妹「お姉ちゃんはちっちゃくて可愛いねぇ」 姉「ちっちゃくない」(1000)

妹「行ってきまーす!」

姉「行ってきます」

テクテクテクテク

妹「いやー。こうやって並んで歩いてると特に思うんだけど」

姉「?」

妹「やっぱりお姉ちゃんはちっちゃくて可愛いねぇ」

姉「ちっちゃくない」

妹「ちっちゃいよー! だってあたしの胸ぐらいまでしかないんだよ?」

姉「それは……妹が大きすぎるだけよ」

妹「あたしは平均です」

姉「…………」ムスッ

妹「拗ねないでよーお姉ちゃん。本当可愛いなぁ」

姉「うるさい」

妹「こうやって一緒に登校してると思うんだけど、はたから見たらどう見てもお姉ちゃんが妹だよね」

姉「……うるさい」

妹「(可愛いなぁお姉ちゃん……)」

~学校~

妹友「はーやっと授業終わった……」

妹「…………」ジー

妹友「妹? さっきから校庭のほう向いて何見てんの?」

妹「ん? ……あー、ほらあそこ」

妹友「……あそこって、次体育で移動してる3年生?」

妹「うん、その中の一番ちっこい子」

妹友「あーはいはい。うん、いたいた」

妹「あたしのお姉ちゃん。可愛いでしょ?」

妹友「えっ」

妹「えっ」

妹友「あんたに姉がいたっていうのが初耳」

妹「まぁ、言ってなかったからね」

妹友「なんでまた」

妹「お姉ちゃんがとられるかもしれないから」キリッ

妹友「……さよですか」

妹「今まで付き合ってきて妹友は大丈夫そうだから今教えたの」

妹友「女同士は普通大丈夫なんだけどね」

妹「お姉ちゃんは可愛いすぎるから油断はできない」

妹友「といっても、こっからじゃ背が小さいことぐらいしか私にはわからん」

妹「お姉ちゃん可愛いなぁちまいなぁ」

妹友「聞けよ」

~授業中~

教師「えー、この数式はここに公式を当てはめることによってだな……」

妹「(お姉ちゃん……ドッジボールかぁ。一生懸命動いているのが可愛いよぉ)」

妹「(頬を上気させながら必死に動き回ってると考えると……犯罪級)」

ビシュッ ドカッ

妹「!!!!」

妹「お、お姉ちゃんが頭にボールを……!!」

シュバッ

妹「先生!! 具合が悪いので保健室へ行ってきますっ!!」

教師「え、あ、あぁ。行ってこい」

妹友「(すっげぇ元気だな……)」

みたことある

>>11
前書こうとしたら落ちたんだ

姉「うっ……」

姉友1「ちょっと! 姉ちゃんだいじょうぶ!?」

姉友2「うっわー、痛そう! 立てる!?」

姉友3「ごめん姉ちゃん! 頭狙ったつもりじゃなかったんだけど……」

教師「おいおい大丈夫か!!」

妹「はぁっ、はぁっ、お姉ちゃんだいじょうぶ!?」シュタタタタタ

姉友1「えっ、……誰?」

妹「あ、あの。教室からお姉ちゃんが倒れるの見て! 姉の妹です! 保健室に連れてってもいいですか!?」

教師「あ、あぁ。そうか、妹か。なら頼もうか」

姉友2「一人で大丈夫?」

姉友3「姉ちゃんのこと心配だから私たちもついていこうか?」

妹「いえ全然! 一人で大丈夫ですから!」タッタッタ

教師「しかし……速かったなあの子」

~保健室~

妹「失礼しますっ! 怪我人がー……」

シーン

妹「誰もいない……。何かの用事かな?」

妹「とと、そんなことよりもお姉ちゃんだった!」

スッ パサッ

姉「ん…………」

妹「とりあえずベッドに寝かせて……えぇっと、湿布でいいのかな?」オロオロ

姉「ん……う、うん……?」

妹「あ、お姉ちゃん起きた? 怪我はどう? だいじょうぶ? どんな感じに痛い?」

姉「えっ」

妹「えっ」

姉「……何で妹がここにいるの?」

妹「何でじゃないよぉっ! 窓からお姉ちゃんのことぼんやり見てたら、ボールがお姉ちゃんの頭に直撃するんだから! もう、心配で心配でいてもたってもいられなくなってきちゃったよ!!」

姉「……!」

妹「腫れてない? まだ痛むの?」

姉「……ん、ちょっと痛むけどだいじょうぶ。もうそんなでもない」

妹「そ、そっかぁ! 良かったぁ……」

姉「…………」モジモジ

妹「ん? お姉ちゃんどうしたの?」

姉「あ、あの……」

妹「?」

姉「あ、あり、がとう……」ボソッ

妹「!?」

姉「…………」カァアアア

妹「…………お」ワナワナ

姉「……?」

妹「お姉ちゃんっ!!」ガバッ

姉「ひゃっ!?」

妹「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」ハァハァ

姉「い、妹。ちょっと、落ち着いて……いきなりどうしたの……」

妹「お姉ちゃんが可愛すぎるのが悪いんだよっ! まさに魔性の女だよ!」

姉「べ、別に私はなにも」

妹「自覚してないぶんなおさらタチが悪いよ」ハァハァ

姉「ちょ、ちょっと! 何してんの妹っ!?」

妹「何って、お姉ちゃんの控えめで柔らかくてなだらかなお胸を堪能してるに決まってるじゃない」サワサワ

姉「こら、やめなさい……!」

ガラッ

姉・妹「!」

姉友1「失礼しまーす。あれ? 先生いない」

姉友2「姉ー?」

妹「…………」サッサッ

姉「こ、ここにいるよ!」

姉友3「あ、なんだそこにいたのね……と、妹ちゃんも一緒ね」

妹「……」ペコリ

姉友1「姉ちゃん大丈夫? 次出れる?」

姉「あ、うん! ちょっと赤くなってるだけだから、だいじょうぶ。ごめんね心配かけて」スッ

姉友2「ふぅ、よかったよかった」

姉「妹、介抱してくれてありがとうね。私、教室戻るから」

妹「……うん、お姉ちゃん」

姉友3「妹ちゃんありがとね! 妹ちゃんも自分の教室戻ったほうがいいよ。それじゃ」

ガラガラ

~教室~

妹友「お、戻ってきた。どうして保健室に……何その顔」

妹「……邪魔が入った」

妹友「は? 話がよく見えないんだけど」

妹「お姉ちゃんがドッジボールで倒れたの」

妹友「……それで?」

妹「それを見て、あたしは校庭へ向かった」

妹友「なるほど、そういうわけ」

妹「そしてお姉ちゃんを保健室までおぶっていった」

妹友「普通は立場逆だけど、まあ体格差的にねぇ」

妹「お姉ちゃんの友達が途中で保健室に来た」

妹友「ふんふん」

妹「好機を逸した……」

妹友「待て最後のは明らかにおかしい」

妹「お姉ちゃんを堪能する久々のチャンスだったのに……」

妹友「ナチュラルに危険な発言するのやめてくれる?」

妹「あぁお姉ちゃん可愛いよぉ生殺しだよぉ」

妹友「聞けよ」

~夜~

姉「妹。お風呂わいたよ」

妹「あ、うん」

姉「私、洗いものがあるから先に入っちゃって」

妹「え~お姉ちゃんも一緒に入ろうよ~!」

姉「……今の話、聞いてた?」

妹「もちろん聞いてたよ? あとであたしがそんなのやっとくから一緒に入ろっ! お姉ちゃん!」ギュー

姉「入らない。それに抱きつくな」

妹「ぶ~」

姉「そんな顔しても、ダメなものはダメなの」

妹「うぅー……。いつからだろう、お姉ちゃんが一緒にお風呂入ってくれなくなったのは……」

姉「妹から邪な気配を感じるようになったときから」

妹「邪とは失礼な。あたしは純粋にお姉ちゃんを愛してるだけなのに!」

姉「気持ち悪い」

妹「うぅっ、ひどい……」

姉「お風呂冷めちゃうから早く入ってね」

カポーン チャプ

妹「ふぃー……」

妹「お姉ちゃんと一緒に入りたかったな~」

妹「…………」

妹「昔のお姉ちゃんはあんなに優しかったのに……」


姉『妹ちゃん! お姉ちゃんの後について歩くんだよ!』

姉『今日はお母さんの代わりに、私が遊んであげるからね!』

姉『妹ちゃんは本当にいい子だね』

姉『妹ちゃんは可愛いねぇ~』

姉『ね、妹ちゃん。胸ってどうなったら大きくなるのかな?』

姉『妹ちゃん……私、妹ちゃんにだったら揉まれても……』

最後絶対妄想だろw

>>35
何故バレたし



妹「…………」ハァハァ

妹「はっ!?」ジュルリ

妹「いけないいけない、後半のはただの願望になってしまってた」

妹「昔はちゃん付けだったのに今は呼び捨てになっちゃったし」

妹「いやまぁ呼び捨てもそれはそれでキュンとくるんだけど」ハァハァ

妹「やっぱり成長したからかなぁー……」

妹「あがろ……」

妹「お姉ちゃーん! 上がったよー!」

姉「ん。わかった」

トタトタトタ ガチャッ

妹「またお勉強でもしてたのかなぁ……」

シュッ スル・・スル・・

妹「……!」

妹「こ、これは……お姉ちゃんの衣擦れの音……!」

ここでにーにー搭乗

パサッ

妹「あぁっ、今頃お姉ちゃんの可愛いお胸が……!」ハァハァ

妹「ちょ、ちょっとだけ……」キィー・・

姉「妹」ヒョイッ

妹「うぁはい!」ビックゥ!

姉「用事が済んだら、さっさと離れて」

妹「はーい……」バタン

タッタッタ・・





姉「…………」

姉「…………」ドキドキ

>>39
ごめん、百合厨なんだ俺・・・

妹「なーんか上手くいかないなー」

妹「最近お姉ちゃん、ますますあたしのこと避けてるような気がするし」

妹「お姉ちゃん分が足りないよ……」

妹「! そうだ!」


妹「おーねーえーちゃーん!」コンコン

姉「……?」

ガチャリ

姉「どうしたの? 妹」

妹「宿題教えて! ここ分からなくて!」

何か迷走してきた


姉「……いいよ、入って」

妹「(あれ……? 意外とあっさり……?)」

妹「う、うん! おじゃましまーす!」

妹「(お姉ちゃんの部屋……お姉ちゃんの部屋……)」ハァハァ

姉「妹」

妹「は、はい!」

姉「はい。ここに座って」

妹「あ、うん」

なんか、涙出てきた。
思い出すから、どんどん書いて。

>>48
おいなんかやめろよ。釣りであってくれよ・・・


姉「……それで?」ズイッ

妹「!?」

姉「どこが分からないの?」

妹「え、え……と……ここが……(お姉ちゃんが近い! 近いよっ!)」

姉「なるほど、ここか」

妹「(し、しかも風呂上りだからいいかほりもするし、何よりその艶っぽいほっぺたが!)」

妹「(ロリロリなのに逆に色っぽいよお姉ちゃん!)」

姉「あのね、ここはね。一見難しそうだけど、解き方を覚えれば……」

妹「(それに何でだろう……? お姉ちゃんが今日はすごく優しい……)」

姉「それでここにこの公式を当てはめると……」

妹「(いつもみたいにぶっきらぼうじゃないし、まるで昔のお姉ちゃんに戻ったみたい……)」

姉「最後にこの2つをかければいいの。わかった?」

妹「え!? う、うん! もうばっちり!!」

姉「……本当に?」

妹「あは、あはは……」

クスッ

姉「もう一回最初から説明するね」

妹「(あ……今お姉ちゃん、笑った……?)」

~翌日~

妹「~♪」

妹友「……」

妹「~~♪♪」

妹友「…………」

妹「~~~♪♪♪」

妹友「何なの」

妹「聞きたい!? 聞きたい!? 聞きたい!?」

妹友「(うぜぇ……)何かいいことでもあったの?」

妹「それがねぇ! お姉ちゃんがね! お姉ちゃんがぁ!!」

妹友「お姉ちゃんが……?」

妹「お姉ちゃんがねぇ~!!」

妹友「…………」

妹「~~~~♪」

妹友「はよ言えや」ゴス

妹「いったぁ!」

姉のふとんくんかくんか妹の人?

