男「許嫁、今帰りかい?」許嫁「ええ、あなたも?」(234)

男「うん、そうなんだ!偶然だね!」
男(実は隠れてずっと待ってたんだけどね)

許嫁「ええ、よくある偶然ね」スッ

男(……なんで横に並ぶと距離を開けるんだろ……)
男「そう言えばさ、駅前に雰囲気の良い喫茶店を見つけたんだ!良かっ…」

許嫁「ごめんなさい、今日は習い事があるの」

男「あ、うん!気にしないで!」
男(嘘だよなぁ、義母さんは習い事なんてしてないって言ってたし)

許嫁「もういいかしら?私、急ぐから」スタスタ

男「あ、待って…」スッ

許嫁「ぃやっ!」バシッ!

男「っ!」
男(伸ばした手を叩かれるの何度目かなぁ………)

ナニコレ?

ntrものか

またおまえか

何処かに許嫁売ってねーかな

女「やっぱり許嫁さん今日もツンツンモードかー」

男「うん、ごめんね……せっかく良い場所教えてもらったのに」

女「あはは、気にしない気にしない!あたしら親友でしょ?」

男「ありがとう……はぁ、どうしたら許嫁と上手くやれるんだろ……」

女「今更聞くけどさ、そんなに酷いの?」

男「………君にならぶっちゃけようかな」

男「酷すぎてなんで婚約したのか解らないレベル」

女「ひぇー」

男「お互いの父親が親友で、昔からちょくちょく会ってたのは話した?」

女「うん、そしたらなんか男から惚れてー、あっちも満更じゃないみたいでー……で、父親同士がノリノリで即!婚約!だっけ?」

男「うん、僕が『好きだ』と言った時の彼女の笑顔は絶対に忘れられないよ」

女「それがどうしてこうなっちゃうかねー……?」

男「解らない、ソファで隣り合うのを避けたり、手を繋ごうと誘えば拒否されて……並んで歩いてもくれなくなったよ」

女「んー、強引なのが好きでアピールしてる………わけない、か」

男「僕もそう考えた事がある、その結果がこれさ」ファサッ

女「え?左目の横んとこに…傷?」

男「部屋を尋ねた時に、ね」

回想

男「許嫁、僕は君が好きだ、愛している」

許嫁「私も同じ気持ちよ」ニコッ

男「じゃあ、なんで隣に居させてくれないんだ?手を繋いだり、君と並んで歩いていけない理由はなんだ!?」

許嫁「だって…私達まだ学生で…」

男「幼い頃は一緒に走り回って遊んだじゃないか!」

許嫁「でも…でもね…?」

男「別に多くは望まない!そこまで言うなら並んで歩いてくれるだけでも!」ズイッ

許嫁「!!!…や、やめてっ!」

ガシャン!

しえん

女「電気スタンドで……頭を……?」

男「ああ、どうやって帰ったかは覚えてないが気づいたら自宅で救急箱を漁りながら泣いていたよ……」

女「ねえ、なんで婚約解消しないの?」

男「愛しているからさ」

女「許嫁は愛してないと思うなー」

男「それでもいい、たとえ一度でも彼女と手を繋げれば満足だ、そのまま死んだっていい」

女「ちょっ……男の代で家潰れるよ?」

男「知ったことか、彼女が嫌なら結婚しても子はいらない」

女「ぞっこんだねぇ……」
女(許嫁め、あたしが断腸の思いで諦めた男を………ころしたろうかしら)

てすしえあげ

あげ

市営あげ

あげ

今日は寝ない

許嫁友「やほー、今日も眠そうだねー」

許嫁「もとからこんな顔です、はぁ…今朝から旦那様が体調不良のようで気になって仕方がありません……」

許嫁友「じゃあ保健室なり病院なり連れてけば?」

許嫁「そんな!若い男女が連れ添って密室なんて!」ぽっ

許嫁友「あんた頭のネジ早く拾って来なよ、昨日も旦那のことツンケンして、婚約無くなっちゃうぞー?」

許嫁「そんなっ…私は真剣に旦那様の事を想ってます!まあ、確かに、旦那様が近くにいると混乱してしまって……つい……その……」

許嫁友「はいはいワロスワロス。わっちは忠告したぞー?他の女に取られて泣く前に腕なり足なり掴んでおきなさいよー」

許嫁「うで……あし………」ぼんっ!

許嫁「真面目にやんなさい、赤面してるほど余裕は………」

女「許嫁さん、って……貴女でいいのよね?」

キタ!

なんかキター

うひょ

>>1には頑張ってほしいですね

支援せざるを得ないな!!

