妹「あーむかつく、あいつマジで・・・・・・・」 (156)

妹「おい」

男「あ?なんだよ?」

妹「お前、私のヘアブラシ勝手に使っただろ?」

男「あ・・悪い悪い使ったわ」

妹「あーマジやめてよそういうの」

妹「私、お兄ちゃんの使ったヘアブラシで髪とかしたくないんだけど?」

男「まぁ、いいじゃん。俺らの仲だろ-?」

妹「はぁ?ふざけんなどんな仲だよ」


~妹の部屋~

妹「お、お、お兄ちゃんが私と俺らの仲って・・・」

妹「ど、どういうことだろ・・どういう意味だろ・・」

妹「ま、まさかお兄ちゃん私がお兄ちゃんの髪の毛とか集めてるの知ってるのかな・・」

妹「お兄ちゃん、今日飯なにがいいの?」

男「んー」

男「何でも良いよ」

妹「お前さ、何でも言いのが一番困るって知ってる?」
妹「マジで困るから、ほら言え」
男「えーいいよ、お前の料理うまいからなんでも」
妹「は、はぁ?まじざけんなよ・・」
妹(お、お兄ちゃん・・・それもうほとんどプロポーズだよね・・・?)

男「ふぁー眠い・・」

妹「じゃあねろ」

男「けどテレビが見たい」

妹「お兄ちゃん・・・いっつもそうやって遅くまで起きて寝坊して」

妹「寝坊助のお兄ちゃん起こす私の気持ちも考えろ」

男「えーあーうん・・」

男「でもテレビ・・」

男「ん・・・・」

妹「お兄ちゃん?」

男「zzz」

妹(お兄ちゃん可愛い・・)

男「zzz」

妹「・・・」

妹「もう寝ちゃって・・・」

妹「しゃあねぇなぁ」

妹「しゃあねぇなぁ、しゃあねぇなぁ」

妹「お兄ちゃんが寝坊しないように一緒に寝てあげるか」

妹「私が起きたらお兄ちゃんを起こせば良いんだから便利便利」

妹「まったくお兄ちゃんはいっつも私を困らせてばっかり」

男「zzz」

妹「zzz」

~朝~

妹「お兄ちゃんお兄ちゃん」

男「ん・・・」

男「zzz」

妹「お兄ちゃん・・やっぱ起きないな」

妹「はぁもう・・」

妹「おにいちゃーん」

妹「いい加減怒るよー」

男「ん・・ん・・」

妹「私が怒ったらこわいよー」

男「ん・・・うん・・・」

妹「ちゅ、ちゅーとかしちゃうよー」

妹「なんちゃって」

妹「ああ・・でもいい加減本当に起こさなきゃやばいな」

妹「お兄ちゃんお兄ちゃん」ユサユサ

妹「お兄ちゃん、いい加減起きろって!」

男「もうちょっと・・・」

男「zzz」

妹「はーあ」

妹(寝坊助のお兄ちゃん起こすのはもうほとんど日課だな)

男「zzz」

妹「やれやれ」

妹「これが一生続くと思うと先が思いやられるわ」

男「わりーわりー今朝は」

妹「ふん。全くお兄ちゃんはぁ・・・」

妹「言っておくけど」

妹「私、何回もたたき起こしたんだからな」

男「分かってる分かってる」

妹「はぁ・・お兄ちゃんは本当私が居ないとだめだなぁ」

男「いやいや」

妹「?」

男「将来は優しくてすてきな奥さんが俺を起こすし大丈夫」

妹「は、はぁ!」

男「?」

妹「私だって優しくするのも限度があるって!」

妹「で・・・でも・・・

妹「ま、まぁ素敵ってのはうれしいけど・・」ゴニョゴニョ

男「ん?」

妹「お、お兄ちゃんが優しくしてほしいならさ・・まぁいいけどさ・・」

妹「でも・・もうちょっと早く起きれるようになれよな・・」

男「はぁ?」

>>1くん(ちゃん)へ
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そんなことになったら>>1くん(ちゃん)も嫌だよね?
だから次のレスから名前欄には「まとめブログ転載禁止」って入れようね?
え?嫌だって?そんなことないよね?
もしかしてまとめブログに自分のスレが載ってTwitterで拡散されてみたいとか思ってる?
まさかそんな子供みたいなこと思ってないよね?俺(私)のスレがまとめブログに載ったんだよって自慢したいとか思ってないよね?
でも名前欄に「まとめブログ転載禁止」って入れないってことはそうだよね?
結局はこのスレもまとめ狙いなんだよね?まとめに載ったらみんなに自慢するんでしょ?
え?そんなことない?そう、ならよかったよ
なら次のレスからちゃんと名前欄に「まとめブログ転載禁止」って入れようね^^
まとめ狙いじゃないならできるよね^^