>>57
そのスレで気持ち悪いの度を越えてハァハァしてたものです


妹友「で? あんたの愛しのお姉さまがどうしたって?」

妹「お姉ちゃんがね! 昨日あたしに勉強教えてくれたときに、笑ったんだよ!!」

妹友「…………」

妹友「えっ」

妹「えっ」

妹友「えっ、あの……それは、すごいことなの?」

妹「ただの笑いじゃないんだよ! 心からの笑いっていうか、微笑ましそうな笑いっていうか……!」

妹「あんなお姉ちゃん見たのは何年ぶりかだよ!」

妹友「はぁ……そんなもんなのか? あんたの姉さんは」

妹「昔はもっと笑ってたんだけど」

妹友「ふーん……?」

妹「可愛いかったんだよー、昔のお姉ちゃん! あ、もちろん今もめちゃんこ可愛いんだけど!」

妹友「へーへー。それじゃあ、昨日はほんとに良かったねぇ」

妹「うん! 何だか今なら空も飛べる気がするよ!!」

妹「だから!!」ババッ

妹友「?」

妹「ジャジャーン!!」

妹友「……弁当箱? なんで2つ?」

妹「あたしが今日1個抜き取っておきました! ……お姉ちゃんの鞄から」

妹友「なぜに」

妹「だって! そうすれば! 『お姉ちゃんお弁当忘れてたよ~』って言いながら自然にクラスまで行けるじゃん!!」

妹友「…………」

妹「どう? この作戦?」

妹友「バカじゃないの」

妹「バカじゃないよ! お姉ちゃんといかにして会うかを真剣に考えた結果だよ!」

妹友「よけいバカだよ」

妹「妹友はロマンがわからないな~」

妹友「わかってたまるか」

妹「そこまでしてお姉ちゃんに会いたいあたしの思いを汲んでよ」

妹友「まぁいいけどさぁ~……暴走して迷惑かけないようにね」

妹「あぁっ、昼休みが待ちきれないよ~!!」

妹友「聞けっつってんだコラ」

妹「昼休みだ!!」

妹友「そうだね。で、行くの?」

妹「もちろん! あたしの欲望を満たすだけじゃなく、実際お姉ちゃん今お弁当持ってないし!」

妹友「ま、それはそうか……行ってらっしゃい」

妹「行ってきま~す! お姉ちゃ~ん♪」



妹「え~と……お姉ちゃんのクラスは~っと」キョロキョロ

妹「あっ、あった!」

>>57のスレが>>1が立て逃げしたやつならほぼ間違いなく俺が立てたやつだ

>>67
お前なんで最近姉妹百合スレ立てないんだよ


妹「すみませ~ん……」

ガヤガヤ ガヤガヤ・・・・

姉友1「姉ちゃ~ん。早く~!」

姉「うん、今行く。……あれ?」

姉友2「どしたの姉?」

姉「おかしいなぁ……ちゃんと入れてきたと思ったんだけど……」

姉友3「もしかして……お弁当でも忘れたの?」

姉「うん……そうみたい。ごめん、ちょっと購買行って来るね」

病院行ったほうがいいよ君ら。いや本当に

>>73
ごめん俺すでに末期なんだわ


姉友1「それならあたしたちの弁当分けてあげよっか?」

姉「えっ……いいよ、悪いし。みんなの分が減っちゃうから」

姉友2「いいっていいって。あたしの弁当いっつも無駄に量多いからちょうどいいよ」

姉友3「菓子パンとかなら鞄に入ってるしね」

姉「でも、ほんとにいいの?」

姉友1「気にしないで! それに姉ちゃんはたくさん食べないとね!」

姉友2「そうそ! 背が高くなるようにねぇ」

姉友3「今のちっこい姉ちゃんも可愛いけどね」

姉「あはは……ありがとみんな」

妹「!!」

姉「それじゃあご好意に甘えさせてもらおうかな」

妹「……お姉ちゃん」

妹「(……あんなに、笑ってる)」

妹「(身長のこと言われても……怒ってない)」

妹「(……あたしにだけ、だったんだ)」

女子生徒「あれ? 何か用?」

妹「いえ、何でもありません……」サッ

妹「ッ…………」タッタッタ・・・・

女子生徒「…………?」

妹友「お帰りー。あれ? 何で弁当持ってんの?」

妹「…………」

妹友「もしかしてもう購買で買っちゃってたとか?」

妹「…………」

妹友「……どうしたのさ?」

妹「……お姉ちゃんのバカ」

妹友「え?」

姉妹百合スレもっと増えろ


妹「お姉ちゃんのバカァー!!」ガバァッ

妹友「わっ!? 何いきなり大声出して」

妹「お姉ちゃんの弁当なんて……弁当なんて……」

妹「食べてやるんだからっ!!」

妹友「……ケンカでもしたの?」

妹「違う……けど……」

妹友「暴走しちゃった?」

妹「してないよっ! してないもん……」グスッ

妹「ただ、お姉ちゃんが笑ってたの……」

妹友「笑ってた?」

妹「うん、今朝あたし言ったじゃん。お姉ちゃんが笑ったなんて何年ぶりかだって」

妹「でもお姉ちゃん笑ってたの。お友達とすごく楽しそうに。あたしが言うと怒る、身長のことで茶化されても」

妹友「はぁ……」

妹「あたしにだけだったんだ」

妹友「おいおい」

妹「お姉ちゃん、あたしのこと嫌いなのかなぁ……」

妹友「そんな深刻にならんでも……」

妹「だって……」

妹友「昨日笑ったんでしょ? 今日もそのまま機嫌が良かっただけなんじゃない?」

妹「そうかなぁ……」

妹友「とりあえずそう思っとけって」

妹「うん……」

~夜~

姉「いただきます」

妹「……いただきます」

姉「……?」



姉「妹、お風呂わいたよ」

妹「……うん」

姉「…………?」

何か妹がヤンデレみたいになってもた
こんなはずでは

妹「……はぁ」

妹「お姉ちゃん……」

妹「あたし、うざかったのかなぁ……」

コンコン

姉「妹?」

妹「!? お姉ちゃん……?」

姉「入っていい?」

百合サイコオォォォォォ!

>>90
百合スレもっと増えてくれ



妹「……うん」

ガチャッ キィ・・・・

妹「……どうしたのお姉ちゃん? 珍しいね」

姉「何かあったの?」

妹「……別に」

姉「今日ずっと元気がないようだけど」

妹「…………」

姉「妹?」

妹「(……心配して、くれてるのかな)」

妹「(わかんないよ、お姉ちゃん……)」

妹「ねぇ、お姉ちゃん」

姉「なに?」

トンッ

姉「きゃっ」ドサッ

妹「お姉ちゃんさ、あたしのこと嫌い?」

姉「い、妹……?」

妹「お姉ちゃん、友達の前だと普通に笑えるんだね。……優しいんだね」

姉「え……」

妹「見てたの、今日。お友達にお昼分けてもらってるところ」

姉「!」

妹「お姉ちゃんすごい楽しそうだった。身長のこと言われても笑顔だった」

姉「それはっ……」



ごめんなさい眠いんで寝ていいですか

>>93
ふざくんな男ならやりぬけ

>>93
おい

>>95>>96
じゃあ何とか区切りいいところまで書く
寝落ちしたすまぬ



妹「ね、お姉ちゃん? あたしのこと嫌い?」

姉「…………」

妹「…………!」

妹「……そっか」

妹「(やっぱり、そうだよね。こんな妹に好かれたって気持ち悪いだけ……)」

スッ

姉「妹……何を……?」

妹「嫌われてるんだし、もうお姉ちゃんに付きまとうのはやめるよ。ベタベタしたり、変なこともしない」

姉「そ、そう……」

妹「これで、最後にするね」

姉「!?」

>>98
× 寝落ちした
○ 寝落ちしたら

お前らいないと思ったら隠れてたのかい



ムニムニ

姉「ちょ、ちょっと……」

妹「お姉ちゃんの胸柔らかいね」モミモミ

姉「あっ! 妹、やめて……」

妹「何で? お姉ちゃんすっごい気持ち良さそうだよ?」

姉「そんなことっ……ないっ……」

妹「ふーん?」クリッ

姉「ふあぁっ!」ビクンッ

妹「あたしには随分と気持ち良さそうな声に聞こえるんだけどなぁ」

姉「はぁっ、こ、これは……」

妹「じゃあこうすれば気持ちいい?」ギュッ

姉「あっ、くぅっ……!!」ビクビク

妹「どう、お姉ちゃん?」

姉「……べ、別に」

妹「そっかぁ。やっぱり直に触ってあげないとダメみたいだね」スッ

姉「えっ、だ、ダメ!」

妹「ブラもとっちゃおうね、お姉ちゃん」

姉「やっ……」

妹「あれ? お姉ちゃん、乳首立ってるね」

姉「っ!!」カァアア

妹「ふふ、やっぱり気持ちよかったんだ」スッ

姉「んくっ!」ビクンッ

妹「直接だともっと気持ちいい?」

姉「はっ……あっ……!」

妹「今度は舐めてあげるね」

ピチャピチャ

姉「あうぅぅんっ!!」ビクゥッ

妹「ん……」チュパチュパ

姉「んぁあっ!!」

妹「……こっちはどうかな?」スルスル

姉「! やっ、ダメそこは……」

妹「えいっ」スルッ

姉「あっ!」

妹「うわぁ……」

姉「見ないで……お願いだから……」

妹「ビショビショだね。実の妹におっぱいいじめられて感じちゃったんだ?」

姉「ち、違っ……!」

妹「違わないよ」ギュウッ

姉「あっ!」ビクンッ

妹「ほら、乳首つねられて気持ちよくなってる」

姉「はぅっ、あっ……」ハァハァ

妹「パンツももうこんなになっちゃってるし」

妹「Hなお姉ちゃんにはお仕置きしてあげないとね」ニコッ

ピトッ

姉「あ……なにを……?」

妹「わからない? この体勢で足を使うことって言ったら……一つだよ」

姉「えっ、まさか……!」

妹「そ、電気アンマ」

姉「や、やめて。妹、お願いだから……」

妹「だいじょうぶだよ、そんなに怯えなくても。気持ちいいだけだから」

姉「あ……」

妹「それじゃ、いくね」

エロってなんだったっけ



ズッ・・・・

姉「あっ、やぁああぁああっ!!」ビクビクビクッ

ズッズッズッ

姉「はぅっ! あっ! やっ!」ビクッビクッ

妹「すごいねお姉ちゃん。おつゆがどんどん溢れてくるよ」

姉「ふぁっ……あぅ……」

グリッ

姉「あぁあああっ!!」プシャァッ!!

妹「もうイッちゃったの? 感じやすいんだね」ズッ

姉「ぅあっ! あ、も、もうやめて!」ビクンッ

妹「お姉ちゃん、可愛い……もっとイかせてあげるね」ハァハァ

ズッズッズッズッ

姉「あっ、あぁああぁああっ!!」ビクンビクンッ

姉「あっ……は……ひ……」

妹「お姉ちゃんの味はどうかな?」スッ

クチュ

姉「ひっ、んんっ……」

妹「おいひぃよ、お姉ちゃん」ジュルジュル・・・・

姉「ひゃうん! ふぁっ、うぅっ!」ビクッビクッ

妹「年下になめなめされるのがそんなに気持ちいいの?」

姉「はひっ、はぅ……」

妹「変態さんだね、お姉ちゃん」ペロペロ

姉「んっ……」ゾクゾク・・

妹「もっと可愛い声だして……」

グチュグチュッ!

姉「あっ! くふぅっ!!」ビクビクビクッ

ジュルルルルッ

姉「あぁぁあああああっ!!!!」プシャッ!プシャアッ!






姉「…………」

妹「…………」

妹「ごめんね、お姉ちゃん……」

妹「(あたし、最低なことした……ただのやつあたりで大好きなお姉ちゃんを……)」

妹「(しかも調子にのって色んなことを……!)」

妹「ほんとにごめん」

姉「…………」

妹「謝って許してもらえることじゃないけど……」

姉「違うの。私が悪いんだよ」

妹「えっ?」

姉「妹にだけ、わざと冷たくしてた私が悪かったの」

妹「っ……お姉ちゃん、じゃあ、やっぱり」

姉「うん。妹のこと、好きだよ」

妹「……は?」

妹「そ、それってどういう……」

姉「そのままだよ。私も好きだよ、大好き」

妹「えぇええっ!?」カァアアッ

姉「妹が私のこと好きって本気で言い出したとき、びっくりした」

妹「ま、まぁそりゃ……」

姉「家族なのにって思ったし姉妹なのにって思ったし、女の子同士なのにって思った」

妹「……うん」

姉「でも、それが嫌じゃないって思った自分に……一番びっくりした」

妹「……!?」

姉「やっぱりダメだって思いなおして……妹に嫌われようって、思ったの」

妹「お姉ちゃん……」

まだ居るぞー

>>131
なんかすまんな。ありがとう

姉「私を嫌いになって、いい彼氏さんでも見つければいいなって」

姉「……妹はずっと変わらず話しかけてくれたけど、傷つけてたんだよね」

妹「……」

姉「だから、もうやめにする」

妹「……」

姉「ごめんね、妹。嫌いなんかじゃない、好きだよ」

妹「……お」プルプル

姉「?」

妹「おねえちゃぁああん!!」ガバチョッ

姉「!」

妹「うぇええん! お姉ちゃんに嫌われてなくて良かったよぉおおお!!」グスグス

姉「……ごめん」ポンポン

妹「……ぐすっ。何か、お姉ちゃんにポンポンされるのって変な感じ」

姉「ふふっ、昔はよくやってたのにね。今じゃもう妹のほうが背が高いんだもん」

妹「そだね。……ね、お姉ちゃん」

姉「なに?」

妹「もいっかい、好きって言って」

姉「……好き」

妹「もういっかい」

姉「好き……大好き」

妹「えへへぇ……」

姉「よしよし」ナデナデ

妹「あっ! お姉ちゃん、そういえばさ……」

姉「ん?」

妹「昨日みたいに、時々優しかったのは……」

姉「うん。やっぱり私自身耐え切れなくて……あはは、ダメだね、私」

妹「……そっか」

妹「じゃ、身長のこと言われると怒るのは何で?」

姉「それは……私だって気にしてるし」

姉「同級生ならともかく実の妹に言われるのは、年上ぶりたいお姉さんにとってはやっぱり良い気分じゃないの」

姉「わかった?」

妹「うん」

妹「でも、やっぱりお姉ちゃんの小ささはそのまま可愛らしさだよ!」

姉「もう……妹ったら」

妹「えへへ……」

姉「今日は……一緒に寝よっか?」

妹「うん……お姉ちゃん」




姉「それじゃ、電気消すね」

妹「はーい」

プチッ

妹「おやすみ、お姉ちゃん」

姉「おやすみなさい、妹」

とりあえず区切りはつけてみた
寝ますん

もし保守してくれたら嬉しさのあまり続きを書きます

おはようございます
そして保守ありがとうございます

~次の日~


妹「お姉ちゃんっ! おはようっ!!」

姉「うん、おはよう妹」ニコッ

妹「!!」

妹「お姉ちゃんが笑った! 笑ったよ!!」

姉「そ、そんなに変……かな?」

妹「うぅん、変じゃない、すごく可愛いよ! ただ、やっぱり嬉しいなって」

姉「……ごめんね」

妹「もうっ、今さら謝らないでよ! いいの、それはもういいの!」

姉「ふふっ」

妹「……お姉ちゃん♪」ガバッ

姉「調子に乗らないの」

妹「何で避けるのお姉ちゃん!」

姉「その抱きつき癖、直さないとダメだよ」

妹「相思相愛なのにダメなの?」

姉「……」カァッ

姉「そ、そんなにベタベタするのはいいことじゃないの」

妹「むー……これじゃ前と変わらないよー」

姉「はいはい……朝ごはんできてるから、一緒に食べようね」

妹「! うんっ!!」

これどんな顔しながら書いた?

