ほむら「どうしてまどかは女の子なの…」(149)

まどか(ほむらちゃんか…)

まどか(不思議な雰囲気の子だけど…悪い感じはしないし)

まどか(それに凄い美人だよねぇ)ガチャ

まどか「ほむらちゃん!お菓子とジュース持って来たよ!」

まどか「酷いわまどか…」

ほむら「まどかが男の子なら…ベロチューできるのに……」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「ごめんね…気持ち悪いよね……」

ほむら「女の子の私が…同じ女の子のまどかを好きだなんて……」

ほむら「こんなのおかしいよね…」

ほむら「ごめんね……ごめんね……」ポロポロ

ほむら「まどかぁ…」ポロポロ

まどか「えっと」

やりなおし

まどか(ほむらちゃんか…)

まどか(不思議な雰囲気の子だけど…悪い感じはしないし)

まどか(それに凄い美人だよねぇ)ガチャ

まどか「ほむらちゃん!お菓子とジュース持って来たよ!」

ほむら「酷いわまどか…」

ほむら「まどかが男の子なら…ベロチューできるのに……」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「ごめんね…気持ち悪いよね……」

ほむら「女の子の私が…同じ女の子のまどかを好きだなんて……」

ほむら「こんなのおかしいよね…」

ほむら「ごめんね……ごめんね……」ポロポロ

ほむら「まどかぁ…」ポロポロ

まどか「えっと」

ほむら「まどか…」

ほむら「私…本当にあなたのことが好きなの……」

まどか「あ、ありがとう」

ほむら「あなたが男の子でも好きなの…」

まどか「いや…そんなこと言われても」

ほむら「だから男の子になって欲しいの……」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「……」

ほむら「やっぱりダメ……」

ほむら「まどかは女の子じゃなきゃイヤ……」

まどか「う、うん。私は女の子だから安心し」

ほむら「まどかぁ……」クチュッ

まどか「!?」

ほむら「ああ…まどかの指…気持ち良い…」クチュクチュ

ほむら「好きなの…」クチュクチュ

ほむら「本当に好きなのよ……」クチュッ クチュッ クパァ ジュプジュプ

まどか(ええー…?)ガビーン

まどか「あ、あの…ほむらちゃん?お取り込み中の所悪いんだけど…」チョン

ほむら「えっ…?」ビクッ

ほむら「…………!?」

ほむら「いつのまに戻って来ていたというの……!?」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「ま、まどか…いつからそこに……?」

まどか「いや…」

ほむら「……」

ほむら「もうダメ…まどかに私の気持ちがバレた…」

ほむら「もう死ぬしかない……」

まどか「え!?」

ほむら「まどか……さよなら……」パタリ

まどか「あああ!大丈夫だから!ほむらちゃん起きて!」

ほむら「……」

ほむら「大丈夫なの……?」

まどか「う、うん」

まどか「えっと、大体1秒ぐらい前かな。私が部屋に戻って来たのは」

ほむら「ほんと……?」

まどか「ほんとほんと」

まどか「だから、ほむらちゃんが私に男の子になって欲しいだとか」

まどか「やっぱり女の子じゃなきゃイヤだとか」

まどか「マドニーしちゃってたとか」

まどか「そんなことは全然知らないの」

まどか「なぜなら、私はその時部屋に居なかったから」

ほむら「そうなの……?」

まどか「うん!」

ほむら「私がまどかとベロチューしたいと思ってることもバレてない……?」

まどか「う、うん…」

ほむら「…そう」

ほむら「……」

ほむら「……」モゾモゾ ムクリ

ほむら「よかった……」ホッ

まどか(ええー…?)ガビーン

ガッ

まどか「あっ」

ツルッ バシャ

ほむら「きゃあっ…!」

まどか「ご、ごめん!」

ほむら「冷たいわ…」プルプル

まどか「ごめんね!ごめんね!」

まどか「ママのビールジャッキに注いできた特濃カルピスを私が滑った拍子にほむらちゃんにぶっかけちゃったせいでほむらちゃんを頭のてっぺんからつま先までもれなくビショ濡れにしちゃってごめんね!」