~学校~

男「あー学校着いた着いてしまったか」

妹「なんだよ?お兄ちゃん学校嫌いなの?」

妹「ん・・・」

妹「まぁ考えてみればそりゃそうか」

男「?」

男「んー嫌いとかそういうわけではないけど」

男「まぁ面倒ではあるな」

妹「はぁ、私に会えなくて寂しいのを隠そうとしなくていいぜ?」

男「・・・・」

妹「あ・・」

妹「ほら、これ」

男「なんだよ・ハンカチ・・」

妹「これ、私だと思って今日一日乗り切れ」

男「え?は?」

妹「私の胸ポケットに入れておいた奴だから良いにおいするだろ?」

男「ん」スンスン

男「確かに、ボディーソープの良い香りが」

妹「め、め、目の前でかぐなよばか!」

妹「そういうのは、私の居ないところで隠れてするの」

男「隠れて?」

妹「そうだよ。こっそりとするの」

男「ああ・・そうなのか?なんだか手慣れてるな」

妹「それで、ほら!」

男「は?」

妹「いや、お兄ちゃん」

男「だから何?」

妹「あのさぁ」

妹「わかるだろ?お兄ちゃんのもくれってこと」

>>1くん(ちゃん)へ
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男「は?なんで?」

妹「何でって、・・はぁまったく」

妹「私がお兄ちゃんにハンカチかすんでしょ?」

妹「私のがなくなるじゃん」

男「ん・・まぁ・・そうか」

男「ほれ」

妹「・・・・」

妹「・・・・」

妹「・・・・どうも」

妹「・・・」

男「・・・」

男「なんでヨダレたらしてんだよ?」

>>1くん(ちゃん)へ
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妹「別に・・汚れがないか確認しただけだし」

妹「そのせいでたれただけだ」

男「・・・」

男「ああ、そうかそうか」

妹「そうだよ汚れがあったらさすがの私も」

男「うん」

妹「汚れ着いた部分だけ部分的に荒い取って借りるしかないからな」

男「・・・」

男「こんちゃーす」

男友「っつすー」

男友2「お前今日も不良と登校かよ」

男「お、おいおい」

男「人の妹向かって失礼な奴だな」

女友「そうだって、その言い方はないって」

男友2「ああ・・悪い・・・」

男友「でも、何か相当悪いんだろ?お前の妹」

男「別にそんなことないよ外見だけ」

男友「そっかぁ?だってそうとう怖いで有名な不良君に言い寄られてたとか」

男「そうなのか」

男「まぁあいつ外見だけは意外にいいからな」

男友2「あー俺も最初見たときは思ってた。」

男とも2「新入生見たとき可愛い子居るじゃん!っって思ってた。」

男友2「胸もでかいしイヒヒ」

女友「うっわ・・・気持ち悪すぎでしょお前」

男友2「でもしばらくしたら髪の色かわってピアス開けてたから」

男友2「ああそういう感じなんだ・・って」

男友2「明るい茶髪に金髪のメッシュはこえーよ」

男「奇抜ではあるな」

男友2「きばつぅ?」

女友「まぁでも話してみたら案外普通だよ」

男友2「え?話したことあるの?」

女友「うん。かるーくだけど。友達つながりでね」

男友2「でぇ?どんなかんじなんさ?」

女友「普通よ。結構面白い子みたいだった」

女友「聞いた話では妹ちゃんってクラスでお兄ちゃんの自慢話しかしないんだって」

男「なんだそら」

男「むしろだよ」

男「昨日だって何かぶつくさいわれて」

妹「それでさーお兄ちゃんったらそのまま昨日寝ちゃってさー」

妹「もー困ったわー」

妹「まーた私が兄さんに布団かけたりしなきゃいけないんだなってさー」

妹「本当だらしないし馬鹿なんだよなーあいつ」

妹友「は、はぁそうですか」

妹「おう、それでよ、お兄ちゃん朝になって起こしても」

妹「ぜんぜんおきないの」

妹友「うん。知ってる」

妹「へ?」

妹友(あなたのお兄さんの寝付きの悪さの話は週3で聞いてるから)