>>181
お察し



妹「いってきまーす!」

姉「行ってきます」

妹「えへへ……お姉ちゃん」

姉「?」

妹「何か一緒に登校するのはいつもなのに、全然違う感じがするよ」

姉「別に何も変わらないのに」

妹「お姉ちゃんが笑顔なだけで、あたしにとっては大違いだよ」ニッコニッコ

姉「……お、お姉ちゃんをあんまりからかわない」

妹「からかってなんてないよ! えへへ~」

姉「まったくもう……」



妹「……というわけなの!」

妹友「ノロケ話かよ……」

妹「えへ、えへへへ」ニヘラ

妹友「キモイからやめてそれ」

妹「そんなこと言ってもぉ。嬉しすぎて顔が緩んじゃうよ」

妹友「まぁ、良かったね。お姉さんあんたのこと嫌いじゃなくて」

妹「うんっ! 心の底からうんっ!!」

妹友「(こいつ……)ごちそうさまでした」

妹「妹友ー。次の授業何だったっけ?」

妹友「化学じゃなかった? 移動教室だよ」

妹「そっか。じゃ、早くいこっ!」

妹友「ほいほいー」

テクテク

妹「うえー、階段のぼるのだるー」

妹友「仕方ないっしょ、うちの学校エレベーターなんて高級なものなんてないんだし」

妹「まぁね……!」

妹友「ん? おー、3年もちょうど移動教室みたいだね」

妹「お姉ちゃん! おーねーえーちゃーん!!」

姉「!?」

妹友「!?」

姉友たち「!?」

クラスメイト「!?」

素人がこんなありきたりな設定で書くということに恥じらいはある?自分の知り合いには見せられる?

>>189
まぁ俺が素人なのはわかるが、どうしたんだお前



姉「あ、……!!」カァアアアッ

姉友1「あー、姉ちゃんの妹ちゃんだっけ……?」

姉友2「姉愛されてるねー」

妹友「ちょ、あんた何やってんのっ。バカなの? バカなのか!?」

妹「あっ」

妹友「(『あっ』じゃねーよ! みんな見てるでしょうが!!)」ヒソヒソ

妹「お姉ちゃんへのほとばしる愛情が抑えられず、気づいたら言葉が出ていました」

妹友「うるせーバカ」

姉友3「あはは、妹ちゃんと仲良さそうだね」

姉「もう……バカ……」

姉友2「あっはっは。さ、移動移動」

スタスタ

妹「ごめんねお姉ちゃんー」ヒラヒラ

妹友「わざとやっとんのかお前は」

姉友2「いや~、それにしても……さっきは熱烈なラブコールだったねぇ。姉?」

姉「何でそういう話を蒸し返すかな……」

姉友1「すっごい一生懸命手振ってたね~」

姉友3「この前も姉ちゃんが怪我したときにすぐ来てくれたし……お姉ちゃんっこなの?」

姉「うん……まぁ、そうなるのかな。私が小さい頃から世話しててあげてたし」

姉友1「なるほどね、ベッタリだったわけだ」

姉「そうかも」

姉友2「そっかぁ。ま、今回がそうとは言わないけど、叱るときは叱ってやんないとダメだぞ?」

姉「そのつもりだけど……でも、妹は優しくて人懐っこくて、いい子だよ」

姉友3「……うん」

姉友2「こりゃあもう……」

姉友1「お姉ちゃんもベッタリなわけね……」

姉友2「シスコン?」

姉「そ、そういうわけでは……」カァッ

姉友1「はいはい、シスコンな姉ちゃんも可愛いよ~」

姉「……バカにしてる?」

姉友2「冗談冗談。ま、仲が良いことにこしたことはないよ」

姉友3「うんうん」

姉「……そうだね」

キーンコーンカーンコーン

姉「ふぅ……」

姉「…………」

妹「あ、お姉ちゃん!」

姉「妹……もしかして待っててくれたの?」

妹「うん! えへへ、一緒に帰ろ、お姉ちゃん!」

姉「……うん」ニコ

ちょっと休憩

>>191
SSの中で喋るのやめて台無しだから

>>202
なるほどすまん

再開しマウス

姉「そうだ、妹」

妹「なぁに? お姉ちゃん」

姉「今日の廊下でのあれ、ちょっと恥ずかしかった」

妹「あー……ごめんごめん、校内でお姉ちゃんに会えたことが嬉しくて、つい」

姉「っ…………」

妹「お姉ちゃん?」

姉「ずるい……」

姉「(そんなこと言われたら、怒れないよ……)」

~休日~


妹「ねぇねぇお姉ちゃん! 明日なんか予定ある?」

姉「明日? ……特にないけど、どうしたの?」

妹「あのね、デートしたいの!」

姉「デ……っ!」カァッ

妹「そ、デート! お姉ちゃんと二人っきりでお出かけしたいの」

姉「そ、そっか……うん」モジモジ

姉「それで、どこに行くの?」

妹「遊園地! 最近流行りでね、カップルとか親子連れで行く人多いんだって~!」

姉「カ、カップル……ね」

妹「うん、だから明日、一緒にそこに行こうよ!」

姉「……うん」

妹「やったー! 約束だよ、お姉ちゃん!」

姉「わかってるよ」

~翌朝~

姉「…………」パチッ

姉「目、覚めちゃった……」

チラッ

姉「(……4時って)」

姉「……私のほうがよっぽど子供みたい」フゥッ

姉「もう一回寝よう」

カチッカチッカチッ・・・・

姉「……眠れない」

ムクッ

姉「シャワーでも、浴びようかな」

ガチャッ

トットットッ



シャァアァアア

姉「…………」


姉「…………」フキフキ

姉「まだ、5時」

姉「準備でも」






妹「ふぁあ……」

ガチャッ

トットットッ

妹「おはよう~、お姉ちゃん」

姉「おはよう、妹。髪はねてるよ」

妹「あ、うん。シャワー浴びてくる!」

姉「いってらっしゃい」

妹「ただいま~」

姉「お帰り」

妹「いい匂い、いつから起きてたのお姉ちゃん?」

姉「妹が起きる1時間くらい前だよ(本当は4時だけど……)」

妹「ほぁ~、それにしてもおいしそう」

姉「朝ごはん食べる?」

妹「うん……」

姉「? ……な、なに?」

妹「エプロンしてお料理してるお姉ちゃんが、新婚の新妻さんみたいだなって」

姉「えっ……」ボッ!

妹「あ、お姉ちゃん顔真っ赤」

姉「お、お姉ちゃんをからかうんじゃないの!!」カァアアッ

妹「からかってなんかないよ~、ほんとにお姉ちゃんが可愛くてそう思ったから」

姉「もうっ、いいから朝ごはん食べちゃって!」

妹「一緒に食べようよ、お姉ちゃん」

姉「! ……うん」

妹「おいしかった~。ごちそうさまでした、お姉ちゃん!」

姉「ごちそうさまでした」

妹「それじゃ、いこっ!」

姉「うん」

妹「いってきまーすっ!!」

姉「行ってきます」

妹「デート♪ デート♪ デートだデート♪」

姉「……恥ずかしいからやめて」

妹「だって、お姉ちゃんと二人っきりでお出かけなんて久しぶりなんだよ? 嬉しすぎて仕方ないよ」

姉「……それは私だって嬉しいけど」ボソッ

妹「え!? 今なんて!?」パァアッ

姉「な、何でもない!」

妹「お姉ちゃん~」

姉「そんな捨てられた子犬のような目をされても」

妹「照れ屋さんだね、お姉ちゃんは」

姉「(……わざと?)」

妹「大人2枚、一日フリーパスくださいー」

受付「はい、大人2枚……」

妹「? あの……」

受付「あ、はい! 大人2枚ですね! ○○円になります!」

姉「…………」

妹「えっと、はい○○円!」

受付「えー、ではこちらフリーパスとなります。係員にこちら見せれば大丈夫なので」

妹「はーい」

受付「ありがとうございました。どうぞお楽しみを」

スタスタスタ・・・・

受付「(……小、いや中学生? いや、でも……)」

はらへった

姉「…………」ムスッ

妹「お姉ちゃん、なにいじけてるの?」

姉「……ごめん。ただちょっと受付の人の反応が」

妹「あ、あー……気にしすぎだよぅ! そう見えちゃっただけだって!」

姉「うん、だからごめんね。せっかく遊びに来たんだし、楽しくいかないと」

妹「そうそう! さ、最初は何に乗る?」

姉「うーん、妹は何がいいの?」

妹「そうだなぁ……やっぱり遊園地に来たんだし、定番のジェットコースターとかかな」

姉「じゃあそれにしようか」

妹「うん! ……あ、何かパンフ見る限りだと色々種類あるけど」

姉「私はどれでも」

妹「じゃ、どうせ時間はあるんだし全部乗ろっか! 近場からいこ!」

姉「うん」

【レス抽出】
対象スレ:妹「お姉ちゃんはちっちゃくて可愛いねぇ」 姉「ちっちゃくない」
キーワード:私がお姉ちゃんなんだからね!
検索方法:マルチワード(AND)