これはいい

お前の許婚SSは好きだぞ、支援

許嫁友「っち…気合い入れな、足元まで焼けてきたよ……」

女「どうもはじめまして、男の親友の女です」

許嫁「……お話は、聞いてます」

女「最近、男が貴女の愛に飢えて寂しいと泣き言を言ってきて困ってるの」

許嫁「えっ!そ、そんな……私っ…」

女「 い ら な い な ら ち ょ う だ い よ 」

許嫁「ーーーーーっ!」

女「男はね、どこまでも一途で優しくて良いやつなの、貴女に辛く当たられても折れないくらい綺麗でまっすぐな人」

許嫁「う、…っそ、そんなところに、私も惚れてますわ」

女「嘘つけメルヘンバカ」

許嫁「っ!」

女「貴女が男を好き?愛してる?ご冗談を!手を繋ぐことさえしないじゃない!昨日もね?私男と一緒に帰ったの!一緒に!」
女「貴女と行きたいって言っていた喫茶店に二人で行ったの!仲良くお喋りして貴女をボロクソにこき下ろして爆笑してやったわ!」
女「アンタなんか許嫁って立場に酔ってるだけで男の事なーんにも解ってないじゃない!この夢遊病者!」
女「アンタは『お嫁さん』の夢を見てフラフラしてるだけの夢遊病者よ!」

いいぞ

これはええですなぁ

許嫁「そ、そんな……私……私は……」ガクガク

女「言いたいことはそれだけ、あとはお礼かな」

女「男のこと突き放してくれてありがとう、いただきます♪」ニヤリ

許嫁「」

スタスタ………

許嫁友「わっちの言ったこと……理解できたかい?」

許嫁「どうしよう…どうしよう…取られちゃう…旦那様…旦那様が…」ブルブル



女(あんだけ言って改善しなきゃ嘘よねー)
女(あー、あたしもお人好しだなー、男ー幸せになるのよー)

女…

姐さん良い人や

あ……姐さん……!

これは良スレ
明日まで残っててくれ

    ┏━┓    ┏━━━━━┓    ┏━┓    ┏━━━━━┓┏━┓  ┏━┓
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┗━┓  ┏━┛┏━┛  ┗━┓┏━┛  ┗━┓        ┃  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┏┓┃  ┃┏┓┃          ┃┗━┓  ┏━┛        ┃  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┃┃┃  ┃┃┃┗━┓  ┏━┛┏━┛  ┗━┓        ┃  ┃┗━┛  ┃  ┃
┃┃┃  ┃┃┃    ┃  ┗━┓┃   ━ ┏━┛    ┏━┛  ┃    ┏━┛  ┃
┗┛┗━┛┗┛    ┗━━━┛┗━━━┛        ┗━━━┛    ┗━━━┛

許嫁「お義母様!」

男母「あらどうしたの?そんなに血相変えて?今日あの子まだ帰ってないんだけど……」

許嫁「わ、私に料理を教えてくださいっ!」
許嫁(これしかない!手料理を持って旦那様に私の愛を伝えてみせる!)

男「ただいま、あれ?許嫁……ゆっくりしていくといい」
男(お袋の前でアレは流石に耐えられない)

許嫁「あ、待っ……」

男母「あらあら……困ったわねぇ……」

頑張れ

ファイトやで

女と結ばれるべき

支援w

落ちたらなくぞ!!

女「ちーっす!どう?あれから?」ワクワク

男「いや、これと言って変化は無いかな……最近は僕から行くのも控えてるんだ……」

女「え?だっ、駄目だよそんな!諦めずに向かってみるべきだって!」
女(オーイ!何のためにあたしは頑張ったんだー!)

男「しかし、親父やお袋にあんな惨めな姿を見せたくはないんだ……」

女「ん?家に来てたりするの?」

男「ああ、うん、お袋とよくお喋りしに。最近回数が増えてきているのが気になるかな」

女「それ、行くべきだよ!許嫁の方から誘っているってことだよ!」
女(ていうかそうであってくれー!)

男「そ、そうか……じゃあ、今日帰ったらまたアプローチしようかな」

女ちゃん頑張って

支援

男「ただいま」
許嫁「あ!おかえりなさい!」

男「来ていたんだ」
男(許嫁はソファか……よし、隣に)

許嫁「あ、今お茶入れますね」スクッ

男「あ、ああ……」
男(タイミングを外されたか!仕方ない、先に座って待とう)

許嫁「えっと………」

男「どうしたの?隣、来なよ」ポンポン

許嫁「ぁ………ぅ……」

男「いつまでも立ってないで、ほら」グイッ
許嫁「きゃぁ!」ばしぃん!

男「っく……」
男(頬を……打たれたのは初めてだな……)

許嫁「あ、ごめ…」

男「すまない、部屋に戻る」スタスタ

許嫁「ま、待って!違うの!待っ……」

男(純粋にお袋と話したかっただけか……くそっ!)

支援ぜざるおえない

支援!

あぁこりゃ駄目だわ

パニクったからって手を出すのってたちわるいな

支援


わ! を思い出した

姐さんカッコよすぎ泣いた
許嫁NTRもしゃーないぞ

許嫁友「何やってんの?」

許嫁「だ、だって……旦那様が強引に……」

許嫁友「そんくらいで騒ぐなっての!しかも手まで出して……はぁ」

許嫁「どうしましょう………どうしたら……」

女「抱きついてやればいーんじゃないの?」

許嫁「ヒッ!?」

女「このウルトラバカ、警告が足らなかったかな?あたしぃ…明日男にキスするわぁ…」ニヤリ

許嫁「!!!!!!!駄目!駄目です!」

女「じゃあアンタがしたら?男は純粋だから、『結婚式の予行練習』とか言えば軽く騙されてくれそうだし」

許嫁「無理、無理です……そんな恥ずかしいっ!」

女「あっそ、あたしは男とすることは全部幸せだから気にならないけど」

許嫁「~~~~~っ!!!」

女「明日まで、忘れないように」

許嫁マスターか?

