まどか「あへぇ♪キュウべぇとキスするの気持ち良い♪」(250)

QB「そうなのかい」

まどか「うん//キュウべぇとキスしてるとね…凄く体が熱くなってくるの」

QB「つまり、欲情するという訳だ」

まどか「よ!…もぅ、そんな恥ずかしい事言わないでよぉ…」

QB「じゃあ、どう言えばよかったんだい」

まどか「その…愛してるって言ってくれれば…嬉しいなって//」

QB「悪いね、ボクにその類いの感情は無いんだよ」

まどか「ふふ、キュウべぇは冷たいね…でも、そんな所も大好きなんだからね」ぎゅ

QB「わけがわからないよ」

まどか「わからなくてもいいの…だから、もっとキスして欲しいな」

QB「やれやれ、わかったよ」

まどか「んっ…んふっ…ぴちゃ…ふぁあっ//」

まどか「えへぇ…キュウべぇの舌、ざらざらして気持ちいい…」

QB「キスだけで惚けてどうするんだい…まだまだ、これからなんだからね」ぐい

まどか「ふぁ♪」

QB「さて、次はどうして欲しいのかい?」

まどか「…言わなくても…わかってる癖に//」

QB「わからないよ、君と何度こんな事してると思ってるんだい、パターンを絞りきれないよ」

まどか「ぅ…ぅう…//」

まどか「じゃ、じゃあね…わ、私のアソコをね…//」

QB「それじゃあわからないよ…ハッキリ言ってくれないと、そして場所も見えるように広げるんだ」

まどか「ぅ…ぅう…こ、これでいいかな」

QB「うん、はっきり見えるよ…けど」

QB「年頃の女の子が大股を開いて陰部を広げるなんて…君には羞恥心というものがないのかい?」

まどか「凄く…恥ずかしいけど…でも、キュウべぇの為なら…」カアッ

QB「ボクの為に?自分が気持ち良くなるためなんじゃないのかい?」ペロッ

まどか「ひゃあああんっ!」ビクン

QB「やれやれ、舐められた程度で軽く絶頂かい?」

QB「君は同じ年頃の少女達と競べると…」

バシッ!