抽出レス数:0

>>230
なにそれ

もしかして、身長制限で…いやなんでもない

妹「というわけで最初のジェットコースター」

姉「えっと……高度が売りらしいね。かなりの高さから一気に下るって」

妹「楽しみだね!」

姉「うん」ニコッ

係員「では、セーフティベルトをおろしてください」

カタンッ

ガタッ ゴト、ゴト、ゴト

>>232
やべ忘れてた。ジェットコースターの身長制限ってどんくらいだったっけ
大目に見てくだされ

妹「なんか緊張してきたよ……」

姉「あはは、私も……」

ギュッ

姉「あっ」

妹「……手ぇ握っても、いいよね?」

姉「……うん」

カタカタカタ

妹「……」ドキドキ

姉「……(怖くなってきた)」

・・・・ゴォッ

妹「キャァアアアアア!!」

姉「~~~~~っ!!!!」

ヒュゴォオオッ

妹「すごいー!!」

姉「…………っ!!!!」

妹「いやー、すごい爽快感だったね!」

姉「あは、あはは……」

妹「よーし、次のジェットコースターにいこう!」

姉「あっ……ちょ、ちょっと待って……」

妹「え? どうしたのお姉ちゃん」

姉「えっと……(でも、妹がこんなに楽しそうにしてるんだし……姉として……)」

妹「?」

姉「な、なんでもない。次いこっか」

妹「うん!」

妹「2個目のジェットコースター!」

姉「……連続で回転するって」

妹「回転かー! 楽しそう!」

姉「(……だいじょうぶかな、私)」


ガタン ゴトゴトゴト

ゴォッ

妹「ヒャー!!」

姉「……!」

グルングルン

妹「あはははは!!」

姉「…………!!!!」

妹「気持ち悪ーい!!」

姉「(……気持ち悪い)」

姉「……はぅ」

妹「スリルはさっきのほうがあったけど、グルグルが何か変な感じだったね!」

姉「そうだね……変な感じ、だったね」

妹「よーし、次で最後のジェットコースターだ!」

姉「おー……」



妹「最後だね!」

姉「……外じゃなくて、建物内のジェットコースター。暗いし、色々な仕掛けがある」

妹「ちょっと趣が違う感じなのかなぁ」

姉「……たぶん」

姉「(建物内のだから、優しい感じだといいな……)」

ガタガタ ゴトンッ

ヒュゴォッ

ギュォオォオッ

妹「前二つよりはそんなに……ひゃっ!」

姉「ひっ……!(障害物が……)」

妹「ギリギリに出来てるんだ! ってわぁ!」

グィンッ ギュォッ

姉「~~っ!!」

妹「いきなり横に。すっごーい!」

姉「~~~~っ!!(こわいこわいこわいこわいこわいこわいよぉ!!)」

ゴォォオッ

妹「……怖かったぁ。油断してたけど、暗くて見えづらいし色々方向ひねったりで、迫力あったね!」

姉「…………」ガクガク

妹「あれ? お姉ちゃん?」

姉「…………うぅ」

妹「だ、だいじょうぶ? 気持ち悪い?」

姉「…………」コクコク

妹「うわ、顔青い……ごめんね気づいてなくて! えっと……」

妹「とりあえずこのベンチで休んでよっか」

姉「……うん」

妹「吐きそう? だいじょうぶ?」サスサス

姉「ん、吐くまではいかないと思う……(あ、背中擦られると気持ちいい……)」

妹「そう……辛かったら無理せず言ってね?」サスサス

姉「うん、ありがと……ごめんね」

妹「何言ってんの。まだ時間あるし、だいじょうぶだから」サスサス

姉「…………」

妹「……落ち着いた?」

姉「……うん」

妹「良かった。お姉ちゃん、喉渇いてない? ジュース買ってくるよ」

姉「ありがとう……さっぱりするものがいいかな」

妹「わかった。それじゃちょっと行ってくるね!」

タッタッタ

姉「……ふぅ」

姉「(情けないなぁ、私。姉失格だよ……)」

姉「(でも、妹に優しくしてもらえるのもたまにはいいかも)」

姉「…………」カァッ

姉「……いい天気」

飯作ってきます
すまんね

ごめんお腹いっぱいになってお~いお茶飲んでた

今から再開する

ガヤガヤ

JK1「ちょっと見てみて~」ヒソヒソ

JK2「うわ、可愛い! お母さんとはぐれちゃったのかな」ヒソヒソ

姉「(……私のこと、じゃないよね?)」

子供「あっ、お母さんあの子」

父親「こら、人のことを指差すもんじゃないぞ」

母親「ふふっ、たけしと同い年かしら?」

姉「(年上だもん……)」

姉「(私、そんなにちっちゃいかなぁ……? いや、身長だけの問題じゃない?)」

姉「(子供っぽい? 服装の問題?)」

姉「…………むぅ」

妹「お姉ちゃーん! お待たせー!!」

姉「あっ……お帰り、妹」

妹「ポカリ買ってきたよ、はいお姉ちゃん」

姉「ありがと……ねぇ、妹?」

妹「ん? なぁに?」

姉「私って……そんなに幼く見える?」

妹「(こ、これは……)」

姉「どうかな?」ジー

妹「……そ、そんなことないよ」

姉「どうしてこっちを向いてくれないの」

妹「オネエチャンハスゴクオトナッポイヨ」

姉「どうしてカタコトなの」

妹「…………」

姉「……ふぅっ、やっぱり子供みたいか」

妹「あ、お姉ちゃん……」アセアセ

姉「ううん、別にいいの」ニコッ

妹「あれ?」

姉「それはもう事実だしね。妹がそれで可愛いって言ってくれて、好きでいてくれるんだったら別にいいの」

妹「お、お姉ちゃん!(可愛い……可愛いよ!!)」

姉「ジュース、ありがと」ニッコリ

妹「(うぅっ、すごい抱きしめたい衝動が……!)」

妹「(でもでも、それをこんな公衆の面前でやっちゃうとさすがにお姉ちゃんに迷惑が……!!)」

姉「いい頃合だし、そろそろお昼にしよっか」

妹「あ、うん……(がまんがまん……)」

姉「妹が好きなおかず作ってきたから、たくさん食べてね」

妹「うわぁ……! ほんとにいっぱい。よくこんなに作ったね、お姉ちゃん」

姉「ふふ、料理ぐらいはいいとこ見せないとね」

妹「いただきまーす!」

姉「いただきます」

妹「卵焼きにエビフライ、唐揚げ。本当にあたしの好物ばっかりだね」

姉「野菜もしっかり食べること」

妹「はーい……うん! おいしい!」

姉「よかった……」

妹「お姉ちゃんの料理はやっぱりおいしいよ。ありがとーお姉ちゃん」

姉「……えへへ」ポッ

妹「愛がこもってるからだね!」

姉「あ、愛っ……!?」カァッ

妹「手料理には愛情がこもってるもんね!」

姉「あっ……う、うん、こもってる、けど……」

妹「幸せすぎて逆に不安なくらいだよ~」

姉「……妹ったら」

うんこ持ってるだと……!

>>270
おいびっくりさせんな。誤字かと思って本気で焦ったじゃねーか

妹「ごちそうさま~!」

姉「ごちそうさまでした」

妹「さて、今度はゆったりとしたアトラクションにでも参加しようか」

姉「あはは……そうだね、そうしてくれると嬉しいかも」

妹「まだまだいっぱい種類はあるしね! めいっぱい楽しまないと!」

姉「うん」

妹「ということで、ボートみたいなのに乗るやつにきたよ」

姉「説明とか雰囲気見る限りだと、スプ○ッシュマウンテンみたいな感じかな……?」

妹「そんな感じだね」

姉「これなら私でも大丈夫そうかな」

妹「ただ、水に濡れる可能性があるみたいだね。あたしたち一番前だけど、大丈夫かな?」

姉「水に濡れるっていってもちょっとぐらいじゃないの? だいじょうぶでしょ」

妹「そうなのかな……あっ、動き出したよ!」

姉「ゆっくりでいい感じ」

妹「すごいね……動物とか結構リアルに再現されてる」

姉「そうだね。あれは……カバかな」

プシュッ!

妹「わっ! 水噴きだしたよ!」

姉「ちょっと濡れちゃったね……まぁ、このくらいなら」

妹「そうだね、ちょっと冷たかっただけだしね」

仲いい姉妹って結構いるもんなのか?
うちの姉と妹は仲悪いんだが

チャプチャプ ザァッ

ゴトッ

妹「あっ、何か上がってる」

姉「!」ビクッ

妹「だ、だいじょうぶだよお姉ちゃん! コースター系でもないんだし、そんな怖くないって」

姉「そ、そうだよね……」ドキドキ

ゴトッ

妹「あ、ほら! もう降りるみたいだよ」

姉「ほんとだ……よかった……」ホッ

>>277
そりゃ普通にいるでしょう。俺も兄とは仲いいし

ザァァアアア

ドッパーン!!

バッシャァアア!!

妹「ひゃぁっ!!」

姉「…………!!」

係員「お疲れ様でしたー。お出口こちらになります」

妹「…………」

姉「…………」

妹「あはは、びしょびしょになっちゃったね」

姉「うん、油断してた。ずぶ濡れ……」

妹「どうしよう……。!」

姉「服がぐしょぐしょで気持ち悪い……」

妹「(……お姉ちゃん、エロい)」ドキドキ

妹「(全身しっぽり濡れて、服が身体にはりついて……)」

妹「……犯罪的な可愛さ」

姉「え? 妹、何か言った?」

妹「な、なんでもないよっ!!」

姉「濡れちゃったけど、この季節だし時間たてば乾くかな」

妹「あ、そ、そだね」

姉「いこっか」

妹「うん(お姉ちゃん、ちょっとは気にしたほうが……ってあたしもか)」

姉「3Dシアター」

妹「3Dってどんな感じ?」

姉「何かね、専用の眼鏡をかけると映像とかが飛び出して見えるんだって」

妹「ほぇ~、すごいね」

姉「乗り物に乗って、出てくる仕掛けとかに合うような3Dが見えるらしいよ」

妹「すごそうだね」

姉「うん」


ゴトンッ

姉「動き出した……」

妹「まだ何も見えないね」

姉「あ……!」

妹「あっすごい! 本当に飛び出してる!」

姉「すごい……目の前にいるみたい……」

妹「あ、お姉ちゃん! バンジージャンプだって、バンジージャンプ!」

姉「……」プルプル

妹「まぁそりゃ、普通は怖いよね」

姉「妹は平気なの?」

妹「わかんない。その場にいったら怖いかも」

姉「(意外と大物の器……)」

妹「メリーゴーランドだ!」

姉「乗るの……?」

妹「いや?」

姉「嫌ってわけじゃないけど……この年になって、ちょっと恥ずかしいな」

妹「だいじょうぶだよ! お姉ちゃんなら年相応に見えるって!」

姉「…………妹?」

妹「ごめんなさい」

妹「コーヒーカップ!」

姉「気持ち悪くならない……かな?」

妹「だいじょうぶ! 回す速度は自分で決めれるんだもん!」

姉「そ、それもそうだよね」

妹「たまにはこういうほのぼのしたアトラクションでもいいよね」

姉「うん……」







妹「あー、楽しかった!」

姉「私も、久しぶりにこんなはしゃいだかも」

妹「色んなことして、もうくたくただね……」

姉「ふふっ、人一倍楽しそうだったもんね」

妹「お姉ちゃん! 最後にさ、観覧車乗らない?」

姉「観覧車……?」

妹「今日一日の締めくくりとして、さ。ね、乗ろうよ!」

姉「うん、いいよ」

姉「な、何か……並んでる人、カップルばっかりだね」

妹「そうだねー。何かかっこいいお兄さんとかお姉さんとか」

姉「……場違いな感じが」

妹「なんでさ? あたしたちだってカップルだよ」

姉「い、妹!? 声が大きいよ……」

妹「えへへ、恥ずかしがることないのに」

係員「チケットをお見せください」

妹「はい、二人分です」

係員「ありがとうございます。それでは、ごゆっくりお楽しみください」

カタ キィ

妹「観覧車なんて乗るの久しぶりだね」

姉「……そうだね。妹がまだ小さい頃、家族でみんなで乗ったとき以来、かな」

妹「そのときのこと、うっすらとしか覚えてないなぁ」

姉「ふふっ、まだちっちゃかったもんね」

妹「どんな感じだったっけ……」

姉「あの時も妹が『観覧車に乗りたい』って言い出してね。外の景色を見てすごいはしゃいでたよ」

妹「そっか」

姉「あの時はまさか、こんなことになるなんて想像もしてなかったかな」クスッ

今北産業

妹「……後悔してる?」

姉「ううん、全然……今日だって、楽しかった」

妹「お姉ちゃん」

姉「あはは」

カタン カタン

妹「あ、ほら見てお姉ちゃん」

姉「?」

妹「きれいな夕日……」

姉「ほんとだ……いい景色……」

>>298
姉妹百合
最高
俺はキモイ

妹「…………」

姉「…………」

妹「……ね、お姉ちゃん?」

姉「なに?」

妹「キスしていい……かな?」

姉「!!」カァッ

姉「え、あ、あの……」

妹「よく言うじゃない。観覧車のてっぺんで口付けをかわしたカップルは幸せになれるって」

姉「ま、まぁ……」

無駄に長いわりに思ったよりスレ消費してなかった

妹「だから、いいかな?」

姉「あ、う……でも……」

ズイッ

妹「お姉ちゃん……」

姉「あの、こ、こういうのってもっと順序とかがあると思うの」

妹「今さら順序なんてないよぉ。お互い好き合ってるんだし」

姉「でも、その、あの……」

妹「それに、純粋にお姉ちゃんとキスしたいなって。……ダメ?」

姉「あ、あぅ……」カァアアッ

妹「お姉ちゃん、好き」スッ

姉「あ……」

チュッ

妹「ん……」

姉「ふ……」

チュルッ

姉「!?」

ペロペロ

姉「ぅんっ……ふぁ……」ピクンッ

妹「…………」ハァハァ

クチュクチュ ピチャピチャ

姉「あっ、はっ……」ゾクゾク

ジュルルルッ

姉「ひぁっ、ひゃう……!」ビクビク

妹「おねえひゃん……かはひい……」ペロペロ

姉「あ、あっ……」

姉「んんっ……」

妹「…………」スッ

姉「ぷぁっ。はぁっ……」ドキドキ

妹「……ごちそうさま」ニコッ

姉「い、妹……ひどいよ、最初から……その、舌を」

妹「ごめんごめん、でも気持ちよかったでしょ?」

姉「っ……」

姉「……う、うん」カァアアッ

妹「えへへ……お姉ちゃん、とっても可愛かった」

姉「も、もうっ!」

カタン カタン

妹「あっ、そろそろ終わりだね」

姉「…………」ドキドキ

妹「続きは帰ってからね」

姉「えぇっ!?」

妹「冗談だよっ♪」

係員「またのご利用をお待ちしております」

妹「さて、いっぱい楽しんだしそろそろ帰ろっか」

姉「そうだね。楽しかった」

妹「あたしも! 最高に楽しかった!」

姉「……また、二人でどっか行こうね」

妹「……!」

妹「うん!!」

どこまでやればいいのかよくわからんくなった
書くのは楽しいんだけど

続きいる?

