橘純一「薫の髪の毛をサラサラにしてみよう!」(502)

橘「突然だけど……梅原!」

梅原「どうした、大将?」

橘「薫を薫たらしめてる、一番重要なものはなんだ!?」

梅原「……悪友キャラか?」

橘「それもそうだけど、違う!」

橘「やっぱり、あの髪型だろ!?」

梅原「確かに特徴的すぎる特徴ではあるな」

橘「というわけで、僕は薫の髪の毛をサラサラにしてやろうと思うんだ!」

田中「えええええええええ!?」

jpgはよ

誰か解らなくならね?

画像もとむ

最近花山があんまり活躍しなくて悲しい

橘「あ、田中さんいたんだ」

田中「そ、そんなことしたら!薫が薫じゃなくなっちゃうよ!?」

梅原「そ、そうだぜ!棚町が少し目立つモブキャラになっちまう!」

橘「……僕はやると決めたんだ!」

橘「新たな発見の為なら……多少の犠牲は!」

梅原「犠牲になるのは棚町だけだろ!?」

橘「でも、見てみたいだろ?」

梅原「そ、それは……」

田中「ちょっと見たいかも……」

橘「とにかく!僕は行くよ!」

橘「……骨は拾ってくれよ?」

ダダッ

田中「た、橘君!」

梅原「大将……無茶しやがって」

ああ、プジョルね
バルサの

薫の髪は天然もの?

画像はよ

あまがみっで見た

橘「さて薫をサラサラにする方法だけど……」

①ヘアアイロンを使う

②縮毛をあててもらう

③カツラを被せる

橘「……の三つかな、考えられるのは」

橘「③は別な遊び心が生まれて、目的を見失いそうだし」

橘「②は……さすがに薫に直毛を強いる期間が長すぎる……!」

橘「①だな、ここは。うん、そうしよう。そう決めた!」

橘「そうと決まれば行動だ!」

橘「……ヘアアイロンといえば、あの人だな。うん、あの人に相談してみよう!」

橘「も、森島先輩!」

森島「あ、橘君じゃない。どうしたの?」

橘「ぼ、僕と付き合ってください!」

森島「え、えぇぇ!?////」

橘「……買い物に行くの」

森島「……あ、うん。定番のヤツね」

森島「何の買い物に付き合えばいいの?」

森島「もしかして……下着!?下着なのね!?」

橘「ち、違いますよ!」

橘「その……ヘアアイロンが欲しくて」

森島「ヘアアイロン?」

橘「えぇ!どうしても真っ直ぐにしてやりたい髪の毛があるんです!」

森島「はは~ん?また何か面白いこと思いついたのね!?」

森島「そうとわかれば全力で協力するわ!」

森島「お買い物は今日の放課後でいいかな?」

橘「は、はい!よろしくお願いします!」

>>13
これじゃない感が凄い

~買い物後~

橘「先輩!ありがとうございました!」

橘「これならどんなに頑固なくせ毛でも真っ直ぐにしてやれそうです!」

森島「ふふっ、橘君の力に慣れて嬉しいわ」

森島「あんなに真剣な眼差しで選ぶなんて……よっぽど真っ直ぐにしたかったのね?」

橘「これは僕にしかできないことなんです!」

森島「ところで、橘君?使い方わかるの?」

橘「え、いや……説明書を読めばなんとかなるかなぁ、と思ってたんですが」

森島「甘い……甘いわよ!橘君!」

森島「そんなに簡単なものじゃないのよ!くせ毛を伸ばすのは!」

森島「というわけで、これから練習ね!」

橘「練習と言っても……何でですか?」

森島「私の髪の毛」クルクル

橘「あっ」

>>13
頑張りは認めたい

ヘアアイロンプレイ

~橘宅~

森島「お邪魔しまーす!」

森島「美也ちゃんは!?美也ちゃんはいないの!?」

橘「まだ帰ってきてないみたいですね」

森島「そっかぁ……」ガックリ

森島「じゃあ、早速だけど練習しようか?」

橘「居間でします?」

森島「う~ん、せっかくだから橘君のお部屋にお邪魔しちゃおうかな!」

橘「ぼ、僕の部屋でですか!?」

森島「ダメだった?……あ、もしかしてエッチな本が出っぱなしとか?」ニヤニヤ

橘「ち、違いますよ!」

森島「なら別にいいじゃない?」

橘「わ、わかりましたよ!こっちです!」

森島「ここが橘君の部屋か~」

橘「片付いてなくて、すみません」

森島「さてと、いやらしい本はどこかな?」ガサゴソ

橘「な、何してるんですか!?」

森島「あ、あった!え~と……愛しのご主人様?僕は貴女の犬だワン?」

橘「せ、先輩!?そ、そんなの持ってませんから!」

橘「しかも隠し場所はそこじゃないです!」

森島「へ~、じゃあどこにあるのかな?」

橘「そ、それは今は関係ないですよね!?」

森島「もう!橘君のいけず!」

橘「と、とにかく!練習しますよ、練習!」

森島「は~い」

期待

四円

森島先輩と一緒にエロ本鑑賞したい

森島「原理自体は簡単なんだけどね」

森島「挟んで、伸ばす」

森島「これだけよ?」

橘「はい」

森島「でもね、橘君?この単純な作業が曲者なのよ」

森島「挟む力と伸ばす方向、それとかける時間ね」

森島「力強く挟んで長い時間かければいいってものじゃないのよ?」

森島「特に今回伸ばしたいのは自分の髪の毛じゃないでしょ?」

森島「女の子にとって髪の毛は大事なんだから!」

森島「ま、色々やってみようか!」

橘「は、はい!お願いします!」

>>24
森島先輩とカユミドメ読んでたら赤面してたよ

思てたんと違う!

橘「こ、こうですか?」

森島「や、やん!力いれすぎよ!?」

橘「す、すみません!」

森島「も、もう!初めてだからって力み過ぎ!」

橘「こ、このくらいですか?」

森島「そ、それだと弱いかな……もう少し力強く」

橘「こ、こうですか?」

森島「あ、あん!いいよ!橘君!その調子!」

橘「は、はい!」

森島「ちょ、ちょっと!熱い!橘君熱いよ!時間かけ過ぎ!」

橘「すみません……焦がしてしまいました……」

森島「私の……橘君に傷物にされちゃったよ……」

美也「……ゴホン!」

流石先輩は格が違った

橘「え~とね、僕は森島先輩の髪の毛を伸ばしてただけなんだよ?美也?」

森島「そうそう!別に変なことは……」

美也「二人の絡みはいちいち紛らわしいの!わざとやってるでしょ!?」

橘「そ、そんなことないぞ!?」

森島「わ、わざとじゃないよ?」

美也「……じゃあ美也が見ててあげるから、続きやってみようか?」

橘「み、美也が見てるんじゃ手を抜けませんね!森島先輩!」

森島「そ、そうね!真面目にやらなきゃね、橘君!」

美也「……さっさとやる!」

橘・森島「は、はい!」

こいつら仲良すぎだろw

下の毛もワカメヘアー

てんぱってしたの毛もお揃いで逆にこうふんすんじゃね

橘「ぼ、僕……出来るようになったのか!?」

森島「おめでとう、橘君」

美也「にぃに……頑張ったね」

橘「い、今の僕なら!」

森島「えぇ……どんな癖毛でも真っ直ぐにできるはずよ?」

橘「いやっほぉぉぉぉぉう!」

美也「で、にぃに?何の為にこんなことを?」

橘「明日になればわかるさ、美也」

森島「明日が楽しみね!橘君!」

橘・森島「ふふふ、フゥーハハハハハハッ」

美也「にぃに達が物凄く悪い顔してる……」

美也「嫌な予感がするよ……」

モジャンボ

~次の日~

橘「僕なら出来る……僕なら出来る!」

棚町「なに一人でぶつぶつ呟いてんの?危ない人みたいよ?」

橘「か、薫!?」

橘「ふふふ……フゥー、ハハハハハハッ!」

棚町「な、何よ!何がそんなにおかしいのよ!?」

橘「時に薫!薫は直麺と縮れ麺どっちが好きだ!?」

棚町「え?急に何を」

橘「答えるんだッ!」

棚町「!?」ビクッ

棚町「い、いきなり大きい声出さないでよ!」

棚町「そうね……美味しければどっちでもいいわ」

橘「そうか、それは都合がいい!」

橘さんが一人の女の子の将来を歪めようとしている

棚町「何の話!?さっきから何の話なのよ!?」

橘「いやね、薫の髪の毛を真っ直ぐにしてみようかなって」

棚町「……テンションの上がり下がりが激しいわね」

棚町「それぐらい別に構わないけど?」

橘「だよな……その髪型は薫のアイデンティティだもんな。断られることはわかって……え?」

棚町「だから、別に構わないって」

橘「薫!お前正気か!?」

棚町「ちょうど髪型変えてみようかなって思ってたし」

橘「何てことだ……薫が自分を見失いそうになってるじゃないか……」

棚町「自分を見失いそうなのは、あんたでしょうが」

もじゃもじゃ矯正はピアイ才が既にやってるだろう

スト子とスト子で被ってしまった

棚町人気ないけど大好き

しえん

昼メシ 焼きそばに決めました!