まどか「…………今、他の子の話なんか…しないで」

QB「…すまない」

まどか「んっ…御免ねキュウべぇ…痛かった?」

まどか「御免ね…ぺろ…ぺちゃ…ん…大丈夫、痛くない?」

QB「……平気だよ、それより…」ぐっ

まどか「ふぁああ?」

QB「ボクも舐めてあげるよ」

まどか「んふぁあ♪いい!キュウべぇのベロすっごく気持ち良い♪」

QB「次から次に愛液が溢れてくるね…本当に、いやらしい女の子だよ、君は」

まどか「だってぇ♪キュウべぇのぉ…キュウべぇのせいなんだからね…私キュウべぇのお嫁さんになるのぉ♪」

QB「まどか…馬鹿な事言わないでくれ、ボクが君と結婚なんか出来るはずないだろう」

まどか「嫌だ嫌だ!私には、キュウべぇがいればそれで良いんだもん♪」ぎゅ

QB「…………………」

まどか「ね?もっとぉ…もっと深くずぶずぶ舐めてよぉ…キュウべぇの舌で私を気持ち良くさせてよぉ♪」

QB「……わかったよ」

まどか「あはぁ♪いい、いいよぉ♪」

まどか「キュウべぇ好き!大好き♪」

まどか「私ね、なんでもするよ?…んふぁ…キュウべぇの為なら…なんでもするからぁ!」

まどか「だから…側にいて?…ずっと、私の側にいてよぉ!」

QB「…………」ペロペロ

まどか「あははっ♪凄いっ…気持ちいぃいっ!」

まどか「私…イクね…んふぁっ…!あっ…んあああああっ!」プシャアア

ーーーー

QB「まどか、朝だよ」ゆさゆさ

まどか「…ん、…おはよう、キュウべぇ…ん」ちゅ

QB「少し…寝坊したようだね」

まどか「だって…キュウべぇが来てくれたんだもん//」

QB「…急いで支度しないと、学校に遅れるよ」

まどか「…行きたくない…ずっと、キュウべぇとこうしてたい」ぎゅ

QB「駄目だよ…学校にはしっかり行かなくちゃ」

まどか「……キュウべぇが、そう言うなら」

校門前

QB「ここまででいいのかい?」

まどか「うん…学校での私は…あんまり見せたくないから」

QB「辛かったら、いつでも呼んでくれればいいんだからね」

まどか「あんまり、キュウべぇに迷惑はかけたくないんだよ」

QB「…そうかい」

まどか「でも帰りに迎えに来てくれたら…」

QB「すまない…放課後は」

まどか「そっか、キュウべぇお仕事があるんだもんね…」

QB「けど…夜なら」

まどか「うん!…待ってる//」

まどか「じゃあ、行ってくるね…ん」ちゅ

ーーーー

ガラガラ

まどか「………………」

さやか「でさー…お、まどか、おはよー♪」

まどか「う、うん…おはよう…さやかちゃん」ニコ

さやか「全く…相変わらず朝から辛気臭い顔して…」

まどか「ご、ごめんね…ごめんね…」ビクビク

さやか「朝からイラつかせるなっての!」バシッ

まどか「ぐうっ!…ご、ごめんなさい…」

さやか「へらへら謝られてもねー」

仁美「誠意を感じませんわね」

まどか「えっと…そ、それじゃあ…どうしたら」

さやか「決まってるだろ」

ゲシッ ドタッ

まどか「いっ…痛い…ぅう」

仁美「勿論、土下座に決まっていますでしょう?」ニコ

全員『土下座!土下座!土下座!』

まどか「ぅ…ひぐっ…わ、わかり…ました…」スッ

仁美「頭が高過ぎるのでは無いですか?」グリグリ

まどか「ぶふっ…っ…ごめんなさい…ごめんなさい…」

さやか「よし、もう、いいよ顔を上げな」

まどか「あ、ありが…きゃあああっ?!」

さやか「はははっ驚いた、驚いた!さっきでっかい蜘蛛を見つけてさぁ♪」

まどか「嫌!嫌!服の中に入っちゃったよぉ!」

さやか「だったら脱げばいいじゃん」

まどか「ぅうう…ぅううううっ!」ダッ

スッ ずてん

まどか「ぐあっ…ぅうう」

仁美「何処に行こうとしていますの?そろそろ先生が来ますのよ?」

まどか「ひぐっ…だって…だって…蜘蛛が動いて…気持ち悪いよぉ…」

さやか「しょうがないね…さやかちゃんが何とかあげようか」

まどか「あ、ありが…ぐえっ?!」

さやか「ん?間違えたかな…それじゃ、ここかな?」ゲシッ

まどか「ぐっ…痛い…や、やめ…」

仁美「まぁ、さやかさんが折角蜘蛛が動かないよう潰そうとしてくれてますのにね」

さやか「うーん、やっぱり私、一人じゃ無理だね」

仁美「ふふっ…ではクラスの全員で踏んで差し上げましょうか」

全員『賛成!』

まどか「ぅう…ぐっ…ひっく…」

ゲシゲシゲシゲシゲシゲシ

ーーーーー

マミ「ふぅ、今回の魔女は中々強かったわね」

QB「おつかれ…けどマミ、もう君はベテランなんだボクなんかいなくても…んっ」

マミ「ん…言わせないでよキュウべぇ…わかってる癖に」

QB「…言ったはずだ、ボクは君と体の関係を続けるつもりはないとね」

マミ「前にいってた、素質のある子とやらに御執着だから?」

QB「…………………」

マミ「本当、酷いわよねキュウべぇって」

マミ「寂しさにつけ込んで次々に素質のある子を…」

QB「……やめろ」

マミ「私だって…でもね…」ツプ

QB「ぅ…ぅあ…」

マミ「私は、貴方に会えて良かったと思ってるのよ」クイ

QB「や、やめ…っ」

マミ「貴方の仕事を止めるつもりは無いわ…魔法少女が増えることは…街の平和の為にもいいことだもの」

マミ「けど…貴方の心は…絶対に譲らない」

QB「…ひぅっ…ぅう…ぅあっ!」ピクピク

QB「まどか、君のそんなところが好きなんだ。もっと感じさせてあげるよ」
まどか「いや断る」
マミ「はい次のかたどうぞ」

ーーーー

まどか「…キュウべぇどうして来てくれないのかな…」

まどか「ぅうっ…!」

まどか「寂しいよ…!はやく来てよぉ…!」

まどか「キュウべぇ…キュウべぇ…ぅうううう」

ーーーー

QB「ぅう…マミ…!…やめろ!」

マミ「ふふ…」ずぶっ

QB「ぅああ
…あぅう…!」

マミ「可愛い声出しちゃって…感情が無いとか、本当かしら」

QB「ぼ…ボクたちに…ひぐっ…そんな…あっ…ああぅ!」ビクン

マミ「キュウべぇ、貴方がどれだけの子と寝たかは知らないわ…」

マミ「けど…うふふっ…お尻を犯されて悦ぶ貴方を知ってるのは私だけ」

QB「ああぅ…やめて…んふぁ…やめろぉ…!」

マミ「ああっ♪愛してるっ…愛してるわキュウべぇ!」

QB「あぅ…ぅああ…ずぶずぶ…しないでぇ…」

マミ「んはぁあっ♪出すわよ!私の愛全部注いであげるっ♪あはあぁあっ!」ドピュドピュ

QB「やぁ…ぅああ…ぅう…あ、あついぃ…!」ピクピク

ーーーー

QB「まどか、朝だよ」ゆさゆさ

まどか「…ん…?」がばっ