わかり申した

~その晩~


妹「お姉ちゃーん! お風呂わいたよー!」

姉「あ、洗ってくれたの? ありがと、妹」

妹「こんなのお安い御用だよ!」

姉「妹が先に入る? 私はどっちでもいいよ?」

妹「一緒に入ろっ!!」

姉「え……」

姉「……っ」カァァ

姉「だ、ダメだよ! ダメ!」

妹「えー、なんでー」

姉「だ、だって……」

妹「お願い、お姉ちゃん。一緒に入ろうよ~!」

姉「(……裸になったら、歴然とした差が浮き彫りになるし)」

姉「好き同士とはいえ、節度は守らないと」

妹「どうしてもダメ? お姉ちゃん」

姉「うっ……!」

妹「お姉ちゃん……」ウルウル

姉「(そ、そんな目されたら……)」

姉「……ち、ちょっとだけね」

妹「わーい! 大好きお姉ちゃんっ!!」

姉「妹はずるいよ」

妹「えへへ、こういうときに妹の特権は使っておかないとね」

妹「お風呂♪ お風呂♪ お姉ちゃんと一緒にお風呂♪」

姉「……そんなに嬉しい?」

妹「嬉しいよ、大好きな人とだったら何でも嬉しいに決まってるって」

姉「(……可愛い)」

妹「えへへ」ヌギヌギ

姉「……」スルスル

妹「お姉ちゃん……」ハァハァ

姉「息が荒い」

妹「死ぬ前にお姉ちゃんの生ストリップを見ることができるなんて感激だよ!」

姉「卑猥な言い方しないの」

パサッ

妹「くっ……破壊力が想像以上だよ……!!」

姉「……嫌味のつもり?」

妹「なんで?」

姉「こんなちんちくりんで凹凸のない身体のどこに破壊力があるのかなぁって」

妹「何言ってるの! 今の発言はお姉ちゃんといえど許せないよ!」

姉「えっ」

妹「控えめに存在を主張してる可愛らしいお胸とか、ちっちゃいけど柔らかそうなお尻とか、挙げればキリがないよ!」

姉「(……変態?)」

妹「もちろんお姉ちゃんがナイスバディだとしても全然アリだけどね!!」

姉「聞いてないよ」

チャプ

妹「ふー……いいお湯だねー」

姉「うん……気持ちいい」

妹「もうなんかここ最近で一生分の幸せを使い果たした気がするよ」

姉「ふふっ……そんなことないよ」

妹「お姉ちゃんとお風呂……いい響き」

姉「そ、そう……?」

妹「お姉ちゃん、大好き」ギュウッ

姉「私も……好き」

妹「えへへ……」

妹「身体洗おっと」

ザパッ

妹「~♪」

姉「…………」

姉「(……妹、胸大きいなぁ)」

姉「(身体つきも女の子らしいし)」

妹「ふんふーん♪」ジャパッ

姉「(……姉妹なのに、何でこんなに違うんだろう)」

妹「どうしたのお姉ちゃん? あたしのほうじっと見て」

姉「あっ、な、何でもないよ!? 私も身体洗うねっ」

ザパッ

妹「あっ、そうだお姉ちゃん!」

姉「?」

妹「せっかく一緒にお風呂入ってるんだし、背中洗ってあげるよ」

姉「あ、うん。それじゃあお願いしようかな」

妹「任せといて!」

やべねみぃ

すまねぇな
とりあえずこの風呂の終わりまでは書いて寝るわ

グシュグシュ

妹「いくよー」

姉「うん」

ゴシゴシゴシ

妹「どうですかー? お姉ちゃん」

姉「気持ちいいよー」

ゴシゴシ

妹「ふふっ、それじゃ」

ニュルッ

姉「ひゃうっ!?」ビクッ

妹「恋人同士がお風呂といえば……これしかないよね~」

クシュッ

姉「も、もうっ! 背中洗ってくれるんじゃなかったの!?」

妹「背中どころか全身洗ってあげるよお姉ちゃん!」

ニュルニュル

姉「あっ……泡、やっ……」

妹「泡だらけのお姉ちゃんエロ可愛いよぉ」ハァハァ

妹「そうそう、お姉ちゃん胸ちっちゃくて悩んでたけどさ」

姉「うっ……、なに……?」

妹「ベタだけど、揉めば大きくなるかも?」

キュウッ

姉「はぅっ!!」

妹「洗いながらだから一石二鳥だね!」

ニュル ムニュ

姉「ふぁっ……」

姉「(気持ち……いい……)」

妹「……あっ」

姉「んっ……」

妹「お姉ちゃん、せっかく洗ってるのにまたおつゆが出ちゃってるよ?」

姉「っ……!!」カァァ

妹「ちゃんと洗ってあげないとね」

姉「やっ、そこはダメだって!」

クチュ

姉「くぅぅんっ!!」

妹「洗ったそばからまた新しいおつゆが出てきちゃうね……」

クチュクチュ グチュッ

姉「ふあぁぁんっ! くっ、はぁうっ!」ビクンッ

妹「しょうがないな~。流しちゃおっか?」スッ

姉「ふぇ……?」

妹「熱かったら言ってね、お姉ちゃん」クイッ

シャァアアア

姉「んっ、やぁあっ!!」ビクビクンッ

妹「普通に気持ち良さそうだね」

シャァアアッ

姉「あっ、つよ、強い……!!」プルプル

妹「強い? それじゃちょっと弱くするね」キュッ

ブシャァアアアアッ

姉「あぁあああぁああっ!!!!」ビクンッビクンッ

妹「あ、ごめん。間違って強くしちゃった」

姉「はぅっ……」ピクピク

妹「前から薄々思ってたんだけどさ」

シャァアア

姉「ひっ、あぅっ……」

妹「お姉ちゃんって乱暴にされるの好きだよね」

姉「んっ」ピクン

妹「可愛い」ハァハァ

スッ

姉「あぅ……」

妹「うふふ……」ズイッ

姉「んぷ……」

妹「お姉ちゃん、あたしのここ舐めて」

姉「うん……」ペロ

妹「んっ……気持ちいいよ、お姉ちゃん……」ペロ

姉「あぁっ……!」

妹「舐めあいっこだね」ペロペロ

姉「くっ、ふ……」ペロ・・ペロ・・

妹「あんっ……お姉ちゃん、気持ちいいよ……」

クチュ

姉「ふぁんっ……あ、いもう、と……」

妹「お姉ちゃん、イキそう? いいよ、一緒に、イコ……?」

姉「あっ、あ、う……」ガクガク

妹「ふぁっ、お、お姉ちゃん……」

ペロペロ グチュ

妹「あっ、あ、お姉ちゃんっ……!!」ビクビクッ

姉「はっ、ひくっ……あうぅんっ……!!」ビクビクッ

姉「……のぼせちゃった」

妹「あはは……ごめんねお姉ちゃん」

姉「今後一緒にお風呂入るの禁止」

妹「えっ!?」

姉「反省しなさい」

妹「うっ……はい……」

姉「(……私も、反省)」

とりあえず寝る

残ってたら書きますゆえ

これ見たことあるけど転載?

