」
(返事がない。少しあやしい…)
(いけない事だけど、さっき男部屋でもやった事。気にする事はない。)

ドア越しー

リヴァイ「…ひぃっ…ぁあっ…もっ、やめっ…あっぁ…」

エレン「泣かないで…兵長…あはは…ハァ…可愛い…もっと声聞かせて…」

リヴァイ「いっ…ぁあっ!…ふぁあっ…」

エレン「はぁ…気持ちいよ…兵長…ほら、顔近づけて…」ぐいっ


リヴァイ「んんっ…んっ…」
エレン「っ……はぁっ、」
リヴァイ「ぷはぁっ…はぁ…苦し、いっ…」

エレン「はは…気持ちかったくせに…」
(ミカサは戻ったみたいだな…)
(邪魔されなくて良かった…)
(兵長もそろそろ終わらせてあげないとかわいそうだな…あはは、大好きだよ、兵長…)
ーーーー
ミカサ「」
(………………)
(………………)
(………………)
(……………え?)
(今のは?なに?…)
(エレンがリヴァイ兵長と性行為を?)

ミカサ「落ち着くの、落ち着いて…」

(エレンが兵長に接吻をしていた…いや、まだ決まったわけじゃない。音と声では決めつける事は出来ない。性行為なんてしていない…そう、絶対に。エレンはリヴァイ兵長の事が好き…でも兵長を襲うだなんてできるわけない。それとも合意の上?…でもそれは違う。リヴァイ兵長に泣かないでとエレンが言っていた。リヴァイ兵長は泣いている。…こんな所で考えていても仕方が無い。)

「…すー…はぁー……リヴァイ兵長、入りますね。」ドキドキ

ガチャ

エレン「!!」
リヴァイ「!!」
ミカサ「!!」


エレン「なっ…。」

リヴァイ「あっ…お前っ…ハァ…はぁ…」

ミカサ「う…そ……」

エレン「…っ…はやくっ…出て行ってくれないか?」
(戻ってなかったのかよ、ミカサ…兵長に悪い事しちゃったな…それに出て行ってくれないと兵長の事イカせてあげられない。)

ミカサ「…エ、エレン!?」
(どういう事…??違う…違う!これは幻!!リヴァイ兵長とエレンが裸で顔を赤くしているのは幻!)

リヴァイ「うっ…は…やくっ!出ていってくれっ…ぅあっ…」ビクッ

ミカサ「違う…これは幻…」ブツブツ

エレン「ミカサ!はやく出てけよ!!!」

ミカサ「えっ…あっ…ご、ごめんなさい!!」


バタンっ

ミカサ「……………エレン…」

サシャ「あっ!ミカサぁーーー!」

ミカサ「……………」

コニー「おい!サシャの事を無視すんなよっ!」

ミカサ「………………」

サシャ「おかしいですね…コニー、ミカサは放心状態になってますよ。」

コニー「はぁ??なんでリヴァイ兵長の部屋の前で放心状態になってんだ??」

サシャ「そんな事よりコニー!ミカサを部屋に連れて帰りましょうよ!リヴァイ兵長に見つかったら怒られるかもしれせん!」

コニー「あ、あぁ…そうだな!なんで俺の部屋の前にいる?とか言われたらヤバイぜ…ころされる。」

サシャ「良かったですね、私達がミカサを見つける事ができて!もしかしたらリヴァイ兵長に怒られたのかもしれませんよ!それで放心状態になったとか!」

コニー「なるほど。部屋に呼び出されて怒られたのか。放心状態になるまで怒られるなんて一体なにしたんだろうな、ミカサ。」










アニ「………で、ミカサを回収してきたのか?」

ユミル「それにしても、こいつがリヴァイ兵長に怒られるとはな。」

クリスタ「大丈夫かな、ミカサ。」

サシャ「大丈夫ですよー。」

ミカサ「………………」

ユミル「こいつ、マジで怒られたのか?」

アニ「それはまだ分からないね。怒られたってのは、あくまでもサシャとコニーの予想だから。」

サシャ「でも、リヴァイ兵長の部屋の前でこうなっていたんですよ?部屋で怒られたんですよ、きっと!!」

アニ「それはどうだろうね。リヴァイ兵長は潔癖性なんだろう?潔癖性の人がわざわざ説教するために自分の部屋に人を招き入れるなんて考えられないよ。」

クリスタ「たしかに…。それにリヴァイ兵長の部屋に入ったことがあるのは私達104期生の中でエレンだけだったよね。」

サシャ「潔癖性ですか~…そういえばそうですね!リヴァイ兵長の部屋を出入りしているのはエレンぐらいですね!」

ユミル「あのエルヴィン団長とハンジ分隊長でもなるべく部屋に入らせないのにな。まぁ、あたしらなんてドアに触れるのも汚らわしく思われてんのかもな」笑

クリスタ「そこまでは思ってないよ、ユミル。」

ユミル「冗談だよ、クリスタ。」

アニ「まぁ、エレンとリヴァイ兵長は色々と繋がりがあるからね。仲は良いんじゃないかい?」

エルヴィンはどうなったんだ

>>87
エルヴィンはハンジが相手しています。(ハンジが無理矢理)