焼きそばもじゃ子のこと薫って言うのやめろよ

棚町「で?真っ直ぐにしてくれるの?」

橘「も、もちろん!この日の為にヘアアイロンも買ったし、修行もしてきた!」

棚町「はぁ……あんたのその無駄な行動力が時々怖くなるわ」

棚町「お願いしちゃおうかな、そこまでしてくれたなら」

橘「任せて!薫をどこに出ても恥ずかしくないサラサラヘアーにしてみせるから!」

棚町「そ、そういうのいいから!」

棚町「やるなら早くしてよね!」

橘「では早速」

橘「じゃあ、真っ直ぐにしてくよ?」

棚町「あ、焦がしたら承知しないからね?」

橘「薫!僕を誰だと思っ」

棚町「はいはい、わかったから早くして」

橘「……わかった」

橘「よいしょっと」

キュッ……スー……

棚町「……んっ!」

橘「あ、熱かった?」

棚町「ううん、そうじゃなくて……」

棚町(あたし、髪の毛を伸ばされてるだけよね!?)

棚町(何か変な気持ちよさが!こいつ、何の修行してきたのよ!?)

橘「……薫?」

棚町「つ、続けて?」

橘「う、うん」

>>41
アンケートじゃだいたい3番手

橘「……」

キュッ……スー……

棚町「……んんっ……はぁ……」

キュッ……スー……

棚町「……あっ!そ、そこは!」ビクンッ

橘「薫、動かないで」

棚町「そ、そんなこと言われても……あ、あん!」

キュッ……スー……

棚町「うぅっ……じゅ、じゅんいちぃ……」トロン……

橘(な、何だか薫が大変なことになってるけど!ぼ、僕のせいじゃない!)

キュッ……スー……

棚町「……/////」ビクンビクンッ

モジャモジャはかわいいなぁ!!!

サバサバした娘は堪らなんな!

橘「で、出来た!」

棚町「も、もう終わりなのぉ……?」

橘「うん、サラサラになったよ!」

橘「はい、鏡」

棚町「……嘘……これがあたし……!?」

橘「街中で出会っても薫だと気付かずにスルーしちゃいそうだよ、僕」

棚町「……な、何なのよ!?この正統派だけど、コレジャナイみたいな!?」

橘「薫……ごめん」

棚町「あ、謝んないでよ!?」ガタッ

橘「うわっ!掴みかからないでよ!」

棚町「純一のバカ!」

橘「ちょっ……そんなに揺らしたらバランスがっ!」

橘「う、うわぁ!」

バターン!

橘「……」

棚町「……」

橘(い、今!僕に馬乗りになってるのは薫なんだよな!)

橘(そ、そう!髪の毛がサラサラなだけの薫!)

橘(取っ組み合いになるのだって初めてじゃないじゃないか!)

橘(……なのに!)

橘(し、知らない人に馬乗りになられてるみたいで、ドキドキが止まらないよ!)

棚町「なによ……急に大人しくなっちゃって」

橘「それは……そのっ……」

橘「何だかドキドキしちゃって」

棚町「!?」

wktk

 

棚町「な、何いってんのよ!?」

橘「サラサラの薫が新鮮で、つい」

棚町「な、何!?つまり……お、女の子として意識しちゃったみたいな!?」

橘「そ、そういうことだね……何だか薫が薫じゃないみたいだ」

棚町「!?」

棚町「もう……バカ!」

棚町「まぁ、いいわ」

棚町「こんなことであんたをドキドキさせられるなら、しばらく直毛でいようかなって」

橘「えぇ!?」

棚町「その方が楽しそうじゃない!?」

良いよ良いよ

~後日~

梅原「おい、大将」

梅原「薫、わざわざ美容院で真っ直ぐにしてきたらしいぞ?」

田中「薫が……私の薫がぁ!エントロピー高めな薫がぁ!!」

梅原「大将、何したんだよ?」

橘「ぼ、僕は何もしてないよ!?」

棚町「あ、純一!おはよ!」

ギュ……カミカミッ

橘「か、薫!耳を噛まないで!」

スッ

棚町「純一、ドキドキした?」ニヤニヤ

橘「ど、ドキドキしたから!もうやめてよ!」

棚町「え?嫌よ?」

棚町「こらからは、もっと純一をドキドキさせてやるんだからね!?」


えっ?

乙。
誰かイメージ画を頼む

次は下の毛をヘアアイロンで真っ直ぐにする流れだろ?

参考画像はよ

橘「さて梅原」

梅原「その目は懲りてないな、大将?」

田中「また犠牲になる人がいるの……?」

橘「あえて問うけど、アマガミで一番サラサラヘアーなのって誰だろうな?」

梅原「……まさか、大将!?」

橘「僕は!絢辻さんのサラサラな髪の毛を!」

橘「クルックルッなことにしてやろうと思っている!」

田中「橘君、死ぬ気なの?」

梅原「……大将、勇気と無謀は違うぞ?」

橘「梅原……これは義務だ」

梅原「義務?」

>>63
>>13

死んだな

ほう・・・

これは・・・

橘「あぁ、義務なんだ!」

橘「クラスメイトが一人真っ直ぐになってしまったから!」

橘「一人クルクルしたことにしなくてはバランスがとれない!」

絢辻「へぇ?面白いこと考えてるじゃない?」

梅原「あ、絢辻さん!?」

田中「……聞いてたの?」

絢辻「あんなに大きい声で騒いでたら、嫌でも聞こえると思うけど?」

絢辻「で、橘君?……本気なの?」

橘「……絢辻さん、僕の目を見て欲しい!」

梅原「た、大将!?」

絢辻「……そう、本気なのね」

期待

生涯僕は絢辻さんとしかキスしません!!

絢辻さんは胸の無い素敵な人です

絢辻さんはサラモジャのある素敵な人です

絢辻「…………」ジー

橘「…………」ジー

ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

田中(空気が張り詰めてる!)

梅原(た、大将が一歩も引いてない!?あの絢辻さんには頭の上がらない大将が!?)

絢辻「……負けたわ、あなたには」

橘「わかってくれたの?」

絢辻「えぇ、ここまで真剣な橘君を見たのは初めて」

絢辻「……いいわ、巻きなさい?」

絢辻「ただし!中途半端なことをしたら……」

橘「わかってる!」

絢辻「そう?ま、精々頑張りなさい」

橘「僕は……負けない!」

なんだこれ

森島「話は聞いたわ、橘君」

森島「……今度は巻くのね?」

橘「は、はい!」

森島「私の教えは厳しいわよ?」

橘「覚悟の上です!」

森島「……その目、嘘はついてないようね」

森島「いいわ!私についてきなさい!」

橘「し、師匠!」

森島「巻いて行こう!」

塚原「……何してるの、あなた達?」

森島「もう!こういうのはノリが大事なの!」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2526881.jpg
スレタイでこれ思い出したわ・・・
両義式みたいだな

絢辻さんにチンコ踏まれたい

森島「というわけで、空気の読めないひびきちゃんが練習台でーす」

橘「……すみません、塚原先輩」

塚原「な、何で私なの!?前みたいにはるかでいいじゃない!?」

森島「えー?だって私のらもう巻いてあるし?」

塚原「……寝癖なんでしょ、それ?」

森島「細かいことはいいの!」

森島「……それにあんまりうだうだ言ってると、橘君にあのことバラすよ?」

塚原「そ、それは!?……わ、わかったわよ、好きにしなさい!」

橘(あのこと!?あのことって何!?)

森島「よろしい、では始めますか!」

>>77
なんで直毛にしたら顎尖るんだよwww

森島「まぁ、やることは単純なことなんだけどね」クルクルッ

森島「女性の髪の毛を熟知している橘君にとっては」クルクルッ

森島「巻くだけの簡単な作業」クルクルッ

森島「必要に応じて道具は使い分ければいし」クルクルッ

森島「必要なのは全体のバランスをとるセンスかな」クルクルッ

森島「はい、できた!」

橘「こ、神々しい……!」

塚原「ちょっと!はるか!?どんな髪型にしたのよ!?」

森島「ベルサイユの薔薇みたいな?」

塚原「!?」

橘「もしくはお蝶婦人ですね」

塚原「どんな髪型よ!?」

塚原「ひ、人の髪型を何だと思ってるの!?」

森島「……と、まぁ、このようにね」

森島「技術は素晴らしくても、女の子を怒らせるような髪型にしちゃダメよ?橘君?」

橘「わ、わかりました!」

塚原「そんなわかりきったことの為に私の髪型が……」

森島「大丈夫!ちゃんと元に戻せるから!」

塚原「ほ、本当に直せるのね?」

森島「……確実に痛むけどね、髪の毛」

塚原「え?」

森島「人類の進歩の為に犠牲はつきもの……!」

森島「ごめんなさい……でも、あなたのキューティクルは無駄にしないわ!」

塚原「わ、私の髪の毛が……」

橘「塩素に晒さられてる分、痛むの早そうですね」

塚原「い、いやぁぁぁぁぁぁ!」

いっそのこと短髪にすればイケメンになるのに

森島ブロリーはるか

ひびにゃんなら一瞬で生え変わる

練習台にするなら生え変わりの時期にすべきだったな

今日のニヤニヤ会場はここか

ーーーーーーーー
ーーーー
ーー


橘「し、師匠!」

森島「えぇ、橘君……」

森島「……私が教えることはもうないわ!」

橘「あ、ありがとうございました!」

森島「いいのよ、橘君」

森島「礼はそこで悶絶してるひびきちゃんにいいなさい?」

塚原「私のキューティクル……うぅ……」

塚原「それに……橘君のせいで……お嫁にいけないよぉ……恥ずかしいところ沢山見られちゃったよぉ……」ビクンビクン

橘「つ、塚原先輩!ありがとうごさいました!」

俺が嫁にもらうから安心して響

昼飯行ってる間に第二章きてた!?

