P「紳士が集まるスレ(安価)」 (33)

小鳥「いいんですか休日の朝から安価スレなんて」

P「いいじゃないですか、朝ならきっと紳士な安価ばっかりですよ」

P「ほら、小鳥さんも朝のテンションだしていきましょう」

小鳥「むしろ私は寝てないです……」

P「それじゃ徹夜のテンションで一言どうぞ」

小鳥「安価はアカン!なんちゃって!」

P「えっ?」

小鳥「い、いえ……その……今のは安価とアカンが掛け言葉になっていて」

P「……」

小鳥「ちょっとしたシャレっていうか/// ……うわああああん」カァァ

P「そうそう、聞いてくださいよ」

小鳥「スルーされた……」

P「この前なんて>>4>>7だったんですよ」

小鳥「それは興味ありますね……」

※765アイドル限定、それ以外は安価下

はるるん

物があるところで転んだ

P「この前なんて春香が物があるところで転んだんですよ」

小鳥「いや、それって普通のことじゃ……」

P「そうなんです、おかしいですよね」

■■■■■■■■■■

P「春香ー、ちょっといろんな荷物置いてあるから気を付けてくれよー」

春香「やだなぁプロデューサーさん、いくら私でもそうそう転びませんよ」

P「それもそうか、転ばなそうなところで転ぶのが春香だもんな」

春香「あー、今のちょっと傷つきましたー」

P「ははっ、ごめんごめん」

春香「それじゃ私も手伝いますね!あっちに運べばいいですか?」

P「すまないな、軽いものだけでいいぞ」

春香「はい!」

P「ふぅ……」

春香「それにしても結構荷物ありますねー」

P「あー、今までサボってたからなぁ」

春香「ダメですよプロデューサーさん」

P「そこ物が置いてあるから気を付けてくれよー」

春香「ちゃんとこまめに片付けないと……っと、きゃああああああ」ドンガラガッシャン

P「春香!?」

春香「あいたたたたた……」

P「大丈夫か春香!?」

春香「ええ、私は大丈夫です」

P「そうか、よかった……」

P「それにしても春香が物があるところで転ぶなんてな……」

P「何につまずいたんだ?」

春香「これは……>>13ですね」

人生

春香「人生につまずいちゃいました……」

P「おおう、どうした春香」

春香「プロデューサーさん、私アイドルやめます!」

P「はぁ?」

春香「だって……私いつも大事なところで転んじゃうし……」

春香「歌なら千早ちゃんの方が、ダンスなら真、スタイルなら美希のほうが上だし……」

春香「それに今こうやって後片付けしてるのだって私の失敗が原因だし……」

P「あのなぁ、人生につまずくことなんて誰だって……」

春香「プロデューサーさんは私がつまずかないように支えてくれますか?」

P「もちろんさ、それがプロデューサーの役割ってもんだろう?」

春香「違います!」ギュッ

P「春香?」

春香「好きです、プロデューサーさん……///」

P「春香……」

春香「アイドルやめます……私と結婚してください……」ギュッ

P「いやいやいや、唐突すぎるだろう」

P「それにアイドル辞めるって……」

春香「私、分かったんです、アイドルなんて向いてなかったって」

P「そんなことは」

春香「いいんです、ほら、リボンほどいたらもう天海春香だって分からないですよね」

P「どこからどう見ても春香だけど」

春香「そういってくれるのはプロデューサーさんだけです」

春香「私にはプロデューサーさんの支えが必要なんです……」

P「すまん春香、俺にはプロデューサーとしての立場があるから……」

春香「じゃあプロデューサーさん……///」ハラリ

P「お、おい!」

春香「せめてここで……私の初めてをもらってください……///」スルッ

P「……ゴクリ……」

春香「そうすればきっと……これからもアイドルを頑張れそうな気がするんです……///」ムニュッ

P「……」

■■■■■■■■■■

P「と言うことがあったんですよ」

小鳥「……」

P「全く参りましたよ」

小鳥「その話の続きは無いんですか?」

P「ご想像にお任せします」

小鳥「やったんですね?いたしちゃったんですね?」

P「ご想像にお任せします」

小鳥「確かにその日の後から春香ちゃんの雰囲気が少し変わったような」

小鳥「いや、今までの春香ちゃんのままなんだけど……」

小鳥「ちょっぴり大人っぽくなったような、落ち着きが出たような……」

小鳥「それにやたらとプロデューサーさんとベタベタしているところをよく見かけるような……」

P「さすが小鳥さん、アイドルたちのことよく見てますね」

小鳥「ということはやっぱりその話の後!」

P「ご想像にお任せします」

P「そうそう、他にも話がありまして」

小鳥「次に行っちゃうんですね」

P「>>27>>31だったんです」

小鳥「へぇ……」

千早

やんでれ

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