サシャ「仲が良い…仲が良いってどれくらいですかね?」

ユミル「あ?そんなん上司と部下って感じでだろ?」

クリスタ「えー?でも、ユミル。リヴァイ兵長とエレンはなんだかんだいって最近は友達みたいだよ?」

ユミル「そうか?」

サシャ「もしかして恋愛!とか。」

ユミル「それはないだろー。ホモじゃねぇか。エレンはミカサとくっつくのかと思ってたんだがなー、それかアルミン。」

アニ「ユミル!!」

ユミル「あー、はいはい。アルミンはお前のもんだったなー。」

アニ「ふん……だけどエレンがホモだってのは否定出来ないね。げんに104期生の半分がホモだったんだから。ただ、相手がリヴァイ兵長となると片思いに終わるだろうね。」

サシャ「え~、かわいそうですねーエレン。」

クリスタ「リヴァイ兵長がホモだなんて思えないもんね。」


ミカサ「………ん…エレン…」

サシャ「お!ミカサ、大丈夫ですか!!」

ユミル「やれやれ…やっとお目覚めか?」

ミカサ「私は……」

アニ「サシャがリヴァイ兵長の部屋の前で放心状態になっていたあんたを回収してきたんだよ。」

クリスタ「放心状態っていうか途中から完全に気を失っちゃってたのよ?」

ミカサ「リヴァイ…兵長の部屋……エレン……」

ユミル「おいおい、大丈夫かよ。」

ミカサ「エレン!!」ガタッ

サシャ「ダメですよっ、ミカサ!!落ち着いて!!」

アニ「ミカサ、なにがあったんだい?」

ミカサ「エレンは間違っている…エレンはあんなことしてはいけないっ…」

クリスタ「ミカサ!お願い、落ち着いて…なにがあったのか話してくれる??私達にできる事があるなら何でもするから…」

ミカサ「クリスタ……でも貴方達には話す事は出来ない…」

ユミル「怒られたのが恥ずかしいのかー?」笑

ミカサ「……怒られてなんかいない。何の話をしているの?」

ユミル「なんだよ、違うのか??」

サシャ「ミカサ、あのですね。貴方が何故リヴァイ兵長の部屋の前で放心状態になっていたか皆で推測していたんですよ!それでリヴァイ兵長に怒られたのではと…」

クリスタ「でも違うみたいだね。エレンも関係しているみたいだし…」

ミカサ「………。」
(無かったことにしよう……きっとあれは幻…そう信じよう)














エレン「ハァっ……兵長…恥ずかしがらないで…後でミカサに口止め…しとくから…」

リヴァイ「ぅあっ…そういうっ…問題じゃ、ぁあっ…ないっ…だろっ…」

エレン「兵長…そろそろイッちゃいそう……兵長もイきたいでしょ?」

リヴァイ「ふっ…んぁ…あっ…かっ…てに…しろっ…」
(今頃、なに言ってんだよっ…このクソガキっ…)

エレン「そっか…じゃあ…遠慮なく…」ニコッ

リヴァイ「んぁあっ!?ばっ、ばかっ!!そっ、んなっ!!はやくっ…ぁああっ!!」

エレン「ふっ…くっ…兵長…兵長…」

リヴァイ「ひゃあああっ、ぁうっ!!ぁあっ!ああぁっ!!!」ビクビクっ

エレン「へいちょっ…リヴァイ兵長っ…」ビクッ









リヴァイ「お…まえ……覚悟できてんだろうな…」

エレン「ご、ごめんなさいっ!!兵長っ…俺…俺…」涙

リヴァイ「泣いて許されるとでも思ってんのかっ!?」

エレン「わかってます…俺は後悔するってわかってて…ごめんなさい…兵長…」

リヴァイ「…ちっ…お前じゃなかったら削いでる。」

エレン「え??」

リヴァイ「!!」カァッ
(なに…言ってんだ?俺は………)

エレン「兵長…それはっ…あのっ…どう捉えればっ…?」カァッ

リヴァイ「……………。」唖然。

(今のは……ちょっとまてよ。俺はエレンに媚薬もられて無理矢理犯されたんだぞ。それなのに………なに…考えてんだよ…)
"リヴァイは気づいてないだけなんじゃないの?エレンの事をどう思っているのか。"

(……そうだ。俺は………エレンを……)
(認めたくなかっただけ……)
(情けねぇ……なにが怖かったんだか……)
(愛されるってのが…信じられなかった……)
(自分の気持ちにも素直になれなかった…)

(ずっと…想っていたのに……)

エレン「兵長……?」

リヴァイ「なんだ……」

エレン「泣いてますよ…?」

リヴァイ「なっ………」

エレン「ごめんなさい…やっぱ嫌でしたよね…」泣

リヴァイ「嫌じゃねぇ!!!」

エレン「え!!!?」

リヴァイ「嫌じゃ…ない……さっきも言っただろ、他のやつだったら削いでるって…。」

エレン「リヴァイ兵長……俺っ…」ポロポロ

リヴァイ「なんで泣くんだ……」

エレン「俺っ…絶対に嫌われるかと思ってましたっ…」

リヴァイ「…。」

エレン「リヴァイ兵長……すっごい俺悪いやつです…。」

リヴァイ「お前は悪くn
エレン「また兵長に告白しようとしてる!!!!!」

リヴァイ「!!」

エレン「兵長……本当に嫌なら思いっきりふってください。今度は諦めますから…でもっ、もし…俺の事が好きなら…そんときは……」

リヴァイ「…良いからさっさと告白しろ。」

エレン「はい…わかりました…」ドキドキ
(いいか…俺…今度ふられたら諦めるんだ…兵長の為に…兵長の為なら頑張れるっ……)

「リヴァイ兵長、俺は貴方を愛しています。俺が…貴方を幸せにします。」

リヴァイ「……幸せにしなかったら削ぐ。」

エレン「そうですよね…やっぱりふられますよね………」

リヴァイ「おい。待てよ、ちゃんと聞いていたのか。」

エレン「聞いてましたよ…おれはふられたんでしょ……」

リヴァイ「削ぐ。お前を削ぐ。」

エレン「えぇ……削いでください。愛する人に削がれたいですから……。」シクシク

リヴァイ「俺はお前が好きだっ!!!」

エレン「えぇ…そうです、か!???マジですかっ!?えっ!?本当ですかぁ!???」

リヴァイ「お前は馬鹿なのかっ!?さっきも言っただろうっ!?幸せにしなかったら削ぐと!!」

エレン「えっ!?言ってましたかっ!?俺はてっきり、"冗談じゃねぇ、お前なんか嫌いだ"って言われたのかと…」

リヴァイ「病院に行くか……エレンよ…」怒

エレン「いやぁ~、兵長っ!!俺は良い夫になりますから安心してくださいね!!!」

リヴァイ「」

エレン「リヴァイ兵長、愛してますよっ!!大好きですよっ!!」ぎゅ~

リヴァイ「あほっ、離しやがれ!!調子に乗るなっ!!」

エレン「そんな事いったってダメです。顔に出てますからっ、もっと抱きしめてって!!」

リヴァイ「出てねぇよ。」

エレン「えへへっ…照れますよね、なんか。」

リヴァイ「そうだな。」
(大丈夫か…?うかれすぎて何も考えてねぇだろ。)