まどか「キュウべぇ?キュウべぇ!」だきっ

QB「すまないね、まどか昨日は来れなくて」

まどか「ぅううう…!寂しかった…凄く寂しかったんだよ?!」

QB「…すまない……」

まどか「ぅう…ねぇ、今日はずっと一緒にいて?」

QB「駄目だよ、学校には…」

まどか「今日だけ!今日だけだから…!」

まどか「お願い…お願いキュウべぇ…!」

QB「…………………」

QB「……わかったよ」

ーーーー

まどか「んっ…ふぁっ…ふふっ」

QB「ん…んむっ…」

まどか「えへへ…やっぱり、キュウべぇとキスするの大好き♪」

まどか「…辛い事、全部忘れちゃうよ…ね、もっとシて♪」

QB「……君にとって…ボクはいったい何なんだい?」

まどか「…きゅう…べぇ?」

QB「肉欲に溺れたいだけなら…他にまともな相手がいくらでもいるだろう」

まどか「………………」

QB「…すまない…おかしな事を言ったね…どうしてだろう?」

まどか「………………」

まどか「キュウべぇ…何か嫌な事…あったの?」

QB「無いよ…ボクにそんな感情あるはずないよ」

まどか「ううん!…キュウべぇ凄く辛そう!」ぎゅ

QB「…まどか?」

まどか「ごめんね…私、自分の事ばっかりだったね…ごめんなさいキュウべぇ…ぅう!」

QB「続きはいいのかい?君は欲情してたんじゃ…」

まどか「その言い方はやめてって言ったでしょ!」

まどか「キュウべぇが好きなの…キュウべぇを愛してるからだよ!」

まどか「でも…ごめんなさい…ひっく…キュウべぇの事、考えてなくて…ごめんね…ぅう…ごめんなさい…!」

QB「………………」

QB「…すまない」

ーーーー

QB「ねぇ…まどか、前にも言ったけど…」

まどか「…魔法少女の事?」

まどか「ごめんね…まだ、願い事が決まらないんだ」

QB「願い事はともかく…魔法少女になれば、君を苛めている奴らなんて…」

まどか「それは駄目」

まどか「…私、よく叩かれたりするから…それがどれだけ辛いかも良くわかってる」

まどか「だから、そんな事…他の人には絶体出来ない」

まどか「それに…苛められるのは、私がどんくさいせいだから…自分のせいだから」

QB「…そうかい」

QB「君には叶えたい願いは他にないのかい」

まどか「…私は、キュウべぇとずっと一緒にいられたら…それだけで満足なんだけどなぁ…」

まどか「それじゃあ…駄目かな」

QB「……抽象的すぎるね」

QB「具体的に願わなくちゃ…どんな形で叶うかわからないよ」

まどか「そっか、そうだね…うん、もう少し考えてみるよ」

ーーーー

QB2「一体、どういうつもりだい」

QB「………………」

QB2「君は、現在他のボクたちとリンクを切っている」

QB2「おかげで…以前君が見つけたはずの高い素質を持つ少女の詳しい情報が入ってこない」

QB「………………」

QB2「やれやれ…たまにいるんだよ君のような『不良品』が…」

QB2「ま、せいぜい処分されないよう気をつけることだね」

QB「…………………」

ーーーー

「はい、今日は皆に新しいお友達を紹介します」

ほむら「暁美、ほむらです…よろしくお願いします」

まどか(転校生…綺麗な子だな…)

ほむら「……………」ニコ

まどか「……………!」ドキ

ーーーー

「暁美さん、前はどこの学校だったの?」

「前は部活とかやってた?」

「凄い綺麗な髪だよねー」

わいわいガヤガヤ

仁美「暁美さん…すっかり人気者ですわね」

さやか「勉強も運動もバッチリ、文武両道って奴だねえ…」

まどか「うん、凄い子だね」

さやか「どっかの誰かさんとは、大違いだね」ゴツッ

まどか「っ…あ、あはは…そうだね」

まどか(でも…どこかで、みたような?…ううん…私みたいな子と接点があるはずないよね)

さやか「ところでさー、まどか、私今少し厳しくてさー」

まどか「ご、ごめん…!私も、もうあんまりお金は…」

さやか「はぁ?!…あんた、私を…ぐうっ?!」ガクッ

まどか「さ、さやかちゃん?」

仁美「どうかなさいましたの?」

さやか「…いや…なんか急に…ん…何なんだろ?」

ほむら「…少しいいかしら」

ほむら「鹿目、まどかさん…あなたが保険係よね?」

まどか「え…えと、あの」

ほむら「少し気分が悪いの…保健室、連れていって貰えるかしら?」

ーーーー
まどか「……………」テクテク

ほむら「……………」テクテク

まどか(どうしてかな…初めてあった気がしない…)

まどか(…仲良く…なれないかな)

まどか「え、えと…あ、暁美さん?」

ほむら「ほむら、でいいわ」

まどか「ええと…じゃあ、ほむらちゃん…」

ほむら「何かしら?」

まどか「ぅ…あぅ…その…」

ほむら「…ここかしら?保健室は」

まどか「あ!…ぅうん…そうだよ…ぅう」

保健室

まどか「お邪魔…します」

ほむら「誰も…いないのかしら?」

まどか「うん…先生は今いないみたい…」

まどか「でも、ベットはあるから気分が悪いのなら、ほむらちゃんは…」

ほむら「そう…ふふ、ついてるわね」ニタ

まどか「…ほむら…ちゃん?」ゾ

ーーー

まどか「きゃぁあああっ!?」

ほむら「あまり、騒ぎすぎない方がいいわよ」ビリッ

まどか「やだやだ!何するつもりなの、ほむらちゃん!」

ほむら「あぁ…やっぱり、まどかは絶望してる顔も可愛いわね」ゾクゾク

ほむら「…何をどうやってもうまくいかない…」

ほむら「勿論、愛しいまどかの為だもの…諦めるつもりなんかないわ…」

ほむら「けどね…私だって人間、ストレスだって溜まるのよ」

まどか「な、何を言ってるのか全くわからないよ!」ビクビク

ほむら「わからなくていいのよ」

ほむら「今回のあなたは…私の性欲を満足させる…ただそれだけだもの」

ーーー
ほむら「ふふ、時間もあまり無いことだし…早速挿れてあげるわね」ギチギチ

まどか「ぅああっ…痛い、痛いよおぉ!」バタバタ

ほむら「んふぅ…一度、嫌がるまどかを無理矢理犯してみたいと思っていたのよ…」グイッ

まどか「ひぎぃ…!?」

ほむら「…あら、どうやら今回の貴女は中古品だったみたいね」

ほむら「相手は誰?巴マミかしら?…まぁいいわ」

まどか「次のまどかに期待しましょうか…勿論、貴女も私のまどかには違いないのだから…」

ほむら「たっぷりと愛してあげる…」ずっちゃずっちゃ

まどか「ひぐっ…ぅあああっ…やめて…やめてよぉ…ぅうっ!」

まどか(キュウべぇ…ごめんね…ごめんなさい!)