妹「まぁーさ、お兄ちゃんってさーまぁ無駄に」

妹「無駄にかっこいいっていうかさー」

妹「だから、まぁ寝てる姿も、まぁ様になってて」

妹「そこがまたむかつくーみたいなぁ」

妹友「あはは・・・」

ギャル「えーそうかー?」

ギャル「私妹ちゃんが何回も言うから、見に行ったことあるけど」

ギャル「正直そんな言うほどでもなかったんだけど」

ギャル2「うそ?何点くらい?」

ギャル「んーぶちゃけー65?くらい?」

ギャル2「なにそれめっちゃびりょー」

妹「・・・」

ギャル2「だってギャルの彼氏さん100点でしょ?」

ギャル「うんw世界一かっこいいw」

妹「いやいや」

妹「あはは」

ギャル「ん?」

妹「ないでしょ、ギャルの彼氏ってギャル男君だっけ?」

ギャル「うんw」

妹「いやーぶっちゃけ私のお兄ちゃんのほうが倍近くかっこいいって」

ギャル「あ?」

妹「ギャル男君?」

妹「一回見たけど、なんかなよなよして女ぽかったし」

妹「うちの兄ちゃんのほうが男らしくってかっこいいって」

ギャル「なにそれ?ケンカ売ってんの?」

ギャル「めっちゃむかつくんだけど」

妹いや、私はお兄ちゃん嫌いなんだよ?」

妹「でも一般論ではそうだから」

妹「ねぇ?みんな」

妹友「あ、あははは」

ギャル「いい加減にしろよコラ?」

ギャル「めっちゃムカつく!マジでさ!」

妹「いやいや」

妹「私はずっと前からむかついてるんだけど?」

妹友「ちょ、ちょっと!2人ともケンカはやめやめー」

ギャル2「そ、そうだって」

ギャル2「妹もギャルも落ち着いて」

ギャル「・・・」

妹「・・・」

~授業中~

妹「授業だる」

妹「あの教師は黒板に向かって話しかけてんの?」

妹(あ、そういやお兄ちゃんのハンカチ・・)

妹「」スンスン

妹(お兄ちゃんのいい匂い・・・)

妹「」スンスン

妹「」スンスン

妹「は!」

妹「あーっくそ」

妹(あぶねぇあぶねぇ。ラリるとこだった)

~昼休み~

妹「そんでさーお兄ちゃんのせいで喧嘩しちゃった」

妹「責任取って」

男「はぁ?俺が何かしたのか?」

妹「いやーまぁそういうわけじゃ」

妹「でもお兄ちゃんがわるい」

男「あいかわらず意味不明なやつ」

妹「うるせえ」

妹「さっさと私が作った弁当食え」

男「あいあい」

男「お!今日はデミグラスのハンバーグはいってんじゃん」

妹「ん・・・」

妹「おう。兄ちゃんそれ好きだからな」

男「覚えててくれてたのか」

妹「はぁ!・・・べっつにたまたまだし」

男「いやさっき・・」

妹「まぁほら食えよ、がんばって作ったんだから」

男「おう、どれどれ」

男「・・・・」モグモグ

男(ん・・何か冷めてて思ったよりうまくないな・・・)

男(いつもはもう少しうまいんだけど。冷めるとこんな感じなのか)

妹(今日はお兄ちゃんの好きな物しか入れてないんだ。)

妹(これでお兄ちゃんも私にめろめろだよな)

妹「っち、メロメロなんて困る本当。私は全然うれしくないし」

男「は?」

妹「い、いやなんでもねーから」

妹「ほら!感想くれ!」

妹(うま過ぎて胸に飛び込んでくるか?)

妹(ありえるな)

男「あー何か冷めてたな」

妹「・・・」

妹「へ?」

男(あ、やば・・・)

男(思ってたことが口に・・)

男「い、いやうまかったぞ・・」

妹「・・・」

男「いやーーハンバーグなんてひさしぶりだなー」

妹「・・・」

男「あーおいしいおいしい」

妹「・・・・」

妹「ま、まずかった?」

男「い・・いやそんなことは」

妹「・・・」

妹「う・・・」

男「あ」

妹「う・・う・・」

妹「うぇぇぇ」ポロポロ

妹「う、グス、い、一生懸命作ったのにー」ポロポロ

妹「うぇぇぇ」ポロポロ

男「あーわかったから、泣くな泣くな」

妹「だって・・だってぇ」ポロポロ

男「な、泣くなって!な?