ほむら「いいの…まどかがしたことだし…」プルプル

ほむら「むしろ私を水も滴るいいオンナにしてくれたんだもの……」プルプル

ほむら「それにほら…」スッ

ほむら「服をチューチューすると美味しいし……」チューチュー

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「だから……気にしないで……」プルプル

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「……」

まどか「…?」

ほむら「もうダメ……」パタリ

まどか「パパァーーーー!!!」

知久「ほむらちゃん、まどかがごめんね」

知久「汚れちゃった服は僕が洗っておくから、お風呂に入るといいよ」

ほむら「お借りします……」プルプル

まど知久(生まれた直後の小鹿みたい…)

ほむら(……)

ほむら(…!)

ほむら(まどかと一緒にお風呂に入るチャンス……!)

ほむら(そして…一緒にお風呂に入れば…)

ほむら(まどかと堂々とエッチなことが出来るわ……!)ホムーン

ほむら「まどか…」

まどか「何?ほむらちゃん」

ほむら「一緒にお風呂に入らない……?」

まどか「一緒に?」

ほむら「一緒に…」

まどか「う~ん…そうだねぇ…」

まどか(あんなの見ちゃったからなぁ…)

まどか(まあ…お風呂ぐらいはいいか)

まどか「じゃあ一緒に」

ほむら「エッチなこととかしないから……」

まどか「……」

ほむら「……」

ほむら(バレてないバレてない…)ホムホム

まどか(身の危険が…)ゾワ

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」

知久「おっと。僕がいたら入れないよね」

知久「着替えは用意しておくから、まどかも入りなさい」スタスタ ガチャ

まどか「で、でも」パタン

まどか「あ」

まどか(ほむらちゃんと一緒だと…)チラ

ほむら「……」

ほむら「……」パタリ

まどか「ほむらちゃん!」

まど風呂

まどか「……」シャカシャカ シャカシャカ シャー

ほむら「あたたかいわ…」

ほむら「それに…とっても気持ちいい…」

まどか「そ、そう?よかった」シャー

ほむら「背中と頭…洗ってくれてありがとう……」

まどか「ティヒヒッ。どういたしまして!」

ほむら「……」

まどか「……」

ほむら「…今度は私が」スッ

まどか「はっ!」ザバッ バシャッ

まどか「先に上がるね!ほむらちゃんはごゆっくりどうぞ!」ガラガラッ ピシャッ

ほむら「……」

ほむら「ほむぅ…」



ほむら「今日はとても楽しかったわ……」

まどか「そう?」

ほむら「まどかの気付かないところでいろいろ出来たし…」

まどか「よ、よかったね…」

ほむら「しかも泊めてもらえるなんて……」ホムホム

まどか「う、うん…」

まどか(パパ…ママ……恨むよ…)

まどか「ほむらちゃんは私のベッド使ってね。私は床に敷いた布団で寝るから」

ほむら「え…?」

ほむら「そんな……」

ほむら「一緒のベッドでいろいろするつもりだったのに……」

まどか(ええー…?)ガビーン

まどか「それじゃあほむらちゃん、おやすみなさい」

ほむら「……」

ほむら「……………………」

まどか「そんな捨てられた子犬みたいな目で見ないで…」

ほむら「……」

ほむら「…キス」

まどか「え?」

ほむら「お休みのキスをするのが、私の家のしきたりなの…」

ほむら「だからキスして……」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「……」

ほむら「わがまま言ってごめんなさい……」シュン…

まどか(ああもう!)