エレン「じゃあ、ひとまず…寝具とか色々持ってきますねっ!!」

リヴァイ「は?」

エレン「あと色々と私物を!!今日からここは俺たちの部屋ですね!」照っ

リヴァイ「おい、まて…」

エレン「じゃ、待っててくださいねっ!!」

バタンっ

リヴァイ「」

ホモナー「ふふふふw今日のホモスレはここかw」

ホモナー「スレ内容は......エレンとリヴァイがホモかw」

ホモナー「俺の存在を忘れてもらっては困るぞ」

ホモナー「進撃の巨人一のホモ、ライナーブラウンをな」

ホモナー「さぁ手始めにエレンを俺の奴隷にするか」

ホモナー「現れよ我がホモの眷属 ビックペニス(ベルトルト)、ホースDICK(ジャン)」

ジャン「呼んだか?ホモナー?」

ベルトルト「僕のアソコが疼くよ早く男を犯したいとね」

ホモナー「よく来た我が眷属よw手始めにエレンをやるぞ」

ホモナー「エレンの寝室はここか」

エレン「ZzZzZ」

ビックペニス「ふふふ可愛い寝顔だなぁ早く犯したい」

ホースDICK「BP俺が先に犯すんだからな、お前は俺の後でやれ」

ビックペニス「ホースDICK君は僕より弱い癖に僕にメイレイとはいい度胸だね?」

ホースDICK「お?やんのか?俺ぁお前より弱いとは思ったことないぞ?」

ホモナー「二人ともやめないかwエレンを犯すのは俺だ」

ビックペニス「ずるいよ僕にも犯させてよ」

ホースDICK「そうだぜ一人いじめはずるいぜ」

ホモナー「お前らにはリヴァイを犯してほしい」

>>97.98

ライナーはちゃんと出てます…

混乱するので、別スレでお願いっ

面白そうだけど。



続きはまだありますんで待っててください。



サシャ「もうっ、ミカサ!!また放心状態ですよっ!?」

ユミル「救いようがねぇな。」

ミカサ(あれは幻…あれは幻…)

アニ「私がエレンから事情を聞いてくるよ。」

クリスタ「そうだね、リヴァイ兵長には聞けないしね。アニ、ありがとう。」

ユミル「へっ、お前は男部屋に行きたいだけだろ~。アルミンが居るから。」

アニ「なっ、ちっ、違うよっ!馬鹿言うんじゃないよっ!!」カァッ

サシャ「えー!!ズルいです、アニ!私も行きます!コニーに会いたいですからっ!」

アニ「勝手にしな。」

クリスタ「うふふ、じゃ2人共お願いね。」
(やっぱり二人とも女の子だなぁ…)ニコッ

アニ「あぁ…。」

サシャ「ちゃんとお話し聞いてきますので待っていてくださいねっ!」









ジャン「おい、死に急ぎ野郎。荷物全部持ってどこ行くんだよ。」

マルコ「なにかあったの?」

エレン「えー??えへへ、まぁ、色々とっ!」デレデレ

アルミン「顔、すごい事になってるよ。エレン。」
(リヴァイ兵長の所に行くんだな。おめでとう、エレン。)

エレン「俺の顔はいつもこんな感じだよ。」デレデレ

ライナー「引っ越しか??」

コニー「まさか引っ越しなんてあるわけねぇだろ。」笑

エレン「俺っ、今日から花嫁と二人暮らしするからっ!!」照っ

ジャンマルライベルコニ「」

アルミン「そっか、やっぱり…おめでとう!エレン。」ニコッ

エレン「あぁ、じゃあな!!皆っ!!」

バタンっ

ジャン「ちょっと待て!!花嫁ってなんだっ!?」

マルコ「まさかエレンに婚約者が居たなんてね…ビックリだよ。」ニコッ

ライナー「おいっ、どんな男なんだっ!?」

ベルトルト「ライナー…相手が男だとは限らないよ…。」

コニー「おいっ!サシャじゃねぇーだろうなっ!!」

アルミン「安心して良いよ、コニー。絶対にありえないから。」

コニー「そうか!良かった!!」

バタンっ

アニ「アルミン!居るかい??」

サシャ「コニー!会いにきましたよ!!」

アルミン「アニ!どうしたんだ??」照

アニ「ちょっと話をしにきたんだよ。」
(アルミンまじ天使。)

コニー「サシャっ!!」照っ

サシャ「コニーー!会いたかったですぅぅ!!」ぎゅむっ

ジャン「お前らさっきまでヤってただろ。」

コニー「うるせぇっ!クソジャン!お前のせいで俺は部屋にいれなかったんだぞっ!」

ジャン「なんだと、バカハゲ!俺らのおかげでサシャとヤれたんだろっ!」

マルコ「落ち着いて…ジャン、コニー。」

アニ「アルミン、本当はエレンに用があったんだけど…いないようだね。」

アルミン「エレンに??エレンなら…。」
ライナー「そうだっ!!エレンのやつ、花嫁と二人暮らしすると言って出て行ったぞ!」

アルミン(ライナー……でもどっちにしろ話さないといけない事だから大丈夫か)