最近アマガミスレが多くて良い

いやらしい響きのするいやらしい響

~そして決戦の日~

絢辻「あら?てっきりなかったことにでもされるかと思ってたけど」

橘「そ、そんなわけないだろ!僕は絢辻さんの髪の毛を巻く為にここにきたんだ!」

絢辻「そう……橘君には期待してるわよ?」

ゴゴゴゴゴゴ……

橘(こ、この殺気!中途半端なことをしたら殺られる!)

梅原「大将……」

田中「橘君……頑張って」

棚町「負けんじゃないわよ!」

橘(でも僕は……負けない!)

橘「よし!巻いて行こう!」

こういうの見るとアマガミ欲しくなってくる

>>13
誰?

ちょおまが終わるのが怖くて手付かずの俺を
後押ししてくれるSSになることを望む…っ!!

橘「絢辻さん?目を閉じてて貰えるかな?」

絢辻「あら?何でかしら?」

橘「絢辻さんには結果だけを評価して貰いたいんだ」

橘「過程は……見せたくない」

絢辻「わかったわ……橘君の思うように巻いてね」スッ

橘「よし!えーと、じゃあこの辺を……」

クルクルッ

絢辻「んあっ!」ビクンッ

梅原「……何なんだろうな、あの現象」

田中「え~と、髪の毛を巻いてるだけだよね?」

棚町(……頑張って、絢辻さん)

クルクルッ

絢辻「~~っ!」

※ただイケ

他人に髪の毛洗ってもらうとなんか気持ちいいけど、それに似てるのかな

橘「……できたよ、絢辻さん」

絢辻「ハァハァ……え?もう?」

橘「目を開けて、鏡を見て欲しい」

絢辻「うん……」

絢辻「……え?」

クルクル~ッ

梅原「……プッ……ククッ」

田中「……た、橘君……ププッ」

棚町「……大したヤツよ、あんた」

絢辻「な、何よ、これ!」

絢辻「何でよりによって、ロココ調なのよ!?」

ロココとか・・・、巻くだけで終わってないだろ

http://i.imgur.com/b94V7.jpg

ググったらワロタ

※シャルル・ヴィ・ブリタニアの髪型を想像してね!

絢辻「……私も鬼じゃないわ、橘君?」

絢辻「弁解があるなら聞いてあげる」

橘「……だって!絢辻さんは元々が可愛いから!」

橘「普通に巻いただけじゃ、普通に可愛いんだもの!」

絢辻「……なっ!?」

橘「それじゃあ中途半端だろ!だから……!」

橘「決してネタに走ったわけじゃない!これは……」

橘「僕なりの誠意だ!」

絢辻「ハッ!バッカじゃないの!?」

絢辻「……そんなこと言われたら怒れないじゃないの」

いや、怒れよ

さすが紳士

絢辻「……私の負けよ、橘君……」

橘「え、本当!?」

絢辻「ただし!」

絢辻「ちゃんと可愛くしてよね……あなた好みの髪型にして」

橘「う、うん!」

橘「じゃあ、とりあえず元に戻さなきゃ」

橘「えーと」

絢辻「あっ!そんな触り方したら……んっ!」

梅原「……茶番だったな」

田中「……そうだね」

棚町(私も純一に髪の毛いじられたい!)

これはいったい・・・

期待

>>96
原作も大体こんなノリだっぜ

~後日~

絢辻「橘君」

橘「あ、絢辻さん!髪の毛、自分で巻いてみたの?」

絢辻「どう?」

橘「似合ってていいと思うよ!」

絢辻「あ、あのさ!ちゃんと巻けてる?」

橘「巻けてると思うけど……」

絢辻「私ね!やるなら完璧にやりたいの!」

絢辻「だから……ま、巻き方を教えなさい!」

絢辻「私の髪の毛触っていいから……」

橘「じゃあ、放課後でいいかな?」

絢辻「えぇ……待ってるから!」


梅原「納得いかないねーよ」

次はだれだぁ

最後の最後で打ち間違えちゃった……
ごめんね?でもiPhoneだから仕方ないよね……?

梨穂子だろ

>>116
言い訳は許しません

>>116
続くって書くところを完って書いちゃったんだろ?

続かないなんて納得いかないねーよ

次は梨穂子を痩せさせるでw

橘「梅原」

梅原「何だよ、もうやることないだろ」

田中「そうだよ!次は刈るの!?」

橘「か、刈るのはさすがにないよ!」

橘「僕は髪の毛の色には寛容な方でね」

橘「何色だろうが似合ってればいいと思ってた」

橘「だがしかし!」

梅原「……日本人なら黒だってか?」

橘「梅原ぁ!そこはキリッと言わせてくれよ!!」

梅原「大将……で、次は誰がターゲットなんだ?」

兄が妹の毛をいじってもおかしくはないよな?

肥満体型さんキター

紗江ちゃんではなく田中さんなんだなーこれが

田中「黒じゃないというと……私!私だよね!」

橘「……いや、違うよ?」

田中「ええええええええ!?私の出番じゃないの!?」

梅原「じゃあ、誰だよ?勿体ぶらないで教えてくれよ?」

橘「梨穂子」

梅原「お、おい!親しき仲にも……だぜ!?」

橘「いや!僕には梨穂子しか見えない!」

橘「梨穂子の髪色を……」

橘「修正してやる!」

梅原「……それがいいたかっただけだな?」

橘「……うん」

遊びでやってるんじゃないんだよ!

前々からデブは染めてるあたりビッチだと思っていた

梅原「でもなぁ、大将?」

梅原「桜井さんなら、大将が黒にして欲しいって頼めば黒くしてくるんじゃないか?」

橘「何てことだ……それじゃあ僕の染髪技術が向上しないじゃないか……」

田中「橘君……どこを目指してるの……?」

梅原「というかな、大将?大将の周りの女の子は大将が黒がいいなぁっていったら」

橘「だ、黙れ!僕がこの手で染めてやるんだ!」

橘「うぉぉぉぉぉぉぉん!」

ダダダッ……ガラッ……ピシャッ!

梅原「わかんねぇ……大将がわかんねぇよ……」

田中「橘君……あの目」

橘さん色に染め上げる

森島「今度は何!?何するの!?」

森島「わお!もしかして!ドレッドヘアーに挑戦なのね!?」

橘「……違いますよ?」

森島「え~?違うの!?」

橘「今度は、染めます」

森島「今度は女の子を橘君色に染めるのね!?」

森島「困っちゃうなぁ……私はもう染まってるしなぁ……/////」

橘「ち、違いますよ!髪の毛を黒くするんです!」

森島「……それは結局同じことよ、橘君?」

森島「あなたの好みの色にはするんだから、橘色に染める以外の何物でもないわ!」キリッ

橘「は、はぁ」

森島「……コホン」

森島「突っ込みなさいよ!下手でもいいから!」

頼んだ

>>85
クソ、こんなので

やだこの子、白昼堂々公衆の面前で何叫んでるのかしら

ラブリーベタ惚れやないか!

梨穂子はかわいいなあ!!!

森島「じゃあ、さっそく染めてみましょうか!」

橘「この子……誰です?」

?「私!上さ……モガッ!」

森島「え~?知らない子だよ?そこの角から覗いてたから、捕まえてみただけで」

森島「ちょうど茶色い髪の毛だし、ちょうどいいかなって!」

?「ん~!ん~!」

橘「……何でそんなに必死にその子の口を抑えてるんです?」

森島「大変なことになるからよ、この子が登場すると」

森島「……具体的にいえば、あなたの人間関係が崩壊するわね」

森島「……騒がない、自己紹介しない、自分がモブの一員だという自覚を持つなら戒めを解いてあげるけど?」

?「……」コクッコクッ

森島「そう、いい子ね!」

スト子ー!俺だー!
結婚してくれー!