ーーー

QB「まどか、最近怪我をしなくなったね」

まどか「う、うん…あのね私、虐められなくなったんだよ!」

QB「本当かい?」

まどか「うん、本当」

QB「そっか…よかった…」

まどか「ぅわぁ…」

QB「?どうかしたのかい?」

まどか「自分じゃわからないよね…キュウべぇ、今すっごく優しい顔したんだよ」

まどか「私の事、本当に心配してくれてたんだなって…キュウべぇの優しい気持ちが伝わって…凄く嬉しいな」

QB「ボクに優しさなんて無いよ…前にも言ったろう」

まどか「ううん…キュウべぇにも本当はあるんだよ…ただ、少し忘れちゃってるだけなんだよ」

QB「そうなのかな…」

QB「けど、まどか…苛めが無くなったのなら他に友達を作るべきだ」

まどか「え…」

QB「いつまでもボクとばかり付き合ってちゃいけない…」

QB「その気になれば彼氏だって作れるはずだ」

まどか「私、キュウべぇがいてくれたら…それでいいんだもん」

まどか「キュウべぇは…嫌なの?」

QB「……………………」

QB「…君の為にならないんだ」

QB「人間の友達、人間の恋人が出来れば…ボクなんかいなくても大丈夫さ」

まどか「…私、キュウべぇ以外の人なんていらないよ…」

QB「まどか…」

まどか「あーあ…キュウべぇが……ん?…あぁ!」

まどか「キュウべぇ!あのね、あのね!聞いてよ…凄くいい願い事思い付いたよ!」

QB「落ち着きなよ…一体、どんな願い事なんだい」

まどか「うん!あのね…キュウべぇが…人間の男の子になっちゃえばいいんだよ!」

QB「ボクを…人間に?」

まどか「そう!…そしたら二人でいてもおかしくないよ!…結婚だって出来るよ!」

QB「まどか…君って奴は…」

まどか「ぅ…出来ないの?」

QB「…無理では無いよ…君の素質を考えれば全く大した願いじゃないよ…けど…」

まどか「私にとっては凄く大した事だけど…出来るんだね!…やったぁ♪」

ーーー

QB「さぁ…君の願いを言ってるごらん」

まどか「はい、私の願いはキュウべぇを人間にする事です」

QB「それは…魂を差し出すに値する願いかい」

まどか「はい、違いありません…私はいかなる時もキュウべぇと一緒にいる事を誓います//」

QB「まどか…君は…」

まどか「…キュウべぇも、言ってくれると嬉しいな」

まどか「キュウべぇは私を愛してくれますか?…ずっと、一緒にいてくれますか?」

QB「……………………」

QB「……ボクは、君を」

パーン!