おはようを通り越しておはよう

休日って素晴らしい。今から書きます

>>379
よくある設定なんじゃない?
いちおうどっかにこの話を投稿したこととかはないけど

~ある日の教室~


姉「……ふぅ」

姉友2「どうしたん姉。ため息なんかついちゃって」

姉「いいバイトが見つからなくて」

姉友3「バイトねぇ……どうしたのいきなり?」

姉「もうすぐ、妹の誕生日だから」

姉友1「あー、なるほど。プレゼントを買ってあげたいのね?」

姉「……うん」

姉友3「相変わらず仲いいねー」

姉友2「何日後?」

姉「十日後なんだけど、やっぱり短期だとなかなか見つからなくて……」

姉友1「それなら、私がかけあってあげよっか?」

姉「えっ」

姉友1「私の親戚のおじさんが喫茶店やってるから、臨時のバイト。かけあってあげよっか?」

姉「……いいの?」

姉友1「姉ちゃんが本当にいいんならね」

姉「?」

姉友2「何かひっかかる言い方だな……」

姉友3「喫茶店って?」

姉友1「メイド喫茶らしいよ」

姉「……」

姉友2「なるほど」

姉友3「そういうこと」

姉「……いいよ、やらせて」

姉友1「オッケー。おじさんに言ってみるよ」

姉友1「あっ、姉ちゃーん!」

姉「なに?」

姉友1「バイトの件だけど、オーケーだって」

姉「! ほんと!?」

姉友1「うん。明日からの一週間だけどだいじょうぶ?」

姉「だいじょうぶ、ありがとう!」

姉友1「あはは、どういたしまして」

~翌日~


姉「あっ……」

妹「あ、お姉ちゃん早かったね」

姉「妹」

妹「さ、一緒に帰ろ~」

姉「あの、ごめん。私、今日から一週間用事があって……」

妹「えっ」

姉「一週間だけだから。我慢して、ね?」

妹「お姉ちゃん……?」

姉「(そ、そんな顔しないで……)」

姉「じゃ、じゃあね!」

妹「あっ……」

姉「(結局、妹おいてきちゃった……)」

姉「(だいじょうぶだよね、別にやましいことはしてないんだし)」

姉「……ただ、ちょっと恥ずかしいだけ」

姉「失礼しまーす」

カランコロン

店長「! すみませんお客様、本日は定休日でございまして……」

姉「あ、あの。姉友ちゃんから紹介されて来たんですけど」

店長「ん? あぁー! 君が姉ちゃんね、話は聞いてるよ!」

姉「ほっ……」

店長「とりあえず入って入って!」

姉「はい……」

スタスタ

店長「短期のバイトってことだから、明日からでいいんだよね?」

姉「はい、急ですみません。よろしくお願いします」ペコ

店長「あっはっは、そんなにかしこまらなくてもいいよ!」

店長「とりあえず、今日のうちに仕事を覚えてもらおうと思ってね」

姉「わかりました」

店長「そうだね……とりあえず制服着ることからにしよっか」

姉「制服、ですか(メイド喫茶だから、当然アレだよね……)」

姉「…………」カァァ

店長「だ、だいじょうぶ?」

姉「だいじょうぶです。着れます」

店長「それは良かった」

姉「(店長さんまともそうな人だし、自分から言い出したんだし恥ずかしがってられないよね……)」

店長「えっとね、更衣室はあそこなんだけど……サイズがね」

姉「……あっ」

店長「背がちっちゃい子って聞いてたんだけど、ちょっと予想以上だったんで……あるかなぁ」

タッタッタ

姉「(……予想以上)」

店長「とりあえず一番下のサイズだけど……どうかな? 一回試着してみてくれる?」

姉「わかりました」

店長「着方がわからなかったらこれを見てね」スッ

姉「はい」

バタン

姉「……メイド喫茶、か」

姉「ちょっと大きい」

姉「…………」スルスル

姉「んしょ、んしょ」

姉「あの……着替え終わりました」

店長「おっ、どれどれ。ふーむ……?」

姉「な、何かおかしいところでも?」

店長「ちょっとサイズ大きめだけどだいじょうぶだね! よかったよかった!」

姉「はい」

店長「君みたいなタイプは雇ったことがなかったんだけど」

姉「?」

店長「お人形さんみたいな感じでとても可愛らしくていいね。お客様の反応が楽しみだよ」

姉「いえ、そんな……」カァ

店長「とりあえず、フロアでお客様の注文とったり、入店してきたときに挨拶とかしててくれればいいから」

店長「複雑なことはまた、おいおいね」

姉「わかりました」

店長「学校終わったらそのまま来てくれたらいいよ。じゃ、一週間よろしくね」

姉「よろしくお願いします」ペコリ

ガチャ

妹「お姉ちゃん! お帰り!!」

姉「た、ただいま」

妹「お姉ちゃん、今日どうしたの? ……用事って?」

姉「え、えっと……それはね」

妹「……あたしには言えないこと、なの?」

姉「あ、いや(秘密にしたいし……)」

姉「(それにメイド喫茶でバイトするなんて言ったら、絶対見にきそうだし……)」

妹「…………」グス

姉「! い、妹!?」

妹「お姉ちゃん、あたしのこと嫌いになったの?」

姉「ち、違うよ! そんなことない!」

妹「……浮気じゃない?」

姉「絶対に違う!」

妹「……なら、いい」

姉「えっ」

妹「ごめんね、しつこく詮索しちゃって。お姉ちゃんだって一人の時間ほしいもんね」

妹「違うんだったら、お姉ちゃんを信じる」ニコッ

姉「あ、ありがとう……」

姉「さて、今日から……」

姉「妹は……いない」

姉「(ほんとにわかってくれたんだ)」

姉「……いこう」

キィ

カランコロン

メイド1「お帰りなさいませ、お嬢様」

メイド2「お帰りなさいませ」

メイド3「お帰りなさいませ~」

姉「……!」ビクッ

姉「あ、あの……」

店長「あー、みんな、いい! 姉ちゃんこっち」

タッタッタ

店長「いやー、ごめんね。言うの忘れてたよ、裏口から入ってきてね」

姉「い、いえ。ごめんなさい、私もうっかり……」

店長「ま、店の雰囲気はだいたいわかったかな? 頼むね、今日から」

姉「はい……着替えてきます」

姉「店長、着替えました」

店長「うん、それじゃ昨日話したとおりお願いね。わからなかったら先輩たちの真似すればいいよ」

姉「はい……」

店長「あ、そうそう。わかってると思うけどここメイド喫茶だから、言葉遣いはしっかりね」

姉「はい」

スタスタスタ

姉「(メイド……私はメイド……)」

カランコロン

姉「いら……お帰りなさいませ、ご主人様」ニコッ

客1「!」ドキッ

客2「(……か、可愛い)」

姉「2名様ですね? お席へご案内いたします」

スタスタ

客1「(……おい、こんな子いたっけ?)」ヒソヒソ

客2「(いやいなかった。新しく入った子じゃね?)」ヒソヒソ

姉「こちら、お水です。ご注文お決まりになりましたらお呼びください」ペコ

風呂入ってきますん

いいお湯でした
書きます

スタスタ

客2「(ってかちっちゃくね?)」ヒソヒソ

客1「(ロリっ娘か……可愛ければそれもよし)」ヒソヒソ

姉「ふぅ……(できた、かな……?)」

メイド1「姉ちゃん、今のでだいじょうぶだよ!」

姉「あ、ありがとうございます!」

リンリーン

姉「あっ、注文……!」

タッタ

姉「お待たせいたしましたご主人様。ご注文をお伺いいたします」

客3「ドゥフフwwwでは拙者はアイスコーヒーを一つwww」

客4「フヒwwフヒwwわたくしはミルクティーとショートケーキをwww」

姉「……ご注文を繰り返します。アイスコーヒーをお一つ、ミルクティーをお一つ、ショートケーキをお一つ」

客3「フォカヌポゥwww」

姉「以上でよろしいでしょうか?」

客4「問題なしですぞwww」

客3「フヒヒwwロリはロリでいいものですなwww」

客4「デュクシwwwまったくその通りwww」

姉「っ……」

姉「かしこまりました。少々お待ちください」

タッタッタ

姉「(……やっぱりいるんだ、ああいう人)」

メイド2「姉ちゃーん! 5番テーブルにこれお願いー」

姉「あ、はい!」

姉「(……とにかく、余計なことは考えないようにしよう)」

姉「……疲れた」

ガチャ

妹「お帰りお姉ちゃん!」

姉「ただいま」

妹「簡単だけど、晩御飯作っておいたよ。一緒に食べよ?」

姉「え……」

妹「今日から用事だっていうし、いっつもご飯作ってもらってるから恩返しに」

頼むから姉が妹以外に襲われるのはやめてくれよ

>>469
安心しろ。俺にNTR属性はない

姉「……ふふ」

姉「いい子」

ナデナデ

妹「えへへ……」

姉「ありがとね」

姉「……おいしい」

妹「良かった~」

>>470
凄い安心した

姉「(何だかんだで、最終日か……)」

姉「……がんばろっ」

メイド3「姉ちゃん今日で最後だよね? 寂しくなるね」

姉「……色々教えてくれてありがとうございました」

メイド2「礼を言うのはこっちかも。姉ちゃん来てからなーんかお客さん増えたんだよねぇ」

メイド1「姉ちゃん目当てで来てる人たち? 何か視線があからさまでわかりやすいよね」

姉「あはは……」

カランコロン

「「「「お帰りなさいませ、ご主人様」」」」

姉「ふぅ……」

姉「(客足も落ち着いてきた、かな……)」

姉「(今日終われば……妹のためにプレゼント買ってあげられる)」

カランコローン

姉「お帰りなさいま……せ……」

妹「……来ちゃった」ニコ

姉「あ……うぁ……」カァァッ

妹「か~わいい」ニコニコ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

姉「う……(見られた、見られた……!)」

姉「お、お席へご案内いたします、お嬢様……」

妹「うん」

スタスタ

姉「……どうして、わかったの」ボソ

妹「いやね、昨日偶然お姉ちゃんのお友達に会っちゃって」

姉「そ、そういうこと……」カァ

妹「すごい似合ってて可愛い、お姉ちゃん」

姉「もう……やめてよ」

妹「こんな普通のことなら別に隠さなくてもよかったのに」

姉「メイド喫茶でメイドさんのバイトなんて……恥ずかしいでしょ」

妹「照れ屋さんだなぁ、お姉ちゃんは。……というか、いきなりバイトしだしたのは何で?」

姉「ちょっと欲しいものがあってね……」

妹「ふーん……ま、いいや。お姉ちゃんを十分に堪能できそうだし」

姉「た、食べ終わったら帰ってよ……?」

妹「わかってるよ! お姉ちゃんの邪魔するつもりはないって」

妹「注文いいかな?」

姉「あ、うん……じゃなくて、はい」

妹「えっと、アップルティーとチーズケーキ一つ」

姉「ご注文確認させていただきます。アップルティーがお一つ、チーズケーキがお一つ。以上でよろしいでしょうか?」

妹「いいでーす」

姉「かしこまりました、少々お待ちください……」スッ

スタスタ

妹「(メイドさんのお姉ちゃん、か……)」

姉『ご主人様、お口に合うでしょうか……?』

姉『ご主人様、朝ですよ。お目覚めになってください』

姉『大好きです、ご主人様』

姉『あっ、も、申し訳ありません……ご主人様』

姉『粗相をしてしまったダメなメイドに、お仕置きしてください……』

妹「……えへへ」ジュル

妹「!」

妹「いけないけない……最近思考回路がただのおじさんになっちゃってる」

妹「でもやっぱりいいなぁ。可愛らしい服着て頑張ってるお姉ちゃん」

姉「お帰りなさいませ、ご主人様」ニコッ

客1「た、ただいま」ニヘラ

客2「姉ちゃんは今日も可愛いねぇ」

姉「お席にご案内いたします」

妹「……むぅ」

妹「やっぱり悪い虫がいる」

妹「(こういう店なんだから、悪い虫っていうのは違うかもしれないけど)」

妹「(でもやっぱり、いい気分はしないよね……)」

スタスタ

妹「あっ」

姉「お待たせいたしました。アップルティー、チーズケーキお持ちいたしました」

妹「……ねぇ、お姉ちゃん」

姉「はい?」

妹「この『メイドさんがアーン』してくれるサービス、お願いします」

姉「はい……えっ!?」

妹「お願いしますっ」ニコニコ

姉「やっ、あの……」カァァ

姉「(みんな、見てるのに……)」

妹「お願いします」

姉「うっ……はい……」

スッ

姉「あ、アーン……」ニコッ

妹「あむっ……おいし」

姉「アーン……」カァァッ

妹「ふふっ、おいしいなー」

姉「……意地悪」

妹「ん? 何か言った?」

姉「何でもございません……」

妹「うふふふ」ニコニコ

姉「お疲れ様でしたー」

店長「姉ちゃんお疲れ。一週間よく頑張ったね」

姉「ありがとうございます」

店長「正直言うとまだまだここで働いてもらいたい感じだけど」アハハッ

姉「……また、機会があったらよろしくお願いします」ニコッ

店長「うん……じゃ、これ。お給料ね」

姉「はい……」

姉「一週間ありがとうございました」

店長「お疲れ様!」

姉「(これで、買える……)」ワクワク

飯作ってきます

ただいま

何でこんなフォカヌポォが流行ってるん
書く

姉「ただいまー!」

妹「お帰りお姉ちゃん! 元気いいね……」

姉「うん……今日でバイト終わって、欲しいもの買えたから」

妹「まあそのために頑張ってたんだもんね。気持ちはわかるよ」

妹「その紙袋が欲しかったもの?」

姉「あ、いやこれは……店長さんが何か記念にってくれた」

姉「その……メイド服」

妹「それはその、何というか……太っ腹だね」

姉「気に入られたみたいで……」

姉「欲しかったものは、これ」スッ

妹「……ネックレス?」

姉「うん、ちょっと高かったけど綺麗でしょ」

妹「すごいキレイ……」

姉「お誕生日おめでとう、妹」

妹「……えっ」

姉「今日、妹の誕生日だったでしょ?」

妹「あ……」

姉「もしかして、自分で気づいてなかった?」クスッ

妹「それじゃお姉ちゃん……」

姉「そ、これがプレゼント。妹に似合うかなって思って」

妹「…………」

姉「どう、かな……?」チラッ

妹「お姉ちゃんっ!!」ガバァッ

姉「ひゃっ」

妹「嬉しいよぉ! ありがとう、お姉ちゃん! 大事にするねっ!!」

姉「喜んでくれてよかった」

妹「喜ぶに決まってるよ、こんなの……」

妹「お姉ちゃんが一生懸命して自分でバイトして、あたしの誕生日プレゼントを買ってくれたなんて……」

妹「これで喜ばなかったら人間じゃないね!」

姉「お、大げさだなぁ……」

妹「お姉ちゃん、だーいすき」ギュウッ

姉「妹、可愛い」ナデナデ

妹「えへへ」

姉「今日は妹の誕生日だからね。多少の無茶だったら聞いてあげる」

妹「えっ、ほんと!?」

姉「うん、何か食べたいものとかある?」

妹「うーん……食べ物もある、けど」

姉「?」

妹「お姉ちゃんのメイド服がもう一度見たいなっ!」

姉「えっ」

メイド服!?
っとまたオタク見たいな反応をwデュフッww
さっきも言ったでござるがwゴパッww
拙者オタクではござらんのでwフォカヌポゥwww


もうこれやめた方がいい?

>>568
どっちでもいいが変な流れではあるな

妹「せっかくもらってきたんだし、着ない手はないでしょう!」

姉「妹……そういうの、好きなの?」ジトー

妹「別に好きってわけじゃないけど……」

妹「お姉ちゃんの可愛い姿見たいじゃん?」

姉「う……」カァッ

姉「しょうがないな……」

妹「着替えるの手伝う?」

姉「いらないよ」

姉「ど、どうかな? 変じゃない?」

妹「変じゃない、とっても似合ってて可愛いよ!」ハァハァ

姉「(……ちょっと、嬉しいかも)」

妹「お姉ちゃんは何着ても似合うなぁ可愛いなぁ」

姉「あの、妹……なんでちょっとずつ寄ってくるの……?」

妹「我慢の限界だからだよ!」

姉「ち、ちょっと!」

妹「一週間お姉ちゃん分が不足してたんだもん、少しくらいいいよね、お姉ちゃん!」

姉「(そ、そりゃ私も寂しかったけど……)」

妹「それにお姉ちゃんがみんなの見世物みたいになってるのは、やっぱり寂しかったよ」

妹「お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん」ハァハァ

姉「……変態」

妹「ふっふっふ……甘いよお姉ちゃん!」

姉「……?」

妹「そんな言葉で引き下がるほどまともじゃないんだよ! むしろトキめくよ!」

姉「(どうしよう……妹がどんどんおかしくなっていく)」

年の離れた兄弟姉妹いいよな
近いと上はうざいことこの上ないし下もうざいことこの上ない

>>585
兄貴と2歳差だが仲いいぞ

妹「ふっふ~ん♪ それにお姉ちゃんだってさ」

キュッ

姉「きゃぅっ……!」ピクン

妹「いじめられて気持ちいい変態さんだよね?」ニコッ

姉「ち、違うもん……」

妹「む、またそうやって否定する」

妹「そんな意地っ張りのメイドさんには」

グィッ

姉「きゃっ」

妹「お仕置きだね」スリスリ

姉「あっ、お尻なでちゃ、や……」

妹「可愛い下着……」ハァハァ

姉「妹、この体勢いや……」

妹「ダメだよ~、メイドさんならご主人様って言わないと」

姉「もうっ……やっぱりメイドとか好きなんじゃないの?」

妹「シチュエーションは存分に利用しないと」

パチンッ

姉「あぅっ!」

妹「というわけで、言葉遣いがなってないお姉ちゃんにはお尻ペンペンだよ」

ペチンッ

姉「はぅんっ!」

妹「えいっ」

パンッ

姉「くひぃんっ……!」

電気あんま シャワー お尻ぺんぺん
どんどん明かされる俺の性癖

パンッ

姉「やぁっ……!」ビクンッ

妹「やっぱり……」

妹「お尻叩かれて気持ち良さそうだね」ハァハァ

姉「わ、私……Mじゃないっ……」

妹「Mじゃないです……でしょ?」

パァンッ

姉「ふぁあっ!!」ビクビクッ

妹「それに、それじゃあこのエッチな声はなんなのかなぁ?」

姉「うっ、く……」ハァハァ

妹「うふふ。あと、ここも」

クシュ

姉「あっ……!」ピク

妹「お尻叩いてるだけなのに、湿ってるけど」

姉「ぅあ……」カァァッ

妹「可愛いなぁ……」

パンッ

姉「あぅっ! も、もうやめて……」

妹「うーん、そうだなぁ……」

妹「『私はいじめられて感じてしまうエッチなメイドなので、お尻叩かないでくださいご主人様』って言ってくれたらいいよ

?」

姉「そっ、そんなの言えないよぅ……!」

妹「じゃあこのままだね」

パチンッ!

姉「ひゃうぅっ!」ビクンッ

妹「あたしは別にこのままでもいいけど」ニコニコ

あーもうムラムラするぅぅぅ

パンッ パンッ パンッ

姉「ひっ! あっ! あぁっ!」ビクンッビクンッ

妹「なんか楽しくなってきちゃった」

パァンッ!

姉「ひぁあんっ!!」

姉「はひ……あ……」

妹「ふふっ」

姉「あ、お願い……」

妹「忘れちゃったの? 言えたらだよ」

姉「……私はいじめられて感じてしまうエッチな、メイドなので」

妹「うんうん」ハァハァ

姉「…………」カァァ

妹「お姉ちゃん~、続きは?」

ペチッ

姉「あぅっ……お、お尻叩かないでください……」

妹「声が小さくて聞こえないよ」

パァンッ!!

姉「ひんっ!!」ビクビクッ

妹「もっと大きな声でお願いね」

姉「お、お尻……」

パンッ

姉「ひっ!」

パァンッ! パァンッ!

姉「あ、あっ!! お、お尻叩かないでください! ご主人様ぁっ!!」ビクンッビクンッ

パチンッ!