これはNTRて欲しい

女エンドになりそうだし完結してから読むか決めるか

前のツンツン許嫁もよかったがこれもいいな

許嫁「だん…男さん!」

男「許嫁……?」
男(これは夢か?いや、千載一遇のチャンスに違いない!)

許嫁「あああの、この前の喫茶店の話ですけど……」

男「ああ!いい所なんだ!カップルで行くと良いことがあるって評判でさ……」

許嫁「えっと…えっと…ご一緒してよろしいですか?」

男「う、うん!行こう!」
男(でも並んで歩いてくれないのはどうして?)

許嫁「…………」

男(会話も無い………不意に立ち止まってみるか)

男「」ピタッ

許嫁「え?…きゃっ」どんっ

男「あはは…ごめ」
許嫁「いやあああああ!」バコーン!

男「」
許嫁「あっ…」

バコーン!!

ヤキソババコーン!!

くわーイラつく、何故に気持ちが態度に出ないのよ

バコーンってなんぞww

きっとあれだ、ボコデレってやつだ

バッグ的なものではたいたか

ああ、伊波さんか

>>62
俺もそう思った

女「男、泣かないで……大丈夫よ、きっと大丈夫だから」

男「くそっ…くそっ…なんでこんなことに……」

女「許嫁には悪いけど、これも私が決めたことだし……」ぼそっ

男「え?」

女「男…キス、しよ?」

男「な!?なぜ…」

女「ただの友達がここまで親身になってくれると思う?すぐ側で、手を握って抱き締めてあげると思う?」

男「まさか……」

女「好きよ、あなたのこと、ずっと好きだった」

男「お、女………」
女「忘れさせてあげる、辛い記憶も、あの子も」チュッ

ピロリーン

女「えへへ……写メっちゃった…二人の甘い思い出……」

男「あ、す、すまない……それでも僕は……」

女「いいよ、決心がついたら、今度は男からキス…してね?」
女(もう知らない…あんなバカに男は任せておけないよ)

女が良い女過ぎる

またお前かよ 早く書け

かな~しみの~

許嫁友「今にも死にそうだな」

許嫁「ええ、私、なんであんなことを……」

女「辞書入りカバンでフルスイング……あんたやっぱり男嫌いでしょ?」

許嫁「そんなわけありません!」ガタッ!

女「ふーん、でもー?約束はー?約束だよー?」

許嫁「まさか……」サーッ

女「彼の唇、ごちそうさま♪」ペロッ

許嫁「」ヘナヘナ

女「じゃ、そういうわけでバイバーイ♪今日は何しちゃおっかなー♪」ルンルン♪

許嫁友「誰も恨めないぞ、お前がやっちまった……いや、やらなかった責任だ」

許嫁「旦那様…旦那様…」グスグス

朝から面接あるのに気になって寝れないじゃないか

どっちエンドでも俺得

許嫁はタダのクソアマじゃねーか

えむえむの嵐子みたいだな

許嫁「とにかく…巻き返さなきゃ…旦那様の部屋に…部屋に入って…子供ができたってかまうもんですか……」


許嫁「お邪魔しまーーーーーっ!!!」
許嫁(靴…あの女の……靴………!)

許嫁「だ、旦那様!旦那様ぁ!」ダダダダダ

ガチャン!

女「残念、まだあたしだけだよ」

許嫁「っ…出ていきなさい!この!泥棒猫!」

女「お断りだよ、今日は男とセックスするんだ~♪」

許嫁「んなっ……そんなこと出来るわけが……」
女「『する』のよ、アンタと違ってあたし素直で大人しくて優しいの、彼にリードしてもらうんだ~♪」

許嫁「ゆ、ゆるしません!そんなこと!妻である私が絶対に許さない!」

女「口約束だけでしょ?勝手に彼女顔しないで、手を繋いだことも無いくせに、友達未満のメルヘン女が調子乗りすぎ」

許嫁「あ…あなたはっ…!」

あれ、まさか3P

まあまて

男リード出来るのか、羨ましか

男「な、なんで二人が俺の部屋に…?」

許嫁「旦那様!このメス猫とはどういった関係で……!」

女「あーん!男ー!会えない時間が辛かったよー!」ぎゅー

男「あわわ、女?急にどうしたんだ?」

女「ほら、もうこんなに距離で差がついてる」クスクス

許嫁「!!!」

女「男に必要なのはアンタじゃない…あたし……何時でも側にいて、辛いことがあったら慰めてあげて、良いことがあったら一緒に喜んであげられるあたしなのよ」

許嫁「わ……私だってそれくらい!」

男「できないじゃないか………」

許嫁「あ……え……?」

男「僕が君の側に居たいと思うほどに……僕を撥ね付けて……」

女「安心して男……あたしは何時だって男のすぐ側にいるよ?」

許嫁「や、やめて……まって……」

支援

こういうの大好き

何だろうこの気持ちは

男「すまないが、今日は……二人とも帰ってくれ……」

女「またね♪」チュッ

許嫁「!!!!!!」
許嫁(私も!ここで遅れをとるわけには!)