サシャ「えぇ!?」

アニ「なんだって??」

アルミン「で、エレンに何を聞かせたかったの?」

アニ「ミカサがリヴァイ兵長の部屋の前で放心状態になっていたのは知っているだろ?」

アルミン「コニーから聞いたよ。確か怒られたとか…あくまでもコニーとサシャの予想だけど。」

ジャン「もしかして、まだミカサは目を覚まさないのか!?」

サシャ「えぇ、まったく困っちゃいます!一度正気に戻ったと思ったら、また放心状態になったんですからー。」

ライナー「正気に戻った…その時に何か言っていなかったか??」

アニ「だから、今からそれを言おうとしたんだよ。」

ベルトルト「ドンマイ、ライナー。」

サシャ「ミカサの発言からして、リヴァイ兵長だけでなくエレンも関係しているみたいなんです!」

コニー「エレンもリヴァイ兵長に怒られたのか?」

アニ「そこが分からないからエレンに話を聞こうと思ったんだよ。でも花嫁と二人暮らしとか言っていたんだって?その花嫁ってのは誰だい?」

サシャ「私達104期生では無いみたいですし…その人の部屋で暮らすんでしょう??」

マルコ「確かに僕達は家を持つ事は出来ないからね。相手の部屋で生活する事になる。」

コニー「でも誰かわからねぇんだよ。」

ベルトルト「相手の部屋に勝手に移ることは安易ではないし上の許可が降りないはずなんだけど…あの様子だとおりたみたいだから相手はそれなりの地位がある女性だね。」(エレンに限ってホモって事はないだろうし。)

コニー「頭良いなー、ベルトルト。」

サシャ「地位が高い女性…。」

ジャン「エレンの出逢える範囲で考えると…。」

ライナー「ハンジ分隊長しか思い浮かばない。」

コニー「ハンジ分隊長!?」

マルコ「ハンジ分隊長ならエレンと親しいね。…でも結婚とか恋愛には無縁な人だとおもってたんだけと。」

アルミン「」
(どうしよう。言った方が良いのか?でもリヴァイ兵長は知られたくないだろうし…。)ソワソワ

アニ「!」

サシャ「ハンジ分隊長ですか…なんか違うと思います…。」

ジャン「何が違うんだ??それしか思い浮かばないんだから確定だろ。」

マルコ「確定ではないと思うよ、ジャン。」

コニー「そうだっ!サシャをいじめんな!」

アニ「アルミン、あんたなんか知ってるみたいだね。」

アルミン「えっ!?」

サシャ「本当ですか!?アルミン!」

ジャンマルライベルコニ「そういえば!!!」

回想ーー

エレン「俺っ!今日から花嫁と二人暮らしするからっ!」

アルミン「そっか、やっぱり…おめでとう!エレン!」

ーーーーー

アルミン「え…その…あはは………」

コニー「隠したってダメだぞっ!ちゃんと話せ!」

ジャン「誰だっ!?あいつの花嫁は誰だっ!?」

アニ「ごめんね、アルミン。これはミカサを助ける為なんだよ。」

アルミン「アニ……。」

サシャ「お願いですっ!教えてください!エレンの居場所が分からないと困っちゃいますからっ!」

アルミン「そんなぁ……。」










エレン「お待たせしました!兵長!!」

リヴァイ「お前な…俺は良いなんて一言も言ってないが…??」

エレン「照れないでよ、兵長っ!俺まで恥ずかしくなるじゃないですかぁ!」デレデレ

リヴァイ「……。」

エレン「これ、洋服は…ここですね。あとは……」ガチャガチャ

リヴァイ「おい、散らかすなよ。」
(エレンなら良いか…だがこいつ、本当に俺と暮らす気か……まぁ…悪くないが…)

エレン「兵長!!大丈夫ですかっ!?顔赤いですよっ!」

リヴァイ「気のせいだろ。」
(今日で何回目だ…まだ媚薬が抜けきってねぇのか…それともただ単に俺が照れているだけか…)

エレン「ねぇ、兵長ーーー!!」

リヴァイ「うるせぇ、削ぐぞ。」

エレン「今日の夕食どうしますかー??」

リヴァイ「食堂に行けば良いだろ。」

エレン「えぇ!俺、兵長の手料理食べたいですっ!!」

リヴァイ「めんどくせぇ…なんで俺がお前に飯を作ってやらなきゃならねぇんだ。」

エレン「それは兵長が俺の嫁だからです。」

リヴァイ「言い残したことはあるか……?」ゴゴゴゴゴっ

エレン「嘘ですっ!兵長はまだ俺の花嫁です!!」

リヴァイ「変わってねぇじゃねぇか。」

エレン「まぁ…兵長はいつまでも俺の花嫁ですけど~。」デレデレ

リヴァイ「大丈夫か、エレンよ。」

エレン「やっぱり夫婦っていいですよねっ!!」

リヴァイ「待て…俺達は夫婦じゃn
エレン「食事でしょ、お風呂でしょ…それにやっぱり夜ですよねっ!!」

「おやすみのキスくださいね、兵長!!」

リヴァイ「…。」

エレン「俺からでも良いですけど、奥さんにして貰うってのが理想なんですよー。」

リヴァイ「ひとまず夜の事は忘れろ、な?エレンよ。」

エレン「リヴァイ兵長…リヴァイ兵長って呼び方やめても良いですか??奥さんに向かって兵長って…おかしいですよね!?」

リヴァイ「俺の話を聞いてくれ。」

エレン「リヴァイって呼び捨てにしたいですっ!まぁ、皆の前ではリヴァイ兵長って言いますけど2人きりの時は呼び捨てがいいですよ!」

ホモナー「俺がエレンを寝取る展開はあるのか?」

>>111
エレンを寝取る展開はないかな。

ここだとライナーはベルトルトと…って設定だからな(笑)