全ての黒幕はラブリー

森島「では!あらためて染めてみようか!」

森島「まず、このモブAさんの髪の毛を綺麗に洗ってみようか」

森島「ま、橘君なら余裕よね!」

橘「……ごめんね、モブAさん……」

シャカシャカ……

モブA「い、いや……ん!」ピクッ

森島「それでね、洗い終わったらしっかり乾かす!」

橘「……モブAはあんまりじゃないですか?」

森島「ん~、じゃあ田中Bで」

橘「田中Bさん、乾かすよ?」

ブォー…

田中B「そ、そんな触り方……橘君……んっ!」

田中さんじゃねえか

つ④

森島「それで染毛剤を塗ったらあとは放置!」

森島「橘君、帰ろっか♪」

田中B「!?」

橘「ほ、放置ってそういうことなんですか!?」

橘「こ、こう……放置時間とか洗い流すとか……ありますよね!?」

森島「な~んだ、橘君わかってるじゃない!」

森島「分かり切ってることを教える必要はないわよね?」

森島「じゃあ、帰りましょ!」

橘「よっぽど田中Bさんに恨みがあるんだな、先輩……」

橘「田中Bさん、ごめんね……」

森島「でも仕方ないよね!」

この田中Bとやら・・・一体何崎さんなんだ・・・

アマガミよく知らないんだけど田中Bさんはなんで不遇なの?

>>145
いらないから

ほんとに邪魔だよな。

~次の日~

橘「何だか不安だけど、染髪技術も会得したぞ!」

橘「あとは梨穂子に出会えれば……ってあそこにいるじゃないか!」

橘「お~い、梨穂子~!」

梨穂子「あ、純一~!」

橘「……って何で髪の毛黒くしてるんだよぉ!」

梨穂子「こ、これはね!!」

梨穂子「う、梅原君が……純一が黒髪の桜井さんを見たがってるって言ってたから」

梨穂子「へへっ……に、似合う?」

橘「似合う。似合いすぎる……あー、もう!梨穂子はかわいいなぁ!!!」

梨穂子「そ、そんなに褒めないでよ~/////」

橘「梅原……僕はお前を許さないぞ!」

橘「僕の技術のお披露目だけじゃなくて……」

橘「……田中Bさんの髪まで無駄にしたんだッ!」

橘「待ってろよ!梅原!」

梅原の髪染めるのか・・・

次は梅原を刈るのか

>>146-147の元に髪の長い美少女が包丁持って向かうのを見かけた

>>146
てめぇぶっ飛ばすぞ

実際外見だけなら一番好み

ガラッ!

橘「う、梅原ァ!」

絢辻「……遅かったわね、橘君」

棚町「不届き者は捕まえておいたわよ?」

田中「梅原君のせいで……私が無駄に散ったような気がするの!」

梅原「ち、違うんだ!大将!お、俺は!」

橘「梅原……」

橘「お前なんて……」

橘「僕色に染まってしまえ!」

梅原「た、たいしょぉ~ん!」


中多「……わ、私の……夢が叶ったような気がする」

さて
では七咲を

次は髪の長さをだな

あれ?紗江ちゃんも茶色っぽいよね?

七咲にエクステでロン毛に

分かってるだろうけど七咲に中途半端したら……分かるよね?(暗黒微笑)

橘「梅原?」

梅原「……さすがにもういいだろ!?」

田中「あ!梅原君の髪の毛を刈るんでしょ!私もやってみたいな!」

橘「それは魅力的だね、田中さん」

橘「僕はまだ許してないからな!?」

梅原「悪かった、俺が悪かったから……もうやめてくれよ……」

橘「……それはそうと!」

橘「痛んだ髪の毛って放っておけないよね!」

田中「あー、私わかったよ!次は!」

橘「そう!トリートメントでもしてみようかなって!」


次はスト子で

橘さんは美容師でも目指しているのか

七咲来たか

梅原「そうか、俺の髪の毛を労ってくれるんだな?」

橘「……チッ」

橘「でね、田中さん?」

橘「髪が痛んだ女の子といえば?」

田中「わ、私も痛んでるよ!」

橘「そうだね!水泳部の七咲だね!」

田中「……う、うん!七咲さんだよね!」

橘「というわけで!七咲の痛んだ髪の毛をキューティクルなことにしてやる!」

田中「が、頑張って!」

橘「……田中さんのはあとでこっそり、ね?」ボソッ

田中「わ、私!待ってるから!」

塩素で痛んでる子の出番

おれもまってる

田中さんぺろぺろ

塚原は犠牲になったのだ・・・

裡沙ちゃん・・・

おいひびきちゃんにフォロー入れろよ

>>170
田中Bさんだろ

田中が予想以上に可愛かった

ちょっと攻略してくる

集大成が田中さんか

この橘さんはどこに向かっているのだろうか

田中さんかわええ

カリスマスタイリスト☆JUN

ちゃっかり田中さんを落とそうとしている所がさすが橘さん

裡紗ちゃんって割と勘違いされがちだけど

KAMIZAKIだよね? UESAKIとかじゃないのよね?

JOKIに決まってるじゃない

充電切れた?

麻耶ちゃんも手篭めにしてくれ

麻耶ちゃんの痛んだ髪の毛が紳士に弄ばれるのか…ゴクリ

ありだな

暇で職場から書いてたんだけど、少し仕事が入ってしまって
続き書けるの五時半くらいになりそう、ごめん

五時半なら、粘れるぞー

あと40分裸はキツいな

>>186
しょうがねえなパンツ貸してやるよ

10時まで残してください

>>186
つ【靴下】

最近アマガミのSSが増えて嬉しい

パンツと靴下ってこんなに暖かいんだな・・・温もりを感じる・・・これが愛か

>>191
おいおいネクタイを忘れるなよブラザー

>>191
ネクタイは紳士の基本装備

あとパンツ脱いで股間の紳士の頭にリボン付けるとキュートな一面をアピールできるうえにギャップで女の子もイチコロだぜ

>>193
すげぇな。完璧紳士じゃないか

アマガミ見てると可愛すぎて内蔵が飛び出す

森島「トリートメント?」

橘「えぇ、次はトリートメントを」

森島「ふ~ん?つけて流せばぁ?」

橘「せ、先輩……?」

森島「だって橘君が他の女の子を喜ばせるお手伝するの面倒臭いもん」

森島「私の髪の毛はいじってくれないもんなー」

橘「……」

森島「今の橘君ならトリートメントくらい余裕でできますよーだ!」

橘「も、森島先輩!」

森島「な、何よ?」

橘「ぼ、僕の初めては先輩ですよ!?」

森島「……ほぇ?」

紳士なら帽子と外套も忘れるなよ

全部脱いだ

なんとか明日の朝まで残しておいてくれ。頼む。

>>198
股間の紳士がまだ服きてるぜ

紳士が完全に悪い男に

橘「ぼ、僕の部屋で先輩のを……色々したじゃないですか!」

森島「橘君!?」

橘「今の僕があるのは先輩のお陰なんです!」

橘「それに……僕をこんな男にしたのは先輩なんですよ?」

橘「先輩……今更酷いですよ……」グスン

森島「な、泣かないでよ!橘君!」

森島「私が悪かったから!」

森島「あ、あのね……?私も初めてだったの……」

森島「なのに……橘君、あのあと何もしてくれないし……」

森島「だから……つい意地悪してみたくなっただけなの!」

橘「せ……先輩!!」

森島「橘君……私のことは……はるかって」

塚原「だから何なのよ、あなた達は」

ひびにゃんきたあ!

響ちゃんで練習だな!

>>204
何て卑猥な事を言うんだ

森島「空気の読めないひびきちゃんがが再び練習台だよ!」

橘「わーい!ひ・び・き!ひ・び・き!」

塚原「な、なんでよ!?あそこで誰かが止めに入らないときらきら~♪って流れてくるでしょ!?」

森島「う~ん、それもそうね」

森島「では……今回も空気の読めたひびきちゃんが練習台だよ!」

橘「いやっほぉぉぉぉぉう!ひ・び・き!ひ・び・き!」

塚原「だ、だからね?何で私なの!?」

森島「え?この前の件で痛んでるし、ちょうどいいんじゃない?」

橘「ですね」

塚原「他人事のようにいってくれるじゃない、あなた達?」

ひびきいい

つまり響はヤリ捨てるのにちょうどいいキャラってことか

>>208
死ね

森島「えーっとね、トリートメントはー」

塚原「ちょっと、はるか!?」

森島「さっきは冷たくいっちゃったけど、本当につけて流すだけの作業だからねー」

森島「さて、ここで問題。そんな単純作業で差がつくのは何故でしょうか?」

橘「……心ですね!」

森島「……合格よ!橘君!」

森島「そう!相手の髪の毛を思いやる心……それが大事なの!」

森島「やれ技術だのやれトリートメントの質がなんだの言ってるうちは三流よ!」

塚原「そんなこといったら何でも心で解け……ブフッ」

森島「あ、ごめんね?シャワーで流してるときに喋るから~」

橘(時には強引さも必要なんだな!)