許嫁「だ、旦那様………!!」

男「えっ」

ゴツンっ…!

男「う」ばたり

女「くすくす………これは完全勝利かしら?」

o(^o^)oが止まらないよ
ビクビクしちゃう

女がフェラしているときに許嫁が私も出来ますとか言って3P突入か

女がいい奴杉て泣ける

ヘッドバットww

翌朝

男「………」

許嫁「旦那様……その……私……」

男「」スタスタ

許嫁「ま、待ってください!待ってぇ!」

女「男、やっとあたしのこと本気になってくれたんだね?」ぎゅっ

男「うん、僕には最初から君しかいなかったんだ……許嫁なんて悪い夢だったのさ」チュッ

女「んっ……男……すき……」

男「うん、僕も好き」

許嫁「いや、いやあああああああああ!待って!好きです!愛してます!本当に!本当だからぁ!待って!待ってよおおおおおおお!」

女「あーあ、その素直さが何時も出てりゃあねー」クスクス

男「君の白々しい言葉を今更信じることはできないよ、身体の刻まれた傷痕が、君の本心だ」

許嫁「違う……違うんです……戻ってきてぇ……旦那様……旦那様ぁ…………」グスグス

許嫁「うああああああああああああん!!!!」

あれ?終わっちゃった?

バッドエンド

この間の許嫁SSの人?

!!!・・・夢か

実は許嫁の夢落ち

早く続き

許嫁友かわいい

夢だな…


くそ、続きが気になって寝れん!!

こんなにも自己犠牲な女 最 高
心が痛まない希に見る良スレ

許嫁スレでやたら傲慢チキな許嫁がメインヒロインはってるのがむしゃくしゃしてやった、バッドエンドならなんでも良かった、今はすっげーすっきりしてる

>>96
なにをおっしゃるうさぎさん
夢落ちだろ?

>>96
は?

>>96
え?女が青鬼で許嫁が愛全開でイチャラブエンドがなんだって?

なんという尻切れトンボ

>>96
よくやった

>>1がこれで終わりと思ってるなら
この展開が嫌なら乗っ取ればいいんじゃないかな

いや俺もすっきりしたぞ

>>96
はは、面白い冗談だよ

この男数ヵ月後には捨てられてそうやな

許嫁が女をスクラップにするところまでちゃんと書いてくれよ
誰でもいいからさ

>>105
IDすげーな

>>96
こっちも大変すっきりしたが、もうちょっと続けてはみんかね

そういうのやるならもっと屑っぽい許嫁にしないと…

やはり反応が両極端であるな
あれだ、お前の萎えは他人の萌えと801の賢人もおっしゃっている。こっから逆転させたいなら有志が継いでくれ

明らかに途中で書くの飽きとる典型的な糞>>1

悪くないが廃人同様になった許嫁ちゃんが見たいな

ててす

>>110
BADだから駄目じゃなくて途中でぶん投げたのがいけないんだろうがカス

私男だけど、許嫁女が自分と重なって辛くなった

>>112
同意だ
もうちょっとすっきりしたい

正式に許可でたし変えたい奴は乗っ取れよ
嫌じゃ嫌じゃってわめくなら書けよ

こっからどう変えるんだ

作品という物は周りからの評価の以前に
最後まできちんと完結したかどうかだ!!
BADでも作品として納得のいくものならそれで良い
許嫁の自業自得だしね

許嫁友「もう何も言えんよ」

許嫁「私は……私は愚かです……」

許嫁友「わかってるなら治しな、彼が何を望んでいたかを思い出すんだ」

許嫁「は、はい!えっと……えっと……」

許嫁友(まあ駄目だろうけどね、信頼ってのは崩れたら積みにくくなるものなのさ)

許嫁「とにかく放課後!放課後です!」

>>119
投げやりに感じんよね最後

えっ?
なんでお前が続けるの?

別に誰が書こうと関係なくね?

閃いた!!
女が病気で寿命が長くないから許嫁に親切だというルートで頼む。











だが実は病気は許嫁と男を
くっつけるための嘘であわよくば男を盗っちゃおうという女の奇才な作戦で

傲慢な許嫁がムカつくっていうのにこのスレの許嫁は傲慢じゃないっていう
これじゃあここの許嫁がとんだとばっちりである

俺は支援する

この>>1が続けてもまた適当に投げて終わりそう

許嫁「旦那様!お待ちになって!」

男「ん?ああ、君か……止めてくれないかな?僕たちはもう無関係なんだ」

許嫁「認めません!私は今でもあなたの妻です!」ぎゅっ

男「なんのつもりかな?」

許嫁「あの…手を…繋いで帰ろうかと……」

男「…………案外、なんでもないことなんだな」
許嫁「え?」

女「でしょ?こういうのって気持ちだしね」ぎゅっ

許嫁「あ、あなたは離れなさい!」

男「離すのは君だ、まるで猫だな、捨てられるとわかったら全力で媚びを売る……浅ましいメス猫め」

許嫁「ーーーーーーっ!」

女「ねえ、この前の喫茶店いこうよ、今度はカップルだしおまけもらえるね♪」

男「ああ、共に紡ごう、恋人としての時間を」

許嫁(いったいどうしたらいいの……誰か……助けて……)

なんだ夢オチで許嫁ががんばる展開じゃないのか

許嫁物……まさか例の>>1か?