バタン

QB「」

まどか「……………………」

まどか「………………あれ?」

ほむら「ふぅ…危ない所だったわね」ファサッ

まどか「…ほむら…ちゃん?」

まどか「……………ねぇ」

まどか「なんで?…どうして?」

ほむら「あなたは知らなくて良いことだわ…」

まどか「キュウべぇ…キュウべぇ…キュウべぇ…キュウべぇ…」

ほむら「ふふ、折角出会えたんですもの…そこの茂みに行きましょう」

ほむら「立ちなさい、そんな婬獣の残骸なんか集めてないで…」グイッ

まどか「……離して」

ほむら「また、お仕置きされたいのかしら?…いいから来なさい」グイッ

まどか「…っ!…離せっ!」ギロッ

ほむら「……!」ゾク

まどか「………………」

ほむら「ぅ…ぅう…」

ほむら「ま、まぁ…また今度にしておいてあげるわ」

まどかルーム

まどか「ぅう…ぅあああっ!」

まどか「キュウべぇ…!キュウべぇ…!」

まどか「ひぐっ…ひっく…!」

まどか「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない…」

「やぁ!君が鹿目まどかかい?」

まどか「…!」

ーーー

ほむら「」

ほむら「……………ん」

まどか「目が覚めたかな…ほむらちゃん」

ほむら「ま、まどか?」

ほむら「?…っこ、これは何?」ガチャ

まどか「何っ…て…私が縛ったに決まってるじゃない…」

ほむら「縛ったって…貴女、まさか?!」

まどか「そうだよ…私、契約したんだよ…ほむらちゃんと同じ…魔法少女に…なったんだよ」ニコ

ーーー

ほむら「……ぅぐっ!」

まどか「私ね…キュウべぇと結婚出来るかもしれなかったんだよ?」ゲシッ

ほむら「な、なにを訳のわからない…ぐぇっ!」

まどか「わかってくれなくていいんだよ…誰も、私の事なんかわかってくれない」

まどか「でも、キュウべぇだけは…私の事認めてくれた…私を愛してくれたのに…」

ほむら「それがヤツラの手口なのよ!…貴女は騙されて…ぅぐっ!…えほっ…!」

まどか「私を無理矢理レイプして…写真まで取った屑が…一体、何を言ってるのかなぁ」ゲシッゲシッ

まどか「ほむらちゃん…ってさ、キュウべぇの事嫌い?」

ほむら「嫌いよ…大嫌いに決まってるじゃない!」

ほむら「あの、婬獣が!諸悪の根源なんだから!!」

まどか「……だから、殺したの?」

ほむら「当然じゃない!あんな屑共、私が全て駆除してやるっ!」

まどか「………………だから、何だね」

ほむら「……?まどか?」

QB『……………』わらわら

ほむら「ひぃっ!?」

まどか「私の願いはね…キュウべぇを蘇らせる事」

まどか「なのに…まさか私のキュウべぇ以外が…こんなに死んでたなんてね」

ほむら「そ、そんなくだらない…ぐへぇ?!」

まどか「くだらない?」

まどか「私にとって何よりくだらないのは…ほむらちゃんの存在そのものだよっ!」べきっ

ほむら「…おえっ…えぅっ…!ま…まどかぁ!」

まどか「…ほむらちゃん…何か最後に言い残す事があれば…聞いてあげるよ?」

ほむら「た、たすけ…ぶっ?!」

まどか「駄目だよ、絶対に許してなんてあげられない」

まどか「ほむらちゃんは今死んでもらうんだもん」ニコ

ほむら「ぁ…ぁああああああ!?」


ほむら「ま、まどかが!…貴女が悪いんじゃない!」

まどか「…………?」

ほむら「私は…いつだってまどかを考えて!まどかの為に…!なのに!なのにっ!」

まどか「…訳がわからないよ」ばしゅ

ぐちゃ

ほむら「」

ーーー

まどか「…ごめんねキュウべぇ…あなたを人間にしてあげられなくなっちゃったね」

QB「ボクの事なんかどうでも良いよ…君は…君は!」

まどか「いいの、結婚出来ないのは…残念だけど、私キュウべぇといられれば幸せ何だもん♪」

QB「……………?ま、まどか!」

まどか「どうしたの…え?あぁ?!」

魔女『…………』

まどか「…こ、これが?」

QB「そうだよまどか…これが魔女…魔法少女に課される使命なんだ」



ーーー

魔女『フンッ!フンッ!』バシュ

まどか「きゃぁっ!」

QB「まどか、落ち着いて狙うんだ!君の実力なら絶対に勝てる!」

まどか「そ、そんな事…言ったって!…あぅう!」

QB(駄目だ…いくら才能が凄くても心の整理もつかないまま強力な敵と戦うなんて…!)

QB(ここは、逃げた方がいい…)

QB「まどか!一旦にげ…?!まどかぁあああ!?」

まどか「痛…ぅ…え?」

魔女『フンッ!フンッ!』

まどか「ぁ…」


「ティロ・フィナーレ!」どかーん!

魔女『ヌォー!』バタン

マミ「ふふ、危ない所だったわねキュウべぇ♪」

QB「…………マミ」

マミホーム

マミ「そう、鹿目まどかさんね…」

まどか「は、はい!」

まどか「先程は…助けて頂いて本当にありがとうございました!」ペコリ

マミ「そんなに畏まらなくて良いのよ…同じ魔法少女の仲じゃないの」

まどか「同じ……でも、私は…マミさんみたいに強くなんてないし…」

まどか「私、マミさんみたいに…街の人達を守る事なんて…そんな事私なんかが…」

マミ「勿論、最初から強くなんかなれないわ…でも、貴方には才能があるわ…人を守る為の力が」

マミ「そうなんでしょう?キュウべぇ♪」ニコ

QB「………………」

まどか「私が…私なんかの力が…誰かの為に…」

マミ「ええ、きっとなれるわよ…私も鹿目さんの力になるからね」ニコ

まどか「マミさん…ぅ…ありがとう…ございます…」

まどかルーム

まどか「マミさん…素敵な人だったなぁ…」

まどか「強くて、優しくて…綺麗で…」

まどか「私も…マミさんみたいになれたらなぁ…」

まどか「…けど、今夜はキュウべぇが来てくれなくて寂しいな…」

まどか「用事って…一体なんなんだろう…」

まどか「…そういえば…マミさん…キュウべぇと昔からの友達なんだよね…」

まどか「………………」

まどか「って…私何考えてるんだろうね…」

まどか「マミさんは良い人だもん…そんな事考えちゃ失礼だよね♪」

まどか「もぅ…寝よう…」

まどか「ん…………」すぅ

マミホーム

QB「………………」

マミ「ふふ…鹿目まどかさん、ね」

マミ「いい子じゃないの…キュウべぇが目をつけるのも…わかるかな?」

QB「………………」

マミ「どうしたの、何か言いたい事があるから来たんでしょう♪」

QB「マミ…」

マミ「ええ」

QB「頼む!…どうか、今までボクがしてきた事を…まどかには黙ってて欲しいんだ!」がばっ

マミ「ふぅ…あなたの土下座が見れるなんてね…」

マミ「そう…そんなにも彼女が大切なのね…」

QB「頼む…まどかを、絶望させる訳にはいかないんだ…!」

マミ「……………」ニコニコ

マミ「いいわよ」

QB「っ…本当かいマミ!?」

マミ「当然じゃない…他でもないキュウべぇのお願いなんだもの」

QB「…マミ…ありが…んぐっ?!」

マミ「でも…変わりに私のお願いを聞いてくれても…いいわよね」

QB「んんっ…!ぼ…ボクは…」

マミ「いいのかしら?」

マミ「私とあなたの立場は対等では無いのよ…」

マミ「まぁ…私はどちらでも構わないのだけれどね」ニコ

QB「ぅ…ぅう…!」

QB「わかった…ボクの体で良ければ…好きにすればいい…!」

マミ「…………」ばしっ!