姉「くひぃぃいんっ……!!」ビクビクビク

妹「お尻だけでイッちゃったの?」

姉「あっ、ひぅ……」ピクピク

妹「やっぱりお姉ちゃんは変態さんだね」

グチュグチュ

姉「はうぅっ……!」

妹「ちょっと触っただけでもあたしの指びしょ濡れだよ……」

姉「はぁっ……はぁっ……」

妹「お姉ちゃん」スッ

妹「指、汚れちゃった。舐めて?」

姉「ふ、ひゃい……」ペロ・・ペロ・・

妹「お姉ちゃん、すっごく可愛い」ハァハァ

姉「ん……はぅ……」ペロペロ

妹「ね、お姉ちゃん? 知ってる?」

姉「ふぇ……?」ペロペロ

追いついた

コンマ00だったら姉がふってくる
違かったら、姉が家にくる
姉いないけど

妹「女の子同士の大事なとこを擦り合わせるとさぁ……」

クニュッ

姉「ひゃんっ……」ピクン

妹「んっ……気持ちいいんだって」

ズリッズリッ

姉「あっ、いやっ、こすれて……」プルプル

妹「お姉ちゃん……気持ちいい?」

姉「ふぁっ……気持ちいい、よ……」

妹「あ……ん。気持ちいいです、でしょ?」

ズリュッ グリュッ

姉「ひぅんん! あ、き、気持ちいいですぅ……!」

妹「ふふっ。あんっ……あたしも……」

ヌッチュヌッチュ

妹「は、くぅっ……!」

姉「あ、やぁああんっ……」ビクンッ

ここまできてバッドエンドだったら一週間落ち込む

>>633
安心するんだ

ズリュッ

姉「ご、ご主人様っ……イク、イッちゃいますっ……!!」

妹「いいよ……あたしも」

グチュチュッ

姉「ひゃ、ひぁあぁあんっ……!!」ビクンビクンッ

妹「あっ、お姉ちゃんっ、ふぁあっ……!!」ビクビクッ

姉「……妹」

妹「なっ、なにかな?」

姉「…………」

妹「(怒られるかなぁ。あたしってばまた調子に乗っちゃって……)」

姉「……私、変かな」

妹「えっ」

姉「お尻叩かれて気持ちよくなっちゃうのって、やっぱり変態さんだよね……」シュン

妹「あ、あれは言葉のあやっていうか、その場のノリというか……」

姉「…………」

妹「お、落ち込まないでお姉ちゃん!」

姉「だって……」グス

妹「もしお姉ちゃんが変態さんだとしても、そんなことでお姉ちゃんのこと嫌いになったりしないよ!」

妹「あたしだって一般からしたら変態だけど、お姉ちゃんあたしのこと嫌い?」

姉「……そんなことない」

妹「でしょ? だからそんなこと気にしなくていいの。ちょっと言い過ぎちゃったのはごめんね」ギュウッ

姉「……うん」

妹「というかあたしの悪い癖なの。つい可愛すぎて意地悪したくなっちゃうというか」

姉「変態」

妹「そうです変態です」ニコッ

姉「……」クスッ

妹「お姉ちゃん、可愛かったからまたメイドさんの服着てよ」

姉「やだよ……」カァッ

妹「可愛いのにもったいないよ~」

姉「……たまになら、ね」

妹「約束だよ!」

姉「やっぱりメイドさん好きなんじゃないの……?」

妹「お姉ちゃんが好きなんだよ!」

姉「卑怯者……」

妹「えへへ」

アルバイト編は終わりです
恐らくスレの残りてきに次の短編で終わり

明日まで残ってたら書くんで、もしよろしければ保守をお願いいたす

とりあえずまだ起きてはいるんでその間は保守しとく

寝る。朝まで残ってますように

起きとくのが苦痛になってきたのでラスほ!

>>689
おれに任せろ!保守

ほしゆ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

がんばってこー

保守

みんなありがとう!
3時から7時までを終われば後は自由なんでそしたら書けるぜ!

とりあえず3時ごろまでは俺が保守

ほす

ほほ

よし7時まで残っててくれ
行って来ます

俺、妹になりたい

じゃ俺は姉になりたい

>>747
お前が姉か……わりといいかもしれない

ただいまー。みんなありがとう、ほんとに感謝です
今日で終わらせるよ、書きます

~夏~


妹「すっかり夏だね~」

妹友「そうだね……暑いね」

妹「夏はイベントが盛りだくさんだね!」

妹友「元気だね~……あたしゃそんな気力がわかない」

妹「元気だけが取り得ですから」エヘン

妹友「……そういやさ」

妹「ん?」

妹友「最近お姉さんとはどうなの? その後上手くいってんの?」

妹「やだ妹友、真っ昼間から『上手くイッてんの』なんて……」

妹友「殴んぞコラ」

妹「あはは、冗談冗談。上手くいってるに決まってるよ~」

妹友「あーそうですかい」

妹「そうそう。上手くいってなかったらあたしこんなに元気ないって」

妹友「ま、そりゃそうだね……」

妹「夏だし、定番だけど海に行きたいね」

妹友「涼しくていいなぁ」

妹「お姉ちゃんと海……お姉ちゃんの水着……お姉ちゃんにしたたる水滴……」ハァハァ

妹友「おい帰ってこい」

妹「だいじょうぶ、あたしは正常です」キリッ

妹友「鼻血鼻血」

妹「暑さだね」

妹友「あんたの頭ん中を一度のぞいてみたいよ……」

姉「夏だね……」

姉友2「そうだなー、最近とみに暑くなってきたからねぇ」

姉友1「こんな日は水浴びでもしたいよねー」

姉友3「プールとか、海とか行きたいねぇ」

姉「海……」

姉「(妹と一緒に、海行きたいな……)」

姉「(でも、水着だとやっぱりスタイルが……)」

姉「…………」カァァ

姉友1「姉ちゃん……なに顔赤くしてんの?」

姉友2「ひょっとして、エッチなこと考えてたろ?」

姉「ちち、違うよっ!」ワタワタ

姉友3「あはは、冗談だって」

姉「(でも、妹なら喜んでくれるかな……?)」

姉「…………」

妹「今日も暑いね~、お姉ちゃん」

姉「うん」

妹「……ねぇ、お姉ちゃん」

姉「ねぇ、妹」

妹「えっ」

姉「えっ」

姉「い、妹からでいいよ」

妹「お、お姉ちゃんこそどうぞ」

姉「…………」

妹「…………」

姉「いっせーのーで、で言おっか」

妹「そうだね」

姉・妹「いっせーのーで」

姉・妹「海に行かない?」

姉「えっ」

妹「えっ」

ss見るたんびにお姉ちゃん欲しくなる

妹「……あははっ」

姉「ふふっ」

妹「なんだ、同じこと言おうとしてたんだね」

姉「そうみたい」

妹「それじゃあ、いつ行こうか?」

姉「無難に、今週の日曜日でいいんじゃない?」

妹「そうだね、そうしよ!」

姉「水着、まだ入るかな」

妹「お、お姉ちゃんの水着……」ハァハァ

姉「……エッチなことはダメだからね」

妹「それは……約束できないよ」

姉「なんで誇らしげなの……」

妹「やってきました、海!」

姉「そうだね、いい天気」

妹「さっそく着替えてこよう!」

姉「ふふっ」

妹「泳ぐぞ~♪」

妹「着替え完了だね」

姉「そう、だね……」

姉「(やっぱり妹、スタイルいいなぁ……)」

妹「今年は特別だから、水着を新調してみたの」

姉「特別?」

妹「えへへ、お姉ちゃんと両想いになれた年だもん」

姉「い、妹……」キュン

妹「お姉ちゃんも変えたんだね」

姉「う、うん……前のフリル付きのはやっぱり子供っぽかったから」

姉「少しでも幼くないような感じに……」

妹「ふんふん」

姉「どうかな……?」

妹「うーん。正直に言うとあまり変わってない気はするよ」

姉「あぅ……だよね……」

妹「まぁでも、変わらずすんごく可愛いけどねっ!!」ハァハァ

姉「よだれよだれ」

妹「お姉ちゃん、オイル塗ってあげよっか」

姉「……変なことしない?」

妹「さ、さすがにこんなに人がいっぱいいるのにそんなことしないよぉ……」

姉「それもそうだね。それじゃあお願いしようかな」

妹「うんっ!」

ニュル

ヌリヌリ

妹「あぁ……お姉ちゃんの柔肌……」ハァハァ

姉「う、上で変なことつぶやかないで……」

妹「お姉ちゃんは肌がキレイだなぁ……」ハァハァ

姉「(……この子はなんでこうなったんだろう)」

妹「お姉ちゃん、カキ氷食べる? カキ氷!」

姉「いいね」

妹「じゃ、ちょっと買ってくるね! 待ってて!!」タッタッタ

姉「……ほんとに元気なんだから」クスッ

姉「(……来てよかった)」

ガヤガヤ

姉「すごい人。妹、帰ってくるときここ見つけられるかな?」

男1「ねぇ君」

姉「?」クルッ

男2「一人? 俺たちとビーチボールでもしない?」

姉「…………」

姉「(……ナンパ?)」

姉「いえ、連れがいますんで……」

男1「連れ? あーいいよ! その子も一緒に遊ぼう」

姉「いえ(……何ていうんだっけ? こういう人たちのこと)」

男2「せっかく海に来たんだしさ」

姉「(えっと、確か……)」

姉「……ロリータ・コンプレックス?」

男1「えっ」

小学生男子にナンパされたとかじゃないのか・・・

>>797
そんなマセガキいたら怖いだろ・・・
いやこんなロリコンも怖いけど

姉「あ、いや、何でもないです!(危ない、声に出ちゃった)」

姉「とにかく、遠慮しておきます」

男2「いやほんと、ただ遊びたいだけだって」

妹「お姉ちゃーん! お待たせー!」

男1・男2「!?」

姉「お帰り、妹」ニコッ

男1「え、お姉ちゃ、妹、え? え?」

男2「ど、どういう……」

妹「……何かお姉ちゃんに用ですか?」キッ

男1「いやー、一緒にビーチボールでもして遊ばないって」

男2「そうそう。い、妹? さんも一緒にやる?」

妹「いいですやらないです消えてください」

男2「き、消えっ……!?」

男1「俺達はただ……」

妹「人呼びますよ。いいからどっか言ってください」ズバッ

ちくしょうなんだえるえるとやらは
気になるじゃねーか

男1「わ、わかったよ……」

男2「悪かったね……」

姉「ありがと、妹」

妹「お姉ちゃん!!」ガバッ

姉「っ!?」

姉「な、なに……?」

妹「何もされてないっ!?」

>>809
えるえるシスターてマンガ

>>811
あ、いやそれは知ってるんだけどさ
何かこのスレでも何回か言われてるから百合漫画なのかと思って気になって

フヒヒwwサーセンwww
書きます

俺的にはこっちのイメージの方が

http://flex-comix.jp/webcomic/unagimaru/watasigaone.html

姉「あ、うん……話してたら妹が来ただけだから」

妹「ほっ……良かった、お姉ちゃんが汚されてなくて」

姉「大げさだなぁ。こんな人がいるのに何かされるなんてないって」クスッ

妹「それでもだよっ!」

姉「……ありがと」

>>814
あー、見た目はともかく俺もこっちのイメージで書いてたわ

妹「ま、何もないならそれでいいんだ。はいお姉ちゃん、カキ氷」スッ

姉「ありがとう……そういえば随分早かったね?」

妹「意外とすぐ見つかったからね。そこまで混んでもいなかったし」

姉「ふーん……あむっ、おいし」

妹「ちべたい~」

姉「ふふ、冷たいけどおいしいね」

妹「うん! まさに夏って感じ」

姉「午後になったら、いっぱい泳ごうか」

妹「そうだね、やっぱり海に来たら泳がないと!」

おいなんで俺を勝手に出してんだよ
俺は許可してないぞ

>>820
ロリコンには人権がないんだよ!

妹「ひゃー! つめたーい!!」ザパッ

姉「……気持ちいい」

妹「お姉ちゃん! えいっ!」

バシャッ

姉「ひゃっ!」

妹「カップル通過儀礼の一つ、水の掛け合いだよ!」

姉「……やったなぁ」

パシャッ

妹「うわっ! つめたー!!」

姉「ふふっ、お返し」

妹「えーい!!」

ドッパーン

姉「わぷっ……!?」

妹「これぞ秘技! ダイビング水しぶき!!」

姉「もうそれ水かけじゃないよ……」

妹「お姉ちゃーん! ボート借りてきたよ!」

姉「空気で膨らむ奴? ……わっ、シャチだ」

妹「えへへ、一緒に乗ろうよ~」

姉「でもこういうのってバランス取るの難しくない? それに一人乗りじゃあ……」

妹「こまかいことはいいんだよお姉ちゃん! こういうのはノリで楽しむの!」

姉「もう……大雑把なんだから」

妹「じゃ、軽いからお姉ちゃん前ね? 先に乗って」

姉「う、うん……」チャプチャプ

スッ グラグラ

姉「……っと」

妹「そのままそのまま」

妹「それじゃ、あたしも乗るよ~」

姉「うん」

妹「えいっ」ヒョイッ

グラッ

姉「あっ!」パシャッ

グラグラ

姉「い、妹……勢いつけすぎ……」

妹「ひゃあっ!」

バッシャーン!!