この前の許嫁の人じゃないの?

男一気に冷たくなったなww

続けて

男人の話しっかり聞こうよ……

男の態度冷めすぎワロタ…

>>131
この前のガチ惚れ許嫁読んでムカついたから書いてんでしょこの>>1

いやぁ好きな人でもあれだけされたら冷めるだろ

鬱は嫌だな……

男がツンツンなのは、女の考えた許嫁を更正させるための作戦ということで頼む    鬱は嫌だな……………

許嫁の精神崩壊エンドで頼む

夢じゃなかった

>>135
この前のやつのタイトルkwsk

女「さて、許嫁の本心を聞けたご感想は?」

男「あれほど想いながら何故今まで素直になれなかったのか理解に苦しむよ」

女「そうだね、まだ許嫁のこと好き?」

男「正直わからない、彼女を思う気持ちの残骸を感じるが、今は君といる時間がとても嬉しい」

女「ふふふ♪良かった。これからも彼女はあなたを振り向かせようとするよ、絶対ね」

男「心は君に預けた、もうどこにも行かないさ」

女「それはどうかな?命がけで愛した許嫁をあなたは諦めたのよ?」

男「……………」

女「あたしもうかうかしてられないぞっ」

男は半端なく一途なんだよ
だからこの冷め具合にも納得できる

13時30分から始まりそうな感じ

この前のやつって
許嫁「うわっ、汚い部屋・・・」だっけ

>>122
日本語でおk
لدررونجعلز
ยชงใตกปห
чваеномйьияг
དརུཟ྄གཙནལཧཛསེྫིོ
עההמךףןארסהךפ

>>100

許嫁「旦那様!お昼、ご一緒しましょう!」

男「ああ、適当にその辺にいるといい」

女「隣はあたしの席だよーん」

許嫁「なりません!お弁当を用意しましたわ!どうぞ!私の心尽くしのお弁当です!」

男「………情報源はお袋かい?」

許嫁「はい!旦那様のためにお義母様に弟子入りして毎日精進を」

男「ほら、女も食べなよ、あーん」

女「あーん♪へー、なかなかやるねー!出してくるのが遅かったけど♪」

許嫁「っぐ、まだです!まだ正式に婚約解消とはなってません!」

男「親父がごねても君がごねても無駄だよ、僕には女がいる、もう失いたくないんだ。愛も、恋人も」

許嫁「私が!私がいます!」

女「はいはいワロスワロス」

分かってないな
ドSの中に垣間見るデレがよかったんじゃないか

殺しあいはまだか

許嫁がんばれ超がんばれ

149>>その場合は女と許嫁の相討ちで
男は許嫁友の物に

心が痛い

続きはまだか!?

これはちょっと^^;;

許嫁友「気持ち良いくらいに冷たいねぇ………」

許嫁「ああ、いったい何をしたら……旦那様…もういっそ身体を……」

許嫁友「究極の選択、だね…止めないけどさ」

女「無駄だよ」

許嫁「あなた………」

女「だから最初から素直になれって言ったのに………」クスクス

許嫁「お願い…お願いします……返して…旦那様を返してぇ……」ポロポロ

女「返して……か、元々アンタのでもないでしょ?なんかそれらしいことしてきたの?」

許嫁「………………」

女「触れることのできない許嫁なんか、アニメの女の子と一緒だわ。でも私は現実なの、現実で彼と仲良くやってる……ああ、幸せ……」

許嫁「……ぐすっ」

許嫁友「泣くなら、なんか次の手を考えてからにしな」

許嫁「……うん」

152>>どこにも痛くなる要素なんて無いじゃないか
逆に許嫁が素直になってる

わーたーしーだーけをっわたしーだーけをっ

>>156
まぁそこは確かによくはなっているが、許嫁から見たバッドエンドしか
今のままでは見えないからな……

158>>愛は困難を乗り越えてこそ深まるもの!!

寝るから後は頼んだ

安価くらいちゃんとつけようぜ…

男「ただいま……許嫁、どいてくれないか?部屋に行きたいんだ」

許嫁「ご一緒します」

男「……………」
男(許嫁がすぐ後ろについてくる……若干距離が近いような……?)

許嫁「旦那様……二人きり……ですね」ガチャン

男「な、鍵を……」

許嫁「旦那様……愛してます……今までの非礼は全て詫びます、必要なら罰もうけます…だから、どうか……どうか私のもとに……」

男「くっ………」
男(相手は女性…手荒にはできない……)

許嫁「旦那様…寝床へ…」グイッ

男(くっ……僕は……もしかして本当に……彼女を………?)