QB「きゅぶっ!?」

マミ「キュウべぇ…あなたは勘違いをしていないかしら?」

マミ「あなたは私にお願いする立場なのよ?」

マミ「それ、相応の態度があってしかるべきではないかしら」

QB「一体…どうしろって言うんだい…マミ!」

マミ「うふふっ」

ーーー

QB「…ぅ…これで…満足かい…」ぐい

マミ「ふふ…自分でお尻の穴を拡げてつき出すなんて…キュウべぇは変態さんね♪」

QB「くっ!マミ、君が…!あぅう!」

マミ「その言い方は違うわよね?もう一度いいなさい」

QB「…ボクの…っ…」

マミ「うん?」

QB「ボクのいやらしいお尻の穴を!…マミ様の極太チンポでずぼずぼしてください…お願いします!」

マミ「全く…最低のけだものね…うふ♪」

QB「ぅ…ぅあああっ!」

QB(すまない…すまないまどか…ぅう!)

なんてぇ画像見せてくれるんだ
この…ど変態野郎が!
たまんねぇじゃねぇか!

学校 お昼休み

まどか(お弁当…食べたいけど…)

まどか「…………」チラ

クラスメイト『…びくっ!』

まどか「…………」チラ

さやか「…っ!ま、まどか…良かったら私達と…」

仁美「ええ、ええ!ご一緒にいかがですか?!」

まどか「…ありがとう…でも、良いよ…」

さやか「そ、そうなんだ…あはは」

仁美「残念ですわね!うふふ!」

まどか「…………」

まどか(苛められなくはなったけど…やっぱり居づらいよ…)

まどか(…屋上で食べよう)

屋上

まどか「…………」モソモソ

マミ「隣り、いいかな?」

まどか「ま、マミさん」

マミ「鹿目さん一人でお昼ご飯?」

まどか「は…はい…」

マミ「お友達は?」

まどか「…………」

マミ「…………そっか」

マミ「ごめんなさい…無神経な事言っちゃって」


まどか「……いえ」

ーー
マミ「あら、鹿目さんのお弁当…随分手が混んでるのね」

まどか「えへ…私のパパ料理がとっても得意なんです」

マミ「?…ママじゃないの?」

まどか「ママはお仕事ですから…家の事はパパのお仕事なんですよ」

まどか「パパの作る野菜や料理はすっごく美味しいんです♪」

マミ「…そう、鹿目さんはご両親の事がとっても好きなのね」

まどか「はい…実は私、友達を作るのが苦手なんです…」

まどか「学校ではずっと一人ぼっちで…でも家に帰れば、こんな私でも温かく迎えてくれる人がいる」

まどか「だから私は、毎日を頑張ろうって思えるんです…パパとママは私にとって凄く大切な人なんです」

まどか「……一番は、キュウべぇだけど」

マミ「…そう」

マミ「……」ギリッ

マミ「私も、ここで一緒にご飯食べてもいいかな?」

まどか「そ、それは…勿論、構いませんけど…」

まどか「私なんかと食べたって…別に楽しくなんか…」

マミ「私が鹿目さんと一緒にいたいの…それとも、私といるのは嫌かしら?」

まどか「私と…」

マミ「ええ、そうよ…誰でもない、
鹿目さんと一緒にご飯を食べたいの」

まどか「と、とんでもないです!」

まどか「そ、その…嬉しいです//」

マミ「うん、ありがとう」ニコ

ごめん、順番間違えた

マミ「……………」

まどか「…?マミさん?」

マミ「鹿目さん」ぎゅ

まどか「わ、ま、マミさん//」

マミ「辛かったのね…今まで…」

まどか「そ、それほどでも…」

マミ「強がらなくていいのよ…寂しかったんでしょう?」

まどか「ぅ…ぅあ…」

マミ「今まで…偉かったわね、でももう大丈夫よ、私がいるもの」

まどか「マミさん…ぅ」ぎゅ

マミ「うん、鹿目さんは私の大切なお友達ですもの…独りぼっちになんかさせないから」ニコ

まどか「マミさん…マミさん…!」

まどか「ぅ…ぅあああああああん!」ぎゅう

マミ「ふふ…」ナデナデ

ーー
まどか「ぅ…ごめんなさい、みっともないところ見せちゃって//」

マミ「気にしなくて良いのよ…と言いたいけれど」

マミ「時間は気にした方ががいいわね」

まどか「あ…そう、ですね早く食べないと」

マミ「ねぇ…鹿目さん、よかったら私にそのミートボール一つくれないかしら?」

まどか「?は、はい…構いませんけど…」ひょい

マミ「ありがとう…私もお返しに…」ひょい

まどか「わ、美味しそうなオムレツ…貰っちゃっていいんですか?」

マミ「ええ、ささやかだけど…これが私達のお友達記念ということにしましょう」

まどか「は、はい!」モグモグ

まどか「え、えへへ…マミさんのオムレツ…凄く美味しい//」

マミ「ふふ…お口にあって良かったわ」ニコ

マミホーム

QB「あぁ…あぅううっ!」

QB「だめぇ…そんなにぃ…チンポでずぼずぼされたらぁっ…溶けちゃう…!ボクのお尻…とけちゃうよぉお!」

QB「あぁ…あぉおおっ…出ちゃう…!ケツマンコ犯されて…チンポ汁だしちゃうよぉおおおお!」びゅるるるっ!