そういう描写は前の方にあるぜ。





じゃあ、続けまーす。

リヴァイ「落ち着け、エレン。まず俺達は夫婦じゃねぇ。」

エレン「なんでですかっ!?俺の事嫌いなんですかっ!?」ウルウル

リヴァイ「好きだ。だかな、エレンよ。俺は男であってお前の嫁にはなれん。」

エレン「なれます。」

リヴァイ「なれねぇ。」

エレン「男でも大丈夫ですっ!もう遅いですからねっ!!あなたは俺の嫁ですから!異論は認めませんよ。」

リヴァイ「おまえ、夫婦ってのはな…結婚をs
エレン「そうだった!結婚式をあげなきゃダメですねっ!!そうかぁ~、それまではカップルなんですよねっ!じゃあ、兵長は俺の彼女だっ!」

リヴァイ「俺は女じゃねぇぞ。」

エレン「細かい事は気にしないでくださいよ!兵長ー。あっ、呼び捨てにするんだった!」

リヴァイ「もう良い……。」

エレン「どこ行くんですかっ!?」

リヴァイ「飯作るんだよ、黙って待ってろ。」

エレン「無理しないでくださいね、リヴァイ。」ニコッ








ドンドンっ

エレン「誰が来たみたいですよー?」

リヴァイ「お前が出ろ、俺は忙しいんだよ。」

エレン「はーい。」
(リヴァイのエプロン姿可愛いなぁ…全く…誰だよ、俺とリヴァイの時間を邪魔しないでくれよな。)

「誰ですかー??」


?「開けてください。」

ガチャ

エレン「えっ!?」

アルミン「ごめんね、エレン…。」

見てる人いる??

いるよーだから最後まで書いてねぇw

>>117

いたかwww

大丈夫、ちゃんと完結はさせるからw

長くなっても許してくれm(_ _)m

頑張れ~

>>119

ありがとう^_^

コニー「おいっ!エレン!!お前の花嫁ってリヴァイ兵長なのかっ!?」

エレン「ちょっ……。」

サシャ「本当にリヴァイ兵長の部屋に……やっぱり花嫁ってリヴァイ兵長なんですか!?」

アルミン「…皆がエレンの花嫁を知りたいって言うから…。」

アニ「サシャ、コニー。あんた達はすこし静かにしてくれ。エレン、あんたに用があるんだ。」
(本当にリヴァイ兵長がエレンな花嫁だったとは…)

エレン「え?あぁ…俺は構わないけど、リヴァイ兵長が……。」

リヴァイ「おい、騒がしいぞ。誰が来てるんだ、エレンよ。」
スタスタ

アルサシャコニ「!!」ギクッ

アニ「……。」

リヴァイ「おい、エレン。」

エレン「はい!!」汗

リヴァイ「こいつらは誰に用があるんだ?」

エレン「俺です。」汗

リヴァイ「ほう…会議室にこい。」

エレン「えっ?」

アルサシャコニ「??」

リヴァイ「どうせ俺にも関係がある話だろう。人に聞かれたくないのでな。」









アニ「………と、言う事なんです。」

リヴァイ「……。」ジロッ

エレン「なっ、なんで俺を睨むんですか?」

リヴァイ「アッカーマンがあの後、放心状態になるのも無理はない。」

サシャ「なにがあったんですか??やっぱり怒られたんですか?」

リヴァイ「怒ってなんかいねぇ、アッカーマンが勝手に俺の部屋に入ってきたんだ。」

アルミン「何故、リヴァイ兵長の部屋に入って放心状態になったんですか?」

リヴァイ「それは……。」

エレン「あはは………。」

コニー「エレンとリヴァイ兵長がなにか…。」

リヴァイ「あぁ??」ギロッ

コニー「ひっ。」

エレン「まぁ、その…。」

アニ「……リヴァイ兵長はエレンとお付き合いなさってるのですか?」

エレン「!!」

リヴァイ「!!」

コニー「!!」
(アニ、殺されるぞ…)焦っ

サシャ「!!」

アルミン「……。」
(アニ……。)

>>121

間違えー

エレンな花嫁

エレンの花嫁

リヴァイ「はぁ………隠したっていつかはバレるからな…。あぁ、そうだ。」

エレン「リヴァイ兵長…。」パァッ

コニー「ほっ、本当だったのか……。」

サシャ「おめでとうございます!二人ともっ!」

アルミン「……。」ホッ

アニ「ミカサが部屋に入ってきたと言っていましたが…その時にお二人はなにかをなさっていましたか?先程、アルミンが言っていたように…リヴァイ兵長の部屋にミカサの精神状態に支障をきたす何かがあったはずです。ミカサが何かを目撃して、あの状態になったのだと私は思います。」

リヴァイ「そうだろうな…。」

エレン「アニ!!もう良いだろ!?」

アニ「良くないんだよ。ミカサがずっとあのままだと、こっちが困っちまうんだ。」

コニー「お願いします、リヴァイ兵長!教えてくださいませ!」

サシャ「コニー!言葉遣いっ!違いますよっ!」汗

アルミン「あの、無理に言わなくても良いですよ。だいたい…予想はつきますから…。」

リヴァイ「予想と事実は全く持って別物だ。お前らの予想を確かめる為に事実を知りにきたんじゃねぇのか??」

アルミン「すっ、すいません。」

エレン「……。」
(さすがリヴァイ兵長っ!カッコ良いなぁ…)

アニ「そうです。秘密は守ります。」

リヴァイ「信じられるもんじゃねぇがな。」

サシャ「では、教えられる範囲で良いですから、教えてください!」

コニー「それなら大丈夫ですよねっ!?」

エレン「大丈夫な訳ないだろ!!」

リヴァイ「大丈夫だエレンよ……と言いたい所だが俺も知られたくねぇんでな。アッカーマンと話をさせてくれ。」

アニ「…そうですか。わかりました、ミカサを呼んできます。」

サシャ「失礼しましたっ!」

コニー「失礼しましたっ!」

リヴァイ「アルレルト、お前は残れ。」

アルミン「え…はっ、はい。」

バタンっ

エレン「兵長…ごめんなさい。」

エレンってこんな人の話聞かない奴だったっけ

>>127

好きな人の事となると誰でも焦るとおもってwww

リヴァイ「……ふん、大丈夫だ。それ以上言うなら削ぐ。」

エレン「はい!」

アルミン「………。」
(エレンもリヴァイ兵長も良い感じで良かった……問題はミカサだ。僕の予想通りなら更に気まずくなる…。)