どさっ

許嫁「私の全てを差し上げます、私の全てになってください」

女「やはりそうくるか、って感じね」

!?

>>161すまん、間違えた

許嫁が変に意識して暴力を振るうように
なったのは、二人の親父達のせいだとおもふ

意外につまらなかった・・・

許嫁「そんな…クローゼットの中に!?」

女「ね?言ったでしょ?結局こうなるのよ」

男「ああ、僕は……」

女「考えないでいいよ、疲れてるよねいい加減」ぎしっ

許嫁「な、なにを……」

女「ご奉仕」ジィィィ

男「やめてくれ、君にそこまでされたら僕は」

女「はぷっ…んちゅっ…いいよ…好きだもん、これくらい余裕だし」

じゅぽっ……じゅぽっ……

許嫁「ああ……あああ………」カァァァァァァ

男「んっ…ぐぅ………き、きもちいい……!」

許嫁「旦那様が……素直に……ならなきゃ…どきなさい!」

女「へぇ…何よ?ヤる気?」

許嫁「私の方が!旦那様をより満足させられます!」

いいぞもっと許嫁の精神をメタメタにしてやれ
あ、陵辱もお願いします

ならわたしは許嫁と許嫁友のレズ展開で

どうしてくれる、寝れない





いいぞ、もっとやれ

許嫁「んぐぅ……ふぐうう!」

男「許嫁………」

女「あー、暇ならおっぱい揉む?」

男「あ、ああ……」

じゅぽっ……じゅぽっ……じゅぽっ……

男「ぅあ……く……う……」

女「ん………あん………ねえ…そろそろ…」

男「あ、ああ…」

許嫁「なっ……最初は私です!」

女「何よ?くわえてるだけでグショグショなの?やらしー」クスクス

許嫁「当たり前でしょう!?愛しい旦那様と肌を合わせるだけで私はもう堪らなくなってしまうの!!」

男「許嫁……君は……」

女「ちっ、そこまでいうなら譲ろうかしら……」

パンツ脱いだ
ティッシュも準備万端
さぁ、いつでも来い

ちょっと違う気もしなくもない

おい
上げて落とすのだけはやめてくれよ
俺も上がって落ちるぞ

男「あああ……綺麗だ……許嫁……許嫁っ!!」ガバッ!

許嫁「あっ!いいです!お好きになさって!私を!私をお嫁さんにしてっ(ずぶん!ぶちっ)ああああああああ!!!!」
許嫁「痛……痛い……っくぅ!」

男「ハァハァ……許嫁ぇ………」パンパンパンパン

許嫁「あぎっ!いっ……ぁ……うくっ……あんっ!」

女「あらら?痛いの好きなの?マゾーい♪かわいいー♪」クリクリ

許嫁「ひぃぃぃぃぃ!擦らないでぇ!繋がってるとこ舐めちゃだっ……ふああああああん!!!」ビクッ

>>164
お前さっきからうるさい

>>83
予想通りになりました

クソワロタwww

SS書いてる訳でもないのにID真っ赤にしてる馬鹿がいるな

男「くああっ……許嫁ぇっ!!」ドプッ!!!!!

許嫁「あはああああん!旦那様のぉ……なかいっばぁい……♪」

男「はっ…はっ…許嫁…ぅぅぅ」パンパンパンパンパンパンパンパン

許嫁「ひゃひぃぃ!ああああ!旦那様ぁ!旦那様ぁん!なかぁ!なかすっごいびんかんですぅ!あー!あー!」ビクビク

女「うわ…中出し抜かず連続レイプ……濡れるぅ……」

許嫁「いく!いくいくいってしまいますぅ!だんなさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ビクンビクン

男「ぅぐうううう!ふぐううううう!」ドプッドプッドプッドプッドプッドプッ!!!!!

女「あ、あのさー、あたしの分………ある?」

男「はぁ、はぁ、どうかな?」ビンビン

女「やるじゃん♪じゃあ今度はあたしね♪いっぱいしようね♪」

翌朝

男「どうしてこうなった………」

許嫁(全裸)「旦那様……愛してます……」スヤスヤ

女(全裸)「男ぉ…もうゆるしてぇ……」スヤスヤ

男「とりあえず……おっぱい揉むか」

許嫁「あっ、あんっ」
女「あんん…あふん…あん」

男「」ムラムラ

男「許嫁っ!許嫁ぇぇ!」パンパンパンパン

許嫁「ああん!旦那様おはようございますぅぅぅぅぅん♪」

女「いいなー、あたしもー」

男「うっ」ドプッ
男「お、女ぁ!」パンパンパンパンパンパン

女「ひぁぁぁぁぁん♪」

男元気過ぎワロタ

男屑すぎだろwww

いや、これくらいが丁度いい

許嫁「あなたは側室よ!正妻は私なんですからね!」

女「何よー!暴力妻のくせにー!」

男「二人とも喧嘩しないで、ね?」

女「はーい」ぎゅっ
許嫁「仕方ないですね」ぎゅっ

男「うーん……どうしたら……」

許嫁友「諦めてしまえ、こうなったら二人ともお前の妻だ」

男「親父なんて言うかな……」

許嫁友「くくく……思ったより面白いかもしれんな」

女「男!」
許嫁「旦那様!」

女&許嫁「大好き!」

男「うん、僕も好き」

ダメだもう我慢の限界なにこのスレ・・・・

もうね、物理学をやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられんね
文系とか高卒の人達には楽しめるかも知れないけど、自分は無理・・・