男「学校だろここ?」

妹「で、でもぉ・・悲しくてぇ・・う・・」ポロポロ

男「わ、わかったから?だからな?」

妹「う・・うう・・」

男「おいしかったから。な?」

妹「うそぉ。だってさっき冷めてたっていったもん」

男「いや冷めててもうまかったって」

妹「う・・嘘だ・・」

男「本当だって」

男「お兄ちゃんが信用できないのか?」

妹「・・・」

妹「本当?」

妹「本当にまずくない?」グス

男「おう」

妹「本当においしかった?」グス

男「おう」

妹「わたしのこと嫌いになってない?」

男「おう当たり前だ」

妹「私のこと好き?」

男「おう」

妹「私のご飯ずっと食べる?」

男「?お、おう」

男「?」

妹「そっか・・」

妹「そっかそっか」

妹「そっかそっか」

妹「そっかそっかぁ」

妹「じゃあ!」

男「ん?」

妹「じゃあじゃあ!そのコロッケも!」

妹「食べて食べて!お兄ちゃん!」

男「ん・・ああわかった」

男(機嫌直してくれたか)

妹「ふふ、聞いて驚くなよー」

妹「そのコロッケはねージャガイモゆでた後つぶしてー」

妹「軽くいためた挽肉いれてー」

妹「それでねーそれでねー」ニコニコ

男「・・・」

男「あ、もう昼休み終わりそうだ」

妹「・・・」

男「じゃあそろそろ教室もどるか」

妹「も、もうちょっと!」

男「ん?」

妹「もうちょっといいじゃん!」

妹「もうちょっと一緒にいようよ!」

男「えーでも余裕もってもどろうぜ」

妹「何!!」

妹「もしかして私と一緒に居るのが嫌なの?」

男「いやそういうわけじゃなくて」

妹「・・・・やっぱりだ」

妹「や、やっぱり!」

男「なに?」

妹お弁当まずかったら兄ちゃん怒ってるんだ・・」

妹「は、は、ハッキリ言え!」

男「落ち着いてくれ・・そういうわけじゃないから」

妹「なによ!さっきおいしいって言ったくせに!」

妹「う・・・うう・・」ポロポロ

男「だから泣くなって・・・ほら」

男「あーせっかく余裕もって戻ろうと思ったのに・・」

男「まぁそれでも余裕あるか」

先輩「おい貴様」

男「ん?」

先輩「話がある」

先輩「屋上へ来い」

男「へ?は?」


男友「な、なんだなんだ。男が先輩さんに連れて行かれたぞ」

男友2「あれってやっぱり先輩?見間違えじゃなく」

男友「うん。生徒会長の先輩さんだった」

男友2「あの人怖いのに・・・なにやらかしたんだ?」

先輩「男よ」

男「うん?なんですか先輩」

先輩「ふぅ落ち着け落ち着け」

男「?」

先輩「うむ。私ならできるぞ」

男「どうしたんですか?」

先輩「うむ・・まぁな・・」

男「?」

先輩「よし」

先輩「好きだ!私と付き合ってくれ!」

男「?」

先輩「・・・」

先輩「何だその釈然としない顔は」

先輩「この私が乙女心を奮い立たせていったのだ」

男「いや、いやいや」

男「今なんて言ったんですか?」

先輩「貴様!私にもう一度告白しろというのか!」

先輩「まったく私が惚れた男はとんだサディストだ」

先輩「だが私も女。好きな男の望むことには答えよう」

先輩「すーはー」

先輩「好きだ!ずっと好きだった!私と付き合ってくれ!」

男「いや・・変でしょ」

先輩「何?まさか私を愚弄しているのか?」

男「いや、そうじゃなくてさ」

男「なんで、俺先輩と話した事なんて一度もないのに」

先輩「ほう・・・」

先輩「やはり忘れているな」

男「ん・・・?」

先輩「はぁ全くあきれるな」

先輩「同じ高校に男が居るからと、入学式で貴様を見つけてからずっと緊張していたのに」

先輩「貴様は私を見て何とも思っていなかったのか」

男「は、はぁ?」

先輩「もういい。これ以上質問しても自分を傷つけるだけだな」

先輩「ほら、覚えていないか?」

男「なにが・・」

先輩「いただろう」

先輩「幼稚園の時。よく一緒に遊んだだろう」

男「ん・・・」

先輩「ほら・・私がいつもブラックで、たまにはレッドをやりたいと喧嘩をしたじゃないか」

男「ん・・・・」

男「あーもしかして・・」

先輩「ようやく思い出したか。愚鈍め」

男「ん?でもまてまて、あのとき遊んだ先輩は男児だろ」

男「先輩は女の人じゃん・・・」

先輩「・・・貴様・・・」

先輩「私のことをずっと・・男だと思っていたのか・・・」

先輩「私には初恋であったのに・・・」

先輩「ゆ、許せん・・」

先輩「だが・・」

先輩「いや、声をかけなかった私も悪かったな」

先輩「た、確かに初恋相手とは言え・・」