リヴァイ「アルレルト、お前はエルヴィンなみに頭が働くからな…薄々勘付いているだろう。」

アルレルト「い、いえ…そんな…。」

エレン「隠さないて良いぜ、アルミン。」

アルミン「エレン…。」

リヴァイ兵長「お前の予想とやらを教えてくれ。」

アルミン「……僕の考えは…エレンが何らかの形でリヴァイ兵長を襲った…その最中にミカサが部屋に入ってきてしまった。それを見たミカサはパニックになり放心状態となった……そう考えています。」

リヴァイ「お前の考察は凄いものだな…。」

ガチャ

アニ「失礼します。ミカサを連れてきました。」

ミカサ「………。」ボー
(あれは幻あれは幻あれは幻あれは幻あれは幻)

アニ「では私は……。」チラッ
(アルミンはまだ話すみたいだね…しょうがない。私一人で戻ろう。)

アルミン「………。」
(ごめん、アニ……。)

リヴァイ「あぁ、すまないな。」

エレン「ありがとう、アニ。」

バタンっ

リヴァイ「なるほど…アッカーマンは見ての通りって事か……。」
(ちっ……あんな情けねぇ姿を見られるなんてな……エレンが口止めをするといっていたが…口止めをする必要もあるまい。こいつは誰にも言わないだろう。)

エレン「おい!ミカサ!!」ユサユサ

ミカサ「!?」バッ

エレン「大丈夫か?」

ミカサ「エレン!!………ここは…はっ!!」

リヴァイ「お前と話をしたい。」

アルミン「……。」ゴクッ
(ミカサ、お願いだから落ち着いてくれ……)

ミカサ「……………。」
(私はまた……リヴァイ兵長とエレンとアルミン…話……エレンとリヴァイ兵長……)

エレン「ミカサ…さっきの事は黙っておいてくれ。リヴァイ兵長はなにも悪くないんだ。」

アルミン「ミカサ…。」

ミカサ「エレン、私は信じない。あれは幻だった。私は夢を見ていた。」

エレン「夢…?」

ミカサ「エレンがリヴァイ兵長と性行為をしていた事もリヴァイ兵長が泣いていたのも全て夢。」

リヴァイ「……お前がそう思いたいのなら勝手にしろ。忘れてくれるなら俺達にも都合が良い。」

エレン「そっか……ありがとう!ミカサ!忘れてくれるのか!」

ミカサ「エレン…。」ポロポロ

エレン「なっ!?どうしたんだよ、腹でも痛いのか!?」


んー…

ssってか…長くなるわwww

なんか毎日更新みたいな感じだけど終わりが見えんwww

ちゃんと完結はさせるけど。

飽きてる方、申し訳ありませんm(_ _)m

長々と
これからも続きます。

ミカサ「………………エレンがリヴァイ兵長を好きなのは知っている。だからリヴァイ兵長と恋愛をしても構わない。でも…。」

リヴァイ「でも、なんだ?」

ミカサ「でも…でも……苦しい。胸が痛い。」

エレン「……?」

アルミン「……ミカサ、エレンはミカサの家族だろう??」

ミカサ「家族。エレンは私の家族だからっ!私の家族を奪わないで。エレンとリヴァイ兵長が性行為をしたら、きっと結婚する。そしたらエレンは私の家族じゃないっ!私はまた一人。また…一人…………。」

リヴァイ「つまりはお前は家族がいなくなるとそう思ってやがるのか。」

エレン「ミカサ…お前…俺はリヴァイ兵長と結婚するけど、そしたらリヴァイ兵長が俺の花嫁になるんだぜ!?俺がお婿さんに行くんじゃない!お嫁さんがくるんだっ!」

アルリヴァ「」

ミカサ「え…?」

エレン「だからミカサは一人じゃない!!安心しろよ!」

ミカサ「本当??エレン、わたしはずっと貴方の家族??」

エレン「あぁ!そうだ!!」

リヴァイ「………。」
(……俺は男なんだが…。エレンの嫁か……悪い気はしない。むしろ嬉しい…のか……。)カァ…

アルミン「リヴァイ兵長、大丈夫ですか??」
(顔赤い。初めて見たな…エレンの事、好きなんだな。エレンの片想いじゃなくて本当に良かった……。)

リヴァイ「なんでもねぇ。」
(顔にまで出ちまうみたいだな……ちっ…なるべく意識しねぇようにしないと…。)

ミカサ「エレン、なら私は大丈夫。リヴァイ兵長とエレンが結婚しても私はエレンの家族だから。だから、私は苦しくない。思う存分、リヴァイ兵長と性行為をして構わない。」ニコッ

エレン「おう!!思う存分性行為をする!俺がリヴァイ兵長と結婚したらリヴァイ兵長もミカサの家族になるなっ!」

リヴァイ「おい、思う存分性行為をするとはなんだ、しかもまだ結婚するとは言ってn
エレン「結婚式はまだ日程決めてないからわかんないけど、俺の花嫁とも仲良くしてくれよ!」

ミカサ「リヴァイ兵長が家族……わかった。リヴァイ兵長がエレンの嫁になるのならしょうがない。仲良くする。ただエレンを泣かせたらエレンの嫁でも罰を与える。」

アルミン「……………。」
(なんかリヴァイ兵長が不憫になってきた……。)

ミカサ「迷惑をかけてすまなかった。そろそろ夕飯の時間。だから食堂にいこう。」


エレン「そうだな!じゃあ、兵長と俺は自室で夕飯食べるから、また明日な!!」

ミカサ「食堂で食べないの??」

アルミン「付き合った日だから彼女の手作りの夕飯が食べたいんだよ、ミカサ。」

リヴァイ「」
(…………。…俺は男だよな………?)