いいよ いいよ~

自作ダッチワイフが擬人化する漫画思い出した

>>187
tosh 主人とメイドと2号ちゃん

>>187こいつか?
http://www.rupan.net/uploader/info/1310841176

眠い、もうあかんわ
3P仲良しENDってことでおしまい

は?

物理学やってる俺はすっげぇ面白いから続きをとっとと書け太郎

>>190
乙っしたー

>>1が寝たことだし、駄作だがHappyEnd書いていい?

>>195
眠れんから頼む

じゃあ許嫁が夜這をかけたとこからで

許嫁「……っ、はっ……」

許嫁「……ゆめ……でしたの?」

許嫁「それにしてもなんてリアルな夢……」

許嫁「旦那さ……。いえ、男さん」

許嫁「昔はあんなに素直に遊べていましたのに……」

許嫁「男……さん……」ポロポロ

許嫁「いつからでしょう・・・・・・。私が男さんに対して素直になれなくなってしまいましたのは」

許嫁「私はこんなにも男さんを……」

許嫁「ぅん・・・・・・」ス…

許嫁「はっ……男さ……ん」クチュクチュ

許嫁「男さん……!わたし、私は……」

許嫁「んんっ……」ビクッ

許嫁「おとこ……さん……」

>>1の書いてきたものをいきなり夢オチ扱いにしちまう原作?レイプ具合に感動した

翌朝

許嫁「ふぁ……」ボー

許嫁友「やほー。ん、今日はいつもより眠そうだね。どした?」

許嫁「あら、許嫁友さん……。いえ、昨日少々悪い夢を見てしまったもので……」

許嫁友「あらあら? いっつも能天気な許嫁が悪い夢ねぇ。明日は槍でも降るのかねぇ」

許嫁「もう……。 私、昨日はそれのせいでろくに睡眠をとれなかったくらいなのですから、もう少し真剣に考えてくださいな」

許嫁友「真剣に……ねえ。あんたが真剣になることってーと愛しの旦那様のことかいねー」

許嫁「ど……どうして分かりますの……?」

許嫁友「どうしても何も、あんたが話すことと言ったら彼のことくらいじゃないか」

許嫁友「話を聞かされるこっちの身にもなってほしいもんさねえ。毎日毎日旦那様旦那様聞いてたらこっちも疲れてくるよ」

許嫁友「それで、どんな悪夢を見たわけ?」

許嫁「……わたくし、旦那さまが近くに来るとよく暴力をふるってしまいますでしょ」

許嫁「その暴力が原因で、私のもとから旦那様がいなくなってしまいますの」

許嫁「その夢の中の私は吹っ切れたのか、旦那様にいろいろなアタックをいたしますの」

許嫁「手をつないだり、お弁当を作ったり、挙句の果てには夜這まで……」

許嫁「ですが、旦那様はそれらのすべてを冷たい目でご覧になり、別の女性の方と楽しそうに笑っていらっしゃいますの」

許嫁「……あんな世界、絶対に……いや」

許嫁友「……そうだね、旦那様至上主義の許嫁からしたらそんな世界認められないだろうね」

許嫁「ええ……。 ですが、不安になってしまったのです」

「ゆるよめ」ってみんな読んでるよね?いいなずけ?

幼馴染「起きてくださーい?」はガチで泣いた

許嫁「私、昨夜はいろいろ考えましたわ。これまで私が男さんに行ってきた行為のこと」

許嫁「そして、それらの行為が男さんを非常に傷つけてしまっているということを」

許嫁「ですが……無理……です」ポロポロ

許嫁「私は男さんを愛しています。 だからこそ近くにいるととても緊張して……」

許嫁「私だって、男さんと手をつなぎたいんです……」ヒック

許嫁「男さんと……、共に歩んでいきたいんです……」

許嫁「もう、私はどうしたら許嫁友「大丈夫さ」

許嫁「許嫁友さん……?」

許嫁友「大丈夫、あんたのその意志の強さがあればきっとね」ニコッ

許嫁「ほんとうにそうでしょうか……? もう本当は男さんは私のことなんか嫌ってはいないでしょうか?」

許嫁友「大丈夫。 だってさ、あんたの愛してる気持ちはわっちでもわかるほどなんだよ。 向けられてる本人がわからないはずないって」

許嫁友「それにさ、言っちゃなんだけど普通はさ、他人に怪我させられた時点で近づかなくなるもんさ」

許嫁友「そうじゃないってことは、あんたの旦那様はまだあんたのこと愛してくれてるってことさ」

許嫁「旦那様が……」グスッ

>>203
それどんな?