ほむら「おやすみなさ」

チュッ

まどか「おやすみ!」パチッ

ほむら「……」

ほむら「………!?」

ほむら「…………………………!!!」

まどか(うぅ…女の子にキスしちゃったよ…)

まどか(ああ~)

まどか(……)

まどか(ほむらちゃん……きれいだったな…)

まどか(って、ばか!)ブンブン

まどか(こんなのちょっとしたおふざけ!おでこだしセーフセーフ!)

まどか(早く寝よ!)ゴロン

ほむら(……)

まどか(背中に誰かの気配が…)ガビーン

まどか「ほむらちゃん…なんで私の布団の中に居るの…?」

ほむら「気が付いたらここにいたの……」

ほむら「たぶん……寝返りをうっている内に自然に……」

まどか(ええー…?)ガビーン

まどか「ほら、ほむらちゃんはベッドに戻って」

ほむら「ほむぅ…」

まどか(今のほむらちゃんとは、なんか危ないことになりそうで一緒に寝られないよ)

まどか「やれやれ…」モゾモゾ

ほむら(……)

まどか(ええー…?)ガビーン

まどか「ほむらちゃん…ベッドで寝てって言ったでしょ…」

ほむら「ここがベッドよ…」

まどか「え?」

まどか「……!!?」

ほむら「まどかって意外と寝相良くないのね…」ホムホム

まどか(ど…どうなってるの!!?)

ほむら「まどか……」スッ

まどか「あっ…」ピク

ほむら「まどかのパジャマ…美味しい…」シャブシャブ チュパチュパ

まどか(ええー…?)

まどか(なぜパジャマ…)ガビーン

訂正


ほむら「まどか……」スッ

まどか「あっ…」ピク

ほむら「まどかのパジャマ…美味しい…」シャブシャブ… チュパチュパ…

まどか(ええー…?)

まどか(なぜパジャマ…)ガビーン

ほむら「……」

ほむら「……」ギュウ

まどか「あ…ダメ…!それ以上は…!」

まどか「……」

まどか「…?」

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「……」ポロポロ

ほむら「私は…まどかが魔法少女になるのを防ぐために時を越えてやって来たの…」

まどか(時!?魔法少女!?)

ほむら「あなたが魔女になりそうになるたびに…私はあなたを殺してきた…」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「でも…私は絶対にあきらめない」

ほむら「絶対にまどかを救って見せる……!」ギュウ

まどか(……)

まどか(この子は少し…)

まどか(いや、かなりおかしいと思う)

まどか(でも…本気で私のことを思ってくれているのだけは間違いない)

まどか(……)

まどか(……明日…ちゃんと話を聞いてみよう)

ほむら「だけど…こんな荒唐無稽な話をしたら…逆にまどかにひかれちゃう……」

ほむら「そうならないようにする為にも……何としても魔法少女のことは隠し通さないと……」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「……」

ほむら「まどか……もう寝てるよね……?」

まどか「う、うん」

ほむら「やっぱり……」

ほむら「なら……今がまどかにベロチューするチャンスね……」

まどか(ええー…?)ガビーン

ほむら「……」グググ

まどか(ああ…!今日会ったばかりの女の子にくちびる初キッス奪われちゃう…!)

まどか(しかもディープ!!)

まどか(あああ~~~)ドキドキ

ほむら「……」

ほむら「無理やりはダメだよね…」

ほむら「お休み…まどか……」

まどか(え?)

まどか「…ほむらちゃん?」モソッ

ほむら「……」スヤ…スヤ…

まどか「寝てる…」

まどか「おーい…」

ほむら「……」スヤ…スヤ…

まどか「……」

まどか「……」キョロキョロ

まどか「……」

まどか「…おやすみ」チュッ

ほむら「舌も入れて…」

まどか(ええー…?)ガビーン


支援、合いの手ありがとうございました

完全に終りです
黒歴史は繰り返してはならないから

ええー?ガビーン

これって『ほむら「まどかキーがあればまどかになれるのに…」』の前の話?

>>133
違うと思う
いろいろ矛盾してるし…

すみません
グダグダになるのが怖いので書かないです

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