>>208
クズが

ひびきちゃんとセフレになってドロドロの昼ドラやってみたい

>>208
外道が

>>208
ゲスが

>>208
ぶっころ

ひびきー結婚してくれ

ひびきにはヤンデレの素質がある

ひびきちゃんってエロさで言ったら、アマガミで一二を争うレベルだよな

>>208
なに言ってんだこいつ

ひびき、なかにだすぞ!

いやらしい響

森島「はい!出来た!」

森島「ほら、橘君?触ってみて?」

橘「は、はい!」

塚原「んっ……!」

橘「さ、サラサラだ!これはいつまでも触っていたい!!」

森島「ふふ、わかった?これが私からひびきちゃんへの想いの力なのよ?」

森島「……だからね、正直橘君が他の女の子をサラサラにするのは複雑な気分かな」

森島「だから……あとで私の髪の毛をサラッサラにしに来てね!」

橘「ありがとうございました!僕、いってきます!」

森島「いってらっしゃい!」


塚原「……うわっ、あんなに痛んでた私の髪の毛が本当にサラサラしてるし……」

塚原「はるかって……何なの?」

森島「ん?ひひぎったら物足りなそうね?」

森島「もしかして、橘君にやってもらいたかったの?このっこのっ!」

塚原「そ、そんなんじゃないわよ!/////」

ひびきちゃんのエッチ!!

橘「七咲……どこにいるかな?」

橘「水泳部かな、まだ」

橘「よし!プールを覗いてみよう!」

橘「け、決して不純な動機ではないからね!」

橘「七咲を探すだけなんだから!」

七咲「……私を探してるのはわかったので、一人で騒ぐのやめてください」

橘「七咲!?」

七咲「はい」

橘「七咲!七咲にお願いがあるんだ!」

七咲「私に、ですか?」

七咲「……エッチなことは嫌ですよ?」

橘「そ、そんなんじゃないよ!僕はただ!」

七咲「私にトリートメントを?」

橘「う、うん!塩素で痛んでるかなと思って」

七咲「……確かに痛んでます」

七咲「そうですね、いい機会なのでお願いしてもいいですか?」

橘「ありがとう、七咲!」

七咲「ふふっ、先輩は変な人ですよね。トリートメントさせて欲しいなんて」

七咲「……はっ!まさかよからぬことを……」

橘「ち、違うよ!?僕はただ純粋に七咲の痛んだ髪の毛をサラサラにしたいだけなんだ!」

七咲「……何でそんなに必死なのかわかりませんが……嘘はついてないみたいですね」

七咲「お願いしますね、先輩?」

橘「う、うん!」

あれ、いつの間に俺の嫁が橘さんの前に

橘「まずはシャンプーしていいかな?」

七咲「はい、どうぞ?」

橘「痛かったり、むず痒かったら言ってね?」

ワシャワシャ

七咲「は、はぅっ!」ピクッ

橘「くすぐったかった?」

七咲「い、いえ……そういうっ!わけではない……んっ……ですがっ」

七咲(私、髪の毛洗われてるだけだよね!?)

橘「そっか。じゃあ続けるね」

七咲「んんっ……ふっ……せ、せんぱぁい……そ、そこ!」

橘「あ、ここ痒いの?」

七咲「ち、ちがっ……そうじゃなくて……そ、そこは……あっ……ふっ……はぁ……」フルフルッ

七咲「……あっ!」ビクンビクン……

橘「七咲?」

七咲「す、すみません!何でもないんです!」

大将はテクニシャン

全員頭皮に性感帯でもあんのか

橘「さて、シャンプーは終わったからトリートメントを……」

七咲「ま、待って!先輩!」

橘「うん?どうしたの?」

七咲「そ、その……優しくしてください!」

橘「それは勿論だよ?」

七咲「…………せ、先輩の……バカッ」ボソッ

橘「じゃあ、トリートメントするよー?」

七咲「は、はい!」

橘(僕の心……七咲の髪の毛をサラサラにしたいという想い!)

橘(七咲に届け!)

七咲「あっ!先輩、そ……そんな……!」

七咲「私……私っ……!」

ーーーーーーーー
ーーーー
ーー

女性は全身性感帯

七咲を嫁にしたい

七咲が失禁したら教えて

七咲「サラサラだー!」

ファッサー……

橘「ふぅ……よかった、上手くいって」

七咲「そ、その……先輩?」

七咲「これからも時々でいいんでトリートメントしてもらってもいいですか!?」

橘「構わないよ?」

七咲「や、約束!約束しましたからね!?」

橘「う、うん」

七咲「わ、私は買い出しとか色々あるんでこれで失礼します!」

タタタタタッ……



橘「……サラサラになったのがそんなに嬉しかったのかな?」




おいおい田中さんはどういたんだい

さすが紳士だな

みゃーにも施術を!

サラサラだー!
かわいい

後は何が残ってるんだ?
エクステつけたりとか方向性変えてネイルとか

裡沙ちゃんは?

>>233
懐かしいな七咲失禁シリーズ

田中さんのトリートメントは

おまえら紗江ちゃんも思い出してやれよ

パンツが湿ってたんだな

紗江ちゃんとかなんか声変だし

>>241
詳細を教えろください

むしろデブが出たことが奇跡

ウィッグでもつけて伸ばすか

先生あたりを頼む

ゴッドハンド橘さんによるヘッドスパ

田中「わーい!私もサラッサラだよ!」

橘「はぁ……」

橘「僕は無力だッ!」ドンッ!

梅原「ど、どうしちまったんだよ、大将!?」

橘「年下の引っ込みじあんな女の子を何とかしたい……!」

橘「髪型を変えてイメチェンでもして……自信を持たせてやりたい!」

橘「だけど……僕はハサミを持ったことがない!」

橘「そんな無力な自分が……悔しいッ!」

梅原「……あのさー、大将?」

梅原「大将のことだから、やってみたら意外とできるんじゃないか?」

ついにカットくるか

んじゃまなまなだな

田中さんも、イカされたのか…

なかたさえとかいうブスはいらないですマジで

こいつ美容師にでもなるのかよ
いや、もうなっているか

>>246
URL無かった…
七咲「美也ちゃんとお風呂に入りたいな…」ぐぐれ
七咲 失禁 でも幾つか出るはず

>>106どうでもいいけどシャルル・ジ・ブリタニアな

紗江ちゃんディスってる奴は全員屋上な

七咲失禁ネタをいつまでもひっぱるんじゃねえよ
せっかく忘れてたのにまた思い出したじゃねーか

田中「それもそうだよねー」

梅原「というかな、大将?無理に切らなくても今まで何人もイメチェンさせて……」

橘「うるさい!僕の向上心がそれを許さないんだ!」

田中「橘君……」

梅原「ええい!大将!俺の髪の毛を試しに切ってみろ!」

橘「う、梅原!?」

梅原「大将ならきっとできるはず!俺は信じてるぜ!?」

橘「……後悔することになるよ?」

梅原「男梅原!二言はないぜ!」

橘「そうか……わかった」

橘「じゃ、切ってみよっか☆」

田中「わーい!」

梅ちゃん元々短髪じゃないですか

梅これ以上短くするって坊主になるぞ

田中さんイメージどころか性格チェンジしちゃってる

おい田中さんがすごい可愛いぞ

>>257
ありがとう…ありがとう…

梅原「た、大将の馬鹿ー!もう学校にいけないよー!」

田中「ま、待って!私がいい感じに刈ってあげるからーっ!」

バタバタ……

橘「だから言ったんだ……」

橘「僕は無力だ……」

絢辻「それは違うわ、橘君」

橘「あ、絢辻さん!?」

絢辻「だって、梅原君は短髪だから……」

絢辻「ああなるのは切る前からわかってたことよ?」

橘「あ、それもそっか」

絢辻「まったく橘君ったら、そそっかしいんだから!」

橘「いやー、参っちゃうよね、ハハハッ」

おい

梅原生きろ

^U^

森島「髪の毛を上手に切りたい?」

橘「は、はい!僕はどうしてもやらなきゃいけないんです!」

森島「ご、ごめんなさい!無力な先輩を許して!」

森島「さすがに私もそこまでは……」

橘「森島先輩……」

森島「あ、でも心構えと練習台の確保なら出来るよ?」

橘「え?」

森島「田中B!そこにいるのはわかってるのよ!?」

森島「素直に出てこないと牛乳を……」

田中B「わ、わかりました!私、田中Bです!れ、練習台になりますから!」

森島「よろしい」

橘「田中Bさん……」

田中さん…

田中Bさんが不憫に思えてきた

牛乳は橘さんの記憶を刺激するキーワードになりそうだが

田中Bさんは乳糖に弱いタイプか

橘「で、どうするんですか?」

森島「こうするんだけど」

森島「えーい!」

ズバスバッ

橘「も、森島先輩!?そんなハサミの入れ方したら!?」

田中B「きゃ、きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

橘「た、田中Bさんの髪型がっ!」

森島「何てことだ……何だか大変なことになっちゃったぞ!」

橘「……楽しそうですね、先輩」

森島「さて、橘君?」

森島「田中Bさんの運命はあなたにかかってるわよ」

森島「可愛くしてあげなさい!」

橘「そ、そんな!僕にはそんな技術は!」

森島「もう、バカッ!」

パシーン!