先輩「いきなり告白するのは少し唐突すぎではあったかもな」

男「おう・・そうだよ・・」

男「正直びっくりした」

先輩「ふ・・ふむ。・・・・」

先輩「ふふ。なるほど我ながら焦りすぎではあったな」

先輩「確かに困るだろう。いやそれが当然だ」

先輩「ふん。では日を改めよう。今日の告白のことはいったん忘れてくれ」

男「わ、忘れる?」

先輩「そうだ。」

先輩「まぁこう、急ではまだ告白に答える答えないのレベルでもなかろうよ」

男「ま、まぁ」

先輩「貴様は私を男児だと思っていたそうだしな」

男「うう・・」

先輩「ふふだがまぁ・・・」

男「・・」

先輩「おい」

男「なんだよ・・」

先輩「貴様、私は気づいているぞ?」

男「は、はぁ?何を」

先輩「さっきから私の胸をガン見しすぎだ」

男「う!」

男(ばれてた・・・)

男(確かに相当でかいよな・・・・)

男(妹もおおきいけど、先輩はそれいじょう・・)

先輩(まだ見るかこいつは)

先輩「・・・」

先輩「Eカップだぞ男」

男「な、なんだよ聞いてねぇよ!」

先輩「ふふ。そうれはそうだ」

先輩「聞かれる前に答えたのだから」

男「俺はそんなことは聞きません」

先輩「ほう・・・そうか」

先輩「現在進行形で見られている気もするのだが?」

男「・・・」

先輩「まぁいい。」

先輩「私の初恋相手はそうとうな助平野郎だっただけのこと」

男「なんだと!」ジー

先輩「・・・」

先輩「とりあえず地道に行動していこう」

先輩「今日はこのくらいにしておく」

男「おう・・そうしてくれ」

先輩「ではな、明日からモーションかけていくからそのつもりで頼むぞ?」

男「それは頼まれなきゃいけないの?」

先輩「当然」

男「ああそう」

妹「お兄ちゃんおそーーい!!」

妹「ずっと校門で待てたんだぞ!この野郎」ゲシゲシ

男「痛い痛い」

妹「あと・・ちょっと・・・」

男「ん?」

妹「お兄ちゃん・・私のこと嫌いになったんじゃないかって・・・」

妹「不味い弁当つくる妹はいらなくなっちゃったんじゃないかって思って」

男「・・・」

妹「お兄ちゃん優しいから私の前ではあんなこと言ったんじゃないのかなって」

男「んなこたーない」

男「まぁほら帰ろう」

妹「ん・・・」

男「いじけないで。ほら」

妹「うん・・・」

妹「おにいちゃん」スリスリ

男「なんだよ」

男「今日はやけに甘えてくるな」

妹「いや・・」

妹「お兄ちゃん大好き」

先輩「ふぅ」

先輩「男についに告白したか・・」

先輩「我ながら思い切ったことをしたものだ」

先輩「正直断られたら自殺しようとも思ったが」

先輩「まぁ今日の感触であれば・・・」

先輩「そんなことも必要なさそうだな」

先輩「全く男め。私の体をジロジロと」

先輩「ふふ、この胸も無駄ではなかったというわけか」

先輩「ようやく・・ようやく・・男を私の物にできる」

先輩「どれどれ」ゴソゴソ

先輩「これは男が幼稚園の徒競走でいちばんになったときの写真」

先輩「これは男が幼稚園の焼き芋大会で焼き芋を食べている写真」

先輩「これは男が卒園式で私と2ショットで撮った写真」

先輩「これは男が高校に入学したときの写真」

先輩「これは男が高校の研修旅行に言ったときの写真」

先輩「これは男が学校祭で露天を案内している写真」

先輩「もうこんな写真にすがらなくてもいいのか」

先輩「ふふ・・我ながら胸が躍る」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月05日 (月) 00:33:02   ID: GLRjcb8W

幼馴染と生徒会長って奴で似た感じの展開見たことある気がしないでもない

2 :  SS好きの774さん   2015年07月23日 (木) 22:26:47   ID: 8o3cfhFF

うえにおなじ

3 :  たくおおおおおおお   2016年04月01日 (金) 21:07:10   ID: j8TgpMdB

うえにおなじー

4 :  SS好きの774さん   2016年06月11日 (土) 21:28:35   ID: oOZIK3s0

うえにおなじいいい

5 :  SS好きの774さん   2016年10月30日 (日) 00:07:53   ID: DVJWiS7e

うえ、におうなジジイ(難聴)

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