マミ「ふふ、しまりのないチンポね…さっきから一突きするたびに精液撒き散らしてちゃってるじゃないの」

QB「らって…らってぇえ…おチンポでずりずりされると…それだけで…あぅ!ボク…ボクぅ!」

マミ「いいのよ、いくらでも射精しなさい…キュウべぇの特製チンポミルクを混ぜたオムレツ…鹿目さんもとっても美味しいって言ってくれたんだから」

QB「はぅう!なんて…なんて事ぉおおっ…んああああっ!」

マミ「ばらしたいならばらせば良いじゃない…最も…鹿目さんはきっと絶望しちゃうでしょうね」

マミ「せっかく出来た恋人と友達が…こぉんなに、いっぱい愛しあってるんだもん♪」

QB「あぁああっ!またっ!またイク!いっちゃうよぉおおおおっ!」ビクンビクン

マミ「キュウべぇ…あなたは私のもの…あんな小娘なんかに、渡すもんですか!」ずんずん

QB「んぉっ!やめてぇ!これ以上おチンポで苛めるのゆるしてよぉお!」ビクンビクン

マミ「ふふっ♪」

まどルーム

QB「まどか…君は最近楽しそうだね」

まどか「突然どうしたの?」

QB「いや…少し前まではボクが言わなきゃ学校にだって行きたがらなかったのに」

まどか「…学校は、楽しくないよ…クラスの皆とも相変わらず…」

まどか「でもね、今はマミさんがいるもん」

まどか「勉強もわからない所は優しく教えてくれる…お家に呼んで貰って美味しい紅茶とケーキをご馳走してくれる」

まどか「私はね、もう独りぼっちじゃないんだよ♪」

QB「…そうかい」

まどか「キュウべぇ…前に言ってくれたよね」

まどか「人間の友達を作れって…」

まどか「その時、私はキュウべぇだけが居ればいいって言った…」

QB「………………」

まどか「勿論、キュウべぇは私の一番…それだけは絶対に変わらない…」

まどか「でもね…今は少し違うの」

QB「…どう、違うんだい」

まどか「人間だって…酷い事をする人ばかりじゃない」

まどか「マミさんみたいに…心の優しい人だって、きっといるんだよ」

まどか「キュウべぇ、私ね頑張ってみようと思うんだ」

QB「何を?」

まどか「さやかちゃん達と話をして…できたら、また友達になってもらうの」

まどか「簡単にはいかないってわかってる…けど…」

まどか「私、マミさんみたいになりたいんだ」

まどか「いつだって、誰かの為に頑張れる…心の強い優しい人に」

まどか「だから…もう、逃げない」

QB「まどか…一つだけ聞いてもいいかな」

まどか「うん、いいよ」

QB「君は…今、幸せかい」

まどか「うん、キュウべぇがいて…マミさんがいる…凄く幸せだよっ♪」ぎゅう

QB「そっか…それなら、いいんだ」

QB(まどかが幸せなら…それで、いいんだ)

マミホーム

まどか「マミさん、お邪魔しまーす♪」

マミ「ええ、いらっしゃい」

マミ「良く来てくれたわね…嬉しいわ、キュウべぇもね」ニコ

QB「あぁ…お邪魔するよマミ」

マミ「ごめんなさいね、突然、呼び出して…凄く面白いビデオが手にはいったから是非、鹿目さんと一緒に見たかったの」

まどか「そんな…マミさんのお誘いでしたらいつだって//」

まどか「それで…一体どんなお話なんですか、そのビデオ?」

マミ「それは見てのお楽しみによ…ええ、きっと鹿目さんも気に入ってくれると思うの…ふふ」

まどか「えへへ…マミさんのおすすめなら間違い無いですね、楽しみです」

マミ「それじゃあ…っと巻き戻して無かったわね…えい」ぽちっ

まどか「モグモグ…マミさんのクッキー美味しいです」

まどか「私も…作れたらいいのになぁ…」

マミ「あら、クッキーくらい簡単よ、今度一緒に作りましょうか」

まどか「本当ですか?楽しみです//」

QB(願わくば…こんな穏やかな時間が少しでも続けばいいな…)