ミカサ「なるほど。わかった、エレン。ちゃんと夕飯を食べてからぐっすり寝てね、風邪をひかないように布団もかけて。」

エレン「わかってるって!じゃ、兵長行きましょう!」ぐいぐい

リヴァイ「あ、あぁ…。」

アルミン「あはは……。」
(リヴァイ兵長、頑張ってください。)












エレン「リヴァイ、お腹空きましたー。」グゥー

リヴァイ「ちっ……待ってろ。」

エレン「えへへ。」

リヴァイ「なに笑ってやがる…。」

エレン「さっきも思ったんですけど…エプロン可愛いですっ。」

リヴァイ「おっさんのエプロン姿見て可愛いなんてよく言えたな、クソガキ。」

エレン「そう良いながらも照れてるリヴァイが大好きです。」ニヤニヤ

リヴァイ「っ……おい、エルヴィンとハンジの様子でも見てこい。気が散る。」

エレン「えー!!俺はリヴァイのエプロン姿を見ていたいです!!」
(そういえば……エルヴィン団長、ハンジ分隊長に…………)

リヴァイ「飯いらねぇんだな??」ギラッ

エレン「見に行ってきますっ!!」

バタン




エレン「それにしても…俺、エルヴィン団長に怒られるな……。」


「でも、どんな罰も受けるって誓ったし……でもでもリヴァイが俺の為に夕飯作ってくれるんだからパッと行ってパッと帰ってこようっ!」
(リヴァイの夕飯楽しみだなぁ……本当ならリヴァイの事ずっと眺めて幸せに浸っていたいんだけど。俺も兵士だからな。)
(団長室に居るよな、さすがにもう解放されてるはず……。)

ダダダダッ






ハンジ「逃げないでくれよ、私は何も変な事してないだろっ!?」

エルヴィン「来るな、馬鹿ッ!!十分変な事をしただろうっ!!」カァ

ハンジ「どうにかしろって言うからだってば!!気持ち良かったでしょ!?」

エルヴィン「ハンジ、出て行ってくれないか。」
(こいつは危ない、いつ媚薬を盛られるか分からんぞ……あんなにめちゃくちゃにしやがって……)

ハンジ「嫌だよっ!!感想聞かせてっ!!どう!?」

エルヴィン「やめろっ!!感想も何も今度はお前を牢屋に閉じ込めるぞっ!!」

ハンジ「やだぁっ~、エルヴィンは攻めたいのねっ!?」

エルヴィン「違うっ!!」

ドンドン

エレン「失礼しまぁーす。」ウキウキ

エルヴィン「あ……。」

ハンジ「エレーン!!」ニコッ

エレン「エルヴィン団長、ハンジ分隊長。お二人共元気そうで良かったです。」

エルヴィン「や、やぁ……エレンじゃないか…は…はは…なにかようかい??」フルフル

エレン「あの…その…エルヴィン団長、許してください!!」ペコリ

ハンジ「えらいぞ、エレン!!」

エルヴィン「私を見捨てていっただろう……?いや、別にね…怒ってはいないさ…あぁ、怒ってなどいない。」自己暗示

ハンジ「エレン、リヴァイどう??」

エレン「あっ、俺達、結婚します!だからお二人共結婚式に来てください!!」

ハンジ「えぇえ!!結婚するのっ!?リヴァイがお嫁さんっ!?ぎゃはははっ!!おめでとー!!」

エルヴィン「は??」

ハンジ「じゃあ、あたし達も結婚してみる??」チラッ

エルヴィン「は??」ギクッ

エレン「お二人もなか良さそうですね!お二人の結婚式も呼んでくださいねっ!ではっ!!」

バタン





エレン「なんだ、仲がますます良くなったみたいだな。良かったぜ。」

ダダダダッ


ドンドン
バタンっ

エレン「ただいま、リヴァイ!!」

リヴァイ「早いな。」トントントン

エレン「野菜、切ってるんですか??」

リヴァイ「あぁ、見りゃわかるだろう。もう少しだからテーブルについてろ。」

エレン「はぁ~い。」ニコッ

リヴァイ「返事はのばすな。忘れるな、エレンよ。俺はお前の上官だ。」ジュー

エレン「忘れてませんよ、リヴァイ兵長。」ニコッ

リヴァイ「なら、良い。」ザザァ

スタスタ

エレン「うわっ!凄いですっ!」
(料理すっごい上手だなー!!見た目も綺麗だし、うまそうっ!なによりリヴァイ自身が…やばいっ)

リヴァイ「こんなもんしか出来なかったが我慢しろ。」
(ニヤニヤずっとしやがって…本当に大丈夫か??)

エレン「こんなもんって…凄いですからねっ!?これ!」

リヴァイ「そうか?」

エレン「えぇ!いただきます!!」ガツガツ

リヴァイ「そんながっつくな。喉に詰まらせるぞ?」

エレン「ぶふぉっ!!」
(リヴァイマジ天使。)

リヴァイ「おい!言ってるそばから……汚ねぇな、早く拭けよ。」

エレン「すいません…でもリヴァイが悪いんですからね!」

リヴァイ「なんだと…??」

エレン「あんまり可愛いとまた我慢出来なくなりますからね??」

リヴァイ「いっ……。」ギクッ

エレン「ふふふ、大丈夫ですよ!食べてるときは我慢しますから!」

リヴァイ「」


(待て…落ち着け…さっきは媚薬のせいでエレンにやすやすと抱かれてしまったが媚薬の効果はとっくにきれてる…なら、平気だ。俺があいつに押し倒されるなんて事はねぇ)