姉「けほっけほっ……」ザパッ

妹「あはは……盛大にこけたね」

姉「もー、だから二人は無理だって言ったのに……」

妹「でも今いい感じだったよ! お姉ちゃん、もっかいやろっ?」

姉「……しかたないなぁ」フフッ

妹「お姉ちゃん! 今度はビーチボールだよ!」

姉「いいよ、それじゃひとまずあがろっか」ジャプジャプ

妹「あーいいのいいの! 水の中でやるの!」

姉「それじゃビーチバレーじゃないんじゃ……」

妹「でもたまにやってる人たちいるじゃん。楽しそうだなーって」

姉「まぁ、それでもいいけど」

妹「よーし! いくよお姉ちゃん、サーブッ♪」ポーン

姉「ちょっと待って、あっ」パシャンッ

姉「…………むぅ」ポタポタ

俺「よーし! いくよ俺えちゃん、サーブッ♪」ポーン

俺「ちょっと待って、あっ」パシャンッ

俺「…………むぅ」ポタポタ

>>834
お、お前……

妹「あははっ! 水の中だから無理に走ろうとしてもダメだよ~」

姉「……今度は、私のサーブからね」

バシッ ポーン

妹「え? わぁっ! と、飛ばしすぎだよお姉ちゃん~!」ジャブジャブ

ヒューン ポチャッ

姉「……残念」クスクス

妹「ずるいよ、こんなの間に合うわけないよ~」

姉「ふふっ」

明日出張だからもう寝なければならん
最後まで見届けたかった
次回作期待してるぞ>>1

>>838
すまない・・・出張がんばれ・・・

妹「お姉ちゃん! あっちの浜まで競争しよっ! 競争っ!」

姉「いいけど……私あんまり泳ぐの得意じゃないよ?」

妹「やってみなくちゃわからないよ、お姉ちゃんが勝つかもしれないし」

姉「……妹って確か」

妹「泳ぐの大得意だよっ!!」

姉「勝ち目ないじゃない」

妹「もうっ、こういうのは勝ち負けじゃなくて、競争して楽しむことに意義があるんだよっ!」

姉「しょうがないなぁ」クスッ

妹「よーし! 位置にぃついてぇ!」

姉「よーい……」

妹「ドン!!」

良かった。さるさん来たけど解除された……

わざと姉より遅れて姉の足のあたりに近づいて蹴られて興奮する妹まで読めた

>>847
おいやめろよ





マジでネタ潰すなよ

姉「……ぷはっ」バシャバシャ

姉「(……き、きつい)」

姉「(……妹は?)」パシャ

キョロキョロ

妹「…………」パシャパシャ

姉「はっ、ふっ……(う、後ろ……!?)」

バシャバシャ

姉「(な、なんで……?)」クルッ

妹「…………」ハァハァ

姉「……?」

妹「ブクブク……お姉ちゃんの脚線美ブクブク……お姉ちゃんのブクブク太もも……」パシャパシャ・・

姉「!?」

妹「時折見えるパンツの食い込みがエッチだよぉ、お姉ちゃん……ブクブク」ハァハァ

姉「ひっ!?」

姉「ば、ば……」カァァ

姉「バカァァアアアッ!!」ゲシッ

妹「はふぁぁっ!?」バシャーン

姉「変態ぃぃっ! さすがにそれはお姉ちゃんちょっとどうかと思うよっ!?」

妹「いい蹴りだよ……お姉ちゃん……」ブクブク

姉「知らないよっ! だ、だいたい女の子がそんなことばっかり考えちゃダメっ!」

姉「競争って言ったから真面目にやったのに……!」

妹「…………」シーン

姉「……? い、妹?」

妹「…………」ブクブクブク

姉「きゃぁあああっ!? ちょ、ちょっとしっかりぃっ!!」バシャバシャ

妹「ふぅ……死ぬかと思ったよ……」

姉「……自業自得でしょ」

妹「まさにそのとおりだね! ごめんなさいっ!」アハハッ

姉「もう……怒る気失せちゃった」

妹「お姉ちゃん……」

姉「ん、なに?」

妹「もしかして、人工呼吸してくれた?」

姉「しっ! ……して、ないよ。そんな大ごとでもなかったし」

妹「なーんだ、そっか」

姉「(……ほんとは本気で焦って、しちゃったけど)」カァッ

妹「それにしても、お姉ちゃん速かったね。全然泳げるじゃない!」

姉「多分、競争だからちょっと気合入ってたからじゃない?」

妹「そーかもね~」

姉「ちょっと休憩しよっか」

妹「うんっ」

姉「静かだね……」

妹「うん……」

姉「ふふっ……」

妹「(お姉ちゃん……無防備だなぁ)」

妹「(水に濡れたお姉ちゃんの髪とか、首筋とか、肩とかお腹とか太ももとか)」

妹「(妄想以上の破壊力……!)」

姉「ポカポカ陽気だね」

妹「お姉ちゃん……」

ズイッ

姉「えっ? あっ……」トサッ

姉「い、妹……やだよ、こんなところで……!」

妹「正直、最近歯止めがきかなくなってるのは自分でもわかるよ」

妹「でも、若いってこういうことなんじゃないかな!?」ハァハァ

姉「違うと思うそれ……」

妹「でも安心してお姉ちゃん! お姉ちゃんの身体だけが好きなわけでは絶対ないから!!」

姉「でも……人が……」

妹「だいじょうぶだよ、けっこう離れてるし」

姉「うっ……」

妹「お姉ちゃん……」ハァハァ

姉「やっ、優しく……してね……?」

妹「!」

姉「最近の妹、何かエッチなことするときだけ、いじめるんだもん……」

妹「努力はするよ! でもお姉ちゃん、今の台詞は逆効果だと思うなあたしはっ!!」

予想厨だったね俺。さよなら…次回作期待してるぜ

>>875
いやジョークで言っただけだ

シュル

姉「えっ……あんっ……」

妹「お姉ちゃんさ、水着去年より大人っぽくしてきたじゃん?」

姉「う、うん……」

妹「すごいエロい」ハァハァ

姉「な、何がっ?」

妹「お姉ちゃんのロリロリボディとのアンバランスさがだよ」

姉「う……」カァァ

妹「とどのつまり、お姉ちゃんは自分で思ってるより十分魅力的ってことだよ!」

クリッ

姉「あうぅっ!」ピクンッ

妹「お姉ちゃん、乳首敏感だよね」

妹「可愛い」

キュウッ

姉「ひぅっ! い、痛……!」

妹「でも、気持ちいいんでしょ? 乳首立ってるよ」

ギュウウッ

姉「あっ、あぁぁっ! 引っ張らないで……!!」ビクビクッ

妹「感じてるお姉ちゃん、すっごくエロ可愛い……」

コリコリ

姉「ひぅっ……あぅ、あん……」

妹「お姉ちゃん……」ズイッ

チュッ・・チュッ・・ チュクッ

姉「ん……ふぁ、あふ……」

チュプッ チュッ

姉「ぅんっ……はっ……」ピクピク

妹「……そろそろいいかな?」

姉「あっ、ふぇ……?」

妹「次はこっちをほぐしてあげないとね」スルッ

姉「あっ、や……」カァッ

妹「お姉ちゃんのお豆、剥いてあげるね」

クリックリッ

姉「あっ! ふぁああんっ!!」ビクンッ

妹「洪水みたいに溢れてくるね、お姉ちゃん」ハァハァ

グリッ

姉「はっ、ひぅうんんっ!!」プシャァァッ

妹「……潮吹き」

姉「ひゃぐ、あ、はぅ……」ピクピク

妹「何だかいつもより感じやすいね。外だからかなぁ?」

姉「うぅ……」ゾクゾク

妹「ま、いいや。これだけ濡れてれば、入れてもだいじょうぶだよね♪」

姉「えっ……」

妹「手、入れてもいい?」

姉「そ、そんなの入らないよぅ……」

妹「痛いかなって思って今まで避けてきたんだけど。今日の感じ具合ならだいじょうぶかなって」

姉「…………」カァッ

妹「恋人としては……ほんとは無理だとしても、お姉ちゃんの処女、欲しいな……」

姉「妹……」

妹「だいじょうぶ、ちゃんと加減するから」

姉「……いい、よ」

妹「お姉ちゃん!」

姉「ゆっくりね……」

妹「うん、まずは指から……お姉ちゃん、自分でちょっと開いて」

姉「あぅ、こ、こう……?」クパァ

妹「うわ……お姉ちゃんのここ、すっごく、キレイ……」

姉「あ、あんま見ないで……!」カァァッ

妹「それじゃあ、まずは一本から」

ヌプ・・

姉「んんっ……!」ピクッ

妹「どう、お姉ちゃん?」

クチュクチュ

姉「あぁうっ……!」

妹「痛くない?」

姉「だいじょうぶ……気持ちいい……」

妹「……二本に増やすね」

ヌププ

姉「はぅっ……やぁんっ……」ビクンッ

妹「あれ? 意外といけそう?」

グチュリ

姉「ひんっ……ん……」

妹「さんぼーん」

ヌプヌプ・・

姉「ひゃうんっ! んっく……はぁっ……」ビクンビクンッ

妹「気持ちいい?」

姉「あっ、ふぇっ……」コクン

妹「何だか、いけそうだね。……じゃ、いくよ、お姉ちゃん?」

姉「…………うん」

ズプッ・・・・

姉「くっ……ふぅぅうっ……!!」

妹「痛い? だいじょうぶ?」

姉「……だ、いじょうぶ」

姉「(……本当は痛いけど)」

姉「(……すごく、幸せな気分)」

妹「お姉ちゃん、無理しないで……」

妹「血……出てる……」

姉「うん……でも、嬉しいから……」

妹「……お姉ちゃん」

キュゥッ

姉「あっ!? や、ひぅんっ……!」ビクビクッ

姉「く、クリ……ダメぇ……」

妹「気を紛らせてあげるから」

ムニムニ ギュウッ

姉「はぅっ、ち、乳首……!!」

ニュプ

姉「あぁああんっ!!」ビクンビクンッ

妹「お姉ちゃん……」ハァッハァッ

ニュクッニュクッ

姉「(あっ、あっ……気持ち、いい……?)」

妹「お姉ちゃん、そろそろ動かすね」

グチュン

姉「あっ、あんっ……」

グチュグチュ

姉「ひぁあっ!!」

ガヤガヤ

男1「な、ここ穴場だろ?」

女1「ほんとだー。人いないし、広いね」

姉「!?」

妹「あっ……」

姉「い、妹……!」ジタバタ

妹「だいじょうぶ、岩陰だから、見えてないよ」

男2「こりゃあいいや。遊び場に最適だな!」

女2「ビーチボールしよっ! ビーチボールっ!」

ワイワイ ガヤガヤ

姉「妹、抜いて……!」

妹「だいじょうぶだって。気づかないよ」ニコニコ

グプッ

姉「あぁっ!」

妹「お姉ちゃんが大きい声出さない限りはね……」

姉「あぅっ、あっ、酷いよ……」

姉「いじめないって、んっ! 言った、のにぃ……!」ビクッ

妹「だって、この状態でお預けなんて生殺しだよ」

ニュププッ

姉「ふぁああんっ!!」

男2「ん? ……今何か聞こえなかった?」

姉「!!」ドキッ

女1「えー? 気のせいじゃない?」

グチュッ

姉「んんっ……くぅっ……!!」

男1「そうそ。それよりさっさと落としたボールとってこいよ」

男2「ちぇっ、わかってるよ」

妹「……危なかったね、お姉ちゃん」

姉「んっひぅっ……! もっ、バカッ……!」

妹「でも今特にきゅって締まったよ?」

ヌチュッ

姉「やぅぅっ……!」

妹「お姉ちゃん……大好き……」

ヌップヌップ ズプッ

姉「あっ、んんんんんっ……!!」ビクッビクンッ

~家~

姉「…………バカ」

妹「はい」

姉「……バカ」

妹「……はい」

姉「バカバカバカバカバカバカバカバカバカ」

妹「…………はいすみません」

姉「信じられないよ、あんなっ……!」カァァ

妹「自覚はしてます」

姉「私も妹のこと好きだけど、その、そういうことは……」

妹「ベッドで?」

姉「バカッ!!」ポカッ

妹「ごめんなさいっ!!」

姉「……まぁ、私も流されやすいのは悪いけど」

妹「私、お姉ちゃんがこんなにエッチだとは思わなかったよもちろんいい意味で」

姉「妹?」

妹「滅相もございませんお姉様」

姉「…………」

姉「こ、こんなに私がエッチになったのは妹のせいなんだよ」

妹「まぁ、確かにね」

姉「……責任、とってね」カァァッ

妹「!」

姉「何されても……好きだから」

妹「お姉ちゃん!」ガバッ

妹「もちろんだよっ! 言われなくても当たり前だよ!!」

妹「お姉ちゃん~!!」チュッチュッ

姉「もう……」

妹「大好き!! ずーっと大好きだよ!!」




ここまで読んでくれて&保守してくれてありがとう
俺の妄想垂れ流しでまさかここまで持つと思いませんでした
姉妹百合&ロリ姉を好きな人が一人でも増えてくれたら幸いです

またSS書くかもしれないんで、そのときはよろしく

ありがとう

乙乙

布団くんかくんか姉妹に続き良作でした

しかし妹はまだ処女のままか・・・ごくり

>>927
嬉しいが、その人と俺は別人だ

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