牛乳飲めないとか・・・一体こいつは上何さんなんだ・・・

森島「あなたは今まで何を学んできたの!?」

森島「大切なのは……!」

橘「心!心なんだ!」

森島「そうよ!相手を可愛くしてやりたいという心!それがあればきっとできるわ!」

橘「そ、そうか……そうだよな!」

森島「それにね、橘君?」

森島「あなたには妄想エンジンと変態グラフィックボードが載ってるから」

森島「それのイメージ通りに切れれば、上手くいくわよ」

橘「そ、そうだった!僕は美容師じゃない!」

橘「変態紳士だ!」

橘「田中Bさん!今すぐ君を可愛くしてみせる!」

田中B「私、どんなことになっても橘君を恨まないから!」

裡…田中Bさんの健気さに泣いた

田中Bさん…

田中Bさんの特徴:声が田中さんそっくり

>>281
そっくりというか完全に

橘「できた!」

森島「……つまんなーい!」

橘「えぇ!?」

森島「どっちに転んでも面白いと思ってたのに!」

森島「橘君ったら、普通に可愛く仕上げちゃうし!」

森島「ほら、あなたも鏡をみてみなさい?つまらないことになってるから」

田中B「こ、これが……私ですか!?」パァァァァァ……

田中B「橘君!ありがとう!」

田中B「私!このことは忘れないから!」

森島「……チッ」

田中B「ひ、ひぃ!」

田中B「わ、私はこれで……失礼します!」
タタタッ

森島「……橘君ったら罪作りな男!」

橘「わ、悪いの僕ですか!?」

香苗さんの出る幕がないじゃにあか

何とか崎さんを手玉にとるネオ森島先輩

ラブリーがラブリーすぎてラブリーだよラブリー

それにしても端折った田中さんのトリートメント描写は番外編で出てくるんだよな?

な?

響ちゃんはもう出ないの?

橘「そんなこんなで髪の毛を切れるようになったぞ!」

橘「……ただし女の子限定でね!」

橘「さて……中多さんは……?」

中多「しぇ、しぇんぱい?」

橘「なんと奇遇な!」

中多「ひゃ、ひゃい!?」

橘「あ、あのさ!紗江ちゃん?」

中多「しぇ、しぇんぱい!あ……あの!私を……」

中多「か、変えてください!」

橘「わお!展開はやーい!」

ぶっさあああああいく

>>290の元に純情ふかふかボディな人がトンファー持って向かってるのを見かけた

>>290
は?(威圧)

>>290
あ?お前の顔面ふかふかにすっぞ?

橘「それで……紗江ちゃんはどうなりたいの?」

中多「わ、私は……み、美也ちゃんみたいに……はっきり喋れるようになりたいです!」

中多「それと……しぇんぱい好みの女に……////」

橘「……ふむ」

中多「」

橘「わかったよ、紗江ちゃん!」

橘「きっと君を変えてみせる!」

中多「お、お願いします!」

橘「燃え上がれ!僕の妄想力ッ!」

橘「……見えた!」

空白には適当な台詞いれてね!

(゚Д゚)ノはーい

俺「それで……紗江ちゃんはどうなりたいの?」

中多「わ、私は……み、美也ちゃんみたいに……はっきり喋れるようになりたいです!」

中多「それと……俺しゃん好みの女に……////」

俺「……ふむ」

中多「」

俺「わかったよ、紗江ちゃん!」

俺「きっと君を変えてみせる!」

中多「お、お願いします!」

俺「燃え上がれ!僕の妄想力ッ!」

俺「……見えた!」

橘「えーっと、ここをこう……」

チョキン

中多「…………」

橘「んでもって、ここを短く……」

パサッ

中多「…………」

橘「ここは軽くするんじでー」

シャッシャッ

中多(ど、どうしよう……しぇんぱいに髪の毛切ってもらうの気持ちいい……!)

中多(で、でも……こ、声を出したり動いたらしぇんぱい集中できないよね……)

中多(……がまんっ!)

橘「んー……ここが僕の妄想とは~」

ーーーー
ーー

>>297
お前誰だよ

そういえば薫のスキGoodは薫が橘さんの髪の毛切ってたな

髪切るだけで相手の性感帯刺激するとかもはや超能力の域

橘「できたよ、紗江ちゃん」

橘「かなり短くしちゃったけど……気に入らなかったらごめんね?」

橘(美也と七咲の髪型を足して二で割ってさらに香苗さんを足したような、そんな髪型になっちゃったけど)

中多「先輩……凄くいいです!」

中多「何だか私、変われそうです!!」

中多「ありがとうございました!」

中多「美也ちゃんと逢ちゃんに見せてきます!」

タタタタッ


橘「わお!変わるの早い!」

俺「できたよ、紗江ちゃん」

俺「かなり短くしちゃったけど……気に入らなかったらごめんね?」

俺(美也と七咲の髪型を足して二で割ってさらに香苗さんを足したような、そんな髪型になっちゃったけど)

中多「俺先輩……凄くいいです!」

中多「何だか私、変われそうです!!」

中多「ありがとうございました!」

中多「美也ちゃんと逢ちゃんに見せてきます!」

タタタタッ


俺「わお!変わるの早い!」

橘さんの口癖が完全にラブリー

お口なおしで別の人はよ

橘さんがラブリー化している…!?

大事だもんな

裡沙ちゃんに光を!

最後は妹か

縁さん出てこないかなーなんてチラッチラッ

麻耶ちゃん

麻耶ちゃんはよ

麻耶ちゃんはよ麻耶ちゃんはよ

もっと梨穂子に愛を

茶道部はよ

髪の毛なら愛歌先輩もいいな

山口姐さん

まっきーはよ

黒沢さんで

最後なら田中さんでお願いします

田中B「私の出番だよ!」

絢辻「……モブは帰りなさい?」

田中B「そんな……酷いよ!」

棚町「あれ?この子って……」

梅原「田中Bさんというか……」

田中「え?田中Bさんは田中Bさんだよ?」

田中「隠れてないとダメだよ?」

田中B「ふ、フラグが!だって一通り……」

田中「田中は田中らしく日陰者で暮らすの!」

田中B「わ、私は田中じゃなくて上崎……」

田中「田中Bだよね!?」ドンッ

田中B「……はい、田中Bでした……」

田中B「帰ります……日陰に」

トボトボ

橘「な、何だったんだ……」

梨穂子をパイパンに

今までに無いこのBさんの扱い

田中さんと田中Bさんに両耳から囁かれたい!

田中Bがみゃーによしよしされる展開はよ

スレタイにもなってるもじゃさんにもっと光を

田中Bさん1番かわいいのに…ブス共の嫉妬か

梅原「それでよー、大将?」

田中「次はどうするのかな?」

橘「……美容室で髪切った後ってマッサージしてもらうよね?」

絢辻「あー、肩凝るなぁ……最近忙しいからなぁ」チラチラッ

棚町「あざとい、あざとすぎる!」

橘「これには僕でもドン引きだよ!」

絢辻「な、なによ!?」

梅原「じゃあ、大将?次はマッサージか?」

橘「……違うよなぁ」

絢辻「残念……」

橘「他に何か……何かないのか!?」

顔剃り

絢辻さん肩凝るほど胸が……

顔とかのパックとかしてくれるよね
麻耶ちゃんで頼む

歯磨き

>>330
無茶しやがって・・・

アマガミの時代ってウィッグあるの?

梨穂子に小顔マッサージはよ

>>334
ウィッグに相当する文化は平安時代からあるぞ

絢辻さんは凹凸のないいい人です!

料金の取り立て

つ無駄毛処理

美容室はしらんが理容室なら後は髭剃りだな
つまり女の子の場合…

梅原「他には……顔剃りとか?」

田中「パックもあるよね!」

橘「パック?あぁ……パック、パックか。えぇ、パック!?」

絢辻「そのホックの件を思い出したから、みたいな反応やめなさい!」

橘「それだ!パック!」

棚町「ど、どうしたのよ、あんた!」

橘「ちょっとお肌が曲がり角、な女性にパックしたい!」

梅原「ぶっ飛ばされるぞ……その発言」

絢辻「いいんじゃない?ちょうどいい年増もいるし?」

田中「あぁ、高橋先生ね!」

棚町「け、恵子!?」

∧|∧
℃ ゚
ξ

立ちバック

>>340
美容室は
カット→染色→シャンプー→ブロー→仕上げ(アイロン含)だからだいたい出尽くしちゃってるな

田中さんが黒いよ
絢辻さんはいつも通り裏だった

きたわよおおおおお!!!