エレン「一緒にお風呂入りましょうね!」

リヴァイ「風呂ぐらい一人で入れ。」

エレン「なに言ってるんですか!?彼女と入りたいです!」

リヴァイ「嫌だ。」

エレン「駄目です。リヴァイは俺の彼女だから彼氏の俺の言う事聞いてください。」

リヴァイ「嫌だ。エレンは俺の部下だから兵長の俺の言う事聞け。」

エレン「今は俺とリヴァイだけですから、そういうのなしです。」

リヴァイ「そんなルールなどない。」

エレン「わかりました…じゃあしょうがないです…。」

リヴァイ「やっとわかったか。」フゥ

エレン「今までありがとう…俺の人生すごい短かったけどリヴァイ兵長に出会えて良かったです…俺は死にます!!!」ジャキッ

リヴァイ「おい!!!!????お前馬鹿か!??やめろ!!」
(こいつ正気かっ!?包丁首に当てやがって!!風呂に入らなかっただけで死のうとする馬鹿エレン以外にいねぇぞ。)

エレン「さようなら…。」
リヴァイ「わかった!!俺と一緒に風呂に入ろう!!」焦っ

エレン「はい!!じゃあ、早速。」ニコッ

リヴァイ「……。」
(クソ…はめられた。)


























ピヨピヨ…

リヴァイ「ん……ぁ…。」ムクリ

「もう朝か……頭いてぇ………あ??なんで服着てねぇんだ……?」

エレン「ふぁぁ…あ、おはよう。リヴァイ。」ニッコリ

リヴァイ「おい、なんでお前が俺の隣で……あっ!!」

回想ーーーーー


リヴァイ「おい、さっさと体拭けよ。濡れたままだと風邪引く。」ファサ

エレン「ありがとうございます。でも俺、体丈夫ですから!」笑

ドサッ

リヴァイ「おい!!なにすんだ!!」

エレン「ベッドの上に押し倒されるなんて何されるかわかるでしょ??それに初めての夜なんだから……。」

リヴァイ「馬鹿野郎!さっきヤったろ!?」

エレン「さっきは無理矢理でしたし…今度はちゃんと合意の上で!!」

リヴァイ「合意の上じゃねぇだろ、あほ。」

エレン「いちいち花嫁に聞くなんて恥ずかしい夫です!」

リヴァイ「意味わかんねぇ。」

エレン「まぁまぁ…とにかく良いですよね??」

リヴァイ「ダメって言ってもヤるつもりだろ??」

エレン「はい。」

リヴァイ「ったく…ワガママな旦那だな。」










ーーーーー

リヴァイ(そうだ、あの後風呂に入ってからエレンに抱かれたんだ……それに俺はこいつの嫁で…いや結婚式あげてねぇからまだ彼女で……いや、男だよな?…関係ないか……)

エレン「あはは、昨日色々あり過ぎで混乱してますね。」笑

リヴァイ「あぁ……。」グッタリ

エレン「ふふ、俺に寄りかかってくれるんですね…。」

リヴァイ「当たり前だ。俺はお前の花嫁になるんだろ??」

エレン「そうですね。俺、幸せですよ。」

リヴァイ「………ふん。」

エレン「リヴァイは俺の事、好き??」

リヴァイ「お前は散々やっといて…今更、心配になってやがんのか??無理矢理犯されて色々話をすすめられ…好きでもないやつなら削いでる。告白されてから好きになった相手なら許さない。わかるか??俺はお前に告白される前からずっと…んっ!



エレン「っ………ぷはっ…。」

リヴァイ「っはぁっ…馬鹿、最後まで聞け…,。」

エレン「告白する前から俺の事好きだったんですね!」

リヴァイ「はぁ……違うな。」

エレン「え?」

グイッ

エレン「痛いっ、耳!痛いですってば!!」



リヴァイ「愛している。」

エレン「!!」ドキッ

リヴァイ「俺はお前を好きではなく愛している。好き以上の感情だ。」

エレン「リヴァイ…兵長…。」カァ…

リヴァイ「なんでかしこまってんだよ。」

エレン「あぁ!もう!!」ぎゅむっ

リヴァイ「おいおい…。」笑

エレン「俺もっ………….てますから……。」

リヴァイ「あ?聞こえねぇよ。」





エレン「~~っ!!俺も愛してますから!!」

リヴァイ「顔、赤いぞ。」

エレン「もうっ!!」

リヴァイ「ふふ…。」

エレン「あはは。」


(リヴァイが笑ってる…
俺はこの笑顔を守れるかな。


いつかリヴァイを超えてみせるから…

俺にあなたを守らしてください。


リヴァイ…

こんな馬鹿な男の愛を受け止めてくれてありがとう。


俺はあなたを一生愛します。)



end






終わり方おかしいけど…

呼んでくださった方々ありがとうございます。

初心者のヘンなssでしたが…。


書いてて楽しかったのでまた暇つぶしとしてこれの続きとか書こうと思ってます。


とにかくありがとうございました!!!!

乙wwwまた書いてくれwww
質問なんだがなんでクソって名前にしてんの?

ありがとう!!!!


>>151
クソって適当につけただけでwwww

なんか思いつかなかったからwww

面白かったwww

>>154
なんでID同じなの??

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月11日 (水) 03:14:59   ID: njkEOdEJ

これの続きもあるよなw


面白かったわww

2 :  SS好きの774さん   2013年12月24日 (火) 19:54:03   ID: lISLkFPX

3 :  SS好きの774さん   2014年01月31日 (金) 20:09:40   ID: sS_oR420

続き見てぇwww

4 :  エロSS大好きな11の女子   2014年05月04日 (日) 08:13:22   ID: GnUMHdxb

なんか目に浮かぶ!


エロ楽しい!乙

5 :  SS好きの774さん   2014年08月31日 (日) 01:42:06   ID: -jV--qvQ

まんこグチョグチョ♥

ヤバい♥アッうっ…ハァハァ♥

6 :  SS好きの774さん   2014年11月18日 (火) 01:37:05   ID: gjYhyJnW

ありがとうございました!
物凄く面白い!また今度はかきますね!私が!

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