マミ「よし…このあたりでいいかしら」かちっ

まどか「……………」ワクワク

ぴっ

QB『んほぉぉお♪淫乱キュウべぇのぉ…イヤらしいどスケベアナルにぃ…!』

QB『マミ様のおチンポハメハメしてぇ…お願いしますご主人様ぁ♪』


まどか「………え?」

QB「マミ…」

QB「これは…どういう事なんだい?」

マミ「あら、約束は守っているわよ…昔の事は話さない…」

マミ「でも、今の事は…別よね♪」

QB「まみぃいいいいいいっ!」

マミ「ふふっ…どうかしら?」

マミ「キュウべぇに裏切られた気分は…どうかしら♪」

まどか「……………」

QB「…………まど、か…」

まどか「…てひ」

マミ「ふふ…あんなに愛してたキュウべぇは鹿目さんを裏切っていたのよ…絶望感でいっぱいでしょうね…うふふふふっ」

まどか「…………」

まどか「裏切られた?私が?キュウべぇに?」

まどか「てひひ…何言ってるんですかマミさん…」

マミ「な、何よ…現にキュウべぇは…」

まどか「…どうみたって、まともな判断が出来る状態じゃないじゃないですか…」

まどか「マミさんのせいでしょう?」

まどか「マミさんが…キュウべぇに酷い事して無理矢理言わせてるだけじゃないですか…てひ」

まどか「…マミさんは、キュウべぇの事が好きなんですか?…だから、こんな事を?」

マミ「ええ、そうよ!私の方が付き合いだってずっとずっと長かった!…なのに!」

まどか「…それだけ長く付き合って、こんな程度の事しか出来ないんですか、マミさんは?」

マミ「こんな程度って…どういう意味よ!」

まどか「私はキュウべぇを信じています…だから、こんな事ぐらいで私達の絆は揺るがない」

まどか「でも、マミさんは違う…信じてないから、信じられてないから、こんな体で縛り付けるような事しか出来ない…考える事が出来ない」

マミ「…なん…ですって…!?」

まどか「つまり、二人の関係なんて、その程度のものなんですよ」

まどか「そんな、マミさんが…てひっ…なんだか、哀れで」

マミ「…」ギリッ

マミ「…っ!このぉっ!」べきっ!

まどか「ぶっ…痛いですよ…いきなり暴力なんて…私の憧れだったマミさんはどうなっちゃったんですか」

マミ「そんなもの!…最初からどこにもいないわよっ!」

まどか「……………」

マミ「あなたが憎い…私からキュウべぇを奪ったあなたを絶望させてやりたかっただけよ!」

まどか「………………」

QB「…まどか…」

まどか「…てひ……てひひてひひってひひ♪」

まどか「てひひひひひひひぃ♪」

マミ「気でも触れたのかしら…いい気味ね」チャキ

まどか「てひひっ…マミさん、どこに狙いをつけてるんですかぁ?」

マミ「勿論…心臓に決まっているじゃない…いくら私達が人より強靭な体を持っていたって」

マミ「心臓を撃ち抜かれて…生きていられる筈がないでしょう?」

まどか「てひっ…てぃひゃひゃひゃひゃっ!」

マミ「何が…可笑しいのよっ!」ぐっ

まどか「別にぃ…♪ただ、やっぱりマミさんはキュウべぇに愛されて無いんだなぁって」

マミ「っ!黙りなさいっ!」

ぱーん!

まどか「」

ばたん

まどか「」

マミ「ふん…何よ、只の強がりなんじゃない…」

QB「マミ…」

マミ「キュウべぇ…もう大丈夫よ、貴方を惑わす悪魔はもういない…」

マミ「これから…ゆっくり、ゆっくり…」

マミ「たっぷり時間をかけて私の愛を刻み込んであげるからね♪」

QB「マミ…すまない…!」

「てひひっ♪」

どがっ!

マミ「………………」

どぷっ

マミ「………え?」

マミ「ぅうっ…足…痛ぃ」

マミ「な、なんで…?心臓を撃ち抜いたのに…貴方、化物なの?」

まどか「そうとも、言えるかもしれませんね…もっとも、それはマミさんも同じ筈なんですが」

マミ「ど、どういう…」

まどか「簡単に言うと…私達は死んでるんですよ…契約をした時に…魂をソウルジェムに変えられて」

まどか「だから…気構えさえあれば、別に心臓のあるなしなんか大して影響ないって事ですね」

マミ「そ、そんな事…信じられ…あ?!か、返しなさいよ私のソウルジェム!」

まどか「まぁ、実際に試す方がわかりやすいですよね」ぎゅう!

マミ「あ?あぁああああああああああっ!?」

マミ「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」

マミ「やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてお願いやめでぇええええええ!」

マミ「ぅげいぇえええええっ!」ゴロゴロ

まどか「とまぁ…こういうことですね」

マミ「ぅあ…そんな…そんなぁ…」

まどか「ぅわ…マミさんのソウルジェム…凄い勢いで濁っていくね…」

QB「まどか…もう良いだろう、マミを楽にしてやってくれ…頼む」

まどか「キュウべぇは優しいね…あなたがそう言うなら」

まどか「マミさん…あなたがしたことは許せないけど…それでも、私にとってマミさんと過ごした日々はとても大切で、幸せなものでした」

マミ「……私は逆よ…いつも、あなたを絶望させる事だけを考えてた…いつも、あなたが憎かった…!」

まどか「………………」

まどか「…さよなら、マミさん」

まどか「さよなら、私の最期の人間のお友達」


ばきっ

ーーー

QB「まどか…君はボクを許してくれるのかい…」

まどか「ううん…許さない…」

まどか「だから、ずっと私のそばにいて…やっぱり、私にはキュウべぇしか、いないから…」

QB「…まどか」

まどか「キュウべぇは私を愛してくれますか?」

まどか「いかなる時も…私とともに居てくれますか?」

QB「………………」

QB「誓うよ…ボク達はずっと一緒だ」

まどか「うん…!キュウべぇ…愛してる」


終わり

ハッピーエンドを期待していた人申し訳無い
あと、基本マミまどは大好きです

以前書いたやつが底抜けにアホなギャグものだったので
今回はドロドロなのを目指してみました
こんな時間まで付き合ってくれた人ありがとうです

それではメリークリスマス!
…に、何をやってたんだ?俺は…

一応今まで書いたやつだけど

まどか「シャルちゃん大好きだよ!」

オクタヴィア「まどかってホント馬鹿」

まどか「キュウべぇ…マミさんを泣かせたりしちゃ駄目だよ」

上2つが一応まどマミなので、興味が向いたら読んでやってくださいな、では

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