結構前に許嫁スレ読んだんだが
最近、また許嫁スレ立ったのかい?

タイトルくれ

許嫁友「けどね、あんたこのままじゃあ愛想を尽かされても文句は言えないよ。 なんせ相手の愛にこたえられていないんだからね」

許嫁「ふぇっ……。許嫁友……どうしましょうー……」オロオロ

許嫁友「ふふっ、心配せんでも大丈夫。 わっちがあんたらのキューピットになったるよ」

許嫁「ほ……本当に……?」

許嫁友「ああ、大丈夫大丈夫。 だからさ、少し落ち着きな。 そんな顔じゃあ愛しの君に笑われちまうよ」

許嫁「うん……。」ゴシゴシッ

許嫁友「さ、そんじゃあ作戦を考えるかね。 まずはあんたのその暴力癖のところからだ」

許嫁「うんっ。 許嫁友、ありがとうございますっ」ダキッ

許嫁友「こらこら抱きつくんじゃないよ」(これを旦那さんにやれっての……手間のかかる友人だねぇ)クスッ

放課後

許嫁友『いいかい、とりあえず彼にこれまでの暴力のことを謝るんだ。そして、近くに行ったりするのには、少し時間がかかることをきちんと説明するんだよ』

許嫁(まず謝ること……謝ること……)

許嫁「……旦那様、少々お話しがございます。 か、帰り道少々お付き合いいただけますでしょうか」

男(……どうしたんだろう? もしかして最近嫌われているみたいだし、婚約の解除とかかな……)ハァ
男(僕はこんなにも許嫁のことを愛してるのに、どうして思いは届かないんだろう)

男「話……か。 君がそこまであらたまっているということはさぞかし重要な話なんだろうね」

許嫁「……はい。 場合によってはわたくしたちの未来の関係にも直結する、重要なお話です」

男「そうか、じゃあいこうか。 そういえば駅前にいい雰囲気の喫茶店を見つけたんだ。よければそこで話さないか?」

許嫁「えぇ。 参りましょう」(謝ること……謝ること……)

喫茶店

男「……」(き、気まずいな)

許嫁「……」(旦那様……)

男「あのさ、話って何?」

許嫁「……」(謝ること……謝ること……)スゥ

男「……」(ここにくるまでも許嫁俺の数m後ろにいたし、やっぱり嫌われてるよな……)

許嫁「申し訳ございませんでした……」

男「?」

許嫁「これまで、私の行為によって旦那さまには本当にご迷惑をおかけいたしました……」

許嫁「ですが、どうか私のことを嫌わないでいただきたいのです……」

許嫁「旦那さま……、いえ男さん。私はあなたのことをお慕い申しております」

許嫁「ですから、どうか私のことをまだ許嫁とお認めいただきたいのです」

男「……」

許嫁「……」

さるよけ

男「ふーっ、よかったぁ。 てっきり僕は許嫁に嫌われてるのかと思ったよ」

許嫁「」ハッ

男「もちろんだよ。 僕はいつでも君のことを愛しているからね。」ニコッ
男「だからさ、これからは出来れば俺を君のとなりに居させてほしいな」ナデッ

許嫁「ッ―――」バシッ

男「痛っ」(あれ? ここはこういう雰囲気なんじゃないの?)

許嫁「け……けど、そういったことはまだ早いんですからね! 私たちはまだ学生なのですから//」

男「はは……、しばらくはスキンシップも取れないのか」トホホ

許嫁「も、もう。 これまでのだって照れ隠しなんですよっ。 旦那様がいきなり近づいてくるから//」

男「ほんっとに、前途多難だなあ」

許嫁「うぅ……、申し訳ございません……」

男「けどうん、もう大丈夫だ。 君が僕から離れないことがわかってホッとしたよ。許嫁、ありがとう」

許嫁「旦那様……」

男「よし、この話はこれで終わり。 できれば今日はうちに来ない? 」

許嫁「それじゃあ、一緒に帰りましょう! 旦那様!」

そうして帰る二人の影は夕日に並んで照らされていましたとさ。

終わりです。おやすみなさい。

俺はほしゅする

結局>>1のも仲良しエンドだったのか

続け

ハッピーエンド以外は認めないぞ

>>187と全く同じこと考えてた

>>206
ガチで感動できて
ちゃんとまとまっているし、これ読んで批判する人がいたらマジで軽蔑するぐらいのレベル

ほ?

いつまでやってんだよ

>>225
許嫁敗北エンド√まだー?

さぁ脱いだぞ!

>>223
お前気持ち悪いな

>>223
ID真っ赤にして、気持ち悪いなほんと

>>223
あれは実際にあったことを改変して書いてあるからな

事実あった他人の不幸の上に成り立ってる作品だから
面白いことは事実だが、後味は少し悪かった

なんか後味悪いな途中から変な乗っ取りが沸いてきたし

なにこれ許嫁幸せになってるとか全然つまらんな
陵辱はまだか

まだ読んでないけど終わったのか

許嫁マスターまだか

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月09日 (土) 01:30:50   ID: buJWIj1F

最後の話は本当にイラネ。
無駄。

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