三十路手前キタ━━━━━━━━━!!

>>344
>>340の言いたいのは下の毛の処理だろ
なに美容室行ってますアピールしてるんですか?wwwアスペですか??wwwwww

森島「パック?」

橘「えぇ!パックです!」

森島「だってさぁ、ひびきちゃーん?」

塚原「……さすがにぶっ飛ばすわよ、はるか!?」

森島「そんなに怒ってると小皺が増えちゃうぞ~?」

塚原「!?」

塚原「も、もう!はるかが悪いんでしょ!?」

橘「まぁまぁ、塚原先輩」

森島「うーん、パックねぇ……」

森島「ひびきちゃんはツルッツルだから練習台としては不適よねぇ……」

森島「田中Bもツルツルだし……」

森島「ぶっつけ本番でいこう!」

橘「ですよね」

>>348

里佳おばさんで練習しよう!

>>350
うぜぇな番号だけつけんなよ、荒らすぞ

塚原先輩がぶっ飛ばすって言葉使うのかな?

ちょっとwifiに繋げるんでid変えますよ

ひびきちゃんかわいいよぉ~

番号…?

橘「た、高橋先生!!」

高橋「橘君?」

橘「今、お時間いただけますか?」

高橋「え、えぇ……構わないけど」

高橋「何か授業でわからないことがあった?それとも悩み?」

橘「どちらかといえば……悩みですね」

高橋「そう?じゃあ場所を変えようか」

橘(こ、ここまでは思惑通り!)

橘(僕……上手くやれるかなぁ?)

橘(いや、やるんだ!やるしかない!)

床屋になりたいから練習させてくれって言えばFA

高橋先生の夜の課外授業を受けたいな。

温かいタオルで毛穴を開かせた後パックだっけか?
産毛ぞりはいつやるんだっけ?

>>356
m9(^Д^)プギャー

ぐぐったら、化粧落として、顔洗って、パック塗って、蒸れタオル置いて、産毛ぞりして、毛穴パックか

高橋「それで?どうしたの?」

橘「た、高橋先生!ぼ、僕は……!」

高橋(な、何!?この鬼気迫る感じ!?ただごとじゃないの!?)

橘「ぼ、僕は!高橋先生に……そ、その!」

高橋(ま、まさか!告白!告白されるの!?)

高橋(駄目よ、橘君!私達は教師と生徒!いくらなんでも越えられない壁が……!)

橘「高橋先生に!パックがしたいんです!」

高橋「だ、駄目よ橘君!いくらなんでも……えっ?」

橘「パックが!したいんです!」

高橋「え、えーと……どういうことなの?」

高橋「詳しく話して?」

心がやさぐれてるからバックがしたいにしか見えない

>>364
iPadで見てたら字がボヤけて「バックがしたいです!」に見える。

バックなのかどうか二度見した

バックがいいです

>>362
違ってた
化粧落とし+洗顔→毛をそるためのクリーム塗って蒸れタオル→産毛剃り→蒸れタオルのあと毛穴パック
だった

バックでしたいんですと読んだ俺よりはマシ

橘「高橋先生は毎日僕のような不出来な生徒の相手をしてらっしゃり!」

橘「さらに!教師同士の付き合いでお疲れになっていると思います!」

橘「心身ともに疲弊した高橋先生から……せめて!せめて、お顔からだけでも疲労の色を取り除き!」

橘「僕らの美人教師、高橋麻耶に戻っていただきたいのです!」

高橋「橘君?……えーとね?」

高橋「何かよくわからないけど、私を気遣ってくれてるのよね?」

高橋「ありかだいんだけど……その、ねぇ?」

橘「ぼ、僕が高橋先生に出来ることは……パックくらいしかないんです!」

高橋「いやね?その……勉強ちゃんとして問題起こさなければいいだけなんだけど……」

橘「……なにそれ、つまんなーい」

高橋「た、橘君!?」

橘「……ではなくて!先生!」

>>369
このスレの紳士の8割はそうだろ



俺だけじゃないはずだ

むしろバックにしかみえなかった

らぶりー化が順調に進んでる

高橋「わかった、わかったから!」

高橋「橘君?最近あなたが校内で美容師紛いのことをしているのは聞いてるわよ?」

高橋「それに……やたら腕がよくて、みんな綺麗になってるこも」

高橋「橘君?私を綺麗に……して貰えるかな?」

高橋「最近ね……疲れてるのは本当だし」

高橋「わ、私もあなたの魔法にかかりたい!」

橘「……高橋先生」

橘「僕に任せてください!」

橘「必ず綺麗にします!」

高橋「橘君……お願い!」

このスピンオフはVITAでやりたい

変態紳士が無双して女の子を垂らしこむアクションゲー

もう本格的に美容師目指せよ

高橋「ふぅ……まさか生徒の前で化粧を落とすことになるとはね」

橘「すみません」

高橋「いいのよ。……予想より老けててびっくりした?」

橘「いえ……その……お綺麗ですよ?」

高橋「あ、あなたがいうとお世辞に聞こえないから質が悪いのよ!」

橘「お、お世辞になんがじゃ!」

高橋「まぁ、いいわ。それで、次は?」

橘「お顔の産毛を……剃らせていただきます!」

高橋「わかったわ」

橘「で、ではクリームを!」

打ち間違い酷すぎたね
お世辞なんかじゃ、だね
これまでの打ち間違いとか、シャルルの件とかごめんなさいでした

>>344
晒しあげ

どうでもいい
ふでをすすめたもれ

問題ないからはよ

以下面倒なのはNGぶちこみで

橘「ぬ、塗りますね」

ヌリヌリ

高橋「……手際いいのね?」

橘「……僕の師匠は大事なのは心だって言ってました」

橘「これはやり慣れてるから、とかではなくて……」

高橋「…………////」

橘「え、えーと!蒸しタオル!蒸しタオル載せますね!!」

橘(これくらいの温度ならちょうどいいかな?)

スッ……

高橋(あっ……温かくて気持ちいい……)

高橋(何だかリラックスしてきちゃったな)

高橋(……橘君、優しいんだ)

>>383
お前もたいがいだけどな

これは支援

橘「う、産毛を剃りますけど……その!」

高橋「大丈夫よ!私は橘君を信じてる」

橘「で、では……」

橘(せ、先生の柔肌を傷つけないように……慎重に……慎重に!)

ショリ……ショリ……

高橋(剃刀の刃を通してもわかる……彼、緊張してるけど……)

高橋(絶対に私を傷つけない……そんな確信がある!)

橘「ふぅ!終わりました!」

高橋「ふふっ、お疲れ様!」

橘「そ、それは僕の台詞ですよ!?」

高橋「……それもそうね!」

橘「あ、もう一度蒸しタオル載せますから」

高橋「うん」

橘さん、すっかりただの床屋みたくなってるな

橘「パ、パック!します!」

高橋「ひ、ひゃっ!」ビクン

橘「す、すみません!くすぐったかったですか?」

高橋「ち、違うの……私が動いたら皺になっちゃうわよね、こちらこそごめんなさい」

高橋「……続けて?」

橘「は、はい!」

高橋「…………」

高橋(た、橘君の手で触られると何故か気持ちいい!)

高橋(産毛剃ってもらったから、敏感になってるのかな……?)

高橋(……生徒の前でみっともない姿をみせられないし、我慢!我慢よ、麻耶!)

ーーーーーーー
ーーーー
ーー

我慢しなくていいから声だせや

はやくもらせ

高橋「うわ~、すっごいスベスベ!」

高橋「……化粧のノリも凄いし」

高橋「……橘君、あなたは一体なんなの?」

高橋「美容師、本当に目指してみたら?」

橘「いや~、僕なんて趣味でやってるくらいがちょうどいいんですよ」

高橋「そうかな?私、橘君のいるお店なら毎週いっちゃうけど?」

橘「あ、ありがとうごさいます!」

高橋「こちらこそ、ありがとう……」

高橋「……橘君!」

アマガミで気に入らないことはただひとつ
先生ENDがあんな形だったのが許せない

アへ顔ダブルピースマダー?

そこには肌のつやつやした女の顔の高橋先生が

~後日~

梅原「何か最近、麻耶ちゃん輝いてるよなぁ」

田中「若く見えるよね!」

絢辻「橘君……私も疲れが顔に出てると思うんだけど?」

棚町「あ、あたしもバイト最近多くてさ~!」

田中「ふ、二人とも!?」

梅原「……わかりやすすぎるぜ!」



橘「……本当に美容師目指そっかなぁ」


おつ

昨日も今日もあまがみのSSが素晴らしい


アマガミは本当に良いものだ

おつ
アマガミのSSが多いのは嬉しい
やはりアニメ効果だろうな

乙乙ー

乙!和んだよ


麻耶ちゃんが出て良かった

次はまさかー?

みゃーは?



で愛歌さんの出番はいつありますか?

次回からは美容師になるためウィザードカットなどの技術を習得するたびに出るんですねわかります

美也「にぃに!美也には何かないの!?」

橘「ない」

美也「えー!みんなやってもらってるじゃん!?」

橘「……美也、仮にだぞ?」

橘「これまでの流れを踏まえて、お前の出来が一番よかったら……僕はどうすればいい!?」

橘「キミキスか!?サヨナラしてきた!!なのか!?」

美也「そ、それを持ち出すのは反則だよ!」

橘「……だろ?」

橘「だから僕は美也には何もしない」

橘「何もしちゃいけないんだ……」

美也「にぃに……」

遂にこの時が来たか

最高だよおまえ

がんばれにぃに!!

じゃあ香苗さんの出番だな

美也が純一に

愛歌ちゃんの髪はいじりがいがあるぞ?

美也「……実験」

橘「え?」

美也「キミキスといえば『実験する?』だよ!」

橘「ふ、二見さんが何だっていうんだよ!?」

美也「みゃーがいいたいのは……」

美也「やってみなくちゃわからないでしょ!?ってこと!」

美也「やらずに決めつけるなんて、にぃにらしくないよ!!」

橘「み、美也……!!」

橘「いいのか?実験の結果が偉いことになっても?」

美也「もう!進歩に犠牲はつきものだよ、バカにぃに!」

美也「みゃーは……別にそれでもいいから」

美也「そのときはにぃにの好きにすればいい!」

橘「美也……わかったよ!」

橘「僕はやるよ!!」

美也「それでこそにぃにだよ!」

かわいい
ttp://www.tbs.co.jp/anime/amagami/1st/chara/images/chara206c.jpg

>>420
おいおい腐れビッチなんかの顔見せんなよ

愛歌をツインテにだな

>>421
死ね
氏ねじゃなくて死ね

流石ですぜ!

>>421
は?

よしやれ

>>421
なんだこんなとこにもクズが

>>421
てめーはメキシコ送りだ

>>421
脳障害か何かか?お前は

おいおい本気で言ってんのかよ

それならばどこが可愛いのか要点を絞って言ってみろ

素晴らしいアマガミストの面々がお揃いのスレでつね

橘「美也はショートだし、特に痛んでもいないからシャンプーだけでいいな?」

美也「うん、いいよ」

橘「まずお湯で流すぞ」

シャー……

橘「湯加減大丈夫か?」

美也「……だ、だいじょっ……ぶだよっ」

美也(こ、これが逢ちゃんと紗江ちゃんの言ってたヤツか!)

橘「お湯だけである程度洗うからな?」

美也「あっ……うん!」

美也「んんーっ!あっ……ふっ……!」ジタバタ

橘「おいおい、暴れるなよ!」

美也「だ、だって!」


要点も何も可愛い
それだけだろうが

>>393
ちょっとおまけ劇場やれよ
先生ルートの続きだぞ

麻耶、俺の女になれよ

橘(そろそろいいかな……)

橘「美也、シャンプーするぞ」

美也「う、うん……いいよ、にぃに……」

美也「きて……?」

橘(えーっと、しっかり泡だてて)

ワシワシ

橘「美也?痒いところあるか?」

美也「あ、そ、そこ!そこが……んっ!いいな……?」

橘「ここか?」

美也「ち、ちがっ!そ、そこじゃなくて……」

橘「こっちか?」

美也「そ、そう!そこ!んんっ……にぃにぃ……」トローン

橘「……美也、気持ちいいのか?」

美也「う、うん……気持ちいいよぉ……」

橘「それはよかった」

美也「…………」ボーッ

橘「……美也、乾かし終わったぞ」

美也「ん、あぁ……もう終わりなの?」

橘「そ、そんなこと言われてもなぁ!?」

美也「……で、実験の結果はどうなの?」

橘「美也、僕はな……お前を……」

美也「……うん」

橘「ちゃんと妹として見れてたみたいだぞ?」

美也「……そ、そっか!そうだよね!」

美也「よかったー!にぃにが相原純一じゃなくて!」

橘「こ、こら!相原さんをあまり悪くいうもんじゃないぞ!」



美也(へへっ、ちょっと残念かな)

妹に手を出したっていいじゃない

橘さんの魔法の手が羨ましい

乙、師匠越えを………

下のヘアー弄られたらどうなるの?

ちょっとおまけ

愛歌「私もかまえ」

橘「……わかりましたよ」

橘「ツインテールにでもしてみますね?」

橘「よいしょっと」

愛歌「んっ…….」

愛歌「……/////」

橘「出来ました!」

愛歌「橘」

愛歌「お前は凄い」

愛歌「私が太鼓判を押そう」

橘「は、はぁ……」

もう1人いるだろ?

ハーレムみたい

るっこ先輩ですね わかります

まだあるだろ?

ツインテールにするだけでこれか

橘さん美容師開業すれば天下獲れるだろこれ

ラブプラスは愛歌をヒロインに加えるべき

ちょっとおまけ2

夕月「橘ッ!!」

橘「先輩は……そうですね」

橘「分け目を変えてみましょう!」

橘「知ってます?心理学には分け目の話があってですね……」

夕月「………////」

橘「出来ましたよ?」

夕月「橘ッ!」

夕月「お前はな、その……何ていうか……ズルい男だな」

橘「え?あ、はい……すみません」




これで全員か?と思ったら黒沢さんに絢辻さんのお姉さんがいたな

まっきーとか香苗さんとか

ちょっとおまけ4

橘「黒沢さんの髪の毛をいじろう!」

絢辻「やらせないわよ?」

橘「な、何で!?」

絢辻「私以外にはしないって……」

絢辻「誓約……してくれたじゃない////」

橘「アマガミSS+は好評放送中!」

絢辻「紳士なら見なさいよ?」

黒沢「あれ?私の出番は!?」

黒沢「絢辻詞!あんたには絶対に!」

黒沢「……勝てない、な」


おつんぽ

ちょっとおまけ3

橘「香苗さんには僕からはできない!」

橘「梅原……お前がやるんだ!」

梅原「お、俺!?」

橘「……大事なのは心だ!」

梅原「お、おう!」

梅原「か、香苗さん!?あ、あのさ……」

香苗「ん?梅原?」

梅原「か、香苗さんの髪を……!」

香苗「いいよ?」ニコッ

梅原「や、やったぜ!!」

森島「うんうん、心ね!」


ロミオとダーツバーにいるホモもいたな

梅原にも華を持たせてやるとはいい>>1だな

やっぱ橘さんは紳士だな

水泳部員の男の子もいたっけ

ここから超濃厚なホモスレになります!ご期待ください!

ちょっとおまけ5

蒔原「あれ?橘君?」

橘「ま、蒔原さん!?」

蒔原「その、ね?」

橘「田中Bから聞いたよ?」

蒔原「私……その……」

橘「いやー、ありがとう!」

橘「蒔原さんがいなかったら、アマガミ始まらなかったよ!」

橘「このっこのっ!」

ワシワシ!

蒔原「あ、あん!橘君!?」

橘「このっ!このっ!」

田中B「根に持ってるよね、やっぱり」


田中Bで確定かよ

絢辻さんのお姉さんは?

大将は罪なお人やで

まっきーをありがとう

もっともっと!

ちょっとおまけ6

縁「私の髪の毛どうかな?」

橘「あ、三つ編みにでもしてみます?」

キュッキュッ

縁「…………」

橘「ツヤツヤでいい髪の毛ですね」

橘「はい、できました!」

縁「橘君の、ありがとー!」

橘「いえいえー」



縁「す、凄かった……」

なんでまっきールートがなかったのか俺には理解できない

郁夫マダー?

なんで縁ヒロインで絢辻さんに刺される展開がないのか理解できない

薫と梨穂子やって満足したせいで七咲ルートで積んだままの俺に他キャラの魅力教えろ

いつしめんの?

ちょっとおまけ7

橘「男はしらないよ!」

橘「だからここは田中Bに……」

橘「自己紹介してもらうよ!」

田中B「い、いいの!?」

田中B「どうも!田中Bこと上崎裡沙です!」

田中B「好きな物は橘純一!嫌いな物は牛乳だよ!」

田中B「わ、私に会いたい人はアマガミを全キャラクリアしてね!」

田中B「してくれないと……酷いよ?」

橘「田中BはアマガミSSにもで出てるから、面倒な人はそっちでね!」



せんぱいらぶりーだぜ

こんなところですかね?

>>476
あざっす!!


最後くらいはちゃんと上崎ちゃんてかいたげてよぉ!

素晴らしかった

おつおつ

おつおつ

おつかれ

乙ちゃん

乙~
よくやった
ホントによくやった(ノ△T)

面白かった!

ラブリー師匠に今までのフルコースをお見舞いするのまだー


これはいいアマガミSS

乙!

乙!
アマガミが欲しい、欲しいぞお~

乙華麗

良いものが見れた

最初はどうなるかと思ったが予想以上にいい話だった

乙っした!

乙です

乙、田中Bの名前がもう出てこないんだが

おつ!

乙でござる

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